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神奈川県海老名市 18軒27杯

一龍@海老名市
ドラゴン湯麺(3番中辛)700円 2006年7月15日
半熟玉子が二つに割って乗っているのはサービスでしょう、スープはそんなにしょっぱくない塩味です。
それにしても野菜が多い、白髪葱、カイワレ大根、あとはキャベツに玉ねぎに、どれも好きな野菜です。
中太の縮れ麺もとってもおいしい、地道に地の人と共に商売していく、とても素晴らしいと思います。
いっぱち@海老名市
しょうゆ650円 2008年10月19日
レンゲで豚骨醤油スープを飲んでみると、久し振りに「ほぉ〜〜」と口をついてでてしまうほど旨いです、化学調味料を上手く使って素材の味を高めてますね、サバ節とか入っていませんかね、昆布とかも。濃厚といよりギュッと旨味が凝縮されています、スープの量が少なめですが、後味がさっぱりしています。麺はやや細めの縮れ麺で固めの仕上がり、スープに良く絡んでとてもいい感じです。トロトロに煮込まれているチャーシューは単品でも充分に味わえるほどの出来映え、味付けされているメンマに海苔、青ネギがちょろっと乗せてありました。
うまい軒@海老名市
博多らーめん550円 2010年9月20日
こってりとろとろのスープを期待していましたが、あっさりさっぱりな薄めのスープ、私のイメージからすると「これは博多ラーメンじゃない」と思いたくなるほどでしたが、これはこれで市民権を得ているわけですし。ごく細麺はやや柔らかめでしたが、細麺こそは柔らかめにゆでて欲しいと思っているのでちょうどいいです。トッピングは中くらい大きさのチャーシューが二枚、細切りキクラゲ、細切れの万能ネギがたっぷり乗せられています。替玉をするつもりはないので、麺を三分の一残して味変え、卓上にはおろしニンニクと紅生姜しかなくて辛し高菜は有料トッピングでした。
ゑびな軒@東名高速海老名SA(神奈川県海老名市)
海老名ラーメン609円 2004年11月21日
味噌味を海老名ラーメン、塩味を相模ラーメンと呼んでいる。
サッポロ一番に似た味噌味スープに普通の麺。
ニラとシャキシャキなモヤシは悪くないし、チャーシューの代わりの味付けひき肉は中々美味しい。
麺屋万年青@海老名市
冷やし中華750円 2013年5月25日
柔らかい細麺をすっきりした醤油ダレを使って全体的に食べやすくまとめた冷やし中華。トッピングは少し多めの細切りチャーシュー、細切りキュウリ、プチトマト、半身の半熟玉子、白胡麻。麺を手繰って食べて、口の中が甘ったるくなったら和辛子でさっぱりさせて、を何度か繰り返すとすっかり麺が無くなりました。
麺屋吉祥@海老名市
にぼし醤油650円 2008年4月27日
メニュは醤油味と塩味、さらにラーメンとつけ麺があって大きく四種類。ベースの味を豚骨で支えてふんわりと漂ってくる煮干しの風味は上品な煮干しを使っているようで、選び抜いた醤油との相性もとても良くて、とても美味しいスープに仕上がっています。やや縮れた細麺はプルンとしていい感じです、大きめのチャーシューにメンマにネギに海苔、奇麗にまとまっています。
ぎょうてん屋海老名店@神奈川県海老名市
太ラーメン650円 2004年9月15日
麺は太めと細めがあるが、つい、いつも太めを、プリプリで美味しいと思う。
スープはちょっと薄い気がするが、家系のハジッコだと思えば大丈夫だな。
ぎょうてん屋海老名店@神奈川県海老名市
ぎ郎700円 2007年7月14日
野菜の茹で具合はちょうどいい、二郎の麺そっくりの食感、スープは家系の豚骨醤油味で美味しいことは美味しいけど二郎のスープとはかなりかけ離れている。ブタじゃなくてタダの角煮。
ぎょうてん屋海老名店@神奈川県海老名市
キングコブラ750円 2010年4月26日
