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埼玉県川越市 10軒14杯

川越大勝軒@埼玉県川越市
中華麺(一玉)500円 2015年5月14日
かけですからチャーシューやメンマ、味玉はトッピングされていませんが、スープ量は同じと思われる見紛うはずのない永福町大勝軒のラーメン。味わってみるとラードが気持ち軽め、煮干し僅かに弱め、しかしして、この味が川越の人に受け入れられているのでしょう。そして、草村商店(店主さんに確認済み)の中細麺を味わうには、このスープ量が必要ということでしょう。美味しいですねぇ、この後の予定が無ければスープを飲み干しかねません。半分以上麺を食べたところで、大きなレンゲに一口分の麺を乗せて、先ずは辣油を合わせて食べ、続けて酢を合わせて食べてみました。
頑者@埼玉県川越市
つけあつ700円 2005年10月28日
ツケダレが置かれた瞬間、プーンと鰹節の香り、粉状にしてツケダレの上からかけてあってかなり濃厚。
刻みネギ、メンマ、細切りチャーシュー、固ゆで玉子半分、そして海苔、ラーメンの具がそのまま全部入っているようだ。
肝心の麺は極太麺で、モチモチ感はたっぷり、ラーメンと同じ一玉分ではちょっと物足りないのではないか。
スープ割りも最高でとても美味しい、こんなツケダレドンブリじゃなくてラーメンドンブリ一杯飲みたい気にさせる。
ごきげんや@埼玉県川越市
味噌らーめん750円 2012年6月30日
スープを飲んでみると程々にとろみがあって「旨い」と声が出そうなほどの味わい、説明によると赤味噌、白味噌、麦味噌と合わせてあるそうで、久し振りに何口もレンゲですくって飲んでしまいました。絶対的存在感の味噌スープに真っ向から勝負を挑まずに横に添う中太麺は平打ちタイプ、縮れでスープをよく持ち上げます。こんもりと盛り上げられた野菜は殆どがモヤシで僅かにキャベツ、チャーシューが立てかけられています。甘くて美味しいけれども途中から甘ったるくなってしまうので、麺を殆ど食べたところで一味唐辛子投入しました。辛さで甘さを引き立て、殆どスープを飲んでご馳走様。
麺屋すん@霞ヶ関(埼玉県川越市)
中華そば700円 2012年7月26日
音麺酒家楽々@吉祥寺の店主さんプロデュースのお店で、この地の店員さんにオペレーションを引き継ぐまでは仮店長として厨房に入っています。引き込まれるような美しい麺相、スープを飲んで思わず目をつぶってしまったほど旨い、なんだこの旨い鶏清湯スープは。鶏肉、鶏ガラの質ではなく量が圧倒していて、産地限定の地鶏の旨さではなくラーメン職人が腕で作り上げた味。麺は三河屋製麺ですがメニュー毎に太さなどを変えていて、中華そばには極細麺、この麺はかなり美味しいとは思うけど、それでもスープに完全に負けている。チャーシューは豚と鶏で2種類トッピングされていましたが、全くの脇役。メンマ、青菜、刻みネギ、板海苔、彩りとして必要だけど味としてはスープだけで十分。
近喜屋(ちかきや)@川越(埼玉県川越市)
つけ麺750円 2011年10月16日
先ずは麺を一本摘んでそのまま食べてみると普通の水道水で粗熱を取った程度で冷たすぎない食感はとても良く味もとても美味しいです。つけ汁を味見してみると鰹節と鯖節のダシが強力でとても美味しいです。麺は銀杏軒の特注太麺で美味しいからお思いを食べたかったのですが麺の増量は100円刻みなので仕方ありません。つけ汁には大きめに刻まれた白ネギが全体に散らされていて器の端っこから顔を見せるチャーシューを持ち上げてみると器の大きさほどあります。チャーシューは得意ではないしこんなに大きかったら食べにくいだろうと食べてみるともう一枚入っていました。麺皿には小さめの板海苔が差してありましたがこの場合の板海苔の食べ方はそのままかつけ汁に浸けるか悩みますね。
笑堂@埼玉県川越市
つけそば850円 2013年7月26日
噂に違わないぷりっぷりの極太麺はうねうねとくねっていて、ぎゅっとつまった小麦粉の香り、きっちりと冷水で締めてあります。箸でさっと探ってみると、どちらかというとさらさらのつけ汁は豚骨、鶏ガラ等々丁寧に煮出したスープに魚粉を強めに効かせてあります。とろっとろのチャーシューと材木メンマがつけ汁に沈めてあり、青ネギとなるとが浮かせてあります。麺をつけ汁に浸けて食べてみると、懐かしささえ感じる伝統的な美味しい味わい。
