神奈川県茅ヶ崎市 ２９軒５４杯
味の大西茅ヶ崎店＠茅ヶ崎市醤油ワンタン麺850円 ２０１３年１月１３日
ふわっと辺りに漂う醤油の焦げた香り、香りをかき分けてスープを味わってみると濃く甘い味わい、旨いですねぇ。濁りのない豚骨スープに醤油ダレでしょうか、小田原系の王道の味わいにもう一歩。麺は小田原系御用達の室伏製麺ではなく麻生製麺、中太の平打ち縮れ麺はスープと相性は抜群ですので、製麺所を云々言うのはどうなんでしょうか。水餃子を入れたのかと勘違いするほど餡がたっぷりなワンタン、ここまで餡を楽しむワンタンも珍しいですが、小田原系では当たり前の味わい。大きめのチャーシューは肉自体が美味しい、ワカメ、茹でモヤシ、きざみネギ、メンマも多めに入っていました。
鐙（あぶみ）＠神奈川県茅ヶ崎市えび塩らぁめん６５０円 ２００６年１０月９日
スープはめちゃくちゃ海老と魚介の味が強いです、確かにうまいとは思いますがここまで強くしなくてもいいのでは。
チャーシューはともかく長ネギに九条ネギ、メンマにほうれん草、とろろ昆布までも入っていて、具だくさん。
細いストレート麺はとても美味しくて、最後まで伸びたりしないのはいいところの製麺所を使っているからだろう。
チャーシューは柔らかくて食べるそばから崩れていくおいしさ、だれでもが美味しいと思うだろうな。
一世（いっせ）＠神奈川県茅ヶ崎市らーめん（醤油）６５０円 ２００６年１０月９日
薄い醤油色のスープは薄く油膜が張っていて、レンゲでスープをすくうとプーンといい香りがします。
どの素材の出過ぎずのバランスのいいスープです、魚介がどうとか豚骨がどうとか野菜がどうじゃなくてバランスのいい味。
細いストレート麺はツルッと食べられる上品な味、この麺があってこのスープがある。
トッピングはメンマとチャーシュー、海苔に薬味ネギとシンプルな構成で、麺とスープを味わうスタイル。
一風堂ラスカ茅ヶ崎店野菜白丸990円、無料クーポンで味玉 ２０１６年９月１７日
この「野菜」ってのを初めて食べてみましたけど、モヤシ、キャベツ、ニンジンなどの茹で野菜、博多絹ごしスープによく合うじゃないですか。タンメン野菜は200円するので、時々食べてみたい。チャーシューが二枚なのはとてもお得感がありますね。
一風堂ラスカ茅ヶ崎店赤丸スペシャル1080円 ２０１６年９月１７日
スタンダードに海苔、半熟塩味玉子、チャーシュー二枚増量ですので、100円お得なメニューです。
一乃利（いちのり）＠茅ヶ崎市ラーメン６００円 ２００５年１２月４日
なんかスープが白濁しているなぁ、コクもキレもあんまり感じられない醤油豚骨、ライト家系ってやつか。
家系豚骨醤油は総じて濃い目の味付けなので、苦手な人はあっさりした味が好みなんだろう。
麺は悪くないけど、チャーシューはパサパサ、ほうれん草もクッタリ、まあこんなこともあるさ。
らーめん田舎家＠神奈川県茅ヶ崎市サンマーメン７３０円 ２００５年６月１８日
ヤサイあんかけには白菜やもやし、ベビーコーン、シイタケ、マッシュルーム、長芋まで入っている。
麺も細くて伸び気味、スープが甘い、これだけのあんかけを掛ければ甘くなって当たり前、醤油味は殆ど感じられない。
円熟屋中島店＠茅ヶ崎市塩豚骨590円 ２０１３年１月１３日
旨み調理料がきっちり利いた豚骨スープはラーメン二郎のそれに酷似しているほどの美味しさ、色合いがかなり違うのはタレがカネシ醤油ではなく塩ダレだから。自家製麺かと思うほどぷりぷりの丸い太麺はかなり美味しく、スープとの絡みもかなりのレベル。チャーシューも柔らかくて美味しいのに、板海苔もぱりぱりなのに、ほうれん草と薬味ネギの残念さには驚きました。
