ふらわのラーメンいっぱい　神奈川県厚木市

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	神奈川県厚木市　１０５軒２１７杯
横浜家系らーめん愛甲家＠厚木市らーめん並680円　２０１５年１２月６日しっかりと店内で炊いている豚骨スープ、マイルドな豚骨醤油スープ。家系ラーメンのスープは、豚骨スープの後で鶏油を合わせる店と、タレに続けて先に鶏油をレードルで入れるお店があって、ここは後者ですので、鶏油の香りより豚骨スープとの混ざり具合がウリですね。丸山製麺製の短尺平打中太麺、柔らかめ指定で麺の芯までアツアツで美味しい。チャーシューは伝統的な肩ロースの小口、板海苔は重なる感じではなく、一枚、一枚、差す感じ、あまり見かけません。
横浜家系らーめん愛甲家＠厚木市らーめん並680円　２０１５年１２月６日しっかりと店内で炊いている豚骨スープ、マイルドな豚骨醤油スープ。家系ラーメンのスープは、豚骨スープの後で鶏油を合わせる店と、タレに続けて先に鶏油をレードルで入れるお店があって、ここは後者ですので、鶏油の香りより豚骨スープとの混ざり具合がウリですね。丸山製麺製の短尺平打中太麺、柔らかめ指定で麺の芯までアツアツで美味しい。チャーシューは伝統的な肩ロースの小口、板海苔は重なる感じではなく、一枚、一枚、差す感じ、あまり見かけません。
味一番＠神奈川県厚木市ねぎらーめん６３０円　２００４年１０月１日自家製麺ってなっていたけど、あんまり分からなかった。スープはまずまず、他の具もまずまず。
麺処明かり家＠厚木市ありがとうらあめん６５０円　２０１２年６月１９日素焼き風の丼、スープはすっきりした豚骨出汁で私の拙い食べ歩きの経験で分からないほど多くの出汁が合わせてあります。替え玉もある極細麺、印象はあまり残りませんがスープの味を邪魔しない感じです。トッピングは厚めのチャーシュー、綺麗に切りそろえたメンマ、ワカメ、アオサ、白胡麻、ネギ、スープの中に硬い食感の何かが入っていました。
麺処明かり家ｆｏｒｙｏｕ＠厚木市勝浦タンタンメン明かり家風７５０円　２０１２年８月２９日まんま勝浦タンタンメンの麺相かと思いきや、レギュラーメニューにラー油を掛けただけのよう。レギュラーメニューはヘルシートンコツラーメンとでも呼ぶような、コラーゲンたっぷりで身体にやさしめのスープ。ゲンコツ、トンソク、豚ガラ、鶏ガラと、野菜出汁をブレンドしてありながら飲みやすい口当たり、あっさりながらも隠し味の豆乳が効いたまろやかなのど越し。細麺がするするとスープを吸い上げてとても美味しく、いつか大盛りを食べてみたいです。大判のチャーシュー、メンマ、味玉、サクラ草やアオサ、白胡麻が振られ、刻みタマネギもたっぷり。
麺処明かり家ｆｏｒｙｏｕ＠厚木市勝浦タンタンメン明かり家風７５０円　２０１２年１０月２２日色合いは前回と余り変わりませんが真ん中の辛味餡がこんもりと盛り上がっています。辛いけど美味しい、勝浦タンタンメンとはだいぶ違いますが。スープは豚ガラ、鶏ガラと、野菜出汁をブレンドしながらも飲みやすい味わい、あっさりながらも隠し味の豆乳が効いたまろやかなのど越し。細麺は良くスープに合います。大判のチャーシュー、メンマ、味玉、サクラ草やアオサ、白胡麻が振られ、刻みタマネギもたっぷり。
あじ平＠神奈川県厚木市チャーシューメン８００円　２００５年１月１５日醤油ダレよりも水が美味しいスープは初めてだ、昆布や貝柱などで出汁を取ってあって化学調味料を使っていないとか。どうしてこんな山奥の他に競合他社がいない状況でこだわるのだろうか。極細の縮れ麺、トロトロで柔らかいチャーシューはとてもいい。
あじ平＠神奈川県厚木市辛味噌タンメン７００円　２００５年１月１５日スープを一口、おお、中津渓谷の自然水は嘘じゃないな、水がうまいと感じたラーメンは初めてかも。辛さも程々、味噌味も程々、野菜たっぷりでとても美味しい。極細の縮れ麺は自家製麺だとか、麺の新鮮さがすごく伝わってくるうまさ、ツルツルと食べられる。
厚木大勝軒＠厚木市特製もりそば７００円　２００７年１月７日麺だけを二本食べてみるとモチモチでツルツルでおいしいじゃない、自家製麺じゃないとは思うけどとてもいい麺を使っている。ツケダレはやや濃い味付けで魚粉たっぷりで「今、まさに、おいしくなっていく」味、荒削りとはこのことを言うのだろう。チャーシューは大きいまま二つ入っていたし、海苔は麺に添えられてあったし、玉子は固茹でがそのままで。
厚木大勝軒＠厚木市中華そば６８０円　２００７年２月４日むせかえるほどの魚粉がたまらん、レンゲを使わずにドンブリに口を付けて飲む、ああ、おいしい。モチモチの麺は間違いなく自家製麺だろう、麺肌がざらざらしていてスープをよくすってこれまたたまりません、旨い旨い。ドンと大きな固めのチャーシュー、おいしいです、いずれつまみチャーシューをしたいです。コリコリのメンマもなかなかいけます、なるともあります、海苔は本家より大きめです。
厚木大勝軒＠厚木市中華そば６８０円＋チャーシュー２５０円　２００７年９月８日この「チャーシューメン」、貼り紙では「チャーシューメン九百五十円」として紹介されているのだけれども券売機上はトッピングの扱い。ドンとチャーシューがデカイね、しっとりした感じが出来が良かったことを物語っているな、ドカッと乗せられたメンマがちゃんと処理がしてあって美味しい。
厚木大勝軒＠厚木市中華そば６８０円＋（厚木オリジナル）みそ５０円　２００７年９月８日この「みそ」、貼り紙では「みそ中華そば七百三十円」として紹介されているのだけれども券売機上はトッピングの扱い。大勝軒独特のトンコツとヤサイの香りに混じって味噌の香りがしてくる、スープは辛味を充分に効かせた味噌ラーメンになっていた、旨い。太めで柔らかめのやや縮れ麺も旨い、固めが好きな私が柔らかめでなければ許さないのが大勝軒の麺。なんの工夫も無い固茹で玉子となるとが東池袋大勝軒の証明書だ。いい加減といえばいい加減、サービスといえばサービスの刻みネギの盛り、個人的にはとても嬉しい。
厚木大勝軒＠厚木市中華そば６８０円＋味噌５０円　２００８年１月１３日東池袋大勝軒系で味噌味は珍しくて券売機にも「厚木店限定」と貼り紙があるくらいです、どんな味付けにしてきているかと楽しみにレンゲでスープを飲んでみると大勝軒のスープの味に寄り添うように味噌を立てたような味わい、うーん、言葉にならない美味しさ。やや辛味を前面に出してはいるけれどすぐに豚骨の旨さが覆い被さってきて、すぐにまた味噌の味が出てきて、交代交代で口の中で踊っている味わい、素晴らしいです。
厚木大勝軒＠厚木市中華そば６８０円に半熟あじ玉１２０円　２００８年１月１３日ここまでスープがいいと麺は完全に脇役かと思えばそんなことはなく、まん丸で真っ直ぐなもちもちな麺が相変わらず旨い。でっかいチャーシューはしっとり感たっぷりでスープに浮いていますね、固ゆで玉子が半分乗せてあるのはまさに大勝軒の証、メンマはコリコリして美味しいし。
厚木大勝軒＠厚木市中華そば６８０円＋ネギ１５０円　２００８年８月９日先ずは山盛りのネギを、そのままでは食べにくいのでスープに浸しながら食べます、シャキシャキしていい感じですなぁ。引っかかりのある固さの感じられる平打ち麺は本厚木大勝軒＠厚木市で食べたのと同じ、量を作るとこうなってしまうのでしょうか。スープはまずまずのでき、白髪ネギのせいですっかり冷めてしまっているのを差し引いても充分美味しいです。それにしてもでかいチャーシュー、しっとりタイプなのでおいしく食べられます、でも大きくて食べにくいですよ。固ゆで玉子が半分、海苔、そして小ぶりのなると、長ネギは刻んで全体に散らしてあります。
厚木大勝軒＠厚木市中華そば６８０円＋チャーシュー２５０円　２００８年８月９日チャーシューメンを見てみるとそのでかいチャーシューが四枚（三枚で二百五十円ということですね）も乗せられていてドンブリを支配しています、これはさすがに食べにくいんじゃないでしょうか、どうなんでしょうか。
厚木家＠厚木市ラーメン５９０円＋キャベツ２０円　２００５年１２月１１日スープを一口、旨い、うまーい、おいしい、文句無しの旨さ。醤油豚骨スープ絶妙のバランス、凄すぎる。麺は間違いなく酒井製麺（直系だから当たり前だ）、今さら説明は要らない、この麺なくしてはこのラーメンは成り立たない。肉はあまり好きではない私が楽しみにしているチャーシュー、ミディアムレアなのだ。ほうれん草はほうれん草の味が、キャベツはキャベツの味が、そして海苔は海苔の味がした。
厚木家＠厚木市ラーメン５９０円＋タマネギ２０円　２００５年１２月２３日スープは決してアツアツではないけど個人的にはこのくらいの熱さが好き、あんまり熱いと麺が伸びたりするし。麺は何度食べてもおいしい酒井製麺、ローストされたミディアムレアなチャーシューは最高に旨い。タマネギは刻みタマネギで細かすぎず大きすぎずの大きさ、シャリッとする食感が豚骨醤油味を引き立てますなぁ。
厚木家＠厚木市ラーメン５９０円＋野菜畑７０円　２００７年１２月３０日陶器製のレンゲでスープを飲むともう目を開けていられない旨さ、ギュッと心臓をつかまれる思いがします。豚骨と醤油が渾然一体となっていてどこまでが豚骨でどこまでが醤油か全く分からない。麺はそのスープを生かすためだけに用意されている特注の酒井製麺。ほうれん草に燻製チャーシューに大ぶりな海苔。トッピングに選んだ野菜畑ですがキャベツにもやしにニンジン、さらに紫タマネギ、生ではなくちゃんと下処理がされていてスープに浸けるとさらに旨いです。
厚木家＠厚木市チャーシューメン７００円＋味玉７０円　２００７年１２月３０日記録として。
壱七家本厚木店＠厚木市ラーメン並６５０円　２０１０年２月２８日豚骨味を押しのけて醤油味を強く感じるので素のまま味わうのではなく飲んだ後がピッタリでしょう、飲んでいなければ味薄めがちょうどいいでしょう。麺はやや柔らかめに茹で上げてありますが意外とスープと合いますね、量は昨今のデフレとは逆行して標準で少なめ、「小腹を埋める」感じですね。でっかいチャーシューは注文が入ってから切り分けているようでしっとりタイプ、冷凍モヤシはイマイチ、板海苔に壱六家系である証のウズラの玉子が一つ付きます。麺が半分以下になったので味変えを楽しみたく（平日だからニンニクは我慢して）刻み生姜をたっぷり入れ、酢も回し掛けて美味しくいただきました。
壱七家本厚木店＠厚木市ラーメン６５０円　２０１１年８月３０日見るからに壱六家の麺相、それもそのはず、壱七家は壱六家の関連グループ、この辺の表現はとても難しいのですが。トロリとクリーミーな豚骨味が強いスープは、家系ラーメンなら「濃いめ」とか「薄め」のコールが聞こえたりしますが、お客さんの全員が普通で食べているようでした。中太の平打ち麺は短めで食べやすく、大きめのチャーシューと茹でほうれん草、大きな板海苔が三枚にうずら玉子。
壱七家本厚木店＠厚木市ラーメン650円、の麺柔らかめ、味濃いめ　２０１３年２月１６日まあ、見るからに壱六系のクリーミーな麺相、早朝にもかかわらず脂が固まったり苦味が澱んだりしたりしていない美味しい豚骨スープ、醤油ダレを濃いめにしたのに跳ね返すほどの味わい。このまま青田式でいくかと思いつつも今日のところは普通に食べるかと、箸を持って麺を手繰ります。「本物のハウザーは『柔らかめ』を食べる」との格言に従って柔らかめ指定しましたが、これがドンピシャ。チャーシューの残念さは相変わらず、冷凍ほうれん草と板海苔、最後にうずら玉子。
壱七家本厚木店うま辛ラーメン700円に野菜100円　２０１３年３月３１日どう見ても一袋分の豆もやし、お湯で茹で上げただけなので味は付いていないから、このままでは食べにくい。平打ちの中太麺はもやしに押されてすっかり茹で上がっていましたが、この柔らかめがいい感じですよね。うま辛スープは基本の豚骨スープに豆板醤を合わせただけのよう。チャーシュー、ほうれん草、板海苔はしっかり乗せられています。
北海道らーめん食堂壱源亭＠厚木市札幌味噌らーめん680円(税別、税込み734円）　２０１４年６月１５日レンゲでスープを飲んでみるとかなりあっさりした口当たり、味噌味は味噌味ですがここまであっさりさせてしまうと、「味が薄い」「パンチが無い」と評するお客さんも多いかも知れません。麺はやや細めやや縮れた匠の麺工房カネジン食品製、美味しいですねぇ、味噌味スープによく合いますね。トッピングはスープと一緒に炒められたモヤシ、メンマ、薬味ネギ、チャーシューになります。
