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東京都品川区目黒駅 蒙古タンメン中本目黒 1軒111杯

蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
五目味噌タンメン850円+セット定食150円 2005年10月26日
トッピングは、白菜、ピーマン、ニンジン、キクラゲ、モヤシ、バラ肉と野菜にタジタジになる。
スライサーで五ミリに切られた固ゆで卵が四切れ、ラーメンを食べながら食べるとメッチャ甘く感じる。
セット定食は半ライスと麻婆豆腐、これがなかなかおいしい。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
中本チャンプ勇850円 2008年2月26日
笹切りのアスパラが散らされ白髪ネギがタップリ乗せられてその上に温泉玉子が乗っています。「からうま」と称される中本のラーメン、辛いけど旨い、旨いけど辛い、スープが無くてもタレだけで充分美味しいです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
黒・味噌卵麺1000円 2008年10月21日
十月の限定メニュ、「黒ゴマとイカスミを使うことによって、中本特製の辛味噌にさらにコクを加えることができました。」とのこと。
スープは先ずゴマの風味、次にイカスミの甘さ、最後の唐辛子の辛さ。白髪ネギをどかしてみると「味噌卵麺」なのでじっくりと煮込まれたモヤシと肉とニンニクチップがたっぷり。そのモヤシと肉達もたっぷりとイカスミに浸かっていて何とも言えない味わい、ときどき白髪ネギがシャキシャキしてくるし。辛味がかけられた白髪ネギが山盛りになっています。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
塩スタミナラーメン850円+定食170円 2008年11月17日
野菜あんかけがたっぷりと掛けられたラーメンの野菜あんかけを食べると、思わずニンマリしてしまう美味しさ、野菜がたっぷり、豚バラ肉がたっぷり、塩気がたっぷりでとても美味しいです。真ん中にはネギが盛られているのでスープに沈めて他の野菜と一緒に食べます、ドンブリ奥にスライス玉子が半分乗せられているので、それとなくスープに沈めてしまいました。野菜の中で竹の子(おそらく水煮缶詰)とキクラゲがたっぷり入っていました、どちらもとても美味しかったです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極800円 2008年12月11日
大抵は五ミリくらいの熱い油の層があるのですがこのラーメンには見あたらないですね、咳き込まないようにゆっくりとスープを飲んでみるとかなり辛い、かなりカプサイシン満載、煮込みすぎて水気と油気が飛んだ感じです。唐辛子粉が目で見えるようにざらざらしています、こんなにざらざらしているスープは初めてで、辛いと言うよりも痛い味わいでした。それでものめり込むように真っ赤なスープをレンゲですくって三口も四口も飲んでしまいました。麺はいつもの中太麺ですが今日は特に美味しく感じます、お腹が空いているからかも知れません。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
中本チャンプ勇900円+麻婆豆腐単品120円 2008年12月16日
十二月十五日から二十五日(販売は十四時以降)限定メニュ。
見た目がとても奇麗ですが、このままではなくて全体をよくかき混ぜます、アスパラガスの薄切りも長い白髪ネギも全部一緒にかき混ぜます。おもむろに箸ですくって食べるとこれが旨い、個人的には熱くなくて食べやすいという感じで次から次へと食べられます。チャーシューの細切りが入るところを北極ラーメンの辛子肉、この辛さがまた美味しいわけでして。温泉玉子を割るタイミングが難しかったのですが、半分くらい食べたところで食べました、これは美味しいですね。麻婆豆腐は上に掛けるのではなくて単品で食べました、かなりとろみがあってこれはこれで美味しかったです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
中本チャンプ勇900円+半冷やし味噌スープ170円 2008年12月24日
十二月十五日から二十五日(販売は十四時以降)限定メニュ。
先ずは麺をよく混ぜてから食べます、程々の辛味が麺に良くあって美味しいですね。続けて一口分ずつ箸で冷や味噌スープの中に入れてから食べます、この「自家製つけ麺」が非常に気に入っていてとても美味しいのです。殆ど食べ終わったらこのスープをドンブリに入れるという手もありますが、ドンブリはドンブリ、スープはスープで味わいます、これが私流です。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
蒙古タンメン770円+野菜大盛り60円+半冷やし味噌ラーメンスープ170円 2009年1月4日
先ずは蒙古タンメンのスープを飲んでみるとちょっと水っぽいじゃないですか。それでも野菜は美味しく、肉もなかなか、麺はいつも通り、途中からお気に入りの食べ方として冷や味スープに麺や野菜を浸けて食べます。これがまた旨いんですよ、下味が付いている上に旨い辛味を付けるわけですから、まさに箸が止まらないのです。気が付いたら全部食べ終わっていました、冷や味スープをいとおしく飲み干し、ラーメンのスープは三分の一くらい残してしまいました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷味湯麺850円+定食170円 2009年1月13日
月替わり限定メニュ、普通の湯麺に冷やし味噌スープを掛けただけのように見えますが、まさのその通りで。先ずは白いところから食べてみると、一気に血圧が上がるのが分かるほどしょっぱくて、湯麺ってこんなにしょっぱいんだっけと食べたことがないので想像してしまいます。このしょっぱさは個人的には大好きなしょっぱさでとても美味しく感じます。野菜もたっぷりで豚バラ肉はピンクの部分が残っている茹で加減。半分以上食べてからご飯物に取りかかります、やっぱり紅生姜が多いとさらに美味しいですよね。ご飯を食べ終わってから再びラーメンを食べます、途中でどうにも辛さが足りなくなって、卓上の壺に入っている唐辛子分をバサッバサッと四サジほど掛けてしまいました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷やし味噌卵麺900円+半ライス110円 2009年2月2日
二月の限定メニュ。味噌卵麺の冷やしタイプでモヤシがこんもりと盛り上がっています。赤味噌がメインの辛味が強いスープを思いっ切り飲むとむせてしまいました。麺の上にはモヤシがたっぷり盛られていて、その上に輪切りのネギが散らしてあります、豚バラ肉も沢山入っていました。モヤシと肉が結構多かったので、半ライスに乗せて食べてみました。これがまたとても美味しいのです。ツルツルの麺はそれ自体がかなり美味しいのでスープにはあまり絡まず、それでも辛味を付けるためにスープに浸してから食べました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極の超900円 2009年2月10日
本店のそれとは違う目黒の北極の超、「ああ、限定メニュは店によって違うんだな」と瞬時に理解し、その違いを楽しむことにしました。レンゲでスープをすくって、意を決して飲んでみるとドロッドロの唐辛子餡のよう。北極スープをさらに煮込んであるスープに中本特製麻婆豆腐も合わせてあるようです、大きめの豆腐が美味しいですね。野菜は少なめな気がしましたが、キクラゲは分かりました。辛子肉を食べながらスープをすくって食べる、天井天下唯我独尊、このラーメンの前にも後ろにもラーメンは存在しません。黄色なコーンの食感を時々感じながら食べていきます、真っ白い白髪ネギも真っ赤になり、真っ黄色なバターはすっかり溶けてしまいました。麺を殆ど食べきるまで水もビールも飲まずに真っ直ぐに食べてしまいました、気が付いたように北極玉子を半分に割って食べました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極の超900円+ネギ60円 2009年2月13日
かき混ぜることなくスープをレンゲですくって飲むと、ちょうどそこは麻婆豆腐の固まりでトロリとした美味しさ、他の場所をすくうとジャリジャリとした唐辛子たっぷりの当たりのスープ。しばらく飲んだ後で全体をかき混ぜて食べ始めます、バターはすっかり溶け、胡椒はすっかり混じってしまいました。白髪ネギとモヤシとコーンが良く混ざっているスープもこれまた美味しいです、麺は少なめなんですね、スープと一緒に食べました。殆ど食べたところで北極玉子を食べてからテーブルに置いてある酢を流し入れて味を変えて食べ切ります、ああ、美味しいかった。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
Re−mix850円 2009年3月1日
今月の月変わり限定メニュ、告知ポスターによると「別々のラーメンに使用するタレをリミックスした新しい味です」とのこと。生玉子が溶かし込んであり、黄身の部分は柔らかく固まっています。豚肉やタマネギも良く味が染みこんでいて美味しいです。麺を殆ど食べてレンゲでスープをすくって飲んでいたら、突然、ある一口から突然辛くなってむせてしまいました。辛い、とてつもなく辛い、額に汗がどっと噴き出てきます、慌ててティッシュで汗を拭きますが、真冬の二月に汗をかくなんて。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
Re−mix850円 2009年3月12日
3月の月替わりメニュ。スープの上澄みには溶き卵が合わされていて、辛いスープがとてもマイルドに飲めます、美味しいですねぇ。途中まで飲み進めると麺が見えてくるので、引っ張り出しながら大きくかき混ぜます、かき混ぜたところでスープを飲んでみるとかなり辛い。ドロンとしていたスープもジャリジャリしてきて、全く前回と同じ展開になってきました、ここまで辛いのに他の人はなぜに平気で食べているのでしょうか。煮込まれているタマネギを食べたり、1.5玉分と増量されている麺を食べたり、まだ残っているビールを飲んだり。途中で酢を入れて少し辛さを和らげましたが、それでも殆ど状況は変わらず。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
