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神奈川県平塚市 108軒202杯

愛斗@平塚市
とんこつらーめん600円 2012年4月29日
しっかりと煮出した豚骨スープとしっかりと自己主張する醤油ダレ、かなり個性的な味わいです。揚げ葱がちょっと多いような香りづけですけど、これはこれで好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。(出身店と同じ)茅ヶ崎にある奥住製麺の細麺はやや多めで食べ応えがあります。トッピングはチャーシュー、メンマ、揚げ葱、薬味ネギとスープの味を活かす感じです。卓上にご飯用のふりかけが2種類、は使い道がないので、赤茶けた粉を掛けてみるとニンニク揚げを入れて美味しく頂きました。
北海道らーめん壱源二代目平塚店@平塚市
札幌炎麻みそらーめん880円、5丁目(+100円) 2014年9月28日
このメニューは平塚店のみの販売で、辛さが1丁目から4丁目までは同額、最高の辛さの5丁目は100円増しとなります。箸を差し入れて麺を手繰るとモウモウと湯気、麻婆豆腐のような餡と豆腐が掛かっていて、ともかく熱そうななので、何度も麺を持ち上げて冷まして食べてみると汗をかくほど辛いです。辛いですけど食べられない辛さではありません、ベースの味噌の美味しさを十分に感じます。煮込み野菜になっていて、野菜はキャベツ、ニンジン、タマネギ、木耳、モヤシ、色々と入っています。麺は他のメニューと共通と思われる中細麺。
博多糟屋(かすや)らーめんあかつき@平塚市
ラーメン600円 2013年9月16日
「福岡県糟屋地方で作られているラーメンを糟屋ラーメンといいます。」とあり、麺はマルキ製麺の鷹、茹で加減は固め。ゆるやかに茶濁したトンコツスープは豚骨だけではなくゲンコツ、頭骨も炊き出された味わい、豚骨の味わいを引き立たせるために鶏ガラ出汁も使われています。しっかりとした美味しさにすっきりした味わい、これが本場の博多ラーメンのスープなのだろうか。極細のストレート麺はスープによく合っていてとても美味しく。トッピングは大きめのチャーシューと青ネギだけのシンプルさ、味玉、海苔、キクラゲ、キムチ、高菜は別料金のトッピングです。麺を殆ど食べたところでお楽しみの味変、卓上には紅生姜、白胡麻、おろしにんにく、豆板醤、塩、胡椒、ラーメンダレ、と揃っています。
味金@平塚市
タンタンメン800円 2008年3月23日
大人の手で三掴みほどはあるモヤシはちょっと茹ですぎでした。ワカメは最後まで麺やスープと一緒に食べましたが、そもそも最後まで残っている量が凄いです。黄色がかかった中太縮れ麺です、ドンブリの大きさからいって二玉入っているのではないかと思いましたが、他の人のラーメンの作り方を見ているとそうでもなさそうです。スープはかなりとろみが付いた醤油ベースのピリ辛味です、挽肉もタップリです、あんまりヒネリはなくて伝統的なラーメンの作り方と思われます。
味の大西@平塚市
ラーメン800円 2011年6月20日
日本酒を受け皿にまでこぼすように注ぐ居酒屋であれば、溢れた日本酒はサービスと飲み干しますが、角盆にたっぷりと溢れたスープは(ドンブリのスープさえ飲み干せないので)もったいないなと思います。ただ、スープの香りがドンブリだけではなくお盆からも漂ってきますので、これがオンリーワンだと言われればオンリーワンですね。真っ黒いスープをレンゲで飲んでみると驚くほど甘く、豚骨出汁の旨味がしっかりと感じられ、これぞ小田原系の味わい。スープによく絡むように縮れた中太麺も小田原系の特徴で、大きな中華鍋で柔らかめに茹でられているのが嬉しいですね。で、でかいチャーシュー、ふ、太いメンマ、手づかみでバサッと散らされた細切りの万能ネギ、びちゃっと浸された板海苔。
あかんこ@神奈川県平塚市
みそらーめん650円+激辛ジャン100円 2005年11月12日
ド味噌味のスープ、味噌だけじゃなくて挽肉や野菜もたっぷり入っている。
麺はなんと小林製麺で、プリプリで真っ黄色な縮れ麺は味噌ラーメンにしか合わないと思う。
白髪ネギがたっぷりかかっているけど、スープの中のモヤシとかニンジンとかとてもいい感じなのだ。
あぢぢぢい@神奈川県平塚市
野菜そば650円 2004年11月28日
スープはかなり薄味でよく味が分からない、お品書きによればマイナスイオン水でスープを作っているらしい。
野菜は半分ぐらいがタマネギで、残りはキャベツ、キクラゲとにんじん少々。
30秒も茹でたら十分と思われるような極細麺。
あら炊屋@平塚市
醤とん700円 2007年3月11日
プーンとアラの香りが漂ってくる、レンゲを落とさないように押さえてドンブリに口を付けてスープを飲む、イメージよりも遥かにすっきりしている。中太でやや縮れた麺はなぜか北海道に関係あるらしい。まあるいチャーシューは普通、水菜はたっぷり、キクラゲも多め、メンマはコリコリでとても好み、なぜかしっかり味付けされたタマネギが添えられている。
らーめん石狩@平塚市
サンマーメン700円 2009年11月23日
猫舌だけど熱々のサンマーメンが大好き、モヤシがメインの餡掛けなのですが、ニンジンとかピーマン、キクラゲも入っていました。麺は以外にも中太麺で食べ応えがあります、フウフウしながら、お冷やを何杯も飲みながら食べました。
灼熱麺家いち@平塚市
灼熱地獄ラーメン3辛680円 2012年9月30日
大好きな酸辣湯麺に似ていると言えば言えなくはないけど、粘度も違えば溶き卵の合わせ方も違います。箸をぐっと入れて持ち上げると、スープが主役だとばかりの中細麺、食べてみると紛れもない麻生製麺。スープを飲んでみると火傷するほど熱く、辛さは看板に偽り無しの灼熱、額に汗するほどの辛さ、黒胡椒の使い方も上手い。ベースが鶏ガラの清湯スープで開店一週間とは思えないほどの高レベル、辛くないメニューも食べてみたくなりますね。スープには細長く刻んだタマネギ、ニラ、トマト、ハクサイ、細長く切り分けた豚バラ肉、が渾然一体としていい感じです。酸味が全く感じられなかったので酢を軽く回し、豆板醤とニンニクを投入してスープまで飲み干してしまいました。
灼熱麺家いち@平塚市
灼熱天国らーめん780円 2012年10月14日
この料理は「一見」では食べることができず、まず灼熱地獄らーめん(3辛)を食べて『灼熱天国らーめん注文許可証』を頂く必要があります。
スープには素揚げされた唐辛子がいくつも「トッピング」されていて辛さを煽っています。先ずは箸を差し入れて麺を持ち上げ、丼の回りを美味しい香りで充満させてから食べてみると、これがまた辛くて辛くて、箸が止まってしまいます。地獄らーめんまでは黒胡椒と唐辛子で辛さを加えていきますが、天国らーめんではブート・ジョロキアのソースを加えています。スープには細長く刻んだタマネギ、ニラ、トマト、ハクサイ、細長く切り分けた豚バラ肉、が渾然一体としていい感じです。前回同様に酸味が全く感じられなかったので途中から酢を軽く回し、おろしニンニクを投入すると旨さ倍増。
灼熱麺屋いち@平塚市
灼熱天国つけ麺880円 2012年11月24日
麻生製麺の特注麺である中細の真ん丸い麺を適量手繰って、つけ汁に押しつけるようにして沈めて食べてみると、おお、旨い。辛さはラーメンの天国ほどではなく、トマト、ニラ、タマネギが程よく混ざった酸辣湯麺風の餡掛けがとても美味しい。こりゃ冬でもつけ麺かなと二口目に麺に箸を延ばすと、カッと喉の奥で爆竹が発火したような刺激、ジョロキア、カーッと熱くなってきました。まあこの位なら余裕と食べ進めると辛い痛い辛い熱いがどんどん強くなっていきます。殆ど汁気のない餡だけのつけ汁ですので、麺を浸ける度にみるみるうちに減っていきます。鶏ガラスープの割スープの何と美味しいことか、ふう、美味しかった、ご馳走様でした。
灼熱麺屋いち@平塚市
サンマーメン780円2012年12月31日
濃厚鶏清湯スープは輪郭がしっかりした味で、ああ、この味が全てのラーメンの基本となっているんだな。麺は全メニュー共通の細麺、麻生製麺の特注麺で、今、改良を考えているとのこと。中華餡はたっぷりと掛けられていてモヤシ、ニラ、ネギと程よいバランス、ああ、一杯丸ごと食べてみたい。
灼熱麺屋いち@平塚市
灼熱天国らーめん780円2012年12月31日
この店の3辛が中本で言うところの北極ラーメン(または冷し味噌ラーメン)に相当すると思っていて、天国ラーメンはさらに辛い。スープと言うか酸辣湯餡、バラ肉、トマト、ニラ、白菜が渾然一体としてもの凄く美味しい、箸を押し返すほど辛いけど、食べる手が止まることはありません。するすると細麺を啜り、熱くて熱くてどうしようもなくなった口を時々お冷やで冷し、麺を食べきったところでライス30円、半分にしてもらいました。本来はラーメン丼にぶち込むのですが、今日はライスにスープを掛けてみました。
灼熱麺家いち@平塚市
辛味噌野菜らーめん680円 2013年3月10日
かなり大きめの丼に山のように盛り上げられた炒め野菜、想像していたよりスープが多いですね。スープは(新辛さレベルで)3辛とのことなので特製の胡椒のみの辛さ、味噌はたっぷりと使われていて、唐辛子ではない辛さの味噌スープはとても美味しいです。野菜はなんと600g、モヤシと白菜がメインですけど、ニラ、タマネギ、ニンジン、シイタケ、豚バラ肉とこれでもかと入っていて、食べきれないんじゃないかと心配になります。
灼熱麺家いち@平塚市
豚骨醤油らーめん680円 2013年5月12日
『他店に負けないよう、勉強し開発をした濃厚な横浜系らーめんです。』とパウチメニューにあります。世の中には色々な濃厚スープがありますが、その中でも一番あっさりした濃厚スープ、さらさらとして喉ごしが滑らかです。家系ではなく横浜系なのでカスタマイズは確認されませんが、お願いすれば出来る範囲で対応して頂けることでしょう(あくまでも自己責任の範囲で)。麺は他の温麺メニューと同じ中細麺で、柔らかめ指定しなくてもスープによく絡んで美味しくいただけます。トッピングは炙ったチャーシュー、茹でほうれん草、うずら一玉、板海苔二枚、薬味ネギ。
灼熱麺家いち@平塚市
辛味噌野菜らーめん(3辛)680円にチャーシュー100円 2013年5月12日
チャーシューメンは用意されていなくて、一枚単位で好きなだけトッピングする方式。辛さは0から10(?)まで選べるようですが、オススメの3辛にしました。スープを飲んでみると、まさしく魚らん坂の辛味噌らーめん、ブラインドで味わったら分からないほど酷似していて、個人的にはとても懐かしい。麺は他の温麺メニューと同じ中細麺で、柔らかめ指定しなくてもスープによく絡んで美味しくいただけます。トッピングは炙ったチャーシュー、茹でもやし、うずら一玉、薬味ネギ。 
灼熱麺家いち@平塚市
灼熱つけ麺680円、8辛 2013年5月18日
辛さは同額で0から10まで選べ、10辛は9辛を食べたことのある人だけの限定メニュー、そんなに辛いのは食べられないので今日は8辛にチャレンジ。つけ麺のつけ汁であっても中華鍋を振って調理されていて、トマト、ニラ、タマネギ、溶き卵がとろっとろの混ぜ合わせられています。食べ終わった後の楽しみとしてスープ割りが用意されていますが、麺を食べ終わる頃にはつけ汁は殆ど無くなっています。
麻生製麺の中細丸麺をひと掴みしてつけ汁に押し込むようにしてくぐらせ、つけ汁をすくうようにして食べると酸味、旨味、そして強烈な辛味。
先のラーメンに続けての強烈な辛味。
灼熱麺家いち@平塚市
辛味噌野菜らーめん680円の麺大盛り(同額)、3辛、チャーシュー100円 2013年5月18日
以前は辛いメニューは全くダメだったけど、門前の小僧習わぬ経を読むとやらで(例えとしてはだいぶ意味が違うか)最近は辛い料理に少しずつ挑戦してきている。モヤシに混じってニラ、ニンジン、白菜とタップリ乗せられた炒め野菜、私にとっては単に赤いだけのスープですが、女房には十分辛かったようです。
