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中本目黒   その他             合計
1/111   114/208             115/319

東京都品川区大井町駅 25軒38杯

ajito@大井町(品川区大井)
つけ麺680円 2007年7月10日
麺はパスタと見まごうばかりのまん丸のストレート麺、太さもパスタ調。ツケダレは濃いめの粘度で豚骨と魚介をバランス良く高めたツケダレ、食感の変化に刻みタマネギが散らしてあるし、ドンブリ底の方に柚子片が沈めてある。麺に乗せられているのは水菜と刻み海苔だけ、ツケダレにはごろっとした角煮風のチャーシューのみ。
ajito ism@大井町
ピザソバ並(麺200g)800円 2014年5月7日
『つけ麺ロッソのソースにとろけるチーズとmixスパイスをプラスした創作まぜそば。具にはサラミ、ピーマン、玉ねぎ、トマト。アンチョビ、オリーブ、マヨネーズは無料トッピング。』
無料トッピングのアンチョビ、オリーブは調理を始める前に「入りますが大丈夫ですか」と確認されます。イタリアンってことで、赤、白、緑、と言うわけでもありませんが、クレソンと共に全体を良くかき混ぜて食べます。菅野製麺の太麺とタレというかソースがしっかりしているので全体が良くまとまっているわけで、ピーマンさえ甘く感じます。
いち彦じゃん@大井町
いち彦じゃんらーめん800円 2004年5月26日
三十日強の限定営業、その後は池袋ラーメン街に移転予定。
醤油味専門店なので醤油は厳選されているようだけど、それならあれこれゴテゴテ乗せるのはどうかな。
一富士@大井町
ねぎラーメン730円 2003年2月10日
大井町での老舗、昔ながらの中華屋。特別にどうということはないけど、毎日食べても飽きないだろう。
永楽@大井町
ラーメン530円 2005年7月15日
小ぶりのドンブリにモヤシがたっぷりと固ゆで卵は半分付いてくる。
スープには焦がしネギが散らしてあって香ばしい、味は醤油ベースで「この味で二十年(だったと思う)」という意気込み。
細めの平打ち麺はちょっと柔らかめだけど最後まで伸びることはなかった、ちゃんとした麺を使っていると言うことだな。
江戸一@大井町
正油つけ麺650円 2004年5月27日
昔ながらのガラス壁に大きなプラスチックのお品書き、でてきたつけ麺は二玉はあるよ。
ツケダレの野菜はちゃんと炒めてあるし、タレもとてもおいしい。
なによりピシッと糊のきいた調理服がとてもいいね。
げんこつ家@大井町
げんこつラーメン600円 2004年5月28日
正統派トンコツラーメン、麺は極細じゃなくて好み。
固ゆで玉子とトロトロチャーシューがとても美味しい。
幸龍@大井町(品川区大井)
青龍600円 2007年10月4日
メニュは青、赤、黒、白、黄とスープのタレによって味付けを変えています。醤油ベースのスープはちょっと苦手な味付けでした、生姜や何かの野菜を出汁にしている。細い縮れ麺は絡まっていて持ち上げにくいです。普通の大きさの巻きチャーシュー、ぶっといメンマ、大きな海苔、多めの刻みネギ、とりあえず合わせてみました感が拭えません。
青竹平打ち中華そば麺壱吉兆@大井町(品川区東大井)
中華そば650円 2014年3月27日
見間違えようのない白河ラーメン。醤油スープの透明度の高さが取り立たされますが、個人的には丸鶏出汁の香りこそが白河ラーメンだと思っています。このスープはそれなりのラーメン職人ではないとコピーできず、都内でこの味を出せる白河ラーメン非出身者は1人しか知りません。青竹で打っている中太麺の複雑な波模様が真っすぐなスープと良く絡んで、もう、目を開けていられない美味しさ。
鹿○@大井町
特製鹿まるラーメン680円 2003年7月31日
鹿児島ラーメンはこんなにもあっさりした濃厚なトンコツだったっけ。
竹箸がすごくいい、ねぎも最高。
鹿○@大井町
金山ネギラーメン780円 2003年8月19日
ネギを合えてあるタレが豆板醤じゃないので良い。万能ネギと揚げネギと三つのネギが味わえるし。
鹿○@大井町
さつまあげラーメン900円 2003年9月10日
うまい!ってほどの薩摩揚げではなかった。ラーメンそのものは二重丸。
樹@大井町
葱拉麺750円 2003年10月21日
スープに野菜の旨味がじっくり染み渡っていて、とてもいい。
ネギもオーダーされてから切るのでとてもよい。
麺の湯切りはもう少しした方がいいかも。
玉き屋@大井町(品川区大井町)
ワンタンメン550円 2006年3月29日
小田原系の見た目でかなりそそるけど、スープを飲んだ感じではかなりガッカリ、コクも深みも足りない。
細麺の茹で加減だけは絶妙で、かなり美味しいのだが。
もやし、ほうれん草、メンマ、普通のチャーシュー、期待していたワンタンはなんともコメントしずらい。
ちゅう山@大井町
ナスラーメン700円 2004年5月27日
店先のお品書きの先頭がこの「ナスラーメン」、どんなラーメンかと思ったらナスの旨煮がかかっているだけだった。
ナスはたっぷり入っていて、しっかり腰のある麺に以外と合っていた。
虎@大井町
虎そば500円(サービス期間で400円) 2004年5月26日
トンコツスープだけど平縮れ麺で塩ラーメン風の醤油味。
もうちょと量があってもよさそうだけどね。
蕾@大井町(品川区大井)
豚骨醤油600円 2007年7月10日
スープは鶏油がたっぷりかけられていて醤油と豚骨が完全に一体化していて一つの味になっている。やや平べったい麺はツルッとしていてモチっとしていてたまらない旨さ。大きめの柔らかいチャーシューはかなり旨い、刻みネギならぬ刻みニラがたっぷり散らしてあるのは気に入った。
蕾@大井町
蕾のまぜそば800円、無料トッピングのマヨネーズ、ベビースター 2014年3月27日
家系の店にありがちなまぜそばではなく、麺をラーメンとは違う太麺(これも酒井なのかな)を使っていて、タレに良く馴染みます。って、麺の湯切りが緩くて途中から水っぽいのはご愛嬌か。無料トッピングがマヨネーズとベビースター、両方ともお願いしたけど、イマイチ。
のスた@大井町
塩700円+煮豚300円 2005年12月14日
スープはいつも通りにショウガがかなり効いてハッキリした塩味、ザ・塩ラーメンである。
店内で打たれる自家製麺は真っ直ぐな細麺、この塩ラーメンのためだけに作られた麺、あっ、醤油味もあるか。
のスた@大井町
正油らーめん600円+煮卵100円 2006年1月26日
レンゲがない店なので先ずはドンブリを持ち上げてスープから、しょっぱくて生姜が強くて鶏ガラの旨みたっぷり。
細めのストレート麺、打ちたてなので新鮮な小麦粉の味、旨い。
ブタは相変わらずで見た目ほど固くなくて崩れるように、メンマは大ぶりでシャキシャキを通り越してサクサクと食べる。
のスた@大井町
(太)正油700円 2006年3月9日
まさに五臓六腑に染み渡るスープ、このスープの味に選ばれていると感じる瞬間、生きていて良かった。
世間の評価なんてクソ食らえ、好きなものは好き、うまいものはうまい、以上。
のスた@大井町
塩大盛り700円 2006年5月1日
味はいつもと変わらずでキリリと生姜が効いている何とも表現しにくい深い味のスープ、鶏油でビシッと味を締めている。
細麺は大盛りにしてもらったけど二玉っぽいなぁ、茹で加減はやや柔らかめだけどこの麺にはちょうどいいかも。
のスた@大井町
ぽんず800円 2006年8月2日
さすがに太麺は茹で時間がかかる、十分近くかかって出来上がりました。
スープは醤油ベースながら何やら仕込んだポン酢がたっぷり入っていて、夏らしくさっぱりした味わいになっています。
太麺を言われても細麺に比べて太いだけで、相変わらずの平打ち麺は相変わらず旨いですなぁ。
のスた@大井町
太麺700円 2007年10月4日
盛りつけが終わって「ニンニクは」と聞かれますので「お願いします」と答えます。夜営業のメニュはこの他にぽん酢と揚げネギの三種類でした。モヤシとキャベツの野菜はお湯で茹でたのではなくて豚の背脂のスープで茹でてあるのでそれだけで充分美味しい。平打ちのストレート麺ですがゴワゴワしてワシワシと食べます。スープは醤油の辛さが前面に出てきていて、さらに背脂が後押しして口にまとわりつくような粘着性。
のスた凛本店@大井町
ポン酢850円 2015年9月14日
凛より野菜を盛る店はいくらでもあるし、自家製の極太麺の麺量も今風の二郎インスパイア店に比べたらおとなしめです。それでも凛の野菜や麺は重い、食べていて箸が止まるほどズシリと重い。途中で何度も「今日は残そう、麺は食べてもスープは残そう」と思うけど、結局は食べ切って飲み切っているし。旭ポン酢に緑ラベルのカネシ醤油の緑ラベルを合わせたスープ、酸っぱいけど美味しい。
のスた凛本店@大井町(品川区東大井)
塩800円 2016年10月11日
丼擦り切れ一杯のスープ、鶏ガラの清湯に飽和点まで生姜、黄色くなるほどに鶏油、首根っこを締め付けられるほど強く掴まれる塩ダレ。スープから溢れ出るほどの自家製の細麺、軽くゆで前200gの麺量、堪らないなぁ。柔らかいチャーシュー、柔らかいメンマ。
麺場風天@大井町(品川区東大井)
つけ麺並780円 2010年12月26日
カネジン特注の太麺は冷水で良く締められていてとても美味しいです、ありがちな固さではありますがそう簡単にはこのクオリティは出せないでしょう。やや酸味が効いた豚骨ダシのつけ汁には穂先メンマとサイコロ切りチャーシューが沈められていて中々いい感じです。スルッと食べ終わったのでスープ割りをお願いします、すこし刻みネギを足してくれるみたいですね。薄めてもらったつけ汁をゴクゴクと飲んでご馳走様でした。
ひ田屋@大井町
夏野菜カレースープラーメン850円 2004年7月31日
これをラーメンというのはかなり無理があるな。
野菜としてカボチャ、ナス、シシトウ、トマト、インゲン、ミニトマト。
具と麺を食べ終わったら、半ライスを入れておじやのようにして食べるのだが、これまた最高にうまい。
味香美@大井町
赤味噌ラーメン680円 2005年8月19日
確かに赤味噌をベースに野菜炒めスープが作られていて、これはこれで旨い。
細めの平打ち麺は自家製麺らしいけど、スープごとに自家製麺を変えているらしい。
チャーシューはちゃんと味付きで作っているらしく美味しい方だった、メンマはちょっと見あたらなかった。
仲々@大井町(品川区大井)
つけ麺(並200g)700円 2012年9月20日
先ずは麺皿、つづけて「熱いですから気を付けて」とつけ汁の器。流行を追わずにお客さん目線で選んだ細麺は浅草開化楼製麺で、とびきり美味しくないけど大嫌いな人はいないだろう味。つけ汁は清湯トンコツスープ、飲み後のすっきりさからかなり手間が掛けて仕上げてあります。初めから七味が振ってあるのが気になったけど、味わってみると辛さと言うより香り付けですね。つけ汁にはチャーシュー、メンマ、なると、柑橘系のかけらが少し多めに入っています。チャーシューはこだわって仕込んでいるとのことで、かなりレベルが高いとは思うので、スープに沈めないで麺皿に添えた方がいいと思います。食べ終わってスープ割、出汁は魚介系でとても美味しく頂きました。
らずんば@大井町(品川区大井)
塩800円 2012年9月20日
レンゲが用意されていないのはラーメン二郎の一部の店舗(三田本店、神田神保町店など)とか家系ラーメンの一部の店舗(六角家など)とかと同じ理由なのかな。両手で丼を持ち上げてスープを直接飲もうとすると、先に豊潤なスープの香りが迫ってきて、その香りに包まれてスープを味わう。豚ガラがどうとか、鶏ガラがどうとか、野菜出汁がどうとか、そんなことはどうでもいい、魂を持っていかれて世の中の全てのことがどうでもよくなる。テーブルに丼を置いてから箸を取って麺を手繰るとさぶちゃん@神保町譲りの細麺、自家製麺であることもあって言われなければ分からないほど進化してしまっている。事前に切り分けてある厚切りチャーシューはかなりの大ぶりで、食べ応え十分の歯ごたえを残しつ柔らかさもある味わい。甘く煮詰めたメンマ、薬味のネギはスープ全体に行き渡っていて、一掴みのおろしニンニクは必須だと感じます。麺を食べながら時々丼を持ち上げてスープを啜り、気が付いたら全部スープを飲み干してしまいました。
凛本店@大井町
塩らーめん700円+煮卵100円 2005年7月15日
うまーい、塩味と生姜味と独特な野菜のダシと、ああ、この味に衝撃を覚えたんだよ。
自家製の細くてまっすぐな麺も久しぶりに、ああ、美味しい、ドンドン食べる。
メンマは大ぶり、久しぶりに食べたので以前から大きかったのか覚えていないよ。
煮豚、今日の煮豚は固めだった、固めと言っても普通のチャーシューより遥かに柔らかい。
凛本店@大井町
醤油ラーメン600円 2005年8月19日
細くてまっすぐな麺もとても旨い、茹で加減も絶妙ですなぁ、ドンドン食べてしまうよ。
メンマは太くて四角くて歯ごたえも大好き、なんでメンマ大盛りとか出来ないのか。
豚は普通だった、もともとチャーシューはあんまり好きじゃないから、無くたっていいくらいだけどね。
凛本店@大井町
醤油600円+豚300円 2005年9月9日
丸めの醤油味と生姜ダシのスープの絶妙な組み合わせ。
豚はなぜか多めだった、馴染んできたのか。
凛本店@大井町
塩700円+豚300円 2005年9月1日
コショウを振る感じほどの刻みニンニク、ちょうどいいアクセントだ。
この生姜が利いた鶏ガラスープのシンプルな味わいが口に合わない人も多いだろうけど、私は大好きだ。
和@大井町
ラーメン500円 2003年10月21日
濃い正油ラーメンかと思いきや、なにやら甘い旨味がジンワリと。
麺やシナチクは普通。

