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中本西池袋   その他             合計

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東京都豊島区池袋駅東口 44軒66杯

中華食堂一番館池袋東口店@池袋(豊島区東池袋)
ラーメン500円 2004年1月23日
よくありがちなどれがお勧めか分からないくらい沢山メニュがあるラーメンレストラン、なのにかなりしっかりした鶏ガラスープ。
具も麺も大したことはなかったけど、これぞ醤油味というスープでした。
中華食堂一番館池袋東口店@池袋(豊島区東池袋)
ぶっかけ冷し麺420円 2010年5月12日
期間限定のセール価格です。写真で見るとかなり野菜タップリでしたが、ちょっと違うビジュアル、まま、違ったからといって腹を立てるほど子供でもないのですが。モヤシ、ニンジン、キュウリをバランスよく炒めて醤油ダレに浸した麺に乗せてありますので、少しかき混ぜて食べます。途中から酢とラー油を掛けてなんとか食べました。
元祖博多中洲屋台一竜池袋東口店@池袋(豊島区南池袋)
とんこつラーメン680円 2016年10月20日
スープはしっかりしたとんこつ味ですが骨感は殆どなく、粘度はサラサラ、博多の豚骨ラーメンと区別される東京豚骨ラーメンのスープです。麺は日清製粉のラー麦を使用しているような味わいの極細麺。トッピングはチャーシュー二枚、細切りきくらげ、薬味ネギ、途中から紅生姜と辛子高菜で味変して楽しみます。
一風堂池袋店@池袋(豊島区南池袋)
白丸元味750円に半チャーハン100円 2011年4月14日
まあ、一風堂だからどこで食べても同じ味だろうとスープを飲んでみるとホンのわずか薄いじゃないですか、一風堂でもブレることがあるんですか。卓上のラーメンダレを少し足せば調整可能だとは思いますが、まあ、そのまま食べ進めることにしました。極細麺はプツプツとした美味しさ、麺の茹で加減を堅めにお願いすることも出来ますが、このくらいの柔らかさが個人的に好みです。柔らかく煮込まれたチャーシューが二つ、茹でモヤシ、細切りキクラゲ、輪切りに青ネギ、と定番のトッピングです。麺を半分ほど食べたところで卓上に置かれている辛し高菜、紅生姜、辛しモヤシを二つかみほど入れ、白ごまをさっとすりおろして回しかけて、と。
えるびす池袋東口店@池袋(豊島区東池袋)
つけめん700円 2004年6月30日
バランスのいい醤油味で、スープもおいしい。
中盛りはサービスなのでみんな頼んでいた。
塩そば専門店桑ばら@池袋(豊島区東池袋)
塩そば850円 2017年1月28日
丼の底まで透き通った大山地鶏出汁のスープですか、まさに五臓六腑に染み渡る味わい。角中太麺、見かけによらず、スープを良く持ち上げて、美味しいこと美味しいこと。トッピングは一口で食べ切れないほど大きなチャーシュー、帆立パウダーを乗せた板海苔、メンマ。
大分佐伯(さいき)ラーメン@池袋(豊島区南池袋)
ラーメン730円 2015年2月23日
スープに絡みつくと言うより持ち上げる真ん丸の中細麺、僅かに固めでこれは東京風、柔らかめにしてご当地と同じ食感を得たいところですが、この麺で柔らかめはどうでしょうか。いきなり乾いたニンニクと白胡麻からのスープ、ニンニクは刻みやおろしをスープに合わせてあるのでなく、ご当地と同じようにパウダーガーリックを振りかけてあります。ベースはあっさりめの豚骨スープ、タレは醤油でなんでも無いようですが特徴的で、とても美味しいです。トッピングのシャーシューはほろほろタイプで美味しく、青ネギに炒めモヤシ、ご当地ではモヤシは「炒められている」のと「そうでもない」のロシアンルーレットですが、こちらでは一杯分ずつ炒めています。
大分佐伯(さいき)ラーメン@池袋(豊島区南池袋)
味噌ラーメン780円 2015年3月17日
レンゲが無いので(言えば出してもらえる)丼を持ってスープを飲むことになりますが、その手が脂で汚れる、でもこの汚れも味の内だ、とのメッセージですよね。佐伯でのラーメンがそうであるように、いいですよねぇ、実にいい、しかも美味しいし。なんたら焼きのずっしりとした重厚感も好きだけど、(どこで探してきたのか)香蘭のそれに酷似した白地に薄く鳳凰が描かれた薄っぺらい丼も大好きで、丼に口を付けてスープを飲むなら「この薄さ」じゃないとね。味噌ダレは、そおっと豚骨スープを取り囲むような優しさ、細麺も茹でモヤシもチャーシューも葱も、もちろんガーリックパウダーも。
岡崎@池袋(豊島区東池袋)
つけめん白800円 2004年4月2日
トンコツベースで酢の入っていないツケ麺専門店。
夜はクラッシックバーなので昼間だけの営業、椅子がスナック風の椅子で落ち着かない。
俺の空@池袋(豊島区東池袋)
掛け豚そば800円 2009年1月7日
俺の空@高田馬場の池袋店なとのことでメニュは一緒のようです、以前は我空というお店だったので店先の看板はそのまま残されていました。細めん130gと書かれていましたがもう少し量があるような気がしました。ラーメンは細麺と言うこともあって大盛りはありませんが替え玉が百円で用意されています、つけめん(浸け豚そば)は大盛り400gまでサービスですが「香りが無くなってしまう」ということであつもりはやらないそうです。スープは濃厚な豚骨醤油で若者受けする美味しい味ですね、たっぷりとドンブリの底まで混じっている刻みタマネギと相まってさらに美味しく感じます。自家製麺を思わせるほどの初々しい細麺はスープに負けていません。チャーシューは一口サイズにほぐしてあってとても美味しいです、その上に刻まれた万能ネギが振り掛けられ、小さな海苔が添えられていました。
俺の出番@池袋(豊島区東池袋)
しょうゆ650円 2004年1月13日
しっかりと醤油味がするし、麺は歯応えが残る絶妙な茹で加減、おいしい。
ネギが多めなのもよい。
開楽@池袋(豊島区南池袋)
しょうゆラーメン480円+餃子300円、セットで680円 2003年6月20日
明治通りを渡ってすぐの駅に近い店。昔ながらの鶏ガラスープの醤油味、一つの確立された味だな。セットはなぜか先に餃子が出てきて、大きくて美味しい。
がんこラーメン総本家@池袋(豊島区東池袋)
醤油ラーメン700円 2008年8月12日
たっぷりとコクのある甘みさえ感じる美味しいスープは自分が勝手に思っていた「がんこ」のイメージからだいぶ違います。プリプリとしたまん丸い中太麺もとても美味しいです、スープの味わいはこの麺に合わせているのでしょうか。大ぶりのチャーシューはドンブリに盛りつける直前にスライサーで切り分けていましたが、箸で持つと崩れるほどの柔らかさでとても美味しいです。メンマは単品でつまみになるくらいに味が付けられていていい感じです、白ネギは大ぶりに刻んであり、海苔が刺さっていました。
元祖札幌やサンシヤイン60店@東池袋(豊島区東池袋)
みそらーめん580円 2008年12月4日
ネギを散らすのはいいんだけどゆで玉子の上に乗せない方がいいかも。白味噌ベースのスープはかなり味噌味噌しくてしょっぱい味わいです、ブレではなくていつもこの味ならばたまに食べに来るかもです。中細麺は量少なめでスルスルッと食べられてしまいます、中くらいの大きさのチャーシューは固め、ワカメが一塊にメンマが沈めてありました。
池麺KINGKONG@池袋(豊島区東池袋)
トロフルつけめん800円 2010年9月21日
トロフルって何のことだろうと調べてみると「トロッとしたフルーツのつけ汁」のことで、スープには「パパイヤ」、「キウイ」と「トマト」が使われているそうです。並が200gで中盛りが400g、百円増しの大盛りは500gとのこと。おお、麺は今風の太麺じゃなくて東池袋大勝軒レベルの太さよりさらに少し細い。つけ汁には細切りされたチャーシュー、メンマ、なると、ネギと今までと変わらないラインナップです。店員さんのアドバイスに従って麺に乗せられたレモンかけを麺に絞ってかけてからつけ汁に麺を浸して食べてみると、今風の濃厚魚介豚骨のごとく麺にまとわり付いて何処にでもある味わいかと構えつつ、フルーツの味わいが「ン?なんだろう」と思わせます。このフルーツ入りのつけ汁も、初めっから「旨い」と感じてもらうことは狙っておらず、なんだろう、なんだろうと食べていくうちに他のつけ麺では代替が利かない味になっていくのでしょうか。食べ終わってスープ割りをお願いすると、テーブル台につけ汁のおわんを置き、ずっと暖めている土瓶のような薬缶に入っていたスープ割りで割っていただきました。
池麺KINGKONG@池袋(豊島区東池袋)
IINOオリジナル1000円 2012年1月2日
中華そば、つけめん、鶏めし、デザート、というセットというのは初めての体験です。
先ずは1品目の中華そば、大きめのドンブリに100gの極細麺を泳がせ、少し太めに刻んだ青ネギだけを散らした逸品。比内地鶏スープの醤油ラーメンに極細麺を合わせてあって毎日でも食べたいほど美味しい。2品目のつけめん、ラーメンのドンブリを麺皿として150gの極細麺を寝かせてあり、チャーシュー、メンマ、板海苔があしらってあります。つけ汁は比内地鶏出汁でラーメンと同じように青ネギを浮かせてあり、七味で辛みを付けてあります。3品目の鶏めし、比内地鶏出汁で炊き込んだご飯にそぼろがあしらってあり、刻み海苔が振りかけてあります。ラーメンと一緒にご飯を食べることはあんまりありませんが、とても美味しかったです。4品目のデザートとなるゆずアイス。容器ごときんきんに冷やされていてアイス自体はとても美味しかったです。
池麺KINGKONG@池袋(豊島区東池袋)
IINOオリジナル 濃厚鶏白湯つけめん(限定300食)750円 2012年8月26日
先ずはパンを頂いてからスープの味見、東京のラーメンはどんどん濃くなる傾向にありますが、この店の鶏白湯は味わいが濃厚ですが粘度はそれほどでもありません。普通のタマネギと赤タマネギの微塵切りがたっぷり入っていて、しゃきしゃき感もたまらない美味しさですね。薬味も兼ねた青ネギとチャーシューも沈められていて、つけ麺だけではなくてラーメンも用意して欲しいくらいです。スクエアの太麺はつけ汁に負けない美味しさ、中盛りも同額だったのでそうすれば良かったです。スルッと食べ終わったらスープ割り、出汁の効いた割りスープがとてもつけ汁にあって美味しかったです。
池麺キングコング@池袋(豊島区東池袋)
博多とんこつラーメン650円 2013年1月2日
お正月と言うことで豪勢な食材を使ってのお祝いラーメンは去年までのこと、今年はいつでも食べられるとんこつラーメンをいつでも食べられない味で。真っ白に白濁したスープを想像していましたが、やや赤茶色の骨の髄まで絞り出したスープ、店主さんが博多一幸舎までスープ作りを教わりに行っただけあります。味わってみたらぐわっと駈け上ってくる豚骨の味わい。極細麺はキングコングの自家製麺で少し柔らかめに茹でられていますが、この柔らかさがスープによく絡んでちょうどいいです。もちろん固め、バリカタ指定も出来ますけど、このスープにはこの柔らかい麺がちょうどいいと思います。トッピングのチャーシューはきっちり大勝軒クオリティで美味しく、青ネギ、細切りキクラゲは普通でした。途中から辛子高菜と紅生姜で味変、新年早々スープを飲み干すところでした。
富山えびすこ@池袋(豊島区南池袋)
富山ブラック元味780円 2016年1月7日
黒胡椒、厚切りのネギ、チャーシュー、そして真っ黒なスープ、このスープが意味も無く塩辛くて、かなり再現性が高く、これがホントの富山ブラック。麺が三河屋製麺なのは大人の事情で仕方ないとして、こちらもかなり再現性が高く、8年前のように一心不乱に食べてしまいます。トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマ、黒胡椒もトッピングなのでしょう。途中からから天かすを入れ、試しにおろしニンニクを入れてみました。
桂花ラーメン池袋サンシャイン60通り店@池袋(豊島区東池袋)
桂花拉麺700円、開店四十周年記念で「木曜日はワンコイン」と五百円 2008年3月6日
スープは濃厚でいてさっぱり、塩味が強いハッキリした味わいにまろやかなマー油、やや固めに茹でられた中太のストレート麺。大きめのチャーシュー、固ゆで玉子、メンマに茎ワカメにネギ、お冷やではなく脂肪分を分解すると言われているプーアール茶。
楽旬堂 坐唯杏@池袋(豊島区東池袋)
ラーメン 2012年4月8日
乙麺造場から出張販売です。乙麺造場では大きめのお皿にゆったりと盛り付けられますが、こちらも日本蕎麦同様の配膳にならざるを得ず。極上の手打ち麺をギュッと押し込み、鴨出汁にしてはやや濁ったスープを注ぎ、鴨肉を添えた上に薬味ネギ、ほうれん草、味玉の半身、板海苔と、幕の内状態。日本蕎麦の味は分からないけどラーメンの味は分かる。