一期一会＠厚木市醤油つけめん７５０円　２００７年８月１９日縮れ麺はちょっと太めでツケダレに合うな、トロトロチャーシューが一つ乗せられている、なぜか麺の頂上には三つ葉が乗せられている、イマイチ方向性が分かりにくい。ツケダレにはワンタンが一つ、ちょっと薄めの味わいながらふんわりしたまとめ方がなかなかいい、あっさりタイプながら良く麺に絡む。割りスープは初めから付いていたのでそのままでも充分に飲めるツケダレを割ってみるとちょっと味が濃くなったような気がする、これはこれで美味しい。
一期一会＠厚木市醤油玉子らーめん７５０円　２００７年８月１９日中々味わい深い醤油ベースのスープ、縮れ麺はちょっと太め。トロトロチャーシューが一つ、ワンタンが三つ、三つ葉が乗せられている。
ラーメン一心＠厚木ラーメン500円　２０１４年４月１４日薄い茶色の醤油ベースで業務用と思われる味わいが浅めのスープ、温度も低めで香りが漂ってきません。中細麺は四角い断面で茹で加減は普通ですね。トッピングは薄くて小ぶりのチャーシュー、茹でホウレン草、メンマ、茹でもやし、半身のゆで卵。
一品香＠厚木あさりとトマトのタンメン７８０円　２００４年３月１６日チェーン店なのに結構うまいよ、スープに野菜の旨さがにじみ出ている。バターがアサリと絶妙、トマトもうまいねぇ。
壱八（いっぱち）＠厚木らーめん（塩味）少なめ５８０円　２００４年５月１日ストレートやや細麺にしっかりしたスープはいいけどチャーシューが固くてひと昔の噛み応え。
壱八（いっぱち）＠厚木チャーシューメン（正油）並盛９００円＋味玉１００円　２００４年５月１日醤油味は薄くてあっさり系、メンマは固め、もうちょっとなんとかして欲しいな。
壱八家本厚木店＠神奈川県厚木市ラーメン並盛６００円＋ほうれん草１００円　２００４年１０月２０日醤油味が強い家系トンコツ醤油スープにやや硬めの麺、普通に美味しい。チャーシューにウズラに海苔と、見栄えもとても良い。家系にしては角切りのネギが入っていた。
壱八家本厚木店＠神奈川県厚木市赤味噌ラーメン並６５０円＋ウズラ（おそらく１００円）　２００４年１２月１７日ウズラが五玉も入っていて、百円で四玉ってことだ、こりゃ大サービスだな。で、肝心の味噌味はバランスよく豚骨味にマッチしていた、夏はともかく冬だととてもおいしく食べられる。
壱八家本厚木店＠神奈川県厚木市赤味噌ラーメン中盛７５０円＋どっかんキャベツ１００円　２００５年８月１３日家系だから基本は「豚骨スープに醤油ダレ」なのだが、その醤油ダレを豚骨に負けない赤味噌と取り替えてある。赤味噌は唐辛子が混じっていてピリ辛、人によっては大辛かも知れないけどね。
壱八家本厚木店＠神奈川県厚木市らーめん並６００円　２００６年３月１５日いつも通りに固め濃いめでオーダー、プーンと豚骨醤油の匂い、スープも極上でとても旨い。
壱八家本厚木店＠神奈川県厚木市赤味噌ラーメン７００円　２００７年１１月１日好みは麺固めだけでお願いしました。きっちりと搾り取られたトンコツスープに主張しすぎない赤味噌が合わせられ、とてもバランスのいいスープ。平打ちじゃなくて丸く縮れた麺。大きなばらまきチャーシューは柔らかく、ほうれん草、味付け玉子が半分と海苔が三枚刺さっていました。
壱八家本厚木店＠神奈川県厚木市チゲラーメン８５０円　２００８年３月１６日見た目は真っ赤ですがレンゲですくってみるとそんなには辛くありません、豚骨醤油スープを殺すことなく上手くまとまっています。固めに茹で上げられた平打ち麺はモグモグ感タップリでとても美味しくいただけました。他のメニュと同じトッピングで大きな海苔、大きな巻きチャーシュー、ほうれん草に味付け玉子が半分、さらにキムチが乗せてありました。
壱八家本厚木店＠神奈川県厚木市チゲラーメン８５０円　２００８年１２月１５日食券を渡すときに１辛から５辛までありますかと聞かれたので、一番辛いのをお願いしますと答えたら、５辛になりました。見るからに真っ赤なスープはそんなに辛くなくて、家系のトンコツスープと良く合っていたので何口もレンゲですくってしまいました。やや細めのストレート麺は少し量が少ないかなぁと思うくらいですが、何でもかんでもお腹いっぱいになればいいと言うわけではないし、この位がちょうどいいと言えばいいし。大きなチャーシューに大きな海苔はどうしても外せないらしく、味付け玉子も半分乗せられていました。ほうれん草も乗せないとならないらしく、さらにキムチがたっぷり乗せられていました、キムチは思いの外美味しかったです。
博多一風堂本厚木ミロードイースト店＠厚木市白丸元味780円　２０１４年５月２７日何度も一風堂のラーメンは食べているので、今さら感たっぷりですが、今日のスープはやや薄め、薄めゆえに髄の美味しさが真っ直ぐに感じられます。掛けられている香味油を途中から全体に広げることにより、また少し違った美味しさになります。自家製の極細麺はスープにどんぴしゃ、トッピングはとろとろのチャーシュー、茹でもやし、青ネギ、細切りキクラゲ。途中からたっぷりの紅生姜、ちょっぴりの辛子高菜で味変を楽しみました。
博多一風堂本厚木ミロードイースト店＠厚木市赤丸新味830円　２０１４年７月１３日箸をざっとスープに差し入れて極細麺を持ち上げ、辺りに豚骨臭を漂わせてから麺を食べると、安心の一風堂クオリティ。箸を蓮華に持ち替えてスープを味わうと、奥に掛けられていたマー油が少しずつ混じってきて、豚骨スープの美味しさにマー油の香りが重なって、何とも言えない美味しさ。チャーシューは大きめのが3枚、細切りキクラゲに青ネギ、トッピングはシンプルに。
一風堂本厚木ミロードイースト店醤油ラーメン790円　２０１５年１２月２２日レンゲでスープを飲んでみると、唇にベトつかないギリギリの油、最後まで温度が下がらない鶏ガラスープ。真面目な美味しさが口の中いっぱいに広がって、こんな美味しい醤油ラーメンは東京でも少ないです。麺自体は美味しいのですけど、スープとの相性はかなり厳しく感じます。トッピングのチャーシュー、メンマ、板海苔、そしてなると。
一風堂本厚木ミロードイースト店醤油ラーメン790円　２０１５年１２月２２日レンゲでスープを飲んでみると、唇にベトつかないギリギリの油、最後まで温度が下がらない鶏ガラスープ。真面目な美味しさが口の中いっぱいに広がって、こんな美味しい醤油ラーメンは東京でも少ないです。麺自体は美味しいのですけど、スープとの相性はかなり厳しく感じます。トッピングのチャーシュー、メンマ、板海苔、そしてなると。
一風堂本厚木ミロードイースト店白丸元味790円　２０１６年５月３０日少し前に確かスープをリニューアルしたはずで、あまりはっきりとは分からないけど、スープのキメが細かくなっています。スープ自体は美味しくて飲みやすくなりましたが、極細麺には絡みづらくなった気がします。チャーシューは今まで通りの美味しさでしたが、モヤシのシャキシャキ感が秀逸、青ネギも美味しくて、こうやってラーメンを美味しくする方法もあるんだなぁ。
一風堂本厚木ミロードイースト店一風堂からか麺（超特辛）890円　２０１６年７月２０日『博多絹ごしとんこつをベースに、豆板醤や甜麺醤などを独自に配合した肉味噌を大胆にトッピング。山椒などのスパイスを効かせた自家製ラー油が全体をピリリとまとめあげ、中太のストレート麺がうま味と辛味を余すところなくすくい上げます。』かなり赤い麺相、食べてみるとかなり辛くてせき込んでしまいそうになります。中太麺を合わせているので、つまりは白丸ベースってことかな、とても美味しくてするすると食べ進めてしまいます。辛さと旨さ優先でトッピングは肉味噌、青ネギ、茹でもやしだけですけど、それがまたとてもいいのです。
一風堂本厚木ミロードイースト店白丸元味790円、無料クーポンで半熟塩玉子　２０１６年９月２９日ぶくぶくと煮立っている博多絹ごしとんこつスープ、このスープに魅せられてしまったら、そりゃ、全店舗に行って食べてみたくなります。極細麺はカタメン指定、硬めが好きなのではなくて、たまにはカタメンとして食べるってことです。
一風堂本厚木ミロードイースト店白丸元味790円　２０１６年１１月１４日ぶくぶくと煮立っている博多絹ごしとんこつスープ、このスープに魅せられてしまったら、そりゃ、全店舗に行って食べてみたくなります。極細麺はカタメン指定、硬めが好きなのではなくて、たまにはカタメンとして食べるってことです。
一風堂本厚木ミロードイースト店白丸元味790円　２０１６年１１月２５日何回味わっても美味しい博多絹ごしとんこつ、炊き出した後で丸一日熟成させて完成させる味わいは、店内炊き出しではスペース的に難しそうです。一風堂丸刃麺線26番と呼ばれている細麺、ここまで幅広い層に受け入れられる美味しい麺は、他に見つけることができません。
博多一風堂本厚木ミロードイースト店白丸元味790円　２０１７年１月５日何回食べても安定した味わいで、毎回同じコメントになりますので、割愛します。
中華食堂一歩＠厚木市下荻野塩ワンタン麺７００円　２００８年１１月２９日スタンダードの塩ラーメンが六百円ですのでワンタン麺は＋三百円位が相場なのですが、なぜか百円増し、ワンタンを入れる代わりにチャーシューを外してあるからでしょうか。スープは塩分強めで鶏ガラ出汁もしっかり効いていて丸鶏かと思うくらい美味しいです。かなり油も浮いていますからエビ油かなにかを合わせているのかも知れません、白ごまと輪切りのネギが散らされていました。極細麺はダマにならずにスルスル食べられてとても美味しいですね、スープに麺を合わせてあるのは中々いいと思いました。目立つほど大きな刻みタマネギがたっぷり入っていて、食べていくウチにタマネギの甘さが染み出てきてスープの味わいが変わっていきます。味玉が半分乗せられていてメンマも数本散らされており、カイワレ大根はスープに沈めてありましたがシャキシャキして美味しかったです。
壱六家厚木店＠本厚木らーめん並６００円　２００５年４月２４日　２００６年３月１５日大きめの巻きチャーシューと真っ白いウズラの卵が目を引く、スープはしっかりしたトンコツ味でうまい。鶏ガラスープをブレンドしているらしいけど、張り紙に書いてなければ分からなかったかも。固めに頼んだ麺は少し細めでとてもおいしい、やっぱり家系は麺の旨さがあっての豚骨醤油スープだよな。チャーシューは柔らかいねぇ、自分的には少し固めがいいんだけどね。
壱六家厚木店＠本厚木醤油味のらーめん（並）６００円＋キャベツ５０円　２００５年６月２６日キャベツ満載で、家系の濃いスープに浸して食べるととても美味しい、ほうれん草もたっぷり乗せられていた。中太の真ん丸ストレート麺、このスープのために存在する麺、家系のラーメンは食べれば食べるほど美味しくなっていく。ウズラ玉子が一つ入っているのは壱六家や壱八家の特徴。
中華そばうづまき＠厚木市中華そば６９０円　２０１１年１月８日麺や食堂ブラジル＠厚木市の二号店、ブラジルとは直線で８００メートル徒歩１０分くらいの距離。いわゆる神奈川淡麗系の醤油ダレベースの脂分を殆ど感じられないさっぱりとした魚介ダシのスープ。美味しいけれども麺や食堂をそのまま持ってきただけに感じます、美味しいか美味しくないかの話ではなく、あくまでも麺や食堂の味を継承するのか、味を変えていくのか、が今後の楽しみ。固めに仕上げられた自家製麺の平打ち麺は食べているウチに少しずつ茹で上がっていくアルデンテ。柔らかくてしっとりタイプのチャーシューに細めに切られたメンマ、水気を残したままの青ネギの輪切り、板海苔は乗せてありませんでした。
中華そばうづまき＠厚木市ちゃーしゅーそば９８０円に味玉１００円　２０１１年１月８日いわゆる神奈川淡麗系の醤油ダレベースの脂分を殆ど感じられないさっぱりとした魚介ダシのスープ、これは美味しいでしょ。チャーシューが二枚追加され、白髪ネギも乗せられています。味玉が半熟でとても美味しかったとのこと、食べ終わってもレンゲでスープを飲んでいました。
うまかもん九州ラーメン厚木戸田店＠神奈川県厚木市豚骨ラーメン５５０円　２００５年１１月２７日プーンとトンコツ臭いスープ、臭みが旨みを地で行っている、これは好みが分かれるよなぁ。極細のストレート麺は意外と旨い、替え玉をしてしまいそうな勢いで食べ進める。チャーシューは固くてぼそぼそ、あとはわけネギがパラパラと、標準で味付け玉子が一玉入っている。
梅屋＠神奈川県厚木市ネギラーメン７００円　２００４年１１月２７日スープを一口すすったらハッキリとトンコツ味が出ているじゃないですか、結構うまいなぁ。チャーシューは普通だったけど、ネギは辛味を完全に消し去っていて甘みと食感だけをうまく引き出している。
梅屋＠神奈川県厚木市ラーメン６００円＋メンマ１００円（サービスデーで５０円）　２００４年１２月２９日時間が遅かったからか良く分からないけど、スープが薄くてぬるかった、味濃い目でお願いしたのに。
