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東京都文京区護国寺駅 3軒3杯

珍珍珍(さんちん)@護国寺
ラーメン480円 2003年11月11日
こんな道沿いの店、と思っていてなめていたらとんでもない。
イイ方向にかなり裏切られました。
ちゃぶ屋@護国寺
ネギラーメン800円 2003年1月8日
閉店間際だったので空いていた。
CHABUYA JAPAN@護国寺
塩梅らぁ麺700円 2003年4月23日 2003年11月11日
黙って食え、うまいから。
器もレンゲも器受けも、これでもかのこだわり。

東京都文京区湯島駅 9軒28杯

麺屋げんぞう@湯島(文京区湯島)
塩ラーメン700円 2015年11月27日
かなり薄味の鶏ガラスープは恐らく無化調、舌にも喉にも何にも引っ掛からずに飲める味わい。塩ダレに「羅臼の塩」を使っていると説明されていますが、私程度の舌では、その塩がとても美味しいことしか分かりません。 他の塩とどこがどう違っているのか、どんな食材に合うのか(合わないのか)、さっぱり分かりません。 中太の縮れ麺はちょっと前に出過ぎ、あと4番手くらい細くした方が美味しく食べられると感じました。 チャーシューは身厚で美味しく、メンマ、ワカメ、貝割れ大根、刻み白ネギ、と。
我流担担麺 竹子 天神下店@湯島(文京区湯島)
四川サンラー麺(細麺、激辛)850円 2015年10月22日
箸をぐっと差し入れて極細麺を持ち上げて、汁が跳ねないように気を付けて食べます。 極細麺は柔らかめ仕上げでスープをよく持ち上げます、美味しいですねぇ。 ベースは豚骨の清湯なのかな、後味スッキリの辣油が素晴らしいです、毎日食べることが許されるなら毎日食べたい味わいです。 サンラー麺だからチャーシューはいいけど、青梗菜は何かの間違いかも知れません。
ラーメンさんぱち御茶の水店@御茶ノ水(文京区湯島)
味噌ラーメン750円 2015年12月15日
野菜にはキャベツは入っていなくて、玉ねぎとモヤシ、そして挽肉を合わせて炒めてあって、この組み合わせだけでこの味を作り出しているんですか、美味しいです。 北海道製麺三八の中細縮れ麺を使われています。 スープとも、炒め野菜ともピッタリ合っていて、とてもいい感じです。 大きめのバラ巻きチャーシュー、濃いピンクのなると以外は、特別に何がどうと言うラーメンではありません。 が、その、どこも出っ張らない、どこも引っ込んでいないラーメンこそ、さんぱちさんのラーメンなんじゃないでしょうか。
麺屋睡蓮(すいれん)@御茶ノ水(文京区湯島)
つけめん(並)200g780円 2015年12月1日
菅野製麺所の角太麺は見栄えはピカピカして美味しい。 つけ汁は豚骨清湯に砂糖かと思うほど甘味の強い調味料を混ぜてあり、白ネギ多めで麺との絡みは二の次な感じ。 麺は麺、つけ汁はつけ汁で楽しむ感じのつけ麺です。 バラ巻きチャーシューは提供前に湯気を当てて温めていて、とても美味しくいただけます。 麺を食べ終わったらスープ割り。 つけ汁用の丼をカウンター台に置くと、少しスープを捨て、ゆず、小切チャーシュー、白ネギを落とし、割スープを注ぎ入れてから、レンジでチン。
大喜@文京区湯島
うめしおらーめん780円 2004年11月30日
塩味ベースのスープに細かい梅肉が散らしてあってかなりのさっぱり感。
極細のストレート麺はこれまたとても美味しい。
ネギは全く辛味を感じなかったし、チャーシューも柔らかくて美味しかった。 
大喜@文京区湯島
うめしおもりそば780円 2005年4月27日
この店の基本は細麺なのだけど太麺もおいしそう、うめしおらーめんのスープなつけダレにつけて食べる、うまい、うまい。
本当にうまいモノの前には素材がどうの、調理法がどうの、一切関係ない、食べ物はうまいことが全て。
つけダレに変わった具が入っていて、なんとキュウリの小間切れ、ウリ系が苦手な人はご注意を。
大喜@文京区湯島
たんたんめん850円 2005年11月29日
スープはかなりクリーミー、かなり辛さ抑え目、元々のスープの旨さが前面に出ている。
麺はたんたんめん専用かもと思わせる丸いストレート麺、堪らない旨さ。
しかし食べ進むとひき肉とそれに混じっての海老の骨粉が入っている、これはいいねぇ。
大喜@文京区湯島
もりそば750円 2007年9月21日
ピカピカと光った縮れた太麺はグッと小麦粉の味わいがしてとても美味しい。ツケダレは薄めだけど煮干しや魚介、やや強めのトンコツ味、バランス良く仕上げてあってとても美味しい。チャーシューは細切りでツケダレに合わせてあり、メンマや刻みネギもとても美味しい。アツアツでジンワリとした割りスープでホッと飲み干してごちそうさま。
大至@御茶ノ水(文京区湯島)
ラーメン650円 2009年1月31日
写真を撮ろうと構えたらふわっと何とも言えない香しさが漂ってきて、思わずニンマリしてしまいました。
スープを飲んでみると醤油ベースですが丸鶏、豚骨、野菜、カツオ等々どれがどのくらいか分からないほど渾然一体とした味わい、いままで色々な旨いラーメンを食べてきて、もうこれ以上旨い味のレパートリーはないと思っていたら、今、ここに、あるじゃないですか。やや縮れた中太麺はスープにピッタリで、スープのためにあつらえたかのようです。トッピングは驚くほどシンプルで、ややレアっぽいピンクのチャーシュー、太めのメンマ、固茹で玉子が半分になるとと海苔、薬味葱は最小限でした。スープに強烈なパンチはないし、麺もごく平凡、だから大至のラーメンの旨さを味わうには「あなたはラーメンが好きですか」と真っ直ぐに問われて、「はい、大好きです」と真っ直ぐに答えられる気構えが試されます。テーブルの上に置かれた説明には「大至のコンセプトは『どこにでもある、昔ながらの』 しかしスープは『どこでもやっていない、今までにない』」とのこと。
大至@御茶ノ水(文京区湯島)
味噌ラーメン750円 2009年2月3日
きれいに濾された味噌と野菜の出汁がたっぷり出たスープはノックアウトするような強力なパンチはないけれども、羽毛でなでるような優しい味わい、ああ、レンゲが止まりませんよ。太めの縮れ麺がスープに負けまいと存在感を主張しますが、スープと良くあってとても美味しいです。シャキシャキ感がたっぷりと残された絶妙な茹で加減のモヤシにニンジンやキクラゲ、万能ネギが細切れになって全体に散らされ、コーンもたっぷりとかかっています。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
冷やしつけ麺赤とうがらし780円 2010年6月21日
