日本 > 神奈川県 > 相模原市

神奈川県相模原市 93軒119杯

ななふく家@相模原市緑区相原
正油(並)650円 2012年6月17日
白っぽいクリーミーな豚骨醤油スープは開店一ヶ月も経っていないほどの美味しさ、製麺所は不明ですが中太平打ち麺、いい感じです。トッピングは丼の半分ほどもある大きなチャーシュー、どさっと乗せられたほうれん草、ぽつりと乗せられたウズラの卵、スクエアな細切れ白ネギ。餃子は「モヤシを乗せれば浜松餃子」感は否めませんが、豚肉がかなり美味しくて頼んで正解でした。カスターセットにはおろしにんにくと豆板醤、ショウガ酢とニンニク酢が用意されていて、地のスープの味も味わいたいし、あれこれカスタマイズした味も味わいたいし。
春希@相模原市相模大野
塩野菜ラーメン700円 2004年11月29日
スープは塩味がベースで海鮮(エビや貝)のうま味が出ていている。
野菜はちょっと味が薄い、うま味もそんなにないけど、野菜繊維だけはたっぷり取れそう。
極細のストレート麺は柔らかく茹でてあるけど絡んではいない。
博多長浜一番@上溝(神奈川県相模原市)
博多ラーメン630円 2005年8月7日
スープはあっちっちとまではいかないけど熱いことには変わらない、熱い前にむせ返るような豚骨臭がたまらないな。
麺はなんでも博多から空輸しているらしい、正統派のまっすぐで真ん丸な細麺。
博多ラーメンにはオマケ的なチャーシューは、周りを炙ってあってちゃんと味がする。
菜かむら@橋本(神奈川県相模原市)
相模橋本らーめん今味650円 2006年5月7日
やや酸味が感じられる醤油ベースのスープ、魚介節の風味、うまいなあ。
今味は細い平打ち麺は絡み付かなくて食べやすい、今味でも塩味だと細麺になってしまうのだけど。
多めのほうれん草が美味しかったし、チャーシューもメンマも充分及第点、この値段でこの味なのか。
菜かむら@橋本(神奈川県相模原市)
東京神保町らーめん昔味550円 2006年5月7日
なぜに「東京」で「神保町」なのかは分からないけど、店長の「昔のラーメン」のイメージがそうなんだろう。
すり鉢状の真っ白なドンブリに入ったハッキリとした醤油味スープは、水自身のうまさも引き出す。
醤油味が引き立つのは生姜が効いていることもあるのだろうけど、細麺の量は意外と多めでうまい。
チャーシューは二枚入っていたのだけど、味が違うので面白いなと食べていたら、肩とロースなんだそうだ。
中華食堂日高屋JR橋本駅店@神奈川県相模原市
黒酢しょうゆ冷やし麺490円 2007年7月29日
いわゆる冷やし中華だ。一玉分の麺が見えないくらいの具、細切りハム、斜め輪切りのキュウリ、錦糸玉子の紅生姜、幅広ワカメに刻み海苔。
福栄軒@相模大野
五目そば800円 2004年6月11日
全席テーブルの街の中華料理屋、ホッとする店だな。
色々なところでうまいラーメンと称されているけど、そんなにうまいわけじゃないよ。
「いい店」と言うことだったら文句無しなんだけどね。
ふじ家@小田急相模原(相模原市南区松が枝町)
マーラーとんこつ650円2012年12月25日
 胡麻の香りさえする香しい辣油に「??」となりながらレンゲでスープをすくって飲んでみると悪く無いじゃないですか。臭みも苦味もない豚骨スープで変な旨味が突出していません。中太麺はプリプリしていてスープには全く合っていない味わい、ひょっとしてつけめんとかいけちゃうんじゃないの(メニューにもありました)。トッピングのチャーシューはかなり小ぶりでしたが、一掴み以上あるワカメ、一個分ある半身の味玉、板海苔にたっぷりの白髪ネギ。
ばんぶう@相模原市
とんこつ醤油ラーメン350円 2008年6月8日
見た目濃い茶色なスープは飲んでみるとそんなにくどくなくて普通に飲めますね、トンコツは薄いようですがこの値段なら全然問題ありません。やや縮れた中太麺はおいしく食べられます。小さめのチャーシューに大きめの海苔が三枚、輪切りのネギは散らしてある感じです。
ばんぶう@相模原市
鶏ガラ塩らーめん350円 2008年6月8日