壱鵠堂(いちこくどう)@平塚
赤鵠味噌(あかこくみそ)らーめん650円 2004年5月29日
北海道ラーメンとの折り込みだけど味噌一本じゃなくて醤油も塩もある。
美味さと辛さのバランスはとても良くてシャキシャキモヤシも中々いい。
らーめん一刻平塚店@平塚市
正油700円 2011年2月27日
大きめの真っ白いレンゲでスープを飲んでみるとあっさりめの豚骨醤油味、くどさを殆ど感じないので、どなたでも飲みやすい味わいですね。中太のストレート麺は大磯店と同じ味わいなのか違うのか、分かりません。とろっとろに柔らかいチャーシューは大ぶりで一枚、メンマが少しに白髪ネギ、てっきり青梗菜かと思った野菜は青菜で苦さが残っていました。
壱番屋平塚店@神奈川県平塚市
スーチャンラーメン700円 2004年10月9日
味噌味と醤油味が選べたので味噌味にしたけど、酸っぱさと味噌味がうまく混ざっていなかった。
角切りのタマネギと大きめのワカメはとても良かった。
本店である伊勢原店は違う店になっている。
いっちゃが@平塚
らぁめん580円 2003年7月12日
九州ラーメンだけど宮崎ラーメン、トンコツの血抜きをして豚の臭みが一切しない手間暇をかけたスープ。
柔らかいチャーシューがよく合う。
細いモヤシがシャキシャキと美味しいよ。
いっちゃが@平塚
みそラーメン660円 2008年3月23日
プーンと濃厚ではないけれど上品なトンコツ臭が漂ってきます、通常であれば醤油ベースなのですが今回は味噌ベース、味噌を前に出さずにさりとて後ろに隠れないように、すてきなバランスです。麺は宮崎ラーメンらしからぬ中太の平打ち縮れ麺。チャーシューは柔らかくて美味しく、メンマは程よい固さを残していてまずまず、ワカメに宮崎ラーメンの象徴である細い茹でモヤシ。
一徹@平塚
塩ラーメン600円 2002年12月23日
店内は大振りな木材が沢山使ってあって、中々よさげ。塩味だけど沢山の海苔と大きな玉子でさっぱり分からず。
井乃家@平塚市河内520-2
ラーメン(並)650円 2016年12月31日
2016/12/26オープン。スープを飲んでびっくり、今風の家系ラーメンが好みの人には「味が無い」「パンチが無い」と酷評されそうな、肩の力が抜けた枯れた味わい。丸山製麺の短尺平打太麺はもう少し柔らかめが好みですが、それを言うならもう一回食べて言えよという話し。トッピングは家系ラーメンのそれで、チャーシュー、茹でほうれん草、板海苔三枚。
うまみ屋@平塚市
ラーメン650円 2008年10月13日
以前は相模家@神奈川県平塚市だった場所に居抜きでオープンです。
僅かにとろみのある醤油トンコツスープは家系のそれとかなり似ています。中太の縮れ麺はスープに良く絡んでとても美味しいです、このままで塩や味噌と合うのかどうかを確かめたくなるくらいの味。しっとりした大きめのチャーシューが一枚、ネギにほうれん草に海苔、味付け玉子は半身にされて一玉分乗っていました。
塩醤(えんじゃん)@平塚
コッテリ塩ラーメン700円 2006年5月20日
スープは熱々に見えてそうでもない塩味だけのしょっぱいスープ、平打ち麺はちょっと柔らかめに茹でてあっておいしい。
モヤシとほうれん草は「サービスですよ」とばかりにたっぷりめ、メンマもチャーシューも普通でした。
地獄ラーメン炎天夏@平塚市
地獄らーめん800円 2013年8月31日
茅ヶ崎の笑家の店主さんが移転オープンされたお店。辛み付けされている葱をちょっと避けて、避けられないのでチャーシューをどかしてスープ、このぐぐっとくる豚骨スープにしょっぱめの醤油ダレが美味しいよね、何故ゴマが入っているのか分からないけど。麺は三河屋製麺製なのですね、家系ラーメンでは珍しい製麺所ですが、何気にいい感じじゃないですか、上から目線でスミマセン。チャーシューは箸で持ち上がらないほど柔らか仕上げ、辛み付けされた白髪ネギはシャキシャキ、ほうれん草に板海苔。
角力屋@平塚
角力ラーメン700円 2003年11月24日
かなり鰹ダシの効いた醤油味、麺は細めでとてもよく合う。
チャーシューは乗せる前に炙るが、スープに沈めちゃ風味は分からない。
角力屋@平塚
角力つけ麺700円 2004年4月11日
開店当初はなかったけどつけ麺が始まっていた。
ツケダレがなかなかよかったな、スープ割りを頼んだら白髪ネギを入れでくれた。
角力屋味噌蔵@平塚市
味噌蔵らーめん白700円 2006年1月15日
ベースの味噌は変えずにゴマとか辛味とかで三種類の味噌味が用意されている。
ねぎ油たっぷりの白味噌風のスープはグイグイ飲ませる味、赤味噌に牛乳を合わせたある。
中太のストレート麺はスープとの相性はイマイチ、チャーシューは普通。
角力屋味噌蔵@平塚市
味噌蔵らーめん黒700円 2006年3月19日
黒い色はイカスミじゃなくてゴマの色、ミルクが入った味噌味のスープにゴマを振りかけてある。
自家製麺のような太めの縮れ麺、スープに良く絡んでとてもおいしい。
トッピングのコーンやモヤシ、カイワレ大根もスープの味に良く合っている、色々と工夫されているじゃないですか。
華昌(かしょう)@神奈川県平塚市
塩ラーメン650円 2005年7月30日
スープは野菜炒めとして作られていて、モヤシやニラ、ニンジン、バラ肉も少しだけ入っている。
しょっぱいくらいの味付けは肉体労働者向けなんだろな、アツアツで水を飲みながらスープを飲みながら。
麺は普通のやや縮れ麺、こちらもアツアツで猫舌の私にはツライ。
「よろしかったらどうぞ」とバターが無料で入れ放題って、そんな店は初めてだ。
ラーメン一咲家(かずさや)@茅ヶ崎市松浪
ラーメン600円 2010年4月10日
味は醤油で麺は太麺、茹で加減とか味の濃さは全て普通で頼みました。かなりサッパリ目のトンコツスープに軽めの醤油ダレ、とても家系のラーメンスープとは言えないけど、こういうスタイルのスープも食べやすいです。大橋製麺の縮れた太麺はやや柔らかめに茹で加減でスープをよく吸い上げて美味しいですね、これがザ家系のスープだったらこの柔らかさでは濃すぎてしまうところです。長方形の煮豚はもう少し頑張って欲しいところです、一掴みのホウレン草と刻みネギ、板海苔が三枚ささっていました。
らーめん花楽東豊田店@平塚市
冷し中華880円 2012年4月29日
らーめん花楽は神奈川中央交通が運営するラーメンチェーン店で、「安かろう悪かろう」で利ざやを稼ぐイメージが多いファミリー向けラーメン店が多い中、しっかりとした食材を使って「ほどほどの値段、ほどほどのラーメン」を販売しています。ピリ辛ダレはあっさり目の味付けで細麺によく合っていてとっても美味しいです。トッピングは細切りキュウリ、キクラゲ、紅生姜、錦糸玉子、むき海老、チャーシュー、青い野菜(?)、プチトマト、サラダ菜の八目。いずれもしっかりした味の食材ですけど、チャーシューは刻んだ方が食べやすいと思うけどとサンプル写真を見たら細切りしてあるじゃないですか。濃厚ではっきりした味付けではないから、若者やラーメンフリークには受け入れられないけれども、これはこれで私は好きです。
亀や八幡店@神奈川県平塚市
ねぎラーメン750円(1.5玉無料サービス) 2005年1月7日
はっきりとしょうゆ味と分かるスープ、しょうゆ味が濃いわけではなくて飲みやすい。
支那そばを標榜するだけあって細めのやや縮れ麺は柔らかく茹でてあって、これも「昔の味」の看板に偽りなし。
ネギは豆板醤を和えた白髪ネギ、チャーシューは普通だと思う。
車や@平塚
カレーラーメン550円 2004年2月21日
カレーは普通、麺も普通、スープも普通。
モヤシ多すぎてちょっと変。
車や@平塚
チャーシューラーメン800円 2004年2月21日
チャーシューたっぷりに見えて、下はモヤシたっぷり。
醤油味は普通よりちょっと落ちるかな。
牛角平塚店@平塚市
牛角特製鶏煮込みラーメン590円 2005年12月24日
石焼きビビンバの石焼き器がドンブリになっていて、最後までスープがアツアツ、味は薄めの白鶏で悪くない。
やや固めの細麺はスープの味に負けずにしっかりと食べさせる、それにしても熱いけど。
北海道らーめん魚らん坂東海大学店@平塚市
豚骨辛味噌らーめん650円 2014年6月17日
ややトロミをまとった豚ガラダシと鶏ガラダシのブレンドスープ、味噌ダレは誰しもか美味しく感じる奥行きのある味わい豊かな合わせ味噌。麻生製麺の中細縮れ麺、この麺が合ってこそスープが映える美味しさ。モヤシやたまねぎは味噌スープと共に煮詰めてあり、トッピングとしてチャーシュー、メンマ、ささ切りの白ねぎ、味玉や板海苔はありません。
北海道らーめん魚らん坂東海大学店@平塚市
豚骨辛味噌つけめん750円 2014年7月19日
ご飯茶碗より少し大きめの器にたっぷりと入った味噌ダレベースのつけ汁、モヤシやニラも炒められていて、メンマやチャーシューの角切りが沈められています。麻生製麺の中太麺、一口分を手繰ってつけ汁に浸けて頂きます。味は濃厚一歩前、辛さはほどよく、卓上の豆板醤とおろしニンニクをたっぷりと入れて。
げんてん@平塚
とんしおらぁめん650円 2004年5月2日
水からこだわって麺も具もとても美味しいんだけど、大通りの四つ角にあって車が止めにくい。
店内も静かでなんとも居づらい雰囲気だしなぁ。
魚らん坂東海大学店@平塚市
豚骨醤油らーめん300円 2016年3月19日
全体に均一感のある豚骨スープ、熱々ということはないけど、普段使いには十分なほどの味わい。全体を背油が覆いつくしていて、豚骨の美味さと背油の美味さがいい感じで混ざっています。麻生製麺の極細麺、ちょうど食べやすい固さでとても美味しくいただけます。トッピングはスープに沈んでしまっていますが、チャーシュー、細切りキクラゲ、白髪ネギ、板海苔一枚。
魚らん坂東海大学店@平塚市
豚骨塩らーめん500円 2016年4月29日
スープのベースは豚骨ですが背脂の味が支配的、平均的な豚骨スープよりは上品な美味しさで、却って麻生製麺の極細麺はややダマ気味ですが、そんなことは気にならないほど麺が美味しいのです。やっぱり私は地元の製麺所の麺が好きだなぁ。トッピングはチャーシュー、細切りキクラゲ、白ネギ、板海苔一枚。
源平(げんべえ)@神奈川県平塚市
塩らーめん680円 2007年9月30日
塩は東北産の天然塩、醤油は石川県能登産、スープは鶏は大山地鶏と書いてある。スープは鶏ガラをたっぷりと出汁取りしていて白湯かと思うほどにしっかりと旨みがでている。細めの縮れ麺は良くスープを吸い上げている。チャーシュー、海苔、なるとは普通の味付けだけど、メンマがとても美味しい。
めん屋元助(げんすけ)@平塚市横内
つけめん(しょう油)並盛750円 2010年4月10日
店主は中華ソバ 櫻坂@渋谷(渋谷区桜ヶ丘)の出身とのこと。自家製麺かと見まごうばかりの生き生きとした極太縮れ麺、東京では食傷気味の極太麺も県央地区ではまだまだこれからでしょう。濃厚豚骨魚介ながら喉越しさっぱりなつけ汁はまさに櫻坂の味わい、説明書きによると隠し味に味噌を使っているとのことですが私には分かりませんでした。つけ汁には炙った煮豚チャーシューや穂先メンマが沈めてあって麺と一緒に食べられます。半切りされた味付け玉子もつけ汁に沈めてあるのはちょっとやり過ぎ。途中で卓上に用意されていたニンニクと豆板醤を合わせた辛味を加えてみると、かなりハッキリした辛味が付いて個人的にかなり好みになりました。食べ終わったのでスープ割りを頼むと雪平鍋で専用に暖めていた割りスープを器に注いでくれました、渋谷でも十分に通用する割りスープを平塚で出すのは反則ですよ。
香伸@神奈川県平塚市
塩味の中華そば650円 2005年4月9日