「辛さ増しのお客様、生唐辛子ペーストをご提供」とあったので頼むと冷蔵庫で保管されていた小さな陶器の壺を持ってきてくれました。先ずは麺、「おお、傾奇者」とまで味の違いは分からないけれども、その辺の麺とは違う旨さだと言うことは分かります。ギュッと手を握って一本だけで我慢、続けてつけ汁のくぐらせて食べるとしっかりとした動物系のダシに支えられた程よい辛さが旨い、刺々しさは微塵も感じられません。麺とつけ汁が驚くほど合っています、ラーメンもつけ麺も同じ麺を使っているだろうけど、ここまで好相性とは驚きました。勝手な推測ですけど、つけ麺はつけ麺で大至の味を磨き、麺は麺で最高の味わいを目指したら同じ場所に行き着いた、みたいな。チャーシューに相当する煮凝り付き鶏モモ肉、つけ汁に浸けることなくそのまま食べると旨い、一手間掛けているところが大至風ですね。錦糸玉子に短めに刻まれた水菜もそのまま食べました、なめこは意味不明でしたがつけ汁に浸して食べました。小鉢にラー油風味の揚げ玉が盛られているので、麺に掛けて、一緒に食べるとこれがまた美味しかったです。麺が半分くらいになったところで、つけ汁に生唐辛子ペーストを溶かしこんで中本の冷し味噌レベルまで辛くしてみました、それでも味は壊れずな旨さ。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
トムヤムつけ麺720円 2014年3月15日
世界三大スープであるトムヤムクンに大至自慢のスープを合わせてつけ麺用のつけ汁に仕上げてあり、具材はシンプルに海老と袋茸のみ。だからこそスープそのものの味がはっきりと伝わり、ちょこっと味見した感じでは酸味と辛味の強いスープに思わずニンマリ。「隠し味に練乳をほんの少し」は私には分かりませんでしたが、浮かべられたレモングラスがいい感じです。大至特注の浅草開化楼製麺の細麺を手繰ってつけ汁に浸けて食べてみると、大変美味しい。麺に乗せてあったパクチーを時々合わせて美味しく頂きます。追加で頂いた辛味を加えるとさらに美味しい。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
クラムチャウダーつけ麺880円 2014年3月15日
クラムチャウダーは細麺に合わせてさらさらした食感、大至のスープベースにアサリ、ホタテの旨みを加え、ホワイトソース仕立てのクリーミーに仕上がっています。具材はほうれん草、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、そのまま食べてももちろん美味しいし、細麺をくぐらせても美味しいです。シチューってご飯やパンを合わせて食べることも多いのですが、こうして麺を合わせるのもいいですね。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
春野菜ポタージュつけ麺850円 2014年3月28日
大至には何種類かの麺皿がありますが、春野菜ポタージュには卵形のが使われています。『春キャベツをたっぷり入れて、タケノコ、新玉葱、菜の花と今が旬の野菜と絡めて食べるポタージュ仕立てのつけ麺。ジャガイモのポタージュ故のざらつき感が細麺とよく合います。ベーコン、コーンも加え、彩りも鮮やかに仕上げました。』ベジポタージュだから言って、つけ麺用だからと言って粘度を上げることなくあくまで大至流の仕立て、これがまた美味しいんだ。当たり前のことだけど、麺との相性を一番に考えているつけ汁、これがこうで、あれがああで、と確認する間もなくご馳走様でした。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
味噌つけ麺780円の麺少なめ 2014年3月28日
麺少なめでお願いすると、50円返金かミニサラダのサービスが選べますので、ミニサラダをお願いしました。『大至冬の定番の味噌ラーメン その味噌ダレをベースに春、つけ麺用にチューン。レモンジンジャーで酸味を、生の赤・青唐辛子で辛味を、ハチミツで甘味を加え、爽やかに仕上げました。具材は筍、木耳、人参、葱、豚バラも加え、食感も楽しい。』冬の味噌ラーメンを食べたことがないので詳しいことは分かりませんが、味噌で全体が甘くなるところを、酸味と辛味を加えるところが大至流ですね。スープがしっかりしているところに加えて具がたっぷりなのがとてもいいですね。特に豚バラ、この美味しさと言ったら言葉に出来ないほど。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
オニオングラタン800円 2014年4月11日
3/31から4/19までの販売となります。 『オニオングラタンスープを食べるといつも思ってました、「絶対に中華麺に合う」と。たっぷりにソテーオニオンを大至スープで伸ばしました。細縮れ麺の持ち上げも最高、ありそうでなかった洋食と中華麺の出会いの一品です。』。麺を浸けた時は軽めに感じましたが、実際に食べてみるとしっかりとした美味しさ、ちゃんとつけ麺として成立しています。縮れた細麺が実に美味しくてするすると食べられます。別トッピングというか別皿として用意されている鉄板焼きとして鶏肉の竜田焼、パプリカ、チーズパケット。そのまま酒のつまみとして十分に通用しますし、もちろん、つけ汁に浸けて食べても美味しいです。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
ユッケジャン830円の麺少なめ 2014年4月11日
4/7から4/12までの販売となります。 麺量を少なめでお願いすると、50円の返金かミニサラダのいずれかが選べますので、ミニサラダでお願いしました。『焼き肉屋さん定番の味ユッケジャンスープをつけ麺で。細切モモ肉入り一般的ですが、出汁にもなる牛スジ入りです。ホウレン草・豆モヤシ、ゼンマイのナムルは自家製、その他、干し椎茸やニラなど具材も豊富、』。焼肉を食べた後のユッケジャンと、食べずにいきなりのユッケジャンでは口当たりが違う気がしますが、大至で食べるとそんなことは全く気になりません。ピリ辛よりも辛めのスープに中華麺を浸けて食べるつけ麺、スープと麺がとてもよく合ってとても美味しいです。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
チーズフォンデュつけ麺850円 2014年4月25日