Re−mix850円 2009年3月27日
今月の月替わりメニュ。食べ始めは先の二杯と同じで程々の辛さです、タマネギと溶き卵が辛さを鎮めてくれてとても食べやすいですし、たっぷりと乗せられた白髪ネギもシャキシャキしていい感じです。半分ほど食べたところで徐々に辛くなってきましたが、が、今までのように上り詰めるような辛さではなく、ゆっくりとした辛さ。ドンブリを持たなければスープがすくえないくらいまで飲んで、卓上の酢を加えて味を変え、最後まで飲み干してしまいました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
中本チャンプ勇900円、半ライス110円 2009年4月13日
先ずは食べ方が良く分からない温泉玉子を一口で食べました、黄身が半熟でとても美味しかったです。次は全体をよくかき混ぜます、アスパラガスの薄切りも長い白髪ネギも、味噌タンメンの野菜と辛し麻婆、辛し肉も全部一緒にかき混ぜます。食べて見るとこれが旨い、ある程度辛さに耐性がなければ旨さも分かりませんが、先月の限定のように「激辛仕上げ」されないだけ良かったかも知れません。さっさと麺を食べ終わってしまったので、ご飯を入れてオジヤにします、辛さが足りないので卓上の唐辛子粉を小さじで二杯、掛けてと。おお、そう言えば酢を入れるのを忘れていたよ、とサッと一回し掛けてから再度よくかき混ぜてから食べるとさらに旨かったです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し醤油ラーメン780円+冷味丼530円 2009年4月21日
この冷し醤油は期間限定で何度か発売されています。そのツケダレが醤油ベースであり全く辛さが入っていないメニュです、豚バラ肉は醤油ダレで煮込んでありたっぷりと入っています。中太ストレート麺は辛くて熱い北極ラーメンであっても伸びたりしない仕様なので、逆に熱くもなく辛くもないツケダレには合わせるのはちょっと難しそうです。味玉は滅多に食べないので他のお店のとは比較できませんけど、醤油ダシの味が染みていて美味しかったです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
五月の月替わりメニュのスタミナラーメン800円にネギ60円 2009年5月19日
五月は上旬が中華丼、中旬がスタミナラーメン、下旬が中国丼の非辛トリオのメニュです。
スープが熱いだけで野菜の煮込みが足りないのかコクが殆ど感じられません。中華スープと野菜だけで味を調えるのはちょっと習ったくらいでは難しいんだろうな、ピンク色の豚バラ肉やキクラゲは美味しかったけど、ニンニクチップはほぼ生でした。途中からネギをバサッと乗せて一気に食べました、今月のは普通に美味しかったということで。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
月替わりメニュの冷・冷味噌800円 2009年6月1日
世間一般の分類では冷やしラーメンになります。
スープも麺も見えないくらいの具沢山ですが、なんとかその隙間にレンゲを入れてスープを飲んでみると旨くてビックリ。他のメニュと同じ中太麺は冷やし味噌ラーメンと同じように流水で締めてあり、スープとの相性がバッチリ。トッピングは冷やしたモヤシがメインですが、上にはネギ、手前にワカメ、そして辛し肉がタップリ、奥にコーンが振られていて、味玉も乗っていました。スープを飲みながら麺を殆ど食べてしまい、どうしても辛さは足りません。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷・冷味噌800円の麺大盛り60円 2009年6月15日
スープをひとすすりしてみるとキュッと冷やされていていい感じです、無理矢理麺を手繰って食べてみるとこちらもよく冷えていて、辛さも感じられてとても美味しいです。ラーメン全体を軽くかき混ぜて、コーン、ワカメ、ネギ、モヤシを全体に馴染ませてスープを飲むと一緒に食べます、これがまた旨いし。辛し肉が多めに乗せられていました。半熟玉子は美味しいですね。麺が四分の一くらいになったところで唐辛子粉をバサバサっと掛けて辛さを増したり食感を変えたり、これがまた美味しいんですよ。最後に酢を回し入れてスープを飲み干しました、ああ、美味しかった。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
麻醤麺(目黒バージョン)850円、定食170円 2009年7月1日
本店で食べた麻醤麺とは全く別物、和えそば形式でキュウリの細切りはありますがニンニクチップもオニオンフライもありません。餡がかなり強くて麺に絡みにくくて食べにくいのですが、餡の旨さと麺の旨さは疑う余地がありません。細切りキュウリも絡めて食べるとシャキシャキ感も加わっていい感じ、餡には豆腐がたっぷり入っているしニンニクチップも見え隠れします。辛さはイマイチなのですが途中から唐辛子粉を掛けても混ざらないかと思ってそのまま食べ、最後に餡が余ったので酢を回し掛けて味を変えてごちそうさまでした。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し醤油ラーメン780円+麺大盛り60円、半冷し味噌スープ170円 2009年7月12日
七月の月替わりメニュ。冷し醤油はいわゆるノン辛、つまり食材に唐辛子を一滴も使っていないので全く辛くありません。薄黒いスープを飲んでみると醤油は殆ど感じられずにニンニクと生姜が全速力で駆け上がってきます。「おお、いいんじゃない」と二口、三口啜ってから麺を浸して食べてみると「これは旨いなぁ」と思わず口をついて言葉が出てしまいました。ツケダレはかなりサラサラなので麺にあまり絡まなくて一緒に飲むような感じで食べます。しかし辛味は全く無いのでココロは不満足、途中からツケダレの器の場所を交換して「冷し味噌ラーメン」にして食べます。麺はヒヤミスープで食べて冷し醤油のツケダレはレンゲでそのまま飲むことにしました。醤油味の味玉は黄身が半熟で一口で食べてしまいまいた、ああ、美味しかった。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
Re−mix850円 2009年7月16日
今月の時間限定(十四時から十八時)メニュ。北極ラーメンのスープと味噌タンメンのスープを掛け合わせた真っ赤なスープを待っていたら、眩しいほど黄色いスープです。スープを飲んでみると溶き卵の味が先に来て、その後からのそのそと辛さがやってきて、要するに溶き卵を多く入れすぎた感じです。豚バラ肉とタマネギも沢山入っています。白髪ネギがこれでもかと盛られているのでスープを回し掛けて馴染ませてから食べます、これは旨い、旨いけど殆ど辛さを感じません。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極の超900円と半ライス110円 2009年7月30日
スープをむせないように流し込んでみると、かなり辛く感じますが辛さが登ってこないというか勢いがありません。だからといってのんびり構えていたら足下をすくわれるので慎重にスープを白髪ネギに掛けて馴染ませ、麺を引っ張り出して食べてみると熱くて辛くてお冷や無しには食べられません。白髪ネギには胡椒が掛けられているのですが、混ぜてしまえば全く分かりません、隠し味になっているのではないでしょうか。バターは溶かしながら食べ、コーンは全体に散らしてスープと一緒に食べます、モヤシもたっぷり入っていますね。最後にオジヤにするために麺を食べながら残すスープの量を調整しながら飲みます、とは言っても目分量ですけどね。半ライスをドンブリの中に入れてかき混ぜてみたらちょうどいい感じでした、レンゲでワシワシ食べるととても美味しいのです。最後の何口かは酢を回し掛けてごちそうさまでした、ああ、美味しかった。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷冷味噌(ひやひやみそ)800円、麺大盛り60円、辛やっこ160円 2009年8月4日
目黒店8月上期の限定メニュ。ラーメンのレンゲを取ってスープを飲んでみました、辛いのに良く冷やしてありますね、キンキンではありませんがちゃんと辛味を感じられる程度でとてもいいです。麺も冷水でよく締められています。茹でモヤシもきっちりと冷やされていて美味しく、コーンとワカメも美味しいです、辛し肉までもが冷やしてありました。辛やっこに箸を入れてみると温かいヒヤミがたっぷり掛けられた豆腐、このまま食べるよりもライスとセットが必須なのだろうな。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極の超900円とビールセット610円 2009年8月28日
ビールセットは辛しヤッコ百六十円とビール五百円の組み合わせなのでセットで買うと五十円安くなります。
ラーメンのスープをすくってみるとレンゲを押し返すほどの粘度で実に目黒店らしい、かなり辛い、かなり辛いですけどかなり旨い。それでも前回食べた北極の超よりは辛くないな、調理人のさじ加減にかなり左右されるらしいけど。トッピングの白髪ネギとモヤシに回し掛けて麺を引っ張り出してスープに馴染ませます、たっぷり掛けられたコーンとバターも一緒にかき混ぜて、と。中太のサッポロ製麺と一緒に食べるととても旨くて目をつぶってしまいます、新宿のとはだいぶ違うんですね。途中でビールを飲みながら、ビールの付き出しの茹でモヤシもつまみながら、もうつまみとしてではなくなってしまった辛しヤッコも美味しいく食べながら。新宿では入っていなかった麻婆豆腐、完全にスープに埋もれていた北極玉子。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し黒味噌卵麺900円に半ライス110円 2009年9月12日
