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宇都宮市 | 河内郡 | 日光市 | 下都賀郡壬生町 | 佐野市 | 小山市 | ||||
7/7 | 1/1 | 1/1 | 1/1 | 5/5 | 2/2 | ||||
17軒17杯 |
栃木県宇都宮市 7軒7杯 |
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らーめん壱番星@栃木県宇都宮市海道町 ラーメン580円 2005年7月18日 薄めな醤油色のスープは鶏ガラと野菜のうまみが充分に出てる。 細めでやや縮れている麺は普通の中華そばの麺、可もなく不可もなく。 巻きチャーシューは普通、ほうれん草は多め、久しぶりに見たナルト、刻みネギは真ん中に。 メンマは単純に水で戻しただけじゃなくて軽く油で炒めてあって味が付いて旨い、なぜメンマだけ旨いのだろうか。 |
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宇都宮大勝軒@栃木県宇都宮市 もりそば650円 2005年7月17日 麺が何ともテカテカしていてイイ色、太麺は太麺だけど腰はかなりある。 つけダレは伝統的な大勝軒の甘酸っぱい、細切りチャーシューと固ゆで玉子が入っている。 特別に美味しいわけじゃないけど、充分に大勝軒の味、満足しました。 |
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栃木家@栃木県宇都宮市 ラーメン700円 2011年7月23日 スープはマイルドではなく薄めの豚骨ダシと殆ど感じられない鶏油、タレの醤油も弱め、味付けを真ん中に寄せて無難にまとめると、誰にでも受け入れられるけどヒキは弱くなってしまいますね。麺は今まで食べた家系の中で一番太くて一番多かった、ひょとして自家製麺かと思うほどぷりぷりの食感。トロトロの柔らかいチャーシューはスープから完全に浮いていますが、これが石川家なのか、それとも栃木家なのか、美味しければどっちでもいいか。大きな板海苔が三枚、ガサッと冷凍ほうれん草は手前ではなく奥側に盛り付けて欲しかったなぁあ。 |
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宇都宮みんみん駅東口店@栃木県宇都宮市 炸醤麺(じゃじゃめん)500円 2011年7月22日 きしめんよりも幅広い麺を熱々に茹で上げてお皿に盛り付け、たっぷりの白ネギと細切りキュウリ、インゲン、挽き肉餡が乗せられています。一日五十食限定なので残っていないこともあるかも、と店員さんに訪ねるとあるとのこと。店員さんの説明に従ってラー油を回しかけてから全体を良くかき混ぜて食べると、美味しいですね。あれこれと味付けをするよりも、麺が美味しいのでシンプルな味付けがいいですね。 |
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宇都宮餃子館駅前中央店@栃木県宇都宮市 昔風支那そば600円 2012年3月19日 名前の通りの昔風、小ぶりのドンブリは〆と呼ぶにふさわしいです。旨味十分の醤油スープに細麺がちゅるちゅると美味しいですね。トッピングはチャーシュー、メンマ、ワカメ、半身のゆで玉子、なると、薬味ネギに板海苔、値段不相応な盛り付けですね。 |
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花の季(はなのき)@栃木県宇都宮市 バカうまラーメン800円 2014年3月21日 『スープは魚介の風味がほのかに香る「和風とんこつしょう油」。濃厚なうまみとコクがありながらも、後味は驚くほどすっきり。』と説明されていて、まさに額面通り。お店で使う野菜を自ら畑で栽培し、味噌までも自家製とされるお店で、その野菜を上手く使って豚骨出汁を「ここまで」和風に仕上げています。スープの口当たりに驚きながらも、その喉ごし、そして食後のすっきり感は全国屈指ではないでしょうか。この地の空気、この地の水、そしてこの地のラーメン職人の調理技術があってこそのスープ、美味しいですねえ。細麺のしなやかさは支那そば並み、スープと自然に馴染んでいて、食べ終わる頃にはスープなのか麺なのか分からなくなるほど。トッピングはとろっとろの豚チャーシュー、メンマ、なると、板海苔、薬味ネギ、そして味玉。 |
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もちもちの木宇都宮店@栃木県宇都宮市 メンマそば780円 2005年7月17日 濃厚なカツオだしとアツアツのスープ、この味が宇都宮では受け入れられているのだろう。 中太のストレート麺もとても美味しい、チャーシューも中々、そして楽しみにしていた穂先メンマも絶品。 |
栃木県河内郡 1軒1杯 |
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味和麺(みわめん)@栃木県河内郡河内町 塩ラーメン500円 2005年7月18日 手打ちの細麺はかなり柔らかめ。 ほうれん草じゃなくて青菜はたっぷり、チャーシューとメンマはちょっと物足りない。 半熟卵は半熟がこぼれていて食べにくかった。 |
栃木県日光市 1軒1杯 |
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鬼怒川@栃木県日光市 中華そば800円 2006年10月27日 醤油ベースのあっさりスープは化調がきついが背油も浮いていて悪くない、やや細めの平打ち麺は茹ですぎていたけど、お酒の後だとこのくらい柔らかい方がいいかも。 チャーシューはやや固めでちょっと残念、メンマやほうれん草、ネギもたっぷり乗せられているしなるともあって全体的には悪くない。 |
栃木県下都賀郡壬生町 1軒1杯 |
