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東京都武蔵野市吉祥寺駅 蒙古タンメン中本吉祥寺 1軒135杯

蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円 2008年10月1日
今日から発売開始で十二月一杯まで、一月からは「北極の冬」となっていますし「春」も「夏」もあります。
ドンブリの中央にはニラとネギがどっさりと盛られていて、よだれが出るほど美味しそうです。スープを飲んでみると辛い、辛いけどそんなに辛くない、熱いけどそんなに熱くないです、野菜たっぷりなので辛さと熱さが相殺されているのでしょうか。ニラとかをスープと麺と一緒にしてよくかき混ぜると、中の野菜が見えてきました、ナメコ、ゴボウ、油あげとたっぷり入っています、ベースが北極ですからもちろんバラ肉や白菜も入っています。丸い中太ストレート麺は中本謹製の美味しい麺、あまり話題にならないけど、この麺があっての蒙古タンメン中本が成り立つと思います。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円+北極玉子110円 2008年10月17日
意を決してレンゲでスープを飲んでみるとそんなに辛く感じません。丸いストレート麺はちょうどいい茹で加減ですが食べているウチに伸びてしまいます、次回から茹で加減を固めでお願いしましょう。肉と野菜がたっぷりで今週のキノコはエノキのようです、北極の秋のキノコは週替わりなのです。キノコの他にゴボウが入っているのが気に入りました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円+定食170円 2008年11月3日
かき氷のように盛り上げてある白髪ネギと細く刻まれた青ネギをレンゲでスープに浸して、スープをレンゲで何口か飲みます。辛味だけじゃなくて野菜とか肉の旨味が充分に染み渡った味わい。真ん丸ストレート麺は少し柔らかめ。「昨日まではマイタケだと聞いていたけど」とキノコを探すとシメジ(ブナシメジ)でした、ということはシメジ、ナメコ、エノキ、マイタケ、のローテーションなのでしょうか。シメジも好きなのでおいしく食べます、キノコよりも好きなのはゴボウなのですが、そのゴボウもたっぷり入っていて嬉しかったです。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円+半ライス110円 2008年12月19日
レンゲでスープを飲むと喉を通りやすいほどの脂多め、限定メニュだから野菜多めで食べられるけど普通の北極だったらかなりきつそうだなぁ。上に乗せられている緑のネギにスープを掛けて馴染ませてから全体をかき混ぜ始めます、北極の秋ではキノコが入っているのですがそのキノコが週替わりなので今週のキノコが楽しみなのです。探し当てたキノコはなんとも大きなシメジ、ジャンボシメジとも言うべきシメジで調べてみると「ハタケシメジ」といって木の根っこに生えるのではなく畑のあぜ道などの生えるそうです。 麺が少なく感じるくらいゴボウの薄切りとかネギとかたっぷり入っていて、ラーメンを食べていると言うよりも五目担々麺みたいな感じです。途中で半ライスを食べて見るとご飯がすごく甘く感じたので、卓上の紅生姜を乗せたり、最後には北極スープを掛けてみたりして食べました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬900円+半ライス110円 2009年1月16日
野菜は北極ラーメンとして茹でモヤシが乗せられていて、その上に水菜がたっぷり、てっぺんに柚子欠けが四つほど、この柚子欠けが全体をかき混ぜてしまってからたまに「おっ、柚子だ」みたいな楽しみになっています。北極ラーメンスープは唐辛子スープだけの(もの凄く辛いけど)あっさりした味わいですが、挽肉がかなり入れられていて、ニンニクチップも沢山入っていました。そして、北極の冬の冬たるのはワンタン、先の挽肉を餡にしたワンタンが五個も入っていました、つまり北極の冬とは中本風ワンタンメンということですね。普通のワンタンメンのワンタンは薄く伸びた皮がスープを吸って柔らかくなるのですが、このラーメンではスープは全く吸わずにワンタンの皮として味わえます。
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北極の冬900円+野菜多め60円+マーユ60円 2009年2月23日
ベースが北極なので、野菜多めというのは茹でモヤシが多いだけだったとラーメンを見てから後悔、しても遅いのでスープを青菜とモヤシに回し掛けて、と。レンゲでゆっくりとスープをすくって飲んでみると、なぜか飲みやすい辛さで拍子抜けしてしまいました。スープに浸して野菜を食べるとこれがまたちょうどいい辛さで、こんなに食べやすいのは北極ではないと思うほど、柚子カケも強く感じます。麺を引っ張り出して冷ましながら食べたのですが、北極の冬が始まった頃に五個入っていたワンタンが三つしか見つけられませんでした。挽肉もたっぷり食べていると、麺も、野菜も食べ終わってしまい、一口ずつゆっくりとスープを飲んでいるとかなり少なくなってきて、どうにもこの辛くないスープが不満足に思えてきて。いつも通りに仕上げの酢を入れた後で卓上の唐辛子粉を小さじ二杯、振り掛けてみました、ジャリジャリ感と共に辛さが強力に駆け上ってきて、ああ、これこれ、と。
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北極の春900円に半ライス110円、北極玉子110円(タイムサービス) 2009年4月2日
ドンブリすり切り一杯のスープをレンゲですくって野菜にかけてから一口飲んでみます、辛いですねぇ、辛いけれども美味しいですねぇ。麺の上に乗せられているのは笹切りされた青ネギとカイワレ大根、どちらもタップリ乗っているのがとっても大好きで、北極の冬と同じなので四季の北極シリーズで共通なのかも知れません。スープにはニラ、筍、キクラゲ、ニンニクチップ(かなり生)が沈められていて、そして溶き卵。北極玉子は余り食べませんが、今日のはいい感じの半熟でとても美味しかったです。麺は北極ですので1.5玉でしたがぺろりと食べてしまい、半ライスをラーメンドンブリに崩し入れてオジヤにします。
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北極の春900円に野菜大盛60円、半ライス110円 2009年4月19日
季節替わり限定を野菜大盛りにすると芸術的な盛り付けになるので食べ始めが難しい、茹でられた野菜ならばそのまま食べられるけど白髪ネギとカイワレ大根はそのままでは食べにくいです。盛られた野菜の隙間を狙ってレンゲを差し入れてスープをすくい、今日の出来を確認するために一口啜ると辛いですねぇ、咳き込むほど辛いけれどもかなりの出来の良さ、何回もすくって野菜に掛けて少しずつ野菜を押し沈めていきます。ドレッシングならぬ北極スープで湿らせた野菜を少し食べ、それでも手を止めずにすっかり野菜を押し沈めてから麺を引っ張り出して、と。麺を半分くらい食べるとスープに沈められている野菜も味わえます、タケノコ、キクラゲ、ニラ、そして溶き卵、ふんわりとした溶き卵が辛さに中で輝いていました。
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北極の春900円に半ライス110円 2009年5月14日
この真っ青な野菜がたまりません、彩りがステキですが実態はネギとカイワレ大根なんですけどね。その野菜の盛りが少なくてすぐに麺を引っ張り出して野菜の上に乗せ、「麺を冷まして野菜を温める」ことを一緒にして食べ始めました。北極スープが余り辛く感じません。辛さが薄いのはスープにはニラ、筍、キクラゲ、ニンニクチップがかなり入っていることと、溶き卵がかなりふんわりで量もタップリだったのと関係ありそうです。途中で吉祥セットも食べながら一玉半の麺を食べきってしまいました。オプションで頼んだ半ライスをスープに入れてオジヤにします、麺だけではなく具も全て食べてからオジヤにするのですが、今日は麺だけ食べて具はそのまま残してからオジヤにしました。ご飯を入れてよくかき混ぜてから酢を二周、唐辛子粉をさらに三杯、もう一度よくかき混ぜていただきます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2009年6月5日
先ずは野菜から食べ始めます、キャベツ、白菜、モヤシ、人参、キクラゲ、玉ねぎ、ピーマン、葱とバラ肉が唐辛子粉と共に炒めてあってまさに辛旨状態、いいですねえ。野菜の山が無くなってきたところで天地返し、麺を野菜の上に引っ張り出して麺が冷めて食べやすくなります、ヤサイをスープに浸けて柔らかくして美味しくします。スープを多めに残して酢を入れて味を変えて最後を楽しみました、ご飯を入れてのオジヤも美味しいですけど、このまま飲むのも悪くないですね。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
冷し五目蒙古タンメン(平打太麺)850円+麺大盛60円+野菜大盛60円、半ライス110円 2009年6月29日
さてどこから食べようかとスープを箸で探ってクタクタに煮込まれた野菜を食べてました、旨いですな。その野菜がたっぷりに特製麻婆豆腐が掛けられていて、固茹で玉子が添えられ、ネギが散らされていました。スープの辛さはかなりありそうですが私にとってはピリ辛程度で、今日の調子ではピリ辛過ぎて物足りないくらいです。今年四月から始まっていたのに今頃食べている平打ち太麺、お箸三本分くらいの幅があってツケダレに漬けてみると完全に麺の勝ちながら中々美味しいです。これは蒙古タンメンや味噌タンメンのクラスではバランスが取れず、冷やし味噌クラスちょうどバランスが取れるんじゃないでしょうか。一本残らず麺を食べたところで半ライスをガサッと残ったスープに入れて中本おじやの完成です。
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北極の夏900円、半ライス110円 2009年7月6日
壁に張りだされた写真では乗せられている野菜はモヤシのようですが、目の前に置かれたのは他の季節の北極シリーズと同じ薄く斜め切りされた長ネギです。スープをネギの上に掛けてしんなりさせながら冷まし、麺をゆっくり引っ張り出しながら食べます、辛いですねぇ、旨いですねぇ、辛いですねぇ。夏茄子にニンニクの芽、どちらもこれでもかというほど入っていて茄子が好きな私はとても嬉しい。生ニンニクのスライスとモヤシは他の季節シリーズと共通で、辛し肉は入っていなくて代わりにひき肉がたっぷり。
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北極の夏900円+野菜大盛り60円、半ライス110円 2009年7月14日
レンゲでスープを飲んでみると先ず熱い、次に辛い、三番目が辛くて、四番目が旨い、前回の北極の夏とはかなり出来が違いますな。野菜、つまりネギをつまんでスープに浸してから食べるとこれがまた何とも旨くて言葉になりません。ネギが終わったらモヤシ、そしてやっと麺が見えてきます、麺を食べる頃になるとスープと一緒に調理された茄子、ニンニクの芽。モヤシとネギも少し乗せながら麺を食べ続け、途中でスープも飲んだりしているウチに麺を殆ど食べ終わってしまいました。モシャモシャと食べ、残ったスープをさらにレンゲで飲んでお腹いっぱいなのにさらに一杯にしてごちそうさまでした。
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北極の夏900円、半ライス110円にネギ60円 2009年7月21日
レンゲで慎重に飲んでみると、そんなに辛くない、さっぱりした辛さでとても美味しい。北極スープは調理する人や作り置かれている時間で味わいがかなり違ってくるんですね。麺を引っ張り出すのもそんなに力がいりません、食べながら飲みながら、茄子とニンニクの芽とひき肉を半ライスの上に乗せていきます。何とか並べ終わったところで北極スープを回し掛けて夏丼の完成です、ザクッとレンゲですくって食べてみるとウンマイ、自分で作るとウマイですね。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏900円+野菜大盛り60円、半ライス110円 2009年7月23日