今日は五周年イベントと言うことで特製エプロン(先着二百名)と手ぬぐいが配られ、麺大盛り、野菜大盛り、麻婆大盛り、ライス大盛りまたはゆで玉子のいずれか六十円分がサービスされます。麺大盛りをお願いしました。冷し味噌卵麺にイカスミを加えてまろやかさとコクを出しているのですが、私にはちょっと分かりにくいです。ベースの味噌卵麺がモヤシをメインに炒めているメニュなので、ちょっと面白味に欠けますが、今日はそのモヤシが大量に入っていました。ゆで玉子は一個分がスライスされて乗せられていて、麺には大量に白髪ネギが盛り付けてありました。途中でモヤシをご飯の上に乗せて食べて、なんだかんだ言って全部食べてしまいました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
チャンプ勇900円、ビールセット610円、サービス小ライス 2009年9月30日
チャンプ勇は九月の月替わりなのですが目黒店では年に数回ほど発売されるので、中本に通っている人にとっては一度は食べたことのある限定メニュであり、またチャンプ勇かよと落胆する月替わりメニュでもあります。中本風油そばですね、茹で上げた麺の上に味噌タンメンの野菜と辛しマーボーと辛し肉を乗せ、さらに辣油をかけた白髪ネギをたっぷり、一番上には温泉玉子、細切りのアスパラガスが彩りを添えます。中々美味しいのですが辛さが足りないからなぁと食べていると、今日のは辛さがしっかりしていて嬉しい誤算、今日だけではなくて今月はずっと辛かったのかと後悔しても始まりません。辛しヤッコをつまみにビールを飲み、ビールが飲み終わったらサービスの小ライスを合わせておじやにして、食べ終わりました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
スタミナラーメン800円にサービスチケットで玉子 2009年10月12日
今月の月曜日限定メニュは非辛メニュです。ラーメンドンブリが麺皿に乗せられて出てきて、麺皿にはスープが溢れています。スープはたっぷりととろみが付けられ、ニンニク、竹の子を筆頭に白菜、玉ねぎ、きくらげ、ピーマン、などなど野菜たっぷりで名前の通りに「スタミナ」が付きそうですが、そもそもこの量ですとスタミナが無いと食べられないような気もします。途中から麺が見つかりましたので引っ張り出して食べだします、これだけ熱々なスープにもびくともしないサッポロ製麺製の中太麺、さすがです。これだけの野菜を煮込んだスープを飲みながら、野菜を食べながら、もちろん麺も、と食べ進めていくうちに野菜と麺はほぼ食べ終わってしまいました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
五目味噌タンメン950円、野菜大盛り60円 2009年10月19日
スープがドンブリからこぼれてしまうので受け皿に乗せられてくることが多いのですが、今日はドンブリ単体でした、だからと言ってスープが少ないと言うことは無くてかなりの量のスープを(ドンブリからこぼして)テーブルに飲ませてしまいました。白菜やキャベツ、にんじん、キクラゲ等々のたくさんの野菜に負けじと今日は豚ばら肉が多かったです。麺を半分くらい食べたところで辛さが足りないのがどうしても我慢できずにテーブルの唐辛子粉をばさっと三さじほど掛けて、かなり美味しくなりました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極ラーメン800円、野菜大盛り60円に単品麻婆豆腐120円 2009年11月7日
今ではもうすっかり辛くも何とも思わなくなってしまった北極スープです。今日のは美味しいなぁ、辛し肉もたっぷり入っているしライスを頼めば良かったかも知れません。何本か麺をすくって麻婆豆腐に浸けて食べてみると(北極スープに比べて)甘めの味わいで、これはこれで美味しいですね。ビールを飲みつつ北極スープを飲み、麻婆豆腐と共に麺を食べていると知らないうちに食べ終わってしまいました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
RE−MIX850円に定食170円 2009年11月16日
橙色のスープです、飲んでみると辛さは殆ど感じません、スープ全体をかき混ぜてみても同じです。たっぷりのタマネギにたっぷりの豚バラ肉、溶き卵を入れたんで辛さはかなり抑えられてしまいました。中太麺にもいい感じで絡み、トッピングの白髪ネギはスープに浸して食べました。途中で定食を食べます、せっかくだからと卓上の唐辛子粉を振り掛けてジャリジャリにして食べました。
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チャンプ勇900円 2009年12月14日
今月の十日から二十日までの月替わりメニュですが年間を通して何度も発売されています。中本風油そばなので、麺とタレをよくかき混ぜてと箸を入れるとなんとも蒙古タンメンの野菜がたっぷり入っています、これは美味しそうです。麺にはごま油を和えてあり、タレとしてヒヤミスープに麻婆豆腐がたっぷり、辛し肉も入っています。白髪ネギがこれでもかと乗せてあって、その上に細切りアスパラガスに温泉玉子とまさに油そば、今まで何杯も食べていますが今夜のは一番美味しかったです。
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北極やさい900円、野菜大盛り60円、ネギ60円 2010年1月4日
北極やさいは北極ラーメンからモヤシを抜いて蒙古タンメンの野菜を乗せたメニュです。スープはアツアツで入れ過ぎじゃないかと思うくらい唐辛子が浮き上がっていて辛く、野菜はしっかりと煮込まれているけどクタクタにはなっていません。ネギが白い部分だけでビックリしました、他店では必ず青い部分も入っているし、個人的には全部青でもいいくらい青い葉っぱの部分が好きですから。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
ピリポロラーメン850円、半冷し味噌スープ170円 2010年1月23日
十七日(日)から二十五日(月)までで十九時以降にのみ販売とのこと。「ピリポロ」とはおそらく「ピリ辛のサッポロ味噌ラーメン」のことでしょう、唐辛子粉を散らした味噌タンメンのスープに油炒めしたモヤシとネギを乗せ、さらに白髪ネギたっぷりに輪切りネギを添え、一番上に辛し肉をあしらってあります。スープはいい感じのトンコツ味でなんか旨いなぁという感じ、中本で普通に美味しいスープのラーメンを食べても仕方ないんですけどね。味付け玉子が乗せてありましたが半熟でとても美味しかったです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極やさい九百円+定食170円 2010年2月8日
辛さ2倍サービス、照明の関係と思えないくらいの赤、緋色の麻婆豆腐です、全く透きとおっていませんが透きとおっている様に感じる餡はざらざらに見えます。ご飯の上に乗せてみたら豆腐が崩れることなく光り輝いています、煮込んだ麻婆豆腐ではなくてできたての麻婆豆腐、普通にお店に来たら滅多に食べられません。
いつもの北極スープと明らかに違う緋色のスープ。慎重にレンゲで飲んでみると一口目は辛くない、二口目を飲もうとしたら喉の奥が辛い、おお、飽和点近くまで溶かし込まれた唐辛子、本気の目黒だ。初めて北極を食べた時のような感動が再び、麺をよく持ち上げて冷ましてから啜ります、スープを飲みます、ピュアな辛さがたまりません。麻婆豆腐を食べてみるとジャリッとした麻婆と共にプルプルな豆腐、美味しいですね。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
麻醤麺850円の辛さ2倍を麺大盛り60円、半冷し味噌スープ(ヒヤミ)170円の辛さ2倍 2010年2月15日
麻醤麺は目黒店で定期的に販売される月替わりの限定メニュ、本店の麻醤麺とは「つけ麺であること」「キュウリが乗っていること」以外は全く違います。麺が普通盛りだとつけ汁は少なめですが、麺を大盛りにするとつけ汁は倍以上の量になってとても嬉しい感じ、鮮やかな山吹色です。先ずはレンゲで餡をすくってみると強めでねっとりした感じの中にひき肉とできたての豆腐がたっぷり入っています。普段だと辛味が弱くて中途半端に感じますが、今日のは激辛なのでひき肉の甘みが引き立ちます、豆腐もホクホクでいい感じだなぁ。きっちりと冷水で締め上げた麺を通して食べるとさらに美味しい。途中でつけ汁の容器の場所を交代してヒヤミスープに麺を浸けます、ドロドロでもはや汁とは言えないほどのヒヤミスープ、ひんやりと汗をかくほどで旨いです。パッと見渡すとどう見ても麺の量が足りない、よっぽど半ライスを追加オーダーしようかとも思ったけど残った餡はそのまま食べることにしました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
麻醤麺850円の辛さ2倍を麺大盛り六十円、単品麻婆豆腐120円の辛さ2倍 2010年2月22日
少し麺を寄せて作ったカルデラにレンゲで肉味噌を流し込みます、前回は一杯分入れたらこぼれそうになったので慎重に注いだのですが、肉味噌も麻婆豆腐も粘度が高いので上手く盛り上がって奇麗に盛り付けられました。ザクッと餡と共に箸を差して麺と共に餡を持ち上げて食べます、これは旨いですよ、麺の表面だけにしかまとりつかないスープが良く絡みつきますから。このナポリタンを美味しく食べるには麺の美味しさもとても大切。麺を半分食べたところで残りの肉味噌スープと麻婆豆腐を全部掛け、さらに唐辛子をザザッと振り掛けて食べました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
辛さ2倍の麻婆豆腐の定食170円が運ばれてきて、続けて辛さ2倍のRe−mix850円 2010年3月2日
豚バラ肉とタマネギをたっぷりと使って煮込まれた辛さ充分のスープは飲んでいくほどの辛さを増してきますが、辛くて飲めないほどではなりません。辛さの背中側に溶き卵がたっぷりと使われていて何ともマイルドで美味しいですね。いつものサッポロ製麺製の中太麺は北極ラーメン並に1.5玉で充分食べ応えがあります、少しずつ食べていってスープを充分に残して麺だけ先に食べてしまいます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
