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東京都立川市 20軒30杯

煮干し青樹@立川らーめんたま館(立川市錦町)
荒煮干しそば650円 2009年9月16日
いつ樹@羽村(東京都羽村市)で月曜日にだけ営業していた「青樹」の出店です。もうこれ以上は溶けないだろうと思われるほど煮干しが溶かし込まれていて、その濃度に麺が浮いてきそうです。特注の三河屋製麺製の中太麺は緩やかなカーブを描いてスープに馴染もうとしてもう一歩、今までは週に一度の営業でしたが今度は毎日の長時間営業ですから色々と変えてきていて馴染むのにもう少し時間がかかりそうです。トロトロのチャーシューはかなり手間かけてますね、コリッとしたメンマが数本に細かく刻まれた青ネギが盛られていました。
いちや@立川ラーメンスクエア
さっぱり塩らーめん700円 2007年2月2日
熱々のスープはちょっと濃いめの塩味で美味しい、やや固めにゆでられた細めの縮れ麺はスープに良く絡んで美味しい。大きめの巻きチャーシューは普通で一枚で充分、メンマ、海苔、まとめて乗せられている葱、どれを取っても及第点。
北海道 恵比寿@立川市
焦がし醤油800円 2011年4月4日
「黒い醤油」スープが黒いドンブリに入っていて見栄えが芳しくありません。熱々のスープは意外とあっさり目、麺は先のメニューと同じ中太麺でちょっとミスマッチに感じました。トッピングは珍しい柚子入りのなると、野菜にキャベツ、タマネギ、パブリカ、とあまり見かけない組み合わせ、まだまだ味がまとまり切れていませんが明日以降の本営業に期待ですね。
北海道 恵比寿@立川市
焦がし味噌800円 2011年4月4日
このメニューでラーメントライアウトを勝ち抜いたと聞きましたが、なるほど、プーンと味噌が焦げた香りが箸を蓮華を進ませます。かなり熱々でややとろみを感じる味噌スープはいい感じで美味しいですね、中太麺がよく合っていて箸が進みます。トッピングは焦がし醤油からパブリカを抜いてありますが、薬味ネギが欲しいところです。
我聞@立川ラーメンスクエア
あっさり塩ラーメン680円 2005年4月12日
塩味とはいえかなり甘めの塩味、今どきの甘い塩を使っているのだろう。
中太のストレート麺は普通のおいしさ、大きめに斜め切りした白ネギはネギ自体の味は悪くないけど、このスープに合わせる意味は分からない。
メンマは丁寧に塩抜きされていていい感じの食感になっている、豚バラはいい味ではあるけど特別に旨いわけではない。
我流風(がるふ)@立川ラーメンスクエア
豚骨しょうゆらーめん720円 2005年4月12日
スープは以前よりも臭みが抜けてとげとげしさがマイルドになっている、スープが変わったと言うよりも薬味類が変わった、多くなったんだな。
細めのストレート麺は引っかかることなく食べられる、鹿児島ラーメンの麺ってことなんだろうか。
チャーシューは鹿児島豚との話、柔らかいけどちゃんと噛み応えが残っていて、とてもおいしい。
喜奴屋(きどや)@西武立川(立川市一番町)
つけ麺800円 2009年4月30日
並が400gで小にすれば五十円引きで300g、百円増しの中盛りは600gでした。
キリリと冷水で締められた太麺はかなり旨いです、喉越しがいいから食べきれるだろうけど後が大変ですね。ツケダレは醤油ベース、まあるい味わいでとても美味しいです、色々と研究して微修正してある感じがします。本業が精肉店ならではの良質な豚骨の出汁と節系のダシをバランス良くブレンドしてますね、都心でも充分勝負できる味です。ツケダレにはトロットロのチャーシューと細切りメンマ、このメンマはどこかのを厳選してあるんじゃないでしょうか、他では味わえない美味しさでした。半熟な味玉も丸々一つ入っていました。
三代目けいすけ@立川ラーメンスクエア
紅香油ラーメン790円 2007年2月2日
