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東京都調布市調布駅 5軒5杯

一八亭@調布(東京都調布市)
ラーメン550円 2005年6月13日
ドンと半身の固ゆで玉子と多めのワカメ、うぐいす色の平たいドンブリ、これってラーメンショップ系ですな。
トンコツベース、かなり薄いトンコツベースのスープに軽い醤油味、まあ、仕方がない。
麺は茹ですぎというか、いつも通りというか、ラーメンショップの麺、可もなく不可もなく。
江川亭@調布
メンマ麺750円 2004年7月2日
醤油味が濃いトンコツ醤油スープに、やや絡まった細めの縮れ麺がおいしい。
チャーシュー、メンマ、一世代前の固さだけど、飲んだ後で食べたらやみつきだろう。
千年ラーメン@調布(東京都調布市)
ラーメン500円 2005年6月13日
スープは醤油ベースのトンコツ味なのだけど、なぜか味噌味がする、これは頭蓋骨まで溶かし混んだ先の味なのだろう。
極細の柔らかいストレート麺はとても美味しい。
青ねぎ、キクラゲ、チャーシューは平凡で、味付け玉子は昔風の固ゆで玉子、ひしゃくですくって食べた。
たけちゃんにぼしらーめん調布店
黒五らーめん950円 2004年12月26日
麺に黒ゴマを練りこんであり、中太ストレート麺はまた一つおいしくなっていた。
スープの魚介風味、ゴマの風味、そして季節柄柚子の風味、ナルトの上には柚子胡椒ならぬ柚子のすりおろしが乗せられていた。トッピングのほうれん草かと思ったら葉ワサビだった
千ひろ@調布
鯛骨スープ麺950円 2004年7月1日
スープが鯛の煮汁ってのはようく分かったけど、麺が平凡だな。
具が白髪ネギとカイワレ大根ってのはスープの味が大切ってことか、それにしてはスプーンが平たくてスープが飲みにくい。

東京都調布市国領駅 1軒2杯

熊王@国領(調布市)
しょうゆラーメン550円+チャーシュー一枚100円 2004年6月24日
どうやったらこんなにスッキリしたスープができるんだろうか、ゴクゴク飲めるスープ。
チャーシューは一枚百円で追加できるけど、昔風の固くてパサパサ、いまいち。
熊王@国領(調布市)
味噌ラーメン600円+めんまトッピング50円 2007年11月14日
醤油と味噌はタレをスープで割っているのですが、味噌味のスープはは中華鍋で味噌と共にもやしを炒めて作っています。白味噌ベースで毎日でも飲める味わいに振りかけられたすりごまがさらにうまさを後押ししています。やや縮れた細麺はちょっと柔らかめながら十分な量が入っていて最後までだれたりしない。チャーシューは一枚売りするくらいなので入っていないけれどもメンマは+50円しただけあってたっぷり。もやしがたっぷりにキクラゲが少し、中々食べ応えのあるラーメンです。

