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中本町田 中本町田2 その他             合計
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東京都町田市町田駅 78軒147杯

白河手打中華そば一番いちばん@町田
手打ち中華そば680円 2008年2月23日
スープは甘めの醤油味でなんとも優しい味わいです、表面がでこぼこしているやや縮れた平打ち麺はやや固めのゆで加減もあってモグモグと食べるタイプでとても美味しいです。盛りつける直前に切り分けて乗せてくれたチャーシューは二枚、いい部位の肉を使っているようで染みこませてあるタレの味より先に肉の味が来ます。メンマは細い一口タイプで、なるとにほうれん草に海苔が乗せられていましたが、食べている時も食べ終わってからも違和感は続いていました。
白河手打中華そば一番いちばん@町田
台湾まぜそば800円 2014年8月10日
本日から発売開始、これまた奇麗な麺相です。先ずは全体を混ぜ合わせますが、他の白河ラーメンと同じ麺、その麺に台湾ミンチやニラ、ニンニクなどが合うのかと僅かに不安でした。ほどほど混ぜ合わせて食べてみると、何のことはない、麺が美味しければ多少の不相性は全く気になりません。このメニュー専用に打った太麺ですから、わざわざ茹で上がった麺をテボに擦り付けなくても、タレやトッピングと良く絡みます。トッピングはニラ、白ねぎ、魚粉、刻み海苔、センターに台湾ミンチ、卵黄、オプションでおろしニンニク。タレや台湾ミンチは麺に良く絡むので、残すことを意識しないと食べ切ってしまいそうです。
白河手打中華そば一番いちばん@町田市
汁なし坦々麺850円 2015年11月21日
専用の麺と聞きましたが、他のラーメンと同じ麺を使っているようでした。 細長い卵型の丼に綺麗に盛り付けられていて、何とも美味しそう。 店内製麺された平打ち中太麺、青竹打ちですので麺自体がうねっていて、タレにも餡にもよく絡んでとても美味しいです。 餡は肉そぼろと、唐辛子と共に炒めた玉ねぎの二種類、水菜と紫タマネギも美味しい。 食べ終わったらライスをサービスしていただき、餡を残らず頂きました。
一蘭町田店@町田市
ラーメン750円 2007年5月28日
トッピングは全く無しのスタンダードだけど無料分の青ネギだけ。
プーンと濃厚で上品なトンコツ臭が食欲をそそる、しっかりとしたゆっくり啜ることを強いられるくらいのスープは、とても美味しいと思うけど「サッと頼んでサッと食べる」というラーメンらしさからはだいぶ遠い位置になる。ペラッペラのチャーシューも博多ラーメン風。
TEAM静岡@町田ラーメン祭り2015
濃厚味噌800円 2015年11月20日
ラーメン業界では唯一、平田牧場の豚を使っていて、「旨いものは旨い」と気温の低下にもビクともしない美味しい豚骨スープ、味噌がいい感じに効いてます。 麺は短尺ながら中細麺、食べやすいですし、大勢でワイワイと食べても伸びにくい。 驚きのソウキ肉、しかも二枚も、骨まで柔らかく食べられますし、ちゃんと温めてあるし。 ネギはアレでしたが、ホールコーンもアレ、まあ、イベントなのでアレは3回まで。
博多一風堂町田店@町田
トリュフ薫る夏の冷やし中華麺850円 2010年7月21日
麺が見えないほどのトッピング、チャーシュー、レタス、トマト、タマネギ、揚げ玉、ネギ、刻み海苔、温泉玉子と彩りも奇麗です。明らかに和えそばなので全体をよくかき混ぜて食べます、まちまちな食材の食感を楽しみたいので形が崩れないようにそっとかき混ぜます。太めの平打ち麺は良く冷やされていますが固さは感じず、ドンブリの底に沈められたタレと良く絡み、様々なトッピングの食感を感じられてとても旨いです。これはいいですねえ、さすがは一風堂、キッチリとした一杯を出してきます。酸味が欲しかったので酢を探しましたがありませんでした。
博多一風堂町田店@町田
零(ゼロ)630円 2012年8月22日
『1984年、一風堂が誕生する1年前。修業時代の川原成美が生み出した荒削りで、まっすぐなラーメンです。未完成の中の完成。まさに一風堂エピソードゼロ。すべての物語はこの「一杯」から始まったのです。』
麺の茹で加減はオススメのバリカタでお願いすると、歯ごたえはあるけれど芯まで熱が通っていて柔らかさも持ち合わせた極細麺。一風堂には色々なスープのメニューがあるけど、この麺が美味しいからどのスープでも美味しく感じられるのですね。スープは今の一風堂のスープに比べると荒々しい勢いが感じられますが、と同時に優しく包み込むしなやかさも隠れていて、どちらが美味しいかと聞かれたらどちらも美味しいですね。脂身が多いチャーシューですがしつこくなく、細切りキクラゲは歯ごたえ良く、青ネギが彩りよく、白胡麻の香りも香ばしいです。
一風堂町田店
博多ブラックカレー850円 2014年2月23日
これが社内コンペで優勝したラーメンですか。
見た目は真っ黒なので到底カレーには思えないけど、味わってみるとしっかりとカレーです。当たり前ですけどスパイスからカレーを作っているので、肉類や野菜の味ではなくて、地のスープの味がメイン、つまり豚骨出汁、鶏白湯の味。色はイカ墨でなはく、説明によるとカラメルとのことで、このスパイス、豚骨、カラメルの三昧一体とした味わいが驚きの美味しさ。麺は平打ち細麺で、未確認ですがこのメニュー専用、コンペの時に麺まで専用に用意したとは思えないので、スープとの相性は商品化の時に再調整されたのでしょう。好みではありますが、ピュアな豚骨スープならこの固さ(茹で加減)でいいけど、カレーなので柔らかい方が美味しいと思います。カレースープに合わせるトッピングだけにかなり厳選されていて、キャベツ、ほうれん草、バター焼きコーン、チャーシュー、半身の味玉、そしてバルサミコソース。説明によると揚げネギもあるらしいのですが、感じられず。
一風堂町田店@町田店
博多細つけ麺並盛780円 2015年8月7日
麺量200gと多めのつけ麺専用極細麺、程々に冷水を残してあるので、麺同士が絡まず、乾燥も防いでいます。 つけ汁は白丸元味のスープ、容器が持てないほど熱いのですが、冷たい麺を潜らせると、最後の一口はかなり温くなる。 そして、つけ汁に入れたオリーブオイルとオリーブの実。 豚骨スープを濃くして脂を加えたのでは、美味しくなるかも知れないけどウケる客層が限られます。 そこでオリーブオイルで味をまとめつつ口当たりをさらりと流し、オリーブの実で流れを軽く引き留める。
博多一風堂町田店@町田
一風堂重ね味850円 2016年6月1日
豚骨と鶏ガラのブレンドスープですので、両方の美味しいとこ取りとスープですが、豚骨スープと鶏ガラスープでは一番美味しい温度が違う(豚骨の方が高い)と感じる私には、どちらも美味しいけど、どちらも最高に美味しくはありません。合わせる麺は「加水率の高い中太麺」説明されていますが、赤丸新味用の中細麺に感じました。トッピングはチャーシューとネギ、なると、ゆでキャベツ、途中から辛子高菜を一つかみ入れて頂きました。
一風堂町田店
一風堂かさね味(かためん)850円、半熟塩玉子 2016年8月15日
天下一品の重ね味は鶏白湯と醤油スープのブレンド、一風堂のかさね味は博多豚骨スープに鶏ガラスープ、これがかなり美味い。ゆで野菜がイイ感じにスープに馴染んでいて、スープの味を引き立てます。麺は(自称)中細ストレート麺、新味赤丸と共通です。一風堂で塩玉子を食べたのは初めてですけど、半切りせずに、玉子は玉子で味わう玉子なんだ。
いくどん@町田
東京ラーメン480円 2003年7月25日
見た目は醤油真っ黒あぶらギトギトだけど、食べると意外とさっぱり。
チャーシューが驚くほどしっかりしている。
壱麺@町田
ねぎらーめん650円 2003年7月25日
細切りチャーシューと合えてある白髪ねぎは、注文があってから切る。
スープも麺もそこそこだけど、料理が丁寧なので待たされる。
いぶし銀@町田市
ジャパン800円、醤油味、太麺235g 2012年10月15日
風来房からリニューアルしています。煮干し油に溶かし込んだ煮干し粉が乗せられていますので、スープ全体にかき混ぜてからスープを飲んでみると鼻に抜けるように煮干し全開。以前から煮干し出汁に傾倒していたけどさらに磨きを掛けており、店内待ちのお客さんにも頷けます。
そのスープに全く引けを取らない極太麺、自家製麺かと思うほど瑞々しく生き生きとしています。大きめのチャーシューは一度燻製してあってとろっとろに柔らかく、とても美味しいです。他のトッピングはコリコリしたメンマとなると、板海苔、薬味ネギがぱらり。
煮干し鰮らーめん圓町田店@町田
煮干しら〜めん薄口正油味700円 2012年9月15日
これぞ清湯スープと言わんばかりの煮干し鰮(いわし)出汁と鶏ガラ出汁のブレンド、悪魔のような力強さではなく、天使のような柔らかさで包み込んできます。そのスープに寄り添うような細麺、スープの持ち上げはそうでもないけど、スープはスープ、麺は麺で味わうのもありかも知れません。やや噛み応えを残したチャーシュー、メンマ、半身の味付け玉子、薬味ネギ、煮干し鰮の香りとぶつかる海苔はなし。
煮干し鰮らーめん圓町田店@町田
昔ながらのらーめん700円 2012年10月23日
相変わらずほれぼれとする麺相だこと。レンゲでスープを飲んでみると見た目と裏腹の力強い煮干し出汁、醤油ダレは塩気がハッキリした濃口醤油、まあ美味しいこと美味しいこと。スープの持ち上げも抜群の極細麺も素晴らしい出来映えで、するすると食べられます。トッピングはチャーシュー、メンマ、半身の味付け玉子、薬味ネギとシンプルながら香りがぶつかる板海苔を外しています。
煮干し鰮らーめん圓町田店@町田
煮干しら〜めん塩味700円 2013年1月31日
相変わらず綺麗な麺相だとこと。生来が意地汚い私は格好良くレンゲでスープをすくうのが苦手で、両手で丼を持ち上げてぐぐっと飲むのが大好き。ああ、美味しい、このままスープを全部飲んでしまいたい。イワシの出汁がどうのこうの、鶏ガラ出汁がどうのこうの、なんてのはどうでもいいわ。茹でる前に十分にほぐされている細麺は1本たりとも絡むことなく、少し長めなのもいい感じです。トッピングのチャーシューは脂身が多く、この脂身こそが旨さ、なんですけどね。太めのメンマは丁寧に戻されていて柔らかさと固さの間の噛み応え、ああ、遠く勇次を思い出します。薬味としての長ネギ、半身の味付け玉子、一歩も前に出ず、一歩も引かず。
らーめん専門店小川本店@町田市小川町
小川らーめん600円 2008年5月4日
プーンと鰹の香りが漂う薄茶色のトンコツスープはかなり旨いじゃないですか。細くて白い麺はスルスルと食べられてかなり旨い、細麺は大盛りにすると伸びてしまうから替え玉百円が用意されていて、かなり多くの人が頼んでいました。チャーシューはトロトロでとても旨い、大ぶりの海苔に刻み青ネギのみの潔いシンプルなトッピングがとても素敵です。途中から潰しニンニクを投入すると全く別の味わいのスープになって、これまた美味しいスープの出来上がりです。
らーめん専門店小川本店@町田市小川町
ちゃーしゅー麺850円 2008年5月4日
チャーシューが五枚に味玉付き、値段にしては安いのではないでしょうか。
おやじラーメン@町田
おやじラーメン700円 2003年8月6日
本格的な味噌ラーメン、タレなしで野菜を茹でてスープとする。
チャーシューがちょっと貧弱だけど、うまい。
鎌倉家@町田
冬季限定みそラー麺700円 2011年11月19日
たっぷりと乗せられているトッピングをレンゲで避けて味わってみると、あれこれいじり回していない味噌本来の味を感じます。とはいえピュアな1種類の味ではなく合わせ味噌ではありますが。この味噌ダレに合わせてきたのはなだらかな豚骨スープで、わずかなとろみが実に美味しいですね。中細麺はわずかに縮れていますが、このスープであればもっと強めに縮れさせて麺と絡めた方が美味しいと思います。トッピングのメインをチャーシューとしているラーメンは多く、トッピングの最上位に盛り付けることが多いのですが、この店は麺、チャーシュー、モヤシ炒め、そして青ネギの順番です。チャーシューは薄く切り落としてあり、そのまま味わうというよりスープと一体化して食べるチャーシューです。メンマは多めに盛り付けてあって食感がしっかりしてて美味しかったです。
らーめん家紋@町田市
赤家紋ラーメン750円 2010年11月12日
スープは豚骨醤油味だと思われますが豆板醤の味が支配的でよく分かりません、初回なんだからデフォの白家紋にしておけばいいのにとは思いましたが後の祭り。「固くも柔らかくもなくて、ただ、ここにいるよ」とでも言いたげな中細麺は可もなく不可もなく、このスープと麺で食べログの評価が高めなのには、ホント、嗜好の数は食べる人の数だけある、と強く思い起こさせます。トッピングする直前に炙られたチャーシューはとても美味しく、メンマが数本に刻みネギひとつまみ、大判の海苔が一枚。
