ふらわのラーメンいっぱい　神奈川県二宮町

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	神奈川県二宮町　８軒３２杯
生竜（うりゅう）＠二宮塩らぁめん６５０円　２００７年１１月１０日透き通った黄金のスープにしては背筋が伸びるほどのしょっぱさ、白ネギを細かく刻んで散らしてあります。極細麺はかなりスープに押され気味でちょっと残念、このスープにはもう少し太い方がいいと思う。チャーシューはかなりよくできています、煮豚系ですが大きさもちょうどいいです。ほどほどの堅さのメンマ、きちんと作られたほうれん草、なるとに海苔と、どれも手抜きなしですね。
生竜（うりゅう）＠二宮台湾らぁめん７００円　２００７年１１月１０日もやしとニラを炒めたのと茹で湯の上に乗せて暖めている挽き肉が乗っているだけの醤油ラーメンのようです。麺は先の塩味よりも細い気がします、熱々のスープにさらに熱いもやし炒めが乗せられているのでちょっと麺がのび気味になっています。薄めの醤油味はちょっと弱い気がしますが。麺を半分くらい食べたところでラー油を一回りかけて辛みを楽しみ、もう少し食べたところで酢を合わせて酸味も楽しみました。
生竜（うりゅう）＠二宮塩つけめん７５０円　２００７年１１月２４日きっちりと湯切りがされているやや縮れた細麺は塩ラーメンと同じ、わずかに味が付いているのは麺同士が絡まないように盛りつける直前でタレを絡ませているから。お椀に口を付けて刻みネギが散らされたつけだれを少しだけ味見してみると、ほどほどの深みの塩味の上に辛みが乗っています。さらにととろ昆布が溶かされています、麺を漬けて食べてみるととても美味しいじゃないですか。チャーシューやメンマやほうれん草や海苔は麺とつけだれのハーモニーを崩さないように添えられて。
生竜（うりゅう）＠二宮味噌らぁめん７５０円　２００７年１１月２４日白味噌ベースのあまりみそみそしくない味噌汁系のスープは猫舌の私にはかなり熱く感じました。たっぷり入ったもやしをどかして濃いめの黄色縮れ麺を食べてみるとちょっとスープと合っていませんけれども、少しずつ少しずつ合っていくのがいいと思います。大ぶりのチャーシューは熱々のスープに浸すとちょうどいい感じですね、メンマやワカメもスープをくぐらせて食べました。
生竜（うりゅう）＠二宮冬季限定かき味噌らぁめん８５０円　２００８年２月１７日野菜は白菜、ニンジン、モヤシに長ネギと沢山のっています。牡蠣は小ぶりながら身が張ったとても濃厚な味わい。白味噌仕立ては牡蠣の味わいを活かすためのブレンドなのかも知れません。真っ黄色な縮れ麺はなんだか量が多かったような気がしますが、野菜が多かったからそう感じたのかも知れません。
生竜（うりゅう）＠二宮潮あさりそば８５０円　２００８年４月６日ふんわりとアサリの香りが漂ってくる塩味のスープは美味しいです。麻生製麺の真っ直ぐな細麺はツルツルと食べられてとても美味しいです、少しずつですがスープとの距離が縮まってきたように感じました。アサリは程々の大きさで身の旨味はスープに煮出されているとはいえ、殻に付いている身を食べたくなるのが心情ですね、ちゃんと殻を入れる小鉢を用意してくれました。白髪ネギが比較的タップリと乗せられていて糸唐辛子があしらってあります、ややもするとしつこくなりがちなアサリの味の濃さを打ち消してくれます。
生竜（うりゅう）＠二宮醤油つけそば８００円　２００８年６月１４日ツケダレは濃いめの醤油ダレで、やや油が多めなのは醤油ラーメン（この店の醤油味のラーメンは「台湾ラーメン」ですが）用のタレを濃いめにしただけのよう。ほうれん草がたっぷりと入れられて、さらに白ネギが細切れにされて全体に散らされ、なるとが沈められていました。味噌らーめんなどにも使われていた太麺はドンピシャで茹でられて締められています、真ん中に白ごまが少し盛られていて、大きな海苔が二枚添えられていました。