普通のラーメンに唐辛子をちょっと多めに振り掛けただけだろうとたかをくくっていましたら、スープも専用に仕込んであってビックリ、豚骨ダシがベースのようですがかなり唐辛子を入れてあります。振り掛けられた唐辛子と合わせるとかなりの辛さ、中本で言うところの味噌卵麺級、これはいいですね。極太の角麺との相性はイマイチですが、麺は麺、スープはスープで楽しめばいいだけのこと。野菜はモヤシとキャベツが半分半分、チャーシューというか豚は一個だけでちょっと固めです、途中から生姜酢を入れて味を変えて楽しみました。
らぁめん花月嵐海老名店@海老名市
喜多方らぁめん大崎食堂720円 2011年12月31日
「伝統の醤油味と平打縮れ麺。本場【喜多方の旨さ】を忠実に再現」とあり、喜多方ラーメンは全く問題なく現存しているので全く同じラーメンが再現出来るはずです。スープはやや薄めの茶色で(花月らしい)強めの味付けと醤油の香り、これが喜多方ラーメンのスープと言われても間違っていません。平打縮れ麺は自家製麺ではありませんがモチモチ感も充分でとても美味しいですね。豚バラチャーシューも喜多方ラーメンの特徴ですが、(値段を考えてか)ちょっと小さめ、値段の割りには頑張っている言えるでしょう。青ネギになると、とても美味しかったです。
らぁめん花月嵐海老名店@海老名市
中華そば竹食堂620円 2011年12月31日
ホームページの説明によれば、「げんこつラーメンシリーズと対照のスタンスを取る、“あっさり醤油味”。誰の思い出にもある古き良き日本の味であることに変わらないが、常に見えない改良が幾度と無く重ねられた、変わらぬ旨さのために変わり続ける一杯。」。らぁめん花月嵐はこってりや濃厚がウリですが、中にはこういうあっさり味も用意してあるのがいいですね。
らぁめん花月嵐海老名店@海老名市
嵐げんこつらあめんBLACK720円 2011年12月31日
焦がしニンニクの苦味が効いた「ブラック背脂」と「ブラックタレ」だそうで、基本形のげんこつらあめんの背脂や中太麺もそのまま継承しています。
家系ラーメンと四川料理こんどう@海老名市中新田
ラーメン700円 2016年5月3日
スープはまさに(たぶん)近藤家の味わいでかなりライト、薄いと言ってもいいくらいクラシカルな味わい。それでもしっかり鶏油は使われていて、薄くてあっさりしているけど美味しいスープです。酒井製麺の平打中太麺、普通指定でも柔らかめ。トッピングは豚バラ巻のチャーシュー、茹でほうれん草、薬味ネギ。
ささやん@海老名市
しお600円 2008年4月27日
ちょっとトッピングが騒がしいけど全体的にスープを飲ませるラーメンに見えます。スープは居抜きでとってつけたような店内の雰囲気を吹き飛ばすような上品な塩味、塩としてモンゴル岩塩、瀬戸内海の塩、沖縄の塩を使っているとのこと。細い縮れ麺はスープに比べて「おい、しっかりしろよ」な感じ完璧に負け。トッピングはチャーシューの代わりに鶏の手羽肉(骨は抜いてあります)、海苔に味玉半分に青ネギ、ドンブリ真ん中に盛り上げてあるのは大根のツマの細切り、さらに糸唐辛子が乗せてありました。
ささやん@海老名市
つけめん700円 2008年4月27日
ラーメンどんぶりが二つ出てきて一つが麺でもう一つがツケダレならぬツケスープなつけ麺は久しぶりです。麺とトッピングはラーメンと全く同じ構成、目の前で生生姜を擂っていましたこともあってスープは最初に強烈に生姜が来ます、塩味がしっかりしていながら野菜出汁や酸味も感じます、麺を浸けて食べるととっても美味しいです。いやあ旨かった、ごちそうさまでした、また食べに来たいけどいつになるかなぁ。
東名家海老名南店@海老名市
ラーメン650円 2008年10月19日
豚骨スープは万人向けに軽めなのですが、醤油ダレがかなり強く感じます、しょっぱい醤油味って感じで私はこの方向性の味付けは好きですね。中太の縮れ麺は奇麗に茹で上げられていて美味しいですね、ドンブリの中は店内の雰囲気とは全く違います。チャーシューは大ぶりなのが三枚も乗っていていい感じ、ほうれん草がドカッと真ん中に、四角い大きな海苔が三枚も刺さっていました。