伽藍堂(がらんどう)@町田
柳麺(りゅうめん、塩味)900円 2002年11月8日
小皿はラーメンに乗せる具じゃなくて付け合わせ、素ラーメンの味に自身あり、だ。
店構えはどこから見ても小料理屋なので、通り過ぎないように。
この900円が一番安くメニュなのだが、最近は少し安くなったとのこと。
からいもん@町田
塩らあめん650円 2004年4月9日
カウンターも奥のテーブルも一杯、この辺ではかなりの繁盛店だな。
塩味と言っても豚骨スープだし帆立ダシだし、とてもおいしい。
麺が適度に腰があってとても美味しい、こういうラーメンを小さい頃から食べている人は幸せ者だ。
からいもん@町田
からいもん700円 2004年5月7日
いわゆるうまにそばですね、ニラとかの野菜を玉子の黄身でとじてある。
麺はおいしいけどスープの味は分かりません。
からいもん@町田
正油ラーメン650円 2005年3月28日
以前と変わったこのスープ、白鶏スープなんですね。
醤油ダレとベストマッチじゃないですか、細めのやや縮れ麺もこのスープのために打っているんじゃないかな。
春菊も白ネギも、素材厳選っぽいなぁと壁のウンチクを読んだら、なんだ、佐野さんプロデュースなんですね。
からいもん@町田
塩らぁめん650円 2008年10月18日
スープはしょっぱくなく甘くなくのバランスの取れた美味しい塩味はさすがの年期を感じさせます。軽く縮れた細麺がまたこれ美味しいですね、しっとりタイプのチャーシューはほろっと崩れるほどの柔らかさ。海苔が一枚にメンマに刻みネギ、白ごまが振られていて飽きのこないシンプルな構成がとてもいい感じですね。
ぎょうてん屋町田店@町田
ゆず塩ラーメン700円 2004年2月27日
塩味は中々美味しくて麺も結構いけるのに、これだけの海苔だと香りは台無しだな。
ユズも少しだけ香るけど海苔の香りとケンカ。
ぎょうてん屋町田店@町田
極鮮鰹麺700円 2006年4月17日
極細麺はツルッと食べられるけど、醤油ベースの豚骨スープに鰹ダシだとみんな味が強すぎでなんだか分からなかった。
大きな海苔とまわるいチャーシューはまずまずの味わい、チャーシューに乗せられた濃いめのタレはいったいなんだろうか。
つけめん玉町田店@町田
つけめん(並)800円 2015年6月22日
豚骨出汁の濃厚さ、豚骨出汁と魚介出汁のバランス、後味のキレの良さ、は他より頭ひとつ抜きん出た美味しさ。つけ汁にチャーシューとメンマが沈めてあり、チャーシューはかなりの出来で美味しく、メンマは硬くて食べにくかったです。途中で刻みタマネギを投入し、とても美味しくいただきました。麺を食べ終わったのでスープ割りをお願いすると、つけ汁の器を引き取り、魚粉を一振り、タレを数滴、割りスープは小鍋で沸騰させて、の手間掛けようです。煮干し、うるめ干し出汁とのこと。
きんかどうが町田店@町田
きんからーめん680円 2007年5月3日
まとわりつくようにトロリとした豚骨スープ、博多ラーメン並の細いストレート麺。わけ葱がタップリ、まあるい大きめのチャーシューは格別に美味しかった、キクラゲと海苔はまあ定番かな。
熊オヤジ@東京都町田市
焦がし味噌ラーメン700円 2005年2月4日
スープは麺が浮くかと思うくらいのドロドロだけど普通の味噌で思ったよりも熱くない、ちょっと拍子抜け。
中太の縮れ麺は味噌ラーメンの定番だな、これはこれで悪くない。
トッピングに油揚げを油で炒めたのが乗っていて、柔らかい食感はおもしろいけど目的が分からない。
チンゲンサイ、海苔、ネギ、そして味付き卵が半分、味噌味に負けちゃっていてこれまた意味不明。
黒船@町田
醤油麺600円 2004年7月21日
ちゃぶ屋の店主がプロデュースした店、醤油味はとてもおいしい。
柔らかめのやや平打ち麺もとてもスープにあっている。
店内に多く椅子を詰め込まないでゆったりしているのもちゃぶ屋譲りか。
胡心房@町田
らぁめん650円 2005年6月16日
スープはとてもコクがあり深みがある塩味、丁寧にトンコツの旨さを引き出したのだろう。
大きめに刻んだネギが全体に散らしてあり、チャーシューは柔らかくて美味しい方、メンマもちゃんと味が付いている。
米で作ったような真っ白な麺がおいしい、細めのストレート麺は他では味わえない。
胡心房@町田
限定冬味噌850円 2005年12月31日
スープを飲むと酸味が感じられる、ひょっとして味噌に酒粕が配合されているのかも、とても優しくゆっくりと染みこんでくる味、美味しいなぁ。
トッピングは白菜の上に乗せられていて、トロットロなチャーシュー三枚と焼きネギ、白髪ネギもたっぷりめに。
胡心房@町田
夜のつけ麺750円 2008年11月8日
ツケダレはオーソドックスなトンコツ魚介スープなれどゴロッとした大きな豚肉が入っていました、メンマや海苔はありませんけど、とても美味しいです。細麺で二玉分、湯切りして冷水で締めた後で薄めのタレで麺同士がくっつか無いように工夫してあります、ドンブリの内側がすり鉢状になっているのも麺がべたっとしないのを助けているのでしょう。麺の上に岩海苔と刻みネギが乗せられていて、少しずつツケダレに入れて食べました。カウンター台にツケダレの器を置いて、雪平鍋で煮立てたスープを割り入れてくれます。
ゴル麺町田店@町田
豪麺(並)750円 2010年12月9日
モヤシとキャベツを別に茹でて綺麗に盛りつけてあります。しょっぱいかしょっぱくないかギリギリなほどの濃厚豚骨醤油スープ。非常に密度が高い太麺は計算し尽くした美味しさ。チャーシューは程よい塩加減で食べやすい柔らかさ、店頭のポスターに「一部写真と異なります」とテプラが貼られているように途中からこのタイプに変わっています。
七面(しちめん)@町田
タンメン900円 2014年1月2日
初めっから黒胡椒が掛けられているんですか。タンメンは塩味で、醤油味のは「野菜ラーメン」、味噌味のを「味噌ラーメン」として用意されていて、全て同額。スープは塩味も油も少なめなので、かなーりあっさり味、「あっさりだけど美味しい」って貼り紙されてますが、私にはちょっと分かりにくかったです。自家製麺の中太の平打ち麺はかなり柔らかめに茹でられていて、野菜との親和性がとても高く食べやすいです。一般的なタンメンはキャベツ、モヤシ、ハクサイ、が殆どですが、ここのタンメンはニンジン、パブリカがタップリ入っていて彩りが鮮やかです。
支那そば亭@町田
油そば680円 2004年8月6日
海苔がでかいなぁ、半熟卵が一つも入っているのか。
なにやら複雑な味のスープだけど麺とバッチリ合っている、色々と試行錯誤したんだろう。
大盛りはサービスなんだけど、今日は二杯目だから遠慮しておいた。
鶏そば十番156町田店@町田
純鶏そば780円 2016年8月16日
ラーメン界の一世を風靡している鶏白湯スープ。最近のスープは塩気もかなり抑えられ、トロミを付けたり、粘度を低くしたりと、口当たりでおいしさを楽しませてくれます。このスープに良く合うあさひやの縮れ細麺、食感は確かに蕎麦、蕎麦なのに鶏白湯、麺量を気持ち多く感じたので、170g位でしょうか。トッピングは豚チャーシュー、半身の味玉、メンマ、ネギ、水菜、糸唐辛子。
町田汁場 進化@町田市
しおらーめん700円 2007年12月23日
カウンターテーブルの上には塗り箸とレンゲの積まれた容器のみでコショウなどの調味料は一切置かれていません。魚介とも鶏ガラともどちらとも言える香しさがあたりを包みます。細いストレート麺は長めで食べにくいと思う人もいるかも知れません。チャーシューは塩漬けした豚肉を余計な味をつけずに仕上げてあります。メンマはマグロの切り身のように長さも太さもそろえられていて、シャキシャキっとした箸休めの役割。盛りつけの美をまとめ上げるようにドンブリの真ん中に乗せられた白髪ネギとその上に青ネギ。
町田汁場 進化@町田市
煮干塩700円 2007年12月23日
煮干し用のスープは別に作っているかのような味わいです。先のラーメンと違うのは白髪ネギの変わりに紫タマネギが刻まれていると言うこと、シャキシャキ感がさらに増しています。青ネギの上にはゆず皮が一かけ、さらにドンブリの端にホースラディッシュ(西洋ワサビ)が添えられています、このホースラディッシュは摺り下ろしたてでスープに入れなくても香りだけで気持ちよくなります。煮干しは強すぎず弱すぎずで絶妙なんですが、水の旨さが際だっています。
町田汁場進化@町田市
塩らーめん〜極(きわみ)〜1000円 2012年10月20日
開店五周年記念ラーメン、両日130食ずつの販売
『食材の美味しさを最大限に引き出し、シンプルに作ったモノが最高に美味しいと「進化」は考えます』。スープに山水地鶏、比内地鶏をはじめとして鹿児島県産黒豚、青森県産帆立貝柱、利尻昆布、特上鮪節など、塩ダレは沖縄産雪塩、高知産黒塩など。切り歯26番の極細麺は飯田商店@湯河原の国産小麦100%自家製麺、店内には飯田商店の刻印入り麺箱がおかれていました。チャーシューは沖縄県美ら島あぐー豚バラ肉と山形県三元豚肩ロース肉、薬味は九条葱。美味しいことしか分からないラーメンは美味しいことだけ分かればいいんじゃないでしょうか。
町田汁場らーめん進化町田駅前店@町田市
鯵煮干し塩そば750円 2014年4月19日
【鯵の煮干しをふんだんに使った、スープに鯵の風味を凝縮させた香味油を浮かべた、鯵の香りと旨味満載の駅前店限定の一杯です。麺には北海道産石臼挽き全粒粉を使用し、味と密度の濃い力強い一杯に仕上げました。(店内掲示の説明、句読点を調整しています)】煮干し出汁の味しかしないほど研ぎ澄まされた味、下支えの昆布出汁がこれまた最高のブレンド。麺はぬるりとスープに絡んでいてするすると食べられます、このスープの味をイメージしながらこの麺を合わせたのでしょうね。トッピングは低温調理と思われるチャーシュー、丁寧に仕上げてあるメンマ、白ネギ、青ネギ、柚子かけ。
辛麺真空@町田市
「山」700円 2008年11月8日
レンゲに辛味を練り固めた餡が乗せられているみたいだったので、ドンブリのあちこちに持っていって少しずつ溶かしてから麺だと思って掴んだらモヤシが沢山盛られています。中太のストレート麺はスープとの絡みはイマイチで麺だけ食べているような気がしました、大きめのサイコロ状の焙り豚が二つ入っています。水菜が多めに入っていて辛味がついた少し濃いめのスープをサッパリさせてくれました。
伝説のスタ丼町田店@町田市原町田
油そば600円 2012年10月15日
ホームページによれば東京23区は600円、多摩地区は580円、秋葉原店は620円とのことです。油そばは辣油と酢を混ぜ合わせて完成と思っていますが、何となく掛けずに混ぜ始めます。トッピングは薄切りされた大きなチャーシュー、カイワレ大根、メンマ、小刻みに刻まれた青ネギ、刻み海苔。かき混ぜているとぐわっとニンニクの香りが立ち上り、さすがはスタ丼、と呟きながら食べてみると美味しいじゃないですか。タレはニンニク醤油でしょうか。途中で辣油と酢を回し掛けてみるとがらりと味が変わって二度美味しいです。
熱血食堂すわ@町田
鶏塩ラー麺650円 2005年6月16日
スープはよく中華料理屋で味わうことが多い分かりやすい味、不味くはないけど旨くはない。
チャーシューは中途半端に柔らかいし、メンマは普通、ちょっと意味不明な水菜。
前進@町田
味噌らーめん500円 2006年4月28日
醤油と塩味もあってどれでも同じ値段。
味噌、味がしない、なんだろうか。
麺処まさご@町田
ピリ辛タンメン800円 2011年11月16日
辛さを調整出来るのですが、ラーメン談義が楽しすぎてすっかりわすれて標準の辛さ、まんま「ピリ辛」の豚骨スープです。キャベツやモヤシがたっぷりの野菜炒めに豚バラ肉も合わせてあって、とても美味しいタンメンです。中太麺もいい感じで茹で上げてあってお酒をたっぷりと飲んだ後でもスルスルと食べられます。
麺処まさご@町田
東京ねぎらーめん700円 2013年11月22日
白髪ネギにも似た細切りされた白ねぎがたっぷり掛かっていて、さらに細切りチャーシューと小間切れの青ネギが振り掛けられています。「東京らーめん」の名に恥じない(あっさりではなく)すっきりした醤油スープ。麺は細麺、製麺所は聞き忘れましたがすっきりしたスープに実によく合います。他のトッピングはチャーシューしか覚えていないのですが、最近流行の低温調理とかレアなんたらとかどうでも良くて、このチャーシュー、美味しいです。
町田大勝軒@町田市
つけ麺650円 2007年9月14日
中太で程良く茹でられた麺はきっちりと流水で締められていてなかなか美味しい。ツケダレはやや薄めだがなんでも濃厚で魚粉が多ければいいと言うものではない。チャーシューは切り分けたてでしっとり感が残っている、メンマは水で戻した後に味付けをしているようでメンマだけで生ビールをいただきたくなるくらい、海苔は一枚乗っていたけどなるとはなし。
