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神奈川県藤沢市 48軒64杯

つけめん赤とんぼ@藤沢市長後
にぼしつけめん750円 2009年1月18日
赤とんぼ@赤坂(港区赤坂)の二号店としてオープンしたのですが、赤坂店が閉店してしまったので赤とんぼはこの店だけになってしまいました。麺は「ふつう」「平打ち太めん」「極太めん」の三種類から選べますが、太麺は茹で時間がかかるとのこと。浅草開化楼製麺の太麺は旨いですねえ。煮干したっぷりのツケダレは酸味も感じる美味しさです、麺への絡みも中々ですし。ツケダレの中には分厚いチャーシューが何枚も入っていて、メンマになると、輪切りの白ネギが沢山散らされていました。
味無双(あじむそう)@神奈川県藤沢市
味噌ラーメン650円 2004年8月22日
スープと具を一緒に炒める北海道ラーメン、白味噌が強い合わせ味噌でこういう味をまろやかって表現するんだろう。
麺は中太で味噌味だけじゃなくてつけ麺にも合うだろう。
鐙壱番@藤沢市
鐙壱らぁめん650円 2007年7月8日
今風の魚粉が浮いているスープは醤油ベースの豚骨スープでしっかりとコクがでていて臭みは感じられない。細麺と太麺が選べたので細麺にしたけれど、わずかな縮れが入っていていい感じにスープに絡む。大きめの巻きチャーシュー、角張ったメンマは辛めに炒めてあって噛みごたえがあるすきなタイプ、わけネギに白髪ネギにほうれん草、さらに海苔。
あべ多@藤沢市
味噌ラーメン650円 2008年5月10日
ひょっとして昼間と夜では味を変えているのではないかと思うくらいにあっさりした味噌味、それでいてその奥底には二種類の合わせ味噌からのコクが感じられます。スープはあくまでもさっぱりしてすっきりした透明感がいい感じです。太麺でツルッとした食べ触りはもの凄くアツアツですが、わずかの縮れがスープに絡んでなかなかの味わい。巻きチャーシューは大きめで脂身が多いのですがまずまずの味わい、メンマは細め、海苔は花札タイプ、輪切りにされた白ネギが全体に散らされていました。
元祖ニュータンタンメン本舗(イソゲン)六会店@六会日大前(藤沢市亀井野)
ニラタンタン780円、メチャ辛 2014年10月31日
ニラは後乗せタイプで、他店と同じくらいの量がトッピングされています。ニュータンタンメンとは思えないほどすっきりした味わいの鶏ガラスープ、挽き肉の変な脂身を殆ど感じず、美味しいけれどもニュータンタンメンらしくないと言う。溶き卵がかなり偏っていましたが、まあ、そんなこんなも全てニュータンタンメンの楽しみ。麺量が他店より少なく感じましたが気のせいでしょう。
麺や一峯(いちみね)@藤沢市用田
塩らぁ麺750円 2016年11月27日
2016/11/22オープン。ベースは鶏ガラ出汁、流行りの塩加減より遥かに塩味が強く、5年も10年も前の塩味。自家製麺の多加水ストレート細麺、かなり柔らかめ仕上げでスープとの馴染みは良く、こちらも中高年層向け。トッピングのチャーシューは鶏と豚の二種類、穂先メンマはスープに沈んでいますが、白髪ねぎの三つ葉をあしらっています。
麺や一峯(いちみね)@藤沢市用田
醤油ちゃーしゅー麺950円 2016年11月27日
塩ラーメンと同じスープですが、醤油ダレはかなり丸みがあって全体として甘くまとまっていて、鶏出汁の旨味が良く伝わってきます。自家製麺の縮れ平打中太麺を合わせていて、明らかに醤油が推し麺、ま、メニューからも分かりますしね。トッピングは鶏と豚の二種類、穂先メンマ、青ネギと白髪ネギ。
麺やBar渦@本鵠沼(藤沢市鵠沼桜が岡)
ねぎ油そば(塩)500円 2008年11月22日
刻みネギがたっぷりかかった油そばはまさに酒のツマミにピッタリです、麺は柔らかめだけど芯はしっかりしていてとても美味しいです。
麺やBar渦@本鵠沼(藤沢市鵠沼桜が岡)
カルボナーラ時価(700円?) 2008年11月22日
地鶏の黄身をたっぷり使ったソースになっていて、黄身だけだと味がだれてしまうので胡椒がたっぷりとかかっています。これはラーメンと言うには厳しいのですが、一応はラーメンの麺が使われているし、チャーシューは刻んで乗せてあるし、と。