梅屋＠神奈川県厚木市野菜ラーメン８００円　２００７年１２月１日スープは今更説明する必要がない豚骨醤油、じんわりと身体全体に染み渡る豚骨醤油。細めの平打ち麺は酒井製麺。それにしてもでっかいチャーシューだなあ、盛りつける直前に切り分けているようで、しっとりとした旨さ、これも家系のチャーシューですね。野菜はキャベツを中心にニンジン、タマネギ、キクラゲ、もやしにほうれん草と、豚骨醤油に漬けて食べるとたまりません。
塩楽（えんらく）＠本厚木塩らーめん６５０円　２００５年３月６日スープは昆布とかホタテとか魚介系の味も良く出ていてるとっても澄んだ塩味、ちょっと塩味が強めかとは思うのだが、チャーシューの脂（煮汁）がドンブリ全体に膜を作っていていい具合になっている。麺は細めでやや縮れ、かん水低めの真っ白、スープの味に混ざらず、スープの味に負けず、これは他では中々食べられないよ。チャーシューは美味しい方の脂たっぷりでとても柔らかくて、これだけで充分にお酒のつまみになる。自らの味を主張しないメンマは丁寧に塩抜きしているんだろうなぁ、ちょっと醤油かなんか垂らしてつまんでみたいな。最後にビックリしたのがお麩、ちゃんと味が付いているじゃないの。
塩楽（えんらく）＠本厚木わかめらーめん６００円　２００５年４月２４日このホタテとか昆布とかの出汁が良く出ているスープがとてもおいしい。細めの麺もとてもおいしいチャーシューも、あっという間に食べてしまった。でも、トッピングのワカメはアツアツのスープに比べて少し冷たい、残念である。
らーめん専門店小川厚木店＠厚木市小川らーめん680円　２０１５年４月２６日バラ肉、普通でお願いしました。麺相からイメージすると「豚骨醤油」と思えますが実は塩豚骨、雑味を全く感じない滑らかな舌触りの豚骨スープを塩味で味を整え、鰹節出汁で広がりを持たせています。他店でも食べてますが徐々に美味しくなっていく印象で、それでも立ち止まることなくまた美味しくなっています。自家製麺の細麺はスープと息がぴったり合っていて、友達とのおしゃべりも止まりそうになる程に美味しいです。メニューに大盛りは用意しておらず、食べたければ替え玉100円で「お代わり」することになりますね。豚バラ肉のチャーシューは、スープに同化しているかのような柔らかさ、薬味ねぎと板海苔が一枚。
オハナ堂＠厚木市濃厚とんこつラーメン６８０円　２００８年１２月１７日ふんわりと美味しそうな豚骨の香りが漂います。メニュは「濃厚とんこつ」「魚介とんこつ」「焦がし黒とんこつ」「あっさりとんこつ」の四種類で、トンコツスープをメインで食べさせるお店です。食券を渡すと、「麺の茹で加減はどうしますか」と聞かれましたので「普通で」と答えました。ややクリーミーさをまとったトンコツスープは洗練された味わいで、後味がスッキリとしています。「本店で打った自家製麺」を歌う中太ストレート麺は四角い断面でプルルンしたコシのある食感。チャーシューは一般的な煮豚タイプ、刻まれた青ネギとメンマ、中央にはおろし柚子が盛り付けられていました。
オハナ堂＠厚木市あっさりとんこつらーめん６８０円　２０１０年９月７日スープが違うだけで他のメニューとトッピングは同じ様な気がします。スープはあっさりした豚骨スープに濃厚豚骨スープを合わせてあるとのこと、なるほど、Ｗスープとしてそういう合わせ方もできるんですね。自家製麺の中細麺は角が立っていて中々美味しいですね。トッピングは大ぶりのチャーシューが二枚、極太のメンマ、刻み青ネギと板海苔。途中から卓上に置かれていたおろし柚子を入れてみました、気持ちの上ではおろしニンニクを入れたかったのですが。
オハナ堂＠厚木市塩とんこつ680円　２０１２年１０月１９日程よい濃度の豚骨スープはやや脂が目立ちますが、この脂が実に美味しくて、スープを飲むレンゲが止まりません。スクエアな切り口でぷるぷるした食感の太麺は藤沢の本店で毎日打つ自家製麺、スープとの相性はイマイチに感じました。大きめのチャーシュー、メンマ、茹でキャベツに板海苔、全体に白胡麻が振りかけられていました。
麺や楓＠厚木市楓らーめん７５０円　２０１２年２月１８日田ぶしで修業されたのかと思うほど酷似した麺相、店全体が黒を基調としているのでスープの色がドンブリ共々同化してしまっています。豚骨スープに魚介出汁、説明書きには「３種類の魚介」とありましたが秋刀魚節と鯖節しか分かりませんでした。やや固めに仕上げられた細麺はカネジン食品だと感じましたが、店員さんに確認するのを忘れました。トッピングはじっくりと煮込まれた豚肉、メンマ、エリンギ、鰹節の削り節と糸唐辛子、薬味ネギ、色味づけに豆苗が添えられていました。
麺屋鼎＠厚木市ラーメン６００円　２００８年１２月１７日相模大野店と同じように吸引器で茹で湯を吸い取っていました。何ともぬるめのスープはトンコツベースで背脂が多めに浮かんでいます、あっさり目の薄い味付けです。細いストレート麺は茹で加減を調整する意味が分からない味わい、この細さで柔らかめでは美味しくないのではないでしょうか。トッピングは茹でモヤシと炙りチャーシューと海苔。
自家製麺囲（かこい）＠厚木市囲つけ麺６５０円　２００８年６月７日麺は平皿に盛られて出てきましたが、ツケダレはラーメンどんぶりに半分ほど注がれています。平打ちの縮れ麺は良く茹でられていますがかなり固い仕上がりです。ツケダレは白醤油がベースとのことですが、ネギ油が強くて私にはよく分かりませんでした、青菜の茎の部分が沈められていて白ネギの輪切りもたっぷり入っています。チャーシューと海苔は麺皿に添えられていて、中々美味しかったです。
らーめん花楽厚木店＠厚木市期間限定の夜鳴きそば６８０円　２００８年６月６日煮干しを効かせた醤油ベースのスープに細めの縮れ麺を合わせてあります、中々いい感じです。ドンブリ中央にワカメ、ワカメに寄り添うように半身の半熟玉子、さらに寄り添うようになると、上には刻みネギが散らされてドンブリの端に海苔が差してありました。
らーめん花楽厚木店＠厚木市つけ麺（辛ダレ）６８０円　２００８年１０月１２日ツケダレは辛ダレと和風ダレが用意されています。縮れた中太麺はしっかりと冷水で締められていて、ツケダレにくぐらせて食べると中々です、チェーン店にしては頑張っていると思います。真っ赤なツケダレはトンコツベースのスープに辛味の醤がたっぷり、チャーシューが細切りされて沈めてあり、メンマとネギが入っていました。
亀家＠厚木ラーメン並６５０円　２００４年５月８日正統派の家系にしてはお品書きが黄色じゃなくて朱色だった。チャーシューはおいしかったけどスープがちょっとぬるかった。
きわめ＠神奈川県厚木市肥後らーめん６００円　２００４年１２月６日やや濃いめのトンコツスープに醤油味とマーユでバランス良く仕上がっている。極細のストレート麺もなかなかおいしい。
ぎょうてん家東名厚木店＠厚木つけ麺？？？？円　２００２年８月２１日麺が氷の上に乗せて出てきて、かなり冷たくなってしまって麺が固いのが難点。こういうラーメンを食べる度に思うのが、店の人は最期の一滴まで食べてみているのか、と。全部食べていれば氷が溶けることも麺が固くなることも分かるだろうからな。
ぎょうてん家厚木本店＠厚木市白醤油ラーメン７００円　２００５年１２月１７日麺は細麺で固め濃いめに、初めから行者ニンニクと刻みタマネギをトッピングしてみました。豚骨醤油のスープなんだけど、コクがあって力強い黒醤油ではなく繊細であっさり目の白醤油は全く合っていません。細麺を固めに頼んだのでツルツルした細うどんのよう、豚骨醤油にあっていません。
きんかどうＢＹ厚木＠厚木市きんからーめん６８０円　２００６年５月７日スープを一口、レンゲにまとわりつく程とろりとしてそれでも後を引かない上品なスープ、これは旨いなぁ。ラーメンの名前にある「きんか」はあの「金華ハム」のこと、固めの長ネギも刻み玉ねぎもいいアクセントになっているし。かなり細いストレート麺は箸で持ち上げるとスープをまとってキラキラと輝いて見える、このスープに負けない麺は相当難しいよな。
きんかどうＢＹ厚木＠厚木市和風ちゃーしゅー９００円　２００７年９月２３日食べる前から紅生姜と胡麻をたっぷり入れている、博多ラーメンではないけれど博多ラーメン風のラーメンでは食べ方があるんだけど。麺を食べ終わったところで替え玉は百五十円、半替え玉は百円だがちょっと割高感がある、今度はちゃんと固めでと伝えてと。
きんかどうＢＹ厚木＠厚木市和風豚骨７００円　２００７年９月２３日スープには魚粉がかかっていたのだけどこれがまた旨い、丹念に作り上げたトンコツスープだからこそ合う。極細麺はツルツルッと食べられる、スープへの絡みも絶妙でとても美味しい。大きめのチャーシューは今切り分けたかのようにしっとりしていて美味しい。たっぷりの細切りキクラゲにたっぷりの刻みネギ、水菜も乗せられていてどれもこれもスープに合っていて美味しい。
らーめん　きんか本舗＠厚木市熱烈たんめん７００円を鬼辛　２０１０年７月２５日円錐の先っぽを切ってひっくり返した大きめのドンブリは濃い紺色、淡い朱色も用意されていて何かの基準で使い分けているようでした。ドンブリの半分以上に山盛りにされている青ネギをどけてスープを飲んでみます、もの凄く熱くて、それでも金華ハムの風合いを感じられるまさにきんかどうの濃厚豚骨スープ、旨すぎます。辛さもかなりきています、中本で言うところ味噌卵麺クラス、それでいて味を壊されないスープが凄いんです。太麺はかなりの量があって、さらに熱々なので食べるのに時間がかかります。野菜はモヤシとキャベツだけかと思ったら、ひき肉やかまぼこも入っていてやや長崎チャンポン風、味の深みは色々な食材からなんだな。
謹ちゃん＠神奈川県厚木市茎わかめラーメン並７００円　２００４年１１月１８日屋号に家を付けない家系の味、家がないだけあってスープの豚骨はやや薄め、醤油も薄め。やや細めの縮れ平打ち麺はちょっと歯ごたえが足りない、茹ですぎということはないと思うのだが。茎わかめはたっぷりで中々のうまさ。
謹ちゃん＠神奈川県厚木市ねぎラーメン並７５０円　２００７年９月１０日麺が見えないほどの豚骨醤油スープは家系本来の味の強さではなく柔らかさで食べやすくなっている。細めの平打ち麺はさすが酒井製麺で麺自体の存在感もあるしスープの味をも引き立てる。小さめのチャーシューはパサパサ系で残念、ドカッと乗せられたほうれん草はとても美味しい、大ぶりの海苔は三枚。トッピングのネギは白髪ネギを少し太く切った感じで軽くドレッシングで和えてあってスープと一緒に食べるととても美味しい。
謹ちゃん＠神奈川県厚木市中華そば（塩）６００円　２００７年９月１８日ドンブリと一緒にホワイトペッパーも持ってきてくれた、中華そば専用に用意したのだろう。昆布出汁の香りが強いスープはスッと飲める。細めの縮れ麺はこのラーメン専用だ。大ぶりのチャーシューとほうれん草と海苔は共通だけどメンマが乗せられていた、トッピングのオプションにメンマはあるけれども豚骨醤油ではなくこの昆布だしスープにこそ合うのだとおもう。
謹ちゃん＠神奈川県厚木市塩ラーメン並６００円　２００７年１０月１日家系で塩ラーメンはそんなに珍しくない、醤油の部分を塩で代替するだけだが元々醤油に合わせるように豚骨味を調整してある。塩味と豚骨ペースのスープ、レンゲで飲む飲む、美味しい美味しい。やや細めの平打ち麺は酒井製麺の真骨頂、アツアツのスープにも全く引けを取らない。
麺庖くらかど＠神奈川県厚木市ねぎ麺８４０円　２００７年８月１９日一日七十八杯限定の店。スープはスーッと飲める化学調味料未使用の醤油ベースの豚骨系。家系御用達の大橋製麺の太麺はスープに負けてない。チャーシューはかなり大きく、トッピングする前に味付けされてヒーターで暖めている。やや幅広の白髪ネギがなかなかのシャキシャキ感、ほうれん草もしっかり茹でられている、味付け玉子は一玉分を半分に割ってある。
麺庖くらかど＠神奈川県厚木市らー麺６８３円　２００７年８月１９日男性と女性でラーメンのドンブリとレンゲを変えているのだ。長い水菜が真ん中に渡してある。麺とスープは全メニュ同じで味玉も同じかも。
麺庖くらかど＠神奈川県厚木市チャーシューメン９７５円　２００７年１０月２０日チャーシューたっぷり。
麺庖くらかど＠神奈川県厚木市つけ麺７３５円　２００７年１０月２０日つけめんの麺はまんま一玉のようで、麺自体はしっかりと茹でられて、しっかりと冷水で締められていて、さすがは大橋製麺所と頷いてしまいます。ラーメン同様に水菜が麺の乗せられていました。つけだれは薄くもなく濃くもなく、中には半分に切った味付け玉子、ほうれん草、チャーシュー、青菜、メンマと全部入れられていてちょっとビックリしました。チャーシューと味玉くらいは麺皿の方に乗せて欲しかったのですが、開店して間もないお店なので少しずつ改良していったらいいと思います。