透き通ったスープにレモンが浮いています、酸っぱくないかなぁとスープをもらうとこれが意外にうまい、すっきりさっぱりという感じの味わいです。麺は同じ中太麺で小さいチャーシューも同じでしたが海苔の代わりにワカメが乗せてありました。
ほうき屋@相模大野(相模原市相模大野)
しょうゆらーめん600円 2010年6月18日
茶濁したスープは醤油味は弱めでややしょっぱめの味わい、牛骨スープは覚えられるほどの経験値が無いので良く分かりません。中太の角麺はツルンとして美味しいですね、量は少なめなのが〆の一杯にはちょうどいいかも知れません。チャーシューの代わりに牛筋煮込みがたっぷり乗せられていて嬉しい、よく煮込んであってとても美味しいし、初めからこの店で牛スジをつまみに飲むのも悪くないでしょう。やや塩あじの強いメンマが旨いじゃないですか、酒のつまみにもなるような味付けなのでしょうか。白ネギがサラッと乗せてあるだけで海苔やなるとはありません。
ボーンチャイナ@小田急相模原(相模原市南区東林間)
玉子とじらーめん700円 2015年7月14日
鶏ガラベースのスープに味噌ダレを合わせ、白菜、玉葱、人参、ほうれん草、シメジ、ネギ、鶏肉、一玉の鶏卵を溶いています。自家製麺の細麺はやわらか仕上げで、やや加水が多く、麺単体で味わう感じです。
とんこつらーめんぼの@相模大野(相模原市南区相模大野)
辛口とんこつ750円 2011年1月24日
以前はしっとうや@神奈川県相模原市だった場所で屋号を変えて営業されています。は細麺、太麺、唐辛子麺と選べますが、何も言わなければ何も言われずに細麺になるようです。辛さは自家製の辛味噌と説明があります。濃い黄色のスープを飲んでみると丸い辛さがジワジワと感じます、とろみの付いた豚骨スープが唐辛子をくるりと包んでいるようです。細麺は何となく緩くて力弱い感じがします、太麺にするべきだったなぁ。普通サイズのチャーシューが二枚、太いメンマが数本、小さく刻まれた万能ネギに板海苔、白い短冊は大根でした。
横浜ラーメン町田家小田急相模原店@小田急相模原
ラーメン600円 2005年2月26日
大きめのノリが三枚、ほうれん草、チャーシュー、そして薬味のネギと、大きく外れることのない家系の味。
丸善@小田急相模原(座間市相模が丘)
タンメン580円 2013年1月15日
『野菜がタップリと入ったサッパリした塩味が特徴、静かなブームです』と説明書きがあり、「白」というより「緑」のタンメン。緑はニラとキャベツの青い部分で、もやしやニンジンと共に鶏ガラと豚ガラの優しい塩味スープによく馴染んでいます。中細園は意外にも固めの仕上げで、「タンメンなら細麺の柔らかめだな」との持論がぐらぐらと揺らぐほどの相性、豚バラ肉も美味しいですね。初めは熱くて飲めなかったスープの徐々に冷えていって途中からはごくごくと飲む始末、だって美味しいんだもの。
まんぷく@相模原市星が丘
鬼みそらーめん800円 2009年4月26日
運ばれてきました、辛さが無料で選べるので三倍の黒鬼でお願いしました。真っ赤なスープに焦がしネギを浮かべたスープを手と同じくらい大きいレンゲですくって飲んでみると、辛さはなんてことないですが野菜や豚骨の美味しさが充分に伝わってきます。程々の中太麺も中々美味しいです。モヤシがタップリの野菜炒めにはベビーコーンが添えられていて、分厚いチャーシューも美味しかったですね、そして海苔。食べていると糸を引くのがあって、なんだろうと思ったらチーズが沈めてありました。ちょうど目の前にいた店長さんに「チーズが入っているんですね」と聞くと「(辛いメニュの)鬼にはみんな入っています」とのこと、これがまた美味しいです。
中華そば丸龍@相模原市南区上鶴間本町
ワンタンメン650円 2013年12月1日
醤油色が濃いけれども無化調かと思うほどすっきりした味わいのスーブ、すっきりとして美味しいけど鶏ガラ、豚ガラの旨味を出し切っているようには思えません。もちもちした美味しい中太麺、毎回茹で湯を変えているのでは、と勘ぐりたくなるほど滑らかな麺肌。ワンタンはごく自然に作り立てて餡も皮もしっかりしてとても美味しい。スープに沈み込んでいるチャーシュー、メンマ、全体に散らされている白ねぎ。
三浦屋@相模原市上溝
とんこつモヤキャベラーメン700円 2009年5月5日