我武者羅（がむしゃら）＠茅ヶ崎市塩らーめん５５０円 ２０１２年８月１２日
あの隠國＠愛川町で修業された方のお店とか。薄い黄土色の濁ったスープはまさしく隠國の色合い、二回りほど小さめレンゲですくって飲んでみると殆ど塩気を感じない隠國の味わいを感じさせます。高座豚系の豚を使った豚、鳥、魚介の合わせだし味わいはとても美味しいです。濃厚性やパンチなどは狙っていないので現代風ではないけれど、こういう味こそが５年１０年と続くのだと思います。隠國から取り寄せているのかと思うほど（確認はしていません）の細麺はやや縮れていて、スープによく絡んでとても食べやすいです。スープに沈んでしまっていますがチャーシューはかなり大ぶり、メンマ、なると、白髪ネギ、貝割れ大根、僅かに揚げネギ、板海苔。
茅＠神奈川県茅ヶ崎市塩ラーメン６８０円 ２００５年６月１８日
黄金色に澄んだスープ、昆布をメインにカツオやサバで出しを取っていて、マグロも入っているらしい。
トッピングは最低限のチャーシューとメンマとかいわれ大根のみ。
モチモチした細めの平打ち麺、旨い、チャーシューとメンマは普通だったなぁ。
麺屋吉佐＠茅ケ崎市新栄町醤油らーめん７００円 ２００９年１０月３１日
スープはかなり茶濁していて鰹節の味が前面に昇ってきて、節系のスープが好きな人には堪らない味わい、若い人にも受けるだろうな。中太麺は程よい茹で加減でスープに負けていない味わい。周りを炙ってあるチャーシューはロースト状になっていて旨いです、板ガムを数枚重ね合わせたような分厚いメンマは味が付けられていてとても美味しいです。白ネギと青ネギと糸唐辛子で彩りを添え、大きな海苔もささっていました。
霧しま＠神奈川県茅ヶ崎市霧しまらーめん６５０円 ２００５年５月１５日
めちゃくちゃ多い具、細切りしたさつま揚げとキャベツがその多くを占めるが、なんと言っても苦いネギにはビックリ。
一応は豚肉やエビも入っているけど、麺の量より多い気がする。
スープは薄い、そうめんのように細い麺はそうめんのように柔らかかった。
創作イタリアン＆本格醤油ラーメンｋｏｃｈｉａ（コキア）＠辻堂地獄の坦々麺 黒胡麻使用１０００円 ２００９年５月２９日
厚手でお椀型のドンブリに八分目に入った真っ黒なスープをレンゲで飲んでみると、黒胡麻の香りがふんわりと昇ってきて辛さは控えめ、中々美味しいですね。チンゲンサイは入っていませんでしたが、ほうれん草がタップリ入っていて細切れにされたニラが散らされていました。意外にも細麺で、多めに入っていました、これはこれで美味しかったです。
小林屋茅ヶ崎店＠茅ヶ崎市みそらーめん７５０円 ２００８年１月２日
スープは味噌味噌しい濃厚さやピリ辛が姿を消していて、トンコツベースのスープとバランス良く混ざり合っています。多めに乗せられた白髪ネギが味を緩和させている。黄色く縮れた細麺はちょっとボソボソしていてイマイチ。ゴロンの乗せられている厚さ二センチはあろうかと思われる煮豚はちょっと脂が多すぎます、煮卵は一個丸々、ネギの下には茹でモヤシも乗せられていました。
小林屋茅ヶ崎店＠茅ヶ崎市ちゃーしゅーらーめん１０５０円 ２００８年１月２日
チャーシューというか豚の角煮増し。
菜良（さら）＠茅ヶ崎えぼし麺６００円 ２００９年２月７日
コールはニンニク野菜、えぼし麺の他につけ麺もありましたが「野菜」「ニンニク」「脂」「辛め」の無料トッピングはえぼし麺だけのようです。
