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1/1 2/2 1/1 5/5 10/12 1/1 1/1      
                   
                21軒23杯

茨城県古河市 1軒1杯

甲(かぶと)屋@茨城県古河市
長州らぁめん600円 2003年12月6日
初めて牛骨ラーメンってのを食べたけど、なんとも不思議は味だった。
初めて食べる人が多いんだろうから、キクラゲとかモヤシとか乗せないでシンプルで勝負して欲しいなぁ。

茨城県ひたちなか市 2軒2杯

華林ひたちなか店@茨城県ひたちなか市
華林らーめん680円 2004年10月3日
地方にありがちな大きな造りで駐車場も広い、二店舗だけのチェーン店。
屋号を冠したラーメンは熱いあんかけがタップリで、スープの味も麺の味も分かりませんでした。
来々亭@茨城県ひたちなか市
ねぎラーメン480円 2004年10月3日
和風トンコツとのふれこみ、確かに近くにあればたまに食べたいと思うくらいの味。
やや平打ちの柔らかめの麺は、まずまずでした。

茨城県守谷市 1軒1杯

ラーメン二郎茨城守谷店@南守谷(茨城県守谷市美園)
小ラーメン650円にウズラ100円 2010年2月27日
コールはヤサイニンニクカラメ。ヤサイはモヤシとキャベツが半分半分で程よい茹で加減でカラメ(カネシ醤油を掛けること)にしたので食べやすいです。ヤサイを殆ど食べると麺、今まで私が食べた中で一番細い平打ち麺、麺量は200gオーバーでしたがワシワシという食感からは一番遠い位置です。豚はかなり柔らかくて美味しく食べられます、ウズラは良く味が染みていて五個乗せられていました、ニンニクは少なめ。麺を半分くらい食べてから周りを見渡してレンゲがないことを確認してからドンブリを持ち上げてスープを飲みます、殆ど乳化しておらずに醤油の辛さが際だっていました。

茨城県水戸市 5軒5杯

元祖らーめん札幌や水戸駅前店
冷し中華850円 2014年7月26日
辛子をたっぷり使いながら、辛い、酸っぱい、の昭和の冷し中華、もちろん細麺です。トッピングは刻み海苔、紅生姜、錦糸玉子、千切りキュウリ、茹でモヤシ、メンマ、と白胡麻が掛かっています。
つけ麺坊主@茨城県水戸市
極辛麻婆らーめん1080円 2011年8月12日
辛さは最高峰の超極辛、普通の神経では想像できない麺相です。トッピングの隙間からレンゲを差し入れてスープを飲んでみると豚骨ダシの味がしてびっくり(というほどでもないか)、辛さはそれほどでもありません。辛さは使われている唐辛子以上の辛さにはなりませんし、普段から同じくらいの辛さのラーメンを食べていますし。数口飲んでからトッピングの山を上から崩し、振りかけてあった唐辛子粉と麻婆豆腐を食べてみると、まずまずの美味しさ。箸を差し入れて麺を引っ張り出すと平打ちの中細麺で固めの仕上がり、多加水麺でしょうか、スルスルと食べられます。トッピングはメンマ、モヤシ、ニラ、豚ばら肉、麺と同量(ということはないでしょうけど)に感じるくらい多くてもしゃもしゃと食べます。
なんつッ亭水戸店@茨城県水戸市
ラーメン700円 2011年8月12日
スープはまさになんつッ亭の豚骨スープ、世に何百種類、何千種類と豚骨スープはあるでしょうけど、この豚骨スープの味わいは間違えようがありません。しかし麺は別物、自家製麺は望めないのでしょうけど、見た目だけ同じにしても中身は全く別、もう少し、いや、かなり頑張って欲しい。チャーシューは大ぶりなのと端っこの余り物(?)が入っていてラッキー、茹でモヤシに青ネギに板海苔。
スタミナラーメン松喜吉(まつきち)@水戸(茨城県水戸市)
スタミナ冷し大盛800円 2014年7月27日
麺に餡を乗せただけなので全体を良くかき混ぜてから食べようとしましたが、麺の水気が殆ど無くて非常にかき混ぜにくい。餡の野菜(ニンジン、キャベツ、カボチャ、ニラ)やレバーを一つずつ食べながら麺を手繰って食べると、美味しい。各々にの食材が一口大で食べ応えもあるし、餡ともよく絡んでいるし、とても美味しいです。太麺はモチモチしていていい感じ、餡と絡めるというか、一緒に食べる感じで、とても美味しいです。
スタミナラーメン松五郎@水戸(茨城県水戸市)
スタミナ冷し750円 2014年7月26日
撮影禁止。
醤油ベースの野菜餡が麺を覆い隠すように乗せられていて、全体をかき混ぜて食べるべきか、そのまま食べるべきか迷いつつ、そのまま食べてみます。野菜はキャベツ、ニンジン、ニラ、そしてカボチャ、このカボチャが入っているのが珍しいですね。さらに「スタミナ」の由来であり、茨城スタミナの特徴である豚レバーが入っています。どの食材にもしっかり火は通っているけど形は崩さず、見栄えと食感を保っているのがとても美味しいです。しかし見た目以上に甘い。太麺は茹でた粗熱を取っただけのようで、野菜餡と好相性なのが不思議。麺量は並では170gほどですから、これなら私でも頑張れば3玉いけますな。