「刻みニンニクが入りますが」と聞かれて「お願いします」と答え、大きめのドンブリに山盛りの茹でモヤシ、頂上には刻みニンニクを乗せてあって「ラーメン二郎を真似してみました」みたいな。レンゲでスープを飲んでみるとメチャクチャ旨い、低めの気温も手伝ってか粘度もいい感じで家系で言うところの「濃いめ少なめ」ですし、なによりも豚骨の旨味が充分に出ています。モヤシはまずまずでしたがキャベツが少ししか入っていません、もう少しキャベツがあると嬉しいのですが。中太のほぼストレート麺は大橋製麺、この程度の豚骨スープには負けません。300gとタップリ入っているので食べがいがあります、でもこのスープに野菜だとこの位の麺量で丁度いいかも知れません。チャーシューはバラ肉ではなくモモ肉でしっかり味が染みて歯ごたえのあって旨いです。
三浦屋@相模原市上溝
醤油チャーシュウメン800円 2009年5月5日
見た目も違うしドンブリも違うので違うお店のラーメンかと思うくらいです。「豚骨醤油」ではなく「醤油」色のスープを飲ませてもらったら、大小二つの寸胴の大きい方の寸胴から注ぎ入れられている澄んだトンコツスープに野菜ダシがたっぷり出ていて甘めの味付け、なんだこの旨いスープは。麺はどのメニュも共通してるのがちょっと残念です。チャーシューは四枚も乗せられていてメンマも入っています、固茹で玉子が半分にメンマ、刻みネギが中央に盛られていて上には海苔が一枚。
三浦屋@相模原市上溝
つけめん800円 2009年5月30日
つけめんはモヤキャベ同様に標準が二玉の麺量ですが、大橋製麺をしっかりと茹で上げてきっちりと冷やしてあるのでピカピカ光っています、そのまま麺を食べてみるとこれがまた旨い。ツケダレはトンコツスープの濃い部分だけという感じで「うまいなぁ、このツケダレ」って声を出してしまいました、一サジ掛けてある(たぶん)ラー油が味のアクセントになっています。刻みネギに茹でモヤシに茹でキャベツ、巻きチャーシューが一枚に海苔一枚、麺を浸けられないくらいの具沢山ですがどれ一つ手を抜いていないのでとても旨いです。
三浦屋@相模原市上溝
味噌チャーシュウメン900円 2009年5月30日
スープを飲んでみると辛味噌ベースで驚くほどトンコツスープに合っていてビックリ。ドンブリ中央に盛られている茹でモヤシと茹でキャベツを取り囲むようにチャーシューがメニュ名に恥じずに六枚も乗せられています、こちらも巻きチャーシューで前回はモモ肉だったので全体的に変えたのかメニュによって違うのか、ちょっと分かりません。海苔に固茹で玉子半分、そしてなると、黒ごまも散らされていました。
村田屋@相模原市中央
ラーメ600円 2010年5月29日
てっきり家系の麺相をイメージしていたのですがどちらかと言えば博多ラーメン。パッと見は今風の濃厚豚骨醤油スープ、しかしこの香ばしさは昨日今日作ったスープではなく何年も掛けて練り上げた一体感をまとった味わい。「なんだか分からないけど美味しい」「良く分からないけど村田屋のラーメンを食べたい」と思わせる味わい、ウマイですなぁ。さらに大橋製麺の細麺、麺自体も美味しいし、茹で時間が短いからお客さんを待たせない、量が足りなければ百円で替え玉する楽しみもあります。ここまでスープと麺が美味しいとチャーシューはどうでもいいのですが、薄めの煮豚タイプが乗せられています。青ネギの細切りと白ごま、板海苔が一枚、メンマと味玉はありません。麺を殆ど食べ終わってから卓上の紅生姜を二掴みとおろしニンニクを一サジ入れて味を変えます、もう一軒食べに行くつもりなのに気が付いたらドンブリは空っぽでした。
豚骨醤油らーめん麺造@相模原市南区相模台
豚骨醤油らーめん600円 2014年4月2日
間違えてチャーシュー麺を頼んでしまったかと思うほどのチャーシューの盛り、バーナーで焦がして香りも立たせてあり、一般的な家系のチャーシューの三倍はある厚さ。食べてみたら、肉の味、味付け、柔らかさ、なんという美味しさ。スープを味わってみると、香り付け程度の鶏油、豚骨醤油に飽和点近くゲンコツが炊かれていて、麺が浮くんじゃないかと思うほどの濃厚さ、家系直系店でしか作り得ない原価の高い旨いスープ。佐々木製麺との中細麺は固め仕上げ。全体に薬味ネギ、茹でほうれん草、板海苔三枚。