4/14から4/26までの販売となります。『細麺に合うようにとろみを抑えたチーズスープ。溶かしたチーズを丁寧にスープ、牛乳で伸ばします。チーズの濃厚さは活かしつつさらっと食べられる逸品。具材はソーセージ、ブロッコリー、カリフラワー添え(店内掲示の説明、句読点を調整しています)』濃厚なチーズであってもしっかり中華麺に合って美味しくいただけます。最後の方でバジル風味のクルトンを投入して、少し冷めてしまったスープ(つけ汁)を美味しく頂きます。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
ハヤシつけ麺800円の麺少なめでミニサラダ 2014年4月25日
4/21から5/10までの販売となります。『フォンドボーとルーで作ったデミグラスソース仕立てのコクのあるハヤシソース。細麺に合うよう濃度、粘度を大至スープで伸ばして調整。サラッとしてても旨み充分。マッシュルーム、牛バラ肉をたっぷり加えて仕上げました。(店内掲示の説明、句読点を調整しています)』ハヤシソースをつけ麺のつけ汁にするのはちょっと無理があるんじゃないかと思いましたが、どうしてどうして、牛バラ肉で大きく包んでとても美味しく仕上がっています。つけ汁が冷めないうちに途中からジンジャートースト、つけ汁が冷めたらデザート感覚でミニサラダ。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
トマトバジルつけ麺750円、麺少なめでミニサラダ(または50円引き) 2014年5月15日
『トマト+大至スープ、そこへバジルオイルを加えて傾奇者細麺に抜群の相性のトマトスープが出来ました。たっぷりと具材も豊か、ベーコン、玉葱、人参、男爵、パブリカ、マッシュルーム。美味しい&楽しい&ヘルシー』。つけ汁はトマトだけだと酸味が強すぎますが、多くの野菜を合わせて野菜の甘味で緩和させているのがとても美味しいです。縮れた細麺にもすっかり慣れて、つけ汁に浸しつつ野菜をすくって一緒に食べます。この「麺少なめでミニサラダ」のサービスがすっかり気に入ってしまい、何がいいってこのサラダが美味しい。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
パンプキンポタージュつけ麺850円 2014年5月20日
『カボチャのスープと考えると甘くって、デザート感覚で麺に合うとは想像しにくい。でもキチンと麺に合うように食事として仕上る大至流です。カボチャにソテーオニオン、牛乳、大至のスープを加え、甘さを抑え、完成させました。』
スープの説明だけで具の説明がありませんが、ニンジン、ジャガイモ、にパンプキンシード(カボチャの種)などを混ぜ合わせてあり、つけ汁に加えるのが一般的かな。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
冷やし中華(220g)820円 2015年6月26日
『大至の冷やし中華!酸味甘味を抑え旨味を強く!金華ハム・羅臼昆布を中心に各種乾物をいつものスープに加え味を補強、カエシや胡麻油などを加え完成させたタレ。見た目も普通なヒヤチュウ。でも今までにない旨さ大至流。』(句読点を調整させていただきました。)、そう、ここまで手間を掛けた一杯をたったの820円で食べられる幸せ。浅草開化楼の傾奇者(かぶきもの)使用の中太麺。ここまで麺が美味しいと、かにカマとか、キュウリとか、大根とか、ハムとか、鶏チャーシューとか、錦糸卵とか、脇役に思えてしまいます。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
辛味噌ラーメン850円 2015年12月2日
野菜と味噌スープを一緒に煮込んだ、いわゆる北海道方式の普通の味噌ラーメンに見えて、全く違う味噌ラーメン。傾奇者で打った太麺と、数え切れないほど色々野菜と肉を使った味噌のスープに、味噌ラーメンへの姿勢を正すことでしょう。真ん中にトッピングされている唐辛子バターを溶かして二度楽しめ、さらに特製辛味噌で辛さ増しして三度楽しい。
ラーメン大至@御茶ノ水(文京区湯島)
カレー南蛮つけ麺850円 2016年1月25日
『和のテイスト広がる優しいカレースープに仕上げました。薄くスライスした人参、ジャガイモ、笹打のネギに豚バラスライスと具沢山。そこへ甘く煮た刻みお揚げも加わり、良きアクセントに。』と書かれています。しっかりとカレー味なのに、カレーの香りだけで殆ど辛さを感じないつけ汁、ラーメン屋が日本に何万店あるか知らないけど、このアプローチは大至にしか出来ないでしょう。さらっさらのつけ汁ですので、麺との絡みが心配でしたが、茹で前200gの傾奇者使用の縮れ細麺はしっかりとつけ汁に絡み、心配は全くの杞憂でした。
油そば専門店浜そば@湯島(文京区湯島)
浜そば並(麺150g)600円 2015年10月21日
お酢と辣油を二周ずつ回しかけてから、良くかき混ぜて食べます。 油そばは他店との差別化を極めて計りにくく、値段もトッピングも麺も似たり寄ったりですし、軸を外すと一気に味が落ちるし。 この店は鶏肉のトッピング以外は基本に忠実、と見せかけて、浅草開化楼製麺の太麺に少なめのタレで勝負しています。
広島式汁なし担担麺湯島ひよこ堂@湯島(文京区湯島)
汁なし担担麺(140g)690円 2015年11月30日
醤油ダレに細麺、芝麻醤を効かせた挽肉餡、レタスの千切り、分けネギの輪切り、と、言ったもん勝ちの担担麺。 細麺同士がかなり絡んでしまって(ラーメン語では「ダマ」)、タレや挽肉が絡みづらくなってしまっています。 レタスにもタレや挽肉はあまり絡まないのですが、たまたまの下ブレだったのだと思います。 説明の通り、辛味や痺れは殆ど感じませんので、それなりに山椒、かなりの唐辛子餡を加えて何とか食べ切りました。
麺勇軒@湯島(文京区湯島)
らーめん並580円 2016年9月5日
鶏油や背脂を使わずに豚骨出汁だけで仕上げた「最先端」のスープ、しっかりとした味でとても喉越しがすっきりしています。短尺平打中太麺は推定140g、食感からも、茨城からも、菅野製麺所だと感じました。「チャーシューは小さいので二枚乗せました」と提供時に説明されましたが、この程度は小さくないと思います。茹でほうれん草は多め、三枚の板海苔は大きめ。
麺勇軒@湯島(文京区湯島)
つけ麺(並)680円 2016年12月5日
背脂などを溶かし込んでいない、あっさりした味わいの豚骨スープのつけ汁。ラーメン丼に盛り付けた角中細麺、茹で上げた後で冷水で締めてあるので、つけ汁との絡みはあまり良くありません。トッピングは大きめのレアチャーシュー、メンマ、板海苔一枚、なると、薬味ネギ。麺を食べ終わるとつけ汁が殆ど残っていて、それでもスープ割をお願いすると「ニンニクが入りますが大丈夫ですか?」と聞かれます。

