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東京都渋谷区代々木駅 67軒161杯

あら炊き豚骨 荒海(あらうみ)@代々木
らーめん700円 2010年2月5日
野菜、ニンニク、脂、辛味が無料で増量できます。「関屋城南食品」、和鉄@蒲田と同じ製麺所のようです。濃厚に見えるスープは驚くほどさっぱりしていて飲みやすいくらいです、魚のアラで出汁を取っていることはほのかに残る魚介風味(わざと残しているのかも知れません)と味わいで分かりますね。美味しいスープですが決して時代の主流にはなれないし、なる必要もないし、なる気もないでしょうね。麺は途中で噛み切らないと食べにくいほど長い中太平打ち麺、スープとのマリアージュにはもう少し時間が必要みたいです。ドンブリの半分を覆う煮豚チャーシュー、かなり太めに割かれているメンマ、モヤシとキャベツの茹で野菜、全体的に色調が単調だから、緑か赤のアクセントあるといいな。
炊き豚骨 荒海(あらうみ)@代々木
冷しら〜めん830円 2014年8月3日
8月の限定メニュー。ゆで野菜、青菜から頂きます。ワカメも乗っていて、最後に味変するレモンも乗っていました。麺を引っ張り出してみると真ん丸い中太麺、緻密な感じの食べ応えで、麺は麺箱等は見えませんでしたが、変わっていなければ関屋城南食品製。冷しであってもしっかりとしていて美味しい麺です。スープは煮干しと昆布出汁と思われる口当たりで、最後まで冷たく美味しく頂けました。大きな蒸し鶏チャーシューもいい感じですし、途中、ワサビでさっぱりさせて食べる工夫もされています。
つけめん・らーめん荒海@新宿(渋谷区代々木)
冷やし中華700円 2015年8月21日
平皿に酸味を利かせたあっさりしたスープ(もちろん無化調)をしたため、レギュラーメニューとは異なる中細麺を盛り付けます(大盛り無料ですが、並盛でお願いしています)。 トッピングは太めの錦糸玉子、ワカメ、細切りチャーシュー、トマト、千切りキュウリ、紅ショウガ、辛子。 色々な味が楽しめて全く飽きることなく食べ進められますし、辛子がかなり辛くて好印象です。 
荒海@代々木
つけ麺(中盛)780円 2016年12月26日
つけ汁は鶏ガラ、豚骨スープを基本に魚骨のあら炊き出汁、野菜出汁をバランスが崩れそうで崩れないほど混ぜています。塩気を強めに感じるスープですけど、その塩気がとても心地よく、濃厚魚介豚骨の見た目とのギャップが楽しい味わい。関屋城南食品製の太麺は、小麦がどうとか、モチモチがこうとか、そんなことはどうでも良いほどスープの後方支援。
一代@代々木
ラーメン550円 2003年12月17日 2004年5月11日
二郎系から背脂と野菜に煮過ぎを抜いた感じ、醤油タレはかなり辛い。チャーシューが煮豚じゃないので、二郎とは呼べないよな。
一代@渋谷区代々木
辛みそラーメン750円 2005年2月22日
何も言わないとニンニクが付いてくるので私的にはちょうどいい、いらない人は始めに「ニンニク抜きで」と言う。スープはハッキリした味噌味でここまでハッキリしちゃうと味噌の味しかしない、辛目と言うけれどあんまり感じなかった。太めでやや縮れ麺は浅草開化製麺でぽっぽっ屋と同じ、濃い味付けのスープにしか合わない。
いしぐふー新宿店@渋谷区代々木
あぶりソーキそば780円(オープン記念で半額の390円) 2005年12月28日
麺は確かにスパ(沖縄そばは「スパ」と呼ばれる)だけどちょっと固め。スープの出汁は幻の最高級在来豚アグーの豚骨で、全く沖縄らしくない旨さ。本来はスパの上に骨付きで乗せられているソーキを食べてみると、一品料理として十分通用するトロトロな角煮。
IPPUDO SHIROMARU BASE渋谷店@渋谷(渋谷区宇田川町)
シロマルベース700円、麺量100g、カタメ、ニンニク二個 2015年3月27日
「1985年創業当時の特濃豚骨スープを復刻した、博多一風堂のネクストブランド」であり、東京は大森から始まって五軒目であり。とはいえ、創業当時に一風堂のラーメンを食べたことがないので「その頃からこんなに美味しかったのか」と想像するしかありません。ざらついているスープを想像しましたが、意外や意外、かなりさらっとしていて、博多にあって博多ラーメンではないのかも知れません。極細麺は他の一風堂のと同じに感じましたが、どうでしょう、するすると美味しく食べてしまって良く覚えていません。意外とチャーシューがしっかりしていて、青ネギのトッピングの仕方が何となく30年前のようなそうでないような。
麺恋処いそじ@代々木
中華そば650円 2007年9月28日
大きめのドンブリにたっぷりのスープ、小さく無難にまとめ上げた味。太麺はやや固めでプリプリと踊っている、この美味しい麺も作るとなると大変なのだろうけど、これもまた今風の美味しい麺だった。大ぶりのチャーシューはなかなかの味わい、コリコリと固さが残るメンマは多めに盛り付けられている、海苔に刻みネギ。
麺恋処いそじ@代々木
中華そば中盛り650円 2007年10月10日
アツアツなスープはすこし魚粉が多いようです。今日の麺は前回からも平打ち度が上がっていてとても美味しく食べられました、中盛りなので量が多くなっているハズなのですが引っかかることなく全部食べてしまいました。大きめのチャーシューは見栄えほどではないのですが、スープと麺が美味しいので脇役でもいいのかと思います。メンマは細めでコリコリしていて、全体的に柔らかい中での食感の主張は逆の意味で箸休めになります、海苔となるとは普通の味です。
麺恋処いそじ@代々木
つけ麺680円 2008年4月12日
普通盛りにしたので210gでしたが無料サービスの中盛りは310gです、100円増しの大盛りは420gです。
出来上がる直前に「お客様、柚子をお入れしてもよろしいですか」と聞かれます。先ずは麺を二本掴んで食べて見るとプリっとした食感がプツンと口の中ではじけて、ツケダレに通して食べるととても美味しいです。ツケダレは魚介系を上手く合わせた感じでとても美味しく感じます、底のあたりに沈めてあった柚子も食べているウチに全体に行き渡り、さっぱり感を感じさせます。メンマが旨かったですよ、チャーシューは巻いた煮豚でとても美味しかったです、あとはなるとに海苔。食べ終わってスープ割りを頼むと、容器に残ったツケダレに刻みネギを振り、割りスープで薄め、最後の魚粉をパラリとふってくれました。
麺恋処いそじ@代々木
○得つけめん880円 2008年7月30日
プルンプルンの太麺はしっかりと茹でられていてしっかりと冷水で締められていて、塩で食べても美味しい感じです。ツケダレはバランス重視で濃すぎず薄すぎず。大きな丸いチャーシューが三枚、コリコリメンマが数え切れないほどたっぷり、海苔になると、一個の固ゆで玉子が半分に切られて乗せてありました。
麺恋処いそじ@代々木
味噌らーめん760円 2009年3月17日
並210gと中盛315gは同一料金なので中盛りとしました。スープの上に盛り上がっている中太麺はなぜか固めの茹で加減で、食べ終わる頃には伸びて柔らかくなるのかと思ったら最後まで固かったです。中華そばとして唸るほどの絶妙なバランスで合わせてある豚骨醤油スープ、魚粉の混ぜ具合も素晴らしいと思いますが、なぜに赤味噌を合わせてきたのでしょうか。大きなチャーシューは相変わらず美味しく、メンマも好みの味、なるとに海苔までは中華そばとして同じトッピングで、味噌ラーメンには茹でもやしが乗せてありました。
麺恋処いそじ@代々木
いそじろう690円 2014年4月12日
「賄い飯よりスピンオフ」と書かれています。見るまでも無くラーメン二郎のインスパイア、ラーメン二郎とは麺相だけは似ていますが、味は全くの別物です。茹でもやしと茹でキャベツをならして箸を差し入れ、麺を引っ張り出して野菜をスープに浸します。中太の自家製麺はやや固め仕上げ。醤油ベースの豚骨出汁に鰹節、宗田節の節系出汁を加えたスープは一世を風靡したダブルスープですが、明らかに「ダブル」と分かる初期の味から洗練されて「説明がない分からない」味に昇華しています。トッピングは山のように盛り付けられた茹でもやし、に加えて大きなチャーシューはしっとり感があり美味しく、細切り木耳の食感もいい感じです。ニンニクのアクセントがもやしの甘さを引き締めてくれて、気が付いたらスープまで飲んでしまうほどの美味しさ、ご馳走様でした。
麺恋処いそじ@代々木
冷やし中華940円 2015年8月25日
これは冷し中華ではなく冷しつけ麺ですね。 丼に冷水で締めた麺を入れ、その上から冷してとろりとした濃厚スープを多めに掛けます。 濃厚スープはラーメン、つけめんと同じ豚骨魚介出汁、魚介は魚粉ではなく鰹節などのダシです。 その上からチャーシュー二枚、メンマ、飾り包丁の入ったキュウリ、貝割れ大根、水菜、トマト、冷した茹でほうれん草、ヤングコーン、センターには大葉の上に半身の味玉、脇に板海苔一枚と辛子が添えてあります。 濃厚スープの出汁氷が一個、氷塊ではなくシャーベット状に凍らせてあります。 麺と濃厚スープを一緒に混ぜて食べるのではなく、食材をそのまま食べ、麺と濃厚スープを啜って食べます。自家製麺の太麺、濃厚スープだけで食べて良し、トッピングと合わせて食べて良し。 あっという間に食べ終わって、丼をカウンター台に置いてスープ割をお願いします。 丼にラーメンのスープを注ぎ入れるのかなぁ、と見ていると、残った濃厚スープをつけ汁用の器に移し替えてからラーメンのスープを注ぎ入れ、ネギをパッと振っています。 
中華食堂一番館代々木店@代々木
五目冷し中華480円 2015年7月16日
食器洗い機から出したままなのかと思うほど温かいお皿に、常温の醤油ダレスープ、粗熱を取っただけの中細麺が盛り付けられています。トッピングの茹でモヤシと水菜も温度を合わせてあり、全体的にとても食べやすく、少し温度の低かったカラシを付けて美味しくいただきます。
博多一風堂COLLECTION.MISO@代々木
味噌赤丸850円(レセプションなので無料) 2010年1月30日
たけちゃんにぼしらーめん2号店@代々木が閉店して居抜きでオープンしました。
一風堂らしい朱色に塗られた大きなドンブリ、食べにくいかと思ったらそうでもありません。山椒や生姜を利かせ何種類かの味噌を合わせたスープは「さすがは一風堂」と思わせる味わい。麺は驚いたことに中太の平打ち麺、味噌味がしっかりしているからいつもの細麺では負けてしまうのは分かりきっていての対応、この麺がまた美味しいですね。スープには香油が合わせてあってさらにコクが出ます、トッピングは厚切りチャーシューに刻みキャベツ程度でやや寂しいですけど、スープと麺を食べさせるラーメンだからこれでいいと思います。
博多一風堂COLLECTION.MISO@代々木
味噌白丸850円 2010年3月23日
味噌赤丸の三角錐のような高さのあるドンブリとは対照的に盃を大きくしたような平べったく真っ白なドンブリです。ハッキリ言ってスープが冷めやすいのですが猫舌な私にはちょうどいいし、スープが冷める前に食べ終わってしまうほど美味しさです。一風堂が練りに練った豚骨ベースの味噌スープ、この味を嫌いな日本人は少ないんじゃないかと思うほどの味わいです。大きめのレンゲですくうとポタージュスープを飲んでいるようでとても美味しいです。麺は中太麺って説明されてるけど実際は平打細麺でこの麺が実に旨い、替え玉すると細麺になってしまうので大盛りにしたいけど大盛りは用意されていません。かなり柔らかく仕上げられたバラチャーシュー、千切りされた紫キャベツにニンジン、大ぶりのレタス、細切りの青ネギにたっぷりと乗せられたおろし生姜。おろし生姜は初めはほどかずに食べ、途中で溶かして味を変えて楽しむのですが多すぎる人もいるかも知れないから別皿が良さそうですが、それはそれで何か考えがあるんでしょうな。
博多一風堂COLLECTION.MISO@代々木
白丸元味750円 2010年11月29日
大きなラッパの形をした真っ白いドンブリにブクブクとあわを残しながら注がれているわずかに黄色がかかった豚骨スープ、臭いにも味にも全く臭みがない濃いクリームのようは味わい。一口、二口とスープを飲んですっかりと身体を温め、極細麺を数本たぐって食べるとツルンとした喉ごしとともに逃げていてしまいます。しっとりと柔らかく仕上げられたチャーシュー、シャキッと茹で上げられたモヤシ、さっと刻まれたネギ、香り付けの焦がしネギ、一分の隙もありません。麺をあと二口で食べ終わるかと思うくらいで替え玉二十五円(通常は百円)。別皿に乗せられた替え玉は数個のネギが振られていて、一気にドンブリに入れてスープにゆがいてから辛子モヤシと紅ショウガと乗せ、涙をのんでニンニクは入れませんでした。
ウチダ@代々木
味噌タンメン850円 2001年10月4日 2002年9月26日 2003年6月23日 2003年9月25日 2003年11月10日 2004年2月6日 2005年3月31日
ラーメン屋じゃなくて中華屋なんだけど、ここの味噌タンメンは絶品。お客さんの9割以上がコレを注文するから、十一席全てが味噌タンメンという風景も、まれに見かける。気持ち的には思いっきりニンニクを入れたいのだがさすがに昼間からは出来ない、野菜タップリでとても美味しいよ。
ウチダ@代々木
冷やし中華900円 2004年6月21日
この店で年に一度くらい食べる冷やし中華、特別にうまいわけじゃないけど風物詩だからね。
ウチダ@代々木
みそタンメン900円 2007年3月30日
調味料と共に野菜をスープで煮る、大鍋で麺を茹でる、ドンブリであわせてから女将さんがチャーシューを乗せて出来上がり。鶏ガラや野菜で取った醤油ベースのスープに赤味噌を合わせてある、色々と思い出深い味わいではあるが最近の人には物足りないだろう。やや細めの縮れ麺は固めに仕上げられていてなかなか好きな味、チャーシューは大ぶりであるがパサパサ系。
ウチダ@代々木
みそタンメン900円 2008年7月14日
値段もずいぶんと高くなってしまいました。
かなり薄めの味噌味スープに野菜がやや多めに乗せられています、その上には大ぶりのチャーシューが乗っています。やや細めの縮れ麺はなんとなく茹で加減が足りないような気がしました、量はやや少なめで「お腹いっぱい」には程遠いです。初めて食べる人はどう感じるのでしょうか、私には魂の抜けた味に思えました。
カオティップ@代々木
タイ風カレーラーメン(カオソーイ)のランチセット940円 2011年2月14日
ライスは「お付けしますか」と聞かれたので、ランチセットとしてはラーメンにサラダとタピオカなんですね。カオソーイとはタイ北部のチェンマイで多く食べられているスープ麺のことで、スープに浸した普通のゆで麺以外に麺を揚げてトッピングとしているのが特徴です。先ずは揚げ麺をスープにくぐらせて少し柔らかくしてから食べます、日本のラーメンのようにトッピングはお店によって違いますが、このお店はオニオンスライスでした。コリッ、カリッと食感を楽しんだらスープに沈んでいる麺を手繰ります、柔らかく茹で上げてありますがしっかりとコシのある中太麺、ココナッツカレースープによく合います。スープカレーがとても美味しいですね、程よい辛さにわずかな酸味を感じます。ドンブリの底には箸で簡単に骨から取り外せるほど柔らかく煮込まれた鶏もも肉が二本、沈められていて、肉を取り外して麺と一緒に食べました。
油そば春日亭渋谷店@渋谷(渋谷区道玄坂)
担々油そば600円、辛さは3辛までなので3辛 2012年6月3日 
油そば専門店ですがトッピングやタレの違いで鳥豚、醤油、海老辛ジャン、担々、角切り肉と揃っていて、麺量は150gスタートで中(225g)100円増し、大(300g)200円増し。今まで色々な油そばを見てきましたが、ここまで大ぶりの青梗菜の葉が2枚も乗せられている料理は初めてです。青梗菜の上にはたっぷりに挽き肉に白髪ネギ。麺を引き上げてメンマと一緒によくかき混ぜてから食べると、練り胡麻と僅かな辛みを感じる味わい。具材に気持ちがいきがちですが麺も旨い、出来合いの麺ではなく油そばに合わせた麺を用意してあります。割りスープは鶏ガラベースの中華スープだけかと思ったら生卵を入れてくれて、他店には無い美味しさでした。
Miso Noodle Spot角栄@代々木(渋谷区千駄ヶ谷)
濃厚味噌800円 2014年9月12日
かき混ぜるまでもなくするりと味わえる三河製麺の中太麺、美味しいですねぇ。大抵のラーメン屋さんの盛り付けは、スープ、麺、トッピングの順番ですが、角栄では、タレ、ナッツ、茹でニンニクの芽、角煮、そして茹で上げた麺、白菜、スープ、韮、白胡麻、糸唐辛子の順番です。ですから、かき混ぜる必要はなく一口目から美味しい、理にかなっていますねえ。何種類もの味噌を合わせて味噌ダレとし、豚ガラ、鶏ガラからの出汁スープに合わせてあります。
ミソヌードル角栄@代々木
激辛味噌850円 2015年2月10日
一体感が感じられるとても美味しい味噌ダレ、ガラスープと背脂がうまーく味をまとめ上げています。三河屋製麺の太麺が味噌味を置いてきぼりにしつつ、時々振り返って手を引く感じで、スープを飲むのを忘れてしまいそうなほど美味しい。チャーシューの代わりに半口ほどのサイコロ角煮が数個、スープに沈められています。角煮は提供待ちの時に湯煎で温められて、一口目から味噌スープと馴染んでいて、つまり、一口目から最後の一口まで美味しい。
Miso Noodle Spot 角栄@代々木
激辛味噌つけ(麺少なめ)870円 2015年7月22日
モヤシが煮込まれてるつけ汁は、一杯々々小鍋で調理されていて、大ぶりのチャーシューなども沈められています。三河屋製麺の太麺を潜らせれば、味噌の旨さを最大限に引きだす辛さ、一般的にはこの辛さがベストだと思われますが、私には物足りません。
Miso Noodle Spot 角栄@代々木
角栄の冷やし850円 2015年8月18日
先ずはどんと鶏チャーシュー、注文が入ってから厚く切り分けるので、切り口がしっとりして美味しかったです。 続けてどんと厚切り冬瓜、きっちり冷やされて味付けされています。 だし(鰹節?)がしっかり染みていて、とても美味しかったです。 麺の上には大根サラダ(千切り大根と小切りニンニクの芽)、全体に冷やし餡が掛けられ、彩りに糸唐辛子。 茹で上げた後に冷水で締めてある三河屋製麺の平打ち中太麺、丼の底にしたためてあるゴマ中華ダレを和えていただきます。 千切り大根がたっぷりでちょっと混ぜにくいのですが、平打ち中太麺の美味しさをしっかりと楽しみました。
Miso Noodle Spot 角栄@代々木
カレー味噌850円 2016年5月18日
香の物と割スープが付いてきます。豚骨スープベースの味噌ラーメンにうまあくカレーを合わせていて、まあ、美味しい。チャーシューは角煮タイプでとても美味しく、セロリの小切が沈められていて、とてもいい感じ。三河屋製麺の丸太麺はスープにぴったり、ぷるんぷるんと頂けます。
九州らーめん學金(がくきん)@代々木
らーめん600円 2009年11月20日
ムジャキフーズ。スープは火傷しそうなくらい熱くてフウフウして飲みました、ライトなトンコツスープは塩気たっぷりで飲んだ後に食べる仕様と推察されます。極細麺はちょっと味が弱め、茹で加減は粉落としまで対応していました。茹でモヤシ、薄っぺらいチャーシュー、細切りキクラゲ、細切りメンマ、刻みネギとこれぞ博多ラーメンという典型的なトッピングです。麺を殆ど食べ終わったところで卓上の紅生姜を食べてみると薄いピンク色でちょっとガッカリ、辛し高菜は単なる高菜でさらにがっかり、ニンニクは試しませんでした。
かけラーメン一番館@代々木
かけらーめん290円 2005年4月25日
蕎麦の場合の「かけ」は薬味のネギだけど、ラーメンの場合は何になるんだろうか。薬味のネギは少しだけでモヤシが少し、あとは挽肉だけだ。
可成家TOKYO代々木店@代々木
定番茶系(並)680円、大盛同額、生卵一つサービス 2014年2月19日
淡い焦げ茶色の豚骨スープは豚骨の美味しさとに醤油ダレの旨味が重なって、さっぱりとした喉ごしで飲みやすい。程よく茹で上げられた細麺はするりと食べやすく、スープとの相性も悪くありません。すきやき風に煮込まれた豚バラ肉、メンマ、長ネギ、割り入れた生卵を良くかき混ぜて頂きます。全体的にとても美味しいのですが、徳島ラーメンと言われてしまうとちょっと構えてしまいます。地名を冠した地ラーメンって、乱雑さの中に歴史の重みを感じられると思っていますが、現代の調理技術で上品に整えられてしまうと何か違うと感じてしまいます。
桔梗屋@代々木
東京風正油つけ麺680円(日替わりサービスで630円) 2004年4月6日
つけ麺じゃなくてラーメンの麺別盛りだよ、これでもかの野菜にはビックリ。スープ割りは要らないし、細麺なので食べ終わる頃には麺が伸びているし。
桔梗屋@代々木
広東麺680円(ランチサービスで620円)+半チャーハン250円 2005年9月21日
広東麺とはなんぞや、という定義はよく分からないけど、薄い野菜あんかけとウズラの卵、なんだろうか。スープのベースは醤油味、鶏ガラや野菜でだいたい作ったスープ、毎日は食べられないけどそんなに悪い味ではない。全ラーメン共通の細い縮れ麺はかなり柔らかい、あんかけをかけるとさらに柔らかくなってしまうのではないか。
桔梗@渋谷区代々木
ラーメン550円 2004年10月25日
「炒飯がうまい」と大きく書いてある店、ラーメンは普通だった。
きぬちゃん食堂@代々木
代々木らぁめん500円 2015年4月23日
一般的には「トンコツスープ」と称されるセントラルキッチンで作られたようなスープ、タレは醤油のようです。味はスープだけで完成しているためか、そういう意味で無化調となります。つるんとした麺肌の多加水中細麺、しっかりした味わいのチャーシュー、業務用メンマ、水菜、細切りキクラゲ。
麒麟@代々木
ラーメン中盛り700円 2002年7月1日 2004年2月2日
いわゆる家系、六角家の直系だ。麺が最後までアツアツなのがいいねぇ。
くっちゃいな@代々木
くっちゃいなちゃんぽん714円 2004年7月7日
醤油味が濃いめのトンコツスープだった、具は海鮮系でおいしかった。
蔵太鼓@代々木
ネギらーめん680円 2003年7月9日
かなり分かりやすい立地であるので、常にそこそこ混雑してる。平らな縮れ麺としっかりした醤油味は喜多方ラーメンそのもの。他の味も楽しんでみたい。
蔵太鼓@代々木
野菜たっぷり塩らーめん680円 2004年4月19日
やさしい塩味とたっぷり野菜はそこそこおいしい、スープにはゴマがたっぷり。
蔵太鼓@代々木
とんこつ塩らーめん660円(ランチタイムは半ライスがサービス) 2004年9月14日
平打ちの柔らかい麺は喜多方ラーメンそのもので、トンコツスープにはちょっと合わなかった。
蔵太鼓@代々木
冷し中華750円 2006年6月30日
ラーメンドンブリにそのまま入れてある冷やし中華は初めてです。具がたっぷりです、チャーシュー二枚、固ゆで玉子半分、キュウリの細切り、ワカメ、レタス、角切りトマト、味付けキクラゲ。キュウリは細切りと斜め切りの二種類で軽くドレッシングがかかっている、美味しいですね。野菜を半分くらい片付けると、喜多方特有の平打ち麺と醤油ベースのスープが出てくる、こりゃ旨い。
黒田家@代々木
キャベツラーメン700円 2003年7月7日
新装開店ということで言ってみたら数人並んでいた。写真には写っていないけど、レンゲは「出し忘れ」らしいし、家系御用達のホウレン草も付け忘れみたいだ。まだまだオペレーションが不慣れだったけど、これからに期待。
黒田家@代々木
ネギらーめん750円 2003年10月6日
久しぶりに行ってみたら味が落ちていてガッカリ。ネギは150円分あるとはとうてい思えない。
黒田家@代々木
塩野菜つけめん700円 2005年8月22日
スープはラーメンドンブリにたっぷり出てきて、まんま麺を抜いたラーメン、実際スープは薄くてそのまま飲めるし。やや細めでやや縮れた麺は柔らかめの茹で加減、というか、ラーメンの麺そのままで、締め方が甘くてなま暖かい。大きめのチャーシューはちょっと貧弱で、家系のほうれん草や海苔は無くてもいいと思う。
黒田家@代々木
ドラゴンねぎつけめん850円 2006年12月1日
ツケダレの器が普通のお椀でビックリ、ドッシリしていないと持ちにくいよ。麺は熱くもなく冷たくもなく中途半端で、ドラゴンっていうから思いっ切り辛いのを覚悟したら何にも辛くないし。メンマもチャーシューもほうれん草も海苔も普通、悪くはないけど一年に一度食べたらいいかな。
光麺@代々木
光麺630円 2002年11月22日
かなりレベルが高く、池袋店は常に大行列だが、ここ、明治通沿いはすぐに入れる。
香蘭@代々木
らーめん250円 2003年7月16日
もとは中華屋だったらしいが、ここ数年はらーめん数種とチャーハンのみの限定で営業している。安いのでお客さんが入っていそうだがそうでもない、店構えが怪しすぎるからだろう。味は、値段相応で、特にコメントはありません