スープはアツアツでかなり濃厚、鶏ガラや昆布や野菜など(ネットの情報によると)三十種類もの食材で作ったらしい。
細めで真っ黄色な縮れ麺にこの濃厚さがちょうどいいのかも知れない。
ごってり屋@神奈川県平塚市
ごってりラーメン500円 2004年9月5日
醤油強めの醤油トンコツ味、背脂が多めだけどあっさりめでおいしい。
麺はやや太めだけど最後までアツアツなのは気持ちが込めてあるからだろうな。
小林屋本店@平塚市
みそらーめん700円 2007年5月13日
味噌汁をちょっと濃くした感じのトンコツスープ、ピリ辛にと唐辛子がちょっと入っている。小林製麺を北海道から空輸しているとのことで真っ黄色の縮れ麺はスープに良く絡んで美味しい。圧巻は二センチはあろうかと思われる分厚いチャーシュー、よおく味付けされている角煮に近い柔らかさでラーメンとは別の位置で美味しい。大好きなネギはたっぷりと乗せられてシャキシャキして好みの食感、丸々一個の味玉が入っている。
三幸苑@神奈川県平塚市
ラーメン525円 2005年2月11日
スープは醤油味で野菜の甘さがかなり出ている、化学調味料も使ってはいるだろうけど殆ど感じない。
細めの縮れ麺は可もなく不可もなく、モヤシ、メンマも同様、チャーシューは大きいけどパサパサなこれまた昔の作り方。
相模家@神奈川県平塚市
ラーメン並550円 2005年1月7日
スープは醤油トンコツで醤油は色が付く程度、トンコツはとろみがつくくらいのこってり感。
ほうれん草がちょっとくたびれていて、薬味のネギも何時間も前に切った感じで乾燥していた。
チャーシューはおいしい方だと思うけど、中太のストレート麺のアツアツ感に押されっぱなしだ。
らーめん侍@平塚市
侍コク味噌らーめん800円 2008年10月13日
ドンブリが取っ手の付いた鉄鍋なのは事前に知っていたから驚きませんでしたが、知らなければビックリするでしょう。
ステンレス製の穴あきレンゲも付いていていましたが普通のレンゲでスープを飲んでみると、味噌の合間からかなり強く生姜を感じます。調理は見えませんでしたが、野菜とスープを炒めて作ってあるみたいでマーユも全体にかけられていて甘めに仕上げてあります。細めの縮れ麺は北海道の西山製麺でプリッとしていてとても美味しいです。スープにはこれでもかというくらい野菜が入っていて、白菜、コーン、キクラゲ、モヤシにカイワレ大根、柔らかいチャーシューに海苔が付いていました。
北海道らーめん初代かしわ屋@平塚市
オーブンサービス味噌らーめん500円 2008年10月18日
壱龍の店長さんが独立したとのこと。
会議で使うような長机が五脚ほどコの字に並べられていて、それ以外に壁にも同じ長机が置かれていて、机の上に箸とか調味料とかが並べられています。大きな中華鍋をふるってスープを作っているようです、しっかりとしたトンコツスープに白味噌がちょうど良く混ざってとても美味しい味わいです。真っ黄色の縮れ麺はとても良くスープに絡んでいい感じですね、大きめのチャーシューにスープと一緒に炒められたモヤシ、上にはメンマとワカメと刻みネギ。
北海道らーめん初代かしわ屋@平塚市
季節限定らーめん850円 2009年5月31日
豚しゃぶ冷やし麺小鉢(水餃子)付き、タレをごまだれとしょうゆだれから選べるのでゴマだれで。透明なガラスの上には薄緑の水菜がタレの味を忘れてしまうほど乗せられていて、しかし水菜は量が多くて最後まで食べられない人も多いでしょう。「ゴマだれの豚しゃぶ」が麺の上に乗せられている感じ、麺をそっちのけでトッピングだけ食べてしまいそうでした。麺はラーメンの太さに比べて細くなっているようで、スルスルとよく食べられます、これは旨いですね。
北海道らーめん初代かしわ屋@平塚市
冷やし中華850円 2010年7月10日
冷やし中華は夏季限定メニュで、去年と同じ涼しげな厚手のガラス皿に盛り付けられて出てきました。平皿だとスープが麺に浸かりにくいですが、冷やし中華であれば問題なし、ラーメンと同じ黄色みが掛かった中太の縮れ麺には刻み海苔が振り掛けられています。醤油ベースのスープで美味しくいただけます。トッピングは細切りキュウリにトマトの切り身、味付け玉子が半身で二つ、それとまんまチャーシュー、チャーシューは細切りにして欲しかったな。洋辛子はビニール袋入りでちょっと寂しい、それでもスープに合わせてみましたがピリ辛にもなりませんでした。
北海道らーめん初代かしわ屋@平塚市
特味噌らーめん1000円 2010年7月10日
味噌ラーメンはいわゆる全部乗せ、千円の値段にふさわしい盛り付けでチャーシュー三枚、半身味玉二つ、ワカメ、モヤシ、バター、コーン、計算すると百円以上はお得かな。味見させてもらいましたが、白味噌ベースのスープは濃すぎず薄すぎずで真夏でも充分食べられる味わい、旨いですねえ。ゆっくり食べたつもりですがスルッと食べ終わってしまいご馳走様でした、今度は冬期限定メニュを食べて見たいです。
伝丸平塚田村店@平塚市
辛味こく旨麺750円 2011年1月1日
『韓国唐辛子の刺激と肉の旨味をギュッと凝縮したコク旨特製タレがたまらない!あっさりとした鶏チャーシューが旨味をさらに引き立てます。』とあり、なるほど鶏チャーシューは三枚も入っているんだと箸でつまむとかなり薄っぺらい。スープは味噌ベースのようですがかなり辛い。中太麺はあまり特徴がありませんが、かえってそれはみんなが食べられていいんじゃないかな。入れ間違いをしたんじゃないかと思うほどたっぷりと輪切りの白ネギが入っていて驚きました。
とんこつらーめん三悟麺悟(さんごめんご)@神奈川県平塚市
白とんこつらーめん650円 2005年11月27日
豚骨臭がほとんどしないスープはあれこれ厳選して作ってあるらしいが、私には分からない、醤油味は分かったけど。
キクラゲと分けネギ、チャーシューは意外と美味しかった。
さて味を変えるかとテーブルを探したが、紅ショウガが見つからない、頼まないといけないのかな。
支那虎@神奈川県平塚市
味噌チャーシューめん+味玉850円+80円 2004年12月5日
特別に工夫していないと思われる味噌味で、すんごくうまいわけじゃないけど普通に食べられる味。
支那虎@神奈川県平塚市
塩らーめん550円 2004年12月5日
なんの変哲もない塩ラーメンだったけど、化学調味料の痺れや甘さは感じず、普通のおいしさだった。
やや太めの角麺でこれも特別にどうということはない。
じぇんとる麺@平塚市
味噌ホワイト680円 2011年4月22日
珍しく湯気の立ち上がっていない熱々ではないラーメン、いただきます。トップに何かの揚げ物が乗せられていますが、味も食感も何のために乗せてあるのか分かりませんでした。蓮華でスープを飲んでみると既に冷めていて飲みやすく、味噌味がかなり薄くてさっぱりした味わいです。モヤシは大きな中華鍋で味噌スープと一緒に茹で上げているのを見ていましたが、なぜか味が付いていません。細い縮れ麺は麺箱によると佐久間製麺製ですが、少し茹で加減が柔らかめです。チャーシューは大ぶりですが肉本来の味が薄く、メンマ、ネギ、板海苔と揃っていました。
じぇんとる麺東海大学前店@平塚市真田
じぇんとるしょうゆらーめん600円 2011年4月23日
茶濁したスープを飲んでみると柔らかい醤油ダレに合わせられた綺麗に煮出された豚骨スープ、とっても美味しいです。真ん丸い太麺は歯ごたえを残しつつの茹で加減でとても美味しく、この麺ならつけ麺も食べてなりました。 柔らかいチャーシューは中々の美味しさ、刻みネギの上にはシャキシャキの茹でモヤシはたっぷりと盛り付けられ、さらに糸唐辛子があしらわれています。数本のメンマに板海苔が添えられていて美味しくいただきましたが、全席喫煙なんですよね。
汁力@平塚
汁力ラーメン580円 2004年7月3日
かなりこってりした醤油トンコツ、チャーシューは柔らかめでおいしい。
しかし麺は細めでちょっと以外、けっこういけるけどね。
生ニンニクがテーブルにおいてあるので、クラッシャーで潰して入れて、これまたうまい。
汁力@平塚
とろみ汁力680円(サービス期間中で50円引き) 2005年1月3日
スタンダードの汁力ラーメンは醤油ベースにトンコツスープ、背脂たっぷりなのだけど、とろみ汁力は薄いあんかけがプラスされていて正に冬用のラーメン。
味は分かっていたので、初めからニンニククラッシャーで三回もつぶして混ぜてしまったよ、いやはやおいしい。
ラーメンすすきの@神奈川県平塚市
しょうゆチャーシューメン700円 2005年1月22日
チャーシューメンは百円増しで、チャーシューが三枚プラスされていてかなりのお得感。
スープは野菜の苦みが残っていてちょっと残念。
ラーメンすすきの@神奈川県平塚市
みそラーメン600円 2005年1月22日
スープを一口、いやぁ旨いねぇ、トンコツベースだけど野菜味もたっぷりで味噌もかなりまろやかな味。
やや細めのやや縮れ麺はぷりぷりでとても美味しい、さすが西山製麺である。
細めのもやしがたっぷり、コーンもたっぷり、カイワレもたっぷり、そしてしっかりと歯ごたえが残るチャーシューもうまい。
大黒庵@平塚
ラーメン580円 2004年2月21日
蕎麦のかえしそのものかと思ったくらいのしょっぱいスープ、他では味わえない固めの麺、はまるなぁ。
日本そば屋である、カツ丼、天丼もある、しかしお客さんの殆どはラーメンを食べている。
桜亭3号店@平塚市
カレーラーメン(塩)700円 2015年10月24日
カレーラーメンは別に用意したどろっとしたカレーを掛ける場合と、カレー粉をスープに溶かし込む場合がありますが、ここは後者のようで、味噌スープのような色合いです。 塩ダレベースの豚骨スープにビシッとスパイスが効いていて、これは美味しいスープです。 中細麺は製麺所が分かりませんが、程よい茹で加減でスープによく合っています。 トッピングはコーンポークのバラ巻きで厚めにカット、刻み玉ねぎ、万ネギ、ホールコーン、板海苔三枚。
生蕎麦大黒庵@平塚市
ラーメン680円 2009年11月23日
時代を反映してか塗り箸が用意されていましたが、麺が滑ることなくとても使いやすかったです。スープはしっかりとした醤油味で鶏ガラなどの出汁がじんわりと染み渡ります、旨いですねぇ。中太縮れ麺は自家製麺とのこと、固めに茹で上げられていて噛み応え充分でとても美味しいし、量も結構ありますね。チャーシューは昔ながらの焼き豚でかなり旨い、メンマもまずまず、なるとの薬味ネギ、海苔は乗せられていませんでした。
湘南大勝軒@平塚
もりそば700円 2004年6月20日
本家より薄めの味付け、自分で味を調整するタイプ。
麺は文句なしにうまい、標準で二玉もとてもいい。
湘南大勝軒@平塚
しおもり700円 2005年10月22日
先ずなんと言っても水切り不充分な麺がいい、ドンブリからはみ出しているなお可。
単に醤油味を抜いただけじゃなくて、魚介の味がまっすぐに伝わってくる。
しかも大ぶりのワンタンが入っていて、一口で食べられずに半分に分けて食べた、挽肉たっぷりでうまーい。
大勝軒特有のぼそぼそ感の残るチャーシュー、未だに意味不明ななると、旨い味ではなく安心する味。
湘南大勝軒@平塚
もりとろ850円 2006年1月7日
麺の旨さは今まで通り、味は落ちていない。
ツケダレにはおろし山芋と生卵の黄身だけが乗せられているが、ツケダレが冷えることはなくて返ってとろろが暖まっている感じ、これだと旨いなぁ。
宝堂@平塚市
黒丸とんこつ醤油600円+大盛りサービス 2006年5月21日
基本的にはトンコツ味で支那そばやらツケ麺も置いてある。
スープはかなりいけるトンコツ味、黒丸なのでマーユがかけられているのだけど基本的な味が旨いことも充分に分かる。
自家製麺と標榜するだけあって真ん丸のストレート麺は中々の味、なぜかワカメとメンマがたっぷりなのだ。
