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京都市西京区                  
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木津川市 城陽市                
1軒2杯 1軒2杯             25軒31杯

京都市北区 軒杯


京都市上京区 2軒2杯

新福菜館府立医大前店@神宮丸太町駅(京都府京都市上京区)
中華そば(小)550円、やきめし(小)400円 2013年6月16日
麺相こそ漆黒で塩辛そうですが、ひとたび味わってみると甘ささえ感じる豚ガラ出汁、鶏ガラ出汁に醤油の辛さを程よく利かせたスープ。固ゆでの細麺が「そば」ではなく「ラーメン」を食べている気分にさせてくれます。薄くスライスしたチャーシューがスープによく馴染んで美味しく食べられます、一度チャーシュー増しをやってみたいのですが今日も忘れてしまいました。他は茹でモヤシと青ネギ、いずれも新福菜館の中華そばには無くてはならないトッピングです。
めん馬鹿一代@二条(京都市上京区)
ネギラーメン950円 2010年1月10日
本物は迫力が違うなぁ、ラーメン屋さんでのパフォーマンスにも色々とあるけど、この火柱はトップクラスだなぁ。醤油ベースでやや薄めのトンコツスープはアツアツと言うほどではなくてとても美味しいですね、当たり前ですが九条葱の香りが充満しています。細麺はスルスルと食べられます、まあこのスープにこのパフォーマンスからしたらオマケみたいなものですが。大阪のラーメンらしく薄切りのチャーシューが数枚、美味しくいただきました。

京都市左京区 4軒4杯

らーめんや亜喜英(あきひで)@京都府京都市左京区一乗寺
ラーメン680円 2014年11月6日
このスープの出来が悪いと営業されないこともあるのかな、分からないけど。麺屋棣鄂製の中太ストレート麺がスープに良く絡み、とても美味しく、この味にはまってしまったら他店のラーメンでは満足できないだろうなあ。チャーシューは炙った柔らかいタイプ、ざくざくっと刻んだ長ネギ(九条ネギではないような)、辛子メンマとあくまでもスープ主体の構成です。スープは替え玉対応用にやや多めで、味変用に紅生姜や辛子高菜は用意されていないので、途中で一味を振って味変してご馳走様でした。
麺屋極鶏(ごっけい)@一乗寺(京都府京都市左京区)
赤だく650円 2013年6月15日
唐辛子のの香りがぷーんともの凄くいい。スープにレンゲを入れてみると粉唐辛子は振りかけてあるだけで辛さは殆どゼロ、ストレートに鶏白湯スープを味わえます。この鶏白湯スープが凄いスープで、何が凄いってその粘度ではなく後味のすっきりさ。濃くするならどのお店でもできそうですが、濃さの後のすっきり感を出すには醤油ダレも相当工夫したことでしょう。すっきりしているから次のレンゲが出るし麺を手繰る箸も止まらない、美味しいですねぇ。このスープに細麺とは驚きですが、細麺といっても麺屋棣鄂の麺、存在感ではスープなんかには負けていません。濃厚なスープに押され気味ですが、チャーシューもかなりこだわって調理されているのが分かる美味しさ、材木メンマ2本、噛み応えよし。
天天有本店@一乗寺(京都府京都市左京区)
中華そば600円 2013年6月15日
きっちりした鶏白湯スープはどこかで味わったコトのある味ですけど、どちらかと言えばこちらが元祖なんでしょうね。ふんわりとした甘さを感じるスープは「ふわぁ、おいしいなぁ」と思い出せる味わい、舌ではなく脳の奥に植え付ける味わい。固め仕上げの細麺は可もなく不可もなくですが、この麺が40年以上に渡ってこの地のラーメン好きをトリコにしてきたのでしょう。実に京都らしくスライスした直後でしっとりとした薄切りのチャーシューが美味しいですねえ、実に美味しい。甘いメンマがスープによく合っていますし、茹でモヤシはスープに溶け込んでいくよう、九条ネギはアクセントとしてではなく一つのトッピングとして美味しい。途中からお店特製のニンニク唐辛子と紅生姜を入れ、さらに美味しくして食べ続けます。
天下一品総本店@茶山(京都市左京区)
らーめん大680円 2006年3月18日
相変わらずのこってり味は豚骨ではなく鶏ガラと野菜ベースなので食べているそばから味がスッキリと抜けていく。
やや細めに感じていた麺はここ本店では細く感じない、それにしても九条ネギは旨い、すぐ裏山の畑で収穫してきたのかと思うくらいに鮮度が高いネギ。