香蘭@代々木
ラーメン250円 2004年7月12日
代々木駅から0分の昭和初期のたたずまいな中華料理屋、ラーメン、焼きそば、チャーハンがメイン。具はメンマだけでチャーシューはなし、不味くはないのでそこそこ食べられる。

御天@代々木
ねぎラーメン830円 2002年12月12日
博多ラーメンにしてはかなり高め。多少トンコツ味を変えたところで店の特徴は出せないので、ここではメチャクチャトッピングを多くしてある。キムチとかもあるけど、どうなんだろう。
御天@渋谷区代々木
ラーメン630円 2005年5月16日
トロリとした豚骨と、そのとろみをしっかり支える正油ダレがとてもおいしい。麺は固めを頼んだのだが、極細のストレート麺はやっと曲がる針金のよう。半分くらい食べたところでゴマをかける、ゴマの味がする。辛子高菜はめちゃくちゃ辛い。
御天千駄ヶ谷店@代々木
キムチ冷麺700円 2010年7月21日
スタンダードメニュが博多豚骨ラーメンなので受け皿が付いていますが、このメニュにも付いていました。一般的に「冷やし中華」は割高なのですがスタンダードのラーメンと同額です。具沢山なのでチャーシューをちょっとどけてからレンゲを入れてスープを飲んでみると、澄んだトンコツスープがよく冷やされていて旨いですね、麺は通常の細麺とは(多分)違う中太麺、冷えてはいるけど味を損なっていない美味しい麺です。トッピングはちゃんと冷やしてあるチャーシューが二枚、水菜とキムチがたっぷり、ゆで玉子が半身で二個、と豪勢ですね。
五ノ神製作所@代々木(渋谷区千駄ヶ谷)
海老つけ麺750円 2011年1月7日
つけ汁には笹切りの青ネギがあしらわれていました。器が置かれた時点で海老の香り、海老の身だけでなく殻も粉砕されて混ぜられているようです。つけ汁自体は流行と言えば流行、どこまで濃厚にすればいいんだ的な濃厚さですが、なんと麺皿には浅漬けキャベツが用意されていて、麺を食べているときにつまんで箸休めが出来る仕掛け。力強い極太麺はいつ樹で製麺されてきているらしく、つけ汁に絡みつつも自信を失わない存在感、大盛りだと明らかにつけ汁が足りなくなりそうですが、「つけ汁が足りない場合は無料で継ぎ足します」とのこと。つけ汁に沈められているチャーシューはとことん柔らかく、三角メンマと呼ばれているかまぼこを斜めに切ったようなメンマは下味が付いていて美味しく、ネギもその存在感をつけ汁の後ろに隠れてはいません。
山水楼@代々木(渋谷区代々木)
担担麺720円 2007年5月8日
擦りゴマたっぷりのスープは、辛みと酸味もほどほどでなかなか美味しい、レンゲでスープを何杯も飲んでしまった。中太の縮れ麺は他の麺類と共通なのだろう、スープに良く絡んでとてもおいしいし。挽肉も意外に多め、チンゲンサイの替わりにほうれん草がタップリ、なんとなくバランスが取れているなぁ。
西湖春(しーふーしゅん)@渋谷区代々木
タンタン麺750円+半チャーハン50円 2006年4月3日
坦々麺にはゴマがかかっておらず、自分ですりこぎで煎ってかける、このタイプは初めて知ったぞ。つぶしたてのゴマはプーンと風味豊かで、酢も弱く辛さも殆どしないスープの唯一の救い。柔らかめに茹でられた細麺は他のラーメンにはどうか分からないけど、少なくても坦々麺には合わない。
しゅうちゃん@代々木
竹の子つけめん700円(大盛りはサービス)
 2003年6月19日
って、単にメンマが乗っているだけだ、ウソは言っていないけど。ツケダレが少ないよね、濃い醤油味で特別になんということはありません。
しゅうちゃん@代々木
ラーメン550円
 2003年6月30日
最近できた店にしては珍しく、古典的な醤油味、懐かしい味だ。値段も今どきにしては良心的だけど、素材相応、十分おいしいよ。
しゅうちゃん@代々木
もみのりラーメン650円 
2003年10月14日
ノリを細切れにしてかけただけ。スープに豚骨さが多くなって、前と違うよな。
しゅうちゃん@代々木
ネギらーめん680円 2004年6月11日
お客さんも多くて流行っているけど、焼き肉定食みたいな定食ものも始まっていた。食べ物の扱いが雑だなぁ、ともかく料理して出せばいいと言うわけじゃないと思うけど
四川料理重慶府新宿店@代々木
四川風担担麺900円 2008年7月31日
ランチセットは全品均一の九百円でやや高めだすが、薄切りのザーサイ、細切り筍、水餃子、ご飯も食べ放題。しっかりとした中華料理屋のスープは辛さも程々。細麺の量が多いのにも驚きましたが、少し柔らかめ過ぎる気がしました。挽肉も辛めに仕上がっていて、チンゲンサイは葉っぱだけ乗せてありました。
しんげん@代々木
つけそば(醤油)550円 2004年4月1日
つけだれの器がラーメンドンブリそのもので、タレはラーメン用そのもの、めちゃくちゃ濃い。初めっからスープ割りして食べたけど、全然普通のラーメンだった。
しんげん@代々木
野菜つけ650円 2004年6月23日
野菜は普通に炒めてあったし、ツケダレはラーメン用そのものだから始めからスープ割りが必要。
新宿源@渋谷区代々木
札幌味噌らーめん700円 2005年2月21日
スープを飲んでちょっとガッカリ、コクというか深みが薄い、いわゆる味が落ちたと言うヤツだ。
新宿源@渋谷区代々木
旭川正油らーめん700円 2005年4月4日
見た目は正油と言うより豚骨に見えるね。スープもトンコツベースであっさりとしている、血気盛んな若者には味が薄すぎるだろう。醤油味は少しだけ、旭川ラーメンだともう少ししょっぱい気がしたけど。真っ黄色で縮れたやや細麺は北海道ラーメンの特徴なんだけど、最近は色々な種類が出てきているかな。
新宿源@渋谷区代々木
函館塩らーめん700円 2005年5月11日 2006年3月6日 2006年3月14日
豚骨ベースではあるけれど殆ど塩味が感じられないスープ、程良い温度加減で猫舌の私にはちょうどいい。中太の真っ黄色な縮れ麺はプリプリしていてとてもおいしいね。シャキシャキなネギは意外な食感、やや多めでドンブリ中央に盛られていると薬味じゃなくてトッピングに近いな。塩味には半熟玉子が一つ分乗せられている。
新宿源@渋谷区代々木
オロチョン(辛味)らーめん800円 2005年6月6日
この程度では全然辛くないけど、一応七味唐辛子が入っている。何がおいしいって、この真四角でプリプリした真っ黄色の縮れ麺がいいのだ、大きな中華鍋で作るスープとはベストマッチ。
新宿源@渋谷区代々木
鉄火らーめん800円 2005年7月26日
味は濃い味噌味に唐辛子を入れてあってそこそこ辛目になっているけど、辛目好きな人は到底納得できない辛さである。真っ黄色で細めの縮れ麺をプリプリと食べる、スープも飲む、モヤシなどの野菜もたっぷりでとても美味しい。気が付いたら一滴残さず食べてしまっている味、おいしかった。
新宿源@渋谷区代々木
冷ラーメン(塩味)800円 2005年8月22日
よく冷えた塩ラーメンのドンブリに、これまたよく冷やしたスープは塩味、このスープも美味しくてグイグイ飲んでしまう。キュウリの細切り、蒸し鶏のささみ、缶詰パイナップル、缶詰ミカン、そして真ん中には玉子で閉じたチャーシュー、その上に紅生姜。
新宿源@渋谷区代々木
塩バターラーメン900円 2005年9月22日
塩ラーメンが700円なのでバターは200円である、高い。北海道産の特別なバターでも使っているのか、私には普通のバターとしてしか分からなかった。真っ黄色な縮れ麺には塩より味噌が合うんだけど、スープとしては塩の方が美味しいし。
新宿源@渋谷区代々木
チャーシューメン(塩味)1000円 2005年11月28日
出てきたのは青を基調とするドンブリ、このドンブリは味じゃなくて千円のメニュのときに使われるようだ。まっ黄色で縮れた細い麺、鶏がらやトンコツが程よく配合された美味しいスープ、いずれも最高。さてお目当てのチャーシューは、色づきも悪く、パサパサの食感で六枚ほど、あんまり美味しくないなあ。
新宿源@渋谷区代々木
函館塩らーめん700円+大盛り100円 2005年12月28日
シコシコの縮れ麺は何度食べても旨いなぁ、スープはしょっぱくてもいいんだけどしょっぱくないんだよな。
新宿源@渋谷区代々木
函館塩らーめん(ネギ多め)700円 2007年5月10日
豚骨ベースの塩味スープは濃くもなく薄くもなくちょうどいい味わい。プリップリの真っ黄色の縮れ麺は未だ健在で、この麺があってこその新宿源のラーメン。やや柔らかめのチャーシューに味付けメンマ、タップリ乗せられたネギにゆで卵が一つ分、旨いなぁ。
新宿源@渋谷区代々木
函館塩らーめん(ネギ多め)700円 2007年10月26日
ネギ多めはメニュにありませんがずいぶん前に酔っぱらった勢いで「有料でもいいや」と頼んでみたら無料だったのです。
化学調味料タップリの塩スープはこの店でしか食べられないとても美味しいスープ、このスープにしか合わないと思うくらいの真っ黄色な縮れ麺がさらに美味しいです。ホロホロと崩れるチャーシュー、コリッとしたメンマも固茹で玉子。
新宿源@渋谷区代々木
札幌味噌ラーメン750円+ネギ多め(サービス) 2008年3月4日
これでどうだという感じのネギの盛りです。
ワカメもモヤシもメンマもスープと一緒に炒めて作ってあって、これぞ北海道ラーメンという一体感のあるスープには北海道から空輸されてきている小林製麺の縮れ麺が良く合います。
新宿源@渋谷区代々木
札幌味噌ラーメン750円+ネギ多め(サービス) 2008年4月2日
山盛りのネギの下のスープは熱々で、黄色い縮れ麺はプリプリでとても美味しいです、ずっとずっと味が変わらないように頑張っているんだろうなぁ。一人で黙々と食べているのは私だけなので一番早く食べ終わって席を立ちました、ごちそうさまでした。
千上@代々木
らーめん630円 
2003年7月16日
スープ(ゲンコツではなく豚足と背脂)、ダシ(イワシ)、麺、チャーシューへのこだわりが長々と説明されている店。味は山頭火そっくりで、ドンブリも似ている、梅干しは無いけど。
千上@代々木
とろ玉つけ麺760円 
2003年7月31日
麺が細くてそれでいてキッチリ歯ごたえがあって、すごく食べやすい。でも、スープ割りのスープはタダのお湯だった。
Zher the Zoo YOYOGI@代々木(渋谷区代々木)
台湾まぜそば風まぜそば300円 2014年10月1日
武蔵家の出張営業。大橋製麺多摩の太麺で頂く台湾まぜそば風まぜそば、黄身はウズラの卵、味は美味しかったけど、カップが小さくてかき混ぜにくかった。
Zher the ZOO YOYOGI(ライブハウス ザーザズー代々木)
レッドカレーらーめん500円 2015年12月13日
イベント向けより一回り大きなカップに110gほどかな、この手のラーメンにしては多めの細麺。 かなり濃厚で味のしっかりした豚骨スープを合わせてあり、お店で食べるラーメンには届かないものの遜色ありません。 チャーシューではなく鶏つくねが三つも入っていて、とても美味しかったです。
Ginger Noodle Spot 角栄@代々木
G角栄夏野菜の冷や中2016950円 2016年8月8日
スープは冷製煮干し出汁(で合ってます?)に生姜の絞り汁を嫌味にならない程度に合わせ、食べ終わる頃に生姜の味が薄れるので、小鉢に「足し汁」を用意してます。三河屋製麺の中太麺がたっぷりと入っていて、「スープ無しなので麺大盛」の気持ちがたっぷりと伝わってきます。美味しですねぇ、スープと麺だけでこれだけ美味しいのに、さらに野菜、種類数を途中で数えるのを止めましたが、トマト、ナス、シシトウ、バプリカ、キュウリなどなど。野菜は一つづつ仕事がしてあるので、そのまま食べても美味しいし、スープに浸しても美味しい。
北海道らーめん鷹の爪新宿店@代々木(渋谷区千駄ヶ谷)
醤油味の龍の雫880円 2016年8月8日
綺麗に豚骨を煮出し、静かに魚介ダシを合わせてとても美味しいスープ、「味噌、塩、醤油の全てに合うスープ」通りですね。最近では見かけない北海道ラーメンらしい縮れた細麺、スープの持ち上げがとても良いです。しかしして旭川ラーメンなのに小林製麺とはこれいかに、なぜ加藤ラーメンでは無いのか、無学の私には想像もつきません。丼の縁に張り付けられた大きいチャーシュー、メンマ、キクラゲ、板海苔。
全国ラーメン党本部@代々木
くまもとラーメン550円+ネギ100円 2003年11月4日
クセのないとんこつラーメン、うまくもなくまずくもなく。ネギはシャキシャキだけど、豚骨だったらモヤシでしょ。
張家代々木店@代々木
特製冷やし刀削麺『三椒涼麺(サンジャオリョウメン)』800円 2015年5月15日
刀削麺は中華麺で言うところの「極太平打ち麺」に当たるため、しっかりと茹で、しっかりと冷やさないとならず、薄い麺の縁がふにゃふにゃと美味しくなくなってしまいます。麺を予め冷やし用に削れば、問題は起きません、某チェーン店ではダメダメでしたが、張家さんのはしっかりしてました。辛味付けされた豚バラ肉の美味しいこと、レタス、ダイコン、水菜等の野菜もいい感じです。黒胡麻はどうかなあ、スープはほぼオフなので、山椒や胡椒で麺を食べる感じです。
でっかい餃子曽さんの店@渋谷区代々木
台湾ラーメン580円 2004年10月29日
挽肉とニラが混ぜて無くて別々に乗せられている、これはこれでいいね。肉系の味がしっかり出ているスープはとてもおいしい、麺もいけるよ。
でっかい餃子曽さんの店@渋谷区代々木
ざるラーメン400円 2007年12月3日
まさにざるという感じの見栄えです。良く縮れた中太麺はしっかりと締められていてなかなかの歯ごたえ。ストレートな醤油と酸味のつけだれはポン酢ベースでしょうか、そんなはずはないとは思うのですがそうかも知れません。すっかり乾燥してしまっているネギは薬味ではなくて彩りでしょう。
たけちゃんにぼしらーめん2号店@代々木
ラーメン750円 2004年7月12日
煮干しメインのダシはメチャクチャおいしい、ベストマッチな麺もおいしい。チャーシューもとても食べやすい柔らかさ、他の味も食べてみたい。
たけちゃんにぼしらーめん2号店@渋谷区代々木
塩らーめん750円 2004年8月27日
しっかりと塩味がわかるスープだった、意外と中太の麺にあっていたよ。
たけちゃんにぼしらーめん2号店@渋谷区代々木
平打ち麺750円 2004年10月13日
スタンダードの中太麺よりやや太めに感じられる平打ち麺は、スープの濃い味に全然負けていない。十月になったのでゆずが乗せられるようになった。
たけちゃんにぼしらーめん2号店@代々木
カレーらーめん950円 2005年1月25日
プーンとカレーの香り、スープをすすると辛くもなくちょうどいい感じのカレースープ、とても美味いな。やや太めのストレート麺は他のメニュと共通のモノ、とろとろの柔らかいチャーシューも絶妙な歯ごたえのメンマも、他と共通で美味しい。だけど坂本さん、カレーにユズは合わないよ、海苔もなくていいと思うよ。
たけちゃんにぼしらーめん2号店@渋谷区代々木
油そば700円 2005年4月30日
平らなお皿にしっかりと茹でた麺、海苔とカツオ粉が振りかけられている、麺はうまいよ、たけにぼの麺だからね。でも具が何にも無いのは寂しいなぁと思っていたら、麺の下に小間切れになったチャーシューとネギが隠してあった。
たけちゃんにぼしらーめん2号店@渋谷区代々木
つけ麺930円  2005年8月22日
一玉半の麺が乗せられている、充分に冷えていてプリプリな食感はこの店ならでは。つけダレは煮干し風味の醤油ベースで、濃いめでとてもうまい、チャーシュー、メンマ、ねぎなどの具が満載である。麺に乗せられたなるとにはユズ味噌が添えられていて、つけダレに入れると一気に味が変わる。
たけちゃんにぼしらーめん2号店@代々木
たけにぼ蕎麦らーめん950円 2008年4月12日
「福井県産そば粉と小麦のコラボレーション」と店先のポスターにありました。プーンと蕎麦と煮干しの香りがあたり一杯に充満してなんとも言えません、レンゲでスープをすくうとまさにたけにぼの上品な醤油味。麺は蕎麦ともラーメンの麺とも言えない不思議な感覚。どんと置かれた美味しそうな色をしたチャーシューは本当に美味しい、長めに切り揃えられた白髪ネギはちょっと濃いめの煮干し醤油スープを緩和してくれます。メンマになるとには普通ですが、緑の青菜は季節がら菜の花かなと食べて見ると葉山葵です。
陳家私菜(ちんかしさい)新宿店@代々木
元祖・麻辣刀削麺750円 2010年5月18日
辛さが選べるので激辛でお願いしました。
ドンブリ中央にはたっぷりのひき肉と豆苗が盛り付けられ、「よくかき混ぜて食べて下さい」と言われました。説明書きによると「日本に刀削麺を初めて紹介した人」のかん水を使わない刀削麺、エコ箸より遥かに太く、切り口がかなり薄くて透きとおっています。小麦粉のみでかん水が使われていないので、喉越しがとても滑らかで食べやすいです。スープにはこれでもかと練り胡麻が合わせてあり、辛さ自身は自家製ラー油で加えられていました。点心の水餃子もナムルもサービス品とは思えないほどクオリティ、美味しいですね。もの凄く腕の立つ料理人が鼻歌交じりで作っているかのような味わい、ホームページにある「中国の特級調理人と一級麺点師の資格を持ち、上海や新宿の某有名ホテルにいた一流のコックが作る料理はどれも極上の味。」に偽りなし。こういう資本系のチェーン店は誰にもそこそこ美味しく食べてもらうために分かりやすい大味になりがちです。決して高級食材を使っているわけではなく、しっかりと素材を見極めてお客さんの口に入るところまでのストーリーが出来上がっているように感じました。
陳家私菜新宿店(チンカシサイ)@新宿(渋谷区代々木)
元祖・麻辣刀削麺(大盛)780円 2014年11月22日
麺は特盛りまで無料サービス。かき混ぜると言っても溢れてしまいそうです。麺の茹で加減も柔らかめ、前回はつけ麺でしたけど温麺として食べるととても美味しい。麺自体は比較的短いので、一本、一本気を付けて食べないとスープが跳ねてしまいます。教科書的なすっきりした後味のスープに挽肉、胡麻を合わせ、水菜、モヤシをトッピングしています。途中から陳頂天麻辛醤をたっぷり入れて、冷や汗をかくほど辛くして最後まで頂きました。
陳家私菜新宿店(チンカシサイ)@新宿(渋谷区代々木)
頂天石焼麻婆つけ刀削麺850円 2014年11月15日
火傷するほど熱した石焼きビビンバにも使われる石器に、つけ汁とは思えないほど麻婆豆腐がたっぷりと入っています。ラー油の入った容器に麺を適量入れ、熱々の麻婆豆腐を掛けて食べました。当たり前ですが麻婆豆腐がかなりいい、器が石焼きなので全然冷めないし、辣も痺も効いていて、こういう味わいは中華料理店ならでは。刀削麺は僅かに緩め。
陳麻家代々木店@代々木
坦々麺730円 2008年10月2日
一般向けに味付けされているとはいえ、ここまで辛さを抑えるのもどうかと思います。痺れも酸味も自分としては足りないのですが、テーブルに置かれている四川山椒と酢を入れてなんとか自分流の味付けにして。細いストレート麺はちょうどいい茹で加減、少し固めに茹でないと「辛くて熱くて食べられない」担々麺では最後に麺が伸びてしまうことも多いです。甘辛く炒めた挽肉と青梗菜が添えてありました。
天下一@代々木
五目つけ麺700円 2004年6月24日
麺は一玉半でゴマがかかっている、ツケダレはそのままスープだったので麺と馴染まず。ランチサービスのラーメンを食べてれば良かった。
麺屋天神@代々木
天神らーめん醤油750円 2008年6月24日
スープはトンコツ弱めで醤油少なめ脂多めという感じで中々おいしく食べられます、もう少し温度が高ければ香りも立ってさらにいいという感じでしょうか。麺は極細ストレート麺、カタメをお願いしましたがちょと茹ですぎでしょうか。トッピングはかなり贅沢で、ペラペラの薄さではないロース状のチャーシューが二枚、コリコリしたぶっといメンマが二本、味付け玉子が半分に青ネギの輪切りがドサッと乗せられています。
RAMEN TOMIRAI@代々木(渋谷区代々木)
豚骨魚介らぁめん730円 2015年6月15日
巷に溢れる豚骨魚介スープの麺相ですが、味わってみると濃厚に見えた豚骨出汁は抑え目で、魚介と野菜出汁が多めの配合、後味すっきりで美味しいです。丸山製麺の中太縮れ麺はスープに合うように小麦粉の配合をチューニングしてあり、つけ麺、四川坦々麺で異なる麺を使用しているとのこと。トッピングはチャーシュー、メンマ、白髪ねぎ、水菜とスープの味を生かした組み合わせです。無料サービスのライスはふりかけを掛けて上半分を食べ、下半分はスープを掛けておじやにしていただきました。
にじゅうよん@渋谷区代々木
らーめん700円 2005年3月15日
見た目がとてもトンコツラーメンには見えない、刻み玉ネギとチャーシューは普段と同じだ。細めでとても食べやすい麺は、普段より太めなような気がするな。スープはめちゃくちゃ旨い、トンコツと言っても九州地方に代表されるように煮出していない澄んだトンコツスープだ。レンコン、パブリカ、キクラゲ、どれもいい感じに下ごしらえしてあって、これだけ十分食べられそう。トンコツスープとくれば紅生姜が必要だけど、ここでは生姜昆布である、生姜と昆布が煮付けてあって、なんとも不思議な味。
にじゅうよん@渋谷区代々木
つけ麺800円 2005年4月30日
麺はキンキンに冷やしてあるけれども、つけダレはドンブリごと温めてある、この心配りがとても嬉しい。つけ麺のチャーシューも煮こごりですか、とてもうまくてビックリしちゃうよね。
にじゅうよん@渋谷区代々木
土曜の夜のら〜めん840円 2005年10月8日
鯛の身でだしを取ったのではなく、おそらく骨の部分、トンコツや鶏ガラと同じ原理。スープ全体が「鯛」ではなく、鯛と塩味がバランス良く、このバランスを取るのは長年の勘なのだろう。どっしりとした太麺、茹で時間は七分と言うことで二郎級、二郎よりも小麦粉の密度が高い、メチャ旨い。
ばんえい@渋谷区代々木
つけ麺670円 2004年11月8日
しゅうちゃん@代々木を店内改装して同じ人が、なぜにつけ麺専門店に、専門店なのにラーメンもある。たまたまかもしれないが麺が生茹ででびっくり、食べられるぎりぎりだったのでそのまま食べたけど。スープはピリ辛がおすすめだけど、別にどうということはなかった。
ばんえい@渋谷区代々木
みそつけめん770円 2008年3月21日
麺量は特盛り(400g)まで同じ値段なので殆どの人が特盛りを頼んでいるようですが、私はあえて普通盛りで。やすべえを思い出させる波打った平皿に麺が盛られていてます、ツケダレは味噌と言うより担々麺っぽかったです。卓上にはこれまたやすべえのように刻みタマネギが壺に入って置かれているのでツケダレに入れてみましたが、長く壺に入っていたようでシャキシャキ感がありませんでした。
飛騨の高山らーめん新宿マインズ店@代々木
五目冷やし麺860円 2008年7月31日
入口がないなぁと見渡していたら隣りのトンカツ屋と共通になっています。
名古屋のスガキヤ以外で初めてマヨネーズ付きの冷やし中華、細い縮れ麺は醤油ダレと良く合っています。錦糸玉子、細切りキュウリ、細切りハムの他に紅生姜、トマト、ワカメ、上から刻み海苔が振り掛けられています。マヨネーズはどうやって食べたらいいのか分かりませんけど店員さんに聞くのも変なので、一口分を箸ですくって麺に絡めて食べました、意外と美味しくてビックリ。
つけ麺・らーめん春樹代々木店@代々木(渋谷区代々木)
胡麻冷やし中華麺790円 2015年6月11日
厚い短冊切りのチャーシュー、やや細い材木メンマ、1/4味玉、プチトマト2個、生の水菜、茹でモヤシ、キュウリ、全てが常温です。200g程度の細麺は粗熱を取っただけなので、麺同士が思いっきり絡んで食べにくいのですが、途中から酢、最後に辣油を掛けることを推奨されています。
ひのき@代々木
らーめん(中)750円 2003年5月6日
醤油ベースの背脂味、ごく普通の味。
ひのき@代々木
つけ麺800円 2003年7月2日
新しくメニュに加わったから食べてみた。麺は歯ごたえがあってとてもよいがスープが多すぎるよ、スープ割りを頼んだらフロアの女性は意味が分からなかったし。お店の新商品は、一度は食べてみようね、食べさせた方がいいよ。
ひのき@代々木
カレーらーめん750円 2005年1月25日
見た目が具だくさんでビックリ、キャベツとチャーシューがてんこ盛り、万能ネギもかかっていたし。カレースープはそこそこ美味い、スンゴク美味いと言うほどではないけれど。やや細めの四角いやや縮れ麺は他のメニュと同じ、キャベツはただ茹でただけで冷めて芯が残っている。チャーシューも沢山あって嬉しいのだが芯が冷たい、冷たいのをアクセントと取るか手抜きと取るかは難しいけど。
ひのき@代々木
冷カレーつけめん900円 2005年9月16日
麺のプリプリ感が段々良くなっている気がする、細切りされたチャーシューと軽く茹でてあるキャベツがたっぷり。カレーが混ざっているのでベースの味はイマイチよく分からないけど、魚介系の醤油だしだろうな。パラパラとかけられた万能ネギは、味付けというより彩りで普通のネギ。
ひのき@代々木
こってりラーメン650円 2006年7月18日
プーンと背脂の甘い香りがするスープ、小魚の出汁がよく出ていて中々美味しくなってきています。やや細めの縮れ麺はスープによく絡んでおいしいドンブリの四分の一程度の刻み万能ネギ。柔らかいチャーシューと固ゆで玉子半分、そして芯が感じられるメンマ、まずまずですね。
ひのき@代々木
ねぎらーめん700円 2007年7月31日
