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東京都北区王子駅 6軒6杯

中華そば 伊藤@王子(北区豊島)
そば500円 2007年9月29日
他のメニュは肉そばしかない超シンプルラーメン。麺にスープに刻みネギ、以上。スープは濃厚なお吸い物のようだ。煮干しと鰹節がもうこれ以上は水溶しないほどの出汁になっていて煮干しと鰹節をそのまま食べているようだ。麺は細めでややダマになっているのだが、それはスープが冷やし中華の様に麺の半分くらいしか漬かっていないからのようだ。
らーめんえんや@王子(北区岸町)
塩らーめん750円 2013年11月18日
『さつま地鶏の丸鶏、ガラを弱火でじっくりと煮込み、上質な鰹節、煮干等を合わせ抽出したあっさりながら奥深いスープに仕上げました』とのこと。自家製の細麺は全卵入りとのこと、麺そのものがしっかりした味わいなのでスープとの相性はどうなのでしょうか。トッピングは低温調理された肩ロース、丼の半分を回り込む柔らかい穂先メンマ、薬味ネギは九条ネギと白ねぎ、板海苔1枚。
かいらく@王子
もやしワンタンメン600円 2002年12月20日
普通のラーメンは450円だな、10年前の値段そのままだ。
ラーメンの原点、鶏ガラスープに醤油ダレ、そばにあれば毎日行くよ。
千石屋王子店@王子(東京都北区)
らーめん520円 2005年2月1日
背脂たっぷりなスープにシャキシャキなモヤシ、柔らかいチャーシュー、そして中太のシコシコ麺、中々うまいねぇ。
みの麺多@王子(東京都北区)
つけ麺680円 2005年2月1日
ツケダレは全体的に酸っぱめではあるけどタマネギの細切れが入っていてそれで甘みを加えている、魚介系の煮出しも後押し。
して、麺が最高だよ、太めでプリプリ、表面がきらきら輝いているし、適度のコシもかなりいい。
麺や雄@王子(北区王子)
えびだしらーめん700円 2014年2月22日
全体がエビエビしているわけではなくてエビ油を回し掛けているだけに感じるほど、スープ自体はかなり軽めに仕上げてあります。王子という土地柄ではこの軽めのスープが受けるのでしょう。スープを良く持ち上げる細麺は浅草開化楼製麺とのことで、小麦の味がしっかりしていて海老出汁とも良く合います。チャーシューはトッピングする直前に炙ってあり、メンマ、白ねぎ、貝割れ大根。サービスで頂いた半ライス、卓上にはふりかけの類はなく、かといって別皿でチャーシューやメンマを頼む気も起きず、残ったスープに入れて美味しく頂きました。