町田大勝軒@町田市
ラーメン(並)600円 2007年9月28日
ドンブリすりきり一杯のスープは鶏ガラや野菜や豚骨の旨みたっぷりで、喉を通るたびに思わずニンマリとしてしまう。まん丸の中太麺はしっかりとしたコシがあるにもかかわらず柔らかさも持ち合わせてある。大きめのチャーシューは切り分けたばかりでしっとり感が残っているし、ぶっとく四角いメンマはコリコリとしてこれまた美味しい。刻みネギ多めで海苔が一枚乗せられている。
町田大勝軒@町田市
野菜とんこつラーメン600円+野菜増し50円 2008年8月28日
よくぞここまでラーメン二郎に似せて作りましたね。
ドンブリは薄ウグイス色の二郎スタイルにしているし、野菜の盛りはかなり激しく、モヤシ9にキャベツ1くらいの割合ですね。何も言わなくても一掴みの刻みニンニクが乗るのですが、ニンニクコールしたのでたっぷりと乗せられていて、嬉しいです。専用の太麺は少し固めに茹でられていて意外にも食べやすい。チャーシューは脂身が少なく噛み切れないくらい弾力があります、中々美味しいですね。
町田大勝軒@町田市
辛味つけ麺(大)730円 2008年10月24日
つけ麺は小、中、大、と同料金なのでついつい大を買ってしまいましたが、普通のラーメンの四玉分くらいありそうです。
ツケダレは魚介豚骨の味わいが消えない程度に辛味がつけられていて、あまり辛いという感じではありませんが。麺はやや細めのストレート麺、食べても食べても減りません、食べているウチに段々とツケダレが薄くなっていきます。おろしニンニクといってもここのはかなりきめが細かいのでスープにスッと溶けてしまいます、ツケダレの味を確認して麺のたぐりを再開しました。
たんぽぽ@町田
タンポポラーメン800円 2003年7月29日
スープの味が分からなくなるほどのコーンと玉子とチャーシュー。
どっちかというと目で見て味わうということだな。
CHABUYA ZUTTO MACHIDA@町田
スピルリナ麺のうまみそば塩味M(180g)ベジ900円 2011年6月9日
今月十日まではソフトオープン(プレオープン)、11日からグランドオープンで11日と12日は先着200名に油そば一杯無料サービスです。ドンブリの麺に接する面は燃えるような橙色ですが、テーブルに接する背の部分は真っ白、杯のように薄い奥行きですが、かき混ぜてみるとこの奥行きでも全く問題ありません。世の中のウケはイマイチですが、私は大好きなスピルニナ麺、ラーメンよりもつけ麺よりも油そばにはピッタリですね。トッピングはパブリカと白ネギ、青ネギに糸唐辛子。途中から辣油と酢を合わせてもう一回かき混ぜて食べました。麺が殆ど無くなったところで付け合わせの鶏ガラスープを味わいます。
でくの坊@町田
味噌らーめん650円+ネギ150円 2004年1月22日
珍しくさっぱりした味噌味、うまいうまい。
ネギは辛み和えでやめとけば良かったです。
とららん@町田
味噌らぁめん700円 2009年10月17日
イングリッシュパブ「トラファルガー」の2号店で、店名は「トラファルガーのラーメン店」の略称とのこと。
白味噌ベースのスープは薄っぺらな味噌味しか感じません、新規開店直後ということもあるのか鶏がらか豚骨の煮出しがイマイチのようです。四角いつるんとした冷麺のような麺は縮れてはいますがスープとの相性がイマイチ、大き目のチャーシューは生ハムのような食感がするのが面白いですね。刻まれた白ネギに合わせてあるのは絹さやのようです、焦がしネギは風味が余り感じられませんでした。
つけめんTETSU町田店@町田
つけめん800円(大盛り) 2015年4月7日
濃厚豚骨スープをベースに煮干しや鰹節の魚介を効かせてあり、濃厚でありながら後味がすっきりした唯一無二の味わい、変わらないなぁ。変わらないということは、変わり続けているということか(春木屋理論)。カネジン食品の太麺とつけ汁はかなりの好相性、ややつけ汁の絡みは緩やかです。※TETSUグループの各店は、半分くらいがカネジン食品で、半分くらいが自家製麺です。つけ汁にはチャーシュー、メンマが沈めてあり、なるとが浮かべてあります。麺には貝割れ大根があしらわれ、無くてもいいようですけど無ければ無かったで寂しいという感じ。
10・10(てんてん)家@町田
ラーメン六百五十円 2004年6月7日
麺もスープも正統派の家系、キクラゲも青菜も濃厚スープに合っていて、とても美味しいです。
カウンターに行者ニンニクおろしが置いてあるのにはビックリ、ぜひともたっぷり入れて食べてみたい。
天龍@町田
支那そば650円 2004年7月15日
いわゆる支那そばだった、それだけ。
味噌も塩もトンコツもあって、付け合わせに寿司まである店。
都井岬(といみさき)@東京都町田市
さて正油ラーメン600円 2004年10月28日
見た目はかまぼことか乗っていておもしろいが、スープを飲んだら醤油の味がかなり強かった。
スープは野菜出しも入っているはずだけど全然分からず、たまたまなのかこういう味なのか。
やや細めのちぢれ麺はまずまず食べられるんだけど、お店自体、これから期待かも知れない。
麺処唐香@町田市
つけ麺750円 2008年8月8日
なんとも大きなドンブリに二玉分の麺、こんなには食べられないよと思っていたら麺皿には水切り板が敷いてありました。
永福町大勝軒系とは全く違う細い平打ち麺はちょっと味が薄いような気がします。ツケダレは煮干しの効いたサラサラタイプ、かなり高いレベルで完成していると思われます、が、まだまだ伸びシロを残していますね。細くて長い白髪ネギだけを散らしてあって、他の具は全て麺皿に乗せてありました。小さくて食べやすいチャーシューはつけ麺専用に用意されているようです、しっかりと味が付けられたメンマ、細切りなるとにトバ(鮭の燻製を薄切りしたもの)、刻みネギも乗せてありました。
ど・みそ町田店@町田市原町田
みそオロチョンらーめん850円 2011年2月26日
塗り薬の濃淡が美しいドンブリに濃厚だけれどもくどくない味噌味のスープ、木製のレンゲですくって飲んでみると旨いですねぇ。これまではこの味噌スープを味わいたい場合は東東京まで出かけなければならなかったのに、ここ町田で味わえるようになったんですね。濃厚味噌スープに負けない極太麺もスープに負けないほどの旨さ、ラーメン二郎ではないけれどワシワシと食べられます。スープには挽き肉、ニラが散らされていて味噌の旨さを後押ししています。麺の上には茹でモヤシがたっぷりのせられていて、食券を渡す時にモヤシ増し、モヤシ増し増しがお願いできるようです。大ぶりのチャーシューは二枚、全体に振りかけられた唐辛子粉に負けることなく美味しくいただけます。
ど・みそ町田店@町田市原町田
みそカレーらーめん850円にチャーシュー200円 2011年5月21日
モヤシは50%増しと100%増しが無料サービスなので50%増しでお願いしました。麺が見えないほどたっぷりのトッピング、スープは豚骨と味噌とカレーがどれがどれだか分からないほど綺麗に合わさっていて、目を見張るほど美味しい。ニラもいいアクセントになっています。麺は浅草開化楼製麺から取り寄せている中太の平打ち麺、この太さがスープに良く馴染みます。増量されたモヤシは茹で加減と湯切りが完璧でスープを水っぽくさせず、それでいてシャキシャキ感がとても心地よいです。モヤシの上には挽き肉、その上に糸唐辛子、全体に青ネギ、綺麗にまとめ上げてありますね。
ど・みそ町田店@町田市原町田
鶏白湯ゆず味噌冷やしそば800円 2011年5月28日
麺に合わせるように冷たく冷やされた平皿の中央にスープに浸された麺を盛り付け、薄切りキュウリ、白髪ネギ、細く薄い柚子の皮をあしらい、全体に小さく刻んだ万能ネギを散らしてあってフレンチのよう。スープは隣のラーメン屋であるロックンロールワンで使われた鶏ガラをさらに手間と暇を掛けて旨味を煮出して作ってあり、ど・みそ特製の味噌と相まってとても美味しいです。中太の縮れ麺がスープによく合って、食べ終わる頃にはスープが殆ど無くなってしまいました。残ったスープを味わいたくて、さりとてライスを頼むほどではなく、だからといってパンが用意されているわけでもないので、レンゲですくって味わうことにしました。別皿で用意されていたのは鶏チャーシューとプチトマトのマリネ、食べるタイミングはお好みで、小さい料理こそしっかり作ってあるなぁ。
ど・みそ町田店@町田市原町田
冷やしみそトマトチーズらーめん900円 2011年6月4日
『昨年の赤坂サカスにて開催された「最強ラーメン列伝 in サカス」の最終日に限定らーめんとして提供させていただいた「トマトみそチーズらーめん」をその後、冷やしバージョンとしてブラッシュアップし、京橋本店の日祝限定らーめんとしてご好評を頂いたメニューです。冷え冷えのベーススープにトマトソースをブレンドし、トッピングは冷製チキンのコンソメ煮、トマト&玉ねぎのみじん切り、ブロッコリー。クリームチーズソースと自家製バジルペーストがトマトソースに良く合います。食べ終わった後のスープにライスを入れて「トマトチーズリゾット」にして召し上がって下さい!!』とのこと。鶏肉が二切れで麺を覆うくらい大きめで厚さもありましたがしっかりと煮込んであって柔らかくて食べやすく、トマトスープと一緒に食べるととても美味しいです。やや平打ちの麺は冷やされていてもとても美味しい、ちょっと量が少ない気がしましたが、このくらいがちょうど良いのかも知れません。途中でパルメザンチーズとタバスコを掛けて味を変えていただきました。サラッと食べ終わり、サービスで付けられている半ライスをお願いしてリゾットにしてスープを食べきります。
ど・みそ町田店@町田市
冷だれつけ麺850円 2011年7月16日
「ど・みそ」なのでどこかに味噌を使っているのですが、このメニューはフライパンで焼く豚バラ肉に味噌ダレが合わせてあります。平打ちの太麺は氷水で締めてあって芯までヒエヒエ、つけ汁は「鶏白湯でもここまでやれる」という感じの味わいで同じようにヒエヒエ、日々同じ品質のスープを作ることは並大抵のことではないでしょう。とろみたっぷりで麺にまとわりつく感じでとても美味しい、麺を食べ終わる時にはスープも無くなってしまうほど。麺皿にはこのメニューで唯一温度を持っている豚バラ肉が添えられ、茹でほうれん草に白髪ねぎ、細切りキュウリ、なると、と一つ一つがとてもいい感じです。つけ汁にも白髪ねぎが入っていて、半熟玉子が丸々一つ、板海苔、他のラーメンでも使われている木のレンゲが添えられています。
ど・みそ町田店@町田市原町田
朝ラーメン500円 2011年8月16日
木製のレンゲでスープをすくってみると鶏白湯ベースの旨味に絡みつくように濃厚煮干しが駈け上ってきます。麺も特製の細麺で食べやすくなっていて寝起きの身体に染み渡っていきます。他のラーメンと共通のバラ肉巻きチャーシュー、どさっと白ネギ、ガサッと茹でほうれん草、なるとに板海苔、と今風の中華そばとも言えなくもありません。濃厚で味がシッカリとしていながらさっぱりとした後味、朝からこんなに美味しいラーメンを食べてもいいのかと。
ど・みそ町田店@町田市原町田
背脂煮干しみそ油そば850円 2011年11月16日
油そばはその油(タレ)が残るので麺を食べ終わってご飯で巻き取って食べきるのが美味しいのですが、ご飯の上になにやら乗せられているので別に食べる仕様のようです。刻みネギ、貝割れ大根、なるとが乗せられた麺を底から一気に全体をかき混ぜます。殆どの油そばが醤油味なのに対してど・みその油そばは塩味、しかも煮干しと味噌を効かせてあって他のお店では食べようと思っても食べられない美味しい油そばです。油と麺だけだと柔らかいだけで途中で食べ飽きてしまうのでアクセントがあるとさらに味が引き立ちますね。ですから幅を広めに刻んだ青ネギを合わせることが多いのですが、ど・みそではサイコロチャーシューを合わせてきました。麺の下に並べてあるのでかき混ぜている時も気が付かず、食べている時に「おお、これは。考えたなぁ」と。付け合わせの大根おろしとナマタケご飯がかなり美味しくて、単品での販売も考えた方がいいんじゃないでしょうか。
ど・みそ町田店@町田市原町田
牛すじ煮込みそば850円 2011年12月15日
ポップの説明によれば「口の中でホロッととろける牛すじ肉の旨味! 丁寧に下処理した牛すじ肉を弱火でコトコトとじっくり煮込みました。麺と一緒に頬張った時の、麺のモチモチ感と同時にトロけてゆく牛すじ肉の異なった二つの食感をご堪能ください。」とのこと。通常の味噌ラーメンの中央に牛すじ肉を盛り付けてあるので、周りのスープを味わいつつ中央の牛すじ肉を広げると両方の味が味わえます。牛すじ肉は味噌味に負けるとも劣らない濃い味わいでまさに冬、といった美味しさです。今回のメニュー考案者の角野さんのああじゃない、こうじゃない、という顔が目に浮かびます。麺は浅草開化楼製麺の中太平打ち麺、しっかりと味わうことが出来ます。
ど・みそ町田店@町田市原町田
みそ担々麺850円 2012年1月21日