ネギの山を崩さない様にそっとレンゲを引き抜き、次にそっとスープをすくうと吸わないように口に流し込みます、ああ、美味しい。ネギの山にスープを回し掛けてしんなりさせてから四分の一ほど食べ、麺をゆっくりと引っ張り出してネギの上に乗せて冷まします。今日のは辛さを殆ど感じません、熱さも程々でちょうどいいですね。何となく今日も隣からの視線を感じつつも気が付いたら全部食べていました、ああ、美味しかった。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
麻冷麺(まーれいめん)850円に冷し味噌スープ170円 2009年8月3日
八月の限定メニュ。麺が見えないくらい具沢山なのですが、麻婆豆腐に箸を入れて麺を引っ張り出して食べて見ると、酸味が効いた醤油味で「おおっ」と目を見張るくらい美味しいです。麻婆豆腐は余り辛さを主張しない様に添えられていていい感じ、これは上手く作りましたね。冷静蒸し鶏がこれでもかと言うくらい乗せられています。茹でモヤシとネギはいつものですが、見かけない食材としてワカメ、もう少し細く切ってくれると食べやすいけれども、このままの方がボリューム感があってウケは良さそうですね。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏900円、野菜盛60円、半ライス110円、サービス券で固茹で玉子付き 2009年8月24日
こんもりと盛り上がった野菜の種類が「殆どネギ」から「殆どモヤシ」に変わっていて、レンゲでスープをすくい上げてはゆっくりと回し掛けて馴染ませていきます。馴染んだなと思ったら麺を引っ張り出して野菜の上に乗せて冷まします、熱いと食べにくいですからね。ナス、ニンニクの芽、ひき肉、見つけ次第一つずつ半ライスにきれいに乗せていきます、周りからみたらどう見えるかなぁ。
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麻冷麺(まーれいめん)(味噌味)850円、辛さ度5、麺大盛り60円、麻婆大盛り60円、半ライス110円、サービスチケットで固茹で玉子 2009年9月2日
見た目の違いはワカメがキュウリに替わり、醤油ダレスープが味噌だれにスープに替わったようです。辛さの方は麻婆豆腐だけに思えましたが、麺に対して明らかに少ないのでどうしても辛さが足りません。冷製蒸し鶏は絶品で、そのまま食べても美味しいし、麻婆豆腐に絡めても美味しいので、数量限定でも構わないのでトッピングメニュとして残して欲しいです。キャベツの細切りがたっぷりと添えられ、隣には茹でモヤシ、ドンブリ中央にはネギがたっぷり乗せられていました。
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五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円、サービス玉子付き 2009年9月11日
受け皿こそありませんでしたが、ドンブリすり切り一杯にスープが並々と注がれ、かき氷のように野菜が折り重なっています。色は濃い橙色、唐辛子より味噌だれが多いのでしょうか、こんなにも違うのかと思うくらい各店舗で色からして違います。山が崩れ落ちないように野菜から食べます、キャベツ、ハクサイ、ニンジンにモヤシ、ピーマン、キクラゲ、タケノコ、と。隣にご飯を置いておいしく食べたくなるほどです、バラ肉もたくさん入っていました。山を殆ど食べたところで麺が登場、今日の麺はちょっとダレていてちょっぴり残念。それにしても何度食べてももの凄い量で、食べている時はとても食べきれる気がしなくて、それでも、一口、また、一口と野菜や麺を口に運びます。殆ど無くなったところで酢を回し掛けて味を変えてごちそうさまでした、何とか食べ切りましたが次に食べきれる自身は全くありません。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏900円、野菜盛60円、半ライス110円、サービス券で固茹で玉子付き 2009年9月17日
こんもりと盛り上がった野菜の種類が前回は「殆どネギ」から「殆どモヤシ」に変わっていたのですが、今日は「半分モヤシ、半分ネギ」となっていました。久し振りの北極のスープを飲んでみると辛くて旨いのに思いっ切り咳き込んでしまいました、流し込まなければいけないのに飲んでしまったようです。お冷やを少しずつ飲んで落ち着かせてから再開、今度は咳き込まないように上手く飲みました。途中途中でナス、ニンニクの芽、ひき肉をライスに盛り付けます、猫舌なので熱いラーメンを食べる時に間を開けられるのでちょうどいいですね。ラーメンの方も引き続いて食べて麺を食べ終わったところで夏丼を投入しておじやにして、一気に食べ切りました。
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北極の夏900円に半ライス110円、サービス券で玉子 2009年9月29日
先ずは今にも崩れそうなくらい積み上げられた白ネギを箸でそっとつかんでスープに浸して食べるところから、今日のスープは辛さ抑えめながら実に味わい深いです。中々この味は出せないんだろうなぁと箸を動かします、ネギを半分ほど食べた頃でレンゲでスープをすくって上から掛け、中から麺を引っ張り出して野菜の上に乗せます。麺を冷ましながら食べ、スープをすくって飲みながら野菜を食べ、と周りの音も聞こえないくらい集中して食べてしまいます。
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北極の秋900円に半ライス110円、サービス券で玉子 2009年10月8日
赤銅色の北極スープをレンゲで飲んでみると今までの中で一番旨い、こんな旨い北極スープは初めてです、味見として一口だけ飲むつもりが四口も五口も飲んでしまいました。「旨いなぁ」とつぶやきながら白髪ネギやニラの上に回し掛け、箸で食べ出すと舞茸やゴボウが次々と見つかるので、とりあえず半ライスの上に盛り付けてみました。ラーメン自体はとてもおいしく食べ進められます、ニラやネギもスープに浸して食べるととても美味しいです。途中で玉子をスープに浸して二つに割ってから食べました、これはこれで美味しい。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円、半ライス110円、サービスチケットで玉子 2009年10月14日
まずはスープ、大前店長作の北極スープは赤銅色をしていて味わい深く、何口も蓮華で飲んでしまいます、はぁ、おいしいですねぇ。普通のなめこと違って結構足が長いですね、そんな足付きなめこを北極スープとともにたっぷりと味わいます。他にはごぼうとか豚バラ肉とかたっぷりと入っていて、ニラやネギのシャキシャキ感と共にこれまた美味しく味わいます。スープのすっかり沈んでいる中太のサッポロ麺は全く伸びることがありません、スープから少しずつ引っ張り出して食べました。何とか麺ときのこを食べ切ったらライスをスープに入れてオジヤにします、いつもならばご飯が後二口くらいになってから酢を掛けるのですが、今日は初めっから掛けてしまいました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円、野菜大盛り60円、バター60円、サービス券で玉子 2009年10月16日
辛さと旨さがこれでもかと練り合わされた何度飲んでも旨いスープ、今日もレンゲで何杯も飲んでしまいました。前回はこれでもかと足付きなめこが入っていましたが、今日は常識的な量でしっかりと火も通っているし、とてもおいしく食べました。それにしても豚バラ肉とごぼうはたっぷり入っていますね、麺は通常通りですがかなり多く感じます。早い段階で酢を回しかけて味を変えたのが良かったのか、何とか食べきることができました、ああ、美味しかった。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円の野菜大盛り60円、バター60円、サービスチケットで小ライス 2009年10月24日
スープをこぼさないようにして盛り上がった野菜にスープを回しかけ、ほんの気持ちだけスープを減らしてからスープを飲みます、うーん、大前店長作の北極の秋は一味違いますね。先ずはスープをたっぷり吸ったネギやニラを食べつつ、スープに箸を入れると今週のキノコであるヒラタケが見つかります、やわらかくて美味しいですね。豚バラ肉がたくさん入っていて、油揚げや牛蒡も見つかります、どれも北極スープで煮込まれていてとても美味しいです。サッポロ製麺は少しだけダマになっていましたが自分でほぐせばいいこと、麺を食べつつスープも食べ、途中からバターを投入してスープにコクを出して、と。麺を食べ終わったら半ライスを投入しておじや、おじやを食べる前に唐辛子粉をたっぷりと振りかけて辛さを増して一気に食べます。最後の数口は酢を回しかけて食べきります、ああ、美味しかった。
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北極の秋900円に野菜大盛り60円、バター60円、サービス玉子付き 2009年11月4日
野菜といってもネギとニラ、一掴みずつスープに浸して食べ始めます。今週のキノコはエリンギ、大ぶりに切り分けられたエリンギがこれでもかと入っていて、久し振りに丼物を作ってみるかと。バラ肉に油揚げ、ゴボウもたっぷり入って何を食べているのか分からないくらい、スープは赤銅色に染まっていてとても美味しいです。アツアツカラカラの中でも伸びたりしないサッポロ製麺はホント素晴らしいです、フウフウして冷ましながら食べました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円、サービスチケットで玉子 2009年11月6日
ともかく野菜が山のように盛り上げられているので、崩れ落ちないように一つずつつまみながら食べます、辛いなぁ、旨いなぁ、熱いなあ。どのくらい時間がかかったか分からないけどかなりの時間を掛けて野菜をやっつけて麺を食べ始めます、伸びてはいないけどかなり柔らかめになってしまっていますがとても美味しく食べられます。いつもなら一心不乱にラーメンに向かっているのですが、今日は友達とお喋りしながら食べたのでとっても楽しいですよね、味も変わろうというものです。
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肉味噌つけ麺800円に小ライス 2009年11月11日
大つけ麺博で出された誠スペシャルをお店で発売。たっぷりのツケダレを箸で味見してみると旨味たっぷりのスープにひき肉たっぷり、辛味が程々に抑えられているのも大つけ麺博と同じですね。少し麺を多めにツケダレに漬けて食べてみるとこれがまた旨い。麺皿には冷やした茹でモヤシとゆで玉子が半分乗せられていて、箸休めに食べるとちょうどいいです。旨い旨いと食べているとあっという間に麺が無くなってしまい、ツケダレにはひき肉がたっぷり残ってしまいましたが、そのために小ライスを頼んでおいたわけで。ツケダレの容器にご飯を投入して全体をよくかき混ぜて食べるとこれがまた旨い、旨いけれどもご飯の量が少なくてあっという間に食べ終わってしまいました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円に半ライス110円、サービス玉子付き 2009年11月17日
スープは赤銅色でどろっとした食感、レンゲが浮くんじゃないかと思うほどの濃度です。目をつぶって何杯も飲んでから箸を持ってヤサイを食べ出します、野菜と言ってもニラとネギですけど。さて、今週のキノコはシメジとヒラタケのミックスで、大きめのがたくさん入っているので少し食べながら半ライスに盛り付けていきます。他にも細切りされた油あげ、笹切りされたゴボウ、豚バラ肉、とたっぷり入っていて食べても食べても減りません。途中から麺を引っ張り出して食べ出します、そうしないと麺だけが残ってしまいそうです。
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肉味噌つけ麺800円、ネギ60円と半冷し味噌スープ170円にサービスチケットで小ライス 2009年11月24日
麺を肉味噌ツケダレに漬けて食べます、辛さは足りませんけどひき肉たっぷりでとても美味しいです。麺はずっと肉味噌ツケダレだけで食べ、小ライスを頑張って食べ分けてヒヤミとネギを食べきりました。