東京都品川区大崎駅 6軒24杯

元祖つけ麺大王大崎店@大崎(品川区大崎)
やさいつけ麺700円 2007年2月28日
ラーメンのドンブリ一杯にモヤシとキャベツだけじゃなくてほうれん草、ニンジン、タケノコ。平皿に良く湯切りされた麺、チャーシューはないけれどメンマはあった。コシのある少し細めの縮れ麺でこれでもかという位コシがある、スープは伝統的な醤油味。
ジャンクガレッジ@大崎(品川区大崎)
まぜそば(大)850円 2007年3月4日
トッピングは券売機にあるのが豚、インド(カレーのルー)、海老辛マヨネーズ、辛しマヨネーズ、海老辛、なめ茸、目玉焼き、温玉、チーズ、ベビースター、生卵、ネギしゃぶ、スジャータ。無料のがニンニク、チーズ、焦がし(焦がしネギ)、節(カツオぶし)、脂多め、課長(化学調味料)で注文が出てくる直前に聞かれる。美味しい麺は麺を味わうべくつけ麺がベストなのだが、ここまでトッピングまみれの浅草開化楼を食べたのは初めて。麺は太めの平打ちで所々が二倍くらいの太さになっていて面白い。
トナリ@大崎(品川区大崎)
タンギョウ1000円 2009年8月26日
メニュはタンメン七百五十円とギョウザ(六個)四百円のみ、タンメンとギョウザを一緒に頼むタンギョウは千円です。オーダー時に無料トッピングとしてヤサイ、ショウガ、カラメを聞かれますのでヤサイとショウガを。酢とラー油でタレを作って浸けて食べて見ると、ムチムチの皮にショウガとニンニクが良く効いていてとても美味しいです。半分ほど食べたところでタンメン、スープとヤサイを一緒に鉄鍋で炒めて、無料トッピングの分のヤサイはもう一つの鉄鍋で作っていました。つまり、スープと一緒に炒められた野菜と油で炒められた野菜の二種類が楽しめます、他ではこういった楽しみ方はできませんね。スープを飲んでみると鶏ガラ出汁メインに醤油ダレを薄く合わせてあり、タンメンとは塩味しか知らない私はちょっとビックリです。まず炒め野菜を食べてみるとモヤシとキャベツにニラがちょっとという配分で、このまま野菜炒め定食に使えそうです。続いて麺を引っ張り出してみると、やや黄色がかかったムチムチした歯ごたえのある平打ち麺、公式に宣言はされていないけれども傾奇者と名付けられた六厘舎TOKYO用の専用粉で作られているらしい(粉の入っている袋が壁に飾ってあります)。メチャクチャ旨い麺、この店が正式営業を始める頃にはこの麺でつけ麺とかもやってくれないかなあ。
途中からスープと一緒に炒められた野菜に差し掛かると、ひと味違った野菜、ほんの僅かですがコーン、イカの身が入っていました。 
六厘舎@大崎
あつもり700円 2005年4月21日
もちもちでプリプリで太めの縮れ麺、麺の多さもドンブリ一杯で東池袋系でとても食べ応えあり、おいしいねぇ。
スープは酸っぱさ抑えめで魚介味炸裂、ちょっと粉っぽいのが何とも残念ではあるけれど、大筋は問題なし。
チャーシューは入っていなくて煮込んだ肉をスープに漬けて味を付けている、ほろほろの柔らかさ。
半熟卵は半分、海苔もなんとなく半分、スープ割りはアツアツでおいしかった。
六厘舎@大崎
つけめん700円 2005年6月27日 2006年5月25日
麺はプリプリで小麦の旨さ全開、あとはこの麺に負けないスープが必要になってくる。
スープは前回同様だったの濃い魚介系をベースに、細切りのチャーシューになるとにメンマに海苔に。
六厘舎大崎本店
つけめん850円 2012年5月5日
ここでつけ麺を食べるのは何年ぶりだろうか。
つけ汁は随分と温く、麺の猛々しさはすっかり影をひそめ、「俺の魂のつけ麺」というコピーからは想像も出来ない味わい。通称「筏」と呼ばれる魚粉を載せた板海苔は、いつまで経っても沈まないほどの量で、質の悪いコピーを見ているよう。チャーシューは二枚入っていましたが平凡、メンマが目立たないほどほぐしブタ入り、刻みネギになると。味は芸術の域に達していて、薄いとか濃いとか、多いとか少ないとか、熱いとか温いとか、そういう尺度で味わってはダメなつけ麺。六は六であって六以上でも以下でもない。「濃かったら言ってくだされば薄くします」と言われたスープ割りは濃い薄いではなく温くて、うーんと、どうしたものだろうか。
凛@大崎
賄2カレーらーめん800円 2003年9月10日
賄2塩ラーメンにカレーがかけてある、カレーはかなり手間暇かけて作ってあるので、ご飯にかけても美味しいと思う。
凛@大崎
賄2味噌ラーメン800円 2003年1月17日
細麺タイプにはない味噌あじ。
味噌ダレがかき混ざっていないときもあり(単にマスターが忘れている)、その時は「タレなし麺」「塩あじ麺」「味噌あじ麺」と3種類の味が楽しめる。
凛@大崎
賄2塩らーめん700円 2002年11月21日
凛には細麺と太麺の二種類があって、太麺は「賄2(まかつー)」がメニュの先頭に付く。
賄2は、ラーメン二郎をもっと濃くした感じだけど、変えられるトッピングはニンニクのみ。野菜と背脂は「多い」ままである。
ラーメン二郎よりもさらに太い麺は、自家製なので太さや長さにばらつきがある。
麺はスープよりもかなり盛り上がっているので、食べ始めはスープに浸かっていない麺だけを食べることになる。
麺の量(一般的な麺の倍以上)とスープの濃さを知らないで注文し、半分以上残すお客さんが後をたたない。
凛@大崎
塩ラーメン600円 2002年11月26日
初めて食べたときは、その塩味とショウガでガーンと衝撃があった。こんなに美味しいラーメンがあるとは、と。
チャーシューではなく煮豚であり、ネギも最小限ではあるが、私の大のお気に入り。
最近は夜の営業をしていないので、昼間に行かないと食べられない。
凛@大崎
細味噌700円 2003年7月15日
つい最近始めた、細麺に味噌味を合わせただけ、それでいて基本的なおいしさは変わらない。
凛@大崎
賄2塩ラーメン700円、唐辛子(赤)がけ 2003年8月26日
本来、業務時間中のニンニクは御法度ではあるが、仕方ない。
ニンニクには「シロ(そのまま)」と「アカ(唐辛子付き)」があって、以前のアカはニンニクに練り混んであったのだが、今は別に振り掛ける方式に変わったようだ。
凛@大崎
しょうゆラーメン500円 2003年11月13日
凛@大崎には何十回も通っているけど、醤油味は初めてだ。
これはこれで結構いけるよ。
凛@大崎
賄2塩M800円 2004年2月10日
今年から細麺が無くなって賄2のみになった。
相変わらず旨い麺、スープ、たっぷりの野菜、これからも変わらずに。
凛@大崎
賄2醤油M700円 2004年5月6日
醤油味はかなりしょっぱくて、スープは脂ぎっていて、かなり暴力的。
塩味より醤油味が安いのは開店から変わっていない姿勢です。
凛@大崎
マカ正油さっぱりライト(あげねぎ)700円 2004年6月10日
賄いスタイルで背脂をかけていない、底に揚げネギならぬ揚げタマネギをしのばせてある。
タマネギが甘くてよくスープに馴染んでいました。
凛@大崎
塩ラーメン(限定営業)700円 2004年7月8日
今年やめてしまった細麺の限定復活、麺がしっかりと固めになっていた。
凛@大崎
マカ正油(限定)M700円 2004年8月3日
濃い醤油味とたっぷり野菜、麺が比較的ツルツルで食べやすいけど、迫力に欠けるな。
凛@大崎
マカシオM800円 2004年10月19日
スープがかなりしょっぱめになっていて自分としては好み倍増である。
麺はやや細くなったが一般的には十分太麺、噛み応えも味も最高である。
凛@大崎
賄カレーM900円 2004年12月1日
以前よりもカレーが旨くなり、スープが油っぽくなり、麺が細めで旨くなった。
凛@大崎
マカ正油M700円 2005年5月16日
全体的に量が少ないですねぇ、野菜も少ないし麺も少ないし、そもそもドンブリからスープがしたたり落ちていないし。
麺は以前の二郎を凌駕する太さではなく、中太の平打ち麺に変わっていた、アツアツでおいしさは変わらない。
相変わらずドンブリ底のタレとスープをかき混ぜてないな。
今日の豚は二切れ、ごっついブロック肉だったけど芯まで柔らかかった。
凛@大崎
カレーM900円 2005年12月6日 2006年3月30日
豚肉たっぷりのカレーと共にモヤシとキャベツを食べる、旨いねぇ、やっぱりこの味だよね。
野菜を半分くらいやっつけてから、極太で小麦の味が真っ直ぐに伝わってくる麺を食べる、いやいや、もう、最高。
豚も中々素晴らしい、もう少し分厚くてもいいとは思うけど、それならばもう少し煮込まないと食べにくいだろう。
凛@大崎
ぽんず800円 2007年8月9日
ドンブリからはみ出すくらいに大きく盛られるだろうと楽しみにしていたモヤシと細切りキャベツはちょっと少な目。まん丸のほぼストレート麺、スープをまとわずにそのままの味わい。醤油ベースでいて背脂の旨みも溶けだしているこの世の中の唯一無二のスープ、に加えて明らかにそれと分かるポン酢。
凛@大崎
塩900円 2008年8月25日
少しヤサイを食べてから、ふと天地返しをやってみようかと思ってやってみたら簡単にできました、これだとアツアツの麺が冷めるし、ヤサイもスープに浸って柔らかくなり食べやすくなります。麺は中太でムッチリした味わい。ブタは一個だけ、他の店からしたら充分大きいのですが、この店にしたら小ぶりでした。なぜか麺をスルッと食べ終わってしまい、ドンブリを持ち上げてスープを飲みます、ラーメンを食べ慣れていない人であれば咳き込むくらいのしょっぱさも、以前の凶暴さがなりを潜めています。