東京都調布市仙川駅 3軒5杯

中華そばしば田@仙川(調布市若葉町)
中華そば700円 2014年5月31日
説明書きによると『「鴨ガラ」と、数種類の魚介素材を加えた芳醇なスープに、生醤油、再仕込み醤油等を使用したタレを合わせました。鴨と醤油の香り高いラーメン。』とあります。
鴨ガラを使っているラーメン屋さんはそんなに多くありませんが、香りも風味もラーメンとは思えない感じ。三河屋製麺の細麺が実にスープに合っていて、麺肌の滑らかさとスープの滑らかさが堪らない喉ごし、美味しいですねぇ。「中華そば」と言われるとなるとと板海苔のトッピングを思い浮かべる人も多いですが、しば田ではシンプルに一口大の豚肉チャーシューが三枚、メンマ一掴み、白ねぎに貝割れ大根。
中華そばしば田@仙川(調布市若葉町)
煮干しそば700円 2014年5月31日
説明書きによると『大量の煮干しを使用した淡いながらも濃厚な煮干しスープに、薄口醤油、白醤油を使用したタレを合わせました。苦味を含んだ、ビターな大人の煮干しラーメン。』とあります。
中華そばとは異なる醤油ダレを使っているのでスープの色合いはこちらの方が淡い、淡いけれども煮干し出汁が強めに効いています。強めに効いているけれど支配的にはしない、させない加減が素晴らしく、美味しくいただけます。同じ麺を使っていますが茹で加減を調整されているようで、気持ち固めに仕上げられていました。トッピングは同じで、豚肉チャーシューが三枚、メンマ一掴み、白ねぎに貝割れ大根。
ラーメン二郎仙川店@東京都調布市
ラーメン600円 2005年9月24日
まずヤサイがいい感じで歯切れがいい、茹ですぎが二郎には多いのだがここのはいい感じだ、キャベツも多いし。
スープは醤油の返しが効いていて、醤油ラーメンと言ってもギリギリセーフだけどトンコツ脂はギトギトである。
きしめんのように平たくて幅があって薄い麺、食べ進むにつれて醤油味が馴染んできて美味しくなる。
ラーメン二郎仙川店@東京都調布市
ラーメン700円 2010年6月2日
コールは「ヤサイニンニク」と伝えたはずでしたが「アブラニンニク」になっているようですが特に問題ありません。モヤシとキャベツが半々くらいのヤサイが盛られていて、奇麗な二郎に思いつつ、まんま身体の毒のアブラがたっぷり乗せられています。しかしこのアブラが旨いんだよねえ、身体に悪い食材ほど旨いのはどうしてなんだろうか。少しヤサイを食べたところで麺、自家製の中太の平打ち麺はモグモグとして旨い、この旨さは今も昔も変わっていません。麺を少し食べてからスープ、レンゲがないのでドンブリを持ち上げて飲むのですが、いい感じのトンコツスープにカエシ醤油がキリリと効いています。ヤサイ、麺、スープと食べ進み、ニンニクの辛さに「これからライブだけど大丈夫かな」と後悔しつつ食べ進め、ブタ、小粒のが三つ入っていたかと思うと端っこのデカイのがゴロンと入っていました。
中華料理屋萬来軒@仙川(調布市)
みそラーメン650円 2009年1月15日
伝統的な中華料理屋さんでガラッと入ると角張ったテーブル席がいくつかあって、奥の厨房とホールに男性店員が一人ずつ働いていて、先客は一人だけでした。鉄鍋をふるって味噌と野菜を炒めてスープを作る本格派、白味噌ベースですが奥深いコクと旨味がしっかりしています。麺はやや細めの縮れ麺で特別にどうと言うことはありませんけど、スープに良く絡みます。チャーシューやメンマはありませんでしたが挽肉と共にモヤシ、ニラ、ニンジンがしっかりと炒めてあってとても美味しいです。