麺やBar渦@本鵠沼(藤沢市鵠沼桜が岡)
醤油らぁめん700円 2008年11月22日
醤油ベースのくっきりとした味わいのスープは今までの美味しさにさらに美味しいラーメンです。やや縮れた細麺がこれまたいい感じで、ホント、ラーメンを食べに来たのか飲みに来たのかサッパリ分からないけど、美味しければそれで良し、見たいな。大きなチャーシューが二枚、極太メンマに刻みネギ、昼間に来てちゃんと食べることにします。
麺やBar渦@本鵠沼(藤沢市鵠沼桜が岡)
後乗せ坦々タレネギ付き味噌味1100円 2008年12月20日
簡単に言うとこの店の味噌らーめんに担々麺のタレを途中から乗せて味を変えて楽しむという嗜好、アイディアもさることながら味のレベルの高さにビックリです。味噌は柔らかめでスルスルと飲めるスープに極細麺を合わせてきています、トロトロの柔らかさのチャーシューもコリコリメンマも美味しいです。半分くらい食べたところで坦々タレをドンブリに入れ、水菜と白髪ネギと糸唐辛子を乗せてみます。さっとかき混ぜて麺を啜るとこれまたいい感じの担々麺に、これは簡単そうに思えて実はとても難しいのではないでしょうか。
麺やBar渦@本鵠沼(藤沢市鵠沼桜が岡)
後乗せ坦々タレネギ付き醤油味1100円 2008年12月20日
簡単に言うとこの店の醤油らーめんに担々麺のタレを途中から乗せて味を変えて楽しむという嗜好、アイディアもさることながら味のレベルの高さにビックリです。味噌は柔らかめでスルスルと飲めるスープに極細麺を合わせてきています、トロトロの柔らかさのチャーシューもコリコリメンマも美味しいです。半分くらい食べたところで坦々タレをドンブリに入れ、水菜と白髪ネギと糸唐辛子を乗せてみます。さっとかき混ぜて麺を啜るとこれまたいい感じの担々麺に、これは簡単そうに思えて実はとても難しいのではないでしょうか。
麺やBar渦@本鵠沼(藤沢市鵠沼桜が岡)
麒麟930円 2009年1月28日
いわゆる担々麺でしっかりと大きなチンゲンサイが二つも乗せてありました。出来るだけ辛くとお願いしたら、ラーメン自体は通常のレシピ通りに作って、「はい」とアフターデスソースを渡されました。スープはスッキリした鶏ガラスープに葱と唐辛子の細切れを合わせてあり、挽肉と溶き卵が相まってとても美味しいです。これでもかの細麺はかなりたっぷりめに入れてあって、この味とこの量ならばこの値段は納得できます。本来の味を充分に味わった後で、アフターデスソースを大さじ一杯くらい入れてみて、ちょっと味わったけど辛さを通り越して痛い、調味料というか全く違う味になってしまいました。
麺やBar渦@本鵠沼(藤沢市鵠沼桜が岡)
かけらーめん時価 2010年1月30日
ラーメン屋なので〆にラーメンは当たり前、いつもは極細の神奈川淡麗系のラーメンですが、今夜のラーメンは飲んで酔っぱらっているので太麺で用意されました。醤油ベースでアッサリと仕上げたスープはアルコールで弱りかけている胃腸に優しいですね、かけ蕎麦ならば具はネギだけのところ、かけそばなので生姜の細切りがあしらってありました。
麺や渦雷@辻堂(藤沢市辻堂新町)
辛そば880円 2014年11月3日
醤そばに辛味を和えた挽き肉を乗せてあるようです。丁寧に煮出した鶏ガラ出汁と魚介出汁を高次元でブレンドして一つの味に仕上げてあります。自家製麺の細麺、小麦粉のふくよかな香りが漂ってきますが、「それは今が打ち立てだから」だそうで、少し時間が経つと、また、違う味わいになるという。当たり前ですよね、麺は生きているのだから。トッピングはメンマ、挽肉、ニラ、辛味は自家製辣油だと感じました。
自家製麺らーめん工房縁@藤沢市遠藤
醤油らーめん750円 2016年5月29日
丸鶏、鶏ガラ出汁と、魚介出汁をブレンドしたとても美味しいスープ。豚骨魚介が「またお前もか」と流行って、次に鶏白湯が「またまたお前もか」とブームになり、今度は鶏清湯と魚介出汁のブレンドが「またまたま」でしょうか。自家製麺の極細麺もスーブに合っていてとても美味しいのですが、スープがまたおまならば麺もまたおま。
らーめんの円熟屋遠藤店@藤沢市
