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新橋おらが ORAGA ORAGA−SHIMBASHI その他           合計
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東京都港区新橋駅 91軒127杯

麻布中華楼新橋店@新橋
酸辣湯麺800円 2008年12月12日
彩りが乏しいちょっと寂しげな麺相です。たっぷりの溶き卵に酸味の効いた鶏ガラベースのスープはかなり熱くてゆっくりゆっくり飲みます、細長く刻まれた豆腐がたっぷりと、ところどころにシイタケと鶏肉が散らされていますが、辛味が無くて残念です、テーブルにラー油は置いてないし。細麺は程よい茹で加減で悪くありません、麺量は意外と多く入っていて一杯だけでお腹いっぱいになりました。
味上海(あじしゃんはい)@新橋(港区新橋)
ラーメンセット600円 2008年5月15日
ラーメンにミニチャーハン、ザーサイのキムチ和え、食後のデザートの杏仁豆腐とかなりお得な組み合わせです。
ぼんやりとした醤油味のスープに弱々しい縮れ麺が沈んでいて、固ゆで玉子も半分に切って沈めてありました、さらにチャーシューもスープの中です。
味の時計台新橋店@新橋
鶏ガラ風ラーメン水餃子3ケ入り640円 2006年7月11日
相変わらずの甘ったるいスープ、この味がたまらなく好きな人もいるでしょうけど、私にはちょっと厳しいです。
麺はプリプリしていて美味しいと思いますけど、スープに絡まないので微妙です。
白髪ネギは多め、トロットロのチャーシューは少なめ、ごちそうさまでした。
京鰹節つけ麺愛宕(あたご)@新橋(港区新橋)
つけ麺750円 2008年4月15日
メニュは昼と夜とが違っていて昼は「鶏味」で夜は「豚味」を中心に出しているようです。
ラーメン用と思われるくらいの深くて大きいドンブリに良く水切りされた細麺がきれいにまとめられていて、上に掛けられているのが京鰹節なのでしょう。麺だけを食べてみるとまずまずの味わい、ご飯茶碗のような容器に入ったツケダレに浸して食べる見ると結構美味しかったです。ツケダレはサラサラタイプでちょっと辛味が効いています、メンマと細切りチャーシューは先に浸されていました。
京鰹節つけ麺愛宕(あたご)@新橋(港区新橋)
まぜめん750円 2009年1月20日
十三時半から十五時まで限定。まぜめんとは和え麺のことで、スープを使わないタレだけのラーメンです、ドンブリの底にタレが沈めてあるのでよくかき混ぜて食べます。縮れた太麺がほんわか温められいていてタレに良く絡んでとても美味しいです。トロトロのチャーシューに極太のシャキッとしたメンマ、白髪ネギに揚げネギが乗せてありました。
京鰹節つけ麺愛宕(あたご)@新橋(港区新橋)
つけ愛宕930円 2009年1月20日
鶏白湯と魚介を合わせたツケダレに、白いストレート細麺をつけて食べます、とてもおいしいと食べていました。
あたり屋@新橋
ラーメン690円 2005年2月7日
スープはあっさり系というより薄い、薬膳(アガリスク)が入っているから薄いのかも知れない。
極細ストレート麺は少し芯が残るくらいで、食べ終わる頃にも柔らかくなっていなかった、でもオーダー時に固さを聞かれなかったな。
モヤシや万能ネギ、チャーシューは普通だったな、全体的な量は少ないから替え玉必須ではある。
油そば専門店 油ゃ@新橋(港区新橋)
油そば(大)680円 2010年11月18日
まずはラー油を三周、続けて酢を二周、回しかけてからよくかき混ぜます。どんぶりの底に濃いめのたれが沈めてあるので、全体をすくうようにかき混ぜて色がまだらでなくなってから食べてみると、美味しいですね。少し厚めに切り分けられたチャーシュー、極太メンマが三本、刻みネギに刻み海苔、大きさや味加減はどれも油そばを研究してあって、単に資本に任せた出店ではないようです。麺をほとんど食べたところで刻み玉ねぎを入れてさらにさっぱりさせて食べきってしまいました。
ラーメン&つけめん 嵐 ARASHI@新橋(港区新橋5)
しょうゆラーメン750円 2016年3月3日
ベースの鶏ガラ出汁スープをすっかり覆い尽くす背脂、薬味ネギを先に入れてあるので、麺相がざわざわしていて、それでいて美味しいスープです。サッボロ製麺の角細麺が黄色味を帯びていますが、メニューのラインナップを考えると何種類かの形状の麺を使い分けているようです。スープに沈んでしまっているバラ巻きチャーシュー、メンマ、茹でモヤシ。
麺家いし川@新橋(港区西新橋)
ら〜麺700円 2014年11月19日
こちらは真ん丸の太麺、この麺が実にスープによく合う。これは合わせるスープが違うからで、町田某店がじゃがいも等を使ってとろみを付けているのに対して、こちらは豚骨出汁さえ薄めに仕上げ、さらに煮干し出しを加えたあっさり後味であるからでしょう。この味わいは女性客にも十分ウケルと感じますが、新橋界隈の女性客には合わないのかな。チャーシューは意外にも薄め、材木メンマ、板海苔、幅広く刻んだ長ネギ。
麺家いし川@新橋
あえ麺730円、辛みそ無料 2015年1月20日
丼の底に濃いめのタレを敷き、カネジン食品のラーメンと同じ中細麺を乗せ、縦に四つ切りしたチャーシュー、二掴み以上のとろけるチーズ、岩海苔、花鰹、卵黄とトッピングします。(タレと麺が絡められていない)油そばですから全体をよく混ぜると、好相性のタレと麺、チーズも良い感じですし、岩海苔はとても香ばしく、全体に美味しく頂けます。麺量はラーメンと同じ200g、スープが無い分、カロリーオフですな。無料トッピングの辛みそはスプーンひとさじほどだったので、凄く辛いのかと身構えましたがそうでもありませんでした。
ゆずつけ一蓮(いちれん)@新橋(港区新橋)
ゆずつけ850円 2009年6月16日
らーめん太太(たいたい)@新橋(港区新橋)の閉店後を居抜きで営業しています。
並盛りでは寂しいくらいの大きな麺皿が真ん丸ではなく少しだけ平らになっています。麺を二本食べてみましたがまずまずの味わい、ツケダレを半口味わってみると柚子が強力に駆け上ってきますがさっぱりした中にもしっかりした味わいがあります。白醤油をベースに鶏ガラや野菜から丹念にダシを取っている丁寧なツケダレには柚子カケと細切り紫蘇も浮かべてあって美味しいですね。濃い橙色の半熟玉子、メンマに刻み海苔に白髪ネギ、小鉢に乗せられている特製梅鰹餡はかなり濃厚、塩辛のようにこの一盛りで酒が飲めるほどです。ツケダレに合わせると劇的に味が変わるだろうなと殆ど食べてから溶かし入れてみると柚子と梅がちょっとぶつかってしまいました。
ゆずつけ一蓮(いちれん)@新橋(港区新橋)
辛味噌(激辛)780円 2009年10月15日
中盛り無料なのですが店員さんから何も言われない場合は自分からは何も言わないことにしています。ツケダレは真っ赤、、、ではなくラー油を多めに入れただけのようで、タップリと入っているひき肉や刻みねぎと共に味見してみたら、どうということの無い辛さです。茹で上がりに締まりのないボソッとした太麺をくぐらせて食べてみると、ツケダレ本来の味わいは辛味に全く隠れてしまって味わうことができません。刻みねぎがタップリ入っているのでその香りが強く、さらに白髪ねぎも乗せてあるのでラー油の香りもあまり感じませんでした。
魚介系まぜそば専門店魚がしそば新橋本店@新橋(港区新橋3)
山葵そば780円 2017年1月16日
スライス玉ねぎ、長ネギ、海藻、刻み海苔、生海苔もろとも山葵が効いている醤油タレで混ぜ合わせます。三河屋製麺の太麺を絡めていただきますが、これがまたとても美味しい、辛さが効き過ぎないようにしじみ出汁を合わせているのがこれまたいい。途中から付け合わせの刻み山葵を合わせると、なお美味しい。食べているとコリコリとした硬めの食感があり、あられが混ぜてあるんですね。
うまか蔵@新橋
高菜ラーメン650円 2005年1月20日
スープはとてもうまい、食材を全て熊本から取り寄せているだけのことはある、マーユの臭いがプーンとしてこれぞ熊本ラーメンって感じだ。
細めのストレート麺もスープに合っていていいね、チャーシューはパサパサで固めの昔ながらの焼き豚だったけどね。
高菜は五十円増しだったので入れたけど、辛みを付けていないのでちゃんと高菜の味がした。
江川亭新橋店@新橋
油麺650円 2005年3月7日
スープが脂ぎるほど濃いねぇ、良くかき混ぜて食べる、まずまずでそんなに美味しいわけではない、普通。
やっぱ油そばのトッピングはチャーシューとネギだけだと思う、モヤシもゆで卵も必要ないでしょ、海苔だっておかしい。
やや細めのやや縮れ麺は量がラーメンと同じ感じで、食べ終わっても全然満腹感がこない。
SOUP NOODLE 青雲の志@新橋(港区新橋)
煮干し鶏白湯ソバ780円 2015年11月19日
スープを味わってみると、さっぱりした鶏白湯スープにざらっとした煮干しダシスープをブレンドされています。 菅野製麺所の極細麺、丁度良く茹で上がっているので、ゆっくり食べていたら少し伸びてしまいました。 二種類のチャーシューはとても美味しく、刻み玉ねぎは辛味が抜けていて食感にアクセント、板海苔一枚、薬味ネギはちょっと多め。
大島ラーメン新橋店@新橋(港区新橋)
冷やしラーメン+半チャーハン850円 2008年6月16日
ラーメンどんぶりの中にこれでもかとのトッピング、刻み海苔、茹でモヤシ、細切りキュウリ、メカブにミニトマト半分に固ゆで玉子、白ごま、さらにチャーシューと。海苔以外は全て冷やしてあっていい感じです、スープは鰹ダシを冷たすぎないように冷やしてあり、麺は細麺を十分に冷やしてあって全体的には悪くありません。チャーハンは炒り卵もハムも入ったしっかりしたもの。
岡山ラーメン後楽@新橋(港区新橋)
中華そば500円 2005年4月19日
とろりとしたトンコツ味と抑えめの醤油味がとても優しい、長い歴史の中でも変えずにきたんだろなぁ。
細めでやや縮れた卵入りの自家製麺がこのスープにとても合っている。
チャーシューは昔ながらのパサパサ系、と思ったらもう一つのは柔らかくとても美味しいチャーシュー、二種類の違うチャーシューが乗せられているなんてビックリ。
会津喜多方ラーメン蔵新橋店@新橋(港区新橋)
冷やし中華の喜多方冷やしラーメン750円 2007年5月11日
オーダーするときに「半ライスがサービスで付きますが」と言われたが断った。実は喜多方ラーメンの平打ち縮れ麺は冷やしても美味しいのだ、キュウリやハムがタップリ乗っていてさらに美味しい。
尾道ラーメン尾道十八番@新橋(港区新橋)
ラーメン650円 2008年12月10日
麺が見えないほど具だくさんです。スープを飲んでみるとほんのり柔らかい醤油味でいい感じですね、本場の尾道ラーメンを食べたことがないのでよく分かりませんが美味しいことは分かります。細く縮れた麺は尾道の製麺所であるはせべ製麺から取り寄せているとのことで、スープに良くあってスルスルと食べられてしまいます。薄くスライスされた三枚のチャーシューはかなり大きめでドンブリの半分以上を覆っています、小ぶりの白いメンマに細切れにされた青ネギ、そして尾道ラーメンの特徴である背脂が沢山入っていました。
つけ麺屋おやじ@新橋(港区新橋)
つけ麺並盛り700円にサービスの味玉 2009年11月13日
店先の立て看板を見るとどこかで見たようなデザインで「並220g、中330g、大440g、全て同額」のサービス。ガラス戸にはランチはライスサービス、さらに月水金が味玉サービス、木は角煮サービスとかなりの太っ腹というか薄利多売な営業方針。メニュはつけ麺、辛つけ麺が同額、百円増しで味噌つけ麺、辛味噌つけ麺、一通りのトッピングがあって醤油ラーメンがあります。麺のモチモチ感と少ししたたる水気、ツケダレは甘くて酸っぱくて、もう「やすべえ新橋店」と言ってもいいくらい。食べ終わってのスープ割りは割りスープを片口に入れて渡すところまで同じなのにはもう笑ってしまいました、先のランチトッピングサービス以外に違う点と言えば卓上に刻みタマネギとか魚粉がないことくらいです。
あら焼鶏白湯カシムラ@新橋(港区東新橋)
濃厚あら焼鶏白湯そば780円 2014年9月10日
本日のあらは黒板に書かれていて、ヒラメ、カンパチ、真鯛、目鯛、バチマグロ、シマアジ、銀ダラ。スープはアラ出汁より鶏白湯の方が強めか同じくらいでちょっと拍子抜け、とは言え、屋号にも「鶏白湯」と入っているから看板に偽りなしです。菅野製麺の細麺はスープと合わせるかのような柔らかめ仕上げ、するすると食べられます。トッピングはチャーシューが三枚、白髪ネギ、青ネギ、糸唐辛子、メンマ、ワカメ、半身の味玉。
柏園@新橋(港区新橋)
みそラーメン700円 2006年2月21日
スープを飲んでみたら鶏ガラの味だけ、あっれぇ、味噌味はどうしたんだろう。
細麺をすくい上げて食べてみたら味噌がそのまま付いてきた、混ざっていない。
ピリ辛の赤味噌が真っ直ぐに味わえる変わった味噌ラーメンだけど、やっぱり、かき混ぜ忘れだろうな。
京家@新橋(港区新橋)
ラーメン600円 2009年10月20日
先ずはスープを飲んでみると豚骨ダシは弱めで醤油ダレはしょっぱさを感じるほどではありません、味の調整に合わせられた鶏油が強く感じられるほど。中太ストレート麺はまずまず、スープとの絡みはイマイチですがこの麺にスープを追いつかせるべきでしょう。大きな海苔と冷凍ほうれん草、ドンブリを覆うようにして茹でキャベツと茹でモヤシが乗せられていますがちょっと茹で加減が足りません、チャーシューは煮豚タイプで二枚乗せられています。
九州大牟田ラーメンきらら新橋店@新橋(港区新橋)
ばりこて醤油ラーメン750円、無料サービス券は半熟玉子 2008年10月30日
真っ白なスープはとろみが殆どなくてサラサラ飲めますがギュっとしたコクが潜んでいて美味しいですねぇ。極細麺の茹で加減は固めでお願いしましたが、中々美味しい、きっちりと麺にも気を配っていますね。白と青いネギ沢山、チャーシューはトロトロ、海苔にキクラゲ、途中から紅生姜と辛味高菜をいれて、上から白ごまをすってふりかけました。
麺屋黒船新橋本店@新橋
醤油麺650円 2008年12月4日
醤油味以外に塩味、味噌味、つけ麺もありますが、森住さんのプロディースとくれば醤油味でしょう。焦がしネギと醤油の香ばしさがとても好きなんですね、モヤシのシャキシャキ感のとてもいい感じです。平打ちの中太麺は噛み応えが残っているけれどもスッと噛み切れる柔らかさ、大きめのチャーシューはしっとりタイプ、青ネギに海苔が乗せられています。食べ終わってからもスープを飲む手が止まりません、それでも帰りにもう一杯食べるかも知れなかったので諦めて席を立ちました。
豚骨発祥久留米ラーメンくるめや新橋店本店@新橋(港区新橋)
ラーメン680円 2014年12月5日
麺を手繰ると目を開けていられない美味しさ。このレベルの極細麺を打てる都内近郊の製麺所を私は知らないので、恐らく久留米から取り寄せているのでないでしょうか。となれば、その麺に合わせてスープを炊き出す必要があると思うけど、どちらも全力で走るとハナ差でゴールみたいな完成度、素晴らしい。海苔は一枚ではなく三枚、チャーシューは一枚ではなく三枚、青ネギたっぷり。スープにはカリカリ(揚げ背脂)が沈められていて、ひょっとして店主さんは大砲ラーメンの出身なのかな。
桂園新橋店@新橋(港区東新橋)
黒酢麺ランチセット750円 2008年2月15日
黒酢はかなりサラサラとしていながら酸味が抑えられています。ダシは鶏ガラに野菜と正統派の黒酢ラーメンです。スープには干し椎茸とタマネギ、モヤシが一緒に煮込まれてコクと食感を補ってくれます、香り付けにパクチーが乗せられています。麺は固めの平打ち麺なのには驚きました、かなり噛み応えがある固さです。
京華園@新橋(港区新橋)
冷やし担々麺ランチセット900円 2008年8月13日
こんなに白い担々麺は初めて見ました、透明なガラスのお皿に盛りつけられているのは担々麺と言うよりも蒸し鶏の冷しゃぶという感じです。蒸し鶏とキャベツ、ハムにネギにクルミがたっぷりと乗せられていて、その下の麺には赤いカプサイシン入りのタレが絡めてあります。細い縮れ麺は中華料理屋さんのラーメンで多く見られるタイプ、これがまたタレに良く絡んでおいしく食べられます。玉子スープは普通、チャーハンは薄味で上品な感じ、ザーサイの薄切りも二枚付いていました。
玄々@新橋(港区新橋)
玄流塩ラーメン850円 2005年5月17日
スープはしょっぱくない甘い塩味で、ホタテや昆布などの甘みを沢山煮出しているのだろう。
細めの縮れ麺はとてもスープに合う、この縮れ麺は他のラーメンのと違って国産小麦を使っているとのこと。
青菜がまたいいアクセントだなぁ、半熟卵は見た目はいいけど味は普通、チャーシューも特別においしいワケじゃない。
元楽(げんらく)ラーメン@新橋(港区新橋)
元(げん)らーめん650円 2005年4月26日
ドンブリ全面を覆う背脂ちゃっちゃ、一口食べると甘い、脂の甘さ。
スープを飲むと中はとてもおいしい醤油味、分類的には醤油ラーメンなんだな。
やや細めの縮れ麺をすくいながら食べる、食べ進むと箸でスープ内を探さないと分からないくらいの不透明度。
チャーシューはこの手のラーメンに多い平べったいバラ肉、特別においしいというわけではない。
元楽(げんらく)ラーメン@新橋(港区新橋)
油そば650円 2008年10月8日
真っ白いドンブリに印刷されていた屋号がかすれているのがお店の歴史を語っていますね。
ラーメンのスープを抜いて充分に湯切りした麺をタレに直接乗せています、トッピングのチャーシュー、メンマ、コーン。タレが全体にまんべんなく行き渡ったら、麺を食べてみました、おお、うまいじゃないですか。熱いタレと熱い麺が良く合っています。
つけ麺さとう新橋店@新橋(港区新橋)
醤油つけ麺(並)700円 2009年6月16日
並でもたっぷりの麺は僅かに甘みを感じる美味しさ、豚骨や魚介の出汁が渾然一体としたツケダレにくぐらせて食べて見ると酸味も合わさって中々美味しい。ツケダレには角切りされたチャーシュー、メンマ、味玉半分が沈められいてネギも入っていました。無料トッピングは気になるところで、刻み玉ねぎや魚粉などが普通に用意されていますが、ここでは辛し高菜も置かれていて、どれどれと食べて見ましたが・・・スープに入れるのは止めておきました。食べ終わってスープ割りを頼むと、スープ割り専用に用意された寸胴から小さめの湯飲みに注がれて渡されます。一口飲んでみると昆布出汁の効いた美味しい割りスープ、ツケダレを温め直しながら飲みやすくして。
元祖札幌やラーメン@新橋(港区新橋)
塩660円 2005年5月19日
スープを飲んでみたら塩味と鶏ガラ味、まっぷたつ、飲んで飲めなくはないけどね。
麺は茹ですぎではないけどベタ付いているし、チャーシューはかみ切れるかどうか分からないくらい固いし。
さぶ郎@新橋
らーめん豚二枚600円 2005年2月23日
野菜はモヤシのみで、スープは軽めの醤油味で二郎入門にはピッタリ。
麺はビックリするほど細くて、いや、ラーメン全体を見渡したらちょっと細めなだけだけど、二郎系としたらかなり細めだ。
さぶ郎@新橋
つけ麺700円 2006年10月4日
次に渡されたのは平らなお皿にこれ以上は盛れないくらいの茹でモヤシの山、つけ麺を頼んだはずなんですけど。 
以前食べたのと同じ中太でまっすぐに小麦粉の味が伝わってくる二郎テイストの麺、いいですねぇ、おいしいですねぇ。
醤油ベースの豚骨味で背油たっぷりのスープ、一口飲んだ瞬間に「これは飲み干してしまうな」と直感してしまう。
チャーシューがチャーシューなのが残念だけど、それは二郎じゃないから仕方ないですよね。
新橋 酸辣家@新橋(港区新橋)
酸辣湯麺890円 2011年2月16日
スープはとろみが強いですが出汁の味は弱め、どちらかというと溶き卵の味が支配的です。自家製の辣油は一回ししか掛けられていないので辛味が弱く、後から卓上に置かれていた辣油を三周くらい掛けたらとても美味しくなりました。細麺は熱々の餡に囲まれてややダマになっていましたが、自身で梳(す)けば問題なし。食べ進むとちょっとだけ干し椎茸、少しだけ香草、麺を食べ終わってからスープを飲んでご馳走様でした。
わんたんめんの店 しお福@新橋(港区新橋)
わんたんめん780円 2014年11月27日
白菜と共にスープを中華鍋で温めていて、白菜は白い部分だけではなく黄色の部分も使われていて、とても美味しいです。麺はそれなりに太麺ですが、しっかりと茹であがっていて、ワンタンメンであることを忘れさせる味わい。製麺所は分からないけど、菅野か大橋と推測、最後まで食べさせる味わいでした。ワンタンは、皮を味わうタイプと餡を味わうタイプがあって、この店のは餡を味わうタイプ、皮がはち切れんばかりに餡が詰まっています。
塩らーめんしお丸@新橋(港区新橋3)
野菜タンメン(塩)740円 2015年3月26日
火が入り過ぎる一歩手前の野菜(モヤシ、ハクサイ、サヤエンドウ等)と共に味わうスープがとても美味しい、このスープが美味しいからこそお店が流行っているんだろうな。豚ガラ鶏ガラ出汁のスープ、少な過ぎず多過ぎずの化調、白胡麻の香りも中々です。黄色く縮れた細麺は麻生製麺、塩ラーメン用の細麺に思え、野菜タンメンとの相性は後一歩というところ。
駿@新橋(港区新橋3)
水炊きらーめん850円 2015年3月5日
シンプルな麺相を予想していただけに麺が見えないほど盛り付けられています。水炊きのダシスープだけではなく、鶏白湯スープもブレンドされて、とても美味しいです。製麺所は不明ながら、やや固めに茹で上げられた中細麺、スープとの相性も中々です。トッピングは春キャベツでしょうか、チャーシューの代わりに鶏モモ肉、半熟味玉、白胡麻が振りかけられています。
西安刀削麺酒楼西新橋店@新橋(港区西新橋)
雪菜肉糸麺780円 2010年11月17日
刀削麺のラーメンに高菜と豚バラ肉をたっぷり乗せ、中央にドンと青梗菜、香草(パクチー)をさらっと散らしてあります。スープは薄い醤油味、まだ鍋に水が馴染んでいないかのような違和感があります、あくまでも虎ノ門時代のスープと比べてですが。麺は何度食べても美味しい味わい、外側はしっかりと茹で上がっていて、芯はわずかに火を通しただけ、一口でやわらかさと芯の強さを味わえる麺。高菜と豚肉は旨かったですねぇ、調理人が変わってしまったということはないようです。
西安刀削麺酒楼西新橋店@新橋(港区西新橋)
マーラー刀削麺780円 2011年1月19日
コースの中華料理の〆を飾る麺類を納めるような真っ白いお椀型の器にたっぷりと入っていて、スープを飲んでみると辛さと痺れが一緒に昇ってきます。味付けもいいんだけどベースの鶏ガラスープが旨いんだろうな。トッピングのインゲンとパクチーをつまんで、パクチーの大盛りを頼み忘れたことを思い出しました。刀削麺は特級調理師が注文が入る都度に麺を削って茹でているはず、以前はそのパフォーマンスがガラス越しに見えたのですが、引っ越して店内のレイアウトが変わってしまって見えなくなりました。挽き肉もたっぷり入っていてとても美味しくいただきました。
しゃかりき@新橋
煮豚しょうがラーメン680円 2011年11月10日
「じっくりと煮込んだ煮豚が旨い。生姜と胡麻の香りがポイント」とのこと。とろっとしたチャーシューが麺が見えないほど乗せられていて海苔と半身のゆで玉子。つけ麺はざるに麺が乗せられていてかまぼこ付きです。麺は細麺で柔らかめに茹で上げられていました。
しゃかりき@新橋
ユズたぬきつけ麺650円 2011年11月10日
「つけ麺はじめました。磯とネギの香りとからめてお楽しみ下さい。」とのこと。麺は細麺で柔らかめに茹で上げられていました。さっぱりとしていてとても美味しかったことは覚えいます。
舎鈴新橋西口店@新橋(港区西新橋)
つけ肉920円 2017年1月17日
脂身の少ないスペイン産豚の肩ロース肉200gが茹で上げてあり、メンマ、チューシューがトッピングされています。肉の下には茹でたモヤシとタマネギが敷いてあり、湯切りの役割をしているようです。まあ、しゃぶしゃぶです。さっぱりした濃厚豚骨魚介スープに浸して食べる肉は美味しいです。肉は熱々ではないので、ゆっくり食べても肉同士がくっついたりしませんし、麺増しならぬ肉増しもできます。
ラーメン二郎新橋店@新橋
ラーメン600円 2005年1月19日
 食券を出すと先にトッピングを聞かれる、ニンニクとコールするとドンブリの底に入れられるらしい。
二郎なのになんで豚がチャーシューなんですか、ってもう二郎じゃないのか。
スープはちょっと脂っこい醤油味、普通の太さのストレート麺。
トッピングの野菜はもやしだけ、かなり二郎から遠い。
しん楽@新橋
ラーメン550円 2005年1月20日
基本の醤油味に魚介系のダシ、中太のやや縮れ麺、アツアツのもやしがたっぷりかかっていてちょっとビックリ。
チャーシューはパサパサ、かなり早い時間に切ってあったのだろう、メンマもわかめも普通。
ゆで卵は何の味付けもなしでまっぷたつになっているだけ、今時珍しいね。
新楽@新橋(港区新橋)
ラーメン550円 2005年5月19日
スープは醤油味、麺は食べられなくない。
でっかいほうれん草と、かなり噛み応えのあるチャーシュー、二十年前から同じ作り方なんじゃないかな。
つけ麺隅田西新橋店@新橋(港区西新橋)
しょう油つけ麺並盛り750円 2010年11月17日
大きくてテカテカ光った麺皿にちょこんと乗せられた麺は少なく感じますね。薄味の醤油味と煮出された豚骨出汁のつけ汁はあっさりタイプでイマイチ特徴を感じにくいけど、何でもかんでも分かりやすければいいというものではないでしょうね。細切りされたチャーシューとメンマが散らされ、板海苔が挿してありました。まっ黄色な中太麺はするりと喉を過ぎていく食感、220gじゃさすがに足りなかったかも。食べ終わったらカウンター台に置かれたポットから割りスープを注ぎいれてのスープ割り、割る前に卓上の刻みたまねぎをたっぷりと入れて、と。
せいべい新橋本店@新橋(港区新橋
みそらーめん630円 2005年4月13日
ぎゅっと旨さが集められた味噌味は濃い味やハッキリした味が好きな人にはたまらないだろう。
もやしもスープと一緒に調理されているので一体感あって、とてもおいしいし。
中太のやや縮れ麺はスープに負けない強さと旨さがあるけど、もうすこし太くして主張を出してもいいかも知れない。
こうなるとチャーシューやメンマは脇役である、青ネギも合った方がいいけどなくても同じ感じがしてくる。
せいべい新橋本店@新橋(港区新橋)
こく塩600円 2007年11月15日
思いの外トッピングが少なめなのは味噌味とは全く違った見栄えです。塩味弱めのスープはあとを引きそうなくらいのとろみがあって、中々飲ませる味わいです。味噌味と同じ中太のちぢれ麺はこのとろみのあるスープであればピッタリです、つるつるっと食べられます。申し訳程度に載せられたチャーシューはちょっとがっかり、普通のメンマ、普通のわかめ、刻み万能ネギに海苔。
味噌屋せいべえ新橋店@新橋(港区新橋)
みそらーめん680円 2009年5月27日
せいべい新橋本店@港区新橋、として新橋に開店したのですが再開発の立ち退きとかで一年程度で御徒町に移転してしまい、今年になってから戻ってきたのです。
やや生姜が効いた味噌ベースのスープは濃いめの味付けです。山吹色の中太縮れ麺はややスープに負けていますが、おそらく醤油味など他の味と共通で使っているためで仕方ないのかも。トロンとした柔らかいチャーシュー、シャキッとしたメンマ、シャキシャキのモヤシが美味しいですよね、細切れの青い万能ネギが彩りとしていい感じです、海苔は味噌味には要らないかも。
ラーメン大将@新橋(港区新橋5)
ラーメン(醤油味)550円 2009年3月4日
大きめのドンブリに並々とスープが注がれ、レンゲで一口飲んでみるとかなり強めにショウガに効いた醤油ベースな味わいでかなり好み。中太のストレート麺は中々美味しくて、自家製麺ではないでしょうけど有名処の製麺所製ではないでしょうか、これはぜひつけ麺も食べなければなりませんね。チャーシューは小ぶりでしたが焼き豚として美味しかったし、モヤシはたっぷり、ワカメもたっぷり、メンマもそこそこでした。
新橋大勝軒@新橋(港区新橋)
特製もりそば大750円 2009年2月17日
五反田大勝軒で修行された方のお店、麺量は400gで並盛り300gも同値段です。中太麺はモチモチさがあんまり無くてかなり固めの食感、茹で時間が短いのではなくて冷水で締めすぎではないでしょうか。スープはアツアツではなくてかなりあっさり目の味わい、これぞ正統派大勝軒の味付けで、このくらいあっさりしていた方が私は好きです。メンマは薄味タイプ、巻きチャーシューはかなり薄め、固ゆで玉子、なるとに海苔と一通り入っていました。麺が多いので食べ終わる頃にはツケダレはすっかり冷えて薄まってしまうのですが、これはこれで私はいいと思います。食べ終わってスープ割りを頼むと、割りスープの入ったポットを渡されますので自分で好きなだけツケダレを割ります。
新橋大勝軒@新橋(港区新橋)
台湾まぜそば850円(1日10食) 2014年11月20日
ニンニクの有無は聞かれません。「こちら、お好みでどうぞ」と油そばで使われる調味料を渡されます。200g超の自家製太麺は茹で湯をたっぷり身にまとっていてタレがかなり薄まっていますが、お構いなし(この辺は東池袋大勝軒譲りか)。トッピングは刻み海苔、刻みニラ、細切り白ネギ、ひき肉、卵黄。良くかき混ぜてあるので、さっと混ぜて食べてみると、麺の美味しさは伝わってくるけど、具材の味が良く分かりません。無料サービスの追い飯は用意されていません。
麺屋武一(たけいち)はなれ@新橋
濃厚鶏白湯そば800円 2014年12月25日
麺屋武一の鶏白湯そのものの麺相ですが、武一は純鶏でしたがはなれでは鰹節出汁を加えてあり、トレンドの鶏白湯の美味しさをさらに鰹節出汁で美味しくした感じです。とても美味しい鶏白湯スープと鰹節出汁スープのブレンドのスープです。ラーメンは麺料理だと思いますが、店内に張り出されている説明書きを読むと、スープの説明に対して麺の説明は「特注の中細麺」の一言だけ。トッピングはチャーシュー二枚、多めの刻み玉ねぎと青ネギ、スープの香りを邪魔しかねない板海苔二枚。スープにこだわって作り上げたのだったらトッピングはシンプルでいいとは思うのですが、今風のお客さんにはこのトッピングが受けるのでしょう。
玉林@新橋(港区新橋)
ラーメン450円 2006年4月21日
気もなければ香りもない。
醤油味も鶏ガラ味も薄いスープ、予想通りなので別に驚いたりしない。
麺は絡んではいなかったけどダレ気味で、チャーシューやメンマ、モヤシにネギ、なんとも。
俵屋@新橋(東京都港区)
北海みそラーメン650円 2005年6月15日
かなり大きめのドンブリにたっぷりのスープは白味噌、味噌のコクは殆ど感じられず、深みは限りなく浅く。
細めの平打ち麺をツルっと食べ切りたいのだが、いまいちな味、かなり柔らかく茹でてある。
らーめん太太(たいたい)@新橋(港区新橋)
醤油らーめん600円 2008年2月4日
プーンと鰹節と醤油の香りが辺り一面に漂います、高級な香りではなくてとても馴染みの深い身近な香りです。動物系のスープは魚粉も入っていて中々美味しいです、どこかで食べたことのあるようなスープです。中太の縮れ麺も良く茹でてあって美味しいですねぇ、つけ麺の太麺も試したくなりますね。巻きチャーシューにメンマ、固ゆで玉子に海苔、薬味ネギが少し盛られていましたがバランスはなかなかのものです。
らーめん太太(たいたい)@新橋(港区新橋)
つけ麺750円 2008年3月3日
ツケダレは鰹節が強めでラーメンのタレに極々似ている味わい、そのタレに極太の浅草開化楼麺を合わせてもかなりかけ離れていると思います。麺の上にタップリの白髪ネギが乗せられていてシャキシャキ感とさっぱり感を補っています、白髪ネギの中には大根の細切りも入っているような気もしますがはっきりとは分かりません。ツケダレには少しだけチャーシューが入っていて、ネギの他には焼き海苔と固ゆで玉子が半分。
麺大ちゃん@新橋(港区新橋)
らーめん塩650円 2007年6月27日
エビはエビでも甘エビなので薄味だし塩もいい塩を使っているようで丸い味わいだし。細めの縮れ麺はスルスルと入っていく、スープの味をしっかりと受け止めつつ後押ししている美味しさ。トッピングはチャーシュー、竹の子、貝割れ大根、甘エビ、わけネギ、エビ出汁を邪魔しないような構成になっている。
麺大ちゃん@新橋(港区新橋)
ねぎ焼きらーめん(醤油)750円 2007年9月20日
らーめんドンブリと言うよりつけ麺の麺皿のような底の浅い器。細くて透明な麺はスープの味を出来るだけ邪魔しないような位置づけで、これはこれでいい感じだと思う。焼きねぎは美味しい。チャーシューもまずまず、筍に甘エビに白髪ネギに思っていた以上に具だくさんだった、ごちそうさまでした。
煮干麺月と鼈@新橋(港区新橋)
濃厚煮干つけ麺(並)850円 2017年1月17日
綺麗に盛り付けられたカネジン食品の太麺を、一口分手繰ってドロリとした煮干し出汁のつけ汁にくぐらせて食べてみると、何で満席ではないのかと不思議に感じるほど美味しい。時々チャーシュー、たまに三つ葉と共に美味しくいただきます。麺を食べ終わって、つけ汁に卓上の保温ポットから割スープを入れて美味しくいただきました。
タンメンしゃきしゃき新橋店@新橋
しゃきしゃきタンメン700円 2014年12月9日
野菜たっぷりといっても殆どはモヤシとキャベツ、ニンジンとニラは色づけ程度、豚バラ肉も使われています。「野菜がシャキシャキで美味しい」と取り上げているネット情報を多く見かけますが、タンメンの野菜の殆どは中華鍋を振って調理されているのでシャキシャキではないでしょうか。タンメンなら極細麺のセオリーを破っての極太平打ち麺、スープは薄い鶏ガラと野菜出汁等で味付けされているので、麺を単体で食べさせる必要があるということでしょう。