バジルを挟んだ割り箸はドンブリに空けられた穴を通されている、見た目は一流のドルチェのようにキレイで、ラーメンを食べ終わった後のスープで食べ下さいとパンが付いてくる。何ベースか分からないスープ、フルーツトマトがかなりの割合を占めていることしか分からない。中太平打ちのやや縮れ麺はどこかの国のパスタのよう、このスープにはこの麺しかないのだろう。
鏡花@東京都立川市
まろみのコク塩まぼろし750円 2004年9月28日
店全体が暗く、厨房がライトアップされているけど手元の調理風景は見えない。
キッチリ塩味のするスープはとても上品でうまい、他の味も食べてみたくなる。
細めのストレート麺もとても美味しい、太めのメンマは見た目より柔らかいな。
らーめん愉悦処鏡花@立川
台湾まぜそば鏡花風900円 2015年2月14日
本来の台湾まぜそばを鏡花風にアレンジ。醤油ダレと平打ち麺、トッピングは長めのニラ、長めの白髪ネギ、刻み海苔、おろしニンニク、魚粉、挽肉、卵黄、味付けは恐らく山椒。平打ち麺が美味しければタレも抜群、山椒もかなり痺れを強く感じ、挽肉の美味しさも相まって、とても美味しいまぜそば。ここまで長いニラ、タレが少ない台湾まぜそばは初めてでので、相当気をつけないと、追い飯様のタレが残りません。食べている途中で追い飯が提供されますので、残ったタレを掻き取るようにして混ぜて一粒も残さずに頂きます。食べ終わったタイミングで黒蜜きな粉ラーメン刺し、麺帯に黒蜜。
さっぽろ純連(じゅんれん)立川店@立川市
辛みそ900円 2011年4月12日
食券を渡す時に「辛さはどうされますか」と聞かれたので「(酔った勢いで)死ぬほど辛くして」とお願いしてあり、真っ赤な味噌餡がたっぷり乗っていてとっても辛そう。味噌餡の上には糸唐辛子、下には斜め切りの白ネギと茹でキャベツ、スープも濃い茶色でしたので全体を良くかき混ぜてからスープですくって飲んでみると、かなり痺れが効いた辛さ、唐辛子じゃないんだ。いや、唐辛子もかなり効いていますけど、それを上回る痺れ、純連の「辛みそ」はこういう方向性なんですね。やや柔らかめに茹で上げられた太麺が辛いスープによく絡み、じんわりと汗をかいてきました。
さっぽろ純連(じゅんれん)立川店@立川市
みそ800円 2011年4月12日
いわゆる「すみれのみそ」であり、それ以上でもそれ以下でもありません。表面を薄いラードが覆っていて、最後まで熱々でラーメンを楽しめます。この味噌味のラーメンが「伝統の暖簾の味を守りつつ」であり、辛みそが「新しい味にも果敢に挑戦する」ということなのでしょう。
ラーメン二郎立川店@立川(立川市柴崎町)
小ラーメン650円 2009年4月30日
「これ以上は盛れないよ」とばかりに茹でヤサイをかき氷のように山にしてくれました。ヤサイの山が崩れないようにドンブリの端っこから食べ始め、ヤサイをスープに付けるスペースを作って食べました。豚骨と背脂の味を染みこませてヤサイを食べるわけですが、それでも全部食べるのは無理があります。麺は最近よく見かける平打ち麺ではなく四角い太麺で小麦粉を丸かじりしているかのような味わい、この味が無ければラーメン二郎とは言えませんね。食べ進めていくなかでやっと見つけたブタは柔らかいのが二つ。ヤサイと麺を食べながら、時々ドンブリを持ち上げてスープを飲みます、レンゲが用意されていないので誰もスープを飲んでいませんが、私は全部飲みますよ。全部飲んでこそラーメン二郎の味だと思っているのでね、飲み干せるように体調も整えてくるしね。
麺処ZERO@立川
冷やし鬼おろし中華そば700円 2006年7月13日
ラーメンの香りよりも大根おろしの香りが満載、群馬県産辛子大根とのこと、アイスクリーム状にドカッと乗せられています。
スープは複雑、トンコツとも鶏ガラとも、半分ずつのブレンド。
穂先メンマがたっぷりで、バーナーで炙ったチャーシューは暖かめで柔らかくて旨い、かつお節と分けネギもいい感じ。
立川や@立川
ラーメン(かつおだし)600円 2003年2月12日
立川駅北口前にあって、時間帯に寄らずに結構混んでいる。