麺が見えないほど野菜増しされているフォルムだけを見ると二郎インスパイアと呼んでもおかしくありませんね。先ずは野菜から食べますが、モヤシとキャベツが半分くらいでキャベツはかなり厚めに切ってあります、そのまま食べるのはかなり辛いのでスープに浸して食べました。丸い極太麺はかなり固くて茹で時間が足りないような気がします。スープは醤油味がかなり濃いめです。豚は固かったなぁ、ネット情報を見ると箸で崩れるほどの柔らかさとのことでしたが、こと私の分に限ってはかなり固めでした。刻みニンニクは一掴みで美味しかったです。
清水家＠茅ヶ崎市ラーメン（並）６３０円 ２０１１年２月１２日
味のカスタマイズが前提だと思われる薄味の豚骨醤油スープ、薄味だからと言って味が軽いわけではなく、豚骨と醤油と鶏油の絶妙のバランスが旨いですねえ。家系御用達の酒井製麺の中太麺、直系ではないので断面が独特な平打ちではありませんけど、ほんの僅かに芯が残るアルデンテの茹で加減がとっても美味しいです。ドンブリ中央に冷凍ほうれん草がどさっと一掴み、チャーシューは家系にしては厚めでしっかりとした噛み応えで旨いですね。板海苔は四枚、個人的には家系の板海苔はあまり好みではありませんがここのはスープを吸わせて食べてみると美味しいじゃないですか。麺が残り少なくなったところでおろしニンニクと豆板醤を一さじずつ入れたのですが、これがまた旨い。
中華ダイナー城門＠茅ヶ崎市城門ラーメン７３０円 ２００９年１２月１２日
柄の長いステンレス製のスプーンでスープを飲んでみると、しっかりとした出汁の中華料理屋さんのスープ。ふんわりとした溶き卵に程々の刻み生姜がコリコリッといい感じです、簡単に作れそうで実際はかなり難しいんだろうな。やや細い角張ったストレート麺は塗り箸だとちょっと掴みづらいですね、スープにはとても合っていると思いますけど。トッピングはひき肉と輪切りネギ、シンプルな造りなだけに誤魔化しようがないラーメンですね。
ＤＡＩＫＵＭＡ＠茅ヶ崎市矢畑贅沢だしそば800円 ２０１５年８月２２日
説明によれば「限定15食。道南産真昆布、本枯れ節、瀬戸内産片口イワシ、など数種類の魚介をふんだんに使用した、だしの濃い贅沢なスープです。」とあります。 僅かな油をまとったスープを飲んでみると、神奈川淡麗系でもトップクラスのすっきりした味わい、味の方向性もしっかりしていて、こんなに美味しかったんだ。 スープが真っ直ぐ方向を決めているのに対して、自家製の極細麺には僅かな迷いを感じます。 トッピングは、レアチャーシュー、青ネギ、板海苔、と最低限です。
ＤＡＩＫＵＭＡ＠茅ヶ崎市矢畑贅沢だしそば800円、チャーシュー3枚280円 ２０１５年８月２３日
一口味見させてもらいましたが、昨日よりぐっと味に深みがあってとても美味しい。
ＤＡＩＫＵＭＡ＠茅ヶ崎市矢畑煮干そば750円 ２０１５年８月２３日
レンゲですくってスープを味見すると煮干出汁がちょうどいい美味しさ、そりゃラヲタ的には不満足の濃度ですが、私はこのくらいの濃度が好きです。 合わせてある醤油ダレの量もちょうどいい感じで、私としてはもう少し濃くてもいいかな。 自家製麺は昨日よりずっと細めに仕上がっていて、恐らく同じ時間茹でていて、恐らく昨日よりゆっくり食べている私にとって、ベストな柔らかさ。 低温調理のチャーシューも今日の方が出来が良く、箸で挟んで折り曲げても折れずに端と端がくっつくほどの弾力があります。 紫玉ねぎのザク切りと貝割れ大根、板海苔が邪魔に思えるほどの出来栄えです。
