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静岡県浜松市 30軒35杯

電撃羅愛麺青空きっど零@浜松市中区曳馬
中華そば580円 2009年9月19日
この穴の空いたドンブリはどこかのお店でみたことあるけど思い出せません。鶏、豚、野菜などなど数々の食材を混ぜ合わせたスープは全体的に甘く仕上げていてとても美味しいです、ラーメンは醤油味、と思っている人が食べたらビックリするでしょう。極細麺はカタメに仕上げられていてとても美味しいです、ドンブリが深くなっているのでスープが冷めないと麺が伸びやすくなるので、このくらいの固さがちょうどいいのでしょう。とろっとろなチャーシューが一枚に味玉が半分、コリコリのメンマに海苔が一枚、とても美味しかったです。
麺屋海老蔵@静岡県浜松市
海老蔵らーめん700円 2006年2月4日
ノーマルの白油はプーンとエビの香り、その香りに混じって上ってくる魚介系の雰囲気。
エビがエビエビしておらず、トンコツが出っ張っておらず、魚介系のダシがうっすらと底を成し、このバランス感こそが武蔵のラーメン。
中太の平打ち麺は旨い、チャーシューは意外と大きく厚みも充分。
僕家(ぼくんち)のらーめん おえかき@遠州岩水(静岡県浜松市浜北区)
ふわまるしょうゆらーめん750円 2015年9月5日
口当たり滑らかに仕上げた豚骨魚介スープを提供の直前にハンドミキサーで泡立ててあり、まさにあっぱれ屋のスープ。スープのまろやかさを活かすかのような固め仕上げの自家製平打太麺、この辺りはラーメン食べ歩きが高じてお店をオープンさせた店主さんの経験が生かされているのでしょうか。大ぶりのチャーシューが二枚、噛み応えがかなり違いましたが、これは面白い試みだと感じました。味玉と万能ネギは彩りとしてだけ必要、材木メンマには隠し包丁が入っていて、ザクッとした噛み応えに歯切れの良さに驚かされます。
京蔵(きんぞう)@静岡県浜松市西区雄踏
つけめん750円 2011年4月30日
エコ箸でつけ汁をすくって味わってみるとまさに六厘舎の濃厚豚骨魚介味、魚介が初めっから溶け込んでいるけど味わい的には非常に似ています。ここ浜松でどのくらい受け入れられるかどうか分かりませんが、この味で勝負して欲しいですね。どっかで見たことがあるようなスクエアな極太麺、一本、二本と箸で手繰ってつけ汁に浸けて食べてみると小麦粉の旨さがハッキリと分かる仕上がり。食べながら厨房を覗き込んでみると、麺が入っていた段ボール箱には「匠の麺 カネジン食品」と印刷されています。美味しいから浜松の人には嬉しいでしょうけど、関東圏の私には「なんで静岡まできてカネジンなの」的な残念感。麺量は200g程度しかないようで、あっという間に食べ終わってスープ割りをお願いしました。専用の割りスープを大きめのレードルで注ぎ入れ、柚子風味の粉調味料を振りかけて返してくれました。
蔵前家@静岡県浜松市北区
ラーメン650円 2011年4月30日
板海苔は盛り付け時にラーメンに乗せず、ドンブリをテーブルに置いてから乗せていました。スープはブラインドで飲んでも分かる六角家の豚骨醤油スープ、ややマイルドなのでオーダー時に「濃いめ」と伝えるか、卓上の調味料で調整されるとちょうど良いかも知れませんが、私はこのままがちょうど良いです。麺は家系御用達の酒井製麺の中太麺、やや柔らかめですのでオーダー時に「固め」と伝えた方が現代風ですが、私はこの柔らかい麺が好きです。チャーシューはおそらく浅草で営業されていた頃よりも遥かに旨いでしょう、仕入れ先の精肉屋さんと仕込の手間がまるで違いそうです。冷凍ほうれん草に大きな板海苔が三枚、板海苔は厨房で乗せるのと配膳されてから乗せるのでは十秒とか二十秒とかしか違わないだろうけど、「美味しく食べてもらいたい」という気持ちが伝わってくるラーメンですね。
元亀@静岡県浜松市
ねぎ塩ラーメン750円 2003年6月24日
静岡朝日テレビのランキング一位、ランキングに恥じない味である。
ハッキリ言って、静岡でここまでの味が出せるとは思っていなかった。
元亀@静岡県浜松市
ねぎ味噌ラーメン750円 2003年6月24日