この店はこの「かつおだし」と「とんこつ」があって、どちらも同じ値段。
単なる普通の正油ラーメンでカツオの風味が強い程度。酔っぱらい相手が多いだろうから、もう少し塩味が効いていた方がいいな。
立川や@立川
ラーメン(とんこつ)600円 2003年2月12日
タレとスープが豚骨なだけで、具やチャーシューは似合っていない。
酔っぱらった後はこっちのコラーゲンの方が身体にいいかも。
立川や@立川市
らーめん(とんこつスープ)600円 2011年8月31日
メニューは豚骨スープと魚介スープの二種類であとはトッピングバラエティ、チャーシューだとか味玉だとかトッピングするかと思ったらスタンダードで。しょっぱめのとんこつスープは飲んだ後でも身体に厳しくない脂少なめの口当たり、モヤシがたっぷりでモヤシの山に寄り添うようにチャーシューと板海苔。麺はどうだったか、メンマはあったか、とか記憶が曖昧で。
天下一品立川店@立川(立川市錦町)
こってりラーメン(並)700円 2010年10月9日
たぶん目分量だと思うけど刻みネギの量が多いですね。スープを飲んでみるとスープ自体は薄く感じましたが味わいはしっかりしています、後から知りましたが錦糸町店の支店とのことですが共通点は店内に(東京では見かけない)ベッキーのポスターが貼ってあることくらいでしょうか。細麺はまずまずの味わいで可もなく不可もなく、チャーシューは大振りで意外と美味しく、メンマがパラッという感じ。麺を殆ど食べ終わったところで、卓上に置かれていたニンニク薬味を入れてみると、ガラッと印象が変わりました。
ぢどり屋@立川
ラーメン???円 2003年7月10日 2004年9月29日
ぢどりの焼鳥屋でラーメン好きのマスターが特別に作ってくれたラーメン。
ぢどりのスープをコショウで味を調え、細麺に合わせた絶品。
いつの日かメニュに出るかも知れない
ぢどり屋@立川
ぢどりや特製ラーメン(時価) 2007年4月13日
スープを仕込むのはまあ許せるとしてもなぜに麺が用意されているのだろうか、カマボコがあるのだろうか。むせるほど鶏肉旨味満載のスープ、塩ベースなのは鶏を焼くときの塩を使っているのだろうけど。麺は出来合いなのでラーメンとしての完成度は高くない、自家製麺にすることはないけどちゃんとした製麺所にこの濃厚な鶏肉スープにあう麺を作ってもらえたらなぁ、と。
ぢどり屋@立川市
(仮)醤油ラーメン700円 2012年6月26日
透き通ったスープは当たり前ですがお店で使っているぢどりのガラや肉を使ってダシをとり、タレはホンの味付け程度に合わせています。以前のような濃厚さは目指していませんが、飲んだ後にはピッタリすぎる味わい、単品で食べる時は何か工夫しないと弱いかも。細麺は少し柔らかい感じがしましたが、客層を考えるともう少し固めに茹でるか、もう少し太めが合うんじゃないかな。お店で仕上げたチャーシュー、白髪ネギ、薬味ネギとトッピングはシンプル。
ぢどり屋@立川市
(仮)味噌ラーメン700円 2012年6月26日
透き通ったスープは当たり前ですがお店で使っているぢどりのガラや肉を使ってダシをとり、タレはホンの味付け程度に合わせています。以前のような濃厚さは目指していませんが、飲んだ後にはピッタリすぎる味わい、単品で食べる時は何か工夫しないと弱いかも。細麺は少し柔らかい感じがしましたが、客層を考えるともう少し固めに茹でるか、もう少し太めが合うんじゃないかな。お店で仕上げたチャーシュー、白髪ネギ、薬味ネギ、にコーンとかまぼこが添えてありました。
背脂煮干しそば 晴(はる)@立川ラーメンスクエア
背脂煮干しそば700円 2010年10月9日
