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50/69 41/55 12/16             103軒140杯

神奈川県川相模原市 中央区 50軒69杯

味の天徳星が丘店@相模原市中央区星が丘
油そばカレー500円 2016年12月11日
麺相はスタンダードの油そばと同じ、チャーシュー、メンマ、なると、薬味ネギ、全体をよくかき混ぜます。カレー味の魚介ダレが太麺によく絡みつき、いい感じでとても美味しい。油そばって、こういうシンプルは味付けがいいんだよなぁ、トッピングも難しく考えない方がいいだよなぁ。
麺場新(あらた)@相模原市中央区東淵野辺1-11-28
白湯そば750円(開店セールで300円) 2016年6月5日
スープは豚骨、モミジの出汁に魚介出汁を薄く合わせている、うえ田のラーメンと同じ味わいで美味しくて、この地でも受け入れられて欲しいです。中細麺の茹で加減は申し分なく、あとは調理器具に慣れるだけに感じました。トッピングはチャーシュー、メンマ、薬味ネギ、板海苔と標準的です。
麺場新(あらた)@相模原市中央区東淵野辺1-11-28
醤油そば700円(開店セールで300円) 2016年6月5日
鶏ガラスープの清湯は、少し甘めに傾いていて、胡椒か一味無しにはちょっと飲みにくく感じましたが、醤油ダレがしっかりとしているので、すぐに調整されると思います。トッピングはチャーシュー、メンマ、白ネギ、板海苔と、白湯そばとは少し変えていますね。
麺場新(あらた)@相模原市中央区東淵野辺
肉味噌ラーメン800円、味玉サービス 2016年6月25日
スープが冷めないように背脂で蓋をしているのですが、この手のラーメンはこの辺りでは認知されておらず、「『脂少なめ』と言われるお客さんが多いんです」とのこと。出汁のベースは鶏ガラですから、背脂が無いとあっという間に冷めてしまって濃い味噌味でスープがしょっぱく感じてしまうんじゃないかな。村上朝日の中太麺は僅かに硬め仕上げで、食べ進めていく間にちょうど良くなる茹で加減です。
麺場新(あらた)@相模原市中央区東淵野辺
肉味噌つけ麺850円 2016年9月18日
肉味噌つけ麺ははこの店の看板商品である肉味噌ラーメンのつけ麺版なのでしょう、、、にしてはつけ汁に沈められた豚バラ肉が多いような。朝日村上製麺の中太麺は200g、箸で手繰ってつけ汁に浸けていただいてみると、陽気に合わせてか麺は冷たすぎず、つけ汁は調理したてで熱々で、前回頂いた時よりもかなり美味しくなっています。麺に盛り付けられた茹で野菜(もやし、きゃべつ、にんじん)をつけ汁に浸けて食べると、これまたいい感じです。途中で付け合わせのおろし生姜を加え、緩まっていた味のまとまりをもう一度締めて、麺を食べ切ります。
麺場新(あらた)@相模原市中央区東淵野辺
肉味噌ラーメン(中辛)850円 2016年9月18日
辛さは何段階か選べるので、中辛でお願いしていましたが、これが結構辛かったそうで。推測ですが、私と一緒に食べに来たから「中辛と言っているが、実は辛いのが好きなんじゃないか」と『気持ち』辛くされたのかと。
麺場新(あらた)@相模原市中央区東淵野辺
味噌豚骨そば800円 2016年11月6日
噌ラーメンは豚骨出汁と鶏ガラ出汁のブレンドですが、敢えて豚骨出汁のみで作り上げた味噌スープ、これがまた美味しい。色々な挑戦や試行を越えてさらなる上に。村上朝日製麺の中太麺、いい感じでスープに馴染んでいて、とても美味しくいただけます。大きくて食べ応えのあるチャーシュー、太い材木メンマ、板海苔一枚、白ネギ、青ネギ。
麺場新(あらた)@相模原市中央区東淵野辺
煮干得製そば900円 2016年11月6日
すっきりした煮干し出汁スープに村上朝日製麺の細麺を合わせて、どちらかというと中高年のお客さん向けの味付け、これがまた美味しい。
韋駄天@相模原市相模原
らー麺650円 2008年9月15日
茹で加減は「ハリガネ三秒〜五秒」まで対応しているのもいいですね、私は「カタ十五秒〜二十秒」でお願いしました。下処理をして丸々二日間も煮込まれた豚頭骨のトンコツスープは麺が浮くくらいのとろみを感じる程の濃厚さ。薄茶色なのは醤油タレの色でしょうけど、醤油の味がハッキリ伝わるくらいに豚骨の味は澄んでいました、かじりつくようにレンゲで何杯も飲んでしまいました。極細麺は135gと少なめなのは多いと伸びてしまうからなのですが、このスープにとってはちょうどいい量です。チャーシューはローズハムのようでとても美味しいです、細切りされたキクラゲはたっぷり、茹でモヤシに細切りされた青ネギ、色合いも奇麗です。