チャンプ勇900円+辛さ2倍の単品麻婆豆腐120円 2010年4月13日
今月は月替わりメニュとして北極やさいと冷味丼がラインナップされ、それ以外に2日から10日まではRE−MIX、11日から20日がチャンプ勇、21日から30日が冷し味噌卵麺が発売されます。
辛さ2倍は、時間無制限で2日から10日までが北極ラーメン、11日から20日は麻婆豆腐、21日から30日が冷し味噌ラーメンが対象です。
チャンプ勇はもう月替わりとか限定とかは全く似合わないメニュで、なぜ定番メニュと言わないか不思議なほど、年の半分は販売されていると思います。中本の油そば(まぜそば)といえばチャンプ勇、味噌タンメンの野菜と麻婆豆腐と北極ラーメンの辛し肉がたっぷり入っていてよくかき混ぜて食べるとこれまた辛くて美味しいのです。中本三辛トリオの上にごま油を和えた白髪ネギに薄切りアスパラガス、そして温泉玉子という豪華な油そばです。美味しいことは美味しいのですがあまりも食べ過ぎてしまって味に慣れちゃったなぁと食べていたら、ググッと駆け上がってくる辛さを感じます。中に入っている麻婆豆腐が辛さ2倍になっていているからのようですが、単に2倍というかもっと辛いような。最後に掛けて食べようと思っていた単品麻婆豆腐をレンゲで少しすくって食べてみると、じわっと額に汗が吹き出る辛さ、こうじゃなくちゃ中本じゃないですよ。ドンブリの中が半分になったところで勢いよく単品麻婆豆腐を流し入れ(実際はレンゲでかきいれ)、よくかき混ぜて食べると目の前がぼやけるほど汗が吹き出てきました、辛いけど旨い、旨いけど辛い。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
辛さ2倍サービスの冷し味噌卵麺900円 2010年4月23日
今月の二十一日から三十日までの限定メニュ。今月下旬の辛さ2倍サービスは「冷し味噌ラーメン」なので、「冷し味噌卵麺」の「冷し味噌」も辛さ2倍に出来ます、2倍と言ってもかなり目分量的な感じではありますが。この冷し味噌卵麺は、単に味噌卵麺の麺とスープを分けただけに思えますが、麺はしっかり冷やしてあるし、野菜(もやし)はたっぷりだし、値段の割りにお得ですね。スープは2倍だけあってかなり唐辛子が入っていて気を抜くと咳き込みそう、もちろん、中本のスープを飲む時に気を抜いたことはありません。モヤシがやや炒め過ぎですが気になるほどではありません、って、「味噌卵麺」のつもりでスープと野菜から食べてしまいましたが、「つけ麺」なんだからすぐに麺を漬けて食べたらいいことに気が付くのに時間がかかりました。いつもつけ麺を食べるようなペースだと間違いなくスープ(つけ汁)が余ってしまうので、スープをレンゲで飲みながら食べます、辛くて辛くてそれでも旨くて、たまりません。途中でビールを飲み干して、ほぼつけ汁を飲み終わるところで「デザート」の扱いで辛しヤッコを食べます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し味噌野菜950円に野菜大盛り60円 2010年5月2日
「冷し味噌スープに五目味噌タンメンの炒め野菜を入れる」という基本は同じでしょうけど、「炒め野菜」の部分が調理人によって違うし、盛り付けも同様、個性があって面白いですね。食べてみると野菜よりに豚バラ肉がたっぷり入っています、いつもは辛旨ですが今日のは旨辛旨に感じます、野菜タップリでスープが少ないのも今日の料理人の特徴なんでしょう。麺をくぐらせて食べつつ、レンゲで野菜をすくって食べてとっても美味しく食べました。
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冷し味噌やさい950円の野菜大盛り60円 2010年5月30日
当初、本店の限定メニュである冷し味噌やさいはGWのみの一日から五日まで限定発売でしたが、(なぜか十日間は発売を休止して)「大好評につき」十五日から月末まで、十四時から五十食限定で発売されました。冷し味噌スープがたっぷりに五目味噌野菜の野菜もたっぷりです。良く火が通っていてとても美味しい野菜炒め、なぜかピーマンがたっぷり入っています。スープが半分くらいになったところで一口分の麺を浸して食べます、食べたらまたスープを飲んだりして。そうこうして食べているウチに麺が無くなって、野菜もかなり減ってきたのでサービス券でもらったプチ麻婆丼をレンゲですくってスープに流し入れ、全体的におじやにして食べ切りました。
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冷し味噌卵麺900円に半ライス110円 2010年6月7日
目黒店六月の月替わりメニュ、味噌卵麺の冷しラーメン(つけ麺)版。小さめのラーメンドンブリにたっぷりのスープとたっぷりの炒めモヤシが入っていて、普通に味噌卵麺を食べる時のようにモシャモシャと食べます。だいぶモヤシを食べたところで麺をスープに浸けていただきます、が、スープはラーメンのスープのようにサラサラなのであまり絡みません。絡まないのでそのまま食べているとたっぷり残りそうですから、レンゲですくってゴクゴク飲みながら麺を食べました。食べている時にふと思いついて半ライスにモヤシを乗せ、スープをサッと掛けて食べてみる。
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冷し味噌卵麺850円にネギ60円、半ライス110円 2010年6月23日
どう見ても味噌卵麺のスープと具を麺と分けただけだからどこの支店でもすぐに出せるメニュだろうと思っていたら、なにやらちょっと違う様子、へぇ、そうなんですか。(成分表示的に言えば)水、唐辛子、バラ肉、ニンニクスライス、で一緒に炒めて作ったスープでモヤシも一緒に炒めて作り上げてある味噌卵麺のスープ、ほどほどの辛さでかなり旨いです。スープだけで充分旨いので、ついつい麺を食べるのを忘れてしまいます。キリッと冷やされた麺を浸けて食べるとこれまた旨い、しかし、スープにそれほど馴染まないので時々レンゲですくってスープを飲んで、と。麺を食べ終わったところでご飯を投入して味噌卵麺おじやを作ります、卓上の紅生姜を少し入れて食感を変えて一気に食べ切ります。
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RE―MIX2010(冷し)900円 2010年7月1日
冷し味噌と北極スープをベースに、豚バラ肉、タマネギ、溶き玉子、スライスガーリックをたっぷり入れて鍋を振って調理したつけ汁。唐辛子の量は変わっていないけど食材が多いので辛さが弱く感じます、感じるのは口の中だけでお腹の中は熱く、じんわりと汗が出てきます。RE−MIXを初めて食べた時は「ダメでしょ、これ」と思いましたが、徐々に味をまとめてきて、今月の冷し版はかなり旨いですね。しかしまあ、食材が多いのでつけ汁に麺を浸けにくいですね、今日は無理矢理浸けて食べましたけど、他の食べ方でもいいかも知れません。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2010年7月4日
普通のゴモミヤサイと見た目は同じでしたが、豚バラ肉が倍は入っていたでしょうか、キャベツも葉っぱの部分が多くてとても美味しいです。スープは奇麗に乳化していていつものゴモミヤサイとは一線を介した味わい、サラサラしていて濃厚、旨味の先から辛さが追いかけてきます。スルスルッと食べてしまってご馳走様でした、たまにではなく食べたい時に食べたいです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極の超900円 2010年7月7日
北極ラーメンをベースに、麻婆豆腐、冷し味噌スープがかけられ、トッピングは蒙古タンメンの野菜、茹でモヤシ、白髪ネギ、コーン、フライドガーリック、バターにネギ、北極玉子をトッピングしています。トッピングを避けてスープを飲むとまずまずの辛さ、今回の北極の超は「辛くなりすぎたスープを本来の辛さにする『原点回帰』」とのことで、なるほど、辛さが抑えられているな、と。でも、麺を食べスープを飲んでいるとどんどん辛くなっていきます。色々な味を楽しみながら食べ進めます、「そう言えば(北極玉子は)半熟だったなぁ」と箸で割ろうとするとぴくりともしません。そのままつかんで食べて見ると、今どき珍しいガチガチな固茹で玉子、味の染みこみは甘くてほぼ玉子の味ですが、こんな味玉は中本ではなくちゃ味わえません。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
塩タンメン730円の野菜大盛り60円、半冷し味噌スープ(ヒヤミ)170円 2010年7月22日
この「塩タンメン」という表記は券売機の表記なのですが、ここ目黒と亀戸だけ「塩タンメン」と表記されていて、他本支店では「湯麺」と表記されています。もちろん、メニュの説明には「湯麺」と書かれています。湯麺は野菜を食べるラーメンだと思っているので、基本的に野菜増しするのですが、今回のはやさしめの盛りつけです。塩味がビシッと効いているので「しょっぱい」と感じる人が多いでしょう、私はこの塩味がなければ湯麺じゃない派です。
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冷・冷味噌800円 2010年8月2日
スープを飲んでみるとヒンヤリ冷えていて旨いじゃないですか、冷えているだけじゃなくて辛味もかなりあるので、冷たいけど辛くて熱くなる、という変な感じ。麺も当然冷えていてスルスルと食べられます、いいですねぇ。トッピングは辛し肉、コーン、ワカメ、モヤシ、半熟玉子、と全てしっかり冷やしてあってどれも旨いです。真ん中にネギが盛ってあって胡椒が振ってあります。
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冷し味噌やさい950円にネギ60円 2010年8月25日
14時から18時の時間限定メニュ、冷し味噌のスープに五目味噌タンメンの野菜が入っています。濃い緋色をした冷し味噌スープに浮かんだ炒め野菜、食べる前から旨いことは分かっていて、どのくらい旨いかという話し。麺のことなどすっかり忘れてスープを飲み、野菜を食べ、スープを飲ます。どう表現していいのか分からないほど辛くて旨い冷し味噌野菜、「冷し」と付くので「つけ麺」なのですが、麺の代わりにご飯で食べてみたい気持ち100%です。そもそも、このスープはサラサラすぎてつけ汁とは言い難く、麺にあまり絡まないので麺を浸けても「野菜と一緒に食べる」感じになります。