「ネギがお嫌いでなければどうぞ」と店員さんが声をかけてくれたのですが、どうやら今日だけ(雨の日だけ?土日だけ?)白髪ネギがサービスになっているようでした。スープを飲んでみるとかなり強烈な煮干しスープ、合わせてある背脂の甘さが際立つほどです。かといって後味はわずかに引っ張るほどと上手くまとめてあげてあります。細麺はしっかりとコシがあってのど越し滑らかな麺肌、このスープに合わせるにはこの麺しかないのでしょう。二種類のチャーシューは身が厚く切り分けられていて大変美味しい、片一方は低温調理らしくピンクの地肌でした。刻みたまねぎが唯一シャキシャキした食感、「固さ」の変化はメンマに任せずにこの玉ねぎに任せたのですね。彩りとしての青ネギも存在感があって素晴らしいです。
宝華らぁめん@立川市
おろし油そば680円 2008年9月16日
油そばはスープがなくてタレのみなので食べているときから口元にまとわりつくのですが、大根おろしがそのベト付きを解消してくれて、これはいいアイディアだなぁ、と。細麺は他のラーメンと同じ麺でしょうけど意外にいけます、カイワレ大根もたっぷりでいい感じ、メンマとチャーシューは普通でしたけど端っこのなるとが二つも入っていました。
日高屋@立川
しょうゆねぎらーめん490円 2003年3月25日
ラーメン館からのリニューアル、色々なラーメンが食べられる。
値段が安いし夜遅くまでやっているチェーン店なので、そういう店です。
北海道 恵比寿@立川市
昔ながらの醤油600円 2011年4月4日
見るからに昭和の頃のラーメンを思い起こさせる麺相ですが、薬味ネギが乗っていません。醤油ベースのスッキリした鶏ガラスープにややもっちりとした中太麺を合わせてあり、幅広い年齢層で抵抗なく食べられる味です。柔らかいバラ肉チャーシューは二枚、メンマになると、とシンプルなトッピング。厨房では醤油や味噌を焦がすたびに天井まで届く大きな火炎が上がっていて、見ているお客さんは「おぉっ」と声を上げていればいいけど、調理人は毎日毎日でさぞや熱いことでしょう。
萬燈行(まんとうぎょう)@立川市
醤油とんこつらーめん680円 2011年4月4日
「背脂でパンチを効かせたまろやかクリーミー豚骨スープ」と説明されていて、わずかにトロリとしたスープが細麺によく合っています。トッピングは柔らかいチャーシュー、歯ごたえのある細切りキクラゲ、半身の味玉、分けネギ、板海苔と「東京とんこつ」の最大公約数的な具材を揃えています。
萬燈行(まんとうぎょう)@立川市
魚介とんこつらーめん730円 2011年4月4日
魚介とんこつらーめんは「厳選した魚介素材をふんだんに加えた濃厚魚介ベジポタスープ」と説明されていて、魚介を効かせつつ野菜のポタージュを感じさせる味わいが細麺とマッチしています。トッピングは醤油とんこつらーめんの細切りキクラゲをメンマに変えてあり、薬味は白ネギが輪切りではなく斜め切り、青ネギも散らされていました。
UMA TSUKEMEN(ユーエムエー ツケメン)@西武立川(立川市西砂町)
極UMAつけめん(300g)920円 2016年12月24日
ポットパイ包みのつけ麺ですか。本物も偽物もポットパイを食べたことは数えるほどしかないので、食べ方が分かりません。パイを少しちぎってスープに浸けて食べてみると、僅かに塩気を感じますが、それが返ってとても美味しいです。太麺は自家製麺(温麺で細麺を指定すると西山製麺)で、、濃い焦げ茶色でつけ汁の持ち上げはとても良い。つけ汁にはチャーシュー、メンマが沈めてあり、見た目が濃厚豚骨魚介ですが、野菜出汁が多めで食べた後味がとてもすっきりしています。
楽観@立川市
琥珀(醤油)700円 2013年1月27日
おお、丼から何から以前と同じ麺相、、、のようですがタマネギがより細かくより多く散らされています(より八王子に近くなったから、は関係ないか)。卓上に用意されているレンゲで刻みたまねぎと共にスープを飲んでみると、荒々しい角が取れて丸い美味しさ、おお、素晴らしい。都内より立川の方が水が合うんですかねぇ。麺は菅野製作所の特注麺は切り歯30番を思わせる極細麺、するすると食べられます。両面を焼き上げてあるチャーシューは、一口では食べきれないほど大きくて食べ応え十分です。細目のメンマも焼き上げてあり、コリコリとして美味しい。