韋駄天@相模原市中央区
つけ麺750円 2013年7月15日
並は300g、大は150円増しで450g、どこかで和風豚骨スープって見かけた気がします。先ずは麺を味わってみると、ぎゅっと固く締められていつつ食べ応えは滑らかで、色からしても美味しいです。そしてしてつけ汁は魚介というか鰹節や鯖節などの節の出汁でしっかりと味が決まっています。麺をくぐらせて食べてみると思わずニンマリとしてしまう旨さ、個人的に韋駄天のラーメンに対する姿勢は相模原一だと思っていましたが、また改めて再確認してしまいました。チャーシューは縁を赤く色づけた焼き豚で、太めのメンマも沈めてあり、青ネギと板海苔とつけ麺の体を成しています。
一億兆@淵野辺
ざるつけ麺700円 2004年4月29日
マンションに一階の分かりにくい場所にあるツケ麺専門店、麺はかなり太くて美味しい。
ちゃんとスープ割りのスープも用意してあって、スープも中々美味しい。
一汁一菜(いちじゅういっさい)淵野辺店@淵野辺(神奈川県相模原市)
味噌ラーメン600円 2005年10月16日
ドンブリで味噌とスープを合わせていて、麺が見えないくらいにドカッと茹でもやしが乗る。
スープを飲んで「こりゃ、ハマルわ」とレンゲを持つ手が止まらない、鶏ガラや野菜がかなりじっくり煮込まれる。
麺は茹ですぎだけど、この柔らかさがたまらない人も多いだろうし、メンマもネギも添え物と言うより一心同体。
ラーメン一平家@相模原市相生
らーめん600円 2008年9月20日
麺は太麺にしました。家系のそれをまねしたような見栄えで、スープはかなり濃厚な豚骨と濃い醤油味、麺は中太より少し太い感じで、ちょっとスープには合っていないような気がしました。チャーシューは噛み切れない程の固さ、ほうれん草は居酒屋のつまみのようにたっぷり乗せられていて、その上に輪切りされた海苔、ドンブリの縁には大きな海苔が三枚刺さっていました。
壱発ラーメン相模原店@相模原
メカトロラーメン800円 2004年8月15日
メカトロとはめかぶととろいものこと、これはこれでうまいね。
スープはあっさりめのトンコツ、やや細めのストーレト麺とよくあって、とてもよい。
底の浅い大きなドンブリなので、平べったいレンゲがスープを飲むのにちょうどいい。
うまかもん九州ラーメン@相模大野
ラーメン500円 2004年6月11日
あっさり系のトンコツラーメン、極細ではないストレート麺にチャーシューは焼肉の様に固い。
なぜ二階の店かは分からないけど、入りにくいことは確か。
肥後っ子 大石家@相模原市鹿沼台
熊本ラーメン600円 2008年9月14日
見てびっくりの熊本ラーメンです、ってこれは熊本ラーメンなのですか。トッピングに刻みキクラゲ、味玉、ノリ、チャーシュー、さらにニンニクフライ、コーン缶、とろけるチーズ、刻み青ネギと、さらにその青ネギの上には石垣島の塩がそのまま振り掛けてあります。全体がしょっぱいトンコツスープに仕上がっていて、個人的にはこのしょっぱさは好きなのですが豚骨の甘みは全く無くなっていました。細いストレート麺は170g、いや、200gくらいはあるんじゃないでしょうか、結構お腹にたまる感じがします。
大野@相模原
塩きゃべつらーめん650円 2004年5月1日
店構えはすごくいいけど店内は普通、メニュはどれにするか迷うくらい多い、なんとかならんか。
ラーメン自身はけっこう美味しい、一品づつ丁寧に作っているのもいい感じ。
北海道らーめん おやじ 相模原市場店@相模原市東淵野辺
つけ麺850円 2008年9月15日
小林製麺のつけ麺はあまり食べませんが意外と美味しいんですね、長めに茹でてしっかりと冷やしてあるからでしょうか。その麺にゴマだれがこんなに合うとは思いませんでした、ゴマだれは器ごと冷やされていてこれまた美味しいです。トッピングは全て麺皿に盛りつけられていて、薄いチャーシューが一枚、味付けメンマが数本、半切りされた水菜が一掴み、そして岩海苔。
おやじ本店@相模原市
おやじ麺600円 2006年1月28日
ふんわり甘い味噌味のスープ、トンコツ出汁も良く出ている(ゲンコツ部分しか使わないらしい)ので、とても飲みやすい。
麺は小林製麺ということで絶品、やや細めの四角い縮れ麺、このスープがあってこの麺か。
チャーシューは朝に切ってそのままじゃないかと思うくらいにしなびていたし、メンマの味も薄かった。
学(がく)@相模原市中央区淵野辺
小700円 2011年9月5日