ＤＡＩＫＵＭＡ＠茅ヶ崎市矢畑煮干そば750円、味付玉子100円 ２０１５年８月２９日
先週より塩味が若干強めに出ている煮干スープ、塩気を強く感じるのはやや肌寒い気候のせいかなと確認すると、数種類の煮干し（片口や白口）出汁のブレンドの配合を変えたとのこと。 自家製麺はさらに細めに仕上がっていて（製麺を変えたわけではなく、麺茹でが上達したような）、スープの美味しさをさらに引き立てています。 低温調理のチャーシューは前回の出来にはちょっと届かず、まあ、いつも最高って表現はおかしいので、これはこれでとても美味しくいただけます。 紫玉ねぎのザク切りはやや大振り。
ＤＡＩＫＵＭＡ＠茅ヶ崎市矢畑鶏烏賊醤油780円 ２０１５年９月１９日
説明が無いと烏賊煮干し出汁が分からない程、ベースの鶏ガラ出汁と魚介出汁のプレンドスープに馴染んでいます。どうやってこのバランスの取れた味の接点を見つけ、烏賊煮干しの味わいを滑り込ませているのだろうか。程よく効かせた醤油ダレも含めて美味しいですねぇ、トッピングされた水菜が邪魔に感じるほど美味しい。自家製麺は前回より（柔らかい、ではなく）やや緩め、これは前回のが良すぎたからで、今日のレベルがこの店の平均的な麺だとは思います。今日のチャーシューは二枚とも肩ロース、とても美味しく歯応えもいい感じですが、半切りして食べやすくしてくれると更に良いのではないでしょうか。他のメニューにはトッピングされない烏賊揚げ、コリコリとしてとても美味しいです。
ＤＡＩＫＵＭＡ＠茅ヶ崎市矢畑煮干そば750円 ２０１６年２月７日
五種類の煮干し出汁を合わせていると聞きましたが、私には二種類くらいしか分からない自家製の極細麺は、冬の方が遥かに切れ味を感じて美味しい、水や空気の温度と合っているのではないでしょうか。スープとの相性に全く問題がなく、いい感じで持ち上げてくれます。レアチャーシューは注文が入ってから切り分けていて、しっとりとした舌触り。
ＤＡＩＫＵＭＡ＠茅ヶ崎市矢畑贅沢だしそば800円に味玉100円 ２０１６年２月７日
彼女は良くしゃべる女性ですが、美味しいラーメンを食べている時だけはずっと黙っていて、今日もずっと黙っていました。
ＤＡＩＫＵＭＡ＠茅ヶ崎市矢畑煮干そば750円 ２０１６年７月２４日
煮干しスープは暑くなってきた陽気に対応することなくこれまで通りの濃度、これがこの店のスタイルなんですね。醤油だれが僅かに強めなのはブレの範囲でしょう。極細麺は少しだけ緩めで、麺茹での時間ブレでは説明が付かないほど、つまり何かの理由で麺の打ち方を試行錯誤しているように感じます。スープの吸い上げが少しだけ弱くなっていますが、味わいに影響するほどではありません。チャーシュー二枚は今まで通りですが、カイワレが万ネギに、板海苔がアオサが替わっています。
醤伍（じゃんご）＠神奈川県茅ヶ崎市特和風ピカソ７００円 ２００４年１０月１０日
店の半分はカウンターバーになっていて、ちょっと変わった店内。
素材厳選、鶏ガラと魚介ダシのこれでもかと手間がかかったラーメン、うなるような美味しいさ。
極細麺と細めの平打ち麺が半分ずつでこれまたうまい。
神龍＠茅ヶ崎市ラーメン５００円 ２００６年９月３日
美味しいトンコツスープにウットリ、麺は柔らかめ。
モヤシ、キクラゲ、刻みネギ。
チャーシューは普通でしたけど、全体的においしかった、ごちそうさまでした。
ら〜めん達＠茅ヶ崎とんこつラーメン６００円 ２００８年５月１８日