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五目味噌タンメン950円の麺少なめ、ネギ60円 2010年9月5日
辛さだけを追求しつつも旨さもしっかり捉まえた味噌スープ、シャキシャキ感を程よく残しつつも芯まで火が通った野菜、なぜかもの凄く多い豚バラ肉。ゆで玉子はスライスされていつつも丸々一個分が入っていて、いつもは入っていないと思われるニラも入っていたような気がします。麺を少なめに頼んだのスープをかなり多く飲まないと麺が出てきません、少し固めな感じで美味しいですね。途中からトッピングで頼んだネギを全部乗せ、よくかき混ぜながら食べました。
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チャンプ勇900円と単品麻婆豆腐120円 2010年9月11日
一番底に煮込み野菜、麻婆豆腐とヒヤミスープ、その上に充分に湯切りされた麺を乗せて、最後に太めの白髪ネギに半熟ゆで玉子とアスパラガス、全体的にゴマ油が振り掛けています。チャンプ勇は毎回、食べる度に美味しく感じます。特別な具材は使われていないのになぜか毎回旨くなっていくチャンプ勇、何か手品でもあるのでしょうか。
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塩スタミナラーメン850円と定食170円 2010年9月27日
突発的に始まった目黒の日替わり限定メニュー、22日(水)のスタミナラーメンから始まって、冷し蒙古卵麺、中華丼、冷しリミックス、黒味噌卵麺、そして今日の塩スタミナラーメンが最後です。ドンブリ擦り切れ一杯でスープが溢れるから受け皿つき、レンゲでスープを飲んでみると目を開けていられないほどの旨さ、かぁ〜〜、旨い。普通の人ならしょっぱく感じるほど塩気が強いスープ、しかし私はこのくらい塩気があった方が好み、途中からコショウを振りかけて食べました。どこが「スタミナ」なのかと問われると返事に窮するところがありますが、白菜をスライスニンニクと豚バラ肉で炒め、溶き玉子合わせたとろみが付いていて、もう、ほんとに旨いんだってば。北極の超が辛さを追求するメニューの最高峰としたら、この塩スタミナラーメンこそ非辛メニューの最高峰、どちらの最高峰もレギュラーメニューじゃなくて限定メニューですけどね。
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塩スタミナラーメン850円 2010年10月4日
店先に今月の限定メニュが張り出されていて、毎日発売されるメニューがピリポロラーメン、土曜日限定がRE−MIX、そして月曜日限定が塩スタミナラーメンです。塩スタミナラーメンは先月の月末に日替わり限定メニューとして登場。先週食べた塩スタミナとは色合いが違いますし、受け皿にスープが滴っていません。白ゴマが振られたスープをレンゲですくって飲んでみると塩味は塩味ですが薄味、とろみも抑え目ですがこれはこれでアリですね。溶き卵はほどほどで野菜が良く炒めてあります、タケノコやニンジンもたっぷり入っていますね。白菜と区別が付かないほど白いサッポロ製麺の中太麺はするすると食べられます。スライス玉子はほんの箸休め、色合い的には味玉のほうがしっくりきますけどね。
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ピリポロラーメン850円に半冷やし味噌スープ170円 2010年10月13日
どこから食べたらいいのか分かりにくい白髪ねぎの盛り、他店の白髪ねぎと違って太めに切り分けてあるのでそのままでは食べにくいのでスープに浸して食べます。が、スープのベースが味噌タンメンなので辛さは殆ど無く、かといって味が濃いわけではないのでネギと一緒に食べるのはツライなぁ。白髪ネギを片付けると大量の炒めモヤシ、「いつもより多く入っています」みたいな雰囲気満載で登場です。添えられている辛し肉と共に一緒に食べ進めます、残っていた白髪ネギも一緒に食べます、このあたりから登場してきた麺も一緒に食べます。
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塩スタミナラーメン850円 2010年10月18日
今月月曜限定。レンゲでスープを飲むと極上の塩タンメンスープ、かぁぁ、旨い、旨すぎる、レンゲが止まらないよ。三口も四口飲んでから、やっと割り箸を手にして野菜餡を食べだします、この餡もたまらなく美味しい。一口も二口も食べてから、卓上の紅生姜を乗せて食べだすと、紅生姜の塩気も混じってさらに美味しくいただけます。野菜の中には豚バラ肉もたっぷり入っていて、麺に絡ませるとどうしていいか分からないほど美味しい、凄いです。
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冷味湯麺(塩味)850円 2010年11月4日
タンメンに冷味が乗っているだけだろ、と高をくくって食べだすと、シャキシャキ野菜の炒め具合と冷味の辛さ具合が絶妙じゃないですか。酔いも吹っ飛ぶほどの旨さにビックリ、スープも程よい塩加減で旨いし。こんなに美味しいんだったらもっと早く食べにくるんだったよ、他の味も俄然、確認したくなってきました。
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北極の超900円セット餃子150円 2010年11月30日
今日一日だけの販売です。北極ラーメンのトッピングが寂しいから色々と乗せて豪華にしよう、という「超」で、特別に辛いというわけではありません。スープは北極ラーメンで、冷味餡に単品麻婆、味噌タンメンの野菜、そして青ネギ、フライドガーリック、北極玉子、コーン、バター、茹でモヤシに白髪ネギの超豪華トッピング。スープを甘くする要素は無いので辛いことは辛いのですが、今回は「いつもの倍以上、唐辛子を入れてみました」とのことで、かなりドロッとしたスープに唇がヒリヒリします。麺がやけに細く感じましたが、他のメニューと変えていないとのこと、北極スープにぴったり合っていました。
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味噌卵麺850円の野菜大盛り60円にセット餃子150円 2010年12月5日
スープはあまり辛くなくてとても飲みやすいです。モヤシが驚くほどシャキシャキしていて、同じ中華鍋で作ったとは思えない舌触り、これは旨いなぁ、大盛りにして正解でした。麺とスープを同じくらいの割合でゆっくりと味わいながら食べたつもりだったけど、どんなにゆっくりでも食べていれば無くなってしまう。
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冷し味噌やさい950円の野菜大盛り60円 2011年1月5日
溢れんばかりのつけ汁(ってなんか変)のドンブリを目の前に、なんと毒々しく、なんと妖しげで、なんと惹き付けられる麺相なんだろう。先ずはやさいから食べ出しますが、なんと辛く、なんと旨く、なんと力強い味わい。余りよく覚えていませんが、キャベツ、ニンジン、キクラゲ、モヤシ、ニラ、長ネギ、タマネギ、豚バラ肉、ピーマン、タケノコ、あと一品か二品、入っていたと思います。野菜が減ってきたら麺をつけ汁に浸けて食べますが、ハッキリ言って麺は無くてもいいくらい。麺を一口食べたらやさいを二口、スープを一口、みたいなペースで食べていると、知らないうちに麺が無くなり、やさいが無くなり、再びご飯を食べたくなりますが我慢してスープを飲みます。
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冷し味噌やさい950円の野菜大盛り60円 2011年2月3日
なぜ受け皿がないのか不思議に思うほどドンブリすり切れ一杯にスープが入っていて、盛られている野菜炒めは「スープに浸してしまうと溢れてしまうから」盛られているようです。スープを飲もうとレンゲを抜いたときに野菜が崩れてしまってスープがテーブルに溢れてしまいました。スープはかなり辛く、さらに辛く、そして旨さが追いかけてくる感じです。慎重に一つ一つ野菜を食べます、キャベツ、ハクサイ、ニンジン、キクラゲ、豚バラ、モヤシ、ニラ、タマネギ、ピーマン等々、どの野菜も唐辛子と共に炒められていて言葉にならない旨さ。麺の上に乗せられていた刻みネギは全部つけ汁に入れてしまって、あとから麺と一緒に食べました。
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冷し味噌やさい950円の麺大盛り60円と野菜大盛り60円 2011年3月1日
ドンブリすり切れ一杯に注がれたスープとこんもりと盛り上がった野菜は満ちあふれる旨さと満ち足りた辛さ、麺を浸けるために少し野菜を食べなければならないのですが、そんなこととは関係なくしばらく野菜を食べてしまいます。ピーマンも竹の子もたっぷり入っていて、キクラゲは食べやすいようにちぎられていました。麺を大盛りにしましたが茹で上げ後の冷水での締めが絶妙でとても食べやすく、スルスルと食べ進められます。
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餃子定食770円、半ラーメン(北極)380円 2011年3月6日
元々は目黒店でのみ餃子を販売していましたが、味を改良してスタミナ餃子として名前を変えての販売とのこと。
餃子はニンニクとニラが効いていてとても美味しく、挽き肉もたっぷり入っていてジューシー。ライスを初めて食べましたが、一合以上は分量があってとても食べ応えがあります。半ラーメンは味噌タンメン、蒙古タンメン、北極ラーメン、冷し味噌ラーメンのいずれかが選べますので、今日は北極ラーメンにしました。じわっと汗が出るほどの辛さはさすが北極、この辛さこそが中本の辛さなんだなぁと感じます。
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冷し味噌やさい950円の野菜大盛り60円 2011年4月2日