こんなに食べられるだろうかと恐れるほどの量に見えますが、95%モヤシと5%のキャベツは味に飽きることさえなければどうと言うことはありません。野菜をそのまま食べたのでは味がしないので、スープに使っている部分から食べ始め、少し野菜を崩したところで(レンゲが用意されていないので)ドンブリを持ち上げてスープを飲みます。痺れるような豚骨スープと背脂、後ろ髪を引くような醤油ダレ、グッと来ますね、旨いですね。しばらく野菜を食べてから麺を引っ張り出して食べます、自家製の平打ち麺はかなり固めの仕上がりですがスープの中で最後の茹で揚げを終えて食べやすくなっています。ラーメン二郎のブタとまではいきませんが、普通のラーメンのチャーシューと比べると遥かに肉々しい味わい、ブタ増しするべきだったかなぁ。
潮中華KAZE@相模原市
鶏郎ふつう150g700円 2011年5月4日
野菜の盛りつけは確かに一般的なラーメンに比べれば「すんごいなぁ」だけど、ラーメン二郎に比べたらどうなんでしょう。食べてみるとモヤシとキャベツが半分々々でシャキシャキしていて美味しく、唐辛子はパッパと振ってあるだけ、ニンニクは一掴み、無料だからあれこれ言うのはどうかと思うけど、ラーメン二郎と比べたらラーメン二郎に失礼ですね。しばらく野菜を食べてやっと麺、真ん丸で小麦粉をギュッと打ち込んである自家製麺、旨いですねぇ、「自家製麺が旨い」という点ではラーメン二郎と同じです。
風と花@相模原
風らーめん600円 2004年8月15日
ネットでは絶賛されている塩味なのだが、十分美味しいけどビックリするほどではなかった。
細めの縮れ麺がスープに負けていて残念、チャーシューも折り畳んで辛しネギを挟んであったけど、スープ勝負なんだから凝らなくてもいいと思う。
貝だしラーメン貝ガラ屋@相模原市中央区淵野辺本町
濃厚牡蠣つけ麺800円 2016年3月21日
つけ汁を味見してみると「牡蠣出汁を中心に昆布、煮干などで味を調整した」ように思いましたが、説明書きによれば「昆布、煮干、鯖節のダシに牡蠣を大量投入して仕上げた牡蠣白湯に牡蠣濃縮出汁、濃厚鶏豚スープのトリプルスープ」とのこと。角中太麺は村上朝日製麺。トッピングはチャーシュー、穂先メンマ、白髪ネギ、カイワレ大根、糸唐辛子、いずれもそのままでは牡蠣出汁に合わない印象。
貝だしラーメン貝ガラ屋@相模原市中央区淵野辺本町
貝だしラーメン700円、チャーシュウ200円 2016年3月21日
浅利としじみの味がはっきりと感じられ、説明書きによれば「浅利、しじみをベースに、蛤、牡蠣、帆立、ムール貝と昆布、鰹、煮干の乾物出汁を加えたスープ」とのことです。それぞれの貝はかなり特徴的な味がします。角中細麺は説明書きによれば、菅野製麺所(店内に麺箱あり)、なめらかさと歯切れの良さを追求した特注麺とのことで、とても美味しいです。トッピングは柔らかい穂先メンマ、大ぶりのレアチャーシュー、蒸し浅利、白髪ネギ、カイワレ大根、そつなくまとまっています。
豚鶏(とんとり)ラーメン雷一家@相模原中央区
淵野辺ブラック806円 2014年11月14日
スープから飲まなくても麺を手繰った時に立ち上る香りで完成度の高さが分かります。やや柔らかめ仕上げの平打ち太麺は自社製麺、芯までしっかり茹で上がっていて、小さい子供からお年寄りまで食べやすい家族系の麺。豚骨と鶏ガラ出汁の黄金比を見つけたようで、この比率を季節毎に変化させていけば完璧。チーズはスープにすっかり溶けて一体化しています。チャーシューは豚と鶏の二種類、どちらも美味しいですねえ。一応、ブラックなのでマー油を合わせていますが、気が付かないほど。
自家製極太手もみ麺豚鶏(とんとり)ラーメン雷一家@相模原中央区
豚鶏醤油ラーメン(並)750円 2014年10月12日
ここまで濃厚な豚骨出汁と鶏ガラ出汁をブレンドしたダブルスープは初めて。濃厚ですがとろみ(粘度)はベト付く感では無く、口当たりは程々、後味はすっきり。中野から配送されてくる自家製極太手もみ麺は、スープの力強さに全く負けていない、かといってスープの旨さを置き去りにしない、これぞ自家製麺の真骨頂ですな。チャーシューは鶏肉と豚肉の2種類あって、どちらも食べにくいと思うほど分厚いけれど、箸で切り分けられるほど柔らか仕上げ。メンマ、板海苔、薬味ネギ。
元祖一条流がんこ総本家分家@相模原市
正油らぁめん600円 2007年12月23日
携帯電話禁止、無断撮影禁止、本を読みながら食べるの禁止、連食の時は一杯目を完飲してから、とか「ルールを守れば何事もありません」とありますが、それはルールじゃなくてマナーだと思うのですが。
黄金色でしょっぱめのスープはぐいと胸元をつかみあげてくる感じ、細めで黄色い縮れ麺もやや固め。大きめの巻きチャーシューはまさにがんこ流、その上には刻みネギがタップリ、穂先メンマも美味しく、海苔が一枚。