大ぶりのチャーシューも嬉しい、チャーシューメンだとどうなるのか見てみたい気もする。
太助@平塚
味噌ラーメン550円 2003年12月30日
カイワレたっぷり、茹でモヤシたっぷり。
スープはなんか水で薄めた味噌みたい。
とんこつ工房辰味@平塚市
らーめん650円 2015年10月24日
今風のラーメンを色々と研究、勉強していることがはっきりと伝わってくる麺相、いくら平塚でもこの値段でチャーシュー2枚、味玉、茹でほうれん草も多め、は頑張り過ぎでしょう。 スープは豚骨出汁のみで鶏油は使っていないようで、程々の粘度が幅広い年齢層に受け入れられそうです。 麺は近所の末広製麺の中細麺を使っていて、なぜこの麺をこのスープに合わせたのかはちょっと分かりませんでした。 チャーシューは軽く炙ってあり、ほうれん草は香りも感じられ、薬味ネギは感じられませんでした。
麺処だるま@平塚市
担々めん700円 2008年4月13日
スープは美味しいですね、鶏ガラと野菜が充分出ていて、その味とケンカしないように辛味は抑えてあるし、でも練りゴマが入っていないのは残念だなぁ。四角くやや縮れた中太の麺はどのメニュにも同じような感じです。挽肉の上にはかいわれ大根と糸唐辛子、多めの白ネギに味付き玉子が半分。担々麺の定義は色々あるとは思いますが、「辛味を加えたスープに挽肉を乗せた」ラーメンを担々麺とはいいにくいですよね。
麺処だるま@平塚市
チャーシューめん850円 2008年4月13日
なんとも弱々しいスープでした、チャーシューもメンマも普通でしたし。
土筆(つくし)@平塚
パイタンラーメン600円 2004年5月2日
豚骨だけど豚骨だけじゃなくてアツアツの油がかかっているし、なにより麺がとてもおいしい。
紅生姜がすごくイイアクセントになっているなぁ、地元にもこんないい店があったんだな。
伍代目哲麺平塚金目店@平塚市
豚骨醤油ラーメン500円 2009年5月31日
初代が昭島市、二代目は八王子、三代目が羽村、四代目があきる野とそのいずれにも行ったことがありませんし、存在も知りませんでした。
メニュは醤油味と塩味、トッピングは味玉、白髪ネギ、青ネギ、磯のり、チャーシューでごく一般的ですが、替え玉が五十円というのが「破格」です。スープを飲んでみると、トンコツスープに醤油ダレでは済まされずに魚粉か振り掛けられていて香りを良くしているし、マー油もかかっていて全体的にマイルドな味わいです。極細麺は余り固めに仕上がっていません。トッピングは青ネギと細切りキクラゲで意外と悪くありません、海苔とチャーシューはもう少し元気が欲しいところです。
伍代目哲麺平塚金目店@平塚市
つけめん1.5玉500円 2009年7月3日
まるで油そばのようにラーメンドンブリに奇麗に盛り付けられた平打ち麺の上に冷やした茹でモヤシと青ネギ、メンマにチャーシュー、真ん中に海苔が乗せられていました。麺だけ食べてみるとプリンとした食感でまずまずです、つけめん専用に麺を作ったんですね。ツケダレはラーメン用の濃厚トンコツスープにマー油を合わせた熱いもの、麺をくぐらせて食べて見るととっても美味しいじゃないですか。1.5玉じゃ少ないよなと思うほどあっという間に食べてしまい、スープ割りを頼みます。「味が薄かったら醤油ダレで調整して下さい」と言われたので、半分ほど飲んだところで少し加えてみると確かに濃くなって美味しくなりました。
伍代目哲麺平塚金目店@平塚市
豚骨味噌ラーメン500円 2010年12月30日
スープを飲んでみると豚骨スープに白味噌が合わせてあって分かりやすい味わい。ツルンとした四角い多加水細麺はスープを吸いにくい麺肌、豚骨スープにはちょっと合わないイメージですけど、麺同士が絡まなくていいですね。麺を半分くらい食べたところで辛子高菜を投入、さらに店員さんにお願いして生ニンニクを冷蔵庫から出してもらい、三粒ほどクラッシュして投入。
天竜担担麺店@平塚市
大王担担麺(辛さ40倍)950円 2012年8月25日
見た目は「(辛さは)そうでもないな」と感じつつ気を許さないようにして食べてみると、むせ返るほど辛い。それでも食べられない辛さではないので箸を進めると、鶏ガラ、豚ガラに野菜をたっぷり合わせたスープに練りゴマがとっても美味しくて、麺を手繰る箸が止まりません。その麺は意外や太麺、やや固めに茹で上げてあってとてもスープに合います。トッピングは青菜、挽き肉、唐辛子片、良くかき混ぜてから食べたので挽き肉もスープにすっかり溶け込みました。
天竜担担麺店@平塚市
ジャージャーメン650円 2012年8月25日
ジャージャーメンは茹で湯を切った麺の上に挽き肉の餡掛けが乗せてあって、全体を良くかき混ぜて食べるタイプ。
天竜担担麺店@平塚市
台湾ラーメン(天竜式台南担仔麺)600円 2012年8月25日
台湾ラーメンはいわゆる名古屋のそれとは違い、台湾の屋台のラーメンらしいのですが台湾には行ったことがないのでよく分かりません。練りゴマを合わせていないベースのスープに細麺を合わせてあり、味玉が乗せられています。挽き肉と青菜はどのラーメンも共通なんですかね、美味しかったです。
油そば専門店 麺一道平塚西口駅前店@平塚市紅谷町
元祖魚介油そば(並)750円 2016年10月23日
茹で上げたサッポロ製麺の太麺に、チャーシュー、メンマ、薬味ネギ、刻み板海苔、魚粉を乗せてあります。ざっと混ぜてから辣油と酢を回しかけて再び全体を絡め、食べてみると普通の油そば、まあ、普通の油そば自体がこの地ではまだまだ認知度が低いのですが。
麺道楽@平塚
わんたんめん750円 2004年6月27日
やや細の縮れ麺はおそらく自家製麺、スープは鶏ガラでスッキリしていると感じたがなんとトンコツだという。
メンマやチャーシューは普通だっただけにビックリ、再度確認したい。
麺道楽@平塚
つけめん600円 2004年7月3日 2006年12月10日
ツケダレはラーメンスープにかなり近かった、麺がキュッと締まっていておいしかった。
スープを何度も飲んだけどトンコツ味は分からなかった。
麺道楽@平塚
スペシャルめん800円 2006年12月10日
めちゃ旨いスープ、濁っているのはスープじゃなくてタレというか蟹の身のようなのが混ぜてあるからか、さらに玉子でとじてあるような感じ。
レンゲで一口、二口と飲んでいたのだけど、まどろっこしくなってドンブリを持ち上げてズズッと飲みだしてしまった、ああ旨い。
ややモチモチで柔らかい麺、茹で時間が長いわけじゃなくて柔らかいんだな。
麺道楽@平塚
火の玉ラーメン850円 2007年12月24日
普通、中辛、激辛とあるそうで中辛にしました。
麺とスープは同じなのでどうやって辛味を加えているのかと思ったら、麺の上に乗せられている錦糸玉子に唐辛子がまぶしてありました。チャーシューの代わりに豚バラが入っていました、縦に切ったネギが一番上にたくさん乗せられていて中々いい感じです。
飛附亭@平塚
こってりラーメン600円 2003年12月30日
中太縮れ麺のプリプリ感、魚介系のスープ、背脂、青ねぎ、尾道ラーメンそっくりなんだけど。
この辺りにしてはかなりうまいんじゃないか。
飛附亭@平塚
つけめん(二玉)700円 2007年8月5日
ツケダレは分けネギたっぷりで七味がふられてサッパリした食感で酸っぱさが前面に出てきている、醤油味や鶏ガラ出汁とギリギリで合っている。チャーシューもかなり柔らかく作ってあり、メンマと味付け玉子が半分に海苔。割りスープは初めから土瓶に入れて渡されており、食べ終わった段階で入れてもいいし、味が濃ければ途中で入れても良さそうだ。
麺処とん太郎@平塚市
元祖支那そば(あっさり味)600円 2007年12月24日
スープは飲めないくらいに熱いのです、西山製麺の細い縮れ麺はドンブリに対して少ない。ネギは一掴みガサッと、チャーシューはスープに沈んでいて味薄め、メンマは普通で大きな海苔が二枚も刺さっています、固ゆで玉子は四分の一だけ乗せられていました。
元祖城門ラーメン中野屋@平塚市
大辛城門ラーメン850円 2009年6月21日
そっとスープを飲んでみるとかなり辛い口当たりですがすぐに引いていきます、つまり辛さはそれほどでもなく温度が熱いってことですね。台湾仕込みの溶き卵が「城門ラーメン」の特徴とのことですが、ガリッと歯ごたえさえある生姜の細切れがたっぷり入っていてビックリしました。スープの段階で大量の生姜を使っているお店は知っていますが、最後に生姜を、さらにザーサイとか玉ねぎとかを合わせてくるスープは初めてです。中太の縮れ麺は完全に脇役です、お茶漬けのご飯みたいな位置付けで何度か食べる機会さえあれば気に入るお客さんも多いのではないでしょうか。熱い熱いとフウフウしながらレンゲ三杯分だけスープを残してごちそうさまでした、美味しかったなぁ。
麺処凪@平塚市
塩らぁ〜麺750円 2017年2月5日
飲んだ印象では牛骨ではなく牛テールスープと思われる薄い味わい、魚貝もアサリと思われる薄めの出汁、塩味も薄めで、全体的に弱めの印象を受けます。極細麺は製麺所不明、茹で加減はちょうどいい感じで、美味しくいただけます。全体的に黒胡椒を薄っすらと掛け、チャーシュー、メンマ、なると、生ニラをトッピング、海苔は受け皿に。ネギが無くてもいいけど、生ニラはスープに合わない様に感じました。
麺処凪@平塚市
タンタン麺750円 2017年2月5日
「すりゴマ、練りゴマがダブルで効いたオリジナル担々麺」と説明されていますが、芝麻醤とは違うんだ。塩ラーメンと同じ寸胴のスープに思え、辛さは色から見ても薄めで飲みやすい。中太麺と違う麺を使っていて、スープに合わせた感じではありません。トッピングは塩ラーメンとは異なる太めのメンマ、辛み付けされた挽肉、白髪ネギ、糸唐辛子がひとつまみ、パクチーは別皿。
七福@平塚市
七福ラーメン壱630円 2013年4月7日
スープを先に味わおうと思っていましたがお店の意図を読んで麺から、かなり細い麺は固めの仕上がりですけどするすると食べやすい。店内の製麺機で打ったと思われる細麺、塩味は調整されているのでしょうか。タレは白醤油とのこと。白醤油は小麦が主原料らしいですけど大豆の香りも感じられるとの説明書きがありましたが、そもそも大豆の香りが分かりません。トッピングの鶏肉チャーシューは想像していたより多めで美味しく、白髪ネギ、水菜、穂先メンマになると、板海苔。
泪橋@平塚市
マンモスラーメン800円 2014年5月1日
泪橋でマンモスとくればあしたのジョー、と連想できない若者が増えているらしいですね。中華そば用の小ぶりの丼に盛り付けられているので、見た目はインパクト大、スープは受け皿にかなり溢れています。花鰹が振り掛けられている野菜は殆どがモヤシで少しキャベツ、盛り付ける直前に茹でるのでシャキシャキした食感でスープとはあまり馴染んでいません。丸高製麺の中太麺、なぜか茹で加減は固めでスープとあまり馴染んでいません。スープは醤油ダレベースで非乳化のガラスープ、背脂を合わせています。チャーシューは普通のラーメンのそれと同じ、無料トッピングの刻みニンニクはやや酸化しています。
麺屋錦堂@平塚市
らーめん650円 2007年7月15日
アツアツのスープは今風の豚骨スープに魚介系をブレンドしたもの、麺は中太ながら殆ど縮れを感じさせない。トッピングのチャーシューは柔らかくてしっかりと味が付いていた。メンマは普通、海苔と刻みネギも普通、なんだかんだ言ってスープまで飲み干すところだった。
好馬(ハオマー)@平塚
塩らーめん600円 2004年6月20日
麺が短くて食べやすい、薄い塩味スープもけっこういける。
焦がしネギがとてもいい香り。
好馬(ハオマー)@平塚
醤油らーめん600円 2004年6月20日
醤油とベストマッチなスープはすごくうまい、麺ともあっている。
チャーシューじゃなくて角煮なのがこれまたいい、こんなうまいのになんで流行っていないの?