ドンブリいっぱいの刻みネギ、たっぷりと散らされた甘めの背脂にからめるととても美味しい、醤油ベースのスープは「高値安定」といえるか。細めの縮れ麺はこのスープに良く合うと思う、ツルツルと食べられてとても美味しい。
ひの木@代々木
冷しらーめん750円 2010年7月8日
ひんやりと冷えた醤油スープは殆ど醤油の味がしません、中太の縮れ麺はラーメンと共通のようですね。チャーシューは冷えて脂が固まっているし肉も固いです、コーンはコーン缶そのもので、温かいラーメンに乗せればいい感じですが、冷たいスープに乗せると意外と合いません。なぜかわかめにたっぷりの青ネギ、青ネギも冷たいスープの上では臭みが目立ちました。
代々木 火の国@代々木
とんこつ醤油ラーメン600円 2004年5月10日
いやいやかなりうまいよ、ここのトンコツ醤油は。普通はトンコツ味が強くて醤油は味付け程度だけど、ここのは醤油味がしっかりしているんだな。
代々木 火の国@代々木
チャンポン750円 2004年5月17日
予想通りの太麺でのチャンポン、具沢山でとても美味しい。
代々木 火の国@代々木
つけ麺650円 2005年9月2日
よく冷やされたやや細めの縮れ麺はラーメンのと同じ、ツケダレはつけ麺専用に作ったみたいでかなり濃い。ほうれん草もよく冷えているけど味付けなし、チャーシューやメンマもラーメンのと共通、刻み海苔が乗せられているので「もりそば」をイメージしたんだろうな。
代々木 火の国@代々木
塩油麺600円 2005年12月7日
スープがないのにレンゲを何に使うのかは疑問だけど、麺は良く茹でられていてよく湯切りされていて、中々の味。途中、流儀に則ってラー油をかけて食べる。
風雲児@代々木(渋谷区代々木)
つけめん750円 2008年1月28日
つけ麺としてはやや細めの縮れ麺はまずまずの美味しさ。ツケダレの器に具材が全て入れられていて、かまぼこ形のチャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔、さらにはたっぷりめの魚粉が乗せられていました。鶏ガラだけで作られた白湯スープに魚介の旨味が程よく合わさっています。麺を食べ終わってからテーブルに置かれているポットから割りスープを足して飲みます。
風雲児@代々木(渋谷区代々木))
らーめん700円、大盛りがサービス 2008年7月2日
大ぶりのドンブリにタップリの豚骨醤油スープ、豚骨よりも醤油味が強くそれとなく自己主張してきます。つけ麺の麺と違うやや細めの中太縮れ麺はスープに良く絡んで旨い旨いと食べてしまいます、大盛りでしたがちょうどいい量でした。薄切りされた大きめのチャーシューと味付けされたメンマ、刻み万能ネギがバサッと掛けられていて、シンプルなトッピングだからこそスープの旨さが目立ちます。
風雲児@代々木(渋谷区代々木)
かまたまーめん800円 2008年7月2日
麺をよくかき混ぜ、箸で持ち上げて一口食べるとメチャクチャ旨いじゃないですか、なんたら節とかどこどこ産肉とかじゃなくて日本人が大好きな鶏卵の黄身の味です。おろししょうがは使わずに、炙られたチャーシューとメンマを少しずつ麺と合わせて食べました。麺が半分以下になったらスープを合わせます。
亜細亜麺食堂BIN@代々木
カレーラーメン700円 2005年6月29日
カレー粉をマレーシアから取り寄せていて、ピリッと来ないジワッと来る辛さのスープ。刻み白ネギとほうれん草は辛味に完全に埋もれてしまうけど、蒸した鶏のささみが箸休めになる。カラッと揚げた麺かなぁ、柔らかめの食感なんだけど不思議な感じ、マレーシアの食べ物には欠かせない食材なのかも知れない。
亜細亜麺食堂BIN@代々木
エビらーめん800円 2005年7月4日
スープは辛い、個人的には必要以上に辛い、それでも麺やスープが旨いから飲めるんだけど。青菜がホンの一瞬の箸休めになるだけで、ネギは完全に辛さに埋もれていた。やや細めで縮れた麺はカレーラーメンと同じかも、ちょっと辛さに負けているような気がする。というか辛さも辛いけどエビ風味もキツイ、茹でられた車エビが二匹入っていた。
亜細亜麺食堂BIN@代々木
四川坦々麺700円 2005年11月16日
スープが少し薄い、坦々麺はもう少し濃い感じでどろっとしているイメージがあるけどサラッとしている。細めでちょっと茹で過ぎの麺もガッカリ、挽肉もほうれん草はまずまず。
亜細亜麺食堂BIN@代々木
ベトナムフォー600円(サービスの大盛り) 2006年4月5日
細くて柔らかいスープ、香りはトッピングされた揚げねぎだけでなんかもの凄く身体に良さそう。麺はまさしくフォーで少し柔らかめなのがこれまた美味しい、鶏のささみ、スープより薄味なのに旨い。たっぷりのモヤシと青菜、全体的にかなりヘルシーな感じでいわゆる「女性に人気メニュ」なのかな。
満龍@代々木
こく味噌ラーメン750円 2004年5月10日
味噌ダレに軽めのトンコツスープを合わせてあってけっこう美味しい。スープを熱く感じる人用にコップが大きいのもありがたい。
満龍@代々木
札幌正油らーめん七百円 2004年7月14日
野菜の苦みが出てしまっておいしくなかった、やっぱり味噌しかダメだな。
満龍@渋谷区代々木
塩野菜ラーメン650円 2004年10月28日
塩味スープはさすが北海道に本店がある店と思わせるしっかりした味、塩味キッチリでおいしい。並太のちぢれ麺は他の味と同じ、野菜にはパブリカも入っていた。干し桜海老がアクセント、北海道には関係なさそう。
ら〜麺処MAZERU@代々木
肉味噌まぜそば(冷やし)700円 2012年7月7日
10食限定、コールはニンニク。野菜増ししなかったこともあって良識ある盛り付けでニンニクも少なめ、先ずはじっくり時間を掛けて全体をよくかき混ぜました。食べてみると冷やしの割にはそんなに冷えていなくて「冷ました」程度、それでも熱々より遥かに食べやすいです。タレが余り主張してきませんが、スープがないのでタレがそうだと麺の味がメインになり、麺は極太麺まではいかないので。豚ではなく挽き肉なので絡みは抜群でしたが、卵黄と刻みニンニクが美味しかったな、と。
味噌や@渋谷区代々木
オロチョンラーメン750円(ライスと振り掛けはランチサービス) 2005年3月1日
スープはしっかりとした味噌味でいい具合に野菜と絡まっている。四角く細めの縮れ麺はさすが西山製麺、ハッキリ言ってしまえばこの麺ならばそこそこのスープで充分に美味しいラーメンになる。ヤサイが多めでとても食べ甲斐があった。
麺屋道成@代々木
濃厚とんこつラーメン500円、今月のランチタイムは390円 2014年8月13日
醤油ダレベースに背脂を軽く浮かせた豚骨スープに感じましたが。なにがどうなら「濃厚」なのか全く分からず、こういう濃厚もあるのか、まだまだ私もラーメンのコトを全く分かっていないのか。中細麺はスープとの相性がいいとは思えず、ひょっとして他のメニューに合わせてあるのかも知れません。トッピングはバラ肉チャーシュー、ゆでほうれん草、板海苔二枚、に、味玉一つ。
武蔵野アブラ學会代々木店@代々木
冷やし油ば750円 2014年8月13日
さっとかき混ぜて食べてみると、非の打ち所のない、クオリティの高い油そばですね。丼はかなり冷たく冷やし、麺はしっかりと冷やし、タレはほどほど、トッピングはメンマ、貝割れ、白ネギ。三河屋製麺の太麺が全体をうまーくまとめ上げていて、とても美味しい。目新しさも奇抜さもありませんが、「武蔵野油そば」だからな、あれやこれやといじくり回してしまった油そばが多い中、稀有な正統派の油そば。
メーラン@代々木
ラーメン550円 2004年4月6日
単なる飲み屋でラーメンを食べられるという感じ、ツマミのメニュも充実している。ラーメンは薄い醤油味のトンコツ、モヤシはいいけど麺が茹ですぎ。
めじろ@渋谷区代々木
ラーメン700円 2004年10月13日
藤沢の名店が代々木に移転、大理石風のカウンターはなんか重々しい雰囲気。麺は細めのやや縮れ麺でとてもうまい、スープは相変わらず素材が知れないうまさ。
めじろ@渋谷区代々木
鰺塩らーめん800円 2004年10月25日
塩味スープに鰺の出しを合わせてあるけど、ちょっと繊細すぎて分かりにくい。なぜかチャーシューが硬めだったけど、たまたまか。
めじろ@渋谷区代々木
貝柱の塩ちゃんめん900円 2004年11月19日
「里芋をすりおろしたものと魚のすり身を混ぜ、昆布、鰹、鯖、宗田などのスープで割ったもの。これをめじろ自慢の塩ラーメンに上にかけ、最後に炙った貝柱を添える。一日限定十食」である。芋も魚もよく分からずにとてもうまいことしか分からない。大きい貝柱の芯は少し冷たくて、いいアクセントになっていた。
めじろ@渋谷区代々木
味噌らーめん800円 2004年12月10日
甘めの優しい味噌味、最初は薄味でだんだん濃い味になっていくのがめじろ流。麺は他のと同じ極細の縮れ麺、ちょっと味噌味には合わないんでないかな。
めじろ@渋谷区代々木
塩煮干冷やしらーめん800円 2005年4月30日
このデカイ煮こごりは何ですか?、スープも煮こごり状になっているのですけど。ストレートの細麺は冷やし系専用らしいけど、そうめんのようによく冷えていてとてもおいしい。スープ、っていうか煮こごりは豚骨ベースですごくいい感じ、写真でお見せできないのが残念。具はタマネギとかパプリカとか塩昆布とか、これまた良く冷やしてある。
めじろ@渋谷区代々木
塩煮干しらーめん800円 2005年5月30日
何度食べてもおいしい塩味。この焦がしネギがたまらない、大きくて味がしっかり付いたメンマもおいしい、細い麺もおいしい。
めじろ@渋谷区代々木
冷やしつけ麺800円 2005年9月2日
麺は太いね、かなり太い、これはこれで旨い。冷たいとろみあるスープはつけ麺専用、これでもかと言うくらいに魚介の味が凝縮されている、それでいてしつこくない。謎のグレープフルーツ、汁を搾るわけではないしこのまま食べるんだと思うけど、ちょっと意味不明。
めじろ@渋谷区代々木
油ねぎら〜めん840円(チャーシュー切れで100円引き) 2006年4月3日
そのスープに目を奪われがちだけど、実は密かに「葱の魔術師」なのである、揚げたり浸したり生で千切りしたり、と。今日のメニュはネギ満載で嬉しい、いったい何種類のネギを合わせてあるのだろうか。普通なら細かく分析したり吟味したり数えたりするのだけど、めじろのラーメンはそんなコトしなくてもいいでしょ。
めじろ@渋谷区代々木
昔のら〜めん730円 2006年10月26日
ざらついたお椀型のドンブリに入っているのは、昔ながらのシンプルなラーメン、だけれどもネギのめじろと言われる刻みネギとでっかいチャーシューは健在。醤油ベースだけど沢山の食材がバランス良く入ったラーメン、おいしいなぁ、旨いなぁ。このでかいメンマがいいんだよね、店奥の酒飲みコーナーでこのメンマをツマミに焼酎でも飲んでみたいものだな。
めじろ@渋谷区代々木
味噌たんたん麺840円 2006年12月6日
大西さん自らチャチャッと湯切りしてくれて、「白髪ネギ、乗せておいたよ」とサービスしてくれた。ゆるゆると味噌の香りがカメラを構える私の邪魔をする、湯気もレンズが曇らせてさらに邪魔するし。意に反して細麺なのは坦々麺ってコトなのだろうけど、実際、挽肉も青梗菜もは乗っていないし。大粒の黒コショウとピリ辛さがアクセントを越えてピントになっている、まあ、何も計算しない計算された味だ。
めじろ@渋谷区代々木
黒のたんたん麺840円 2007年2月1日
坦々麺って言うより黒ごまラーメンだな、めじろが坦々麺を作るとこういうラーメンになるんだ。白髪ネギがちょっと多い気がしないでもないけど、スープがややしつこいのでこのくらい合った方がいいのだろう。黒ごまたっぷりで辛みは全くなし、麺の旨さとチャーシューのおいしさとメンマの旨さは他のラーメンと同じ。
めじろ@渋谷区代々木
ぶっかけ270円 2007年2月9日
麺を茹でてタレとネギを振りかけただけ。しかしこれがまた旨い。
めじろ@渋谷区代々木
ワンタンメン840円 2007年3月2日
麺が見えないほどのワンタンは柏餅のように身厚でとても食べにくい、美味しいことは美味しいのだけど。箸で持ち上げようとしてもくっついてしまっていて持ち上がらない、手を使って食べたいくらいだったよ。
めじろ@渋谷区代々木
らーめん730円 2007年3月23日
ここはデフォルトが醤油味でこの醤油と揚げネギが最高に旨いのだ。店長はだいぶ腕を上げたようで真っ直ぐな麺の並び、いつの間にかできるようになっていた。
めじろ@渋谷区代々木
塩ラーメン(試食) 2007年3月23日
具が一切乗っていない素ラーメンである、スープから飲んでみたけどかなりしょっぱい、しょっぱいけれども後を引かない塩味、聞けば塩の量を増やしたわけでないそうで、ここまでアッサリしている塩ラーメンは他で味わったことがない。
めじろ@渋谷区代々木
ら〜めん730円 2007年4月24日
スタンダードの盛りつけに加えて、白髪ネギとチャーシューを増量、みたいな、テーブルもドンブリもスープも黒いので白髪ネギがとても目立つ。この刻みネギがたまらないのだよね、生のと揚げたのがチラしてあって、他のどの店でもこの醤油ラーメンは味わえない。
めじろ@渋谷区代々木
夜限定の特製ぶっかけ840円 2007年4月24日
いわゆる油そばで、このメニュ専用の太麺を固めにゆでて卵の黄身を割って特製ダレをかけ、分けネギとかつお節をふりかけてある。さらに別皿でチャーシューとメンマが、チャーシューはハジッコのお徳部分。食べ終わってみると「ホントに二百グラムか」と聞きたくなるほどタップリだったのだが、実際はもっと入っているらしい。
めじろ@渋谷区代々木
冷やしラーメン840円 2007年5月29日
塩味ベースのスープもドンブリも充分に冷やされていた。つけ麺も好きだけど冷やしラーメンも好き、麺とスープだけを冷やせばいいのではなくてトッピングのメンマやチャーシューも冷やしてないとダメだけど。ツルツルッと細麺を食べると何とも言えない美味しい味わい、揚げネギの風味もいい感じだし、冷やしてあってもチャーシューはとても美味しい。
めじろ@渋谷区代々木
冷やしつけ麺900円 2008年5月21日
ラーメンと同じ細麺をいったん茹で上げてからアルカリイオン冷水で締め上げています、黒ごまの僅かな香りに絹糸のようにツルンとした肌触りを損なわないようにツケダレに浸すと心地よく冷やされた醤油ダレが迎えてくれます。柔らかくやや角が立った醤油味を保ちながら揚げネギが散らされています。トッピングは程よい柔らかさのチャーシューが一枚、キットカットのようなぶっといメンマが三本、海苔が一枚にレモン片、このレモン片は途中からツケダレに絞りかけて味を変化させ、さっぱり感をます役目を担います。食べている最中に「こちら、スープ割りです」とステンレス製で小柄な保温ポットを渡され、食べ終わってからツケダレに加えてみるとツケダレと同じ温度の冷たい割りスープです。
めじろ@渋谷区代々木
味噌ら〜めん850円 2008年5月21日
目をつぶったら味噌が入っていることが分からないくらい薄味なのが素晴らしいです。トッピングはトロトロチャーシューにキットカットなメンマに海苔、全体に散らされているネギは焦がしネギと白い生ネギが半分半分、黒ごまもほんの少し振り掛けられています。あくまでも細麺、限定や気まぐれで太麺を作ることもあるけど「ラーメンの麺というのは」と切々と語る大西さんの顔が目に浮かびます。
めじろ@渋谷区代々木
塩焦がしネギら〜めん850円 2008年6月2日
白い刻みネギと焦がしたネギがたっぷりと振り掛けられていてネギ好きの私にはタマリマセンです。いつも通りのしなやかな細麺が澄み切った塩味のスープに絡んでとてもおいしく食べられます。ぶっといメンマは見た目とは違って柔らかい食感、さらに柔らかいのはチャーシュー。
めじろ@渋谷区代々木
焦がしネギら〜めん850円 2008年6月2日
白い刻みネギと焦がしたネギがたっぷりと振り掛けられていてネギ好きの私にはタマリマセンです。いつも通りのしなやかな細麺が澄み切った塩味のスープに絡んでとてもおいしく食べられます。ぶっといメンマは見た目とは違って柔らかい食感、さらに柔らかいのはチャーシュー。
めじろ@渋谷区代々木
味噌たんたん麺950円 2009年2月18日
厚さが直に伝わってくる薄手のドンブリに入っているアツアツのスープは、メジロの基本スープに辛めと酸味を加えて担々麺のスープとし、やや甘めの味噌味を合わせることでハイレベルなバランスを保っています。白ごまが振られていて、スープが冷めるに従って味噌味が強くなってきて、何もしなくても味の変化が楽しめるのが「七重の味 めじろ」と言われるゆえんです。木綿のような細麺はどのスープにも良く合ってスルスルと食べられます、夏になったらつけ麺にも合うのが素晴らしいですね。他のメニュと同じぶ厚くて柔らかいチャーシューはとても美味しいです、海苔は無くてもいいかな、白髪ネギに糸唐辛子があしらわれています。
めじろ@渋谷区代々木
冷やし中華900円 2009年6月12日
良くも悪くもめじろの冷やし中華、醤油ダレによく冷やされた細麺が合わせてあります。
とろっとろのチャーシューは二枚、プチトマトが半分に切ってあり、細切りのキュウリと幅広の錦糸玉子、どれもが美味しいです。
めじろ@渋谷区代々木
冷やしサワーら〜めん900円 2009年6月12日
味見をさせてもらおうと思ったら、いつもなら食べながら喋る仕事仲間さんが一瞬たりとも箸とレンゲを手放すことなく食べています、えー、そんなにおいしいんですか。
次に見たときにはドンブリを持ち上げてスープを飲み干していました、結局味見できず。
めじろ@代々木
鮮魚塩ら〜めん850円 2010年6月18日
自家製麺のしなやかな細麺がスルスルッと鯛の香りを引き連れて駆け上ってきます、これは美味しいですよ、魚好きの日本人なら誰でも美味しいと思うことでしょう。僅かにとろみを感じる塩ベースのスープ、鮮魚と言われれば鮮魚だし、アラと言われればアラですが、美味しければそれでいいです。レンゲでスープを飲んでみると、うーんと唸るほどの美味しさ、こうしてみるとこの麺ではスープに負けていて、かといってこのスープ専用に麺を打つほどでもなく。チャーシューは事前に炙ってあって身厚で美味しいけど、スープが魚だから豚だと言うことに違和感があります。大ぶりでコリコリしたメンマもチャーシューと同様で単体で美味しいけど、この麺とスープには必要ないですね、別皿で出してくれたらいいかも。白髪ネギと糸唐辛子も無くてもいいんじゃないかなぁ、見た目的には鮮やかだけど。珍しく途中でスープの味に飽きて、珍しく胡椒を振ってみると、鯛の旨味がグッと引き立って美味しいじゃないですか。
めじろ@渋谷区代々木
仮称)にんにく塩ら〜めん850円 2010年8月6日
見た目は濃度の濃い塩ラーメンかとおもいきや、スープを飲んでみるとかなりのニンニク味、かなりのニンニクなんだけどガッツリ系でもガツン系でもないめじろのニンニクの味。澄んだ動物系スープとの相性がなせるわざなのか、それとも特別の所作が加えられているのか、素晴らしい出来映え。何を目指したというわけでもなく、何かがしたかったわけでもなく、なんとなくあれとこれを合わせて味を作ってみたかったという感性で作り上げた味なのでしょう。細麺は絹のような滑らかさでスープを吸い上げます。チャーシュー、メンマ、揚げネギ、刻みネギなどのレギュラートッピングに加えて、薄切りされたタマネギが二口分ほど乗せてあります。
めじろ@代々木
油そば(塩)750円 2010年12月17日
良くかき混ぜて全体にタレが馴染んだところで食べ始めます、しょっぱさを殆ど感じない塩だれと自家製麺の平打ち麺がかなり旨い、こんな旨い油そばは反則ではないでしょうか。白ネギは小さく長方形に、青ネギは輪切りに、それぞれ違う食感を楽しませてくれます。ぶっといメンマはラーメンのと同じ、大きいチャーシューは低温調理かと思うほどほんのりとピンク色で縁は濃い色で彩られています。さらに別トッピングでも用意されている角切りチャーシューが添えられていて、チャーシューも柔らかい食感と固めの旨さ。
めじろ@代々木
油そば味噌850円 2011年1月28日
途中で味を変えるための卵黄が別皿で用意されますが、「油そば(まぜそば)は始めっからラー油と酢を入れてかき混ぜる派」の私は、卵黄も始めっから入れてよくかき混ぜます。ふんわりと味噌の香りに包まれためじろの油そば、多めに乗せられていた刻み白ネギがシャキシャキとした食感と共に香りを立たせます。麺は太めの平打ち麺、タレとの絡みはちょっと足りません。先の炙りひと口ポークも乗せられていますが、Wチャーシューとして低温調理されたピンク色のチャーシューも乗せられていて、弾力があります。
やすべえ@代々木
つけ麺680円 2003年8月4日 2004年6月15日2004年8月6日 2005年3月29日
ここのつけ麺は並、中、大と同じ値段。つけ麺がメインだけあって結構うまい、スープ割りも忘れずにね。
やすべえ@代々木
塩ラーメン680円+ねぎ50円 2003年8月7日
つけ麺専門店なのだが、塩味も結構いけるよ。ねぎは普通で、大盛り50円って感じだな。
やすべえ@代々木
味噌つけ麺(大盛り)780円 2003年8月11日
ツケダレに挽き肉、タマネギ、キャベツなども入っていて、単なる味噌味とは違う。
やすべえ@代々木
つけ麺大盛り680円+特製やすべえ300円(期間限定サービスで0円) 2003年9月26日
チャーシューは普通だけど水餃子が特筆ものだ、とても美味しい。
やすべえ@代々木
塩ラーメン(大盛り)720円 2008年12月7日
中太のしっかりした麺は隣のつけ麺のよりも太く見えますが冷水で締めていないから太く見えるだけでおそらく同じ麺でしょう。スープは甘めの塩あじでダシの味は感じられるもののイマイチ、やっぱりやすべえは醤油味なんでしょうね。チャーシューはかなり大ぶりで厚めなのが一枚、バサッと盛り付けてあるメンマ、あとは輪切り長ネギに大きめの海苔、と。久しぶりに食べたけれど卓上の魚粉と刻みタマネギは健在でした、最後に刻みタマネギをドサドサッと入れてごちそうさまでした。
諭吉@渋谷区代々木
諭吉650円 2005年3月14日
「野菜、ニンニク、カラメ(醤油ダレ)、アブラ、唐辛子、玉ネギ、ニラ、長ネギ」の六種類がトッピングできる。ニンニクと脂は固まりでドサッと乗せられ、かき混ぜないと食べにくいな。スープの味を確認するまでにはすっかり野菜と唐辛子の味で舌が参ってしまいまいした、醤油味濃いめとだけ。平打ちのやや縮れ麺は意外にもプリプリしていて、このスープと野菜にも負けていない。チャーシューも意外とおいしいのにはビックリ、ブタでは無いのだが肉の味がしっかり出ている。
濃厚とんこつラーメン専門店代々木商店@代々木(渋谷区代々木)
醤油ラーメン650円 2010年8月19日
横濱家系ラーメン町田商店@町田市の二号店。味の好みは普通でお願いし、ランチサービスの半ライスをお願いしました、学生には麺大盛りサービスがあるようです。ライトブラウンの豚骨醤油スープは「先ずはこのあたりからご用意しました」的の味わい。やや平打ちっぽい中太麺はスープと同じくらい熱々でとても美味しい。チャーシューはちょっと柔らかすぎです。茹でほうれん草と大きな板海苔、海苔はスープに浸してからご飯を巻いて食べるのが王道です。壱六家系を思わせるウズラが一個、刻み白ネギが全体に散らされていました。残ったスープに残ったライスを入れておじや、おじやも旨かったなぁ、今日は昼休みだから無理だけど、おろしニンニクとの相性も確認したいな。
麺屋−萬−YOROZU−@代々木
鮮烈青唐辛子ラーメン680円、一番辛いの 2013年2月22日
以前は陳麻家代々木店@代々木があった場所です。 テーブルに用意してあるステンレス製のレンゲでスープを飲んでみると、入れ忘れじゃないかと思うほど辛味は抑えめで、鶏ガラや豚ガラの出汁を柔らかく感じます。菅野製麺の角張った中細麺はパスタのよう、するすると食べやすいですね。大きなチャーシューが二枚、メンマ、白ねぎ、上には茹でキャベツと糸唐辛子があしらってあります。
らすた@渋谷区代々木
らすた麺600円 2005年10月13日
スープは思いっきり豚骨醤油で鶏油が多目に入っている。薄いだいだい色の太麺は特注卵麺とのふれこみ、中々いい感じじゃないですか。チャーシューはややぱさつき加減、ほうれん草は普通、ネギは万能ネギと長ネギの二種類がかかっていた。
らすた@渋谷区代々木
らすた麺600円+ねぎだく150円 2005年12月22日
鶏油がいい感じに豚骨スープに絡んでいて中々うまい、橙色の卵麺もちょうどいい茹で加減。ネギは万能ネギを刻んだモノをたっぷりと、でもこれで百五十円は高い気がする。
らすた@渋谷区代々木
つけ麺700円 2008年6月9日
麺の上には大きめの海苔を半分に半分にと切って散らしてあります。ツケダレをちょっと味見するとかなり辛味が強いです。橙色に染められているような極太麺は十分に茹で上がっていて中々美味しいです、ですが手での刻み海苔と白ごまとかかけ過ぎではないでしょうか。チャーシューはまあまあ、ツケダレには温泉玉子が沈められてて、割ってツケダレをマイルドにするのかと思ったらそうでもありませんでした。
和平飯店@代々木
ラーメン630円 2008年10月2日
いくつかの円卓も用意されているそれなりの中華料理屋で、お客さんも半分くらい入っています。醤油と化学調味料の味しか感じられないスープは「それなりに店内はしっかりしているし流行っているのに、なぜ」と考えざるを得ません。細麺の茹で加減は悪くありません。固めのチャーシューに多めのメンマ、海苔はなくてワカメが添えられていて、全体に刻み白ネギが散らされていました。