東京都文京区本郷三丁目駅 14軒17杯

IZASA(いざさ)@本郷三丁目(文京区本郷)
ラーメン700円 2016年5月10日
大葉をオリーブオイルとともにミキサーして、フレンチのソースのように掛けてあります。鶏白湯スープは視認できるほどザラついていて、今ではどこでも食べられるきめ細かいスッキリとした味わいのスープとは競っていません。菅野製麺所の角中細麺は全然合っていないように感じました。厚さのあるチャーシュー、柔らかいけれども噛み応えのある細筍、無くても良い水菜、無くて良い板海苔。
麺や櫻陣@本郷三丁目(文京区本郷)
焦がし味噌つけ麺780円 2016年7月8日
香しい焼き味噌のつけ汁にはモヤシ、キクラゲなどが一緒に煮込まれていて、豚骨スープと相まって、これが中々とても美味しい。菅野製麺所の丸太麺はむっちむち、つけ汁との絡みは良くありませんけど、とても美味しく頂けます。ディナータイムはトッピングが一品サービスで、味玉、メンマ、きくらげ、ネギ、海苔から選べますので思い切ってネギをお願いしたら、別皿にたっぷりの万ネギ、、、はい。
元祖一条流がんこ十二代目@本郷三丁目
ハリハリラーメン700円 2005年1月31日
スープは澄んだ黄金色でかなりいい味を出している、上品ではなくうまい塩味。
細い縮れ麺は程良い湯で加減で旨いねぇ、美味しいねぇ、スープとどっちを先に食べるのか悩んでしまうよ。
ハリハリとは鶏の皮の唐揚げ、イメージはかなり歯ごたえのある脂だけど食べてビックリ、鶏の皮じゃなくて鶏の身かと思うほどに柔らかくて美味しい。そのまま食べて良し、スープに付けて良し、スンゴク旨いじゃないの。
油そば君@本郷三丁目(文京区本郷)
油そば(大盛)650円 2016年8月9日
菅野製麺所の極太麺は予めタレと混ぜられているので、個人的には「油そば」ではなくて「まぜそば」、先ずは辣油と酢を何周か回しかけて頂きます。さっぱり志向の醤油ダレは麺に絡みにくく(ですから予め混ぜています)、広い客層に受け入れられる美味しい油そばです。トッピングは小ぶりのチャーシュー、小ぶりのメンマ、刻み海苔、白ネギ。麺を食べ終わったので割りスープをお願いすると、一つかみのネギを入れ、常時IHで保温しているさっぱりめの豚骨ダシスープで残った醤油ダレを割って下さり。
初代けいすけ@本郷三丁目(文京区本郷)
黒みそラーメン650円 2005年11月24日
ブーンと味噌の香りがとてもいい、一口すすった味噌味のスープはアツアツでかなりハッキリな味噌味。
しかし濃厚ではなく、それはタマネギなどの野菜がふんだんに入っているからであり、ネギも大切な脇役になっていた。
食べ進むと挽肉もたっぷり入っているし、最後には六角にも、香辛料を足し算してまとめ上げた味なんだな。
瀬佐味亭@本郷三丁目(文京区本郷)
酸辣麺(サンラーメン)800円 2005年11月24日
お酢は小さなグラスに用意されているけど、辛さ加減や酸っぱさ加減を自分で調整できる。
辛いと思って構えたスープは薄っぺらい辛さ、酸っぱさもツンと来ない柔らかめ、個人的には中途半端で納得がいかない。
細めのストレート麺はスープの辛さに負けないような力強さが必要なんだけど、このスープだったらこの程度の麺でいいか。
酒と肴と麺の店 田村屋@本郷三丁目(文京区本郷)
味噌タンメン800円 2010年3月24日
辛さは有り無しが選べるので「一番辛くして」と試しに言ってみました。普通ならドンブリを置かれただけでむせるような唐辛子と山椒がたっぷり入ったスープ、レンゲで飲んでみると目が飛び出るほど旨い、なんで肉豆腐タンメンを頼まなかったのか後悔するほど。目の前で鉄鍋を振って野菜と味噌とを炒めているので食べている時に少しずつ馴染んでいって、馴染みきったところで食べ終わりという構図。野菜はキャベツ、ハクサイ、玉ねぎだけではなくゴボウやサツマイモも入ってました、東京ではなく店主さんの田舎(ってどこ?)で地の野菜を使って作ってもらえたらどんなに美味しいか。そんなスープに負けるとも劣らない太麺はやや固めの茹で加減ながらしっかりとした噛み応えです、つけ麺も食べてみたい。ひき肉もたっぷりだし他の食材も入っている様ですが良く分からないまま食べ終わってしまいました、旨い。
酒と肴と麺の店 田村屋@本郷三丁目(文京区本郷)
超味噌激震麺1050円 2011年1月25日
このメニューのためだけにハバネ、ロボートジョロキアの粉末を元に特製激辛ラー油を作ったとのことですが、「一般的なお客さん向け」と言うことで辛さを調整されているようですね。もの凄く辛いけれども出汁スープがかなり旨く、炒め野菜もたっぷりなこともあって辛さが和らいでいるのかも知れません。野菜はキャベツ、タマネギ、モヤシがメインですが、サツマイモや干し椎茸もたっぷり入っていました。ムッチムチな太麺がたまらなく美味しい、しかし量が多い、結果的に全部食べましたけどかなりお腹がいっぱいになりました。