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ラーメン二郎栃木街道店@栃木県下都賀郡壬生町 小ラーメン650円+かつおくん150円 2009年1月11日 「ニンニク入れますか」のコールに「ヤサイ、ニンニクで」と答えました。 目の前にうずたかく盛られた野菜は鰹節の粉まみれになっていまして、周りに飛び散らないように少しずつ食べ始めます、シャキシャキ感が残っているキャベツたっぷりの野菜はかなり旨いですね。修行先の野猿街道店を思わせる幅広い平打ち麺、しっかりと小麦色して美味しいです。豚は一枚目が赤身が残るレアっぽい味わい、二つ目が端っこでツケダレの味わいがたっぷり、三つめは五ミリを越える厚さで食べ応え充分、美味しいですねえ。スープは背脂とカネシ醤油が絶妙、一杯ずつ丁寧に作っているんですね。 |
栃木県下佐野市 5軒5杯 |
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佐野らーめん萬(ばん)@栃木県佐野市 佐野らーめん550円 2011年7月24日 本場佐野で食べる初めての佐野ラーメンです。大きな竹に乗って延ばして麺を作っている感じがひしひしと伝わってくる細くて柔らかい縮れ麺。スープの味付けはかなりあっさりしていて、若い人では物足りなく感じるとは思いますが、長く営業されるのであればこういった味付けになるのではないでしょうか。トッピングは固めに仕上げられているチャーシュー、メンマ、なると、薬味ネギと麺のスープの味を最大限に活かすラインナップ。ドンブリは大きめですけどさっぱり味なのであっという間に食べてしまってご馳走様でした。 |
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赤見屋本店@栃木県佐野市 中華そば(ラーメン)600円 2011年7月24日 ドンブリすり切れ一杯に注がれたスープを真っ白なプラスチックのレンゲで飲んでみると、鶏ガラや豚骨を丁寧に煮出して野菜出汁でまとめ上げたさっぱりした味わい。先の店のスープもあっさりしていましたがさらにあっさりした味わいで、それでいて醤油ダレの味が支配的にならないという、高次元でバランシングされています。これ以上は細くできないと思われる細麺は平打ち縮れ麺ですが、麺の太さがまちまちで食感が微妙に違い、スープを良く吸ってとても美味しいです。トッピングは固めのチャーシューが二つ、メンマ、なると、薬味ネギ、と先の店と構成は全く同じ、この組み合わせが佐野ラーメンのスタンダードなのでしょう。 |
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ど・みそ佐野新都市店@栃木県佐野市馬門町 みそこってりらーめん680円 2014年9月20日 味噌だれは「信州、仙台、八丁、江戸甘、空豆の五種の味噌をブレンドし、香味野菜とスパイスを加えてあります」と説明されていて、この味噌だれと豚骨スープを中華鍋で合わせるところが「東京スタイル」なんですね。全体的には「いつものど・みそ」と同じスープに浅草開化楼製麺の太麺。スープはいつも通りの濃厚な味噌味、この濃厚さがこの地のお客さんには濃いらしく、つけ麺ではなくラーメン用の割りスープが用意されています。試しに注いでみたら鰹節出汁で、薄まることは薄まるけど、全く違う味わいになってしまいます。 |
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佐野青竹手打ラーメン大和@栃木県佐野市 辛ねぎラーメン750円 2016年2月23日 スープは鶏ガラ出汁を中心に煮干し、香味野菜などで味をまとめ上げていて、とても美味しいのですが、にほんいち醤油はイマイチ分かりませんでした。麺は固かったり柔らかかったり、太かったり細かったり、正真正銘の青竹打ちされた平打麺、美味しいくて面白い麺です。チャーシューは大きめのトロ肉タイプ、若者ウケは良いでしょうけど、脂身が多過ぎて、年寄りにはキツイ。多めのメンマ、辛ねぎはやや広めに切り分けられたネギを辣油で和え、白胡麻を振ってあり、スープの香りと味をさらに感じやすくさせてくれます。 |
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青竹手打ちラーメン麺屋ようすけ@栃木県佐野市田島町 ラーメン580円 2016年2月24日 鶏ガラダシと香味野菜と化調の透き通ったスープ、特出した何かがあるわけではない普段使いの均一な味わい、美味しいスープですね。平打中太麺は長さ、幅、厚さが揃っていて機械切りなのかな、しっかりとコシがあっていい感じです。均一な味わいのスープには荒々しい不揃いな麺は合わないということなのでしょう。大振りチャーシュー2枚、メンマ多数。ゆでほうれん草となるとは佐野ラーメンにしては、あまり見かけません。 |
栃木県下小山市 2軒2杯 |
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中華そば一楽@栃木県小山市城東 塩ラーメン700円 2016年2月23日 薄く茶濁したスープは鶏中心の味わいながら、鯖節や昆布ダシも織り交ぜ、とても落ち着いた味わいで美味しいですねー、最近の若者にはウケが悪そうですが。自家製麺の平打中細麺は食べ終わる頃にちょうど良くなるように僅かに固め仕上げで、スープと好相性です。トッピングは大きなチャーシュー、太いメンマ、生ネギと揚げネギを近くにトッピングしてあるので、同時にスープに混ざり合い、独特の味わい。 |
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NOT FOUND@栃木県小山市 醤油Soba750円 2016年2月23日 スープは濃厚な純鶏出汁一口目、二口目はむせ返るほどの鶏の味わい、それでもスープの温度が下がり、麺が柔らかくなってくると、味は落ち着いてきます。恐らく自家製麺の細麺、スープがよく絡むように麺肌を工夫されているようで、とても美味しくいただけます。チャーシューは豚と鶏の二種類、豚は低温調理ですが少し温度が高めなのは、レアチャーシューに馴染みの薄い土地柄と関係あるようです。材木メンマに三つ葉はともかく、フランスパンは純鶏出汁スープをたっぷり吸ってとても美味しくいただけます。 |