東京都渋谷区参宮橋駅 2軒2杯

空海@参宮橋
特製冷やしらーめん980円 2004年5月11日
スープと麺でだけじゃなくてドンブリもかなり冷やしてあるし、具沢山でとてもおいしい。
道楽@参宮橋
ネギラーメン700円 2004年7月21日
トンコツにしては薄く味噌が入っているような感じで、まずまずの味。

東京都渋谷区代々木上原駅 4軒6杯

白河拉麺奥我(おうが)@代々木上原(渋谷区西原)
拉麺(しお)650円 2006年12月2日
麺茹でと一緒に茹でているモヤシがたっぷりなのは醤油味と同じ、というか見た目は全部同じでタレだけ違う感じだ。細い縮れ麺は柔らかめでスルスルと入っていく、この麺がこの店の人気の秘密なんだろうな。スープもとてもおいしくて、知らず知らずに全部飲んでしまった、ああ、おいしかった。
白河拉麺奥我(おうが)@代々木上原(渋谷区西原)
拉麺(醤油)650円 2006年11月11日
プーンと醤油のいい香り、化学調味料で味の調整をしていない自然な味のまとまりはとてもおいしい。細い縮れ麺はちょっと絡んでいるけどスープをよく吸ってとってもおいしい、高いレベルでバランスのとれている。これでもかというくらい柔らかいチャーシュー、ピリ辛の味付けのメンマがたっぷり、モヤシもたっぷり、刻みネギもたっぷり、味付け玉子に海苔と麺が見えないくらいのトッピング。
白河拉麺奥我(おうが)@代々木上原(渋谷区西原)
冷し味噌850円 2007年9月2日
錦糸玉子にはじまって細切りキュウリ、細切りチャーシュー、ワカメ、モヤシ、水菜にミニトマト、真ん中には梅肉が乗せられていてさらに白髪ネギが乗せられ、全体にはゴマがふりかけられている。麺は他のメニュと同じ細めの縮れ麺でいい感じで締められていてとても美味しい、さらに味噌仕立てのスープが旨い。
五行代々木上原店@代々木上原(渋谷区西原)
hakata坦坦麺850円 2010年11月27日
十一月の限定麺、一風堂のトンコツスープを担々麺風に仕立ててみました、的な誰が食べても「このラーメン、美味しいねぇ」のスープ。ほどほどのとろみ、ほどほどのコク、ずば抜けた旨み、ブラインドで食べても分かる一風堂のスープそのものでした。ドンブリ中央には甘辛く味付けした肉味噌、初めはかき混ぜずにスープの味を楽しみ、途中から混ぜて肉の旨みを味わうという嗜好をこらしてあります。大ぶりの青梗菜、刻みネギ、担々麺なのに練りゴマが無いじゃないかと説明書きを読むと、卓上の白ごまを好きなだけすって掛けてくれ、って、それ、練りゴマじゃなくてすりごまですから。ベーコンが小さく刻まれて数枚、沈めてあるのは隠し味かなぁ。
一風堂代々木上原店@代々木上原(渋谷区西原)
焦がし味噌880円 2014年9月25日
真っ黒なスープは豚骨スープがベース、有機的に融合したみそダレ、溶けそうなほど美味しいけど、火傷するように熱い。まるでタイプの女性を口説くときのようだ(意味不明)。専用の極細平打ち麺はやや固めに茹で上げれていて、スープとの絡みも歯応えもとても良く、するすると食べられます。トッピングはチャーシュー、茹でキャベツ、底の方には刻みタマネギ、なると、海苔、茹で玉子などなど。
大勝軒@代々木上原
つけ麺スペシャル720円  2003年7月7日
丸長系大勝軒の本店、総本山。中野も東池袋も全てここから。店は中華料理屋でらーめんメニュの方が少ない感じであるが、やはりつけ麺を頼まないとね。このボリューム、この味、値段も手頃で大満足である。