生竜（うりゅう）＠二宮夏季限定の冷やしサラダ麺７５０円　２００８年６月１４日冷水で締めた細麺の上にたっぷりと野菜が乗せられています、細切りのサニーレタスをメインに細切りパブリカに角切りトマト、真ん中には豆腐も乗せられていました。タレはあっさり目のごまだれで、暑い夏向けにさっぱりさを強く押し出したあっさり味ですが、あっさりしすぎていて物足りない気もします。ごま油とか柚子胡椒とか、ワンポイントがあるといいのですけど。
生竜（うりゅう）＠二宮ワンタンメン（塩）８５０円　２００８年７月１９日塩らーめんのチャーシューの代わりにワンタンという感じです。潮の香りをまとったスープを飲んでみると程よいしょっぱさの塩味、このくらいが一番好きな味付けで咳き込むようなしょっぱさ。そのスープをゆったりと泳いでいる細麺はツルツルッと食べられます。さてワンタン、薄黄色い皮に包まれた餡がいい感じです、深ザルで一度に茹でているのでワンタン同士がくっついてしまっているのがちょっと残念、時々菜箸でかき混ぜるといいかも知れません。ほうれん草にメンマになると、全体に散らされている細切れの白ネギ、白ごま。
生竜（うりゅう）＠二宮台湾醤油らぁめん７００円　２００８年７月１９日タップリの挽肉は甘めに仕上げてあるのでラー油を自分で掛けてバランスを取るのですが、ついついかけ過ぎてしまいます。食べ終わって会計しようとすると「お土産メンマ、また買っていこう」と声を掛けられ、二人前をパックに包んでもらいました。
生竜（うりゅう）＠二宮赤醤油らぁめん７８０円　２００８年１０月２６日通常の台湾醤油らぁめんに赤唐辛子を入れた感じです。レンゲでスープを飲んでみると確かに辛い、一般の人には「相当辛く」感じるでしょう。スープはメチャクチャ熱い、麺は他と同じ細麺でした、もう少し太くて力強いともっと美味しいとは思いますが。スープと一緒に炒められているニラとモヤシもアツアツで美味しいです、スープと順番に食べて飲んで、あっという間に食べてしまいました。
生竜（うりゅう）＠二宮ワンタンめん（塩）８５０円　２００８年１０月２６日この店にはチャーシューメンがないのですっかり塩味がお気に入りです。以前に食べたときよりも濃くなっていてちょっと心配、夏に食べたときのほうれん草が水菜に変わっていてちょっと安心、他は変わりありませんでした。
生竜（うりゅう）＠二宮赤醤油らぁめん７８０円　２００９年１月１２日前回よりも辛い香りが伝わってきます。レンゲでスープを飲んでみると前回よりも辛く感じます、気温が下がってきたから辛く感じるのかなぁ。細麺をスープと一緒に炒められているニラやモヤシと一緒に箸で手繰って食べます、挽肉の餡もとても美味しかったです。
生竜（うりゅう）＠二宮冬期限定の辛味噌らぁめん８８０円　２００９年２月２１日通常メニュの味噌味に辛味を加えただけのようですが、ピリ辛ではなくかなり辛く仕上げてあります。モヤシとニラがたっぷりで、サイコロ状のチャーシューが何個か入っていて、アツアツながらフウフウしながら食べます。中太の縮れ麺はやや量が多めでお腹いっぱいになってしまいました、いやはや美味しかったです。
生竜（うりゅう）＠二宮ワンタンメン８５０円　２００９年７月１１日麺を四種類も使い分けていることもあって、盛り付けをしているときに麺を茹で始める、みたいな効率は二の次で一杯一杯丁寧に作っています。スープはさらに磨きをかけられていて基となる塩あじはしっかり伝わってくるけれども嫌みな刺々しさがさらに丸められていました。以前から美味しかったけどさらに美味しいという感じ、極細麺はとても美味しいし、お手製のワンタンも五個入っていました。