好馬(ハオマー)@平塚
味噌ら〜めん700円 2008年4月13日
野菜と鶏がらから煮だしたふんわりとした美味しいスープに薄く味噌味を合わせてあって黒ごまが散らされていました。濃厚でむせかえるような味噌味ではなく毎日食べられるような味噌汁のような味噌味が好きな私にはこのスープはぴったりです。味噌ラーメンにありがちなごてごてしたトッピングはかなりシンプルで、青菜と角煮とメンマだけでした、あくまでも味噌スープを活かす脇役という感じ。
好馬(ハオマー)@平塚
塩ら〜めん600円 2008年4月13日
本当は塩味が食べたかったのですが。
花水ラオシャン本店@平塚
わかめタンメン400円 2004年4月24日
まるで酢しか入っていないような湯のようなスープに柔らかい麺、ラー油なしには食べられない。
この店ではチャーシューもメンマもあるが、トッピング扱い。
花水ラオシャン八幡店@平塚
タンメン350円 2005年10月22日
スープは酸っぱいだけ、お酢を鶏ガラスープで薄めた味、以上。
細めでまっすぐな麺はやや固めの茹で加減、大きめに刻まれたタマネギは食感だけが救いか。
で、ここのタンメンはラー油をかけて食べるのが流儀、お酢とラー油を合わせるのは餃子のタレだけではない。
花水ラオシャン須賀支店@平塚市
ワカメタンメン400円 2007年1月8日
スープは酸っぱい、それもそのはずで鶏ガラスープと酢を混ぜただけのスープなのだ。酸っぱいだけなので揚げ唐辛子を入れたりラー油をかけたりして食べるのが正統派の食べ方。細めのストレート麺はそうめんのようにスルスルと食べる。トッピングは大きめの刻みタマネギのみ、ワカメをトッピングで付けなかったら酸っぱい味しかしない、でもこの味が旨いのだ。
花水ラオシャン横内店@平塚市
野菜タンメン500円 2010年1月24日
モウモウと立ち上がる湯気をかき分けて野菜を食べます、キャベツ、ニンジン、タマネギ、モヤシに豚バラ肉と少し焦げ目が付くほどに炒めてあってとても美味しいです。スープはラオシャンのラオシャンたる酢と鶏ガラのみの味わい、何口かレンゲで味わってから卓上に置かれたラー油を回し掛けます。ラー油を掛けないと味がしないというのも変わっていますが、掛けるととても美味しいというのもどうなんでしょうか。真ん丸な細麺は意外にもたっぷり入っていて食べ応えがあります。
花水ラオシャン田村店@平塚市田村
野菜タンメン500円 2010年12月12日
俗に平塚系と言われる「老郷(らおしゃん)」と「花水ラオシャン」、元をたどれば一つだけど、諸般の事情から袂を分かったそうです。何軒か暖簾分けがあり、「老郷(らおしゃん)」は本店と宝町店、「花水ラオシャン」は本店、八幡店、横内店とあって、ここ田村店で全店コンプリートです。スープと麺はラオシャンそのもので、酢で味付けした透明なトンコツだしとそうめんのような真っ白くまん丸細麺。卓上のラー油をぐるぐるっと掛けてみると、辛さは殆ど増えずにコクと香りが充満してきて、とても美味しくなります。炒め野菜はもやし、タマネギ、キャベツ、ニンジン、ニラ、キクラゲと沢山入っています。
パワースポット本店@平塚市真田
ラーメン小(麺230g、豚2枚)730円 2015年4月18日
盛り上がったヤサイはほぼモヤシと僅かなキャベツ、オーダーが入ってから茹でるので、シャキシャキと食感が残っています。野菜をしばらく食べてから麺、丸山製麺の太麺はかなり縮れていて固め仕上げ、噛み応えを楽しめます。スープは微乳化と言うより非乳化に感じ、薄めの豚骨ダシに軽めの醤油ダレを合わせてあります。私基準ではチャーシューとしか思えない「豚」は、普通のラーメン屋の厚さと味で二枚トッピングされていました。
日の出らーめん平塚店@平塚市
剛つけ麺並盛750円 2013年1月3日
底が平らでぴったりとテーブルに付いている見かけない器につけ汁が入っていて、手で持つのはとても持ちにくいこともあって、そのまま置いたままで麺を浸けます。極太麺はつるんとしていて歯応えも十分、他では味わえない食感を狙ったのでしょうか。つけ汁は発売された当時は特濃だったのかも知れませんが、今ではどうでしょう。トッピングは大きめの角煮とキャベツ、青ネギが入っていてメンマは見当たりませんでした。麺はかなり冷やされていますし、つけ汁が入った器は間口が広いのであっという間につけ汁が冷めていきます。冷めたらこちらでとばかりにIHヒーターが用意され、お好みで温め直せるようになっています。このヒーターに乗せるために容器の底が平らなのですが、温まるまで数分かかります。
日の出らーめん平塚店@平塚市
鶏塩白湯チャーシュー950円 2013年1月3日
鶏塩白湯は『濃厚なのにスッキリうまい、鶏だし使用のラーメンが新登場!!鹿児島産の鶏骨を長時間煮込み、鹿児島産きびなごと数種の天然塩のタレを加えて仕上げました。』とのこと。そこそこ塩気が強めですが返ってその塩気で鶏出汁が強く引き立っていて、美味しいです。麺は中細縮れ麺、チャーシューが真ん中のどんと5枚、メンマがどっさり、長ネギに海苔、丼に印刷された屋号がちゃんと見えるように盛り付けてありました。
日の出ラーメン平塚店@平塚市
台湾まぜそば830円 2014年9月15日
麺が見えているほどトッピングが少なく、刻みニラ、薬味ネギ、刻み海苔、多めの台湾ミンチ、刻みニンニクはかなり多めです。先ずはかき混ぜてと箸を入れると、日の出ラーメン独特の極太麺、しかも固め仕上げ、ちょっとかき混ぜにくいですが頑張ってかき混ぜます。魚粉は入っていないんだなぁ、と食べ始めると麺が主張しすぎて全体のまとまっていないような。まとまっていないけれども、個々の食材はとても美味しいので全体としては美味しい台湾まぜそばに仕上がっています。
ひまわり@平塚市
ひまわりら〜めん650円 2006年1月7日
お湯を沸かすところからだったらしく八分も待たされた。
なぜかスープが濁っている、塩味らしいのだけどなぜ濁っているかは食べただけじゃ分からなかった。
スタンダードから二百円増しの分はチャーシューが多めなことと生卵が入っていることらしい、どうしたものか。
ひでたん@神奈川県平塚市
てきた塩そば(いったんも麺)650円 2004年11月28日
スープはアツアツでとても美味しい、ごくごく飲める。
細めの平打ち麺は、柔らかめではあるけれどつるつるした食感がとてもよい、こんな麺は初めてだな。
スープに負けないほどうまいチャーシュー、しかし、のり、ほうれん草、メンマは普通。
ひでたん@神奈川県平塚市
支那そば(細麺)700円 2006年1月1日
プーンと醤油と鶏ガラの香りはまさしく支那そば、スープは充分熱いけどアツアツで飲めないと言うことはない。
ふくよかで丸みのある醤油味はじんわりと美味しさが染みてくる、一年こないウチにかなり味を上げてきたようだ。
麺は元から旨かったからそのまま旨い細めのストレート麺、塩味にも合うだろけど醤油味にもまずまずのフィット感。
チャーシューは美味しい方、メンマはコリコリ感が残っていて好みの食感、水菜は要らない。
ひでたん@神奈川県平塚市
正油そば壱番700円 2008年1月2日
プーンと醤油の香りが漂ってきます、ちなみに二番は魚介を足したスープ。醤油味がギリギリ分かるくらいの薄味。麺は細めでモチっとした食感、歯でなくて唇で切れるくらい柔らかくて食べやすい。スープ全体にはきざみタマネギが散らされていて、薄切りチャーシュー、なると、メンマ、海苔。
ひでたん@神奈川県平塚市
本塩そば(いったんも麺)680円 2008年5月31日
レンゲをどかしてドンブリに口を付けてスープを飲みます、火傷する一歩手前の熱いスープはその香りと共に私の心に広がります。良質の塩をベースに貝柱とか昆布とかの旨味をたっぷり活かしてあって、これぞひでたんのスープといった趣。いったんも麺は平打ち麺のことで、きしめんほどの幅で打たれています、スープに絡まないかと思いきやそんなことはなくていい感じでスープを吸い上げてくれます。味が良くしみている小ぶりのチャーシューが二枚、食べやすい長さに切り揃えられた水菜、コリッとしたメンマに斜めに切られたメンマ、そして海苔、全体的に散らされている刻みネギもいい感じです。
ひでたん@神奈川県平塚市
赤塩700円 2008年5月31日
プーンと酸味を含んだ美味しい香りにクラクラしてしまいます。スープは殆ど辛味は感じずに程よい酸味と先の塩味スープが絶妙なバランス、これは旨い。丸い細麺はこの「ひでたん風酸辣湯麺」にピッタリ、スルスルと食べられてしまいます。チャーシュー、メンマ、なるとは先のラーメンと同じですが、小ぶりのキクラゲが二つに水菜の代わりにカイワレ大根が添えられていました。
ひでたん@神奈川県平塚市
もりそば(あつもり)780円 2009年1月1日
「いったん冷水で締めた後でもう一度茹でる」のがあつもりと言われていますが、最近になって「冷水で締めた麺を温かい茹で湯に浸す」タイプが増えてきて、ここのあつもりは茹で湯タイプでした。茹で湯にも少し味が付けられていて麺だけ啜ってもおいしく食べられます、細麺ストレートでラーメンのと同じようです。ツケダレに麺を漬けようとしたら具だくさんで入りません、一口目は麺だけ食べてからツケダレに箸を入れます。茹でモヤシを一口となるとを一口食べます、水菜も一掴み食べてから麺を浸すとじんわりとした塩味でこれまた美味しい。ツケダレにはチャーシューやメンマも入っていて、麺と一緒に食べると言うよりも別々に食べます。
麺肆 秀膽(めんし ひでたん)@平塚市
塩らーめん(細麺)660円 2010年1月3日
「肆」は「四」の大字ですが、おそらく「みせ」の意味で今風に言えば「麺処」、「膽」は「胆」の旧字体で店主の名前(今井秀彦さん)と掛けているのでしょう。
とろみを殆ど感じないサラッとした塩味スープは何と何から煮出したとかさっぱり分からないほど一つの味になっています。極細麺はそれなりに量があってとても美味しいですね、次回はいったんも麺で食べてみたくなりました。おまけかと思われたチャーシューはしっかりした素材の肉を使っていてかなり美味しいです、メンマとなるとが普通。彩りで青ネギ、ラーメンとして板海苔、板海苔はドンブリにレンゲで押さえてあってスープに浸されないようになっていました。
豚んち平塚見附町店@神奈川県平塚市
小ぶた900円、ヤサイニンニク 2014年5月12日
野菜の盛りはラーメン二郎としては普通、キャベツは2割位とやや多め、頂上にニンニクを盛り付けるスタイルは某インスパイア譲りなのでしょうか。しばらく野菜を食べてから麺、極太平打ち麺ですがラーメン二郎独特の波打つ力強さは感じられません。さっぱりめの豚骨スープは背脂も少なめで飲みやすく、カネシ醤油は使われていないようです。この「ブタ」は「チャーシュー」、柔らかいけど噛み切れません。
ふくべ@平塚
醤油ラーメン650円 2002年12月23日
本当は味噌がお勧めなのに、つい、50円安いラーメンを。
ふくべ@平塚
味噌ラーメン740円 2004年4月11日
モヤシとニンジンの炒め物たっぷり、チャーシューは昔ながらの噛み応えあり。