酒と肴と麺の店 田村屋@本郷三丁目(文京区本郷)
超激震麺950円 2011年1月25日
醤油味の方が辛さが弱かった気がしますが、特製激辛ラー油の含有量は同じではないでしょうか。ムッチムチな太麺がたまらなく美味しい、しかし量が多い、結果的に全部食べましたけどかなりお腹がいっぱいになりました。食べていると店員さんから「こちらどうぞ」と味玉をサービスしてくれました、三人だから三つ、田村屋さんって良い店だなぁ。
とんちん亭@本郷三丁目
油そば(並)600円 2005年1月31日
油そば専門店、ホクホクに茹でられたプリプリの極太麺を底に入れられた醤油ベースの油と混ぜる、いいねぇ、旨いねぇ。
チャーシューやメンマはまるっきりの脇役、ナルトや海苔はいらないと思うほど。
しっかりと味が出るネギがとても美味しい、のこり1/3になったところで酢をかけて味を変えて楽しむ。
らーめん大本郷店@本郷三丁目(文京区本郷)
冷し担々麺750円 2014年8月20日
太麺でお願いした麺が一玉半、麺皿に並々と盛り付けられていて、周りをサイコロチャーシュー、茹で野菜、メンマ、オプションのニンニクが囲んでいます。練り胡麻がたっぷり入ったつけ汁、ちょい辛、酸味無しにらーめん大標準の丸山製麺の極太麺を浸けて食べるとこれがまた美味しい。麺だけではなく野菜やチャーシューもつけ汁に浸けて食べるのですが、メンマって担々麺とは関係ないような、あるような。美味しい、美味しいと野菜もメンマも何もかもつけ汁に浸けて食べたら、つけ汁が無くなってしまったので、スープ割りの有無は確認できませんでした。
麺やひだまり@千駄木(文京区千駄木)
塩らぁ麺720円 2016年8月26日
大山鶏のしっかりとしたうま味のスープに伊吹いりこ、枕崎産の鰹節、羅臼昆布などのダシを合わせて、ある意味で純和風に仕上げたスープ。数種類の塩をブレンドした塩ダレを合わせ、とても美味しいスープです。三河屋製麺の中太ストレート麺をしなやかに茹で上げてあり、スープとの相性もとてもよく、するするといただけます。トッピングはとても柔らかくて美味しいチャーシュー、メンマ、白ネギ、カイワレ大根、柚子欠け、糸唐辛子。
麺や福十八@本郷三丁目(文京区本郷)
冷やし中華780円 2016年6月6日
柔らかく酸味が効いた醤油ダレスープに、縮れ細麺、麺はスープと同じように冷やしてあるけれど食べにくいほどは冷え切っていない。トッピングは錦糸玉子、細切りチャーシュー、千切りキュウリ、カニタマと別皿に用意されていて好みのタイミングで食べられるようになっています。調味料は辛子ではなくマヨネーズ、冷中にマヨネーズは名古屋と関係があるのか、いや、東北でもマヨネーズを添える冷中があるらしぞ。
麺屋ねむ瑠@東本郷三丁目(文京区本郷)
淡麗塩鰆煮干中華そば780円 2016年4月22日
ふんわりと魚介系の柔らかい香りのスープに、テーブルに置く前に啜ってしまいそうでした(啜ってませんけど)。鰆煮干しは初めて味わうのですが、鰆の味を弱めに感じます。村上朝日の細麺、この製麺所の麺を使っているラーメン屋さんは限られるので、その系統だろうか、どうだろうか。豚の肩ロースチャーシュー、白ネギ、三つ葉、板海苔一枚。
麺屋ねむ瑠@東本郷三丁目(文京区本郷)
濃厚烏賊煮干中華そば780円 2016年5月10日
レンゲでスープを味わってみると、ドロ系のスープに思えてくどくなく、べたつくこともなく、それでいてあと一歩足りない味わい。ものすごく美味しいけれども、もっと美味しくできそうなところを敢えて越えずに、「さて、どうするか」と見渡している。こういうボーダー上の味にこそ、村上朝日の細麺が合うのだろう。大きなチャーシューには軽く黒胡椒が振られ、白ネギがたっぷりに三つ葉、食べ進めるとざく切りの玉ねぎが程よく食感を変えてくれます。
らーめん雅ノ屋@本郷三丁目(文京区本郷)
塩らーめん680円 2016年7月8日
さらりとした煮干し出汁と昆布出汁のスープ、鶏ガラスープは下支え、煮干しの香味油が厚化粧のように掛かったいて、一気に旨味がきて徐々に引いていく感じの味わい。力強い美味しさを感じる極細麺はスープとの相性が抜群です。スクエアで大きめのチャーシュー、細切りメンマ、刻み玉ねぎ、カイワレに板海苔。
家家家@本郷三丁目(文京区本郷)
らーめん(柔らかめ)650円 2016年5月25日
磁と言うか薄鶯色の丼が家系ラーメンの証、もちろんレンゲも薄鶯色、豚骨臭いのではなく、豚骨焦げ臭く、魚粉でも入っているのかと思いました(入ってません)。鶏油は殆ど使われてません。大橋製麺の中細麺は「程よい濃度」の豚骨スープによく合う程々の美味しさ、芯まで熱いけれどもダレてはいない茹で加減。トッピングはチャーシュー、茹でほうれん草、板海苔三枚。