麺庖くらかど＠神奈川県厚木市味噌麺８９０円　２００７年１０月２０日大きな中華鍋でモヤシをキクラゲと一緒に炒め、白髪ネギを豆板醤と和えて盛り付けています。一番上がサニーレタスの芯の部分の青い葉っぱ、次が辛味ねぎ、そして炒めたモヤシとキクラゲ、一番下がワカメ入りのスープです。スープには胡麻が散らされてワカメが沈められこれでもかの具だくさん、味噌は濃い味付けでトンコツ味を完全に覆っています。
麺庖くらかど＠神奈川県厚木市生キャベ麺８００円　２００８年１月１３日麺が全く見えない程にトッピングが乗せられていて、うわって感じですね、スープはいい感じの豚骨醤油味です。大橋製麺の美味しい麺はプリプリです。チャーシューは乗せる直前にホットプレートで熱してあるのでおいしく食べられるし。メンマ、海苔、水菜、ほうれん草にはすりごま、美味しい半熟玉子が半分に分けて乗せてあります。トッピングとして追加した生キャベツは、そのトッピングの一番下、つまり麺の真上に乗せてあってスープに浸して食べると美味しいです。
麺庖くらかど＠神奈川県厚木市京都九条ねぎ麺１０００円　２００８年９月２８日ちなみにスタンダードメニュが七百五十円なので九条ねぎ代は二百五十円九条ねぎは豚骨醤油スープに意外と合って美味しいです。太麺と細麺が選べますと貼り紙がありますが、殆どの人は太麺のままで私も太麺、やや縮れていますがとても美味しいです。大きめのチャーシューは事前にホットプレートで温めてあるのでスープを冷ましません、ドンブリをはみ出すくらいの水菜に大きな海苔、半身の味付け玉子が一玉分、麺が数本に白ごまが掛けられたほうれん草。
麺庖くらかど＠神奈川県厚木市冬期限定（十食）味噌らー麺９５０円　２００８年１１月１６日去年の冬期限定と方向性は同じですがメニュ名が違います。麺が見えないほどにあれこれとトッピングされていて、しっかりとしたトンコツスープに薄めの味噌味がしっかり伝わってきます。しっかりとした味わいの太麺は大橋製麺製でおいしく食べられます、この麺でなければこういったバリエーションのメニュは実現できないでしょう。トッピングはスタンダードのチャーシュー、メンマ、水菜、味玉、海苔に続けてコーン、メカブ、茹でモヤシが乗ります。
慶＠厚木市味噌麺８００円　２００８年８月１３日ラッパをひっくり返した様なドンブリは見た目がとても奇麗なのですが、いざラーメンを食べようとすると非常に食べづらい、特にスープが美味しくて飲み干そうとしてもどうにもなりません。レンゲの持ち手をくるっと丸めてあって、丸めた先でドンブリの端に引っかけてあるので乗せられた半身の味玉は宙に浮いてます。スープを飲んでみると赤味噌がかなり強い辛いとさえ思える味付け、それでいて後味はすっきりしています、このスープはかなり旨い。かなり縮れた太麺は茹で加減固めでプリプリしています。チャーシューは直前に炙ってあり、暖かさといい柔らかさといい、かなりいい感じです、ワカメと岩のりがたっぷりと乗せられ、ほうれん草は食べやすいように結んでありました。
らー麺処　鉉＠厚木市ラーメン６００円　２００９年４月２５日スープはかなり粘度が高いとんこつ醤油で美味しいですね、若い人の好みに合わせたのかちょっと濃厚です。麺は丸山製麺とのことでいい感じに茹で上げてあり中盛りでも良かったくらいです。チャーシューは家系では珍しい巻き煮豚ですが大きさといい柔らかさといい美味しいです、ほうれん草がタップリに大きめの海苔が二枚差してありました。麺を殆ど食べたところで味を変えようとおろしニンニクとかショウガを探したのですが見あたりません、ギョウザ用のラー油、醤油、酢はあるんですけどね。
小林屋厚木妻田店＠厚木市札幌らーめん７８０円　２０１０年４月１１日麺の上にキャベツ、玉ねぎ、ニンジン、ニラをひき肉と一緒に炒めた野菜が乗り、さらに真ん中には白髪ネギが乗せられるだけ乗せられています。手前に味玉の半身が二つ（つまり一玉分）、奥にサイコロ状に刻まれたチャーシューがたっぷり乗せられています、板海苔も一枚差してあるし。野菜を押しのけてレンゲでスープを飲んでみると、まぎれもなく小林屋の味噌スープですが、野菜炒めの旨味が合わさっていて中々美味しいです。以前は「北海道の製麺所」と製麺所名をぼやかしていましたが、今ではポスターに「小林製麺」と謳っているし、小林製麺と刻印された麺箱も厨房に見えます。真っ黄色でかなり縮れたしっかりとしたコシと味わいがありますね、なんかラーメンとしてまとまってきました。野菜や味玉はともかく、このサイコロチャーシューが旨いんだわ、通常メニュのチャーシューは油抜きがイマイチに感じますが、このサイコロチャーシューは固い部分だけだからとても身体に優しそうだし。
北海道らーめん小林屋厚木駅前店＠厚木市みそらーめん５００円　２０１２年６月１９日現存する小林屋では１２店舗目です。程よい濃厚さの味噌スープは仙台味噌と信州味噌の合わせ味噌で、野菜の旨みがびしびしと伝わってくる美味しさ。そのスープに合わせてあるのが小林製麺の縮れ細麺、１７０ｇはありそうなたっぷりとした麺量です。チャーシューは一般的なのより厚めですが、一時期の小林屋を知っている人からすると３分の１以下。丼を覆い尽くすかのような白髪ネギには青い部分も入っていて好み、の下には茹でモヤシ、トップには揚げネギ、後ろ側に味玉半身。
小林亭愛甲店＠厚木市しお野菜らーめん６００円　２０１２年８月１９日モンゴル岩塩の塩ダレにすっきりした豚骨スープと魚介出汁を合わせて仕上げてあり、屋号にあるように小林製麺の黄色い細麺がスープによく合います。野菜はキャベツ、タマネギ、ニンジン、モヤシ、挽き肉も一緒に炒めてあってスープとの一体感もあります。チャーシューは「崩して」あるのか「崩れた」残りかは分からないけど、味噌ラーメンの様なタイプでないのも好感が持てます（店舗によって違うようです）。野菜炒めの上には白髪ネギ、揚げネギがトッピングされ、半身の味玉、板海苔、と。
小林亭愛甲店＠厚木市みそチャーシューらーめん７００円　２０１２年８月１９日味噌ラーメンは他店と遜色ない味わい、って同じに作るのは簡単ではないですよね。チャーシューが３枚も増加して１００円増しとは随分と気前がいいですね、脂身は相変わらずですが。麺の上に茹でモヤシ、白髪ネギ、揚げネギ、半身の味玉、板海苔、は他のメニューと同じです。
らぁめんこもん本厚木店＠厚木市塩らぁ麺６８０円　２００９年２月５日以前は大陸＠神奈川県厚木市があった店を居抜きで営業。木製の柄杓でスープをすくって飲んでみると、トンコツ味に鶏ガラ、カツオとかの節系の出汁もたっぷり入っていて、なんとも複雑な味わいです。細めのストレート麺は意外と量があってお腹いっぱいになりました。肩ロースなチャーシューに太くてコリッとしたメンマ、水菜に海苔、ドンブリ中央には魚粉が乗せられていました。
横浜家系ラーメン魂心家厚木インター店＠厚木市味噌ラーメン（柔らかめ）680円　２０１６年１月２日スープからは家系ラーメンの良さは微塵も感じられず、美味しい味ではなく、美味しいと思い込む味を作り込んでいます。白味噌とは丼内で撹拌したとは思えないほど馴染んでいて、調理人の違いによるブレは皆無ではないでしょうか。短尺の平打中太麺は僅かに細く、僅かに短く、食べ易さを真正面に狙ってるので、柔らかめにすると麺が溶け出して、舌にべとつきます。チャーシュー、板海苔三枚、茹でほうれん草、ウズラの卵、薬味ネギ。
相模の匠＠厚木市王子冷製天ざるら～めん和風仕立８００円　２００５年６月２６日つけダレはお蕎麦を漬けてもおかしくないほど昆布とか魚介系の味がハッキリしているスッキリした味、ウンチクではトンコツも鶏ガラも入っているらしいけど、全く感じない。具は天ぷら、ナス、小海老（二匹）、シシトウ、薬味に万能ねぎとワサビ、まさしく天ざるである。麺は細くてつるつる食べられる、とても美味しい麺、乗せられた刻み海苔もいい感じ。
ラーメンショップ砂（さご）＠厚木ネギラーメン６００円　２００４年７月１９日定食もあるラーメン主体の中華料理屋、普通の醤油ラーメンだった。
横浜ラーメン三代目家＠厚木市船子味噌ラーメン（並盛）６５０円　２００９年２月８日以前は横浜家厚木店＠神奈川県厚木市だったお店で、その当時のお店の秦野店が横浜家＠秦野、秦野店が二代目家＠秦野になってしらばくしてからこちらが三代目となりました。醤油ダレの代わりに味噌だれと合わせたトンコツスープはもの凄く美味しいというわけではないけど、しっかりと家系のトンコツスープです。中島製麺製のやや平打ちな中太麺は少し柔らかめ。二枚乗っていたトロットロなチャーシューはかなり美味しいですね、その上にほうれん草に笹切りされた白ネギ、サイドには大きな海苔が三枚ささっていました。
横浜ラーメン三代目家＠厚木市船子横浜チャーシューメン（並盛）８５０円　２００９年２月８日以前は横浜家厚木店＠神奈川県厚木市だったお店で、その当時のお店の秦野店が横浜家＠秦野、秦野店が二代目家＠秦野になってしらばくしてからこちらが三代目となりました。横浜ラーメン（豚骨醤油味）のチャーシュー大盛りであり、トロットロなチャーシューが七枚も乗せてあります。スープはちょっと塩気の強い豚骨醤油味で、全体的にぼんやりとした輪郭でした。
春旬（しゅんき）＠厚木尾道らーめん５００円　２００４年５月３０日麺はそこそこ食べられるけどもうすこし小魚が効いていないと尾道系とは言いにくいなぁ。なぜかチャーシューの種類や量がウリになっているけど、あんまり頼む人はいないかも。
東京豚骨拉麺汁力(じゅうりき)厚木店＠厚木市じゅうりき６５０円　２０１１年５月２２日平塚店とはスープを変えてきているようで、見た目とは裏腹にかなりのすっきり感、背脂が浮かせてあるのでこってり味に身構えていたのでちょっと肩透かし。麺は中太の縮れ麺、かん水含量が高めで黄色を帯びていて固めに茹で上げてあり、スープに良くあってとても美味しいです。チャーシューは煮豚と呼べる柔らかさでとてもいい感じ、メンマが数本、ドンブリ中央に刻みネギ、板海苔が一枚、差してありました。麺を半分以上食べたところで味変、紅生姜をのせ、ニンニククラッシャーで二回ほどつぶしてスープに落とし、全体を良くかき混ぜます。
ズンドバー＠厚木七沢温泉塩ラーメン７００円　２００２年１０月１９日あの、中村屋＠高座渋谷のお兄さんがやっている店。バスでも行けるけどどう考えても車でなくちゃ行かれない。しかも民家の真ん中に突然の車の渋滞、人だかり。ステンレスのドンブリもビックリするけど、旨いラーメンにビックリだよ。
ズンドバー＠厚木七沢温泉鶏油（ちーゆ）ラーメン７５０円　２００２年７月２１日ともかく美味しい、こんなに美味しいとこんなに山奥でも食べに来る人が多いんだな。しかし、クルマまでしか来られないのにどうしてアルコール類を売っているかな。
ズンドバー＠厚木七沢温泉塩ラーメン７００円＋平打ち麺１００円　２００３年３月１４日中村屋＠高座渋谷でもやっていた平打ち麺。
ズンドバー＠厚木七沢温泉太陽の冷製麺９００円　２００２年８月４日これをラーメンというのはかなり無理がある。麺にはトマトが練り込んであり、スープというかソースだし、あぶったチキンだし。それじゃあパスタかと言えば、やっぱりラーメンか。
ズンドバー＠厚木市七沢温泉大山らーめん９００円　２００４年１２月２３日「日本そば風らーめん！和風だしです。限定品！」とのこと、陶器のドンブリ。先ず目に入ったのは昆布を糸のように細くしたやつ（名前が出てこない・・・）、青菜も目を引く。味付け煮玉子は半分だけ、チャーシューの変わりに鶏肉、ネギが少しだけ。
ズンドバー＠厚木市七沢温泉ゆずらーめん８５０円　２００６年９月２３日塩味と醤油味があるので塩味、プーンと柚の香りが強めだけど鶏油もキッチリ仕事をしていて、なんとも高度なバランス感覚のスープ、何度食べてもおいしい。細めのストレート麺はこれだけのスープにも負けずに小麦粉の味を主張、とてもおいしいなぁ。チャーシュー、味付き玉子、水菜、メンマに海苔と、どれ一つ取っても手抜きなし。
大正麺業厚木店＠厚木市戸室ラーメン並700円　２０１６年１１月５日 2016/10/27オープン。スープは清湯の鶏ガラ出汁がメインで薄く醤油だれを合わせ、かなり旨味調味料を効かせている印象です。自家製の細麺はほどよい茹で上がり、ダマになることなくするするといただけます。トッピングはチャーシュー、半身の味玉、ナルト、穂先メンマ、チャーシュー、青ネギ。