スープはゴクゴクと知らないウチに飲み干していました。
鳳月@平塚
滑肉麺(にくそば)650円 2003年8月10日
中華料理屋だけどメインはラーメン、麺と具は普通だけどスープはしっかりと鶏ガラで美味しかった。
担々麺屋炎(ほのお)@平塚市
炎担々麺880円+辛味レベル6(激辛)100円 2010年6月30日
ひでたん@平塚市を居抜きで今月オープンしています。店主さんは渋谷うさぎというダイニングバーを経営しているそうです(ホームページを見た限りでは担々麺はありませんでした)。先ずはスープを飲んでみるとピシッとした辛さ、単純に唐辛子だけではない山椒や胡椒(食べ終わって店主さんに尋ねると黒胡椒)が効いていてレンゲの動きを止めます。もう二、三口飲むかなりの辛さに一息付いてしまいました。練り胡麻がたっぷり入ったスープは鶏ガラベースで、ここまでの辛さならベースの味を壊しませんが、これ以上だとどうなるのかな。麺をすくってみると担々麺にしては非常に珍しい太麺、聞くところによると染谷製麺の特注麺、スープとの相性はこれからかな。トッピングにはチンゲンサイも青菜もなくて、メンマ、僅かな水菜、白髪ネギ、全体にはひき肉、ひき肉をすくって食べるための穴あきレンゲも用意されています。スープがかなり辛くて、麺を食べ終わってもレンゲでずっと飲んでいました、飲んでいるとじんわりと汗をかいてしまいました。
担々麺屋炎(ほのお)@平塚市
赤担々麺730円+辛味レベル6(激辛)100円 2011年4月3日
スープの上に挽き肉が乗せられ、白ネギ、糸唐辛子と続く麺相で、全体をさっとかき混ぜてから飲んでみます。鶏ガラ出汁と練りゴマがベースとなるスープは変わっていないようですが、唐辛子、山椒、黒胡椒での辛さがスープと一体になってとても美味しいです。今日は太麺(前回も太麺)、噛み応えがあるほどではなくスープに少しずつ合ってきましたね。青梗菜が乗せられていなければ担々麺と認めない、と、以前は思っていましたが、今ではそのレパートリーの広さに「お店が担々麺と言えば担々麺」と考えています。
らーめんぼん@平塚市
味噌らーめん680円 2014年6月8日
地元の人が見れば一目瞭然のじぇんとる麺の跡地。麺は佐久間製麺の中太縮れ麺、白味噌ベースの合わせ味噌を豚ガラダシ、鶏ガラダシをで溶いたスープのようです。大きな中華鍋でスープを温める時にもやし、細切りキクラゲ、なども一緒に煮込まれています。トッピングはチャーシュー、メンマ、茹でホウレン草、薬味ネギ、糸唐辛子。
まこと屋@平塚
みそらーめん650円 2004年5月3日
定食屋と居酒屋が沢山のメニュと共に合体している店。
品揃えの一つのラーメンかとおもいきや、げんてん@平塚のでっかいの暖簾が店内にあって、ほぼ、同じ味。
まついち@平塚
ラーメン(並)600円 2004年8月7日
ここの店は醤油味だけじゃなくて味噌もある、塩もある、次回は塩を食べてみたい。
デッカイ海苔が差されたドンブリ、やや、ウズラの卵が入っているんだ。
スープは濃厚なトンコツで醤油ダレは殆ど感じない、家系自慢の太麺じゃなくてツルツル肌の中太麺、これはこれでおいしい。
丸源ラーメン平塚田村店
麻辣担々麺842円 2016年12月10日
2016/12/1オープン。芝麻醤(チーマージャン)がたっぷりと入った鶏ガラスープに細麺を合わせ、トッピングは白髪ネギ、ニラ、挽肉。全体をよく混ぜて頂くと、友達や家族とおしゃべりしながら食べるラーメンとしてとても美味しい。
丸源ラーメン平塚田村店
チャーシュー麺918円 2016年12月10日
2016/12/1オープン。スタンダードよりチャーシューが三枚多くて250円増しです。スープを味見すると、かつて食べた頃より甘味と旨味が増していて、より美味しくなっていました。
みそいち@平塚
ラーメン700円 2003年7月13日
味噌ラーメン専門店、並の下に小があって半玉の子供用だ。
麺を茹でている間にドンブリは上げ湯で温めているし、スープの味噌は一杯つづ溶かしているし、すごく手間をかけている。
殆どの人が餃子を頼んでいて、これまたおいしい。
味の味噌一(新店)@神奈川県平塚市
味噌ラーメン(並)700円 2004年9月4日 2005年11月23日 2006年1月21日
ぐっと自宅近くに移転してきたけど歩いていける距離ではない。
味噌味専門店、白味噌ベースのあっさり味噌味、やや平打ち麺の相性バッチリ、とてもおいしい。
味の味噌一(新店)@神奈川県平塚市
角チャーシューメン700円+味玉100円 2005年11月6日
味噌スープ、旨い、奇をてらった濃いだけの味噌味ではなく、子供から年寄りまでどの世代でも食べられる味噌味、旨い。
細めの平打ち麺は味噌味とは合いにくいのだけど、この味噌味だったら合う、美味しいねぇ。
角煮は少し固さが残る味でトロトロの食感より好み、味付けも決して濃くない。
白髪ネギもたっぷりで、初めから固ゆで卵が半分乗せられているのもずっと昔から変わっていない。

味の味噌一(新店)@神奈川県平塚市
ラーメン中650円+メンマ100円 2007年6月10日
スープはさらっとした飲みごたえ、以前は赤味噌と白味噌とのバランスだったが今回からは背脂も仲間入りして三味でバランスを取るようになった。麺は変わっていないように思えるが、やや細めの縮れ麺はこんな遅い時間でもふんわりとした柔らかさをまとっている。チャーシューは細切れにされてモヤシなどと一緒に炒められていて全くスープに馴染んでいてとても旨い、たっぷりのメンマは冷たいままだったけどすぐにスープに馴染む。

味の味噌一(新店)@神奈川県平塚市
味噌ラーメン中650円 2007年9月8日
合わせ味噌なんだろうけどなんとも絶妙な合わせ具合だなぁ、この味噌味に勝てる味噌味を私は他に知らない。茹でる前に良く揉まれた縮れ麺は柔らかいけど歯ごたえがしっかり、当たり前のように自家製麺なのだが店内にはそれを示す貼り紙は全くない、美味しいラーメンを作るのに当たり前のことをしているだけだという姿勢がヒシヒシと感じられる、大好きな店である。
味の味噌一(新店)@神奈川県平塚市
味噌ラーメン中650円+メンマ100円 2007年12月29日
トッピングはチャーシュー、コーン、味玉のみできわめてシンプルです。ここの味噌味は味噌と挽肉と野菜を中華鍋で炒めながら作られいて他の店では食べることができない味です。中太で縮れた平打ち麺は平ザルできっちりと湯切りされ、このスープにピッタリなじんでいます。ドンブリの外側には「雪、月、花」が等間隔で描かれ、ドンブリの底には「夢」とあります。
味の味噌一(新店)@神奈川県平塚市
東京ラーメン並650円 2008年9月19日
見た目というかトッピングの構成はチャーシューがまるっきり違う以外は日の出製麺所のと同じ。スープの旨さは違います、最後の一滴までの熱さが違います、つまりダシやスープは共通で作っていなくて店別々と言うことですね。麺は味噌味と違う細麺を使っていて、両手でしっかりと揉みほぐしてから茹で上げてあって、スルスルと食べられる美味しい麺です。トッピングはスモークタイプのチャーシュー、ほうれん草のおひたしにたっぷりメンマ、味玉半分に大きななると、刻みネギは白身の部分だけでした。
味の味噌一(新店)@神奈川県平塚市
味噌ラーメン大750円+コーン100円 2008年12月27日
先ずはスープを飲んでみると白味噌ベースの柔らかい味わいで、さらにまろやかになっていてビックリ、この店のスープはまだ美味しくなっていくんですか。麺は平打ちの細麺でこれ以上は美味しくできないレベルをそのままキープ。トッピングというか具を食べてさらにビックリ、以前は挽肉がそぼろに近い状態でしたが、今日のはややつくねに近い状態で香ばしくなっていました、ニラとモヤシとの相性も抜群です。途中からテーブルにあったおろしニンニクを大量に入れました。
味噌一@平塚市
朝定食(味噌ラーメン)500円 2014年3月30日
スープの味噌味はまさに味噌一の味、白味噌の甘さ、野菜の旨味、おもわず丼を持ち上げて飲んでしまいました。平打ちの中太麺は自家製麺で、手揉みしてから茹で湯に投入され、もちもちの美味しい麺、麺量は半麺だと思いますが、朝からこの量なら十分。ご飯は鮭ブレークを混ぜてあって、そのままでも美味しいけど残った味噌スープを合わせて食べて。自家製の漬け物が付いてきます。
味噌一@平塚市
冷たいラーメン中680円 2014年8月23日
スープを飲んだ感じでは煮干しと昆布出汁だけで動物系は感じらず、「東京ラーメン」と称されているレギュラーメニューの醤油ラーメンのとは異なると思われます。しかし美味しい、とても美味しいスープを二口、三口と飲んでしまいます。麺は他のメニューと同一の平打ち縮れ麺、味噌らーめんに最適化されているこの麺は冷しスープにはちょっと厳しいですが、飛び込みで朝ラーを食べる人は想定されていないのでしょう。トッピングは鶏肉チャーシュー、茹でほうれん草、味玉、なるとに薬味ネギ、氷が3つ4つと浮かべてあります。
味味@平塚
ねぎラーメン750円 2002年12月7日
なぜかキュウリが入っている醤油ラーメン。
見た目は美味しそうだけど、味は普通、いや、普通以上だな。
ネギは豆板醤をからめないほうがスープに合うと思います。
ラーメン麺太郎@平塚市
ラーメン600円 2011年2月24日
矢口家で修行された方が店主さんです。真っ白いレンゲで熱々のスープを飲んでみると、程よい濃度の豚骨ダシ、醤油ダレ、鶏油と思わず目をつぶる美味しさ、二口、三口とレンゲが進みます。丸山製麺の麺箱が厨房に置かれていて、割り箸で麺を手繰って食べるといい茹で加減、美味しいなぁ。大きめの板海苔をスープに浸して食べ、固めのチャーシューをペロッと食べ、冷凍ほうれん草をサクッと食べ、刻みネギはスープと一緒に食べ、気が付いたら半分くらい食べていて。卓上の調味料から豆板醤を二さじ、おろしニンニクを一さじ、良くかき混ぜて食べるとこれがまたいい感じ、美味しいですねぇ。
らーめん麺太郎@平塚市
魚介みそ豚骨650円 2011年12月4日
ぱさっと上から海苔を乗せられると見栄えが良くないですね。先ずスープ、しっかりとした旨味が感じられる豚骨スープに味噌ダレを合わせ、魚粉を散らした感じでまとまりある味にはもう一歩だと感じました。やや細く感じた麺はちょうどいい感じで茹で上げてあってスープとの絡みはバッチリ、スルスルと食べられます。チャーシューは小さくなっていた感じがしましたがたまたまでしょう、ほうれん草に板海苔三枚は従来通りでした。
ラーメン麺太郎@平塚市
梅塩冷し500円 2011年5月29日
ラーメンと同じドンブリにラーメンのとは違う細麺がたっぷり、梅エキスのあっさりスープですが、さすがに今日の陽気ではあっさり過ぎです。
トッピングは五百円とは思えないほどで、ラーメンのと同じ一口チャーシューが二枚、一掴みのゆでほうれん草、大きな板海苔二枚、に、半身の味付け玉子と刻み青ネギがたっぷり。
麺太郎@平塚市
辛みそ豚骨700円 2014年5月14日