而今@西武池袋本店7階(豊島区南池袋)
濃厚柚子塩つけ麺850円、ブチスープ(味噌タンメン)180円 2014年4月25日
程なくして塩鶏湯そば734円、催事場での提供とはいえ店舗並みのクオリティなのが昨今の主流です。鶏清湯でありながら清湯にこだわっているわけではなく、鶏の旨さ最優先の味わい、いくらなんでも店舗と同等まではいきませんけど、かなり近い。細麺は少し固めに仕上げてあり、スープとの相性も申し分ありません。トッピングは豚肉チャーシュー、鴨肉チャーシュー、鶏つくね、ホウレン草、薬味ネギ、白髪ネギ、糸唐辛子。
ラーメン二郎池袋店@池袋(豊島区南池袋)
ラーメン600円+野菜大盛り 2003年1月15日
野菜を食べても食べてもなかなか麺にありつけないし。たっぷり食べておけば夕飯は食べなくて大丈夫だし。でも、苦手な人は苦手だろうなぁ。
七人の侍@池袋(豊島区東池袋)
特中華そば850円 2004年1月29日
ダブルスープでこのメニュ構成だと青葉と比べてしまうが、違う方向でうまい。ドンブリを温めておくだけでなく、スープも温めているし、チャーシューも煮玉子も蒸し器で温めている。今度は器一杯のつけ麺を食べてみたい。
四天王@池袋(豊島区東池袋)
塩ねぎラーメン700円 2004年3月29日
狭い通り沿いにでっかい看板は誰もみないよ。基本はトンコツ味だけど、ネギは普通のネギでがっかり。
十豚(じゅっとん)@池袋(豊島区東池袋)
正油(中)600円 2009年1月7日
見た目は白味噌を使っているのかと思うくらいの薄茶色です。「どんな醤油味かな」と先入観を持ってスープを飲んでみたら、味噌を使っているのかと思うほどのコクの強いスープ、でこれが美味しいじゃないですか。縮れた中太麺もスープに良く合っています。大きな巻きチャーシューは柔らかめ、メンマは普通、刻みネギは白い部分でイマイチで、海苔もささっていました。
すみれ東武百貨店@池袋(豊島区東池袋)
味噌ラーメン900円 2005年8月14日
冬が厳しい北海道のラーメンらしく、めちゃくちゃ熱い、猫舌の私など水を飲みながらでないと食べられないし。プリプリの縮れ麺はとても美味しい、この麺がなければすみれの味にならない。タマネギなどの野菜が混じった濃厚な味噌味、なんだけど、ラーメン博物館で食べたのとは違う。
与六 BUSHI道 IKE麺KITCHEN店@池袋(豊島区南池袋)
黒BUSHI500円 2013年2月23日
茹で置きとは思えないほど美味しい中太麺、このオペレーション用に麺を開発したと思われます。つけ汁は調理工程を見ていたこともあって、これじゃあなんとも、、、な感じ。トッピングのチャーシュー、メンマは値段相応で悪くはありません(良くもありません)。割スープも用意されてますけど、つけ汁を一口、二口味わっておきました。
ラーメン大池袋店@池袋(豊島区池袋)
らーめん600円にやさい、ニンニク 2010年10月18日
もっと野菜を盛ってもらう事もできますが、水気でスープがかなり薄くなってしまうのでこの程度がちょうどいいかな、と。この程度だと、最近の大盛り無料サービスと大差なくて眉がピクリとも動かないほどですが、ラーメン大は量だけで勝負しているわけではないことはお客さんは次々と入ってきて店内待ち二人をキープしていることから分かりますね。モヤシ9割にキャベツ1割、やさいをむしゃむしゃ食べたら麺、太い縮れ麺は固めに茹でてあって、中々の美味しさです。スープは殆ど乳化していなくて普通の醤油スープ、それでも背脂がたっぷり浮いていてレンゲですくって飲んでしまいました。
滝野川大勝軒@池袋(豊島区東池袋)
もり野菜1050円 2016年2月3日
炒め野菜がもりそばのつけ汁にたっぷり乗っていて。自家製の丸太麺はつけ汁との相性は決して良くありませんが、食べ進むにつれて馴染んでくるのが東池袋大勝軒の麺とつけ汁。つけ汁には大きめんチャーシューが五枚、メンマもこれでもかと入っていますが、なるとが見当たりませんでした。スープ割りは用意されていますが、古式に則り、麺から滴り落ちる水を割りスープとして、残ったつけ汁を割って頂きます。
大喜@三越池袋店(豊島区東池袋)
ラーメン大 900円 2004年3月12日
ついに念願の富山ブラック、スープを一飲み、しょっぱい、シナチク、もっとしょっぱい、チャーシュー、ますますしょっぱい、麺はしょっぱくなかった。これだけしょっぱくてもうまいんだから、日本には色々なラーメンがあるな。
煖(だん)池袋店@池袋(豊島区東池袋)
しょうゆらーめん650円 2004年1月29日
牛骨スープはちょっと変わった味で、なかなかおいしい。麺も合っていると思うけど、ネギはちゃんと下処理した方がいいと思う。このスープだったらネギは薬味じゃなくて箸休みだからね。
らぁ麺燕返し@池袋(豊島区東池袋)
肉味噌担々麺(大)750円、辛さは激辛 2011年4月8日
厚手で大きなドンブリにたっぷりと入った麺とスープ、プーンとゴマの香りに誘われて蓮華でスープを飲んでみるとしっかりとしたトンコツ出汁にピリ辛のアクセント。旨いですねぇ、他の未食店は放っておいてこの店に通ってしまおうかと思うほど。少し固めの茹で上がりの太麺は食べていく内に少しずつ茹で上がっていく感じで、この麺でつけ麺を食べてみたくなりました。麺が見えないほど茹でモヤシが乗せられ、その上に「肉味噌」、肉は挽き肉だけではなく大きめのサイコロも入っていました。メンマとネギはあれでしたけど、板海苔もちゃんと刺さっています、って、担々麺には海苔は要らないと思うけど。
天下一品池袋東口店@池袋(豊島区東池袋)
こってり720円 2016年4月16日
スープは天下一品の標準的な味からすると美味しい方で、とろみもしっかりあります。角細麺はダマに近くて、少し固め仕上げでしたので、次回があるとしたら柔らか目指定で食べると思います。チャーシュー、メンマ、薬味ネギ、いずれのトッピングも天下一品スタイル。
麺屋武蔵二天池袋店@池袋(豊島区東池袋)
フィッシュ&チップスつけ麺1200円 2016年4月28日
麺が見えないほどのトッピングですから、まずはフィッシュから、何とも味わったことのない淡水魚特有のふんわりした食感、、、ナマズは白身魚と言う括りで良いのかな。自家製の思われるトマトケチャップが淡白な味わいによく馴染みます。平打太麺は武蔵の自社製麺。ルッコラが食感を邪魔しない程度に乗せられているつけ汁は「タルタルスープ」。もう一つのトッピングであるチップス、「自家製ポテトフライ」と説明されていて、麺に合わせて食べるというより、トマトケチャップに合わせてしまうのがファミレス世代の私。
麺処花田となり@東池袋
辛油そば690円、チャーシュー、ゆで玉子 2014年8月17日
殆ど麺が見えないほどの盛り付けなのでかき混ぜにくいかと思われがちですが、タレと麺を絡めてからトッピングを盛り付けているので、軽く混ぜるだけで美味しくいただけます。三河屋製麺製の太麺が味噌ダレによく合って、肉味噌そぼろ、茹でモヤシ、茹でキャベツ、刻みタマネギ、水菜、そして薬味ネギの味が渾然一体となってとても美味しいです。食べていると前回の味より少し、いや、かなり美味しくなっていて、ひょっとして麺処花田の豚骨スープを合わせているのではないでしょうか(未確認)。チャーシューも何気に麺に馴染むし、ゆで玉子は途中での箸休めになりました。
麺処花田池袋本店@池袋(豊島区東池袋)
辛味噌(野菜増し、ニンニク)860円、バター120円(無料サービス) 2016年1月30日
豚骨と鶏ガラ(もみじ)の濃厚スープをブレンドし、味噌ダレと野菜と共に大きな中華鍋で煮立ててスープを完成し、自ら「花田系」と名乗るだけある個性的な味わい。モヤシは形を残していますが、タマネギは完全に溶けていて、口にまとわりつく様な美味しさ。合わせる角太麺は三河屋製麺、。チャーシューはしっかりとした歯ごたえですので、スープに浸して食べるととても美味しい、こんなことならチャーシュー増しにすれば良かったです。乱雑に切り分けられた白ネギ、メンマ、バターを溶かして食べるとさらに美味しくなります。
麺処花田となり@池袋(豊島区東池袋)
ゆず塩まぜそば770円、チャーシューはサービス 2015年1月24日
卵黄、挽肉、水菜、刻みタマネギ、青ネギ、刻み海苔、ゆず、辛ネギ、刻みニラ、その下に三河屋製麺の太麺、ドンブリの底にはなんと塩ダレ。厨房で麺とタレは絡めてあるので、さっと全体を合わせる感じで混ぜてから頂くと、うわぁ、目が開けていられないほど美味しい。いろいろなトッピング、特に味や香りのハッキリしたニラ、ゆず、挽肉、卵黄が代わる代わる顔を出してきて、これを油そばにせずにまぜそばにしたセンスに脱帽です。
鶏の穴@池袋(豊島区東池袋)
白鶏のらーめん680円 2008年12月7日
鶏ガラをとろみが出るまで煮込んだ白湯スープは充分な旨味が広がりますが後味を引くほどしつこくありません。中細麺はやや縮れていてスープとの絡みが抜群です、麺だけを啜っていてもスープが半分くらいになってしまうのではないでしょうか。チャーシューの代わりに蒸し鶏が二切れ、一口で食べられないほどの大きさで美味しく仕上げられています。鶏のそぼろが二さじほど、かまぼこタイプのメンマが二切れ、細切れの青ネギが乗せてありました。
長尾中華そば東京池袋店@池袋(豊島区南池袋)
こく煮干し800円 2013年10月11日
楽園タウン池袋店併設されたスペースに2013/10/10〜2014/5/9までの期間限定営業、って店長自ら乗り込んで来ています。煮干しの匂いで全身が包まれますが、都内の多くの店で食べられる「ニボニボ」とは違う津軽煮干しの匂い。遠く、青森でのラーメン修行を思い出しながらスープを味わってみると、かぁー、とても目を開けていられない美味しさ。スープだけ大盛って無いの?何杯もスープを飲んでから麺、麺は三河屋製麺の中太麺なのが残念ですが、だからといって青森から毎日取り寄せるのもなんか違う気がするし。トッピングは食べ応え十分のチャーシューが2枚、やや幅広のメンマが数本、薬味ネギ。
蒙古タンメン中本東池袋店@池袋(豊島区東池袋)
五目蒙古タンメン850円の麺少なめ、半冷し味噌スーブ170円 2013年11月25日
中本の仕込料理の出来映えを確認するため、味噌タンメンの煮込み野菜とスーブ、辛子麻婆、冷味餡、冷し味噌スーブ(辛子肉)を食べる必要があり、そのための料理が「五目蒙古タンメン」です。レンゲを箸に持ち替えて麺を食べます、ちょうどいい感じに茹で上げられていますね。トッピングは白菜(冬以外はキャベツ)、もやし、ニンジン、キクラゲなどを特製味噌で煮込んだ野菜、中本特製の麻婆豆腐、辛子肉(豚バラ肉)、ゆで卵、白ねぎとなります。冷し味噌スープは量を減らした冷し味噌ラーメンのつけ汁、この激辛こそが中本の醍醐味。
蒙古タンメン中本東池袋@池袋(豊島区東池袋)
味噌卵麺850円の麺半分、ミニ味噌タンメンスープ170円 2013年12月27日
能登さん作。 
深みのある橙色したスープ、池袋店はここ東池袋と旧池袋の西池袋の2店になりましたが、店員さんの殆どが旧池袋出身なので卵麺の味噌濃度が濃いの濃くないのって濃い。ドロリとさえしたスープと共に炒めモヤシを食べるのが大好きなのですが、舌にまとわりつくような濃さが堪りません。辛さは程々ですので、卓上の唐辛子粉をさっと一振りして食べます。中太麺は少し固めに茹で上げられていて、スープと好相性です。味噌タンメンスープには紅生姜を乗せてから頂きました。
蒙古タンメン中本東池袋@池袋(豊島区東池袋)
味噌卵麺850円の麺少なめ、辛さお任せ、半味噌タンメンスープ170円 2014年2月3日
木村チーフ作。
いつどこで食べても安定した味わいの味噌卵麺ですが、ラーメン食べ歩きを始めたばかりの私には池袋店の味噌卵麺が特に美味しく感じます。さっぱりした味噌味のスープと共に炒められたモヤシ、単調になりがちな味噌スープですがスライスされたゆで卵が味にコクを与えるように感じます。中太麺が味噌スープといい感じに混じり合いって、とても美味しいです。
蒙古タンメン中本東池袋@池袋(豊島区東池袋)
豚骨レッドブラック730円、メルマガサービスでゆで玉子 2014年3月7日
去年のラーメンショーで販売した「味噌とんチャーシュー麺800円」の店舗販売。豚骨スープは間違いなく田村副店長さんが仕込んでいると思われ、かなりいい感じに仕上がっています。この豚骨スープに中太麺を合わせてしまうなんて。トッピングは薄くスライスされたチャーシュー、茹でモヤシ、薬味ネギ、ソースとしてヒヤミとマー油、マー油の仕込みはどうしているんだろう。
蒙古タンメン中本東池袋@池袋(豊島区東池袋)
冷し肉醤麺780円 2014年5月15日
最初は渋谷店で、その後は高円寺店へ、そして高田馬場へ、ついに東池袋店で販売されました。