担々麺とは、との定義にこだわっていた時期もありましたが、もう、その裾野が広がりすぎてしまって、お店側が担々麺ですと言えばそれは担々麺ということです。練り胡麻と味噌ダレがとても美味しいスープ、ど・みその限定メニューはどれも外さないですね。挽き肉はスープに合わせないでドンブリ中央に盛り付け、その挽き肉の上に白髪ネギ、干し桜海老、糸唐辛子が乗せてあります。辛味は最後に合わせたラー油のみでしたので、卓上の唐辛子をたっぷり掛けて頂きました。浅草開化楼製麺の太麺は『担々麺ということで』僅かに固め仕上げ、固めと言うよりアルデンテの茹で加減です。
ど・みそ町田店@町田市原町田
煮干し香る油そば850円 2012年5月4日
5月限定メニューの『背脂の甘味と、煮干しの味と香りをじっくりと閉じ込めた香味油の相乗効果で、一味違った油そばをお楽しみ下さい』と告知ポスターにあるように、ふんわりといい香りがする油そばです。ドンブリの底にタレを沈め、浅草開化楼製麺の(ラーメンメニューと同じ)平打ち麺を1.5玉用意し、麺の上にはたっぷりの茹でもやし、万能ねぎ、刻み玉ねぎ、フライドガーリックのチップ、そして背脂が掛けてあります。全体を良くかき混ぜて食べるとこれが美味しい、スタンダードメニューが美味しいとこういう変化球も美味しいんですね。油は意外とべと付かずにするすると食べられますが、途中で味を変えたいところ。卓上の山椒や唐辛子でもいいのですが、無料サービスの刻みニンニクと卵黄を回しかけて食べるとこれがまた美味しい。
ど・みそ町田店@町田市原町田
冷しゴマ味噌担々麺850円 2012年8月5日
『冷したスープに自家製ゴマ味噌と豆乳をブレンドし、まろやかな味に仕上げてみました。トッピングは、自家製ピリ辛肉味噌、自家製ナムル、水菜、ミニトマト。この暑い時期、ピリ辛担々麺を食べて、夏を乗り切ってはいかがでしょうか』
それなりに痺れを効かせてありますが効かせすぎではなく、あくまでも味噌メインのスープ、浅草開化楼製麺の平打ち麺がとても美味しいです。最後までだれることなく美味しく頂きました、毎回、限定メニューは美味しくなっていくなぁ。
ど・みそ町田店@町田市原町田
秋刀魚香る油そば850円 2012年10月11日
町田店の今月の限定メニュー、別容器で卵黄とおろしにんにく、中華スープが付きます。
 ポップには『今月の限定らーめんは秋の味覚の代名詞、秋刀魚の節を使用した香味油を使った「秋刀魚香る油そば」です。背脂の甘みと、秋刀魚節の味と香りをじっくり閉じ込めた香味油の相乗効果で、一味違った油そばをお楽しみください。麺の量は1.5玉&スープ付き、とボリュームたっぷり!』とあります。丼からこぼさないように全体を良くかき混ぜてから食べてみると、去年も美味しかったけれどもさらに美味しくなっていています。大ぶりに刻んだチャーシュー、シャキシャキと食感の楽しい刻みタマネギ、茹でもやしにニラ、カラッと揚げたガーリックもいい感じです。半分ほど食べたところで卵黄とおろしニンニクを一緒に混ぜ合わせると、さっぱりして味わいが一気に濃厚になって、二度味が楽しめます。
ど・みそ町田店@町田市原町田
みそオロチョンらーめん850円、辛さはファイヤー、モヤシは1.5倍増し2012年12月19日
オロチョンは辛さのレベルが普通、激辛、ファイヤーから選べるので、ついうっかり一番辛いファイヤーをお願いしましたが、見た目以上に辛くて箸というかレンゲが止まってしまいました。カエンペッパーだけではなく、ブート・ジョロキア、ハバネロも入っているようです。ベースの味噌ダレの美味しさを強く熱するような辛さでの持ち上げます。縮れた太麺は浅草開化楼製麺でとても美味しいです。トッピングは茹でモヤシ、生ニラ、挽き肉、糸唐辛子と辛さを抑えることは出来ないけど、味噌の美味しさを引き立てます。
ど・みそ町田店@町田
みそカレーらーめん850円 2013年2月22日
トッピングされている挽き肉も一緒に味わうために全体を良くかき混ぜてから田舎柄杓でスープをすくって味わってみると、ど・みそ特製の味噌とカレーの味が1つの味になっていてとても美味しい。一緒に混ざったモヤシをシャキシャキさせながら食べてから麺、浅草開化楼の太麺が味噌カレースープに実によく合います。ぱらっと合わせたニラがいい感じで味噌に絡みます。途中から卓上に用意してある唐辛子粉と山椒粉をさっと振りかけて。
ど・みそ町田店@町田市原町田
煮干し香る油そば850円 2013年4月24日
油そばなのでラー油、酢を回し掛けるべきですが置いてないのでそのまま箸を差しいれて良くかき混ぜます。 トッピングは茹でモヤシ、刻みタマネギ、フライドガーリック、おろしニンニク、青ネギ、そしてこれでもかの角切りサイコロチャーシュー。極太麺は浅草開化楼製麺製で、タレをよく絡ませて食べてみるとこれがまた、油そばとは思えないほどの味わい。香り付けの香味油に煮干しのダシがたっぷりなのがいいのよね。食べている途中途中で中華スープを飲みます、生姜が良く効いたとても美味しいスープ。
ど・みそ町田店@町田
稲庭煮干冷やしみそらーめん880円 2014年8月5日
5食限定。稲庭うどんと同じ製法で作られた中華麺、この麺を製造されているお店は日本に一軒しか無いでも少し茹で過ぎ、かといって固め指定は「食べてもいないのに」おかしいし、難しいですね。冷やした煮干しスープは粉を感じるほど濃厚で、稲庭中華麺を活かすにはこの位の濃厚さが必要だけど、まだ追いついていないな。トッピングは蒸し鶏チャーシュー、メンマ、味玉、貝割れに板海苔、薬味ネギ、と豪華です。
七志@町田
七志らー麺600円 2004年4月9日
麺の歯応えもスープのこくもかなりのレベル、町田で一、二を争う味だよ。
焦がしニンニクとゴマの風味が桂花ラーメンにとてもよく似ている。
七志@町田
らーめん650円 2005年9月23日
確かにあっさりしている、あっさりしているけどあっさりしてしまったらこの店のトンコツのウリが無くなってしまうでしょうに。
最後はニンニククラッシャーで二粒ほど投入して完食、ごちそうさまでした。
RA−MEN BAR NAGOMI(ラーメンバー ナゴミ)@町田
油そば680円 2015年4月16日
『牡蠣の旨味を移した自家製の醤油の旨味がストレートに感じられます。麺は油そば用に注文している全粒粉たっぷりに太麺を使用。カロリーもラーメンより3割カットのヘルシーメニューです!』辣油や酢を回し掛けないタイプの油そばで、意外とタレが多くて半和え麺状態、お酒のつまみ代わりにぴったりでした。
RA−MEN BAR NAGOMI(ラーメンバー ナゴミ)@町田
あご塩らーめん700円 2015年4月16日
『高級食材のやきあご(とびうお煮干し)ベースの魚介系のだしに、伊達鶏のスープをプラス。あっさりだけどコクが有り、細ストレートの麺との相性もバッチリです。』一人はこの店が初めてでしたので、定番の一品を頂きました。あご出汁に鶏ガラスープはあまり見かけませんが、計算され尽くした相性に「おお、美味しいな」と声が出るほどです。麺は相模原一帯のラーメン屋さんで多く使用している中根製麺、油そばの太麺も美味しかったけど、細麺も美味しいですね。穂先メンマにチャーシュー、茎わかめがいい立ち位置でした。
RA−MEN BAR NAGOMI(ラーメンバー ナゴミ)@町田
牛すじカレーらーめん850円 2015年4月16日
『醤油らーめんにじっくり煮込んだ牛すじカレーをのせてます。カレーにらーめん、馴染みは少ないかもしれませんがベストマッチ!』ラーメンを三杯食べておいてラーメンで〆るという食べ方に全く違和感が無く、まあ、一人一杯につまみとして一杯ならば計算がありますね。カレーは年度が低いさらさらタイプながらラーメンのスープと程よく混じり合い、これがまた美味しいですね。穂先メンマにチャーシュー、に加えてウズラ(生存競争に負けたので味は分かりません)、振り返ってみれば全品ほぼ同じトッピングでした。
RA−MEN BAR NAGOMI(ラーメンバー ナゴミ)@町田
汁無し担々麺750円 2015年6月23日
『ごまのパンチがしっかりときいた、濃厚な味の汁なし担々麺です。』お店の数だけ担々麺がありますが、挽肉と白髪ねぎ、茎わかめだけのトッピング、中太麺がとてもよく合ってとても美味しいです。
RA−MEN BAR NAGOMI(ラーメンバー ナゴミ)@町田
担々麺850円 2015年6月23日
『汁なしよりマイルドに仕上げました。お好みで花椒を入れれば癖になる刺激的なシビレを楽しめます』ガラスープに練りごまをさっさっと合わせてあり、青梗菜をあしらった正統派日式担々麺、極細麺がいい感じで美味しいです。
RA−MEN BAR NAGOMI(ラーメンバー ナゴミ)@町田
あご塩らーめん700円 2015年6月23日
『日本海でとれた高級食材である焼あご(飛び魚煮干)を贅沢に使った上品なスープがウリです。』うずらはクーポンで追加していただきました。前回も食べていますが、お店のフラグシップメニューに相応しい、とても美味しいラーメンです。
RA−MEN BAR NAGOMI(ラーメンバー ナゴミ)@町田
油そば680円 2015年6月23日
『牡蠣の旨味を移した自家製醤油の旨味がストレートに感じられます。油そば用に特注している北海道産の全粒粉を使用した太麺を使用。』本来は一品目にお酒のつまみとしていただく一杯で、油そばであっても殆ど混ぜることなくこのまま美味しく食べられます。
ラーメンヌードルズ@町田市
ラーメン680円 2013年10月16日
レンゲでスープを飲んだ瞬間、このWスープは紛れもない青葉@中野の味わいです。全体的に味を薄めにしてバランスをとっていて、青葉系列では許されない食材(じゃがいもとかこんぶとか)も加えています。やや柔らかめに茹でられた中太麺はカネジン食品とのこと。チャーシュー、メンマ、薬味ネギ、板海苔、いずれ青葉と構成は同じですが、いずれも少しずつ変えているようです。最近流行の味でも麺相でもありませんが、5年後10年後でも十分通用する味、ゆっくりと長く通いたいでずね。
ヌードルズ@町田
つけ麺730円 2013年12月11日
つけ汁は魚介豚骨、弱めに酸味、僅かに辛味、バランス重視の味わいに仕上げています。細目の平打ち麺を手繰ってつけ汁に浸して食べてみると、これがまた美味しい、一年間を通して食べられそうですね。つけ汁にはこの店のウリであるメンマがたっぷり沈めてあり、個人的にはこのメンマをつまみメンマにしてぐびっといきたいですね。あっという間に食べてしまってスープ割り、ラーメン用のスープで割っていただいてご馳走様でした。
ヌードルズ@町田
ラーメン700円 2014年6月6日
質素ですっと目に入ってくる麺相です。スープの口当たりを同じにするために、季節によってスープの濃さや塩分を僅かに調整されています。カネジン食品の中太麺、スープによく合っていてとても美味しいですね。トッピングはお店のウリである太いメンマ、丁寧に仕上げられたチャーシュー、板海苔に薬味ネギ。
ヌードルズ@町田
つけ麺750円 2014年8月4日
前回のつけ汁と昆布出汁の取り方とモミジの量を変えたとのことですが、昆布出汁の方しか分かりませんでした、俺はまだまだ初心者だな。美味しくなったと言うか夏向きの味わい、客層は意外と若者が多いのでもう少し塩気が強くてもいいと思うけど、年寄りの私はこの味わいで十分美味しい。青葉では大成食品ですがこちらはカネジン食品の全粒粉平打ち麺、しっかりと茹でてから冷水で締めているので、ちょっと麺が切れがちです。麺量230gですし、そもそも麺が長いので切れてもいいと思うし、返って食べやすいと思うけどな。
ラーメンヌードルズ@町田
メンマラーメン780円 2015年1月12日
今日のメンマは今まで食べた中で一番美味しい、程よい味付けが端から端まで均等に染み渡っていて、サクサクした歯応えがスープの美味しさも、麺の歯応えも霞むほどに素晴らしい。スープは相変わらずの豚骨出汁と魚介出汁のダブルスープ、じゃがいもなどの野菜でとろみを付けているのが特徴ですね。食べた感じでは麺はカネジン食品から菅野製麺に変わっているようです。チャーシューは丸いバラ巻きチャーシューを半切りにして食べやすくしていて、ネギと板海苔。
ラーメンヌードルズ@町田市
つけ麺750円 2015年7月1日
菅野製麺の薄灰色が掛かった色合いの縮れ平打太麺。全粒粉とは小麦の粒全てを粉に挽きますが、この小麦粉は小麦の皮だけを剥いた挽いているらしく、全粒粉に対して半粒粉とでも呼ぶ小麦粉で打った麺です。麺量は270gもあって、麺肌が僅かにザラついていて、さらさらなつけ汁にしっかり絡みつきます。しっかりと芯が残っている茹で加減ですが、この芯の残り具合が嫌味ではなく、返って咀嚼を促すことで小麦の美味しさを引き出します。つけ汁は色合いこそ濃厚ですが、味わってみると旨味たっぷり、後味すっきりの美味しさ。チャーシュー、メンマの美味しさは健在、今夜のは特に自分好みの仕上がりでした。