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北極の秋900円に野菜大盛り60円、ネギ60円とサービスチケットで玉子 2009年11月27日
店長作の北極の秋は正に赤銅色としか形容できないほどの赤銅色で、スープの仕上がり具合を味見ではなくこの色で判断しているのではないでしょうか。辛い、辛いけれども奥深い旨さがある、辛さを乗り越えなければ味わえない旨さがある、苦労して登り詰めた山の頂からの景色に対する感動と似ているかも知れません。今日のキノコはナメコとエリンギのミックス、いい感じに火が通っていてとても美味しかったです。お喋りしながら食べた割りには麺は伸びませんでした、ひょっとして固めに茹でてくれたのかも知れません。
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中本風タンタン麺850円に定食170円 2009年12月1日
十二月の月替わり。中本らしからぬ(失礼)淡い山吹色の奇麗な麺相にビックリ、スープをレンゲですくって飲んでみると練り胡麻が程よく溶かし込まれた味わいがとても美味しいです。北極スープをベースに練り胡麻を合わせただけかと思ったら全然違います、かといって味噌タンメンのスープではここまでの辛さにならないと思います。麺は1.5玉とのこと。ドンブリ中央には辛味付けされたひき肉がこんもりと盛り付けられ、奥には茹で野菜と薬味ネギ、手前にはチンゲンサイが寝かされています。そのチンゲンサイのそばにちょっと色の違う層があり、よく見るとヒヤミスープの油のようです、スープをよくかき混ぜてみるとじんわりと辛味がアップしてさらに美味しくなりました。スープや食材のバランスからアタリの部類に入りそうですが、それでもポテンシャル的にはかなりの出来です。
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中本風タンタン麺850円+吉祥セット190円 2009年12月5日
レンゲでスープをすくって飲んでみると「あぁ、美味しい」と声が出そうです、いえ、声を出してしまったかも知れません。挽肉は今回は控えめですが、返ってゴマの風味やスープの辛さが際だって美味しいですね。麺は気持ち柔らかめに茹で上げられているようでスープの絡みがとても良いです、標準で1.5にするのも分かります。茹でチンゲンサイは二つ、シャクシャクと食べやすく茹で上げられていました。茹でモヤシとネギがシャキシャキしていてとても美味しかったですね。
吉祥セットはひき肉とタケノコの細切れを辛く煮込んだものを千切りキャベツとご飯に乗せてあって、もうワンランク大きなドンブリの方が食べやすそうです。麺を食べ終わったところで小ライスを残ったスープに入れてオジヤにしました、レンゲで一口、また一口と食べていけば、必ず食べ終わってしまいます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円に半ライス110円、サービス玉子付き 2009年12月8日
真っ赤なスープをネギとニラに回し掛けながら味わってみると辛さがググッと持ち上がってきます、中々の辛さじゃないですか、それでいて一緒に炒めた野菜やキノコの味も滲み出ているし。でもなんとなくスープの量が少なくて楽にキノコを探索できます。今週のキノコは丹波シメジとマッシュルーム、マッシュルームは半切りされていて、どちらもたっぷり入っていたので思わずキノコ丼を作成してしまいました。うーん、玉子にスープが染みてしまってイマイチだな、次回は別皿でもらって奇麗なまま添えたいですね。麺を食べ終わったら残ったスープにご飯を投入して北極おじやに、これがまた旨いんですよ。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円に半ライス110円、サービス玉子付 2009年12月24日
ドロッとしてないサラッとしたスープが旨いじゃないですか、「辛いだけなら誰でも出来るんだよ」とばかりに辛さと旨さとコクのバランスをを絶妙に取っています。一通りスープを味わった後でキノコを探すと、足つきナメコとカットされたエリンギがポロポロと見つかります。スープの味を壊さないほどの量が素晴らしいですね。サッポロ製麺製の中太麺はやや固めに茹でられていていい感じです、今まではむやみに野菜大盛りにしていましたがネギやニラの量もこのくらいでいいかも知れません。途中でスライス玉子を合わせながら食べ、麺を食べ終わったところでライスをスープに入れて北極おじやにして最後を楽しみます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
タンメン730円 2010年1月5日
ノン辛と言われる唐辛子未使用のメニュで、注文が入ってから調理する都度料理メニュです。湯麺、という野菜をスープと一緒に炒める塩ラーメンは塩ダレを使う場合とタレを使わない場合があり、ここではタレは使っていないようです。程よい塩加減のスープは野菜の旨味がたっぷり滲み出ていてとても美味しいです。野菜も白菜、玉葱、木耳、人参、韮とたっぷり入っています、豚バラ肉もたっぷり入っていましたが、何枚かはちょっと固くなっていたので残念でした。
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肉醤麺800円、半冷し味噌スープ百七十円、ネギ六十円、サービス玉子 2010年1月15日
1月の限定メニュです。麺は茹で上げたままの「あつもり」と冷水で締めた「ひやし」が選べますが、このメニュはいわゆるジャージャー麺なので温かい麺であるあつもりしかあり得ません。去年、数ヶ月間だけ発売された幅広い平打ち麺の復活。甘辛に味付けされた肉味噌はたっぷりと乗せられていて麺と絡めようとすると上手く絡まない、麺が太いし、肉味噌は粘度が高い。一般的には絡みにくさ対策として少しお湯を残して湯切りしたりタレを掛けて馴染ませたりするのですが、そんな小手先に工夫はウチではやらん、が中本らしいと言えば実に中本らしいですね。千切りキャベツに刻みネギも中々の味わい、カット玉子とが乗せてあったのでサービスの玉子とダブってしまいました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2010年1月18日
今夜のゴモミヤサイは石井チーフ作、盛り付けは程々で辛さも程々、野菜自体は食べやすいのですが何にしても熱くて食べにくいです。野菜はややクタッとしていてバラ肉と共に少し長めに煮込んでしまったようです、初めて食べたらこんなモノかと疑問に思わないでしょうけど。麺は相変わらず伸びずに野菜の下に格納されています、中々美味しいじゃないですか。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬900円に半ライス110円 2010年1月22日
四季の北極シリーズは去年の夏から開店時と十八時からの限定二十食ずつになってしまい、普通の人が普通に食べられるメニュではなくなってしまいました。
見た目は北極ラーメンに水菜と柚子を乗せただけですが、辛し肉ではないバラ肉がたっぷりとスープと一緒に煮込まれています。今日のスープはサラサラで辛さ控えめ、とても飲みやすいですね。中太麺もいい感じで美味しいです、バラ肉と一緒に食べられるのがいいですね、柚子の香りも食欲をそそります。さて、冬の冬たるワンタン、トッピングではなくスープに沈められていて去年のとは全く違っています。皮が薄くて餡は良く炒めたひき肉、吉祥寺店はひき肉が大好きなお店なのですね。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬900円、麻婆豆腐単品120円 2010年1月26日
今日は大前店長さん作の北極の冬、北極スープにたっぷりと唐辛子が入っていてドロドロしてはいますが旨味もたっぷりです。ひとしきりスープを味わったら柚子と共に水菜、モヤシをスープに沈めます、水菜はシャキシャキ感を、柚子は味のアクセントに、食べ進む中での楽しみですね。豚バラ肉にも辛い北極スープが良く染みこんでいます、サッポロ製麺は良く絡みついてとても美味しいですね。途中から残っていた麻婆豆腐を入れて豆腐も一緒に食べます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬900円+単品麻婆豆腐120円 2010年2月1日
四季の北極シリーズは北極スープをベースにして鍋をふるうメニュ、これといった正式レシピがないかのように調理される店員さんによって味が違います。スープがあっさりしているのは美味しいのですが、北極の冬ならではの水菜と柚子が少し乾燥気味なのが残念でした。ワンタンのひき肉は五個。麺を食べ終わったところでスープに麻婆豆腐を掛け、よくかき混ぜて食べ切りました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
五目味噌タンメン950円+野菜大盛り60円 2010年2月10日
受け皿なしでもギリギリこぼれないほどのスープ、を先に飲みたかったのですがレンゲを差してから野菜を盛り付けたようでレンゲが抜けません。それじゃあと野菜から食べ出しますが、この野菜がよく炒めてあってとても美味しいです。野菜をだいぶ食べたらやっとレンゲが抜けたのでスープを、今日のはややサラサラで旨味と辛味たっぷりですねぇ。この野菜と豚バラ肉の配合は料理人によって違うようです、今日のはモヤシと細切りニンジンが多めでした。途中からやっと麺、麺は決して伸びていませんけど、これだけの野菜炒めを食べているのだから改めて麺を食べなくてもいいかと思いますが、残せないんですよね。麺と野菜を食べ終わってから酢を回し掛けてスープまで飲み干してご馳走様でした、今夜もとっても美味しかったです。
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味噌卵麺850円に北極玉子110円、ネギ60円 2010年2月13日
味噌卵麺は中本の三大都度料理の一つであり、同じレシピであっても鍋をふるう調理人によって味が変わってしまう料理です。モヤシの豚バラ肉炒めはいい感じですが味噌スープのサラサラ加減が強め、もう少し味噌だれを入れて調理してくれるとモヤシや麺に良くスープが絡むのですが、これはこれでこの味わいを楽しまないとね。半熟の北極玉子も美味しいですね。モヤシを食べ終わったところでネギをドサッと入れてよくかき混ぜてスープごと食べます、旨いですねぇ。
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冷し味噌ラーメン770円 2010年2月27日
きっちりと冷水で締められた麺を温かい辛し味噌餡のつけ汁につけて食べるのはとても美味しいですね。こういう基本のメニュが美味しいから中本のラーメンは美味しいんだと思います。ラーメンを食べ終わってからしばらくビールを飲んでいました、それにしても中本のビールはいつ飲んでも美味しいですね。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬900円に半ライス110円 2010年3月19日
作り置きではない鍋を振って調理した北極スープにワンタンが数個にバラ肉がたっぷり入っています、まさに辛さの先に旨さありですね。舌触りは唐辛子でドロドロさを感じますがそんなに辛くないですね、この辺の味加減がさすが店長作と感じます。トッピングは茹でモヤシの上に青菜がこれでもかと乗っています、一番上には柚子欠けが乗せられています。麺の茹で加減もちょうど良くて気が付いたら麺とか具とかを食べ終わっていました、さてさて、半ライスを残ったスープに投入して北極おじやを作って、と。箸を置いてレンゲでかけこみます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
蒙古タンメン770円 2010年3月20日
いつもはもっと辛いメニュを食べているんですが、今日のラーメンはとっても辛く感じてとても食べきれる自信がありません。それにしても熱い、スープも麺ももの凄く熱くて子供みたいにフウフウしながら食べました。麺と野菜と麻婆豆腐は食べきりましたがスープは殆ど飲めず、まあ、こういう日もあります。
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北極スペシャル900円+半ライス110円 2010年3月25日