東京都北区赤羽駅 12軒12杯

つけめん屋赤羽京介@赤羽(北区赤羽西)
京介つけ麺780円 2014年2月5日
豚骨ダシがメインですけど鶏ガラ、野菜出汁をかなり感じる味のバランスが良いとても美味しいつけ汁です。麺は京都は釧路製麺の極太平打ち麺、どうして京都から取り寄せているのか分からないけど、実際食べてみるとつけ汁とかなり相性がいいです。つけ汁には柔らかく仕上げられたチャーシュー、そしてメンマが沈められています。麺量はかなり大盛りでしたが一気に食べ切り、テーブルに置かれた保温ポットから割りスープを回し入れて頂きました。
自家製麺 伊藤@赤羽(北区赤羽)
比内鶏そば600円 2009年9月16日
見た目は伊藤@王子にそっくりでスープを飲んでみるとかなり美味しい、比内鶏の味かどうかは分からないけど煮干しの味を前面に出しつつも鶏の出汁がとても美味しく感じます。麺はちょっと食べにくいほど長かったけど固めに茹で上げられていて自家製麺らしい食感でした。スープにはほんの少しだけタマネギが沈めてあるのですがチャーシューやメンマは乗せられていないのでトッピングは輪切りのネギのみで、ネギのみだからこそ乾燥具合とか切り口とかが目立って感じてしまいました。
自家製麺ほうきぼし赤羽駅前店@赤羽(北区赤羽南)
汁なし担々麺880円 2016年4月5日
鶏油はそんなに多くないのに黄色みが掛かっています。何とも綺麗な麺相、トッピングとして茹でモヤシ、挽き割りナッツ、青菜、揚げ麺、肉味噌。自家製麺の丸太麺が何とも美味しい。途中から納豆を入れてさらに美味しくていただきました。
ラーメン二郎赤羽店@赤羽(北区赤羽)
小650円、ニンニク、やさい 2013年1月28日
野菜の殆どはモヤシですが、他のラーメン二郎に比べるとキャベツがかなり多めで嬉しい誤算、そのまま食べて旨し、スープに浸けて旨し。しばらく野菜を食べたら麺、この自家製の極太平打ち麺こそがラーメン二郎の屋台骨、魂を鷲づかみにするほどの旨さ。丼を傾けても崩れ落ちないほど野菜を片付けてからスープ、「ラーメン二郎はラーメンではない、二郎という食べ物だ」の教えの通りにレンゲを使わずにスープを飲みます。いやぁ、、旨い、心の底から旨い、ごくり、ごくり、と飲んだらテーブルに置いて箸を持って麺を食べて。今度は箸を持ったまま丼を持ってスープを飲んで、気が付いたら飲み干していました。
舎鈴エキュート赤羽店@赤羽(北区赤羽)
朝中華380円 2013年11月14日
「あの六厘舎が駅構内の立ち食いそば形態のラーメンを!?」と大きく話題となったお店です。中華そばからチャーシューとメンマを抜いて天かすを乗せたようなイメージで、先ずはスープを飲んでみるとあっさりした醤油ベースの味わい。僅かに魚粉を利かせてあって、朝食としてのラーメンにぴったりです。細麺はややダマになっていますが、自身でほぐせば全く問題ありません。トッピングは先に説明したように天かす、なると、板海苔、薬味ネギ、シンプルだけど十分なラインナップ。
麺処夏海@赤羽(北区赤羽)
赤羽まぜそば780円、月曜昼夜20食限定 2015年2月16日
麺相こそ台湾まぜそばですが、細かいところが随分違います。麺は心の味食品の中太麺、密度が高く固め仕上げなので麺自体はとても美味しいのですが、醤油ダレとの絡みはそうでもありません。絡んでいなくても美味しいものは美味しいので、麺は麺、挽肉は挽肉、白ねぎ、魚粉、卵黄、ニラと楽しめます。トッピングにはサイコロメンマ、単に水で戻して刻んだだけではなく、下処理されていて、「今宵の酒」のツマミにしたいほどの出来映えです。途中で昆布唐辛子酢を回し掛けてみましたが、酢の味が前面に出ていて、昆布と唐辛子が殆ど感じられません。タレと挽肉の量は多目なので麺を食べ終わると必ず残り、追い飯必須なのですが、有料なんですよね。
パンチャンとジョン@エキュート赤羽
ユッケジャン麺680円 2014年2月22日
白いしっかりした磁器製のドンブリに盛り付けられています。スープはハッキリ言って湯煎ですが、単に湯煎とは思えない美味しさ、スープ作りの技術が上がったのか、調理されている店員さんの腕が良いのか。細麺の冷麺は一本たりとも絡んでおらず、本格的な韓国冷麺ほどの固さはなく、スープによく合います。トッピングはもやしに白髪ネギなど、スープに浸して頂きます。途中、卓上にあったカクテキをたっぷり冷麺に入れて頂きました。
自家製麺ほうきぼし@赤羽(北区志茂)
おくら納豆まぜ麺650円 2011年6月11日
ドンブリの底にタレを沈めて熱く茹で上げた麺を乗せ、真ん中に全卵、厚めに刻んだおくら、花鰹、刻み白ネギ、貝割れ大根、そして丸粒納豆が推定ワンパック分。そのまま食べても仕方ないので、思いっきり混ぜてから食べてみるとかなり納豆の味わいが支配的、その後からオクラ、鰹節という感じの味わい。ラーメンフリークであれば「ジャンクな合えそば」と称されることでしょう、これは旨いですねぇ、メニューコンプ狙いたくなりますね。こちらのまぜ麺は途中で醤油を足したり和辛子を入れてみたかったけど用意されていないから、途中で付け合わせに出された中華スープを飲みながら食べます。まぜ麺のタレがそんなにしつこくないのでさっぱりした中華スープがちょうどいい感じでした。
重厚煮干中華そば大ふく屋@赤羽(北区赤羽)
重厚中華そば730円 2009年2月6日
じっくりと煮込まれたトンコツスープと野菜出汁、魚介出汁を合わせた「豚骨野菜魚介」スープは中々美味しく仕上がっています、スープを飲むレンゲが止まらないです。中太のストレート麺はとても美味しくて重厚なスープに負けていません、かといって反発するわけではない相性の良さ、つけ麺を食べてみたくなりました。とろっとろの柔らかい豚バラ肉のチャーシューが二枚、ゴロッとしたぶっといメンマが二本、大きめの海苔が一枚、白ネギの輪切りに刻み青ネギ、ネギの上には柚子欠けが乗せてありました。
麺高はし@赤羽(北区赤羽)
つけそば580円 2008年3月19日
撮影したら「写真を撮るのでしたら先に断って下さい」と言われました。麺は浅草開化楼製麺の極太縮れ麺でこれ以上はない程の噛み応えと味わい、ツケダレは煮干しや昆布を強く感じる、苦手な人はちょっと厳しいけど好きな人にはたまらない味わい。
手打ちラーメン満月@赤羽(北区赤羽)
ラーメン620円 2007年1月28日
プーンと甘くておいしそうな香り、一口飲んでたっぷりな野菜の旨味を満喫する、鶏ガラや豚骨は最小限だな。麺を食べだしてビックリ、三十センチ以上あるんじゃないだろうか、プリプリした平打ち縮れ麺をツルツルと食べる。チャーシューは大きめだったなぁ、メンマと海苔は普通で刻み分けネギが散らされていた。
ゆうひ屋@赤羽(北区赤羽)
ラーメン600円 2007年1月28日
プーンと魚粉の香り、スープを飲んでみたらこれまたかなり強めの魚粉でむせかえるくらい。ゆっくり茹でられた麺はかなり柔らかめで綿のように柔らかい。チャーシューは煮豚で、メンマはこりっとしたおいしさで、貝割れ大根、さっぱり感があっておいしいですね。