中華そば田家本店@南古谷(埼玉県川越市)
中華そば(醤油)750円 2014年9月6日
見た目からして美味しそうで、冷めないうちに取り分けて頂いてみると、何が心配なのか全く分からないほど美味しいスープ。サンマ節メインで、鰹節も合わせ、鶏ガラ出汁スープで支えています。醤油ダレは生醤油でその良さを活かしきっており、丸富製麺の細麺がとても良く合います。出来上がるまで三日もかかるというレアチャーシューが二種類
中華そば田家本店@南古谷(埼玉県川越市)
塩そば750円 2014年9月6日
天日塩、沖縄の深海の塩、など5種類の塩タレをベースに、中華そばと同じスープで仕上げてあります。こちらのスープはぐっと甘味を感じますね、チャーシューを別皿にしたので特に甘味を感じます。やや固めに茹で上げた細麺がばっちり
中華そば田家本店@南古谷(埼玉県川越市)
秋の限定メニューの海の潮そば800円 2014年9月6日
鶏ガラスープに細麺、浅利、海老、ホタテなどの旨味を合わせてあります。一つ一つの食材の味ははっきり主張していますが、決して出過ぎておらず、なんというバランス感覚、素晴らしい。というか、限定メニューなんだから遊びやはみ出しが合った方が楽しみがあると思うけど。
中華そば田家本店@南古谷(埼玉県川越市)
煮干そば800円 2014年9月6日
通常は太麺提供ですが、お店としては細麺がオススメなので食べ比べてもらいたいとのこと。うるめ鰯、片口鰯、鯵煮干しからエグ味がでる寸前の煮干しスープ、タレは醤油、ここまで美味しい煮干しスープは久し振りかも。このスープの味わいを最大限に活かすなら細麺以外にあり得ない、ホント美味しい。
中華そば田家本店@南古谷(埼玉県川越市)
煮干しそば800円の太麺仕様 2014年9月6日
通常メニューのラーメン。埼玉から西東京に渡る一体は武蔵野うどん文化なので、この太さであってもこの地なら苦手どころか大歓迎に受け入れられると思います。三つ葉がビシッと効いていい感じです。
ラーメンひかり/光@埼玉県川越市
野菜つけめん830円 2015年5月14日
こんもりと盛り上がった野菜は中華鍋を振って調理されていて、モヤシ中心にタマネギ、ほぐしチャーシュー入りです。しばらく野菜炒めを食べてから、豚骨出汁のつけ汁に麺を浸けていただきます。綺麗に盛り付けられた平打ち太麺、つけ汁の濃度が程々なのもあってとても美味しいです。かなりの麺量ですがするすると食べられ、途中でつけ汁の味変をする必要もないほどです。
麺屋ひな多@埼玉県川越市
冷製煮干しそば750円 2015年5月14日
鉛色と言っても言い過ぎではないほどの鉛色のスープ、都内ではドロドロの煮干し出汁スープが席巻していますが、ウチはウチとばかりに低粘度サラサラと味わいやすい食感です。煮干し出汁のえぐ味も苦味も旨味も全部美味しさなスープ、美味しいなあ、一体どちらで修業されたのだろうか。そのスープに合わせる極細麺はどこかで味わったことがある食感、カネジン食品。チャーシューは豚と鶏の二種類、メンマ、刻みタマネギはいい感じでしたが、糸唐辛子と水菜は彩りかな。
麺屋ひな多@埼玉県川越市
川越中華そば750円 2015年10月11日
魚介出汁のみで構成されたスープ、とても良い香りですね。 店先の告知によると15種類の魚介を使われているとのことで、どうやって出汁味の調整をされているのか、されていないのか、とても美味しいです。 カネジン食品の極細麺はスープによく合っていますが、もう少し固め仕上げが好みです。 前回も感じましたが、チャーシューが大きめで食べ応えがありますね。
TEAM静岡(うえ田・池めん)@まるひろ川越ラーメンフェスティバル
芳醇煮干しらーめん800円 2015年10月11日
煮干し出汁のスープはしっかりと店内炊き、煮干しの風味とざらつきをしっかりと感じます。 中細麺はわずかに柔らか仕上げで、客回転よりスープとの相性重視、とても美味しいです。 無料で大盛りにした青ネギ、大きなチャーシュー、メンマ、星形なると、板海苔。 青ネギは値段や扱いやすさではなく、スープとの相性で選んでいて、細かいようだけど細かいところを疎かにしない姿勢がとても響きます。