ラーメンヌードルズ@町田市
全部乗せラーメン930円 2015年7月1日
すらっとした味わいの細麺は180g、かなり食べ応えがあります。スープの味わいがかなり美味しくなっていたので、店主さんに尋ねると「ダシの昆布の量を開店当初から6倍にしている。」とのこと。まあるい丸みを帯びた柔らかい味わいの麺は、女性客なら誰もが美味しいと感じることでしょう。チャーシュー3枚、メンマ10本、味玉1個、薬味ねぎと、一見シンプルすぎると思えますが、食べてみるとそんなことはありません。
ヌードルズ@町田
つけ麺750円 2015年9月2日
やや塩気の強いさらりとしたつけ汁、ラーメンスープ同様、煮干し出汁を強く感じますが、これはこれでとても美味しいです。菅野製麺の中太平打ち麺、全粒粉いりなので茶色が掛かっていますが、この麺があってこのスープがあるのでしょう。つけ汁にはチャーシューとメンマが沈められ、板海苔が添えられていて、麺と一緒に食べるととても美味しいです。麺を食べ終わったらスープ割り、一掴みのネギを振り、ラーメンスープを割り入れてくださいます。
ヌードルズ@町田
味玉ラーメン780円 2015年9月2日
豚骨スープと魚介出汁、昆布出汁や野菜出汁もブレンドしていますが、今日は煮干し出汁が強く出ていました。菅野製麺の中太麺はスープにピッタリと合っています。
ヌードルズ@町田
メンマラーメン780円 2016年1月14日
スープはさらに磨きが掛かって、旨味を抑えめにしてすっきりとした後味、長く続けるには、長く食べて頂くには、この方向性の味付けが大正解。菅野製麺の中太麺は随分と奥に引っ込んだ印象ですが、そうではなく、スープの前に出ないようにしているのでしょう。付き出しのメンマにはラー油を掛けてありましたが、トッピングとしてのは素のままで、少しづつスープに馴染んでいって、とても美味しい。
ヌードルズ@町田
ラーメン700円 2016年3月7日
豚骨と魚介(昆布)とモミジのダブルスープ、今夜は以前にも増して濃く感じたので、天候を意識してのことかと尋ねると、そうではなくて、月曜日は濃くなりがちなのだとか。中太麺は安定の菅野製麺所、以前にも増してスープに絡みます。あっつあつの仕上がりですので、猫舌の私はゆっくりゆっくり食べます。スープにしっかり馴染んだメンマ、これは美味しい、思わず声が出るほど美味しい。もちろん、チャーシューも美味しいし、板海苔も薬味ネギも美味しい。
ラーメンヌードルズ@町田
メンマラーメン780円 2016年9月16日
豚骨ダシと魚介ダシのWスープがメインですが、じゃがいも、こんぶ、たまねぎを味全体をまとめるようにして加え、、、まー、四の五言わずに美味しいんだから美味しいって言っておけばいいのに。菅野製麺所の中細麺はいい感じのスープを持ち上げてとても美味しく。トッピングのメンマが史上最高に美味しくて、そのまま食べても美味しいのに、スープに浸けても美味しい。チャーシュー、薬味ネギ、板海苔、と。
長浜屋台ラーメン博多っ子@町田
博多ラーメン600円 2004年6月7日
極細麺の普通の博多ラーメンだった、ドンブリは真っ白が良かったなぁ
長浜屋台ラーメン博多っ子@町田
博多ラーメン600円 2005年3月28日
わずかに醤油ダレの入った粘りのあるトンコツスープ、本場の博多ラーメンなのだろう。
麺は固めと言うのを忘れてしまったのでちょっと柔らかめの細いストレート麺だけど、次の店に行く気がなければ替え玉してもいいぞ。
チャーシューはばら肉の様に薄っぺらかったのでちょっと残念、でも青ネギはたっぷりで嬉しい。
博多っ子らあめん@町田(改装)
博多ラーメン600円 2006年9月27日
極細麺がいい感じでとてもおいしいです。
この博多ラーメンはスープが旨いんだよ、この店もとてもおいしいスープ、たまりません。
麺を半分くらい食べたところで紅生姜と辛子高菜を投入してと、皿にゴマを振って全く違うラーメンにして食べます。
はじまるby@町田
阿蘇高菜ラーメン800円 2004年1月22日
マー油たっぷりの熊本ラーメン、ちょっと具が多いよね。
「一口目はレンゲでなく口をつけて」との貼り紙通りにしたけど、うまいというより飲みにくかった。
81番@町田
辛味塩そば820円 2016年3月13日
『ハラペーニョを中心に数種類のスパイスとニンニクを効かせた特製ラー油です。』『鶏と昆布出汁と鮪出汁のうま味を凝縮させた無化調トリプルスープ。』全粒粉入りの角極細麺は三河屋製麺製、大きめチャーシューは、鶏モモ肉と豚肩ロースの二つがトッピング。乾燥えのきの素揚げがトッピングされています。
火の国ラーメンはじまるby@町田
ラーメン650円 2012年6月29日
濃厚なトンコツスープにマー油が掛けられ、若い人などにはウケがいいでしょうけど、私のような高齢には厳しいです。紅生姜や辛子高菜で味変えをすればいいかなと卓上を探しましたが、白ごまとフライドガーリックしか見つからず、熊本ラーメン専門店だからでしょうか。極細麺はややゆるめで何かがちょっとずれていて、このお店は佐野ジャパンのメンバーなのにな。トッピングはチャーシュー2枚、細切りキクラゲ、青ネギ、板海苔、半身の味玉、と値段以上のお得感。途中から辛子高菜を入れたくて、無いことが分かっていても遠くのテーブルを探してみましたがやっぱり無く。
熱烈中華食堂日高屋町田北口店@町田市
味噌ラーメン490円2012年12月5日
受け皿付きの丼にはスープが並々と注がれ、少し甘い味噌味と鶏ガラ、豚ガラの出汁と相まって程々の感じ。細麺は日高屋の基本麺、いい感じです。トッピングは特になくて、スープと一緒に温められたモヤシ、人参、ニラ、豚バラ肉を味わいました。
熱烈中華食堂日高屋町田北口店
担担麺580円 2013年1月9日
練り胡麻の風味を漂わせ、動物系の出汁に辛味をわずかに利かせてあるスープです。大きな青梗菜が2枚も乗せられ、挽き肉もたっぷり、薬味ネギ、世の中にはお店の数だけ担々麺がありますが、海苔が乗せられているのは初めてです。
バラそば屋町田店(東京都町田市中町)
バラそば(醤油)780円 2016年11月18日
2016/4/15オープン。しっかりと辛さの効いた醤油ダレに甘めのトンコツスープがとてもう。塩と醤油でこんなにも印象が違うのは、タレによるものか、店舗によるものか、スープの出来によるものか、そしてどれが本当のバラそば屋なのか、私には分かりません。自社製麺の細麺、麺肌の滑らかさといい、スープとの相性といい、とても美味しい麺で本店とはだいぶ印象が違います。
麺処はるたん@町田
辛口はるたん(5辛)750円 2015年8月10日
厨房に置かれている大きな圧力釜で炊き出した豚骨スープ、最近の流行通りにかなり乳化してて、やや甘味が強い味わいです。 菅野製麺の中太麺は家系ラーメンらしく短尺で、かなり固い仕上がりです。 トッピングは炙ってサイコロ状に刻んであるチャーシュー、茹でほうれん草、ウズラの卵、板海苔三枚、半身の味玉(サービス)。 辛さは五段階ですので一番辛くとお願いしましたが、口の中が熱くなる程度で汗はかきませんでした。
麺処はるたん@町田
ははるたんらーめん700円 2015年8月10日
食べている途中で「こちらの魚粉をスプーン半分入れると、豚骨魚介スープになります」と案内され、入れていただきました。
柊@町田
支那そば680円 2007年4月28日
煮干しや節もの、野菜、椎茸など「入れたら美味しいと思う食材をみんな入れてみました」なスープ、ちょっと味がくどくて飲みにくい。中太の縮れ麺は湯切りがしっかりしていてまあまあ美味しい、チャーシューは珍しく焼いてあるのとそうじゃないのが二種類、よく分からないけどバラとロースかも知れない。
麺屋ふう@町田
とんこつラーメン(かため)600円 2015年6月22日
スープを飲んでみると程よい上品さの豚骨スープ、失礼ながらこんなに美味しいとは思っていませんでした。自家製麺の極細麺は固め指定であっても芯が残っていることなく茹であがっていて、失礼ながらここまでのクオリティだとは思っていませんでした。麺とスープの相性はばっちり、絡みつくようにスープを持ち上げます。チャーシューは大きさも柔らかさも「博多ラーメン」のそれとは全く別物で、とても美味しいです。キクラゲは普通でしたが、わけぎば香りが良かったです。
風知空知麺(ふうちくうちめん)@町田(東京都町田市)
坦々麺850円 2005年5月12日
テーブルに置いた瞬間、プーンとゴマの風味と酢の酸っぱい香りが、すごく食欲をそそる。
スープは辛くもなく酸っぱくもなくとてもおいしい、辛いだけの坦々麺とは全然違う、かなり手間暇かけているだろう。
挽肉は黒豚らしいがイマイチ良さが分からなかったけど、椎茸はよく分かった、おいしい。
麺はポピュラーな細麺ではなくやや太麺、この太麺がこのスープに良く合う。
風来坊@町田
柚子こしょうラーメン650円 2004年7月30日
かなりコショウが効いていてコショウ好きにはたまらない醤油味のスープ。
麺はやや細めの縮れ麺でこれまたおいしい。
風来坊(フウライファン)@町田
夜の塩ラーメン730円 2004年8月6日
トンコツベースのスープはしょっぱい味がしない、塩は塩でも甘い塩かも。
細めのストレート麺はモチモチで最後の一本までアツアツだった、どうやったらこんな風にアツアツな麺が作れるのか。
風来坊(フウライファン)@町田
塩ラーメン680円 2005年5月3日
ドンブリ一杯に刻みネギが広がっている、長ネギの青い部分と白い部分、そしてタマネギと三種類のネギ。
スープはしょっぱい塩じゃなくて甘い塩、いや、塩味って言うより魚介類の甘みかな。
やや細めのストレート麺は打ち立てのプリプリ感が残っていておいしい。
チャーシューは箸でつかめないほどボロボロなのがスープに散っていた、おいしいとは思うけどね。
風来坊(フウライファン)@町田
スタミナ煮干しラーメン800円 2008年2月23日
スープを飲んでみるとメチャクチャ旨いじゃないですか、私にはちょうどいいしょっぱさです。その塩味を活かしているのが煮干し出汁、強めだけど強過ぎない煮干し。中太のストレート麺はやや固めに茹でてあります。細切りしたキクラゲが食感を補い、なるとが彩りを添え、メンマと海苔が後ろから支え、刻み長ネギと万能ネギが箸休めになっています。チャーシューは乗せる前にバーナーで炙っていて塩と煮干しの香りに混じっていい感じです、箸で持ち上げると崩れるような柔らかさです。
麺処ひろなか@町田市
塩ラーメン650円 2005年10月16日
プーンと美味しい塩の香り、薄めの黄色といった感じのスープ、まさしく中村屋と言う感じ。
細めでまっすぐな麺もうまい、するすると食べれてしまう食感も正しく受け継いでいるなぁ。
真砂@町田
ラーメン400円(+半チャーハンで500円) 2004年3月19日
まあ、昔のラーメンだ、何と言うこともない。
チャーハンのメニュはなくて、セットの半チャーハンしかない。
麺処まさご@町田
横濱らーめん650円 2010年10月14日
以前は真砂という屋号の深夜営業中華料理屋さんでしたが、跡を継いだ二代目が店舗をリニューアルすると共に屋号を変えたんですね。ほどほどの豚骨醤油スープにはほのかに魚粉を散らしてあり「一生懸命、成長しています」な味わい、まだまだこれから伸びていく勢いを感じます。細めのストレート麺はちょっと固めの茹で上がりでちょっとスープに合いません、スープが日々成長していくのであれば麺の茹で加減も調整したほうがいいのではないでしょうか。白ネギを大きく斜めに切って乗せてあり、その下にメンマと茹でほうれん草とチャーシュー、チャーシューは歯ごたえがしっかりしていて美味しいです。味玉が半分に板海苔、板海苔は大きめなのが二枚。
麺処まさご@町田
塩500円 2010年11月28日
東京ラーメンの醤油ダレを塩ダレに変えたメニュー、うっすらと茶濁したスープは豚骨と鶏ガラの旨みにほんのり塩味、ほっこりした味わいで心の底からふんわりしてしまう。油絵の具を書き殴ったような濃い味のラーメンが流行る中、ウチはウチとこの店でしか食べられない味わい、心の底から応援します。細麺もスープによく合っていて美味しいですね、スルスルと食べられます。大きめのチャーシューにコリコリとしたメンマ、青菜のアクセントと白髪ネギ、大きめの板海苔が一枚添えられています。
麺処まさご@町田
冷やし中華750円 2011年5月21日
さっぱりとした醤油ダレのスープに盛り付けられた細麺、ラーメンと同じ麺をラーメンと同じ分量だけ盛り付けたようでかなり多めに感じました。私が知っている冷やし中華は「夏にラーメンは売れない(食べられない)」から清涼感だけのラーメンで味は二の次でしたが、麺がかなり美味しくて箸を休めることなく食べてしまいます。トッピングはメンマ、細切りキュウリ、細切りチャーシュー、ワカメ、カニ棒、半身の味玉、真ん中に紅ショウガ、全体に青ネギ。冷やし中華に付きものの洋辛子はチューブごと渡されて付け放題です、けど、付け放題のお客さんっているんだろうか。