東京都品川区五反田駅 37軒70杯

あじさい@五反田駅構内(品川区東五反田)
中華そば390円 2006年8月28日
醤油味ベースのスープはアツアツで悪くないですね、固めに茹でられたやや細めのやや縮れ麺もおいしいです。
チャーシューとメンマは味がしなかったなぁ、固ゆで玉子も玉子の味だけでした。
安心居酒屋@五反田(品川区東五反田)
ラーメン+半チャーハンセット650円 2008年6月11日
ラーメンと半チャーハンと豆腐にザーサイの炒め物です、値段のわりにはボリュームたっぷりですね。スープは明らかに業務用スープ、麺はとりあえず茹でましたという感じ、茹でモヤシにチャーシューにワカメと固ゆで玉子が半分、と。チャーハンは玉子チャーハンになるでしょう、ハムも入っていましたが味が薄いのでコショウをかけて食べました。
刀削麺安秦楼(あんたいろう)本館@五反田(品川区東五反田)
坦々刀削麺600円 2007年7月19日
刀削麺はプーンといい香りで思ったほど熱くなくて。平べったい菱形のような断面の刀削麺は中心は歯ごたえ、ハジッコは麺の旨さと二つの味を味わえる。挽肉と野菜たっぷりのスープもとても美味しい、パクチーたっぷりで香ばしさもたまりません。
刀削麺安秦楼(あんたいろう)本館@五反田(品川区東五反田)
刀削麺炒面750円 2008年2月5日
焼きそばと言ってもソース焼きそばや固焼きそばではなくて、野菜あんかけと共に火を通しただけ、のようです。
刀削麺安秦楼(あんたいろう)本館@五反田(品川区東五反田)
半麻婆丼+担々刀削麺セット850円 2008年3月7日
すぐに出てきた麻婆丼は半分とは思えない量でした。しばらくして刀削麺が出てきました、普通の担々麺の麺を変えただけじゃなくてトッピングはこの店ならではのゴマが乗せてあります。スープは練り込んだゴマがそこそこ入っていてチンゲンサイは刻んで入っていました、ネギも散らされていました。
刀削麺安秦楼(あんたいろう)本館@五反田(品川区東五反田)
麻辣(マーラー)刀削メン750円 2008年4月10日
麻辣とは麻婆豆腐の豆腐抜きに近いのですが、口が曲がるほど麻が効いています、挽肉もタップリで香味野菜もたくさん入っています。今日の刀削麺は芯が固くて周りが柔らかく上出来の部類でしょう、長さも程々ですし。麺を食べ終わってもスープを飲むレンゲの手が止まりません、全部は飲みませんでしたけどかなり飲んでしまいました。
嵐丸@五反田
こがし醤油らーめん600円 2004年10月6日
ラーメンチェーン店の天下一のチェーン店、チェーン店だからメニュや値段、味は同じなのだが、各店舗で和風のこだわりがあるかのような店構えと内装になっていて、一軒一軒が独立店のように感じる。
焦がし醤油は中々美味しいと思うけど、麺はどこにでもあるような大量生産品だったな。
九州とんこつ五反田一基@大崎広小路(品川区西五反田)
らぁめん660円 2016年3月12日
スープは白味噌ベースかと思うほど茶濁していて、圧力窯(寸胴)で炊き出しているからか、かなりのトロミを感じます。いわゆる東京博多豚骨のスープ、東京の人はこのトロミや重さを美味しいと感じ、博多の人は「こんなの、トンコツラーメンじゃない」と感じることが多いようです。麻生製麺の丸極細麺。スープに沈んでいるチャーシュー、ちょっと茹ですぎた感じの茹でモヤシ、細切りキクラゲ。
一風堂東五反田店@五反田(品川区東五反田)
白丸とんこつ百年豆腐720円 2016年8月2日
白丸元味のスープに麺の代わりにざる豆腐風の豆腐が一丁、沈めてあります。なぜ麺の代わりに豆腐なのか、は公式発表を確認していただくとして、和えそば等、スープが無くてもラーメンと呼びますが、麺がないのはラーメンとは呼べないでしょう。単に豚骨スープに市販の豆腐を合わせてあるだけじゃなくて、豆腐の製造段階から豚骨スープを使って相性を調整しています。意識的に豆腐を先に食べて替え玉130円、これでラーメンになりました。
英華@五反田(品川区西五反田)
味噌ラーメン+半チャーハンセット850円 2008年6月18日
大きめのドンブリに白味噌に赤味噌を合わせてあるかのようなタップリのスープは、ピリ辛のアクセントも付けられています。やや縮れたやや細め麺はちょっと量が多いです。チャーシューやゆで玉子は入っていなくて麺とスープだけのラーメン、スープのはモヤシ、タマネギやハクサイなどの野菜も入っていてかなりのボリュームがありました。チャーハンはなるとやチャーシューメンの細切れが炒め込んであり、グリーンピースも乗せられた街の中華屋の趣、いいですねぇ。
ORAGA NOODLES@五反田(品川区西五反田)
特製つけ麺(中)930円(プレオープンなので無料) 2011年3月3日
新橋時代で使われていた真っ白いドンブリに豚骨、鶏ガラを煮出して氷下魚(こまい)を隠し味に使った濃厚つけ汁、カネジン食品の平打ちがかかった太麺がドンブリの中で跳ねるように盛り付けられています。旨い、旨いじゃないですか、すんごく嬉しいです。つけ汁には全体に刻みタマネギが散らされ、板海苔が刺さり、ごろっとしたメンマ、ロース肉の薄切りチャーシューが入り、特製ということでメンマと厚切りチャーシューが増されて丸身の味玉が入っていました。食べ進んでいくとスッとした清涼感、柚子かけも忘れずに入っていました。
(2011/3/4-2013/5/6)
ORAGA NOODLES@五反田(品川区西五反田)
ラーメン700円 2011年3月5日
厚手で真っ白の地にスッと一本模様が入ったドンブリに半分ほどスープが注がれていて、大きめのレンゲですくって飲んでみると口当たりがいいとろみとさっぱりした濃厚豚骨魚介の味わい、美味しいですね。新橋時代よりあっさりめにシフトしていて、単純に濃厚だから旨い、という風潮に一石を投じています。麺はつけ麺と同じカネジン食品ですが、わずかに細くして風合いと麺肌も調整し、とてもスープに合っています。トッピングは大ぶりのチャーシュー、極太のメンマ、たっぷりの刻みネギ、スクエアな板海苔、スープの味と同じようにバランス良く。
ORAGA NOODLES@五反田(品川区西五反田)
つけ麺並200g750円 2011年4月8日
中太の平打ち麺は開店当時と色合いが全く違うのですが照明の関係でしょうか、濃厚だけど後味がさっぱりしたつけ汁に浸けて食べてみるとサラッとしてとても美味しいです。五反田で開店して一ヶ月、少しずつ調理器具に慣れてきて少しずつ新橋時代の味に近づいていきますね。つけ汁にはざく切りのタマネギが散らされていてシャキシャキとした食感、ホンのわずかの柚子も感じます。やっぱり中盛りにすれば良かったと思いつつも麺を食べ終わってしまい、スープ割りをお願いすると「辛いのも出来ますが」と聞かれるのでお願いしました。ラーメンのスープダシで残ったつけ汁を割ってから、五十円でトッピングできるアーモンド辣油を人さじ加えてくれます。
ORAGA NOODLES@五反田(品川区西五反田)
あっさりホタテ塩らーめん700円 2011年7月16日
醤油味ラーメンのと同じスープでとろみを感じつつもあっさりとした口当たり、頭の中で醤油味を引いて塩味を足してみましたが、他にも引き算、足し算されているようです。麺はしょっちゅう変えるので何とも言えませんが、今日は平打ちの太麺でちょうど良い茹で加減で旨いですねぇ、堪りませんねぇ。スープの底には柚子皮を忍ばせてあるので、途中から味が変わっていって最後まで飽きずに食べられます。トッピングはチャーシュー、メンマ、板海苔に刻み玉ねぎ、刻み玉ねぎの上には赤キャベツのスプラウトが盛り付けられていて、これがなんとも不思議な味わい。
ORAGA NOODLES@五反田(品川区西五反田)
つけ麺750円 2011年8月16日
つけ汁は「濃くしてみました」と言われたとおりに有名行列店に負けないほどの濃厚さ、濃厚であるけど後は引かない潔さ、この味わいの先の先で山岸マスターがにっこりと微笑んでいます。刻み玉ねぎのシャキシャキ感がどろりとしたつけ汁をシッカリと受け止めていますね。カネジン食品の特注麺は中太平打ち麺でつけ汁につかず離れずの相性、つけ麺は一体感よりも寄り添い感がいいとおもう。ラーメンだと食べながら話しているとどんどん冷めてしまうけど、つけ麺だとそうでもありません、次のお客さんが来るまでずっと喋りっぱなしだったというか。いつもそうだけど、あまりにも美味しくて、スープ割りを忘れてしまってそのままつけ汁を飲んでしまいました。
ORAGA NOODLES@五反田(品川区西五反田)
つけ麺(中)750円 2012年1月11日
スタンダードのを頼んだのに味玉やたまねぎがたっぷりとサービスされていました。先ずはつけ汁を味見してみると濃厚とんこつスープに氷下魚(こまい)の出汁が抜群に効いていて、新橋時代で坂を駈け上っていたころの味に似ています。五反田に移転して来てころとは比べものにならない美味しさ、これだけ美味しかったら毎日でも食べに来たいです。しゃきしゃきのタマネギがこれまた美味しい。カネジン食品の特注麺はかなり縮れさせた中太の平打ち麺、この縮れ加減がつけ汁にとてもよく絡みます。。最後にドンブリの端っこにわずかに付けられていたゆず胡椒を試してみます。ゆっくり食べていたコトもあってダレ気味になっていた濃厚豚骨味がぴりっと生き返り、最後の一滴まで美味しくいただけました。
ORAGA NOODLES@五反田(品川区西五反田)
塩つけ麺750円 2012年10月20日
ベースのスープが白濁しているので塩と醤油で見た目では分かりにくいですね。つけ汁の味を確認しようとするともの凄い鯛の香り、聞くと「鯛の油」とのことで堪らない香り、箸で少しかき混ぜると器の底の方から氷下魚(こまい)の香りが入れ替わりって漂ってきます。つけ汁自体はかなりクリーミーで、思いつきで始めた縮れた極太麺によく絡んでとても美味しいです。殆どのつけ麺には醤油ダレが使われていて、かなりの割合で「濃厚豚骨」ですが、あえてタレを使わずに、魚粉も合わせずに、濃厚スープだけで味を作ってきています。これは旨いですね、スープだけでもかなり旨いのに角切りチャーシュー、極太メンマ、大量の刻みタマネギ、板海苔1枚とさらに色々な味が楽しめます。
ORAGA NOODLES@五反田(品川区西五反田)
あっさりホタテ塩らーめん700円 2012年10月20日
スープはつけ麺と同じように思えて魚介出汁を合わせているので、またこれが違う味わい。麺も同じですけどスープにとても良く馴染んで美味しすぎます、片時も目を離せないお店ですな。トッピングはつけ麺と組み合わせは同じですけれどもチャーシューが切り出しの形になっていて、提供前にバーナーで炙ってあるだけに香りが素晴らしいです。青海苔、カレー粉、アーモンドオイルで味変して食べ切りました。
ORAGA NOODLES@五反田(品川区西五反田)
ほたての69(ろっく)700円 2013年1月28日
『69』は岩塩(ロックソルト)を使っていることから「ホタテのロックンロール」に引っかけたのこと。わずかな粘度の豚ガラスープにホタテの出汁が強力に効いた味わいで、塩辛さは微塵も感じずに返って甘いほどです。山盛りされた刻みたまねぎを崩して一緒に食べるとシャキシャキしてこれまた美味しい、やっぱ、ORAGAはシャキシャキタマネギだよな。カネジン食品の特注の平打ち麺はやや縮れていてスープを良く持ち上げ、食べているとどんどんスープが減っていきます。盛り付けてからバーナーで炙ったチャーシュー、ぶっといメンマ、板海苔、とシンプルながらポイントを抑えたトッピング。
かづ屋五反田店@五反田(品川区西五反田)
ワンタンメン890円 2006年12月1日
四つなのがちょうどいい感じでラーメンを食べつつたまにワンタンを食べるという感じ、ホントに旨いよ。
柔らかい醤油ベースのスープには椎茸の味が今日は感じられた、昨日は魚介が強かったけどね。
中太のやや縮れ麺は今日も美味しい、この生々しい食感はこの辺のラーメン屋では味わえない。
かづ屋五反田店@五反田(品川区西五反田)
支那ソバ630円 2006年11月30日
プーンと柔らかい醤油と魚介系の香りにふんわりと包まれる、猫舌で熱いのは苦手だけどフーフーして飲んでしまうよ。
中太のやや縮れ麺を食べてビックリ、生々しいプチプチとした旨い麺、こんな麺は久し振りに食べたな。
チャーシューはしっかりと焼き豚、煮豚が多い中で焼き豚は久し振り、旨い。
トッピングはチャーシュー以外には海苔とメンマだけのシンプル構成、このシンプルさがまた好きだったりします。
かづ屋五反田店@五反田(品川区西五反田)
タンタンメン830円 2007年1月30日
なんて盛りつけが綺麗なラーメンなんだろう、スープから盛り上がるような感じで麺がキレイに並べられ、メンマと挽肉とザーサイ、その上に乗せられているのは何かなと食べてみたらパクチーだった。麺は他のラーメンと同じでかなり旨い、個人的には少し固めな方がこの坦々麺にはあっていると思うけどどうだろうか。透き通った辛さのラー油、丹念に時間をかけてすりつぶした胡麻、薄めるスープは煮干しや椎茸の日本の旨さ。
かづ屋五反田店@五反田(品川区西五反田)
つけそば730円 2007年10月27日
大盛り無料サービスですので遠慮せずに大盛りとしました。麺もスープもドンブリもピカピカと光っています、やや縮れた細麺はツルンと喉を通り過ぎていく「これぞ支那ソバ」と主張して引かない旨さ。つけだれは正統派でありそのまま飲めるくらいの濃度。トッピングは全て麺の上に乗せられ、細切りチャーシューは煮豚が多い昨今のラーメン屋の中でしっかりと「焼き豚」ですし、細切りメンマもまずまずの美味しいさ、刻み海苔もタップリでした。
かづ屋五反田店@五反田(品川区西五反田)
支那ソバ630円 2008年4月14日
相変わらず透き通った美味しいスープはレンゲで飲むのが取っても億劫なのですが、熱くてドンブリ直接は飲めません。きれいに並べ添えられた真っ直ぐな麺はスープの繊細な味わいを邪魔しないような麺、ツルツルッと食べられます。煮豚全盛の今にラーメン業界に反発するかの世に「焼き豚」なんですね、メンマはしっかりと味付けされていてこのままでも充分美味しいです。
がん@五反田
ねぎ麺750円 2004年10月6日
昔は五反田の東急池上線のガード下にあって、一時、大井町の東急大井町線の脇にあって、三年ぶりに戻ってきた。
しっかりと旨味の出たトンコツスープに普通太さのストレート麺がとてもおいしい。
真っ白なドンブリはガード下時代と同じ、注文があってからネギを刻むのもガード下時代と同じ。
きらら五反田店@五反田(品川区西五反田)
黒柳ラーメン650円+博多ねぎいっぱい150円 2004年5月17日
いわゆる博多ラーメンで極細麺にさっぱりトンコツ、どうしてもこの味は口に合わない。
きらら五反田店@五反田(品川区西五反田)
白柳どっかんねぎらーめん790円 2008年4月3日
醤油味と塩味が選べるのですが醤油味にしました。もうもうと湯気を立てながらスープの上には目を見張るかと思うばかりに青ネギが乗せられてて出てきました極細のストレート麺はツルツルと食べられ、途中からのスープとネギと麺をバランスよく食べないとなりません。
細切りキクラゲとチャーシューと海苔を食べて、麺が半分くらいになったら辛子高菜と紅生姜を乗せて味を変えて楽しみました。
広州市場@五反田(品川区東五反田)
海老雲呑麺820円 2006年9月20日
わずかに甘味を感じる真っ直ぐな塩味の透明スープ、細いストレート麺はアツアツのスープに負けないコシの強さ。
チャーシューはなくて雲呑が六個、雲呑は海老の身が丸々一匹にすり身も入っていてこれは旨い。
味付け玉子が半分、海苔が三枚、コリコリとおいしいメンマは多め、ホウレン草がたっぷり。
広州市場五反田店@五反田(品川区東五反田)
野菜鶏塩わんたんめん820円 2015年3月18日
スタンダードのわんたんめんに煮野菜をトッピングした麺相で、海老、豚肉、野菜と三種類あるわんたんのうち、使われていたのは全て野菜わんたんでした。野菜は殆どがモヤシ、キャベツ、ニンジン、糸唐辛子、標準のトッピングとしてほうれん草に薬味ネギ。麺がダマ気味ですが少しゆがけば問題無いし、湯がくことでスープと馴染んでいい感じになります。さて、わんたんはそのまま食べるのではなく(そのまま食べても美味しいのですが)、卓上に用意された、酢、生姜酢、辣油、ニンニク醤油、などを好みでアレンジしてタレを作って浸して頂きます。私の好みは生姜酢と辣油を合わせて、正確には合わせないので順番に漬けて、これがもう、言葉にならないほど美味しい。
広州市場五反田店@五反田(品川区東五反田)
雲呑入り汁なし担々麺885円 2015年4月17日
どかっと大きなワンタンメンを端っこに寄せてから、挽肉、薬味ネギ、もろともさっと全体を混ぜると太麺がしっかりと汁に絡んでとても美味しいです。それなりに汁が入っているので「汁なし担々麺じゃないじゃん」と。温泉玉子と糸唐辛子はどう考えても要らないよねと思いました。広州市場の雲呑は豚肉、野菜、海老と三種類ありますが、担々麺には豚肉だけ三つ。
こだわり味噌らーめん極(きわめ)@五反田(品川区東五反田)
あっさり味噌らーめん650円 2006年4月5日
濃すぎず薄すぎずバランス良い味噌味のスープはとても美味しい、そぼろ肉味噌が美味しいんだな。
真っ黄色なかなり太めの縮れ麺もスープにベストマッチで、とてもスープに絡んでとても美味しい。
モヤシや玉ねぎは炒めてあるので美味しいのだけど、冷たいメンマなどは味をかなりマイナスしまっていますがな。
こだわり味噌らーめん極(きわめ)@五反田(品川区東五反田)
マグロラーメン800円 2007年3月23日
スープの中にマグロがいた、真っ直ぐにマグロ臭さが感じられて美味しい、豚骨味が薄いとも言えるのだが。麺は太めのモチモチ麺で期待していなかっただけにいい感じ。チャーシューは大きめの煮豚で、マグロとの相性はイマイチだから何か考えた方が良さそう、メンマは普通、キクラゲ、ワカメ、海苔がたっぷりかかっていて、マグロの香りを後押ししているようだ。
こだわり味噌らーめん極(きわめ)@五反田(品川区東五反田)
強麺つけ麺800円 2007年8月7日