横浜家系ラーメン寅家@海老名市大谷
塩ラーメン650円 2011年2月20日
代表的な家系のラーメンは「板海苔、チャーシュー、ほうれん草」がスタンダードのトッピングですので、味玉が半分に切って乗せてあるのは珍しいですね。スッと飲める熱くないスープはかなりクリーミーでとろみが後を引きます、美味しいですねぇ。長多屋製麺の太麺は少し固めの茹で加減で食べやすいのですが、麺量が少なめで食べ終わっての満腹感がありません。満腹感を得たいのであれば、スープを飲み干すか、サービスの半ライスを食べるか、中盛り(百円)として麺の量を増やすのいずれかにするべきでしょう。チャーシューは大きめですので噛み切ろうとしたらスジが残っていて噛み切れません。
横浜家系ラーメン寅家@海老名市大谷
正油ラーメン650円 2011年2月20日
醤油味のスープを味見してみると、家系のラーメンにしてはハッキリと醤油の味が強く感じます。それでもとろみの強いトンコツ出汁とバランスが取れていてとても美味しいです。ほうれん草は冷凍物、大きめの板海苔が二枚、味玉はほぼゆで玉子でした。
博多どんたく@さがみ野(海老名市東柏ケ谷)
小小チャンポン750円 2009年12月31日
チャンポンは小小小が七百円、小小が七百五十円、小が千円、チャンポンが千二百円、大が千五百円と五段階で大を三十分以内で完食すると無料とのこと。
以前は「小を食べるには小小を食べてから」というルールがあったらしいのですが、目の前のメニュには何も書かれていません。
麺と野菜を一緒に調理されいていて、野菜を食べつつ麺も食べることになります、スープをすくいにくい田舎柄杓なのでしばらくはスープが飲めません。野菜はキャベツ、ニンジン、モヤシといったところで、シイタケ、豚バラ、キクラゲ、むき海老、コーンとチャンポンの名に恥じない具沢山。量はチャンポンにしては意味を計りかねるほど大量ですが、ラーメン二郎の小に野菜増し増しした程度ですので、食べきれない量ではありません。スープは薄味で濃い味にすると途中で飽きやすくなってしまうからでしょう、中西食品の中太麺はしっかりしていて最後まで伸びませんでした。それでも途中から味に飽きてしまったので、卓上のおろしニンニクや辣油で味を変えて楽しみました、本当は酢を入れたかったのですが用意されていませんでした。
ビックラーメン@海老名
ねぎラーメン680円+半餃子200円 2003年11月9日
スープのウンチクが店先に書いてあったのだが、醤油味は薄かっただけだった。
トンコツ味じゃないと分からないのかも。
中村屋海老名@海老名市
しおらーめん780円 2008年5月5日
塩味のスープは磨きに磨いた味わいで、磨きすぎてしまって向こうが透き通る程、濃い味付けになれてしまった人であれば「味がしない」と感じるかも知れません。極細のストレート麺は蚕が作り出したごとく柔らかくてしなやかで強ささえ感じます、ラーメンじゃなくて創作和食なのではないでしょうか。トッピングはチャーシュー、ほうれん草、麻竹(メンマとはちょっと違う)、そして味玉が半分でした。
中村屋海老名@海老名市
特中村屋しお1280円 2008年5月5日
特中村屋は五百円増しですので「別のメニュ」だと思った方が良く、刻みチャーシュー、雲呑、そして海苔が五枚となっていてドンブリも杯型と変わります。
中村屋海老名@海老名市
特中村屋しょうゆ1280円 2008年5月5日
醤油味を飲ませてもらいましたが、これまたふんわりと柔らかい醤油味でどうやったらこんなスープが作れるのかと不思議でならない程の味わいです。
中村屋海老名@海老名市
あじ玉しょうゆらーめん880円 2008年5月5日
醤油味を飲ませてもらいましたが、これまたふんわりと柔らかい醤油味でどうやったらこんなスープが作れるのかと不思議でならない程の味わいです。
「あじ玉」のトッピングは半玉が一玉になり、海苔が二枚付いて百円増しですから妥当な値付けだとおもいます。