何かの雑誌とのコラボメニュでしたが、知らないうちに北極の四季シリーズの特別版という位置付けに変わっています。告知ポスターには『北極ラーメンをベースにチョリソーと青唐辛子で辛さをアップ、とろけるチーズをあぶりチーズにして香りと旨味を出すように仕上げてあります』と書かれていて、食べてみるとスープは北極ラーメンよりかなり辛めです。話しに聞いていた以上に青唐辛子が入っていますね、チョリソーは三切りされてたっぷり入っていました。野菜は茹でモヤシだけでしたが、チーズがこれでもかと入っていたのと上から粉チーズも振り掛けられていて、濃厚なスープがさらに濃厚になっていました。辛い辛い旨い旨いと麺と野菜を全部食べたところで半ライスの投入、北極スペシャルのおじやはそれはそれは美味しかったです。
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北極の春900円に北極玉子110円 2010年4月2日
今日から北極の四季シリーズの「春」が発売になりました、四月から六月の三ヶ月間販売されます。一日の販売数が開店時の十一時と十八時から十食だけです。ドンブリすり切り一杯のスープをレンゲですくって飲んでみるとさすがの大前店長作、かなりの辛さです、ドロドロです。この辛さの先にこそ旨さがあるんですよね、何口か飲んでみると旨さが押し寄せてきます。麺の上にこれでもかと乗せてあるのは笹切りされた青ネギとカイワレ大根、どちらもタップリ乗っていてスープに浸して飲むととても旨いですね。麺は北極ラーメン標準と言うことで1.5玉、しかしながらスープは旨いのでやや物足りなく感じます。スープの中には溶き卵、スープを煮詰める段階で上手く合わせていかないと固くなってしまうところをふんわりと仕上げてあります。他にはニラ、タケノコ、キクラゲ、ニンニクチップ(かなり生)が沈められていて、春を思わせるのはタケノコくらいです。北極玉子は何度か食べたことがあるのですがそんなに食べたことがなく、食べる度に「おお、半熟玉子だったか」と驚いたりして。
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北極の夏900円に半ライス110円 2010年4月14日
北極の夏はナス、ニンニクの芽、ニンニクチップ、ひき肉が北極スープと共に調理され、上には茹でモヤシと薄く斜め切りされた長ネギが乗せられています。できたての北極スープを飲んでニンマリ、旨いですねぇ、辛いですねぇ、旨いですねぇ。大ぶりに刻まれたナスがたっぷり入っていて、ニンニクの芽もコリコリしていい感じです。
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北極の秋900円に半ライス110円 2010年4月18日
日替わりでランダム発売されている北極四季シリーズ、半ライスはどうみても余計なのに勢いで買ってしまったので麺を半分にしてもらいました。今日の北極スープは大前店長さんが普段よりさらに腕によりを掛けて鍋を振っていて、辛さと旨さが同時に駆け上ってくる味わい、こんな身体でなければドンブリを両手で持ち上げて飲みたいほどの旨さ。北極の秋と言うことでニラが散らされていてよくかき混ぜて食べます、入っているキノコは時期を反映して足つきなめこと舞茸です。それにしてもバラ肉が沢山入っていました、久し振りに北極の秋を作ったから(本来の発売期間は十月から十二月なので三ヶ月ぶり)、ついうっかり何かをやらかしたのかも知れません。
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北極の春900円に半ライス百十110円、サービス券でゆで玉子 2010年5月13日
出来たての北極スープはアツアツで辛さ充分、溶き卵もたっぷり入っています。所々にニラとキクラゲが沈められていてちょっとしたアクセント、何度食べても北極の四季シリーズは美味しいですね。笹切りに白ネギとカイワレ大根は少なめだったけど、この量が一般的な量なのでしょう、いつもが多すぎってことでしょう。麺は北極ラーメンということで1.5玉、300gも入っているのですが決して多く感じません。お喋りをしながらスルスルと食べ終わってしまい、残ったスープにライスを入れてオジヤ、このオジヤをやらないと中本のラーメンを食べた気になりません。
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北極の春900円に野菜大盛り60円とネギ60円 2010年6月4日
レンゲでスープを飲んでみるとかなりの辛さにむせそうになりますが、さらにもう一杯飲んで咳を抑えて。作りたての北極スープは旨いですよね、「北極の春」なので溶き卵もたっぷり入っていて堪らない旨さになっているし、豚バラ肉もたっぷり入っているし。乗せられた水菜とネギをスープに浸しながら食べ進めます、中太麺もいい感じですね。殆ど食べたところでネギを投入、今日のネギは青い葉っぱが多くて嬉しい。
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北極の春900円+野菜大盛り60円+北極玉子110円 2010年6月22日
何とも美味しそうなスープの色、うずたかく盛られた野菜をレンゲでどかしてスープを飲んでみると、「おぉっ」と声が出るほど旨いじゃないですか。北極の春はスープに溶き玉子を合わせてあるのですが、この玉子の使い方が抜群で、「辛さだけの料理は他の人に任せて、私は私の料理を追求するわ」みたいな。バラ肉も少し多めでスープに旨味が良く出ています。北極ラーメンは麺が1.5玉(中本の1玉は200g)なので食べ終わる頃はお腹がきつくなってくるのですが、今日はそんなこともなく、スルリと食べ終わりました。ご馳走様でした、いやはや旨かった、今度は本店でお会いしましょう。
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五目ヒヤミ1000円 2010年7月7日
先ずはレンゲでスープをすくって飲んでみるとかなり辛い、それもそのはずでこのメニュは五目味噌タンメンの冷し版ですね。つまり五目味噌タンメンの野菜とスープを麺と別に用意しましたというメニュ、冷しは麺が1.5玉になるので、食材的には五目味噌タンメンの麺大盛りの相当するから千十円、十円お得と言うことです。ただしラーメンではなくつけ麺なので、単純に分けただけというわけではなく、野菜を食べやすく小ぶりなのを選んであったり、辛さに途中で飽きてしまわないようにオイスターソースを少し合わせてあったりします。そもそもゴモミは野菜が多いので食べ始めは野菜ばかり食べているから、この五目ヒヤミも野菜ばかり食べていました、時々スープも飲んだりして。で、途中から麺をスープに浸けて食べてみます、スープは意外とサラッとしているから野菜も一緒に食べるととても旨い、こういうゴモミが食べたかったよ。
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北極の夏900円、半ライス110円 2010年7月9日
北極の四季シリーズは三ヶ月交替なので七月から「夏」になります、今年になって平日は終日発売、休日は開店時と十八時から各々十食ずつの販売になっています。お客さんから注文が入ってから調理をする都度料理、大きな中華鍋で北極スープから作るので調理人毎に微妙な味わいの違いがありますね。トッピングを避けてスープをレンゲで飲むとかなり辛い、辛いけど辛いだけではない何とも表現できない旨さを感じます。上に乗せられている笹切りのネギをスープに沈めながら食べ、途中からニンニクの芽とナスを食べてみるとこれまた旨い。ニンニクの芽は夏本番とばかりに太くなり、ナスはいったん油で素揚げした後で炒めたようにホクホクしてナスの味がします。途中から麺を引っ張り出して食べます、サッポロ製麺の中太麺は中本のどんなメニュの熱さや辛さに負けません。
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五目ヒヤミ1000円に野菜大盛り60円 2010年7月28日
中本で言う冷し系、一般的にはつけ麺ですが、ラーメン二郎のつけ麺のように野菜から食べないと何ともなりません。野菜は注文が入ってから鍋を振って炒める都度調理、スープも提供しだした頃は鍋を振って作っていたそうですが、途中から仕込スープになったとのこと。それにしても炒め野菜が旨い、熱々で食べにくいこともなく、豚肉も多めに入っています、ニンニクスライスが少なかったような気がします。かなりヤサイを食べてから麺をスープに浸して食べます、今日のスープはサラサラで麺自体に絡みにくいです。
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今月まで発売が延期された五目ヒヤミ1000円 2010年8月5日
五目味噌タンメンの冷し(つけ麺)版であり、かなりレベルが高いメニュです。ラーメンドンブリより一回り小さいドンブリに並々とスープと野菜炒めが盛り付けられています、麺は麺皿に盛られているので、このドンブリには野菜しか入っていません。スープはサラサラタイプで辛さも程々、とても飲みやすいですね。野菜もたっぷり入っています。しばらく野菜を食べてから麺を一口分すくってスープに浸して食べます。
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麻冷麺(醤油味)850円 2010年8月13日
ひとことで言うと冷えた醤油スープに蒸し鶏と辛味麻婆豆腐を乗せたメニュ。ラーメンドンブリではなく一回り小さい冷しラーメンに使われるドンブリにギッシリ入っているので、見映えはしますがかき混ぜにくいです。無理矢理に麺を引っ張り出してかき混ぜて食べてみるとあっさり味でとても食べやすい。さっぱりした醤油味のスープにも何とかついていくサッポロ製麺の中太麺は素晴らしいの一言、旨いです。蒸し鶏は普通に茹でてあら熱を取った感じで、醤油スープに浸けても仕方ないので、ヒヤミスープに浸けて食べるとかなり旨いです。冷やした茹でモヤシ、冷やしたワカメ、ネギ、そして麻婆豆腐が乗せられていて、この麻婆豆腐は大盛りが出来ます。最後の何口か分の麺が残った状態で、残ったヒヤミをザバッと入れてよくかき混ぜてからゆっくりと食べ切りました。
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北極の夏900円の麺少なめと半ライス110円 2010年8月26日
北極ラーメンのスープはあらかじめ作って用意してありますが、北極の四季シリーズのスープはオーダーが入ってから中華鍋を振って作るので、とても美味しい半面、調理人の癖によって味が違います。飽和点まで唐辛子粉が溶かし込まれていて、麺がスープに浮いているかのよう。激辛を超えて極辛でしょう。夏野菜のナスとニンニクの芽がたっぷり入り、ひき肉も一緒に炒められています。上に掛けられた笹切りにネギは箸休めにもなりません、食べる前に彩りを楽しむくらいでしょうか。北極ラーメンと同じ麺量で1.5玉、のところを「少なめ」でお願いしたので一玉、ちょうどいい感じでした。
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冷しラーメン750円 2010年8月29日
吉祥寺店らしく厨房の味を見た目は同じですがはるかにごま油の利いたつけ汁、ニンニクや生姜の風味を超えて香ってきます。各店で個性がでているので先の冷しラーメンも旨かったけどこの冷しラーメンも旨いです、これだから中本通いは辞められません。こちらも野菜タップリ、こんなにたっぷりでこの値段というCP、他店ではラーメン二郎しか考えられません。スルッと食べ終わってご馳走様でした、いやはや、旨かった。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏900円に半ライス110円 2010年9月16日
スープを飲んでみると、ゴクンと飲むのに勢いがいるほど辛い、まあ、この辛さが北極の四季シリーズの良さですが。ゴロゴロと入っているナス、ニンニクの芽、ドサッと入っている挽肉、オニオンチップ、それらの旨味が渾然一体となってスープの味になっています。たっぷりに茹でモヤシと笹切りのネギ、辛さを一ミリたりとも押し返せませんが食感の妙にはなりますね。麺は北極ラーメンなので一玉半の300g、かなり多い気がしますけど食べきれない量ではありません。途中で酢を回し掛けながらレンゲでザクザクと食べ切ってしまいました。