ラーメンは全てトンコツベースとのことで、魚介出汁を合わせたのと味噌味を合わせた担々麺の全部で三種類。スープは丁寧に煮出されたトンコツスープに柔らかめの醤油味、これは旨いなぁ。素麺かと思うくらいの極細麺はやや柔らかめで、そういうえばオーダーする時に茹で加減を聞かれなかったと思い起こします。トロトロのチャーシューはとても美味しいです、他のトッピングはモヤシに細切りキクラゲに青ネギ、レンゲですくって殆ど飲んでしまいました。
タンポポ＠茅ヶ崎市コッテリラーメン６３０円 ２００８年８月２日
確かにしょっぱいスープは飲んだ後にピッタリの味付け、それでも後を引くしょっぱさではないので化学調味料は最低限にしているのでしょう。表面には背脂が浮いているのでこれがコッテリの意味なのでしょう、僅かな甘みがしょっぱさをさらに引き立てます。麺はビックリするほど細い。ツルツルッと食べやすい麺は意外なほどスープを吸ってくれる、スープを吸うからしょっぱい、しょっぱいから美味しい。チャーシューは切り分けた後でレンジでチンして温度を上げてくる。メンマに海苔に白ネギ。
ヌードル ワークス＠茅ヶ崎（茅ヶ崎市元町ラーメン660円 ２０１４年１１月３日
トッピングとして大きくて薄いチャーシュー、長ネギ、半身味玉、薬味ネギ、キャベツ、と、こんな麺相の大分ラーメンって見たことありません。さっとブラックペッパーが振られていました。スープはド豚骨、濃度はともかく奥行きが浅くて、修業先のたまがったとはちょっと違いますね。極細麺は普通茹ででお願いしましたが少し柔らかめ、まだまだ開店間もないってことなのでしょう。途中で紅生姜を入れて味変しましたが、辛子高菜が無料ではないし、そもそも白胡麻が用意されていません。
庚家＠神奈川県茅ヶ崎市にんにくラーメン６５０円 ２００４年１２月３０日
刻みニンニクひとつかみ、揚げニンニクチップたっぷり、わけネギもっとたっぷり、スープは家系のトンコツ醤油だけど、なぜか味薄め。
麺は家系にしては細めでちょっと茹ですぎ、サイドメニュのライスには「おとなのふりかけ」がかけ放題である。
麺とごはん 酒とジャズ２．７＠茅ヶ崎市トムヤムクンらあめん８００円 ２００９年１１月１５日
箸とレンゲはテーブルの引き出しに入っていて、開けてみると二組揃っているので椅子を足して四人卓にすることもあるってことですね。丈の高い真っ白いドンブリによそられていて見た目はステキなのですが、スープを飲む時に非常に飲みづらいんですよね。塩味のスープにトムヤムクンスープを上から垂らしたような味付け、麺はフォーではなく極細麺でした。大きめのチャーシューに水菜、大きくて食べ応えのあるメンマ、全体に刻みネギがちらされていました。
麺とごはん 酒とジャズ２．７＠茅ヶ崎市全部入りらあめん１０００円 ２００９年１１月１５日
全部入りはどこからが全部なのか分からないけどかなりの大盛り、チャーシューが二枚に味玉が一個分、モヤシに白髪ネギに水菜という布陣です。スープは節系を前面に押し出した口当たりの良さ、とても飲みやすくで美味しい。麺は細麺と中太麺から選べたので中太麺を食べていました。
麺とごはん 酒とジャズ２．７＠茅ヶ崎市豆乳辛味噌らあめん８５０円 ２００９年１２月１２日
ふわっと豆乳の香りがふわっと漂ってきます、優しい白味噌ベースのスープは和食の味噌汁のような感じで美味しいです。中太の縮れ麺は良くスープに絡みます、お店全体のふんわりした感じが良く出ているラーメンですね。大ぶりの煮豚チャーシューは柔らかくてとても美味しいです、味玉は半分に切って一個分、茹でモヤシに水菜がたっぷり入っていました。