豚骨醤油らーめん麺造@相模原市南区相模台
にんにくらーめん650円 2014年8月26日
スタンダードの豚骨醤油らーめんにおろしニンニクを乗せただけの麺相、家系ラーメン屋ならば卓上におろしニンニクが常備されていて当たり前なのに、「劣化を防ぐため」に冷蔵庫にしまってあるため有料トッピング(豆板醤は店主さんの好みに合わないため用意されていない)となっています。とろみの付いた程々の濃厚である豚骨醤油スープ、味は遥かに美味しくなりました。佐々木製麺の中細麺はやや固めの茹で加減で食べやすくなっていて、スープともよく合っています。チャーシュー、茹でほうれん草に大きな板海苔3枚。
熱血らーめん遊びじゃネェんだよ!@相模原市横山
熱血豚骨700円 2010年5月29日
無鉄砲@京都インスバイアと聞いてぜひ食べなくてはと楽しみにしてました。超濃厚と謳われているスープは味わってみると手間掛けて煮出してかなりの濃厚さではありますが、スープにレンゲが浮いたりはしません。たまたまブレだったのでしょうか、「神奈川で一番濃厚」と称しているネット情報に期待していましたが期待しすぎました。ストレートの細麺は大橋製麺で、この濃厚豚骨スープになぜストレート麺なのかはちょっと分かりませんでした。チャーシューはしっかりと作られていて美味しかったです、九条ネギはたっぷりで嬉しい、味玉は半分で糸唐辛子が少し。他のお店では見たことのない紅生姜油が添えてあり、単純に紅生姜を刻んだだけのようですがスープに良く合いますね。
らーめん刃@相模原市新戸
超濃厚煮干し豚骨つけ麺800円 2009年6月13日
天龍という居酒屋さんの昼営業時間にラーメンを販売していますが、好評なので夜営業でも食べられるそうです。
真っ白い中太の縮れ麺は「白河の麺」とのことでツルンとしていい感じです。ツケダレはこの店の煮干しスープと店長の友達の店で作ってもらった濃厚トンコツを合わせたとのこと、口元にまとわりつかない味わいやすさがとても美味しいです。チャーシューは細切りされてツケダレに沈められていて、メンマも同じ、大きめに刻まれた玉ねぎがいい食感になっています。
らーめん刃@相模原市新戸
煮干しラーメン梅塩味700円 2009年6月13日
天龍という居酒屋さんの昼営業時間にラーメンを販売していますが、好評なので夜営業でも食べられるそうです。
味は醤油、塩、梅塩の三種類でしたので他で食べられない味をと。真っ白で逆円錐形のドンブリはスッキリした出で立ち。レンゲですくって飲んでみるとフンワリとした美味しい塩味に梅の風味が寄り添うようなスープ、ラーメンのスープとして熱さがあるのでちょっと風味が飛びがちですがギリギリで繋いでいる感じです。極細のストレート麺はツルンとして美味しいのですが、ここまで細ければ一分もかからずに茹で上がると思うのですが、それにしては待たされたなぁ。大きなチャーシューはスープに合わせて薄味、メンマは何本か入っていて、細切りされた紫蘇の葉と輪切りした白ネギはスープに沈んでいました。おいしく食べていると「最後、ご飯を合わせると美味しいですよ」と言われてお願いしました。食べ終わってご飯を入れて食べて見ると、ほほう、こういう味もあるのかという感じ。
筑豊ラーメン山小屋@神奈川県相模原市
昭和(むかし)ラーメン780円 2007年7月14日
レンゲでスープを一口、二口、ほんわかとした甘さの中の旨さ、女性的と表現したらいいか、とても美味しいスープ。固めに茹で上げられた極細のストレート麺は旨いなぁ、スルスルと食べられるとても美味しい麺、さすが横浜のラーメン甲子園で優勝しただけある。メンマに味付け玉子半身が二つにキクラゲに海苔。
麺や幸村小田急相模原店@小田急相模原(相模原市南区)
魚介豚骨ラーメン750円 2015年7月30日
香り重視と思われる魚介出汁スープを台無しにする大量のネギ、たまたま多めに入ってしまったのでしょうけど、香りが台無しになってしまっています。そのネギの臭いを引き算すると、丁寧に煮出された鰹節などの魚介出汁は、日本人の魂を揺さぶる美味しさ。合わせる豚骨スープも出過ぎず引っ込み過ぎず、花ガツオとも合うと思われます。三河屋製麺の細麺は少し茹で過ぎで。柔らかいけど崩れたりしない良質の豚肉を使ったチャーシュー、噛み応えを残したメンマ、板海苔一枚。