月と鼈(すっぽん)@新橋(港区新橋)
濃厚煮干つけ麺並盛780円 2010年12月24日
薄い山吹色の極太麺は見るからにカネジン食品の麺、噛み応えのある力強い麺ですが、冷水で締めてあって、つけ汁に浸しても芯に冷たさが残っています。つけ汁はかなり濃厚でチャーシューやメンマも「溶け込んで」います。とろみは意外にも弱めでそんなに麺に絡みつくことなく食べ終わってしまい、それなりにつけ汁が残ったのでスープ割りをお願いしました。割りスープを入れる前にホンの一掴みの刻みタマネギ、割りスープの後でさっと柚子風味を振りかけ、そういう「美味しくするための一手間」を惜しまないお店は好きですね。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
らーめん650円 2005年3月7日 2005年4月13日
見た目はとても濃い、かえし醤油ベースのトンコツスープ、そばの芽、焦がしネギ、刻みタマネギ。
中太のやや縮れ麺はとても美味しい、チャーシューは普通。
メンマは平たくなくて四角な断面、じっくりと味付けされたように濃い焦げ茶で歯ごたえは優しい。
スープも麺も最後の一杯まで熱くてビックリ、これが嫌みな熱さじゃなくて美味しい熱さ。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
つけめん700円 2005年3月24日 2005年7月7日 2006年4月4日 2006年4月21日 2006年6月15日
麺の上にはそばの芽の歯とタマネギのみじん切り、海苔、そしてしっかりと味付けされたメンマ。
メンマはステンレスの容器ごと麺湯での側に置かれていて冷たくないようにしている。
スープは濃い目になっているけど、チャーシューが沈められていた、チャーシューは麺側に乗せたほうがいいと思います。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
長介らーめん850円 2005年4月20日 2006年1月23日 2006年11月29日
限定のスープの魚介だし、すっきりしていて凄く美味い、こっちの方が麺やトッピングを引き立てると思うけど。
やや細めのやや縮れ麺でとても美味しいなぁ、どんどん食べてしまうよ。
トッピングはまずは長芋、これはタレが混ぜてあって冷たくなっている、そばの芽の葉がいい香りがする。
極太メンマは麺茹でのそばに置かれていて、温められていてとても美味しい。
刻みネギの焦がしネギと半熟卵が丸ごと一つ、チャーシューは箸でつかめないくらいぼろぼろに柔らかい。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
長介つけめん900円 2005年6月3日
このつけ麺の特徴はつけダレにすった長芋が入っていることだ、この長芋がおいしい。
普通のつけ麺の麺は茹で上げて水で締めるだけだけど、その後で軽くタレに絡める。
ちょっと白髪ネギが多い、蕎麦の芽はこれまたいいアクセント、丸々一個の味玉は温めて出されている。
太めのメンマもシャキシャキして相変わらずいい味を出している、チャーシューがイマイチなのは前から変わらない。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
らーめん650円+長ネギ200円 2006年2月1日
スープの味がわずかに薄い、薄いというのは語弊があるか、ふんわりとして魚介が弱めになっている。
これが新しいスープなのか、店長と言葉を交わしていないのでよく分からない、よく分からないけど違うのは分かる。
結局はサービスの半ライスまでもらってオジヤにして食べ終わってしまった。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
らーめん650円+メンマ200円 2006年1月27日
香味揚げ(台湾産赤味タマネギと背脂をカリカリに揚げたもの)の香りに混じってそばの香りがする、そう、蕎麦芽が復活したのだ、嬉しいなぁ。
個人的にはこの蕎麦芽で甘めの日本酒をキュッといきたいのだけど、この店はアルコールを出さないからな。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
らーめん650円 2007年2月23日
プーンと漂う魚介系の香りがたまりません。日に日に濃厚になっていくような気がするが後味はどんどんすっきりになっていくスープ。浅草開化楼製麺に変わって確かに麺は美味しくなったけどバランスがちょっと合わない気がする。味付け薄目のチャーシューはスープに良く浸して食べ、ゴロゴロとした大ぶりなメンマを一口で食べ、焦がしネギと香りに満足して、個人的には最高のラーメンだと思う。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
長介つけめん900円 2007年2月19日
スープは濃厚の一歩手間でバランスを保っている、黒ごまと白ごまが振りかけられたスープには短冊に切った長芋が入れてあって、くぐらせた麺にスープが絡みつきやすくなっている。ごろっとした羊羹タイプのメンマは健在でかつお節で煮てひと味付けられている、チャーシューの味の薄さと味付け玉子の味の濃さは相変わらずだ。麺が入っていたラーメンドンブリにライスを入れ、その上からツケダレを掛けて食べる。目を閉じて全身で味わう、旨い、言葉は要らない。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
つけ麺大盛り750円 2007年5月11日
ゴマというか細かくした揚げネギというか、麺を浅草開化楼にしたからなのかも知れないが、ツケダレが無くても麺だけ食べてもとても美味しい。ツケダレはやや薄めながらキッチリと味を凝縮してあり、こちらにも擦りゴマと揚げネギがタップリ浮かんでいる。チャーシューは大ぶりが一枚、味が付けられているメンマが数本、パラッと貝割れ大根、世界で一番速く食べ終えてしまうラーメンだな。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
つけめん700円 2007年10月3日
香りが強くなっているようです、スープをちょっと手繰ってみると味が濃くなっています。麺はキレイに並べられて以前よりも輝きを増しています、麺同士がくっつくのを避けるためのタレも濃くなっていました。トッピングは全て麺に乗せられていて、味が薄くなったチャーシュー、細くてどこにでも見られるメンマ、カイワレ大根が少し。アツアツのツケダレに麺を漬けて美味しく食べます。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
長介つけめん(太麺)900円 2007年10月13日
麺量は標準的な200gでつけめんの大盛り400gで五十円増し、特盛りは600gで百円増し。浅草開化楼製麺の極太超縮れ麺はしっかりと茹でられているけれども歯ごたえを充分に残した味わい、麺と麺がくっつかないように使われているゴマスープはやや多めに合わせられていました。つけだれにはタップリとトロロ昆布と長芋が入れられていて、極太麺をはじき返すほどの味わいでやや力ずくで一緒に食べるとかなり美味しく食べられます。味付け玉子もチャーシューも味付けメンマも美味しくいただきました。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
らーめん650円+味玉100円 2008年1月9日
二代目店長はもうすっかり調理に慣れたようで、狭い店内を流れるような身のこなしでラーメンと仕上げていきます。スープは醤油ベースでトンコツスープがメインとなっていて、惜しみなく魚介や節系を合わせてあります。中太のストレート麺は浅草開化楼製麺に変わってより多くの人の口に合うようになった。煮豚系のチャーシューはほろっと崩れる程度の柔らかさ。穂先メンマは何度食べても美味しい、青ネギに焦がしネギに海苔、トッピングの味玉はまずまずの仕上がりでした。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
らーめん大盛り(300g)750円 2008年3月14日
ずっと気になっていたこの黒いドンブリは大盛り以上の時に使われるんですね。スープはかなりしょっぱくて遅い時間だったからかも知れません。麺は浅草開化楼なので滅多なことではぶれたりしないのですが、それにしても熱い。チャーシューはなんかあまりっぽくて固めでした、メンマは以前の大ぶりさは影を潜めています、海苔とかいわれ大根、刻みネギが散らしてあります。
和麺屋長介@新橋(港区新橋)
らーめん650円 2008年5月28日
スープを飲んでみると、豚骨、魚介、野菜とたっぷりと取られた出汁がだいぶいい感じに一体化しています。相変わらずの縮れ中太麺はスープにかなり馴染んできました、浅草開化楼の特製麺ですがその良さをスープが引き出しています。柔らかいチャーシューは何度食べても美味しくてたまりませんです、ゴロゴロッとしたぶっといメンマも旨いです、なんでメンマ増しができないのか不思議です。
今日は万能ネギの輪切りが多めで、焦がしネギは少なめで、かいわれ大根と海苔が乗っていました。
虎之助@新橋
虎之助らぁめん650円 2005年4月25日
プーンとした魚介系の香り、ちょっと長めに切られた万能ネギ、全体に浮かべられた背脂、なんか見たことあるなぁ。
一口スープを飲んでみると澄んだ醤油味は小魚の出汁が良く出ている、やや細めのやや縮れ麺は固めに茹でられていて四角い断面。
シャキシャキのメンマと角煮に似たチャーシュー、そして岩のり。
虎之助@新橋(移転)(港区新橋)
虎之助らあめん700円、本日のサービスで500円の大サービス 2009年3月2日
席に着くと「(サービスの)半チャーハンかシューマイのどちらにしますか」と聞かれますので、先ずはシューマイにしてみました。
麺が見えないほどトッピングが乗せられたラーメン、尾道ラーメンのような小さい背脂が浮いた醤油ベースの魚介スープ、いい感じですなぁ、中太の縮れ麺と良く合っています。チャーシューはまずまず、たっぷりの岩海苔に刻み万能ネギ、メンマに味玉が半分乗せられていました。シューマイは柔らかくてホクホクで美味しかったです。
博多天神新橋1号店@新橋(港区新橋)
モヤシラーメン600円 2009年1月20日
替え玉は基本は百円なのですが、店によっては百五十円とか二百円となっていて、ここ博多天神は店先に「替え玉無料券」が置かれているので、実質一玉分はサービスになっています。オーダーして席に座って待っていると「麺は30秒で茹で上がります」の貼り紙通り、一分もしないうちに出て来ます。白濁したトンコツスープはあっさりというかサッパリしています、極細麺は相変わらずです。一口で食べられる小さなチャーシュー、ネギにたっぷりめのモヤシが乗せてありました。テーブルに置いてあった紅生姜と辛子高菜を途中から入れて美味しく頂きました。
博多らーめん呑龍(どんりゅう)@新橋(港区東新橋)
ラーメン600円+ランチサービスのかしわ飯 2008年2月15日
ラーメン屋というよりも居酒屋だろうなぁと思って戸を開けると明らかに居酒屋、ついでにラーメンも出しているという感じでカウンター席にポツリポツリとお客さんが座っていました。程々の濃厚さのトンコツスープ、極細麺、刻まれた青ネギがタップリに細切りのキクラゲ、ちょこんと乗せられていた存在を忘れていたチャーシュー、ランチとして食べるにはどうしてもボリューム不足ですね。
直久新橋店@新橋(港区新橋)
つけ麺650円 2007年4月11日
を細麺と手打ち麺を選べるのだけどつけ麺は手打ち麺のみのご提供。とても食べやすい優しい麺と最近のゴテゴテした味付けとは相反するさっぱりした醤油味ベースのツケダレ、薬味の葱が別皿という細かい配慮は女性の一人客が多いのも頷ける。チャーシューはやや固め、固茹で玉子に特に工夫は感じられない、青菜にメンマの海苔、まずまず美味しくいただけました。
直久新橋店@新橋(港区新橋)
しなちくらーめん550円 2007年5月14日
麺は細麺と平打ち麺が選べるので平打ち麺を、麺の中で一番好きな麺である。トッピング名がメニュ名になっている場合は単なる増量が普通だけど、ここのは標準が味付きメンマで、トッピングは穂先メンマ。柔らかい感じの醤油味には穂先メンマの方が合うよね、初めから穂先メンマにすることは出来ないのかなぁ。小皿に薬味ネギを分けてある。
直久新橋店@新橋(港区新橋)
らーめん400円 2007年11月20日
細麺と手打ち麺を選べるので手打ち麺にしてもらいました。化学調味料タップリなのか味に深みは感じられませんが、メニュの多さから週に一度くらいなら食べてみたくなる醤油スープです。麺はまずまずで悪くはありません、チャーシューもメンマもこの値段では問題ないでしょう、それと海苔が乗せてあります。刻みネギは小皿に用意してあって自分の好みで入れる方式。
直久新橋店@新橋(港区新橋)
こく味噌らーめん750円 2009年3月12日
色が付く程度に薄く合わせてある味噌スープはじんわりと優しく、甘めの背脂も細かく散らされていて味をまとめ上げていて、新橋あたりのベテランサラリーマンにはちょうどいいのではないでしょう。太麺を頼んだのですがいつもの細い平打ち縮れ麺でした、というかこのいつもの細麺が太麺で、細麺はもっと細いのがあるのかも知れません。チュルチュルと食べられるおいしい麺で、スープを良く吸い上げますね。大きな巻きチャーシューが一枚、味付けメンマに味付き玉子の半身が二つ、海苔が敷かれた上に万能ネギが細切れにされて散らされていました。
ヒノマル食堂・つけ麺なおじ@新橋(港区新橋)
ラーメン500円 2010年7月2日
羽衣@新橋(港区新橋)の跡地。屋号に「つけ麺」とあるし、先行するネット情報では皆つけ麺を食べているからてっきりつけ麺専門店だと思い込んでいたら、ラーメンもあるし、親子丼やホルモン丼とのセットメニュもあるし、夜はハイボールとのセットも用意されています。ややコッテリしていますが薄めに調整された豚骨のスープは美味しいじゃないですか、ドサッと乗せられたおろし生姜を溶かすとちょうどいい感じです。中太麺はなおじ流のツルンとした肌触り、スープとの絡みはイマイチですけど麺は麺で味わえばいいと思います。ドンブリの半分を覆う刻み青ネギ、全体に散らされた白ネギ、箸で持ち上げられないほど柔らかいチャーシュー、コリコリメンマ、そして半身の味玉が乗せられています。ラーメンとして一切手抜きせずにこの値段は驚きですね。
長崎街道(ながさきかいどう)@新橋(港区新橋)
ちゃんぽん880円 2014年12月3日
しっかりと豚骨白湯スープ、キャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ、赤いかまぼこ、むき海老、豚バラ肉、とたっぷり入っていて、これぞまさしく長崎ちゃんぽん。野菜と共に煮込まれているような中太麺、かなりスープを吸ってしまっていますけど、これが美味しいんですよね。
泪橋@新橋(港区新橋)
しょうゆラーメン650円 2009年10月15日
薄茶色の醤油ダレのスープはさっぱりしていて奥深さは感じられませんが、複雑な食材が絡み合ったスープが多い昨今、悪くないと思います。細めの縮れ麺は茹で加減がちょっと足りませんけど決して食べにくいわけではなく、つけ麺や二郎風のメニュでは太麺を使用しているようです。薄くスライスされた大き目の巻きチャーシューが一枚、メンマが数本、小ぶりのなるとに三つ葉が添えてありました。
なんくるないさ@新橋(港区新橋)
沖縄つけめん白700円+シークワサー100円 2005年10月26日
刻み海苔が乗せられた太麺は間違いなく沖縄すぱの麺、かなり固めに茹でてあり太さは不揃いだけどとても美味しい。
ツケダレはトンコツベースだけど刻みチャーシューや鰹節やあられ、九条ねぎがかけられ、とてもハッキリした味。
味噌らーめんねむろ@新橋(港区新橋)
根室のサンマらーめん750円 2014年12月15日
『根室直送のサンマを秘伝の手法で旨みと香りを封じ込めた、特製の醤油かえしを使用しました。たっぷりのサンマ節を贅沢に使用したスープと低加水の細麺が絶妙な味を醸し出します。』プーンとサンマの香りはサンマ節からかな、スープは豚骨清湯ベース、醤油かえしが全体をまとめます。低加水の細麺は自家製麺らしいですが、スープとの絡みがイマイチです。チャーシューはとろんとしてとても美味しく、材木メンマもいい感じ、貝割れ大根、半身の味付け玉子。
羽衣@新橋(港区新橋)
羽衣ラーメン650円 2006年3月13日
湯気もなければ香りもない。
チャーシューよりでかい絹さやが不気味、ペロンとしたワカメはさらに不気味。
バリ男@新橋(港区西新橋)
気合入りラーメン(R−25)750円 2010年10月30日
券売機には「味、量は一緒で気合が入ります」と書かれています。出来上がったラーメンをカウンター台に置くと、店員さんがラーメンに手刀を振りかざして「とりゃ〜〜」と気合注入、何となくこちらも「おりゃ〜〜」と受けてしまいます。受け皿付きで出されたどんぶりすり切り一杯にスープ、茹でもやしと茹でキャベツがうずたかく盛り上げられていて黒胡椒が振られ、その盛り上げられている野菜にチャーシューが立てかけられています。醤油味ベースのかなり背脂の効いたスープはくどさの無い美味しい味わい、ラーメン二郎のスープと比べるなら、かねし醤油の独特の深みと背脂の毒々しさを抜いた感じ。麺は三河屋製麺の太麺でギュッと小麦粉を圧縮したような歯ごたえ、太さが不ぞろいなのはわざとなのかたまたまなのかは分かりませんが、それが返って食べていて飽きさせない食感になっています。チャーシューはイマイチでしたが、途中から卓上のおろしニンニクをたっぷり入れて食べてしました。
すき焼きしゃぶしゃぶ飛騨高山路新橋駅前店@新橋
正油ラーメン745円 2015年1月27日
六角家インスパイアな板海苔トッピングでしたので、盛り付け直してから撮影しました。麺相は飛騨高山ラーメンに酷似していますが、スープが中途半端に甘めなのは味の時計台の何かと食材を共有しているからなのでしょうか。麺は中太の縮れ麺なので、飛騨高山ラーメンの細い縮れ麺とは別ではないでしょうか、味の時計台の何かのメニューと同じなのでしょうか。なぜかチャーシューと材木メンマだけは飛騨高山ラーメンそのもの、味玉に板海苔。
広島ぶちうまつけ麺新橋店@新橋(港区新橋)
つけ麺900円(並160g) 2007年11月26日
辛さは平均的な十辛にしましたが、最高の五十辛でも頑張れば食べられそうです。細麺なのに弾力があって辛いつけだれに負けない旨さ。キャベツもネギも少しずつつかんでつけだれに付けてから食べます。食べ終わっておじやライス百円に掛けてみようかと頼むと、つけだれの容器を引き取って、炊飯器からご飯を入れてくれました。そのご飯がおいしいんですわ。
とんこつラーメン博多風龍新橋銀座口店@新橋(港区新橋)
塩とんこつラーメン600円、開店記念で500円 2012年4月3日
塩とんこつ味は先月末から博多風龍で販売開始された新メニューで、ホームページによると『風龍独自のとんこつスープをベースに、新鮮な魚貝の旨味を 凝縮した“特製塩ダレ”を使用。 まろやかで濃厚、且つさっぱりとした後味!博多風龍とんこつのラーメンの 新しい味わいを、ご堪能ください。』とあります。何となく風龍.MAXの塩とんこつラーメンを彷彿させます。極細麺を手繰りながら食べると、とんこつスープとは思えないほどあっさりした塩味です。チャーシューは乗っているけど海苔は無し、コーン、モヤシ、青ネギ、多めの胡椒。替え玉が2玉まで無料なのには惹かれないので替え玉せず、しかしながらその経営方針には共感できます。間違えて買った博多明太子ご飯150円、辛子高菜を乗せて食べました。
とんこつラーメン博多風龍新橋店@新橋
とんこつラーメン500円 2012年10月4日
茹で加減は普通でお願いしました。味は他店と変わらずに美味しい豚骨スープ、極細麺はやや短めでとても食べやすい。トッピングはチャーシュー、キクラゲ、青ネギ、板海苔、と。二玉まで替え玉、今夜は遠慮しておきました。
博多風龍新橋店@新橋(港区新橋)
冷しざるラーメン絶品半熟玉子入り(だいだい酢醤油)600円 2016年6月29日
半熟玉子は単品100円ですが、セット?だと50円。一玉半はありそうな平打極細麺、冷水できっちり締めてありますが、水切りが良くて麺が絡んでいないので、するすると食べられます。
風龍.MAX新橋店@新橋(港区新橋)
塩とんこつラーメン600円 2010年12月24日
レンゲでスープを飲んでみると他の店舗より薄味、薄からと言って美味しくないという訳ではありません。豚骨の旨みは十分に伝わってくるし、ほんのりとした塩味も浮かび上がってきますが、既食の店とは随分と違うなぁ。切り歯三十番の極細麺はちょっとダマ気味です。大ぶりの巻きチャーシュー、細切りキクラゲ、刻み青ネギ、それと鰹節粉を乗せた板海苔、殆どの全ての麺を食べてから味変を。紅生姜、辛子高菜、おろしニンニクを入れてどっしりとした味わいにして食べきりました。
風龍.MAX新橋店@新橋(港区新橋)
完熟トマトらーめん650円 2016年6月17日
.MAX店が5店舗だった頃、.MAX全店で販売されたことのある限定メニュー麺が見えないほど敷き詰められたダイストマト、ほのかな酸味とすっきりとした甘味がとても美味しいです。トマトの上には無処理のと下処理したベビーリーフが飾り付けられています。麺は通常メニューの極細麺ではなく中細な生パスタ麺を使っていて、スープにもとても馴染んでいて美味しいです。
北斗新橋店@新橋(港区新橋)
赤だし味噌らあめん700円 2005年10月25日
ラーメンの上に大根おろしが乗せられて、さらにその上に花カツオがたっぷり振りかけられている。
確かに濃い味噌味が緩和されてはいるけど、緩和するくらいなら初めから薄味にしたらいいんじゃないかな。
スープにはモヤシやキャベツが炒められていてキッチリ作っているようで、なんと角豆腐も入っていた。
やや細めの縮れ麺は普通、スープとトッピングに押されてかなり影が薄くて、あんまり味を覚えていない。
らぁめんほりうち新橋店@新橋(港区新橋)
納豆らぁめん750円 2014年11月25日
自家製麺の中太麺は非の打ちどころが無い美味しさ、スープが滴るなめらかな麺肌の綺麗なこと。豚ガラ、鶏ガラ、野菜、等々の清湯スープ、圧倒的不動的の醤油ダレ、特別でも至高でも最高でもない、どこにも存在しないごくありふれた「昭和のラーメンスープ」。トッピングのチャーシューは値段不相応の厚さと大きさ、幅厚に刻まれた板海苔、メンマはなくて青菜、刻みネギ。そして納豆、納豆は生卵とかき混ぜてからトッピング。
らぁめん ほりうち新橋店@新橋
朝らぁめん490円 2015年7月7日
朝ラーですが麺量が少ないだけで、トッピングの種類は同じ、トッピングの量は麺量とのバランスを考えて減らしてあります。中西食品の縮れ太麺はアルデンテの茹で上がりで、豚骨ダシメインの清湯スープによく合います。チャーシューは小振りなだけで本物ですから、この大きさだと返って食べ足りません。メンマ、ほうれん草、板海苔。
泪橋@新橋(港区新橋)
塩ラーメン650円 2009年11月2日
スープ以外は醤油ラーメンと一緒ですね。スープは鰹出汁がしっかりと効いていて甘めが強いです、飲んだ後に飲みやすいスープですね。細めの縮れ麺はしっかりと茹で上げられていてスルスルと食べられます、薄くスライスされた大き目の巻きチャーシューは周りが炙ってありました。メンマが数本、小ぶりのなるとに三つ葉が添えてあり、味玉はまずまずとのこと。
泪橋@新橋(港区新橋)
マンモスラーメン800円 2009年11月2日
野菜多めが出来ますかと訪ねると「トッピングには無いんですよね」とシャレが通じない様子、ラーメン二郎を食べたことがないのに同じようなラーメンを作ってみた、見たいに感じました。野菜は殆どがモヤシでその上に花カツオが乗せてあってラーメンの湯気でゆらゆらと揺れています。でっかいチャーシューが二枚、周りが炙ってあるので他のメニュと一緒ですね、真っ黄色なニンニクがたっぷりと添えられています。スープにはこれでもかと言うくらいに背脂が浮かせてあり、その背脂と一緒にスープを飲んでみると醤油ベースの緩やかなエッジの味わい。麺は予想通りストレート太麺、しっかりと茹で上げられているので決して食べにくいと言うことはありません。
新橋纏(まとい)@新橋(港区新橋)
平子煮干しそば700円 2014年9月12日
一杯ずつ雪平鍋で温めて提供されているスープは、油を殆ど感じないさっぱりした煮干し出汁の味わい。醤油ダレが色濃く出ていますが、煮干しダシにすっかり隠れる感じ。中細麺はスルリと食べられて美味しいのですが、個人的な好みではもう二番か四番太い方が美味しいのではと思います。大きな巻チャーシュー、細めに切り分けられたメンマ、刻みネギに板海苔、青菜はセリ(三つ葉)。
松里(まつざと)@新橋
しょうゆラーメン(中盛り)500円 2005年1月19日
ドンブリは大きめで、大盛りと兼用なのかもしれない、スープがとても多め。
「化学調味料を使わない」スープはコクも深みもない薄っぺらい味、何か調合が間違っているのではないでしょうか。
背脂がふりかけられているけど、魚介中心の繊細なスープには合わないと思うのですが。
「青海苔やゴマを練り混んだ自家製麺」細めのやや縮れ麺はまあ普通だな、値段から考えれば妥当な線だ。
九州らーめん丸當(まるとう)@新橋(港区新橋)
丸當ラーメン680円 2009年11月13日
店先には給水ポットが置かれ、「アールグレイをご用意してあります」と、紙コップが用意されていました。卓上にはニンニククラッシャー、紅生姜、辛し高菜が置かれ、酢、白ごま、ラー油、コショウなどが用意されていました。程よい濃さの豚骨スープに極細麺を合わせてあるので一分もかからずに出来上がります。トロトロの柔らかさのチャーシューが二枚にメンマが数本、輪切りネギがほどほど、このネギが美味しかったなぁ。紅生姜と高菜をたっぷりとドンブリの中に入れて食べたら結構美味しかったです。
鯛料理真魚(まを)@新橋
辛口鯛拉麺“真魚”(鯛飯付)900円 2014年11月28日
四川風と説明された辛めのスープ、先に鯛出汁の味わいが昇ってきて、続けて辛さ、辛さは唐辛子だけのようですが、かなり辛いです。麺は浅草開化楼の細麺、バランスはちょっと足りないきがしますが、ゆっくり食べたらちょうどいい感じです。トッピングはゆで卵、タケノコ、葱、鯛のムニエル、茹でホウレン草。鯛飯は程よい塩気で炊きあげられていて、一口、二口、食べたところでスープを注ぎ入れておじや風にして頂きました。
三田製麺所新橋店
山椒つけ麺(並)930円 2016年2月22日
生姜つけ麺同様、あつもりでのみの提供となります。テーブルに置かれた瞬間、花椒が香りますが、見た目はレギュラーメニューの醤油つけ麺とあまり変わりません。いつも通りの角太麺を数本手繰って、つけ汁に浸けてみると、さらに花椒が立ち上ってきて、ベースの豚骨魚介を引き立てます。つけ汁には角切りチャーシュー、材木メンマが沈められています。
みのや@新橋
塩らーめん580円 2005年1月19日
煮干しメインのとても美味しいスープで、夜だけじゃなくて昼間もやればいいのに。
細めのやや縮れ麺はいい感じでどんどん食べられる、こういう味は飲んだ後でさっぱりしたラーメンを食べたいときにちょうど良さそうだ。
みのや@新橋
らーめん580円 2005年2月15日
スープは煮干しダシが強烈、煮干し以外にも他の魚介系のダシが混ぜられていて、とても口当たりがいい。
みのや@新橋
あぶらそば580円 2008年9月12日
他のラーメンと違う専用の太麺を使うわけではなく、他のラーメンと同じ中太麺で単純にスープだけを抜いた感じです、変にあれこれいじくるよりこういうのも潔くていいですね。太いメンマに太切りチャーシュー、刻みネギに刻み海苔が乗せられていて、醤油ダレが多めだったのでよくかき混ぜて食べると中々美味しい。
みのや@新橋
塩らーめん580円 2008年9月12日
いい香りが漂ってきます。
麺家@新橋
雲呑麺850円 2005年1月27日
黄金に透き通ったスープは正統派塩味、豚骨と鶏ガラを煮立てないように丁寧に作った味、グイグイ飲んでしまう。
細めのやや縮れ麺は支那そば用なんだけど、平ざるでシャッシャッと湯切りされていてシコシコ感が残っていて大変好み。
雲呑はただただでかい、私の中では一番でかい雲呑、周りにピロピロしている皮がこれまた熱くて水無しには到底食べられない。
麺BAR@新橋
爽健麺(そうけんめん)650円 2005年3月2日
見た目はまるっきりの塩味なんだけど、白醤油のスープ、ちょっとしょっぱくてタレとして使うのはとても難しいと思う。
極細のやや縮れ麺は大橋製麺(と麺箱に刻印が)で、細くてもしっかりとした小麦の味、白醤油なんかには負けない。
チャーシューは柔らかくて箸で持ち上がらないくらいのボロボロ系、薬味のネギがちょっと辛めで気に入った。
喜多方ラーメンめんの郷新橋店@新橋
喜多方冷やしつけ麺750円 2005年7月25日
麺は喜多方の平打ち麺、チェーン店だといっても決してまずくない。
つけダレには角氷が二つほど入っていて、まんま蕎麦のつけダレでおいしい、でも氷が入れてある位なのでスープ割りは出来ない。
メンマもワカメもチャーシューも普通だし、味付け玉子も特筆する事はないけど、このつけダレには参った。
八七三(やなさん)家@新橋
ラーメン並650円 2009年3月2日
お好みは全て普通で、横浜の「寿々き家(「き」は「七」が三つ)」と関連があるらしい。卓上にはおろしニンニク、おろしショウガ、豆板醤に胡椒がありました。家系らしく大量のトンコツを煮出してある豚骨醤油スープは都内の平均的な好み合わせてあるかのように上品な味わい、美味しいですね。酒井製麺製の細めの平内麺はやや固めの茹で加減。チャーシューはシットリとして美味しいのですがもう少し大きくてもいいでしょう、ほうれん草はたっぷり乗せられていて大ぶりの海苔は三枚、全体的に白ネギの輪切りが散らされていました。
悠楽鮮味房(ゆうらくせんみぼう)@新橋
タンタン麺580円 2005年1月27日
すり下ろしゴマだけかとおもうくらいのスープで、麺や青菜が浮いている感じ。
チクッと酸っぱい酢とクルミの実(だと思う)も食べていていいアクセントになっている。
細めでやや柔らかめの茹でられたストレート麺は少な目で、ゴマにかなり押されてはいるけど、とてもおいしい。
挽肉はちょっと少な目でチンゲンサイも無かったけど、こりゃ美味い。
中国拉麺揚州商人新橋店@新橋
春チンゲン菜とアサリのラーメン740円 2005年5月26日
スープはアサリの味が良く出ているけど、全体的に薄めで、でも目を閉じればググッと味がしみこんできて、おいしいね。
細めのやや縮れ麺は他のラーメンと同じ気がする、ベストマッチとまではいかないが、悪くはない。
他の具は、たっぷりのチンゲンサイと細切りされたタケノコ。
支那麺屋よかろう西新橋店@新橋(東京都港区)
酸紅麺(さんほんめん)900円 2005年6月15日
スープは酸っぱくて辛くて旨い、辛くて旨いスープは何度も食べたことがあるが、酸っぱくて旨いのはあんまり記憶がない。
辛さはラー油らしい、酸っぱいのは酢だろうけど何の酢だろうか、米酢かなにかは私ではさっぱり分からない。
麺は他のメニュと共通の細くて真ん丸なストレート麺、この麺が旨いから多少高くてもお客さんは来てしまうのだろう。
とんこつラーメン 拉餃びー@新橋(港区新橋6)
ラーメン680円 2009年9月10日
テーブルには紅生姜、白ごま、醤油、ラー油、酢と用意されており、食券を渡す時に茹で加減を聞かれますので、普通でお願いしました。予想通りの博多ラーメン、スープは程々の濃度で僅かにコクが感じられます、ちょっと脂分が多めかな。極細麺はいい感じに茹で上がっていますがちょっとダマ気味、自分でスープの中で湯がけば問題ありません。チャーシュー、細切りキクラゲに万能ネギ、替え玉は百五十円なのでパスして、麺を半分食べたところで紅生姜を入れて味替えを楽しみました。
蘭苑菜館烏森口店@新橋(港区新橋)
四川担々麺セット900円 2008年5月14日
単品では八百五十円なので、サイドメニュのライスの五十円はお得ですね、ミニ麻婆豆腐丼はプラス百円でした。
スープは辛いというか山椒なのか八角なのかわからないけど、その方向のがたっぷりと入っていて、飲んでいるウチに口が痺れてきました。麺は細めのストレート麺、普通はドンブリ中央に盛り上げてある挽肉が三カ所に散らされていて、ほうれん草が少し、モヤシとネギがたっぷりでした。
蘭苑菜館烏森口店@新橋(港区新橋)
酸辣湯麺(サンラータンメン)950円 2014年12月17日
少なめの溶き卵に多めの薬味ネギ、辣油がさっと掛かっていて青菜が目に入ります。箸を差し入れて麺を手繰って見ると、かなりの細麺、製麺所は食べた感じでは丸山製麺(お店に確認は取っていません)、スープのとろみをまとってスルリと喉を過ぎていきます。スープはあっさりめの出汁ですが、豆腐、椎茸、青菜の味わいを活かしていて、多めは胡椒と共に全体を引き締めます。溶き卵や豚バラ肉の旨味、酢の酸味、辣油のバランスが素晴らしいです。
雲呑房麺家@新橋(港区新橋)
支那そば600円 2008年12月10日
以前は麺家@新橋で屋号を変えたようです。
一般的に「支那そば」と言えば醤油味ですが、この店は何も言わなければ塩味です、メニュには無いようでしたが醤油味を頼んでいるお客さんもいました。アツアツのトンコツダシのスープはとても美味しく、ワンタンが美味しいだけでじゃなくてこの基本のスープが美味しいのです。ツルンとした細麺も美味しいんだなぁ、支那そばやの麺のとても似ています。ワンタンは一つも乗っていませんが、大きなチャーシューとメンマがたっぷり、細切れされた青ネギが乗せられていました。