なんでんかんでん海老名駅前店@海老名市
ラーメン680円 2012年3月28日
スープを飲んでみるとまさに新代田の本店のスープの味わい、本店で仕込んだスープを運んできたかのような味わい。かなり獣臭く、醤油ダレも薄めですが、この味わいこそがなんでんかんでんの味、良くも悪くもこの味が東京の豚骨ラーメンの概念をひっくり返した味。個人的にはこの味わいは大好きで、こんな地元に出店してくれて涙が出そうなくらい嬉しいです。含んで噛むような極細麺は初めっから固めの茹で加減、もっと固いのが好みの人は粉落としまで選べます。麺を殆ど食べたところで思い出したように味変え、つぶ胡麻とすり胡麻を組み合わせた「秘伝の胡麻」、紅生姜、辛子高菜、を乗せて頂きました。
味噌の金子@海老名市
赤の味噌680円 2008年1月27日
口当たりこそ濃厚ですがその後はさっぱりとするので次から次へとスープが飲めます。黄色い中太麺はスープに完全に押されてしまっていて、まあそれも仕方ないかなと。大きめのチャーシューは柔らかくて箸で簡単に分けられて食べやすいです。茹でモヤシがタップリで、さらに白ネギの輪切りがタップリなのですがその上から七味が振られています、ブレンド味噌の絶妙なバランスはどうするのでしょうか。
拉麺処雷音(らいおん)@海老名市国分寺台
神奈川淡麗系塩味(細麺)690円 2015年11月8日
角盆に乗せられて運ばれてきましたが、それなりの香りは全く感じません。やや黄色味が掛かった黄金色のスープ。 中細麺はやや縮れていますが、悪い意味でスープに合ってしまっていますので、スープを引っ張るくらい力強さが欲しいです。 チャーシューは美味しい、穂先メンマが水菜の上に掛けてあって、半分くらいが乾いています。 これでもかの水菜、これでもかの白髪ネギ、薬味ねぎはありませんでした。

海老名ビナウォーク 17軒22杯

旭川らぁめん青葉@海老名ビナウォーク
醤油らうめん650円 2007年6月23日
ほんのりと野菜や鶏ガラの旨さが漂う、吸い込まれるほどの強さは感じられない、けどレンゲで一口飲むとこれがまたまん丸い磨き上げられた旨さ。細めの縮れ麺はスープに良く絡みながらスルスルと入っていく、まるで屋台のラーメンだと思っていたら、屋台ラーメンからスタートしたらしい。丸いチャーシューは柔らかめでよく味が染み込んでいる、刻みネギとメンマは多め、歴史あるラーメンとしてはなるとは必須でしょう。
麺家いろは@海老名ヴィナウォーク
黒・らーめん780円 2009年9月14日
富山ブラックを売り文句にあちこちの催事場やラーメン集合施設に出店し、ついこの前は東京ラーメンショーに出店して四千杯以上を売り上げて堂々の一位だったそうです。メニュを見ると富山ブラックだけではなく、富山名産の白海老ダシの塩ラーメン、味噌ラーメンにつけ麺と少しずつラインナップを増やしてきました。ここでハッキリしておきたいのは、このいろはのラーメンは富山ブラックではないと言うこと。スープを飲んでみるとしょっぱいどころか甘みを感じます、甘いのは魚醤を煮込んでスープにしてあるからです。細いストレート麺は柔らかめでとても食べやすく、大ぶりのチャーシューも柔らかく煮込まれています、メンマは普通でした。バサッと輪切りネギが振り掛けられて海苔が添えられています、万人ウケする美味しいラーメンですけど、それは富山ブラックじゃないし。
柿岡や@海老名ビナウォーク
ラーメン650円 2003年8月18日
瀬戸内海の小魚(らしい)のダシはいいねぇ、細麺がよく合うよ。
勝丸@海老名ビナウォーク
塩ねぎラーメン850円 2002年10月31日
基本はトンコツ味で、良くまとまっているけどそれだけだ。一般受けはするでしょう。
味が何種類も用意してある店はどれがお勧めなのかちゃんと書いて欲しいよね。
勝丸@海老名ビナウォーク
勝丸新麺750円 2002年10月31日
トンコツ味だけど、すんごく上品な味で豚骨らしくない。