箸の二倍もある太さの縮れ麺はくっつきたくてもくっつかない、噛みきるのにギュッと気持ちが必要なくらい。見た目は濃厚で魚粉はたっぷりだけどタレそのものはそんなに濃いわけではない、店内の雰囲気はジャンクっぽいけど実はバランスがとれた美味しいスープなのだ。ツケダレにはトロトロチャーシューに玉子半分、分けネギが散らされている。
こだわり味噌らーめん極(きわめ)@五反田(品川区東五反田)
こく醤油らーめん800円 2007年9月24日
背脂たっぷりのトンコツスープはかなりハッキリしたコクがあるが後味を引かない、それなりの化学調味料を感じるが旨ければいいのだ。細めでしっかりした麺は美味しい。たっぷり大きめのチャーシューはトロトロタイプで美味しい。キクラゲは細切りにされ、刻みネギが散らされ、固茹で玉子は半分だけ沈められ、ワカメと海苔と意外と具だくさんである。
こだわり味噌らーめん極(きわめ)@五反田(品川区東五反田)
鬼脂強麺1000円 2008年3月7日
このラーメン専用と思われる分厚くて大きなドンブリで出てきました。ラーメンというより油そば(和え麺)で、スープダレが少し、麺タップリ、トッピングさらにタップリな三層構造です。先ず鰹節、モヤシ、細切りニンジン、細切れタマネギに細切りキクラゲ、海苔も刻まれて入っていて先に頼んだ刻みニンニクも入っています。その先はメンマとチャーシューと味玉が半分に切って入っていました。麺はこの店特製の強麺、超極太で食べるにあごが疲れるくらい、さらに美味しいときています。
げんき亭@五反田
しおらーめん550円 2004年8月5日
醤油味が一番安くて、味噌味と塩味が五十円増し。
トンコツベースのスープを一口飲んだら凄く美味しい、塩味に負けないトンコツ味、トンコツ味に埋もれない塩味、中々のバランスじゃないですか。
太めのストレート麺がこのスープによく合うよね、でもコーンは意味が分からない、ネギも万能ネギだし。
香家五反田店@五反田TOC(品川区西五反田)
鬼・担々麺890円 2008年11月27日
辛さは十分でとても美味しいスープ、極細麺もとてもスープに絡んでいて、とてもバランスのいい美味しい担々麺です。どの辺が鬼かというと花椒はたっぷり入っているところで、舌の間隔が少しずつ痺れていきます。挽肉に刻みネギ、チンゲンサイはありませんでしたがザーサイがみじん切れで乗せてありました。
五反田さぶ郎@五反田(品川区西五反田)
塩豚二枚600円 2009年5月15日
さぶ郎@新橋の五反田支店に当たります。麺の茹で加減、脂の量、野菜の量(無しも出来る)、辛め、玉ねぎとにんにくの有る無しを選べますので「野菜、玉ねぎ、ニンニク」でお願いしました。キャベツが一割くらい混じったモヤシタップリの野菜を半分くらい食べて、麺を引っ張り出したらかなりの細麺です。少し伸び気味ですが量はタップリです、塩味のスープに浸されていておいしく食べられました。豚というか煮豚チャーシューは(券売機通りに)二枚刺さっていました、かなり柔らかくて食べやすかったです。ニンニクと玉ねぎをかき混ぜながら食べました。
らーめん山頭火五反田店@五反田(品川区西五反田)
みそらーめん800円 2008年1月26日
白味噌を美味しく美味しく仕上げてあって、濃くはなく薄くはなく後味スッキリの素晴らしい味わいです。黄色く縮れた細麺はスープに良く絡んでとても美味しいです。チャーシューは細く一口大に刻まれていて食べやすく、分厚いメンマも美味しい、なるとに刻みキクラゲ、笹切りのネギはシャリッとしていますし。
らーめん山頭火五反田店@五反田(品川区西五反田)
辛味噌らーめん800円 2008年3月12日
旨いステーキを食べた後で炭水化物が必要だったとはいえ、ワインをしこたま飲んでいたので味の細かいところが分かりません。前回食べた味噌ラーメンに比べて嫌みにならない程度の辛味が加えられていて、なるとの代わりに糸唐辛子が乗せられていました。
らーめん山頭火五反田店@五反田(品川区西五反田)
しょうゆらーめん800円 2008年6月11日
上品なトンコツスープが薄茶色に色づいていてプーンと素敵な香りが漂ってきます、飲んでみるととても美味しいです、まさに山頭火のスープです。細い縮れ麺はたっぷりとスープに絡んでとても美味しいです。なぜかチャーシューはハジッコの美味しい部分で、二つ入っていましたが両方そうでした、ツイテいますねぇ。長めのメンマになると、海苔、輪切りの白ネギ、全体に白ごまが振り掛けられていました。
らーめん山頭火五反田店@五反田(品川区西五反田)
つけ麺900円 2008年6月16日
ツケダレは醤油ベースながら力強いトンコツが真っ正面から向かってくるあっさりタイプ、割りスープで薄めなくても美味しく飲めます。極太ちぢれ麺は十分に茹でられた後できっちりと冷水で締められ、旨味も噛み応えも十分な麺。その麺皿には分厚いチャーシューが三枚、細切りメンマが六本、中央のシソの上には温泉玉子、さらに刻み海苔が散らされています。温泉玉子を割って麺に絡めて食べても美味しいし、さらにツケダレに浸して食べても美味しい。
らーめん山頭火五反田店@五反田(品川区西五反田)
しおらーめん850円 2008年6月25日
トンコツスープを引き立てるだけの塩だれが混ぜられていて思わずニンマリしてしまう美味しさです。黄色くて縮れた細麺はスープの良く絡んでとても美味しいです。とろっとしたチャーシューは充分単品での料理として出せるもの、メンマに細切りキクラゲになるとと刻みネギ、そしてトレードマークの小梅がドンブリ中央におかれてしました。
DapperDanNoodle(ダッパーダンヌードル)@五反田(品川区西五反田)
ボンズM800円 2014年11月13日
凛@大崎から独立されたTheOutsiders@大崎の関連店。野菜は殆どがモヤシ、わずかにキャベツが入っていますが、気にせずに食べ進めます。程なくして麺、自家製麺は太麺ですがラーメン二郎系にしてみたらかなり細く、噛み切る力の必要な硬め仕上げ。ボンズとはもちろんポン酢の事、凛ならば旭食品の旭ポン酢なのですが、似て非なるポン酢。口が旭ポン酢になっていたので、さらっと肩透かしされました。チャーシューは小ぶりだったけど、個人的にはこの程度でいい感じです。
刀削麺西安飯荘@五反田(品川区西五反田)
辛酸っぱいたれ冷やし刀削麺840円 2007年7月30日
ちょっと小ぶりなドンブリにこれでもかと詰められていて、麺は全く見えない。麺はやや固めだけどしっかりと茹でられていて美味しい。タレは底の方に少しだけ沈んでいたけど、キュウリの細切り、幅広な錦糸玉子、紅生姜、レタスにパブリカと野菜と挽肉で充分美味しい。
刀削麺西安飯荘@五反田(品川区西五反田)
酸辣麺800円 2008年3月11日
酸辣湯麺の刀削麺バージョンです。
白く浮いているのが麺かと思えば豆腐でした、細切りされていて濃いめのアンにとても合っていました。肝心の刀削麺はそのアンに埋もれることなく、やや芯が残るゆで加減であわせてあり、芯は固めで周りが柔らかめ。具は野菜が中心でしたが、キンシンサイがタップリ入っていました。
刀削麺西安飯荘@五反田(品川区西五反田)
蒸鶏塩味湯麺800円 2008年10月1日
蒸し鶏、マシュマロ、小エビ、ウズラ、筍、キクラゲ、ニンジン、インゲン、パクチーとこれでもかというくらい、特に蒸し鶏が美味しくて。刀削麺は柔らかめでした、何人分かを一度に作っているので早めに茹で湯に投げ入れられた麺のようです。塩味ベースの鳥ガラスープは薄味ながらいい感じですな、このあたりの味付けはさすが中華料理屋さんという感じがします。
将(しょう)@五反田
将らーめん650円 2004年5月17日
スープは野菜中心の味でとてもおいしい、麺もモチモチ感がたっぷりで他では食べられない味。
ここまでラーメンに入れ込んでいるんだったら、お酒メニュはやめてラーメン一筋で勝負して欲しい。
将(しょう)@五反田
塩そば750円 2007年月17日
小さなドンブリに少しだけのラーメン、スープが甘いなぁ。細い縮れ麺はちょっと固めであんまり好みではない、この麺が好きな人もいるだろうからこそこの店はこんなに流行っているのだ。水菜がちょっと多め、今どき珍しい縁が赤いチャーシューは普通、メンマも玉子もさらに普通だったけど青のりがスープの香りを台無しにしていた。
らーめん大五反田店@五反田(品川区西五反田)
らーめん600円 2011年3月5日
ボリュームが多そうに見そうですが、モヤシとキャベツなんていくら食べてもお腹が一杯にならないですよね。スープが見える隙間を見つけてスープに浸かった野菜から食べます、まさしく大の味わい。各店舗でスープを作っているのにも関わらずセントラルキッチンかと思うほどの安定感、飛び抜けて旨いわけではないけど安心できる味わい。ラーメン二郎が毎回味が違って当たりも外れも楽しみのウチなのに対して、大はそこそこの味わいで安定している。丸山製麺の太麺は固めの茹で加減、チャーシューの固さも他店とそっくり、刻みニンニクもいい感じです。
五反田大勝軒@五反田TOC(品川区西五反田)
特製もりそば小680円 2008年11月27日
並で200g、ちなみに中は七百五十円で300g、大は七百五十円で400g、特盛は八百五十円で500gになります。
それはツルッとした中太麺がとても食べやすいからだと思いますし、ここの麺もとても美味しくて(言い方は悪いですが)こんな集合飲食店街で営業しているお店とは思えないんですけどね。ツケダレの酸味は良かったのですが全体的には薄めの味付けで、テーブルに魚粉が置いてあったのでお好みでどうぞということでしょうね。
中華料理屋辰巳屋@五反田(品川区西五反田)
麻婆麺735円 2008年2月21日
醤油味ベースのスープに中太の麺を泳がせ、上から麻婆豆腐を掛けてありました、ネギと豆腐がタップリです。
味付けはそんなに辛くなくて普通に食べられますが、熱いのでふうふうして食べました。
天下一五反田店@五反田(品川区西五反田)
冷やし中華そば680円 2008年6月18日
キュウリ、ハム、モヤシ、蒸し鶏、チャーシュー、トマトが1/4、真ん中に錦糸玉子が盛られていました。麺は他のラーメンと同じと思われるやや細めの中太の縮れ麺、やや酸味の効いた醤油ダレにチューブの辛子がお皿に縁に付けられていました。
天下一品五反田店@五反田(品川区西五反田)
肉味噌KO醤こってり麺730円 2006年9月22日
スープをレンゲで一口、ああ、おいしいなぁ、この味は天下一品以外では味わえないからなぁ。
細めの四角いストレート麺もいい感じの茹で加減、この九条ネギは最高においしくて、天下一品のラーメンには九条ネギしか合いませんね。
天下一品五反田店@五反田(品川区西五反田)
ネギラーメン770円 2008年1月31日
何種類もの野菜を長時間煮込んだどろりとしたスープは、まさに天下一品で「こんなスープ、他では見たこと無い」となって、一度はまると大変なことになりそうです。そのスープに負けない麺も中々いけます、蒸して作られているチャーシュー、タップリの九条ネギ、そしてさらにメンマとどれも納得のいくものでした。
博多一風堂五反田店@五反田(品川区西五反田)
赤丸新味750円+ネギ100円 2007年8月15日
麺は固めでお願いしたらラーメンより先に九条細ねぎを一合升にたっぷり入れて先に持ってきてくれた。臭みがない真っ白な豚骨スープの特製醤油ダレを回しかけてあって、ここ一風堂でなければ味わえないスープ。細いストーレート麺は一本としてくっつかずにするるっと食べられる。手を休めることなく食べてしまってごちそうさま、気が付いたらスープまで飲み干してしまった。
博多一風堂五反田店@五反田(品川区西五反田)
一風堂からか麺950円 2008年4月16日
トッピングは別皿に乗せられて出てきます。辛さは何段階か選べるのですが、とりあえず普通の「1」にしました、それでもそこそこの辛さのスープですが一風堂の豚骨スープの旨味は失われていません。単に「白味」に辛味を加えただけではなくて、麺はストレートタイプからウェーブタイプに変えられていてより一層スープに絡んできます。別皿にはチャーシューと味付け玉子と海苔が乗っていて、辛味ご飯もおはぎのように丸めて乗せてありました、このご飯はおかわり自由です。
博多一風堂五反田店@五反田(品川区西五反田)
アサラーメン500円、豚飯は無料サービス 2012年9月28日
メニューの説明には「通常よりあっさりめのスープ」とあるけどそんな事はなく、どちらかと言えばハッキリした味。身体が完全に起きていないからそう感じるかも知れないし、私の勘違いかも知れません。麺は通常営業と同じで茹で加減に全く問題なく、替え玉すればよかったです。チャーシュー、スライスゆで玉子、薬味ネギに板海苔と最低限ですが物足りないと言うことはありません。豚飯は半合の白米に崩し豚が乗せられていて、200円は取れるサイドメニューを無料サービスとは随分と気前がいいですね。
はせべ@五反田
支那そば600円 2004年8月5日
支那そばのイメージは細めのストレート麺で濃い醤油味なんだけど、ここのは手打ち風の平打ち麺で甘い醤油味。
この甘さがちょっと口に合わなかった。
はせべ@五反田
ワンタンメン750円 2007年6月11日
思ったほどスープは熱くなくて飲みやすい、スルスルと飲める優しいスープ、細い平打ちの縮れ麺はスープとの相性抜群でツルツルと食べられる。ワンタンは皮が大きくて身が少しだけ。大きめのチャーシューは美味しい、広めのメンマもまずまず。
つけそば中華そば浜屋@五反田
エビ辛しつけそば800円 2015年1月26日
ざっくり言えば既にブームが過ぎて、残るべきものだけが残った濃厚豚骨魚介スタイルのつけ麺、とても濃い味わいですが後味はしつこくありません。麺は自家製麺ですが、想像するに一日一回しか製麺しないのかな、閉店間際だと麺が(茹で時間が短い「固さ」ではなく)硬い。本来、この麺はもっと美味しいのではないか、と、感じました。途中から入れたエビ辛し、結構辛く、味のインパクトではなく、印象がすっかり変わりますね。それでも残すコトはできずに全部入れてしまいます。
喜多方ラーメン坂内小坊師五反田駅前店@五反田
中華風冷やしラーメン680円 2007年6月12日
強く縮れた平打ち麺を二本(なぜ二本かといえば日本だから)持ち上げて食べる。なぜか喜多方ラーメンのこの麺は冷やしスープに良く合う、醤油味が柔らかめのこのスープにだ。トッピングは刻みキュウリに紅生姜、錦糸玉子とか細切りハムがないのが寂しい、刻みネギは入らないと思う。チャーシューは少し暖めてあるので別皿に用意され、白髪ネギを巻いて食べる。
喜多方ラーメン坂内小法師(こぼし)西五反田店@五反田(品川区西五反田)
中華風冷やしラーメン730円 2008年6月29日
腰のある平打ち麺の冷やしは絶品だといつも思っていて、薄めの醤油ダレとベストマッチ、上にはキュウリの細切りがタップリでさらに上に紅生姜が乗せてありました。周りにはメンマと柔らかく美味しいチャーシュー、以前にもう一軒の喜多方ラーメン坂内で食べた時はチャーシューが別皿でしたが、今日のは全てお皿に盛られていました。長ネギの輪切りはどうなんでしょうか、横に外しておきたいくらいですね。
富士そば五反田店@五反田
中華そば410円 2015年1月26日
熱々の甘味の強い醤油スープ、中細麺は味に乏しい、チャーシュー、メンマ、半身の味玉、なると、ワカメ、薬味ネギ。
製麺所豚とこむぎ@五反田(品川区西五反田)
小ラーメン700円(開店記念セールで500円) 2009年5月15日
ちょっと身を引くくらいの野菜大盛りですが、野菜は二割くらいがキャベツで残りはモヤシのやや固めの茹で加減です。半分くらい野菜を食べたところで奥から麺を引っ張り出しました。薄い橙色で角の取れた四角いストレート麺はかなり固い食感で、一気に食べられない人は最後の方でちょうど良くなる感じ。豚はかなり残念でしたがこういうラーメンでは良くあること。スープはかなり水っぽかったですね、野菜の茹で湯がしたたってきてしまったのかも知れません。刻み玉ねぎと刻みニンニクは思っていたほど多くありません。
三田製麺所五反田店@五反田(品川区西五反田)
つけめん大(400g)700円 2009年11月18日
(三田ではなく)田町本店から始まって歌舞伎町、恵比寿、池袋西口、五反田、赤坂見附、神田、六本木と八店舗展開しています。
いわゆるやすべえ方式のつけ麺で、特徴としては「つけ麺のみの販売」「麺大盛り(440g)まで同額」「ツケダレは醤油味のみ」「中休み無しの長い営業時間」。ツケダレはかなりの粘度ですが、気温が下がってきたから自然と粘度が上がったような感じもありますね。板海苔の上に魚粉を乗せる筏も奇麗にできているし、大盛りでギリギリちょうどいいくらいの量でした。小麦粉色した高密度の自家製麺がピカピカしていますね、芯が残っている麺が数本ありましたが、そんなことは気にならないくらいの美味しさでした。
横浜家系ラーメン五反田大和家@五反田(品川区西五反田)
ラーメン680円 2015年2月25日
増田製麺の中太平打ち麺はかなりの短尺、僅かに固め仕上げでよほどゆっくり食べないとスープには絡みません。私なら三口で食べ終わってしまうほどの麺量、麺リフトも難しほどの短尺で食べやすい。トッピングは透けるほど薄くチャーシュー、冷凍ほうれん草、ウズラの玉子が一つに板海苔3枚。家系スープに似ているけど全く異なるスープを24時間安定提供し、食べやすさ最優先のラーメン作り、味もしっかりしています。
よってこや五反田東興ホテル店@五反田
ひらつけ麺700円 2007年6月12日
可もなく不可もなくではなく七十点以上な感じ、プチっとした噛み応えがおいしい。ツケダレは辛みを加えたとんこつ醤油味で、トッピング類は麺皿の方に盛りつけられているからスープ本来の味も楽しめる。柔らかく仕上げられたチャーシュー、コリコリのメンマ、白髪ネギに青海苔。
リンガーハット五反田東口店(品川区東五反田)
朝ちゃんぽん400円 2014年10月21日
センターに梅干し(種なし)、相変わらず野菜はたっぷりで食べ応えがありますが、スープの味付けは薄めにされています。グランドメニューの麺量ですと、途中からソースなり酢なりを掛けてみたくなりますが、朝メニューの麺量ですと、そうならないうちに食べ終わってしまいます。