麺とごはん 酒とジャズ２．７＠茅ヶ崎市潮そば６５０円 ２０１０年８月２６日
くどくならない程度に煮出した鶏ガラスープは神奈川淡麗系とまではいかなくて、それでもラーメンを食べ慣れていない人には「このラーメンが神奈川淡麗系と言うんですよ」で充分通用しますね。細麺と太麺が選べるので細麺、スープに良く絡んでとても美味しいです。大ぶりのチャーシューは分厚い切り出しで、ラーメンの値段のわりにはお得感がありますね。極太のメンマは柔らか仕上げ、三つ葉があしらわれていました。
麺とごはん 酒とジャズ２．７＠茅ヶ崎市潮そば６５０円 ２０１１年２月７日
宴会の〆用に味を濃いめにしてあるかと思いましたが、いつも通りの味わい、って、殆ど飲んだ後で食べていますね。スープは少し塩気が強いですけど決して強すぎると言うことは無く、かなり熱くて猫舌の私には食べるのが大変、フウフウして飲みました。麺は太麺と細麺が選べるのですが、今夜は細麺だけ、スープによく絡みます。大ぶりのチャーシューは柔らかくてとろとろ、美味しかったです。水菜と極太メンマ、スルッと食べてご馳走様でした。
麺とごはん 酒とジャズ２．７＠茅ヶ崎市ホットカリーめん８００円 ２０１２年９月２９日
この店特有の真っ白で切り立った丼、見栄えは最高ですが食べやすいかというとちょっと。スープは２．７の基本の味にほんのりとカリーがアレンジしてあってかなり美味しい、グイグイと飲み進められます。麺は神奈川で４店しか使われていないという郡山市の富多屋生麺、中太麺が実にいいです。スープに合わせて何種類かのタイプを使い分けているようで、他の人が食べているのをみると細麺や縮れ麺もありました。トッピングは大きなチャーシュー、メンマ、水菜、ネギとシンプルですが、それがいいのだと思います。
JAZZ麺 2.7＠茅ヶ崎市塩の細麺のハーフ ２０１５年８月２９日
きっちりと塩味が効かせてある鶏がらスープ、に感じましたがかなり酔っていたので味がかなり不確か、すみません。
JAZZ麺 2.7＠茅ヶ崎市トマトヌードル850円の麺ハーフ ２０１６年２月２７日
しっかりしたトマト味にパクチーを効かせてあって、野菜もたっぷり。チーズと黒胡椒が振り掛けられていて、これは美味しい。
JAZZ麺 2.7＠茅ヶ崎市キムチ野菜炒麺800円 ２０１６年２月２７日
平皿での提供、茹で上げた麺をモヤシ、ニラ、キムチ、豚バラ肉と共に炒め上げてあり、ピリ辛でとても美味しい。
JAZZ麺 2.7＠茅ヶ崎市冷やしラーメン850円 ２０１６年８月２７日
お店によって個性的な「冷やしラーメン」がありますが一般的な「冷やしラーメン」の定義は「冷たいスープのラーメン」、その定義からすると、このラーメンは冷やし中華。醤油ベースのスープに中細麺がたっぷりと使われています。挽肉などを甘辛く調理されて真ん中にトッピングし、輪切りキュウリ、パプリカ、レタス、ニンジン、茹で玉子。
向日葵（ひまわり）＠神奈川県茅ヶ崎市とんこつ醤油５２５円 ２００４年１０月１０日
ツルツルシコシコの中太麺を、よおく手で揉んで丁寧に茹でていた。
スープは醤油とトンコツがバランス良い、アッと言う間に食べてしまった。
麺屋颯（はやて）＠茅ヶ崎市円蔵赤味噌ラーメン800円 ２０１６年７月２４日
豚骨出汁と思われるスープに赤味噌ダレを合わせてあり、ほぼ化調を感じさせない（薄いのではなく）あっさりした味わい。麺は麻生製麺と思われる低加水中細麺、つるんとした麺肌。スープと一緒に煮込みがちなのに、トッピングとして中華鍋を使ってモヤシと挽肉を炒めていて、モヤシの火が通りが不均等、挽肉は固まりがバラバラ、逆にそれが新鮮に感じます。