中本で初めてレギュラー以外の麺を使ったメニューで、発売当初は確か浅草開化楼製麺で、途中から違う製麺所に変わりました。太くて力強い麺をつけ汁に浸けて食べてみると、これがまた現在のラーメンシーンど真ん中の味わい。つけ汁は辛味と挽肉がたっぷり沈められていて、白胡麻がたっぷり掛けられていて、とても美味しいです。
蒙古タンメン中本東池袋@池袋(豊島区東池袋)
冷し肉醤麺780円 2014年8月5日
渋谷店で販売が開始された頃は浅草開化楼製麺でしたが、その後、高円寺店で販売されだした頃から太麺に変わりました。大盛り無料サービスでしたが並盛りでお願いし、それでもタップリあります。麺皿には味付け玉子と茹でもやしが添えられています。つけ汁はさわやかな辛さをベースとして挽肉がたっぷりあしらわれています。麺とつけ汁の絡みは程々なのでたっぷりつけ汁は残りますが、割りスープは用意されていないので、適量レンゲで頂きます。
蒙古タンメン中本東池袋@池袋(豊島区東池袋)
五目味噌タンメン980円の麺少なめ、辛さ5倍、野菜増し60円 2014年12月26日
木村主任作。昨日に引き続きドロドロではないザラザラな味噌スープ、か、辛いなあ。たっぷりの豚バラ肉が入っていてとても美味しいし、もちろん野菜炒めもとても美味しい。
蒙古タンメン中本東池袋@池袋(豊島区東池袋)
肉豆腐醤麺(麺少なめ)780円 2015年12月15日
見た目からして殆ど辛くない料理で、それでも、たっぷりの茹で野菜(キャベツとモヤシ)、ゆで豆腐、中にはひき肉がたっぷりと食べ応えがあります。 中細麺がよく合っています。
野田屋@池袋(豊島区東池袋)
野田醤油ラーメン650円 2004年3月10日
正統派の醤油味、うまいうまい。背脂が甘く感じるくらいしょっぱ目苦手な人にはつらいかも。
とんこつラーメン博多風龍池袋東口店@池袋(豊島区東池袋)
とんこつラーメン500円 2013年6月13日
蒲田店の新規出店時期に合わせるようにしてスープ工場から配送するセントラルキッチン方式に移行され、スープの味はグンと良くなりましたが、高値安定してしまいました。極細麺は固め、バリカタのオーダーのお客さんが圧倒的、私はいつも普通です。替え玉が2玉まで無料サービスなので、私以外全員が替え玉をお願いしていました。トッピングはチャーシュー、細切りキクラゲ、刻み白ねぎ、板海苔、途中から辛子高菜、紅生姜、おろしにんにく、そして白胡麻。
とんこつラーメン博多風龍池袋東口店@池袋(豊島区東池袋)
とんこつラーメン550円 2015年10月8日
博多豚骨ラーメンとは思えないほどクリーミーで臭みの無い豚骨スープ、普通に美味しいことのなんとつまらないことか。 極細麺はダマになっていることはなく、スープとよく合って美味しくいただけます。 トッピングはチャーシュー、キクラゲ、万ネギ。
とんこつラーメン博多風龍サンシャイン通り店@池袋(豊島区東池袋)
とんこつラーメン500円、ネギ100円 2013年12月24日
麺の茹で加減は普通としました。ここのトンコツスープはおそらくセントラルキッチンでしょうけど、店舗毎(時間帯毎?)に味が違うように感じます。スープは生ものですから違っていて当たり前でしょうけど、今日のはやや固めに感じ、麺の茹で加減と少し合わない感じがします。二玉まで無料の替え玉を「かた」でお願いして、温度が下がったスープによく馴染ませて食べると美味しいですね。
麺処花田@池袋(豊島区東池袋)
味噌790円 2010年4月28日
味噌麺処 花道@野方で働いていた店員さんが独立して新規開店とのこと。スープを飲んでみると赤味噌と白味噌をほどよく合わせてあり、特別に辛いわけでもないし濃いわけでもなく、もの凄く美味しいわけではないけど毎日食べても飽きない味です。これは五年後十年後も同じ味でやっていこうと目指しているバランスなのでしょうか、店主さんはまだまだ若そうですが何年も先を見越したラーメン作りなのでしょうか。三河屋製麺製の中太麺は歯を押し戻すほどの弾力がありながら歯切れ良く、味噌味と相まって美味しく食べられます、麺量が今どきにしては少なめですがそれでも食べ終わったらほどよい満腹感がありました。柔らかい煮豚系のチャーシューにコリコリしたメンマが数本。
麺処花田@池袋(豊島区東池袋)
味噌つけ辛熱盛り890円 2010年5月12日
単純につけ麺の麺をあつもりにして唐辛子を合わせてあるだけですが、唐辛子と三河製麺の太麺とが初めから味付けされていたかのような一体感。そのまま食べる手を止めてつけ汁に漬けて食べます、唐辛子が味噌ベースのつけ汁に溶け出してしまうのですが、程よい辛さと味噌の味わいが絶妙。旨いなぁ、ホント旨いわ、どこにでもありそうで、誰でもできそうで、実はどこにもなく誰もやっていない花田だけのつけ麺です。つけ汁には柔らかくて溶けてしまったチャーシューとコリッとしたメンマが沈められていて、普通はつけ汁の上か麺皿に乗せるチャーシューを底に沈めるやり方も、どこにでもありそうなのに誰もやっていません。たっぷりのネギや野菜も相まってたまらない旨さです。気が付いたら麺を食べ終わってしまったので、残ったつけ汁をライスイン、またこのおじやが旨いんだな。
麺処花田@池袋(豊島区東池袋)
味噌つけめん890円 2010年5月18日
他のお客さんが注文しているのをみていた時には麺をつけ汁に付けづらいほど白髪ネギがたっぷりでしたが、今日は少なくなっていました。とろみが付いたつけ汁は一杯ずつ鍋を振って野菜と味噌と一緒に炒めてあります、トンコツスープと鶏ガラスープを半分ずつ感じます。三河屋製麺製の太麺はとても美味しいです、全く箸を止めることなくスルスルと全部食べてしまいました。つけ汁が少し残りましたがレンゲですくって飲んでしまいました、ああ、美味しかったなぁ。
麺処花田@池袋(豊島区東池袋)
味噌790円 2010年6月8日
一時期のどうやって食べるか分かりにくいほど盛り上げた白髪ネギは常識的な量になりました、刻み玉ねぎの量は変わっていないので、お客さんの反応を見て色々と調整しているのでしょう。スープに浮かべている油もやや少ない感じでとても食べやすいですね。三河屋製麺のプルンとした太麺がこれまた素晴らしい茹で加減、日本酒がタップリし見込んだ身体にさらに入っていきます。煮豚系の大きめのチャーシューが一枚、メンマが一掴み、とっても美味しくいただきました。
麺処花田@池袋(豊島区東池袋)
辛味噌ラーメン790円 2010年9月21日
食券を渡す時に、その野菜増しとニンニク増しを聞かれましたので、両方ともお願いしました。細長いレンゲでスープを飲んでみるとまとわり付くほど濃厚な味噌味、なのに後味すっきりですぐに次のレンゲが出てしまいます。野菜増しはモヤシだけのようですが、そのモヤシ、キャベツ、玉ねぎ、などなどが炒められたスープと融合してしまっていて境目が分かりません。辛さはかなり辛いようですが味噌が上手すぎてよく分かりません、分からないことだらけなのに旨いラーメン、こいつはまだまだ旨くなるぞ。三河屋製麺製の太麺はそんな味噌スープに埋没することなく食べ応えがあります、160gとのことですがお腹一杯になったなぁ。しっとりしたチャーシュー、白髪ネギ、メンマ、みんな脇役で半熟味付け玉子でさえ一歩引いた位置づけでした。
麺処花田@池袋(豊島区東池袋)
辛味噌790円の味玉100円 2011年3月11日
野菜とニンニクは大盛りサービスなのですが、野菜だけ大盛りをお願いし、ランチタイムはサービスされる半ライスはお願いしました。食材の構成は開店当時と同じように思えましたが、スープの粘度は同じままで味がより一体感を増した感じ、以前も旨かったけどさらに旨くなっています。三河屋製麺製の中太麺がこれまたスープに合っていて旨い、やっぱりラーメンだから麺が旨くあるべきだよな。柔らかいチャーシューは相変わらず旨い、大盛りを頼んだ野菜は殆どがモヤシだけれども味噌スープが良く馴染んでいてとっても旨い。
麺処花田@池袋(豊島区東池袋)
辛味噌つけ麺890円と味玉100円 2011年4月21日
つけ汁の容器が小さめで野菜を多めにすると麺を浸けにくくて食べにくいのですが、野菜が減るまでは一口ではなく半口ずつ食べます。味噌と野菜が炒め混じったトロリとした味わいは池袋一の旨さ、三河屋製麺の極太麺にベストマッチしてもの凄く旨い。麺を半分くらい食べたところでつけ汁も半分くらいになったので、ちょっと味変してみるかと卓上に置かれている一味唐辛子(他には酢が置かれていますが胡椒は置かれていません)を木さじ三杯ほど入れて、良くかき混ぜて味わってみるとこれがまた旨い。
麺処花田となり@東池袋
辛油そぼ690円、無料トッピングは野菜、ニンニク少し 2014年6月16日
珍々亭、宝華に代表される「タレと麺は混ぜず、辣油と酢で食べる」スタイルの油そばを「初代」と呼ぶ時、あらかじめ丼の中でタレと麺を絡めてから提供するスタイルは、「第二世代油そば」と呼ぶべきでしょう。既に麺とタレが絡んでいるので、大盛りの野菜であっても全体をかき混ぜやすいし、むしろかき混ぜずに麺と野菜を一緒に食べてもとても美味しいです。「油そばは麺とタレ」とばかりに集中的に力を入れ、トッピングは肉そぼろ(ひき肉)と刻みたまねぎだけに抑えた油そば。
塩そば専門店まるきゅうらあめん@池袋(豊島区東池袋)
塩そば700円 2009年3月19日
見ると博多ラーメンよりも細いかと思われるほどの極細麺、茹で加減が固めでスープの吸い上げは余り良くありませんが、スープと麺とを別に食べる、どうしてもだったら替え玉する、という食べ方のようですね。スープは細心の注意を払って最後は箸で雑味をつかみ取ったのではないかと思うほどツルリとした澄んだスープ、真っ白いテーブルクロスに置かれたコンソメスープのごとくの美味しさ。良く炙ってあるチャーシューはとても美味しくて、チャーシュー好きならチャーシューメンにすべきでしょう、メンマと海苔は普通でしたから思い切って外してしまってもいいんじゃないでしょうか。細かく刻まれた青ネギは彩り的においしいスープをさらに美味しくさせます、出てくるのに一分でしたら食べるのも一分でした。
駄走麺 狸穴(まみあな)@池袋(豊島区東池袋)
濃厚つけ麺(大盛り)780円 2009年12月16日
麺皿は東池袋大勝軒で良く見られる柄ですが関連は分かりません、自家製麺のようなかなりしっかりした太麺は塩を振って食べて見たいほど美味しかったです。つけ汁はやや逆円錐形の器にたっぷりと入っていて特盛りでも足りそうです、いわゆる「濃厚魚介豚骨」でいい感じでバランスを取っています。分厚いチャーシューにメンマや刻み玉ねぎが沈めてあり、後味スッキリではありましたがさすがに最後は飽きが来たので卓上の酢を入れて味変、さらに美味しく食べられました。箸を止めることなく食べ終わったのでスープ割りを頼むと、細切り柚子が数本浮かせてあります、最後はさっぱりと食べられてご馳走さまでした。
馳走麺 狸穴(まみあな)@池袋(豊島区東池袋)
肉盛つけ蕎麦並盛880円 2010年4月20日
券売機には麺量が告知されていて、つけ麺であれば並240g、大360g、特480g、肉そばは並250g、大300g、特350g、と特盛りまで同額です。
中華そばは並180g、大260gと同額で提供されていて、てそもそも並でも多い女性向けには麺少なめも出来るそうです。噂通り見るからに港屋@西新橋インスバイヤです。日本蕎麦を固めに茹で上げて冷水で締め、煮込んだ肉を乗せて刻み海苔を振る、蕎麦つゆは薄めでラー油を効かせ、(なぜか)温泉玉子が付いています。お蕎麦はそのまま食べるのかかき混ぜるか迷うところですし好みだとは思いますが、軽くかき混ぜて蕎麦つゆに漬して食べるとこれがまた旨いの旨くないのって旨いですよ。そのまま食べてしまうと温泉玉子が余ってしまうので、途中で蕎麦つゆに割り入れて食べてみるとこれまた旨いです。そのまま食べてしまうと揚げ玉と紅生姜を味わえないので(この時点でかなり麺が少なくなっていますが)、入れ放題の揚げ玉と紅生姜をお蕎麦に掛けて一緒に食べてみます。
瞠(みはる)@池袋(豊島区東池袋)
ラーメン700円 2004年1月8日
麺はツルツルで腰があり、鰹ダシがメチャクチャ濃厚、幅広なシナチクがとてもうまい。
奥行きのある広いカウンターとなんとも暖かみのあるドンブリがかなりよい。
武蔵二天@池袋(豊島区南池袋)
玉豚天らー麺850円 2003年1月21日
あの武蔵@西新宿の池袋店。チャーシューも玉子も油で揚げてあって、好き嫌いが別れる、オレは好き。麺の湯切りをするときに、深ザルをクルクルと回すパフォーマンス。
無敵家@池袋(豊島区南池袋)
げんこつめん630円+万能ねぎ100円 2003年6月17日
色々なマスコミで紹介されているのけど時間を外せば三人待ちくらい。家系ではなくトンコツ醤油ラーメン、麺が固めなのは個人的には好き。ねぎとかのトッピングが全て百円なのも好き。