東京都港区内幸町駅 8軒16杯

がんや@内幸町(港区西新橋)
塩メンマそば830円 2005年1月13日
店内は木をふんだんに使った山小屋風、大勢で来るにはどうかと思うけど、一人や二人だと凄く入りやすい。
厳選した地鶏や煮干しをつかったあっさり味はくじら軒に勝るとも劣らない塩味でいいねぇ、メンマは適度な歯ごたえでまずまずのおいしさ。
細めのストレート麺はツルツル食べられてこれまた美味しい。
がんや@内幸町(港区西新橋)
支那そば680円 2005年5月26日
プーンと煮干しの香りがして、今風の支那そばっぽくてとてもよい。
スープはアツアツだった、醤油味と魚介の出しがいい感じ、いわゆるホッと来る感じだな。
細めのストレート麺はやや縮れていて、これも今風の支那そばの麺、スープに良く絡む。
メンマは細いけれどもコリコリの歯ごたえでちょっとビックリ、チャーシューは柔らかく仕立ててある。
がんや@内幸町(港区西新橋)
つけ麺830円 2008年9月18日
なんとも具だくさんのつけ麺で麺皿の麺が見えないくらいです、たっぷりのメンマにカイワレ大根に白髪ネギにほぐしチャーシュー、さらには味玉半分と。ゆうに二玉分はあるやや平打ちな中太麺はツルンとしていて美味しいですね、醤油ベースの豚骨スープにくぐらせるととても美味しいです。ほぐしチャーシューはそのまま食べるのは喉に引っかかりそうだったので、ツケダレに入れてから食べました、ちょっと脂身が多いけどいい感じです。ツケダレは半分ほど飲んでしまって、スープ割りを頼むことなくごちそうさまでした。
がんや@内幸町(港区西新橋)
支那そば680円 2008年11月5日
化学調味料を使っていない魚介出汁だけのスープはじんわりと優しく、特出した美味しさではありませんけどホッとする味わいですね。極細の縮れ麺はツルツルッと食べられて、ちょっと量が少ない気もしますが満腹感がないというわけではありませんし。大きめの巻きチャーシューはとても美味しいです、太くて長いメンマ、刻みネギにカイワレ大根、海苔が一枚刺さっていました。
旭王@内幸町
醤油ラーメン650円 2003年3月17日
こんな都会のど真ん中でキッチリと醤油ラーメンを作っていた。
旭川ラーメンがどんな味か知らなかったけど、十分に理解させられた。
旭王@内幸町
塩ラーメン650円 2005年3月9日
スープはかなり熱い、塩味は薄くて(お品書きにあるように)マイルドな味、これはこれで美味しいなぁ。
細めの縮れ麺なのですぐに茹で上がるんだろう、寒い北海道ではすぐに食べられることは大切なことなのかも知れない。
チャーシューはこれまた柔らかい、メンマも同様。
旭王@内幸町
味噌ラーメン750円 2005年4月25日
見た目は薄目のスープで一味がかかっているようだ、さっぱりした味噌味。
プチプチとしたやや縮れた細麺はうまい。
メンマやコーンは北海道の味噌ラーメンって象徴だけど、無くてもいいと思います。
最後までスープはアツアツだったけど、これから暑くなる季節ではとても食べられないかも知れない。
旭王@内幸町
旭王特製冷やし850円(タイムサービスで100円引き) 2005年6月22日
麺を一口、キリッと締められた麺はとてもまい、スープは和風ダレではあるけど唐辛子で辛い。
乗せられた具は細切りキュウリに錦糸玉子、細切りチャーシュー(やや脂多し)、メンマ、プチトマト、そして紅生姜。
広島汁なし担々麺山椒家@内幸町(港区新橋)
激辛680円 2016年1月18日
極細麺は150g、やや固めの仕上がりで、麺肌がつるんとしているので麺同士が絡みにくいだけではなく、タレや具材とも絡みづらいです。タレはほぼ辣油で、味付けはトッピングの挽肉、長ネギ、糸唐辛子で整えている印象です。痺れに山椒を合わせていますが、辛さ狙いでもなく、痺れ狙いでもなく、さりとてバランス狙いにも思えません。挽肉と辣油の味が基本なので、美味しいと感じました。
東竜@内幸町(港区西新橋)
スーラータンメン800円 2007年12月27日
酸っぱさと美味さを上手に混ぜ合わせてあってとても美味しいスープです、具だくさんだし玉子もタップリ使ってあるし、ドンブリの縁に回されたラー油を少しずつ混ぜると程よい辛さ。麺は意外にも中太の平打ち麺で、ひょっとして自家製かと思うほどスープに合っていました、熱々なのをフウフウして食べます。
西新橋麺屋大斗@内幸町(港区西新橋)
もりそば並盛300g680円 2008年9月30日
大斗@大門(港区大門)の暖簾分け店で、場所は龍の夢@内幸町があった場所で、さらにその前には旭王@内幸町があった場所です。
中盛は450gで同料金、大盛は600gで七百八十円。麺は固めに茹でた麺のツルツルさ加減は大門店と同じ。ツケダレは薄めであっさりしていて酸味がないのも同じ。大きめのチャーシューとメンマはツケダレに沈めてあって、麺と一緒に食べました。
西新橋麺屋大斗@内幸町(港区西新橋)
らーめん並盛230g680円 2008年10月23日
中盛は345g(一玉半)で同料金、大盛は460g(二玉)で七百八十円になります。
スープは思ったほど濃厚じゃなくてどちらかというとあっさりした豚骨醤油仕立て。麺はやや固めに茹で上げられていて、スープとの相性は後一歩という感じ。やや大ぶりのチャーシューは柔らかめ、メンマは多めでシャキシャキしています、刻みネギがパラッと散らされ、大勝軒の遺伝子たるなるとが中央に乗せてありました。
麺屋帆のる新橋店@内幸町(港区西新橋)
元祖家白湯麺780円 2015年12月29日
予めスープには黒胡椒が振られ、板海苔は一枚だし、白ネギはスープに沈められずにトッピングされているし、メンマもあって、家系ラーメンとの共通点はチャーシューがあることだけ。 見た目は違うけど味や方向性が家系かと言うとそうとも思えず、かなり塩気が強く、とろみはほとんど感じない鶏白湯スープです。 かなり固め仕上げの太麺は麺肌がつるんとしていて、スープに全く絡まない感じです。
喜多方ラーメン坂内内幸町店@港区新橋
坂菜そば690円 2005年4月18日
スープがとても甘い、甘い、喜多方ラーメンの甘さだ、美味しいなぁ。
やや太めで縮れた平打ち麺は、これまた喜多方ラーメンそのもの、このスープとしか合わない。
青菜はそのままでシャキシャキ食べてもよし、スープに付けて甘くしてもよし。チャーシューは焼き豚じゃなくて煮豚、歯ごたえが美味しい。
喜多方ラーメン坂内内幸町店@港区新橋
和風冷やしラーメン680円 2008年5月1日
チャーシューをラーメンに乗せると冷えてしまって油が固まるので別皿にネギと山葵と一緒に用意されています。とても冷たいのに鶏ガラの旨味と野菜の甘みと醤油の美味しさがしっかりと伝わってくる冷やし、コリッと固めのメンマも美味しいし。中太でやや縮れている平打ち麺はこのスープ専用でしょう。小ぶりながら厚みのあるチャーシューは五枚の並べられ、やや暖かみのあるままネギと山葵を挟んで食べます。
龍の夢@内幸町
担々麺800円 2008年1月9日
以前は旭王@内幸町があった場所。
麺類には全品半チャーハンが無条件で付き、「半」じゃなくて「1/4」でした。チンゲンサイが乗っていないとタンタンメンと言うよりも辛味ラーメン。スープは辛味が強くコクや旨味はあんまり感じられません。麺は細麺。モヤシと共にネギを混ぜた挽肉が乗せられていました、チャーハンはちょっと冷えていてちゃんと温め直していない感じです。

東京都港区神谷町駅 3軒3杯

光隆@神谷町
つけ麺醤油味850円 2003年7月23日
なんとなくつけ麺を選んでしまったけど、普通のラーメンの方が良かったのでは。
つけダレは具が豊富でそれだけで食べられそうだけど、ちょっとモヤシが多すぎます。
天雷軒神谷町本店@神谷町(港区虎ノ門)
台湾まぜそば600円 2014年9月11日
かき混ぜ安くするために大盛り用の丼に盛り付けてあるので麺量は少なく見えますが、しっかりと一玉分です。他のメニューと共通の中細麺を手繰って全体を良くかき混ぜます。ニラ、白ネギ、刻み板海苔、魚粉、そして台湾ミンチに卵黄とトッピングは同じですが、ニンニクはありません(有料でも無い)。麺をかき混ぜていると花椒の香りが支配的になりつつ頂くと、まさに天雷軒の美味しさ。麺を3分の2ほど食べたら唐辛子酢を回しかけて、美味しく麺を食べ切ります。追い飯は無料サービスで、小鉢によそられて提供されます。
居酒屋侘助(わびすけ)@神谷町(港区虎ノ門)
ざるらーめんとどんぶりセット800円 2009年6月17日
夜は居酒屋の昼営業は焼き魚や揚げ物などの定食が多いのですが、この店は十種類以上のラーメンを出してくれます。
今日のドンブリは麻婆豆腐丼と入口に立てかけてあった黒板にありました。ツケダレは蕎麦つゆかと思うくらい鰹出汁が効いていて正に「ざる」、チャーシューは入っていなくてワカメとほうれん草と天ぷら。細くて縮れている麺も居酒屋が片手間にやっているとは思えないほどの美味しくて、こりゃ、塩味とか坦々麺とかも食べて見たくなりました。
 麻婆豆腐丼はかなり甘めの味付けで甘いのが苦手な私は卓上の辣油を回し掛けて食べました。

東京都港区御成門駅 4軒5杯

麺恋処き楽@御成門
辛味噌担担麺880円 2014年2月24日
大好きなラーメン屋のいそじの二号店、じゃなくて、店主さんが独立されたお店。やや重みのある磁器製の蓮華でスープを飲んでみると、鶏ガラ出汁と豚ガラ出汁がその日の出来に合わせてバランス良く配合されていて、野菜出汁や節系の出汁も下支えしていて、ブラインドで飲んでみてもいそじのスープ。麺は店内奥の製麺室で打たれる中太麺、中華そばと同じぷるんとした弾力も瑞々しい。トッピングは担担麺らしく細長い茹で青梗菜、挽肉、細切りキクラゲに青ネギ、茹でモヤシと半身味玉、いずれもスープとの相性を考えられていてとても美味しい。
ラーメン二郎新橋店@御成門(港区西新橋)
ラーメン700円 2011年9月14日
野菜の盛りはまずまずでキャベツ率は一割と言ったところでしょうか、オーダーの分だけ茹でているのでモヤシもキャベツもシャキシャキしていて美味しいです。スープは綺麗に乳化しいていてサラッとした豚骨出汁とラーメン二郎でしか味わえないかえし醤油の味わい、レンゲがあるのにドンブリを持ち上げて飲んでしまいました。麺はラーメン二郎にしては珍しく丸麺、自家製麺の旨さ爆発で旨すぎます。ブタは適度な固さが残りつつも大ぶりで一口では食べられません、が、二つも入っていて嬉しいです。つまりは「昭和の味」なんですね、ずっと昭和の味を守り続けてきて、これからもずっと昭和の味を続けていくのだと思います。
ラーメン日吉@御成門(港区新橋五丁目)
ラーメン700円 2009年4月9日
かなり塩気が強いけれどもしっかりと鶏ガラと野菜の旨さが感じられるスープ。やや平べったい中太麺は自家製麺かと思うくらいプリプリしていて美味しいです、こんな喫茶店を居抜きで営業しているお店なのに自家製麺です。チャーシューは丁寧に仕上げてあるしっとりタイプ、固茹で玉子が半分にメンマ、白ネギが散らしてありました。店先の見栄えからは全く想像できない味わい深いラーメンにビックリ。
光麟堂@御成門(港区新橋)
ラーメン700円 2014年11月17日
これは久し振りに出会った黄金のスープ、奇麗な油をまとっていてスープを一口飲んでみると、油も旨味も程々です。この手のスープは食材の旨味を極限まで引き出しているお店が多いのに、この店は旨味の引き出しが程々です。麺は三河屋製麺の全粒粉入りと書かれていて、スープの相性は今頑張っていますという感じ、ちょっと固めに感じました。トッピングは豚バラチャーシュー、大葉、貝割れダイコン、白ネギ、穂先メンマ。
ラーメン日吉@御成門(港区新橋五丁目)
ほそめん600円 2009年4月14日
メニュというか麺が違うだけとも言いますが、カウンター7席だけしかない狭い店でも自家製麺を二種類打ち分けています。極細麺の殆どが丸い九州ラーメンの麺のように丸い断面なのに、このメニュは平打ち麺、麺の長さがかなりの長めでちょっと食べにくいですが、口の中での噛み応えがあります。スープはライトトンコツショウユとでも呼べばいいでしょうか、毎日食べるならこの位の味付けが丁度いいです。チャーシューはしっとりタイプで噛み応えもあって美味しいですね、ネギは青ネギになっていました、それとメンマです。

東京都港区麻布十番駅 2軒2杯

義丸@麻布十番
醤油らーめん680円 2003年11月18日
煮干しや昆布が入っているので、色も味もちょっと変わっている。
チャーシューやシナチクは麺の上に乗せて欲しいなぁ。
新福菜館麻布十番店@麻布十番(港区麻布十番)
中華そば(小)550円、ヤキメシ(小)400円 2015年2月25日
京都では先ず麺をほぐすところから、ほぐしているとスープの味が辺りに漂っていい感じになるんだよ、、、って綺麗に茹で上がっています。醤油ダレや化調を抑えて鶏ガラダシを前面に出した美味しいスープ、とっても美味しいです。丸い中細麺は京都から取り寄せている近藤製麺、僅かに固めに仕上げられていてスープによく合っています。トッピングはチャーシューとモヤシとネギ、メンマは有料トッピングです。麺を殆ど食べてからヤキメシ、チャーシューの煮汁をベースにしていると聞いたことがありますが、こちらも随分と美味しい。チャーハンを食べながら残っているラーメンスープを中華スープ代わりに味わう、美味しいですねぇ。

東京都港区表参道駅 1軒1杯

ホテルフロラシオン青山@表参道(港区南青山)
ベジラーメンNANA The Final780円 2014年3月3日
ベジラーメンとは麺、スープ、具材に動物性の食材を一切使わず、100%野菜だけの旨みで創った超画期的なラーメンです。スープまで飲み干してもたったの411kcal(一般的なラーメンの半分)、麺には今話題のスーパーフード「スピルリナ」を練り込んで50種以上の栄養素が摂れます。野菜はトッピングとして10種類以上、スープにも10種類以上も使用しています。動物性の食材を排除するとここまであっさりとした味になりますか、それでいて旨味は十分なんですね。

東京都港区青山一丁目駅 3軒4杯

麺屋すみす@青山一丁目(港区南青山)
水炊きらーめん750円 2016年11月25日
2012/6/25オープン。鶏白湯スープと言うか、鶏黄湯スープと呼ぶべき鶏油の多さ、しかしして全く舌にベトつかない口当たり。すっきりした後味の鶏白湯スープ、丸鶏と鶏ガラ、野菜を煮出しているという。三河屋製麺の極細麺は硬め仕上げで、スープとはよく合っています。トッピングは鶏チャーシュー、茹でほうれん草、白ネギ、細切りきくらげ、全体的に黒胡椒が振られています。
麺場花火@青山一丁目(港区青山)
花火ら〜麺750円 2009年12月17日
麺家武蔵青山が閉店した時の店長さんが先月末にオープン、スタッフも麺家武蔵で働いたことがある人らしいですね。
豚骨ベースに魚介で味を調えながら程よく醤油味を効かせた「これぞ武蔵のラーメン」の味わい。平打ちの中太麺は特に説明はなかったけど200g位は入っているのではないでしょうか、中々の味わいですし、最後まで飽きさせないでしょう。大ぶりの巻きチャーシューは圧巻です、(厳密な意味ではこの店は違うけど)武蔵系の店はどこもチャーシューに特徴がありますね。メンマは細く割いてあって見た目より食べやすさ重視、板海苔と茹でほうれん草、輪切りネギにモヤシ、このモヤシが中々いい感じでした。充分にスープの味を確認したので「辛味」とテプラが貼られた卓上調味料の蓋を開けます、唐辛子と味噌を練り上げてあるようで味は激変しました、これはいいなぁ。さらに柚子酢も入れてみたらこれまた強めの柚子が効いてきて好み、これはいいですね。
武蔵青山(めんやむさしせいざん)@青山
チャーシュー麺1100円 2004年6月22日
麺屋武蔵発祥の地、青山、始めてきました。
何度食べてもうまいものはうまい。
武蔵青山(めんやむさしせいざん)@青山
ら〜麺700円 2004年6月22日
カウンターだけ十席足らずの店内はクーラーも効かないほどの熱気。
おいしいラーメンを食べるときは誰もが無口。

東京都港区外苑前駅 2軒3杯

イルデジデリオ@外苑前(港区南青山)
薬膳火鍋ラーメン天地750円 2012年11月20日
らあめん花月嵐新商品発表会。
スープは鶏ガラと一緒に四つの生薬「朝鮮人参、田七人参(でんしちにんじん)、龍眼(リュウガン)、大棗(タイソウ)」と、六つのスパイス「クミン、クローブ、コリアンダー、カルダモン、花山椒、チリペッパー」を煮込んで作った薬膳火鍋の生薬スープ。実際に味わってみると黄色くない(ターメリックの入っていない)カレー、つまり私は香辛料と生薬の違いが分からない味音痴と。そんな味音痴でもこの味の調合を決めることはもの凄い大変で、想像できないくらい時間が掛かったのかくらいは分かります。薬膳だけだとラーメンにならないというか、食べ物ではなく薬になってしまうので、その橋渡しとして身近な具材を「火鍋」として合わせてあります。具材は鍋をイメージした煮込み野菜(白菜、ニラ、長ネギ)や袋茸、豚肉、クコの実、キクラゲ、ニンニク、糸唐辛子、ゴマ。そして完全に脇役ではありますが中太麺、これでラーメンになりました。これだけの生薬、スパイス、食材を合わせてバランスを取ってあるラーメン。
イルデジデリオ@外苑前(港区南青山)
薬膳火鍋ラーメン天紅750円 2012年11月20日
らあめん花月嵐新商品発表会。
「白に辣油を掛けただけ」との説明でしたが、掛けている辣油が普通の辣油じゃないからラーメンの印象は見た目だけじゃなくて味もかなり違っています。その辺の中華料理屋さんやラーメン屋さんで食べられる辣油とは全く違う、透き通った辛さ、辛いだけじゃなくてスープの美味しさを極限まで引き立てます。こんな辣油だったら辣油だけ味わってみたいと思いつつ、スープによく合わせて食べてみると、これがまた実に美味しい。辣油なしで食材の配合を合わせて最高のスープを作ったのではなく、その先の辣油を合わせるところまで考えて、そのどちらにも最高のスープになるように考えたと言うのか。
無双@外苑前
こがし醤油らーめん600円 2004年6月22日
店先には大きく「北海道ラーメン」とあって、味噌中心の店。
固めの麺に香ばしい醤油はとてもよい、刻みタマネギもまたよい。

東京都港区大門駅 22軒26杯

喜多方ラーメン会津坂下@大門(港区芝大門)
ランチセットA580円 2008年2月6日
喜多方ラーメンのチェーン店には「坂内」「蔵」「小坊師」「めんの郷」「麺ロード」とかがありますが、そのいずれでもなく独自店のようです。スープはどちらかというと薄めに仕上げてあり、それでいてしっかりと鶏ガラと野菜の旨味が伝わってきます。太の縮れ麺はちょっと量が少ないような気もしますが、柔らかめに茹でてあるしスープに良く絡んでとてもおいしく食べられます。チャーシューはよく煮込んであり、身厚ながら柔らかいできばえでいい感じです、固ゆで玉子は半分だけ、刻みネギが掛けられていました。
中華料理味芳斎本店@大門(港区芝大門)
牛肉麺1000円 2008年2月18日
プーンと唐辛子の香りに包まれています、唐辛子がメインの辛さはかなり辛いけど漢方薬草らしきのが打ち消してくれるので食べられることは食べられます。麺は丸くて真っ直ぐな麺ですから、こういう具がタップリのラーメンに良く合います。モヤシとかニラとかニンジンなどの野菜がタップリで、牛肉自身は先の辛味噌に包まれて乗せられていて、十分な満足感です。
中華厨房チャイナおかもと@大門
汁なし坦々麺880円 2008年1月17日
先ずは海老せんべいとミニサラダが小皿に四そられて出されました。パスタのように平皿に麺が盛られて坦々麺のタレがかけられています。タレと一緒に細かく刻まれたネギと挽肉をよくかき混ぜます、かいわれ大根をどけるのを忘れてしまったので一緒に混ざってしまいました。中太麺はよく茹で上げられていて湯切りも完璧、ほかほかと湯気まで感じるくらいで麺同士がややくっつき気味でしたがタレに絡めて食べるとこれが美味しい。
かごしまめん隼人大門店@大門(港区芝大門)
白750円 2008年1月29日
鹿児島ラーメンってあっさりしたトンコツスープに黒豚のチャーシュー。やや茶色がかかったトンコツスープはかなり美味しい。細めでやや縮れた麺はスープに良く絡んでいい感じですね。圧巻は黒豚肉と思われるチャーシュー、煮込まずにしてこの柔らかさ、味付けせずにしてこの味わい。少しだけ茹でモヤシが乗せられて、その上にそぼろがちょこんと、全体には白ごまと刻み万能ネギが散らされていました。
瓦屋@大門(港区芝大門)
ラーメン630円 2008年1月28日
小さなレンゲでスープをすくうと化学調味料の味を強く感じます。中太麺はすこし固めに茹でられていて決して悪くはないと思うのですが、どうなんでしょうか。巻きチャーシューにメンマに海苔、刻みネギが散らされていました。
菊鳳(きくほう)@大門(港区芝大門)
ラーメン500円 2008年1月28日
本来は五百五十円なのですがランチタイムは全品五十円引き。
少し酸味を感じるスープはゴクゴク飲めるほどではありません。柔らかめに茹でてある細めのストレート麺はまあまあの味わいです、良く手で揉んでから茹でているようですね。塩漬けタイプのチャーシューは美味しい。あとはメンマにほうれん草。
博多屋台豚がんちゃん@大門(港区芝大門)
らぁめん680円 2008年1月24日
豚骨の旨味が全面に出ているスープは醤油ベースですらかすむくらい、麺はちょっと柔らかい感じがします。投げ入れたような盛りつけのチャーシューとメンマ、チャーシューはまあまあですがメンマはこのスープには合わないと思います。青ネギが散らされていて全体的にはいい感じ。
元祖札幌や@大門(港区芝大門)
みそラーメン大750円 2008年1月23日
スープはトンコツ出汁に白味噌ベースでやや薄めで毎日食べるのであればこの位の濃さがいいと思います、身体に優しいスープですね。やや細めのやや縮れ麺は二玉とまではいかないようですが百五十円増しなだけあってたっぷりあります。メンマは普通でしたがチャーシューは大きくて食べ応えがありました、刻まれた長ネギはパラパラという感じです。
中華そば集来@大門(港区芝大門)
手打ちラーメン570円 2008年1月21日
殆どのメニュは手打ち麺と普通麺(がどんな麺なのかは未確認)の両方が用意できるようで、手打ち麺の方が三十円高くなっています。大きめのドンブリになみなみと醤油ベースのスープ、スッキリと澄んだとても美味しいスープです。鶏ガラと野菜の旨味タップリのスープがなんと醤油に合うのでしょう。平打ちで縮れに縮れた太い靴紐のような麺は周りが柔らかく芯が硬めでとても美味しいです。大きめの煮豚チャーシューは普通でした、なるとにメンマに刻みネギと、まずまずな味わいです。
中華そば集来@大門(港区芝大門)
手打ちワンタンメン700円 2008年4月30日
麺が見えないくらいワンタンが乗せられていてフウフウしながら食べるとこれがまた旨い、今日のスープは生姜がかなり強く利いていてとても美味しいです。あちこちの方向に縮れている手打ち麺はスープに良く絡んでとても美味しいです、この麺でつけ麺をやってくれたらどんな味がするだろうと、メニュにあったら速攻で頼むのにな。これまた美味しいチャーシューとなると、刻みネギとメンマ、最後に海苔二枚が乗せられてい全体的に量が多めでした。
中華居酒屋信虎(シンフォ)@大門(港区芝大門)
担々麺700円 2008年3月27日
実はこのメニュはランチセットになっていて、漬け物とおかわり自由のライスが付きます。
辛味が程々のスープは酸味は控えめで鶏ガラスープがよく伝わってきます、中華料理屋のラーメンのスープを十分に活かしてあってとても美味しいです。麺は細麺でこれも中華料理屋の麺。挽肉がちょっと多めでいい感じでスープに混ざり、担々麺の象徴であるチンゲンサイの代わりに菜の花が緑として乗せられていました。
拉麺餃子長江@大門(港区芝大門)
拉麺600円 2008年1月24日
塩味ベースの鶏ガラスープは薬膳でも入っているかのような身体に優しそうな味わいです。麺は「拉麺とは」と説明されたらなるほどねと頷いてしまうほどの出来です、本当の拉麺だとここまで細くはしないし冷たさを全く感じないのですけれども。大きなチャーシューは薄切りしたステーキのようで噛み切りにくい固さ、ゆでもやしに春菊はさらに身体に優しくを加速していますね。
大ちゃんラーメン@大門(港区芝大門)
ラーメン600円 2008年1月29日
少しぬるめのスープはミルクを溶かしたように真っ白でトンコツラーメンには思えません。屋台でありがちなぬるくて柔らかい麺。トッピングは小さいチャーシューと刻み万能ネギと白ごま、紅生姜はまあまあでした。
麺屋大斗大門店@大門(港区大門)
もりそば630円 2007年12月27日
並で360gとのことで中盛りでも値段は変わりません、つるんとしてちょっと柔らかさに欠けます。店前には「東池袋大勝軒」の文字が躍ります、全く知りませんでしたが系譜上は東池袋大勝軒直系になるんですね。つけだれは薄い味付けです、大きめのチャーシューはつけだれの中に沈めてありました、メンマとなるとも一緒です、海苔が一枚付いていました。
東海飯店@大門(港区芝大門)
Cセットの担々麺+半チャーハンセット900円 2008年3月31日
スープはゴマペーストがタップリきいてとても美味しい鶏ガラスープ、柔らかい辛味はああだこうだとあれこれ入っているスープじゃなくてシンプルで分かりやすいスープです。細麺は程よく茹で上げられてまずまずの味わいです。辛味付けられた挽肉に薄切りされたザーサイが乗せられ、チンゲンサイの葉の部分が短めに切り分けられて味をまとめます、ぱらぱらっと散らされている刻みネギは要らないんじゃないかな。チャーハンは薄味で、杏仁豆腐も甘い薄味でおいしく食べました。
豚骨醤油らーめん福気@大門
福気らーめん650円 2008年1月8日
好みは全て普通にしたのですが見るからに家系ですな。スープはまずまずの豚骨醤油味、家系に不慣れだとこれが家系と思い込んでも仕方がないくらいの出来です。麺は中太の縮れ麺でスープに良く絡んでとても美味しいですね、こんなことなら好みに固めを頼めば良かったです。ドンブリ中央にタップリのきざみネギ、その下には大ぶりのチャーシュー、ほうれん草に大きめの海苔が三枚、中々良くできています。
とんこつ革命よかばってん@大門
よかラーメン650円 2008年1月8日
テーブルの調味料からするに正統派の博多ラーメンかと思ったら青ネギ、モヤシ、キクラゲにチャーシューとてんこ盛り、値段を考えるとかなりのお得感がありますね。ややコクがあって臭みもわずかに残るスープは単体で味わうのは難しくても、トッピングと一緒に味わうとちょうどいいのかも知れません。
麺屋はぐれ星@大門(港区芝大門)
しょうゆつけめん750円 2008年4月3日
大盛り無料で特盛り100円増しでしたので、大盛りのボタンで食券を買ってあります。他ではあまり見かけない濃い青色があしらわれた平皿に盛りつけられた浅草開化楼製麺、縮れた太麺は冷水での締めがちょっと緩めに感じました。干し桜えびがたっぷりと散らされたツケダレは酸味強めで魚介弱め。麺に添えられたチャーシューはバラ肉を巻いて煮込んだもの、味付け玉子が半分、冷たくて味がしないメンマ。麺を食べ終わったところでスープ割りをお願いすると、タップリ割スープの入った大きな注ぎ手が出されます。
麺屋はぐれ星@大門(港区芝大門)
しょうゆラーメン680円 2008年4月30日
置かれたドンブリからはいい香りが昇ってきます。豚骨と鶏ガラをじっくりと煮込んで野菜の旨味もたっぷり出ていて、こうしてスープとして味わうととても美味しいです。麺はつけめんほどは太麺ではなく食べやすい太さでツルツルッと食べられます、これはおいしく食べられます。大ぶりのチャーシューが二枚にメンマ、味付け玉子は半分だけ、刻み青ネギに海苔と大盛りまでサービスならなぁ、と。
麺やポツリ@大門(港区芝公園)
黄金中華そば並盛680円 2010年4月12日
見た目はやさしめの醤油ラーメンかと思ったら鶏ガラと煮干し出汁の上にとろみを感じる程に野菜の旨さが引き立っていて、恐ろしく旨い、ラーメンの姿をしたフレンチスープに思えます。まさに黄金、スープが主役とばかりに細麺は脇役に徹しているかと思ったら助演男優賞ばりの旨さ、一体どこの製麺所なのでしょうか。とろっとろのチャーシューが二枚にシャキシャキなメンマが数本、なるとと茹でほうれん草と海苔などのトッピングは「ラーメンの姿をする」貸衣装といった感じです。
麺やポツリ@大門(港区芝公園)
濃厚煮干しつけ麺780円 2010年4月12日
麺量はつけ麺の並が240gですがW盛り480gまで同額。全粒粉かと思うほどの麺(説明書きによれば小麦胚芽麺とのこと)はそのまま食べても美味しいし、つけ汁をくぐらせても旨いし、塩を振って食べてもおそらく旨いでしょう。濃度の高いこってり系のつけ汁はとても美味しく、麺量が多くてつけ汁が足りなくなったら後から足してくれるとのこと。スープ割りも頂いたけど、きっちりそつなく後味スッキリの味わいでした。
麺酒房@大門(港区東新橋)
かま玉ラーメン中盛(440g)750円 2008年5月20日
普通盛りは330gで七百円、大盛りは550gで八百円です。
きれいに盛りつけられた麺の上には薄切りチャーシューが縦に細切りされ、数本の平たいメンマ、真ん中には全卵がぽとりと置かれています。案内に従ってドンブリの底に沈められた醤油ダレと麺をかき混ぜます、麺全体にタレが行き渡ったらおもむろに食べ出します。もちもちの中太麺は旨いじゃないですか。醤油ダレは辛さ抑えめの柔らかい味わいで麺にとても良く合います、ゆっくりとかき混ぜながら少しずつ食べ進めるとあっという間に半分以下になってしまいました。ラーメンどんぶりと一緒に出てきた小皿には輪切りの白ネギと紅生姜が乗っています。最後に保温ポットに用意されている割りスープを入れてみました、このスープが鶏ガラと魚介のブレンドでかなり旨くて。
横浜家系ラーメン八七三家大門店@大門(港区芝大門)
ラーメン並650円 2010年5月17日
八七三(やなさん)家@新橋の二号店、以前は喜多方ラーメン会津坂下@大門(港区芝大門)があった場所です。
十四時から十八時はチャーシュー+味玉+海苔の八七三盛り百五十円がサービスになっています。麺柔らかめでお願いした酒井製麺は周りが透き通っていてスープに良く絡みます、なんとも美味しい麺です。しかしスープは薄め、単なるブレかもしれないけど、薄めは薄めで意味があるのでしょう、ここ大門あたりで商売していくにあたっての差別化として必要なんでしょう。柔らかいチャーシューは二枚、冷凍物と思われるほうれん草は一掴み、大きな板海苔は三枚。麺を殆ど食べ終わったところでおろしニンニクと豆板醤を投入、昼間だったらおろし生姜で我慢するところです。
龍馬灯(りょうまとう)@大門(港区芝大門)
つけ麺(鰹・煮干)800円 2010年4月12日
ボニートボニート@西小山の店長さんが日本蕎麦を出しているお店、夜だけつけ麺を販売します。
トッピングがちょっと変わっていますね、温玉や海苔はいいとしてもとろろ百円、チーズ百円、トマト百円、フランスパン百円。浅草開化楼製麺の特注麺とくれば味見は必要ないと思いつつもいつもの習慣で二本だけ掴んで食べてみます、箸は軽くて持ちやすいですね。意外とたっぷり入った平打ちの太麺はとても美味しいです。つけ汁はボニートボニートな雰囲気満載、あっさりした豚骨スープに鰹粉と煮干し粉をふんだんに使ってあって他では味わえない美味しさ、何気にサツマイモとか入っていたりして。麺を食べ終わったらスープ割り、の前に卓上にあるあられをツケダレに振ってからポットの割りスープを注ぎます。カリカリッというアクセント共にスープを飲むのもいいものですね。
龍馬灯(りょうまとう)@大門(港区芝大門)
黒辛つけ蕎麦800円 2010年5月17日
浅草開化楼製麺の特注麺は小麦粉の味がハッキリと伝わってくる平打ち麺、少し縮れているのはスープに絡みやすくするためですね。黒く色づけされたつけ汁を箸でちょっと味見してみると結構辛いねえ、唐辛子も感じるけどメインじゃないし、ピリピリくるから山椒だろうと思って店員さんに聞いてみると胡椒とこと。胡椒でここまで辛さを感じさせるにはかなり多く入れてあるんじゃないでしょうか、胡椒の辛さを引き立たせるために豆板醤も入れてあるとのこと。この二つの組み合わせに鶏ガラスープと鰹節の粗挽き粉を合わせ、黒練り胡麻でコクを加えた味わい、中華麺より日本蕎麦で味わってみたいですね。大ぶりのチャーシューは少し脂身を多く感じますが、このくらいの脂身があった方が美味しいでしょう。短めに切り揃えられた水菜が箸休めになって気持ちよく食べ進められますね、大きな板海苔は見た目はいいけど食べづらいです。つけ汁の中には玉ねぎやサツマイモなどの野菜が入っていて楽しいですね。