東京都調布市柴崎駅 1軒5杯

柴崎亭@柴崎(調布市菊野台)
醤油ラーメン並500円、開店サービスで半額 2011年12月18日
大盛りも同額なのですが先ずは並盛りで。立川やのあっさり味を思わせる麺相で、小ぶりのレンゲでスープを飲んでみると油不使用の鰹節と煮干しからとったスッキリした味わい、これは美味しいです。この程度の味わいだと乾物系を合わせてしまいたいところを500円にこだわったのか、それとも味にこだわったのか、「赤と青で紫」のスープです。真ん丸の中太麺はスープより美味しい麺でした。トッピングはシンプルにチャーシュー、白ネギに水菜、メンマ数本に板海苔一枚、周りの人のこってり味を見ると若干トッピングが違っているようです。
柴崎亭@柴崎(調布市菊野台)
白の塩バターラーメン600円 2012年1月28日
全体に刻みネギと白胡麻、黒胡麻が散らされていてスープの味を邪魔しているんじゃないかと思ったら、柔らかい塩味スープをふんわりと包んでいてとても美味しいですね。バターを少し強く感じましたが、たまたまスープを飲んだ場所でバターが溶け出していて、ささっとスープを混ぜてみたらいい感じになりました。バラ肉チャーシューは注文毎に切り分けているので、切り口が乾いたりせずスープによく馴染んでいます。茹でモヤシにメンマ、特別に飛び出している味わいではないですけど、お店の立地から考えて100%地元客相手、何回食べても飽きない味を目指しているのでしょう。
柴崎亭@柴崎(東京都調布市)
冷やしらーめん600円 2012年6月30日
普通のラーメンのスープを冷蔵庫で冷やした煮干し出汁スープに、にんにく鰹醤油たれ(醤油は丸新本家)を合わせ、仕上げにねぎ香油とレモンを搾ってあります。スンゲェ旨いぞ、冷しラーメンで感動したことはめじろ@代々木以来か、一口食べて「夏の期間限定に出して下さい」とお願いしてしまいました。細麺もラーメン用ですがきっちりと冷水で締めてあって全くダレておらず、煮干しスープによく絡みます。切り分けた薄いチャーシューが4枚、茹でモヤシもメンマもちゃんと冷やしてあり、貝割れ大根がいい感じです。気が付けば食べ終わっていたほど美味しかった、食べ終わってもスープを飲んでしまいました。
麺や柴崎亭one@柴崎(調布市菊野台)
黄金の塩らーめん700円2012年12月29日
並盛り(140g)と大盛り(280g)は全メニュー同額ですが、今日も並盛りでお願いしています。ややオイリーに見える麺相ですが実際はさらっとしていて美味しいスープ、花椒(かしょう、中国語読みで「ホアジャオ」)をわずかに利かせてあります。この花椒をスープのアクセントと感じる人も多いですけど、私は塩味を引き締める為に合わせてあると感じていて、他店では味わえない塩味スープに仕上がっています。麺は田村製麺の細麺で少し熟成が短い気がしますが、好みの範囲、スープを良く吸い上げて美味しいですね。トッピングはバラ肉チャーシューが3枚、メンマ、刻みたまねぎに味玉。
柴崎亭@調布市
(仮)味噌ラーメン700円 2013年10月5日
10/8〜10/13から出すコラボラーメン。ささっーとしたクリーミーな麺相に見えて、限りなく粘度を押さえた味噌汁タイプの味噌スープ、えぐみや苦味が全く感じられない透き通った煮干し出汁、美味しすぎる。トッピングは時期尚早の細いアスパラガス、本来は柔らかさがウリのアスパラガスですが、このスープには固さが必要なのでぴったり。糸のように細く刻まれたゴボウが添えられていて、そのゴボウの上にスープに使われている味噌を合わせてあります。「チャーシューは余計だったなぁ」と店主さんはおっしゃいましたが、どうしてどうして、とても美味しかったですよ。

東京都調布市成城学園前駅 2軒2杯

麺処絢(けん)@成城学園前(調布市入間町)
醤油ラーメン650円 2013年5月11日
真昆布や焼きあごも合わせてあるクリアな丸鶏スープ、すっきりした味わいで修行店が気になります(ラーメン大学で勉強したらしい)。自家製の縮れ太麺は熟成を重ねて麺単体では美味しいけど、麺は麺、スープはスープで作り上げたようか気がしてしまいます。トッピングは丼の真ん中に箸で持ち上げると崩れ落ちるチャーシュー、ぐるりと丼を半周する穂先メンマ、青ネギに白ねぎ、なぜに初めっから黒胡椒が振られているのだろうか。