東京都文京区水道橋駅 4軒4杯

こうや麺房@水道橋(文京区本郷)
ワンタンメン880円 2015年10月20日
熱々の豚骨清湯スープ、このスープに一番合うのは小さく刻まれた万ネギ、ぎゅーっと固めてトッピングされています。 つるんとした細麺はスルスルと食べられ、この麺こそがこうや系の証し。 大きめの肉ワンタンが5個、肉やワンタン好きには堪らないでしょう。
小松屋@文京区湯島
一番(塩つけめん)735円 2005年3月26日
あつもりにしてみたけど、普通のお皿に何気なく盛られた麺はなんか水っぽいなぁ。
スープは不思議な味でユズの香りがすごく強く、あとは塩味しかしないけど、ベースはなんだろうか。
メンマと細切りチャーシューが沢山入っていてのは嬉しかった。
せたが屋東京ドームシティ店@水道橋(文京区後楽)
ミニラーメン520円 2016年10月2日
割高に思えますが、小さくても調理の手間は変わらないですからね。スープは魚粉が抑えめ、麺は柔らかめ。
まるきんラーメン@春日(文京区小石川)
まるきんラーメン700円 2016年10月2日
濃過ぎず薄過ぎず、骨感は殆どなく、臭いも僅か、幅広い年齢層に気に入られる味のスープは狙って作り出した言うより、長い年月を経て作り上げた味。極細麺は博多から直送しているようには思えませんが、本場の博多ラーメンの再現を目指しているわけではないので、逆にこれが良いですな。

東京都文京区白山駅 2軒2杯

気合いラーメン@白山(文京区白山)
正油ラーメン390円+もやし100円 2005年5月20日
感じよく茹でられたもやしはシャキシャキ感がとてもいい、軽くラー油でもふられているのだろうか。
スープは鶏ガラが全面に出た醤油味、特別においしくないけど、わかりやすい味、この味をずっと守ってきたんだろうな。
細めの縮れ麺はいわゆる昔の中華そばの麺、チャーシューは意外に柔らかく、ワカメもたっぷり。
大五郎@白山(文京区白山)
排骨酸麺(ぱーこーさんめん)950円 2005年5月20日
プーンと酢の臭い、そして揚げたてのトンカツがめちゃくちゃうまそう、レンゲに乗せられた半玉子も見た目がいい。
スープは名前の通りに酸っぱいけど食べられないほどの酸っぱさではなく、鶏ガラ醤油味も中々しっかりしている。
極細のやや縮れ麺は自家製麺とのこと、まあ、普通だと思います。
そして青菜を端に寄せるようにドンとおかれた揚げたてのトンカツ、これだけでとてもおいしい。