やさいとんこつ590円 2011年1月30日
コールはやさい、にんにくでお願いしました(他に味濃いめ、脂多めもお願いできます)。先ずは野菜から食べます、茹でたてのモヤシはシャキシャキして甘ささえ感じるほど、しかしながら何口も食べると飽きるので、ギュッとスープに沈めておきます。上品な豚骨醤油スープが旨いですな、背脂を浮かせてありますが今風の濃い味付けではなく年配の方や未就学児でも十分味わえるくらいです。太麺は自家製麺かと思うほど初々しくて美味しかったです。スープに浸けたモヤシはいい感じ、時折挟まれているキャベツがまたこれ、絶妙な食感です。チャーシューはあらかじめ切り分けて用意されていますが、ラーメンにトッピングする直前に茹で湯でさっと温めてあるので程よい柔らかさです。
尾壱家@藤沢市辻堂
塩ラーメン680円 2011年7月4日
見るからに壱六家系、殆どがFC展開なので「系(系統)」はおかしいですね、家族や一族をもじって壱族(いちぞく)ではどうでしょうか。
辛さ控えめの塩味にわずかにとろみのある豚骨スープ、鶏油もほどほどで万人受けを狙った味付けが万人受けしています。真四角に近い断面のやや細めの麺は壱六家御用達の長多屋製麺、安心して食べられる味わい。ややぱさついたチャーシュー、見るからに冷凍ほうれん草、白ネギ、そして大きな板海苔三枚。
オハナ@藤沢市
塩味のらーめんの桜650円 2008年1月3日
スープはやや濃いめの塩味、かなり美味しい。細めの平打ち麺が喜んでスープに泳いでいるように思えるくらいです、小さい子供も人生経験豊かな老人達も、皆、ラーメンが好きになるね。チャーシューもメンマもなるともどれもこれも素材にこだわっているようですが、楽しくラーメンを食べていたので良く覚えていません。
海龍@藤沢市
中華そば650円 2006年12月17日
いわゆる支那そば、プーンといい香りは魚介や野菜などたくさんの素材が複雑にバランス良く一つになったスープ。
細めのストレート麺はプリプリ感が残っていて旨い、スープに良く合っているし、自家製麺かそれに近い麺なのだろう。
チャーシューもなにげに旨いし、ほうれん草、メンマ、なるとに海苔とオーソドックスなラインナップ。
カミカゼ@善行(神奈川県藤沢市)
塩ラーメン700円 2005年9月25日
スープはめちゃ旨、かなり素材を厳選しているみたい。
極細のストレート麺はスンゴイ旨いと言うことはないけど、少なくともスープの味は邪魔しない、それはそれですごいこと。
チャーシューは絶品で柔らかい肉好きにはたまらない味、全体的に量も少なめ。
麺処くげ麺@藤沢市鵠沼海岸
梅塩麺780円 2011年6月4日
一般的な読み方は「ばいえん」ですがラーメン業界では「うめしお」です。説明書きによると紀州の南高梅を惜しげもなく使っているらしいですが、水菜が多すぎて梅肉が見えません。レンゲでスープを飲んでみると柔らかい塩味で、塩味に梅も溶け出していて美味しい、梅が上質なので酸っぱさがほどほどで食べやすいです。水菜の下には中華鍋でさっと炒められたモヤシとキャベツが盛り付けられて、その下に細麺、細麺が美味しいなぁ。麺を手繰ると時々梅肉が一緒にすくいあげられて、最後はスープまで飲み干してしまいました。
豪快@六会日大前(神奈川県藤沢市)
つけめん685円 2005年9月25日
東池袋大勝軒で修行された店主が開店した店だけど、だいぶ違う。
麺がキレイに揃っていてピカピカしている、東池袋の印象からはほど遠いけど、今風に味わえば充分に美味しい。
ツケダレは透き通っているし、チャーシューはブロック状で味付け充分に美味しい、レベルが高い店なのはよく分かる。
こじろ@藤沢市
醤油ら〜めん750円 2013年4月7日
本人が作っていないので期待してはいけないと思いつつも期待してしまい、当たり前だけどめじろとは違うわけで。 スープの口当たりは紛れもなくめじろ、しかしして麺を食べ終わった後のスープが七重の味とは違うような。麺は自家製麺かどうか分からなかったけど、固めの茹で上がりで「まだまだこれから」なスープとの相性。それでも美味しいんだよなぁ、大西さんの調理でなくったってスープも麺も美味しいんだよな。
こじろ@藤沢市