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中本風タンタン麺850円と吉祥セット190円にサービスチケットで茹で玉子 2010年9月28日
中本風タンタン麺は去年十二月に発売されたメニューで、去年の麺量は1.5玉でしたが今年は1玉で値段が同じです。トッピングも去年と若干違うようですけど。スープは辛さも旨さも他のメニューとは比べ物にならないレベル、これぞ吉祥寺店最高のスープ。青梗菜が一房、茹でモヤシとネギが一掴み、胡麻風味の中での挽肉もかなり出来が良く、食べ終わった後で「こんな旨いメニューを限定メニューにしておくのはおかしい。途中で吉祥セット、ご飯の上に千切りキャベツを乗せ、キャベツの上に挽肉と筍を細かく刻んで辛く煮込んで乗せてある吉祥寺店限定の再度メニューです。半分くらい食べたら、麺を食べ終わったラーメンに残ったご飯を投入、即席オジヤにしてご馳走様でした。
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北極の秋900円の野菜大盛り60円、ネギ60円 2010年10月1日
北極の四季シリーズは十月から十二月までが「北極の秋」の販売期間になります。四季ごとにあわせる食材が違い、秋は野菜としてネギとニラ、スープと一緒に炒める食材がゴボウ、油揚げ、そしてキノコです。このキノコがほぼ毎週変わるのでとても楽しみです。スープを味わうとややマイルドながらしっかりとした辛さの北極スープ、出来立ては味わいが違います。山のように盛り上げられた野菜が今にも崩れそう、少しずつスープに浸して食べます。カサの色がスープに同化していてよくわかりませんが、そのヌメットした触感からシメジ。麺を食べながらさらにキノコを探索すると小ぶりの舞茸。
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北極の秋900円と半ライス110円 2010年10月19日
ドンブリのすり切り一杯に入ったスープを飲んでみると、新宿店の辛さ五倍北極スープがかすむ辛さ、しかし辛さだけではない旨さも感じます。白ネギ、青ネギ、ニラをスープに浸しながら食べます。今週のキノコはマッシュルームとシメジ、マッシュルームは大きめのを半分か四分の一に切り分けてあり、シメジはそのまま入っています。どちらもスープとよく馴染んでいてとても美味しいですね。ゴボウと油揚げ、今日のゴボウは厚めに刻まれていて食べ応え十分、それでいてしっかりと火が通っています。油揚げもそこそこ入っていてスープ全体を上手くまとめ上げています。
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北極の秋900円と半ライス110円 2010年10月26日
今、鍋を振って作ったばかりの北極スープは、ぐつぐつと吹き上がった泡の余韻が残っています。あっつあつで激辛のスープは物凄く旨い。そのスープを笹切りのネギとニラに回しかけてからスープに沈めて一緒に飲みます、スープの中には季節のキノコがたっぷり入っています。毎週変わるキノコ、今週はシメジとエノキ、このエノキが私は大好きで全部エノキでもいいくらいです。他にはゴボウや豚バラ肉がたっぷり、今日はゴボウが細く切れていました。途中から中太麺を引っ張り出して食べ、スープを飲んで食べ、全部麺を食べたらご飯を投入しておじやにして。
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スタミナラーメン800円、定食170円の麻婆豆腐大盛60円 2010年11月2日
唐辛子が一切入っていない非辛メニュー、醤油ラーメンにとろみを効かせた中華餡を乗せてあります。中華餡は作り置きができないので都度調理、注文が入ってから鍋を振って調理されているのでかなり熱く、かなり美味しいです。白菜、キャベツ、ピーマン、きくらげ、ニンジン、モヤシ、タケノコ、と野菜たっぷりですね。醤油ベースのスープは普通の醤油ラーメンよりやや薄め。途中、麻婆豆腐定食を食べながら、スープも飲み干してご馳走様でした。
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北極の秋900円の麺少なめ、半ライス110円 2010年11月16日
キノコの組み合わせは丹波しめじと舞茸。キノコの量は目分量とはいえ、スープに沈みきらないくらい沢山入っていて驚きました。マツタケほどでは無いにしろ、自分の親指よりは大きいでしょうか、ネット情報によると大きいキノコは半分に切ってあるそうですが、私のは一本も切られていませんでした。しかしこの丹波しめじ、見た目がデカイだけじゃなくて味も美味しい、一口で食べてしまうのはもったいない気がします。舞茸には北極スープがたっぷり染み込んでいて、こちらも美味しい、やっぱり北極の四季シリーズは秋が一番だよなぁ。
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五目ヒヤミ1000円 2010年12月1日
五目味噌タンメンの冷し(つけ麺)版の今月の限定メニュー。冷しにすると(スープが少ないので)麺量が一玉から一玉半になりますので、麺大盛り分の六十円増しとしたいところを五十円増しなので十円お得です。レンゲでスープを飲んでみるとほどよい甘みの旨さが舌を駈け上って喉を転がり降りていきます、なんでこんなに旨いの。中本らしい味わいは殆ど感じられず、普通のお店で美味しいつけ麺を食べる感覚。辛さはそれなりにあるけど遥かに旨さが勝っていて驚きました、麺を浸けて食べましたが、麺なんてどうでも良くなっているし。
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五目ヒヤミ1000円に野菜大盛り60円 2010年12月13日
このメニューは五目味噌タンメンの冷し(つけ麺)版の都度料理です。こんもりと盛り上がった野菜が実に旨そう、実際に食べてみるとかなり旨くて。つけ麺形式で麺を食べる料理だと言うことをしばらく忘れてしまって、しばらく野菜ばかりを食べてしまいました。スープはたっぷりの甘さと美味さで、きっと冷めても美味しくいただけるのでしょう。中本では珍しいあつもり、いったん麺を茹で上げてから冷水で締める、再び麺を熱い茹で湯にもう一度通す、と。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円の麺少なめに半ライス110円 2010年12月21日
週替わりのキノコ、今週は丹波しめじとエリンギの最強タッグで来週で秋が終わってしまうから食べられるのはほぼラストチャンス。大きめの丹波シメジがゴロゴロとこれでもかと入っていて、さながらキノコラーメンのようです、麺より多いんじゃないかと思ったりして。笹切りされた葱も北極スープに浸けて食べるといい感じです、途中からご飯を投入して北極おじやにして食べました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極やさい900円に半ライス110円 2010年12月28日
今月からレギュラーメニュー入り。北極ラーメンに味噌タンメンの野菜を盛り付けてあり、スライスゆで玉子とほんのわずかなネギで百円増しなのはお得ですね。煮込んだ野菜が北極スープに浸されてかなり辛くなっていてとてもいい感じです。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市) 北極の冬900円の麺少なめと半ライス110円 2011年1月18日
北極の冬は他の四季シリーズに比べて水菜とワンタンのみとトッピングが少ないです。やや橙色が掛かったスープが実に旨い、旨辛ではなく旨激辛です。スープを飲んでいると黄色い皮に包まれた雲呑が数個入っていて、全く味が染みていない固い皮がなんとも、なんでもサッポロ製麺製らしい。麺は少し固めに茹で上げられていて気持ち細く感じました、スルッと食べられます。柚子かけが乗せてあるので所々で清涼感があるのが良かったです。麺を食べ終わったらライスをスープに投入して北極おじや、半分ほど堪能したところで酢を回しかけて味を変えて一気に完食。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
TOKIO醤油830円に半冷し味噌スープ170円 2011年1月27日
全体が淡い黒飴の色合いと光沢、それでいて野菜の緑や白が所々に顔を出し、中央にあしらわれた糸唐辛子が色のコントラストをうまくとりまとめています。とろみの強い餡状のスープをすくって味わってみると、餡の甘み、野菜の甘み、醤油のしょっぱさ、が複雑に織りなしていて、輪切り唐辛子のピリ辛がアクセントになります。野菜はキャベツ、ピーマン、極細く刻まれているニンジン、ニンニクの芽、に加えてキクラゲや牛肉。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極スペシャル900円に北極玉子110円 2011年2月1日
『北極ラーメンをベースにチョリソーと青唐辛子で辛さをアップ、とろけるチーズをあぶりチーズにして香りと旨味を出すように仕上げてあります』と告知ポスターには書かれています。スープ自体は作りたての北極スープですから、レギュラーメニューの北極ラーメンのスープとは別物、ブクブクと泡立っている北極スープはとっても美味しいです。辛さを増すために青唐辛子を混ぜてあって、赤唐辛子とはちょっと違った辛さがあります。麺の上にモヤシを乗せ、モヤシの上にとろけるチーズを乗せてバーナーで炙ってチーズを溶かしています。さらにその上に粉チーズ。チョリソーは三切りされて何本分入っているのか分からないほどたっぷり入っていました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の春900円の麺少なめ、半ライス110円 2011年3月3日
北極の春はふんわりと溶き卵で仕上げたメニューで、豚バラ肉、ニラ、キクラゲをスープと一緒に炒め、最後に白ネギと貝割れ大根をあしらっています。辛いスープに溶き卵入れてどうするんだ的な話もあるでしょうが、都度調理の北極スープに相まって、実際に食べてみるとまさに旨辛、とっても美味しいです。サッポロ製麺の太麺はとても美味しく食べられ、スルスルッと食べられたので、麺少なめにしなくても食べ切れたかも知れません。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の春900円の麺少なめ、単品麻婆豆腐120円 2011年3月31日
北極の春は溶き卵がたっぷり入っている「もう一つの」北極スープが味わえる濃い橙色のメニューで、季節の野菜としてニラ、タケノコ、キクラゲ、ニンニクチップがたっぷりと入っています。トッピングの野菜はネギとカイワレ大根で、麺食いとしての本来の北極ラーメンの主張はかなり影を潜めています。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の春900円の麺少なめ、辛肉味噌110円 2011年4月14日
北極スープに溶き卵を合わせて煮立て、辛し肉を入れた極辛スープ、調理人によって味わいに違いがありますが、今夜のはとっても美味しかったです。トッピングの白ネギと青ネギと貝割れ大根、いい感じですね。麺の量はデフォルトで1.5玉の300gあるので、去年くらいまでは楽勝で食べていましたが、今年からは恥を忍んで「少なめ」または「半分」をお願いしています。その場限りの満腹感を得たいのであれば300gと言わずに大盛りという手もあるし、半ライスを付けるという手もありますけどね。以前に一度食べたことがありましたがどんな料理かすっかり忘れていて、「辛」「肉」と付くわりには辛さは殆ど無く、肉は全て挽き肉、半分はタケノコのこ細切れでした。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の春900円の麺少なめに北極玉子110円 2011年4月22日