この海苔の乗せ方が家系一嫌い、見栄えも写真写りも悪いし、人によっては海苔をどかして写真を撮る人もいます。濃厚豚骨醤油スープに味噌と豆板醤を混ぜたタレをたっぷりかけて、旨くて辛く、辛くて旨いスープに仕上がっています。丸山製麺の太麺はやや固めに仕上がりで、私程度のラーメン食べ歩きですと食べ終わる頃に麺の茹で加減がベストになっています。他は茹でホウレン草、薬味ネギ、味噌らーめんにはチャーシューが付かないようです。
角力屋めんぼうず@神奈川県平塚市
めんぼうずらーめん650円 2005年9月18日
魚介系と鶏ガラがしっかり出ている醤油味のスープは、決して悪くない。
やや細めの縮れ麺はスープが良く絡んでいい感じ、すごく美味しいわけじゃないけど、普通に美味しい。
やけにデカイ海苔は食べ応え充分、味玉は一個丸々入ってくる。
MENYA@平塚市
ラーメン650円 2008年5月11日
こぢんまりときれいにまとめ上げたラーメン、スープは豚骨を白濁させることなく煮出して醤油ダレと合わせてあり、鶏油などのインパクトを強める出汁を減らして身体に優しく仕上げた味わい。麺はどこか有名製麺所かと思わせるしっかりとした味わいの中太麺。チャーシューは縁を炙った中々な味わい、茹でもやしに茹でほうれん草、メンマは普通でしたが大ぶりの海苔が三枚、さらにウズラの玉子とあれば壱六家系での修行されたことはこの地のラーメン好きならすぐに分かりますね。細かいことだけどネギが良かったなぁ。
ラーメン翁(や)@神奈川県平塚市
塩ラーメン450円 2005年1月22日
ドンブリは大きめでスープも多め、鶏ガラと野菜で丹念に作ったスープだろう、グイグイ飲んでしまった。
やや細めのストレート麺は中々のうまさでビックリ、製麺所か自家製か分からないけどきっちり作っているんだな。
チャーシューは美味しい方だったし、半熟玉子は半分だけ乗っているし、メンマやもやしも普通でこれでこの値段は安い。
八雲@神奈川県平塚市
醤油つけ麺500円 2004年5月29日
魚介系と薄いトンコツスープでとてもおいしい和風ラーメン、この値段で麺は二玉分。
調理がとても丁寧なのでどうしても行列になってしまう。
八雲@神奈川県平塚市
塩らーめん500円+ねぎ100円 2005年11月12日
分けネギを長めに切りそろえて添えられている、そのまま食べても美味しいし、スープに浸してもこれまた旨い。
スープはわずかにとろみを感じる塩味、しょっぱいと言うことではなくてスープの味そのままを活かした感じ。
麺はつけ麺とちがってやや細い縮れ麺、スープがいい感じに絡んでとても美味しい。
チャーシューは箸で持ち上げられないほど崩れ落ちるホロホロ状態、旨いというか溶けてしまうと言うか。
八雲@神奈川県平塚市
塩らーめん600円 2008年8月31日
プーンと塩味と鰹の風味が複雑に混ざり合った香りが漂ってきます、柄杓型のレンゲを手で押さえてドンブリに口を付けてスープを飲みます。心のぎざぎざをなめらかにしてくれる優しい味わい。なめらかな絹のような舌触りの細麺はツルツルッと食べられます、いい感じですねぇ、美味しいですねぇ。チャーシューは切り置きしてありましたが、乗せる直前までオーブンで焙っていて余計な脂を落とすと共に温度を上げています、ほろほろっと崩れる美味しいバラ肉です。三つ葉が二本乗せられていて、これがまたいいアクセントになっています、メンマはやや長めの細切りで美味しいし、あとは海苔と刻みネギ。
矢口家@神奈川県平塚市
ラーメン600円 2006年3月21日
固めで大きな三枚の海苔を先に食べる、スープは薄味ながらとても美味しい
プリプリした麺は良く茹でられていてこれも旨い、細かいところで気になることはあるけど、家系としては充分な味。
チャーシューはボソボソで美味しくなく、ほうれん草もイマイチだった。
中華食堂やぐら@神奈川県平塚市
しょうゆラーメン380円 2006年2月26日
薄っぺらい醤油味のスープに、だらんとしてやや縮れた麺、べろっとしたワカメが結構似合う。
味の薄いチャーシュー、半分まで食べて残そうかと思ったさ。
山岡家平塚店@平塚市
醤油ラーメン590円 2008年6月22日
醤油味、味噌味、塩味、特製味噌に辛味噌味、つけ麺も揃っているメニュで家系のそれのように「味の濃さ、麺の茹で加減、脂の量」が選べるようになっています。
アツアツのスープをレンゲですくって飲んでみると豚骨醤油、しかし脂の量が多いし、トンコツ味も醤油味も控えめでした。中太のやや縮れた麺は中々美味しいです。意外にも薄めで広いチャーシュー、ほうれん草にネギ、大きな四角い海苔が三枚乗せてありました。
山岡家平塚店@平塚市
醤油チャーシュー麺820円 2008年8月31日
今日のはだいぶ鶏油を多く感じます、時間帯なのか料理人の好みが違うのか、ここまで違うとちょっとビックリです。
豚骨醤油としてのベースのスープは相変わらず美味しかったですけどね。
山岡家平塚店@平塚市
醤油チャーシューメン820円+味付け玉子80円 2008年8月31日
今日のはだいぶ鶏油を多く感じます、時間帯なのか料理人の好みが違うのか、ここまで違うとちょっとビックリです。
豚骨醤油としてのベースのスープは相変わらず美味しかったですけどね。味玉が八十円というのは良心的ですね。
山岡家平塚店@平塚市
きまぐれつけ麺2 780円 2008年8月31日
ツケダレを少し飲んでみるとかなりの濃厚さを感じますが後味は比較的サッパリで飲んで飲めなくはありません、ほうれん草をなぜツケダレに沈めてあるのかは疑問ですが。かなり縮れた極太麺はつけ麺専用でこれは美味しいです。薄切りされたチャーシューは一枚、極太メンマが二本、いずれもツケダレにくぐらせてから食べました、大きな四角い海苔と味玉はそのまま食べました。割りスープは可愛らしい土瓶に入れられて一緒に出されました。
山岡家平塚店@平塚市
肉肉すきトンラーメン830円 2013年12月29日
通常の豚骨醤油スープをすきやき風にアレンジしてあるそうで、甘めですが甘ったるくはありません。中太麺は柔らめには感じられなかったけど、これがウチの柔らかめと言われればそうなのでしょう。トッピングのチャーシューの代わりに豚バラ肉がたっぷり、茹でモヤシに青ネギ、板海苔、彩りだけの唐辛子が振られています。
山岡家平塚店@平塚市
醤油チャーシュー麺820円 2013年12月29日
通常1枚のチャーシューが130円増しで5枚も入っていてかなりお得です。
ラーメン山岡家平塚店
煮干し醤油らぁめん830円 2015年8月23日
スープは100%煮干出汁ではなく豚骨スープとのブレンドに感じました。 そもそも山岡家さんの豚骨スーブはとても美味しいので、その味をさらに引き立てる味わい、美味しいですねぇ。 自社製麺の太麺はちょうど良い茹で加減でスープに合っていますが、ハウザーならば柔らかめ好み、次回から忘れずにお願いしよう。 トッピングはチャーシュー、材木メンマ、板海苔一枚、刻みタマネギに青ネギと想像していた以上に具沢山です。 「途中から溶かして入れてください」と説明された煮干ラーメン用の赤味噌、これが想像以上に美味しい。
山岡家平塚店
朝ラーメン400円 2015年9月6日
かなりあっさりしたスープは飲みやすいと言えば飲みやすいけど、山岡家に飲みやすいスープを楽しみに来店する人、いるかなあ。って、私以外のお客さんは全員、レギュラーメニューを頼んでいました。麺は朝ラー専用の細麺、もちろん自社製麺ですので、スープとの相性も良いですね。梅肉を乗せた板海苔がドンと置かれてますけど、その下にはチャーシューと万ねぎ、何も海苔で隠さなくても。
山岡家平塚店@平塚市
プレミアム塩とんこつ大判炙りチャーシュー(麺半玉)850円 2015年12月26日
スープから飲むと、とっても美味しい山岡家の豚骨スープの味、安心できますね。 麺は柔らかめでお願いしたので、芯までしっかり茹であがって熱々、美味しいですねぇ。 チャーシューはノーマルに20円を足して、二回りも大きく、炙ってあるのでとても美味しい。
山岡家平塚店@平塚市
特製味噌ラーメン普通(麺半玉、柔らかめ)720円、サービスチケットでチャーシュー 2015年12月31日
普通の味噌ラーメンは赤味噌ですが、特製味噌は白味噌を使っているようで、随分と甘いスープです。 もちろん、豚骨スープのブレで甘い可能性も否定できません。 角中太麺はしっかりとやわらか仕上げで、これまたとても美味しい。
山岡家平塚店@平塚市
醤油ラーメン(半玉、柔らかめ、少なめ)630円 2016年1月2日
確かに脂少な目にすると、豚骨スープの旨味がよく分かりますけど、それは豚骨スープが美味しかった場合ですね。山岡家の豚骨スープは美味しいから、さらに美味しく感じます。半玉の角中太麺がやわらか仕上げでいい感じです。
山岡家平塚店@平塚市
プレミアム醤油とんこつラーメン830円 2016年1月17日
今回が初めてではなく何度か再販されている限定メニューで、『ほのかに煮干しの風味が薫る濃口醤油ベースのスープに、背脂をたっぷりトッピング。三陸産のワカメ。』とのことです。煮干しの風味は分かりませんでしたが、醤油味が濃いめで豚骨スープの旨味を押し上げていました。山岡家謹製の角太麺がとても美味しく、とても美味しくいただけます。大きなチャーシューはスープになじんでいていい感じで、背脂、刻み玉ねぎ、板海苔一枚にわかめ。
山岡家平塚店@平塚市
醤油チャーシュー麺860円、サービスチケットで味玉 2016年1月17日
何度か山岡家に連れてきたことがありますが、ここのチャーシューは安心して食べられるとのこと。豚骨スープも太麺も美味しかったとのことです。
山岡家平塚店@平塚市
塩ラーメン(半玉柔らかめ)630円、海苔5枚60円(メルマガサービス) 2016年1月21日
麺が半分なので貧相な麺相に見えてしまいますが仕方ありません。山岡家独自に煮出した豚骨スープ、醤油ダレが合うかと信じていましたが、塩ダレを合わせてみたら悪魔のような美味しさ。柔らか目指定でもしっかりと歯応えを残す山岡家謹製の太麺、美味しいですなぁ。板海苔は標準で3枚ですので5枚足すと8枚、ライスを撒きたい気持ちが爆発しそうです。固さ十分のチャーシュー、薬味ネギ、白胡麻、いいですねえ。
山岡家平塚店@平塚市
味噌ネギチャーシュー麺970円 2016年1月23日
せっかく外食するのだからチャーシューメン、大きなチャーシューが四枚もトッピングされています。ネギは白髪ネギですが、店内で必要な分だけ調理しているので、シャキシャキ感が気持ちいいです。
山岡家平塚店@平塚市
醤油つけ麺(あつもり)730円 2016年1月23日
山岡家で初のつけ麺、サンプル写真ではよく分かりませんでしたが、つけ汁もラーメン丼によそってあるので、角盆から大きくはみ出しています。麺を手繰って食べてみると、温麺のように麺がスープを吸ってしまわないので、麺の味とスープの味が初めて口の中で混ざりあう印象。つけ汁には多めの刻みネギ、茹でほうれん草、サイコロ切りのチャーシュー、麺丼には海苔が三枚。麺をほとんど食べたら、卓上に用意されている豆板醤を入れて、辛さと酸味を加えます。一気に食べ切ったら、ラーメンと一緒に提供されたポットから割りスープを入れてスープ割り。