チャーシューがとても緻密でおしいよ
勝丸@海老名ビナウォーク
勝丸特製キャベツらーめん850円 2008年7月20日
プーンとキャベツの甘い香りが漂うドンブリ、キャベツはしんなりといい感じで炒めてあります、チャーシューの細切れもたっぷりと入っていてこれまた美味しいです。醤油ベースの柔らかいスープは思わず目を閉じてしまうほど。中太麺はそのスープにもキャベツにも負けない存在感を主張していて、ツルツルッと食べてしまいます。
紀一@海老名ビナウォーク
中華そば650円 2004年9月15日
喉に引っかからない飲み易いスープ、スルスルと食べられるおいしい麺、とろとろの柔らかいチャーシュー、その辺の店では食べられないラーメンだ。
大安食堂@海老名ビナウォーク
正油ラーメン600円+野菜(ゆでキャベツ)100円 2003年10月28日
こんなあっさりしてクセのない醤油味は初めて。
謳い文句通り、毎日でも食べられる。
大安食堂@海老名ビナウォーク
塩ラーメン600円 2003年11月9日
鶏ガラが十分に出た塩ラーメン、すごく食べやすい。
どうやったらこういう味が作り出せるのか。
大安食堂@海老名ビナウォーク
みそラーメン650円 2004年8月23日
味噌は赤味噌、味噌の味がしっかりしていて平打ち麺によく合っていて、チャーシューもおいしくて。
徳福@海老名ビナウォーク
中華そば(しょうゆ味)600円 2003年8月18日
肉がうまい肉が、細麺もいいよ。
麺小路はんなりや@海老名ビナウォーク
京風和風つけそば(2段造り)750円 2005年6月21日
見栄えはすごくいいけど、実際は沢山のお皿があるのは食べにくいだけ。
つけダレは、さっぱりした魚介系の味わいでいい感じ。
麺は最後に氷水で締めているだけあってギュッと腰が出ていてとてもいい、つけだれともベストマッチ。
あまり工夫のないチャーシュー、メンマ、ホンの気持ち程度の水菜、そして見栄えだけで乾き気味の半身卵。
完熟味噌麺鈴木味噌ラーメン店@海老名ビナウォーク
味噌ラーメン750円 2009年3月10日
大安食堂@海老名ビナウォークがあった場所、先の博多中州屋台鈴木ラーメン店@相模大野(相模原市)の二号店に当たります。白味噌は、店先の説明によると「越中味噌」「会津味噌」「信州味噌」それに「広島味噌」を合わせたとのこと。ベースのスープは相模大野店の塩気の強いトンコツスープで、味噌味がグッと強く感じられはしますけど、味噌が本来持つ柔らかな甘さは控えめになっています。縮れた中太麺は自家製麺とのこと。チャーシューはちょっと力弱かったですが、モヤシ、キャベツ、タマネギを炒めた野菜は良かったです、海苔とメンマはどうなんでしょうか。
らーめん二男坊海老名店@海老名ビナウォーク
らーめん650円 2014年12月4日
麺が透けて見えるスープに違和感を感じながらも極細麺を手繰って頂いてみると、かなりの柔らか仕上げ、写真とか撮っている間に伸びてしまったのかな。スルスルと頂きつつ、箸を蓮華に持ち替えてスープを飲んでみると、しっかりと豚骨から炊きだした味わい。かなり脂が多めですがしつこいことはなく、熱くもなく、食べやすいです。上質なロース肉のチャーシューは、博多豚骨ラーメンにしては大ぶりで美味しい、の上に細切りキクラゲ、薬味ネギ。
清勝丸@海老名ビナウォーク
つけめん(小)200g(半玉入り)750円 2009年3月10日
勝丸@海老名ビナウォークがあった場所に。中(300g)も同値段で、小は麺量が少ないから味付け玉子が半分付いてきます、400gの大は百五十円増し、大と同値段の特大は500gです。いい感じで縮れた極太麺を二本ばかしつまんで食べて見ると、つけ麺清勝丸@経堂(世田谷区宮坂)とは全く別の味わいでかなり旨い、浅草開化楼製麺ではなく自家製麺を使っています。濃厚な豚骨魚介のツケダレには上に乗せられた海苔に魚粉が置かれているのですが、少しずつ混ぜることは出来ずに一気に混ぜるしかありません。白濁してとろみさえ感じてとてもおいしいです、刻みネギもたっぷり入っていたし、なるとにメンマ、チャーシューにもう一工夫が欲しかったです。