東京都港区三田駅 23軒46杯

麻布ラーメン田町店@三田(港区芝)
トンコツ醤油ラーメン650円 2006年10月28日
背油チャッチャ系で濃厚な野方ホープ軒似のラーメン、立ち食いってところも似ているし。
スープは見た目より薄目の味付けでやや甘めだけど美味しい、中太の縮れ麺はいい感じでスープに馴染んでいておいしい。
メンマも巻きチャーシューもいい感じで、ニンニクと刻みネギが入れ放題なのが気に入った。
壱角家三田店@三田(港区三田)
ラーメン730円 2014年11月4日
スープの温度は温め、猫舌の私にはとても助かるけど、「ラーメンのスープは熱いのに限る」のお客さんにはちょっと。麺は低加水で短め、茹で加減を普通でお願いしたのは自分なので「もっと茹でてもらえば良かった」と思ったらダメですね。トッピングは家系の定番である、チャーシュー、茹でほうれん草、板海苔が3枚、そして出生が垣間見られるウズラの玉子。
一徹@三田(港区芝大門)
中華そば600円 2007年1月22日
うす茶色の醤油ラーメン。モヤシ、茎ワカメ、なると、ネギにメンマと麺が見えないくらいのトッピング。スープはチェーン店系の中華そばをさらにアッサリにしたトンコツスープ。すすっと食べやすいやや縮れたストレート麺、スープに良く合っていてスルスルと食べられるなぁ。
豚骨醤油らーめん學虎@三田(港区芝)
學虎らーめん650円 2008年2月12日
以前はげんこつ屋三田店@三田(港区三田)があった場所。
スープの味も麺の味もトッピングも小滝橋の店と同じです。旨味強めのトンコツスープに細いストレート麺はスルスルと食べられてとても美味しいです、厚切りチャーシューに細くて色の薄いメンマ、青ネギもいい感じです。麺を半分くらい食べたところで卓上の壺を漁り、薄いピンク色の紅生姜に辛子高菜、さらにはごまをすって振り掛けて食べてみます。
元がんこ五代目@三田(港区芝)
しお900円(期間限定で800円) 2006年1月23日
大きなチャーシューに目を奪われるが、何ともシンプルなラーメン。
相変わらずがんこのスープはしょっぱい、しかしこのしょっぱさが美味しい、掴まったら逃げられないしょっぱさだ。
細めで固めで縮れ麺、もぐもぐと食べられる美味しい麺。
大きくドンブリからはみ出た三枚のチャーシューをいったんスープに沈めてから食べる、旨いなぁ。
元がんこ五代目@三田(港区芝)
ジャージャー麺700円 2008年3月5日
店主のご主人が腕が痺れるようになってラーメンを作ることが出来なくなり、親類の女性がご主人の助言を受けつつ餃子店で頑張っていくとのこと。
真っ白いドンブリにきれいに盛りつけられていますねぇ。混ざったかなと食べてみると挽肉に味付けしたタレは甘めで暖かく、麺は冷たいかと思ったら暖かかったです。合鴨肉のロースト片はタレを合わせることなく美味しかったです。

げんこつ屋三田店@三田(港区三田)
たんたんめん900円 2006年12月18日
相も変わらずの大きなすり鉢型のドンブリにたっぷりと入ったスープ、辛さもちょうどいいし旨味も充分に出ている、いい塩を使っているのだな。
角煮が三つ、味付け玉子もドンと乗せられて、一度茹でてあるキャベツがたっぷりでちっとも麺に辿り着かない。
中太の縮れ麺は多加水麺でモチモチ、どんどん食べられるなぁ、スープへの辛みもちょうどいいなぁ。
香家三田店@三田(港区三田)
鬼・担々麺セット940円 2008年4月22日
世田谷本店、五反田TOC店に続く三店舗目で、セットは「チャーシュー飯」「高菜飯」「十五穀米」「白いご飯」のいずれかが付きます。
細い縮れ麺はかなり旨くて、花山椒がタップリ効いているうまいスープとベストマッチです。セットの高菜飯はちょと貧弱なので無料の大盛りにしたほうがいいでしょう、私は高菜でご飯を一口だけ食べて、あとは麺を食べ終わった担々麺の残りスープに入れてオジヤにしました。
麺処古武士慶應通り店@三田(港区芝)
古武士つけめん750円 2010年12月3日
新宿小滝橋通り店とは全く違う朱を基調とした麺皿に乗せられて出てきました。トンコツと魚介の古武士独特のさらさらスープ、今風のガツンと来るインパクトはないけれど、すっきりとまとめ上げられた味がとっても美味しいです。古武士十八番と呼ばれているツルンとした特注中太麺とのとても絡みます、濃すぎず薄すぎず。新宿小滝橋通り店では麺皿にチャーシューやメンマを乗せてありますが、こちらではつけ汁に沈められていて、ほうれん草も入っていました。麺量は同じく200gと思われますが、これじゃ少ないよと思うくらいスルッと食べてしまいました。
西安刀削麺酒楼三田店(セイアントウショウメンシュロウ)@三田(港区三田)
ランチタイム限定10食の香辣羊肉麺(ラム肉と野菜の辛口麺)800円 2014年12月16日
クの字に曲げた包丁で生地の塊を沸騰した茹で湯に削って投げ入れて茹でるため、麺の断面が平たい菱形になっていて、周りの薄い部分は柔らかてスープが染みこんでいて、芯の固い部分は歯ごたえがあり、いろいろな楽しみ方ができる世界最高の麺料理です。豚ガラ、鶏ガラ、野菜を丁寧に煮だしたスープをベースに、麻(マー、花椒の痺れる感じ)と辣(ラー、唐辛子の辛さ)の絶妙なバランスの秘伝タレを合わせてあります。トッピングはサイコロ状のラム肉、香草、ニンジン、ジャガイモ、ツクリタケ、他にも野菜、茸がたっぷり。
二郎三田本店@三田
ぶた入りラーメン(通称:しょうぶた)600円 2004年9月22日 2005年12月20日
先ずドンブリが熱い、野菜はよく煮えていてムシャムシャ食べられる、麺にありつくまでが一苦労。
麺は小麦粉そのものの味、スープは醤油っぽさ全開、いつまでもアツアツですんごくおいしかった。
鐡(てつ)三田店@三田(港区芝)
XO醤らーめん680円 2006年3月14日
ラーメンは麺が見えないくらいトッピングが乗せられている、白髪ネギ、メンマ、青ねぎ、蒸し鶏のささみ、と。
XO醤を味わうにはあれこれと味が混ざりすぎないか、とスープを飲むと貝柱の甘さと先に桜エビの旨みがたっぷり。
やや細めの麺は普通だったけど、スープの味を邪魔しない感じでよく考えてあると思う。
鐡(てつ)三田店@三田(港区芝)
胡麻辛味担々麺800円 2008年4月8日
ねり胡麻がタップリと入ったスープは辛味酸味どちらも控え目でしたので、自分で酢やラー油を加えるタイプなのでしょう。中太の四角い麺はまずまず、挽肉はかなり多め、チンゲンサイは一葉ではなくて三葉くらい乗せられていて、なぜか刻みネギが固まりでたっぷりと乗せられていました。サービスのライスはそのままではちょっと食べる気が起きず、麺を食べ終わって残ったスープをかけて食べました。
天虎(てんこ)@三田(港区芝大門)
味噌らーめん750円 2007年1月22日
濃いめの味噌味なのだけど、飲んだ後はさっぱりする野菜の出汁がたっぷりのおいしいスープ。中太の縮れ麺は西山製麺、固めを食べたのは初めてだけどとてもおいしい、熱々でしっかり茹でたのもおいしいけどね。
天虎(てんこ)@三田(港区芝大門)
らーめん(醤油)一三五650円 2007年3月19日
「135」とは麺固め、味濃いめ、油多めのことだが、なぜ「1」が「麺固め」かというと麺の固さを「固め、普通、柔らかめ」から選べるとしたときに「1」が「固め」で「2」が「普通」になるわけだ。スープが少な目でかなりの麺が浮き出ている。西山製麺謹製のバリバリと音が聞こえそうな縮れ麺、豚骨スープはカツオが強めで塩味が利いているけど私的にはちょうどいい。チャーシューはちょっと固め、メンマとネギは普通。
天虎(てんこ)@三田(港区芝大門)
担豚麺800円 2008年3月12日
半ライスはランチサービスというか昼営業しかやっていないので常にサービスというか。
トンコツスープにラー油を丸く回し掛けてあって、トンコツの香りとラー油の香りがとてもいい感じです。真ん中に味付けされた挽肉が乗せてあって、これをもって担々麺とは言えないけれども担々麺風とは言えるでしょうね。麺は他と同じメニュの中太の角張った美味しい麺。ライスは最後まで残しておいて残ったスープに入れておじやにするといいです。
天空@三田(港区三田)
桜えびつけ麺850円 2008年3月11日
プーンと香りが漂う油揚げされた桜えび、全体的に柔らかいのでサクッとした海老の殻はいい感じです。大盛りサービスなので大盛り、きれいに茹で上げられた四百グラムほどの麺はギュッとしてとても美味しい麺です。ツケダレには間違えたかと思うほどに細切りチャーシュー、メンマが入っていました、刻みネギも入っていて一口分の麺がツケダレに沈まないほどです。
天空@三田(港区三田)
醤油ラーメン690円 2006年1月10日
醤油味が強く出ている豚骨スープ、アツアツなのも手伝っておいしいじゃないですか。
細めの縮れ麺はいい感じの固さでこれまた旨い、製麺所は分からないけどスープに良く合っているなぁ。
味玉半分はサービスで、代わりにチャーシューとメンマは貧弱。
天空@三田(港区三田)
つけめん(大盛り)700円 2007年12月21日
以前よりかなり優しめになったような気がします。中太麺はちょっと固めに茹で上げられています。具は全てつけだれに初めから入れられていて、麺を漬けて食べる時に一緒に食べるようになります、賽の目に刻まれたチャーシューや柔らかめのメンマも中々な味わいでした。麺を殆ど食べたとろろで卓上に置いてある刻みタマネギと魚粉を入れてみました。その卓上のタマネギにさえこだわっているのに、薬味の刻みネギはどこにでも売っているようなあまり品質に良くないネギ、画竜点睛を欠く、とはこのことのようですね。
天空@三田(港区三田)
塩つけ麺(大)700円 2008年2月1日
ピカピカと光った麺はぷちっと噛み切れて美味しいんです。やや大きめの器に入ったツケダレは絶妙な塩加減でとっても美味しいです。ツケダレの中には細切りされたチャーシュー、メンマ、ネギがたっぷり入っています。食べ終わってからツケダレに刻みタマネギをタップリといれ、先ずはそのまま少し食べて味わってからスープ割りをお願いします、ポットや湯桶ではなくスープ寸胴から直接注ぐタイプです。
天空@三田(港区三田)
醤油らーめん730円 2008年4月8日
薄味の醤油スープにカツオだしが効いていて旨いじゃないですか。つけ麺の太麺と違ってやや縮れた細麺がこれまた旨い、茹で加減が固めというのも気に入りました。トロトロに仕上げられているチャーシューはとっても美味しい、ゴロンとした極太メンマはチャーシューよりも美味しくて、味付け玉子が半分に海苔、薬味の白ネギはやや多めでした。
天空@三田(港区三田)
辛味つけ麺大盛り740円 2008年5月16日
ツケダレをレンゲですくって味を見てみると結構辛い、辛さ自体はそんなではないのですが元のスープが薄味なので辛さが前面に出てきてしまっています。二口ほど麺を浸して食べて見ましたがちょっと食べにくいですね、いつもなら半分くらい食べたところで投入する刻みタマネギをこの時点で大量投入してみました。丸い中太の麺は相変わらず旨いです、つけ麺だからこそこの旨さが味わえるのだと思っています。
天空@三田(港区三田)
味噌つけ麺(大盛り)830円 2008年6月10日
麺量は普通でも大盛りでも値段が変わらないので、ついつい大盛りを頼んでしまいます。
ツケダレは白味噌であっさりした口当たりです。輪切りのネギが多めに入っていて、メンマとチャーシューの細切りが入っていました。麺はいつのも中太ストレート麺で味噌味にはちょっと合わない気がします。
天空@三田(港区三田)
天空ちらし850円 2014年12月18日
いわゆるまぜそばですが、細切りの海苔を散らしてあるので「ちらし」なのでしょう。丼にタレを敷き、茹で上げた麺を乗せ、味付けした挽肉、青ネギに細切り海苔。細めのメンマと半身の味玉が添えられていて、ゆっくりと全体をかき混ぜてから食べると、「ホッと」する柔らかい味わい。自家製麺ではありませんが、平打ちの中太麺、特別に美味しいわけじゃないけど、十分に美味しいと思います。あっという間に食べ終わってしまい、半ライスサービスを是非とも受けたいところですが用意されておらず、なぜかスープ割り。
品香亭@三田
広東麺650円 2008年1月16日
スープは意外にもあっさり目で飽きの来ない醤油味です、濃くもなく薄くもなくです。自家製の平打ち麺はなぜか固めに茹でてあります、かん水が多くて固いのかも知れませんけど柔らかい麺をイメージしていたのでビックリです。チャーシューやメンマは無くて白菜やキクラゲを炒めたあんかけだけ、茹で戻したばかりと思われる甘エビがちょこんと乗せられていました。
らぁめん丸@三田(港区芝)
らぁめん700円 2008年3月24日
食券を女将さんに渡すと「太麺と細麺がありますが」と聞かれ、少し悩んで「太麺」を頼みました。
スープはごくごく普通の豚骨醤油、特に醤油が強いわけでも弱いわけでもなく、豚骨も程々。角張って縮れた太麺はスープに合っているいるというか普通の太麺。巻きチャーシューにメンマ、真ん中の青ネギの上に糸唐辛子があしらわれていました。食べ終わって席を立とうとしたら「ジャスミン茶をどうぞ」と勧められたので頂きました。
らぁめん丸@三田(港区芝)
つけめん中800円 2009年2月4日
小は半ライス付きで150g、中は250g、大は百円増しで350g。餡掛けと間違えるようなとろみのあるツケダレは、その量が小に合わせてあるようで、中や大だと途中で無くなってしまいます。無くなったら店員さんのタイミングを見計らってスミマセンと声を掛けます、ツケダレの器を引き上げて、代わりの新しい器に注いでくれます。味はそんなに濃厚ではなく、カボスのような柑橘系の絞り汁が合わせてありました。麺は中太の縮れ麺でかなりツケダレに絡みます、麺の中央には万能ネギが細切れに刻まれて振り掛けてあります。メンマとチャーシューは普通でした。
味噌丸浜田町店@三田(港区芝)
味噌らーめん750円 2008年2月8日
白味噌ベースのスープは味薄めですね、喉に引っかからないのはいいとしても引っかからな過ぎでしょう。やや太めの平打ち麺は固めに仕上げてあってかなり好みの味わい。チャーシュー、味玉半分、コーン、白髪ネギにワカメ、かいわれ大根とタップリと乗っています。
つけ麺専門店 三田製麺所@三田(港区芝)
つけめん大700円 2009年2月16日
大は400gと説明されていて、中が300g、小200g。
以前は味噌丸浜田町店@三田(港区芝)だった場所をほぼ居抜きで開店したのが去年の十一月のこと、引き続き歌舞伎町の同店も三田製麺所に変わったけど、恵比寿の同名店はそのまま営業してます。大盛りまで同料金です。
粘度があるツケダレはトンコツと野菜ダシがたっぷり煮出されていて、浮かべられている海苔に乗せられている魚粉を混ぜると中々いい感じになります。コシのある太麺は縮れ具合も良くてスープをたっぷり持ち上げます。ツケダレにはぶっといメンマと大切りのチャーシュー、ボリューム満点で食べ応えがありますね。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
中華そば650円 2008年2月8日
熱々のスープはトンコツと魚介のダブルスープのようです。やや固めでとても美味しい麺です。チャーシューはこれ以上ないくらい薄いフォルム、これはいくら何でもないだろうと思いますよ。メンマは存在感のある大きめで固く仕上げてあります、青い刻みネギが盛られている隣には焦がしネギが香り付けで散らされています、そして海苔と。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
つけめん700円 2008年2月9日
ピカピカした麺を枯山水の川のように盛りつけてあります。つけ麺用に麺を変えている店も多くあるのですがこの店はラーメンと同じ細麺です、冷水で十分に締めてあるせいか固めに仕上げてあってモグモグと食べる感じでとても美味しいです。ツケダレは濃すぎず薄すぎずのちょうど良さです。スープ割りは割りスープを注ぎ入れた徳利を手渡されました。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
紫(ゆかり)そば850円 2008年2月14日
いわゆる「特製中華そば」というメニュになるわけですが、スタンダードメニュとの二百円さが「味付け玉子」と「チャーシュー多め」になっているわけですね。レンゲでスープを飲んでみるとトンコツの旨味がだいぶ減った感じ。麺はちょっと柔らかめで悪い意味での緊張感が抜けた感じです。チャーシューは厚めでした。コリコリメンマと青ネギ、揚げネギ、とても美味しかったです。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
紫(ゆかり)つけめん900円 2008年2月27日
輝きを放つ細くて丸いストレート麺は麺だけ食べても美味しいですし、ツケダレにくぐらせればもっと美味しいです。ツケダレにはチャーシューが三枚入っていました。麺皿の脇には味付け玉子が丸々一つ乗せてあります。食べ終わったらスープ割り、声をかけると割りスープを土瓶に入れて手渡されます、ドクドクと全部ツケダレの容器に注ぎ入れて飲みました。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
ねぎ増しそば750円 2008年3月5日
券売機には「ねぎ増しそば」というメニュはなくて中華そばにネギのトッピング券を買うことになります。
やや薄めのスープが美味しいじゃないですか、程々の味わいである丸くて細めのストレート麺もとてもおいしく食べられます。トッピングされたネギは鮮度が充分残る切り口になっているのですが今ひとつ、麺を殆ど食べたところで柚子胡椒を入れてスープを飲み干しました。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
中華そば650円+めんま増し100円 2008年3月13日
とろみが浅いあっさりタイプの和歌山ラーメンは今日はやや味が薄い方にぶれていてさらにあっさり。細めのストレート麺はいい感じにスープに絡んでいます、途中で噛み切ることもないちょうどいい長さ、美味しいですなぁ。メンマはそのまま増やしただけの様ですが、個人的にはもっと多くても構いません。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
ねぎ増しつけめん800円 2008年3月24日
程よく茹でられ冷水で程よく締められた麺は噛み応えもしっかりしていてとても美味しいです、もりそばのように細切り海苔が乗っているのもいいですね。ツケダレの中にそのままねぎをどっさりと入れてありました。まさに蕎麦のように数本だけ掴んでさっとツケダレを通し、ツルッと食べるのが美味しい食べ方なのでしょう、実際はツケダレの中にチャーシューやメンマが入っているのでそうはいきませんが。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
中華そば650円+大盛100円 2008年4月17日
和歌山ラーメンを源流とする柔らかいトンコツスープはこれ以上にないアツアツに仕上げてあって、そのままレンゲですくって飲む時でもフウフウしないと猫舌の私には飲めません。これだけ熱いスープでも最後の一本までダレない力強くしなやかな中太ストレート麺。チャーシューは相変わらず小さいまま、メンマはコリコリタイプ、青ネギと焦がしネギが香りを添えています、海苔は好みですかね。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
中華そば650円+めんま増し100円 2008年5月13日
寒い日はラーメンがとてもおいしく食べられます、これから温かくなればつけ麺や冷やし中華が全盛になりますけれども。スープはややあっさりさが増したような感じがしました、少しずつ変えていっているのでしょう。
中華そばむらさき山@三田(港区芝)
中華そば750円 2016年6月10日
オープン当時のラーメンと麺相こそは似ていますが、柔らかな豚骨の香りや、力強い醤油の気高さは、全く感じられません。教わってきた味、目指す味とは違うんじゃないかと感じる無化調の豚骨魚介スープ、喉越しはかなり良くなりました。人によってはしょっぱく感じるほど塩気が強いけれども、夜営業は酔客が多いので味濃いめに傾けていると信じたい。丸山製麺の中細麺はかなり固め仕上げ。
やきはま屋@三田(港区芝)
あさり塩らぁめん650円 2008年4月22日
屋号にあるように焼きハマグリをメニュの真ん中に据える居酒屋で、昼間だけそのハマグリを使ったラーメンを出しているとのことです。
スープは確かにしょっぱくて塩味でしたが「アサリ出汁」はあまり感じられません。麺は細麺で柔らかめの茹で加減、アサリを摘んで殻を出しているとかやっていると、麺が伸びてしまいますね。炙りチャーシューが乗っていました、脂が滲み出てしまっていてちょっとなあ、水菜にノリ。
やっとこ三田店@三田(港区三田)
台湾まぜそば800円 2014年11月26日
トッピングは挽肉、刻みニラ、青ネギ、魚粉、刻み板海苔、ニンニク(有無を確認されます)。やっとこオリジナルとして(卵黄ではなく)全卵、メンマ、生スライストマト。タレというかスープが多めですので「まぜそば」ではなく「油そば」の麺相、他のメニューと同じ自家製麺の平打太麺、僅かに柔らかめでタレと具材にしっかりと絡みつきます。まぜそばは麺と挽肉の味がかなりの部分を占めるので、その二つがしっかりしているとそれだけで十分満足できます。
りょう華@三田(港区芝)
上湯(しゃんたん)拉麺680円 2006年2月7日
小さめのドンブリに詰め込んだ感じのラーメン、スープはサンゲタンのじゃないのか、めっちゃ身体に良さそう。
丸鶏の旨さと朝鮮人参の滋養をつよく感じるけど、店の雰囲気は「上海」なので私の勘違いかなぁ。
細めだけどしっかりと噛み応えのある縮れ麺、まさに中国の湯麺そのまんまだ、いいですなぁ。
ほうれん草がヤケにたっぷりかかっていると思ったら、ちゃんと下味が付いていてうまいんだな、これが。
りょう華@三田(港区芝)
上湯(しゃんたん)拉麺680円 2008年1月16日
塩ラーメンはしょっぱくなければ、という私の気持ちを真っ直ぐに実現してくれているスープ、邪魔ものなし混じりっけなしのしょっぱいスープには丸ごとに地鶏に金華ハム、干し海老、干し貝柱で作り上げれています。中太の平打ち麺はこれでもかというくらいに縮れていてスープをそのまま飲むかと思うくらいに良くスープに絡んでいます、柔らかめに茹で上げられていてとても美味しいです。チャーシューはしっかり固められていてボソボソと食べるタイプ、メンマは濃く味付けされていて黒っぽい色になっています、鶏肉にほうれん草もスープの味を邪魔しない味付けです。
りょう華@三田(港区芝)
赤湯(こうたん)拉麺(醤油)780円 2006年3月13日
塩味はあれほどおいしかったのに醤油味はどうしてこんなに薄っぺらいのだろう。
やや細めの麺も柔らかめでちょっとと言う感じ、チャーシューは塩味の時のサンゲタンの味がしておいしい。
このでかいキクラゲ(この店では『山くらげ』と言っている)は何でしょうか、水で戻したまんまが六個も。
りょう華@三田(港区芝)
四川麺950円 2006年6月7日
麺は完全に湯切りされて、スープが別に出てきてどうやって食べたら分からないから聞いたら「レンゲですくってかけて食べてください」と言われた。
もの凄く辛い、唐辛子だけじゃなくて山椒っていうか香辛料たっぷりだ、こういう四川拉麺ってのもあるんだなぁ

東京都港区品川駅 11軒17杯

一こく@品川(港区高輪)
とんこつ醤油ら〜めん650円 2006年4月20日
ぬるめで変に甘い豚骨スープ、まさにぬるいという感じだけど食べられないことはない。
やや固めに茹でられたやや細めのストレート麺は特にスープに合っているワケではないけど。
大きめのチャーシュー、ゆで卵半分、ときてこの値段だと悪くないし、とろみのあるメカブは他では中々食べられない。
TOKYO豚骨BASE MADE by 博多一風堂 ecute品川サウス店@品川(港区高輪)
味噌豚骨750円 2012年11月2日
豚骨ベースに味噌ダレを加えたスープは、「一風堂の味噌ってこんな味だったっけ」と自身の味の記憶を疑うほどで、如何に自身の味の記憶があてにならないかという。極細麺は少し柔らめの茹で加減ですので、次回は固めをお願いすることにします。トッピングは大きめのチャーシューに青ネギ、辛味粉、と。
TOKYO豚骨BASEMADEby博多一風堂ecute品川サウス店@品川(港区高輪)
味噌豚骨780円 2014年12月24日
気のせいかスープの温度が気持ち低く、食べやすいことは食べやすいけど、食べにくくてもスープは熱々の方がいいなぁ。味噌ダレが豚骨スープとドンピシャのマリアージュで、販売当初よりかなりレベルアップしています。ちょっとした調理の工夫かもしれませんけど、ここまで上品でおいしい味噌ラーメンは他には見当たらないかも。
鳳食品@品川駅前(港区高輪)
ラーメン650円 2006年2月8日
レンゲがないので麺から啜る、茹で過ぎじゃないけど初めからゆるい麺、充分食べられる味。
スープは薄い飴色の醤油味は鶏ガラと野菜をじっくり煮だしてあるしトンコツ味も感じる。
トッピングは刻みねぎ、くちゃくちゃのメンマ、とりあえずのチャーシュー、海苔。
華龍@品川(港区高輪)
冷やし坦々麺750円 2006年7月28日
かなり多くの胡麻が使われているスープはとってもおいしいです、ラーメン屋じゃなくて中華屋のラーメンですね。
挽肉もたっぷりだしラー油の散らし方も絶妙です、ワカメは微妙ですが。
レンゲが付いてこなかったのでドンブリを持ち上げてスープを飲みました、しつこくなくおいしいスープでした。
喜神品川店@品川(港区高輪)
らーめん(醤油)600円 2009年11月16日
スープは何が出っ張ることなく、何が引っ込むこともなく、高いレベルで釣り合っています。自家製の中太麺は本店と同じで食べにくいくらい長め、ついつい途中で噛み切ってしまいます。厚めで柔らかめのチャーシュー、細めにほぐされた穂先メンマはごま油でサッと炒めてあってとても美味しいですね。刻みネギがドンブリ中央にドサッと乗せてあって海苔は無し。
サンデーヌエクスプレス@品川駅構内(港区港南)
東京中華そば630円 2006年10月17日
ラーメンは醤油ベースでいわゆるスーパーマーケットのフードコーナーでの味そのもの、何かお腹に入ればいいやというノリです。
救いはたっぷりめのほうれん草と多めのネギ、だったかな。
多謝品川店@品川駅構内(港区高輪)
五目らーめん780円 2007年7月24日
醤油ラーメンに野菜あんかけだろうなと思っていたら全くその通りで、とろんとしたあんかけが麺を覆い尽くしていた。白菜、人参、椎茸、メンマ、絹さやなどのその上にウズラとむき海老が乗せられていた。細いやや縮れ麺はちょっとダマ気味だったけどまあ気にならない程度、普通にいただきました。
天華@品川(港区港南)
屋台そば800円 2014年4月3日
メニューによって丼を変えているようです。僅かに辣油で辛み付けした醤油ラーメン、挽肉と茹でほうれん草がトッピングされています。どの辺が屋台と命名した由来なのかは聞き忘れました。
天華@品川(港区港南)
しせん正宗タンタンメン800円 2014年4月3日
真っ白な白磁の丼が奇麗ですね。担々麺とは思えない麺相、味わってみると練り胡麻のスープはかなりあっさりしていて、いい感じです。
天華@品川(港区港南)
すっからそば800円 2014年4月3日
「酸っぱくて」「辛い」そばと言うことです。醤油ダレのスープに胡椒、酢がたっぷりでどちらかというと酸味が支配的、一般的にはこれでも十分酸っぱい部類に入ります。チャーシューは豚肉ではな鶏肉、ほうれん草もいい感じですね。
天華@品川(港区港南)
らーじゃんめん800円 2014年4月3日
このメニューは赤字で短冊に書かれています。とろみの付いた野菜餡が乗せられていますが、味の中心はトマトケチャップ、それで赤字なのかな。
桃苑(とうえん)@品川(港区高輪)
タンメン700円 2006年1月10日
かなり塩気が抑えられた鶏ガラスープ、ラーメン屋ではない中華料理屋のスープは麺が無くても美味しいんだろうな。
それに比べてちょっとガッカリな細めで硬く茹でられた麺、もっと細くてもっと柔らかい方がタンメンらしい。
野菜はモヤシ中心でキクラゲ、インゲン、タマネギ、少しばかりの豚肉、アツアツでシャキシャキでおいしい。
風神@品川(港区高輪)
坦々麺750円 2006年4月14日
しっかり茹でられたチンゲンサイは三つも入っている、スープは酸っぱさ抑えめで充分なコクがあって美味しい。
挽肉やミンチも多く入っていて、食べ終わってもスープを何度もすくって飲む。
自家製麺と謳われているけど、やや細めのストレート麺はまあまあの旨さ。
風神@品川(港区高輪)
冷やし担々麺780円 2008年5月9日
ドンブリの中が「挽肉」「もやし」「チンゲンサイ」と三色に分けられていて麺が全く見えません。
かき混ぜてしまったのでタレ単体の味わいは分かりませんけど、ほぼラー油しか感じられません、それでも沢山のトッピングが味わいを変えてくれています。先ずは味付けされた大量の挽肉がとても美味しい、モヤシとチンゲンサイは茹で上げられたあとに冷水で締められていてとてもいい感じです。麺は中太の縮れ麺で具とタレに良く絡んでとてもおいしく食べられました。
風神@品川(港区高輪)
野菜らーめん690円 2010年1月8日
醤油ベースの甘ったるいスープにやや細麺は合っていると言えば合っているし、合っていないと言われればそうかと。
てっきり茹で野菜かと思ったら油炒め野菜、白菜、モヤシ、韮に人参といったところで肉は入っていませんでした。
野菜の上にネギとメンマが乗せられていまいしたが、無ければ無いで問題なさそうです。
みやこ@品川(港区高輪)
みやこラーメン720円 2006年4月10日
ともかく野菜が多い、とはいえモヤシとキャベツばかりだけどね。
薄い醤油味に伝統的な鶏ガラスープ、どこででも食べられる普通のスープ。
細めの麺は可もなく不可もなく、チャーシュー、メンマ、海苔、特別なことは何もなく。

東京都港区西麻布駅 2軒3杯

麻布ラーメン西麻布店@西麻布(港区西麻布)
とんこつ正油ラーメン650円 2007年9月15日
トンコツ味と醤油味がハッキリと分かる、身体が塩分を欲している働き者達に分かりやすい味。プリプリな真っ黄色の縮れ麺はスープに良く絡む、ズズッとすすりこむのにちょうどいい。メンマ、チャーシュー、海苔とまずまずの感じで、刻みネギが心持ち少なめに散らされていた。
五行@西麻布(港区西麻布)
焦がし醤油730円 2005年2月20日
焼き醤油じゃなくて焦がし醤油てあり、香ばしさと共にクッキリした醤油味、醤油好きの日本人にはこの香りにはどうにもたまらないだろう。
細めのストレート麺は当たり前のように自家製麺、プリプリで最後の一本までアツアツ。
底の方には刻みタマネギが沈んでいた、野菜の甘みも日本人には堪えられないだろう。
五行@西麻布(港区西麻布)
塩730円 2005年2月20日
甘めの塩でいちいちどこどこ産とは書いてなかったけどかなり厳選してあるだろう。
細麺と平打ち麺を選べるのだが当たり前のように平打ち麺、ここの平打ちは太さが揃っていた。
またこの麺が最高、塩味といい感じになじんでいて、まさにまだ生きていると言う感じだ。