麺屋BISQ＠茅ヶ崎市東海岸北醤油750円 ２０１６年１２月４日
2016/12/1オープン。インパクトとかパンチとか全く無縁のあっさりした鶏ガラベースのスープ、何種類かをブレンドした醤油ダレ。中細麺の自家製麺は茹で時間さえ試行錯誤されている印象ですが、何でもかんでも初めっから完成していなくたって良くて、一歩一歩、一日一日、美味しくなっていけばいい。トッピングは鶏肉チャーシュー、豚肉チャーシュー、材木メンマ、青ネギ、サービスの味玉。
麺屋BISQ＠茅ヶ崎市東海岸北塩750円 ２０１６年１２月４日
2016/12/1オープン。貝出汁主体のスープですが、一回二回で分かるような味ではなく、一年、二年を掛けて磨き上げていく味なのでしょう。麺は醤油と同じ、トッピングは青ネギの代わりにアオサと焦がしネギがあしらわれています。
らーめんＢＵＢＵ＠茅ヶ崎ＢＵＢＵ２号６５０円 ２００８年５月１８日
いつもの私なら先ずはＢＵＢＵ１号を食べてから２号ですが、今日はなんとなく２号から食べて見たくなりました。やや小ぶりのドンブリにキレイに収められたラーメンは、全く臭みを感じさせないクリーミーで真っ白いトンコツスープ、かなりレベルが高いスープです。マーユがその旨味をさらに後押ししています。糸のように細いストレート麺はスープを食べるためにあるような感じで、それでいて噛み応えがしっかりしていたりして。大ぶりだけどとろっとろのチャーシュー、小ぶりで味のいいメンマ、刻みネギに海苔、どれ一つ取っても美味しいです。
らーめんＢＵＢＵ＠茅ヶ崎つけ麺７８０円 ２００８年８月２日
ラーメンどんぶりによそられた麺の上に茹でモヤシがたっぷりだったのは覚えているのですが、その上に散らされていた赤茶色の粉がなんなのかを覚えていません。平打ち麺は麺自体でもとても美味しく、ツケダレは情報に寄れば豆板醤を元に作られたようですが全く辛味は感じませんでした。食べ終わったのでスープ割りを頼みました、割りスープはツケダレと同じ容器に入れられて出されますので、自分の好みの濃さにできるのですが、もったいないから全部入れてしまう人も多いでしょう、私がそうですが。
らーめんＢＵＢＵ＠茅ヶ崎節の一分（つけめん）７５０円 ２００８年９月１０日
１０日、２０日、３０日は和ＢＵＢＵの日というイベントをやっていて通常メニュではなく一日限定メニュに切り替わります。
プーンと鰹節などの節系が香るツケダレ、かなり濃厚に入れられているんだなぁと感じながら味見をしてみると、口の中に残るくどさをうまく消しています。中太の平打ち麺はキリリと冷水で締まっていてとても美味しいです、個人的に平打ち麺至上主義なので、その平打ち麺を自分の気に入った固さで食べて見たいです。真ん中に白髪ネギ、そのネギの上に糸唐辛子、茹でほうれん草が一束に細めのコリコリメンマが一握り乗せられていました。麺をスープにくぐらせて食べて見るととってもおいしく食べられます、これは箸が止まりませんねぇ。
らーめんＢＵＢＵ＠茅ヶ崎みそ次郎（大盛り）８００円 ２００９年４月１０日
かなり粘度の高いドロリとした味噌スープは思ったほど濃厚ではありません、味噌で濃くしているのではないので後味もそんなに引っ張りません。やや縮れた平打ち麺はかなりスープに絡んでとても食べやすいです、市ヶ谷のくるりや田町の丸なみの濃度だなぁと思ってはみたものに、ここのお客さんでその二店を知っている人はどのくらいいるのかなぁ。チャーシューも大ぶりで美味しかったです、大きめのメンマに白髪ネギと糸唐辛子、黒いタレはくるみを熱していて酔っぱらった鼻にもいい香りを届けてくれました。