麺処直久海老名ビナウォーク店
地域限定のサンマーメン780円、JAFカード提示サービスで味玉 2014年12月4日
サンマーメン発祥の地、横浜で食べると餡の粘度がかなり強いのですが、直久のサンマーメンは粘度が低く、かなりさっぱりめ。野菜は基本的にモヤシなのがサンマーメンですが、ニラ、ニンジン、シイタケ、チンゲンサイ、と返ってモヤシは少ない印象です。細麺はジャストに茹で上げられているので、食べる間に伸びてしまうかと思ったら、かなりの高加水の自家製麺、最後までダレません。麺を食べ終わって、箸を蓮華に持ち替えて、スープを味わいます。直久の野菜だしは私の味わったラーメンの中でかなりのハイレベル、熱くて美味しく、冷めても美味しい。
ラーメン虎節海老名店@海老名ビナウォーク
虎次郎らーめん700円、コールは野菜多め、油普通、ニンニク多め 2013年12月15日
正統派ラーメン二郎インスパイアな麺相。先ずは茹でモヤシから、茹でモヤシを食べ進めると茹でキャベツも出てきて、続けて食べると麺が見えてきます。麺を引っ張り出して、天地返し(ってセンスのないネーミング)で野菜をスープに沈めます。スープはしっかりした豚骨スープで、つるんとして真ん丸いとは全く絡まない感じ。メンマとか海苔とか無いので、どうやってもこのスープ、麺、野菜、チャーシューだけでは味に飽きてしまう。
タンメン専門店百菜ビナウォーク店@海老名市
毎日野菜たんめん750円 2015年12月5日
タンメンと名うっているだけあって、厨房では大きな中華鍋を振って調理されているようですが、炒めたり煮込んだりするのではなく、温めているだけに感じます。 キャベツやニンジンの芯は残しているのではなく、残ってしまっているのではないでしょうか。 スープは塩ダレベースで鶏ガラがどう、豚ガラがどう、という世界とは一線を画しています。 しばらく麺を野菜を食べたら麺、平打中太麺は固めの仕上がり。 野菜以外ではなると、途中から辣油を掛けてみましたが。
濃厚地鶏らーめん松任製麺(まっとせいめん)@海老名ビナウォーク
地鶏白湯らーめん680円 2013年1月14日
麺家いろはのセカンドブランド。 鶏白湯スープに使われている地鶏の種類が名古屋コーチンか比内地鶏かは言われても分からないけど、旨味調味料での調整が少し過ぎている感じです。むっちりした中太麺は茹で時間がぴったり合っているようで美味しく、機会があればつけ麺も食べてみたいところです。チャーシューは柔らかめで肉の味が生かされていて、太いメンマはコリコリしていい感じ。ですが、この切り分けられていない大ぶりのキクラゲ、何個も入っているし、狙いというか存在理由が分かりにくいです。茹でモヤシ、青ネギ、糸唐辛子、可もなく不可もなくでしょうか。
柳屋@海老名ビナウォーク
元祖ネギラーメン700円 2002年10月23日
用賀店の支店でしっかりしたトンコツラーメン。
トンコツがあまりにもさっぱりしていて、オレ的には物足りないが。
せめて替え玉は100円にしてくれ、150円だと躊躇したあげくに諦めてしまうよ。
柳屋@海老名ビナウォーク
白ラーメン(塩)600円 2007年12月2日
博多ラーメンはこの沸々したスープのあぶくが好きなんですよね。
これでもかと思うほどに臭みを取り除いてあって口当たりが柔らかいスープは、とろみはやや少なめ。塩味はその豚骨スープを後押しするにとどまり、自身のしょっぱさは出てきていません、ボリビアの岩塩とのこと。極細ストレート麺、スルスルッと食べられてとても美味しいです。チャーシューは巻きチャーシュー、キクラゲとワケネギが散らされていて海苔もありました。
六角家@海老名ビナウォーク
ラーメン600円 2003年11月9日
いわゆる家系だが、家系とは一線を介したうまさ、これが家系か。
ニンニクも生姜も入れずに美味しく食べた。