よしいち@相模原市
ネギラーメン650円 2006年11月19日
真っ黒なスープなのに甘い醤油味、甘いけどしつこくない、真っ直ぐな細麺がスープに良く絡んでとってもおいしい。
八王子系の象徴である刻みタマネギ、このタマネギがこのスープに抜群に合う、めちゃくちゃおいしい。
ネギラーメンだからこのタマネギが多めかと思ったら辛目の白髪ネギが別に乗せられていた、ちょっとがっかり。
チャーシューは柔らかくていい感じ、メンマのコリコリ感も素晴らしい。
中国ラーメン揚州商人相模大野北口店@相模大野(相模原市南区)
冷しら〜めん830円 2014年8月3日
あっさり激辛ラーメン910円、辛さは1倍、3倍、5倍と選べるので5倍、麺は柳麺(細麺)と刀切麺(太麺)で選べるので、刀切麺。この「激辛」とはスープに溶かし込まれた黄金唐辛子なのですが、一番辛くしたら物凄く辛い。しかしその辛いスープに牛肉、椎茸、ほうれん草、が実に良く合うじゃないですか、辛いのにレンゲが止まらないじゃないですか。刀切麺とは麺の生地を伸ばして刀で切る麺のことで、かなりの極太平打ち麺、噛み応え十分、激辛スープに全く負けていません。
夜鳴き軒@神奈川県相模原市
夜鳴き軒こってりラーメン700円 2004年10月16日
かなりコッテリしたスープはトンコツではなくてヤサイや鶏ガラがメイン、魚介系も濃く入っていて美味しく飲めてしまう。
麺は普通だが、柔らかいけど厚切りのチャーシューがうまい。
九条ネギとタマネギのざく切りがイイ感じ、五センチはある長いメンマがとてもおいしい。
六角堂@相模原市
長浜ラーメン600円(ばりかた) 2006年7月16日
トロンとしたトンコツスープはわずかに醤油味、このとろみが最高に旨い。
極細麺はかなりうまい、この旨さなくしては博多ラーメンは語れない、スープによく絡んでとても旨いです。
刻み分けネギ、キクラゲ、ノリ、どれもがいい感じ。
替え玉がランチタイムは50円というのも素晴らしい。
中華龍太郎@相武台前(相模原市南区相武台前)
龍麺735円 2013年2月12日
大好きな酸辣湯麺じゃないですか、酸と辣が全く入っていませんけど(入っていないんじゃ酸辣湯麺ではないかな)。なぜか綺麗に並べ揃えられた中細麺、このまま食べられなくはないだろうけど、全体を良くかき混ぜてから頂きます。タケノコの細切りととシイタケの小間切れが沢山入っていて、挽き肉と一緒に火を通してあり、鶏卵二玉程度でとじてあります。熱いラーメンだから口の中を麦茶で冷しながら食べ進めます、麺を半分ほど食べてから卓上の酢と辣油をタップリと掛けて自家製酸辣湯麺の完成。
レッドドラゴン@相模大野(相模原市南区相模大野)
世界一辛い担担麺980円 2010年6月14日
スープにたっぷりと唐辛子を溶け込ましたこの店で一番辛いラーメンで、辛さはイマイチですが出汁をちゃんととっているようでとても美味しいです。中太の角麺は量が少なくてすぐに食べ終わってしまいます、もう少しスープに絡んでくれてもいいのになぁ。後は粒の大きなひき肉と刻みネギだけで、担々麺なのにチンゲンサイというか青菜はありません。 「唐辛子は香り付けなので残して下さい」とあるので残そうと思いましたが、試しに食べてみたら苦いだけでした。それでもスープは美味しかったのでドンブリ持ち上げて完食完飲、ご馳走さまでした。
69‘N’ROOL ONE(ロックンロールワン)@町田(相模原市上鶴間)
かつお風味スープの1号ラーメン700円 2006年1月14日
プーンとカツオの香りがするのは、注文が受けてから鰹節を煮出してスープと合わせているから。
スープは鶏の旨さがしっかりとした旨さ、キリッとした醤油味もその辺の醤油ではない。
やや細めのストレート麺は茹でる前に一玉ずつ冷蔵庫から出していた、少し常温に馴染ませてから茹でる。
チャーシューも盛りつける直前に切り分ける、白ネギと青ねぎもとてもいい感じ、穂先メンマは細く切ってあっておいしい。