大正麺業厚木店＠厚木市戸室味噌ラーメン並700円　２０１６年１１月５日 2016/10/27オープン。豚挽肉、モヤシを白味噌をメインにした数種類の合わせ味噌と共に中華鍋を振ってスープと共に煮込んで作る味噌スープ。自家製の中太麺は僅かに柔らかめの仕上がりで、食べ手の年齢層を狭めません。トッピングは青ネギだけですが、豚挽肉の美味しさが全体に行きわたっているので、満足度は低くありません。
大陸＠神奈川県厚木市味噌ラーメン（白）７００円　２００４年１１月２５日しっかりとだしを取ってあるスープと柔らかい白味噌はとてもおいしい。やや太めの縮れ麺はスープと良く合っているけど、ネギがちょっと手抜きだよね。
だるまのめ本厚木店＠厚木市激辛スタミナ麺８００円　２０１１年５月１３日食券を渡す時に「辛くできますか」と尋ねると「出来ますけど、（元々が）激辛ですよ」と店員さんに言われ、「辛いが大好きなのでお願いします」とやりとりしたのですが、そうは言っても大抵のお店ではちょい辛程度にしかなりません。この店はどうかな、と全く期待しないでスープをすくって飲んでみると、めちゃくちゃ辛くてむせてしまいました。蒙古タンメン中本でいうところの味噌卵麺クラスはあります、辛い、辛いけど旨い。全体を（油そばのように）良くかき混ぜてから麺を手繰ってみると程よい固さに茹で上げられた極太麺、何気に良い麺を使っていて美味しいです。炒め野菜はモヤシがメインですが生ニラや散らされ、真ん中には挽き肉がたっぷり、食べ応えがありますね。
屋台らーめんだんごや＠厚木市ラーメン５００円　２００６年７月１５日スープは醤油味より生姜味、というかミョウガの味がする、麺は大量生産品のやや細めの縮れ麺。チャーシューというか豚の角煮が柔らかくて美味しい、チャーシューメンとか頼んだらどんなのが出てくるのかなぁ。
鉄龍山厚木店＠厚木市冷やし担々麺８４０円　２０１１年８月１４日茹でてからシッカリと冷やした麺にピリ辛のごまだれを掛け、レタス、ニラ、を散らした上に挽き肉が乗せてあります。生に思えたレタスとニラですが、嫌な苦みや辛味がないのはなぜでしょうか、ごまだれによく合います。野菜スープも付いていて、冷たくなりすぎた口の中を暖めてくれたりします。量もほどほど、とっても美味しく頂いてご馳走様でした。
天翔＠厚木ネギラーメン７５０円　２００２年１０月１９日「命を賭けたスープには言葉に出来ぬ味がある」と大きく店の外の看板に書いてあるが、それならばニンニクも豆板醤も置かないで欲しい。しかも塩味、味噌味、醤油味って、三つも命かけたのか？麺もスープも普通の味でした。それよりも、駐車場をちゃんと用意して下さい。
東名家林本店＠厚木市ラーメン６５０円　２００５年１２月１７日スープを一口、醤油よりトンコツ味、薄い、コクが足りない、でもアツアツ。麺を一口、中太でやや縮れ麺、味はまあまあ、でもアツアツ。チャーシューは柔らかめ、海苔は普通、ほうれん草はクタクタ、薬味の長ネギも入っていた。
らーめん虎一＠厚木市虎一味噌らーめん７５０円　２００９年１２月２７日スープを飲んでみると濃い赤味噌ベースで野菜ダシやなどの旨味は弱め、弱めだけど「今はこれが精一杯だけど、これからもっと頑張ります」な気持ちがビンビン伝わってきます。味噌味には全く合わない中太麺、しかし麺自体はかなり美味しくて、これは間違えようがないと食後に「開化楼ですか」と聞くと「良く分かりましたね！！」と驚かれてしまいました。大ぶりの角切りチャーシューは（これから頑張って欲しいので敢えて言いますが）盛り付けの直前に切り分けているので冷たくなっていました、スープに浸せば温かくなるので、少しだけ工夫して欲しいです。茹でモヤシと水菜がタップリ乗って板海苔もささっていましたが、現代のラーメンではなるとのように乗せられている味玉はデフォでも乗らないしトッピングにもありません。
らーめん虎一＠厚木市虎一辛味噌らーめん８００円　２０１０年１月１７日辛さの段階がシングル、ダブル、トリプル、ＭＡＸと選べるので、もちろんＭＡＸでお願いしました。「もの凄く辛いですけど大丈夫ですか」「大丈夫です」「念のため、こちらを」と胃薬を渡されましたが、私、アレルギーな体質なのでやたらと売薬は飲めないんです。スープは濃い赤味噌のような色合いで味自体は程々の味噌味、唐辛子がかなり溶かし込まれていました。大きくて底が浅いドンブリはスープがドンドン冷めてしまうので、私のように猫舌なラーメン好きにはピッタリ、でも普通の人には冷めすぎかも知れません。浅草開化楼製麺の中太縮れ麺はとても美味しいです、まだこの麺にスープが追いついていません。前回は切り立ては良かったのですが冷たくて残念だった角煮、今回はホットプレートの上に置いた醤油ダレの容器に直前まで浸して温めていました。シャキシャキした食感を加える茹で立てモヤシ、ややもするとしつこく感じられる味噌を息継ぎさせる水菜、そして見栄えの糸唐辛子、ラーメンとしての板海苔。スープが少なくなってきたのでドンブリを持ち上げて傾けながらレンゲで飲み、最後はドンブリから直接飲んでしまいました。
虎二＠厚木市辛味噌のつけ麺８５０円、辛さはＭＡＸ　２０１０年７月２５日らーめん虎一＠厚木市が七月から九月の三ヶ月間だけ屋号を変えてつけ麺専門店として営業されています。普通はメニュを「追加」するだけなのに、メニュを総取り替え（ラーメンは出さない）して屋号も変えるとは。薄い赤銅色のつけ汁をレンゲですくって味見、結構辛そうに見えてそうでもないのはいい味噌を使っているからかな、クルトンの様な食感のかけらが幾つか浮かせてあります。浅草開化楼製麺の太麺はラーメン用と同じに感じますが、つけ麺にするならもう一回りか二回り、太くした方が美味しくなりそうですね。つけ汁にくぐらせてみると熱々でグワッとした味が駈けのぼってきてラーメンをしのぐ旨さ、しのいでいるので麺の旨さもしのいでしまい、ややアンバランス。ここまでつけ汁がしっかりしているので、チャーシューとメンマを麺皿に乗せてあって正解だと思います。見た目以上に柔らかく煮付けてあるメンマ、見た目の分厚さ以上にしっかりと味が付いた角煮的なチャーシュー、どちらも旨いです。ホンの箸休め的な水菜と飾り付けの糸唐辛子、海苔は食べにくいから要らないと思います。
なると商店＠厚木ねぎらーめん６５０円　２００４年４月１８日ほっと一安心する味、店内の雰囲気も安心を一押しする。特別な工夫がなくても十年後も同じラーメンを食べられるだろう。
八仙閣＠厚木野菜そば６５０円　２００４年６月１２日町外れの中華料理屋、女性店員が元気良く迎えてくれる。味は薄めの塩味で野菜たっぷり、すんごくおいしくないけど毎週は通える味。
箱根茶屋＠神奈川県厚木市醤油らーめん３９０円　２００４年１０月２２日駅ソバ屋のラーメン。
八宝亭＠神奈川県厚木市醤油ラーメン６００円　２００４年１１月１９日ラーメンより定食が多い店だけど、普通に食べられた。
ばってん＠厚木市らーめん５００円　２００７年１１月１１日スープはおいしい豚骨スープまであと二歩くらい。細いストレート麺は１５０ｇくらいは入っていそうです、博多ラーメンであれば１００ｇか１２０ｇで替え玉前提なのですが。大きめのチャーシューはまずまず、海苔にキクラゲまではいいとしても、もやしに固ゆで卵半分も入っていて麺が見えないくらいです。散らされた青ネギも含めて少しずつ食べるのですが中々減りません。
ぴかいち＠神奈川県厚木市ラーメン６５０円　２００４年１０月２９日見た目とメニュは家系なのだが、トンコツはうまいけど醤油味がちょっと薄い気がする。豚骨醤油は太麺、つけ麺は中太麺、味噌は平打ち麺、博多は細麺、と四種類の麺がある。
日の出製麺所＠神奈川県厚木市そば焼き小４００円　２００４年９月１２日並と大盛りは５〇〇円である、ラーメン屋の焼きそば、焼きそば用の縮れが大きい麺。半熟卵をかき混ぜて食べるとおいしい。
日の出製麺所＠神奈川県厚木市ラーメン並６００円　２００４年９月１２日並と大盛りは同じ値段、小は５００円、味噌味と焼きそばがあって、他の餃子やライスも全て１００円単位。スープは醤油味なのに透きとおっていて甘くておいしい、グイグイ飲んでしまう。やや平打ちのやや縮れ麺、とても柔らかいけど生きている感じがしておいしい。
日の出製麺所＠神奈川県厚木市東京ラーメン（細麺）５００円　２００６年１月２２日スープを作るときの鶏ガラを多くしたか、油が浮いてるスープは最後までグイグイ引っ張られる濃厚な味でアツアツ。チャーシューは豚肉ではなくて鶏肉になっていて、ラーメンとしての統一感がいい、薬味の長ネギも添える程度だし。
日の出製麺所＠神奈川県厚木市東京ラーメン（細麺）６００円　２００７年６月１７日醤油味と味噌味では麺が違っていて、味噌味は味の味噌一（新店）と同じ柔らかい縮れ麺、醤油味はやや細めの丸いストレート麺。アツアツのスープにはさらに鶏油が浮かんでいて最後まで熱い、その鶏ガラスープの味わいを邪魔しないようにチャーシューは鶏モモ肉でこれがまた旨い。メンマ、なると、ほうれん草に味玉半分、さらに薬味ネギで麺が見えないほどたっぷりに見える。スルスルと食べ切ってしまえるほどの優しくて美味しいラーメン、家族連れできても性別年齢問わず食べられるラーメン、この地に長くやっていくんだろうな。
日の出製麺所＠神奈川県厚木市味噌ラーメン６００円　２００７年６月１７日白味噌が強くて（味の味噌一とは）かなり違う味じゃないですか、エビも強く感じるな。
麺やぼんず＠厚木市長谷鶏白湯塩らー麺600円　２０１３年４月２９日厚木本丸亭プロデュース春菊の上にチャーシューが乗せられているところがプロデュース店ということかな。スープが随分と少なめですけどどうせ残すからこの位でいいのだろうと味わってみると、値段不相応な味わい、ハードル高めでしたが十分クリアしています。中細の縮れ麺はまずまずでスープとの相性も悪くありません。チャーシューはトロトロで柔らかいの好き向き、細切りのキクラゲは存在意味が分かりません。確かに春菊が入っていることが本丸亭ではあるけど、それは熱々の鶏清湯スープに対してだと思います。
東池袋大勝軒小野橋店＠厚木市特製もりそば７００円　２００７年８月２５日麺は丸い太麺だけど蒸し器で蒸したような食感、茹でて締めてまた温めたらもう少し水っぽくなると思うのだけど。スープをイマイチ吸わない、何がどう違うのか分からないけどこれは東池袋大勝軒の麺ではない、とはいえ開店して一ヶ月だからもう少し長い目で見ないとならないか。ツケダレはコクというか深みが足りない、甘さも酸っぱさもイマイチ、こちらも今後に期待だな。
東池袋大勝軒小野橋店＠厚木市中華そば７８０円　２００８年９月２８日スープはかなり薄くなっていて、コクや深みがちょっと少ない感じです。麺は自家製麺とは思えない歯ごたえで、これも打ち終わってから長い時間が経っているからでしょうか。中ぶりのチャーシューはまあまあ、メンマに固茹で玉子が半身、海苔と白ネギの輪切りが散らされていました。
東池袋大勝軒節物語　ｉｎ　本厚木＠厚木市もりそば（中盛）６８０円　２００８年６月７日平打ちの縮れ麺を食べてみると固い。ツケダレは節系がたっぷり入っていて咳き込むほどの濃さ。チャーシューの細切りとメンマがツケダレに入っていましたがなるとは見あたりません、輪切りの白ネギが全体に散らされて海苔が浮かべてありました。
東池袋大勝軒節物語　ｉｎ　本厚木＠厚木市中華そば（中盛）６８０円にチャーシュー２５０円　２００８年６月７日メニュは「東池袋大勝軒スタンダードメニュ」と称してあつもり、もりそば、中華そばの三種類で同額、おろしニンニクが乗る「本厚木オリジナルメニュ」は食券は別れていますが値段は同じです。麺量は小盛り２００ｇと中盛り３００ｇは同料金ながら小盛りは海苔二枚が付きます、大盛り４５０ｇは百円増し。
東池袋大勝軒節物語　ｉｎ　本厚木＠厚木市にんにくもりそば（中盛）６８０円＋野菜（大盛）１００円　２００８年６月１３日野菜は普通２００ｇ、大盛４００ｇ、山盛７００ｇとのことだったので先ずは大盛りからいってみました。麺は前回のと色も艶も固さも違っていてブレの範囲を超えて全く違うお店の麺のようです。ツケダレも前回よりもかなり薄いです。野菜は九割がモヤシで残りが細切りキャベツ、ツケダレに浸せばなんとか食べられる感じです。チャーシューはまずまず、海苔の上にメニュにあったニンニクがおろして乗せてあり、食べて見たら辛味が少なく拍子抜け。