東京都渋谷区恵比寿駅 18軒26杯

阿夫利(あふり)@渋谷区恵比寿
ゆず塩麺850円 2004年11月4日
塩味しっかりのスープはとても美味しい、けどユズはちょっぴりハッキリし過ぎ。細麺はちょうどいい茹で加減でとてもおいしい。
旭川らあめんうえだ@恵比寿(渋谷区恵比寿)
醤油らあめん650円 2007年6月26日
見た目はまさに旭川ラーメン。醤油というか野菜の香りが弱め、温度も低めのスープ。麺は北海道から空輸しているとのこと、小林製麺なのかも知れないけど麺箱を確認できなかった。大きな巻きチャーシューは柔らかいけど味は薄い、メンマと刻みネギは普通。
えびす飯店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
醤油らーめん味玉入り700円 2007年6月22日
スープは甘い、麺は大量生産っぽい細めの縮れ麺、散らされた刻みネギが食欲をそそるなぁ。チャーシューは味が付きすぎでラーメンとは別の方が美味しいかも、味玉はちょうどいい美味しさ、ほうれん草にメンマは普通、刻みネギは大好き。
恵比寿駅前バー@恵比寿(渋谷区恵比寿南)
恵比寿ブタメン850円 2010年6月25日
いわゆる二郎系でいわゆる汁無し。さらにかき混ぜているところを動画で録画しているし、出演者の許可を取ったかどうかハッキリしないので、これから確認しないと。さすがに食べた味を殆ど覚えていませんが、醤油ダレのいい香りだけは覚えています。
おおぜき中華そば店恵比寿店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
中華そば780円 2016年1月23日
スープは『甲州美桜鶏と豚ガラ、香味野菜、昆布、魚』と説明されていて、しっかりと旨味を感じ、後味すっきりと万人に受ける味わい。大栄食品の中細麺は殆ど主張しないタイプで、美味しく頂けます。チャーシューは豚肉と鶏肉、どちらも大振りで、いずれもとても美味しく、穂先メンマは2本、茹でほうれん草になると、板海苔、薬味ネギと盛りだくさん。少ない量を多く見せる丼なのにこんなに盛ったらさらに多く見えます。
らーめん香月(かづき)恵比寿本店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
塩らーめん700円 2005年11月11日
何ともでかいドンブリだなぁ、伯方の塩ってやつでいわゆる甘い塩で、この地で長く営業している意味がよく分かる。細麺はやや固ゆでで好みだった、ドンブリ真ん中はチャーシューじゃなくてメンマ、シャキシャキして美味しいね。チャーシューは普通、キャベツは何枚も入っていてこれまた茹で加減がとてもよい。
紀和@恵比寿(渋谷区恵比寿西)
中華そば(並)580円 2010年5月31日
「紀和」とは紀州和歌山の略称でありJR紀勢本線の駅名のことであり、店主さんに縁があるとのこと。浅草開化楼製麺にしては珍しい黄色みがかかった細い縮れ麺、麺としてしっかりとした味がありながら量が少なめなのが実はポイント。多め多め、大盛り特盛り無料の傾向がある最近のラーメン業界に逆行するように、130gと驚くほどの少ない麺量です。成人男性であれば満腹感には程遠いですが腹八分目にはなるし、どうしても満腹感が欲しければ百円出して六百八十円(200g、この位が相場の値段)とすればいいし。女性ならばお喋りしながら食べても麺が伸びないうちに食べ切れて達成感があるし、標準でこの麺量はありだと思います。殆ど缶詰から出しただけのようなメンマに申し訳程度のチャーシュー、板海苔にカイワレ大根、盛り付けの反豪華さも今風とは真っ向勝負な雰囲気ですね。スルッと食べ終わってご馳走様でした、この店だけで完結させるのであればご飯物のサイドメニュは必須でしょう。
白だしすず@恵比寿(渋谷区恵比寿)
らー麺730円にサービスで味付け玉子 2010年9月29日
白地に墨で付けたような模様が入ったドンブリも相まって冷たさを感じる麺相です。トッピングが多くてスープを直接飲みにくく、チャーシューをどかして飲んでみるとホタテや煮干などの魚介の味わいをかなり強く感じます。ベースが塩ではなく白醤油ということもあって後味すっきり、さすがはせたが屋系ですな。極細麺は柔らかめに茹で上げられていてスープを良く持ち上げ、とても食べやすいです。トッピングはやさしめの味わいである豚バラチャーシュー(パンフレットによると青森県産のガーリックポーク)、細く割いたメンマ、白髪ネギに細かく刻んだ青ネギ、青海苔が一口分、サービスの味付け玉子は切れない包丁で割ったような切り口でした。
太龍軒恵比寿本店@恵比寿(渋谷区恵比寿南)
ラーメン(並)650円 2010年5月31日
醤油が強く出ていてしょっぱめのスープ、鶏油が入っていないくらい少ないので醤油が出っ張ってしまうのでしょう、豚骨のとろみ加減は抜群ですから。ツルンとした四角い中太の自家製麺はどこかで食べたことがあるんだけど思い出せない、一口、二口ではスープに合っていないように感じるけど、食べている間にスープと麺が馴染んできてちょうどいい感じになってきます。チャーシューはややぱさついていてちょっと残念でしたが、冷凍ホウレン草と板海苔は普通でした。
ちゃぶとん恵比寿東口店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
ラーメン680円 2007年11月30日
この高さのあるすり鉢状のどんぶりは有田焼で重量感があります、森住さん独特のこだわりなのでしょう。スープは濃厚にしてあっさり、口中に旨さが広がりつつ後を引かない。そのスープの前にも出ないし後ろにも引っ込まない美味しい麺、やわらかいカーブを描く細麺がこれまた美味しいのです。箸で持ち上げるとボロボロと崩れてしまうチャーシューにコリッとした食感が残るメンマ、何気なく散らされているようでいて計算され尽くされた白ネギと青ネギ、全体に白ごまが振られています。
ちゃぶとん恵比寿東口店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
味噌ラーメン730円 2007年12月21日
他のラーメンと同じ真っ白いすり鉢状のドンブリですね。
極上のトンコツスープに被せてきた白味噌はあくまでも脇役。食券を買ってカウンター台へ置き、ボケッと待っていると目の前に「ミシュランにちゃぶやが掲載された」との張り紙があるじゃないですか。一企業の旅先グルメガイドに載ったからどうとかという考えもあるけど、載らないより載った方がいいわけですし。☆無しで掲載のみらしいけど、ラーメン店も載ることがあるんだなぁとビックリ。
ちゃぶとん恵比寿東口店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
醤油らぁ麺680円+ねぎ100円(サービスチケットで無料) 2007年12月28日
真っ白いドンブリに醤油の黒がとても映えます。これが森住さんの醤油味なんだよねぇ、真直ぐに、ただひたすら真直ぐに、日本料理の原点である醤油を磨いて磨いてスープにしてあります。トッピングのネギは甘みが強くてびっくり、ちょっと甘すぎないかと感じたのはドレッシングなのでしょうか、でもこれはこれでアリだと思いました。
ちゃぶとん恵比寿東口店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
味噌らーめん730円+味玉(サービス) 2008年1月4日
味噌味は軽めでこのスープの主役はあくまでも豚骨味という主張を譲りません、味噌味を生かすために入っているゴマの風味もスープの脇役でしかありません。麺はいつもの細くて美味しいストレート麺でしたがちょっと固まり気味でした、ゆで時間がほんのわずか長いのと、麺をほすぐ菜箸がちょっと足りなかったようです。
ちゃぶとん恵比寿東口店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
味玉とんこつらぁ麺780円 2008年2月22日
味玉サービス券を使ったので百円引きというかトッピングサービスなんですね。
何度飲んでもスープは絶品、何回食べても麺は最高、細くて食べやすくてこの麺があってこのスープがある、このスープがあってこの麺がある。たまたまでしょうけど刻みネギやゴマが多く感じられました、味玉はスープと麺にまけないくらいの美味しさでした。
ちゃぶとん恵比寿東口店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
ざるらぁ麺730円 2008年4月15日
携帯電話のクーポンを見せたのでチェーシューが一枚サービスされていました。ツケダレはトンコツベースかと思ったら醤油味ベースで、後から考えればメニュ名から想像ができたのですね、麺も独特の平打ち麺でものすごくこだわっているのは分かりますが。ツケダレにはチャーシューの細切りとメンマが入れられていてネギ多めです、麺自体も200gはありそうなくらいでした。
ちゃぶとん恵比寿東口店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
ちゃぶ屋流冷やしらぁ麺780円 2008年6月12日
プーンと紫蘇と梅の香りが立ち上ってくる塩味がベースになったどこまでも透き通ったスープ。透明感のある平打ち麺もスープの温度と寸分違わずの締め具合。蒸し鶏の細切り、キュウリの細切り、ネギの薄切り、青ネギの細切り、さらに糸唐辛子と白胡麻、誰一人が欠けても全体の完成度が下がってしまうラインナップ。
ちゃぶとん恵比寿東口店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
ちゃぶ屋流冷やしらぁ麺780円 2008年7月3日
細切りの蒸し鶏やキュウリ、糸唐辛子に全体に散らされた白ごまと見た目がとても美味しそうです。鰹出汁をキンキンに冷やしたスープに透明感のある平打ち麺、思わずニヤリとしてしまいますよね、ああ、美味しい。スープも全部飲んでしまいました、ごちそうさまでした。
ぢゃぶや恵比寿@恵比寿
つけそば醤油(温)650円 2006年2月22日
ツケダレの味が醤油、味噌、辛味噌、カレー、そして塩と五種類にも及ぶ。しっかりしたコシのある麺は、茹でてから氷の入った冷水で締めているからなのかも知れない。ツケダレはかなり薄めで「浸ける」のではなく「くぐらせる」と言った感じ、よほど麺の味に自信がなければ出来ないと思う。
九十九ラーメン@恵比寿(渋谷区広尾)
九十九とんこつラーメン650円 2006年5月3日
スッキリしたトンコツスープ、かなり旨いな、近場にあったら毎日でも通ってしまうくらい旨いな。やや細めで長いストレート麺はちょっと食べにくい、長さを少し短めにしたらどうだろうか、でもこの長さがいいのかな。半分くらい食べたところで辛子高菜や辛子モヤシを入れたけど、辛いだけで味はイマイチ。
九十九ラーメン@恵比寿(渋谷区広尾)
元祖チーズラーメン900円 2006年4月13日
できあがったらラーメンにチーズを砕いて乗せてあり、アツアツで絶妙な醤油トンコツ味。半分くらい食べたところでスープに刻みネギを大量に投入する、これだけ入れたら温度が下がるかと思いきやそうでもない。これが広尾で何十年も営業しているスープなのか。
天下一品恵比寿店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
中華そばセット720円 2010年9月29日
スープの粘度、味わい、そんな多くの天下一品を食べてきたわけではありませんが、標準的な感じがします。細麺もしっかりと茹でられていていつも通りにスープに絡むし、薄めのチャーシューは歯ごたえ十分だし、メンマもそこそこだし、青ネギはちょっと多めで嬉しいし。半分くらい食べたところで、ふと、ライスに手をつけていないことに気が付きました。卓上にはご飯に掛けられるような調味料も漬物もありません(辛子高菜や振り掛けは有料トッピング扱い)。正直、真っ白い銀シャリはどうやって食べたらいいのか分かりませんので、残ったスープに投入して天一オジヤにして食べました。
博多屋台純ちゃん@恵比寿横丁(渋谷区恵比寿)
焼ラーメン680円 2010年4月15日
紅生姜が付いて出てきたので何も知らされていなければ焼きそばですね。
英(はなぶさ)@恵比寿
塩ラーメン750円 2006年2月22日
スープはちょっとぬるめ、塩味は意外にも薄め、細めの縮れ麺はスープによく絡んで美味しい。味付け玉子はランチタイムサービス(他にライス、海苔が選べる)なのだけど、丸ごと食べてみたら中が冷たかった。チャーシューはしっとり感があって美味しかったなぁ、メンマは海苔は普通。
ばんゆう@恵比寿(渋谷区恵比寿)
岩のりラーメン800円 2006年4月13日
ドンブリ全体を岩のりが覆っていて、これってラーメンとして美味しいのか疑問。プーンと海苔の香りがするけど、薄口醤油スープとの相性はイマイチ、いや、好きな人は好きだろう。細めの平打ち麺は自分の中で一番美味しいと思っている麺、背脂ではなくミンチが散らしてあって全体的に甘め。
瞠(みはる)@恵比寿(渋谷区恵比寿)
ラーメン700円+めんま150円 2006年4月19日
スープ、濃厚な鰹節ダシ、っと咳き込まないように少しだけすくってみたら薄めなんですけど。やや細めのやや縮れ麺もちょっと味が薄い気がした、メンマはデカイ、箸四本分の太さ。
三田製麺所恵比寿南店@恵比寿(渋谷区恵比寿)
まぜそば780円 2015年11月18日
事前に麺とタレを混ぜてありますので、卵黄と台湾ミンチを和える程度に混ぜて食べてみると、まあ、美味しい。 三田製麺所謹製の角太麺がまぜそばに合っているんだな、なだらかな角がタレを多く連れてきて、喉越しが滑らかに食べられます。 台湾ミンチは豚挽肉でしたが、輪切りの鷹の爪が合わせてあり、しっかりとした旨味を辛味がキッチリと浮かび上がらせます。 途中のパサつきを和らげる昆布酢は用意されていないので、そのまま食べ進め、麺を食べ終わったら割り飯(追い飯)。
山田@恵比寿(渋谷区恵比寿)
みそら〜めん700円 2005年11月10日
いい香りのする味噌をそのまま使っている感じがする、薄めの味付けと浅めのコク。麺は正真正銘の西山製麺、麺の旨さを充分に生かしている。大きめのチャーシュー片が三つ、良くく茹でられたモヤシや野菜はいい感じ。