生竜（うりゅう）＠二宮夏の塩らぁめん８００円　２００９年７月１１日見た目は塩ラーメンそっくりですが、あらかじめ作ったスープを冷やしてあって猫舌な私にはピッタリ、それでいて無化調な自然食材のみのあっさり味なので身体にも優しめで嬉しいです。いったん茹でてから冷やしてある水菜はかなり多めで苦手な人には辛そうです、もう少し少なめでもいいんじゃないなかなぁ。カニほぐしがドンブリ奥に盛られていて、チャーシューも一枚、真ん中には半切りされた味玉が乗せられていて、全体的に白ごまを散らしてありました。
生竜（うりゅう）＠二宮塩らぁ麺６５０円　２００９年１０月４日あっという間に食べ終わってしまいました。
生竜（うりゅう）＠二宮赤つけそば８００円　２００９年１０月４日赤つけそばは期間限定で、簡単に言ってしまえばツケダレが赤醤油、つまりマーユをたっぷり効かせた醤油味になっている冬期限定として「赤醤油ラーメン」のつけ麺版です。三種類のウチ一番太い麺を使ってあって、ツケダレとの絡みはイマイチですけどこれはこれでとても美味しいと思います。メニュには激辛とありますがそんなに凄い辛さではなくて普通に食べられる感じ。
生竜＠二宮味噌らぁ麺７５０円　２０１２年２月１９日修業元の味噌ラーメンそのままの白味噌ベースのスープは味噌汁のように薄めに仕上げてあって、毎日でも食べられる味わい。味噌汁を元にして日本人が考え出した味噌ラーメンって、本来こういうスープなんじゃないかなと、食べるたびにいつも思います。麻生製麺の中太麺は程よく縮れていてスープによく絡んでとても美味しいです。大きめのチャーシュー、味噌スープと一緒に炒めてあるモヤシ、サクッとしたメンマ、ワカメに白ねぎ、特別な食材を使わずにすぐそこにある味噌ラーメン。
くるまやラーメン二宮店＠二宮三陸わかめラーメン750円　２０１３年２月１７日スープは何年ぶりでも間違えないくるまやラーメン独特の濃く力強い味噌味、どんなに時代が変わってもこの味わいだけは変えないと言うことでしょう。麺が太麺か細麺で選べますけど、特に店員さんからは聞かれないまま太麺、特に問題は感じられません。よくは分からないけど味噌ラーメンにわかめ、めかぶ、茎わかめを多めにトッピングしたようです。ワカメ以外は茹でモヤシ、全体的にはこのワカメの量と質でこの値段は安く感じますね。
小林屋二宮店＠二宮みそらーめん７８０円に網走（超激辛）５０円　２０１０年４月４日見た目は以前の小林屋の味噌ラーメンで、信州味噌をベースにした合わせ味噌は悪くないのですが、スープ自体にコクや深みが感じられません。小林製麺の黄色い縮れ麺は味噌スープにピッタリでスープをよく吸い上げて美味しいですね。チャーシューは相変わらずの大きさ。モヤシ、白髪ネギに極太メンマ、てっぺんには焦がしネギが乗せられていて板海苔が二枚ささっていました。
小林屋二宮店＠二宮塩野菜らーめん７８０円　２０１０年１１月１４日キャッチには「期間限定　モンゴル岩塩を使用」とありますが、スープを飲んでみるとその辺の塩味とはすこし違う甘みを帯びた味わい。そんなスープに麺が合うのかと思えば決して悪くありません。大きな中華なべで炒められた野菜はモヤシとキャベツがメインですがニンジン、キクラゲなども入っていて食べきれないかと思うほど。小林屋の特徴でもある分厚い巻きチャーシューではなく、一口大サイズに切って軽く炙っているタイプ、これがタンメンにはとても合います。白髪ねぎはお得感たっぷりだけど苦手な人もいるだろうなぁ、味付け玉子が半身で一個分、板海苔。
西海亭＠二宮あっさりラーメン５５０円　２００４年１月１０日めちゃくちゃ旨いというわけじゃないけど、中々味わい深い味、何度か食べてみたくなる。