東京都北区飛鳥山駅 1軒1杯

大勝軒滝野川店@飛鳥山(北区滝野川)
もりそば700円 2008年5月10日
つけ麺としてはやや細めのストレート麺がドンブリからあふれんばかりに盛られていて、一本持ち上げて食べて見るとモチモチ感がやや抑えめになっています。ツケダレはさっぱりタイプでありながら野菜の旨味、豚骨の旨味、魚介の旨味のいずれの旨味も出すぎず引っ込みすぎず順番に前に出てきます、僅かに酸味も効いていますね。

東京都北区東十条駅 2軒2杯

燦燦斗@東十条(北区中十条)
つけめん750円 2008年5月10日
食べてしまうのがもったいないくらいのピカピカと光った平打ちの麺、思いの外固めに仕上げてあります。ツケダレは魚介とか野菜の旨味とかそんな細かい分析はどうでもいいくらいの一体感、一体感しか感じられない味わい。ツケダレの中には穂先メンマとかいわれ大根、さらに直系家系に匹敵する絶品のチャーシュー。食べ終わってスープ割り、単に薄めただけじゃなくて「スープ割りまで飲んでいただけてありがとう」という気持ちが重ねられていてさらに旨かったです。
麺処ほん田@東十条(北区東十条)
香味鶏だし(あっさり)らーめん650円 2009年2月6日
ちょっと具沢山のドンブリの中にレンゲを差し入れてスープを飲んでみると透明感のあるスッキリとした味わい、ほぉ、と声が出てしまうほどセンスがいいバランスの取れた味わいです。細麺がこれまた美味しくて、麺と相まってよりよいラーメンを作り上げています。きれいなピンク色のチャーシューもとても美味しく、メンマもコリッとしています、海苔のと水菜は彩りでしょうか、真ん中には刻みネギが盛り上げてありました。

東京都北区王子神谷駅 1軒1杯

博多ラーメン虎@王子神谷(北区神谷)
純製らーめん600円、キャベツ100円 2009年9月16日
ドンブリ全体を覆うようなキャベツをスープに浸して食べてみると中々いい感じで、キャベツをどかしてからレンゲでスープを飲んでみるとギュギュっと旨味たっぷりなスープはかなり旨いです。かなり長い時間をかけて煮出してあることは説明が無くても食べて見れば分かります。極細麺はややカタメに茹で上がっていてこれまた美味しい、替え玉が百五十円するのも納得です。キャベツに隠れていてトッピングは見えませんが、小さいチャーシューに細切りキクラゲ、輪切りネギ、麺とスープを食べさせる正統派博多ラーメンだと感じました。