らーめん きじとら@相模原市中央区淵野辺
らーめん(並)600円 2016年3月5日
見るからにラーメン二郎インスパイアですが、塩味のラーメン二郎インスパイアって殆ど記憶がありません。キャベツとモヤシが半々の茹で野菜は、ラーメン二郎インスパイア系としては大人しめです。野菜を少し横へどけで麺を引っ張り出すと、きしめんより幅広い自家製麺。スープは、豚ガラ出汁の清湯、がっちり化調が効いていますけど、思いの外あっさりしています。チャーシューはブタと呼べるほどの厚さと味わい。
キリン食堂@相模原
潮青葱ソバ750円 2002年8月17日
食堂といいながらラーメン専門店。
70年代調の店内はめちゃくちゃ懐かしい。
ラーメンもちゃんと考えてあってとても美味しいよ。
キリン食堂@相模原
醤(ひしお)ソバ750円 2004年4月18日
ひしおとは醤油や味噌の原料らしい、スープに混ぜて食べたけど意外なほど辛くなくむしろ甘かった。
麺もスープもうまくて、こんな店が近くにあったらなぁ。
キリン食堂@相模原
蝦つけソバ750円 2006年11月19日
つけそばに乗せられている炒めたキャベツを一口、旨い、このキャベツだけでも旨いのがよく分かる。
平打ち麺はこれでもかというくらいにきっちりと冷水で締められていて旨いなぁ、ツケダレは暖かくて魚介が強く出ている。
残ったツケダレの容器を差し出してスープ割りを頼んだらそのままで結構ですとジェスチャーされ、容器を引っ込めて待っているとチャーハンに付け合わせる一口中華スープのお茶碗にスープを入れて出してくれた。
麺屋クラー軒@相模原市中央区
カツオ風味の冷やしらあめん800円、細麺150g 2013年7月15日
パパパパイン@西荻窪で修行された店員さんが独立されたとのこと。
醤油ベースなのかな、冷たいスープはやや茶濁していて鰹節の風味たっぷり、しっかりと出汁を効かせつつ細麺の美味しさを超えないように調整されています。三河製麺の細麺はさくさく食べられる感じでとても美味しく、スープの冷たさにも香りにも、薬味野菜にも負けていません。鶏肉チャーシューもひんやりと冷やしてあって美味しくいただけ、ほぼ丸ごとのオクラ、刻みネギにミョウガ、板海苔。こうして目の前に出されれば他でも食べられそうな変哲もない冷しラーメンですけど、じゃあこの変哲もないのをゼロから考えろと言われて出来るのは、渡なべ(の出身者を含む)など数店の店主だけじゃないでしょうか。
麺屋クラー軒@相模原市中央区
全部のせチョコ坦々麺並盛1030円 2013年7月15日
ゴマの甘さと風味をチョコレートで表現していて、何故いままで誰も使わなかったのか不思議なほどの相性の味わい。チョコはスープに合うだけじゃなくてひき肉との相性も悪くない、「坦々麺」ということで青梗菜などの青菜を期待してしまいますが、そこはパクチーとしています。甘さゆえ山椒の辛さが引き立つのか、山椒の辛さゆえ甘さが引き立つか分からないけど、どちらもどちらを引き立てています。白ねぎがやや多い気がしますが好みの範囲、バラ巻きチャーシューが3枚も入っていて、いずれもしっかり味が付けられていて美味しいです。チョコ味がする味玉も入っていて、スープにどっぷり浸かっているためか温度が一緒で、これまた実に美味しいですね。
隠国別館@淵野辺(神奈川県相模原市)
すおダレすっぱ麺700円 2005年8月7日
ワカメが練り混んである麺は若草色をしている、細くて柔らかくて縮れている麺だけ食べても美味しい。
つけダレは冷やしてあって隠国本来の塩味が充分に感じられる。
細切りのチャーシューも、細くて美味しいメンマもそのまま、ネギとほうれん草がたっぷりだった。
らぁめん虎心房ダイニング@相模原市
虎心麺600円 2006年7月16日
柔らかい塩味をベースに白湯スープを合わせてあってとても美味しい、スープをすくっているレンゲが中々止まりません。
やや太めで縮れた平打ち麺はスープによく絡んでこれまたとても美味しいじゃないですか、麺量も少し多い気がします。
チャーシューは外側に食感を残しつつも内側はトロットロでいい感じ、太いメンマとアクセントの青菜と海苔。
角切りの葱がまたいい感じで、スープの味を邪魔しないでとっても引き立てている。
相模原 虎心房@相模原市
虎心麺(塩味)650円 2011年1月16日
以前はらぁめん虎心房ダイニング@相模原市でしたが、去年閉店し、数ヶ月後に再オープンしました。