トッピングのねぎは万能ねぎで、ここのスープによく似合う。
元亀@静岡県浜松市(移転後)
しょうゆメンマラーメン750円 2006年2月4日
醤油味の鶏ガラスープはよく分かるし、鰹節だしも感じる。
細い縮れ麺はスープに良く絡むし、ツルッと食べやすくてとてもおいしい。
細切りしたメンマは二年前から変わっておらず、これはこれでいいと思う、今日のメンマ増しはとても満足できる。
三太@浜松
醤油ねぎラーメン700円 2003年8月23日
中太麺にとんこつ醤油とくれば家系か。
醤油以外に塩や味噌があることや、麺の茹で加減をオーダー出来ないところから完全に家系じゃないんだな。
ネットで調べたら山岡家系と呼ぶらしい。
七星(しちせい)@静岡県浜松市中区
ラーメン650円、私が豚骨醤油、焼豚、細麺 2011年4月30日
先ずは花なると(普通のなるとの色が逆のピンク地に白の渦巻き)を、と探すと普通のかまぼこ、、、うーんと。うっすらと茶濁したスープは臭みのないとても美味しい豚骨ダシ、美味しいですねぇ、美味しいですけど和歌山ラーメンでは無いような。サクサクとした極細麺はとても美味しくてスープとの絡みもとてもいい感じです。チャーシューは厚く切り分けられて美味しいのですが、スープとちょっと合っていないような。青ネギの細切りにメンマと板海苔、美味しいんですけどなんか違和感があります。
とっぽ@浜松
ドッポラーメン700円 2003年6月10日
スープにもタレにも何の工夫もない一昔前のラーメン屋、ロングドライブの果てに食べにいくにはちょうどいいかも。
半熟卵が丸々一つ入っているけど、これをくずさずに箸で切るのは難しいし、切ったとしてもスープが多い(麺が少ない)構成では、絶対にスープに混ざるし。
ら〜めん豚鬼@静岡県浜松市中区上島
濃厚豚骨800円 2016年6月18日
「濃厚豚骨」と謳っているスープですが、脂をかなり抑えているので、濃密な味わいであるのに後味スッキリの美味しさ。未確認ですが煮出したスープを丁寧に漉したりして、とても手間掛けたスープ、とても美味しい。麺は三河屋製麺の中太麺、スープとの相性で選んだとのこと。トッピングはチャーシュー、材木メンマ、鴨頭ネギ、刻み紫ダイコン、いずれも全く隙がありません。
ら〜めん豚鬼@静岡県浜松市中区上島
煮干し750円 2016年6月18日
浜松で初めていただく煮干しの清湯スープ、極細麺は麺屋棣鄂。東京であっても、三河屋製麺と麺屋棣鄂から麺を仕入れているラーメン屋は聞いたことがありません。まるで、東京のトレンドラーメンをそのまま持ってきた感じで、浜松の人にはまだ馴染みが時間が掛かるだろうけど、私にとってもとても馴染みのある味わい。
らーめん豚鬼@静岡県浜松市中区上島
(仮)雫800円 2016年9月10日
ポタリ、ポタリと滴るイメージのスープ、、、にはまだまだ手前です。何の説明もなく頂いたら、いやぁ、開店数ヶ月でここまで美味しい豚骨スープを炊き出して、と手放しで称賛するところです。合わせる麺は三河屋製麺の中太麺、いい感じにスープにまとわりつきます。トッピングはドでかいチャーシュー、ブっといメンマ、シャキシャキの刻み玉ねぎ、河豚料理に合わせることの多い鴨頭(こうとう)ネギ。
らーめん豚鬼@静岡県浜松市中区上島
和風豚骨850円 2016年9月10日
豚骨と煮干しを一緒に煮出しているとのことで、豚骨と煮干しの美味しさを交互に味わえる素晴らしいスープです。メニューごとに麺を変えていて、こちらは麺屋棣鄂の極細麺、これまた美味しい。恐ろしいほどスープに合う麺で、どうしたらここまで合わせられるのか、私にはわからない。
ねぎラーメン@浜松
元祖ねぎラーメン(醤油味)750円 2003年6月10日
屋号にねぎってあるくらいだから、オレ的には麺が見えないくらいネギがまぶしてあるかと思っていたのに。
それでもスープは十分に合格点、このレベルがこの辺りの「美味しい店」なのかな。
荻窪ラーメン十八番@静岡県浜松市東区和田町
ラーメン630円 2010年5月22日