東京都港区虎ノ門駅 26軒49杯

麺酎房赤まる虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
東京しょうゆラーメン500円 2008年8月28日
昼は500円玉ワンコインラーメン、醤油、塩、味噌に豚骨と揃っていてつけ麺だけは六百円です。夜は居酒屋で数え切れないほどの焼酎瓶が壁に並べられていました、で昼食と夕食の合間はコーヒーを出すカフェです。
モヤシがタップリ乗っていてモヤシを食べないと麺が食べられません、薄い醤油味のスープに沈んでいたのは細い縮れ麺でした。薄めの巻きチャーシューは脂身が多かったですが縁が焙ってありました、味玉が半分にメンマ、海苔はありませんでした。
ラーメン愛宕六助@虎ノ門(港区西新橋)
らーめん800円 2008年9月11日
「こちらにおにぎりが入っていますので」と竹籠を指さされ、開けてみると塩おにぎりが並べられていて、二個までは無料サービスになっています、一個だけ食べました。臭みも澱みもないトンコツスープは醤油ダレと混じり合って薄茶色の輝きを放っていて、濃すぎず薄すぎずの絶妙なバランス味わい。細麺はあまり特徴が感じられず、スープに飲まれてしまっているような気がします。チャーシューは薄っぺらかったけど四枚も乗せてあり美味しかった、細切りメンマはまずまず、細切れの万能葱が散らされていました。
中華料理元華@虎ノ門(港区虎ノ門)
タンメン580円 2008年10月8日
これでもかというくらいの野菜炒めはモヤシとキャベツが殆どでしたが、ニンジンやキクラゲ、豚バラもたっぷりで生姜の味もしました。ひとしきり野菜を食べてから磁器製のレンゲでスープを飲むとかなり薄い塩味、僅かに鶏ガラを感じますが、ラーメンじゃなくてタンメンにして良かったという感じです。やや細めの縮れ麺は典型的な中華料理屋の麺で、このスープにはこの麺しかないだろう、みたいな。
コムフォー虎ノ門店@虎ノ門
スパイシーフォー780円 2008年10月24日
ビックリするほどの具だくさんで、麺料理を食べると言うよりもアジアンサラダを食べるという感じ、大きなサニーレタスが敷かれていて、長めのアスパラ、刻みネギたっぷり、蒸し鶏三口分くらい、さらに香味野菜も散らされています。スープは薄い塩あじであまり印象に残りませんでした、フォーはラーメンで言うところの平打ち麺ですが真っ白で透きとおっています。油も少ないし肉料理と言うより野菜料理なので身体に優しそうですねぇ、値段がちょっと高いですけど四種類全て食べて見たくなりますね。
元祖札幌や@虎ノ門(港区西新橋)
ラーメン味噌(並)600円 2005年4月26日
久しぶりの白味噌スープ、これまた甘さがある、飽きのこない何度も食べにこれる味だな。
やや細めのやや縮れ麺はスルスル食べられる、麺も飽きがこない味で見る見るうちに店外に並んでいる人の気持ちも良く分かる。
しかしアツアツのスープ、猫舌なんだけど飲むのをやめられない、お冷やを飲みつつもスープを飲み干してしまった。
元祖札幌や@虎ノ門(港区西新橋)
みそらーめん(並)650円+メンマ120円 2008年9月25日
スープは化学調味料と味噌の味が強くてダシの味はちょっと分かりにくくなっています、旨さとしょっぱさが渾然一体となっています。やや細めのストレート麺はまあまあでした、トッピング増量したメンマは濃い味付けでたっぷりと、チャーシューは小ぶりのが一枚、白ネギが輪切りで散らされていました。
中華・餃子 三陽@虎ノ門(港区虎ノ門)
タンメン+半チャーハンセット800円(ランチサービスで100円引き) 2008年9月8日
タンメンは単品で六百円なので半チャーハンは三百円という計算。あらかじめ炒めておいて注文があったら炒め直しているわけではないようです。タンメンはこれでもかというくらいに白菜が入っていて、モヤシ、ニンジン、ニラにキクラゲ、豚バラは焦げ目が付いていました。麺は思ったほど細麺ではなく、味噌味や他のラーメンでも使えるような感じ、スープは塩味が効いてはいるものの鶏ガラも充分に感じられました。
中華・餃子 三陽@虎ノ門(港区虎ノ門)
タンメンセット900円 2009年3月22日
セットとは半チャーハンのセットで+三百円になります。前回同様、たっぷりの野菜が乗せられたタンメンは鶏ガラがしっかり出ていてしょっぱいスープがとても美味しくて、細麺は一般的な中華料理屋よりも多めに入っていました。チャーハンは注文が入ってから作っていて、薄味ながら中々の味わいでした。
地鶏のすみ家@虎ノ門(港区虎ノ門)
サービスセット(すみ家塩ラーメン600円+高菜ご飯)700円 2008年9月16日
焼鳥屋だから出汁にする鶏ガラは存分にあるとは思いますが、食べる鶏肉と出汁を取る鶏肉は違うでしょう、それでも中々の鶏ガラ味で美味しいですね。極細のストレート麺はアツアツのスープにも伸びずにツルツルッと食べられます、ちょっと量が多い感じがしました。チャーシューは鶏肉ではなくて豚肉で小ぶりながらしっとりとした美味しい味わいです、茹でモヤシがたっぷり乗せられていて、カイワレ大根は食べやすい様に半分に切られていました。高菜ご飯も意外に美味しくて、この値段でこの満腹感はとてもお得ですね。
中華そば麺屋7.5Hz(ななてんごへるつ)新橋店@港区新橋
中華そば中盛630円 2014年3月19日
目の前に置かれた瞬間、プーンと醤油の匂い、堪らず蓮華でスープをすくって飲んでみると、胸ぐらを掴まれるしょっぱさ、このしょっぱさが旨い。二口、三口と飲んでしまう、九条ネギも一緒に食べてみる、旨いなぁ。蓮華を箸に持ち替えて麺を手繰る、うどんほどもある太麺は周りが醤油味、芯が小麦粉味、関東の太麺とは違う関西の太麺。トッピングはネギ、チャーシュー。
中華そば麺屋7.5Hz(ななてんごへるつ)新橋店@虎ノ門(港区西新橋)
中華そば小盛530円 2014年5月30日
朝からこんな真っ黒な醤油ラーメンにたっぷりの青ネギを頂いて大丈夫なのだろうかと思いつつ、仕方ないじゃない、美味しいんだから。真っ黒の醤油ダレベースの鶏ガラ出汁中心のスープに、一口目の「しょっぱい、濃い」が二口目は「美味しい、あっさり」となり、三口目に「旨い、旨い」になる魔法の味わい。合わせる麺は「朝は時間が無いから細麺をさっと茹でる」とは真逆のじっくり茹でてじっくり食べる太麺。大阪発祥のラーメンですので薄味スープに細麺が一般的に思われがちですが、大阪だって全員が薄味が好きなワケではありません。乱切りされたたっぷりの青ネギ、チャーシューのダシ汁で味付けされたメンマ、どれもが乱雑に見えてどれもが整っているように思えて。
中華そば麺屋7.5Hz新橋店@虎ノ門
塩そば小盛630円 2014年10月22日
醤油味とネギが違うんだ。聞けば「太いネギは塩には合いませんから」とのことで長ネギに代えられています。チャーシュー、メンマは同じ、ベースの鶏ガラスープがとても美味しいので、塩味専用の細麺にもとても合います。美味しいのですが、「7.5Hzが出す塩味」の方向性は分かりにくいので、どうせならガッツリ塩味でも面白いとは思いますが。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
麻辣刀削麺780円 2008年8月29日
麻辣とは、花椒(中国山椒)のしびれるような感覚の辛さ「麻」と、唐辛子の熱くなるような感覚の辛さ「辣」のことです。
スープは辛さ抑え目ながら強めに痺れが来ます、この痺れがたまらなく好きなんですよね、野菜たっぷりの刀削麺も美味しいですけど、旨い刀削麺と言えば基本の「麻辣刀削麺」。刀削麺は少し長めですが、周りが柔らかくて芯が固いのは腕のいい料理人の証拠です、次回は百円増しして大盛りにしようかな。挽肉は真ん中にまとめてではなく全体的に混ぜてあります、真ん中には香菜(パクチー)とインゲン、この香菜が好きなので顔を覚えてもらって大盛りにしてもらえたらな、と。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
葱油刀削麺850円(ランチタイムだと780円) 2008年9月5日
きっちりと生地から刀削するところから作ってある作りたての刀削麺。チャーシューが太切りされていて美味しいです、飲んだ後にパクチーとか白髪ネギとかたまりませんね、夜は味付けが濃いかなと思ったら全くそんなことはなくて返って薄いくらいです。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
坦々刀削麺780円 2008年9月19日
基本の料理に甘辛く味付けされた挽肉を合わせて、青梗菜が乗せられています、だけでちょっと担々麺とは呼びにくいような。今日の刀削麺はちょっと長めで食べにくかったのですが、ぶれて当たり前だと思うし、いやいやブレたら特級料理人とは呼べないな、とも思うし。スープはしっかりしていて美味しかったです、なんだかんだいって麺もスープも全て食べてしまいましたし、ごちそうさまでした。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
葱油刀削麺780円 2008年9月24日
今日食べたのは四つあるランチメニュの三番目、「葱と煮込みチャーシュー乗せ やや辛」と説明されています。
基本のスープに辛めのタレに漬け込まれている四角いチョーク状のチャーシューが白髪ネギと合わせて乗せてあります、意外といけますね。今日の刀削麺は長すぎず短すぎずでちょうどいい感じです、茹で加減もベストでとても美味しいですね。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
麻辣刀削麺780円、パクチーを多め 2008年10月14日
通常なら二枚しか乗せられていないパクチーが四枚も乗っていてとても嬉しいです。
そのパクチーをレンゲで押し付けながらスープを飲むと、今日は辛さ抑えめでとても美味しい味わい。麺は少し固めに茹で上がっていてちょうどいい感じ、スープがシャツに跳ねないように気を付けて手繰ります。他のトッピングは挽肉とインゲン、なんだかんだいってスープを全部飲み干してしまいました。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
什錦(じゅっきん)刀削麺780円 2008年11月7日
ラーメンの野菜メニュと言えばタンメンでしょうけど、タンメンがキャベツや白菜をメインに炒めて乗せるのに対して、刀削麺は他の野菜と共に茹でて乗せてあります、豆腐が入って最後にパクチーとインゲンが乗ります。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
麻辣刀削麺780円大盛り100円 2008年12月9日
今日の刀削麺はやや固めでこれはこれで美味しいと思います、それでもフチの薄い部分はとても柔らかかったですけどね。
充分な辛さのスープに少し多めの花椒、挽肉も多めに思えましたが、インゲンの数は変わりませんでした。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
麻辣刀削麺780円 2008年12月18日
何度食べてもここのスープは旨い、刀削麺は固めの茹で上がりでプルンプルンと生きているよう、ついうっかり食べてしまった唐辛子の実はかなり辛かったですけどね。
ああ、パクチーの大盛りを言い忘れたなぁと考えながらスープまで飲み干してしまいました、ごちそうさまでした。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
油抜刀削麺850円 2008年12月26日
「上質な油にさっとくぐらせた麺を唐辛子とニンニクのスープで合えました。疲労回復・スタミナチャージにはユーポー刀削麺がぴったりです!」と書かれていました。いわゆる油そばですが、それなりにスープが注がれていてスルスルと食べるとかなりニンニクを感じます。麺は最高に旨い、昼間と夜では麺茹での料理人が違うのかと思うくらい旨いです、こんなことなら大盛りにするんでした。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
麻辣刀削麺780円で大盛り100円増し、パクチー増し 2009年1月19日
座るとウーロン茶が運ばれてきて同僚はビックリ、周りを見渡しても誰もがお冷やを飲んでいるし、これこれこうなんですよと説明する私。ろくにお店に来ていないのでいつも恐縮してしまうんですが、こうして重ねて来店するくらいしかお返しが出来ないです。パクチーを多めにするとインゲンも多めに入っていて嬉しい、でも辛さが抑えめになってしまいますが。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
排骨刀削麺980円 2009年1月26日
豚肉のスペアリブである排骨が三つも乗せてあって歯だけで骨と肉が離れます、鶏ガラスープと麺はいつも通りでしたがチンゲンサイが乗せられていました。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
麻辣刀削麺780円で大盛り100円増し、パクチー増し 2009年2月20日
モチモチ感もプリプリ感も最高なここの刀削麺は日本で一番美味しいと思っていて、夏に出されるであろう冷やし麺が今から楽しみです。スープの辛さも程々でお昼に食べるにはちょうどいいし、挽肉たっぷりでパクチーがこれでもかと乗せられていて、大満足でした。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
麻辣刀削麺780円の大盛り100円増しにパクチー増し 2009年3月26日
香りがとても新鮮です、食べ出した頃はとても辛く感じましたが今では何とも思いません。パクチーがタップリ乗っていて美味しいなぁ、葉っぱも美味しいけど幹も美味しいですね。麺は周りは柔らかいけど芯は固い正統派の刀削麺、虎ノ門とか五反田に刀削麺を食べられるお店は何軒もありますが、ここの麺が一番美味しいです。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
麻辣刀削麺780円のパクチー増し 2009年5月19日
「辛くして下さい」と伝えたのに見た目は変わらないなぁと思っていたら、「はい、パワーの元をどうぞ」と冷蔵庫で冷やしてあった小さな容器を渡されました。蓋を取ると濃厚なラー油のようです、小さなスプーンで五サジくらいすくってスープに混ぜてみるとこれがまた旨い辛さでたまりません、素材の唐辛子の質が違うんだろうな。刀削麺自体はやや固めでプルンプルンしてとても美味しかったです、パクチーもタップリ楽しめたし、ごちそうさまでした。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
麻辣麺850円 2009年6月8日
ランチタイムでは定番のメニュなのですがこの刀削麺が一番旨いです。
二人で紹興酒を飲み切ってしまった後でもこのラーメンの旨さは全く陰りません、刀削麺もいい感じで削ってあって美味しいです。
辛味も加えてフウフウしながら食べて終わりました、ああ、料理もお酒もラーメンも美味しかった。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
什錦(じゅっきん)刀削麺のハーフは630円(フルサイズは850円) 2009年6月8日
一杯は食べられないけどラーメンは食べたいという人向けにハーフサイズはありがたいですね。
什錦とは「色々な具材を使っている」という意味で、いわゆる「五目」、つまりは五目そばです。
さっぱりとした鶏ガラスープにこれでもかと野菜やら魚介やらが入っていてとても美味しそうです、ハーフと言うこともあり残さず食べていました。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
雪菜肉糸麺(セッサイルースーメン)780円 2009年10月19日
「雪菜肉糸」とは雪菜、つまり高菜の塩漬けと肉絲、つまり細切り豚肉をトッピングとするラーメンで、すっきりしたスープと合ってかなりさっぱりしています。いつもは辛いメニュばかりなのですが、こういうメニュも新鮮でいいですね。高菜と豚肉以外にもパクチー、白髪ねぎ、茹で青梗菜が乗せられていて、いずれもさっぱりしたトッピングです。麺は言わずと知れた刀削麺、外側はやわらかく、芯は固くととても美味しく茹で上がっています。
西安刀削麺酒楼虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
炸醤麺(じゃーじゃーめん)780円+大盛り100円 2010年1月6日
麺が見えないほど挽肉の餡が乗せられていて、レンゲですくって食べてみると甘さ抑えめで中々美味しいです。ジャージャー麺には一般的にキュウリが添えられているのですが、茹でキャベツがたっぷり乗せられていて、パクチーが添えられていました。刀削麺は比較的太め、辛い系のスープに合うかと思ったらジャージャー麺にも合うんですね。紹介のポップには五種類のキノコ入りとありましたがシメジとエリンギしか分かりませんでした、マイタケとかナメコも入っているのかなぁ。
盛香園虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
担々麺+半炒飯セット750円 2008年8月28日
単品で七百円なので半炒飯は五十円で付きます。
担々麺は正統派からだいぶ離れていて、中華スープを唐辛子で味付けし、挽肉とニラを散らして刻みネギと白ごまをかけてあります。思いの外モヤシがたっぷり入っていましたが辛味は殆どありません、やや細めのストレート麺はまあまあでした。春巻きはすっかり冷めていましたが美味しかった、半チャーハンは味付けが薄くてシオコショウを掛けて食べました。
盛香園虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
担々麺+ミニ中華丼800円 2008年12月11日
担々麺はスープ自体が辛いちょっと変わったタイプ、モヤシはスープに沈めてありますけど、生にらは細かく刻まれて散らしてあります。
セット料理のミニ中華丼は「これがミニならスタンダードはどんな大きさなのか」と思うくらいで、充分に一人前になりますね。
味は薄味、とろみは程々、これでお店の照明が明るければもっと流行るのになぁと思いました。
つけ麺屋隅田西新橋店@虎ノ門(港区新橋)
つけ麺800円 2016年6月17日
麺量特大まで対応している大きな平皿にちょこっと乗せられて提供されます。サッポロ製麺の角太麺、プルンとしてとても美味しいです。つけ汁は基本的に甘めですが唐辛子でピリッと締めていて、薄い味わいながら麺とよく絡みます。途中から乾燥した刻み玉葱、魚粉で味変して、麺を食べ終わったら卓上のポットに用意された割スープでスープ割してご馳走様でした。
濃厚鶏そば麺屋武一(たけいち)@新橋
濃厚鶏白湯そば780円 2014年1月29日
「濃厚と粘度は違うよ」とばかりにとろみを加えることなく鶏ガラ出汁だけで仕上げてあると思われ鶏白湯スープ、滑らかな舌触り、すっきりした喉越し。さすがはむつみ屋、じゃなくて青山のラーメン店を10年営業されただけのことはありますね。中細麺は少し長めで、濃厚な味わいのスープが少しずつ変化していく美味しさを感じることが出来ます。鶏白湯スープを活かすためにチャーシューに鶏肉を使っていて、柔らかく仕上げることで味だけではなく食感も合わせてあります。大好きな穂先メンマ、斜め切りの白ねぎ、彩りの水菜と糸唐辛子、鶏つくねが食感を補っています。
大田家(デジョンヤ)@虎ノ門
辛(ジン)ラーメン700円 2008年10月20日
食券を渡して待っていると、韓国料理らしくカクテキやナムルなど”お通し”が出てきます、殆どのお客さんはつまみながら料理を待ちます。
真ちゅうのお鍋に入って運ばれてきたのですが中を覗いてビックリ、この麺はどう見てもインスタントでしょう、いわゆる袋麺としか思えないのですが、韓国でラーメンと言ったらインスタントなんでしょうか。その麺の上に鶏卵が一つ落としてあって、なんていいますか、全体をよくかき混ぜて食べて見ましたが粉っぽいスープですけど。ライスは付いてきましたがチャーシューやメンマは無くて、辛味と刻みネギが少し。
らーめん俵屋虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
担々麺700円 2008年10月7日
色々な担々麺を食べてきましたが、ここまで本来の姿から遠い立ち位置の担々麺を食べるのは初めてです、というかこれは担々麺なのでしょうか。醤油ベースのスープに味噌らしい味わいは皆無、辛味は全く感じないのですが酸味は感じました。麺は普通、トッピングに青梗菜はなくて炒めた挽肉とメンマのみ、刻み白ネギが散らされていました。
湯包(タンパオ)市場@虎ノ門(港区西新橋)
ランチバイキング900円 2008年9月4日
ラーメンは塩味、味噌味、坦々味噌味、白湯、豚骨醤油、とそこそこ揃っているのはいいのですが、実際に食べて見ると業務用スープに業務用の麺を使っています。細麺はとくにどうということはなく、茹でモヤシと茹でキャベツが盛られていて、チャーシューの代わりに小さな角煮、なぜかネギも散らされていました。バイキングはと言うと野菜炒め、酢豚、麻婆ナス、お粥、普通のライス、デザートの杏仁豆腐、食後のアイスコーヒー。
長安刀削麺@虎ノ門(港区西新橋)
茄子の麻辣風味刀削麺830円 2008年9月2日
麺をグルッとかき混ぜて食べて見るとかなり太め、たまたまかも知れないけど刀削麺にも太麺と細麺があるんですね。タレは殆どはいっていなくて、僅かに底に沈めてあるので油そば風なれどかなり辛くて痺れるタレ。茄子はキレイに皮を剥いてあってきっちり冷やしてあるし、細切りされたトマトも八分の一に切り分けられたキュウリもきっちり冷やしてあります、さっと乗せられたパクチーも白髪ネギも良かった。食べている途中で店員さんが杏仁豆腐を小皿に入れて置いていきました、ランチサービスに付くらしいです、甘さ抑え目で美味しかったです。
ちゃんぽん ながさき 虎ノ門本店@虎ノ門(港区虎ノ門)
ちゃんぽん780円 2008年10月7日
ちゃんぽんと皿うどんの麺メニュと、チャーハンと麻婆豆腐のご飯メニュがあって、各々半分ずつのランチセットも選べます、ちゃんぽんは具だけ増しとかもできるようです。ドンブリから盛り上がるくらいに具が乗せられています。たっぷりな野菜と共にエビ、キクラゲ、かまぼこ、豚バラ肉、はんぺん、アサリも少し入っていました。スープはかなりの薄味で、途中から卓上にあるソースをかけました。麺は真ん丸の細麺で、食べた感じは間違いなくちゃんぽんの麺でして、ちょっとポソポソ感がありました。
虎ノ門ながさき一丁目一番店@虎ノ門
ジャージャー麺セット830円 2008年12月22日
ジャージャー麺はアツアツの麺をタレと酢とラー油で絡めて食べる料理なのですが、麺が冷めていてちょっとガッカリ、かき混ぜても上手くタレと絡まりません。とりあえず卓上の酢とラー油を一周り掛けて食べてみました、時折、細切りキュウリと千切りキャベツを一緒に食べます。セットには半ライスとヤッコにお新香、麺が数本入ってのチャンポンスープが付いていました。
長崎飯店虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
長崎チャンポン850円 2008年9月25日
さらに「具大盛り」とか「大盛りダブル」「ダブルダブル」とかどんな料理が出てくるのか分からないオーダーをしている人もいました、麺抜きも対応してくれるらしいです。
具はキャベツ、もやし、椎茸、人参などの野菜、イカ、アサリ、タコなどの魚介、かまぼこ、薩摩揚げなどの練り物、とまさにチャンポン状態。スープは薄い塩味、味付けは塩コショウだけ。数分間チャンポンと格闘したら麺、真ん丸の中太のストレート麺はまあまあです。
南国亭@虎ノ門(港区虎ノ門)
海鮮ラーメンセット798円 2009年4月20日
ランチは全品百九十八円です。居酒屋で海鮮と言えば新鮮な魚介類ですが、ラーメン屋では野菜と海老とイカというかんじですね。それでもイカは花形に飾り包丁が入っていたし、野菜は白菜、ほうれん草、ニンジンとタップリです。スープは薄めの醤油味で個人的にはとろみが欲しいところ、麺は細麺で少し柔らかめでした。サービスのチャーハンを食べてみると、シャケほぐしに炒り卵という殆ど油を感じないパサパサとした食感、言われないとチャーハンだとは思えませんでした。
香港屋@虎ノ門(港区虎ノ門)
タンメン750円 2008年11月17日
セットメニュではなく単品で頼んだのですが、杏仁豆腐が付いていて何となくお得な気持ちになります。
中華料理屋のタンメンは大好きなメニュの一つで、この野菜たっぷりでしょっぱいのがたまらなく美味しいのです、野菜はスープの上に出るくらいたっぷりでさらに嬉しいです。極細麺がたっぷり入っていて一玉以上じゃないでしょうか、これは値段以上に食べがいがあります。食後のデザートに杏仁豆腐がこれまた美味しいです。
ビックラーメン虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
サッポロラーメン味噌680円 2008年8月26日
久しぶりにここまでの野菜盛りを見ました、モヤシだけではなくキャベツやニンジンもコーンもたっぷりと入っています。スープはちょっと濃いめに味噌味でいわゆるピリ辛なのでしょう、周りを見渡すと味噌ラーメンを食べている人が目立ちます。麺は緩やかな縮れ具合の中太麺でやや固めの茹で上がり、野菜たっぷりで食べているウチに伸びてしまうから固めなのかも知れません。チャーシューが不釣り合いなくらいに大きくて分厚くて食べにくいくらいです、でも大きいのは嬉しいです。
紅蠍RED CORPION(べにかつ)@虎ノ門(港区西新橋)
汁なし坦々麺880円 2012年10月4日
お冷やを飲みながら出来上がりを待っていると、「こちらをどうぞ」といかにもサービスっぽく肉味噌もやし(?)が渡されます。直系30センチはあろうかと思う真っ白の丼で。ドンブリの底にタレ、その上に茹で上げた平打ち麺、角煮と挽き肉を乗せて、水菜、白ねぎ、糸唐辛子。丼が大きいので全体を良くかき混ぜやすく、食べてみるとラー油ではなく山椒の辛さ、蠍の一刺しにしては少し弱めです。タレはさっぱりしていてベタ付いたりせず、スルッと食べてしまってご馳走様でした。
味仙虎ノ門店@虎ノ門(港区虎ノ門)
タンタン麺セット750円 2009年10月22日
薄めのネリゴマがベースになったスープに中太麺が合わせてあり、ひき肉がたっぷり乗せられています。辛さも酸っぱさも抑え気味なのですが、物足りないと思うか、食べやすいと思うか。大きな青梗菜と刻み葱、一人で食べるにはちょっと辛いかな。
ランチセットには半ライス、ザーサイ、ミニ杏仁豆腐が付いていて、ラーメンを食べ終わった後で少しゆっくりできますね。
よかろう虎ノ門@虎ノ門(港区虎ノ門)
担々麺(「だんだんめん」とふりがながふられている)900円 2008年9月9日
ライスはランチタイム関係なくサービスでおかわりも自由です。まずはライスにテーブルに置かれている細切り沢庵を乗せて一口食べてからラーメンを食べます、スープはかなり酸味が効いていて辛さが抑えられています、メニュに書かれてはいませんでしたが「中辛」とか「激辛」とか頼んでいる人の気持ちがよく分かります。絹のような極細麺はとてもスープに合っていて美味しいのですが、ところどころがダマになっているのがちょっと残念です、食べるときに引っかかりますよね。ゴロンとした厚めのチャーシューはとても柔らかい仕上がりで美味しいです、チンゲンサイが一本乗せられていて、白ネギの輪切りが全体に散らされていました。
ラーメン虎ノ門@虎ノ門
ラーメン600円 2005年3月3日
以前はラーメン二郎虎ノ門店と名乗っていて、ちょっと脂多めの普通のラーメン。
トッピングの野菜もニンニクも、一応しましたという程度で、野菜はダブルにするんだったよ。
スープは薄目というか甘め、普通のラーメンとしてみたら充分に食べられる範囲だけど、二郎としてみるのは無理があるなぁ。
ラーメン虎ノ門@虎ノ門
醤油つけ麺700円 2008年9月12日
麺はラーメンドンブリに盛りつけられていて意外にも細麺でした、いえ、一般的には中太に当たるんでしょうけど、ラーメン二郎として考えれば充分細くて、それでも小麦粉を真っ直ぐに感じる味わいは食べやすいです。その麺の隣にはモヤシがたっぷりと盛りつけられて、薄めのチャーシューが二枚、潜っていました。ツケダレは醤油ベースで背脂が浮いています、刻みネギが散らされているのがちょっと意外ですね。
ラーメン虎ノ門@虎ノ門
醤油つけ麺700円 2009年4月6日
食券を出すと同時に「トッピングは」と聞かれますので「ヤサイ」と応えました。見た目が奇麗でちょっとビックリしました、ツケダレは少し辛めに味付けされていますが背脂は抑えめです。太麺は茹で上げてから冷水で締めておらず、温く冷めた麺ですがそれはそこ、ワシワシと食べるとおいしく食べられます。ヤサイは九割がモヤシでしたがキャベツも少し入っていて、ブタは柔らかめで美味しかったです。半熟ゆで玉子が半分乗せられていたのには驚きました、それがまた美味しかったのにはさらに驚きました。

東京都港区お台場駅 6軒6杯

豚骨らーめん大大@お台場ラーメン国技館(港区台場)
赤豚骨らーめん680円 2007年1月6日
赤はラー油のことらしいけどそんなに辛かったわけではない。たっぷりのモヤシをスープに浸しながら食べる、クリーミーな豚骨が唐辛子とかの香辛料を支えている。やや縮れた細麺はスープに負け気味、柔らかいチャーシューは大ぶりでおいしかったな、モヤシのシャキシャキ感は最後まで残っていたし。
せたが屋アクアシティお台場店%ラーメン国技館舞@台場(港区台場)
凄い粗挽き担々麺1,100円 2017年1月31日
店内炊きされている豚骨、鶏ガラの清湯スープのブレンドでしょうか、 芝麻醤を柔らかめに効かせて、やたらスッキリした味わいの美味しいスープです。たっぷりの挽肉、粗挽きのナッツ、温玉、白髪ネギ、そして大きな青梗菜が二葉もトッピングされています。自家製麺の角細麺がとっても美味しくて、この麺を美味しく食べるためにスープが用意されていると思ってしまうほどです。せたが屋のラーメンを私が好きなのは、「ほおぅら、美味しい担々麺でしょ」と好みに味に仕上げてくるのでは無く、「俺が好きな担々麺、食べてみてくれ」の押しつけがましさが好きだから。
箱館らーめん桐屋@お台場ラーメン国技館(港区台場)
桐屋塩らーめん800円
塩味って言うか化学調味料の香りを感じるのですが気のせいでしょうか。スープのこく、旨味、味わい、いずれも浅いと思う。メンマ、海苔、なると、煮豚チャーシュー、そして煮玉子と、シンプルすぎて何とも言えません。
山小屋@お台場ラーメン国技館(港区台場)
昭和(むかし)ラーメン850円 2005年4月11日
こういう繊細な味が好きなんだよ、ほっとする優しい味。
細めのストレート麺は程良い食べ応え、チャーシューは普通だけど大きめが二枚、キクラゲは要らない、です。
味付き玉子は半熟とろりなので玉子大好き派にはたまらないだろうな、海苔も一枚付いていた。
ネギは青ネギだけど優しい味で、なにか下処理をしてあるのか、もともとこういう味のネギなのか。
極一(ごくいち)@お台場ラーメン国技館(港区台場)
黒とんこつ極め醤油700円 2005年4月11日
スープはぬるく、濃厚な醤油タレも濃いトンコツスープに負けていない、まさに醤油と豚を食べている感覚。
真っ黒にかけられているのは「乾燥ニンニクとタカの爪などをラードで上げて香味を移した自家製麻油」だ。
麺はなぜか極細麺でスルスルと食べられる、メンマは大きめでしっかりとした食感。
台湾まぜそばはなびお台場店%ラーメン国技館舞@台場(港区台場)
納豆台湾まぜそば(小)890円 2017年1月31日
小にしたので小さめの専用丼にぎゅっと押し込めて台湾ミンチ、ニラ、長ネギ、魚粉、刻みニンニク、魚粉、さらに半切りした味玉がトッピングされていて、さらに納豆をトッピング。これまでの美味しい台湾まぜそばをさらに美味しくした台湾まぜそば、全店展開されているのかな。林製麺の極太麺こそがはなびの証、茹で上がった麺をテポの内側に擦りつけて傷をつけてタレとの絡みやすくしてあり、ぐいぐいと食べられます。

東京都港区六本木駅 10軒12杯

赤坂ラーメン六本木店@六本木(港区六本木)
ラーメン680円 2007年9月7日
箸を入れた跡が残るほどのとろみのあるスープで、だからといってまとわりつくような後味の悪さはない、白湯スープかと思わせるがきっちりとした豚骨スープ。中太の縮れ麺が良くスープに絡むじゃないの、大きく丸いチャーシュー、ほうれん草に海苔、いい感じだ。ネギは小ザルに入れられて出されてきて、自分で入れたいだけ入れる方式。スープが美味しくて全部飲むところだった。
一蘭六本木大江戸線駅上店@六本木
ラーメン750円 2005年9月5日
スープはかなり上品ですっと入ってくるなめらかな味、初めて食べたトンコツスープのラーメンが一蘭だったら。
まっすぐで細くて適度な歯ごたえの麺、長さも短めでおいしい、ラーメンに集中することなくおいしいと思うけど。
チャーシューやネギは普通だった、なしというオプションがある意味が分かるよ、麺とスープだけでも充分に楽しめる。
博多一風堂六本木店@六本木(港区六本木)
東京太つけ麺880円 2016年7月27日
太麺は乱雑に盛り付けてあるようで麺と麺がくっ付かない気配り(多分)、いぶし銀のように光る麺肌に吸い込まれるように箸を、つけ汁とは少しづつ馴染んでいきます。スンゴク美味しい訳ではなく、普通より少し美味しいくらい。火傷しそうなほど熱い清湯の豚骨ダシで構成されたつけ汁、魚介出汁で味の釣り合いを合わせ、濃厚とは真逆の立ち位置でありながら、薄味には感じません。小振りのチャーシューは肩肉とばら肉でそれぞれ一枚、半身の味玉、板海苔と青ネギ、そして天かす。
大勝軒@六本木ヒルズ(港区六本木)
つけ麺800円 2010年4月15日
六本木ヒルズアリーナを貸し切っての大つけ麺博2010、出店は大勝軒、頑者、六厘舎、中華蕎麦とみ田、無鉄砲無心のたった五軒だけです。
旧東池袋大勝軒の山岸マスター(店長)さんが当時のつけ麺を再現した復刻版、今風のつけ汁や麺とは全く違う方向性です。砂糖の味をダイレクトに感じられる甘さに酢そのものの酸っぱさ、そして甘さと酸っぱさを包み込むようにして一体化している豚骨や野菜の出汁が複雑に絡み合った味わい。ああ、この味を食べるために何時間も並んだよ、何回も並んだよ、何回会社を休んだだろうか、もっと会社を休んで食べに行きたかったよ。もう二度と食べられないと思ったらこんな場所でもう一回食べられるなんて夢にも思わなかったよ、嬉しいなぁ、長生きはしてみるものだな。
BeeHive@六本木(港区六本木)
ぼぶラー×BeeHive 値段は不明 2011年12月8日
ぼぶ麺会での特別に一杯。スピルニナを練り込んだ独特な中細麺とシャモロックと茜鶏で作り上げた鶏白湯と煮干しだけのスープだけでラーメンが作られています。塩ダレを敢えて外してハワイアン、オーストラリア、フィリピン、沖縄、モンゴル、などから自分の好みを選んで合わせて味わいます。これという塩だけで食べるのも良し、少しずつ5種類ずつ味比べをするも良し。塩ダレがどのくらいラーメンのスープの味作りに大切なのかということと、合わせる塩ダレの難しさ、を知らされました。トッピングは鶏チャーシュー、普通調理(って言葉もおかしいけど)と低温調理の二種類が食べ比べができます。他はスープなどの味を邪魔しないように白髪ネギ、ベビーリーフ、彩りとして糸唐辛子。
実之和南青山本店@六本木(港区六本木)
赤いかれー麺激辛880円 2011年12月8日
メニューを見ると「危険」と書かれていて、「スタッフ全員完食できません」ともあるので、食べられるかとても心配でした。カレー用のどんなスパイスをどんなに合わせても唐辛子やハバネロの辛さを越えられないのでしょうか。それとも唐辛子も「香辛料」に含まれていてカレーにも使われているのでしょうか。辛さの説明は難しいのですが実乃和さんのカレーの味をしっかり感じながらも辛さだけを特出させた味わい、これは美味しいです。やや縮れた中太麺、トッピングに豚しゃぶ、眺めに刻まれた万能ネギ、小さく刻まれた万能ネギ、個人的には酸味があると嬉しいかな。
ラーメン隊六本木店@六本木(港区西麻布)
東京ラーメン(しょうゆ味)630円 2006年1月4日
日本中のラーメンを集めたというふれこみで、北海道、東京、熊本、長崎(ラーメンじゃなくてちゃんぽん)の四種類、ラーメンはともかくごはん物もかなり多く、どちらかというと中華料理屋の分類が近いんじゃないでしょうか。
やや縮れた細麺は可もなく不可もなく、スープは牛丼のタレの味を薄くした感じ、絹さや、なると、メンマと定番の具。
天下一品六本木店@六本木(港区六本木)
こってり中華そぼ(並)730円 2013年10月8日
似たようなラーメンを出す別の店かと思うほどのこってりしつつ後味すっきりのスープ、セントラルキッチンというのは都市伝説なのか。中細麺はいい感じです。チャーシュー、メンマ、青ネギの盛り付けはいかにもといった感じの天下一品クオリティ、安心します。ライスはふりかけとか用意されていなかったので、残ったスープに入れておじやのようにいただきました。
つけ麺専門店三田製麺所六本木店@六本木(港区六本木)
レモン冷し麺並730円 2016年5月24日
冷たく冷やした専用の丼に、何の出汁を使っているのか分からないほどレモンの酸味が支配したスープ。豚骨や鶏ガラではない事は分かるので、魚介出汁なんだと思うけど、ひんやりして酸味が効いてとても美味しいから、それでいいか。真っ白い角中細麺、麺同士がくっつきそうでくっつかず、箸で手繰ると量が多すぎてしまう。トッピングは鶏チャーシュー、輪切レモン5枚、スプラウト一本。
美麺屋楽観@六本木(港区西麻布)
琥珀700円 2011年12月22日
大きな真っ白い逆円錐形の丼にたっぷりのスープです。程よい油が浮いたスープを真っ白いレンゲで飲んでみると、豚骨出汁と鶏ガラ出汁のブレンドに生姜やネギなどの野菜出汁も合わせたシンプルでいて複雑な味わい。麺は(店内の木札によれば)菅野製麺の特注麺でかなり細い、スープとの相性は今でも充分ですがもっと合わせることが出来そうですね。トッピングは単品で食べてみたいと思うほど分厚くてジューシーなチャーシュー、八王子系を思わせるタマネギのザク切りは下処理されているため辛みを殆ど感じません。メンマはスープの色と同化していて分かりにくいですが、さっと炙ってあって焦げ目があります。「ラーメンだから必要でしょう」的な板海苔は、その香りはスープの香りに完全に消されるし、スープにも合わないから、無くてもいいと思います。
美麺屋楽観@六本木(港区西麻布)
珀700円 2011年12月22日
1種類ではない何種類かの塩ダレをブレンドしてあり、豆乳をベースにしたスープに青ネギを微塵切りにして散らしてあります。豆乳は豚骨スープと出会ったところで溶き卵のようになってざらつきを残していて、その食感がとても美味しいです。同じ極細麺を使っているようですけど少し茹で時間を短めにしているらしく、熱々のスープの中でゆっくりと茹で上がって美味しいですね。トッピングは貝割れ大根とチャーシュー、チャーシューは琥珀と同じでとてもジューシーです。同じように板海苔はスープを吸わないタイプで、それならそのまま食べたいのですがスープに沈めてありますし。
YAKITORI燃WEST@六本木(港区西麻布)
潮らーめん(コースに含まれる) 2015年11月28日
鯛ダシを軸に、媛っこ地鶏の出汁をたっぷり、かなり旨味の強い味わいですが、菅野製麺の幅広縮れ麺(いわゆるピロピロ麺)をキッチリと迎え撃ちます。 100食限定とは言え、大橋さん、気合が入っていますね。 トッピングは国産高級豚(銘柄を聞いたけど忘れた)のチャーシュー、穂先メンマ、肉多めのワンタン。 ワンタンにはコリコリと軟骨らしき食感の食材が入っていたので、大橋さんに確認すると、胡桃だとか。