麺処まさご@町田市
まさごラーメン850円 2011年8月18日
味噌ダレの豚骨ラーメンに激辛のサンマーメンの餡を乗せてあって、先ずは熱々の野菜から食べます。一通り野菜を味わったところで細麺、熱々でも伸びずにシッカリとした味わい、美味しいですね。人によっては激辛と感じてもおかしくないほど唐辛子が入っていましたが、私にとってはちょうどいい感じでとても良かったです。

まさご@町田
汁無しラーメン750円 2011年10月5日
スープがないので大盛りを思わせる量が入っている太麺をドンブリの底に沈めてあるタレと良く合わせます。タレだけだと味が単調なので餃子用に卓上に用意された酢と辣油を三廻しずつくらい掛けて食べてみると意外といけます。トッピングはたっぷりめのチャーシュー、たっぷりめのメンマ、さらにたっぷりめの白髪ネギ、上から軽く香油を掛けて半身のゆで玉子が添えられています。全体に掛けられている細切れの万能ネギは彩りなのかも知れませんがラーメンならいざ知らず油そばにそうすると生白ネギと生青ネギがもろにぶつかってしまいます。
錦堂@町田市
らーめん700円、サービスで味玉 2009年10月15日
半ライスか味玉がサービス。程よい背脂が散らされたすっきりしたとんこつスープには熱々で魚介も程よくブレンドされて美味しいです。プルンとした丸い太麺は中々美味しいじゃないですか、ちょっとだれ気味ですがスープの味がうまく救ってくれています。大きくてトロンとしたチャーシューが二枚も入っているし、メンマもまずまず、白ネギの輪切りはちょっと多かったけど海苔はいい感じでした。味玉はドロッとした半熟で味玉好きには堪らないでしょう。
水岡@町田
ワンタンメン750円 2003年8月8日
普通の醤油ラーメンにタマネギの細切りが中々いける。
横浜ラーメン町田家町田本店@町田
つけ麺750円 2005年9月9日
麺が見えないほど乗せられたトッピング、チャーシュー、白ネギ、ほうれん草、大量の刻み海苔、キクラゲ、カイワレ大根に紅生姜。
ツケダレはラーメンのスープと同じ、特別に用意してあるわけじゃなくて暖かいスープ、麺をくぐらせるとこれは旨い。
酒井製麺の元のラーメンが旨いんだからつけ麺も旨いわけだけど、麺がたりないよ、これじゃ。
横濱家系ラーメン町田商店@町田市
ラーメン並650円 2008年4月24日
薄茶色のスープは直系家系の味わいを優しくした感じで個人的には好きな味です。細めの平打ち麺はかなり固めに茹で上がっていて、もう少し柔らかくてもいいかなという感じです。まん丸い大きなチャーシューはやや厚めで旨いじゃないですか、しっとりしたほうれん草も美味しいし、ざくっと刺さっている四枚の海苔もスープに浸して食べると美味しいです。麺を半分くらい食べたところで、刻みタマネギをたっぷりにおろしニンニクをスプーン一サジ。ウズラの玉子は一つだけ入っていてぺろりと食べました、いやぁ旨かったなぁ。
横濱家系ラーメン町田商店@町田市
ラーメン(並)650円+ほうれん草増し80円 2008年12月21日
ほうれん草の隙間に青ネギも散らされていて、しっかりと生ほうれん草が茹でてあってとても美味しいです。スープは程よい豚骨醤油は以前の訪問から少しずつ磨きがかかっているようですね。柔らかめに茹でた麺はスープとの一体化していて目をつぶってしまうほど。チャーシューは完全に脇役、大きな海苔はスープに浸す隙間がないので後から食べました、壱六家系を示唆するウズラの玉子が一つ。残りが三分の一になったところでテーブルの刻みタマネギを投入、大量に投入してスープの温度は下がってしまいましたが、味は格別、これが好きなんですよ。
横濱家系ラーメン町田商店@町田市
清雪750円 2012年11月16日
「濃厚豚骨味噌」とポップにあり、ベースは家系の濃厚豚骨スープであり、そのスープがしっかりしてこその「味噌味」であり。濃厚とあるけど濃厚さに頼っているわけではなく、このメニューのために別のスープを焚いているんじゃないかと思うほど。長多屋製麺の中太麺は固めの茹で加減で、麺自体は美味しく食べられますがスープとの絡みはイマイチです。トッピングは大きめのチャーシュー、茹でキャベツ、茹でモヤシ、茹でほうれん草、ウズラの卵に大きな板海苔3枚。
横濱家系ラーメン町田商店@町田市
うま辛ラーメン750円 2013年5月9日
似非的な豚骨醤油スープを辛さ増しにすると最低ですけど、きっちりした豚骨醤油スープであればお互いの美味しさを加算ではなく乗算で高め合います。ずっと前から家系の豚骨醤油スープには激辛が合うと思っていたんだよね、卓上にも唐辛子系の調味料が沢山あるじゃない。何杯もスープを飲んでから麺、平打ちの中太麺はちょうどいい茹で加減でとても美味しいです。トッピングは王道のチャーシュー、茹でほうれん草、板海苔、そして壱六系のうずら玉子、に加えて味玉。
横濱家系ラーメン町田商店@町田市
濃厚つけめん750円 2013年8月12日
いわゆる濃厚豚骨魚介スープなれど豚骨出汁が濃厚さに頼らない味わい。つけ汁には大きめのチャーシューとメンマが沈められ、大きめに刻まれた白ねぎが浮かべてあり、なんだよ旨いじゃないか。太いストレート麺はむちむちな歯茎を押し戻すほどの食感で、それでいてざらついた麺肌に濃厚豚骨魚介スープが絡むと唯一無二の味わい。個人的には要らないと思っている板海苔が付いていないのがとてもよく、麺を半分ほど食べたところで味変、味変なんてしなくても十分食べ切れる味なのに。ニンニクおろしをほんの少し、豆板醤を大さじ一杯、刻み生姜を一掴み、赤も好きだけど青も好きな感じで一気に食べきってしまいました。
横濱家系ラーメン町田商店@町田市
濃厚豚骨味噌清雪(きよゆき)780円 2014年7月12日
スープから味わうことなく、一気に箸を差し入れて麺を引き出し、濃厚豚骨スープの香りを辺り一面にまき散らしつつ頂きます。長多屋製麺の中太麺はしっかりと柔らか仕上げ、スープの持ち上げも前回訪問の二年前より遥かに良くなっていて、さすがは「商店系」発祥店。トッピングは小ぶりのチャーシュー、茹でキャベツ、茹でモヤシ、茹でほうれん草、ウズラの卵に大きな板海苔1枚。
みそ田@東京都町田市
玄海650円 2004年9月10日
麦味噌仕立てはサッパリしていてジュワーッとくる味噌味、モヤシと一緒に一杯ずつスープを暖めるから最後まで熱い。
充分に茹でて最後まで熱いがコシがしっかり残るやや細めのやや縮れ麺、とても味噌にあっていておいしい。
味噌味専門店(醤油味も一品あり)で、他に赤味噌、白味噌、黒味噌(八丁味噌)、仙台味噌がある。
みやこ@東京都町田市
味噌ラーメン650円 2004年10月18日
普通の味噌ラーメンだった、ドンブリが特一番だったけど、なにか関係があるのか。
基(もとい)@町田
つけめん680円 2007年4月28日
まん丸でやや縮れた麺はピカピカ光っていて噛んだ歯を押し返すくらいの弾力がある、なかなか美味しいじゃないですか。つけだれはかなり濃い感じで魚介系の出汁がたっぷり入っているけれども極めて今風、特に特徴を感じない。麺の上にはモヤシとキャベツが乗せてあって一緒に食べる、スープ割りを頼んだら少しネギを足してくれた。
やまいち@町田
ラーメン600円 2004年2月5日
支那そばの条件は満たしているけど、一口も二口も物足りない。
優喜@東京都町田市
塩白湯麺(しおぱいたんめん)750円 2004年10月28日
モヤシとキクラゲ満載なのだが、スープは瀬戸内海産の「ひらご」を出しにトンコツでまとめてあって、とても美味しいね。
麺は極細のストーレート麺で、意外に美味しくてビックリ。
優喜@東京都町田市
とんこつ正油ラーメン750円 2005年5月3日
スープは正油と豚骨と混ざっていない別々の味がする。
でっかいチャーシューの下にモヤシがたっぷり乗せられているのだけど、そのモヤシもなぜか水っぽくて、そのモヤシのおいしくない苦みが出てしまっている。
なんか残念、塩味、とくに白湯(ぱいたん)がうまかっただけに。
悠河らーめん@町田市
ニンニク胡麻辛の3辛780円 2012年11月27日
ニンニクと胡麻の香りが強くて辛さはかなり遅れている感じ、卓上の特製ラー油と摺り胡椒をたっぷりと振りかけるとかなりいい感じです。ベースのスープは本格的な中華料理屋の出来映えで、鶏ガラ、豚ガラ、野菜などを長時間煮込んで丁寧にアクを取った感じ、後味のすっきりさは格別です。細麺がスープによく絡み、手前には大きめのチャーシューが一枚、真ん中には白髪ネギ、スクエァな板海苔が立てかけてあります。コーンにワカメ、全体的に白胡麻、私のような食べ歩き未熟車には味の方向性が分かりませんでした。
勇次@町田
つけめん750円 2002年11月24日
町田といっても駅から車で30分は走るし、場所はすごく分かりにくいし。
しかも、メニュが旨そうなモノばっかりだし(鳥ラーメンとか合鴨ラーメンとか)。
シナチクに見えるのは若いタケノコ、柔らかくて美味しい。
勇次@町田
とらふぐラーメン1400円+半ライス100円 2005年12月31日
スープは旨いよ、なんといってもふぐの出汁だからね、ラーメンだと思って食べると損するよ。
炙ったふぐの皮が散らされていて糸唐辛子とネギ、ふぐの身の唐揚げが二つと既に出汁に旨みが出きっているあら。
なめらかで細い麺を合わせたラーメン、残ったスープに半ライスを投入して即席のふぐ雑炊にして、これがまた旨い。
中国ラーメン揚州商人町田店@町田市
激辛スーラータンメン880円 2012年11月28日
麺は太麺と細麺から選べるので、細麺の柳麺にしました。ここの酸辣湯麺は日本で二番目に美味しいと思っていて、先ずは調味料を合わせずに味わいます。その料理名から先ずは酸、二番目が辣、続いて湯、最後に麺の順番を守りつつ味を繋げた酸辣湯麺は他では食べられません。豚肉、椎茸、筍の入った酸っぱくて辛いスープを溶き卵と共に啜ります。前回は太麺を合わせましたが、やっぱり細麺の方が合う、ああ美味しい、このまま全部食べてしまいそうになります。卓上に用意されている鎮江香醋(ちんこうこうず)と呼ばれる黒酢を回し掛けます。鎮江香醋は中国江蘇省鎮江で作られた香醋で、渋みが無くてほんのり甘く、柔らかな酸味が特徴の美味しい香醋です。同じように自家製の辣油を回し掛け、良くかき混ぜてから食べます。
雷文@東京都町田市
メンマラーメン900円 2004年10月16日
狭かった店の前の道が拡張されて、道反対側に新装開店、カウンター席十五席程度か。
女将さん一人ではなく息子さんと一緒に湯切りしていた。
スープは凄くうまい、沢山の素材が入っているらしい、麺は細めのちぢれ麺でやや硬めに茹でてあっておいしい。
六万坊@町田市
黒塩とんこつ700円 2010年4月5日
ライスは二十四時間無料サービスですが断りました。醤油ダレかと思うほどの豚骨スープは塩気は少なく魚介は多くの味わい。太麺はスープに合っているので、替え玉が細麺のみというのはちょっと理解しにくいですね。二枚の巻きチャーシューはまずまず、メンマに刻みネギ、味玉と板海苔が盛り付けてあります。途中から激辛高菜を入れましたがまずまずの味わい、紅生姜とおろしニンニクも入れていました。
博多長浜らーめん六角堂町田店@町田市
長浜らーめん650円 2010年11月12日
相模原の六角堂の支店ですね、茹で加減は「ばりかた(一般的なお店の「固め」指定)。レンゲでスープを飲んでみると丁寧に時間をかけて煮出したサラリとした豚骨スープ、臭みが全くない方が一般受けするようですが、ちゃんと作れば臭みも旨みに感じます。極細麺はややダマ気味ですが少しゆがけばどうということはありません。スープを飲みつつ麺を食べていると一緒に絡みあがってくる万能ネギの細切れとキクラゲの細切り、シャキッとした食感がなんとも食を進めます。途中で板海苔をスープに浸して食べます。最後の何口かになったところで、卓上の調味料の一つである生ニンニクが入っている容器をたぐり寄せ、併せて隣に置いてあるクラッシャーも取り寄せ、手元で二欠けほどつぶしてからスープの味変を。
味噌ラーメン龍人(りゅうじん)@町田
味噌らーめん530円 2012年11月1日
500円台なので薄い味噌汁スープに申し訳程度の野菜とチャーシュー、の麺相を想像していたら、なんと野菜たっぷりの味噌タンメンじゃないですか。濃厚ではない程よい加減の赤味噌のスープ、トッピングされている挽き肉を溶かして味わってみるととてもすっきりして美味しいです。縮れ中細麺は大山家@武蔵境でも採用している山正食品、ほくほくした食感でスープよく合っています。
ラァメン家 69’N ROLL ONE@町田市原町田
限定二千円のラーメン 2011年2月26日
食材にどのくらい原価がかかったか想像も出来ませんが、二千円のウチの千円はご祝儀だと思って払えば特別に高いとは思いません。「カドロック!超純水による町田移転プレミアム比内尽くし」と銘打った醤油味のラーメン、スープのダシに比内鶏の丸鶏を使っていて大好きな味わい。レンゲを置かずに何口も何口も飲むほど旨い、頬が緩むほど旨い、旨いですねぇ。普段は中根製麺の細麺ですが、限定メニューはカドヤ食堂の店主さんが打った細麺で、スープにピッタリと良くあっていて旨いですね。チャーシューはイベリコ豚ものと比内地鶏ものの二種類、どちらも表現する言葉が見つからないほど美味しい。ワンタンは一番いちばん@町田さんの皮を使って比内地鶏を包んだもの、旨いですねぇ、叶わないけどワンタンだけで単品で食べたいですね。柔らかい穂先メンマ、白ネギ、青ネギ、と踊るように楽しみながらラーメンを食べました。
万豚記(ワンツーチィ)町田店@町田
アボカドトマト冷やし麺880円 2014年5月14日
数えてはいませんし確認してもいませんが、アボカドとトマトは丸々一個分は入ってますね。麺を食べると言うよりサラダを食べる感じで、麺のスープなのかドレッシングなのか分からないけど、ともかく絡めて食べてみるととても美味しい。冷製挽き肉がたっぷり乗せられていて、青い葉っぱの野菜は豆苗なのかな、よく分かりません。暖かい玉子スープが添えられていて、冷えた身体を暖めると言うことかな。