北極スープをベースに溶き卵を合わせているスープはやや橙色が強く、かなりの辛さが玉子の柔らかさで誤魔化されて、、、と思っていたら今日のはとても辛かったです。辛かったので反って溶き卵の甘さや野菜の旨さが引き立っていています。タケノコ、ニラ、豚バラ肉などを合わせて炒められている味わい深いスープ、旨いですねぇ。トッピングとして斜め切りネギと貝割れ大根がたっぷり乗せられているのはいいですね、すっかりスープに混ぜて食べてしまいましたが。何も言わなければ一玉半の麺は「少なめ」とお願いしたので一玉分、ちょうどいい感じの量です。途中で北極玉子(吉祥寺店は半熟)を割ってスープをしみこませて食べ、最後は酢を回しかけて味を変えてスルッと食べてしまいました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の春900円の麺少なめ、吉祥セット190円 2011年5月5日
ラーメンの食べ方は色々あると思うけど、私は何でもかんでもスープに浸して食べるのが好きで、貝割れ大根、白ネギ、青ネギに蓮華でスープを掛けてから食べます。作ったばかりの北極スープは辛さがピシッと通っていながら旨さがザザッと昇ってくる絶品、「春」ということで溶き卵の甘みもふんわりと重なっています。スープにはタケノコ、キクラゲ、豚バラ、と入っていてそのどれもが北極スープに上手くあっていて美味しいですねぇ。サッポロ製麺の太麺はどんなに熱くてどんなに辛いスープにもびくともせず、とても美味しくいただけます。吉祥セットはタケノコの賽の目切りと挽き肉を一緒に煮込んでライスに乗せたメニュー、千切りのキャベツとスライス玉子が添えられています。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
五目ヒヤミ1000円の野菜大盛り60円 2011年5月27日
樺太丼のドンブリに冷し味噌スープ、たっぷりの五目味噌タンメンの野菜には炒めたばかりと思えないほど火が通っています。いつも通りに麺をほったらかして野菜から食べ始めると、キャベツがメインではなくモヤシがメインの野菜にタケノコやピーマンがたっぷり入っています。野菜やつけ汁はかなりの辛さでビールが進み、ビールを飲み終わったらお冷やをゴクゴクと飲んでしまいます。レンゲでスープを飲みつつ野菜を半分くらい食べたら麺を手繰ってスープに浸して食べます。つけ汁、というか、冷し味噌スープが残っても中本には割りスープは用意されていないので、そのまま飲むしかないのですが、今日のところは半分ほどにしておきました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏900円の麺少なめ、半ライス110円 2011年6月14日
本来の北極ラーメンは麺食いのためのメニューで、麺とスープに最低限のトッピング(茹でモヤシ)の組み合わせでしたが、人間というのは贅沢でどんなことにも飽きてしまいます。具だくさんの北極ラーメンを食べてみたいと始まった北極の四季シリーズ、他の北極ラーメン+トッピングのメニューとの大きな違いは北極の四季シリーズは都度調理メニューであると言うこと。グツグツと小さい泡を吹きながら辛さを誇示しているスープを飲んでみると、一歩間違えればむせるほどの辛さにむせそうになりながらニンマリとしてしまいます。できたての北極スープは旨すぎます、どういう想像力でこのスープを考え出したのでしょうか。サッポロ製麺の太麺は北極ラーメンだから1.5玉あるので、「少なめ」のお願いで1玉となり、年寄りには美味しく食べられる量になります。今回のメニューから穴あきレンゲが付くようになり、スープに散った挽き肉「だけ」をすくって食べられるようになりました。真っ赤な北極スープの中には季節の野菜であるナスとニンニクの芽が一緒に炒めてあり、上には茹でモヤシと斜め切りネギ、どれもが美味しいですね。
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サラダラーメン800円に吉祥セット190円 2011年7月2日
今回の限定メニューの考案者は長張さん、夏に向けて「辛さよりも冷たさ」を狙ったメニューとのことですが、北極スープをベースとした特製ダレを掛ける量を調整することで辛さが大中小(いずれも同額)と選べます。麺が見えないほどの敷き詰められたレタスの上にコーン、ツナ、トマト、サイドにスライスされたゆで玉子、中央に特製ダレたたっぷり、全体に青のりが振りかけられています。レタスの下にはひんやりと冷やした特製スープ、麺は他メニューと共通のサッポロ製麺の太麺、食べてみると思ったほどに冷たい、思った以上に辛い。夏になるといろんなラーメン屋さんで冷たいスープのラーメンが販売されますが、冷たくて美味しいラーメンばかりで、辛さを追求したメニューは見かけません。辛くなかったら他で販売されている冷たいラーメンと同じでしたが、辛い(しかも激辛)ですのでこのメニューは中本でしか食べられません。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏900円の麺少なめに北極玉子110円 2011年8月5日
仕込調理ではない都度調理の北極ラーメンが食べられるのは吉祥寺店だけ、北極スープの辛さを超えた辛さが味わえます。スープを味わってから麺、サッポロ製麺の中太麺はここまで熱くて辛いスープであっても伸びず、とても美味しいです。北極の夏のスープと一緒に炒められている夏野菜はナスとニンニクの芽、挽き肉もたっぷり入っていて、ドンブリに穴あきレンゲが付いているのもうなずけます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円に北極玉子110円 2011年9月1日
この秋は北極スープと共に季節のキノコを炒めているのですが、季節のキノコが定期的に変わるのがとても楽しみなのです。先ずは丹波しめじとマイタケ、丹波しめじは中本ジッポーに「丹波しめじ」と彫るファンがいるほどの大人気なキノコです。スープの中に大きな丹波しめじがゴロンと横になっていると嬉しいですね。マイタケもたっぷり入っていて北極スープの辛さが陰るほどです。入っているのはキノコだけではなくてゴボウのささがき、油揚げもたっぷり入っています。斜め切りの白ネギ、青ネギ、ニラもいい感じ、サッポロ製麺の中太麺もとても美味しかったですね。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円の麺少なめ、吉祥セット190円 2011年10月7日
北極の秋に入っているキノコは去年から二種類のミックスになりメルマガや店内告知によって事前に分かるようになりました。今週はブナシメジとエノキでどのくらい入っているかというのはあくまでも調理人次第の所がありますね。目の前で中華鍋を振って作る北極スープは言葉に出来ないほど美味しいのです。ひき肉とキノコの旨味がスープにすっかり煮出され、食材には逆に北極スープの辛さが染みこむという。油揚げとゴボウのささがきもスープに一緒に煮込まれていてこれはまた名脇役といった感じです。スープの上から乗せてある野菜は青ネギ、白ネギ、ニラとたっぷりです。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円の麺少なめ、吉祥セット190円 2011年11月2日
毎週変わるキノコの組み合わせは今週はひらたけと丹波しめじで一番人気の丹波しめじがたっぷりと入っています。キノコの他に油揚げ、ゴボウ、バラ肉が入っていて、トッピングは白髪ネギと青ネギとニラです。スープを啜ってみるともの凄く辛く咳き込むほど辛いのですが単に辛いだけではなく旨さもたっぷりと感じられます。丹波しめじはここまで入れなくても言うくらい沢山入っていて、じゃあひらたけが少ないのかというとそうでもなく普段通りに入っています。麺を殆ど食べたところでスープをすくって吉祥セットに掛けて食べます。吉祥セットを食べ終えた時にはスープだけがレンゲ3杯分残ってしまいそのまま残すべきでしたがレンゲも箸も止まることを知りません。
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北極の冬900円、単品麻婆120円 2011年12月3日
北極の冬はバラ肉と共に北極スープを調理してワンタンを沈め、茹でモヤシ、水菜、柚子かけを乗せたメニューで、北極スープから作るのでその時々の調理人で味わいに特徴が出ます。見るからに(見る前から)真っ赤で臨界点まで溶かし込んだ唐辛子粉、こんな料理がこの世の中にあることはどうなんだろうと自問自答するほど。吸い込まれるようにスープを飲んでみるとばっと汗が噴き出るほどの辛さ、なのに続けてレンゲを差し込んでしまう魔力、恐ろしい。サッポロ製麺はこんなスープにも負けることなく美味しく食べられます。
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北極の冬900円の麺少なめ、麻婆豆腐単品120円 2012年1月14日
中華鍋を元気一杯に振って調理された北極スープはミートソースのソースのような粘度でもの凄く辛いです。辛いだけではなくて旨さが来るのが中本の凄さ、しかしこの辛さを越えられなくては旨さを感じることも出来ません。「冬」はワンタンがスープに沈められているので、いわゆる「中本風ワンタンメン」と言うことになります。今まではワンタンの皮が大きくて幾つかくっついてしまうことが多かったのですが、今年のワンタンは大きさを調整されていてワンタン同士がくっつかないです。トッピングは茹でモヤシ、水菜と柚子と野菜たっぷり。麻婆豆腐は少し食べてから軽く醤油を掛けて頂きました。
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北極の超900円の麺少なめ、吉祥セット190円 2012年1月28日
北極ラーメンは仕込メニューですが吉祥寺店では北極四季シリーズを通年で販売していて、北極スープの作り方が中本一上手いお店、濃厚なオレンジ色スープに顔を埋めたくなります。トッピングは他店と同じで、味噌タンメンの野菜、麻婆豆腐、辛子肉、フライドガーリック、コーン、バター、白髪ネギ、モヤシ、北極玉子、北極玉子は固ゆでではなく半熟玉子というのが「吉祥寺バージョン」でしょうか。※北極玉子は2種類あって、本店流が固茹で玉子、池袋流が半熟玉子、吉祥寺の店長さんは池袋店出身なので半熟玉子です。本来、野菜は味噌タンメンの煮込み野菜ですが、さっと炒められた五目味噌タンメンの炒め野菜。麺とかトッピングを殆ど食べてから吉祥セットに北極スープを流し入れていただきます。吉祥セットはタケノコと挽き肉を和えてキャベツの千切りと共にご飯の乗せたサイドメニュー、そのまま食べても美味しいですし、北極スープを合わせても美味しいです。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の超900円の麺少なめ 2012年1月31日
大きな中華鍋で調理された北極スープは極上の味わい、美味しいですねぇ。サッポロ製麺の中太麺もいい感じに茹で上がっていてするすると食べられます。(前回のコピペですが)トッピングは他店と同じで、味噌タンメンの野菜、麻婆豆腐、辛子肉、フライドガーリック、コーン、バター、白髪ネギ、モヤシ、北極玉子、北極玉子は固ゆでではなく半熟玉子というのが「吉祥寺バージョン」でしょうか。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬900円の麺少なめ、北極玉子100円 2012年2月4日
大前店長がその調理人の腕を存分に発揮して調理してくれた北極スープの美味しいこと、美味しいこと。ドロドロではなくさらさらの食感で、この味を作れる人はかなり限られるのではないでしょうか。トッピングは水菜と柚子欠け、日に日に柚子が多くなっていくような気がします。スープにはワンタンが沈められていて、今年になって皮が薄手になってとても食べやすくなりました。いつものサッポロ製麺の中太麺は北極スープと寄り添うように茹で上げてあり、この麺じゃないと中本でラーメンを食べた気がしませんね。北極玉子は吉祥寺店バージョンで半熟玉子、芯まで北極スープの味が染みていて美味しかったです。
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北極の雪900円の麺少なめ、北極玉子(半熟)110円 2012年3月9日
吉祥寺店では四季折々に準じた北極四季シリーズを販売しており、北極の冬が12月から2月までなので今月からは北極の春が販売される予定でしたが、大前店長さんの卒業記念というかことなのでしょう。注文が入ってから仕込む北極スープは絶品で、尖った辛さは堪らないですね。麺はいつものサッポロ製麺の中太麺。初めっからスープに沈んでいる豚バラ肉代わりの鶏肉、意外と北極スープに合っています。かなり強めに柚子を利かせてある特性肉団子(鶏肉つみれ)。意外な組み合わせの茹でた白菜、僅かな甘味で全体の辛さを緩和しています。白髪ネギに柚子かけ、青菜は茹で春菊で、この春菊の苦みが「大人の北極ラーメン」に位置付けています。北極玉子は池袋を血を引いた半熟タイプ、北極スープをたっぷりと吸わせて美味しく頂きました。