東京都港区泉岳寺駅 9軒27杯

伊勢久@泉岳寺(港区高輪)
ラーメン550円 2007年2月20日
普通のお蕎麦屋さん。スープを飲んで何ともコクが薄いなぁと下を向いてしまった。中太のやや縮れ麺もちょっと疲れ気味だし、チャーシューは小さいし、ほうれん草だか青菜か分からない野菜があったし。
三松@泉岳寺(港区高輪)
ラーメン350円 2006年1月6日
湯気だけは凄いけどすり鉢状のプラスチックドンブリなのですぐに冷えてしまう、レンゲは無いので麺から、うわぁ、全部持ち上がった。
勇気を出してスープを飲んでみたけど、かすかな醤油味だけでギリギリアウト、殆ど飲めなかった。
三松@泉岳寺(港区高輪)
みそラーメン500円 2007年11月22日
メニュでは五百三十円と書かれていたのでその分の硬貨を置いたのですが、百円玉しか受け取りません、ランチは三十円(というか端数)サービスなのでしょう。五人は入れないほど狭い完全立ち食いのお蕎麦屋さん。スープは味噌味が加わっていてまあまあ飲めなくもないという感じ。麺はうどんのように茹ですぎていましてダマ寸前、チャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔、刻みネギと。
大福苑@泉岳寺(港区高輪)
担々面と炒飯セット800円 2008年1月18日
「麺」が「面」と書かれていたので不安でした。
坦々麺の具は挽肉とチンゲンサイだと固く信じているのですが、この店のはモヤシとニラの炒め野菜に挽肉でした。スープはなかなか美味しいのです、香味野菜(おそらくパクチー)と酸味が効いていました。麺は普通でした、チャーハンはパラパラ感が薄れていました。
大福苑@泉岳寺(港区高輪)
炒飯セット800円 2008年5月29日
高菜と豚肉細切り炒めラーメンでスープは伝統的な中華料理屋の味わいで、鶏ガラと野菜のダシがたっぷりで麺が見えるくらいに透き通っていました。やや縮れた細麺は量が少なめ、炒めたれた高菜辛さ抑えめ、竹の子の細切りに混じって豚肉もたっぷり乗せられていて。炒飯は醤油色が濃くて鮮やかな彩りでレタスにグリーンピースが混ざっていました。
桃源郷@泉岳寺(港区高輪)
ラーメンセット(ラーメンと玉子チャーハン)750円 2006年1月13日
スープを飲む前に麺を食べてみたら(細くて茹ですぎと思った)意に反して中太のまずまずの味。
スープはわずかにとろみを感じる柔らかい醤油味。
大ぶりのチャーシューにもしっかりと味が付いている、ほうれん草とメンマはちょっとね。
桃源郷@泉岳寺(港区高輪)
タンメン850円 2006年2月6日
しょっぱいスープはラー油が散らしてあってアツアツって程じゃない、ぬるくもないからまずまずか。
いわゆるタンメンらしく野菜がたっぷり、キャベツにモヤシにニンジンにネギ、そして麻竹(メンマ)。
他のラーメンとどう見ても同じな細すぎずのストレート麺、お腹には貯まるわな。
チャーシューは大きめだけど味は普通、しょっぱいスープに浸からないウチに食べるのがコツか。
桃源郷三代目@泉岳寺(港区高輪)
ワンタンメン730円 2009年1月30日
桃源郷@泉岳寺(港区高輪)がリニューアル。ラーメンのメニュはどちらかというと少なくて、うどん、焼きそば、チャーハン、カレーなどが並んでいます。スープは塩ベースのようですが化学調味料の味がかなり強くて、ちょっと飲みにくいです。中太のストレート麺はやや固めの茹で加減でまずまず、ワンタンは五個入っていました。申し訳程度に小さなチャーシュー、これまた小さななると、メンマにのり、輪切りの白ネギが散らされていました。六百円以上の料理を食べると食後にコーヒーが付いてくるのです。
東興飯店@泉岳寺(港区高輪)
タンタンメン750円 2006年2月8日
プーンと味噌と辛味とゴマの香り、本格的なタンタンメンである。
青菜はないけど挽肉とモヤシがたっぷり、意外とおいしいんじゃないですか。
麺は他のメニュと共通だろうけど細くて少しだけ縮れた感じ、スープ自体がかなり熱めなのでこの細い麺だと食べにくいな。
東興飯店@泉岳寺(港区高輪)
タンメン750円 2006年8月25日
しょっぱいスープに細いストレート麺、中華料理屋が作る正統派のタンメン。
て豚バラ肉が少しだけ入っていますし、ニンジンや青菜もほんの少し入っています、おいしいですね。
東興飯店@泉岳寺(港区高輪)
ルースーメン750円 2007年8月7日
見た目のモヤシの盛りといいスープの色といい、イメージした通りだった、どこが「ルースー」なのかと考えてみるに、細切りの竹の子が入っているからのようだ。スープはしょっぱいわけではなくてなかなかバランスの取れた醤油味。細麺はアツアツスープに負けずに伸びたりしていないから、箸捌きがとてもいい、ダマになっていると最悪だからね。
東興飯店@泉岳寺(港区高輪)
ルースーメン750円 2007年11月26日
見た目から食欲をそそられる野菜タップリのフォルム、白濁したスープは一見しょっぱそうにですが塩加減は抑えられていておいしく仕上げてあります。どちらかというと細麺ですが最後まで伸びたりしません、まあ、おいしくて伸びる前に食べてしまうと言うこともありますが。
東興飯店@泉岳寺(港区高輪)
五目そば750円 2008年4月10日
個人的には「五目」とあったら海老と固ゆで卵と絹さやは必須なのですが、海老だけしかありませんでした。
顔をしかめるほどしょっぱいスープは昔ながら中華料理屋の味わいで、初めての時はちょっと引きましたがそれからは虜、ここに来ている人たちはみんなこのしょっぱさが好きなのでしょう。細いストレート麺はまずまずの味わい、野菜がたっぷりで海老とかも乗っていて美味しかったです。
泉岳寺駅前らーめん徳@泉岳寺(港区高輪)
夜限定の油そば800円 2014年10月14日
タレに少量のスープを足して、大盛の麺全体を和えています。一般的な油そばであれば、辣油、酢を回し掛けて味を作るのですが、辣油は餃子用のしか用意されておらず。思い切って、かき混ぜるコト無くそのまま食べてみたら、コレが何とも美味しい。麻生製麺の中太麺は一度茹で上げてから冷水で締めつつぬめりを取り、もう一度茹でているので、柔らかいけどダレるコトの無い食感。トッピングのチャーシューとメンマは事前に茹で湯で温めていて、ほうれん草、白髪ネギ、刻み海苔、なると。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
野菜らぁめん600円 2006年1月11日
なんかプーンと野菜の香りがする、レタスとキャベツとねぎの香り、ムッとくる。
鶏ガラと野菜から取ったと思われるまずまずのスープ、ギリギリセーフというところか。
麺はやや細めでまあいいとか良くないとかいう話ではない、こちらもギリギリセーフ。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
坦々麺650円 2006年1月25日
スープを飲んだら辛さ抑えめで酸っぱさ強め、あとから辛さが追いかけてくる感じでおいしい。
この坦々麺にはとても良く合う中太のストレート麺、スープとの辛味が絶妙。
茹でられていない生チンゲンサイが刻んで散らしてあるけど、これもまたいい感じ。
挽肉はちょっと少なめだったけど、全体のバランスを考えるとこのくらいでいいのかも知れない。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
坦々つけ麺700円 2006年2月20日 2006年7月7日
麺はプリプリで普通の大量生産麺とは思えない、いくら食料過疎地と言われても不味ければ食べに来ないはずだよな。
スープって言うかツケダレって言うか、ほぼそのままなのだがまずまずの美味しさ、チャーシューと青菜は食べやすいように刻んで麺の方に乗せられているし。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
味噌らあめん600円 2006年4月11日 2006年9月12日
野菜ラーメンのスープが味噌って感じだ。
それにしても野菜たっぷりで嬉しい、そう、この野菜たっぷりがこの店のウリかも知れない。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
白湯つけ麺630円 2007年3月29日
白湯のスープが入ったドンブリに野菜てんこ盛りで、ラーメンとして出すメニュの麺だけ別にした感じである。モヤシよりもキャベツ多め。煮豚系のチャーシューは柔らかめで美味しい、キクラゲに分けネギがたっぷり、半熟卵が半分、ホントに具だくさん。冷水で良く締められた細めの縮れ麺は他のラーメンと同じで、プリプリとした食感でまずまずな味だ。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
坦々つけ麺750円 2007年9月6日
つけ麺は普通のラーメンとはちがってちゃんと太麺で出される、少し縮れて少しあら熱が残っている太麺。坦々というだけあって辛味と酸味が混じっているツケダレ、ネギが散らされているが細切りされたチャーシューと青菜は麺のそばに添えられている。スープ割りを頼む、「赤玉お願い」と厨房にオーダーを通してでてくる湯桶、程良い熱さのスープでツケダレを割って美味しくいただいた。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
味噌つけ麺650円 2008年1月7日
先ず野菜を食べないとつけだれに麺を浸けられません、キャベツとモヤシが半分ずつでニンジンも混じった茹で野菜をワシワシと食べていく、ワカメもあって意外と美味しい。麺は中太ですがつけ麺専用でスープをくぐらせると薄めの味噌味で中々美味しい。食べ終わったらスープ割りを頼むのですが、この店では「あか下さい」と声を掛けます、割スープの入っている湯桶が朱色だからですね。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
もつ平らあめん750円 2008年2月4日
この店で一番高いメニュです。
モツは奇麗な色合いで煮込まれていて、甘みのあるとても美味しい味わい。意外にもタップリと乗せられていて初めはそのものをつまんで食べていました麺は普通のラーメンは細麺なのですがこのメニュに限って太麺のようです。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
とんこつ醤油らぁめん700円 2008年3月17日
やや多めの醤油ダレにトンコツスープを合わせてある薄茶色のスープはまずまずの味わいです。中太の縮れ麺はこの店のラーメンメニュ用の麺。大きめのチャーシューは当たり外れがあるけれど今日はやや当たり、細切りキクラゲがタップリに茹でキャベツとニンジンがさらにタップリ、メンマに海苔に味付け玉子と、麺が見えないほど乗せられています。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
とんこつ醤油らぁめん700円 2008年6月4日
麺を覆い尽くすような具だくさんなラーメン、一番下のキャベツにチャーシュー、メンマ、固ゆで玉子が半分にキクラゲの細切りがあしらわれ、万能ネギが刻んで振り掛けてあります。トンコツ強めで醤油少なめのスープに中太麺、まずまずでした。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
味噌つけ麺700円 2008年4月14日
ツケダレは野菜がたっぷり入ったラーメンどんぶりに用意されていて、野菜はモヤシとキャベツ以外に人参やキクラゲが混ぜられています、さらにメンマとワカメも入っていて、浸けるというよりに麺と一緒に食べる感覚です。味噌味はそう強い味ではなくてやさしめ、中太で良く締められた麺はとってもおいしく食べられます。
花のもつ平@泉岳寺(港区高輪)
坦坦つけ麺800円 2008年6月30日
ツケダレには辛味味付け挽肉と刻み青ネギがたっぷり入っていて、レンゲで一口飲んだ感じでは中々いい感じです。
しっかりと水切りされた中太麺はとても美味しいです。麺皿には細切りされたチャーシューと茹で上げられたほうれん草と、そのまま食べても旨いし、ツケダレにくぐらせても上手いし。
ベトナム宮廷料理フースアン@泉岳寺(港区高輪)
豚肉のフォー700円 2008年6月13日
動物系のダシとパクチーなどの香味野菜の香りが複雑に絡み合ったスープ、これが結構いけるんですよ、途中で辛味ソースを箸で少しずつ加えて味を少しずつ変えたり、最後にレモンを搾って味を変えても美味しいんです。白い平打ち麺、っていうかフォーはツルンとして美味しいですね、長さが不揃いだし幅も均一ではないので自家製なのかも知れません。大きなチャーシューはなぜか二枚も入っていていい感じ、タマネギのような薄切りの野菜。

東京都港区田町駅 5軒6杯

一本の道@田町(港区芝浦)
しょうゆ650円 2010年12月3日
陶器製の厚手のドンブリにたっぷりとスープが注がれていて、一口飲んでみると僅かにトロミを感じる豚骨出汁と鮪節のWスープ、このままでも美味しいのに全体に刻みネギが散らされていてちょっと残念。スープがしっかりしているのに細麺はちょっと存在感が弱いかもですが、ゆっくり食べるとスープに馴染んでいい感じになるのでしょう。白濁したスープに埋もれるようなチャーシューとメンマはまずまず、板海苔が一枚さしてありました。
さっぽろラーメン札幌本舗田町店@田町(港区芝大門)
みそラーメン670円 2008年3月4日
田町センタービルの地下一階の飲食店街にあって他には浜松町店と西新宿店があるとのこと。
スープはニンニクがかなり入っているようで、味噌味を押しのけるくらい塩味が強い。やや細麺は柔らかめに茹で上げてあり、スープに良く絡みます。茹でモヤシは他の野菜と一緒に炒められていて、その上にメンマが数枚乗せられていました。
らーめんSHIBA@田町(港区芝)
支那そば580円 2006年2月27日
先ずビックリしたのはステンレスのレンゲ、見た目はいいんですが熱いスープがより熱くて。
白濁させない豚骨味がたっぷりしみ出ているスープは旨いじゃないの、ちょっと甘味が強いけど。
やや細めで(わざわざ張り紙されているくらいの)固めの縮れ麺、悪くはないけどスープとはあっていないし。
らーめんSHIBA@田町(港区芝)
正油豚骨650円 2008年2月27日
おそらく麺は同じで、スープ以外で違うのはなるとの代わりに味付け玉子ということくらい。そのスープは醤油ベースではありますが豚骨の旨味はあまり感じられません。断ったのに忘れていて出されてしまった半ライス、スープが濃厚であればおじやにしようと思ったのですがそんなわけにもいかず、半ライスの器にレンゲでスープをかけて食べました。
天下一品田町店@田町(港区芝)
こってり720円 2016年6月10日
滋賀の工場で一括製造されているスープを店内で温め直しているだけなのに(北白川本店は違います)、店舗ごとに味が違うのは本当に不思議、一風堂もそうですが。田町店はこってり度が高く、味わいも美味しいほうでとても満足できます。麺が細麺なのは致し方ないところ、今となっては中太麺が食べられる店舗は残っているのだろうか。
ますたにラーメン三田店@田町(港区芝)
ラーメン680円+ネギ多め50円 2006年2月6日
スープは熱めで背脂の甘さがとても目立つ、ネギ(おそらく九条ねぎ)を多めにしておいて良かったかも。
やや細めのストレート麺は天下一品の味にスゴク似ていた、チャーシューはこれでもかの薄っぺらさ。
食べ進むと段々醤油味が濃くなってくて、最後の方はピリ辛になってきて、三度楽しめるスープになっている。

東京都港区白金高輪駅 11軒45杯

壱参らーめん@白金高輪(港区白金)
ラーメン+半チャーハン850円 2006年4月6日
ダマにはなっていないけど限りなくダマに近い麺、スープも一口目は薄味で中々と思ったけど、化学調味料と醤油の味だけ。
半チャーハンは一度炒めたのを保温ジャーから出してくるので、ベトベトでなんといいますかチャーハン風ご飯って感じ。
馬かんべえ白金店@白金高輪(港区白金)
半ちゃんらーめん700円 2007年3月20日
先にラーメン、少し置いて半チャーハン。スープの醤油味も縮れ麺も高輪台店と瓜二つ、スルスルッと食べられる街のラーメン屋さんの味。途中でニラ調味料を二さじ加えてみる、こっちの方がずっと胡麻風味が強いんだな、どっちも美味しいけど。半チャーハンはプラス百円なのだけどラーメンと同じ醤油味で、あっという間に食べてしまった。
馬かんべえ白金店@白金高輪(港区白金)
タンメン800円 2007年4月24日2007年7月13日
色々なタンメンを食べてきたけどここまでニラが多いのは初めて、負けじとモヤシもタップリでなかなか麺に辿り着かない。しかもアツアツスープでフウフウしないと食べられないし。麺は他のメニュと共通のようで細い縮れ麺、最後の一本まで伸びることなく美味しく食べられた。
馬かんべえ白金店@白金高輪(港区白金)
めんま麺700円+半チャーハン100円 2007年5月18日
スープは生姜が強い醤油味、細めの縮れ麺はまさに日本の醤油ラーメンのおもむき。メンマはけっこう多めに乗せられていた、チャーシューは今日は特に美味しかった、味付け玉子は半分に切って乗せられていた。チャーハンは相変わらずの味わいで、これで百円は安いな。
馬かんべえ白金店@白金高輪(港区白金)
冷やし中華800円 2007年6月27日
麺が見えないくらいになんとも具だくさんである。透明なガラス皿に盛りつけられたのは飾り包丁の入ったキュウリ、皮付きのトマト、固茹で玉子半分が二つ、チャーシューにワカメに刻みネギ、定番の錦糸玉子とか細切りハムとかは無し。とりあえずキュウリとかトマトを食べながら麺を探すと黒ごまが和えてある、普通のラーメンの麺と同じで細い縮れ麺は冷やしにしても旨いんだな。
馬かんべえ白金店@白金高輪(港区白金)
とろろこんぶ麺800円+半チャーハン100円 2007年9月13日
ふんわりと優しい醤油ベースのスープにとろろこんぶが似合う、美味しいじゃないですか。細い縮れ麺も美味しくいただき、今日は刻みネギがシャキシャキで美味しかった、ごちそうさまでした。
馬かんべえ白金店@白金高輪(港区白金)
めんま麺700円 2007年12月20日
メンマが多く乗っているだけですが。
生姜が利いた醤油ベースのスープはとてもいい感じで身体にスッと染み渡ってきます、美味しいですねぇ、ほっとしますねぇ。細い縮れ麺はちょっと緩めですがこれはこれで好きな味です。タップリ乗せられたメンマはシャキシャキしてとても好きな食感。
馬かんべえ白金店@白金高輪(港区白金)
ニラ麺800円+半ちゃーはん100円 2008年2月26日
ホッと落ち着きを感じる醤油ベースのスープは何回飲んでも美味しいですね、途中から卓上の梅酢で味を変えて美味しく飲みました。麺はいつも通りの細い縮れ麺。チャーシューの代わりに炒めた豚肉を乗せてありました。ニラは大ぶりに刻んでから軽く炒めて乗せられていました、半分に切られた固ゆで玉子が一個分乗せられていて、あとはメンマに海苔と。
馬かんべえ白金店@白金高輪(港区白金)
タンメン800円 2008年4月7日
フウフウしても食べたり出来ないほど熱い野菜炒めとスープ、今日のスープはしょっぱさが柔らかめですね。細く縮れた麺はこのスープにとても良く合うんだけど、今日の麺は真っ白で今まではもう少し黄色みがかかっていたような気がします、茹で加減がやや固めになっていて美味しく頂きました。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
味噌らーめん730円 2006年3月20日
プーンといい味噌の香りがする、玉ねぎやモヤシがの野菜もたっぷりでちょっと薄めではあるけどまずまずおいしいスープ。
麺は加藤製麺バリの真っ黄色の縮れ麺でとてもスープに絡む、メンマとかワカメとか箸休めにしかならないんだよな、温度も低めだしな。
大きめのチャーシューはパサパサ系で、スープに浸して食べればいい感じだけど、そのままじゃなぁ。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
醤油つけ麺700円(大盛りも同額) 2006年6月5日
麺より先にスープ割りのスープを入れた徳利を出される、小林製麺を思わせる真っ黄色でプリップリな縮れ麺は冷たい水で締めてから食べても美味しい。つけだれは確かに醤油ベース。チャーシューは思ったほどはボソボソ感が無かったのでツケダレに浸して美味しくいただいた、メンマはまずまず、刻み海苔はまあどっちでもいいかな。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
魚らん冷やし850円 2006年8月15日
ゴマだれがたっぷりかかっています、わずかな酸味が全体の甘さをキュッと締めていておいしいです。
キュウリの細切りとキクラゲ、チャーシューの細切りと鶏のささみの細切り、冷やし中華のお約束の錦糸玉子も乗せられていました。
中太の縮れ麺は冷水でよく締められていてとってもおいしいです。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
味噌オロチョン800円 2006年11月15日
湯煙と味噌とトウガラシの香りが目の前に広がる。
一口すすったスープはきっちりした味噌味で見た目よりも辛くない、北海道ラーメンの冠に恥じない中太の縮れ麺、スープに良く絡んでこれまた旨い。
チャーシューは食べやすいように角切りで、白身の刻みネギが多め、メンマは多め、モヤシも多め、ワカメもたっぷり。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
醤油らーめん650円 2007年2月1日
見た目はとても醤油味とは思えないけどうす茶色っていうのが醤油味なのか。四角くてやや縮れた細麺も美味しいねぇ、スープに合わせて麺を変えているところも気に入った。大きなチャーシューは意外と柔らかくて食べやすい、メンマと葱は普通だったけど量的には充分だし。そして意外にもワカメがこのスープに合っている、海苔。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
塩らーめん650円 2007年4月27日
塩味と言ってもしょっぱいわけではなくてサッパリした中にコクがある白濁したスープで、豚骨や昆布の旨さが感じられるてグイグイ飲める。真っ黄色な縮れ麺は塩味でもまずまずの美味しさ。大ぶりチャーシューは柔らかくて美味しいし、メンマ多め、分けネギ多め、さらにワカメも多め。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
味噌激辛麺830円 2007年8月31日
味噌ラーメンにトウガラシ粉を二さじ入れて炒め直して出来上がり。味噌の風味とトウガラシの香ばしさはとても良く合うと感じる。真っ黄色の縮れ麺はアツアツスープに負けないくらいに茹で上がっているけど固さが失われてはいない、スルスルと食べてしまう。途中でおろしニンニクをひとさじ入れてみてさらに味にコクを出してスープまで飲み干してしまった。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
トリそば750円 2007年11月1日
チャーシューの代りに蒸し鶏が乗せられています。麺はいつもの真っ黄色な縮れ麺で、鶏ガラたっぷりな塩味ベースのスープに良く絡んでいます。そのスープには白菜、人参、玉葱、アスパラと野菜たっぷり。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
激辛味噌麺830円 2007年12月19日
大盛りにすると380gになるのですがそんなに多くは見えません。野菜と味噌をスープと一緒に炒めて作る調理方法なので激辛とあってもそんなには辛くないのです。真っ黄色な縮れ麺はプリプリでとても美味しく、大盛りだったけどあっという間に食べてしまいました。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
トリそば(大盛り)750円 2008年2月25日
塩味のスープは寒い冬でも熱々で美味しいです、塩だれにスープを合わせるだけじゃなくて一杯ずつ大きな中華鍋で野菜と共に温めていますからね。西山製麺の黄色い縮れた麺は味噌味だけではなく、この塩味にもピッタリ合っていてとても美味しいですね。三つも乗せられているチャーシュー代わりの蒸し鶏は大ぶりで、辛子ネギもタップリでとてもいいですね、スープの中には白菜やニンジン、アスパラなどの野菜がタップリ入っています。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
牛もつ野菜ラーメン大盛780円 2008年4月4日
貼り紙では「牛モツ入り味噌野菜麺」となっていました。
見るからに味噌ラーメンにキムチとモツを合わせてみましたという感じです。味噌ラーメンは七百三十円なので、キムチとモツが五十円という計算ですけど、とても納得できる値段差じゃないです。野菜が違っているかも知れませんが。キクラゲや人参も入ってキャベツを中心にしたタップリ野菜は味噌スープにとても合います、真っ黄色の縮れ麺もいい感じです。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
魚らん冷やし(醤油)850円 2008年5月1日
冷やし専用の麺はやや縮れていてプリプリしています、あっさりめの醤油ダレととても良くあっていて洋辛子を溶かして食べるとピリリときてさらに美味しいです。トッピングは錦糸玉子、チャーシューの細切り、キュウリの細切り、キクラゲ、鶏のささみの細切りが丸く盛りつけられていて、真ん中にはプチトマト、さらにサーモンの切り身が二つ乗せられていました。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
味噌つけ麺大盛780円 2008年5月7日
プリプリで真っ黄色な縮れ麺は味噌ラーメンと共通で、そのまま一本食べて見たけどとてもいい感じです。
スープをレンゲで飲んでみると確かに味噌ラーメンのスープを濃くした感じ、初めから濃く感じる人のために初めから徳利に割りスープが用意されて渡されます。冷たい麺には濃いめの味が合うので、箸で一掴みしてツケダレにくぐらせるとかなりいい感じ。メンマはそのまま麺皿に乗せられていまして隣には角切りのチャーシューがバサッと添えられていました。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
特製エビワンタン塩らーめん大盛り850円 2008年5月19日
並と大盛りは同じ値段ですから基本は大盛りで。アツアツの塩味スープはいい感じですね、細麺はまるまる二玉入っているようで、絡みもなくおいしく食べられます。真ん中に乗せられていた梅干しは無くてチャーシューの代わりにワンタン、ワカメの代わりに岩のり、輪切りの長ネギの代わりに白髪ネギ、味玉も半分に割られて一個分乗せられています。ワンタンには海老が一尾丸々入っていて、とても美味しかったです。
北海道らーめん魚らん坂高輪本店@白金高輪(港区高輪)
札幌味噌らーめん(大盛)730円 2008年6月9日
アツアツのスープは大きな鉄鍋で野菜や味噌を一緒に炒めてあるので、それだけでとても美味しくてレンゲで何杯も飲んでしまいました。この白味噌が旨いんだよねぇ、野菜はモヤシ中心ですがタマネギも入っています。バラ肉チャーシューにメンマ、どちらもいい感じの味が付いています。あとはワカメに白ネギの輪切り。
魚らん坂白金高輪店@白金高輪(港区高輪)
野菜担々麺820円。 2014年9月19日
大きな中華鍋を振ってスープと共に野菜を炒めて、10年くらい前の東京の味噌ラーメンと言えばどこもこんな感じでした。豚骨スープ、味噌ダレ、野菜に加えて挽き肉の一体感が素晴らしい。なぜ細麺なのか分からないけど、スープにまずまず合って美味しい。どうしても味が単調になるので、途中で豆板醤、残ったスープのとろみがレンゲを止めさせない。
魚らん坂白金高輪店@白金高輪(港区高輪)
味噌オロチョン830円 2014年9月26日
オロチョンとは確かアイヌ語で「勇敢な」と言う意味で、熱くて辛い料理を食べ切れることで勇者になれる、だったような。食べ切っても勇者になれるほどの辛さも熱さもないけど、程々の辛さの味噌スープ、麻生製麺の中太麺がとても美味しいです。トッピングはチャーシュー、メンマ、ワカメ、白髪ネギ。
魚らん坂白金高輪店@白金高輪(港区高輪)
ピリ辛オロ味噌つけ麺(大盛300g)830円 2014年10月17日
味噌つけ麺なので、つけ汁も一杯分を中華鍋を振って調理されていました。何でもかんでも作りたてが美味しいわけではないけど、自分のために調理してもらっているという印象が嬉しいですね。麻生製麺の中細平打ち麺、食べた感じでは、茹で時間、冷水での締め時間を最優先した選択に感じました。つけ汁はピリ辛より辛い、豆板醤や唐辛子粉ではなく、辣油でした。
魚らん坂白金高輪店@白金高輪(港区高輪)
激辛味噌らーめん850円 2014年10月22日
激辛と付いていても殆どが激辛に達していませんが、今日のは中々の辛さで満足度が高い。スープには僅かにとろみがあって、味噌ダレととても合ってとても美味しい。
魚らん坂白金高輪店@白金高輪(港区高輪)
魚らん坂味噌1050円 2014年11月12日
スタンダードが760円なので差額は290円。コーンとバター、白髪ネギ、チャーシューが一枚か二枚、追加されている。味は味噌らーめんのままなので、特にコメントはありません。
魚らん坂白金高輪店@白金高輪(港区高輪)
味噌野菜(大盛)800円 2014年11月21日
大きな中華鍋で豚ガラ、鶏ガラスープを野菜と共に煮立てて、味噌ダレを溶かしこんで作る調理方法を、誰が言い出したか「北海道方式」と言います。麺の大盛りは同額ですが、麺とスープは量において最適化されていると思っていて、麺だけ多くするとバランスが崩れると思っていて、滅多に大盛りにしません。チャーシュー増し、味玉増しなどのトッピング増しも同様に考えています。
魚らん坂白金高輪店@白金高輪(港区高輪)
味噌らーめん(大盛)760円 2015年3月23日
いわゆるデフォのラーメン。仙台味噌、北海道味噌を綺麗にブレンドして味のベースを作り、豚ガラ、鶏ガラの出汁にたっぷりの野菜ダシを合わせスープ。麻生製麺の中太縮れ麺はスープによく馴染んでいて、まあ、馴染んでいて当たり前のですが、とてもいい感じです。トッピングはチャーシュー、メンマ、ワカメ、白ねぎ、ワカメが苦手な人も多いので、抜いてもらっているお客さんもいらっしゃいました。
中華料理春来(しゅんらい)@白金高輪(港区三田)
うま煮そば650円 2007年6月13日
なんとか食べられるほどのアツアツなあんかけは「これぞうま煮」と言えるほどの正統派、バラ肉も入っていて美味しい。麺は他のラーメンと共通と思われる細めのやや縮れ麺、昔ながらの中華料理やさんの麺。
中華料理春来(しゅんらい)@白金高輪(港区三田)
タンタンメン700円 2007年6月26日
モウモウとした湯気の先には麺が見えないほどのモヤシとニラとチョットだけの肉、プーンと胡麻の香りが漂う。スープは擦りゴマたっぷりでラー油も中辛程度に入っていて昼ご飯にはちょうどいい。普通のやや縮れ麺は熱さでちょっとくたびれ気味だったけど、スープとのバランスを考えるとこれでちょうどいい。
中華料理春来(しゅんらい)@白金高輪(港区三田)
ワンタンメン750円 2007年7月4日
流行のラーメン屋で出される「澄んだ」ワンタンメンじゃなくて、昔ながらのワンタンメン。スープは醤油ベースで鶏ガラや野菜の出しをたっぷり使ってあり化学調味料も多め。餃子の皮をそのまま使って具を少なくしたとしか思えないワンタン、固くて噛みきれないチャーシュー、疲れ気味のなるとにメンマに、それでも食べるのを止めることができない。
中華料理春来(しゅんらい)@白金高輪(港区三田)
カレーそば650円 2008年2月21日
数がそんなにでないと思われるカレーですので、一から作ったとはとても思えませんが、レトルトということはなさそうです。
肉は全く感じられませんでしたが、かろうじてタマネギを感じることが出来ました、ルーは全体的に甘めな味付けでした。
中華料理春来(しゅんらい)@白金高輪(港区三田)
冷やし中華750円 2008年6月23日
麺を覆い隠すばかりの錦糸玉子にモヤシ、キュウリの細切りとハムの細切りが横に添えてありました。醤油ダレが平皿の底の方に沈めてあったので、麺をタレに漬けるのは難しくて、モヤシに絡めて食べた麺もありました。
笑の家(しょうのや)@白金高輪(港区南麻布)
ラーメン650円 2006年2月28日
スープは旨い、しっかりと「豚骨醤油」味になっている、しかも鶏油を合わせてあるようで、ただでさえ充分なコクがあるのにさらにコクがある。
やや太めの縮れ麺は酒井製麺、文句の付けようのない旨さ、家系ならばこの麺じゃなければダメだ。
しかも厨房には麺を熟成させる大きなショーケースに似た温度管理ケースがあり、一箱ずつ出していた。
笑の家(しょうのや)@白金高輪(港区南麻布)
ラーメン780円 2014年10月23日
家系ラーメンでは大きな板海苔を丼の端に差していることが殆どですが、六角家系では「寝かせて」トッピングされていて、確かに風には強いけど見栄えはちょっと残念です。レンゲでスープを味わってみると、かなり塩気を強く感じます。このしょっぱいスープこそが家系の原点であり、ラーメンショップのスープなのです。麺は家系ラーメン御用達の酒井製麺の太麺、ちょっと下ブレされていましたが、そう言う日があってこそラーメンです。チャーシュー、ほうれん草、海苔は相変わらずのクラシカル・スタイル。
新勝楼@白金高輪(港区白金)
海鮮チャンポン800円 2015年2月13日
海鮮と冠が付いているだけあって、エビとイカがたっぷりと使われていて、カマボコの代わりにちくわ、野菜はモヤシと白菜、人参が温められています。白濁した豚骨スープは食材の味を活かすためか、意外なほど薄く仕上げられていて、飲んだ後の〆には向かない感じです。麺は多加水の中太平打ち麺、柔らか仕上げでゆっくり食べてもこれ以上は伸びない感じですね。
盛運亭@白金高輪(港区南麻布)
ラーメンチャーハンセット800円 2007年12月17日
ラーメン単品は650円ですので半チャーハンは150円でのサービスになります。
思いの外ドンブリの底まで透き通った醤油ベースのスープ、あれこれと野菜が入っているようでちょっと他では味わえません。麺は普通の縮れ麺。醤油ベースの旨さが十分染みこんでいるチャーシューは絶品です。
麻布麺房どらいち@白金高輪(港区南麻布)
担々麺850円 2007年11月8日
レンゲでスープを飲んでみると辛さは十二分で十分うまみを感じますが酸味が足りません。中太麺と細麺が選べるというので中太麺を選んだのに、これが太麺かと思うほど細い麺で肩すかしをくらいました、それとも間違えて細麺になってしまったのでしょうか。挽肉はとてもおいしく、ゆであがった青梗菜もおいしく食べましたがなんでメンマが乗っているのでしょうかね。
麻布麺房どらいち@白金高輪(港区南麻布)
冷やし担々麺900円 2008年6月20日
あらかじめ作って冷やしておいたゴマだれに辛味などを加えてあり、他のメニュと違うやや縮れた細麺は部屋の隅に置かれた製麺機で作られたのでしょう、茹でる前に一人前を計量していました。両方ともちょうどいい感じに冷やしてあってとても美味しいですね。辛めに味付けされた挽肉がたっぷり乗せられ、メンマも茹でほうれん草も冷やしてあり半身の味付け玉子と袈裟切りの白ネギも味のバランスに一躍買っています。
串焼きどんどん別館@白金高輪(港区高輪)
塩ワンタンメン700円 2007年11月19日
香りはそんなにしないのですがスープを飲むとまさに鶏、鶏、鶏の味しかしません。細い縮れ麺はかなりスープにおいていかれていましたが、ラーメンが本職じゃないので仕方のないところです。ワンタンは四つも入っていていずれも一口で食べるのはキツイくらいの大きさ、鶏肉とおそらく鶏ナンコツを潰したコリコリが入っています。手前にたくさん入っているワカメの細切り、刻みネギが添えられています。半熟玉子が一つを半分に割って乗せられている。
串焼きどんどん別館@白金高輪(港区高輪)
自家製つくねラーメン750円 2007年11月30日
原価が考えられているとは思えない鶏スープ、ここまで鶏を出し切ったスープは他ではお目にかかれません。やや縮れた細麺は箸で軽く切れるくらいの柔らか仕上げ。小さめの一口サイズで用意されたつくね八個、箸でつまんで食べてみるとナンコツ多めで絶品です。ゆで玉子が半分に切られて乗せられていて、刻みネギもタップリ乗せられていて、未だ意味が分からないワカメの細切りもたっぷり。
ホープ軒古川橋店@白金高輪(港区南麻布)
ラーメン650円 2007年11月8日
刻みネギはラーメンには乗せられてなくて、テーブルにおかれた鉄網ざるにたっぷり用意されていて入れ放題。スープは塩をそのままなめたようにしょっぱい、豚骨の旨みと背脂でスープがしっかりしているんですよね、これぞホープ軒の味わいです。麺は中太のストレート麺。丸くて薄いチャーシューは完全にスープに浸してから食べると美味しい、もやしたっぷりにメンマもタップリ。
利華@白金高輪(港区三田)
タンメン530円 2006年3月27日
都内二流中華料理屋で何度も見たモヤシ中心のタンメン。
塩味が強い鶏ガラスープで、判を押したように細麺で、アツアツはイイと思うけどアツアツなだけだし。
モヤシの他にはニンジンに細切りキャベツ、少し焦げた玉ねぎが香ばしくて好き。