チャーシューめん塩1000円 2013年4月7日
塩味は岩塩を使っているようで(お店に確認していません)で甘ささえ感じる味わい、しっかりとダシが出ています。大きめのチャーシューは4枚も乗せられていて、丼を覆い尽くすほどでした。
小林屋用田店@藤沢市
みそらーめん750円 2011年2月6日
仙台味噌がベースの合わせ味噌のスープはやや軽め。以前はもっと脂が強くてコッテリというか重めのスープでしたが、かなり食べやすくなって幅広い年齢層に受け入れられる味わいになっています。味噌ではなくベースの豚骨スープがスッキリしている様で、この変化には色々なことが考えられますが、少しずつ改良して来たんだと思うことにしました。そんなスープに小林製麺の中太麺がしっくりと馴染んでいます。小林屋のトレードマークになっている分厚いチャーシュー、たまに脂っぽくて食べられないこともあったけど、しっかり脂が切られて美味しくなっていました。他には半身に切られたゆで玉子、茹でモヤシ、白髪ネギ、大きな板海苔、ごく標準的なドンブリにギュウギュウに詰め込まれていました。一番上に乗せられた焦がしネギもいい感じですね、ご馳走様でした。
支那そばや@藤沢
塩ワンタンメン930円 2004年7月17日
ついに支那そばやの本店に、バイク屋と母屋が同じだなんてびっくりだな。
めちゃくちゃうまい塩味のスープ、麺、ワンタン、ここまでおいしくしなくても。
鮮魚鶏出汁麺沢むら@藤沢市大鋸
鮮魚出汁麺780円 2016年5月7日
頭、背骨などの一匹丸ごとのアラから煮だしたスープの印象で、鮮魚出汁にては鶏ガラの清湯スープを合わせるのが一般的ですが、敢えて鶏白湯。鮮魚出汁の凸凹を鶏白湯でなだらかにし、昆布出汁や鶏油を隠し味程度に使って、美味しくまとめ上げています。自家製麺の平打中太麺。トッピングは鶏モモチャーシュー、鶏つみれ、板海苔、メンマ、長葱、揚げ葱、あれこれ多すぎる気がします。
湘や@藤沢
岩のりそば700円 2004年5月5日
豚骨スープだけど豚骨味は半分くらいの薄塩味、というか潮風かな。
麺もなかなかおいしかった、あっと言う間に食べてしまった。
海に近いと言うことで岩のりを入れたけど、これは別皿でもいいよなぁ。
湘南ねぎ家@藤沢市
ラーメ500円+生キャベツ100円 2008年1月3日
すり鉢状で深めのドンブリには麺が見えないくらいのキャベツと海苔が乗っています。
キャベツをどかしてスープを飲んでみるとかなりライトな味付けです。麺もプリプリで角張っていて家系とは思えません。大ぶりな四角い海苔、タップリの生キャベツ、ひとかけらのチャーシュー、ひとつかみのほうれん草、全体的にちょっと量が少ないけど一般的にはちょうどいいのでしょう。
湘南野の実@テラスモール湘南(藤沢市辻堂)
チャーシュー醤油らぁ麺1030円 2016年9月11日
説明が無ければ支那そばや由縁とは分からない麺相ですが、食べれば間違えることない支那そばやの味わい。大量生産しつつ、しっかりと筋を通してはいますが、細かいところは何とも。
湘南野の実@テラスモール湘南(藤沢市辻堂)
濃厚きのこらぁ麺860円 2016年9月11日
レギュラーメニューの醤油らぁ麺に椎茸などのキノコをトッピングしたメニューです。麺は自家製麺というか自社製麺の細麺、ホワイトセロリがトッピングされている理由はちょと分かりにくいです。
湘南家@藤沢市
ラーメン500円 2008年4月29日
ランチタイムはライスサービスになっているので殆どの人が食べていましたが、私はパスしました。スープはかなり優しめの豚骨醤油で鶏油の量も抑えられています、老若男女、幅広くおいしく食べられる味を目指しているのでしょうし、実際、達成できています。やや細めのストレート麺はスルスル食べられます、どこの製麺所かは分かりませんでしたが、とても食べやすい麺だと思います。かなり旨いチャーシューなので調べたら地元の高座豚を使っているそう。緑はほうれん草ではなくて小松菜、そして海苔三枚。
ラーメン二郎湘南藤沢店@藤沢市本町
豚入り5枚750円 2010年5月8日