東京都文京区千駄木駅 1軒1杯

つけめん らーめん TETSU(哲)@千駄木(文京区千駄木)
強麺つけ700円 2007年9月29日
昼は浅草開化楼製麺のつけ麺専門店、夜は屋号を変えてラーメン専門店。数本のカイワレ大根が乗せられた並盛りで200gのプリップリで強面の麺、この麺が入ったドンブリは冷蔵庫で冷やされていている。アツアツのツケダレは鰹節出汁と豚骨系をバランス良くブレンドしてある。噛むのに力を入れなければならないくらいの麺。スープ割りで倍くらいに割って、「焼き石お願いします」と。小さなお皿の上に焼いた石がレンゲに乗せられて出てくる、テーブルに置いてからそおっとレンゲを持ち上げてツケダレの中へ、ジュウッと言う水蒸気を上げながらツケダレが暖まっていく。

東京都文京区茗荷谷駅 2軒2杯

麺処きせき@茗荷谷(文京区小石川五丁目)
まぜつけ930円 2008年6月5日
昼間は台風。というラーメン屋さんを夜だけ間借りして営業しています。
この「まぜ」は今流行の「油そば」の「混ぜる」のではなく、太さの違う麺を「交ぜる」の「まぜ」です。半分半分くらいの割合で交ぜられている細麺と中太平打ち麺をツケダレにくぐらせて食べて見ます。ツケダレがしっかり味がするけれどもすっきりした喉越し、油温から何から慎重に丁寧に出汁を取っているのだろうなぁ、旨いねぇ。脂身の多いチャーシューはしつこくない味付けでいい感じです、メンマに水菜に海苔、真ん中に白髪ネギに焦がしネギ、焦がしネギ一枚にも手抜きしない意気込みが詰まったラーメンです。
播磨坂もりずみ@茗荷谷(文京区小石川)
醤油煮たまごらぁ麺1026円 2014年12月11日
麺相からしてスープは香りから楽しむべきと考え、箸で麺を手繰って麺が持ち上げるスープの香りを楽しみます。豚骨、鶏ガラ、魚介、野菜、と説明するのが無駄なほど一つの味に仕上がっている、得も言われぬ味わいのスープ。極細麺はやや長いので、一般的なラーメンの感覚の本数を手繰ると多く感じますが、半分くらいで食べればちょうどいい感じですね。チャーシューは大きめですが箸で簡単に切り分けられるので、食べにくいと言うことは無く、スープの味わいと共に頂けます。材木メンマにはしっかりと味付けされていて、とても美味しかったです。

東京都文京区上野広小路駅 2軒2杯

四川担担麺阿吽@上野広小路駅(文京区湯島)
担担麺【五辣(から)】900円 2008年11月11日
夕やけのように鮮やかな真っ赤のスープを小ぶりのレンゲで飲んでみると、十分辛いのですがかなりの旨さがフツフツと浮き上がってきて、花椒による痺れが大きく周りを取り囲んでいます。やや細めのストレート麺は三河屋製麺製でツルンとした美味しさ、見た目以上に重々しいスープをしっかりと受け止めながら次の箸をおびき寄せます。挽肉もいい感じですなぁ、青梗菜の代わりに下処理をした青菜はほんの数秒の箸休めでした。スープをタップリ飲みながら麺を食べて、麺を食べ終わったところでランチサービスの半ライスを投入しておじやにします。
太陽のトマト麺上野広小路支店@上野広小路(文京区湯島)
太陽のマーボー茄子ラーメン(20辛)880円 2016年6月17日
太陽のトマト麺らしからぬ力強い麺相、真っ赤な唇に唇を重ねてしまいそうになりながらレンゲでスープを味わいます。鶏ガラスープはハバネロで辛味付けされていて、額に僅かに汗をかく程度の辛さ。全メニュー共通と思われる極細麺、柔らかめ仕上げはスープによく合っているけど、今風の硬め仕上げも楽しみたいですね。トッピングの素揚げされた茄子と小松菜の茎がとても美味しく、マーボーの名に恥じないとろみ加減もいい感じです。

東京都文京区春日駅 2軒2杯

信濃神麺 烈士旬名(れっしじゅんめい)@春日(文京区西片)
ラーメン(太麺)700円 2008年11月18日
このタイプのドンブリはスープがとても少なくて済むんですよね、レンゲですくって飲んでみるととてもスッキリした醤油味で、店内のウンチクを読むと白醤油とか。麺はかなり縮れた太麺でモグモグと食べるタイプ、存在感が強すぎて麺だけ味わうような感じです。大きなトロトロのチャーシュー、メンマを食べてみるとメンマではなくエリンギ、エリンギをメンマのように薄く切って形を似せてあります、味玉が真ん中に半身で、斜め切りの白ネギに海苔、とても美味しかったです。
信濃神麺 烈士旬名(れっしじゅんめい)@春日(文京区西片)
白みそ麺800円 2008年11月18日
白みそ麺は白味噌をベースにして何種類かの味噌を合わせてあってとろみが付いています、これは美味しいですね。