東京都調布市つつじヶ丘駅 3軒7杯

柴崎亭@つつじヶ丘
ラーメン(試食会につき無料) 2014年8月31日
鰹節や煮干しを丁寧に煮出してスープを作り、田村製麺所の中太麺を優しく茹で上げて合わせた一杯、とても美味しい。こうして殆ど湯切りされない麺であっても伸びたりスープの味を変えたりしていません。トッピングのチャーシューはこの日専用の豚肩ロース、旨すぎて涙が出てしまいそうです。メンマ、細切りされた紫蘇、輪切りされた白ねぎ、白ねぎは辛味がしっかり効いていてスープへのいいアクセントになっています。
柴崎亭@つつじヶ丘(調布市菊野台)
あっさり醤油らー麺500円 2014年9月1日
乾物系を元にダシを取った淡麗系のスープ、脂っぽさが皆無なので、女性でもお子さんでもゴクゴクと飲めます。田村製麺所の特注麺がこれまた美味しい、緻密な麺肌ですね。トッピングのチャーシューは肩ロース、メンマ、そして苦味のある白ねぎが思い切りよくアクセントになります。
柴崎亭@つつじヶ丘(調布市菊野台)
鴨ラーメン(試作)500円 2015年1月5日
トッピングが焼きねぎだけのなんの変哲も無い醤油ラーメンに見えますが、これでもかの量の鴨ガラを煮出しているスープ。何の説明もなければ鴨出汁を見逃してしまいそうなほど弱々しいけれども鴨ガラ出汁だけではコレが精一杯で、これ以上の鴨味がする鴨ラーメンは「違う鴨」が入っている。今までかなり多くの鴨ラーメンを食べてきましたが、その全てが細麺、それもかなりの極細麺でしたので「太麺で食べてみる?」と勧められて食べてみましたが、鴨味が更に弱く感じられて美味しく感じません。
柴崎亭@つつじヶ丘(調布市菊野台)
鴨ラーメン(試作)500円 2015年1月5日
トッピングが焼きねぎだけのなんの変哲も無い醤油ラーメンに見えますが、これでもかの量の鴨ガラを煮出しているスープ。何の説明もなければ鴨出汁を見逃してしまいそうなほど弱々しいけれども鴨ガラ出汁だけではコレが精一杯で、これ以上の鴨味がする鴨ラーメンは「違う鴨」が入っている。今までかなり多くの鴨ラーメンを食べてきましたが、その全てが細麺、それもかなりの極細麺でしたので「太麺で食べてみる?」と勧められて食べてみましたが、鴨味が更に弱く感じられて美味しく感じません。
柴崎亭@つつじヶ丘(調布市西つつじヶ丘)
味噌らーめん750円 2015年3月3日
豚や鶏を使わずに魚介だけで組み立てられているスープ、個人的に大好きでとても美味しい。このスープを美味しいと感じたら、他の店では代替が効かないほど嵌る、ラーメン二郎や中本とは全く異なるベクトルの中毒性。田村製麺の中細麺が魚介スープに実によく合うのですが、殆ど湯切りしないテボと平ざるの麺上げ、舌にまとわりつくような柔らかさ。味噌ダレはざらつく程の粒子で、辛さもそこそこ、赤味噌かと思ったら実は白味噌、スープの添え物かと思うほど。
柴崎亭@つつじヶ丘(調布市西つつじヶ丘)
冷やし塩煮干そば850円 2015年8月8日
程よい煮干し出汁のスープ、程よい冷たさでとっても美味しいけど、自身の好みとはちょっとズレています。 田村製麺の低加水中細ストレート極細麺は茹で上げた後で冷水で締めてあり、言葉での表現が難しいくらい滑らかな麺肌、煮干しスープをうっすらとまとって、店内のBGMが聞こえなくなるほど五感を持っていかれる美味しさ。 トッピングは二枚のレアチャーシュー、数本のメンマ、刻み玉ねぎ、「シンプルこそ美しさであり、美味しさなんだよ」と語りかけてきます。
柴崎亭@つつじヶ丘(調布市西つつじヶ丘)
天草大王の醤油蕎麦1500円 2016年4月23日
最初から最後まで変わることにない鶏の旨味、人によってはしつこく感じるかも知れませんが、私は大好きです。麺はいつもの田村製麺の低加水中細ストレート極細麺、いつものようにスープから盛り上がるほどの量、旨いっすねえ。噛み切れないほど分厚いチャーシュー、デフォかスペシャルか分かりかねますが、店主さんと気持ちをしっかりと受け取りました。
らいらいけん@つつじヶ丘(調布市西つつじヶ丘)
オリジナルらいらいメン(大辛)750円 2013年9月30日
出されたラーメンのスーブは橙色ですので、辛い辛いって言っても大したことないんだよな、とスーブを飲んだらすんごい辛い。いわゆる中本の北極ラーメンより辛い、ある一定の割合で食べられる人を制限するような辛いメニューって存在するんだな。麺は細麺でスープによくあってとても美味しい、辛いメニューの麺って驚くほどスープに合いますよね。スープに一緒に炒められているのはキャベツ、モヤシ、ニンジン、豚バラ肉、鷹の爪の輪切りも入っています。トッピングは細切りチャーシュー、コーン、刻みタマネギ、とあっという間にスープの辛さと熱さに飲み込まれてしまいます。大抵のラーメンのスープは、量的にも辛さ的にも美味しさ的にも、飲み干そうと思えば飲み干せなく無いけど、無理せずに残すこと多いのですが。