牛骨、豚骨、鶏骨の白湯三骨スープはトンコツスープ風に仕上げられていて、全く臭みのないクリーミーな舌触り、子供や女性でも難なく飲める味わいではないでしょうか。豆乳を練り込んで打ったという平打ち麺はのど越しよく食べられます、スープとの絡みもまずまず、とても美味しいですね。やや歯ごたえを残したチャーシューは中々の味わい、下味を付けられたメンマもとても美味しく食べられます。ネギはやや大きめに刻まれていて、この切り方のネギって私は好きです。特徴的なのはレタスのトッピング、スープとの相性は好みが分かれるところですが、私はとても美味しいと思いました。
支那そばの里@相模原
ネギラーメン700円 2004年4月29日
車でしか行けない場所にあるので駐車場はたくさんあるけどカウンター席しかないんだな。
丁寧な調理でとてもいいねぇ、麺はかなり細いね。
支那そばや相模原店@相模原市
ラーメン700円 2008年6月8日
すり鉢型のドンブリに並々と注がれた醤油味を啜ってみると味が濃くてビックリ、熱さも足りない。麺は支那そばやスタンダードの極細ストレート麺、全くのブレなしに旨い麺。大きめのチャーシューはかなり美味しい、メンマはまずまずの味わい、(メニュに書いてあった)関東長ネギと海苔が一枚。
支那そばや相模原店@相模原市
塩味ワンタンメン900円 2008年6月8日
ワンタンも味見したら普通のラーメン屋のワンタンメンより美味しいけど、支那そばやスタンダードからは程遠い感じ、京都九条ネギはいい感じでした。
らあめん零@相模原市中央
らあめん600円 2009年4月26日
一口目は少ししょっぱめながら奥行きのある旨いスープ、旨くてレンゲが止まらなく飲んでいたらしばらくしてしょっぱさが押し黙って甘さを感じられました。 鶏ダシ全開の鶏白湯、100%鶏ダシとは思えませんでしたがとても美味しい味わいです。無かん水っぽい小麦の味だけしかしない極細麺は量が少なめで博多ラーメンのようです。チャーシューというか角煮は崩れる寸前まで柔らかく煮込んであってかなりうまいです、スープの味を邪魔しない味わいでラーメンのトッピングとしてではなく単品でいただければビールのアテにピッタリですね。幅広いメンマは多めに盛り付けられていました、刻み青ネギに海苔が刺さっているだけのシンプルなトッピングです。
らあめん零@相模原市中央
ちゃあしゅうめん800円、味玉はラーナビのサービス 2009年4月26日
ラーナビのチケット画面を見せて味玉をサービスしてもらいました。一口目は少ししょっぱめながら奥行きのある旨いスープ、旨くてレンゲが止まらなく飲んでいたらしばらくしてしょっぱさが押し黙って甘さを感じられました。 鶏ダシ全開の鶏白湯、100%鶏ダシとは思えませんでしたがとても美味しい味わいです。無かん水っぽい小麦の味だけしかしない極細麺は量が少なめで博多ラーメンのようです。チャーシューというか角煮は崩れる寸前まで柔らかく煮込んであってかなりうまいです、しかも五枚も。スープの味を邪魔しない味わいでラーメンのトッピングとしてではなく単品でいただければビールのアテにピッタリですね。幅広いメンマは多めに盛り付けられていました、刻み青ネギに海苔が刺さっているだけのシンプルなトッピングです。
大山相模原支店@相模原(相模原市)
とりこつ駿河醤油700円 2005年7月1日
おろしニンニクはなぜか海苔の上、海苔にニンニクがたっぷりと染みこんでいて、これではあまりにも海苔が可哀想。
スープは熱くて桜エビの香りも味もたっぷりで、とても美味しいのだけどちょっと味が浅い。
中太のストレート麺は「継承自家製麺(看板にこうある)」なんだそうだ、麺の旨さはしっかりと継承されているようである。
大勝軒@相模原市鹿沼台
ラーメン700円 2005年1月29日
スープはラードが薄く貼られていてアツアツ、煮干しの香りがすごい。
煮干しだけじゃなくて鶏ガラや野菜も当然入っていて、いい感じのバランス、二十年以上の営業は伊達じゃないよな。
やや細めのストレート麺、モチモチしていてこのスープととても良く合うんだよね。
らあめん工房Daichan@相模原市南橋本
味噌大ちゃんらーめん700円 2008年9月15日
「大ちゃん」は「大介」などと店長さんの名前に由来するのではなくて、「大きなお店になって欲しい」という願いとのことです。 
あっさり目の味噌スープは旨味たっぷりな挽き肉炒めとピッタリと合っていて、毎日でも飲める身体に優しい味わい、お客さんのことを第一に考えている思いが伝わってきます。細麺は量少なめで「お昼としてガッツリ食べる」のではなく「ブランチに仲良し仲間で味わう」感じで。チャーシューはハムのように弾力があります、メンマ、海苔、味玉半分に細切れされた青ネギは見栄えの彩りも考えてあります。
天下一品相模原店@相模原市
