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愛知県豊橋市 6軒8杯

中華そば憩@愛知県豊橋市花田町
激辛地獄らーめん600円 2011年8月3日
豊橋駅構内にある駅そば屋さんは日本蕎麦、うどんをメインに販売してラーメンは一種類か二種類しかないのが一般的ですが、この店はラーメンのみの販売。唐辛子を溶かし込んだだけの分かりやすいスープにはニンジン、ジャガイモ、バラ肉、とカレーと同じ具が入っていました。細麺は冷凍物で、総じてよくある駅そばクオリティなのですが値段が納得いきません。
麺屋空@愛知県豊橋市
塩らぁめん680円 2008年8月21日
すっきりと小奇麗な麺相をしています。美味しそうだなぁとレンゲを横に押しやってドンブリを持ち上げてスープをグイと飲んでしまいます、一息付いてまたグイと飲んでしまいます。メニュの中の大盛りが麺だけの大盛りと麺とスープの大盛りと二種類あるのもうなずけるくらい。泳ぐような細いストレート麺は添え物のように感じます、実際に量が少ないような気もしました。チャーシューは注文があってから切り分けて炭火で炙ってから乗せているので、ずっと暖かくてスープを冷ましません。メンマの代わりに乗せられている筍はとても美味しいし、ゆで玉子も半熟なだけで味を付けていません。箸休めの紫タマネギと水菜は乗せる前に温めているようで、スープと初めから良く馴染んでいます。
麺屋空@愛知県豊橋市
涼風つけ麺680円 2008年8月21日
つけ麺は一玉分のようですがこんもりと盛り上がっているのは下に氷が敷き詰めてあるからです。同じ細麺をきっちりと冷やし上げてあり、ポン酢なみに酸味が効いているつけダレに漬けて食べるとこれまた旨いです。トッピングはどれもラーメンと同じでしたが、今度はどれも冷やしてあって麺やツケダレを温めないように工夫されています。
麺屋空@愛知県豊橋市
魚介真白(まさら)900円 2008年12月28日
ラーナビ限定(夜間十食)
真っ白なスープは味わったことのない味で、牛乳や生クリームでコクと色を作ったことはネットでの情報を読まないと分かりませんでした。「三河赤鶏をベースに引き出したコクの深いスープと、干し貝柱や数種類の昆布の魚介」とのことで、ゴクゴク飲んでしまうとても美味しいスープです。やや細麺の四角い麺は弾力があって舌触りのとても良いです、これはこのラーメン専用の麺なのでしょう。トッピングはメモをしないと覚えていられないほどで、アサリ、ホタテ、むき海老、そして焼き鮭、いずれもこのラーメン専用に用意したようです。プチトマト、水菜、紫タマネギに糸唐辛子、「西三河地方で初めてラーナビの限定を出す」ということで力の入れようが違いますね、美味しかったです。
中華そば政次郎@愛知県豊橋市
鶏の塩らーめん850円 2013年3月31日
土日祝日30食限定。
どのくらいの時間を掛けたらこんなに美味しい鶏ガラ清湯スープができるのか、わずかな濁りが口の中を通り過ぎる速度を滑らかにしています。極細麺、、食べ始めはわずかに固めですが食べ進むにつれて茹で上がっていく支那そばや方式の茹で加減(平たく言えばアルデンテ)。厚めに切り分けられた鶏チャーシューは食べるときにはスープに馴染んでいて、味付けは最低限で鶏肉の味がしっかり伝わってくる。細目のメンマが数本、半身の味付け玉子、水菜、メンマと味付け玉子は別皿で水菜は要らないかな。スープに隠し味(?)としてセロリのみじん切りが合わせてあります。
豊栄@豊橋
ざるらーめん630円 2004年7月8日
ツケダレにワサビとウズラの卵を入れて、これが結構いける。
麺もしっかりしていたけど、味付け玉子とニラキムチは余計だと思う。
豊来軒(ほうらいけん)@愛知県豊橋市
朝らーめん380円 2016年1月12日
10時までの販売。トッピングは一つくらいかなと思っていたら味玉の半身、葱の青い葉の部分。昔は業務用スープと呼んでいて、今ではセントラルキッチン方式と名前を変えましたが、本質は同じ。この手のスープで脂分がどうの、コクがこうの、という話は不毛だと思っています。昔は業務用麺と呼んでいて、今は製麺所からの仕入れ、スープやタレに合わせて特注するか、値段で決めるかの違いかな。
中華のみゆき@愛知県豊橋市
しょうゆラーメン500円 2005年10月17日
まあ湯気は出ていないわな、特に香りもしないわな、土地の利だけでやっていける店なんだな。
スープはまずくはない、ベースの醤油味が薄いけどダシもちゃんと取っているだろうし。
細めのストレート麺は大量生産品だけどダマになっているわけじゃない、普通になんとか食べられる。