千葉県習志野市 ３軒３杯
珍来＠千葉県習志野市ざるラーメン５８０円 ２００３年１２月１７日
お客さんの殆どが食べていたざるらーねん、中々おいしい。
タレは白味噌で暖かい、奥の小瓶はスープ割りのスープじゃなくてタレの付け足し用。
「ざる」なのでチャーシューもシナチクもないでいさぎよいのもよい。
なりたけ津田沼店＠津田沼（千葉県船橋市前原西）ラーメン６５０円 ２０１０年１１月２３日
レンゲでスープを飲んでみるとメチャクチャ甘い、上質な背脂だから甘いのですが、レンゲが止まるほど甘い、卓上調味料の豆板醤かおろしにんにくを入れることも考えましたが、ぎりぎり我慢できるレベルです。背脂は甘いけどスープ自身は薄めの醤油味で「わざと」背脂を浮かすような位置づけ、試しにかき混ぜてみましたがまったく混じり合いません。茹でモヤシと輪切りネギをスープに浸して食べてみると意外にも美味しい、中太麺はやや固めの茹で上がりで、麺を噛むときに背脂も一緒に噛むことになるので麺に背脂がよくしみ込んで食べられます。
必勝軒＠津田沼（千葉県習志野市津田沼）もりそば８００円 ２０１０年１１月２３日
麺は二玉３００ｇ、「ああ、中太麺なんだぁ」と一口分を箸でつまんでつけ汁に浸して食べてみると、豚骨や鶏ガラ出汁に野菜や魚介系を合わせた万人向けに味わい、スンごく美味しい。つけ汁の中には食べやすく細切りしているチャーシュー、メンマ、なると、板海苔と具だくさん、麺皿にもチャーシューとメンマは置いてあるのですね。このつけ汁になるとを入れるってのが、なんとも東池袋大勝軒っぽいところ、味的にも彩り的も、ほぼ意味は無いと思うんですけどね。チャーシューは向こう側が透けて見えるほど薄切りだけど、スープに合わせることを考えるとこのくらい薄切りのほうが食べやすいですね。スープ割は大きな寸胴から大きな柄杓で（ラーメン用の）スープをすくってつけ汁の容器に割り入れてくれます。器をそのまま持って飲みました、ああ、美味しい。