東京都北区駒込駅 2軒2杯

西尾中華そば@駒込(北区西ケ原)
中華そば700円 2009年12月4日
見た目は昔の中華そばですが、食材や調理技術が現代風でドンブリを持ってスープを飲んでみるとどこにも引っかからずにスッと喉を通っていきます。恐ろしいほどの透明感、ビックリしてドンブリを落としそうになってしまいました。極細麺はやや柔らかめに仕上げてあってスルスルと食べられます。チャーシューは二種類あって味わいが違うのは分かったのですが、説明が良く聞き取れませんでした、おまけに端っこが入っていたのは嬉しかったなぁ。豆モヤシはコリッとした食感でいいアクセントになっています、細切れの万能ネギが散らされて、板海苔とメンマは入っていませんでした。
Kaboちゃん@駒込(北区西ヶ原)
しもふり中華そば700円、味玉100円、ワンタン100円 2013年11月25日
「しもふり」とはお店が面している通りの名前、ちょうど語呂がいいですね。
豚ガラ、鶏ガラ、野菜などを煮込んで出汁を取ったスープに醤油ダレを合わせ、食材の組み合わせとしては目新しさはありませんが、一度味わったら忘れられない味わい。そのスープに合わせるのは都内某製麺所の極細麺、スープとの相性に物足りなさがありますが、この物足りなさが素晴らしい。トッピングは切り出しチャーシューが三つ、たっぷりと脂をまとっていて、その脂こそがkobaちゃんたる所以ですね。白ねぎを散らし、青ネギを盛り付け、板海苔を添えてシンプルながら満足のいく一杯です。ワンタンは後から頼んだので別のお椀にて提供され、すぐにラーメンに沈めて頂きます。

東京都北区王子志茂駅 3軒4杯

ラーメン富士丸神谷本店@志茂(北区神谷)
富士丸ラーメン750円 2011年1月21日
その昔、ラーメン二郎赤羽店があり、その後、○二(「二」を丸で囲んである)となり、今は富士丸(「富士」を丸で囲んである)となりました。
トッピングはヤサイ、ニンニク、もう既にこぼれているスープをドンブリに口を付けて飲んでから、立ち上がってから両手でテーブルにドンブリを下ろすと、置いたときのショック(気の緩み)でさらにスープがこぼれます。レンゲがあるので先ずはスープから飲むと、その巨体からは想像できないほどあっさりした醤油味、いやいや、十分脂ぎってはいるけどそれは背脂が掛かっているからで、スープ自体はギトギトしていない。ヤサイは殆どがモヤシだけど所々にキャベツが見え隠れし、ラーメン二郎のようにさっと茹でたのではなく、蒙古タンメン中本のようにクタクタになるまで茹でられています。これが富士丸の味ということだけはよく分かります。極太ではなく太めの平打ち麺は一本が長い、途中でちぎらないと上手く食べられないし、箸で引っ張り出すのもひっばりだしにくい。熱くてヌルヌルしていて長くて食べにくい。ニンニクはどさっと一掴み乗せられているけど、ヤサイとヤサイの間に挟まっていて急に気が付く感じ。ブタはどさどさっとかなり大量に乗せられていて、そのいずれもが一口では食べられません。
自家製麺ほうきぼし@赤羽(北区志茂)
担々麺880円 2011年6月11日
山椒や唐辛子など何種類ものスパイスから作り上げたスープに練り胡麻を合わせてあり、辛さも酸味もほどほどの担々麺スープ、開店して数ヶ月とは思えないほど綺麗にまとめ上がっています。綺麗すぎてつまらないほど、つまらないって言い方は失礼かもですが。やや固めの茹で上がりの太麺、スープと合っていないわけではないけどもう少し時間が経てばもっと合っていく予感を感じます。トッピングは辛く合えた挽き肉、柔らかめの茹で青菜、シャキシャキ感の残る茹でモヤシ、ニンニクチップ、ネギはスープ混ぜてあります。このニンニクチップがキュッとしたアクセントになって欲しいのですがイマイチ。途中で味を変えてみたかったのですが(特に酸味を足したかった)、卓上にはS&Bの辣油とGABANのブラックペッパーのみ。化学調味料未使用で無添加のタレなので最後まで味に飽きることはなく食べ終わりました。
自家製麺ほうきぼし@志茂(北区志茂)
冷し柚子塩煮干ソバ750円、限定10食 2014年5月30日
店内の説明書きには『瀬戸内産煮干と北海道産昆布をふんだんに使ったダシに 魚介エキスたっぷりの特製塩だれを合わせたスープ。柚子の香りとともに さっぱりと召し上がっていただける一品です。(原文のまま)』とあります。ほうきぼしのラーメンは親しい友達と「昨日、彼女がさぁ」「そういえば、来週の旅行なんだけど」ってお喋りしながら食べるのが一番美味しいと思います。煮干し出汁と昆布出汁がバランス良くブレンドされた冷たいスープに、たおやかな(しなやかであるけど折れそうで折れない)細麺、自家製麺ですのでこのスープにぴったりと合わせてきています。途中から青海苔が全体に広がり、煮干しと昆布の香りに合流し、混ざり合い、昇華していきます。低温調理と思われる鶏肉チャーシューは二枚、三ツ葉に柚子、刻み玉ねぎに材木メンマ、青海苔に小切りの青ネギ。
ミライゑ@志茂(北区志茂)
牛煮込まぜそば800円 2016年4月5日
パスタの様に綺麗に盛り付けられたまぜそば。温泉卵を、赤ワインと醤油ダレでじっくりと煮込まれた常陸牛がまあるく囲んでいます。タレは麺に絡めてあるので、混ぜる必要はなく、三河屋製麺の細麺を何本か手繰り、肉とともに頂くと、ラーメンとは思えない味わいの美味しさ。最初の味変は温泉卵を崩して、味を濃厚にして味わいます。続けて粉チーズ、タバスコは酸味がしっかりと感じられて、これはとても美味しかった。