東京都港区汐留駅 1軒2杯

汐留ラーメン@汐留(港区東新橋)
汐留ラーメン780円 2006年6月2日
グンと来る旨いトンコツとまろやかな正油味、中々旨いねぇ。
細めのストレート麺はモチモチ感たっぷりでツケ麺にしても旨そうだ、スープとの相性もいい感じ。
メンマや海苔は普通だったし、チャーシューは大ぶりなんだけど完全にスープに埋没している。
汐留ラーメン@汐留(港区東新橋)
汐留辛油そば790円 2008年10月15日
どのメニュも凝ったトッピングで見栄えするものばかりです。油そばなのでテーブルの酢をたっぷりとかけ、ラー油もたらしてよくかき混ぜてみましたが、タレが薄いのかもともと味が薄いのか分かりませんけど、イマイチの味わい。縮れた太麺は悪くはなかったのですが、ちょっとこの油そばには合わないのかも知れません。角切りされたチャーシューに斜めに厚切りされたベビーコーン、ほうれん草や糸唐辛子、歯ごたえのある茎はニンニクの芽かも知れません。
らーめん大汐留店@汐留(港区東新橋)
つけめん700円がオープン記念で100円 2011年1月9日
コールはやさい、にんにく。
つけ汁はかなり甘いけれども嫌な甘さではなく、豚骨スープと背脂と化学調味料をバランス良く配合してあって美味しい。歯切れ良く固めに仕上げられた縮れた太麺は丸山製麺で中々美味しいですね、つけ汁との絡みもまずまずです。うずたかく盛られた野菜はモヤシとキャベツが半々くらいの割合で、つけ汁に浸けておいて麺と一緒に食べます。刻みニンニクは麺皿に盛られているので、適量(全部)をつけ汁に入れてわさび醤油のように溶かして味わいます、チャーシューもいい感じでした。

東京都港区高輪台駅 5軒7杯

梅乃家@高輪台(港区白金台)
坦々麺750円 2006年12月7日
プーンと味噌ダレの香りは食欲をそそるなぁ、細い縮れ麺は他の味と同じだけどよくスープに絡んで美味しい。
挽肉と青梗菜が乗せられているのだけど、味玉一個分と刻みタマネギと貝割れ大根は外せないのか。
海苔も外さずにさしてあって、挽肉と青梗菜を抜いたら味噌ラーメンかも。
地のスープは美味しいし刻みタマネギが好きなので、スープを危なく飲んでしまうところだった、ギリギリセーフ。
梅乃家@高輪台(港区白金台)
らーめん500円 2006年11月10日
ドス黒いスープだけど甘みさえあるさっぱり味、たっぷり乗せられた刻みタマネギもうまい。
竹岡式独特の「チャーシューの煮汁をラーメンの茹で湯で割る」スープはその場で割るわけじゃなくて用意してあった。
細い縮れ麺はスープに良く絡んでこれまた旨い、大きめのチャーシューもいい味だし、トウガラシでピリ辛に味付けしてあるメンマはコリコリしておいしかった。
梅乃家@高輪台(港区白金台)
塩ラーメン600円 2007年2月9日
醤油味にはなかった半熟卵が半分入っている、貝割れ大根やメンマ、刻みタマネギと見た目もとてもいい感じ。スープはしょっぱ過ぎない柔らかめの塩味、麺は醤油味と同じで細めの縮れ麺、ツルツルと食べられてとても美味しい。チャーシューはどこかと思ったら細く刻んで入れてあった、とても食べやすいですな。
香家高輪台駅前店@高輪台(港区白金台)
香港式あえ麺セット930円 2009年11月16日
三田店、五反田TOC店、新代田店に続いて香家コンプリート。お昼は単品メニュが無くて全てライス(高菜ご飯かチャーシューご飯)と組み合わせたセットのみです。見た目焼きそばですが細麺はソースではなくタレで奇麗に合えてあります、実に美味しいんですよ。特に断りはないけどそれなりに厳選した食材を使っているのでそれなりの値段になっているわけで、食後のすっきり感が違うんだよね。絡めてあるのはザーサイの細切れ、これのどこが香港式なのかは香港にいったことのない私には分からないです。
壇太(だんた)@高輪台(港区高輪)
しょうゆラーメン580円 2006年11月8日
湯気がモウモウで美味しそうだけど香りがしないのは何故だろうか。
味が薄いスープに茹で過ぎの平打ち麺にガッカリ、穴場で誰も紹介されていなくてそれでいて美味しいラーメン屋はそうそう見つからない。
居酒屋べんちゃん@高輪台(港区高輪)
居酒屋ラーメン600円 2006年9月14日
大ぶりの海苔がドンブリ全体を覆っていて、なぜにチャーシューやなるとや葱のビジュアルを隠すのか分かりません。
醤油ベースの薄めでさっぱり系、細いストレート麺はまずまず。
ムーリー亭@高輪台(港区白金台)
ムーリー麺700円(サービスで300円) 2009年12月11日
ムーリーとは中国語で牡蠣のこととのことで、牡蠣の旨味がたっぷり滲み出たスープ、じんわりと美味しいですなぁ。細麺はスープに絡んで美味しく食べられます、なにげに量が多いですね。ドンブリ真ん中にはゴロッとしたメンマがコリコリッといい感じ、チャーシューは二枚入っていてとてもジューシー、なるとに板海苔、青海苔粉が全体にまぶしてありました。

東京都港区乃木坂駅 1軒1杯

かおたんラーメンエントツ屋南青山店@乃木坂(港区青山二丁目)
ラーメン650円 2007年8月10日
醤油味、塩味、味噌味、五目、タンタンメンにつけ麺とライス、酒のつまみも揃っている飲み屋風のラーメン屋。焦がし葱がタップリ乗せられた醤油ベースのスープはまろやかな味わいがする、どこにも引っかからない丁寧に作られたスープ。やや細めの縮れ麺はスープに良く絡む美味しい麺。巻きチャーシュ、絹さや、モヤシにメンマと、標準的なトッピング。

東京都港区赤坂見附駅 6軒6杯

天下一品赤坂店@赤坂(港区赤坂)
こってりラーメン700円 2011年6月3日
先ずはそのまま食べてみるとかなりのこってりスープに思わずにんまり、天下一品なんてチェーン店だからどこの店で食べても同じ味、と思っていたのが昔のことのようです。メンマもコリコリしていて美味しく、チャーシューもスープによく絡んで美味しいですね。ネギをスープに沈めながら薬味ニンニクを大さじ一杯入れて良くかき混ぜると、美味しかったスープが自分好みの旨さになってホクホク顔。
スタ麺 轟〜とどろき〜@赤坂見附(港区赤坂)
スタ麺750円 2012年1月18日
背脂たっぷりの豚骨醤油スープにさっと茹でた野菜を盛り付け、最後にショウガとニンニクで煮込んだ豚肉とタマネギが乗せてあります。浅草開化楼の太麺は濃厚豚骨スープをはねのけるほどの力強さ、それでいてスープを従えるヒキの良さ、わしわしと食べられます。200gとたっぷりの麺量でしたがその美味しさに「もう、終わり?」的な食べやすさです。卓上にはブラックペッパーしかなくて心細かったのですが、そんな味変をする必要もないほどで、食べ終わってしまいました。
ばんちゃんラーメン@赤坂見附(港区赤坂)
しょうゆラーメン600円 2007年3月24日
醤油味がしっかりした普通のスープ、特に何がどうと言うことは感じられないけれども何回か味を確認したくなる店。やや細めの縮れ麺はごく普通、アツアツスープによく似合ってまずまず食べられる。やや多めに白髪ネギがあしらわれている、大きめのチャーシューが二枚、小さめのメンマ、ワカメに刻みネギ。
三田製麺所赤坂見附店@赤坂見附(港区赤坂)
三田特製中華そば700円 2012年10月30日
並140g、大210gが同額。以前は期間限定メニューとして発売されていた中華そば、スープはつけ麺用のつけ汁を割りスープで割った感じで、濃厚さが落ちていて、これが三田製麺所の中華そばですと言われればそれまでですけど。麺はつけ麺用の極太麺とは違う中細麺で、つるんとした麺肌が食べやすいです。トッピングは大きめのチャーシュー、コリッとした太めのメンマ、刻みタマネギ、筏(いかだ、板海苔の上に乗せること)としている魚粉、花鰹、なるとに薬味ネギ。多くは中華そば用に用意されたトッピングですが、スープとの相性ではなく、「ラーメンだから」という位置づけで選ばれたみたいです。
69’N’ROLL ONE(ロックンロールワン)赤坂本店@赤坂見附
禁断のらぁ麺へのリスペクト1500円 2013年7月21日
これほどまでの威圧感、凄味、そして魅力的とは。スープが冷めるので最低限の写真を撮ってすぐに食べるようにしていますが、このラーメンの前にはしばし見とれてしまいました。添えられた竹箸をそっと差しいれて麺を手繰ると、箸に吸い付くように昇ってくる極細の自家製麺。この自家製麺に使われているのがハルユタカで、何がどう希少なのかはネットで調べてもらうとして、自家製麺がいいとか使われている小麦がいいとかの話ではなく、製麺技術とスープとの相性の素晴らしさ。スープの出汁は軍鶏、ただの軍鶏ではなく群れを成した集団の長の軍鶏、軍鶏がいいとか軍鶏が特別とかいいとかいう話ではなく、出汁を取る技術と醤油ダレとの合わせが最高なわけで。トッピングは不要だと思いますが、チャーシュー、穂先メンマ、細い青ネギ、いずれも何がどうという説明は出来ません。有限の時間の中で麺を啜り、無限の時間の中でスープを飲み、我に戻ったときには真っ白いドンブリだけが残されていました。食べ終わってゆらりと放心しているとかき氷が運ばれてきました。 おそらく水もシロップも想像が付かないほどこだわっているのだろう。
あか坂わいず製麪@赤坂見附(港区赤坂)
ラーメン750円 2016年3月10日
濃いめの茶銅色した豚骨醤油スープ、枝葉の部分で家系ラーメンからは離れていますが、根っこの部分の根っこには吉村家が見え隠れします。口当たりこそしつこさを感じますが、すっきりした後味はさすが。神田ラーメンわいず特製麺と書かれた麺箱に収められているのは三河屋製麺の特注麺。豚肩ロースと思われるチャーシューは燻製ですが、開店直後と言うこともあって限りなく普通のチャーシュー。風味を感じられる茹でほうれん草、板海苔は一枚。

東京都港区赤坂駅 3軒3杯

赤とんぼ@赤坂(港区赤坂)
つけ麺中盛750円 2007年11月28日
並七百円は1.5玉225g、中盛りが2玉300g、大盛り八百円が2.5玉375gになります。縮れた細麺はとても奇麗な麺肌をしています。分厚いチャーシューも、分厚いなるとも、噛みきるのが固いほどのメンマも、具は全てつけだれに沈められています。
大勝軒@赤坂サカス
冷やし辛しつけめん800(大盛り無料)、ラーメンバンクのサービスチケットで辛味 2010年6月14日
赤坂サカスでの最強ラーメン烈伝 in サカス、前期は今月四日から十五日まで、後期は十六日から二十七日まで。前期の出店は「希須林」、「四川担々麺 阿吽」、「中華そば専門 田中そば店」、「Bassoドリルマン」、「東池袋大勝軒」、「BeeHive」、「めん徳二代目つじ田」、「麺屋 宗」、「らー麺きん」の九店舗です。
限定30食、「鰹、鯖、煮干し、真昆布、椎茸、スルメで丁寧にとったスープに自家製”食べられる”ラー油と白胡麻の香り。別注細麺に野菜がのってさっぱりと食べられます」とのこと。つけ汁はピリ辛ですが魚介系の旨さがしっかりと感じられます、辛さを足すために辛味(辛いひき肉)を溶かし込むとちょうどいい感じです。やや細めの角麺はツルンとして食べやすいですね、上の乗せられた茹でキャベツと糸唐辛子がいい感じです。麺を半分くらい食べたところで添えられているレモンのを麺に絞り掛け、さらにさっぱりさせて食べました。
ラーメン屋秀@赤坂(港区赤坂)
ラーメン700円 2007年12月15日
背脂がタップリなスープは霜降り模様になっていてレンゲですくってみたらとっても美味しい。三十秒も茹でたら茹ですぎてしまうんじゃないかと思う程の素麺より細い極細麺は昇り龍の様にのどを駆け上がっていきます。青ネギはやや多めなのですが苦みも辛みも薄くて食べやすく、チャーシューは柔らかくて美味しく、食感を補足する感じのキクラゲがタップリでした。

東京都港区溜池山王駅 7軒7杯

頤和園(いわえん)溜池山王店@溜池山王(港区赤坂)
四川担々麺1050円 2008年12月2日
ドンブリの円周近くにチンゲンサイではなくドンブリ中央にキヌサヤ、スープが美味しいのです。胡麻と挽き肉とタマネギのそれぞれの旨味が混然一体となっていて、この値段では安いくらいです。スープがあまりにも美味しいので麺がちょっと弱いのですが、このスープが飲めれば麺は要らないと思えばそれでもいいかと。辛味や痺れは弱めなので卓上の自家製辣油を何週も回し掛けてみました。
元祖札幌や溜池店@溜池山王(港区赤坂)
味噌ラーメン580円+半ライス(サービス) 2008年10月29日
「元祖札幌や」はマルナンフーズのFC店で都内に十一店舗あるとのこと。
化学調味料と濃い味噌だれでかなりしょっぱい味付けが大好きなわけで、店に来ているサラリーマン客の殆どがこの味付け目当てでしょう。中太の縮れ麺はよくスープに絡みます、固めの麺が好きな私ですが、この店に限っていえば柔らかめでお願いしたいところです。固くて小さいチャーシュー、ワカメが一掴み、小さいメンマ数本、固茹で玉子半分に青ネギが散らしてありました。
熊本ラーメン菜や@溜池山王(港区赤坂)
Bセット(ラーメン+半中華丼)800円 2008年11月14日
ラーメンは単品で六百八十円なので半中華丼は百二十円でのサービスですね。薄い茶褐色のスープはニンニクがかなり効いたトンコツスープ、薄めに仕上げてあります。細麺は柔らかめに茹で上がっていてややダマ気味、大きく掴んで良くほぐして食べました。大きめのチャーシューは柔らかく作りすぎていて崩れかけていました、たっぷりと乗せられた細切りキクラゲ、メンマ、味付け玉子が半分に少しばかりの刻み万能ネギ。中華丼は美味しかったです、キクラゲと白菜がたっぷりでしたけど。
南雲@溜池山王(港区虎ノ門)
麻婆ラーメン800円(日替わりサービスで百円引き) 2008年11月4日
麻婆豆腐には辛味と山椒の痺れを効かせた本格派と、なぜか正反対な甘くてとろみのある味付けのがあるのですが、この店のは甘い派でした。とろみを効かせた餡がドンブリ全体を覆うほどたっぷりと掛けられていて、中央に刻み万能ネギが添えられています。豆腐は大きめで挽肉も混ざっていました、細い縮れ麺は多めに入っていて結構お腹が一杯になってしまいました。
ひょっとこらーめん@溜池山王(港区赤坂)
らーめん650円 2008年1月18日
宮崎ラーメンというふれこみで、スープを一口飲むと旨い、豚骨や豚足を丁寧にじっくり煮込んだスープは口当たりアッサリながらも飲み干すとググッと旨さがこみ上げてきます、醤油ダレとの相性も抜群です。やや細めのまん丸い麺はスープと良く絡んでとても美味しい。チャーシューは珍しく二枚乗っていてこれがまたびっくりするほどに旨い、キクラゲ、刻み万能ネギ、大ぶりな海苔、どれも平均水準以上です。
萬珍軒@溜池山王(港区赤坂)
タンメン850円 2008年10月31日
ラーメンが七百円で全体的に千円までの範囲の値付け、場所柄か平均的に高いという感じのラインナップで。炒めたばかりのこれでもかの野菜は中々美味しいですね、程よい塩加減のスープに浸しながら食べます。自家製麺がメチャクチャ細くてビックリ、さらに縮れていてスープを飲んでいるのか麺を食べているか分からないくらい。
博多らーめん由丸溜池店@溜池山王(港区赤坂)
博多らーめん680円 2008年10月21日
やや茶色がかかって白濁したスープを飲んでみると、しっかりと旨味の感じられるトンコツ味で雑味は殆ど感じられません。
細めのストレート麺は程々の茹で加減でスルスルと食べられます、替え玉が百円なのであちこちで頼んでいる人がいました。博多ラーメンにしては厚めのチャーシューが二枚、細切りキクラゲにどっさりと、青ネギがたっぷりと振り掛けられていました。辛子高菜は有料だったので、卓上にあった白ごまと紅生姜を途中から入れて味を変えました、どちらも美味しかったなぁ。

東京都港区浜松町駅 3軒3杯

一風堂スタンド@浜松町(港区浜松町)
一風堂からか麺(超特辛)890円 2016年8月12日
貧乏性の私は、からか麺を頼むと必ず超特辛にしてしまい、かなりの辛さを感じましたが、ベースの博多豚骨スープが美味しいので。気のせいか麺量が少なく感じ、一風堂クラスのラーメン屋ならば店舗の業態に合わせて麺量を調整するのは簡単だろうと思うし、それでも敢えて全店共通にしているのかもしれないし。
東京らあめんタワー芝大門本店@浜松町(港区浜松町)
醤油らあめん(ちぢれ麺)730円 2016年1月8日
熱々で甘い醤油スープ。この甘さは何で味付けされているんだろう。甘いスープを出すラーメンって、辛いスープ以上に少ないので、一定のコアなファンには堪らないんじゃないかな。縮れ中細麺は製麺所不明ですが、どのスープにも合わせるためか、特徴に乏しく、麺の印象は薄い。チャーシュー、メンマ、多めのミツバのトッピング。
中華そば琳久(りんく)@浜松町(港区芝)
醤油らーめん700円 2016年1月8日
ほぼまんな与ろゐ屋じゃないですか。豚ガラ、鶏ガラのスープに昆布、鰹節、野菜出汁のスープをブレンドした、伝統的なラーメンスープ、強く後ろ髪を引かれる後味、美味しいですなぁ。麺は浅草開化楼の縮れ細麺、与ろゐ屋の130gに対して170gと麺量たっぷりです。チャーシュー、メンマ、板海苔、なると、青ネギ、三つ葉。