コールは「ヤサイニンニク」といつも通りです。(レンゲがないので)いきなり飲めないのが残念なくらい乳化して旨そうなスープ、モヤシを浸して味わってみると目をつぶってしまうほどのウマイスープ、たまらないなぁ。ヤサイは殆どがモヤシで少しキャベツが入っています、少し茹で置かれているので水切りは充分ですが少し冷めていて食べやすいです。そんなにヤサイを食べなくてもすぐに麺が食べられます、中太の平打ち麺は自家製麺で(ラーメン二郎は全店自家製麺)ワシワシと食べるとかなり旨い、スープにもとても合っていてさらにウマイ。豚(ラーメン二郎では『チャーシュー』のことを『豚、ブタ』と呼びます)は四切れ、券売機の表記では五枚となっていたので一枚足りないけど、これだけトロトロに柔らかく煮込まれていて美味しいのでいいや。アブラまみれでなくてドンブリは持てるし、どうしようと気が遠くなることがないほど量は多く無いし、食べている途中で胃が重くなるほど脂が少ないし。旨いだけのラーメンなんていくらでもあるんだから二郎にきたんだから二郎を喰わして欲しいな。途中からドンブリを持ってスープを飲むと、クラッとするほどの豚骨スープ、今日のはかなり出来が良いのではないでしょうか。
つるたんたん@藤沢市辻堂元町
担担麺2辛750円 2014年9月13日
豚ガラ、鶏ガラのダシスープに練りゴマを合わせて煮立て、モヤシ、ニラを入れて温めてスープを作っています。「担担麺なら青梗菜」ではなく敢えて韮を使っていて、挽肉の塊を全体に溶かしつつ頂くと濃すぎず薄すぎの味わい、後味すっきりのスープがとても飲みやすい。ラーメンを毎日のように食べ歩いている人には普通すぎて面白味に欠ける味わいかも知れませんが、週一程度の家族連れ、仲良し同士、にはとても気に入ってもらえるでしょう。程よい茹で加減の渡辺製麺の細麺がスープは、よく絡み合ってとても美味しく食べられます。
九州大牟田ラーメン直角@藤沢(藤沢市朝日町)
白塩(とんこつ塩)650円 2009年2月21日
茹で加減を聞かれたので固めと答え、「ラーメンの値下げを断行しました」と書かれた当店の考えの貼り紙を見ながら出来上がりを待ちました。照明の明るさも手伝ってか、とてもきれいなラーメンで、スッキリしたとろみを感じる甘めのトンコツスープがとても美味しいですね。甘みを引き出す程度の塩だれがいい感じです、極細麺はちょっと柔らかめでしたので次回はバリカタがいいかも知れません。チャーシューはトロトロタイプ、細切りキクラゲがたっぷり、万能ネギの細切れに海苔。
らぁめん鴇(とき)@藤沢市藤沢
醤油750円 2015年8月22日
艶っぽい豚骨、鶏ガラ出汁のスープ、恐らく同じ醤油ダレを合わせてあって、まさに維新の味ですね。 三河屋製麺の平打ち細麺はスープとの相性はこれ以上ないほど、美味しいですね。 トッピングは二種類のチャーシュー、角切り筍、青ネギ。
麺屋ドラゴンキッチン@藤沢市
塩550円 2006年12月17日
黄金色に澄んだスープがおいしい、ピリッとアクセントも効いていてまさに飲んだ後のラーメン、焦がしネギもいい感じ。
細めの平打ち麺なんだな、チャーシューは小ぶりでメンマも柔らかめで特にどうってことはないけど、まずまず食べられる。
能登山@藤沢
角600円 2004年5月5日
あっさり醤油専門店で、スープとタレに動物系を使っていないとのふれこみ、かなりあっさりしている。
そのスープにベストマッチなやや固めの縮れ麺、とてもおいしい。
もっと具を減らして、スープと麺だけで勝負するメニュがあってもいいかも。
能登山@藤沢
焼味(やきあじ)750円 2006年2月5日
スープを飲むと前回の衝撃が蘇ってきた、とてつもなく深い味わい、懐石料理の「吸い物」に匹敵する。
細めの縮れ麺が少し固めに茹でてあって旨い、海苔、青菜、桜エビに水菜、分けネギは要らないでしょ。
スープを飲んでいくウチに肉の味を感じてくる、ドンブリの底に固めてあった挽肉炒めが溶けだしてきているのだ。
能登山@藤沢
十味唐辛子そば700円 2006年2月22日
陸上動物系の素材を全く使わないスープには唐辛子が意外と良く合う。
上品で澄み切った味わいにぴりりとした唐辛子、美味しいじゃないか。
トッピングはスタンダードメニュと同じで、水菜、刻み葱、揚げねぎ、チャーシューに桜エビ揚げ。
能登山@藤沢市長後