東池袋大勝軒節物語　ｉｎ　本厚木＠厚木市にんにく中華（中盛）６８０円＋野菜（大盛）１００円　２００９年１月３０日ラーメンが来てからニンニク粒を三つほどクラッシュしたので、標準で固茹での麺がちょうど良くスープに馴染んでいて、前回より遥かに美味しかったです。この手のスープは時間帯によって味わいが違うことが多いのですが、少し濃いめでとろみがある感じ、常時この感じならいいのですが。大きめのチャーシューはまずまず、海苔は普通、野菜はモヤシと細切りキャベツが６対４くらいの割合で茹で上げられていて、スープに浸けて食べます。トッピングの野菜はラーメンの麺と同じくらいの量で、そのままでは味がないのでスープに浸けて食べますが、そうするとスープはすっかり水っぽくなってしまいました。それでも、麺と野菜は全部食べてごちそうさまでした。
ラーメンのぞみ＠厚木市醤油ラーメン６００円　２００９年８月２７日「特別なことは何もしていないよ」と言わんばかりの基本に実直な醤油ベースのスープ、緩やかに縮れた細麺はツルツルと食べられます。チャーシューは細切りされてて量的に少なく感じます、丁寧に味付けされたメンマは少し多め、ほうれん草はやや多め、なると、全体に輪切りの長ネギが散らされていました。
麺処富士栄＠厚木市肉らーめん６８０円　２００９年１０月４日以前のぎょうてん家厚木本店＠厚木市を居抜きで営業されています。肉とスープがお互いの旨味を染みこみ合っているとメニュに説明がありましたが、すぐ目の前の厨房でブロック肉からスライサーでバラ肉をスライスしているので、そんなに味は染みこんでいません。まあ、背脂とか刻みネギとかもたくさん入っていて、スープの味はイマイチ良く分からなかったんですけどね。中太の縮れ麺はスープとはイマイチ合っていないような気がしますが、まま、普通に食べれます。海苔が一枚ささっていましたが、食べ方が良く分かりませんでした。
ブラジル＠神奈川県厚木市焦がしネギそば７５０円　２００３年７月１１日ドンブリからして隠国そっくりで、麺もスープも具も似ている。非常に洗練された醤油ラーメン、店の雰囲気とはまるで違うが、違和感はない。
ブラジル＠神奈川県厚木市しおそば６００円　２００５年１月６日柔らかい塩味スープに細めのストレート麺、美味しいです。レトロ調の店内にはブリキのおもちゃや駄菓子が置いてあって、子供へのサービスもある。
ブラジル＠神奈川県厚木市五目中華そば９５０円　２００５年３月６日五目中華そばは味玉と昆布削りとチャーシューとネギを和えたのがかかっている。
ブラジル＠神奈川県厚木市めんまそば７５０円　２００５年３月６日魚介類に野菜を混ぜた醤油ベースのスープはとても美味しい。細めのストレート麺はスルスルと食べやすい。
ブラジル＠神奈川県厚木市ちゃーしゅーそば９５０円　２００５年３月６日スタンダードにチャーシューを多めに盛っただけ。細めのストレート麺はスルスルと食べやすい、子供もとても食べやすそうだった。
ブラジル＠神奈川県厚木市あじ玉しおそば８００円　２００７年１１月１３日どんぶりからふんわりと塩味が漂ってきます、スープをレンゲですくって口にしてみるとほっとする味わい。細めのストレート麺もこれまたふんわりとした柔らかい麺で一本ずつ茹でているのではないかと思うくらいの味わい。箸でつかむのも難しいほど柔らかい煮豚チャーシュー、コリッとして美味しいメンマ、ほうれん草に刻みネギ、さらにはトッピングの味玉と。
ブラジル＠神奈川県厚木市わんたんそば８５０円　２００８年７月２０日いわゆる神奈川淡麗系の醤油スープは老若男女問わず「美味しいねぇ」と食べられるスープ。これまたスルスルと食べられる細麺が実に良くスープに合う、お店の歴史はこういう相性に現れているんだろうな。ワンタンは一つとしてくっついていなくて食べやすい、程々の皮に程々の餡、こういうのが好きなんだよね。
ブラジル＠神奈川県厚木市ちゃーしゅーそば９８０円　２００８年７月２０日最近では「麺や食堂」と呼ばれることが多いようです。
べんけい＠厚木正油ラーメン６００円　２００４年４月２３日居酒屋のつまみとしてのラーメン、スープは結構いけるけど麺とモヤシが全然おいしくない。
本丸亭＠厚木本丸塩らー麺７００円　２００１年８月５日　２００３年７月１１日珍しい塩ラーメン専門店、ラーメン以外の餃子やごはんモノもかなり充実している。スープはここまでするかと言うくらい手間暇かけて、ググッとくる旨さ、チャーシューもいい味している。春菊はスープに浸して食べないと苦いよ(笑)
本丸亭＠神奈川県厚木市赤丸塩らー麺８４０円　２００４年９月３日黄金のように澄んだ塩味スープにベストマッチはやや平打ち麺、誰もが黙って食べている。スタンダードにカラシとニンニクなどを練り込んだ辛味がかかっている。
本丸亭＠神奈川県厚木市鶏らー麺８４０円　２００４年１２月２４日塩と鶏の香りがプーんと香ってくるスープ、スープ、うまい、おいしい、最高！中太のやや縮れた平打ち麺がまたスープに良く合うよね。鶏肉のそぼろが全体にまぶしてあって、チャーシューの代わりに鶏肉、これもまたうまい。
本丸亭＠神奈川県厚木市梅しらす塩らー麺９４５円　２００５年６月２９日スープは何度飲んでも旨い塩味、豚骨と鶏ガラをいい感じでブレンド。佐野から取り寄せている青竹打ちの平打ち麺、とても旨い、ラーメンは麺だということを再認識させる。梅干しやしらすがたっぷりとかかっている、コリコリとした小さな小梅もとてもいい食感だ、一つだけ入れられている海老ワンタンもとても美味しい。
本丸亭＠神奈川県厚木市冷製蒸し鶏と梅じそ冷やし塩らー麺９４５円　２００５年７月１６日簡単に言えば梅じそラーメンの冷たい版なんだな、スープはかなり冷やしてあってトロンとしている。トロンとしているけどしょっぱいだけじゃなくて魚介の出汁が良く出ている、冷やす温度が絶妙なんだな。チャーシューの代わりに蒸した鶏肉を味付けしてから冷やす、一番上の白髪ネギの下は梅干しが丸ごと一つ、シソの葉の上の乗せられている。しその下には小梅が刻んで散らしてあり、全体には鶏そぼろが散らしてある。
本丸亭＠神奈川県厚木市ピリ辛味冷やしらー麺１０５０円　２００５年７月８日キンキンに冷やした真っ白で大きめのお皿に、トロンとなるくらいに冷やされたスープを張り、しっかりと冷やした麺を。そして真ん中に柔らかくなるほど冷やした皮むきトマトを乗せる、周りには豆板醤を利かせた大ぶりのエビを散らす。エビと一緒にホタテやイカ、そして芯の肉は暖かく周りの皮は冷たいワンタンが添えられている。色合いとして青菜と、トマトの上には白髪ネギが、何とも見栄えがいい。
本丸亭＠神奈川県厚木市本丸塩つけ麺８４０円　２００５年１１月２７日平打ち麺を一口、これが佐野市から毎日直送している青竹打ちの麺だ、うまいなぁ。ツケダレはすきっとしたトンコツと丸鶏に魚介で味をまとめ上げていてとても旨い。スープの味をそのまま味わえるように、チャーシューと白髪ネギは別皿に盛られている。
本丸亭＠神奈川県厚木市梅とり塩らー麺９４５円　２００６年１月１２日程々の濃さの塩味スープは丸鶏のダシ、そこに蒸し鶏のチャーシューとワンタン一つ、シソの葉の上に乗せた梅干しでさっぱり感を出している。麺は佐野から毎日直送してもらっている平打ち麺、ストレートじゃなくて縮れているのがいいんだよなぁ、おいしいなぁ。
厚木本丸亭＠神奈川県厚木市鴨と焦しネギ入り塩らー麺1200円２０１２年１２月２６日『今年も鴨の季節がやってきました。今回は鴨肉のコンフィー（脂煮）を作ってみました。厳選した鴨肉をじっくりと時間をかけて脂の中で旨みを閉じ込めて柔らかく煮てみました。アクセントに焦がしネギを添えてみました。数に限りがありますので是非お早めにお召し上がり下さい』鶏ガラスープ、佐野の青竹打ち麺、肉ワンタン、そして春菊、数年前と何も変わっていないと思わせる味わい、同じラーメンを作り続けられる技術は素晴らしい。鴨肉、歯応えだけが鴨肉じゃないですというメッセージ、柔らかい食感がとても美味しいです。焦がしネギが鴨肉と春菊と塩スープとをまとめていて、とても大切な役割でした。食べ終わる頃にはチャーシュー片のような細かい肉がポツポツと入っています。
厚木本丸亭＠厚木市夏野菜のさっぱり冷やし塩らー麺1100円　２０１５年８月１６日『今年は頑張りました。冷やし第3弾！！夏野菜を沢山使ったさっぱり冷やしを作りました。きゅうり、なす、おくら、みょうが、しょうが、などと、かつおだしをじっくりしみ込ませた冬瓜を、鶏のささ身からとったスープに合わせてみました。食欲が落ちてくるこの時期、夏野菜を食べて乗り切りましょう。（句読点を調整しました）』とあります。
厚木本丸亭＠厚木市本丸塩つけ麺900円　２０１５年８月１６日ラーメンの麺を茹で上げてから冷水で締めてあり、ざる、のように刻み海苔が乗せてあります。らーめんのスープを濃くしたつけ汁、鶏チャーシュー、ワンタン、そして春菊と、細切れのねぎ、麺を浸していただくととても美味しいです。一見して辛く思える春菊ですが、これがまたとても美味しいのです。麺を食べ終わったら、予め用意してある割スープでスープ割り。
まる屋製麺店＠厚木市塩らあめん６８０円　２００８年１０月１８日今年の夏に閉店したなると商店＠厚木の店長さんが先月にオープンさせたお店で、場所は相模の匠＠厚木市王子があった場所です。黄色味がかかったスープはググッとくる濃厚な塩味でしょっぱいワケじゃなくて旨味の塩味、いい感じのスープですね。真っ直ぐのストレート麺はとても美味しいです、ツルツルと食べられます。程々の大きさのチャーシューは柔らかタイプで美味しいです、メンマも味が付けられていて、青菜もネギも美味しいです、海苔に糸唐辛子も添えられていました。
味噌番長かねこ＠厚木市赤の番長６８０円　２０１１年１月８日味噌の金子＠海老名市を経営する「有限会社ユーシン味噌の金子」が去年の四月にオープンさせた二号店です。麺が見えないほどのトッピング、真っ白なレンゲでスープを飲んでみると合わせ味噌の味わいがまっすぐに昇ってきます。味噌ダレだから豚骨や鶏ガラの出汁かと第一印象では思いましたが、喉越しの後味がすっきりしているので、魚介だけで出汁を取っているかもしれません。合わせてある中太麺がイマイチ。チャーシューはとても柔らかく、メンマはほどほど、モヤシはたっぷりと乗せられていて、薬味ネギの上から軽く一味が振ってありました。
北海道らーめん　味噌盛＠厚木市味噌らーめん８００円　２００９年４月２５日スープはどちらかと言えば温く、コクが全く感じられません、味噌を水で溶いただけのようです。麺はツルンとした中太多加水麺でまずまず、大きな巻きチャーシューにスープと一緒に炒めたモヤシと玉ねぎ、そしてメンマと海苔。いくら何でもこれでこの値段は高いでしょう、いつの頃からか早寿司のような巻物が付いてくるようですが、チャーシューを細かく砕いてマヨネーズと和えたのをご飯にくるんで海苔で巻いてありました。
てるてらーめん本気うま亭厚木店＠厚木市てるらーめん５００円　２０１１年５月２２日２０１０神奈川フードバトルｉｎあつぎで銀賞を受賞した時は『丼一面に敷きつめられたチャーシューを大地に見たて、青々としたねぎは相模原の草原をイメージし、玉子をそこに降り注ぐ太陽に見たてて、まさに相模原をイメージした逸品』とのこと。実際に食べてみると、臭みのない丹念に煮出したとんこつスープに強めの魚介を合わせてパンチを効かせています。三月から極細麺に変わっていて麺は美味しくなっていますがスープとの絡みはこれからという感じ。トッピングはドンブリ中央に半身の味玉、大きめのチャーシューが二枚、細切りキクラゲに刻み玉ねぎ、小さく刻まれた青ネギを散らしてあります。途中から卓上にあった刻み紅生姜とおろしニンニクを入れて食べました。
横浜家系らーめん珀竜（はくりゅう）家＠厚木市らーめん650円　２０１６年５月５日無料トッピングとして青ネギ。薄茶色の豚骨スープは浅いのではなく薄い味わいで、たまたまのブレではなく、狙って薄くされていると感じました。麺は酒井製麺の短尺平打中太麺、茹で加減を指定しなった自分が悪いのですが、中途半端な茹で加減になっていました。チャーシューは肩ロースに感じましたがとても美味しく、茹でほうれん草、板海苔三枚、青ネギはスープに全く合わず。
パワースポット厚木店＠厚木市ラーメン小（麺230g、豚2枚）730円　２０１５年４月１８日盛り上がったヤサイは殆どがモヤシで少しだけキャベツ、オーダーが入ってから茹でるので、シャキシャキと食感が残っています。野菜をしばらく食べてから麺、丸山製麺の太麺はかなり縮れていて固め仕上げ、噛み応えが楽しめます。スープは微乳化と言うより非乳化に感じ、薄めの豚骨ダシに軽めの醤油ダレを合わせてあります。私基準ではチャーシューとしか思えない「豚」は、普通のラーメン屋の厚さと味で二枚トッピングされていました。