東京都町田市鶴川駅 2軒3杯

麺おさふね@鶴川(東京都町田市)
激辛つけ麺中盛(300g)850円 2012年8月9日
店内の説明書きによれば「選び抜いた5種類の唐辛子と干し海老を植物性オイルで練り込んだ風味のある他店にはない究極の熟成辛味」、を村上朝日製麺の極太麺にまぶしてあります。そのミートソースパスタのような麺をつけ汁に漬けて食べると辛味は殆ど感じず旨さだけ、唐辛子が旨いと感じるようになったのはいつ頃からかな。豚骨、鶏ガラ、羅臼昆布、野菜、鰹節、などなど20種類以上の食材から作ったというつけ汁、これは旨いわ。トッピングは麺皿に味玉、メンマ、水菜(ほんの少し)、つけ汁になるとと青ネギ、必要にして十分なトッピング。
麺おさふね@鶴川(東京都町田市)
らあ麺中盛(150g)800円 2012年8月9日
つけ麺のつけ汁を割りスープで割った感じ、麺はつけ麺とは違う中太麺ですので、この店では3種類の麺を使い分けているのですね。トッピングはチャーシュー、メンマ、青ネギ、刻みタマネギ、味玉、なると。
正ちゃん@鶴川
メンマラーメン650円 2004年2月3日
こんなうまい尾道ラーメンがどうしてこんなところで。
ネギが尖っているけどこのスープには合う、チャーシューもスープに合っている。