えび塩唐辛子そば700円 2009年1月18日
以前から添加物、化学調味料、動物系の豚ガラや鶏ガラを使わないラーメン作りを目指していましたが、移転してさらに磨きを掛けたようです。中太ストレート麺はラーメンのとは思えないほどの食べやすい食感、つけ麺としても食べて見たいですね。脂分を一切排除した後味の引きが皆無な透明なスープは驚くほどクリアで美味しいです。チャーシューにはさすがに脂分がありましたがとても美味しい豚肉。干し桜えびはサクッとした食感を含めて美味しかったですね、長ネギと白髪ネギは甘みすら感じる美味しさ。
はじめ@神奈川県藤沢市
味噌らー麺600円 2006年2月5日
鰹節や煮干しなどの魚介風味たっぷりなスープに味噌ダレを合わせて、絶妙なバランス。
プリプリで噛み切ろうとしたら押し返す弾力のあるやや平打ち麺は間違いなく自家製麺。
そしてそして、チャーシューが大ぶりで分厚く切ってあって肉々しくて旨い、チャーシューメンも食べてみたいな。
これだけ香りがいいから海苔は邪魔だなと思っていたら、海苔は乗っていなかった、分かっていますなぁ。
麺場浜虎@藤沢(藤沢市南藤沢)
醤そば680円 2008年11月22日
かなり黒っぽいスープは煮立てていないトンコツスープに魚粉が程よくブレンドされて、見た目とは違ったクリアな味わいです。麺は炭が練り込まれた真っ黒い麺、どんな味かと食べて見ると至って普通です。チャーシューの代わりに照り焼きされた鶏肉が乗せられています、そのまま食べると美味しいだろうけどスープに浸けちゃうとどうなんだろうと。メンマに水菜に白ネギが散らされていました、海苔もささっていました。
らーめん晴れる屋@片瀬江ノ島(藤沢市片瀬海岸)
らーめん600円 2009年8月30日
新横浜ラーメン博物館の勝丸の元店長が開いたお店とのこと、家系ラーメンはお手の物ですが限定の塩味とかつけ麺とか普通のラーメン屋のようでした。青みがかかった重厚なドンブリは少しゆがみが入っていて面白いですね。家系かと思わせるほど酷似した豚骨醤油のスープは「メリハリ」よりも「飲みやすさ優先」のようで、まとわりつく脂は殆ど感じられません。中太麺はそこそこ弾力でおいしく食べられます。大きなチャーシューは迫力十分、たっぷりのほうれん草に薬味ネギ、中々おいしく食べられました。
ラーメンビック@藤沢市
ネギラーメン六百円 2006年1月9日
トンコツベースのスープはとろみがありドンブリの底の方に醤油ダレが沈んでいる。
やや細麺だけどギュッギュッと打ち込んだ食べ応え、トロッとしたスープにとても合う。
チャーシューはなぜか角切り、というかハジッコの部分の寄せ集め、いつもこうなのかたまたまなのかは分からない。
らーめんひの木@藤沢市藤が岡
醤油らーめん600円 2010年4月30日
化学調味料のベタベタと上書きされていない鶏ガラや昆布などから丁寧に煮出したスープにキリッとした醤油ダレ、完成された味にはあと一歩に感じます。しかしその一歩が足りたとしても「まだ足りない」との思いで未完成になるんじゃないかな、ラーメンにこの味でいい、なんてゴールはありませんから。中太麺は程よい歯ごたえでスープと程よくあっています、長さも近隣の客層を考えて短めにしてあるような感じです。チャーシューは煮豚系で厚めに切り分けられていましたがまだまだこれから感たっぷり、メンマは下味が付けられているような感じでした。
らーめんひの木@藤沢市
プレミアム辛味らーめん900円 2012年8月12日
レンゲでスープを飲んでみるとむせるかと思ったほど辛い、蒙古タンメン中本で2番目に辛い北極ラーメンクラスの辛さ。単にラー油を合わせただけでじゃなくて、ベースの豚骨、鶏ガラ、野菜出汁のスープの美味しさを極限まで引き出す辛さ。麺は中細麺ですが聞いたことのない製麺所、するすると食べられます。トッピングはバーナーで炙ったチャーシュー、メンマ、刻みネギ、揚げネギ(多め)、白胡麻、板海苔。茹でモヤシと白髪ネギ、ちょこんと三つ葉もいい彩りです。
藤澤家@藤沢市遠藤
ラーメン(麺柔らかめ)670円 2016年5月29日