こってりラーメン(並)700円 2011年1月16日
大きめのレンゲで少なめのスープをすくって飲んでみると濃厚スープで旨さも十分に感じられ、二口、三口と飲んでしまいました。中々旨いじゃなですか、と次ぎに麺を持ち上げて食べてみると細麺でがっかり、いつもの中太麺だったらもっと美味しいのにな。薄めに切り分けられたチャーシューはスープに浸してから食べます、メンマがコリコリでとても美味しかったです。
中村麺三郎商店@淵野辺(相模原市中央区淵野辺)
塩らぁ麺780円 2016年5月3日
塩だれの魚介(説明書きでは浅利、干し帆立)と昆布の味が支配的で、比内鶏の丸鶏スープに魚介出汁をブレンドしたスープがやや押され気味。どちらの味も前に出すことないバランス系を目指していると思われますが、新店開店時に感じることの多い「肩に力の入った」味わいです。全粒粉入りと思われる自家製の角極細麺。トッピングは鶏と豚のチャーシュー、穂先メンマ、白髪ねぎ、揚げネギ。
中村麺三郎商店@淵野辺(相模原市中央区淵野辺)
チャーシュー醤油らぁ麺950円 2016年5月3日
スープと麺は塩と同じ、醤油だれはかなり塩気が強くて、塩だれと同じように肩に力が入っているように感じました。いや、他店との差異をハッキリするためだったり、新規開店直後にはラーメンフリークが多く訪問することを想定しての味付けかも知れません。トッピングは鶏と豚のチャーシュー、穂先メンマ、九条ネギ。
長野らーめん豊潤@相模原市矢部
豊潤味噌らーめん700円 2008年9月14日
「信州味噌を始め三種類の味噌をブレンドしています。野菜を振り鍋で炒め、野菜の旨味を引き出しています」とのこと。言われなければブレンドしていることに気が付かないくらいいい感じで合わせてあって、スープにも良く溶け込んでいて美味しいです。麺は味噌味は太麺が使われていてかなり縮れているのはスープをよく吸わせるためでしょう、とても美味しいです。スープはタマネギ、モヤシ、ニンジン、キャベツなどの野菜と一緒に炒めて作られていて、上には白ネギが刻まれて乗せられていました。
長野らーめん豊潤@相模原市矢部
豊潤塩らーめん650円 2008年9月14日
説明によると「シベリア岩塩の塩味とカツオの風味豊かな塩だれに豊潤のベースのスープに合う様に改良を加えました」とのこと。レンゲで飲んでみるとしっかりしたコクのある塩味でとても美味しいです。このスープに縮れた細麺がその塩味に良く合います、大きめのチャーシューはしっとりタイプでいい感じですし、味付け玉子が半分、青ネギに海苔とスープの旨さを邪魔しない感じです。
博多長浜一番@上溝(神奈川県相模原市)
博多ラーメン630円 2005年8月7日
スープはあっちっちとまではいかないけど熱いことには変わらない、熱い前にむせ返るような豚骨臭がたまらないな。
麺はなんでも博多から空輸しているらしい、正統派のまっすぐで真ん丸な細麺。
博多ラーメンにはオマケ的なチャーシューは、周りを炙ってあってちゃんと味がする。
福栄軒@相模大野
五目そば800円 2004年6月11日
全席テーブルの街の中華料理屋、ホッとする店だな。
色々なところでうまいラーメンと称されているけど、そんなにうまいわけじゃないよ。
「いい店」と言うことだったら文句無しなんだけどね。
ばんぶう@相模原市
とんこつ醤油ラーメン350円 2008年6月8日
見た目濃い茶色なスープは飲んでみるとそんなにくどくなくて普通に飲めますね、トンコツは薄いようですがこの値段なら全然問題ありません。やや縮れた中太麺はおいしく食べられます。小さめのチャーシューに大きめの海苔が三枚、輪切りのネギは散らしてある感じです。
ばんぶう@相模原市
鶏ガラ塩らーめん350円 2008年6月8日
透き通ったスープにレモンが浮いています、酸っぱくないかなぁとスープをもらうとこれが意外にうまい、すっきりさっぱりという感じの味わいです。麺は同じ中太麺で小さいチャーシューも同じでしたが海苔の代わりにワカメが乗せてありました。
みそ家豊潤@相模原市中央区上溝
味噌豊潤730円 2016年12月11日
大きな中華鍋を振って、もやし、キャベツ、玉ねぎを味噌ダレと共にスープで煮込んでいます。信州味噌を中心に何種類かをブレンドされたスープ。豚のゲンコツ、鶏ガラ、背骨に牛のげんこつ等の出汁スープと、鰹節、煮干し、昆布等の出汁とブレンドされているようです。角中太麺で固め仕上げ、スルスルと食べられます。味噌ラーメンにしてはチャーシューが乗っているのが珍しく、他に万ネギと揚げ玉ネギかな。
まんぷく@相模原市星が丘
鬼みそらーめん800円 2009年4月26日