東京都町田市成瀬駅 8軒11杯

Jun−pey@東京都町田市成瀬
黒ラーメン750円 2008年10月5日
ラーメンが黒いのはいいとしてもドンブリもレンゲも洗い箸も真っ黒です。
ラーメンが黒いのはマーユを浮かべてあるから。レンゲですくって飲んでみると濃厚なのにすっきりしたトンコツスープ、美味しいですねぇ、マーユの香りがさらにいいですね。縮れた太麺がやや固めに茹でられていてスープにとても良く合います。ハッキリとシャキシャキ感が残る茹でモヤシも美味しい、柔らかいトロトロチャーシューに海苔が添えられて、真ん中に刻みネギが振り掛けられていました。
らーめん大子(だいご)@町田市南成瀬
だいご味らぁめん580円 2013年2月24日
明かり家@厚木市の店主さんが修業されたお店。 柔らかいとんこつスープに青さとハナクラゲ、全く引っかからず全く角のないこんなに食べやすいラーメンは久し振り。柔らかめに茹で上げられた細麺も美味しくいただけます。トッピングのチャーシューは少し厚めで歯応えが残っていて、とてもいい感じでした。
大文字@町田
辛味噌ラーメン900円 2004年2月9日
正統派味噌味、うまい。
平打ちの縮れ麺が以外と味噌と合う、量も1.5玉と納得。
地獄ラーメン天国屋@町田市金森
生醤油ラーメン600円 2013年2月24日
店長さんはZUNDO−BAR出身とのこと。ドンブリの底まで見通せるほど透き通った限りなく上湯に近い清湯スープ、魚介出汁中心でありながらしっかりとした醤油の味わい、とてもパチンコ屋の敷地で営業されているお店とは思えません。細麺は柔らかめに茹で上げてありますが緩くもダレてもいなくてはとても美味しい。チャーシューはとろっとろながら回りを炙ってあって香ばしさもあります。メンマはちょっと残念な感じでしたけど、味玉は半熟でとても美味しく、刻みネギ、板海苔、と。麺が終わるに従ってスープの温度はどんどん下がっていき、少しずつ魚介出汁が強くなってさらに好みになっていくという。
超純水採麺天国屋@町田市
鶏鮭塩麺730円 2015年5月2日
純鶏スープにしては帆立や魚介が感じられ、そのどれもがこの一点でしか合わないピンポイントでバランスしています。表現する言葉が思いつかない味わいのスープの前では「美味しい」という言葉さえひれ伏し、こんな味わいのスープがこの世の中に存在するんだ。メニュー名から想像できるように鶏清湯と鮭節出汁のダブルスープなのですが、説明を受けてやっと理解できるほどの一体感です。三河屋製麺の極細麺は麺自体のクオリティはかなり高いのにスープとの相性がほんの僅かずれていて、聞けばゴニョゴニョ、なのでカクカクシカジカと。トッピングは部位の異なる鶏チャーシューが二枚、穂先メンマが数本、花鰹、三つ葉、味玉、いずれもが麺とスープの味わいを高めています。
超純水採麺天国屋@成瀬(町田市)
鶏醤油麺(細麺)750円 2015年8月15日
スープは比内地鶏、青森シャモロック、純系各名古屋コーチンの鶏ガラスープのブレンドとのこと。 そのスープに躊躇せず力強く利かせている醤油ダレは、町田岡直三郎商店の生揚げ溜り二段仕込みを使われています。 もちろんスープを高度にバランシングしてから醤油ダレを合わせているので、レードル一杯の分量に調整するのも天才でなければできない調理技術ではないでしょうか。 麺は太麺と細麺では変えていて、細麺は春よ恋100%で打った平打ち麺、スープの滑らかさに寸分違わず密着するが如くな相性、するるっと喉を滑っていきます。 トッピングは九条ネギ、三つ葉、青森シャモロックもも肉、言葉にならないほど美味しく。
超純水採麺天国屋@成瀬(町田市)
鶏塩麺700円 2016年1月19日
沖縄のぬちまーす、北海道のホタテ貝ひも、鮭節、長崎のうるめ小煮干しを使って塩ダレを作り、宮崎の日向鶏、岩手の十文字鶏、鹿児島のさつま赤鶏、そして北海道の鬼昆布からスープを作り。全体的に白くて冷たい印象を九条葱と三つ葉が華やかに彩ります。支那そばやから取り寄せている極細麺がとても美味しい。鶏肉と豚肩ロースの二種類のチャーシュー、柔らかく仕上げた穂先メンマ、そして薬味、どれもこれもとても美味しい。
ら〜めん悠河@東京都町田市金森
醤油ら〜めん500円 2008年10月5日
大きめのドンブリにたっぷりと入れられて出てきました。カウンターが十席くらいにテーブルもあるし小上がりもあります、家族で来てゆっくりラーメンを食べるのにちょうどいいですね。醤油ベースの鶏ガラスープに中太の縮れ麺を泳がせてあります。大ぶりのチャーシューにメンマ、ワカメに刻み白ネギ、海苔が乗せてありました。
★ONE★@町田市成瀬
夏季限定の冷やしラー油めん800円 2011年9月5日
「冷やしラーメン+油めん」なのか「冷し+ラー油+めん」なのか楽しみにしていたら「ラー油」です。一見、シンプルな麺相の油そばを良くかき混ぜてみるとドンブリの底にラーメンダレとチャーシュー、穂先メンマ、長ネギが沈めてあります。あかいけ製麺の太麺を空色のエコ箸で手繰ってみると、ふわっと昇ってくる魚介の旨味、スッと駆け抜けていく辛さ。二口、三口と食べていると後味がスッキリしていることに気が付きます、食材も厳選しているでしょうけど調理の丁寧も感じられます。チャーシューはかなり柔らかめ、穂先メンマは一本、大ぶりに刻まれた長ネギが驚くほどのアクセント。
★ONE★@町田市成瀬
味玉つけめん並850円 2011年9月5日
魚介が効いたとても美味しいつけ汁、豚骨ダシをベースに鰹節、海老などを合わせてあるみたい。ほぼ無言で食べ進め、麺を食べ終わると自然な流れでカウンター台の割りスープでつけ汁を割ってレンゲで飲んでいます。
究極ラーメン横濱家成瀬店@成瀬(町田市南成瀬)
濱やの担々麺800円 2014年1月14日
ラー油が掛けられた豚骨スープを味わってみると、家系ラーメンのスープとは思えないほど美味しい。細麺はダマにならずしっかりとゆがかれていて、するすると食べられます。担々麺は辛味だけでなく酸味も重要と思っていますが、酸味にトマトの小切りを使っていて、食べてみてびっくりしました。野菜は茹でキャベツにキヌサヤ、どちらもシャキシャキ感が十分に残っていていい感じです。全体に白胡麻が振り掛けられています。

東京都町田市古淵駅 3軒5杯

ラーメン奥津家@町田市木曽町
ラーメン(並)650円 2010年7月3日
レンゲでスープを飲んでみると思わず目を閉じてしまうほど渾然一体とした味わい深い豚骨醤油、「豚骨」と「醤油」ではない「豚骨醤油」という四字熟語のスープ、素晴らしいとしか表現できません。酒井製麺の中太平打ち麺はスープの中でも生き生きと泳いでいるように見えたのは錯覚でしょうか。崩れかかったチャーシューはスープを吸ってもう崩れてしまっています、けど、これでいいんですよ、旨いから。刻まれた白ネギが全体的に散らされ、茹でほうれん草が一掴みに大きな板海苔が三枚、ハウザーであれば問答無用でライスを頼んでスープを吸わせた板海苔で巻いて食べることでしょう。
RA−MEN3SO(ラーメン スリーエスオー)@町田市木曽西
3SOらーめん(味噌・M)700円 2010年7月3日
日の出製麺所@厚木市出身、麺量はMが150g、Lが200g、Mの半分のSはトッピングが一品選べます。
スープは白味噌とひき肉を絶妙に合わせてあって今風でもなければ流行でもない、しかしこの味噌味を嫌いな日本人はいないんじゃないだろうか。やや細めの縮れ麺は何度も食べた美味しい味わい。スープと一緒に煮込まれたとろっとろのチャーシューとやや厚手のチャーシュー、どちらも旨くてたまりません。やや多めの白髪ネギ(お店では「つま」と称している)の上にはちょこんとお麩が乗せてありました、何を形取ったのか分からなかったけど。
RA−MEN3SO@町田市木曽西
さっぱりおだしの冷たいらーめん850円 2016年6月5日
「昆布、宗田かつお、煮干などのダシとらーめんスープを調味し、隠し味に味噌を加えた、さっぱりの冷たいらーめん。薬味を別皿でお出しします」とあります。冷し専用の平打中太麺の上にメンマ、細切りキュウリ、チャーシュー、さいころチャーシュー、半身の味玉、アオサ、白髪ネギ、に漬物。薬味は紫蘇、茗荷、おろし生姜、って、これは冷やし中華ではないだろうか。冷やし出汁スープはありきたりに思えて隠し味の味噌が効いています。
RA−MEN3SO@町田市木曽西
全部のせM1,050円 2016年6月5日
白味噌と挽肉を大きな中華鍋で炒め、豚骨スープを合わせて煮立て、モヤシきゃべつを一緒に煮込んだスープに自家製中太手もみ麺を合わせてあります。ロース肉チャーシュー、京生麩のトッピングに全部のせですのでバラチャーシュー、味玉、メンマ、海苔がトッピングされています。
九州釜焚きとんこつばってんラーメン@町田市木曽東
ラーメン650円 2016年9月18日
キクラゲがトッピングされていないので、博多豚骨ラーメンでも長浜系なのでしょうか。スープはとても店内炊きとは思えないほどきめが細かくて滑らか。極細麺は四之宮商店製、食べ終わるまでしっかりカタメンの茹で具合。トッピングは一口大のバラマキチャーシュー、板海苔が二枚、小口切りされた万ネギ。途中から紅生姜と辛子高菜をトッピングしてみましたが、どちらも薄味で、なぜか本場の味わい。

東京都町田市玉川学園前駅 1軒2杯

玉学家@玉川学園前(町田市玉川)
ラーメン醤油650円 2011年10月20日
「醤油ラーメン」ではなく「ラーメン醤油」という表記に並々ならぬ意気込みを感じます。壱族な麺相でややとろみが掛かったスープは標準で塩気を少し強めに調整していて若者向けの味付けです。中太の平打ち麺は神奈川県のラーメン好きなら食べ慣れている増田製麺に酷似していますが確認はしていません。トッピングは大きめの巻きバラ肉チャーシューと冷凍ほうれん草と大きめの板海苔で薬味ネギは殆ど入っていません。麺を半分くらい食べたところで刻みニンニクを投入してスープを飲んでみると生ニンニク独特の辛みが加わってさらにスープが美味しくなりました。すかさず昆布酢を回しかけてみると酸味が加わって(当たり前)さらにさらにスープが美味しくなりました。
玉学家@玉川学園前(町田市玉川)
ラーメン塩650円 2012年10月15日
レンゲでスープをすくって味わってみるとまさしく家系の味わい、豚ガラ出汁と鶏油の絶妙なバランス、醤油ダレでなくては家系のスープではない、と言う説は正しいけれども正しく無いこともあるのですね。気持ち多めの冷凍ほうれん草、薄めに切り分けられたチャーシューが2枚、板海苔が(家系ラーメンならば)3枚、学生ならば半ライスがサービスなのですけどね。半分ほど食べたところで前回同様の味変え、家系にしては珍しい調味料の刻みニンニクとニンニク入り昆布酢を少し入れます。

東京都町田市多摩境駅 1軒1杯

三田製麺所町田小山店@町田市
チャーハンセット930円 2012年10月6日
つけ麺は700円なので半チャーハンは230円、チャーハンは単品だと620円
つけ麺はいつもの三田製麺所の麺相で、各店舗でスープを作っているのにここまで高レベルを維持できるとはたいしたものですね。つけ汁の中にはごろごろとした角切りチャーシューが数個、メンマも沈めてあり、魚粉を溶かして食べたらとても美味しいです。チャーハンはしっかり中華鍋を振って調理されていて、ご飯には玉子、かまぼこ、バラ肉を合わせてあります。

東京都町田市柿生駅 2軒4杯

手打ち中華そば竹の助@町田市
ねぎ中華そば750円 2013年10月13日
トッピングのねぎが好きな理由の一つに、猫舌なので熱々のスープを冷ましてくれるというのがあり、どのくらい熱々かスープを飲んでみると。豚ガラ、鶏ガラ出汁の醤油ベース、盛り付けだけではなくスープもちょっと疲れ気味。麺は手打ちだと思いますけど、乱切りというわけではなさそうですが、太い麺と細いのとで何倍もの違いがあります。トッピングはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、薬味ネギ。
手打ち中華そば竹の助@町田市
ワンタン麺850円 2013年10月13日
そもそもラーメンのスープは(一部のラーメンを覗いて)急激に冷めていくから、最初の一口と途中と最後では七重までと言わなくてもかなり変化する。ワンタンを一つもらうと無言で渡され。
麺屋みのわ@町田市
特製みのわラーメン850円 2014年9月13日
無料トッピングは野菜とニンニク。見るからにラーメン二郎系ですが、単に野菜が大盛りになっているだけのようです。野菜はキャベツとモヤシ、さっと醤油ダレが掛けられているのでそのまま食べます。狭山の大進食品の中太の平打ち麺、かなりしっかりしていて食べ応えがあります。スープはあっさりめの豚骨醤油、ラーメン二郎ならば「非乳化」という表現がぴったりです。チャーシューは形が崩れていて食べやすくなっています。味玉は真ん丸で一玉、茹でほうれん草、刻みニンニク。
麺屋みのわ@柿生(町田市三輪町)
台湾まぜそば850円 2015年4月4日
事前情報では何処かで教わったとかではなく、ネットや雑誌の情報を元に創作された様です。麺量は茹で前で235g(1.5玉)、茹で上がった麺をテポに擦り付けて、タレとの絡みを良くします。醤油ダレを十分に絡めた太麺の上に、細切り海苔、薬味ネギ、細切れニラ、魚粉、ピリ辛の豚挽肉、卵黄、おろしニンニクをトッピングしてあります。全体をざっと合わせてから食べてみると、醤油ダレと挽肉の味が支配的、薬味ネギとおろしニンニクの辛さが効いています。麺を食べ終わって、店員さんにお願いして追い飯を受け取り、一気に残った餡に合わせて、一気に頂きます。