麺屋みのまる＠厚木市下荻野844-1 柳らぁめん醤油830円　２０１７年２月２５日程よい甘み、程よい旨み、程よい脂身、程よい塩味、全てが美味しさに向かっています。パンチの効いた分かりやすい今風の旨さとは違いますので、現代の人気店のスープ比べるとウケは良くありません。角細麺は麻生製麺でしょうか、相性について水を含めて「試行中」に感じました。トッピングはチャーシュー二枚、細身のメンマ、茹で青菜、板海苔、白髪ネギ、半身の味玉。
麺屋みのまる＠厚木市下荻野844-1 柚子塩らぁめん930円　２０１７年２月２５日この系統なら塩でしょ、もちろん塩でしょ、塩辛さは皆無で甘い塩スープ。ちらっと味見しただけですので感想は控えますが、いつかはしっかりと食べたいと思います。
都古屋（みやこや）３号店＠厚木市愛名都古屋のラーメン５８０円　２００９年１月２５日醤油ベースの薄っぺらい味は業務用スープではないかと感じましたが、麺もところどころダマになっていて「そこまでして何故にラーメンを」と不思議です。食べる方も食べる方ですが。味の薄いチャーシューはワカメとなると共にスープに沈んでいました、うーん、カレーにしたら良かった。
らぁめん亭武蔵荻野総本店＠厚木市下荻野味噌らぁめん７００円　２００８年１１月２９日軽めの白味噌をやや薄めに溶いたスープです、野菜と一緒に炒めて作っているらしく、ニンジンやモヤシ、キクラゲが入っていました。中太の縮れ麺はいい感じでスープに絡んでいます、一番上には水菜が刻んで乗せてありました。
らぁ麺ＭＵＧＥＮ＠厚木市らぁ麺（塩味）６５０円　２００９年８月２７日説明書きによると「いわし・あじ・あごの三種の煮干しで香りづけした優しい味」とありましたが、正直、私はその三種類の煮干しの香りを嗅ぎ分けられません。スープ自体は上品できれいにまとめられていて女性や味にうるさいグルメに受けそうです。自家製麺の縮れた細麺は柔らかくてスープの吸い上げがとても良く、スルスルと食べられます。チャーシューは煮豚系のが一枚、メンマは太めのが数本、味付け玉子は半分、青ネギと白ネギが散らされていました。麺の量が少なめに感じるほどおいしく食べられました。
むつみ屋本厚木店＠神奈川県厚木市ジャージャー麺（キムチ、半ライス付き）８００円　２００４年１０月１３日ちょっと高いし、なんでキムチが付いてくるんだろうか。麺はよく茹でられていたけど、ちょっと絡まっていた、挽肉と良く絡めないといけないのにな。ネギとキュウリは普通だったなぁ。
らーめん夢中厚木店＠厚木市白醤油らーめん700円　２０１４年５月２日丼が白いので分かりにくいですが、何のダシか分からないほどスープが透き通っていて、聞けば昆布と鰹節をメインに出汁を取り、コクを出すためにゲンコツ、丸鶏一羽。このスープは淡麗好きであっても薄く感じるだろうけど、くっきりとした味わい、そっと目を閉じていた美味しい味わい。極細麺は製麺所不明ながら程よい茹で加減、スープの持ち上げはイマイチですが、これはこれで美味しい。トッピングはシンプルにチャーシュー、メンマ、貝割れに板海苔、さらっと薬味ネギがあしらわれています。
らーめん夢中厚木店＠厚木市塩らーめん700円　２０１４年５月１３日「スープの味を感じたいのであれば『塩』をオススメします」との話し通り、昆布ダシと節系の出汁がクッキリと感じられ、あくまでもゲンコツ、丸鶏は「調整役」。細麺はやや固めに茹で上げられていて芯が残る感じですが、食べているウチにしっかり芯まで茹で上がる、言わばアルデンテ。トッピングはかなりシンプルで、とろっとろに柔らかいチャーシュー、メンマ、貝割れ大根、そして板海苔。
麺の花道＠厚木市醤油らーめん５８０円　２００６年１月２２日スープ自体もキリリと味のしっかりした醤油を使っているようで、煮干しダシの香りも悪くない。細い縮れ麺はイマイチ、食べられないことはないけど存在感が薄い。二枚乗っている炙られたチャーシューは美味しい、箸休めのカイワレ大根は真ん中に乗せないで横に添えた方が良さそう。
麺や食堂２４６店＠厚木船子1234 しおそば750円　２０１５年９月１３日魚介出汁のやや黄金色のスープに魚介の旨味を開かせる塩ダレ、美味しいですねぇ。自社製麺と思われる極細麺とスープの相性もとてもいい感じです。トッピングは炙りチャーシュー、メンマ、板海苔一枚、薬味ネギ。
麺や食堂２４６店＠厚木船子1234 チャーシューそば980円（税別）に味玉120円　２０１５年９月１３日中華そばにトッピングを追加したメニューです。中華そばは醤油ダレを使った魚介出汁スープ、魚介の旨味を濃密に味合わせてくれ、とても美味しいです。自社製麺と思われる極細麺とスープの相性は、しおそばより中華そばの方が上に感じました。
麺や食堂２４６店＠厚木市担々麺880円　２０１６年８月７日鶏ガラスープに芝麻醤を合わせた透明感のあるすっきりとした味わい、まあ、美味しいですよ。未確認ながら、本店で炊いたスープを持ち込んでいるようですので、安定感も問題ありません。麺は自社ブランドのメリケン製麺、中華そばの極細麺だとスープに合わないかと思いきや、そんな間抜けなことをするはずはなく極細平打麺。トッピングは水菜、刻み海苔、白ごま、挽肉とシンプルながら十分、スープの味が存分に生きます。
麺や食堂２４６店＠厚木市ちゃーしゅーそば980円　２０１６年８月７日透明感のある鶏ガラスープに優しい醤油ダレを合わせて、相変わらずのおいしさ。
ＭＯＪＡ★ＭＯＪＡ＠厚木中華ソバ700円　２０１６年９月４日スープは『佐賀県産の赤鶏､羅臼昆布､国産しじみ､本枯れ節』を上手く合わせて美味しい仕上げてあります。醤油ダレは岡直三郎商店の生揚げ醤油や溜り醤油をブレンド、スープの味を活かしつつ、醤油の持つ旨味も主張してして、とても独学とは思えない味わいです。中細麺は三河屋製麺の全粒粉入り。トッピングはレアチャーシュー2枚、白髪葱、万能葱、紫タマネギ。ここ厚木では他に類を得ない無化調淡麗ラーメンは、かなりレベルの高い美味しいラーメン。
山岡家厚木店＠神奈川県厚木市醤油ラーメン５９０円　２００６年２月２６日醤油、味噌、塩、特製味噌、辛味噌、そして各つけ麺と、いったい「山岡家の味」がどれなのか分からないくらいの種類。スープは豚骨と醤油の味、醤油味も比較的まろやかでとても口当たりがいい。縮れた太麺は濃い黄色で、太いから茹で時間がかかるのではなくて麺が緻密だからだろう。
山岡家厚木店濃厚えび醤油つけめん890円　２０１６年５月５日えびーー、って海老の香りが辺りいっぱいに漂い、さらに濃い目に仕上げられているつけ汁、柔らかめに仕上げた山岡家の特製麺がとてもよく合います。えび醤も美味しいのですが、トッピングのわかめも美味しくて、メンマは無くてもいいかな。つけ汁には大きく切り分けられたチャーシューが数個、沈められています。麺を食べ終わったらスープ割、配膳時に割スープの入った湯桶も用意されるので、冷めているのがなんとも。
山岡家厚木店濃厚えび醤油らーめん850円　２０１６年５月５日クーポンでチャーシュー二枚増量。トッピングなどはつけめんと同じで、見ているだけで美味しそう、女房は美味しそうに食べているし。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市しょうゆらーめん６００円　２００４年１０月８日本店は北海道旭川市で相模原にも支店があるようだ。スープはトンコツ醤油ではあるけれどかなり醤油が強い、しょっぱいとさえ思うくらい。普通の縮れ麺は有名な加藤製麺、チャーシューも醤油で味付けしてある。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市塩らーめん６００円　２００５年１１月２８日塩といってもしょっぱい訳ではなく、野菜とトンコツでいい感じで仕上げてある、おいしいなぁ。加藤製麺所製のまっ黄色で細い縮れ麺、塩味にもギリギリにあっているなぁ。炙って香りを出したチャーシューは柔らかくてとても美味しいけど、ネギとメンマの下敷きはいただけないな。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市みそらーめん６５０円　２００５年１２月９日味噌味はくどくなくちょうどいい感じ、縮れ麺は本来この溝味のためにあるんじゃ無かろうか。またまたメンマを食べ、柔らかくて薄切りのチャーシューを食べ、スープを飲み干し、ごちそうさまでした。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市チョビ辛らーめん７００円　２００５年１２月１８日なんとなくチャーシューが大ぶりな気がするけど、いつもこんなモノだっけ。いつ食べても旨い真っ黄色な縮れ麺、やや固めの茹で加減も絶妙。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市しょうゆチャーシューめん８５０円　２００６年１月３０日麺が見えないくらいにチャーシューが乗せられ、分けネギが山盛り、辛味が残った長ネギがこれまたイイ感じ。チャーシューは薄く切られた地元神奈川高座豚、らしい、かなり旨い。いつもよりちょっと固めに茹でられた黄色い縮れ麺、今日は特別においしく感じる。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市塩チャーシューめん８５０円　２００６年３月３日ネギを大盛りにしてもらった。ってネギ多すぎてスープの温度が変わってしまったさ、まあ、味は分かっているからいいんだけど。黒豚から作ったチャーシューは柔らかくてとても美味しい。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市みそ野菜らーめん８５０円　２００７年３月１２日食券を渡すときに「ネギ多めで」とお願いしてみた、ラーメン屋だと別料金を取られるのが普通だけど気持ちよく受け止めてくれた。元々タマネギのみじん切りは山盛りのようで、さらに刻みネギをたっぷり振りかけてあり、見た目が美しい。味噌味噌しいスープではなくしっかりと出汁にした豚骨ベースでとても美味しい。麺は旭川の加藤ラーメンのを特注したらしく、細い縮れ麺であるけどスープに負けない旨さ、大ぶりのチャーシュー、これでもかとメンマ、モヤシもたっぷりでたまりません。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市みそチャーシューめん９００円　２００６年６月４日「ネギ多めで」としっかりと伝える。トンコツベースのスープは何度食べても美味しいし、縮れ麺も美味しい。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市つけそば７００円　２００７年５月２４日底が浅いドンブリに盛られた麺は今風の合えそばで、濃いめのタレが絡めてある、それだけを食べても充分美味しい。ドンブリの半分くらいの器にたっぷりのスープ、やや濃いめの豚骨ベースでこれだけ飲んでも美味しいなぁ。大きめのチャーシューはパサパサ系なのでスープに浸して食べるとちょうどいい感じ。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市チョビ辛みそ野菜らーめん９００円　２００７年１０月１２日臭みのない醤油ベースのトンコツスープはレンゲで一口だけの味見はできません、二口、三口と啜ってしまいます。モヤシとかがタップリかけられていたからかも知れませんが、辛味は殆ど感じませんでした。小林製麺とも関連の深い真っ黄色な縮れ麺はスープに良く絡んで美味しい。チャーシューは小さめで残りはモヤシと刻みネギがかけられている、よく見てみると小さいサイコロ状のチャーシューやタマネギも入っています。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市みそ野菜らーめん８５０円　２００７年１１月５日トンコツベースのスープに白味噌を合わせて作るスープはしっかりとした味噌味を保ちつつもくどくなく、野菜と一緒にレンゲですくって食べても口の回りにべとつきません。北海道産の細麺はかなり縮れていて、スープに良く絡んで美味しく食べられます。野菜はモヤシとタマネギがメインですが、上から掛けられたねぎをスープに浸して食べればそれもまた美味しいです。薄いながらも存在感のあるチャーシューにメンマ、挽き肉も入れられていて味噌とトンコツスープとの橋渡しをしていました。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市塩とん野菜ラーメン９００円　２００８年１月３０日スタンダードが七百円なので野菜分が二百円でしょうか。