西海亭＠二宮こってりラーメン６００円　２００６年６月３日表面をトロリと覆うネギ油がこってり五十円分なのだろう、コクと深みがあってとても美味しい。ギュッと歯を押し返すような弾力のある中太のストレート麺、自家製麺じゃないだろうけど大量生産品とも思えない旨さ。ほうれん草はたっぷり、大きな海苔が二枚と小ぶりのチャーシュー、伝統的な日本のラーメンって感じ。
春夏冬（しゅんかとう）＠二宮らーめん６００円　２００３年１２月３１日無化調で食材一つ一つ丁寧な作りなので結構おいしい。おいしいけどおいしいだけで「このラーメンを食べたい」という気にはさせないな。
都一（といち）＠二宮ラーメン５００円　２００６年２月１２日むむっと、喉に引っかかる感じのスープ、どこで飲んだっけと思い出せない。やや細めの縮れ麺は悪くはないけど悪くはないだけ、締めのラーメンとして食べた方がしっくりくるかも。チャーシューはボソボソ系、メンマは普通。
北京亭＠二宮五目そば（塩味）６５０円　２００７年４月７日しょっぱいくらいのスープは野菜の旨味も鶏ガラの旨味も充分に出ていて、ワタシの中では正統派の塩ラーメンである。少し柔らかめの細麺はツルツルと食べやすい、まさにすすって食べるという感じ。チャーシューは味付きで美味しかった、他には白菜、椎茸、カマボコ、イカ、ウズラの玉子、他にも何かあったかも知れない。
麺好（めんこう）＠二宮塩ワンタンメン７５０円　２００６年２月１２日アツアツなスープをプラスチックなレンゲですくって飲んでみると、特別な食材は感じられないけどまずまずの美味しさ。極細と言っていいほどの縮れ麺は自家製麺とのこと、ふわっとした美味しさが伝わってくる。チャーシューは注文が合ってから切り分けた様子、流行の水菜はちょっと多め、そして肝心のワンタンは六個ほど。
麺好（めんこう）＠二宮塩ラーメンほたて風味６００円　２００７年６月３日プーンといい香り、たまらない香り。レンゲでスープをすくって飲むと、味がまとまってきて濁りが消えている。麺はビックリするほどの縮れ麺だけど木綿のように柔らかい舌触り、茹で過ぎなのではなく元々柔らかいのだ。チャーシューはしっとり感で一口大に刻まれていて食べやすい、メンマは普通、そしてピリッとアクセントに刻み三つ葉が散らしてある。
麺好（めんこう）＠二宮ザルラーメン６００円　２００７年６月３日、２００７年７月２８日麺には青海苔が練り込まれていて、ちゃん風味も食感も残っている、今度はツケダレに漬けて食べてみるとざるそばと間違えるかと思うほどの醤油の強さにカツオ出汁にみりんまで感じられる。これは美味しい、ビックリするほど美味しい、こんな二宮の海沿いで商売しているラーメンではない。チャーシューとメンマが多めで細切りキュウリが合わせてある。
麺好（めんこう）＠二宮野菜タンメン７００円　２００８年７月２８日ふんわりと野菜の旨み一杯の香りが漂ってきて、麺が見えないくらいキャベツとニンジンが乗せられていて、レンゲで野菜をかき分けてスープを飲む、ただでさえ美味しいスープなのに野菜の旨みが出てさらに旨くなっている。麺は他のメニュと同じ細い平打ちの縮れ麺、自家製麺だから一日に売れる分だけしか打っていないのだろう、とても柔らかいのだけどプチプチと切れたりしないでとても美味しい。
麺好（めんこう）＠二宮しょうゆラーメン２号７００円　２００８年２月１７日醤油ベースに加えてホタテか何かの魚介の味わいをかなりつぎ込んであるのではないでしょうか。自家製の細くて平たい縮れ麺はスープに良く絡みます。しっとり感が増してチャーシューがかなり旨くなっていました。メンマや海苔は普通でしたがネギの質が落ちたような気がします、スープの質が上がったから相対的にネギが落ちたような気がするのかも知れません。