東京都豊島区池袋駅西口 32軒37杯

オリきん@池袋(豊島区西池袋)
オリきんラーメン(並)650円 2008年8月12日
麺は二種類から選べるようで、ラーメンの場合は「細麺」と「太麺」から、つけ麺の場合は「もっちり麺」と「ちから麺」から、太麺にしてみました。エビの味を感じる今風の魚介濃厚スープは、週に一度くらいラーメンを食べる人にとってはとても美味しく感じるでしょう。太麺とはとても思えないやや細めのやや平べったい麺は美味しい方だと思います、スープを良く吸い上げていい感じです。大ぶりのチャーシューは半分が脂身でしたが悪くありません、メンマに青菜に白ネギ、味玉が半分入っていて海苔も付いています。
竈@麺屋空海(かまどあっとまーくくうかい)池袋店@池袋(豊島区西池袋)
竈らーめん700円 2007年7月17日
スープは醤油ベースの濃厚豚骨でかなり美味しいよね。平打ちの細麺はスープにピッタリで箸が止まらないくらい美味しい。大きな煮豚巻きチャーシューも美味しいし、穂先メンマも美味しいし、燻玉はさらに美味しい。
生粋@池袋(豊島区池袋)
塩そば700円+温泉もやし300円 2005年2月3日
スープは秋刀魚(さんま)を塩焼きしてベースを造り、バリ島の天然塩で味付けしてある。麺はこれまた細いけど適度な歯ごたえと小麦粉の味は、さすが大成食品。温泉もやしは青森県は大鰐(おおわに)名物、季節によっては全部乗せに含まれるのだがこの時期は数がないので別トッピングで頼まないと食べられない。
春日亭池袋本店@池袋(豊島区西池袋)
台湾油そば並690円 2014年11月20日
まぜそばではなく油そばと言うことで、スープに近いタレが多めに入っています。軽く混ぜて頂くと、鷹の爪の小切り入り挽き肉からくる辛さ、辛さが好きなので箸が進みます。続けて麺の美味しさ、油そば(まぜそば)は麺が美味しいのが第一条件ですからね。挽肉以外のトッピングは、白ネギを合わせたニラ、刻み板海苔、刻みタマネギ、卵黄。魚粉はなく、ニンニクもありませんが、こちらは卓上の行者にんにくを入れれば問題ありません。
君塚@池袋(豊島区池袋)
つけめん500円 2006年7月30日
やや太麺でしっかりとしたつけめん用の麺で数本食べたらおいしい、単なる立ち食いそば屋ではないってことですな。スープはやや薄めでモヤシやニンジン、玉ねぎとかき揚げの具が入っていて、ウズラ玉子が乗っている。味も薄めだけど野菜の美味しさがでていて、麺のウマサも手伝って中々の美味しさで満足できます。
君塚@池袋(豊島区池袋)
冷やしラーメン680円 2006年8月10日
中太の縮れ麺にウズラの卵にゆで卵の半身、チャーシューにキュウリに白髪ネギ、そしてテンプラが乗せられていました。スープに柚コショウがたっぷり入っていて意外といけます。テンプラは白身魚で、お蕎麦も美味しいお店だけあってほぼ揚げたてに近くて美味しかったです。
くまもとらーめん桂花池袋立教通り店@池袋(豊島区西池袋)
桂花拉麺690円 2010年7月5日
随分前はちゃぶ屋AKATSUKI@西池袋があって、その後に何度か変わって、今の店舗になったと記憶しています。濃い焦げ茶色のマー油が回し掛けられたスープを飲んでみると標準(と言っても都内の桂花しか知りませんが)より薄め、なんとなく濃縮スープを薄める割合を間違えた感じです。中細のストレート麺を食べてみるとやや柔らかくてビックリ、桂花の麺は固いくらいの茹で加減が特徴なのですが、今日だけ柔らかいのかこの店が柔らかいのか、ちょっと気になります。チャーシューは厚めでビックリ。茎ワカメが何本か入っていて、メンマも数本、薬味に青ネギ、半身の味付け玉子が乗せられていました。
麺処GROWTH@池袋(豊島区西池袋)
【限定】煮干しらぁ麺780円 2011年4月13日
スープからかなり盛り上がった太麺を避けつつスープを飲んでみると弱い豚骨出汁に(五十円分の)煮干し粉を散らしてあって、スープが違うワケではなさそうです。煮干し粉はかなりザラついていて味の一体感がありませんでしたが、元々、この手のスープはブレが大きく、仕入れる食材にも大きく影響するので、安定を目指すか、日替わりを良しとするか、はお店の方針次第ですね。麺は山田やの極太麺で固めに茹で上げてあるかと思ったらそうでもなく、かといって柔らかいわけでも無く、まだまだスープに馴染むまでには時間が掛かりそうです。トッピングは大きめで分厚い巻きチャーシューと極太メンマ、輪切りネギに板海苔、いずれも可もなく不可もなく。
麺屋ごとう@池袋(豊島区西池袋)
あつもり中盛600円 2005年3月23日 2006年5月13日
ドンブリからはみ出さんばかりの麺は柔らかいけどプリプリでとても美味しい。ツケダレは甘辛酸っぱい、これこそが東池袋系大勝軒のスープだな、実にいい味。玉子は半分だけでなんとなく味玉っぽいけどよく分かりません、チャーシューは昔風で硬くてぱさぱさしているけどこの歯ごたえじゃないとこのスープには合わないと思います。
七福神@池袋(豊島区西池袋)
野菜つけ750円 2005年6月11日
東池袋大勝軒の直系で、由緒正しいつけ麺の店なのだ。つけダレにはこれでもかと野菜が入っていて、キャベツやもやしの野菜の下に固ゆで玉子が半分と細切りチャーシュー。タレに麺を付けて食べる、うまい、この麺こそが東池袋大勝軒の味、スープも甘くて辛くて酸っぱい味。麺の量はラーメンドンブリ一杯だし、少し湯切りの湯が残っているし、いい感じだね。
ベトコンラーメン新京池袋店@池袋(豊島区西池袋)
ベトコンラーメン680円 2013年10月23日
あちこちでベトコンラーメンを食べているので、と食べてみたらモヤシとニラのシャキシャキ感、熱の通し方、絶妙じゃないですか。鶏ガラ、豚ガラで出汁を取ってニンニクをたっぷり利かせたスープ、今まで食べたベトコンラーメンのどれよりも美味しい、美味しすぎて違和感がある。麺は菅野製麺の細麺がかなり美味しくてスープには合っているけど自身のイメージに合わない、麺量はかなりあって〆にいただくには多すぎるくらい。チャーシューはなくて肉と言うことならバラ肉が野菜と一緒に炒めてあり、ベトコンラーメンの象徴である生ニンニク粒がごろごろ入っている。
節骨麺たいぞう@池袋(豊島区西池袋)
節骨らー麺680円 2005年11月30日
見た目は渡なべ系を思わせる魚粉と濃厚なスープ、最後の一滴まで熱いままだった。麺はモチモチ感も適度な固さの食感もあって、とてもいいね、つけ麺を食べてみたくなるよ。で、スープと麺に比べてしまうと細切りしただけのメンマやちょっと柔らかいだけのチャーシューは今一感がある。
ちゃぶ屋AKATSUKI@池袋(豊島区西池袋)
らぁ麺600円 2005年6月11日
上品なトンコツスープでちょっと薄めの醤油という感じ。麺は細めの平打ち麺で、プリプリしていてこれはおいしい、茹で加減が絶妙だな。臭みを取り除いて食感だけが残っているもやしはいいねぇ、チャーシューは大きく作って薄く二枚。
つけ麺椿@池袋(豊島区池袋)
つけめん(麺250g)750円 2009年12月15日
濃厚なのにさっぱりしたつけ汁にはメンマやネギが入っていて、途中から味わえるように底に柚子カケが沈めてあります。太いやや縮れ麺はきっちりと湯切りされてプリプリしてとても美味しいです、ドカッと乗せられたチャーシューがまたこれ旨いのなんのって。海苔は無くてもいいと思うけど。
天下一品池袋店@池袋(豊島区西池袋)
肉味噌カレー醤コッテリ麺770円 2006年8月3日
普通のコッテリ中華そばにトッピングが乗っているだけと言えばそうかも知れない、定義などどうでも良くておいしいかおいしくないか、なのだが。天下一品のラーメンはもう既に完成されてしまっているので、それに対してカレー味を付けるのはどうなんでしょうか。
天下一品池袋店@池袋(豊島区西池袋)
こってり中華そば670円+ネギ120円 2008年3月18日
それでもトッピング分の多めの九条ネギはドロリとした天下一品のスープをくぐらせるととても美味しいです、たまに食べたくなる味とはよく言いますが、まさにたまに食べたくなって食べに食べに来ています。
土佐っ子ラーメン池袋店@池袋(豊島区西池袋)
醤油ラーメン600円 2008年1月18日
醤油味は単にスープに背脂をかけていないだけなのかどうなのかは分かりませんが、甘いけれども後を引かない味わいは中々美味しいです。麺はもちもちして存在感があります、背脂タップリなスープに合わせてあるのでちょっと浮き気味ですがおいしく食べられます。大きめのチャーシュー、タップリ乗せられたメンマ、タップリ盛られたワカメ、固ゆで玉子が半分にタップリかけられた刻みネギ。
土佐っ子ラーメン池袋店@池袋(豊島区西池袋)
土佐っ子チャーシューメン900円 2008年1月18日
麺柔らかめ。
麺やとら@池袋(豊島区西池袋)
みそらーめん(中)800円 2014年1月22日
一般的な味噌ラーメンにしては野菜がたっぷりと煮込まれていて、どちらかという味噌タンメンです。煮込まれている野菜はモヤシよりキャベツが多く、肉は牛肉のようです。味噌スープは豚ガラダシと鶏ガラダシをバランスよく合わせ、とても美味しい。半分ほど野菜を食べてから麺、製麺所はわからないけど中太麺は真ん丸でつるんとして美味しいです。
こってりらーめんなりたけ池袋店@池袋(豊島区南池袋)
みそらーめん780円 2016年9月27日
背脂の量は「さっぱり」「普通」「ギタギタ」から選べますので普通。豚骨出汁中心のスープに飽和点まで溶かし込まれている背脂、甘さと旨さが抜きつ抜かれつ押し寄せてきて、気が付くと何口も飲んでしまっているスープ。モヤシなどの野菜のシャキシャキ感が、甘味と旨味をさらに後押しします。自家製麺の角太麺は柔らかめに茹で上げられています。トッピングは薄く切り分けられたバラ巻チャーシュー、メンマ、薬味ネギ。
なんつッ亭袋@池袋(豊島区西池袋)
辛味噌らーめん800円 2008年1月14日
顔をしかめるほどの辛さではなく、ちょうどいい感じの辛さの味噌になっていてベースのトンコツスープと混ざってとても美味しいです。マーユも惜しみなくかけられていて辛さを和らげてくれます、冬になると他の店舗でも辛味を販売するのですが、それと同じような気もするし、全く別なような気もするし。麺は他のメニュと同じ細いストレート麺。真ん中には茹でモヤシ、すりごまもかけられていて細切りされたチャーシューがまとめられ、刻みネギに挽肉。
なんつッ亭袋@池袋(豊島区西池袋)
和風とんこつつけめん780円 2010年2月11日