運ばれてきました、辛さが無料で選べるので三倍の黒鬼でお願いしました。真っ赤なスープに焦がしネギを浮かべたスープを手と同じくらい大きいレンゲですくって飲んでみると、辛さはなんてことないですが野菜や豚骨の美味しさが充分に伝わってきます。程々の中太麺も中々美味しいです。モヤシがタップリの野菜炒めにはベビーコーンが添えられていて、分厚いチャーシューも美味しかったですね、そして海苔。食べていると糸を引くのがあって、なんだろうと思ったらチーズが沈めてありました。ちょうど目の前にいた店長さんに「チーズが入っているんですね」と聞くと「(辛いメニュの)鬼にはみんな入っています」とのこと、これがまた美味しいです。
三浦屋@相模原市上溝
とんこつモヤキャベラーメン700円 2009年5月5日
「刻みニンニクが入りますが」と聞かれて「お願いします」と答え、大きめのドンブリに山盛りの茹でモヤシ、頂上には刻みニンニクを乗せてあって「ラーメン二郎を真似してみました」みたいな。レンゲでスープを飲んでみるとメチャクチャ旨い、低めの気温も手伝ってか粘度もいい感じで家系で言うところの「濃いめ少なめ」ですし、なによりも豚骨の旨味が充分に出ています。モヤシはまずまずでしたがキャベツが少ししか入っていません、もう少しキャベツがあると嬉しいのですが。中太のほぼストレート麺は大橋製麺、この程度の豚骨スープには負けません。300gとタップリ入っているので食べがいがあります、でもこのスープに野菜だとこの位の麺量で丁度いいかも知れません。チャーシューはバラ肉ではなくモモ肉でしっかり味が染みて歯ごたえのあって旨いです。
三浦屋@相模原市上溝
醤油チャーシュウメン800円 2009年5月5日
見た目も違うしドンブリも違うので違うお店のラーメンかと思うくらいです。「豚骨醤油」ではなく「醤油」色のスープを飲ませてもらったら、大小二つの寸胴の大きい方の寸胴から注ぎ入れられている澄んだトンコツスープに野菜ダシがたっぷり出ていて甘めの味付け、なんだこの旨いスープは。麺はどのメニュも共通してるのがちょっと残念です。チャーシューは四枚も乗せられていてメンマも入っています、固茹で玉子が半分にメンマ、刻みネギが中央に盛られていて上には海苔が一枚。
三浦屋@相模原市上溝
つけめん800円 2009年5月30日
つけめんはモヤキャベ同様に標準が二玉の麺量ですが、大橋製麺をしっかりと茹で上げてきっちりと冷やしてあるのでピカピカ光っています、そのまま麺を食べてみるとこれがまた旨い。ツケダレはトンコツスープの濃い部分だけという感じで「うまいなぁ、このツケダレ」って声を出してしまいました、一サジ掛けてある(たぶん)ラー油が味のアクセントになっています。刻みネギに茹でモヤシに茹でキャベツ、巻きチャーシューが一枚に海苔一枚、麺を浸けられないくらいの具沢山ですがどれ一つ手を抜いていないのでとても旨いです。
三浦屋@相模原市上溝
味噌チャーシュウメン900円 2009年5月30日
スープを飲んでみると辛味噌ベースで驚くほどトンコツスープに合っていてビックリ。ドンブリ中央に盛られている茹でモヤシと茹でキャベツを取り囲むようにチャーシューがメニュ名に恥じずに六枚も乗せられています、こちらも巻きチャーシューで前回はモモ肉だったので全体的に変えたのかメニュによって違うのか、ちょっと分かりません。海苔に固茹で玉子半分、そしてなると、黒ごまも散らされていました。
ラーメン三浦屋@相模原市中央区横山4-23-15
とんこつモヤキャベラーメン750円 2017年2月12日
見るからにラーメン二郎インスパイアの麺相、モヤシよりキャベツが多く、わずかに硬さを残すしっとりとした茹で具合。スープは豚骨出汁で背脂も振られており、かなり強めに効かせた醤油ダレは塩辛ささえ感じます。麺量は2玉、佐久間製麺(上溝時代は大橋製麺だったような)の平打太麺、つるりとした麺肌に固め仕上げでとても美味しいです。トッピングは炙りチャーシュー、刻みニンニクがどっさりと乗せられます。
村田屋@相模原市中央
ラーメ600円 2010年5月29日
てっきり家系の麺相をイメージしていたのですがどちらかと言えば博多ラーメン。パッと見は今風の濃厚豚骨醤油スープ、しかしこの香ばしさは昨日今日作ったスープではなく何年も掛けて練り上げた一体感をまとった味わい。「なんだか分からないけど美味しい」「良く分からないけど村田屋のラーメンを食べたい」と思わせる味わい、ウマイですなぁ。さらに大橋製麺の細麺、麺自体も美味しいし、茹で時間が短いからお客さんを待たせない、量が足りなければ百円で替え玉する楽しみもあります。ここまでスープと麺が美味しいとチャーシューはどうでもいいのですが、薄めの煮豚タイプが乗せられています。青ネギの細切りと白ごま、板海苔が一枚、メンマと味玉はありません。麺を殆ど食べ終わってから卓上の紅生姜を二掴みとおろしニンニクを一サジ入れて味を変えます、もう一軒食べに行くつもりなのに気が付いたらドンブリは空っぽでした。