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北極の春900円の麺少なめ、にミソスープ(味噌タンメンスープ)170円 2012年4月22日
北極の春は溶き卵、具材としてはタケノコ、ニラ、キクラゲ、トッピングは笹切りされた白ネギとカイワレ大根。作りたての北極スープに溶き卵とくればたっぷりの酢を回しかけて自家製酸辣湯麺の出来上がり、旨い。こんなに旨いスープなら麺少なめにするんじゃなかったと思いつつ、しばらくレンゲでスープをすくって楽しみます。麺が見えるくらいまで飲んでから麺、こんなに熱くて辛いスープにも全く怯まないサッポロ製麺の中太麺は凄いと思います、美味しいと思います。大きめのタケノコをしゃくしゃくと食べながら、時折、ミソスープをすくって箸休めを。スープが無くなってしまうほど飲んでしまってご馳走様でした。
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北極の超900円の麺少なめ、ミソスープ170円 2012年4月30日
気を付けないと崩れそうなトッピングに気を付けてそうっとレンゲでスープをすくって飲んでみると、はぁ、言葉が出ないほど旨い。スープが喉を過ぎて胃に届き全身に染み渡るのを待って次のレンゲを、3回、4回、5回、はぁ、旨い。味噌タンメンの煮込み野菜の所を北極スープで炒めたシャキシャキ野菜、麺少なめを補ってなおまだ多い量に驚きます。他は定番の蒙古麻婆、辛子肉、フライドガーリック、コーン、バター、白髪ネギ、茹でモヤシ、北極玉子(半熟玉子)、ですが、蒙古豆腐も多めだったなぁ。
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北極の春900円の麺少なめ、味噌スープ(味噌タンメンスープ)170円 2012年5月15日
今夜の調理は福重さん(コウタさん)、北極スープは吉祥寺店のツートップに遠く及ばず、なんとか出来たての熱さだけは保っている感じです。溶き卵とスープが一体感となっていませんでしたが、まあ、何とか食べられるレベルです。麺茹では中々で、残りが4分の1になったところで酢を回しかけ、お手製酸辣湯麺にして頂きました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏900円、半味噌タンメンスープ170円 2012年6月1日
基本、大前元店長作ばかり食べていたのでかなり違っていて驚きました。まず辛さの香りが立ってこない、スープを飲んでみたけど北極ラーメン並の辛さ、調理人の性格が出ているのでしょうか。トッピングとして薄く斜め切りされた長ネギ、茹でモヤシ、この辺はまあ同じですが、スープと一緒に炒められているはずのナス、にんにくの芽、が殆ど生。麺はいつものサッポロ製麺。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
MUSASHI900円、単品麻婆120円 2012年7月1日
まさに北極の夏の汁無しバージョンで、作り方を見ていた限りでは北極スープを入れていないだけでした。かなり高い粘度の餡はかなりの辛さで、ニンニクの芽と揚げナスと挽き肉が炒めてあります。最後に白髪ネギをのせ、フライドガーリックをあしらってありますが、全部を良くかき混ぜて食べるとこれが実に美味しい。麺は1.5玉と思われますが、それでもかなり餡が残るのでご飯必須です。
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冷やしタンタン麺850円、麺少なめ 2012年7月24日
つけ汁は具だくさん。青梗菜、豚バラ肉、練り胡麻、茹でモヤシ、挽き肉、白ネギ、ラー油、ラー油は多めにお願いしました。かなり美味しいつけ汁で、提供前にさっと温め直したんじゃないかと思うほど。麺はいつものサッポロ製麺。
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MUSASHI900円 2012年8月6日
唐辛子餡の旨いこと旨いこと、ほんのわずか付けたトロミが更に味をまとめるし。以前のより倍は入っている茄子と大蒜の芽、麺は柔らかめで餡によく絡みます。
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北極の秋900円、麺少なめ、半ライス110円 2012年9月6日
調理された小林副店長さん自ら運んできて下さいました。秋はキノコを北極スープで炒めてあり、一緒にゴボウと油揚げが入っています。ですのでそのキノコがなんなんかというのが大切ですが、先ずは一番人気の丹波しめじと舞茸、でも季節がまだ早いので小さいです。スープはサラサラ、辛さは抑えめ。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の超900円、半味噌タンメンスープ170円 2012年9月18日
ドロドロぎりぎりの濃度でさらりとした喉ごし、もちろん火傷するほど辛いのだが、レンゲも箸も止まりません。北極の超には店舗毎のバージョンがありますが、吉祥寺は野菜がシャキシャキ、丸ごとの鷹の爪入りの吉祥寺バージョン。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円、麺の少なめ、半ライス110円 2012年10月9日
料理に使われているキノコは週替わりで、今週のキノコは榎(えのき)と平茸(ひらたけ)でして、どちらも北極スープによくなじんでとても美味しくいただきます。他に豚バラ肉とゴボウ、油揚げも入っていて、北極スープ自体もとても美味しいです。トッピングとしては白ねぎとニラ、白と青が色鮮やかです。麺はサッポロ製麺の中太麺でして、いつものように丁寧に麺茹でされており、この麺でこそ中本のラーメンですね。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円の麺半分、半ライス110円 2012年11月5日
このメニューはスープは絶品、トッピングが斜め切りに白ねぎの上にはニラが乗せてあります。茸、シイタケはすぐに見つかって味は想像通り、はなびら茸もすぐに見つかって食べてみるとこりこりしていてとても美味しい。定番の具としてはゴボウと油揚げ、少しずつ半ライスに乗せて食べました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬900円の麺半分、単品麻婆豆腐120円2012年12月4日
舘内さん調理。 冬はワンタンを北極スープに沈め、トッピングとして茹でモヤシ、水菜と柚子皮があしらわれています。作りたての北極スープは絶妙の美味しさで、一口、二口とレンゲを進めてしまいます。サッポロ製麺の中太麺がこれまたいい感じの茹で加減で、スープによく合っています。ワンタンはお店で包んでいて、厚手の皮と挽き肉、別皿で食べることが出来たらどんなに嬉しいことでしょう。トッピングの水菜をスープに沈めてモヤシと一緒に食べると、一つ二つと辛子肉も入っていました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬900円の麺半分に北極玉子110円 2013年1月8日
とかくドロドロになりがちな北極スープですが、彼の手に掛かるとさらさらなのに極辛、この極辛のスープで気を失ってしまいそうです。さらさら極辛スープに沈んでいる辛し肉とワンタン、ワンタン同士はくっつきがちなのですが今夜は一つずつ別れていていい感じです。サッポロ製麺の中太麺は少し固めの茹で加減ですので、ゆっくり食べればちょうどいい、実際ゆっくりたべますし。トッピングの茹でモヤシ、水菜、柚子はいい箸休めになります。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の雪900円の麺少なめ、北極玉子110円 2013年2月4日
出来たての北極スープと共に煮立てた豚バラ肉代わりの鶏肉が思いの外、スープに合っています。トッピングは強めに柚子を利かせてある特性肉団子(鶏肉つみれ)、茹でた白菜、白髪ネギに柚子かけ、青菜は茹で春菊。春菊の苦味が一番サプライズで、スープに沈めて美味しく頂きました。北極玉子はゆるりとした半熟。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の春900円の麺半分、ミニ味噌タンメンスープ170円 2013年3月5日
春は北極スープに溶き卵を合わせて激辛スープの口当たりだけは柔らかく、ついついスープを飲み過ぎてしまいます。スープの中にはタケノコとキクラゲが入っていて(この「タケノコ」が入っているから「春」らしい)、トッピングは斜め切りの白ネギと貝割れ大根。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の春900円の麺少なめ、吉祥セット190円 2013年4月21日
今日の白髪ネギとカイワレ大根はいつもより多めにトッピングされていて、少しずつスープに浸して頂きます。ふんわりとした溶き卵、豚バラ肉、タケノコ、が北極スープという激辛スープにベストマッチ、これで酢が入っていれば酸辣湯麺と呼んでもおかしくないんだけどな。サッポロ製麺の中太麺がスープに絡みつく絡みつく、食べ終わったらスープが無くなると言うことは無いけどかなり少なくなります。そこでライス、吉祥セットをそのまま投入して良くかき混ぜて頂きます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
MUSASHI900円、麺少なめ 2013年5月7日
MUSASHIは吉祥寺店に副店長として小林さんが就任されたときの記念みたいな感じで販売されたメニューで、北極の夏の汁無し版です。麺を持ち上げて、練り物のような餡だけのスープを絡めますがそのままでは難しいので酢をさっと回し掛けて良くかき混ぜます。激辛、激辛だけど旨さあり、揚げ茄子、ニンニクの芽、フライドガーリック。麺を少なめにしたこともあって餡が残ってしまいました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
極冷し味噌やさい1000円の野菜大盛り60円 2013年5月29日
通常のスープではなく濃厚豚骨スープに中本特製の辛子味噌ダレを思う存分合わせてあり、天使のような甘い豚骨出汁に悪魔のような激辛味噌味のコラボレーション。しばらくスープと野菜を味わってから麺を手繰って浸して楽しむ、を何度か繰り返すと麺が無くなってしまいます。残りのスープは咳き込まないように慎重に飲んで、ご馳走様でした。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏900円の麺半分、吉祥セット190円 2013年6月10日
調理は舘内さんです。夏ナス、ニンニクの芽、豚バラ肉と一緒に炒めた北極スープに茹でモヤシと斜め切りした白ねぎをトッピングしてあります。ラーメンのトッピングや具材を半ライスなどに乗せて食べたりするのは好みでははありませんが、この北極の夏だけは別です。一つ、二つとライスに盛り付けながら麺を手繰りながらスープを味わいます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
吉祥寺麻醤麺850円 2013年6月27日
平皿に盛り付けた麺に餡を乗せた和え麺タイプの麺相、餡は蒙古麻婆と麻醤餡、トッピングは餡だけではなく細切り胡瓜、貝割れ大根、白ねぎ、茹でモヤシ、フライドガーリックと麺が見えないほど乗せられています。食べる分だけ混ぜて食べると見た目ほどは辛くありません。外から見える餡は蒙古麻婆だけですけど、麻醤に何か凄い辛い仕掛けがあって、一緒に和えられてる揚げ茄子とニンニクの芽が甘く感じるほど。多めに入っているひき肉もかなりよく、キュウリや貝割れなどの野菜がさらにいい感じです。温麺以外のメニューなので麺量は1.5玉、身体のことを考えると麺量は1玉にしたいところですが、それですと大量に餡が残るんじゃないかな。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