ピカピカの太麺は磨かれた輝きではなく内から発している輝きで眩しいほど、これほどの有名店がこれほど麺を変えることがあるのかと。いい意味で地方のラーメン屋なんだな、自分の大きさを考えずに変えたくなったら後先考えずに変える、それでいいんだと思います。つけ汁も全く別物かと思うほど豚骨ダシが良く出ていてマー油もスッキリしています、本店並みとまでは行きませんが品達並にはなりました。チャーシューは細かく刻まれてつけ汁に沈めてあって、とても美味しくいただきました。食べ終わってスープ割りを頼むと、アツアツの魚介スープで割ってくれてご馳走様でした。
つけ麺屋のぶなが@池袋(豊島区西池袋)
醤油つけ麺730円 2008年1月14日
麺は小盛150g、並盛250g、中盛350g、大盛450gまでが同じ値段で特盛550gが百円増しになっています。麺はいい感じで茹で上がっていてまあまま食べられます、スープは甘みと酸味が入れ替わり立ち替わり駆け上がってきます。細切りチャーシューやメンマは全てツケダレに入れてあります、途中から無料トッピングの刻みタマネギを加えてみました。
麺屋はる吉@池袋(豊島区西池袋)
味噌らーめん840円 2014年1月20日
食の大北海道展として1/16から28日まで開催されていて、1/22まで出店されています。
一杯ずつ丁寧に調理されていることがひしひしと伝わってくる味噌ラーメン、スープは熱いラードで覆われているけど火傷するほどではなく。スープは修行先である彩未の美味しさを継承した美味しさ、出汁を少し調整されているのは催事場だからかな、実店舗でもそうなのかな。麺は森住製麺の縮れた中細麺、トッピングは炒めモヤシの盛り上がり、メンマ、青ネギ、細切りキクラゲ、チャーシューと乗せられ、チャーシューにはおろし生姜が乗せてあります。
とんこつラーメン博多風龍池袋西口店@池袋(豊島区西池袋)
とんこつラーメン500円 2010年12月2日
トンコツスープが特に濃いと言うこともなくさっぱりした口当たり、身体が塩分を欲していたのでもっと濃い味わいの方が良かったです。極細麺はちょうどよい茹で加減で美味しくいただけます、細切りキクラゲ、チャーシュー、細切りネギ、に板海苔、と。風龍は替え玉が二玉までサービスなので、別にお腹が空いていなくても何となく替え玉しないと損した気分になって替え玉してしまいました。
浮浪雲@池袋(豊島区南池袋)
鶏白湯そば720円 2016年9月27日
食材の美味しさの方向を邪魔しない鶏白湯スープ、こんなに美味しいのにこんなにお店が空いている理由が分かりません。自家製麺は中細麺で、スープにとてもよく合って美味しいですね。チャーシューは半面にオリーブオイルに漬けたブラックペッパーを当ててあり、これがまたいい感、他にはウズラの卵、水菜、刻み玉ねぎ途中でニンニクしょうがを試し、続けてレッドハバネロソースを味わって。
らーめんぶぅ池袋西口店(豊島区池袋)
炎のSJラーメン800円 2005年2月3日
スープはマグロの骨と頭、野菜として、カブ、白菜、タマネギ、ジャガイモ、ニンニク、ネギ頭、生姜。昆布、かつお節、さば節、椎茸もスープの深みを出しているらしい。麺は細めのストレート。タレは大島の自然海塩『海の精』、沢山の具材をどっしりと支える。チャーシューの代わりにマグロ頬肉、トサカ(海藻)が赤、海ブドウと蕎麦の芽(緑の葉っぱ)で青、パルミット(椰子の新芽)が黄色、白髪ネギが白、と彩りと遊び心満載だ。
二代目ふじわら東京池袋本店@池袋(豊島区池袋)
ふじわら流台湾まぜそば(200g)850円 2014年10月2日
卵黄が乗せられない麺相で提供、生卵を1個取って卵黄だけ入れます。「徳島」ってことで、すだちがトッピングされているので、いったん小皿に避けておかないとかき混ぜにくい。他のトッピングはニラ、おろしニンニク(有り無しを確認されます)、徳島産の岩海苔、小口切りのわけぎ、豚バラ肉が数枚、甘辛く煮た挽肉、花山椒、玉ネギと長ネギの焦がしネギがしたためられています。一般的な台湾まぜそばと比べ、板海苔の代わりに岩海苔、豚バラ肉とすだちが加わっています。タレは関東人好みの味付けに、平打太麺は浅草開化楼製麺。途中からすだちをギュッと絞り、やや濃い味を一旦退けて追い飯に向かいます。追い飯はわいず方式で茶碗一杯、一膳分は裕にあります。
麺屋Hulu-lu@池袋(豊島区池袋)
フルルの鶏パイタンSOBA780円 2013年5月23日
今月の木曜日限定メニューの、「フルル」とは「店主さんの名前をハワイ風に言い換えた言葉」だそうです。高く切り立った真っ白で重々しい丼に盛り付けられた鶏白湯スープ、おそらく無化調の鶏ガラをメインとしてここまでの味わいは素晴らしい。自家製麺の低加水極細麺がこれでもかとスープを吸い、するすると食べられます。スープと麺がかなり美味しいのに、なぜかたっぷりと乗せられたトッピング。どっさりと茹でモヤシ、それにカイワレ大根とチャーシューを立てかけてあり、刻みタマネギをあしらい、半熟玉子を半身して添え、黒胡椒を振ってあります。チャーシューは美味しいし、カイワレ大根、刻みタマネギは好きだけどなぁ。
味千拉麺@池袋(豊島区西池袋)
味千ラーメン525円 2005年4月10日
スープはトンコツベースの辛み醤油味って感じで、千味油(とホームページにはある)がたっぷり。麺は細めのストレート麺で、プリプリ感が強く出ていてビックリ、スープに負けていないのはいいが勝ちすぎてもいかんかも。チャーシュー、キクラゲ、固ゆで玉子は普通だったな、っていうかここのラーメンはスープを飲みにくるものだと思う。
三田製麺所池袋西口店@池袋(豊島区西池袋)
生姜つけ麺並200g830円 2016年1月7日
入れてある生姜はおろし生姜、千切り生姜、輪切り生姜、生姜の肉団子の四種類。濃厚豚骨魚介のつけ汁にその味わいを消さない程度におろし生姜を合わせてある。千切り、輪切りは単調な食感に変化を加えますし、何よりこの肉団子が美味しい。麺はあつもりのみで、茹で上げた麺を冷水で締めてから、さっと茹で直していて、正しいあつもりの提供方法です。いつもの三田製麺の角太麺。麺を食べ終わったらスープ割り、鰹出汁のさっぱりしたスープで割って。
らーめん処味坊@池袋(豊島区西池袋)
らーめん650円 2013年1月10日
スープを飲んでみると程々の濃度のベジポタスープ、喉ごしすっきりと飲みやすいですね。東京のラーメンシーンは系統が当たり出すとどんどん濃くなり、どんどん量が多くなるけど、行くところまでいくと戻ってきますね。ベジポタスープもこの位が味わいやすいし、つるんとした中細麺にちょうどいい感じです。チャーシューは直前までフライパンで温められていて、スープを冷ますことなく食べられます。他にはメンマ、味玉、青ネギとここでも必要にして十分なトッピング、いいですねぇ。
武蔵野アブラ學会池袋店@池袋(豊島区西池袋)
武蔵野アブラそば600円 2012年1月20日
ラーメンであれば調味料を掛けずに(調理人が仕上げた)スープの味を味わうべきだと思いますが、油そばの場合はタレを味わっても仕方ないので卓上に用意された辣油と酢を一回し掛けて全体を良くかき混ぜます。三河屋製麺の極太麺を手繰って食べてみると旨いじゃないですか。辛さが足りなければ辣油を足してもいいのですが、辣油をどんなに掛けてあまり辛さは変わらないのが油そばですね。大ぶりのチャーシューはお湯で温めてから合わせてあるので脂が固まっていることもないし、麺との絡みもいいですね。他にはメンマ、刻みタマネギ、貝割れ大根、なるとに板海苔、「武蔵野」というからには青ネギが欲しいところですが、あえて乗せていないのでしょう。スープがないのでタレ(油)を直接味わうことになり、口がベタ付いたり、胃もたれするようなイメージがありますが、『ベースに使う油はラードなど動物性を一切廃し、厳密に選んだ直接飲みたくなるような良質な油(ホームページより)』が使われているので、全く胃もたれしません。
揚州商人池袋西口店@池袋(豊島区西池袋)
プレミアムスーラータンメン1210円 2014年6月24日
『ひと口含んだ瞬間、まろやかな濃厚スープの旨みと辛味が響きわたり、「高級黒酢」の芳醇な酸味がふわりと香る・・・。コク深く濃厚な味わいのスーラー湯には、柔らか牛肉が本当によく合います。最高の「酸味」と、癖になる「旨み」のハーモニーが絶妙な一品です。』全体的に重々しい色合いながら、一口食べればぱっと広がる旨みと辛味と酸味、値段は高いけど食べてみれば納得のラーメンです。たっぷりと牛肉が使われているんだ。
揚州商人池袋西口店@池袋(豊島区西池袋)
黄金雲丹(うに)冷し麺1320円 2014年6月24日
煌くスープに浸った麺を箸で上げた瞬間、鼻腔広がる『雲丹』の強い香り。口にしたとたん、ぶわっと身体に広がる『雲丹』の旨味。『雲丹』をそのまますり潰したような濃厚でコク深い味わい。圧倒的な素材感。この特製『雲丹』スープをたっぷり絡め、麺をすすれば箸は止まる事知らず!
油そば専門店楽太郎@池袋(豊島区西池袋)
油そば650円 2010年4月28日
看板の「ジンギスカン」の部分を「油そば」に変えて昼限定営業です。麺量は200gで大盛300g同額。注意書きにはそのまま食べてからとあったけど、油そばなんだからとつぶやきながらラー油を三周、酢を三周掛けてから全体をよくかき混ぜます。食べてみるとまだ酸味が足りないので酢をもう一回り、とても美味しくなってきました。浅草開化楼製麺の極太麺はラーメンダレに良く合っていい感じです、この油そばなら結構な数が出ているのではないでしょうか。サイコロ状のチャーシューも美味しいし、メンマもまずまず、斜め切りされた白ネギはアクセントになります、刻み海苔は半分の量で良さそうです。殆ど食べてからマヨネーズを掛けて味変えを楽しんでご馳走さま、夜にジンギスカンを食べに来たいなぁ
流星らーめん@池袋(豊島区西池袋)
塩らーめん650円 2005年11月30日
中華なべで野菜と一緒に炒めたスープはおいしい、なんだ、おいしいのか。ちょっと細めの縮れ麺も普通の味で、味噌味とかは違う麺なのか同じなのかは分からない。ひき肉がちょっと多めに入っていて肉の旨みは充分感じられたけど、スープを全部飲むことはできなかった。
麺屋六感堂@池袋(豊島区東池袋)
おきなわ紅豚白湯SOBA1200円 2016年4月23日
2周年プレミアム限定。食べた印象はかなりすっきりした口当たりで、繊細な味わい、一般的な豚骨スープとはかなり違います。自家製麺の角細麺、うまーく豚骨スープに馴染んでいます。トッピングは大きめのチャーシューが二枚とメンマ、万ネギ、どのトッピングも美味しいです。