東京都品川区青物横丁駅 2軒2杯

俊徳@青物横丁
俊徳ラーメン800円 2003年6月19日
遠く和歌山から素材を仕入れているとのことで、全体的に高め。
そんなに味は濃くないので、とても食べやすい。
それにしても、もう少し店内のレイアウトは何とかならないのか。
まこと家@青物横丁(品川区南品川)
ネギラーメン800円 2007年3月19日
豚骨醤油の醤油味抑えめのこってりしたスープ、たまらないなぁ、家系って美味しいなぁ。麺は酒井製麺の真宏麺、縮れて平打ちに似た極太麺、スルスルと食べられる極上の麺。辛みネギは冷たいままでスープが冷えちゃうかと思ったらそうでもない、これがこれでシャキシャキしているワケだ。チャーシューはそこそこ、でっかい海苔が三枚、しかし家系のトレードマークのほうれん草はない。

東京都品川区新馬場駅 2軒3杯

イレブンフーズ@新馬場
ラーメン700円 2004年10月8日 2007年3月20日
ぶっとい麺が最後までアツアツ、スープはトンコツ系だけど以外とあっさりしている。
薬味のネギの代わりにタマネギを角切りしてある、メンマの代わりに丸ごとキクラゲが何枚も、大ぶりなワカメは歯応え十分。
分厚いチャーシューが細切れ版も乗せてあって、これまたうまい。
イレブンフーズ@新馬場(品川区東品川)
ラーメン750円 2010年2月4日
レンゲは用意されていないのでドンブリに直接口を付けて飲むと家系と呼ぶには薄いスープ、朝にしか食べたことがないのでこの味わいが体調とベストマッチ。家系御用達の酒井製麺製の中太麺は柔らかめに茹で上がった麺とちょうどいいのと入り乱れていますが、ここイレブンでは普段の茹で加減なのでしょう。箸で持つには柔らかすぎるチャーシュー、よく煮込んで脂身が抜けきっています。大きく刻まれたタマネギが大好きで、そのまんま水で戻してあるキクラゲにワカメ、板海苔が一枚差してありました。
丸直(まるなお)@新馬場(品川区南品川)
坦々麺A780円 2015年1月21日
カウンター台からテーブルに降ろす時、花椒と胡麻の香りがふんわりと漂ってきて、もう、写真を撮る数秒がもどかしい。菅野製麺所の細麺は僅かにダマになっていますが、全体をよくかき混ぜれば全く問題になりません。さらに香りが立ってきたところで麺を啜ると、高級中華食堂って感じでとても美味しい、こんなにラーメンが美味しいお店が職場の近くにあってホント幸せ。驚くほどスッキリした後味の鶏ガラ清湯スープ、挽肉や干し海老、白胡麻、水菜、ネギと実によく絡みます。