東京都文京区本駒込駅 2軒3杯

つけめん四代目けいすけ@本駒込(文京区本駒込)
焼きもりめん伊勢海老の滴900円 2008年12月2日
昼はつけ麺、夜は焼きラーメンと違うメニュでの営業。ドンブリではなく瓦と呼ばれる器に盛り付けて出て来ます。細めの平打ち麺だけを食べてみると焼きそばともつけ麺とも言えない味わい、太さが少しづつ違う(切り歯で言うところの14番、16番、18番)麺を混ぜてあります。ツケダレには焼いた石が入れられていて初めの頃はグツグツいっているし、最後まで冷めないし、濃厚な鶏ガラダシに伊勢海老のエキスのようなのが合わせてあってまさにえびの香り。角切りされたチャーシューと短冊状のメンマはツケダレに入れられていて、なるとも入っていました。麺の量は何も言わなければ300gあるので、結構お腹いっぱいになります、麺少なめと頼むとメンマや味玉を付けてくれるようです。
食べ終わってスープ割りはできず、半ライスなどのおじやも出来ずに「ライスボール」なる丸くして揚げたご飯がサービスされます。ツケダレに入れてよくかき混ぜるとカレー風味が染み渡ってとても美味しいです、ごちそうさまでした。
つけめん四代目けいすけ@本駒込(文京区本駒込)
つけめん渡り蟹の滴850円 2008年12月3日
今日は麺をよく見てみると確かに三種類の太さが混じっているようです、食べた感じも言われてみれば食感が違いますが、かなり微妙な違いです。しっかりと蟹の味がするツケダレはかなり濃厚で、途中にお冷やを飲まないといられないほどです、中には角切りチャーシューと短冊メンマが入っていましたが、なるとは見つけられませんでした。食べ終わってライスボールを頼みます、カレー味がさらに蟹風味を引き立ててスープを全部飲んでしまいました。
しんらく@本駒込(文京区本駒込)
酸辣湯麺800円 2008年12月3日
真っ白くて大きなドンブリにたっぷり入っていて、先ずスープから飲んで見ると溶き卵は強く感じますが辛さも酸っぱさも抑えめ。豆腐がたっぷり入っていて、野菜だけではなくシイタケや挽肉も入っていて、斜め切りの白ネギが少し乗せてあります。極細麺はややダマ気味でしたがフウフウしておいしく食べました、会計したらお釣りを両手で渡してくれ、重い引き戸を両手で開けてくれました。

東京都文京区千石駅 1軒1杯

大沢食堂@千石(文京区本駒込)
極辛カレーラーメン850円 2008年12月2日
辛いカレーライスと焼き肉定食などの定食物を扱うお店ですが、その辛いカレーを乗せたカレーラーメンがあります。
ステンレスのレンゲでスープというかカレーをすくって飲むというか食べて見ると、何が一体どうなったのか分からなくなるほど辛い、思わず目をつぶってしまいました。少しくらい中本に通って辛いラーメンが食べられるようになったと思ったのは大間違いで、スパイスの辛さはまた別物。麺をすくってみると、醤油ベースのスープの上にカレーが乗せてあるだけのようです、よくかき混ぜれば薄まってなんとか食べられる辛さに落ち着いてきました。熱さはそれほどではなく、カレーのルーの中には鶏肉とニンジンなどが入っているだけで量も少ない、これなら何とかなるかもと麺は食べきりました。

東京都文京区江戸川駅 1軒1杯

らあめん花月嵐江戸川橋店@江戸川橋(文京区関口)
台湾まぜそば780円 2015年4月27日
トッピングはニラ、薬味ねぎ、刻み海苔、魚粉(サバ節)、ときて台湾ミンチに卵黄、挽肉はやっぱり豚挽肉のようです。花月嵐ならではの中華スープ付きで、追い飯も用意されています。タレと同じ様なトッピングでは差別化は難しく、どの店で食べても美味しくいただけます。専用の太麺ではないでしょうけど、ホクホクしてとても美味しかったです。

東京都文京区お茶の水駅 1軒1杯

天神屋お茶の水店@お茶の水(文京区湯島)
醤油らーめん680円 2009年2月3日
典型的な魚介豚骨のWスープで、見た目と違って魚介強めにトンコツ弱め、意外なほどサッパリしています。中太の縮れ麺は美味しいですねぇ、170gとのことでお腹が一杯になりますね、って二杯目でしたか。脂身の少ないチャーシューが一枚、大きめのメンマが数本、味付け玉子が半分にほうれん草だったかなぁ。

東京都文京区後楽園駅 1軒1杯

はぐれ雲@後楽園(文京区本郷)
鶏白湯そば720円 2016年9月26日
鶏ガラを浅めに、モミジを深めに、灰汁や骨粉を丁寧に時間を掛けて漉していているようで、殆ど麺に絡まないサラサラ粘度のスープ。自家製麺は角中細麺で、スープとの相性は程々。真空低温調理の鶏肉チャーシュー、ウズラ、水菜、玉ねぎ。

東京都文京区西日暮里駅 1軒1杯

らーめんいっとく@西日暮里(文京区千駄木)
徳そば720円 2017年1月20日
丸鶏と鶏ガラを一気に煮立て、後は温度を下げて旨味を煮出したスープ、に魚介ダシをブレンドしていて、春木屋理論が働いていないようですが、とても美味しいスープです。合わせる三河屋製麺、つけ麺にはコシの強い中太麺、担々麺にはモチモチ中太麺、そして徳そばには細麺。トッピングはしっとりした豚バラ巻きチャーシューが二枚、茹でほうれん草、材木メンマ、板海苔一枚。