店主は手もみらーめん十八番@荻窪(杉並区上荻)で修行されてました。作り方や見た目は修行元と同じ、それじゃあとスープを飲んでみるとこちらの方が数段美味しい、スッキリした味わいに仕上がっている。豚骨や鶏ガラを野菜と一緒に煮出してドンブリの底まで見通せそうなスープを作り、隠し味的に生肉のダシも加えているところは当然同じ作り方だろうけど。手揉みの縮れ麺も良くスープに絡みます、まんま荻窪の味を持ってきてさらに磨いているじゃないですか。いい食材といい水に恵まれているのだろうな、もちろん、その食材と水を活かす料理の腕があってのことだろうけど。柔らかいチャーシュー、ワカメ、炒めたニラ、味玉半分、海苔とトッピングされて全体には刻みネギが泳いでいます。
大勝軒はままつ@静岡県浜松市中区
特製もりそば750円 2013年12月23日
レセプションなので無料です。
先につけ汁、続けて麺、先ずはつけ汁を味見、えっえ〜何ですかこの美味しさは。豚骨出汁と節系出汁のバランスが絶妙、今は亡き東池袋大勝軒のつけ汁そのものと言っても言い過ぎではない。中太麺ながら東池袋大勝軒配合の自家製麺、麺も美味しければつけ汁との相性も抜群、これは美味しい、ホントに美味しい。メニューを見てひょっとしたらとは思いましたが、ここまでクラシックスタイルにこだわるとは、それならば卓上に豆板醤が無いのはレセプションだからだよね。残ったつけ汁は麺から滴っている水で割って口当たりを柔らかくして、ご馳走様でした。
支那そばや分家日歩未@浜松市浜北区中瀬
醤油ラーメン740円 2009年9月19日
メニュには定番の塩、醤油以外に味噌味やつけ麺もあります。置かれたドンブリからプーンと美味しそうな香りが漂ってきません。見た目は見間違えるはずのない支那そばやのラーメン、レンゲでスープを飲んでみると美味しいのですがもの凄く美味しくはありません、普通に美味しいという感じです。麺は自家製麺で支那そばやらしいきめ細やか絹のような食感がやや薄い感じがします、早い時間に食べているからでしょうか。大きい煮豚系のチャーシュー、コリコリとして美味しいメンマ、海苔に九条葱を思わせる刻みネギが散らされていました。
らぁめん屋大喜@天竜川(静岡県浜松市東区和田町)
大喜らあめん700円 2010年5月22日
浜松ラーメンらしくモヤシたっぷりで、その上にさらに白髪ネギをたっぷり乗せてあります。焦げ茶色のスープを飲んでみるとトンコツ味と醤油味の両方が主張しつつ喧嘩はしていない見事な味わい。そのどちらの香りもステキなのに、さらに焦がしネギを散らして香りを合わせてあります。匂いを大切にしているので近場の小中学生に大人気なんだろう、種類が多いのも子供心を思いっ切りくすぐるしな。中太の縮れ麺は柔らめに茹でられていてとても食べやすく、スープも良く持ち上げます。大ぶりで柔らかいチャーシューにコリッとしたメンマ。
天下一品浜松船越店@静岡県浜松市中区船越町
スタミナラーメン(こってり)700円 2010年5月22日
うわっ、大盛りと兼用の大きなドンブリですな。セントラルキッチンで作られて送られてきたスープをほどほどに再加熱してあって微調整は殆ど無し、全く期待していませんでしたがかなりレベルが高いじゃないですか。数口飲んでから麺、全体的に細麺に切り替わっているにもかかわらず中太麺、いいですなぁ。チャーシューとメンマは標準、ネギは九条ではなく普通の長ネギです。
らーめん天日地鶏(てんぴじどり)@静岡県浜松市浜北区
塩らーめん680円 2013年6月1日
いわゆる地鶏出汁のスープを使ったラーメンで、地鶏と言えば名古屋コーチンや秋田比内地鶏が多いけど、この店の讃岐地鶏は初めて聞きました。スープはあっさりしていて、なんとか鶏出汁だということがやっと分かるくらい。中細麺はてっきりストレート麺かと思いきや縮れていてスープを良く吸い上げはしますが、なんか違和感が。そのスープの味わいに覆い被さるような大ぶりのチャーシュー。メンマに青ネギ、小さめの板海苔。
らーめんDining響き屋@浜松市中区佐藤
特製まぜつけ麺850円 2009年9月19日
分類的には塩つけ麺なのかな、太めでやや縮れた麺には梅肉が乗せられていて、よくかき混ぜました。ツケダレは今風の濃厚魚介豚骨の真逆な昆布ベースと思われるさっぱり系、刻みネギに生海苔、細かく刻まれた紫蘇が散らされています。ツケダレをくぐらせて食べて見ると旨いじゃないですか、麺は自家製麺かと思うほど初々しくて美味しい、こんな美味しいつけ麺を何年にもわたって食べていなかったなんて。一気に食べてしまいましたよ、それじゃあラーメンも食べようかと何気なく入口の方を向くと沢山のお客さんが待っていたので諦めました。