麻醤麺850円の辛さ5倍 2013年7月5日
麺を引っ張り上げてから餡に辛めながら食べると、チクチクする辛さ、ジャリジャリする食感、、ザラザラと喉に引っかかって食べにくい。食べにくいけどスンゴク美味しい、こういう麻醤麺を待っていたんだよ、やっぱり本店仕込みは一味も二味も違います。一口、二口と食べ進めると旨さの前と後ろと左右と上下に辛さが、とにかく辛いんだよね、どうしてこんなに辛いのに食べているのか分からないほど辛い。餡の上には小刻みの白ねぎ、細切りのキュウリ、貝割れ大根、フライドガーリックのチップ、いずれも溢れんばかりの盛り付けです。
蒙古タンメン中本秋津@東京都東村山市
五目ヒヤミ1000円の野菜大盛60円、麺半分 2013年8月1日
中本の野菜炒めは「味噌タンメン」と「五目味噌タンメン」で異なりますが、五目ヒヤミは五目味噌タンメンの野菜、美味しいですよね。しばらくは野菜というか豚バラ肉を食べることになりますが、このしばらくが至福の時間。何故か2色のスープが不気味ではありますが、食べるときに混ぜるという楽しみが増えてラッキー、もちろん混ぜずに各々を味わうことも出来ます。しばらく野菜を食べたら麺を手繰ってつけ汁に浸けて、というか、野菜と一緒に頂きます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏ブラック960円の麺半分、背脂60円 2013年8月4日
小林副店長さん作。
北極の夏にマー油を合わせたラーメン、マー油は以前の吉祥寺店で販売されていたトッピングです。一般的にマー油のトッピングは、出来上がったラーメンにざっと掛ける感じが多いのですが、このメニューはスープに掛けた上から斜め切りネギを乗せてあります。斜め切りのネギをちょっとどけてからマー油を味わうと、臭みを殆ど感じずに丁寧に仕上げてあって、どのスープにも合うというイメージではなく北極スープに合わせるというイメージ。他は北極の夏と同じで、スープには茄子、ひき肉、ニンニクの芽が沈められ、たっぷりの斜め切りの白ねぎ、サッポロ製麺の中太麺。背脂は以前本店で販売されていて、量の大中小はいずれも同額でしたが、今回は一定量が掛けられて提供されます。激辛の激辛な北極スープを背脂の甘味で少しでも緩和してくれます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
冷醤麺850円 2013年8月20日
2010年8月に本店で販売された限定メニュー。茹で上げた麺を暖かいまま醤油ダレに合わせ、茹でモヤシ、細切り胡瓜をあしらって豚しゃぶを乗せ、冷味餡を掛けてあります。どうやって食べるか分かりにくい半熟玉子がレンゲの上に乗せてり(そもそもレンゲは使う機会がない)、酸味の効いた中華スープが添えてあります。辛さ表記は7ですのでかなり辛い部類のはずですが、豚しゃぶがいい感じで辛さを抑えているようです。中華スープはそのまま飲むのが正しい味わい方であり、麺を一口分手繰って浸けて頂きました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋900円の麺半分 2013年9月2日
調理は小林副店長。先ずは白ねぎをスープに浸けるために全体を良くかき混ぜて、麺を手繰って食べてみるとビシッと決まった北極スープの味わい。味噌と唐辛子を単純に混ぜ合わせただけではない味わい、いわゆる激辛なれどここまで旨みがあるのは中本ならでは。麺は中本御用達のサッポロ製麺の中太麺、北極スープによく合ってとても美味しいです。9月の初めの茸は丹波しめじもシイタケもまだ少し早い感じがしましたが、これはこれでよし。定番の具として油揚げとゴボウ、実はこの油揚げが好きで、個人的に北極スープに一番よく合う具だと思うんだけどな。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
極北極850円の麺半分、チャーシュー200円 2013年10月12日
高円寺店で始めた極北極の極は豚骨スープのことで、豚骨スープと北極スープのWスープ、中本の限定メニューの中でベストスリーに入る好きなメニューです。個人的にラーメン界最高と思っているスープにチャーシューを合わせたら向かうところ敵無し、辛さ増しをお願いすれば良かった。トッピングはベースが北極ラーメンなのでモヤシだけ、このモヤシだけというシンプルさがまたスープの味を引き立てます。スープには輪切りされた鷹の爪も忍ばせてあり、これがまたいい感じです。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極やさいシャキシャキ900円の麺半分、チャーシュー200円 2013年11月2日
北極やさいは北極ラーメンに味噌タンメンの野菜をトッピングしたメニューですが、北極やさいシャキシャキは北極ラーメンのスープで野菜を煮込んだメニューです。野菜と北極スープの一体感がとても美味しく、野菜の食感もシャキシャキしていてとてもいい感じです。トッピングした先月から発売になったチャーシューは一般的なラーメンのそれよりもかなり厚め、とってもジューシー。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬900円の麺少なめ、チャーシュー200円 2013年12月7日
東江店長作。
北極ラーメンのスープをベースにワンタンを沈め、水菜と柚子皮をあしらった冬らしいメニューです。激辛スープを飲んでみると咳き込むほどに辛い、この辛さを味わいたくて中本に来ているわけですけど、それにしても辛い。いつものサッポロ製麺の中太麺を手繰ると、やや固めの茹で具合でとても美味しいです。ワンタンは皮が厚めで具が少なめ。吉祥寺でも始まったチャーシュー、これでチャーシューが販売されているのは渋谷、大宮、高田馬場、町田、新宿に続いて6店舗目でしょうか。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
愛(かな)し+半ライス840円(単品では730円)、半冷し味噌ラーメンスープ170円 2014年1月21日
汚れが付きにくい光沢の黒丼を新しく用意し、冷めにくいような椀型、すり切り一杯にスープが入っているので持って飲むのは厳しいです。スープはベースの鶏清湯を力でねじ伏せる帆立出汁爆発で、ここまで味がはっきりした限定メニューは初めてです。麺は一玉と思われますが未確認、新開発と思われるチャーシューは二枚、何故かスープに沈めてます。笹切り白ネギ、小間切りの青ネギ、白胡麻が散らされ、ふりかけも振られています。セットの半ライスにも同じふりかけ、このふりかけは出汁を取った帆立を素揚げしたものの様です(未確認)。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の華(はな)900円、チャーシュー200円 2014年2月11日
東江店長作
「華」とは中華から取ったらしい。真っ赤な北極ラーメンへさらに特製辣油をあしらった限定メニュー、先ずはスープを飲んでみると尖った辛さの北極スープと共に刻みタマネギと小切りにされた長ねぎの食感が素晴らしいです。トッピングは(北極ラーメンとしての)茹でモヤシですが、モヤシの上に特製辣油が掛かっていて、辣油には山椒を感じました。途中から別トッピングしたチャーシューをスープに沈めて頂くと、これまた美味しい。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の春900円の麺半分 2014年3月31日
頭がクラクラする辛さ、辛さ10倍くらいか。溶き卵も中々いけるじゃないか、豚バラ肉はやや固めでしたが。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の果実930円の麺少なめ、プチ麻婆丼120円 2014年4月28日
個人的には北極スープに手を加えるのは疑問が残りますが、味や嗜好は時代と共に変わるもの。変化を受け入れることが出来ないようでは、とても「食べ歩いている」とは言えません。ベーススープに、じゃがいも、さつまいも、キャベツ、人参、玉ねぎ、バナナ、リンゴ、米を入れて長時間煮込んでスープ状にしたところへ、黒糖、シークワーサー、蜂蜜で味を調えるという手間暇材料がかけられた大作。当然ながらスープはトロトロとなり和え麺の様に麺に絡んできます。酸味と甘味と辛さの調和がとても上手く取れている上にキチンと北極感も感じられる満足感の高い逸品。スルッと食べてしまってご馳走様でした。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏930円の麺半分、吉祥飯RED200円 2014年6月20日
北極スープと一緒に煮込まれている茄子とニンニクの芽が浮かんでいるのが美味しい証拠、ひき肉もたっぷり入っていて実際美味しいでとても嬉しいです。中太麺がスープによく絡んでいて美味しくいただけ、時々、斜め切りした白ねぎがこれまた美味しい。吉祥飯RED、今までの吉祥セットの挽肉を辛く仕上げた感じ。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
吉祥寺麻醤麺880円の麺少な目 2014年7月29日
茹でた麺をしっかりと冷水で締めてラーメン丼に入れ、上から蒙古麻婆、北極の夏の餡をたっぷりと乗せます。さらに茹でモヤシ、貝割れ大根、薬味ネギ、細かく砕いたフライドガーリックが乗せられいます。ここまで具材が多いと全部一度にかき混ぜるのが難しくて、程々にして食べるわけですけど、食材の味が一つ一つ味わえて美味しいです。汁気がないのはちょっと食べづらくて途中から酢を回し掛けて、入れてみたらどうだろうと紅生姜を加えるともっと美味しい。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の夏930円の麺半分、半ライス120円 2014年8月17日
中島さん作。真っ赤は北極スープにぷかぷかと浮いたナスとニンニクの芽、挽肉もたっぷりと利かせてあって、とても美味しいですね。トッピングの白ねぎ、茹でモヤシはそのままでは食べにくいので全てスープに浸して頂きます。中太麺もとてもスープによく合って、スルスルと頂けます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋930円の麺少なめ、プチ麻婆丼120円 2014年9月30日
今月からは北極の四季シリーズは秋、北極ラーメンをベースに旬の茸、油揚げ、ゴボウを一緒に煮込んでいます。トッピングはニラとネギ。使われるキノコは週替わりで、毎週日曜日にメルマガで告知され、今週は丹波しめじと椎茸の組み合わせです。真っ赤なスープに真っ白なネギと真っ青なニラが生える麺相、ぐっと箸を差し入れて麺を手繰ると、むせ返るほどの辛さ。むせ返るほどの辛さの先にある美味しさ。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の冬930円の麺少なめ、チャーシュー210円 2014年12月13日
東江店長作。柚子の香りがふんわりと漂い、スープをごそごそっと探ってワンタンを持ち上げます。食べてみると、噂通りに味が良くなっていて、美味しい。心なしか皮は少し厚くなったような気がしますが気のせいかも知れませんし、皮の食材を変えたのではなく、熟成を変えた感じです。ワンタンは、この冬期限定販売の「北極の冬」にのみ使用されます。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の秋930円の麺半分、プチ麻婆丼120円 2015年9月11日
「北極の秋」は毎週変わる二種類のキノコを北極スープで煮込んでいます。キノコは公式メルマガ等で事前に告知され、今週は丹波シメジ、エリンギの組み合わせです。北極の四季シリーズは、北極ラーメンを踏襲して標準では麺量が1.5玉の210gになりますので、半分の105gでお願いしました。
蒙古タンメン中本吉祥寺@吉祥寺(東京都武蔵野市)
北極の華(麺少なめ)930円、チャーシュー1枚110円 2015年12月19日
唐辛子の香りより先に山椒の香りが昇ってきまて、相当入れている印象。 食べようとすると食べるラー油に気が付き、唐辛子に山椒に再び唐辛子。 刻み玉ねぎが散らされて、茹でモヤシはキッチリと冷たくて安心。 中細麺をするすると手繰っていると、あっという間に食べ終わってしまいました。