冷し味噌ラーメンから茹でモヤシを抜いて五目味噌タンメンの野菜をトッピングしてあり、中本一辛いスープと中本一旨い炒め野菜の組み合わせになります。モヤシと細切りニンジンがたっぷりと炒められていて、ピーマンやキクラゲも入っていて、とても美味しく、スープにも麺にも目もくれずに野菜を食べ進め、かなり食べたところでスープに麺を浸けて食べます。
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冷し味噌やさいの北極ラーメン版950円の野菜大盛り60円 2011年5月2日
まさに北極やさいの野菜シャキシャキバージョン、スープや野菜が溢れても大丈夫なように受け皿付きですが、このくらいの盛りならば気を付ければこぼさずに食べられます。野菜であるキャベツをつかんで食べると、かなり辛く、かなり熱く。キャベツだけではなく、玉ねぎ、ニンジン、キクラゲ、モヤシ、ピーマン、タケノコと炒めてあり、豚バラ肉もたっぷり、辛くて旨いですね。「五目味噌タンメン」が中本最高のメニューならば、その五目味噌タンメンの野菜部分を冷し味噌ラーメンや北極ラーメンに乗せた冷し味噌やさい(北極ラーメンバージョン)は中本最強のメニュー、同じ価格というのもうなずけます。
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黒味噌卵麺1000円 2011年5月16日
スタンダードメニューの味噌卵麺から唐辛子を少なめにしてイカスミなどを加えて黒味と旨味を加えたラーメン、調理人よって個性が出るメニューです。辣油を合わせた白髪ネギをスープに浸して食べると目を見開くほど旨い。スープと共に炒められたモヤシはたっぷりと盛り付けられていて、豚バラ肉やスライスガーリックと相まって旨いんですね。身体に悪いとどんなに分かっていても飲んでしまうスープ、二口、三口とレンゲですくい、さらに四口、五口、と。どんなメニューにも合うサッポロ製麺の太麺がお待ちかね、旨いですねぇ。
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冷し味噌やさい950円 2011年6月5日
今日は野菜大盛りにしなかったので蒙古丼のドンブリにギュウギュウとつけ汁が詰め込まれています。野菜は冷し味噌スープと共に火を通されていて極辛極旨、辛くて旨い、旨くて辛い、としか表現のしようがないです。キャベツがメインでしたが豚バラ肉やキクラゲがいつもより多く入っている感じ、あくまでも感じなので実際は違うかも。しばらく野菜を食べたらレンゲでスープを飲んでみるとこれがまた極辛極旨。スープがドンブリの半分くらいまで減ったら麺を浸けて手繰って食べ、また野菜を食べ、続けてスープを飲んで、と。
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冷し醤油ラーメン780円、バター60円 2011年7月25日
冷し醤油ラーメンは池袋店だけで販売されていて、発売当初との味付けから変わってしまったところを目黒では「復刻版」として期間限定発売しています。生姜の辛味が控えめで豚バラの旨味が支配的なつけめん、1.5玉は多すぎる気がしないでもないです。半熟玉子は初めから付いているもので、真っ白いゆで玉子はサービスチケットで付けたもの、付けなくても良かったですね。サッポロ製麺の中太麺は冷し(つけめん)ですと1.5玉、そんな量をスルッとと食べてしまってご馳走様でした。
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冷し味噌卵麺900円の野菜大盛り60円 2011年8月10日
ラーメンドンブリにスープに浸された炒めモヤシがたっぷりと盛り付けられていて、真っ赤な炒めモヤシを食べてみると、かなりの辛さ、かなりの旨さ、かなりの辛さ、たまりません。モヤシは豚バラ肉、スライスガーリックと一緒に炒めてあって調理人によって個性が出ますが、今日のはかなり旨いです。旨い旨いと食べているウチに食べ終わってしまってご馳走様でした、また、食べに来ます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し味噌卵麺900円に半熟玉子110円 2011年9月4日
今日はなぜか中本一の料理人である神田さん、土日は滅多に見かけることはないのですがたまたまでしょうか、ラッキーでした。程よく火の通ったモヤシには程よく唐辛子も染みこんでいて絶品、このランメンを食べたら他の料理人のランメンは食べられません(食べるけど)。味付けはスライスガーリックと豚バラ肉だけのはずなのに味に深みを感じます、旨いです。プチ麻婆丼を食べたにもかかわらず箸が止まらずに麺を手繰り続け、あっという間に食べてしまいました。
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北極の超900円 2011年9月29日
レシピというか盛り付けは決まっていて通常よりも辛めに仕上げた北極スープをベースに味噌タンメンの野菜、辛子麻婆豆腐、白髪ネギ、茹でモヤシ、コーン、バター、北極玉子、フライドガーリック、全体に黒胡椒が振りかけられています。基本的に他のメニューのトッピングを乗せていますけれどフライドガーリックは北極の超専用ですし、コーンは新宿店と渋谷店のみのトッピングです。スープは「通常より辛め」が基本なのですが調理担当の広瀬副店長さんはかなり辛く仕上げてきてドロドロな唐辛子餡状態です。サッポロ製麺を引っ張り出しながら食べ進めると食べ終わる頃にはスープが半分以下になっていました。
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北極の超900円の麺少なめ、3個餃子150円 2011年10月24日
北極の超とは北極ラーメンより辛いラーメンではなくて(比べれば辛いですけど)トッピングが寂しい北極ラーメンのトッピングを豪華にしたメニューです。それでも作り置きの北極スープではなく作りたてなので普段の北極ラーメンとは味わいは違います。調理人寄って味わいが違いますが大抵は限界までの唐辛子含有量なスープですのでドロリとしています。トッピングは味噌タンメンの野菜、辛子麻婆豆腐、白髪ネギ、茹でモヤシ、コーン、バター、北極玉子、フライドガーリック、全体に黒胡椒が振りかけられています。北極の超専用のフライドガーリック、新宿店と渋谷店の限定発売のコーン。前回もそうでしたが以前に比べてモヤシの割合が多くなっていていますね。麺はいつものサッポロ製麺で今日の北極スープには楽勝でした。
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冷し味噌やさい950円の麺少なめ、3個餃子150円 2011年11月8日
冷し味噌野菜と冷し味噌ラーメンは麺か野菜を大盛りにするとつけ汁(と呼んでいいのか)の器が倍以上の大きさになってなんか得した気分です。今日は麺も野菜も大盛りにしなかったので半蒙古丼の器に溢れんばかりに野菜が盛りつけられています。冷し味噌スープで五目味噌タンメンの野菜を炒めてあって野菜はキャベツ、モヤシ、白菜が同じくらいの量で混ぜられているモノとばかり思っていましたが殆どがモヤシです。麺をスープに浸けるためにしばらくは野菜を食べます。しばらく野菜を食べてから麺を手繰ってつけ汁に浸けてから食べます。お店によっては麺を全てスープに浸けないこともありますが中本の場合は完全に浸してかき混ぜてから引き上げるという。餃子、辣油が卓上に用意されているのは餃子がメニューにある目黒店だけで焼き餃子であれば辣油と醤油であり水餃子であれば辣油と酢とタレを変えて食べます。
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味噌卵麺850円のスペシャルチケットで野菜大盛り、麺少なめ、味噌タンメンスープ170円 2011年12月9日
久しぶりに目の前にしたピラミッド型のモヤシタワー、スープは冗談のように真っ赤です。真鍋主任さんは独特の調理人で、のんびりとスープを飲んでみたらもの凄く辛く、とっても美味しいじゃないですか。いつもとは別人かと思うほどの出来、こういうブレこそが中本の楽しみですね。味噌タンメンスープは焦げ目も酸味もなくてとても美味しかったです。麺の茹で加減も素晴らしく、最後まで美味しくいただきご馳走様でした。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し味噌やさい950円の野菜大盛60円、麺少なめ、辛さ3倍 2012年1月25日
野菜炒めというかつけ汁というかなんだか分からない料理が冷しラーメンのドンブリに山盛り、受け皿付きではないんですね。ですが、このままでは食べにくいと思ったのか、取り皿を用意してくれました。辛さ増しサービスをしていて5倍まで無料サービスなのですが、今夜は3倍、それでもかなりの辛さです。炒め野菜はモヤシがメインでキャベツやタマネギは脇役という感じ、それでもキクラゲやピーマンなど一通り「五目味噌タンメンの野菜」は揃っています。ちょうど茹で湯を替えたタイミングだったらしく、麺の茹で加減がいつも以上にいい感じで、こんなことなら麺少なめにしなければよかったです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
五目味噌タンメン950円の麺少なめ、野菜多め60円 2012年2月9日
炒め野菜の割合が厳格に決まっているわけではないので、お店というか料理人によって色々なゴモミヤサイが食べられて嬉しいです。今夜の料理人は真鍋主任、モヤシが多くて味噌卵麺のようで辛さも味噌も充分でとても美味しいです。サッポロ製麺の中太麺が細めに感じたのは茹で時間が短いからでしょうか、どうでしょうか。麺を殆ど食べ終わってスープをすくって余韻を味わっていると、「先ほどの、あれじゃないですか」と思い出してくれたようで、なにより。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
五目味噌タンメン950円の麺少なめ、野菜大盛り60円 2012年3月8日