	神奈川県二宮町　８軒３２杯
生竜（うりゅう）＠二宮塩らぁめん６５０円　２００７年１１月１０日透き通った黄金のスープにしては背筋が伸びるほどのしょっぱさ、白ネギを細かく刻んで散らしてあります。極細麺はかなりスープに押され気味でちょっと残念、このスープにはもう少し太い方がいいと思う。チャーシューはかなりよくできています、煮豚系ですが大きさもちょうどいいです。ほどほどの堅さのメンマ、きちんと作られたほうれん草、なるとに海苔と、どれも手抜きなしですね。
生竜（うりゅう）＠二宮台湾らぁめん７００円　２００７年１１月１０日もやしとニラを炒めたのと茹で湯の上に乗せて暖めている挽き肉が乗っているだけの醤油ラーメンのようです。麺は先の塩味よりも細い気がします、熱々のスープにさらに熱いもやし炒めが乗せられているのでちょっと麺がのび気味になっています。薄めの醤油味はちょっと弱い気がしますが。麺を半分くらい食べたところでラー油を一回りかけて辛みを楽しみ、もう少し食べたところで酢を合わせて酸味も楽しみました。
生竜（うりゅう）＠二宮塩つけめん７５０円　２００７年１１月２４日きっちりと湯切りがされているやや縮れた細麺は塩ラーメンと同じ、わずかに味が付いているのは麺同士が絡まないように盛りつける直前でタレを絡ませているから。お椀に口を付けて刻みネギが散らされたつけだれを少しだけ味見してみると、ほどほどの深みの塩味の上に辛みが乗っています。さらにととろ昆布が溶かされています、麺を漬けて食べてみるととても美味しいじゃないですか。チャーシューやメンマやほうれん草や海苔は麺とつけだれのハーモニーを崩さないように添えられて。
生竜（うりゅう）＠二宮味噌らぁめん７５０円　２００７年１１月２４日白味噌ベースのあまりみそみそしくない味噌汁系のスープは猫舌の私にはかなり熱く感じました。たっぷり入ったもやしをどかして濃いめの黄色縮れ麺を食べてみるとちょっとスープと合っていませんけれども、少しずつ少しずつ合っていくのがいいと思います。大ぶりのチャーシューは熱々のスープに浸すとちょうどいい感じですね、メンマやワカメもスープをくぐらせて食べました。
生竜（うりゅう）＠二宮冬季限定かき味噌らぁめん８５０円　２００８年２月１７日野菜は白菜、ニンジン、モヤシに長ネギと沢山のっています。牡蠣は小ぶりながら身が張ったとても濃厚な味わい。白味噌仕立ては牡蠣の味わいを活かすためのブレンドなのかも知れません。真っ黄色な縮れ麺はなんだか量が多かったような気がしますが、野菜が多かったからそう感じたのかも知れません。
生竜（うりゅう）＠二宮潮あさりそば８５０円　２００８年４月６日ふんわりとアサリの香りが漂ってくる塩味のスープは美味しいです。麻生製麺の真っ直ぐな細麺はツルツルと食べられてとても美味しいです、少しずつですがスープとの距離が縮まってきたように感じました。アサリは程々の大きさで身の旨味はスープに煮出されているとはいえ、殻に付いている身を食べたくなるのが心情ですね、ちゃんと殻を入れる小鉢を用意してくれました。白髪ネギが比較的タップリと乗せられていて糸唐辛子があしらってあります、ややもするとしつこくなりがちなアサリの味の濃さを打ち消してくれます。
生竜（うりゅう）＠二宮醤油つけそば８００円　２００８年６月１４日ツケダレは濃いめの醤油ダレで、やや油が多めなのは醤油ラーメン（この店の醤油味のラーメンは「台湾ラーメン」ですが）用のタレを濃いめにしただけのよう。ほうれん草がたっぷりと入れられて、さらに白ネギが細切れにされて全体に散らされ、なるとが沈められていました。味噌らーめんなどにも使われていた太麺はドンピシャで茹でられて締められています、真ん中に白ごまが少し盛られていて、大きな海苔が二枚添えられていました。