茨城県つくば市 10軒12杯

麺や蒼〜AOI〜@茨城県つくば市竹園
ラーメン800円 2016年4月2日
濃厚豚骨魚介スープに地元のつくば市谷田部の地味噌を中心に赤味噌、白味噌、麦味噌等をブレンド。注文毎に中華鍋を振って野菜と共に煮込んであって、とても美味しいです。麺はエコ箸では滑って掴みにくい平打太麺、常総市にある平塚製麺所?。全体に辣油を掛けてあるのでとても香りが引き立ち、奥に振られた魚粉がその香りを後押しします。トッピングはネギ、メンマ、チャーシュー、などなど。
煮干し中華ソバイチカワ@つくば(茨城県つくば市天久保)
特濃煮干しソバ800円 2014年7月26日
『鶏白湯スープに大量の煮干しを投入エグ味、苦味有り、塩分高め苦手なお客様、ご注文をご遠慮下さい。』との断り通りのスープ、これはまさしく青森の煮干しソバを目指しています。ただ、ベースの鶏白湯が煮干しダシに対して弱め、まあ、弱いからと言って煮干しダシに対抗して強めにすればいいと言うことではないでしょう。蒲田菅野製麺所から取り寄せている細麺はかなり固めで、サクサク感はとてもいい感じ、青森の煮干しソバを思い出すなぁ。トッピングのチャーシューは青森ではとても味わえない美味しさ、しっとり柔らか、脂分も程よい。
つけめん・らーめん活龍本店@茨城県つくば市
つけめん830円 2015年8月19日
見慣れた濃厚豚骨魚介つけめん、麺皿には麺だけでトッピングは全てつけ汁に沈められています。 自社製麺の極太麺、数本を掴んでつけ汁に浸けて食べてみると、「茨城で一番食べられている」に頷ける美味しさです。 つけ汁から雑味や苦味を殆ど感じないのは、後味のスッキリさから想像すると、良質(新鮮)な食材を使っているからだと感じました。 つけ汁の温度は火傷するかと思うほど熱く、角切りチャーシュー、材木メンマ、ゆずが沈められています。 麺大盛りにすると確実にスープか冷めてしまうので、焼き鉄を入れて再加熱もできます。
スタミナラーメンがむしゃ@茨城県つくば市
スタミナ冷やし750円 2015年8月19日
スープのある温麺に対して、スープがないの「冷やし」なのであって、甘辛餡も麺も冷たくありません。 豚レバー、キャベツ、カボチャ、ニラを甘辛ソースで調理された甘辛餡が、茹で上げてから粗熱を取った程度の太麺に掛けられています。 ざくっと箸を差し入れ、太麺ごとすくいあげて食べる、旨いねぇ、実に旨い。 少し全体を馴染ませてから食べます。福来みかんの皮を陳皮(ちんぴ)として使った「筑波福来唐がらし」を振りかけることで味変させます。
喜元門(きげんもん)本店@研究学園(茨城県つくば市)
喜元門760円 2014年7月26日
スープは程々濃度の豚骨出汁、魚粉が筏として用意されているので適量溶かして、、、ってそんな器用なことは出来ないので、一気に全部かき混ぜて頂きます。手間暇惜しまずで煮出しているようで、後味すっきりの美味しいスープです。自社製麺の細麺はスープによく合っていて、とても美味しいです。チャーシューは4枚トッピングされていますが、薄くてスープに馴染ませると言うよりそのまま食べるタイプ、それか、それで「好みで」選べるのか。他には細めに仕上げているメンマ、青ネギと標準的。
喜乃壺(きのこ)@茨城県つくば市
鶏油醤油(太麺、バラ巻き)760円 2015年8月19日
鶏ガラスープに魚粉を加え、数ミリ厚の鶏油を張り詰めてあり、火傷するくらい熱い。 ざらっとした麺肌の丸い太麺は、サラリとしたスープにもよく絡みます。 所謂、青は藍より出でて藍より青し、か、ここまで美味しいラーメンとは思ってもいませんでした。 美味しいけど麺量が多く、確認すると300gとのこと。 トッピングはバラ巻きチャーシュー、メンマ、青ネギ、白ネギ、板海苔一枚とそつなくまとめられています。
喜乃壺(きのこ)@茨城県つくば市
煮干蕎麦醤油(細麺、低温調理)750円 2015年8月19日
綺麗に透き通った煮干スープに醤油ダレを柔らかく合わせてあり、この店のスタンダードメニューとして喜乃壺のラーメンを知るに相応しい味わいです。 (店内の表記は『細麺』ですが)極細麺が固めに仕上げてあり、さくさくとした食感と共に実にスープによく合います。 このスープに合わせるために開発したと思われる低温調理のチャーシュー、噛み応えのある弾力、味わい、ここを茨城の山奥だということを忘れさせます。 
手打らーめん大進@勝田(茨城県ひたちなか市)