東京都渋谷区渋谷駅 49軒55杯

道玄坂あかなす家@渋谷
冷やし酸辣湯麺880円 2013年5月4日
蒼いネギが鮮やかな麺相です。丼は冷たいスープで冷えたわけではなく他の丼とは別に冷やしてあり、麺も茹で上げた後でしっかり冷水で締めてあります。酸味と辛味はトマトの味わいとほぼ同程度に配置され、溶き卵は感じられませんでしたがこれも酸辣湯麺なのだな。中細麺は角張っていることもあって麺によく絡み、どうやってこの料理を思いついて商品として仕上げたのか分かりません。
マレーアジアンキュイジーン@渋谷
イベントのラーメン時価 2015年2月9日
ミーラクサ(海老のだしが効いたスープカレーラーメン、ココナッツミルクでまろやかな味わい)、ラーメン屋のなんちゃってエスニックラーメンじゃなくて、本物のシンガポール料理の海老カレーラーメン。
マレーシアは多民族国家なので近隣諸国の料理が入り乱れいて、それぞれがとても美味しい、それでいてマレーシア料理も美味しいという。
北海道ラーメン味源渋谷宇田川店@渋谷(渋谷区宇田川町)
醤油ラーメン600円 2008年12月12日
「北海道」の醤油ラーメンをイメージしていましたけど豚骨醤油スープなんですね。平凡な味わいだけど中々食べさせる味わいです、わざわざ食べには行かないけれどもたまに食べても全然構わない味、「ラーメンとはこういう味で充分なのだよ」と問いかけているようなスープです。中太の角張った麺も平均的だけど、その平均を維持できなくて閉店を余儀なくされる店のなんと多いことか。薄めのチャーシューはやや焼いてあります、麺の茹でモヤシがたっぷりと盛り付けられ、メンマはドンブリ中央に盛られ、その上に青ネギがドカッと盛り付けられていました。
あじさい茶屋渋谷2号店@渋谷(渋谷区道玄坂)
和風つけ麺490円 2012年9月4日
麺の茹で湯はお蕎麦とおうどんと共有ですので、麺に蕎麦やうどんの香りがします。麺だけを味わう気にはなれないのですぐにつけ汁に浸けて食べてみますが、醤油ダレと鰹節出汁の蕎麦つゆかと思うような味わい。トッピングは茹で玉子、チャーシュー、メンマ、つけ汁には薬味ネギ。
無化調らーめん阿闍梨渋谷店@渋谷(渋谷区宇田川町)
阿闍梨一番だしラーメン980円 2016年11月7日
2016/11/1オープン。麺が見えない程のトッピング、分厚いチャーシュー、メンマ、柚子片、花鰹、そして大ぶりのかき揚げ。渋沢本店のかき揚げは四季で野菜が変わりますが、こちらはどうなるのでしょうか。和風だしのスープはアゴと鰹節から丁寧に煮出し、すっきりした美味しい味わい。縮れ中細麺は神奈川県平塚市の大木製麺。
無化調らーめん阿闍梨渋谷店@渋谷(渋谷区宇田川町)
阿闍梨味噌ラーメン980円 2016年11月22日
一番だしは魚介中心の「じんわりと味わうスープ」ですが、こちらは豚骨、丸鶏、モミジなどの「旨味を全身で受け止めるスープ」なのでしょう。赤味噌主体のしっかりした味わいに鷹の爪で辛味を加え、最後まで飽きずに楽しめます。中太麺は一番だし(醤油味)と共通だとは思いますが、食べた感じでは4番手くらい太く感じました。分厚いチャーシュー、ポロポロと崩れる柔らかいのと、噛み切るのがやっとの硬いのと二種類のチャーシューが楽しめます。少しづつスープを吸っていたかき揚げは桜エビ、玉ネギ、ニラ。崩れた後の特に玉ねぎが味噌に混じると、これまたラーメンとは思えない美味しさ。
らーめん亜寿加(あすか)@渋谷(渋谷区桜丘町)
冷し担々めん850円 2012年6月8日
複数人分一気に仕上げる調理人の手際の良さに見とれていました。たっぷり200gはあろうかと思うほどの中太平打ち麺は酸味の効いた醤油ダレに漬けられていて、そのままだと冷し中華のようですが、全体をかき混ぜると練り胡麻と挽き肉が絡んでいて担々麺になります。トッピングは食べきれない程の千切りキュウリ、細切りチャーシュー、練り胡麻で和えた挽き肉。全体的にさっぱりして食べやすく、渋谷でライブがある時には必ず立ち寄りたいです。
東京油組総本店渋谷組@渋谷
油そば大盛680円 2008年8月14日
並と大盛りは同額でW盛は百円増しになっています。
茹で上がった麺の下にはタレが沈んでいるのでそのままかき混ぜて食べてもいいのですが、卓上に用意された辣油と酢を回し掛けるように説明書きがあります。スープがないので(焼きそばのように)麺を食べるだけなのですが、茹で上げてそのまま盛りつけてあるホクホクの麺とタレと辛味と酸味が複雑に交わってとても美味しいです。辛味や酸味は自分で調整すればいいので、老若男女、どなたでも食べられる油そばです。刻み海苔、細切りチャーシューとメンマもいい感じに混じるのですが、青ネギがないのは寂しかったです。
一番星渋谷店@渋谷(渋谷区道玄坂)
醤油ラーメン700円 2008年1月10日
食券を渡す時に「細麺と平打ち麺、どちらにしますか」と聞かれます。旨味が先に出ている醤油味のスープ、平打ち麺はやや縮れが入っていてちょっと固めなゆで加減です。大ぶりのチャーシューは注文が入ってから切り分けているようでしっとり感が残っています、メンマもなかなかの味付けで美味しいです。揚げネギはスープの味を後押しし白髪ネギはやや濃い口のスープをさっぱりとさせているのですが、お麩はなぜに乗っているのか分かりません。
鶏そばうつけ@渋谷(渋谷区渋谷)
鶏そば730円 2009年1月6日
「ラーメン大戦争」と描かれたワイズビルの四階
上に青ネギが散らされているだけでトッピングは別皿に用意されていて、「おからの明太子天+たけのこの水煮山椒風味+鶏モモ肉の煮付け 〆ご飯はアサリの煮付け+練り梅+わさび」とのことです。〆のご飯はランチタイムだけではなく終日サービスになっていて、ラーメン+ご飯でこの値段は高くないでしょう。サッパリ目の鶏ガラスープは思ったほどしつこくありません、どちらかと言えば物足りない感じです。細めの縮れ麺はあまりスープに絡まない感じです。麺を食べ終わってライスを頼むと、ご飯茶碗に半分ほど盛り付けてくれてスープが残っているドンブリに入れるのですが、そんなにとろみのないスープなのでおじやとして食べるのにはイマイチでした。
渋谷O-nest
龍旗信(大阪)×ムタヒロ(東京)コラボ! 2013年11月1日
プラスチックの容器なので丼がどうのと言う話ではありませんが、スープがあっという間に冷めてしまうのは何とも。煮干し出汁の風味がとても良く効いたスープ、麺は普通にラーメン屋で食べるのより美味しいです。トッピングはチャーシュー、豆苗、桜の花の形をしたなると、板海苔。
おがわ節@渋谷(渋谷区道玄坂)
らーめん650円 2008年12月8日
カウンター越しに渡されるかと思いましたが、ちゃんとホール担当の男性店員さんが運んできてくれます。しっかりとした醤油ベースのスープには煮干し粉がたっぷりと散らされていて他では味わえない美味しさ、サービスで乗せられているおろしニンニクは後から崩すようにすると味の変化が楽しめます。中太麺はやや固めに茹でてあってとても美味しかったです。分厚いチャーシューは箸で持つとホロホロと崩れてしまい柔らかすぎて食べにくい感じ、自分としては歯ごたえが欲しいなぁ。茹でモヤシに茹でキャベツが乗せられていてメンマも少し、途中からスープを大きくかき混ぜてニンニクを溶かして食べます、コクが増して一気に食べられます。
唐そば公園通り店@渋谷(渋谷区宇田川町)
ラーメン700円 2015年7月8日
滑らかで美味しい豚骨白湯スープ、確かに久留米ラーメンや博多ラーメンとは明らかに違う味わいです。低加水の中細麺、スープとよく絡む味わいです。トッピングはチャーシュー、キクラゲ、青ネギ、茹でモヤシ。茹でモヤシの食感が素晴らしく、宮崎ラーメンですか、と聞き返したくなるほどです。
喜楽@渋谷(渋谷区道玄坂)
中華麺600円 2008年1月10日
プーンと焦がしネギの香りが充満しながらの見た目、やや甘みのある醤油ベースのスープは「はぁ、美味しい」と素直に言葉にしてしまう程の味わい。中太のモチっとした麺は抜群の旨さ、「ラーメンはな、麺とスープなんだよ」と語りかけてくるようなマリアージュ。トッピングはモヤシとチャーシューと固ゆで味玉のみなんだな、メンマやなるとはありません。
桂花ラーメン渋谷センター街店@渋谷(渋谷区宇田川町)
桂花ラーメン700円のところ火曜日ワンコインセールで500円 2009年8月25日
臭みのない白濁したトンコツスープはサラッとしていて、回し掛けられたマー油の香りが何とも言えません。首根っこを押さえつけられるほどのヒキはありませんが肌寒い時にサッと羽織るカーディガンのような味わい、美味しいですよね。やや細めの真ん丸ストレート麺は実にスープに合います。チャーシューや味付け玉子、メンマにネギと今風のラーメンのトッピングに比べたらかなり見劣りしますが、ちゃんと営業を続けているし、ちゃんとお客さんが入っているし、道行く人に認められているラーメンだと思います。
後楽本舗@渋谷区渋谷
タンメン550円 2004年11月1日
いわゆる昔ながらのラーメン屋、次々と入ってくるお客さんはメニュも見ないでオーダーしている。スープも麺も普通だったけど、ちゃんと最後まで食べられる味だった。工事現場で使われるようなプラスチックのコップ、無数のキズがあるかと思いきやすごくキレイだった。
中華ソバ 櫻坂@渋谷(渋谷区桜ヶ丘)
桜塩ソバ並盛650円 2007年10月8日
「宮崎県産の若鶏だけを使ったスープにとうもろこしの絞り汁を加えた」とのことで、まさしく美味しい鶏肉スープ。中太の丸いストレート麺、しっかりとスープを支えていて、ちゃんと考えて構成しているんだなあ。チャーシューは丸い煮豚タイプで箸で掴むと崩れてしまうほどの柔らかさ、穂先メンマもとても柔らかく仕上げてあり、あくまでもスープが主役を忘れていませんでした。美味しい煮玉子が半分になるとの替わりに麩が添えられてあって、とても美味しかったです。
中華ソバ 櫻坂@渋谷(渋谷区桜ヶ丘)
つけソバ750円 2008年5月9日
丸くてやや細めの麺はプルンとして美味しいとは思います。ツケダレは濃厚醤油味の魚介系、いい感じで仕上がっていますね、タップリのチャーシュー、穂先メンマ、半熟玉子半分と具も盛りだくさん。
らーめん佐とう@渋谷(渋谷区渋谷)
並らーめん600円 2009年11月9日
テーブルには餃子用のラー油、醤油、酢が置かれ、コショウと豆板醤とおろしニンニク、カウンター台には「ご自由にどうぞ」と沢庵が置いてありましたので食べて見たら塩抜きしすぎていました。隣りの正当派家系のラーメンに比べると、こちらのなんちゃって家系は初めから薄め少なめ固めに調整済み、「普通」で頼んでもまた食べに来たくなる味ですね。製麺所不明の中太平打ち麺は意外と食べやすいです、大きめのロースチャーシューは中々の味、全体に刻みネギが散らされ、冷凍ほうれん草に大きな海苔が三枚。
横浜家系侍渋谷店@渋谷(渋谷区渋谷)
ラーメン650円のところ、開店記念で350円 2009年11月9日
横浜家系豚骨醤油極太麺 侍本店@駒場東大前(世田谷区池尻)横浜家系 侍 東松原店@東松原(世田谷区松原)、と名古屋市藤が丘店に続く四店目なので「店員さんは足りるのかな」と余計な心配をしていたら、東松原店を閉店しての開店なので移転ですね。
テーブルにはコショウ、白ごま、醤油、酢、おろし生姜、豆板醤、おろしニンニク、ライス用のキュウリの漬け物も置かれていました。油少なめ豚骨強めで醤油弱めの正統派家系のスープ、うっすらと獣臭さが残っていますが、わざと残しているとも言えますね。中太の平打ち麺は酒井製麺で茹で加減はやや固め、スルスルと美味しく食べられます。大きなローストチャーシューを味わいながら冷凍ほうれん草を良くスープに浸して食べます、海苔と刻みネギもスープと一緒に食べます。
らーめん山頭火渋谷店@渋谷(渋谷区渋谷3)
しおらーめん850円 2009年1月17日
スープは山頭火なのにさっぱりめ、それでもレンゲを持つ手を止めさせない美味さ、五反田のとも新宿のとも違う味わいでラーメン二郎や蒙古タンメン中本のようにお店によって味が違うのかな。真っ黄色な細い縮れ麺はやや固めに茹で上げてあります、スープとの相性はイマイチですがこれはこれで美味しいです。チャーシューがタップリ入っていて驚きました、端っこが三つも入っていてチャーシューが苦手な私でも嬉しくなってしまいます。長めのメンマ、丁寧にした処理されたキクラゲ、白ネギになると、そして山頭火である証の梅干しが乗せられています。
渋英@渋谷(渋谷区道玄坂)
渋英とんこつらあめん1000円 2011年4月25日
角煮、チャーシュー、半熟玉子、メンマ、博多明太子、ネギ、さらに板海苔と、麺が見えないほどのトッピングに驚きつつもスープを飲んでみると、確かに英@経堂の味わい。ベースの豚骨スープはうま味濃厚でいて全く臭みが無く、ややもすると甘ったるい感じがしますけど、そういう人のために辛子高菜や紅生姜が用意されているわけで。極細麺は普通の茹で加減でお願いして麺自体はとても美味しかったのですが、トッピングが多くて食べるのに時間が掛かってしまって途中からやや伸び気味、少し固めでお願いすれば良かったと後悔しました。トッピングはどれも美味しかったのですが、博多明太子がとても合っていて意外、スルッと食べてご馳走様でした。
渋英@渋谷(渋谷区道玄坂)
赤いとんこつらあめん800円の激辛増し200円(だったとおもう) 2011年4月25日
つけ麺七百五十円とか頼んでいて、つけ麺を頼んだ人が「もう食べられない」って言うので、替え玉代わりに残った麺をいただいてしまいました。
真武咲弥(しんぶさきや)@渋谷(渋谷区道玄坂)
味噌850円 2010年8月10日
本店はサッポロにあり、関連店として麺武虎龍(こたつ)@新宿歌舞伎町一丁目があります。いわゆる純連系の味噌スープ、タマネギやひき肉と一緒にスープを炒めてあり、ラードもたっぷり入っているので最後まで熱々、濃度はかなり濃いめです。真っ黄色で縮れた中太麺は正真正銘の小林製麺。スープにひき肉があるのにさらにチャーシュー、回りが炙ってあって実に旨い、さらにサイコロ状に刻んだチャーシューも入っていて、肉好きにはたまりませんね。そのチャーシューの上にはおろし生姜が乗せてあり、スープに合わせると濃い脂を中和します。刻みネギはスープと一緒に炒めたモヤシの上に盛られていました。
すずらん@渋谷
味噌つけそば750円+平打麺100円 2006年4月26日
麺は一本持ち上げて食べるかと持ち上げると、長さも普通のラーメンの三倍くらいの長さ、ビックリするなぁ。小麦粉がギュッて感じでとても美味しい麺じゃないですか、ツケダレは甘めの味噌に野菜たっぷり、メンマやなるとは入っていなくてチャーシューも細切りで少しだけ。
麺儀 赤兎馬@渋谷(渋谷区渋谷)
中華そば700円 2011年4月4日
麺の大盛りかライスがサービスなのでライスをお願いしました。豚骨と野菜出汁を程よくブレンドしたスープは豚骨のうま味がハッキリしつつも後味がスッキリしています。真ん丸の細麺はスープによく絡み、いい感じですね。煮豚系のチャーシュー、ドンブリを半周するほどの長い穂先メンマ、(サンプル写真とは違う)なると、青ネギが乗せられていました。
大一製麺処つけ麺屋ちっちょ極(きわめ)@渋谷(渋谷区宇田川町)
つけ麺750円 2009年9月28日
麺は自家製麺とのことで比較的良く見かける極太縮れ麺、ありきたりと言えばありきたえ、だからといって誰もがこの麺を用意できるわけではありませんね。ツケダレは今風の濃厚魚介豚骨ですが、濃厚なのに後味すっきり、さらに合わせてある鰹節のカツオが違いますね。高知のカツオ(鰹節)と他の地のカツオの違いは分からないけど、他のラーメン屋では味わえない味。とろっとろのチャーシューと極太メンマがツケダレに沈めてあり、麺を手繰る時に一緒に食べると美味しいです。他では見られない茹でキャベツも入っていて、ツケダレがそもそも熱々なのですがキャベツも負けじとアツアツ、これは美味しいです。食べ終わったらスープ割り、ご飯を入れるおじやは百五十円ですがスープ割りは無料、お願いすると「海苔を入れてもかまいませんか」と聞かれます。お願いしますと返事すると、アツアツの割りスープを入れて渡してくれます、レンゲで飲みながら最後の最後でレモンを絞って酸味を加えて飲み干してしまいまし
た。
渋谷大勝軒1961@渋谷(渋谷区渋谷)
特製もりそば750円 2009年10月28日
御茶ノ水大勝軒出身、ツルンとした自家製麺は太麺ではあるけれどモチッとして柔らかい食べ応え。ツケダレは決して現代風ではなく、ガツンとしたインパクトもなければ食べたことのないような食材も使っていません。でっかいチャーシューは固めの仕上げで脂身たっぷりでしたが、このチャーシューこそが大勝軒のチャーシューです。ネギとかメンマとか細かい説明はいいや、もう旨くて旨くて一息たりとも箸を止めることなく食べてしまいました。麺を食べ終わるとつけ麺はスープ割りをするのが一般的ですが、本流の東池袋大勝軒ではスープ割りが用意されていません。スープ割りの代わりに麺を締めた冷水が麺皿にしたたっているので、それでツケダレを割って飲むんだ、とあります。初めて知りました、すぐにやってみると驚くほどスープが旨い、なんでこんなに旨いのかとガラス越しの店員さんを睨み付けるほど旨い。
つけ麺大臣渋谷本店@渋谷
鶏白湯つけ麺(並盛り)730円 2008年6月6日
特盛り680gまでは同一料金(大盛りは570g、中盛り450g、並盛り340g、小盛り230g)。
丸い平ザルの盛りつけられた麺は水気の残るやや細めの縮れ麺、皿の端に海苔が置かれていてその上に魚粉が盛られていました。ツケダレは鶏の味もしっかりするし、鰹節もたっぷり入っているようですし、大きめのチャーシューと数本のメンマが沈められていました。卓上には原了郭の黒七味の六角柱形の筒が置かれていました。
大勝軒next渋谷店@渋谷
勝浦タンタンメン並880円 2013年10月31日
大勝軒1961が千葉県勝浦市の大勝軒nextの2号店としてリニューアルしたそうです。勝浦で食べたのと食材の構成はほぼ同じようですが仕上がりは全く違いますね、まるで一般酒と大吟醸酒の様です。調理を見ていた限りでは中華そばをベースに、別に調理した勝タンのトッピングを乗せただけの様です。辛さはびっくりするほどではないので殆どのお客さんが引っかからずに食べられそうです。ベースのスープが大勝軒なので、合わせた自家製の中太麺も驚きの美味しさ、ああ、また食べに来てしまうな。勝タンならひき肉が入っているのですが入っていない、上タンタンメンにして辛み玉をトッピングするとひき肉が入るそうですが、そうすると980円ですからね。トッピングは刻みネギだけとシンプル、スープとラー油と麺を存分に味わえるラーメンですね。麺を食べ終わってもラー油と共にトッピングされた玉ねぎをすくって食べていました。
中央軒道玄坂@渋谷(渋谷区円山町)
長崎ちゃんぽん760円 2005年11月19日
先ず生卵をかき混ぜる、スープの味を見てソースを適量かける、私はいつもこうして食べる。正式な長崎チャンポンの具は「キャベツ、モヤシ、タマネギ、青ねぎ、キクラゲ、エビ、イカ、かまぼこ、さつま揚げ、豚バラ」。ちょっと太めの麺をすすりながら野菜を食べ、あっという間に食べ終わってしまった。
天下一品渋谷店@渋谷(渋谷区宇田川町)
あっさり中華そば700円 2010年10月4日
濃い薄茶色のスープはかなりの甘みが支配的で、野菜出汁の味わいもかなりします。細麺はところどころダマなっていましたが、ダマになっていたらダメな店とダメではない店があると思います。チャーシューは薄っぺらいのが一枚、ねぎとメンマは比較的多かったですね。するっと食べ終わってご馳走様でした、隣りの男性は「スープ多めで」みたいなオーダーを通していました、ふーん、できるんだ。
麺飯食堂なかじま@渋谷(渋谷区渋谷3)
酸辣湯麺800円 2009年1月17日
店先のメニュを見た限りではラーメン屋と言うよりも中華料理屋、定食物も沢山用意されていてチャーハンが美味しいという話し、そこはそれ、心に決めたメニュを券売機で何とか探してカウンター席奥に座りました。熱々なトロミと一緒にスープを飲んでみると程々の酸味、程々の辛味、とても美味しいじゃないですか、フウフウしながらスープを何口も飲んでしまいました。モチモチの中太ストレート麺は自家製麺かと思うほどスープに合っていて美味しい。大きなキクラゲとシャキシャキなタマネギが良かったなぁ。
ラーメン凪@渋谷(渋谷区渋谷東)
ギガ豚骨800円(一日三食限定) 2007年9月15日
麺が沈まないくらい重めでトロトロなのかと思いきや、ズシンと豚骨を感じならがらササッと旨さが逃げていく、追いかけても追いかけても追いつかない旨さ。博多ラーメンバリの細いストレート麺はトンコツスープを身にまといながらの旨さ。分厚く良く味付けされたチャーシューはそれだけで旨い、刻みネギはやや多めで自分の好み、完成されたトンコツラーメンだな。
渋谷ハイカラ食堂@渋谷(渋谷区渋谷)
冷やし中華580円 2008年5月3日
真っ白で四角いディッシュに盛り上がっている麺の上にはモヤシ、錦糸玉子、細切りキュウリ、細切りハム、ときっちりと四等分乗せられていました。薄い醤油ダレと麺を食べましたけどイマイチ、お皿には洋辛子が付けられていないのでテーブルの上を探すと小さいビニールパックに入ったのがお皿に用意されています。
麺処花田渋谷@渋谷(渋谷区道玄坂)
辛味噌ラーメン790円、ニンニク、野菜増し 2014年1月24日
スープをかなり改良(復旧)させたとのことで、それはもう、食べてみればすぐに分かることで、鶏ガラ、豚ガラをバランス良く合わせた濃厚スープは渋谷のラーメン勢力図を一新させる美味しさです。三河屋製麺の太麺は二番くらい落とした感じで若干細めになったよう、豚骨スープによく絡みます。大きく切り分けられたチャーシュー、メンマ、白ねぎ、青ネギとあくまでも麺とスープを味わうラーメン、途中から刻みニンニクを合わせます。
はやし@渋谷(渋谷区道玄坂)
味玉らーめん750円 2006年2月7日
カツオ節粉と上質な醤油味がベースで、ややとろみに欠ける豚骨スープの欠けさ加減がとてもいい。やや縮れてやや細めの麺、「太麺でのラーメンはどこでもやっていますから」とでも言いたげ。チャーシューやメンマは薄味、海苔はスープの上に乗せないでドンブリのフチに水でくっつけてあった。
風来居@渋谷(渋谷区松濤)
みそらーめん700円 2005年11月22日
軽めの味噌味は濃くてハッキリした味を好む人達には「味が薄い」と言われるかも知れない、丁寧に味噌味を作るとこういう味なんだな。細めのプリプリ麺は小林製麺、修行元の山頭火では加藤製麺なのにわざわざ変えているのは何か理由があるんだろうな。これまたトロトロなチャーシュー、細めで食べやすいメンマ、アクセントのキクラゲも中々。
博多風龍ひゃっけんだな店@渋谷(渋谷区道玄坂)
冷しピリ辛麺600円、オープン記念で500円 2010年8月10日
開店二周年記念として今日だけの特別サービス、ここの店と渋谷店の全ラーメンメニュが百円引きになります。応援したくもなりますよ。全体をよくかき混ぜること二分、ほぐした冷やしチャーシューとネギが混ざったところで食べてみると旨いじゃないですか。ステンレスのレンゲは何に使うのか分からないけど。サービスで付いてきた半ライスをドンブリに空け、本来は残った餡を絡めるんだろうけど餡が残っていないので辛子高菜を乗せたりして。食べ出すとこれもまた旨いのですが、ちょっとご飯がパサパサ気味、ラーメンダレをサッと回し掛けて食べ切りました。
麺彩藤@渋谷(渋谷区宇田川町)
カレーラーメン850円 2009年11月11日
夜はホルモン焼き屋さんなのですが、昼間はラーメンを提供しています。塩ベースのスープに牛すね肉のビーフカレーが掛けられていて、白クリームで味をまとめてあります。「中太もみ麺」とメニュにはありましたが、芯が強めでカレーとの相性はイマイチに感じます、カレーはカレーで美味しいし、ラーメンはラーメンで美味しい。むしろカレーを掛けてあるのでラーメンからはトッピングが外されているようで、薬味ネギしか乗っていませんでした。
とんこつらーめん博多風龍渋谷店@渋谷(渋谷区道玄坂)
ラーメン500円のところ400円 2009年8月25日
ちょっと薄めでコク浅めのスープは昼間と言うことで意図的にあっさり目に仕上げているのか、仕上がり具合のばらつきは仕方ないのか、何とも分かりません。極細のストレート麺はややダマ気味でさらに残念、それでもスープで湯がけばちゃんと食べられるし、取りたてて文句を言う話しじゃないと思います。固めにチャーシューが二枚に大量の細切りキクラゲ、海苔にネギ、ネギはやや長めに切ってあって(切り間違いでなければ)このくらいの食感がいいですね。
とんこつラーメン博多風龍渋谷バスケ通り店@渋谷
とんこつラーメン500円 2012年11月9日
味は他店と変わらずに美味しい豚骨スープ、極細麺はやや短めでとても食べやすい、全くダマになっていません。トッピングはチャーシュー、キクラゲ、青ネギ、板海苔、と必要にして十分。麺を半分ほど食べたところで辛子高菜、紅生姜、おろしにんにく、を適量混ぜ入れて頂きました。
風龍.MAX渋谷店@渋谷(渋谷区道玄坂)
冷しラーメン500円 2011年7月7日
トッピング類が博多ラーメンと同じなのが微妙、錦糸玉子がないから冷やし中華とは呼ばないんだな。そのトッピングを避けて麺を食べてみるとかん水が多めの細い平打ちタイプ、酸味の効いた醤油スープに意外と合います。バラロールチャーシュー、メンマ、青ネギ、全体に擦った白胡麻をちらして紅生姜が添えてあります。辛子を箸で溶かし込んだのですが、殆ど辛さを感じることが出来ませんでした。
風龍.MAX渋谷店@渋谷(渋谷区道玄坂)
海老まぜ麺600円 2013年7月11日
「海老」は申し訳程度じゃなくてたっぷりかかっているんだ。「良くかき混ぜてお召し上がり下さい」と案内され、箸を差しいれて麺を引っ張り出して全体をかき混ぜます。他のメニューとは違う切り歯26番程度の細麺、ひょとしたらつけ麺用の麺かも知れません。鶏肉、豚肉をほぐして混ざりやすくしてあり、白髪ネギ、青菜(何だっけ名前が思い出せない)野菜のブイヨンがとてて美味しいです。海老オイルは分かりにくかったけど干しエビがたっぷり掛かっているのでエビ感は満喫、黒胡椒も悪くないですね。
梵天@渋谷(渋谷区渋谷)
ラーメン650円(野菜盛りはサービス) 2007年9月17日
ネットでの評価は「二郎インスパイヤ」ではあるけれど、ギリギリセーフって感じだな。スープは油少なめの濃い醤油味。やや太めの縮れ麺でこれも二郎の食感にはほど遠い。野菜はキャベツがやや多めで悪くはないがチャーシューは薄めで普通のラーメンの味、全体的にはあっという間に食べてしまった。
麺屋武蔵武骨外伝@渋谷(渋谷区道玄坂)
熱熱つけそば750円 2007年10月8日
並盛200g、中盛300g、大盛500gはいずれも同じ値段ですが並でと答えました。
大根おろしが混ぜてある少量の柚子を加えた鶏ガラスープに麺が漬けてあります。ツケダレは魚介ベースのオーソドックスな味で、特出した味わいではありません。チャーシューの大切りと小切り、笹切りねぎ、メンマと一通りの具はつけだれに入っていて、一つ一つがこれまた美味しいです。
麺酒場夕凪@渋谷(渋谷区東)
ジャンク醤油麺800円 2007年5月7日
醤油ベースで背脂タップリのスープは、うん、と頷いてしまうほど深い味わい、うまくまとめてあるなぁ。極太の縮れ麺はプリップリしてとってもうまい、この麺でつけめんを食べてみたいときは何曜日に来たらいいのかな。チャーシューは豚らしく分厚く乗せられていてとても旨い、野菜がちょっと少な目だったけど生卵が一個、これはこれでおいしい。
麺酒場夕凪@渋谷(渋谷区東)
英喜屋の塩800円 2007年9月15日
濃厚とも思えるとろみさえ感じられるスープは鶏ガラと野菜と旨みたっぷり。細めで柔らかめの麺がスープの旨さをさらに引き立てる。トッピングには「このスープにはこれしかないだろう」とピタッとはまった鶏の照り焼き、程良い甘みが全体の味を引き締める。大ぶりメンマに短めに刻んだ水菜、刻みネギも相まってため息が出るほどのラーメン。
麺酒場夕凪@渋谷(渋谷区東)
塩魚介豚骨by英喜屋800円 2007年9月17日
トンコツなのにしょっぱいスープは個人的にとても好きだ。極細麺はちょうど良く茹でられていてスルスルッと食べられる旨さ。茹でられたキャベツやモヤシの上にはマーユのようなとろみが乗せられ、大ぶりのチャーシューは良く味が付いていて旨い。
つけめん乱世(らんせい)@渋谷(渋谷区渋谷)
つけめん800円 2009年1月6日
「ラーメン大戦争」と描かれたワイズビルの三階
大盛りや特盛りも値段は同じです。黒胡椒が振り掛けられた魚粉が濃厚なツケダレにはなかなか美味しいですね、そのまま飲むにはかなり濃いです。やや縮れた太麺は冷水で良く締められています、確かのこの量では少ないかもです。ツケダレにはメンマやチャーシューが沈められていて、なるとやネギも乗せられていました、海苔もささっていましたし。
WastedTime〜Feat.楽々〜@渋谷(渋谷区宇田川町)
肉煮干しらーめん、試食会なので無料 2011年4月25日
醤油ダレと煮干しがキッチリと効いた若者受けするようなハッキリした味わい、上質な背脂もたっぷりあしらわれていて渋谷の街にジャストフィットですね。太い平打ち麺はかなりの食べ応え、今日は試食会と言うことで150gでしたが、明日からの営業時には200gでの提供となる予定です。柔らかいバラ肉チャーシューが三枚とほぐしたチャーシューが乗せられてて「肉」の名に恥じないボリューム、肉好きにはたまらないでしょう。ぶっといメンマが数本と箸休め的な刻みネギが一掴み、最後まで美味しく食べられました。
凛渋谷店@渋谷(渋谷区宇田川町)
しょうゆ700円に煮玉子100円 2011年1月6日
先ずはモヤシだよモヤシ、やさいコールは出来ないけどたっぷりと盛られていて旨いよ旨い、キャベツも少しだけ入っているよ。今日の平打ちの自家製麺は出来がイマイチでブツブツと千切れる短さ、馴染みのない味わいでしたが単なるブレではなく、ひょっとしてこの麺で行くのかも知れません。豚骨醤油は誰も寄せ付けないしょっぱさで個人的にはこのスープを超えられる味には滅多に出会えません。ニンニクはちょっと少なめで残念でしたけど、あまり多くても違う味になってしまうからね。麺とスープを殆ど食べたところで、どうしても気になって仕方ない自家製ラー油を入れてみました。
凛渋谷店@渋谷(渋谷区宇田川町)
ポン酢800円 2011年2月15日
崩れない限界まで盛り付けられたモヤシの山を前に「食べきれるかなぁ」って驚く人も多いのですが、モヤシなんて水と繊維しか無いので味に飽きさえしなければ誰でも簡単に食べきれます。キャベツはホンのわずか混ぜられていて、スープに浸して食べるとポン酢独特の酸っぱさと凛のスープである豚骨味と背脂が渾然一体となった味わい、旨いとか旨くないとか、不味いとか不味くないとか、そういうくくりでは表現できない味わい。カウンター内に置かれた製麺機で打たれているだろう自家製麺は中太の平打ち麺、かなり縮れている低加水仕上げなのでスープをよく吸ってかなり柔らかいです。開店当初に賛否両論あった短い裁断、一ヶ月過ぎた今日の麺もかなり短い裁断なので「開店直後のブレ」ではなくてお店のコンセプトなんですね。一掴みのおろしニンニクが乗せられていましたが、ポン酢の力強さにすっかりかき消された形。ブタは大きめなのが二つも入っていてムシャムシャといただきました。
凛渋谷店@渋谷(渋谷区宇田川町)
スープなし(みそ)900円 2011年9月12日
ドンブリ底の味噌だれを絡めながら全体が濃く味噌色になったところで麺を食べてみると身体が震えるほど旨い。コレステロール値が倍増するかのような背脂、血圧が50%になりそうな味噌、ドサッと乗せられたおろしニンニク、たっぷりの茹で野菜。平打ち麺は開店当初と同じように短めに裁断されていて、食べやすいというか食べすぎてしまうと言うか、いや、美味しいから食べすぎてしまうのか。全卵もいい感じで混ざっていて、あっという間に食べてしまって、それからレンゲを手にしてドンブリの底に残ったタレをすくって食べてしまいました。