濃厚ではなく濃密な豚骨スープ、鶏油は程々で、「俺はこのスープこそが最高だと思っている」とハッキリした自己主張、強すぎるくらいです。大橋製麺多摩の平打太麺は「もう少し茹でてくれ」的ではありますが、十分に柔らかく、スープに絡みまくり。
ベア@神奈川県藤沢市
醤油ラーメン600円 2004年8月22日
アツアツのスープのいわゆる北海道ラーメン、スープをモヤシなどの具と一緒に鉄鍋で炒めてある調理方法。
窓際で外の景色がよく見えるけど、見ながらラーメン食べてもなぁ。
松壱家藤沢本店@藤沢市
醤油ラーメン並750円 2011年11月19日
タレから味を組み立てる家系とは異なったクリーミーで旨味たっぷりの豚骨スープをメインとするスープの味、美味しいと感じる人とパンチが無いと感じる人がいることでしょう。「松野軍団」と印刷された麺箱、中太麺はやや固めの茹で加減でこれで「固め」をお願いすると芯まで茹で上がらないんじゃないでしょうか。チャーシューは家系とはまるっきり力の入れ方が違いますが、これはこれでいいのでしょう。冷凍ほうれん草に白ネギ刻み、メンマが数本、大きな板海苔はジャスト三枚です。
まつり家@藤沢市
ラーメン590円+タマネギ50円 2007年7月8日
スープはまさに醤油豚骨、どこまでが醤油味でどこからが豚骨スープか区別できないほどの一体感、これぞ家系のスープ。麺はやや平打ちの酒井製麺所謹製、食べていることを忘れさせるような喉ごしに驚きつつも箸が止まらない。チャーシューも旨かったなぁ、ちゃんとした焼き豚になっているし、大きめの四角い海苔が三枚をスープに浸して美味しく食べる、ほうれん草もしっかりとスープに馴染んでいる。トッピングで加えた刻みタマネギは濃い茶色に真っ白く映える、シャキシャキ感たっぷりでとても旨い。
真鍋家@藤沢市
ラーメン(並)650円 2011年1月30日
寿々喜家出身の生粋の家系のラーメン屋さんですが、なぜ「用田家」ではなく「真鍋」家というのかが調べても分かりません。見た目はオイリーなスープでも飲んでみれば殆どべたべた感を感じませんし、豚骨の臭みも殆ど感じません。少し柔らかめに茹でられている中太麺は家系御用達の酒井製麺、固い茹で上がり。しっかりと味付けされたチャーシュー、大きすぎず小さすぎず、このくらいのがいいですね。ほうれん草は一掴み、って感じでどさっと乗っていますので、スープに良く馴染ませてから食べます。大きな板海苔が三枚刺さっていますのでスープに浸して食べます。
らーめんまる玉湘南辻堂店@藤沢市辻堂
まる玉らーめん650円 2011年2月12日
熱々のスープをフウフウしながらレンゲで飲んでみると(かなり記憶が薄れているけど)本店より軽めの鶏白湯スープ、軽めだけどこれでもかの鶏自身の味わい、旨いですねぇ。極細麺は量少なめでスルッと食べられます、麺を食べていると言うより鶏の味わいを吸い上げている感じ。一杯(一玉)だけでお腹が一杯にならないので、一杯にするには替え玉百円とするか、塩むすびを入れるか、(私のように)先に一杯食べておくか、でしょうか。チャーシューは豚バラ肉に味を付けている巻きタイプ、鶏白湯との相性がイマイチなので蒸し鶏が嬉しいなぁ。青い彩りは万能ネギの細切れとあおさ、このあおさが鶏白湯にどんぴしゃでどうやってこの相性を見つけたのかが不思議なくらい。
むつみや用田店@藤沢
潮醤油らーめん700円 2004年5月16日
トンコツも醤油も出しゃばらないバランスのいいラーメン。
むつみや用田店@藤沢
味噌らーめん750円 2004年5月16日
今週は白味噌でマイルドな味、とてもおいしい。
みかくや@神奈川県藤沢市
塩らーめん(並盛)700円 2006年2月19日
どこまでも澄み渡った丸鶏の旨みと魚の旨み、旨みを支える土台の塩味スープ。
麺を食べてみると上質な小麦粉をしっかりと打ち込んであって旨い。
チャーシューも丁寧に調理されているけどちょっとボソボソ、メンマも葱も食感だけでエグミも辛味も無し。
らーめん南@藤沢市辻堂
らーめん並680円 2015年8月22日
スープは機械で炊き出して撹拌したような均等なザラつきの舌触り、豚骨の旨味は抑えられていて、魚粉の味を感じます。 自家製麺の中太麺は加水が高く、なぜこの豚骨スーブにこの麺なのか、自分の中では(麺とスープが)全く合っていない印象ですが、もちろん、この相性が好きな人もいらっしゃるでしょうし。 チャーシューはしっかりと肉の味がして美味しく、ネギは切り方が雑、崩れかけた茹でほうれん草、うずら一個。 
