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東京都青梅市 4軒4杯

骨豚亭@小作(青梅市)
骨豚亭650円 2008年11月19日
醤油ダレのトンコツスープにマーユがたっぷり、トンコツスープ本体の味はどうしてもマーユと混じってしまうので分かりにくかったですが、程々のトンコツ味にスッキリした味わいでとても美味しい。細麺はやや固めでしたがなかなかの味わいです。大きめの巻きチャーシューはちょっと脂身が多かったです、茹でモヤシと細切りキクラゲはたっぷり乗せられていました、刻みネギに海苔が添えてありました。半分食べたところへ小鉢で添えられたジュレ(魚介スープのニコゴリ)を溶かしいれます、これがまた旨い、始めから魚介が合わせてあったら途中で飽きてしまうけれども、こうして途中から味を変えられると別のスープを飲んでいる気分になります。
登嶋家(としまや)@青梅(東京都青梅市)
ラーメン500円 2011年12月24日
4分の1ほどが欠けたお盆に乗せられてきたので、ひょっとして酒田の名店と繋がりあるのか、あるわけ無いですね。並々と溢れそうなほどスープを味わおうとしたらレンゲがありません。別のテーブルでラーメンを食べている人にもレンゲが見当たらなかったので、元々付かないのでしょう。ドンブリを持ち上げて醤油スープを飲んでみると酸っぱかったので「えっ!?」と驚きましたが、その酸味は柚子だと言うことに気が付きます。麺は細麺ですが食べにくいほど短めにカットされています。トッピングはチャーシュー、メンマ、なると、刻みネギ、板海苔。
つけそば屋 麺楽@河辺(東京都青梅市)
つけそば600円 2008年11月19日
後会計でメニュは「つけそば」のみのトッピングが数種類、殆どのお客さんは「野菜」とか「チャーシュー」とかを合わせていました。
オーダーして二分と経っていません、つけ麺でこんなに早い店を他に知りません。決して茹で置きしているわけではなくて自家製麺の中細麺なので茹で時間が短くて済むのでしょう、この自家製麺はかなり旨いですよ、大盛りにするんでした。ツケダレは鰹節や宗田節などの魚介に豚骨や昆布、シイタケなどが入っているようで、さらに酸味と辛味が程よく加えられて麺に負けないくらい旨い、さらにチャーシュー、メンマやなるとは食べやすいように細切れされて入っています。この店はつけ麺専門店なのでスープ割りのためだけにスープを用意してありました。
三玉家(みたまや)@青梅市
ラーメン500円 2013年4月6日
ドンブリの底を越えて床まで見通せそうな澄んだ醤油ダレの鶏ガラ(豚ガラ)スープ。こういうスープを「昭和の味」と言うんだろうな。地方のラーメンは殆どが細麺ですが、ここは自家製麺ということもあってか太麺、しかもかなりのごわごわした麺肌、茹で加減も固めですし。ふむ、地のご年配方々はこの麺でも食べにくくないのかな、お客さんによって茹で加減を調整されているのかな。ちょこんと乗せられたチャーシュー、細切りのメンマ、なると、刻みネギ、とすっぴんのような麺相です。