熱血らーめん遊びじゃネェんだよ!@相模原市横山
熱血豚骨700円 2010年5月29日
無鉄砲@京都インスバイアと聞いてぜひ食べなくてはと楽しみにしてました。超濃厚と謳われているスープは味わってみると手間掛けて煮出してかなりの濃厚さではありますが、スープにレンゲが浮いたりはしません。たまたまブレだったのでしょうか、「神奈川で一番濃厚」と称しているネット情報に期待していましたが期待しすぎました。ストレートの細麺は大橋製麺で、この濃厚豚骨スープになぜストレート麺なのかはちょっと分かりませんでした。チャーシューはしっかりと作られていて美味しかったです、九条ネギはたっぷりで嬉しい、味玉は半分で糸唐辛子が少し。他のお店では見たことのない紅生姜油が添えてあり、単純に紅生姜を刻んだだけのようですがスープに良く合いますね。
よしいち@相模原市
ネギラーメン650円 2006年11月19日
真っ黒なスープなのに甘い醤油味、甘いけどしつこくない、真っ直ぐな細麺がスープに良く絡んでとってもおいしい。
八王子系の象徴である刻みタマネギ、このタマネギがこのスープに抜群に合う、めちゃくちゃおいしい。
ネギラーメンだからこのタマネギが多めかと思ったら辛目の白髪ネギが別に乗せられていた、ちょっとがっかり。
チャーシューは柔らかくていい感じ、メンマのコリコリ感も素晴らしい。
らーめん山猫亭@相模原市中央区相生
おいしい醤油らーめん(細麺)700円 2016年3月5日
鶏ガラ出汁をベースされているスープに煮干しダシや野菜ダシを加え、たまり醤油のタレを合わせて、思わず旨いとうなってしまいました。細麺はなぜか多加水で、常識がどうの、他店がどうの、は気にしないで、自分で美味しいと思った料理を出す、と言うことでしょう。チャーシューは大きく、なぜかなるとが二つ、板海苔も二枚。
らーめん山猫亭@相模原市中央区相生
香る塩(煮たまご入りちゃーしゅーめん)980円 2016年3月5日
手前に根室花咲蟹のダシ汁を掛けてある鶏ベースのさっぱりスープ、途中から蟹出汁と混ぜて美味しくいただきます。塩ダレは函館の塩を使うなど、全体的に北海道の食材を使われています。
夜鳴き軒@神奈川県相模原市
夜鳴き軒こってりラーメン700円 2004年10月16日
かなりコッテリしたスープはトンコツではなくてヤサイや鶏ガラがメイン、魚介系も濃く入っていて美味しく飲めてしまう。
麺は普通だが、柔らかいけど厚切りのチャーシューがうまい。
九条ネギとタマネギのざく切りがイイ感じ、五センチはある長いメンマがとてもおいしい。
ラーメンスクールのラ塾@相模原市中央区千代田
鶏清湯醤油らぁ麺500円 2016年12月11日
味わった感じでは鶏ガラ出汁60、豚ガラ出汁35、煮干出汁5の割合で合わせたスープ、トレンドの味わいの一歩先行く美味しいスープ。麺は担当先生御用達である麺屋棣鄂の特注麺、限られたラーメン職人だけが扱える麺にスープを合わせるのは難しいでしょう。豚肉チャーシュー、メンマ、白ネギ、そして一糸乱れずにカイワレ大根がトッピングされています。
SECRET GIG@Ramen Creators Lab ラ塾(相模原市中央区千代田)
特製旨味ソバ 1250円 2017年1月29日
カメラのシャッターを切る時間も惜しい圧倒的な存在感のラーメン。細かい食材の説明が馬鹿らしい、無秩序な秩序、混沌とした統一感、「今回はダシを強めにしたくて、タレを少なめにし、スープを一割程度増量したんですよ」との呟きが遠くから聞こえる。それでも伝えたい官能的な自家製細麺、食べているとちぎれそうなほど柔らかくなるけれどもちぎれたりしない。皮雲?、つまり雲?の皮だけ、そう皮だけなのにスープに使っていることで肉餡を包んでいるような錯覚する味を感じてしまう。目をつぶって開けたらスープを飲み干していた。最高のラーメンを超えるラーメンこそが最高のラーメン。
六角堂@相模原市
長浜ラーメン600円(ばりかた) 2006年7月16日
トロンとしたトンコツスープはわずかに醤油味、このとろみが最高に旨い。
極細麺はかなりうまい、この旨さなくしては博多ラーメンは語れない、スープによく絡んでとても旨いです。
刻み分けネギ、キクラゲ、ノリ、どれもがいい感じ。
替え玉がランチタイムは50円というのも素晴らしい。