盛り付けられた炒め野菜の山が崩れてしまわないように、炒め野菜を一枚、一枚、剥がすようにして食べます。紅一点という北海道は岩田醸造製のブランド味噌に独特の製法で唐辛子粉を混ぜ込んだ辛子味噌の味がしっかりと伝わってきます。店舗毎、いや、調理人毎に野菜の配合や炒め時間、盛り付けに特徴があり、今日のはモヤシとバラ肉がたっぷりと入った味噌タンメンです。初めのうちは野菜のみ、途中からサッポロ製麺の中太麺と一緒に、最後はスープをたんまりと味わってご馳走様でした。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し味噌卵麺900円の野菜大盛り60円 2012年4月6日
つけ汁というかモヤシ炒め入りの野菜スープというか、スタンダードですと冷しラーメンや樺太丼で使われる一回り小さい丼に盛り付けられて提供されますが、麺や野菜を大盛りにするとラーメン丼で提供されます。先ずは炒めモヤシから食べ始めますが、これがまた辛い、何かの配合を間違えたのかと思うほどの辛さ。スープに浸しても辛さが緩和されるわけじゃなくてさらに辛く、しかし旨味がたっぷりなのは何かがおかしい。豚バラ肉が普段の倍近く入っているんだ、だから美味しいんだ。モヤシを食べ、スープを飲んで、麺を手繰ってつけ汁に入れて頂きます。食べ終わる頃に調理された店員さんがいらっしゃって「久しぶりなので辛めにしておきました」とニコニコ顔でした。圧倒的に多い野菜とスープは野菜だけは食べきりましたがスープは半分くらい残してご馳走様でした。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し味噌卵麺900円のサービスチケットで野菜大盛り 2012年5月1日
冷し味噌卵麺は大好きな料理の一つで、本店と新宿店ではレギュラーメニュー、目黒店では年数回販売される準レギュラーメニュー。料理名から分かるように味噌卵麺のつけ麺版で、つけ汁が味噌卵麺のスープより濃いめに仕上げてあります。炒めモヤシから食べると辛さを強調しているほどではありません。サッポロ製麺の中太麺は1.5玉、手繰ってスープに浸けて食べます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
チャンプ勇900円 2012年6月18日
一年以上振りに登場した中本風油そば。タレというかラー油を絡めるように良くかき混ぜれば、蒙古麻婆、味噌タンメンの煮込み野菜、白髪ネギ、斜め切りアスパラが渾然一体となり、かなり美味しいです。サッポロ製麺の丸い中太麺が絡む絡む、半分食べたところで酢を回し掛けてサッパリした後味。トッピングの半熟卵が冷たいの意味は今回も分かりませんでした。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷しRe−Mix900円 2012年7月1日
前回のメニュー名は「Re−Mix2010(冷し)」でした。北極スープに辛し味噌を溶かし込み、大刻みの玉ねぎと豚バラ肉、スライスガーリックをたっぷり入れて溶き玉子でとじた料理で、オーダーが入ってから作る都度調理料理です。辛さはそんなでもなく味はとても美味しく、これは麺が足りなくなるな、というか、餡が多すぎるな。麺にはそんなに絡まないのでやっぱり餡が大量に余りました。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷・冷味噌ラーメン800円 2012年7月24日
ドンブリまで冷やした冷しラーメン、スープはキンキンに冷やされています。トッピングはワカメ、茹でモヤシ、ネギ、コーン、半熟玉子、辛子肉だけは熱いまま。冷たいのに辛いスープは他には類を見ないほどでホントに美味しい、麺もしっかり冷水で締められていてこれまた美味しい。麺を大盛りにするんだったと後から思い返しましたが、そもそも麺の大盛りってできたっけ。
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冷し味噌やさい950円の野菜大盛60円 2012年8月7日
ニラが多めで全体的に火が通りすぎ、もう少ししゃきしゃき感があると嬉しい。麺は程よい茹で加減。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷冷麺800円 2012年9月4日
冷冷麺はスープも冷たいけどかなり辛い、全部冷たいのかと思ったら辛し肉は暖かいままでした。かき混ぜれば全部冷たくなります。仕込み調理なので、味は調理人の腕には関係しないなのですが、じゃあその仕込みは誰がやったのかという話。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極やさい900円の野菜大盛り60円に単品麻婆豆腐120円 2012年11月18日
北極ラーメンにトッピングされている茹でモヤシを抜いて、味噌タンメンの煮込み野菜をトッピングし、スライスされた茹で玉子を数枚乗せた料理です。先ずは溢れそうなほどに盛り付けられた煮込み野菜を食べてみると、くたくたの食感に辛し味噌の美味しさがたっぷりと染みこんでいます。北極スープは熱々の激辛、こうでなくっちゃ。サッポロ製麺の中太麺は少し柔らかめの茹で加減。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷味タンメン(塩)850円2012年12月3日
麺半分にしましたが、いいバランスの麺相、元々この位の麺量でいいんじゃないかな。ダシの効いたタンメンのスープに中本特製の激辛な冷味餡がぴったりとあって、とっても美味しい。スープを味わい、野菜を味わったら、麺を手繰ってみるとこれまたいい感じの茹で具合。冷味餡を溶かしてしまうと薄まってしまうので、溶かさないように辛さと辛く無さを順番に味わいます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極の超900円、半ライス110円 2013年1月19日
トッピングは味噌タンメンの煮込み野菜、辛子麻婆、茹でモヤシ、白髪ネギ、北極玉子、フライドガーリック、コーン、バターと標準的ですが、フライドガーリックが固めに仕上げられているのと、白髪ネギに胡椒が掛けられているのが目黒流。どろりとしたスープをレンゲで飲んでみると単なる北極スープとは思えないような辛さ。北極ラーメンのスープにトッピングを乗せただけではなく、注文毎にスープを温め直して辛さ(唐辛子)を増量しています。この熱さ、辛さでも押しつぶされないサッポロ製麺の中太麺、美味しいですねぇ。麺を全て食べ終わったところで、ご飯をスープに入れておじや、良くかき混ぜて食べます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
塩スタミナラーメン850円の麺少なめ、半冷し味噌スープ170円 2013年2月6日
スタミナラーメンは本店と亀戸店でレギュラーメニュー、スープは醤油味です。塩スタミナラーメンは目黒店が発祥、御徒町店で数ヶ月販売され(現在は販売されていない)、たまに吉祥寺、稀に本店で販売され、スープは塩味です。スタミナラーメンが中華餡なのに対して、塩スタミナラーメンは五目味噌タンメンの野菜の卵とじ、個人的には全く違うメニューです。野菜はタケノコ、ピーマン、キクラゲ、モヤシ、キャベツ、ニンジン、煮込まないでさっと火を通してある感じで実に美味しい。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
Re-Mix850円の麺少なめ、辛やっこ160円 2013年3月20日
別々のラーメンに使用するタレをリミックスした新しい味、2009年に発売されてから何度も食べましたが、やはり考案者の神田さん調理は別格です。辛子味噌を効かせたスープには豚バラ肉とニンニクチップ、ザク切りのタマネギが炒め込んであり、溶き卵で閉じてある辺りが美味しさの一つの秘訣です。これでもかと盛り付けてある白髪ネギ、サッポロ製麺の中太麺は年寄りの私には麺半分にしてもらってちょうどいい感じ。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷味湯麺850円の麺少なめ、野菜大盛60円、冷味大盛60円 2013年4月14日
真鍋主任作。 こんなに盛り上がっていたっけと記憶をたどるほどの盛り上がりの湯麺、じっくりと煮込まれたキャベツやモヤシの野菜がとても美味しいです。その野菜炒めの上にたっぷりと掛けられた冷味餡、激辛なんだけど味噌味がしっかりしているから美味しいです。サッポロ製麺の中太麺がいい感じに茹で上がっていてスープ、冷味餡によく絡みます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
麻醤麺850円 2013年5月8日
麻醤麺は幾つかの亜流があるけど、今月のは元祖の装い、辛さ抑えめの麻婆餡が美味しいです。細切り胡瓜はなんだか分かりませんが、まあ、そういうことなのでしょう。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
塩スタミナラーメン850円、樺太丼700円 2013年5月31日
間違いなく神田さん調理、たっぷりの野菜(キャベツやネギ、ニラ)を中華餡仕立てにして塩味スープに掛け、さっと白胡麻、薬味ネギ、スライスゆで玉子。なんと言ってもこのスープが極上で、今日のスープの塩はいつものとは違うようです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
極味噌卵麺900円、ミニ味噌タンメンスープ170円 2013年6月14日
乳化したような淡い橙色のスープは辛し味噌たっぷりに豚骨出汁がぐぐっと迫っていて、これがまたレンゲを止まらせない美味しさ。唐辛子がメインの尖った辛さもいいけど、丸く角を取った辛さがもう一つの中本の味であってもいいと思うけど。モヤシの炒め具合もちょうどいい感じで、食べていると鷹の爪の輪切りが混ぜてありました。中本御用達のサッポロ製麺の中太麺もするすると食べられる感じ、麺少なめにしなくても良かったなぁ。
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冷・冷味噌800円の麺半分 2013年7月4日
身体の芯まで冷える冷たいスープなのに激辛なので身体がポカポカしてきます。トッピングは発売当初から変わらずで、冷やした辛し肉、コーン、ワカメ、モヤシ、半熟玉子、盛り付けてあるネギには胡椒が振ってあります。麺は温麺と同じサッポロ製麺の中太麺ですけど、こうやって冷やしても美味しくいただけます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し味噌卵麺900円の麺少なめ 2013年8月19日