東京都豊島区東池袋駅 6軒17杯

愛愛池袋店@東池袋(豊島区東池袋)
しょうゆつけめん(大盛り)680円 2004年6月17日
質より量、ランチタイム関係なく三玉の大盛りも同じ値段。ツケダレになるとの細切りが入っているところは古武士に似ているな、味も似ている。
焼豚ソバ黒ナベ@東池袋(豊島区東池袋)
焼豚ソバ並800円 2008年12月23日
並は麺200gに焼豚120g、大は千円で麺300gに焼豚150g、特大は千二百円で麺400gに焼豚180gとのこと。
確かに見た目は似ていますけど、店長さんの「富山ブラックとは関係ない」との話しの通りに見た目しか富山ブラックに似ていません。味は美味しいのですが、しょっぱいのは後から来ますし黒胡椒の味が良く分かりますし。麺は浅草開化楼製麺製でこれがまた「おかずにならない」ほど美味しいのです。チャーシューもしっかりと作られていて美味しく、分厚く切られた長ネギもいい感じでした。
大勝軒@東池袋(豊島区東池袋)
あつもり650円 2003年3月18日
何の説明も要りません、あつもりです。都市開発の一環で2006年には立ち退きになるらしい。それよりも先に山岸さんが倒れちゃうかも、元気なウチに食べにいくべし。
大勝軒@東池袋(豊島区東池袋)
もりそば650円 2003年9月9日
まさに手作り、毎回味が違う。今日のは甘さより酸っぱさが勝っていた。
大勝軒@東池袋(豊島区東池袋)
もりメンマ930円 2005年10月25日
シャキシャキよりも固いメンマは麻竹そのもの、素材を選りすぐっているわけじゃなくて昔はこのメンマしかなかったのだろう。表面がかすかにザラザラしていてスープをよく吸う麺、細めで旨い。スープも今風の魚介がハッキリした味ではなく、化学調味料と鶏ガラと野菜で作った昔からの味である。ネギは普通の長ネギ、完全にスープに沈んでいる海苔と固ゆで卵半分と、一つずつ食べてしまう。
大勝軒@東池袋(豊島区東池袋)
もりメンマ930円 2007年2月15日
これで最後かも知れないと思いながら食べていたら味を良く覚えていない、気が付いたら食べ終わっていた。
東池袋大勝軒@東池袋(豊島区南池袋)
もりメンマ950円 2008年1月19日
入り口では山岸マスターが椅子に座ってお客さん全員にいらっしゃいませと挨拶をされています。大勝軒のもりそばというか中華そばは、山岸マスターの魂そのものだと思っているので、ツケダレがどうの、麺がどうの、という説明をするのはやめてしまいました。この店には美味しいラーメンを食べてに来るのではなくて山岸さんに会いに来るのだから、で、せっかくだから美味しいラーメンをいただく、と。東池袋大勝軒は東池袋大勝軒だから旨い、それだけ。
東池袋大勝軒@東池袋(豊島区南池袋)
中華そば700円 2008年6月3日
何と何をどうやったらこんなスープができるのか全く想像できないけれども、間違いなく日本で一番旨いラーメンです。つるつるでもちもちの麺はスルスルとモグモグ食べられます、大勝軒標準からは少し細いような気もしますが最後までだれることなくスープに横たわっています。でかいチャーシューがどんと乗せられ、メンマ、なると、海苔と固ゆで玉子が半分だけ乗せられています。
東池袋大勝軒@東池袋(豊島区南池袋)
ゆであつ750円 2008年6月3日
友達はドンブリからはみ出さんばかりの麺量に「半分、食べてね」と言いだし、麺を食べ終わった中華そばのスープに麺を浸けて一緒にラーメンを楽しみました。
東池袋大勝軒@東池袋(豊島区南池袋)
復刻タンメン850円 2011年4月11日
東池袋大勝軒の前身である大勝軒@東池袋で以前(といっても十年以上前)に提供していたメニューとのこと。殆ど油を感じさせない優しく炒め上げられた野菜はモヤシとキャベツが半分ずつ、わずかにニンジンとキクラゲとネギ、奇をてらうことなく野菜本来の味を大切にしたタンメン。自家製麺の真ん丸い中太麺は野菜に馴染むように茹で上げられていて、この店でしか味わえない味わいに仕上がっていて、食べに来て良かったと思わせる味わい。わずかに豚バラ肉が入っていますが、野菜の旨さをしっかりと後押ししていますね。塩味ベースのスープがこれまた旨くて、蓮華で味見するだけにしておけばいいのに、最後はドンブリを持って飲み干してしまいました。
東池袋大勝軒@東池袋(豊島区南池袋)
もり野菜1000円 2015年10月6日
つけ汁(スープ)は何の心配もなく旨い。麺は若干ソフトに仕上がっていて、そのソフトさを崩さないように秒単位で茹で時間を調整されていました。 いつもと同じ味を提供するのではなく、今日は今日の最高の味を提供する。 旨いねえ、つけ汁によく合います。 野菜は中華鍋で炒めてから乗せてありますが、スープが見えないほど多く、挽肉がたっぷり入っています。 もちろん、チャーシュー、メンマ、固ゆで玉子、なると、も入ってます。 時代を反映してスープ割用の割りスープも用意されていますが、私は古式に則り、そば丼(麺を入れる丼のこと)に滴った冷水で割ってスープを頂きます。
大勝軒@東池袋(豊島区南池袋)
あつもり650円 2003年1月15日
本家よりも洗練された味、一般ウケする味。ここの店でしか食べられない味になるにはまだまだ時間がかかるだろう。
東池袋大勝軒@東池袋(豊島区南池袋)
もり野菜1000円 2016年4月9日
特製もりそばに炒めヤサイをトッピングしたメニューです。炒め野菜を合わせる代わりに板海苔が半切りになり、細切りなるとが省略されているような気がします。今日はいつも以上にソフトな太麺、適量を手繰って野菜と共に、スープと共に美味しくいただきます。つけ汁はいつものように安定した甘辛な味付け、チャーシューの端っこが何個も入っていて、恐ろしいほどおなかがいっぱいになります。メンマもたっぷりですので、麺を浸すというより一緒に食べるという感じですね。
幸楽@東池袋(豊島区南池袋)
タンメン580円 2011年4月19日
ランチにはグリーンサラダが付いてくるんですね、いただきます。
麺が見えないほど盛り付けられた炒め野菜を寄せてスープを飲んでみるとかなり塩気を感じますが、この塩気が美味しいんですよね。何口も飲んでから野菜、モヤシ、白菜、ほうれん草、ニンジン、豚バラと食べても食べても減らない感じでとても美味しいです。麺は柔らかめの細麺でちょうどいい感じ、途中でグリーンサラダをつまみながら食べます。
玉竜@東池袋(豊島区南池袋)
五目そば600円 2003年1月28日
昔ながらの中華屋だけど、ちゃんとまだまだ営業しているし、結構お客さんが入っている。美味しいからだ。
玉竜@東池袋(豊島区南池袋)
ラーメン450円 2003年1月21日
昔ながらの醤油ラーメン、今風の工夫なんてしなくて、おいしいモノはおいしいからね。
玉竜@東池袋(豊島区南池袋)
冷やし中華650円 2003年6月20日
モヤシ、錦糸玉子、キュウリがたっぷりの冷やし中華、昔ながらのタレにとても合うよ。