東京都品川区大森駅 3軒4杯

らあめん一本槍@大森(品川区南大井)
一本槍らあめん750円 2005年5月14日
白正油のタレは香りがふんわりとしたうまみはとてもおいしいです。
細いやや縮れ麺は特別においしいワケじゃないけど、スープの味を後押しする感じ、でもちょっと浮いているなぁ。
チャーシューと煮玉子、とてもおいしい、チャーシューじゃなくて一つの肉料理になっているな。
ヤングコーンは珍しいなぁ、何となく缶詰から出しただけ、って気がするけど。
Homemade Ramen 麦苗(むぎなえ)@大森(品川区南大井)
生姜醤油らあめん880円 2017年1月8日
鶏ガラ清湯スープに自家製の縮れ太麺を合わせ、厚切りのチャーシューを手作り感のある厚手の丼に盛り付けています。メンマに茹でほうれん草に三角形の板海苔、板海苔はとても厚みがあって、実家の関連から仕入れているのではないだろうか。
馬かんべえ大森店@大森(品川区南大井)
ラーメン600円 2008年12月22日
プーンと生姜の香りが懐かしささえ感じます。
醤油ベースの鶏ガラと野菜のスープに生姜が強く利かせてあるのは、先代がかのさぶちゃん@神保町でラーメンの作り方を習ったからなのです。製麺所は変えていないとのことで細めの縮れ麺はスルスルとどこにも引っかからずに食べられます。チャーシューはしっかりと味があるもの、メンマにも味が付けられています、味付け玉子が半分に海苔、量としては少なめで半チャーハンと合わせるべきでしたね。
馬かんべえ大森店@大森(品川区南大井)
タンメン750円+半チャーハン200円 2009年2月9日
タンメンは以前、高輪で食べたときよりもずっと野菜が多くて美味しくて、細い縮れ麺も「ん?」ってくらいにたっぷりと入っていました。塩ベースの鶏ガラスープはスッキリとした味わいで私は大好きです、馬かんべえで一番好きなメニュです。半チャーハンは玉子たっぷりのとても柔らかい味わい、以前のは昔ながらの醤油味でしたが色々と試行錯誤されているのでしょうね。

東京都品川区戸越銀座駅 4軒5杯

ら〜麺きむら@戸越銀座(品川区平塚)
魚ら〜麺750円 2005年11月9日
ドンと真ん中に置かれたチャーシューと半分ほど沈んだ海苔で、何となく家系を連想してしまった。
スープはコンロでずっと温め続けてられているようで、これまた熱い。
どちらかと言えば細めでしっかりしたやや縮れ麺、このスープによく合っているなぁ。
えにし@戸越銀座(品川区平塚)
しお600円+あおさ50円 2005年11月9日
魚介ベースで塩味控えめでのスープは美味しい、とても美味しい、そして熱い。
どちらかと言えば細めの麺はその熱い麺に負けずに熱い、まさにフーフーして食べるよう。
チャーシューは既に崩れていた、この崩れ加減が好きな人にはたまらないだろうな。
メンマやネギは普通、三つ葉がいいアクセント、あおさはスープに浸されてちょうどいい感じになっていた。
えにし@戸越銀座(品川区平塚)
つけめん醤油(並)750円 2007年11月9日
ピッカピカに光り輝いている細麺は麺だけ食べても充分に美味しいです。つけだれはあっさりタイプながら魚介や豚骨などの上澄みをキレイに処理してある感じでふんわりと美味しいです。レンゲには刻んだ三つ葉と刻みタマネギが乗せられていて、適量をつけだれに入れます。分厚くて食べ応えのある満月型のチャーシューは箸で持ち上げるのが難しいくらい柔らかい。メンマはコリコリタイプでいい感じ、柚子胡椒が少しだけ添えられていました。
麺屋月光@戸越(品川区平塚)
醤油ラーメン680円、日替わりサービスで600円 2008年3月10日
スープはぐいぐいと引っ張ってくるかなりコクが強くて旨味がハッキリしています。麺は太麺と細麺が選べたのですがとりあえず太麺、プリプリッとた縮れ具合がいい感じでドンドン食べてしまいます。ドンブリ手前に一玉を二つに切って乗せてある味玉がとても美味しい、「これ、味玉じゃないでしょ」というお店も多い中で、この玉子は美味しいです。チャーシューも大ぶりでしっかりとした味付け、盛りつける前にさっと温めていたなるとにほうれん草にメンマ、最後に白髪ネギと海苔。
さつまっ子荏原店@戸越(品川区荏原)
らーめん520円 2008年3月10日
薄茶色のスープは醤油豚骨でかなりしょっぱいです、おろしニンニクを入れたらかなり美味しいのではないでしょうか。中太の縮れ麺は家系でよく使われている酒井製麺、大きな海苔をどかすと煮豚チャーシューとメンマが乗せられていました、味付け玉子は半分だけ。

東京都品川区目黒駅 6軒6杯

麺や維新@目黒(品川区上大崎)
柚子塩らぁ麺850円 2014年9月16日
店内の説明書きによると、塩らぁ麺のかえしは昆布や貝柱などのベースに三種の塩(福塩・石垣の塩・浜御塩)をブレンドして仕上げてあるとのこと。スープはげん骨・鶏ガラ・丸鶏にアゴ(飛魚)や鰹節などの魚介系などの食材を加えて仕上げてあります。麺は(この店の移転元である横浜の)維新商店で製麺されています。トッピングは鶏チャーシューが3枚、紫蘇(大葉?)、白ねぎ、青ネギ、糸唐辛子。
麺や維新@目黒(品川区上大崎)
比内地鶏の塩鶏油そば780円 2015年9月7日
説明書きには『自家製手揉み麺に比内地鶏の鶏油を絡めた塩味のまぜそばです!』とあります。柔らかい手揉みの平打麺にカルボナーラのような鶏油が絡みつき、それでいて食べやすさが損なわれていません。鶏油でこの深い味わいを出すにはかなりの量を使わなければならないと思われますが、比内地鶏とすることで同じ旨味でありながら脂の量を減らせているのではないでしょうか。鶏チャーシューの仕上がりもかなりの高く、穂先メンマ、彩りを添える薄切りされた紫タマネギ、全体の味わいを引き締める香辛料。丼の中は非の打ち所がないないのに、自身で温泉卵を入れる楽しみ、味変用の生レモン、とさらに完成度を上げています。
元祖目黒ラーメン萬馬軒@目黒(品川区上大崎)
トマトつけめん850円 2010年4月25日
半ライスがサービスされるのは意味があります。つけ汁にはトマトは完全にスープ状になっていて豚肉、茄子、ピーマンが入っています、青ネギはちょっとどうかなぁ。黄色を帯びた平打ち麺は良く冷えていて、つけ汁に浸すとよく絡んでどんどんつけ汁が無くなっていきます。
栄蘭@目黒(品川区上大崎)
つけめん600円 2007年5月3日
他のラーメンと共通と思われる細めの縮れ麺は一玉分しかないし、麺が見えないくらいに乗せられているのはもやし、キクラゲ、青菜、刻み海苔、そして固茹で玉子は半個。つけだれにはチャーシューが小分けして混ざっている、つけだれはちょっと濃いめが主流だけど濃くなければならないと言う理由もない。
天下一品目黒店@目黒(品川区上大崎)
中華そば700円 2010年3月11日
スープはかなりこってりしていて私の中では標準的な天下一品の濃厚さ、麺も標準的な茹で加減に思えます。薄っぺらいチャーシューも標準、九条ネギは程々でまさにチェーン店のマニュアル通りに調理しているようです。隣のお客さんが店員さんにニンニク味噌をお願いしてカウンター内から出してもらっていました、私ももう少し天一の味になれたら加えて味の変化を楽しみたいです。
ラーメン専科つくしんぼう@目黒(品川区上大崎)
つくしラーメン580円 2007年2月17日
確かにスープは醤油ベースだったけど野菜の旨味と鶏ガラとがちょっと変わったバランスになっていて、初めて味わうスープ。具はコーン、ほうれん草、ワカメ、チャーシュー、メンマ、海苔、薬味葱、どれもどうと言うことはない。
ラーメンぱっくん亭@恵比寿(品川区上大崎)
醤油ラーメン580円 2007年2月2日
サービスの半ライスを断り切れずに承諾してしまった。
ちょっと苦みが残る醤油ベースの鶏ガラスープ、少しだけ縮れている細麺は普通かな、ワカメではなくてメカブ、ちょっと大きめのチャーシュー、多めのメンマ、まずまずでした。

東京都品川区荏原中延駅 1軒1杯

中華そば多賀野@荏原中延(品川区中延)
豚鴨のつけそば700円 2005年12月15日
ツケダレは小間切れのネギがまぶしてあり、チャーシューが細く刻まれ、メンマやなるとは沈められ、アクセントに唐辛子が。
先ずは麺を二本ほどそのまま食べてみる、とてもおいしい、このまま塩でもかけて食べてみたくなるほどおいしい。
とろみを殆ど感じることなく、ラーメンのスープをギュッと凝縮した味、とても旨いねぇ。

東京都品川区中延駅 2軒2杯

中華そば熊野@中延(品川区豊町)
塩中華そば700円 2016年1月28日
見とれてしまうほど綺麗な麺相ですね。二種類の煮干し出汁をブレンドして味を安定させていて、煮干の味わいがしっかりと一つの味として感じられる美味しいいスープ。下支えの丸鶏と鶏ガラスープがしっかりしているからこその、煮干しの香り、味わい、ではないでしょうか。製麺所は東興軒、初めて接する食感の角極細麺、スープに馴染んでいて、するすると食べられます。チャーシューは一口サイズに整えられて食べやすく、歯切れ良く下ごしらえされた細切りメンマ、彩りとして貝割れ大根、全体に散らされた白ネギ。この「白ネギの散らし方」に遠く、ちばき屋を感じます。
でびっと@中延(品川区中延)
三位味ラーメン750円 2005年12月15日
三位とは「豚骨、鶏ガラ、野菜のスープを別々に作ってからあとで合わせる」ことらしい、とても美味しいスープだ。
真っ直ぐで細い麺もスープに負けない旨さ、ツルツルと食べ進められる。
チャーシューはホロホロでまずまず、大口に切ってあるネギも中々いける、ゴマの風味もイイ感じ。

東京都品川区高輪台駅 1軒15杯

馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
半ちゃんラーメン700円 2006年4月24日
プーンと生生姜の香り一杯のスープは醤油味に負けないくらい。
細めの縮れ麺だけどやや固めに茹でてあって旨い、メンマもチャーシューも美味しい。
一緒に付いてきた半チャーハンは値段の割には悪くない、醤油味が強いけど大抵はこんなものだ。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
ラーメン600円 2006年5月11日2007年2月5日
キリッとした醤油味に細麺は超旨いわけじゃないけど私にはちょうどいい味、美味しいです。
無理だろうけど塩味や味噌味も味わってみたいと思うのは私だけじゃないだろうに。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
ラーメン600円 2007年12月4日
ショウガのきいた醤油味のスープに縮れた細麺をつるつるっとすする、旨いですねぇ、私の心にちょうど合う旨さですねぇ。
メンマも海苔もチャーシューも旨いですねぇ、味付け玉子も中々いけますねぇ。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
ラーメン600円 2008年5月7日
醤油ベースの柔らかめのスープには野菜の旨味がたっぷりと染み出ていて、さぶちゃん仕込みの生姜がピリリと効いていて、ホッとするラーメンです。そのスープに沈めてあるのが細い縮れ麺で、ずっと贔屓にしていた製麺所が閉店してしまって新しい製麺所に切り替えた直後はスープとの相性がちょっと、という時期もありましたが、今ではすっかり馴染んでいてベストパートナーです。大きめのチャーシューに半熟味玉、大きめの海苔が二つ乗せられていて、このシンプルにして十分な構成は今までもずっとそうであったようにこれからもずっとそうであり続けて欲しいです。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
つけ麺700円 2006年6月21日 2006年8月10日 2006年9月8日
醤油ラーメンの麺を茹で上げて水で締めてあるが、薄いタレで麺を混ぜてダマにならないようにしてある。
つけダレはラーメンスープを少し濃くしただけだ。
辛味は辛くなるだけだったので要らないと思ったけど、この麺はラーメンでもつけ麺でも美味しいんだな。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
タンメン750円 2006年10月12日、 2007年5月23日
ひときわ野菜たっぷりでとても美味しいです、この店の麺は細いやや縮れ麺でまさしくタンメンにこの麺がベストマッチ。
熱々の野菜、熱々の麺、熱々のスープ、真っ正面にラーメンに向かって食べました、美味しいなぁ。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
ワンタンメン850円 2006年11月15日
ワンタンは数量限定ながら売り切れていたことはない、餃子よりも薄い皮で身がたっぷりのワンタン、旨い。
醤油ベースのスープはわずかに生姜が利いていて独特の味わいで、これまたたまりません。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
とろけるチーズ入りカレー南蛮750円 2007年1月10日2007年3月9日
ラーメンにカレールーを掛けただけじゃなくて、スープの半分くらいがカレーで糸唐辛子が乗せてある。チャーシューと玉子は完全にスープに沈んでいて、麺はラーメンと同じ細めの縮れ麺。スープというかカレーに良く絡んでどんどん食べられる。辛いのが苦手な私でも充分に食べられる程度の辛さで、不思議とスープの味とマッチしていておいしかった。カレー用の煮込んだトロ肉も入っていて、チャーシューなんかよりずっとおいしかった。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
とろけるチーズ入りカレー南蛮750円 2008年1月21日
普通の醤油ラーメンにお店特製のカレーがタップリかかっていて、とても美味しいラーメンです。大ぶりのチーズがとてもカレーに合って美味しいし、糸唐辛子がピリリとしていいアクセントです、味玉半分とチャーシューがラーメンらしさを残しています。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
ネギラーメン850円 2007年6月13日
ネギ好きなワタシとしては遅すぎる注文なのはスタンダードから二百五十円増しだったからかも知れない。ネギは分けネギではなく長ネギ、オーダーが入ってから斜め切りするからシャキシャキした歯ごたえが嬉しい。いつもの細い縮れ麺はとてもこの醤油ベースのスープにとても合う。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
納豆冷やし中華750円 2007年7月9日2007年8月20日
自家製麺ではないけれどもレベルの高い麺を使っているので冷やしても充分美味しく食べられる。量が二玉はあった、まぁるいチャーシューとメンマは他のメニュと同じ。たっぷりと刻み海苔がかけられているが、その下に納豆がワンパックと半熟卵、海苔と一緒に全部かき混ぜて食べる。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
ネギラーメン850円 2007年11月6日
ねぎがてんこ盛りかと思いきや、油炒めされたねぎがタップリ乗せられていました。醤油ベースで生姜の利いたスープと細い縮れ麺はいつもと同じ、メンマは乗せられておらずに混ぜられていて、チャーシュー、味玉半分、そして海苔、と。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
タンメン750円 2007年12月20日
野菜タップリでラーメンの種類の中では一番好きなメニュ、しょっぱいスープと細麺が必須なのでこの店にはちょうどいいわけで。途中、ニラの醤油漬けを加えて味を変え、美味しくいただきました。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
ラーメン+メンマ600円(+100円) 2008年2月12日
飲み物のつまみにもメンマがあったのでメンマ多過ぎかも。
醤油ベースの鶏ガラ野菜スープは心から温まるよなぁ、あれもこれもガチャガチャ乗せたラーメンや、鰹節を丸かじりしているようなラーメンとは一戦を介したラーメン、もう少し流行ってもいいなとは思うのですが、少しずつお客さんが増えているようです。
馬かんべえ高輪台店@高輪台(品川区東五反田)
焼きラーメン600円 2008年4月7日
「焼きそば、食べますか」と言われて「食べる、食べる!」と、普通のラーメンの麺をいったん茹でてから野菜と肉と一緒に炒めて作ってくれました。
一口食べるとビックリするほどうまい、この焼きラーメンは麺が旨いんだよね、手間がかかるので混雑時には作らないって言っていたけど頼まれたら作ってくれるんだろうなぁ、次回に訪問がとても楽しみです。