東京都渋谷区原宿駅 5軒5杯

AFURI原宿店@原宿(渋谷区千駄ヶ谷)
原宿店季節限定の冷しゆず塩麺900円 2010年7月14日
麺が見えないほど具沢山、ちょっと横によせてスープを飲んでみるとキンキンに冷やしたスッキリした塩味のスープ、神奈川淡麗系のホープですね。
絹のような極細麺はツルンとして喉に全く引っかからずに食べられます、量は少なくてお腹いっぱいにはならないでしょうけど。メニュ名にあるように中央に柚子片と柚子のジュレが盛られています。三つ葉、青菜、白髪ネギ、細かく刻まれた青ネギと野菜(?)も満載、AFURI特有の炭火で炙ったチャーシューだけは温かいままでした。半熟玉子が半身に極細に割かれたメンマ、この細いメンマがとっても好きです。ドンブリの端に柚子胡椒が添えてあって、殆ど食べ終わった後でスープに溶かして食べてみたらこれまた旨い、知らず知らずにスープまで飲み干してしまいました。
原宿元祖札幌や@原宿(渋谷区神宮前)
味噌ラーメン700円 2010年7月14日
チャーハンや豚ロース生姜焼き定食などのご飯物もあり、近場の肉体労働系のお客さんは半チャーハンを頼んでいました。まあ、いつもの札幌やの味噌ラーメンですね、白味噌ベースでかなり甘めに仕上げられています。中細の縮れ麺は緩めの茹で上がり、いい意味でブレのないラーメンであり、悪い意味でぶれて欲しいラーメンであり。カチカチのチャーシューがなぜか二枚、ドンブリ中央にメンマ、メンマに寄り添うように半身のゆで玉子、パッと白ネギの輪切り。
九州じゃんがら原宿一号店@原宿
ぼんしゃん630円 2004年12月28日
とてもやさしいトンコツスープでとてもおいしい。麺は極細でやや固めに茹でられていて、食べ終わる頃でも茹ですぎになっていない。紅ショウガとニンニクを入れてみたらますます美味しかった。
せい家原宿店@原宿(渋谷区神宮前)
原宿店限定みぞれつけ麺630円 2012年8月23日
みぞれとはひょっとしたらと思っていたけど、大根おろしなんだ。夏に大根おろしってどうなんだろうとは思いながら、先ずはつけ汁、ラーメン用の豚骨醤油スープを濃くした感じ(薄めていない感じ)のサラサラタイプ。太めの平打ち麺を箸で手繰ってつけ汁に浸けて食べてみると、まずまずいけるじゃないですか。麺皿にはメンマと半身のゆで玉子に板海苔、つけ汁にはチャーシューとなるとが入っていました。さて、みぞれこと大根おろしはどうするかと、試しにつけ汁に入れてみたらざらっとした舌触りが加わりつつさっぱり感が増していいじゃないですか。
野方ホープ原宿店@原宿
中華そば650円 2004年12月28日
スープは背脂コッテリだけど見た目ほど濃くなくて普通に飲めるし、中太の縮れ麺はスープに良く絡んでいる。モヤシもネギもシャキシャキ感がいいかんじ。こういうラーメンは真正面に向き合って一心不乱に食べるのではなくて、何人かでワイワイ食べるラーメンなんだろうな。

東京都渋谷区千駄ヶ谷駅 2軒2杯

ホープ軒@千駄ヶ谷
ラーメン650円 2005年4月22日
背脂ちゃっちゃ系などという言葉がある前から背脂たっぷりである。適当にドカドカとネギを入れて、スープを飲む、おうっ、しょっぱい。やや細めでやや縮れた麺は固めに茹でてあってプチプチと食べやすい、寸胴の上に乗せられて温めてあったメンマは大きめで歯ごたえ充分。モヤシもたっぷり、出来ることならばニンニク満載でいきたいところだがさすがに我慢。
支那そば龍樹@渋谷区千駄ヶ谷
担々麺800円 2010年5月11日
角盆に乗せられて運ばれてきたラーメンは、練り胡麻たっぷりで真っ白、軽くラー油が垂らしてあります。スープを飲んでみるとピリリと酸味が効いた酢と中華料理屋さん独特のダシの味わい。細い縮れ麺はスープに埋もれた感じですが、ダマにはなっていないし、伸びきってしまうことはありませんでした。ラー油の辛さは殆ど感じません、ひき肉とチンゲンサイにももう少ししっかりして欲しいな。

東京都渋谷区神泉駅 6軒6杯

麺の坊砦@神泉(渋谷区神泉町)
砦らぁめん700円 2009年9月28日
一風堂が新横浜ラーメン博物館に出店したときの店長さんのお店です。
臭みのないトンコツスープ、というより、旨味しかないトンコツスープ、もの凄く手間暇かけて作られているんでしょうね。極細麺は全く絡みなしで茹で上がっていて、スープと一体化していると思うほど、それでも太麺も試してみたいですね。とろっとろのチャーシューもスープに溶け込んでいます、メチャクチャ旨いじゃないですか。刻みネギがパラパラッと、モヤシと細切りキクラゲがちょっと多いかな。全部食べきらないウチに箸を止めて紅生姜と辛子高菜を入れてもう一つ楽しみを、どちらも中々美味しかったです。
チョモランマ山道玄坂店@神泉(渋谷区道玄坂)
無頼担々麺880円 2012年4月7日
なんだかどこかで見たことのある麺相です。先ずは大量にトッピングされた素揚げの唐辛子をガリッと食べてみると、辛味が抜け出ていて全然辛くなくて美味しくありません。スープは何種類かの辛味ダレと挽き肉で濃厚だけどすっきりした後味、汗がにじむほどの辛さではあるけれどそれ以上ではない味の組み立てが際コーポの安心感。85点を狙わずに75点狙いで、残り10点は高めの値段に「この値段なら美味しいだろう」との思いを込めて、値段も味の内ですね。縮れた平打ち太麺とスープの相性は分かりづらいけど、麺は麺として楽しむのでしょう。
つけ麺なかむら@神泉(渋谷区神泉)
しょう油つけ麺(並)720円 2009年9月4日
太い縮れ麺が浅草開化楼製麺、中太のストレート麺がサッポロ製麺の二種類から選べます。麺量は並盛220g、中盛330g、大盛440gが同額、醤油味と辛味が同額で味噌と辛味噌が百円増し、醤油ラーメンと塩ラーメンも用意されています。この値段で浅草開化楼製麺をたっぷり食べられるというお得感はありますが、縮れた極太麺は甘酸っぱく味付けされてさらりとしたツケダレには全く馴染まず、むしろはねつけている感じです。食べ終わったところでスープ割りを頼むと、片口に並々と注がれて渡されます。片口が熱くて持てないので、一気に全部入れて飲んでしまいました。
ぼぶ亭@神泉
コンソメ風スープのらーめん1000円
食材費、設備費、光熱費のみで余ったら被災地などへ寄付されるとのこと。
ラーメンなぞインスタントでもあまり作らない私にとって、自作するなんて想像も出来ないし、10杯程度なら素人でもやれるだろうけど実際のラーメン屋さんの調理器具を使って数十人分作るなんて、もう趣味とは言えないでしょ。実際に味わってみると素人とは思えないスープ、素人とは思えない細麺の茹で加減。「得意料理だから」とチャーシューの代わりにハンバーグとは考えましたね、誰かプロのラーメン屋さんで真似しないかなぁ。付け合わせのコーンポタージュも美味、他にも色々な感想もあるけど、ホンに人に直接伝えるべく胸にしまって、ご馳走様でした。
NOODLE BAR BUGSY(ヌードルバー バグジー)@神泉(渋谷区神泉)
ラーメン700円 2009年9月4日
富山から移転してきたお店、「バグジー」とはラスベガスの繁栄の基礎を築いたギャング(ベンジャミン・シーゲル)のあだ名です、中々しゃれた屋号を付けますね。スープは麺が透けて見えるほどの濃度で温度は高め、引き込む感じが弱いのでレンゲで飲む人は少なそうです。細めの麺はスルスルと食べられますが、スープとの一体感はとても家系とは思えません。一枚の大きめのチャーシューが乗せられていますが、その上に初めから粗挽き黒胡椒が振り掛けられていて、まるで富山ブラックのようです。冷凍ほうれん草と海苔が乗せられていました、バーだけどライスはあるので海苔をスープに浸して海苔巻きにして食べることは出来ます。卓上にはおろしニンニク、おろしショウガ、ハーブビネガー、ブレンド胡椒と揃っているので「色々と味を変えて楽しめます」と言われるゆえんですね。
轍(わだち)@神泉(渋谷区神泉町)
つけめん800円 2006年10月31日
ピカピカに輝いている平打ち麺、そのまま数本食べたけど味も抜群、麺箱には三河屋製麺とある。いわゆる無化調のスープは柔らかめのトンコツベースで麺に負けないくらい旨い。ほぐしたチャーシューもたっぷり入っているしメンマも多め、これは旨いよ、ラーメンも食べてみたいよ。麺に添えられた刻み海苔とカイワレのアクセントもいい感じに計算されている。