めじろ@藤沢
らーめん700円 2004年7月17日
店構えからしてバー、店内もバー、こわもののオヤジがラーメンを窮屈そうに作っている。
小さめの丸いドンブリにギュッと詰まった醤油味はうまい、麺もいける、メンマもいい。
藤沢にはおいしい店が多いな。
めじろ@藤沢市
ちゃ〜しゅう麺(醤油味)1000円に焦がしネギ150円のトッピング 2012年2月5日
ここ藤沢から代々木に移転し、川崎に支店を出し、川崎の支店を閉じ、代々木を弟子に任せ、ここ藤沢に戻ってきました。ほのかに香る魚介出汁の風味、決して強制的ではなくふんわりとこれからラーメンを食べる気持ちを暖めてくれます。レンゲでスープをひとすくい、うわぁ、いやぁ、これだよこれ、七重の味めじろのスープの味。そんじょそこらの無化調スープが木っ端微塵に吹き飛ぶ味わいの深さ。次に味わうべきは麺ではなく焦がしネギ、ネギの魔術師と呼ばれる腕は全く衰えておらず、実に美味しい。やっと麺、しなやかな絹の細麺はたおやかな麺肌、計算し尽くされた熟成が進んでいてラーメンとは思えないほど美味しい(ラーメンですけど)。チャーシューは薄切りでスープと麺の添え物、なのにとても美味しいので多めにして正解です。極太のメンマはサクサクした食感でいい感じです、板海苔は一枚、そっと添えてありました。
めんめん亭@神奈川県藤沢市
鬼魚介880円 2006年2月19日
スープは濃厚そうに見えるけど後味スッキリな魚介系、魚粉もかなり入っているけど背脂もたっぷりでほのかな甘味。
アツアツの平打ち麺は中々の旨さ、葱は普通の白髪葱と一寸法師葱という千葉特産のおいしいネギ、羊羹タイプのメンマも旨い。
夢中@藤沢市
白醤油ラーメン600円 2008年4月29日
セルフでお冷やをくんできてから、醤油から始まってつけ麺までラインナップされたメニュを見ながらラーメンの出来上がりを待ちます。ちょっと苦みも感じられるスープはとても美味しいですね、鶏ガラや野菜の旨味も伝わってきます。やんわりと縮れている極細麺はまずまずの味わい、表面が真っ黒に味付けされたチャーシュー、メンマになるとに青ネギに海苔が乗っていました。
やまき屋@鵠沼海岸(藤沢市鵠沼海岸)
らーめん600円 2009年8月30日
真っ白で大きな円錐形のドンブリからはプーンといい香りがします。薄茶色をまとったトンコツスープは鶏ガラやトンコツをクリーミーに煮だしてあり、家族連れのお子さんが食べ終わってもレンゲで飲んでいるほどの美味しさ、小さく散らされた焦がしネギがいい香りです。麺を探ってみるとツルンとした細麺は喉越し滑らか、とても美味しいなぁと見れば三河屋製麺の麺箱が置かれていますがこの辺では珍しいですね。大きめの巻きチャーシュー、太めのメンマ、そして海苔とシンプルな構成ながらどれもとても美味しい食材を組み合わせています。
麺屋らう@藤沢市辻堂元町
こってりらうめん700円 2009年10月31日
湘南地区には珍しい背脂チャッチャ系です。醤油ダレがやや強めのスープですが甘めを抑えた背脂がたっぷり振り掛けられていて美味しく食べられます、とても丁寧に作られていますね。太麺を頼みましたが世間一般的には中太くらいでスープとの相性はとてもいいです、緩やかなウェーブもよくスープを持ち上げます。チャーシューは小ぶりながらもしっかりしたもので二枚入っていました、冷凍ほうれん草に味付け玉子が半分、薬味ネギと一緒に白ごまが全体的に振り掛けられていました。
麺処ら塾@藤沢市
塩ワンタンメン980円 2008年4月29日
支那そばや@藤沢の店主が場所を変えて再開した店です。
レンゲで飲むのももどかしく火傷覚悟でドンブリに口を付けてスープをすすります。丸みを帯びた細いストレート麺はまるで絹のような喉越し。ワンタンは皮が多めでアンが少なめですが、レバ刺しかと思うくらいのなめらかで柔らかい食べ応え。チャーシューは肉本来の味がしっかりしています。メンマに青菜に刻みネギ、どれも他店のラーメンに合わせたら浮いてしまうほど良質なトッピング。