品達 14軒85杯

きび@品達
支那そば600円 2004年12月20日
スープを一口、うーん、上品で澄んだ醤油味、おいしいなぁ、自制しないと麺よりスープを先に飲んでしまうよ。
麺は支那そばと呼ぶだけあって細めのやや縮れ麺で、ツルツルとどんどん食べられるおいしい麺。
チャーシューは柔らかくておいしい、多めのほうれん草と少な目のネギ。
きび@品達
蒸鶏涼麺800円 2005年6月7日
お皿はかなり冷やしてあるけれど、麺や具は冷やしすぎていない、真夏になったらもっと冷やすのかも。
麺はラーメンの麺とは違うプリプリ感、スープは軽めの練りゴマで、麺とも具とも絶妙な絡み具合でとてもおいしい。
乗せられた具は、プチトマト、蒸し鶏肉、キュウリ、白髪ネギ、そしてサニーレタス。
きび@品達
韮玉麺800円 2006年1月26日
台湾ラーメンより大ぶりのニラが生のまま大量に乗っている、スープに沈めて食べたけどタダのニラだった。
スープは流石にきびの醤油味、細かくて柔らかい味、なんだけどどうしてもニラとは合わない。
玉子焼きはふっくらとしておいしい、あんかけをかければ天津麺になりそうなくらい、かなり大ぶり。
きび@品達
坦々麺800円 2006年3月8日
プーンと胡麻とラー油の香り、一口啜ると酸味が抑えられた上品なスープ、これがきびの坦々麺か。
他のラーメンと共通の細くてとてもおいしい麺、醤油味や塩味もまた食べてみたくなる。
挽肉がこれまた旨い、白髪ネギも大きめに切ってあるし、チンゲンサイの代わりに水菜を合わせてある。
きび@品達
秋香麺(しゅうこうめん)900円 2006年11月22日
ドンブリを置かれた瞬間にプーンと野菜の甘みの香りが満ちてきて、スープを飲んだら得も言えない旨さでビックリ。トンコツと魚介と野菜と三種類をブレンドしたスープらしいけど、理屈抜きに旨い、スープをすくうレンゲが止まらない。トッピングは鮭のハラスが二つ、揚げ茄子、絹さや、紫タマネギ、大きめのタマネギ、白菜に薬味ネギとまるで鍋のよう。特に茄子とタマネギは絶品で、適度な歯ごたえの柔らかさに参りました、おそらく一品ずつ調理して乗せているのだろう。麺はいつもの細いストレート麺、地が旨い麺はどんなスープにも合うのか。
きび@品達
味噌つけめん650円 2006年1月5日
麺はいつものやや細めの縮れ麺、ツケダレには青菜とメンマが浮かべられていて、味噌味だけどそんなに濃くない味で。ツルツルッと食べてしまった、スープ割りもしてごちそうさまでした。
きび@品達
黒豆豆乳ラーメン800円 2007年3月6日
「スープには丹波篠山の黒大豆を贅沢に使用し、麺にも豆乳を練り込みました。イソフラボンが豊富でカラダに良い一杯に仕上げました」とパンフレットにはある。スッとしたすっきりした味わいにただただ頷くばかり、確かに健康にいいかも知れないがあっという間に食べてしまう味わいである。
きび@品達
鳥ワンタンラーメン(塩)850円 2007年12月5日
自分が覚えているきびのスープより濃いめ、やや細めの縮れ麺は実に美味しいです。鳥ワンタンは鶏肉を元にワンタンにしたものでこのスープにピッタリの美味しいワンタン、大きめの巻きチャーシュー、柔らかめのメンマ、しっかりと塩抜きされているワカメ、彩りのなると、意外と豪華な顔ぶれです。
きび@品達
野菜ニンニク塩らーめん880円 2008年5月30日
麺が見えないほどの野菜にはビックリ、キャベツやモヤシはもちろん、人参、ニラ、キクラゲ、さらには豚肉がたっぷり入っています。スープは塩味が効いていて「タンメン」の様です、ニンニクは刻み状のが全体に絡めてあります。麺はいつもの細麺でこれまた「タンメン」にピッタリですね。
くじら軒@品達
らーめん(薄口醤油)650円 2005年2月7日
薄口醤油とかつお節とかの魚介系メインの分かりやすいうまさ、誰でも食べられる美味しい味。
細めのストレート麺はちゃんと茹でてあるけど最後までアツアツのまま、これもとても美味しい。
チャーシューが大きめで厚めで、チャーシュー好きにはたまらないだろうな、ほうれん草となるともいい感じ。
メンマは細切りでここでしか食べたことがないシャキシャキ感、ドンブリの底の方にニンニクチップが入っていた。
くじら軒@品達
支那そば(濃口醤油)650円 2006年3月28日
濃い口と言っても普通の醤油ラーメンよりもずっと柔らかいスープで、何をどうしたらこういうスープを独学で作れるのだろうか。
刻みネギもニンニクチップも少なめだけど、たまたまかも知れない、よく分からない。
細めのストレート麺はこれまた醤油味に良く合うわけだ、とてもおいしい。
初代けいすけ@品達
とんとろ炙りチャーシュー黒極み880円 2007年12月1日
どんぶりがもの凄く熱くて添えることも出来ませんでした。スープは黒味噌といって何種類かブレンドした味噌に竹炭を練り込んで黒くしてあるのです、濃厚かつ深遠な味わいでさらにやけどするくらい熱々。麺はそのスープを邪魔しないように太麺ではなく中太麺。チャーシューは大きくて柔らなくて、斜め切りのネギと玉子半分と海苔、糸唐辛子も乗せられています。
Saijou(さいじょう)@品達
伝説の塩ラーメン750円 2004年12月15日
スープはとてもつなく深い味わい、大雪山の雪解け水ってこんなにうまいのか。
ウンチクでは十五種類以上の食材を煮込んだとあるが、そんなに混ぜてしまって毎日同じ味が出せるのか。
中太の縮れ麺は腰がしっかりしているし、チャーシューはまさに焼き豚でおいしい、赤と白が逆転したナルトはちょっとした遊びなんだろうな。
Saijou(さいじょう)@品達
利尻昆布醤油ラーメン800円 2005年6月7日
醤油味は塩味とスープは変えずにタレだけ変えたようで、イマイチのマッチ度合い、塩味に合わせてあるスープだからちょっと無理がある。
Saijou(さいじょう)@品達
特製味噌ラーメン800円 2006年2月27日
スープは野菜や魚介類が複雑に絡み合った深みのある味、味噌や醤油で味付けしない塩味が一番美味しいな。
黄色い縮れ麺はスープとよく絡んでとても美味しい、赤と白が逆転したナルトは何回見ても意味不明。
シャキシャキしたメンマは美味しいけど、チャーシューはあまりにも平凡、個人的には葱と一緒に無くても構わない。
せたが屋@品達
ひららーめん700円 2006年1月30日
魚介の味が強く出たスープにこれでもかという位の幅広い平打ち麺、値段分はおいしい。
テーブルには刻みタマネギが置いてあったので、ドサドサとスープの温度が変わるくらい入れる。
せがた屋雲@品達
ラー麺700円 2004年12月7日
醤油でも塩でも味噌でもない野菜ソースのスープ、初めて味わううまさ。
中太のやや縮れ麺はこれはこれで旨い、チャーシューがサイコロステーキのように旨かった。
せがた屋雲@品達
雲の冷やし850円 2005年7月11日
野菜ベースのスープは冷やすとかなり濃く感じる、しょっぱくも辛くもなく、美味しいとは思うけど旨いと思うほどの吸引力は感じない。
厚めに切った錦糸玉子、ざく切りのチャーシュー、多めの万能ネギ、でドンブリを飾って真ん中に刻み海苔、全体にトマトを散らしてある。
せたが屋@品達
らーめん700円 2006年4月7日
しっかりした歯ごたえのやや細めのストレート麺、その麺を活かすべくカツオ節やさば節たっぷりな魚介系のスープ。
チャーシューとメンマは普通だけど、全体的にかなりレベルの高いラーメン、そう、ラーメンだけは旨いのだ。
途中から刻み玉ねぎを入れて温度を少し下げてガシガシ食べる。
せたが屋@品達
魚郎ラーメン850円 2006年11月17日
見た目は二郎そっくりで、ニンニクコールも出来るがさすがに今回は遠慮しておいた。
魚介系のどっしとしたうまいスープ、二郎に似せた背油も浮いているけど背油の脂身を殆ど感じない。
野菜のキャベツとモヤシもまたいい感じに茹でてあっておいしい、二郎のドカッと野性味溢れる野菜とは対照的だ。
ムチッとした平打ちの太麺はこれまたおいしい、スープには余り絡まずに麺だけおいしいという感じ。
せたが屋品川店@品達
四つ巴チャーシュー麺1000円、限定30食 2014年12月1日
チャーシューが四枚乗ったチャーシューメン(笑)トッピングされているチャーシューは部位と調理が異なっていて、角煮、焼豚、煮豚等々、いずれもやっと一口で食べられるくらい大きさ。正直、チャーシューをそんなに好きではないのですが、このチャーシューは美味しいです。最後まで冷めないドンと魚介を利かせたスープと、ぷりっとした中太麺がとても気に入りました。やっぱり、せたが屋はこの「魚介スープ」だよなぁ。
せたが屋品川店@品達
らーめん720円 2017年2月16日
クラシカル感が漂う見た目ですが、味わってみればスッキリとした魚介豚骨スープが何とも美味しい。変化、進化、昇華などと食べて分かる違いを感じさせませんが、少しづつ磨いてきた味わいに驚くばかりです。角中太麺は自家製麺でしたっけ、やや短尺で食べやすい太麺。はスープとの絡みは程々で、これはこれで美味しい。トッピングはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、板海苔一枚。
麺屋翔品達店
味噌らーめん840円 2016年4月18日
肩に力が入り過ぎて逆に抜けたのか優しい味わいの味噌スープ、我々のようなオヤジにに丁度良いのだから、若い人には物足りないだろうな。菅野製麺所の中細縮れ麺、ほぼ同じ人が麺茹でしていたこともあって、スープにぴったりの茹で加減でとても美味しい。丼の奥に油で溶いた胡椒らしき辛い調味料が乗せられていて、聞けば原了郭の黒胡椒、とてもスープに合います。
麺屋翔品川店@品達
辛味噌らーめん890円 2016年6月7日
本店では週一販売の味噌が毎晩食べられる品川店、辛味噌は単に豆板醤や辣油を加えただけではなく、味噌が「炒めモヤシ」に対して、辛味噌は「生ニラ」と盛り付けが全く違います。花椒(ホアジャオ)の香りが辺りに広がり、辛味付けが唐辛子系ではないところに本格的な四川料理屋の片鱗が伺えます。スープは豚骨ダシ、鶏ガラダシ、隠し味的な牛骨ダシ。縮れた中細麺は菅野製麺所(味噌は森住製麺)、スープによく合います。
蔵六(ぞうろく)@品達
醤油らぁめん700円 2004年12月20日
一口スープをすするとおぉソウダ節やサバ節などの煮干の味わいが強烈に襲ってくる。
煮干系のスープに負けないような醤油味と豚骨味、うまいまずいの前によくぞこんなスープを作ったよ。
メンマは大きめ、中太ストレート麺もチャーシューも十分おいしいけど、渡辺プロデュースだから当たり前に感じた。
蔵六(ぞうろく)@品達
塩らぁめん700円 2006年3月16日
スープはめちゃくちゃ熱い、ラードを溶かした脂を敷き詰めてあるかのように上層面を覆っている。
このカマボコと見間違えるメンマはサクサクと食べられるのだけど、冷えていてイマイチ。
チャーシューはいい味が付いているしトロッくらいの柔らかさでおいしい、メンマと同じように冷えているけどね。
TETSU@品達
つけめん750円+具増し250円 2007年12月1日
浅草開化楼製麺の指の節のようなプリッとした太麺は何もつけなくても十分おいしく食べられれます。つけだれは濃厚一歩前のバランスの取れた味わい、これぞTETSUのつけだれ。具増しはメンマとチャーシューが多く入っている。麺を食べ終わったら焼き石をお願いします。大きな釣りの錘のような塊をレンゲに乗せて持ってきてくれました、冷たい麺ですっかり冷えてしまったつけだれに入れて、一気に暖めるというアイディアです。レンゲごとつけだれに入れるとジュゥッと湯気を上げながらつけだれが温まっていきます、湯気がとまったところで取り出し、卓上に用意されたポットからスープ割を注ぎいれます。
TETSU@品達
煮干しそば700円 2007年12月11日
ドンブリに置かれた瞬間に漂ってくる煮干しの香り、鶏ガラとか豚骨とかよく分からないけど煮干し出汁を生かすために色々と工夫しているのだろうことは分かりますが。つけめんとは違う細いストレート麺がこのスープにとても良く絡み合ってとても美味しい。大ぶりなチャーシューはスープに負けないように歯ごたえのあるしっかりしたタイプ。意外にも普通サイズの普通のメンマが数本、意外にもこのスープによくあうワカメ、そしてかいわれ大根、ほんの数分で食べ終わってしまいました。
TETSU@品達
辛つけめん(あつもり)800円 2007年12月22日
つけだれを箸ですくって飲んでみるとそんなには辛くないです、むしろ煮干しダシを後押しするような辛みでいい感じです。浅草開化楼製麺の極太縮れ麺がちょうど良くつけだれに絡みます。食べ終わったときにちょうど他のお客さんに出してきた「石」を持っている店員さんが通りかかり、「どうですか」と聞かれて「ちょうどお願いしようと思っていました」と応えました。石と言っても大きな釣りの錘ような鉄のかたまりを熱してあり、冷めたつけだれを暖めてくれます。
TETSU@品達
あつもり760円 2008年1月5日
他の店のあつもりと違って麺が暖かい薄味のスープに浸してあります、プルンとした極太麺を箸で数本つかんで取り上げ、つけだれにくぐらせてから食べます。麺を食べ終わったので「石をお願いします」と声を掛け、熱した大きな鉄の錘を持ってきてもらい、もう一度つけだれを暖めつつ、テーブルにおいてあるポットから割スープでつけだれを薄めて最後の一滴まで飲んでしまいました。
TETSU@品達
ねぎつけめん900円 2008年4月8日
特製つけめん、つけめん、辛つけめん、辛味噌つけめん、味玉つけめん、ねぎつけめん、野菜つけめんに煮干しそばというラインナップです。普通盛りが200g、大盛り300g100円増し、特盛り400g150円増し、山盛り500g250円増しとなっています。極太の縮れ麺は最近になって浅草開化楼製麺から自家製麺に変わりさらに美味しくなっていました。ツケダレは粘度が高くなっていて麺にまとわりつく感じ。チャーシューは箸でつかめないくらいトロリとしてツケダレに沈めてあり、メンマだけがシャキッとした食感を保っています、トッピングのネギは辛味を殆ど感じさせない新鮮さで軽くドレッシングがかかっていました。
TETSU@品達
蒸し鶏の冷やし胡麻味噌麺800円 2008年6月12日
麺が全く見えないほど蒸し鶏と合わせ味噌とキュウリが盛りつけてあります、しっかりと芯まで蒸されてから十分に冷やされています。キュウリは「もろきゅう」で、この味噌にはかなり生姜が効いていて辛く感じるくらいです。麺は自家製麺の極太縮れ麺、ここまで麺をしっかりしてしまうと合わせるスープやタレが難しいのですが、今日のはベストマッチに近かったです。
TETSU@品達
麻婆つけめん900円 2009年1月21日
あつもりにしますかと聞かれたので冷たいままで(このメニュ以外のつけ麺のあつもりは三十円増しなので食券が違います)、辛さを訊かれて「一番辛くしてください」と答えたら「今日は五倍のお客さんがいました」と言われたので「それじゃあ五倍で」と答えました。
ツケダレはいつものではなくピリ辛に仕上げてあって単に後から唐辛子を入れただけではありません。 辛いですねえ、唐辛子はその存在がしっかり分かるくらいに切り刻まれていて、食感を楽しみながらの辛さです。一応は豆腐が入っていたけど普通の豆腐で後から入れた感じ、ひき肉はとても美味しくてもっと入っていても良かった感じ、厚めに切られた葱が一番美味しかったです。TETSUの麺量はかなり多くて、途中からかなりお腹いっぱいになってしまって食べるのに難儀していたら「辛いですか?辛いですか?辛いならスープで割って下さい」と目の前の麺上げをしている店長さんらしき店員さんに声を掛けられました。ツケダレをレンゲですくって飲んでしまって最後の少しだけスープ割りして食べました。 
刀削麺張家品川店
麻辣刀削麺(マーラートウショウメン)680円 2013年11月27日
麺は茹で置きのように柔らかく、刀削麺独特の角が柔らかくて芯が固い食感は楽しめませんでした。豚ガラ、鶏ガラ、野菜出汁の正統派中華料理屋系スーブはかなりあっさりしていて、これはこれで美味しいけど、辛味と酸味に完全に飲み込まれています。
蒙古タンメン中本品川@品達
五目蒙古タンメン850円と半冷し味噌スープ170円 2012年2月2日
今日の味噌タンメンスープはとっても美味しいです。他の店で作ったのを持ってきたのかと思うほどで、店主さんが満を持して開店した品川店に任命された店長さんの調理技術の高さがうかがえます。一緒に味噌タンメンの煮込み野菜も美味しく頂き、レンゲを箸に持ち替えて麺を手繰ってみます。何度も食べたことがあるサッポロ製麺の中太麺だから、と、思ったら断面が真円ではなく正方形に変わっています。ラーメン屋さんが開店時から使っていた麺(製麺所)を変えることはとても珍しく、(誰かの言葉ではありませんが)スープと麺は夫婦同然、麺を変えると言うことはスープも変えることに他なりません。辛し麻婆豆腐、辛子肉ともにとても美味しく、薬味ネギにスライスされたゆで玉子、いい感じですね。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷し五目蒙古タンメン850円、野菜大盛60円、ヒヤミスープ170円 2012年3月21日
先月のオープンからサッポロ製麺から脱却しての全国制覇対応麺を導入したのですが、最近になってさらにブラツシュアップしたとのこと。麺の味が分かりやすい冷し(つけ麺)にしてみたのですが、先月の麺のイメージを一新する味わい、中本、なかなかやるじゃないか。つけ汁と言うか汁多めの煮込み野菜、に、蒙古麻婆を乗せてあります。野菜は僅かに歯ごたえが残る味わいで実に美味しく、蒙古麻婆を絡めて食べると更に美味しいって、蒙古麻婆じゃなくて樺太麻婆じゃないですか。ヒヤミスープは辛し肉がじっくり煮込まれていて、いい感じでした。
蒙古タンメン中本品川@品達
湯麺730円、単品麻婆豆腐120円 2012年4月3日
近藤師範店長が調理された湯麺を食べるのは初めてかも知れません。中本では非辛メニューと呼ばれていて唐辛子を一粒も使っていない料理、それでも胡椒が効いていてそれなりに辛いです。麺は品川店特製全国制覇向け中太麺、中本フリークには不評ですが、個人的には美味しいますし、お客さん受けは上々ですね。キャベツ、玉ねぎなどの野菜がたっぷり、次回は野菜大盛りにしてみようかと思いました。単品麻婆豆腐は熱々の出来たてで中々の美味しさ、麺を浸けることはしませんでした。
蒙古タンメン中本品川@品達
北極やさい900円の麺少なめ 2012年5月17日
北極スープをピュアに味わうことは少ないのですが、たまに味わうと新鮮な驚きがありますね。こんなにも辛いスープを飲んでいたのかと。野菜は味噌タンメンの煮込み野菜を乗せてあるのですが、何気に北極スープとの相性は悪くありません。麺は全国制覇狙いの特注麺、製麺所は明らかにされていませんが、味そのものはサッポロ製麺と遜色ありません。
蒙古タンメン中本品川@品達
味噌卵麺850円 2012年6月2日
近藤師範店長作。調理人によって味に特徴のある都度料理メニューですが、店長の味噌卵麺は香りが格別、引き込まれるように箸が出ます。箸でモヤシを掴んで食べてみると、これまた旨い、ウマイですなぁ。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷し五目蒙古タンメン850円 2012年7月23日
他店の殆どがこの祭りのために限定メニューなのに、なぜ品川と本店だけレギュラーメニューをしれっと出してくるのか。しかも仕込みメニューで美味しくも何ともない。
蒙古タンメン中本品川@品達
樺太丼700円のご飯半分、と、半北極ラーメン380円 2012年8月8日
食べてみると辛さは程々、とろみは若干強め、コクも深みもこれからという感じです。まあでも値段相応の美味しさ、一安心です。
蒙古タンメン中本品川@品達
濃厚つけ麺780円、半冷し味噌スープ170円 2012年9月7日
『品川店初のドロ系つけ麺!中本特製魚介系濃厚スープによく絡む太麺!特製チャーシューと半熟味玉が乗った濃厚つけ麺!並200g、大盛300gが同額。』とのことですので、食券を渡す時に麺量を聞かれましたが、並でお願いしました。他店ではごくありふれた「大盛りまで同額サービス」が中本で始まりました。つけ汁には魚粉、柚子皮も入っています。つけ汁に沈められたチャーシューも、ずっと美味しい。麺を食べ終わったのでスープ割り、つけ汁の器を1回下げ、保温ポットから注ぎ入れてくれました。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷しラーメン750円 2012年10月13日
水野さん作。
辛し味噌ベースが基本の中本の料理にあって珍しい醤油ベースのつけ麺です。そのまま麺を浸せば醤油味タンメンとして十分通用するようなスープがつけ汁、生姜を強く効かせる調理人が多い中で今日の調理人は生姜味を抑えめにしてあります。さらっとしていますが麺によく合ってとても美味しく食べられます。
蒙古タンメン中本品川@品達
味噌卵麺850円の麺半分、ミニ味噌タンメンスープ170円 2012年11月15日
綺麗な山吹色したスープをレンゲですくって飲んでみると、辛さと旨さが複雑に混じり合ったまさに辛旨な味わい。モヤシもシャキシャキしていてとても美味しいし、豚バラ肉もいい感じにスープに絡んでいます。中太麺もとても美味しい。
蒙古タンメン中本品川@品達
半ラーメンの蒙古タンメン380円、樺太丼700円のご飯半分2012年12月7日
近藤店長さんの樺太は初めてかも知れない、と構えてレンゲを口に運ぶとふわっと広がる唐辛子の旨さ、香り、樺太丼ってこんなに美味しかったっけ。かなりの辛さだとは思うけど辛すぎず、紅生姜は乗せ忘れましたがたっぷりの刻みネギでしゃきしゃき感があり、レンゲが進みます。
蒙古タンメン中本品川@品達
湯麺730円の麺半分 2013年1月7日
べちゃっとしていないキラキラとした盛り付けにうっとり、野菜の分量や炒め加減は人によって特徴がありますね。品川店だけ異なる中太麺は程よい茹で加減でスープによく合っています。
蒙古タンメン中本品川@品達
味噌卵麺850円、麻婆単品120円 2013年2月2日
スープを飲んでみると濃厚な味噌味と共に強力な唐辛子、少し間を空けるとここまで辛さを感じてしまうのか。モヤシには唐辛子がタップリまとわりついていて、そこまで辛くしなくてもいいんじゃないかと思うほど。全国制覇向けの中太麺はいい感じに茹で上がっていて、するすると食べられます。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷しラーメン750円 2013年3月8日
このメニューは唐辛子を一切使っていないので、一般的なラーメン屋的に言えば「野菜つけ麺」でしょうか。醤油で薄く味付けされた炒め野菜は豚バラ肉との相性も良く、このまま麺を食べずに食べ終わってしまうほど美味しいです。ぴかぴかと光る中太麺をつけ汁の浸けて野菜と一緒に食べるとこれまた美味しい。
蒙古タンメン中本品川@品達
魚豚濃恋ラーメン(味玉付)890円の麺少なめ、コーン60円 2013年4月16日
濃恋ラーメンは濃恋つけめんのラーメン版で、既に大宮店で発売されているメニューです。 単につけ汁をスープにしただけではなく、豚骨をさらに濃いめにし、柚子皮を忍ばせ、サイコロチャーシューを多くしてあります。かなり濃厚だけど後味をあまり引かない味わい。サイコロチャーシューの多さにちょっと引いてしまいました。小鉢にタップリと入っていて全体が温められていて好印象、途中からラーメンに掛けたりして。
蒙古タンメン中本品川@品達
半ラーメン生ビールセット(半ラーメンと生ビール)860円。 2013年5月21日
フルサイズの味噌タンメンを食べたのっていつ振りか分からないほど昔です。細かいところはよく分かりませんけど、紅生姜を乗せてから食べるとピリッとした辛さがぴりぴりっとしてさらに美味しいです。コーン、枝豆、モヤシの味は特筆するべき点はなく見た目通りの味わいかと思いきや、コーンは小鉢一杯のポーション、枝豆は茹でたてで塩が振ってあり生ビールのベストマッチツマミ、モヤシは中本でしか味わえない美味しさ。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷し樺太麺850円の辛さ増し、ミニ味噌タンメンスープ170円 2013年6月6日
樺太餡を調理する要領で豆腐と辛子味噌を炒め、挽き肉をたっぷり加えてあります。いわゆる和え麺ように茹で上げた麺の上に餡を掛けてあるので、全体を良くかき混ぜてから頂きます。かなりの辛さとかなり美味しさで麺を手繰る箸が止まりません。麺は魚豚濃恋つけ麺などに使われている太麺、1.5玉ということもありかなり食べ応えがあります。中華スープ代わりにミニ味噌タンメンスープを頼んでおいたので、時々スープを啜って口の中を湿らせながら食べ進めます。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷し樺太麺850円の麺半分、辛さは普通 2013年7月7日
箸を差しいれて麺を持ち上げて全体を良くかき混ぜ、食べてみるとひき肉と豆腐がたっぷりで美味しいじゃないか、かなり辛いじゃないか。あまりに辛いのでふうふうしながら食べるとそうでもない、紅生姜と合わせるとさらに美味しいし。ここ品川店は紅生姜が入れ放題なので、初めにたっぷり、後からもたっぷり、牛丼ショップでもたっぷり入れるほど大好きなんでね。トッピングの茹でもやしとスライスゆで玉子では箸休めにならないので、途中から酢を回し掛けて味変。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷し味噌卵麺900円の麺少なめ 2013年8月15日
つけ汁のスープから味わってみますかとレンゲで飲んでみると、むせ返るような辛さ。今度は箸でモヤシを食べてみると、唐辛子がびっしりと付いていてむせ返るような辛さ。中本特製の辛子味噌がびしーっと効いたつけ汁、ニンニクと豚バラ肉の美味しさがしっかりと行き渡っていました。ここまで辛いと箸休めにならないスライスゆで玉子を箸休めにしながら食べ進め、よっぽど氷結をお代わりしようかと思いましたが思いとどまり。冷水でしっかりと締められた中太麺を時々手繰ってつけ汁に浸け、モヤシなどと一緒に食べ進め。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷し樺太麺850円の三分の一麺、辛さは普通、ミニ味噌タンメンスープ170円 2013年9月14日
麺はフルサイズではありませんが乗せる樺太餡は通常量で、辛さ、コクとも申し分のない樺太餡、大好きだなぁ、この味。樺太餡の豆腐は崩さないのが正式だと聞いたことがあります。麺は少し太めで専用なのかな。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷し樺太麺850円の大辛の麺1/3、半冷し味噌ラーメンスーブ170円 2013年10月1日
広瀬さん作。
豆腐とひき肉をたっぷり入れた樺太餡を掛けた合え麺タイプのラーメン、餡はヒリヒリするほど辛くてたまりません。麺は通常の中太麺ではなく太麺が使われていて、この太麺が樺太餡にとてもよく合います。付け合わせはヒヤミスープ、今日のはちょっと油が多めでしたがこれはこれで美味しい。
蒙古タンメン中本品川@品達
生ビール枝豆セット530円、半ラーメン(北極ラーメン)380円、単品麻婆豆腐120円 2013年11月27日
生セット860円、先ずは生ビール(単品だと480円)で、一口飲んだところで枝豆100円。続けて半ラーメンとして北極ラーメン、この半ラーメンは定食と同じでサイドメニュー扱いですから単品注文が出来ません。品川店は時間限定ではなく終日販売されていて、開店直後から半ラーメンを堪能できます。最後に金額調整の単品麻婆豆腐120円。
蒙古タンメン中本品川@品達
味噌卵麺850円の麺半分、ミニ味噌タンメンスープ170円 2014年1月27日
美味しいラーメンは色が違うよね、と東池袋店と品川店でのみ使われているレンゲでスープを飲んでみると、これが美味しい。いわゆる「辛さの先に旨さがある」感じ。モヤシは少し火を通しすぎですが、このスープにはこのモヤシが実に良く合います。太麺がいい感じで茹で上げられていて、スープを良く持ち上げますね。
蒙古タンメン中本品川@品達
五目味噌タンメン950円の麺半分、コーン60円 2014年3月5日
先ずは野菜、程々の辛子味噌で仕上げてられていますが、少し火が通りすぎです。まだまだ練習中なんだろなと思いつつ野菜を食べ、中太麺を手繰ります。途中、メルマガサービスのスライス茹で玉子をスープに合わせながら頂きました。
蒙古タンメン中本品川@品達
冷し醤油タンメン780円の麺少なめ 2014年5月5日
中本常連の間では「ヒヤラー」の相性で親しまれていた「冷しラーメン」という料理名でした。醤油ダレベースのスープで野菜(キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、長ネギ等)と豚バラ肉を炒めてあります。いわゆる非辛。
蒙古タンメン中本品川@品達
生ビールセット(半北極ラーメン)890円 2014年8月18日
半ラーメンは味噌タンメン、蒙古タンメン、北極ラーメン、冷し味噌ラーメンの中から選べます。これから辛さに慣れていきたいとは思いつつ、北極ラーメンはちょっと、という人向けに「半ラーメン」があると助かりますね。茹でモヤシもトッピングされているし、辛し肉もしっかり入っていて、量だけ少ない北極ラーメン。
蒙古タンメン中本品川@品達
味噌卵麺880円の麺半分 2014年11月10日
水野副店長作。麺少なめとは思えない炒めモヤシの盛り上がり、卵麺の卵麺たるゆで玉子も沢山乗っています。中太麺が程よく茹で上がっていてとても美味しく、ご馳走様でした。
蒙古タンメン中本品川@品達
肉肉豆腐醤麺1000円の中辛、オープンより30食、18時より30食 2014年12月1日
東池袋店で販売された豆腐醤麺をアレンジした豪華版でしょうか。辛味噌ベースのスープにたっぷりの胡麻、たっぷりの挽き肉。この胡麻風味を活かすために、辛さは無し、小辛、中辛まで。この限定品メニューのために細麺を特注していて、ブリッとした噛み応え、とてもスープにあっています。トッピングは炙りチャーシュー3枚にサイコロ切りの豆腐、青梗菜、茹で野菜はモヤシ、キャベツ、ニンジン、半身の味玉。
蒙古タンメン中本品川@品達
五目味噌タンメン(麺半分)980円、プチスープ(冷し味噌スープ)180円 2015年11月2日
今夜のゴモミは稀に見る美味しさ、ビシッと辛さが効いている味噌スープで煮込まれた野菜、程よく辛さが染み込んでいて。 ゴモミ(五目味噌タンメン)の野菜にはピーマンが使われていますが、そのピーマンにしっかり火が通っているなんて。 中太麺はいつも通りなので感想は割愛いたします。 万一のことに備えて頼んだヒヤミ(冷し味噌スープ)もかなりの上出来です。
蒙古タンメン中本品川@品達
蒙古タンメン800円 2015年12月21日
出来立ての煮込み野菜と、煮込まれた野菜は明らかに別物で、どちらが美味しいと感じるかは意見の分かれるところ。 今日のは今までの煮込み野菜は何だったのかと思うほど、美味しかったです。 合わせる蒙古麻婆も美味しくて、ああ、この蒙古タンメンがあるから中本は繁盛しているのだなぁと思いました。
なんつッ亭弐@品達
ねぎちゃーしゅーめん980円 2004年12月7日
本店よりも麺が細く、量が少なくなっている以外は同じでとても嬉しい。
スープがまた旨くなっているような気がしたけど、どうなんだろうか。
なんつッ亭弐@品達
和風とんこつつけ麺780円 2005年7月11日
うむ、全く同じ味と思いきや麺の量が少ない、ラーメンの麺の量が少ないからつけ麺も(同じ玉なので)少ないのだな。
味もややあっさりの方向に感じられる、マーユを少し減らしているのかも知れないし、スープ自体を軽めにしているのかも知れない。
なんつッ亭弐@品達
らーめん680円 2006年3月1日
プーンと香ばしいマーユの香り、豚骨臭、うーん旨い、一瞬たりとも箸が止まらない。
途中で試しにとクラッシャーに入ったブラックペッパーをガリガリと挽きながらかけてみた。
うーん旨い、これはこれで旨い、昔ながらの臭み消しとしてのコショウではなく、もう一つの味という意味のコショウ。
なんつッ亭弐@品達
今さら味噌チーズらーめん950円 2006年12月3日
スープは濃厚と思いきやかなりさっぱり感でビックリ、さらさらした味噌汁のような味わいにさらにビックリ、旨いなぁ。
太いストレート麺はいつものとは違うこのメニュ専用で、なぜかチーズが何枚も乗せられていて、食べているそばから溶けていく、粉チーズも味噌味をさらに柔らかくしている。
丼からはみ出している炙りチャーシューもこのメニュ専用だろう、トロトロに柔らかくて旨いなぁ。
なんつッ亭弐@品達
ちゃーしゅーめん880円 2006年11月11日
プーンとマー油(ニンニクを油で揚げたその残りの油)の香りがたまりません、柔らかいチャーシューもおいしいです。
トンコツスープも滅茶苦茶うまい、水がうまいんだよ水が、秦野の名水だからなうまいわけだよ。
細くて丸い麺も何度食べてもうまい、噛むのももどかしいくらいドンドン食べてしまいアッという間に食べてしまった。
なんつッ亭弐@品達
いまどき特製赤味噌ラーメン880円 2007年3月10日
パンフレットによると「寒い冬には、カプサイシン入りの特製辛味噌ラーメンたっぷり発汗!スープのようにアナタのホッペも真っ赤で身体ポカポカでダイエットにも効果があるかも??」とのこと。スープは味噌味控えめで唐辛子強め、ちょっとこのスープは残念な味だな、温い温度もさらに残念。麺はいつもの細めストレート麺でプリプリして美味しいけど、完全にスープと合っていない。チャーシューはいつものおいしさだったなぁ、モヤシも入っていたし。
なんつッ亭弐@品達
なすとひき肉のまぜまぜ麺880円 2007年8月10日
周りをレタス、真ん中には温泉玉子、マーボ茄子には挽肉とザーサイの細切れが混ぜられ、全体には水菜と分けネギが散らされている。麺は特製平打ち麺との説明だったが実際は他の麺と同じような気がする。辛味が結構強いのだが私には充分許容範囲でグイグイと食べさせるラーメンである、って、これもラーメンのウチなんだろうか。
なんつッ亭弐@品達
らーめん680円+めし100円 2007年12月28日
麺もスープも申し分のない旨さです、チャーシューはハジッコがおまけで入っていてちょっと得した気分です。麺を食べ終わってからご飯を投入して食べましたが、これがまた旨くて、なんでみんなやらないのかと思うくらいです、あっという間に食べてしまいました。来年からは二十円値上げとのこと、小麦粉の高騰で大抵のラーメン屋さんは値上げに踏み切っていますね。
なんつッ亭弐@品達
和風とんこつつけ麺780円 2008年5月30日
白ごまが振り掛けられてきっちりと冷水で締められた丸いストレート麺は揺るぎない旨さ。ツケダレはマーユたっぷりの豚骨スープ、チャーシューが細切りされてたっぷり入っていて、茹でモヤシと輪切りの万能ネギもやや流行遅れの感がありますが、全く意に介せずに。
なんつッ亭弐@品達
春だぜッ!三位一体カリーつけ麺900円 2009年1月21日
店内のポスターを見た感じでは「つけ麺の上にカレーを乗せてあるだけかな」と思いましたが、実際に来てみるとその通りです。ひき肉たっぷりのキーマカレーがつけめんの上に乗せてあって、とりあえず麺をよくかき混ぜて食べて見ると中々の美味しさです。次に何本かつまんでツケダレを通すと、美味しいトンコツ味とカレー味がいい感じで混じってさらに美味しいです。あっという間に麺を食べてしまって、残ったキーマカレーを箸ですくって食べ、ツケダレに沈められていた細切りチャーシューを食べてからスープ割りを頼みました。ツケダレが入っていた器を厨房に持って行ってからスープで割ってくれ、青ネギも気持ち入っていました。
なんつッ亭弐@品達
青海苔つけ麺大980円 2009年8月29日
大盛りは一玉半なのか二玉なのかは分かりませんがかなりの盛りでとても美味しそう、麺には(私には分かりませんでしたが)山芋と卵白が入っているそうで青海苔が均等に練り込まれていて、なんとも夏らしい香りがします。その麺に負けないようにサバやカツオ出汁のツケダレにはなんつッ亭のトンコツスープを合わせてあります、時折、ユズや山椒が香ってきます。麺をくぐらせて食べて見るとやっぱり美味しい、正直、地元のお店なのでかなり贔屓目ですが、それでも美味しいと思います。ツケダレにはこれでもかというほどの細切りチャーシュー、三つ葉、刻み玉ねぎが入っていて、レンゲですくって食べながら麺を浸して食べる、と。スープ割りはあっさりタイプとコッテリタイプが用意されていたようですが、ゴクゴク飲んでしまってごちそうさまでした。
なんつッ亭弐@品達
デラックスぼくの空900円 2011年3月18日
ホームページによれば「新鮮なカツオとサバを贅沢なほど使用し、魚介の香りの効いた特製醤油ダレを使った、言うなればトンコツ魚介醤油ラーメンです。 具は玉葱のみじん切り、ちゃーしゅー、そしてちゃーしゅーを更に濃い醤油で味付けした『ほぐしちゃーしゅー』」とのこと。デラックスはチャーシューが八枚乗っています。麺は細麺と平打ち麺が選べますので平打ち麺でお願いしましたが、茹で加減がほんの少し固めで熱々のスープによく合っていています。所々のタマネギのみじん切りがシャキシャキしていてとても良かったけど、もう少し入れてくれても良かったんじゃないかと。
なんつッ亭弐@品達
赤マー油らーめん700円 2012年3月13日
シンガポール2号店(八福丸)にて12ドルで販売され、好評につき川崎店と品川店で販売が開始されました。匂いからしても明らかに豚骨スープとは違う麺相、レンゲですくって味わってみると臭みが全く感じられない鶏白湯スープ、なんですかこのウマさは。なんつッ亭は豚骨スープ以外に魚介スープも販売していますが、鶏白湯は初めてではないでしょうか。とろみの効いた美味しいスープに辛味を効かせたマー油が合わせてあり、なんつッ亭らしからぬ味わい。麺も専用の中太麺、それなりな数量限定だろうけど特に告知なし。トッピングは日式ラーメンに馴染みの薄いシンガポールで販売してあるだけあって「らしさ」を出そうとか、メンマ、ナルト、青ネギ。青ネギ以外はなんつッ亭とは馴染みがないトッピングで業務色満載でスープの味を落とすだけだ、日本でも販売では外して欲しいぞ。
なんつッ亭弐@品達
黒葱油の濃厚鶏白湯つけ麺850円 2014年1月12日
「鶏の脂と焦がし葱で作った進化形 黒マー油使用 なんつッ亭グループのシンガポール『八福丸』で人気の鶏白湯の真っ白なスープに、隠し味の煮干しの旨味と黒い葱油の香ばしさをバランス良くきかせた濃厚なつけダレが、うどんのような喉ごしの太麺によく絡みます。」麺は太麺、細麺は大橋製麺多摩ですので太麺もそうなのかな。茹で加減、冷水での締め加減、非の打ち所がない仕上がりで、さらりとした鶏白湯のつけ汁に漬けて食べるととても美味しい。トッピングの焼き鶏肉はつけ汁に漬けるのではなくそのまま食べた方が美味しいですが、キャベツとモヤシは漬けましょう。一気に食べてしまってスープ割り、元の鶏白湯の美味しさを壊さずに、少しの薬味ネギと柚子かけが追加されています。
なんつッ亭弐@品川(港区高輪)
にぼ豚(とん)スペシャル1000円 2014年12月24日
品達10周年記念メニュー。『魚介豚骨醤油に煮干しを増量した「にぼ豚」にトッピングを贅沢にちりばめた10周年記念スペシャル!なんつッ亭ならではのガツンと胃袋に響くラーメンです!』食べた瞬間、大橋製麺多摩の食感とは思えない僅かな違和感、何気に厨房を見ると菅野製麺の麺箱。スープはなんつの豚骨スープに煮干し出汁を強めに当てていて、煮干しは片口ではなく他の煮干しも入っている感じたけど未確認。相変わらずの素晴らしい配合、こんなに美味しいんだから、キャベツとモヤシの茹で野菜なんて乗せなくていいのに。
なんっ亭品川店@品達
カニのクリーミー豚骨らーめん950円 2015年2月20日
個人的国内最高豚骨スープにカニ(種類は明らかにされていませんが、タラバガニかと)をスープに合わせ、トッピングもあります。なんつらしいバランス系、カニの旨味でトンコツスープが甘さに傾くところをラー油で引き止めています。香味野菜と薬味ネギは色どりを華やかにし、チャーシューは柔らかい部位と固めの両方楽しめます。合わせるのは細麺、この限定メニューは本店と品川店でのみ販売されているのですが、両店は違う麺を使っているので、それぞれで調整されていると思われるほどスープに合っていてとても美味しい。
元祖ニュータンタンメン本舗(イソゲン)品川店@品川(港区高輪)
ニラタンタンメン850円のメチャ辛 2015年3月12日
ニラは後乗せですから、先ずはニラをスープに馴染ませるコトから。溶き卵、挽肉、そして刻みニンニクの当たりの強い味に流されそうになりますが、スープは塩気を殆ど感じず、鶏ガラ出汁が僅かに若い印象(いわゆる『味薄め』に相当)、想像ですが、調理器具が水と腕にまだ馴染んでいないのかも知れません。つるりとした中細麺は他店と同じ筈ですが、喉越しが違う印象です。
ひごもんず@品達
ラーメン600円 2004年12月15日
熊本ラーメンではあるが、マーユはほとんどかかっていないマイルドな豚骨、分かりやすく言えば薄味。
チャーシューもキクラゲも青ネギもおいしく食べられた。
ひごもんず@品達
野菜ラーメン750円 2006年3月10日
豚骨ラーメンでは考えられないくらいのもやし、キャベツは言うに及ばず、サヤエンドウ、ニンジン、キクラゲ、メンマと刻みネギとてんこ盛りの野菜。
ひごもんず@品達
ラーメン細麺(さいめん)マー油風味650円 2008年6月12日
宮崎ラーメンに似た醤油味の効いた丸みのあるトンコツスープ。極細麺はかなり多めに入っていてお得感はあるのですがやや絡み気味です。薄っぺらい宮崎ラーメン特有のチャーシューが一枚、モヤシに刻み青ネギに細切りキクラゲとトンコツスープの旨さを後押しするようなラインナップでした。

お台場アクアシティー 2軒3杯

気むずかし家%東京ラーメン国技館舞@お台場アクアシティー(港区台場)
鶏白湯ラーメン790円 2016年4月20日
信州の至宝である鶏白湯に醤油ダレを合わせ、初日、というか、初日前からこの美味しさはイベント慣れしていると言うか、集合施設出店慣れしていると言うか、さすがは塚田さん。角細麺はつるりとした食感、カネジン食品とのこと。
気むずかし家%東京ラーメン国技館舞@お台場アクアシティー(港区台場)
海苔ラーメン940円 2016年4月20日
信州の至宝である鶏白湯に醤油ダレを合わせ、初日、というか、初日前からこの美味しさはイベント慣れしていると言うか、集合施設出店慣れしていると言うか、さすがは塚田さん。角細麺はつるりとした食感、カネジン食品とのこと。
せたが屋%東京ラーメン国技館舞@お台場アクアシティー(港区台場)
せたが屋ラーメン1080円 2016年4月20日
後味すっきりの魚介豚骨スープは一から味を組み立て直した思えるほどの美味しさ、お台場での客層を考えて味の調整をされていることでしょう。角中細麺の自家製麺はスルスルと食べられる美味しさ、今までの荒々しさも好きでしたが、今日の上品さも気に入りそう。チャーシュー三枚、メンマ、味玉一個分、なると、板海苔二枚、岩海苔。