東京都渋谷区幡ヶ谷駅 16軒18杯

和風ラーメン一英(いちえい)@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
一英らーめん650円 2007年1月13日
トンコツ味は控えめで魚介系とバランス良くまとめられたスープ、やや縮れた細麺はちょうどお蕎麦のよう。チャーシューは箸で持てないくらいの柔らかさで、歯ごたえ重視の私にはちょっと寂しい。やや茹で加減が温いモヤシ、刻み海苔、胡麻に分けネギに、青のりとスタンダードでここまで乗ってくるんだ。
鶏そば鶏つけ五十六(いそろく)@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
鶏つけ750円 2010年6月24日
このお店は呉屋@蒲田のセカンドブランドなのですが、そう説明されなければ分からないくらい違うラーメンのようです。麺を引っ張り出すと全体が崩れそうなので、白髪ネギを端に寄せてから麺を一掴みしてつけ汁に浸けて食べてみるとさらりとした濃厚な鶏白湯スープ、塩気もしっかり。縮れた中太麺はプリプリの旨さで次から次へと箸を麺に運ばせます。チャーシューの代わりに鶏ムネ肉のロースト、つけ汁に浸けずにそのまま食べたけど、この鶏肉だけでビール一本は飲めそうなほどの仕上がり。鶏つみれも一つ付いていましたけどちょっと大きくて食べにくい、箸で簡単に割れないほど固いし、さらに冷たいし。極太メンマはとても違和感がありました、鶏料理のの中の箸休めのつもりなんだろうか。意外とつけ汁の粘度は低くて麺を食べ終わってもたっぷり余るので、ポットに入った割りスープで割って飲みました。
らぁめん一福@幡ヶ谷(渋谷区本町)
ごまみそずい900円 2008年9月27日
レンゲでスープを一口飲んでみると、しっかりとした味噌味がハッキリと伝わってきます、それでいて濃すぎず、アッサリしすぎず。
そっと肩を抱き寄せられる暖か味わい、東京一の味噌スープと呼ばれる意味がやっと分かりました。その味噌味に合わせてあるのはネリゴマと姫筍、水菜に白髪ネギに糸唐辛子、ほんの少しずつ脇を固めるトッピング達。やや細めで少し縮れている麺はスルスルッと食べられるとても口当たり、スープの美味しさを邪魔しないように泳がせてありました。
らぁめん一福@幡ヶ谷(渋谷区本町)
トマト870円 2008年9月27日
ツケダレを入れた器が逆三角錐。麺を食べてみるとかなりの歯ごたえと共に小麦粉の美味しさが伝わってきます、それもそのはずで小麦粉は北海道産の「春よ恋」だそうです。さらに美味しい味噌ベースのつけだれ、濃厚なのにそのまま飲めます。ツケダレには細切れされたチャーシューにメンマ、刻まれた白ネギにつぶされたホールトマトが入っていて、味噌味と良く合っていました。
しょうゆのおがわや幡ヶ谷店@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
おがわやらーめん650円 2010年6月24日
レンゲでスープを飲んでみるとかなりしょっぱい、濃い口醤油のしょっぱさが真っ直ぐに、トンコツ出汁はかなり鶏油多めです。自家製麺(というかおがわグループで共通)の固めの中太麺がしっかりと受け止めていて、実に旨いですね。とろとろな柔らかいチャーシューは大ぶりで美味しく、茹でほうれん草に板海苔とシンプルなトッピングです。家系を模倣しつつもしっかりおがわ流。半分以上食べてから味変えをしようかとテーブルを見渡すと調味料は胡椒とおろしニンニクのみ、豆板醤とかおろし生姜とかたっくさん並んでいなきゃ家系じゃない、とはごもっともですね。それでもおろしニンニクを二さじほど入れてみると辛味が増し、旨味が引き締められてさらに美味しくなりました。
俺流らーめん塩神宮前店@明治神宮前(渋谷区神宮前)
辛冷やしラーメン900円 2016年7月25日
酔った身体がぴんとするほど辛くて、しかも冷たくて、とても美味しい。スープのメインは魚介なのかなぁ、冷たいスープって「足りない」分を何としても補っているので、本来の美味しさが私には分かりません。大黒屋の角細太麺、冷たいスープとの絡みはイマイチですが、麺自体が美味しいのでするすると食べ進められます。トッピングは鶏チャーシュー、水菜、白髪ネギ、茹でほうれん草、トマト、柚子。
鯛だしとんこつ我武者羅@幡ヶ谷(渋谷区幡ケ谷)
うま塩750円 2009年10月27日
トンコツは殆ど感じられずに鯛の味わいと風味を真っ直ぐに感じます、海老油もかかっているような気がします。鯛ダシって合わせる麺は難しいと思うけど、三河屋製麺の極細麺はピタリとスープに寄り添っています、素晴らしい組み合わせですね。水菜と白髪ネギの盛り合わせをドンブリ中央に盛り付け、一番上には糸唐辛子があしらわれていて、海苔が一枚差してあります。全体的に柔らかい感じの中でカリッと桜えび干しがアクセントで掛けられています、大きめで分厚いチャーシューはとても美味しかったです。
吉利(きつり)@幡ヶ谷(渋谷区西原)
小ラーメン700円 2011年1月5日
大きめの真っ白いドンブリに控えめに盛り付けられていて、ほぼモヤシわずかにキャベツの野菜から食べ始めます。上質で太いモヤシを丁寧に茹で上げてあるようで、わずかな甘みを感じるほど。スープを飲もうとカウンター台に置かれたレンゲを手に取ったら子供のおもちゃのように小さい。スープは薄めのトンコツ出汁にほどほどの醤油ダレ、いわゆる乳化はゼロでなんとも。丸山製麺の麺は固めの平打ち麺で、麺量も200g程度はありそうです。豚はチャーシューか豚かと問われれば豚、と言う程度の小ぶりなのが三つ、柔らかくてとろとろな路線ではなく固めでしっかりした歯ごたえ路線。
心や@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
つけそば780円 2016年12月9日
三河屋製麺の高加水平打太麺、コシを感じられる美味しさ。つけ汁は背脂煮干スープそのものですが、煮干出汁のスッキリさ、背脂の上品な甘さ、新燕三条系とでも名づけたくなるほどの美味しさ。刻まれた新鮮な玉ねぎが沈められ、大ぶりのレアチャーシュー、メンマ、ネギをくぐらせても美味しくいただけます。
特麺コツ一丁ラーメン@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
ラーメン700円 2016年7月12日
浅めの豚骨スープへ薄めに背脂を合わせてあり、最近の若い人が言う「老舗東京豚骨」、飲んでいなくても、飲んでいればなお、スイスイと喉を過ぎていきます。サクサクと音がするほど固め仕上げの太麺、店内には製麺機は見当たりませんが、自家製麺とのこと。ようく油抜きされた美味しいチャーシュー、ごりっと太めのメンマ、白ネギ、生海苔、途中から生ニンニクを全体にいきわたらせていただきます。
たけ虎@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
よろ昆布ら〜めん600円 2010年11月9日
醤油味ベースの魚介出汁スープは店内に張り紙があるように間違いなく無化調、無化調によるあっさりさをそのままに、力弱さを優しさに、ブレを季節感にして永く営業されているのでしょう。大榮食品製の細い縮れ麺は柔らかく茹で上げてあります。トッピングされた細切り昆布は発芽二〜三ヶ月のやわらか〜い昆布だそうです。柔らかく煮込まれているチャーシュー、柔らかく茹で上げたモヤシ、薬味ネギ、全体的に柔らかいものづくし。スープのあっさりさもその麺の柔らかさも今風のラーメンとは大きくかけ離れていて、昨今のラーメン好きには受け入れにくいかもしれません。
背油煮干濃厚醤油どっかん@幡ヶ谷(渋谷区幡ケ谷)
らぁめん800円 2009年10月27日
平日の二十一時から二十四時だけ我武者羅のお店で営業するセカンドブランド、店主さんの田舎の燕三条系のラーメンです。
背脂はドンブリの半分ほどに乗せてある感じ、濃い醤油ダレのスープを甘い背脂で中和してくれてとても美味しいです。残りの半分を覆っているのは刻み玉ねぎで、ドンブリ全体を覆っているのは茹でモヤシ、合えそばではありませんが麺と共によくかき混ぜてスープに馴染ませます。三河屋製麺にしてはかなりの極太麺をしっかりと茹で上げてあってモヤシやタマネギに良く馴染んでとても美味しく食べられます。大きめのチャーシューは先のと共通でしょうか、背脂とスープに負けてしまっていました。味玉半分、海苔、ホウレン草かと思った青菜は春菊が使われていて、燕三条系を自分なりにアレンジして東京風に仕立てたというラーメンなのでしょう。
どっかん@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
特背脂煮干らぁ麺(並)900円 2013年7月25日
我無者羅の弐号店になります。
白い雪のように背脂が掛けられていますが、一人前ずつ雪平鍋で温めているだけあってくどくなくて喉ごしも滑らか、トッピングされた茹でモヤシと頂くととても美味しいです。背脂というと真っ直ぐ身体に悪い印象があり、確かに身体に悪い背脂も多いけど、どっかんの背脂はかなりの良質、甘味さえ感じます。スープは濃厚な煮干し出汁でくっきりした煮干しの味わいが素晴らしく、中太麺との相性もぴったりです。トッピングは先の茹でモヤシ以外に両面を炙ったチャーシューが数枚、メンマがどっさり、味玉に板海苔、そして春菊のおひたし。春菊のおひたしがラーメンにトッピングされるのは初めて、この煮干し出汁あっての春菊と感じました。
どっかん@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
冷し稲庭煮干中華そば800円 2013年8月4日
一口食べてお代わりしたいと思ったほどの旨さの中心は、もちろん稲庭うどんの中華麺、乾麺を長めに茹でてから冷水で締めてあります。柔らかいガラスのような麺肌、こんな美味しい麺を食べたのは松戸の名店か黄色い看板の暖簾分け店での状態が良い場合に匹敵するな。その絶品麺を支えるのは醤油ダレベースの煮干し出汁スープ、程々の冷たさで煮干し出汁の美味しい温度を知っているかのよう。トッピングはセンターに白髪ネギ、手前から味付け玉子、鶏チャーシュー、メンマ、プチトマト、万能ねぎ、そして貝割れダイコン。白髪ネギの下には出汁を凍らせた氷を浮かべてあり、ラーメンを食べているウチにスープが温まるのを防いでいます。
ねじ式@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
まぜそば700円 2010年11月1日
瞠@恵比寿の店長さんが独立してオープン。凛と澄ました麺相のモダンなまぜそば、どんぶりの底にタレをしのばせ、その上に三河屋製麺の極太麺、さらに茹でモヤシをたっぷり乗せて上質な背脂を盛り付けてあります。甘く味付けされたひき肉と、一口大のチャーシュー、よくかき混ぜてみるとおろしニンニクがたっぷりと隠れていて辛味を演出します。麺はかなり太くて、それでいて小麦粉びっしりなのでタレをはじく勢いです。食べていると味に飽きてくるので卓上調味料で味を変えるところですが味に飽きてきません。一味唐辛子をこれでもかというくらい掛けてから全体をかき混ぜると、かなり旨い。
そばはうす不如帰(ほととぎす)@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
秋冬限定牡蠣そば(味噌)890円 2007年1月13日
ここのお店のスープには全てハマグリの出し汁が入っている、そしてさらに牡蠣なわけだ、貝好きな私には堪らない組み合わせだ。飲んでみたらそんなに味噌味が濃いわけではなくて、ほどほどの味噌味が素晴らしい。麺がプリップリで、決してスープに負けていない。穂先メンマもなかなかだし、ゴロゴロとしたサイコロチャーシューも旨い。
横浜らーめん武蔵家幡ヶ谷店@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
ラーメン並650円 2010年12月28日
武蔵家は吉祥寺の系列と、中野の系列があって、両方とも間違いなく家系で区別が付きにくいのですが、違いと言えば「ライス無料サービス+キュウリの漬け物食べ放題」が中野系でしょうかね。スープはやさしめの豚骨醤油味で鶏油もほどほど浮かべてあります、うーん、少し温度が低いかな。家系御用達の酒井製麺の中細麺は少し柔らかめの茹で加減、そういえば食券を渡す時に茹で加減とか脂の量とか聞かれたから「麺固めで」と言えば良かったですかね。大きなチャーシューがどんと真ん中に、手前にはどさっと冷凍ほうれん草、奥には大きな板海苔が三枚、サービスの味玉は美味しかったな。
弥彦@幡ヶ谷(渋谷区幡ヶ谷)
越後味噌剛麺800円 2009年11月21日
鯛だしとんこつ我武者羅@幡ヶ谷(渋谷区幡ケ谷)のセカンドブランド。真っ白く厚手のドンブリは我武者羅のと同じ、濃厚味噌スープなので初めっから割りスープが付いてきます。「洒落と思って下さい」と断り書きのある日本一大きいと自称するレンゲでスープを飲んでみると、かなり濃くてしょっぱい。麺は極太麺でこれだけ濃いスープにも負けていません。驚くほどの具沢山で、ゴロッとした角煮が二つ、ドサッとした極太メンマ、ハクサイにニンニクの芽に細切れのニラ、ひき肉のようなの(味噌に埋もれて良く分からず)、糸唐辛子、どれも強力な個性の食材ですが、とても美味しくいただけます。半分ほど食べてから割りスープを入れてみました。普通に飲みやすくなりましたね。

東京都渋谷区初台駅 4軒4杯

嗟哉(あなや)@初台(渋谷区本町)
つけ麺680円 2008年2月22日
ツケダレに絡まないかと思うくらいのツルッツルでピカピカの麺はとっても初々しくて美味しいです。ツケダレは今風の濃厚で魚介粉がはっきりした味わい、チャーシューは細切りされて入っていて食べやすくなっています、細いメンマは柔らか仕上げでした。スープ割りを頼みました、割りスープは別の寸胴で温めているようで、ツケダレを薄くしつつも味をはっきりと際だたせてとても美味しくいただきました。
麺屋武一初台店@初台(渋谷区本町)
鶏骨(ちいこつ)醤油らーめん780円 2014年9月1日
鶏白湯スープはよく聞きますが、鶏骨スープは初めて聞きます。どちらも鶏の骨を炊き込むんだと思うのですが、説明書きから類推するに、鶏白湯ラーメンは塩ダレ、鶏骨(ちいこつ)醤油らーめんは醤油ダレのようですね。スープは薄めに仕上げてあって口当たりがすっきりしています。麺は鶏白湯ラーメンと共通に思える中細麺、僅かに固めに仕上げてあります。トリッピングは武一の売りでもある鶏チャーシュー、鶏つくね、刻みタマネギ、茹でモヤシ、青ネギ、板海苔。
西洋軒@初台(渋谷区本町)
半チャーハンラーメンセット700円 2011年2月22日
メニューにチャーシューワンタンメンが無いことから薄々感づいていましたが、とてもとても小田原系とは思えません。ややとろみを感じる旨味調味料の甘さが全体に染み渡った優しいとんこつスープに薄めの醤油ダレ、レンゲでの味見は一口だけとしました。中太麺はご近所のご年配向けに柔らか仕上げ、スルスルと食べやすいです。トッピングはこぢんまりとしたチャーシュー、ほうれん草、メンマになると、小田原系との共通点を無理矢理見つけるのであれば海苔がささっていないことくらいです。
代々木商店2号店@初台(渋谷区初台)
ラーメン(並)680円 2015年6月12日
町田商店さん専属の製麺所と思われる四之宮製麺の中太平内麺、家系直系の酒井製麺特注麺を模倣してか、短尺なので跳ねるようにして食べます。スープ単体で頂くと機械で煮出したような安定した味わいで、その日の気温や湿度の応じた調整は難しいのかも知れません。そんなことを考えなければ、十分美味しいし、仕事中のランチとして食べるのであれば毎日食べても飽きることの無い味だと思います。トッピングはチャーシュー、茹でほうれん草、ウズラの玉子、板海苔三枚。

東京都渋谷区表参道駅 1軒1杯

MIST@表参道(渋谷区神宮前)
スピルリナのらぁ麺1450円、レセプションなので無料 2009年10月7日
スピルリナとは藻の一種で五十種類以上もの栄養成分を含むスーパー野菜で、麺に練り込まれるともの凄いいい香りがします。地鶏のダシをメインとしたほんのり塩味のスープにとても良く合っていてスルスルと食べられます、とても美味しいです。麺の味を一番に考えているのでトッピングは極めてシンプル、そぼろ状の鶏肉と最高級の海苔、一番上には糸唐辛子があしらってありました。あっという間に食べ終わって残ったスープでオジヤ、板状に固めた鰹節とワサビが乗せてあるご飯に残ったスープをレンゲで注ぎ入れます。いやいやこのオジヤも旨いですよ、このおじやを食べ終わってこのラーメンは食べ終わりなのですね。

東京都渋谷区笹塚駅 3軒3杯

らあめん花月嵐笹塚店@笹塚(渋谷区笹塚)
僕の味噌ラーメン750円 2010年11月24日
食材へのこだわりや川越さんの知名度から八百円台でも安いし九百円台もありかと思ったら、他の限定メニューの価格帯と同じ。レンゲでスープを飲んでみると、美味しいじゃないですか、ラーメンのスープを飲んでいるのではなく味噌をベースにしたオードブルのようなスープ、ブラインドで飲んだらラーメンのスープには思えません。資料によれば赤味噌、白味噌、粒味噌をブレンドし、ピーナッツやアーモンド、胡麻油を隠し味として使い、ニンニク、生姜、豚骨を効かせたスープで割っているとのこと。のみならず、川越シェフ考案の生クリームを入れているとのこと。中央に牛肉と豚肉の合挽肉を使ったひき肉をウスターソース、ケチャップ、オイスターソースで味付け、無塩バターでまとめたボロネーゼバターで味付けている。他にはルッコラの千切りを散らし、茹でたキャベツ、コーンが乗る。繊細にして重厚なスープを受け止める麺は切歯14番の太麺、この麺がまたこれ旨い。
福寿@笹塚(渋谷区笹塚)
ラーメン500円 2009年12月19日
1954年創業なので六十年以上の営業を積み重ねた重々しい店構えです。カウンター越しに手渡しされたので受け取るとスープがこぼれそうになり、慌ててゆっくりテーブルに置くとテーブルが斜めに傾いていてこぼれてしまいました。レンゲが置いていないお店なのでドンブリから直接飲むと黒々としていながら甘めの醤油スープ、甘いと言っても甘すぎることはなくとても美味しい口当たりです。細い縮れ麺がたっぷりめに入っていて、正に昭和の味わいです。切り分けられたチャーシューに細切りされたメンマ、茹でモヤシと輪切りネギ、すんごい美味しさではないけど近くにあったら毎月一回は食べに来たい味です。
拉麺福徳笹塚店@笹塚(渋谷区笹塚)
ハバネロ750円 2010年11月24日
スープを飲んでみると結構辛い、ハバネロ入りのラーメンは色々と食べてきましたが、スープの味を壊さないようにとほんの少量入っていることが多くてあまり辛くありませんでした。全体的にはやさしい味噌スープ、細い縮れ麺は美味しかったなぁ。トッピングは大きめのバラ肉チャーシューが二枚、茹でモヤシに万能ねぎ、糸唐辛子、中央にニラ。

東京都渋谷区駒場東大前駅 1軒1杯

山手らーめん駒場店@駒場東大前(渋谷区富ヶ谷)
トマトラーメン700円 2010年12月24日
スープは「豚骨をベースに鶏ガラ、昆布、にんにく、生姜、椎茸、など数多くの食材を二十四時間以上、丹念に煮込みました」とのこと。店舗隣の製麺室で打った自家製麺は170g、中細麺でツルンとした独特の肌触りでどのスープにも合っているのでしょうか。トマトは「イタリア産のトマトにワインビネガーとハーブの香りを加えました」とのこと。ピリ辛と言われても殆ど感じることができず、茹でモヤシがたっぷり、刻みネギ、チャーシューやメンマは入っていませんでした。

東京都渋谷区外苑前駅 1軒1杯

らあめん花月嵐青山キラー通り店@外苑前(渋谷区神宮前)
美麺(びいめん)750円 2011年4月4日
スープはあっさりした塩味をベースに薄口醤油を隠し味として使っていて味に膨らみがあり、(限定メニューだけど)大手チェーン系のラーメンとは思えない美味しさ。緑色した麺は栄養豊富なスーパー野菜「スピルリナ」入りの専用の麺、100gと少量ながら食べてみるとそこそこのボリュームを感じます。トッピングやらスープやらに入っている野菜はタマネギ、タケノコ、ニンニク、ジャガイモ、長ネギ、ニラ、青菜、白菜、生姜、菜の花、トウモロコシ、大根、赤カブ、オクラ、キャベツ、三つ葉、水菜、モヤシ、柚子、唐辛子、レンコン、ナメコ、白ごま、糸唐辛子、等三十品目以上。一日二十品目以上食べるのが健康に良いとされますが、このラーメンなら一杯で三十品目近くも食べられますね(毎日は食べられませんけど)。

東京都渋谷区北参道駅 1軒1杯

一九@北参道(渋谷区神宮前)
ラーメン700円 2014年3月3日
3月1日から3月9日まではプレオープン中でおにぎりとおいなりさんがサービス。大きな逆三角錐の丼、蓮華でスープを飲んでみるとざらっとした食感、いわゆる東京ナイズされた豚骨スープではなく、本場、九州の豚骨スープじゃないですか。塩味も程々感じられる美味しさ、いいですねえ。極細麺はプレオープンなだけあって調整中な感じ。トッピングはシンプルにチャーシューと万能ねぎ、板海苔のみ、あくまでもスープと麺を味わうラーメンです。

東京都渋谷区南新宿駅 1軒1杯

ラーメンヤスオ@南新宿(渋谷区代々木)
ラうどん(小130g)650円 2014年6月28日
お店のウリである太麺、うどんのようなラーメン麺ということらしく、説明書きにはすいとんを目指したとあります。スープは鰹節粉をそのまま入れたかのような魚介強めの鶏ガラスープ、麺の相性はあまりいいとは思えません。トッピングはチャーシュー、茹でほうれん草、板海苔とかなり特徴的です。

東京都渋谷区西新宿五丁目駅 2軒2杯

中華そばとん兵衞@西新宿五丁目(渋谷区本町)
タンメン530円 2015年4月24日
ハクサイ、タマネギ、モヤシ、そして豚バラ肉を豚ガラ、鶏ガラスープと共に煮込んであり、野菜出汁中心の味わいです。ほとんど化調を感じませんので無化調なのかもしれませんが、いや、逆に、少しは入れて欲しいほど薄めの味付けです。しかしして、それが美味しい美味しくないの話ではなく、「ウチは昔からこうですから、これからもウチはこうです」なのだと思います。大勝軒草村商店製の中細麺は、客層を考量されてのことか噛む必要がないと思われるほど柔らかめ、ここまでの柔らかめの麺はラーメン二郎でしか味わったことがありません。
製麺rabo@西新宿五丁目(渋谷区本町)
ラーメン700円 2015年3月10日
サブタイトルに「濃厚魚出汁」とあるように、魚粉では無い魚介出汁がかなり強め、ベースは豚骨スープでしょうか、総じてすっきりした後味です。塩気を強く感じますがとても美味しく、この手のスープを提供されるラーメン屋さんは探してみると少ないですね。自家製の中細麺はしっかりとした味わい、こんなに麺が美味しいならスープは薄めがいいんじゃないのかな。トッピングはチャーシュー、メンマ、斜め切り白ねぎ、茹でほうれん草、板海苔一枚、薬味ネギがスープに沈めてあります。

東京都渋谷区新宿駅 1軒1杯

牛すきやき麺 GYUUMEN@新宿(渋谷区代々木)
牛すきやき鰹節らあ麺(牛すきやき100g)1200円 2016年11月4日
2016/11/2オープン。国産食材に拘って鰹節や日高昆布で煮出した無化調スープ。合わせる麺はきしめんのような平打極太麺。トッピングはすきやきとして牛肉と焼豆腐、薬味ネギに花かつお。途中から生卵を割り入れるスタイル。