生竜（うりゅう）＠二宮夏季限定の冷やしサラダ麺７５０円　２００８年６月１４日冷水で締めた細麺の上にたっぷりと野菜が乗せられています、細切りのサニーレタスをメインに細切りパブリカに角切りトマト、真ん中には豆腐も乗せられていました。タレはあっさり目のごまだれで、暑い夏向けにさっぱりさを強く押し出したあっさり味ですが、あっさりしすぎていて物足りない気もします。ごま油とか柚子胡椒とか、ワンポイントがあるといいのですけど。
生竜（うりゅう）＠二宮ワンタンメン（塩）８５０円　２００８年７月１９日塩らーめんのチャーシューの代わりにワンタンという感じです。潮の香りをまとったスープを飲んでみると程よいしょっぱさの塩味、このくらいが一番好きな味付けで咳き込むようなしょっぱさ。そのスープをゆったりと泳いでいる細麺はツルツルッと食べられます。さてワンタン、薄黄色い皮に包まれた餡がいい感じです、深ザルで一度に茹でているのでワンタン同士がくっついてしまっているのがちょっと残念、時々菜箸でかき混ぜるといいかも知れません。ほうれん草にメンマになると、全体に散らされている細切れの白ネギ、白ごま。
生竜（うりゅう）＠二宮台湾醤油らぁめん７００円　２００８年７月１９日タップリの挽肉は甘めに仕上げてあるのでラー油を自分で掛けてバランスを取るのですが、ついついかけ過ぎてしまいます。食べ終わって会計しようとすると「お土産メンマ、また買っていこう」と声を掛けられ、二人前をパックに包んでもらいました。
生竜（うりゅう）＠二宮赤醤油らぁめん７８０円　２００８年１０月２６日通常の台湾醤油らぁめんに赤唐辛子を入れた感じです。レンゲでスープを飲んでみると確かに辛い、一般の人には「相当辛く」感じるでしょう。スープはメチャクチャ熱い、麺は他と同じ細麺でした、もう少し太くて力強いともっと美味しいとは思いますが。スープと一緒に炒められているニラとモヤシもアツアツで美味しいです、スープと順番に食べて飲んで、あっという間に食べてしまいました。
生竜（うりゅう）＠二宮ワンタンめん（塩）８５０円　２００８年１０月２６日この店にはチャーシューメンがないのですっかり塩味がお気に入りです。以前に食べたときよりも濃くなっていてちょっと心配、夏に食べたときのほうれん草が水菜に変わっていてちょっと安心、他は変わりありませんでした。
生竜（うりゅう）＠二宮赤醤油らぁめん７８０円　２００９年１月１２日前回よりも辛い香りが伝わってきます。レンゲでスープを飲んでみると前回よりも辛く感じます、気温が下がってきたから辛く感じるのかなぁ。細麺をスープと一緒に炒められているニラやモヤシと一緒に箸で手繰って食べます、挽肉の餡もとても美味しかったです。
生竜（うりゅう）＠二宮冬期限定の辛味噌らぁめん８８０円　２００９年２月２１日通常メニュの味噌味に辛味を加えただけのようですが、ピリ辛ではなくかなり辛く仕上げてあります。モヤシとニラがたっぷりで、サイコロ状のチャーシューが何個か入っていて、アツアツながらフウフウしながら食べます。中太の縮れ麺はやや量が多めでお腹いっぱいになってしまいました、いやはや美味しかったです。
生竜（うりゅう）＠二宮ワンタンメン８５０円　２００９年７月１１日麺を四種類も使い分けていることもあって、盛り付けをしているときに麺を茹で始める、みたいな効率は二の次で一杯一杯丁寧に作っています。スープはさらに磨きをかけられていて基となる塩あじはしっかり伝わってくるけれども嫌みな刺々しさがさらに丸められていました。以前から美味しかったけどさらに美味しいという感じ、極細麺はとても美味しいし、お手製のワンタンも五個入っていました。