らーめんＢＵＢＵ＠茅ヶ崎冷しごまつけ麺７６０円 ２０１０年７月１０日
このお店は１０日、２０日、３０日だけは『和ＢＵＢＵ』としてメニュをガラッと変えて営業しています。お店によっては「冷やし担々麺」と呼ばれるほどツケダレにはねり胡麻が入っていて、それでいてかなり冷たく仕上げてあっていい感じです。辛味とか酸味が私的には足りなかったのですが、後からラー油や酢を入れるのもどうかと思い、そのまま食べました。ラーメンドンブリに入っている麺は平打ち麺で、サニーレタスの上に乗せられ、プチトマトが散らしてありました。
らーめんＢＵＢＵ＠茅ヶ崎しょうゆ６９０円 ２０１０年１０月１６日
説明書きによると「二種類の動物系スープに魚介系スープを合わせたトリプルスープ」とのこと、あわせる量の配分が分からないけど、動物系を強めに感じました。味がしっかりしているのにサッパリしているという、幅広い年齢層の受け入れられる味わいのスープ、美味しいですね。ドンブリの真ん中にまん丸のチャーシューを置き、合わせるようにメンマと茹でほうれん草が重ねられ、白髪ネギと刻みネギが盛られ、板海苔が二枚、添えられていました。記憶がはっきりしませんが、細麺、するすると美味しかったのは間違いありません。
梵＠茅ヶ崎市つけめん７５０円＋メンマ５０円 ２００５年１２月４日
水菜が綺麗に並べられて見た目がとても美味しそう、先ずやや細めの四角い麺を一本食べてみたけどこりゃ旨い。
スープは醤油ベースに魚介粉やら斜めに切ったネギやら入っていてまずまずの味。
それにしても五十円だからトッピングしたメンマ、小皿いっぱいに出されてびっくり。
チャーシューは出す直前まで茹でていたので暖かいのはいいのだけど、味はしみこんでおらず筋っぽい。
らーめんまつや＠茅ヶ崎市堤豚骨ラーメン700円 ２０１６年２月７日
醤油ダレをベースにした豚骨出汁のスープ、開店当初は無かったメニューだと思われますので、色々と試行錯誤された上での味だと思われます。麺は丸太麺でしっかりとした弾力とざらざらとした麺肌から自家製麺としか思えませんし、塩やつけ麺などの他のお客さんのラーメンを見ても、メニューごとに麺を変えているようですし。聞けば開店当初は丸山製麺でしたが、しばらくして（麺の中盛り無料サービスを始めた2014年6月頃からと推測）自家製麺に変えたとのことです。
らーめんまつや＠茅ヶ崎市堤塩ラーメン700円 ２０１６年３月２７日
見た目以上に旨味過多の塩スープ、鶏ガラだしメインだと思われ、とても美味しいです。綺麗に揃えられている自家製麺の多加水角細麺。麺量が多いのでトッピングが端っこに寄せられていて、片面をバーナーであぶったチャーシュー、メンマ、板海苔、桃色なると、刻み葱、などなど。
家系ラーメン笑家（わらいや）＠茅ヶ崎市ラーメン並６００円 ２００９年１１月１５日
寿々キ（七を三つ重ねた字）家での修行を充分に発揮した奥深い豚骨醤油スープ、旨いじゃないですか。麺は当たり前のように酒井製麺で中太のやや縮れ麺、袋から出して充分にほぐしてから一気に茹で上げ、平ザルで湯切りされていて、とても旨い、大盛りでもペロッと食べられるでしょう。しっとりタイプで大ぶりのチャーシューも美味しいね、ドサッと一掴みのほうれん草に大ぶりの板海苔が三枚、食べ応えがあります。