中村(太)主任作。
彼の調理は高円寺店でこれでもかと言うほど頂きましたが、目黒店でもその調理の腕を発揮されているようです。冷しのつけ汁の丼は冷しラーメンのと思われがちですが、実際はラーメン丼、盛り付けられたモヤシの唐辛子炒め。かなり辛いけど旨味がたっぷりでいい感じじゃないか、目黒の水があっているのかな。つけ汁とモヤシを食べつつ、時折、麺を手繰って浸けて頂きます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し味噌卵麺900円の麺半分、半冷し味噌ラーメンスープ170円 2013年9月1日
越水さん作。味噌卵麺のスープ(?)を少し濃いめの味付けで仕上げてラーメン丼に盛り付け、茹で上げた麺を冷水で締めて平皿に盛り付けたメニュー。冷し味噌野菜が販売されるまでは一番好きなメニューで、今でも夏は圧倒的に食べる機会が高いです。先ずはスープ、いい感じで炒め上げたモヤシを食べ、少し食べたところで麺を手繰ってスープに浸けて一緒に食べて。辛さは程々なので初めっから辛さ増しにも出来ますけど、私はヒヤミで調整するタイプ、麺をこちらに浸けて冷し味噌ラーメンとして食べたりもして。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
樺太丼700円のご飯半分、半北極ラーメン380円 2013年10月15日
真鍋副店長さん作。
ご飯に乗せられている樺太餡は、蒙古タンメンなどにトッピングされている蒙古麻婆とは違って注文が入ってから中華鍋で調理される樺太餡。半北極ラーメンは、サイドメニューとして用意されているメニューで単品での注文はできません。小さめの丼に半分の麺量のラーメンですが、味噌タンメン、蒙古タンメン、北極ラーメン、冷し味噌ラーメンのいずれかが選べます。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
ビールセット(半北極ラーメン)880円、辛やっこ160円 2013年11月1日
各店で20時過ぎから販売されるメニューでビールと半ラーメン(味噌タンメン、蒙古タンメン、北極ラーメン、冷し味噌ラーメンのいずれか)のセットです。北極スープはかなり辛い方にぶれているようです。辛子肉がタップリ入っていてチャーシュー代わり、箸休めの茹でモヤシがいい感じです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
ピリポロラーメン850円の麺少なめ 2013年12月3日
広田チーフ作。
ピリポロラーメンは都度調理ですので味は調理人次第で、今までは何度か空振りしているだけあって今日のはぴたっと決まったセンター前ヒット。何でも辛ければいいと言うことではなく、かといって辛くないワケじゃない、ピリ辛のスープ、スープと一緒に炒めたモヤシがとても美味しい。定番のサッポロ製麺の中太麺が程よく茹で上がっていてとても美味しいです。トッピングとして白髪ネギに薬味ネギ、辛子肉に、半熟玉子。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
ピリポロラーメン850円の麺少なめ、ミニ味噌タンメンスープ170円 2014年1月12日
これでもかとばかりに白髪ネギが盛り付けられています。ベースは本店でのみ販売されているサッポロラーメンと聞いたことがありますけど、そのサッポロラーメンを食べたことがないのでよく分かりません。辛子味噌で味付けられたモヤシをスープに合わせてある感じで、ピリ辛といいつつも辛さ5です。ドンブリ反対側には辛子肉がたっぷりと乗せられていて、これがまた美味しい、手前には半熟玉子がトッピングされています。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
チャンプ勇900円 2014年2月12日
瞬間的に蒲田店で販売したことがあっただけで基本的に目黒店のみ販売の限定ニュー、時代を先取りした油そぼ(まぜそば)です。トッピングの白髪ネギと薄切りアスパラの食感がとてもよく、味噌タンメンの煮込み野菜、辛し肉、そして蒙古麻婆が全体に絡みつきます。麺はラーメンと同じサッポロ製麺の中太麺と思われますが、意外に量が多く、途中から酢を回しかけて味変しました。半熟玉子の黄身はかなりの半熟で、これはこれで麺によく絡んでとてもいい感じです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し醤油ラーメン810円、麺柔らかめ 2014年4月26日
池袋でかつてレギュラーメニューとして販売されていた(現在は販売していません)冷やし醤油とは全くの別物です。生姜の辛味が控えめで豚バラの旨味が支配的なつけめん、さらりとしていて、それでいてしっかりコクがあり。サッポロ製麺の中太麺は冷し(つけめん)の場合は一玉半、柔らかめ指定がとてもいい感じです。単調になりがちな味ですが、途中で付け合わせの半熟玉子を食べるのがアクセントになっていいですね。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極の超930円の麺少なめ、辛さ2倍、プチスープ(味噌タンメン)180円 2014年5月5日
多くの支店で北極の超が販売されていますが、本店に続いて一番先に販売されたのがここ目黒店。北極スープをベースに北極の超用に仕込まれた特製スープ、トッピングは蒙古豆腐、味噌タンメンの煮込み野菜、コーン、フライドガーリック、北極玉子、バター、茹でモヤシ、白髪ネギ。特製スープはかなりの粘度で、サッポロ製麺の中太麺が絡みに絡んで物凄いことになっています。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷・冷味噌830円、プチ北極スープ180円 2014年6月22日
中本の仕込み限定メニューの中で一番好きなメニュー。
中本のメニューは「冷し」と付いてもつけ汁に相当するスープは熱いので、スープまで冷やしたメニューは、この冷・冷味噌以外には北極涼麺とか冷しゃぶヒヤミ、とごく僅かです。中本風冷しラーメンと個人的に呼んでいる料理、スープと麺は十分冷やされていて、それでいて嫌みな冷たさではないのでとても美味しくいただけます。トッピングの辛子肉、コーン、ワカメ、茹でモヤシ、半熟味付玉子、ネギも良く冷やされていて、スープによく合いますね。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
冷し味噌冷麺860円にプチスープ(味噌タンメン)180円 2014年7月21日
麺が見えないほどのトッピング、手前から左回りに鶏肉、茹でモヤシ、茹でニラ、メンマ、コーン、トップは辛しネギ。食べ方が難しいけど、手前の鶏肉を一つ、二つ、食べてから、辛しネギをガサッと食べて、さてと麺。つるりとした中太麺はしっかり冷やされていて、さらに冷やされた冷味スープが絶品です。このスープが美味しいから、全体が冷し中華として成り立っています。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極やさいシャキシャキ930円の麺半分、辛さ2倍 2014年11月11日
八幡店長さん作。麺半分としていますので盛り上がりに欠けますが、かなり辛いスープ、それでも咳き込む直前の辛さですのでゴクゴク飲んでしまいます。かなり辛く仕上げられた炒め野菜、スープと一体化していてとても美味しいです。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
スタミナラーメン830円の麺少なめ、単品麻婆160円の辛さ2倍、チーズ60円 2014年12月8日
スタミナラーメンはベースが醤油ラーメンですから、醤油ラーメンの調理に慣れている目黒店は一日の長があります。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
極冷し味噌卵麺980円 2015年4月6日
通常の冷し味噌卵麺のスープに濃厚豚骨スープを合わせたWスープで、記憶では高円寺店に続いて二日目の登場(間違っていたら教えて下さい)。辛さの上の辛さの味噌卵麺スープがマイルドに味付けされていて、しかも炒めモヤシと相性も抜群、周りを見渡すと何人もお客さんが食べていました。トッピングというか具材は、味噌卵麺の豚バラ肉、モヤシ、スライス玉子に、輪切りされた鷹の爪が散らされています。秀逸なのは中太麺、冷水でキリッと締められていて、いつも美味しいけどさらに美味しい。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
北極やさいシャキシャキ930円、プチ麻婆丼120円 2015年9月7日
北極やさいのシャキシャキ、通称「北シャキ」の前身である北極やさいは、北極ラーメンから茹でモヤシを外し、味噌タンメン用の煮込みやさいをトッピングした料理。それではナニがアレなので、北極スープで味噌タンメン用の野菜を煮込んだ料理が北シャキ、北極やさいが仕込料理に対して、北シャキは都度調理。今日食べた北シャキは野菜が白い、つまり、野菜は北極スープとは別に油で炒めてからトッピングしています。未確認ながら、味噌タンメンの野菜も少し使われているようです。実はこの白い北シャキは目黒が初めてではなく、御徒町が初めて。御徒町ではデフォで背脂がトッピングされていたので、見た目からは分かりにくかったのですが。
蒙古タンメン中本目黒@目黒(品川区上大崎)
誠スペシャル(麺少なめ)850円、プチスープ(味噌タンメン)180円 2015年12月11日
ファンサイトを見ると仕込み料理、4種類の唐辛子を使っているとあります。北極ラーメンのスープに挽肉と唐辛子粉が加えられているようで、味噌に合わせている唐辛子、トッピングされている鷹の爪は、実のままと輪切りされたのと。中太麺、スープにねっとりと絡みつきます。ネットの評価では「北極の数倍の辛さ、(北極ラーメンのように)茹でモヤシがトッピングされていないので、辛さの逃げ場が無い」とありますが、逃げるほどの辛さには感じませんでした。