山岡家平塚店@平塚市
塩ネギチャーシュー麺970円 2016年1月24日
見た目は昨日のと見分けがつかないほど同じで、感想と言うか説明が難しいです。とても美味しかったとのこと、以上。
山岡家平塚店@平塚市
味噌つけ麺(あつもり)730円 2016年1月24日
理由は分かりませんが、つけ麺は醤油と味噌のみで、塩味は用意されていません。味は好き好きになってしまいますが、味噌より醤油の方が美味しかったです。今日は昨日より早めに豆板醤を投入し、最後まで美味しくいただきました。
山岡家平塚店@平塚市
味噌ラーメン(半玉柔らかめ)630円 2016年1月26日
豚骨スープはかなり高いレベルで味が保たれているので、一口目から美味しいし、味噌ダレともかなり合っていて美味しいなぁ。極太麺はお願いした柔らか仕上げで、これまたスープに合っていてとても美味しい。小ぶりのチャーシュー、茹でほうれん草、薬味ネギ、板海苔三枚。
山岡家平塚店@平塚市
味噌ネギチャーシュー麺970円 2016年1月31日
見た目は昨日のと見分けがつかないほど同じで、感想と言うか説明が難しいです。とても美味しかったとのこと、以上。
山岡家平塚店@平塚市
辛味噌つけ麺(あつもり)730円 2016年1月31日
理由は分かりませんが、つけ麺は醤油と味噌、辛味噌のみで、塩味は用意されていません。味は好き好きになってしまいますが、味噌より辛味噌の方が美味しかったです。それなりに辛かったので、今日は豆板醤を投入せず、途中で酢を入れて、最後まで美味しくいただきました。
山岡家平塚店@平塚市
醤油ネギチャーシューラーメン970円 2016年2月20日
海苔が伏せられているので何とも分かりにくいですが、ネギがたっぷり乗っています。
山岡家平塚店@平塚市
辛味噌ラーメン(激辛)720円 2016年2月20日
辛さは激辛・大辛・中辛・小辛から選べますので、もちろん激辛で。辛さは豆板醤がメインと思われますが、かなり辛くて自分の中では「やるな山岡家」の気分です。柔らかめ指定の麺もいい感じでスープに絡んでいて、とても美味しく食べられます。
山岡家平塚店@平塚市
もつ味噌ラーメン(麺柔らかめ)860円 2016年2月24日
もつはそのまま居酒屋の一品料理になるほどのクオリティで、輪切りの鷹の爪や茹でキャベツ、刻まれた青い葉の部分のネギが散らされていて、この脇役が名脇役。有料トッピングでもつ増し、出来ないかなぁ。太麺とベースの味噌スープは今まで通りです。
山岡家平塚店@平塚市
もつ味噌ラーメン(麺柔らかめ)860円 2016年2月28日
柔らかくてとても美味しいもつが10切れほどトッピングされ、輪切りの鷹の爪や茹でキャベツもとてもいい感じです。味が濃くてしっかりした味噌スープに、このもつがとても良く合います。山岡家特製の太麺は柔らかめが一番美味しくて、するすると食べられます。
山岡家平塚店@平塚市
特製味噌ネギチャーシューラーメン1070円 2016年2月28日
特製味噌ネギチャーシューラーメン
山岡家平塚店@平塚市
もつ味噌ラーメン(麺柔らかめ、麺半分)860円 2016年3月19日
もつはそのままお酒のおつまみなるほどの出来栄えで、輪切りの鷹の爪や茹でキャベツ、刻まれた青い葉の部分のネギが散らされていて、麺が少ないほうが見栄えが好みです。山岡家特製の太麺、やわらかめがベストの味わい、美味しいなぁ、実に美味しい。ベースの味噌スープは今まで通りです。
山岡家平塚店@平塚市
辛味噌チャーシューラーメン(小辛)960円 2016年3月19日
私は激辛しか食べたことがありませんが、この辛さでも十分に美味しいですね。
山岡家平塚店@平塚市
醤油つけ麺(麺柔らかめ)730円 2016年3月27日
これまで、あつもりばかりでしたので、初めての冷たい麺、そんなに冷たくないんだ。山岡家特製の太麺、やわらかめがベストの味わい、美味しいなぁ、実に美味しい。つけ汁は気持ち濃い目で、途中から豆板醤を溶かし込んで、と。
山岡家平塚店@平塚市
味噌チャーシューラーメン860円 2016年3月27日
好みは普通で、無料クーポンでチャーシュー二枚追加。いつも通り美味しかったという感想をいただきました。
山岡家平塚店@平塚市
醤油ラーメン(麺柔らかめ)630円、薬味ネギ110円 2016年5月15日
スープの好みは伝えませんでしたが全体的に随分と薄め、薄めは嫌いではないけど、ここまでとは。山岡家特製の太麺、やわらかめがベストの味わい、美味しいなぁ、実に美味しい。薬味ネギはたっぷりめでとてもいい感じでした。
山岡家平塚店@平塚市
辛味噌チャーシューラーメン(小辛)960円 2016年5月15日
私は激辛しか食べたことがありませんが、この辛さでも十分に美味しいですね。
山岡家平塚店@平塚市
塩ラーメン(麺半分)630円 2016年5月29日
サービス券を年間50枚集めてTシャツを貰おうと頑張っています。
山岡家平塚店@平塚市
辛味噌チャーシュー(中辛)960円 2016年5月29日
サービス券を年間50枚集めてTシャツを貰おうと頑張っています。
山岡家平塚店@平塚市
冷し中華800円 2016年6月19日
醤油だれと胡麻だれが選べますので、醤油だれで。好みではない食材やアレルギー食材を食べたくないと思う人が多い時代になり、何を食べて何を食べなくてもお客さんの勝手ですが、こうしてセパレートしておけば、玉子アレルギーの人は錦糸卵とマヨネーズを残せばいいわけですね。他は、メンマ、千切りキュウリ、細切りチャーシュー、紅生姜、辛子、が盛り付けられています。やや縮れた細麺、食材を盛り付けて一緒に食べます。
山岡家平塚店@平塚市
醤油ネギチャーシューラーメン970円 2016年6月19日
Tシャツを貰おうと頑張っていますが、かなり厳しい状況。
ラーメン山岡家平塚店@平塚市
煮干し醤油(並)850円 2016年7月9日
出汁に使っているカタクチイワシの煮干紛と煮干エキスをこれまでの1.5倍使っていて、しっかりとした煮干しの味わい、それでいてしつこくない後味を感じられます。他のメニューと共通と思われる平打極太麺、スープとは合っているのですが、やっぱり柔らかめが好みだなぁ。トッピングはチャーシュー、板海苔、メンマ、白ネギ、そして「三陸産 丸採り茎わかめ」。
ラーメン山岡家平塚店@平塚市
味噌チャーシュー麺860円、味付玉子90円 2016年7月9日
最近は豆板醤のおいしさに目覚めたようで、初めから辛いメニューを頼まないで、量を調整しながら楽しんでいます。
やまかわ@平塚市 みそらーめん550円 2007年1月8日
真っ直ぐな味噌味のスープが旨い、西山製麺の真っ黄色な縮れ麺はちょっと柔らかめに茹でてあってとても美味しい。チャーシューは柔らかくおいしい、メンマは少しだけ、それでもスープと麺がおいしいからフーフーして食べる。
油そば専門店やま屋@平塚市
油そば600円 2015年5月9日
麺相はまさに原点回帰と呼べるほどシンプルな構成で、太麺の下にタレと崩しチャーシュー、上にメンマ、ネギと刻み海苔となります。先ずは食べ方指南書に従って酢を2周、辣油を1周、回しかけてから全体を混ぜ合わせ、いただきます。油そばの酢と辣油はその酸味、辛味がかなり軽減されますが、想像する以上に酢は酸味を抑えてあり、辣油は自家製で辛みを抑えてあります。マルキ製麺所製の太麺はちょうどいい茹で上げ加減、タレとの絡みがとてもいい感じでとても美味しいです。想像ですが良質の油を使っているようで口当たりがとても柔らかく、全体的にかなりあっさりした、まさに王道の油そばです。
らーめん由キ(「キ」は七が三つ重なった「㐂(機種依存文字)」)@平塚市
みそラーメン630円 2008年5月25日
何種類かの味噌を合わせたような濃いめのスープはピリ辛仕立てになっています。やや細い黄色い縮れ麺は「サッポロ麺空輸直送」と看板が出ていましたけど、どの辺がサッポロ麺なのかはさっぱり分かりませんでした。チャーシューは分厚くて味がしっかりしたもの、二つも入っていてちょっとお得感があります。茹でモヤシがたっぷりと真ん中に盛りつけられ、ワカメの多めに入っていました。
吉本家平塚店@神奈川県平塚市
ラーメン680円 2004年12月12日
家系ではあるけどぼんやりした醤油味とドロリとした重い豚骨味、イマイチだなぁ。
麺はあんまり熱くなくてやや柔らかい、チャーシューは端っこの塊だったし。
海苔の上にチンゲンサイを乗せるって、なんともいえないな。
よってこや平塚岡崎店@平塚
豚しゃぶ冷やし中華730円 2004年6月19日
ことしのひやし、麺は他と同じで豚シャブやら京菜が乗せてある。
よってこや平塚岡崎店@平塚
チャーシュウ麺900円 2004年6月19日
トロトロなチャーシューがたっぷり乗っている。
老郷(らおしゃん)本店@平塚
みそ麺550円 2004年5月3日
やっぱり本店に行かないと、湯麺(タンメン)とみそしかない、あとは餃子。
麺を大きな湯鍋で茹でるところから全ての店に継承されているらしい、当然、味も同じ。
老郷(ラオシャン)宝町店@平塚市宝町
タン麺550円 2010年1月24日
目を閉じてじっくりとスープを味わってみましたが、酢と鶏ガラの味しかしません、創業者の親御さんが「他で作っていない味で勝負しなさい」言ったからといって、こんなスープを発案してずっと維持しているのは凄いですね。真ん丸な細麺は(こちらも)たっぷり入っています、トッピンがドンブリの半分以上を占めるワカメとやや大きめに刻まれたタマネギ、そして申し訳程度のメンマ。少し食べて味をしたら(こちらも)卓上のラー油を回し掛けます、ラー油は回し掛けるのが必須なので初めっから掛けてくれてもいいと思うのですが、どこの老郷でも自分で掛けることが決まりになっています。胡麻と唐辛子の香ばしい香りに包まれながら一気に食べてしまいました。
利しり@平塚
正油ラーメン750円 2004年4月29日
伊勢原店の本店、住宅街に忽然と現れる、ラーメンよりもお酒とつまみのメニュが多い店。
麺も具も味噌用なのにタレだけ正油はちょっとなぁ。
麗華酒家@平塚市
生馬麺(サンマーメン)750円 2009年7月11日
正統派中華料理屋らしい鶏ガラの強いスープはフウフウしても飲むのが辛いくらいアツアツで、最後までアツアツでした。
極細麺は熱いスープにやや絡まっていましたが、量はかなり多かったです。
モヤシ餡掛けのアンはやや弱めでしたがいい感じです、モヤシ以外にもタマネギ、ピーマン、ニンジン、キクラゲと入っていました。
尾道ラーメン蓮花庵@平塚市
ラーメン550円 2008年5月11日
茅ヶ崎にある株式会社程島畜産という会社が春旬(しゅんき)@厚木と福寿@茅ヶ崎の三店舗を運営しているお店です。
スープは醤油ベースのあっさり目であまり小魚の旨味を感じません、背脂を浮かせてあるようですがちょっと違うような、麺は細めの縮れ麺です。チャーシュー、メンマ、海苔に刻みネギ、ワカメが乗せてあるのが尾道ラーメンなのかも知れません。