みやひろ支店@静岡県浜松市中区布橋
冷やし中華そば(並み)750円 2016年9月10日
トッピングは味付けされたゆでもやし、太めの錦糸卵、煮付けされた干し椎茸、薄切りきゅうり、細切りなると、たっぷりわかめ、1/4カットの冷やしトマト、まったく意味が分からない大量の刻み海苔。オーソドックスな冷たい醤油スープに、殆ど辛くない辛子、ますだ製麺所の縮れた細麺。
らーめん武蔵@静岡県浜松市中区上島
武蔵らーめん(醤油)650円 2010年5月22日
らぁめん屋大喜@天竜川(静岡県浜松市東区和田町)で修行された方が独立したとのこと。スープを飲んでみると丸鶏出汁の鶏白湯(とりぱいたん)スープ、醤油の色が濃くでていて、それでいて脂ぎってはいるけどスルリとした喉越しは後味がさっぱりで飲みやすい、旨いですねぇ。このスープに合わせたと思われる麺はほぼストレートの中細麺で、スープはスープ、麺は麺で味わうタイプですね。あおさのりがこれまたスープに良く合っていて旨いじゃないですか、良く見つけてきましたね。大ぶりの柔らかいチャーシューだけは同じか、メンマに味付け玉子半分、ドンブリ中央には白髪ネギ、パラッと黒胡椒を振り掛けてあります。
浜田山@静岡県浜松市中区
魚介豚骨らーめん700円 2013年6月1日
魚介出汁と豚骨出汁をその日の煮出し具合によって配分を変えて合わせてあります。中太麺は自家製麺でスープによく合っていてするすると食べられ、ここまでスープに合っていると他のスープの時はどうなのかと思いましたが、スープごとに変えている。トッピングは一口大のチャーシューが二枚、柔らかく仕上げた穂先メンマが数本、かなり細かく刻んだタマネギ、白ねぎの輪切り、と。
藤田屋@浜松
塩玉ラーメン780円 2003年9月13日
土日限定の塩味、さすがに支那そば屋で修行しただけのことはある。
ホームラン軒@静岡県浜松市
パワーラーメン750円 2006年2月4日
スープは優しいトンコツ味、薄いと言えば薄いが、さっぱりしていると言えばあっさりしている。
やや細めの縮れ麺はおそらく醤油味とか塩味と共通の麺なのだろう、九州ラーメンじゃないからとてもスープに合っている。
ドンと真ん中に乗せられたキムチ、旨いねぇ、白菜等の野菜の旨みが全面出ていて唐辛子の辛さが後から押している。
意外とモヤシがたっぷり、青菜はシャキシャキ、チャーシューは普通、紅生姜は初めから乗っている、味玉は普通。
真多喜亭@浜松
しょうゆラーメン570円 2003年6月24日
浜松駅構内にある居酒屋でやっているラーメン。
飲んだ後に食べる味ではない、あっさりした醤油味、ラーメン屋だけで十分やっていける。
まるき@静岡県浜松市
正油ラーメン580円 2003年12月9日
見た目はとても美味しそうだけど、食べてみると普通のラーメン。
屋台拉麺身空(みそら)@静岡県浜松市西区舞阪町
醤油拉麺650円+50円(消費税分) 2014年4月5日
小ぶりの丼にぎっしりの麺、ぎっしりのスープ、ぎっしりのトッピング、レンゲはないので、先ずは一枚分以上はある細切り油揚げ、太切り白髪ネギをスープに浸して食べるところから、中に細切りチャーシューも沈めてあります。豚骨4に鶏ガラ1の割合と感じた白湯スープは十分に店舗で販売できるレベル。細麺は仕入れが厳しくて近くのスーパーで仕入れているとの噂(未確認です)、スープとの相性は想像しているより悪くありません。板海苔を食べた辺りで旭ポン酢、途中からドボドボ入れて、良くかき混ぜて食べるとなんと美味しいことか。
一文字結(ゆい)@静岡県浜松市東区和田町
中華そば600円 2011年4月30日
ドンブリの底まで透き通って見える醤油ダレのスープは豚骨、鶏ガラ、野菜、と中華そばとして王道的な味わい、しかしながら古めかしさを微塵も感じずに新しさだけを感じます。極細麺はわずかな噛み応えを残しつつ食べやすく茹で上げてあり、スープの持ち上げもバッチリ、美味しいですねぇ。伝統的なチャーシューになると、メンマ、青ネギはとてもいい感じで板海苔がささっていました。