東京都豊島区要町駅 4軒4杯

しながわ@要町(豊島区西池袋)
稲庭中華そば(100g)850円 2015年2月11日
このするりと喉を過ぎていく独特の食感こそ稲庭中華麺、スープを殆ど吸い上げませんから、薄く醤油スープがコーティングされたかのよう。ラーメン二郎の自家製麺と同じくらい好みの麺、美味しいですねえ。スープには角切りのチャーシューが数個、ナメコが10個くらい、鳥肉が数個、後はネギ、醤油ダレは特別なブランドを使用されているとのことで、香りも舌触りもとてもいいです。今更ですが、都内に稲庭中華麺のを常時食べられるラーメン屋さんを見つけて嬉しい。
支那そばや@要町(豊島区池袋)
ラーメン750円 2003年7月4日
あの佐野名人の直営店、醤油ラーメンが美味いのは当たり前で、どのくらい美味いかという域。薬味の九条ネギは前処理がしてあるので、ねぎ自身の尖りがなくておいしい。仕込み、製麺から始まって最後の盛りつけまで、まさに道、ラーメン道だ。
せん太@要町(豊島区池袋)
札幌みそらーめん680円 2006年2月18日
味噌味は七種類(札幌、ゴマ、八丁、西京、玄海、とんこつ、坦々)でそれだけかと思ったら醤油味と塩味も揃えてある。アツアツなスープはくどいくらい味噌味が前面に出てきていて、味噌好きな日本人には大好きな味になっている。モチモチッとした太いやや縮れ麺はとても美味しい、味噌味に決して負けないウマサ。
麺舗十六(じゅうろく)@要町(豊島区池袋)
つけめん650円 2006年9月16日
ツルツルでモチモチの太麺はまさに正統派の食感、並んでも食べる価値があると思います。ツケダレは多めですが、固めのメンマ、柔らかく細切りにされたチャーシュー、海苔、多めの刻みネギ、正統派を主張するかのような酸っぱさも感じられます。魚介ベースなんだけどトンコツや野菜の旨さも充分、麺を浸けながらツケダレも少しずつすすってしまいます。

東京都豊島区北池袋駅 2軒3杯

啜処灰汁美(あくび)劇場通り店@北池袋(豊島区池袋)
しょうゆらーめん680円+つけ麺変更券50円 2012年7月20日
醤油つけ麺です。極太麺を1本だけそのまま食べてみると全粒粉と思われる風味豊かで、このまま塩をでもさっと振りかけて食べるのもありなんじゃないかな。さらりとした和風ダシのつけ汁、いい出汁が出ているのでもう少し薄めればそのまま飲めそうな美味しさです。そしてその麺をつけ麺の浸して食べれば絶品。トッピングはチャーシューとメンマがつけ汁にたっぷりと入っていて、なるとが入っているのも店主さんの修業元譲り、麺皿には半身のゆで玉子と板海苔、するすると食べ進めます。あっという間に食べきった頃には麺に付いた滴が麺皿に溜まっていたので、灰汁美店主さんの修業元の祖である東池袋大勝軒流に、その滴をスープ割りに代わりにつけ汁に流し込んで頂きました。
中華そば幻のタンポポ@北池袋(豊島区池袋本町)
中華そば(塩)700円 2016年5月21日
スープの素材として、「大山どり、国産豚、鹿児島本枯れ、三陸根昆布・・・」と書かれています。猫舌の私でもそのまま飲めるほど温いスープからは香りが立ってこず。松本製麺の角細麺はでろんとした茹で上がり。チャーシューは部位違いで二枚、角煮風が一枚の計三枚、三枚もトッピングされていて、この値段は安過ぎませんか。
中華そば幻のタンポポ@北池袋(豊島区池袋本町)
中華そば(醤油)700円 2016年5月21日
スープの素材として、「大山どり、国産豚、鹿児島本枯れ、三陸根昆布・・・」と書かれています。角細麺は茹で湯の温度が低いと思われるので、でろんとした茹で上がり、スープが美味しいのだから硬めに感じられるほどの方が美味しいような気がします。麺はお店の近くに製麺所がある松本製麺。

東京都豊島区駒込駅 1軒1杯

麺やあかつき@駒込(豊島区駒込)
あかつき麺650円 2009年12月4日
女性店主さんに「茅ヶ崎の菜良で働いていたと聞いたのですが」と振ると「はい、そうです」と、ラーメン二郎インスパイア店で初めての女性店主かも知れません。無料トッピングは野菜、ニンニク、アブラ、カラメ、有料トッピングは大盛り、豚、辛えび味噌、チーズ、生たまご、揚げニンニク。スープは乳化した豚骨スープが殆ど感じられないほどくっきりと醤油スープ。麺は「内モンゴル産かん水使用自家製極太麺」でして、ゴワゴワ感もむしゃむしゃ感も感じられます。豚はラーメン二郎のそれと言うより普通のラーメン用にも充分通用する周りを炙った巻きチャーシュー、厚みはイマイチです。野菜はキャベツとモヤシが半分ずつでスープに浸して食べてみるととても美味しかったです。刻みニンニクが大さじ一杯ほど盛られていて全体をよくかき混ぜて食べました。

東京都豊島区巣鴨駅 6軒10杯

小天狗@巣鴨(豊島区巣鴨)
つけ麺780円 2006年1月27日
ツケダレはアツアツでキッチリ魚介からとっているダシがよく出ている、漬けるというよりくぐらせるという感じ。麺は細いねぇ、細いからやや絡んでしまっているけど油を軽く合わせてあるので思いの外食べやすい。トロットロのチャーシュー、溶けるような食感、ごちそうさまでした。
昭和歌謡ショー@庚申塚(こうしんづか)(豊島区巣鴨)
王道の醤油ラーメン700円 2012年8月30日
時間という調味料がふんわりと浮かんでくる中にレンゲを差し入れてスープを飲んでみると、すーっと目を瞑ってしまうほど美味しい味わい。慌てずに今度は薬味のネギを一緒にすくって飲んでみると、ネギの辛味がスープの醤油ダレを引き立てています。柔らかくてスルッとした喉ごしの極細麺、スープの持ち上げも良くてまた一口、もう一口、と食べられます。大ぶりのチャーシューが2枚、メンマにほうれん草に板海苔と、いわゆる「昔ながらの中華そば」のトッピングですけど、そのどれもに手が掛かっています。
すがもらーめん@巣鴨(豊島区巣鴨)
らーめん700円 2012年2月8日
『旨味たっぷりの特製豚骨スープに秘伝の醤油だれで味付けしたコクのある豚骨醤油らーめん。特製マー油・焦がしねぎが香ばしい。』とあり、看板に偽り無しの味わいです。中太麺はスープによく絡んでいてとても美味しいです。トッピングはチャーシュー、煮玉子、メンマ、モヤシ、ネギ、味玉と言わずに煮玉子というのは潔いです。
蔦@巣鴨(豊島区巣鴨)
醤油らぁ麺750円 2012年2月8日
レンゲが差してあればレンゲでスープを飲むことが多いですが、今日はレンゲを左指で押さえつけて、ドンブリに直接口をつけてスープを味わいます。真っすぐに醤油、それもこの世の中でこの醤油さえあれば他は要らないとばかりの醤油(説明では『小豆島古式天然醸造の生揚げ醤油』)。地鶏や昆布、秋刀魚節の出汁スープを遠く後ろへ置き去りにする圧倒的な醤油味わい、先ずはこの味できましたな。自家製の極細麺はたおやかすぎる食感、ここまで加水率が高いとほんのちょっとした気温や湿度の違いで茹で時間や温度を調整する必要があるのだろうけど。難なくこなしているあたりに血の良さを感じますね。低温調理の豚肩ロースのチャーシュー、極太メンマ、薬味ネギ、いずれもスープや醤油ダレの味を補完するだけのラインナップ。綺麗にまとめ上げってはいるけれど、店主さんの実力からしたらこの程度はまだまだブルペンでの投球練習程度か。
蔦@巣鴨(豊島区巣鴨)
南高梅塩そば850円 2013年9月18日
ふんわりした極上の香りを我慢して写真を撮ってから、前回はレンゲを使いませんでしたが今回はレンゲで、スープを飲んでみると南高梅は遥か遠くなのに梅肉の味がする。スープは丸鶏をメインに数多くの食材をジグソーパズルのように組み合わせてあり、一言で何がどうという説明が出来ない味わい深いスープ。しなやかな極細麺は自家製麺でスープにまとわりつくような食感で、この麺を作れるのは日本広しと言えども大西店主だけでしょう。トッピングは最低限で、大きくも薄く切られたチャーシュー、上質な岩海苔、三つ葉、そして南高梅。とても美味しいのでゆっくり食べましたがあっという間に無くなってしまう、最後はレンゲをおいて丼を持ってスープを飲み干します。
蔦@巣鴨(豊島区巣鴨)
東京煮干ラーメン800円 2015年1月6日
一番前に煮干し出汁を持ってきてはいますが、私には魚醤が一番前に感じられるほど「ほぼ同着」な置き位置のスープ。煮干し好きには煮干しが一番に感じられますが、そうでもない人には魚醤を強く感じるマルチテイストなスープ、美味しいなぁ。合わせる自家製麺の極細麺は冬仕様になっていて、歯応えより食べ易さを優先して柔らか仕上げでこれが美味しいの美味しくないのって、美味しい。低温調理のチャーシュー、海苔、メンマはハイレベルを維持したままで、着目すべきは白ネギと柚子でしょう。白ネギは大きなざく切りで寄せてあり、煮干しダシと魚醤の橋渡し役を「任せて」ある。食材の持つ力を信じて味を調整させる調理技術、どこまで美味しくなるんですか。柚子は辛味や苦味を微塵も感じず、ただ、すっと空気だけを押し出す、いや、引き上げる。
蔦の葉@巣鴨(豊島区巣鴨)
チリ・ダック800円 2015年1月6日
鴨出汁スープに自家製辣油を合わせてあり、自家製辣油は、アンチョビやニンニク、唐辛子を鴨脂とオリーブ油に溶かし込んであります。「赤い色ってだけで辣油とは違うでしょ」的なオイル、鴨出汁スープとは手元で幾らかき混ぜても味も香りも混ざらず、つまり、辣油と鴨出汁スープの境界線が一番美味しい。極細麺は本店仕込みの自家製麺ですが、本店より麺量が多く、味わいがかなり異なります。初め、ここまで味わいが違うのは何らかの配合、熟成時間が違うのかと思いましたが、麺自体は同じだけれど麺の扱いがかなり違っていてるんですね。辣油の香り、風合いを味わうことが優先されていて、トッピングは白髪ネギと挽肉のみ、このシンプルさが返ってスープの美味しさを持ち上げてくれます。
蔦の葉@巣鴨(豊島区巣鴨)
味噌そば800円 2015年1月6日
確かに食べたら味噌だけれど、説明がなければ醤油ラーメンとしか思えない味わいです。それ程までに味噌を優しく丁寧にスープに溶け込ませていて、チャーシューが鴨肉に変えられていて、三つ葉がとても良い感じです。特筆すべきは野菜で作ったビターオイル、食べていくウチに、陽に陰に、濃く薄く、分かりやすい鴨出汁と煮干し出汁のスープを複雑で分かりにくくしていて。このなんとも言えない入り混じり感が味噌も加わって、悔しいほどに美味しい。
Japanese Soba Noodles 蔦 味噌の陣@巣鴨(豊島区巣鴨)
味噌そば850円 2015年4月21日
一口食べてみると、今までの味噌ラーメンは何だったのか、と言うか、これは味噌ラーメンなのか、と思わせる味わい。赤と青を合わせたら赤の印象と青の印象からは全く想像出来ない紫になるように、卓上の説明に書かれている食材からは全く想像出来ない味わい。旨いなぁ、実に旨い、どうしてこんなに旨いの。
Japanese Soba Noodles 蔦@巣鴨(豊島区巣鴨)
焼豚味玉醤油そば1250円 2015年12月10日
未だかつて体験したことのないすっきりした味わいのスープ、いつまでも喉に残っているような喉越しでいて、いつの間にか無くなっている極細麺。 いったいどういう発想で、どれだけ努力すればこの味にたどり着けるのだろうか、何百回生まれ変わっても私には不可能。 身震いするほど美味しいチャーシュー、目を開けていられないほど美味しいメンマ、椅子から転げ落ちるほど美味しい味玉。 遠くから漂わせる隠し味としてトリュフオイル、などなど。