東京都品川区大崎広小路駅 6軒11杯

平太周味庵@大崎広小路(品川区大崎)
らーめん650円 2005年6月27日
うー、うまい、甘ったるいかと思いきや思いっきりしょっぱいし、脂っぽいかと思いきやあっさりとドンドン食べられるし。
麺は固めの茹で加減でちょうどいい、チャーシューはバラバラになっていてスープを飲むときに一緒に飲んでしまう感じ。
平太周味庵@大崎広小路(品川区大崎)
味噌らーめん750円 2008年3月20日
「ニンニク多めで、後は普通」と答えました。多めの青森産ニンニクはどんぶりの底に沈められているようです。これでもかというくらいに背脂が振り掛けられていて、雑味が少ないかなり良質の背脂は甘味さえも感じます。スープは薄めに感じました。麺は四角くてつるりと食べられる中太麺、醤油に合わせてあるだけあって味噌ではちょっとズレを感じます。チャーシューにメンマは普通でした、固ゆで玉子が半分に刻み長ネギ。
つけそば麺彩房@大崎広小路(品川区五反田)
つけそば700円 2007年3月27日
麺彩房は創業八十年の製麺会社である大成食品直営のお店で、中野区新井が本店、荒川区西日暮里が二号店、ここは三店目になる。麺はさすが大成食品製だけあって美味しい、プリプリの太麺でとても食べ応えがある。ツケダレはやや濃厚で、チャーシューは細切りされて、メンマやなるとも入っている。食べ終わってのスープ割りはポットに用意されている。
つけそば麺彩房@大崎広小路(品川区五反田)
中華そば大盛り650円 2008年2月5日
どこも出っ歯っていないバランスのいいラーメン、昆布の旨味がとても良く出ていてわずかに椎茸も感じるスープ。麺は言わずと知れた大成食品製、中太で縮れていてよくスープに合っています。程よい大きさのチャーシューは箸で掴むとほろほろと崩れる柔らかさ、コリコリのメンマ、海苔になると、この手のラーメンには珍しいほうれん草も乗っていました。
つけそば麺彩房@大崎広小路(品川区五反田)
カレーつけ麺(中盛り)850円 2008年2月11日
ほのかなカレーの香りがトンコツ臭と共に漂ってきます。ツケダレに麺を沈めて見ると何やらたくさんの具が入っています、見てみるとナス、パプリカ、カボチャ、キヌサヤ、それに鶏肉団子が見つかりました。揚げるものは揚げる、湯通しするものは湯通しする、とても値段に釣り合わないほどの手間がかかっています。ツケダレ自身もカレー多すぎず少なすぎずでちょうどいいのですが、具と一緒に麺を食べるとこれまた美味しいです。
つけそば麺彩房@大崎広小路(品川区五反田)
麺彩郎650円 2008年3月20日
僅かにスープが見えたのでレンゲですくって飲んでみるとかなり旨い。いつものつけ麺と同じような極太麺ですが、より固めで味がしっかりしているので麺を変えているのかも知れないし、ゆで加減で調整しているのかも知れません。チャーシューではなくてブタ、一つだけしか乗せてありませんでしたがやや固さが残る煮豚タイプ、味は程よく染みこんでいました。野菜はシャキシャキなモヤシとキャベツが九対一くらいの割合、真っ白な背脂も乗せてあり、注文通りの多めの刻みニンニクです。
つけそば麺彩房@大崎広小路(品川区五反田)
つけそば(中盛り)750円 2009年1月15日
並と中盛りは同料金ですが大盛りは五十円増しです。味は以前と変わらないよなぁと食べ出すと、ツケダレにかなり多めに桜えび干しが入っていました、でも単に振り掛けたただけのようで濃厚な魚介出汁との相性はイマイチです。麺は美味しかったですね、中盛りにして正解でした。食べ終わってテーブルに置かれていたポットに入っている割りスープでツケダレを割って、美味しく頂きました、ごちそうさまでした。
東京あってり麺@大崎広小路(品川区西五反田)
あってり麺700円 2006年8月7日
いわゆるWスープで魚介系が強くてとてもおいしいです、最後の一滴までアツアツってのも良かったですね。
極細のストレート麺はしっかりとした味があり、最後まで伸びたりしない、とてもおいしいですね。
チャーシューはトロトロでホウレン草もまずまず、味付け玉子が半分ってのもおいしかったです。
ラーメンタロー五反田の陣@大崎広小路(品川区西五反田)
小ラーメン700円 2015年5月12日
野菜の茹で加減はこちらの方が浅いけどブレの範囲でしょう、五反田店ではスープを注ぐ前の丼をお湯で温めていて、スープは非乳化ながら背脂との馴染みが良くて美味しい。麺は自家製極太麺ですが、ロットの最後の方でしたのでゆで時間が長く、とても美味しい。豚はかなり柔らかくて食べやすく、総じて五反田店に軍配が上がりますが、開店二ヶ月の店の何をして比較するのかは大いに疑問です。店員さんも流動的だと思うし、しかもブレ幅の大きいG系ラーメンを一度食べただけでは何にも分かりません。
ラーメン道楽五反田店@大崎広小路(品川区西五反田)
ラーメン650円 2015年2月26日
醤油ダレの筈ですが、味噌と間違えられたかと思うほどの薄茶色のスープ。蒲田店や新宿店(閉店)では何度か食べていますが、代が変わってのと関係しているのか、まろやかな口当たり。濃厚さは抑えられていますが、嫌う人も少なそうな粘度で、美味しくいただけます。大橋製麺の中太麺は麺の茹で加減が選べ、先ずは普通でお願いしましたが、次回からは柔らかめをお願いしようかと。チャーシュー、茹でモヤシ、板海苔1枚。
美味閣@大崎広小路(品川区西五反田)
タンタンメン+半チャーハンセット850円 2008年5月2日
タンタンメンは漢字ではなくカタカナ表記するだけあってとても担々麺とはだいぶ違います、ワカメラーメンに辛挽肉のトッピング、といった趣です。スープは辛くなくて味薄め、麺はプリッとして美味しいです、チャーハンは普通で杏仁豆腐はまずまずの美味しさでした。

東京都品川区品川駅 3軒4杯

ラーメン二郎品川店@品川(品川区北品川)
普通盛焼ブタ(小ブタ)700円 2004年12月27日
スープは二郎にしては薄い、弱い。
二郎のスタンダードよりもかなり細目のストレート麺は固めに茹でてある。
ブタも厚手のチャーシューって感じで煮ブタよりも焼きブタに近い、二郎入門店、って感じだ。
ラーメン二郎品川店@品川(品川区北品川)
普通盛小600円 2006年8月24日
小麦粉を練りに練った麺は何度食べてもおいしいのです、好きな味です。
レンゲはカネシ醤油とギトギトの背脂とジロリアンの血と、有機的に混じり合っていてなにものにも代え難い一品。
三個入っていた豚は柔らかめで、とても食べやすかったです。
ラーメン二郎品川店@品川(品川区北品川)
普通盛小700円、コールはヤサイニンニク 2014年5月22日
先ずは野菜、茹で野菜、モヤシとキャベツの配合率はお店やタイミングによって異なりますが、今日は比較的キャベツが多いですね。しばらく食べてから麺、ここ品川店の今日の麺は中細平打ち麺。ワシワシという感覚からはほど遠く、スルスルという感覚で食べるとこれがまた旨すぎる。スープは醤油ダレ(エフゼット)がかなり強めに効いていて、個人的にはこの塩辛さが大歓迎ですので、ごくごくと飲んでしまいました。ブタは他ラーメン二郎店に比べてかなり小ぶりで、この大きさが品川店の特徴でありウリです。
ゆで太郎高輪店@品川(品川区3)
ラーメン350円 2007年4月6日
ラーメンの麺はお蕎麦と同じ茹で湯、深ザルは大きめでラーメン専用なのかも知れない。
香りは薄いけどスープの味は予想を良い方向に裏切る美味しいさ、セントラルキッチン方式だとは思うけど鶏ガラも野菜の旨味も感じられる。やや細めのストレート麺はまあまあ、チャーシューとメンマはパックから出して乗せただけ、なるとの代わりにカマボコが乗ってワカメたっぷり。

東京都品川区戸越駅 2軒2杯

白河手打ラーメン麺壱吉兆@戸越(品川区戸越)
中華そば650円+サービスランチ 2008年2月28日
スープは鶏ガラメインでしっかりとコクはあるのにあっさりとしている、後を引かない味わいにはビックリを通り越して感動してしまいました。そして白河ラーメンたるゆえんの手打ち平打ち麺、一度単位で茹で湯を調整してやや柔らかめに茹で上げてあります。チャーシューはスモークタイプでしっとり感があってとても美味しい、ドンブリ全体に刻みネギが散らされ、細いメンマにほうれん草、三角形に形取られている海苔、そしてなると。
宮崎ラーメンとんこつくしま@戸越(品川区戸越)
ラーメン600円 2008年2月28日
スープは宮崎ラーメンにしてはかなりあっさり目に感じます、あっさり目だけどしっかり出汁が利いています。麺は細めでしっかりした丸麺で、中々の美味しさです。壁には24番直麺と書かれた紙が貼ってあります。チャーシューは大ぶりなのが二枚、脂身が多いけれどもまずまずの美味しさで好きな人にはたまらないでしょう。盛られているのはタップリのモヤシ、タップリの万能ネギ、タップリのキクラゲ、あくまでもスープの味を邪魔しないタップリさでとてもいいです。