焼肉冷し660円 2014年7月27日
一般的に『焼肉冷し』って料理名をみたらどんな料理を思い浮かべるでしょうか。世の中には色々な「焼肉」がありますが、麺料理のトッピングとしての「焼肉」から想像される物とは全く別物、これは焼肉ではなく唐揚げと呼ばれる料理に酷似しています。食べてみると唐揚げにしては衣がかなり厚めですので、唐揚げではなく焼肉なのでしょうか。餡はかなり甘めの味付けで、甘党ではない私にはかなりきつめです。幾つか焼肉を食べてから麺、太麺の域を越えた3Lサイズの手打ち麺、うどんどころかきしめんより太い。焼肉以外のトッピングはワカメとコーンに刻みねぎ、見た目はどうかと思いましたが、食べてみるとこれが意外に合います。
はりけんラーメン@茨城県つくば市
鶏そば塩750円 2015年8月19日
鶏そばは、東京でかなり流行った鶏白湯スープそのもので、こうすれば美味しく作れますよ、をそのままなぞって作った味わいですが、この味を5年間続けてきたとしたら、正に継続は力なり、です。 菅野製麺の極細麺がピッタリと合いますねえ、美味しいです。 この手のスープは味わい続けると途中で飽きることが多いのですが、これまた定番で、チャーシュー、穂先メンマに加えて刻みタマネギ、フランスパン、鶏つくねをトッピングしてあります。
はりけんラーメン@茨城県つくば市
あっさり魚出汁680円 2015年8月19日
魚介出汁でスープがかなり濃いめにブレンドされ、あっさりした醤油ダレで味をまとめています。 菅野製麺の平打太麺がやや麺が勝ち過ぎている嫌いがありますが、とても美味しいです。 トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、に加えて大きなお揚げ。
ど・みそ@つくばラーメンフェスタ2013
ラーメン700円 2013年10月12日
プラスチックの容器なのに何この存在感は。レンゲは用意されていませんので割り箸を差しいれて麺、浅草開花楼の中太麺がここまで美味しく食べられるのは何かが違う。スープはまさしくど・みその味噌スープ、イベントですので事前に混ぜてあってお湯で溶かすだけ、なんてことはなくてお店と同じように何種類もの調味料を合わせている。そりゃ、そうやって調理すれば店舗の味の再現性が高いことは誰もが分かっているけど、不慣れな調理器具、多くのお客さんへの提供時間を考えると、簡単にできることじゃない。チャーシューもしっかりしていて美味しいし、茹でモヤシ、コーン、ニラ、そして板海苔。正直、付き合いレベルでつくばまで行くのはどうかと思っていたけど、ここまで店舗で食べるのと同じだと食べに来て良かったと思いました。
活龍(かつりゅう)×喜元門(きげんもん)@つくばラーメンフェスタ2013(茨城県つくば市)
ラーメン700円 2013年10月12日
どこの店舗もラーメンが一種類で後は有料トッピングなのですが、無料トッピングとして『玄人煮干し豚骨』、コールは「限定」です。スープは都内でもここまでは中々出来ないほどの美味しさ、豚骨スープと煮干しスープががっぷり四つに組んでの味わい。かなりの細麺なのにしっかりとした食べ応え。トッピングはしっかりしたチャーシュー、分厚いメンマ、刻みタマネギに青ネギ、海苔。限定の玄人煮干し豚骨を加えると、都内のニボニボスープに相応する味わい、美味しいです。

茨城県牛久市 1軒1杯

ラーメン山岡家牛久店@茨城県牛久市
醤油ラーメン(柔らかめ)630円 2016年4月2日
豚骨スープは意外にもあっさりめで、地のお客さんの好み(年齢層)と「普段使い」を色濃く反映していると思われます。麺肌にザラつきが残る茹で加減ながらしっかりと芯まで茹で上がっていて、勝手な思い込みで史上最高の山岡家特製太麺。店舗毎に味は違うと公言されるスープ、旨い、わざわざ来た甲斐がありました。トッピングはチャーシュー、茹でほうれん草、薬味ネギ、板海苔三枚。

茨城県土浦市 1軒1杯

のらや@茨城県土浦市
和風ラーメン普通(130g)750円 2016年4月2日
煮干出汁を主体に鰹節、宗田節、鯖節の出汁を添え、昆布出汁をも合わせたスープ。さらにコクを出すために、豚ゲンコツを差し入れる念の入れようです。極細麺は菅野製麺所、スープともすっかり馴染んでいます。チャーシューは肩ロース、乾燥メンマを水で戻してスープで煮込んで味をつけてあり、新鮮な薬味ネギ。