ラーメン専科竜@浜松(浜松市中区)
ラーメン550円 2008年12月30日
女将さんらしき女性店員さんが角盆に乗せて運んできてくれました、お盆を見ると割り箸ではなく竹箸が添えてありました。
チャーシューがウリとはいいながら、醤油ベースの澄み切ったトンコツスープはあっさりしていてとても美味しいです、ここまで来るにはかなりの手間がかかったことでしょう。(この店は何も悪くありませんが、これで三軒とも)極細麺は程よい茹で加減、小食向けにミニラーメンも用意されているけど元々120gで少なめです、百二十円で替え玉も用意されています。チャーシューはかなり柔らかめで美味しかったです、刻みネギにメンマ、飲んだ後にさっと食べたいラーメンですが夜は八時までしか営業していないんですね。
龍壽(りゅうじゅ)@静岡県浜松市東区天王町1241-1
芳醇中華そば塩750円 2016年6月18日
スープは鶏ガラ、魚介、貝出汁スープを若干弱めに調整してブレンドしてあり、トッピングのポルチーニ茸の風味が強く感じられます。スンゴク美味しくはないけど、100人中90人が美味しいと思えるスープ、開店2日目からこの味とは驚きました。平打細麺は自家製麺で、麺肌はスルリとしたシルクのよう。真空低温調理のチャーシュー、豚肩ロースと鶏むね肉をそれぞれ最適に下ごしらえして、驚きの美味しさ。
龍壽(りゅうじゅ)@静岡県浜松市東区天王町1241-1
中華そば醤油750円 2016年6月18日
スープとの相性は醤油の方がはるかに上、それでも塩と醤油を用意するのには理由があるのだろう。

浜松べんがら横丁 (2006/3/3-2015/12/30) 5軒5杯

博多一幸舎(いっこうしゃ)浜松べんがら横丁店@浜松べんがら横丁
ラーメン650円 2008年12月30日
茹で加減を固めでお願いしました。
濃いめのトンコツスープに見えましたが、飲んで見るとかなり薄めでちょっと驚きました。極細麺はそんなに固めに仕上がっていなくて歯ごたえが弱めでした。薄っぺらなチャーシューが二枚、乾燥キクラゲの細切りが一掴み、万能ネギがかなり細かく刻まれてドンブリの半分くらいを占めていました。卓上に紅ショウガは無いのですが、代わりに色付されていない刻み生姜が置いてあります、生ニンニクとニンニククラッシャー、白ごまと辛子高菜も置いてありました。
麺家いろは@浜松べんがら横丁
「白」らーめん680円 2006年12月16日
何でも白海老をベースにしたスープでこんなに旨いのか、海老がおいしいのもあるだろうけど他の食材の組み合わせも素晴らしいんだろな。
中太のやや縮れ麺はスープに良く絡んでおいしい、しっかりした味のチャーシューが乗せられていて。
博多らーめんぐるり浜松べんがら横丁店@浜松べんがら横丁
らーめん600円 2008年12月30日
スープを飲んで見るとかなりしょっぱくてビックリ、個人的にはこのくらいしょっぱいのは大好きですが普通のお客さんには塩辛く過ぎませんか。麺の茹で加減は聞かれなかったので何も言わなかったのですが、極細麺は「バリカタ」かと思うくらいかなり固めの仕上がり、量は百二十gかと思うくらいで一分もかからずに食べてしまいました。脂身の多いチャーシューが二枚、茹でモヤシ、万能ネギ、生キクラゲと、麺を食べ終わってから卓上の紅生姜と辛子高菜を入れて食べて見ました。
龍の家(たつのや)@浜松べんがら横丁
ラーメン700円 2006年12月16日
クリーミーで臭みのないトンコツ味に針金のように細いストレート麺、って注文するときに麺の湯で加減を聞かれなかったな。
博多ラーメンじゃなくて久留米ラーメンだからか、その両方でもないからか、個人的には固めが好きなんだけどね。
チャーシューはトロトロで柔らかかったなぁ、チャーシュー好きにはたまらないだろう。
玉響@浜松べんがら横丁
竹薫製麺塩ら〜めん650円 2006年12月16日
プーンと香りが漂ってこない、一軒家のような刈谷店で作るのと同じようにスープを作ったのではダメなんじゃないかな。
澄んではいるけれどコクのあるスープはおいしいけど、あっという間に冷めてしまうのも店の構造が違うからだろう。