生竜（うりゅう）＠二宮夏の塩らぁめん８００円　２００９年７月１１日見た目は塩ラーメンそっくりですが、あらかじめ作ったスープを冷やしてあって猫舌な私にはピッタリ、それでいて無化調な自然食材のみのあっさり味なので身体にも優しめで嬉しいです。いったん茹でてから冷やしてある水菜はかなり多めで苦手な人には辛そうです、もう少し少なめでもいいんじゃないなかなぁ。カニほぐしがドンブリ奥に盛られていて、チャーシューも一枚、真ん中には半切りされた味玉が乗せられていて、全体的に白ごまを散らしてありました。
生竜（うりゅう）＠二宮塩らぁ麺６５０円　２００９年１０月４日あっという間に食べ終わってしまいました。
生竜（うりゅう）＠二宮赤つけそば８００円　２００９年１０月４日赤つけそばは期間限定で、簡単に言ってしまえばツケダレが赤醤油、つまりマーユをたっぷり効かせた醤油味になっている冬期限定として「赤醤油ラーメン」のつけ麺版です。三種類のウチ一番太い麺を使ってあって、ツケダレとの絡みはイマイチですけどこれはこれでとても美味しいと思います。メニュには激辛とありますがそんなに凄い辛さではなくて普通に食べられる感じ。
生竜＠二宮味噌らぁ麺７５０円　２０１２年２月１９日修業元の味噌ラーメンそのままの白味噌ベースのスープは味噌汁のように薄めに仕上げてあって、毎日でも食べられる味わい。味噌汁を元にして日本人が考え出した味噌ラーメンって、本来こういうスープなんじゃないかなと、食べるたびにいつも思います。麻生製麺の中太麺は程よく縮れていてスープによく絡んでとても美味しいです。大きめのチャーシュー、味噌スープと一緒に炒めてあるモヤシ、サクッとしたメンマ、ワカメに白ねぎ、特別な食材を使わずにすぐそこにある味噌ラーメン。
くるまやラーメン二宮店＠二宮三陸わかめラーメン750円　２０１３年２月１７日スープは何年ぶりでも間違えないくるまやラーメン独特の濃く力強い味噌味、どんなに時代が変わってもこの味わいだけは変えないと言うことでしょう。麺が太麺か細麺で選べますけど、特に店員さんからは聞かれないまま太麺、特に問題は感じられません。よくは分からないけど味噌ラーメンにわかめ、めかぶ、茎わかめを多めにトッピングしたようです。ワカメ以外は茹でモヤシ、全体的にはこのワカメの量と質でこの値段は安く感じますね。
小林屋二宮店＠二宮みそらーめん７８０円に網走（超激辛）５０円　２０１０年４月４日見た目は以前の小林屋の味噌ラーメンで、信州味噌をベースにした合わせ味噌は悪くないのですが、スープ自体にコクや深みが感じられません。小林製麺の黄色い縮れ麺は味噌スープにピッタリでスープをよく吸い上げて美味しいですね。チャーシューは相変わらずの大きさ。モヤシ、白髪ネギに極太メンマ、てっぺんには焦がしネギが乗せられていて板海苔が二枚ささっていました。
小林屋二宮店＠二宮塩野菜らーめん７８０円　２０１０年１１月１４日キャッチには「期間限定　モンゴル岩塩を使用」とありますが、スープを飲んでみるとその辺の塩味とはすこし違う甘みを帯びた味わい。そんなスープに麺が合うのかと思えば決して悪くありません。大きな中華なべで炒められた野菜はモヤシとキャベツがメインですがニンジン、キクラゲなども入っていて食べきれないかと思うほど。小林屋の特徴でもある分厚い巻きチャーシューではなく、一口大サイズに切って軽く炙っているタイプ、これがタンメンにはとても合います。白髪ねぎはお得感たっぷりだけど苦手な人もいるだろうなぁ、味付け玉子が半身で一個分、板海苔。
西海亭＠二宮あっさりラーメン５５０円　２００４年１月１０日めちゃくちゃ旨いというわけじゃないけど、中々味わい深い味、何度か食べてみたくなる。