東京都品川区武蔵小山駅 7軒10杯

焼きカレー 味かね食堂@武蔵小山(品川区荏原)
しびれるいそべ500円 2011年4月1日
中太麺に濃いめのタレと花椒をたっぷり振りかけ、メンマと細切りチャーシュー、輪切りのネギ、とあんまり覚えていません。
つけ麺慶次@武蔵小山(品川区小山)
チゲつけ麺並780円、辛さは「6の辛め」、提供は釜茹で 2010年10月1日
つけ麺の一種類で辛さが1から6まで、麺量が小(180g)/並(250g)/大盛り(400g)、提供は冷水で〆たのとあつもり、釜茹でのと三通り。麺は冷麺を入れるステンレスで丸底の器、つけ汁は鉄製とは思えないほど軽い小さな鍋、器を持ったり抑えたりしながら食べる私はちょっと食べにくいなぁ。辛さは唐辛子とピッキーヌで高めてありますが、なんといいますが、スープはスープ、唐辛子(とピッキーヌ)は刻まれて用意されて小鍋の中で合わせてあるので、スープの美味しさは美味しさ、辛さは辛さで別に感じます。かなりの太麺はスープとの絡みはいまひとつ、食感的には冷水で〆たほうが麺自体は美味しく食べられるとは思いますが、そうするとつけ汁が急激に冷めてしまいますからね。まだまだつけ麺屋として始めたばかりと聞いていますので、まだまだ改良されていくことでしょう。
しょう本@武蔵小山(品川区小山)
ざるらーめん520円 2010年4月28日
聞くところによると麺は築地の有名店と同じ製麺所から仕入れているとのこと、お店の人は製麺所を聞かれて驚かれたことでしょう。ざるラーメンは大きめのドンブリにこれまたクラッシュアイスを敷き詰め、その上に乗せた天ぷらの油切り金網の上に細麺が乗せてあります。細麺には刻み海苔があしらわれていて、麺自体はまずまず、つけ汁はざるそば用と思われるほどさっぱりしていて薬味を合わせて食べます。確かにざるらーめんです、さっぱりし過ぎていて飲みを〆るには力不足ですけどね。
しょう本@武蔵小山(品川区小山)
キーマカレーラーメン600円 2010年4月28日
キーマカレーラーメンは同じ細麺にキーマカレーを合わせてあり、冷たく〆られた麺とカレーが上手く合っていませんでした。飲んで食べた質と量にあった値段を払って退店、会自体はもの凄く楽しくて幹事さんに大感謝だけど、飲み物と食べ物自体はまずまずといったところ。
らあめん工房じらい屋@武蔵小山(品川区小山)
味噌らあめん750円 2015年5月8日
スープと共に煮込んだモヤシとタマネギの、この何とも表現しにくい絶妙な火加減、美味しいですねぇ。麺は浅草開化楼の太麺で芯までしっかり茹で上げられていて、この何とも表現しにくいスープとの一体感、美味しいですねぇ。数種類の味噌をブレンドした味噌ダレ、豚骨出汁、鶏ガラ出汁、野菜出汁を綺麗に配合された味わい、後味のスッキリさに箸を落としそうになるほどです。
新楽飯店@武蔵小山(品川区小山)
新楽麺750円 2012年3月16日
溶き卵たっぷりのスープ、挽き肉もたっぷりで〆の一杯ではなく一品料理としての一杯です。細麺だったか中太麺だったか、縮れていたか、ストレートだったか、思い出せないのでもう一回食べないと。トッピングは茹で青菜のみ、ふう美味しかった、ご馳走様でした。
横浜家系ラーメンなかいち家@武蔵小山(品川区小山)
醤油豚骨ラーメン並650円(柔らかめ)、味玉100円 2015年6月5日
セントラルキッキンかと勘ぐりたくなる程のきめ細かい純豚骨スープ、重さを殆ど感じず、すっと喉を通り過ぎて胸にさっと沁みます。ラードや背脂で濃厚化粧したり、力技で乳化させてクリーミー変化させたり、そんな豚骨スープに辟易していた私にとって、神様からの贈り物ような美味しいスープ。なんだよこれ、こんな旨い豚骨スープを再び都内で味わえる日が来るなんて。開店三日目のはずですが、長多屋製麺の中太平打ち麺の柔らか仕上げ指定で完璧にスープに合っています。トッピングはチャーシュー、ほうれん草、うずら、板海苔、味玉。
天下一品武蔵小山店@武蔵小山(品川区小山)
ラーメン(並)こってり700円 2011年5月28日
スープは天下一品でしか食べられないコッテリスープ、コッテリしているけど鶏ガラや野菜で作られているので後味がさっぱりしているという絶品。ススッと食べられる細麺がとても美味しくて、途中で止めることなく食べ続けてしまいます。トッピングは薄切りチャーシュー、メンマ、九条ネギ、次回来ることがあったら九条ネギ増し(京ネギ180円)を頼んでみますかね。
麺恋処爆龍(ハゼリュウ)@武蔵小山(品川区小山)
中華そば750円 2015年5月8日
スープは豚骨清湯でしょうか、かなり薄く仕上げてあります。恐らく無化調だと思いますが、それならここまでたっぷりの背脂を掛ける理由が分かりません。浅草開化楼製の開化楼らしい極太縮れ麺は、さらっとしたこのスープに合っているとは思えません。トッピングはバラ巻きチャーシュー、茹でモヤシ、細切りキクラゲ、青ネギ、薬味ネギ、そしておろしショウガ。
麺ボニート・ボニート@武蔵小山(品川区小山)
あらびき正油850円 2009年12月29日
「ボニート」とはスペイン語で鰹のことなのです。見た目は全身鰹節だらけと言った感じの真っ茶色なスープは粗挽きも入っていて実にカツオの風味全開、日本人で鰹を嫌いな人は少ないでしょう。中太麺はやや縮れていてスープを良く吸い上げます、カツオの風味に負けないように頑張るのではなく、完全に裏方に回っていますけどね。大きなバラ肉チャーシューはかなり柔らかく仕上げてあります、ぶっといメンマだと思ったらサクサクと立て割れしたのでタケノコなのかも、味付けはもちろんカツオ出汁です。箸休めにカイワレ大根はとても考えられていますが、なぜにワカメがこんな大量に乗せられているのかは分かりませんでした。

東京都品川区荏原町駅 3軒3杯

一の加房(いちのかぼ)@荏原町(品川区中延)
潤香 魚介つけ麺700円 2010年4月27日
大きな器やお皿に盛り付けるのが現代の主流ですが、麺とスープを盛り付ける最小限の大きさはかなり異質、食べにくいと言うことはないけど量が多く見えないのはそれでいいのでしょうか。中太麺は「特注自家製麺」と書かれていて、食べた感じではつけ麺ではなくラーメン向き。「化学調味料と豚骨を一切使っていません」とのことでおそらく鶏白湯スープ、少しトロミがあってスープに良く絡みます。キクラゲが一塊、ほうれん草が一房、刻み白ネギは入れる直前に刻んでいました、直前に刻むのは風味を大切にするこだわりとのこと。麺皿には一個を半切りした薄い醤油味のゆで玉子、しっとりチャーシュー、海苔と揃っていました。とても美味しく頂いた後はスープ割り、つけ汁の器をカウンター台に乗せて渡し、スープ全体を雪平鍋に移して暖めて直していました。こちらも出される直前に刻まれたネギが追加されますが、ネギがちょっと多くて割りスープの味を邪魔していました。
鶏そば 麺匠 后kisaki@荏原町(品川区中延)
辛味噌らぁめん820円 2016年12月27日
2016/9/6にオープン。ベースは鶏白湯、に唐辛子など辛味を全開に利かせ、旨くて辛くてうまいスープ。麺工房の中太麺がスープの旨さも辛さも引き立てます。トッピングはチャーシュー、青ネギ、水餃子、などなど。
支那そばてつや@荏原町(品川区中延)
ワンタンメン850円 2010年4月27日
どうしてもかづ屋と比べてしまうのですが、スープの色がおとなしいというか薄いというか、飲んでみると優しいというか弱いというか、とても「この味を出したくて独立した」とは感じられません。まだまだ調理器具が馴染んでいないんだなぁ、一年、いや、三年くらいかかるのかなぁ。絹のようなしなやかな細麺は健在で、量が少し多めながらもスルッと食べられます。ワンタンはひき肉たっぷりで「薄皮餃子」と呼べるような感じ、麺と別に茹でられているので最後の一個までアツアツなのが五個もありました。煮豚全盛の現代においてしっかりとした焼き豚はスープに良く合いますね、これがなくちゃかづ屋のラーメンとは言えません。数本並べてある味付けメンマはコリコリした食感がたまりません、大ぶりに刻まれた三つ葉は全体の香りをまとめています、それと白ネギがちょろり。殆ど食べたところで卓上の揚げネギを乗せていただきます、この揚げネギこそがかづ屋の楽しみです。

東京都品川区西大井駅 1軒2杯

らーめん田@西大井(品川区二葉)
ラーメン650円 2010年9月10日
ゆったりした店内の空気感に合わせた醤油味スープはかなり熱めを維持されていて、豚骨の味わいが強めでしたがブレの範囲でしょう。僅かに柔らかめに茹でられた中細麺は大榮食品の製麺、スープの味わいと少しずれているのは試行錯誤しているからでしょうか。トロトロなチャーシュー、コリッとしたメンマ、大判の板海苔、白ネギとバランスよく盛り付けてあります。特に大ぶりなチャーシューは箸で持ち上げると崩れそうなくらい柔らかい、レンゲで食べた方がいいかも知れません。
らーめん田@西大井(品川区二葉)
工場長800円 2010年9月10日
真っ赤なつけ汁は見た目に反して全くといっていいほど辛さを感じません、これならば辛味調味料を別皿で付けてくれた方がいいな。角切りチャーシューがごろごろと沈めてあり、メンマはそこそこ、板海苔を刺してありました。ピカピカの中太麺は300gとメニュー表に書かれています。最近のドロリとした濃厚豚骨なつけ汁に迎合しないつけ汁作りは立派ですので、サラリとしたつけ汁にピカリとした麺を上手く絡める工夫をお願いしたいところです。食べ終わってスープ割りをお願いすると、ラーメンのスープで割ってくれました。

東京都品川区旗の台駅 1軒4杯

ブンブンブラウカフェウィズビーハイブ@旗の台(品川区旗の台)
バーニャカウダに〆のまぜそば1200円 2015年3月23日
バーニャカウダのソースを活かさない手はないと言うことなのか、まぜそば付き。まぜそばだけで問題無い一品料理、味も美味しいと思うのですが、さらにソースを掛けてさらに美味しくしようという策略。で、その策略にまんまと嵌りました、どちらかというと自ら嵌りに行ったという。ごく自然にスルピリナが練り込まれた極細麺、当然ですが自家製麺。
ブンブンブラウカフェウィズビーハイブ@旗の台(品川区旗の台)
汁無し担々麺800円 2015年3月23日
「何でも辛ければいい」「何でも痺れたらいい」と考えているお客さんに「食材を厳選し、手間暇を掛ければこんなに美味しくなるよ」と投げかけている担々麺です。この担々麺をどのくらい真摯に料理しているかはネット情報に譲るとして、挽肉一つ一つの味が全くと言っていいほど同じ美味しさに驚き、中太平打ち麺とスープ、挽肉の相性に驚きました。
ブンブンブラウカフェウィズビーハイブ@旗の台(品川区旗の台)
アグー豚の醤油らーめん800円、わんたん150円 2015年3月23日
鶏ガラと丸鶏スープに白口煮干し出汁を合わせた、書けばなんでも無いようで、作ったらブンブンブラウでしか味わうことのできない美味しさ。何種類かの醤油を合わせたタレ、あくまでも脇役に、それでいていつでも主役を勝ち取るぞ、と言った感じが否応なしに伝わってきます。国産小麦100%の自家製麺は極細麺、スピルニナが練り込まれています。アグー豚のモモ肉と、低温調理の鶏胸チャーシュー、アサイー芽、クレソン、書いても書いても書ききれないほどの美味しさ。丁寧に仕込んだ食材と、丁寧に下ごしらえすれば、これこうして一杯のラーメンとして成立します。
ブンブンブラウカフェ@旗の台(品川区旗の台)
アグー叉焼の塩ラーメン800円 2015年6月11日
添加物を与えていないハーブ鶏の霧島鶏と沖縄全域のアグー豚、瀬戸内産白口煮干しスープ。国産小麦100%の自家製麺は極細麺、スピルニナが練り込まれています。アグー豚のモモ肉と、低温調理の鶏胸チャーシュー、アサイー芽、クレソン、書いても書いても書ききれないほどの美味しさ。丁寧に仕込んだ食材と、丁寧に下ごしらえすれば、これこうして一杯のラーメンとして成立します。

東京都品川区大井競馬場前駅 2軒2杯

横浜家系ラーメンすずき家@大井競馬場前(品川区勝島)
ラーメン(麺柔らかめ)800円、海苔50円、肉100円 2015年12月30日
しっかり柔らか仕上げの長多屋製麺の短尺平打中太麺、きっちり炊き出した豚骨スープに気持ちよさそうに絡んで、お店で食べるのと遜色ありません。 むしろ、肌寒い外気を浴びながらのラーメンは、店内で食べるのより美味しいかも知れません。 チャーシューはスープに浸して温めながら美味しく頂き、板海苔は食べても食べても無くなりません。 おろしニンニク、豆板醤で途中から味変してスープ一滴残らず頂きました。
味噌屋八郎商店@大井競馬場前(品川区勝島)
炙り豚バラ味噌らーめん800円 2015年12月30日
味噌ダレの豚骨スープにマー油、豚骨スープにさらに磨きがかかっていて美味しく、その美味しさに合わせるようにマー油も美味しくなっています。 いや、マー油が変わったのでスープを変えたのか、分からないけれども、とても美味しい。 平打中細麺はやや固め仕上げ、このスープならばもう少し柔らかい方が美味しく感じると思います。 大きな炙り豚肉はとても柔らかくて美味しく、かなりの人がチャーシュー増ししていました。