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静岡県御殿場市 7軒8杯

麺屋喜八郎@静岡県御殿場市
季節限定味噌らーめん750円 2007年11月3日
麺は太麺。程良い濃さのふんわりとした優しい味噌味のスープ。多加水麺の中太麺は絶妙の茹で具合。箸でつかめないくらいホロホロと崩れ落ちるチャーシュー、唐辛子と一緒に炒めて味付けされた細いメンマ、水菜がタップリ乗せられて刻みタマネギも散らしてあります。ややもすると単調になりがちなスープの味を焦がしねぎが支えていて、全体のバランスを取っていました。三日月のように曲がったレンゲは初めて見ましたが真っ直ぐのだとスープが飲みにくかった私にピッタリです。
麺屋喜八郎@静岡県御殿場市
つけめん醤油味750円 2007年11月3日
「通常1.5玉ですが、百円引きで1玉にできます」と言われました、「1.5玉でいいです」とキッパリと一人前を。低加水の細麺を二本掴んで食べると何と美味しいこと。チャーシューとメンマは麺皿の方に置かれていましたが、大きくて柔らかいチャーシューはそのままでは食べにくいし、つけだれにも入れにくいので細切りにしてもらえたらと思います。
ジャンジャン軒@静岡県御殿場市
中華そば650円 2007年11月3日
北海道産小麦「春よ恋」を使って製麺所に特注している麺は細くて丸くて真っ直ぐ。醤油ベースのスープも麺をうまい具合に包み込んでいてなかなかバランスがいい。チャーシューはいい肉を使っているようで素材からして美味しいですな、メンマにほうれん草に海苔に、どの食材もスープの味を邪魔しないように考えられているようです。
創彩麺屋 野の実@東名足柄SA(上り)静岡県御殿場市
醤油らぁ麺780円 2010年12月19日
香しい醤油スープ、ちょっと濃いめの味付けは客層を見越してなのでしょうか。ちょっと濃いめと言ってもそれは支那そばやに比べての話で、真っ正面からこのスープを飲んだらかなり薄く感じる、薄いけれどもしっかりと旨みを感じられてとてもフードコーナーのレベルではありません。麺は支那そばクオリティの絹のように滑らか、とまではいかないけど、普通のラーメンを食べている人には驚きを持って喉を通っていくことでしょう。チャーシューは厚めに切り分けられていて旨いですね、メンマもぶっといし、青ネギに板海苔、一切手加減無し(値段も)。
はごろも@静岡県御殿場市
肉そぼ850円 2013年12月23日
店内には「当店のスープは豚骨鳥ガラをベースとし貝柱・干しえび・昆布・スルメ・椎茸・煮干、その他数種類の野菜から取った天然素材百パーセントの体に優しいスープです。」と掲げられていて、陰に陽に「無化調スープ」を謳っているのでしょう。醤油味で炒められた豚バラ肉が三枚トッピングされていて、一緒にトッピングされているメンマは冷たかったですね。スープは「自家製」のアゴダシが効いていてイイ味を出していますが、白菜、玉ねぎ、モヤシがたっぷり炒めてある意味が分かりません。中太麺を手繰って頂くと、スープとよく合っていていい感じです。沢山の野菜炒めを食べながら、スープを飲みながら、スルッと食べてしまってご馳走様でした。
ヒノキ@静岡県御殿場市
ひのき麺950円 2003年8月2日
値段が高いのは回りに店がないからだな、素材は普通だし。
しょうゆ味に平縮れ麺、山菜とか若菜とか沢山。
つけ麺白虎@静岡県御殿場市
淡麗醤油らーめん600円 2015年7月18日
丼が置かれた瞬間から漂う自然食材(?)の匂い、源流はこんなに強いんだ。これが焼きアゴ出汁の味かと聞かれると私には分からないのですが、味わってみると美味しいスープですね。事前情報ではカネジン食品の細麺のはずですが、何かの手違いなのか分からないけど柔らか仕上げです。チャーシュー、メンマ、味玉がスープにすっかり馴染んでいて美味しいですね。
ガッツリ麺ふじもり御殿場1号店@静岡県御殿場市
炎の赤富士ラーメン780円、辛さは一番辛い10号目(激辛) 2013年6月2日
ぷーんとゴマの香りが謎で、これでもかと唐辛子を溶かし込み、鷹の爪の輪切りも交えて「激辛っ」なんですけど、個人的にはピリ辛。つぶつぶの背脂やしっかりと煮出された豚骨出汁とか、美味しく感じられますね。麺は中太麺、ぷりっぷりの食感がスープとは馴染みませんけど、そこそこの味。豚は鶏肉かと思うほどぱさぱさな食感だけど味はしっとりしていて中々の味。野菜はもやしに極少量のキャベツ、水菜、これはこれでこの地には貴重なG系なんですよね