西海亭＠二宮こってりラーメン６００円　２００６年６月３日表面をトロリと覆うネギ油がこってり五十円分なのだろう、コクと深みがあってとても美味しい。ギュッと歯を押し返すような弾力のある中太のストレート麺、自家製麺じゃないだろうけど大量生産品とも思えない旨さ。ほうれん草はたっぷり、大きな海苔が二枚と小ぶりのチャーシュー、伝統的な日本のラーメンって感じ。
春夏冬（しゅんかとう）＠二宮らーめん６００円　２００３年１２月３１日無化調で食材一つ一つ丁寧な作りなので結構おいしい。おいしいけどおいしいだけで「このラーメンを食べたい」という気にはさせないな。
都一（といち）＠二宮ラーメン５００円　２００６年２月１２日むむっと、喉に引っかかる感じのスープ、どこで飲んだっけと思い出せない。やや細めの縮れ麺は悪くはないけど悪くはないだけ、締めのラーメンとして食べた方がしっくりくるかも。チャーシューはボソボソ系、メンマは普通。
北京亭＠二宮五目そば（塩味）６５０円　２００７年４月７日しょっぱいくらいのスープは野菜の旨味も鶏ガラの旨味も充分に出ていて、ワタシの中では正統派の塩ラーメンである。少し柔らかめの細麺はツルツルと食べやすい、まさにすすって食べるという感じ。チャーシューは味付きで美味しかった、他には白菜、椎茸、カマボコ、イカ、ウズラの玉子、他にも何かあったかも知れない。
麺好（めんこう）＠二宮塩ワンタンメン７５０円　２００６年２月１２日アツアツなスープをプラスチックなレンゲですくって飲んでみると、特別な食材は感じられないけどまずまずの美味しさ。極細と言っていいほどの縮れ麺は自家製麺とのこと、ふわっとした美味しさが伝わってくる。チャーシューは注文が合ってから切り分けた様子、流行の水菜はちょっと多め、そして肝心のワンタンは六個ほど。
麺好（めんこう）＠二宮塩ラーメンほたて風味６００円　２００７年６月３日プーンといい香り、たまらない香り。レンゲでスープをすくって飲むと、味がまとまってきて濁りが消えている。麺はビックリするほどの縮れ麺だけど木綿のように柔らかい舌触り、茹で過ぎなのではなく元々柔らかいのだ。チャーシューはしっとり感で一口大に刻まれていて食べやすい、メンマは普通、そしてピリッとアクセントに刻み三つ葉が散らしてある。
麺好（めんこう）＠二宮ザルラーメン６００円　２００７年６月３日、２００７年７月２８日麺には青海苔が練り込まれていて、ちゃん風味も食感も残っている、今度はツケダレに漬けて食べてみるとざるそばと間違えるかと思うほどの醤油の強さにカツオ出汁にみりんまで感じられる。これは美味しい、ビックリするほど美味しい、こんな二宮の海沿いで商売しているラーメンではない。チャーシューとメンマが多めで細切りキュウリが合わせてある。
麺好（めんこう）＠二宮野菜タンメン７００円　２００８年７月２８日ふんわりと野菜の旨み一杯の香りが漂ってきて、麺が見えないくらいキャベツとニンジンが乗せられていて、レンゲで野菜をかき分けてスープを飲む、ただでさえ美味しいスープなのに野菜の旨みが出てさらに旨くなっている。麺は他のメニュと同じ細い平打ちの縮れ麺、自家製麺だから一日に売れる分だけしか打っていないのだろう、とても柔らかいのだけどプチプチと切れたりしないでとても美味しい。
麺好（めんこう）＠二宮しょうゆラーメン２号７００円　２００８年２月１７日醤油ベースに加えてホタテか何かの魚介の味わいをかなりつぎ込んであるのではないでしょうか。自家製の細くて平たい縮れ麺はスープに良く絡みます。しっとり感が増してチャーシューがかなり旨くなっていました。メンマや海苔は普通でしたがネギの質が落ちたような気がします、スープの質が上がったから相対的にネギが落ちたような気がするのかも知れません。