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静岡県伊東市 10軒13杯

味の大西伊豆店@静岡県伊東市
ワンタンメン900円 2007年12月25日
ラーメンは六百円でワンタンは六個乗っていたので一個五十円という計算です。
真っ黒なのにふんわりと柔らかい醤油ベースのスープは野菜の甘みと豚骨の旨味を余すところなく発揮。細めでピロピロした縮れ麺はこのスープにしか合わないでしょう、柔らかめのゆで加減でも許されるのはこの麺だけだと思っています。ワンタンは中々美味しかったです、他にはまさに焼いてあるチャーシュー、モヤシにネギと、とっても美味しかったです。
中華そば専門店木八@静岡県伊東市
ラーメン700円 2009年6月27日
店主さんは中華そば専門店木八@下高井戸(世田谷区赤堤)で修行されたということ。
プラスチックのレンゲでスープを一口飲んでみると旨いじゃないですか、修行元とは比べものにならないほど。確かにしょっぱさを感じますが背脂の甘さが喉越しで混じりあってとてもいい感じなのです、このあたりのお水が美味しいことも無関係ではないでしょう。麺はやや固めながらスープに良く馴染んでいて美味しいですね、大盛りでもいけるんじゃないでしょうか。バラ肉の巻きチャーシューはまずまず、メンマは気持ちだけ、茹でモヤシがドサッと乗せられ、小さな四角い海苔は修行元譲りでした。
伊豆ラーメン潮騒@静岡県伊東市
しおさい(醤油野菜あんかけ)700円 2006年12月25日
アツアツのスープは真っ正直な醤油味だけど他では味わえない味を感じる、細めの縮れ麺はスープに良く絡んでおいしい。
あんかけは白菜中心で椎茸が入っていたような気がするけどどうだったろうか、ともかくアツアツだったからな。
味付け玉子はスープに沈んでいたのでスープの味になってしまっていた。
ラーメン伊達@静岡県伊東市
ラーメン500円 2006年12月25日
刻み葱がたっぷり散らされているスープを一口すする、こちらも正統派の醤油味で特別な工夫は感じられない。
スープに沈んでいる縮れ麺は意外とおいしい、自家製麺ではないだろうけど、いい製麺所から取り寄せているのかも知れない。
なるともメンマも貝割れ大根もスープに沈んでいた、海苔はかろうじて浮かんでいたけどたっぷりとスープをすっているし。
ラーメンハウス唐辛子@静岡県伊東市
坦担麺800円 2005年12月25日
ラーメンの味はおいしくてビックリ、失礼だけどこんなところでこんなラーメンが食べられるとは思っていなかったよ。
スープがしっかり作られている、辛さはイマイチだったけど実はこのくらいが自分にはちょうどいい。
最後に残りのスープにご飯を入れておじやにしてみたけど、これも絶品、一粒残らず食べてしまった、ごちそうさま。
味のよっちゃん@静岡県伊東市
とんこつラーメン(しょうゆ味)680円 2004年11月12日
たくさんの種類がある中華料理屋、とんこつはすっきりした味で、中太の平打ち麺は柔らかめ。
大きめのチャーシューはまずまずの味、もやし炒めはちょっといただけない。
めん処初代英キ(七を三つ重ねて)家@伊東(静岡県伊東市)
もりそば200g700円 2008年12月30日
大きな海苔が麺に乗せられていますが、食べにくいだけのような。意外にも中細麺でしっかりと冷水で締められていて悪くありません、でもせっかくだからラーメンに使われる太麺が食べたかったな。ツケダレにはトマトのような酸味が効いています、ツケダレがもの凄く熱くて良く分かりませんでした。大きめのチャーシューがゴロンと二つ、細切りメンマにネギ、そのまま飲んで飲めなくないです。
支那そばや福々亭@伊東(静岡市伊東市)
らーめん700円 2008年12月30日
支那そばやのメニュにしては「らーめん」との表記は珍しいですが、店主にそれなりの思いがあるのでしょう。底まで見通せる醤油スープはなんとも言葉では表現できない深い味わい、美味しいですなぁ、いいですなぁ。絹のような細麺は食べていることすら感じさせないほどの滑らかさ、この店を知らなかったことを恥じるほどの美味しさです。ちゃんと味付けされているメンマがドンブリ中央に乗せられ、その上に刻み青ネギ、その上に海苔が一枚、豚バラチャーシューが二枚添えてありました。
らーめん工房福○家@静岡県伊東市
排骨麺750円 2009年6月27日
東京赤坂でラーメン大将として30年営業した後で伊豆高原に移転してきたのが2006年とのこと。
パーコーはバラ肉の唐揚げなのですがトンカツにように草履型に上げて一口大に切り分けられています。ブランドの上州麦豚肉は脂身が少なくて身が締まっていて旨いです。スープは豚骨出汁がベースながら鰹節や宗田節を合わせてあるのでかなり旨くて危うく飲み干すそうになりました、かなりあっさり目に作られています。中太麺はかなりモチモチで美味しいと思ったら自家製麺とのこと。旨かったなぁ、暑い時期にもう一度来られることがあれば冷やしを食べて見たいです。
吉田家伊東本店@静岡県伊東市
ラーメン700円 2005年12月25日
スープは醤油がきつめ、メリハリの効いたうまい醤油味を丁寧に煮出したトンコツ味が支える、うーん、おいしい。
やや太めでギュッと小麦粉が詰まった縮れ麺はうまい、ネットで調べたら大橋製麺所らしい。
一掴みほどの生キャベツ、チャーシューは固めながら旨み充分、ほうれん草はいいとしても長ネギも入っていた。
吉田家@静岡県伊東市
味噌ラーメン700円 2007年6月30日
「二杯目なのでチャーシューをおまけしました」と声を掛けられ、スープはトンコツスープに赤味噌とモヤシを混ぜて雪平鍋で暖め直している。サラッとしていてグッと引きつけられてスッと逃げていくイメージのスープ、麺は各味共通だけどスープの味に気後れしていない。刻みネギがたっぷりと入っていて熱めのスープを少しでも冷ましてくれて助かる、チャーシューは大ぶりながら煮豚でしっとりしている。 
吉田家@静岡県伊東市
塩ラーメン700円 2007年6月30日
大きな生キャベツが目を引く、その生キャベツよりさらに大きな真四角な海苔が一枚、そのキャベツと海苔の隙間を縫ってレンゲを差し入れてスープを飲む、ウマイ。味のベースはトンコツなのだろうから塩トンコツで麺は大橋製麺所とのこと、キャベツを食べ終わるとほうれん草が目に付く、全体的には刻みネギが散らされている。
吉田家伊東本店@静岡県伊東市
ラーメン700円 2008年6月28日
スープはトンコツと醤油がちょっと離れているな、ちょっとだけだからおろしニンニクを足せばバッチリ。麺はやっぱりカタメコールをした方がよかったかも知れませんが、この平打ち麺はこれはこれで美味しいですね。生キャベツがいいですねぇ、大きめのチャーシューはぱさぱさタイプなので良くスープを吸わせて食べるんです。ほうれん草と海苔は家系の証、並盛りではあっという間に食べ終わってしまう。