塩とんは「塩豚骨」のことのようで、醤油味に比べるとぐっとした引きがあります、醤油味もうまいですが塩味もうまいですね。北海道は旭川の加藤製麺は何度食べても美味しい、練りに練った縮れ麺という感じがあります。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市旭川しょうゆ野菜ラーメン９００円　２００８年３月２９日野菜をそのまま食べるのは辛いのでなんとか麺を持ち出して全体的に撹拌してから食べます、北海道から直送されてきている醤油はじっくりと煮だしたトンコツスープに合いますね、何度飲んでも美味しいです。麺は北海道旭川の加藤製麺、黄色く細く縮れていてスープというか野菜と一緒に食べると美味しいですね。野菜はモヤシにタマネギがタップリで、ネギは青い部分と白い分が大きく斜めに刻んでかなりタップリと乗せられていました。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市つけそば８５０円　２００８年５月１４日麺は茹で上げてから湯切りしただけでほっかほか、麺と麺がくっついていないので何か工夫をしているのだとは思います、細くて縮れている加藤製麺はとても美味しいんですよ。その麺の上には平べったいチャーシューが三枚、メンマに白髪ネギに青ネギ、麺が見えないくらいトッピングされています。アツアツの白いツケダレはラーメンどんぶりに入れられていることもあって、やや熱めでラーメンのスープを濃くした感じ、ネギが散らしてあってそのまま飲んでも美味しい白湯スープ。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市冷やしつけめん８５０円　２００８年８月２５日麺もツケダレも同じ大きさのラーメンどんぶりに入れられて出てきました。二玉分はある麺は加藤製麺でやや細いながらもしっかりとした縮れ麺。麺皿の脇には大きめのチャーシューが四枚、周りをちょっと焙ってありとてもおいしく食べられます。メンマがたっぷり、麺の上には刻み青ネギと白ごまが散らされています。ツケダレは濃厚ではなくかなり薄めで、麺は「漬ける」というよりしゃぶしゃぶのように泳がして食べる感じ、それでもラーメンのスープよりは濃くしてあります。笹切りされた白ネギと細切れの青ネギが見た目を美味しそうにしてくれています。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市とん塩野菜ラーメン９００円　２００８年９月２９日この店の野菜メニュは白ネギの斜め切り、青ネギの輪切り、さらに茹でモヤシとたっぷり乗せられていて大好きなのです。トンコツスープはアツアツで変な酔い方をしていた身体をシャキッとさせてくれます、美味しいですねぇ。加藤製麺の細い縮れ麺はスープに良くあってこれまた美味しい、スルスルと食べてしまいます。大ぶりのチャーシューは二枚も乗せられていてとても柔らかく煮込まれています、あとはメンマという布陣。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市焦がし味噌ラーメン９００円　２００８年１２月１日レンゲでスープを飲んでみると確かに焦げた香りのするかなり濃い味噌味で、ちょっと驚きましたが飲めない濃さではありません。麺はいつもながらの加藤製麺の中細縮れ麺、この味噌味にはベストマッチじゃないですか、チュルチュル食べられます。大ぶりチャーシューは神奈川高座豚で甘みがあってトロットロなのですが、甘みがある時点で私は苦手。メンマたっぷりに白ネギも青ネギもたっぷり、白ごまが振り掛けられているのはこの焦がし味噌だけかも知れません。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市焦がしみそラーメン９００円をネギ多め　２００９年５月２１日笹切りネギの山盛りを見ただけで「うまそー」と声が出てしまいました、さらに万能ネギの細切れも散らしてあってさらに嬉しいです。焦がした味噌をトンコツスープで溶いてあってとてもいい味噌の香りに包まれながらスープを飲むと、家系なんて目じゃないほどの旨さです。スープを何口もレンゲですくって飲んでいると、加藤製麺製の縮れ麺が見えてきます、ダマになっているのではないかと思うくらい固まっていますが、実際はスルスルと食べられる美味しい麺です。トロットロの大きめなチャーシューが二枚、美味しいですねぇ。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市しょう油らーめん７００円　２０１０年１０月１９日じっくりと煮出された豚骨、野菜の旨みに魚介系を加えた味わい、濃厚そうに見えますが実にあっさりしています。加藤製麺の細麺はほど良く縮れていてスープにベストマッチ、これは旨いんじゃないでしょうか。地元の高座郡で飼育している高座豚から作るチャーシューはステーキのように大きめに切り分けられ、とろとろな噛み応え、確かな味わい、絶品でしょう。真ん中には青ネギと白ネギ、たっぷりのメンマ、目立った特長は無いけれども安心して食べられる味わいですね。
味乃やまびこ本厚木店＠神奈川県厚木市油そば700円２０１２年１２月２６日大盛無料ですが並盛りでお願いしました。挽き肉を絡めた味噌餡、メンマ、炒めもやし、大根おろし、水菜、油そばのトッピングに炒めモヤシは珍しいですね。先ずはそのまま食べて楽しもうと、全体をゆっくりとかき混ぜてから食べてみると、（北海道の）加藤製麺の中太麺は小麦の香りが漂ってくるような美味しさ、麺が美味しすぎてトッピングがついてこられません。二口、三口と美味しい油そばを楽しんだあとは、味変え。卓上に用意されている自家製辣油と酢を回しかけて楽しみます。
屋台＠本厚木北口タンメン５００円　２００５年１１月１５日出てきたラーメンはまさしくラオシャン、ラー油をかけて食べることにするが、酸っぱさも鶏ガラ風味もかなり薄い。
横浜家厚木店＠神奈川県厚木市ラーメン並盛６００円　２００５年５月２９日スープはやや脂っぽい、トンコツの味はぼんやりしていた。やや太めの縮れ麺も典型的な家系の麺、トッピングのほうれん草が入荷しないので青菜になっていた。
よしの＠厚木塩野菜ラーメン６００円　２００４年５月８日旭川ラーメンなので殆どの人が味噌味だけど、あえて塩味。スープも麺もモヤシもおいしい、近所の人が毎日来るのもよく分かる。
吉本家総本家＠厚木ラーメン４９０円　２００４年４月２７日家系の吉本家の本店、カウンター１８席だけ店。開店十五周年を半年以上続けていて、ラーメンだけが特出して安い。
ラーメンショップ荻野店＠厚木市中荻野ラーメン５００円　２０１０年９月２６日スープの味はお店によってかなり違うのですが、ここのはラーメンを食べなれていない人でもスルスルと飲めるほどライトですね。麺はどんなだったけなぁと忘れているくらい久し振りでしたが、極細ストレート麺ではなかったと思います。湯で加減も固めでザクザクして美味しいし、ラーメンショップ全体でこの麺なのか、それともこの店なのかはさっぱり分かりません。薄っぺらいけど大きなチャーシューが二枚、板海苔も二枚、薬味のネギが散らされていてほうれん草の代わりにワカメがどさっと乗せてありました。麺をほとんど食べ終わったところで、卓上のおろしニンニクと豆板醤を大さじ二杯ずつ入れてよくかき混ぜて食べます、いいですねぇ。
ラーメン研究所＠厚木市一番７００円　２００７年１１月１１日説明書きには「太麺、能登鶏のガラスープ厚木ならではの生豚骨をじっくり焚きあげました」とあります。なぜに刻みネギをレンゲに乗せてあるのかは分かりませんが、スープを飲んでみるとかなり濃くてしっかりした味ながら口の中に残らないさっぱりさがあります。太麺は縮れていてまずまずの味わい。チャーシューは炙ってあって柔らかい食感、メンマは平たいヤツで普通の味わい、海苔が二枚、味玉は一個丸ごと入っていました。
ラオシャン＠厚木タンメン４２０円　２００４年４月２３日酢の味だけのスープにかなり柔らかい麺、具は刻みネギだけ。そのまま食べても美味しくなくて、ラー油をかけるのがデフォルト、全く違う味になる。平塚とかにもあるのはワカメが乗っているらしい。
来来亭厚木愛甲店＠厚木市愛甲西特製冷麺940円　２０１６年７月３１日冷麺に味玉子とキムチをトッピングすると994円のところを54円引き。ステンレスのボウルに盛り付けられた冷麺、麺が盛岡冷麺のコシの強い角麺ではなく、ラーメン用の丸太麺、つまり個人的には冷麺ではなくまぜそば。程よく酸味を効かせた醤油スープを全体に絡ませれば、どんなに暑い日でも美味しくいただけます。トッピングにフルーツは含まれず、千切りキュウリ、細切りチャーシュー、キムチ、味玉、刻み板海苔。
来来亭厚木愛甲店＠厚木市愛甲西チャーシュー麺832円　２０１６年７月３１日来来亭独特と言うか、京都鶏ガラ背脂ラーメン、味見をさせてもらうと、とても美味しかったです。
ラオシャン＠厚木市月見タンメン４８０円　２０１０年９月２０日スタンダードのタンメンは四百二十円で前回訪問時の２００４年と値段が変わっていません。大きくて真っ赤なビニール製の暖簾が新調されていますね。以前は旦那さんが厚木駅前に屋台を出していたんですが、色々な事情から屋台は辞めてしまいました。出汁スープ（ずっと鶏ガラだと思っていましたが、豚骨だとのこと）と酢の二つだけを混ぜたスープ、普通に飲んだら酸っぱさしか感じないでしょう。そこになぜか自家製ラー油を掛けると全く違う味になります。麺はラーメンの麺ではなくて素麺の麺を太くした感じ、真ん丸で柔らか仕上げ、しかしこのスープに合う麺はこの麺しかないのではないでしょうか。トッピングと言うかなんというか大きめに刻まれた玉ねぎがたっぷり入っていますので全体的に真っ白、ラー油で色づけすると見た目的にもいい感じです。生卵はなんだろう、崩しても仕方ないのでそのまますくって食べてしまいました。
流＠神奈川県厚木市流彩めん６５０円　２００４年１０月２３日澄み切った塩味スープはちょっと薄めで味が分かりにくい。中太のストーレト麺に野菜を茹でて乗せてチャーシューは細切り。すごく丁寧にラーメンを作っていた。
龍王＠厚木しょうゆラーメン５３０円　２００４年７月２４日昔っから地道に営業している中華料理屋、定食屋か。最後まで飲み干せるスープは無化調ではないだろうけど、十分うまい。
竜馬＠本厚木竜馬ラーメン６００円　２００５年３月１日澄んだスープに大きなチャーシュー、白髪ネギに水菜、細切り唐辛子に海苔と半熟玉子。スープはなぜか醤油の味しかしない、じっくり味わうと魚介系と野菜の旨さを感じるけど。細めのやや縮れ麺も味が薄い。
龍九麺（ろんくーめん）＠本厚木中華そば７００円　２００５年３月２９日スープはカツオだし、煮干がメインでなにやら本醸造な醤油を使っているらしい、スープ単体ではとても美味しい。中太のやや縮れ麺は自家製麺らしい、まあ、悪くはないとおもうよ。でもせっかくの自家製麺ならばこの醤油味に合わせてもう少し細めがいいと思うけど、どうでしょうか。チンゲンサイを別に茹でて乗せてある、チャーシューは普通、メンマも主張無し。
龍九麺（ろんくーめん）＠本厚木蔵出し味噌らーめん７３０円　２００５年９月２１日味噌とスープと野菜を大きな中華鍋で炒めて、茹で上がった麺に合わせる。スープは赤味噌と白味噌のブレンド、最高の仕上がりとは言えないけどまずまずの旨さ、値段相応か。コーンがたっぷりでチンゲンサイも乗っているけど、チャーシューはオプションなのだ。手前に見える黒い粉場の調味料は、竹炭、つまり竹を焼いて炭にしてまぶしているのだ。
龍九麺（ろんくーめん）＠本厚木塩ソバ７００円　２００６年２月２７日いわゆる甘い塩と昆布だしのスープ、ここまでのバランスは中々のものだけど、引き込まれるような味までは達していない。ツルツルでパスタ風の四角い麺、ちょっと合わないんですけど。どさっと入れられた春菊はえぐい苦さがたまらない旨さ、シャキシャキの白髪ネギととろろ昆布の組み合わせもとてもいい。
龍九麺（ろんくーめん）＠本厚木蔵出し味噌らーめん８００円　２００８年１１月２４日鉄鍋を大きくふるってスープを作っています、スープと一緒に味噌や野菜も一緒に炒めてしまい、茹で上げた麺をドンブリに入れてその上から野菜味噌スープを掛けます。コーンをすくうステンレス製の穴あきレンゲも付いています。全体に黒いつぶつぶが浮いているのは炭で身体にいいとのこと、コーンがたっぷりに海苔が刺さっています。スープは程よい熱さでグイグイと飲めます、全体的に美味しいラーメンなのでやっていけるのだろうけど、もう少しブレークしてもいいと思うけどなぁ。