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東京都国分寺市 7軒9杯

熊祥(くまよし)@西国分寺(国分寺市西元町)
かなでらーめん550円 2013年3月19日
塩気は殆ど感じませんがタレは醤油のようです。細目の平打ち麺はかなり固めに茹でられていて芯が残っている感じがします。トッピングはチャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、水菜に板海苔、値段からすれば相当なCPだとは思いますが。
満北亭府中街道西国分寺店@国分寺市
しょうゆ500円 2013年3月6日
これで500円なのかと驚くほどの野菜の量、モヤシ、ニラ、キャベツ、ニンジン。スープは豚ガラ鶏ガラ野菜ダシと特別に何がどうと言うことはありませんけど、安心の醤油味です。麺は自家製麺を謳うだけあって、もちもちぷるんとして美味しい。
つけ麺紅葉(もみじ)@国分寺(国分寺市本町)
つけ麺(並)750円 2010年3月20日
すぐに店員さんが食券を取りに来て「平打ちで」とお願いします、つけ麺のみのお店で醤油と味噌のみですが麺の種類が「太麺、平打麺、変わり麺、細麺、和え麺」から選べ、変わり麺は「煮干し鰹剛麺」、和え麺は「釜玉麺」とホワイトボードに書かれていて何週間かおきに変わるようです。しばらくして席に案内されてテーブルの調味料をチェックするとカボスと特製生姜が壺に用意されていました。きしめんより広いと思われる見事な平打ち麺、食べてみるとかなり固い食感でつけ麺というよりは麺をそのまま味わいながら中華スープを味わう、みたいな。説明書きの「スープは味噌汁感覚で」になるほどと思いながらもつけ汁に付けてみましたが予想通り殆ど絡まず、つけ汁自体は元の食材が分からなくなるほど煮込まれて渾然一体となった味わい。つけ汁には角切りチャーシュー、メンマ、刻みネギ、なるとと半分でもいいんじゃないかと思うほど具沢山です。麺を食べながら特製生姜をつまみましたが辛さ抑えめでさっぱり味、途中から麺にカボスを絞って味をさっぱりして食べました。
中華そばムタヒロ@国分寺(東京都国分寺市)
味玉煮干しそば(あっさり)、プレオープンにつき無料 2011年9月18日
今風の煮干しがガツンと効いたスープはまさに凪のラーメン、凪国分寺店であっても全く問題ないレベルです。太い平打ち麺はスープよく合っていてとても美味しく、プレオープンの完成度ではありません。この辺にはからくりがありそうですが、まあ、世の中には知らなくていいことも多いですから。大きめのチャーシューはとても美味しく、ドンブリを半周するほどの穂先メンマ、笹切りされた白ネギ、味玉、と。
中華そばムタヒロ@国分寺(東京都国分寺市)
味玉煮干しそば(こってり)、プレオープンにつき無料 2011年9月18日
あっさりのメニューに甘めの背脂がたっぷりと乗せられています。この背脂が煮干し出汁に実によく合ってとても美味しい、開店時からこのレベルのラーメンを出してくれるのであれば開店ダッシュもしたくなりますね。しかし船出からいきなりオリジナルというわけにはいかなかったようですが、これからどこへ船が向かうのか、航海中にどんな人に会うのか、とかとても楽しみですね。
鶏そばムタヒロ2号@国分寺市
ガハハ親子そば800円 2013年1月27日
南口にある中華そばムタヒロの2号店。 丁寧に煮出した鶏ガラスープはドンブリの底が見えるほど済んでいて、甘めの醤油ダレと有機的に結合してとっても美味しいです。凪製麺の中太の全粒粉入り平打ち麺、むちむち、もちもち、の麺肌で竹箸であっても滑りそうなほど。鶏肉チャーシューがいい感じですねぇ、スープによく合っていて麺と一緒に食べるととても美味しいです。鶏そぼろがスープに味の奥行きを加え、白ねぎと三つ葉が良いアクセントになります、そして板海苔と味玉。付け合わせの生姜おろしはスープに入れて味変させるのが一般的かと思いますが、私はラーメンを食べる合間に箸でつまんで薬味として頂きました。こうすると新鮮な鶏の旨みを何度でも味わえるという、ですのでワサビとかでも嬉しいですね。
ムタヒロ3号店@国分寺
スタミナ辛まぜまぜ800円 2014年4月3日
相当量の背脂を混ぜた豚骨スープには溶き卵が合わせてあり、そのままだとくどくなりがちですが、そこはそれ、ムタヒロですので。ちょこっと唐辛子を味わってみましたが、見た目ほど辛くなくて味わい重視です。縮れた太麺は一号店から一貫して凪製、頑なに凪製の麺を使うのがムタさんの義理堅いところだとは思いますが、義理と言うより美味しいからでしょう。トッピングは茹で豚バラ肉、生ニラ、全体をよくまぜまぜして食べます。オススメの通り、途中から酢(煮干し酢)を掛けると大好きな酸辣湯麺に早変わり、これはいいですねぇ、初めっからそうするんでした。
麺屋和福@国分寺
ラーメン630円 2013年3月1日
豚ガラと鶏ガラをバランスよく合わせたスープは少し魚粉がざらついています。三河屋製麺のストレート中太麺がスープによく絡み、するすると食べられます。トッピングはバーナーで炙ったチャーシュー、メンマ、茹でモヤシ、薬味ネギ、揚げエシャレット、揚げネギが散らされています。
麺屋和福@国分寺(東京都国分寺市)
つけめん730円 2013年3月21日
大きな平皿に盛り付けられた三河製麺の細麺、茹でもやし、メンマ、チャーシュー、量が半玉多い麺を手繰ってみると柔らかめに仕上げてあってとても美味しいです。美味しい麺をつけ汁に浸けて食べてみるとさらっとして後味がすっきりした味わい、こういうつけ汁が大歓迎です。つけ汁は丁寧に煮出した豚ガラ、鶏ガラと味をまとめるために野菜出汁、今風に魚粉も浮かべてあります。この味を何度か味わったら卓上の調味料で味を変えて楽しみたいので、しばらくはこのまま食べてることにします。チャーシューは軽くあぶってあり、茹でもやしは暖かさを保っていて、細麺だからあつもりは合わないだろうけど、いつの日かあつもりも楽しんでみたいです。