東京都豊島区雑司が谷 1軒1杯

梅もと@鬼子母神(豊島区雑司が谷)
つけめん地球盛り700円 2004年8月16日
つけダレは酸っぱくなくチャーシューは細切りで入っていて、豚肉臭いけど中々いい味。地球盛りは三玉だったけど自分的にはちょうどいい感じ、細麺だからよくタレが絡むよ。

東京都豊島区高田馬場駅 2軒2杯

べんてん@高田馬場(豊島区高田)
つけ麺750円 2004年10月5日
ツケダレは魚介系味たっぷりであまり酸っぱくない、チャーシューが細切りしてあって食べやすい。麺はシコシコツルツルのやや太い麺、この麺がとてもおいしい。
つけめん純@高田馬場(豊島区高田)
つけ麺600円 2005年7月4日
つけダレは普通のラーメンのスープそのもの、漬けると言うよりも入れて食べるというか、スープぬるいし。麺は水道水で冷やしたというより熱を取っただけ、ぬるい、そりゃそうだ水道水じゃ冷えないよね。チャーシューは悪くなかったけど、メンマも海苔もネギはあってもなくても同じ。

東京都豊島区東長崎駅 1軒1杯

らー麺きん@東長崎(豊島区長崎)
つけ麺並700円 2009年7月16日
並盛りは225g、大盛り300gも同額、特盛り450gは百円増しでした。ツケダレ自身を丁寧に作っていることはベースの味がしっかりしていることで良く分かりますが、なにせ具が多いのです。柔らかくて食べやすいチャーシュー、コリッとしたメンマ、ネギに海苔と店長さんの性格が分かるような盛り合わせです。少し楕円がかかっている真っ白い麺皿に乗せられている太いストレート麺はかなり腰が強くて、いわゆる讃岐うどんのようです、久し振りに歯ごたえのある麺に出会いました。スルッと食べてしまって、店員さんのタイミングを見計らってスープ割りを頼みます。店員さんはツケダレの器を受け取ると、サッと洗ったお玉で適量までツケダレをすくって捨て、小鍋で煮立ててある割りスープを注ぎ入れてくれます。薄まったというよりも別のスープに仕上がった味わいで、ゴクゴクと飲み干してしまいました。

東京都豊島区巣鴨新田 1軒1杯

麺たつ@巣鴨新田(豊島区西巣鴨)
塩ラーメン(鶏油)630円 2012年8月30日
神奈川淡麗系そのものを、大塚駅のさらに北の交差点の裏側でこんなラーメンに出会えるのだろうか。スープを味わってみると豚ガラや鶏ガラ、野菜出汁だけではなく干しシイタケや干し貝柱などの旨みも感じます。極細麺は三河屋製麺の切り歯24番、ホンのわずか固めに茹で上げられていて、スープの温度で最後の茹で上げが完成するという。するすると食べられてスープとの相性も抜群、やや麺量が多く感じましたがあっという間に食べられます。チャーシュー、メンマ、水菜、刻みネギと一辺たりとも手抜き無し、美味しいですねぇ。

東京都豊島区東長崎駅 1軒1杯

オリオン食堂2@東長崎(豊島区南長崎)
ラーメン醤油600円 2009年7月16日
食券を渡すときに「大盛りですか」と聞かれたので「普通で」と答えました。見た目は今風の魚介豚骨ですが、スープを飲んでみると豚骨の味わいが何ともしっかりしていて美味しいのです。魚粉も程々ですし、時々海老も感じます、色々と混ぜてあるのでしょう。細いストレート麺はツルツルッと喉を通っていき、あっという間に食べ終わってしまいました。チャーシューは柔らかいだけじゃなくていい肉を使っているみたいでかなり美味しいですね、穂先メンマも細く割いてあって食べやすいのです。海苔は一枚、真ん中にはほうれん草が一掴み乗せられています。

東京都豊島区椎名町駅 1軒1杯

中川@椎名町
つけ麺680円+細ネギ50円 2003年5月9日
鰹節ダシがしっかり効き、麺はツルツルシコシコでかなり美味しい。
ランチは大盛りサービスになっているし、店はかなりゆっくりとした作りになっているので、久しぶりにゆっくりと食べられた。

東京都豊島区目白駅 1軒2杯

ゼットン@目白(豊島区西池袋)
中華そば並盛650円(180g) 2007年9月1日
プーンと香しい魚介と野菜の旨みはツケダレとはちょっと構成が違う気がする、単に薄いだけじゃなくて先も感じた干し椎茸を強く感じる。太麺は真っ直ぐな細麺に変わっていてスープに良く絡んでとても旨い。トロットロの大ぶりなチャーシュー、ゴロゴロっとした大ぶりのメンマ、ハッキリ分かる形で刻みネギが乗せられ、端には海苔。
ゼットン@目白(豊島区西池袋)
つけそば並盛700円(250g) 2007年9月1日
中盛り350gも同じ値段とあってかカウンター八席の七席がつけそば中盛を頼んでいた。麺を二本つまんで食べてみると噛む歯を押し戻すかのような堅め仕上げの太い麺、モグモグ食べる感じで旨い旨い。ツケダレは濃厚の一歩手前で踏み止どまっているバランスなツケダレ、酸味も感じる。メンマはデカいしチャーシューはデカいし、ツケダレの味に負けないような大きさもなかなかいい。

東京都豊島区大塚駅 4軒4杯

広州市場大塚店@大塚(豊島区南大塚)
三種盛り雲呑麺(塩)790円 2014年11月27日
スープは鶏ガラ多めに豚ガラ少なめ、野菜出汁も感じられ、このまま味わってもモチロン美味しいけど、塩生姜ダレをたっぷり入れます。ワンタンは商品名の通り三種類で、この店の全種類、海老、豚、鶏と野菜になり、店内で包んでいるので餡も皮も新鮮。メンマ、味付け玉子、茹でほうれん草と麺が見えないほどトッピングされています。極細麺は平均的なラーメンより多め、これだけワンタンが多いのに麺も多いとお腹いっぱいになってしまいます。
志奈そば田なか@大塚(豊島区東池袋)
牛テール出汁トマト潮つけ麺900円 2015年6月11日
目の前に置かれた刹那、ふんわりと牛骨出汁の香りが漂ってきます。牛肉そぼろを少し絡めた半自家製麺の極細麺を、箸で手繰ってつけ汁に浸けて頂くと、豚ガラや鶏ガラをほとんど感じない味わいをまとって、とても美味しく仕上がっています。つけ汁の完成度がかなり高く、食べる毎にうっとりとしてきます。時々混じる牛肉そぼろが美味しさを加速させますが、個人的にはそこまでやらなくても十分美味しいと思います。クレソンは歯応えと葉臭さが残っていて、レモンでの味変はそのタイミングを逸し、彩りとしてのトマトは美味しかったです。
創作麺工房鳴龍@大塚(豊島区南大塚)
酸辣麺850円 2015年11月6日
どこまでも澄み切った丸鶏スープと、旨味だけを抜き出した牛骨出汁のブレンド、その日のそれぞれのスープの出来栄えで配合を変えているとは思います。 合わせる極細麺は自家製麺、十分に熟成されているので、細くて柔らかいのに、延びたり切れたりしません。 辛さは自家製辣油、酸味は僅か、白胡麻多め、トッピングは白髪ネギと糸唐辛子。あくまでも麺、次にスープ、を味わうラーメン。 どんなに美味しくても人間の舌はものの数分で慣れてしまうので、丼の底に細切りチャーシュー、極細白髪ネギ、ニラを忍ばせていますね。
つけめん麺吉@大塚(豊島区北大塚)
濃厚つけ麺並盛850円 2015年11月6日
ストレート中太麺は綺麗に盛り付けられて、カイワレ大根があしらわれています。中太麺はまさしく三河屋製麺のしなやかさ、箸で曲げても切れたりしません。 合わせるつけ汁は濃厚豚骨魚介に見えて濃厚丸鶏魚介、魚介出汁の美味しさが、鶏の旨味を押し上げます。 似た味(比べる味)をパッと思い出せないほど、美味しいつけ汁です。 トッピングのチャーシューも秀逸、メンマ、刻み玉ねぎ、と値段不相応の美味しさ。

池袋ラーメン名作座 4軒4杯

がんこラーメン@池袋ラーメン名作座
伊勢海老味噌ラーメン850円 2004年4月2日
ひかり町で唯一流行っている店、ラーメン自体は美味しいけど店員の私語が気になるなぁ。
ひなの@池袋ラーメン名作座
ひなのラーメン700円 2004年2月4日
宮崎ラーメンは上品で匂わないトンコツかと思いきや、ここのはとても匂う、けど美味しい。麺も青菜が練り混んであってとても美味しいし。
まぐろ屋@池袋ラーメン名作座
海鮮ラーメンしょうゆ味750円 2004年3月4日
マグロの香りはともかく、具は乗せてあるだけ。
味噌次郎@池袋ラーメン名作座
味噌次郎750円 2004年6月30日
マイルドな味噌味は口に優しいな、肉団子も中々いけるよ。