東京都北区王子駅 2軒2杯

煮干しそば流。(る)@十条(北区上十条)
煮干しそば690円 2015年12月23日
最近、あちこちで煮干し出汁が流行っていますが、そんな時流とは全く違い、食べてみれば「流行っているから真似してみた」な気持ちは微塵も感じられず、「煮干し出汁が一番美味しいと思っている」なずっしりとした意気込みを感じます。 美味しいですねぇ、末永く食べ続けられる味ですね。 平打太麺は標準で量が多く、食べ応えがあるのにお腹にもたれないのは、麺の熟成加減に何か妙があるのではないでしょうか。 小ぶりですが美味しいチャーシュー、メンマ、なるともいい感じでした。
ヌードルメーカー貴(たか)@十条(北区十条仲原)
醤油ラーメン750円 2015年12月23日
豚ガラと鶏ガラのブレンドスープでしょうか、どちらともよく分からない感じですが、とても美味しくいただけます。 平打細麺は三河屋製麺、柔らかめ仕上げでちょっとスープと合いません。 しかしして、ラーメン、つけ麺、油そばで麺を変えているようなので、少しづつ調整されていくのではないでしょうか。 トッピングはチャーシュー、材木メンマ、板海苔、白ネギは全体に散らさていて、青ネギはセンターに盛り付けてありました。

東京都北区板橋駅 1軒1杯

豚らーめん板橋駅前店@板橋(北区滝野川)
らーめん720円、コールはヤサイニンニク、Lサイズ味玉100円 2017年1月13日
ヤサイはモヤシとキャベツが半々で、盛り付け直前に茹で上げることから、食感を残しつつしっかりと茹で上がってます。縮れ平打極太麺は蕨本店で打つ自家製麺、スープに溶け込むような柔らかさで、とてつもなく美味い。最近のラーメン二郎系のスープは背脂が増える傾向がありますが、ここのは豚骨、ゲンコツ等をグツグツと店内炊きし、背脂は調整程度にしか使っていません。ドロリとした粘度が麺に絡み絡んでの美味しさ、スープ量は意図的に少ない。忘れてはならないブタ、盛り付ける前にセイロで蒸して柔らかくしています。