日本 > 埼玉県 > 久喜市

埼玉県久喜市 1軒4杯

蒙麺火の豚@埼玉県久喜市栗原
らーめん700円 2016年5月1日
非乳化スープはまさにラーメン二郎の生肉出汁スープ、みっちりした平打極太麺はオーションを配合した自家製麺、出来が下ブレしたブタより遙かに美味しいフダ。ヤサイはモヤシが支配的でしたが、ラーメン二郎久喜店と呼んでも遜色のない出来栄え。トッピングの麻婆豆腐はスライスニンニクが少なめ、豆腐が違いますので中本のそれとは異なる味わえい、辛さは「やや抑えめ」です。
蒙麺火の豚@埼玉県久喜市栗原
火の頂らーめん700円 2016年5月1日
ゆで野菜の配合の関係で殆どがキャベツ、しっかりと水切りされていてスープが薄まりません。真っ赤なスープは数杯分づつ仕込んで、火傷ギリギリの熱さ。辛さ自体は中本の北極ラーメンの8掛けですが、熱さと美味さが加わっていて、体感では北極ラーメンの3倍です。ラーメンの麺とは小麦粉とオーションの配合が違う平打太麺、僅かに固め仕上げ。スープには豚バラ肉が沈められていますが、しっかりと肉の味を感じられます。
蒙麺火の豚@埼玉県久喜市栗原
火の頂ラーメン(野菜マシ)700円 2016年6月12日
いわゆる北極ラーメン。生卵には刻み海苔が入ったラーメン二郎新橋店のパクリ。モヤシとキャベツの大盛りは無料、某店では60円でモヤシ増ししてもこうはなりません(多ければいいということではありません)。麺は温熱(ぬるあつ)でお願いしてあり、つまり一回茹で上げた麺を冷水で締めてからスープに入れてあります。
蒙麺火の豚@埼玉県久喜市栗原
火の頂つけ麺(ヤサイ、ニンニクマシ)750円 2016年6月12日
いわゆる冷し味噌ラーメン。自家製の平打太麺は200g、オーション使いということもあってワシワシと食べますが、ヤサイの多いこと多いこと。ヤサイのキャベツ率は2割を超えていて、このまま食べても美味ししい、ドレッシングを掛けて食べてみても美味しいでしょう。スープの辛さは激辛程度ですが、豚骨スープがきっちり出ていることもあってずっと熱々、ずっと旨々。