京都市中京区 8軒8杯

赤鬼らぁめん@京都市役所前(京都市中京区)
らぁめん(並)580円 2006年3月17日
たっぷりの背脂がかけられたスープは思いの外アツアツで、こってりに見えてあっさり醤油味、まずまずの味。
かなりの細麺だけど芯がしっかりしていて伸びていたりしない、ツルツルと食べられる。
薬味としての長ネギとは別に乗せられているトッピングとしての九条葱、関東で食べるのとは明らかに味が違う。
チャーシューは薄くて大ぶりなのが二枚、メンマはコロコロっと数本、まずまずである。
ふれんちラぁ麺ガスパール@烏丸(京都市中京区)
ミネストローネらあめん(フレンチワンタン麺)880円 2011年10月10日
先ずはアミューズ(いわゆる付き出し)が運ばれてきました。ハムのムースにミニパンの組み合わせでミニパンはさらに半身になっていました。『麺:平打ち太麺150g・14番・国内産・外国産小麦、具:豚ミンチ肉の水餃子、青ネギ、仕上げ:焦がしバターソース、締めのご飯:ライスコロッケ、スープ:フォン・ド・ヴォライユ(鳥ガラスープ)に角切りタマネギ、人参、キャベツの入った具沢山のスープに、ベーコン細切りをプラスして深みとコクを出し、最後にフレッシュトマト、アンチョビ、ニンニクのトマトソースを加えた、ミネストローネスープ。』
麺は麺屋棣鄂(テイガク)製とのことで特注麺のようですが平打ちというほどではなくツルンとした麺肌はラーメンの麺というよりパスタに近いです。ミネストローネにそのまま普通のラーメンの麺を合わせるとスープを吸いすぎてしまうのでしょう。スープは(当たり前ですが)ミネストローネですのでスプーンですくって飲むわけですがこんな大きなボウルに入ったスープを飲んだことがないので飲みにくいというか味がぼやけているというかミネストローネはフレンチではなくてイタリアンな気がするけど。スープは店内では作っていないので野菜の鮮度がかなり落ちていて柔らかいというより歯ごたえがない感じでした。ワンタンは厚手の皮で餡はひき肉では無く火傷をするかと思うくらい熱いチーズに感じましたがメニューには「ミンチ肉の水餃子」と書いてあるなぁ。細切れの青ネギが山盛りで乗せられているのはラーメンらしさを出すためなのかも知れませんがスープとの相性は良かったです。麺は150gとは思えないほど多く感じてかなりの満腹感でした。
セアブラノ神@京都府京都市中京区
背脂煮干そば700円 2014年11月7日
丁寧に煮出した煮干出汁に醤油を柔らかく合わせたスープ、砂より細かく背脂を仕上げて舌触りも滑らかでとても口当たりが良く、この辺りの優しさに京都のラーメンを感じます。一番手のブレも無いほど太さと長さが整った太麺、つるりとした噛み応えがスープと高相性です。隠し包丁を入れて食べやすくしたしっとりチャーシュー、メンマ、刻み赤玉ネギ、青ネギ。全体的にバランスが良く取れたラーメン。
麺屋しゃかりき@二条(京都市中京区)
醤油800円 2010年1月10日
平皿ではなくお椀型のドンブリに盛られたやや褐色が掛かった細麺はツルンとして旨いですなあ、つけ汁はかなりサラサラでそのまま飲めるほど。ざるそばを啜るようにスルスルと食べられます、柔らかめの醤油ベースに豚骨や鶏ガラのスープ、目で見て分かるくらい多めの唐辛子が散らされていました。つけ汁には短冊形のチャーシューが数本に同じ短冊形のメンマが数本沈められていて、白髪ネギが散らされていました。あっという間に食べ終わってスープ割りを頼みました、いったん器を引き上げてから割ってくれます、刻みネギが散らされていてとても美味しく、卓上に唐辛子粉が置かれていたのでバサッと入れて飲むとこれまた美味しい。
大吉ラーメン@烏丸(京都府京都市中京区)
並しょうゆ580円 2006年4月8日
醤油ベースでやや甘めの鶏ガラスープはどこででも食べられそうに思えて、おいしいなぁ、って口をついてしまう。
背脂も程良くかけられていて、甘味もこくも充分な味加減になっている。
ペロンとした広く薄いチャーシュー、九条ネギ、まずまずの普通の味。
麺や高倉二条@烏丸(京都市中京区)
つけ麺小680円 2011年10月10日
薄いピンク色した麺は紛れもない全粒粉でつけ麺にしては細めですがつけ汁に浸けずにそのまま2本食べてみると小麦粉を丸かじりしているような気分になるほど小麦粉の香りがします。続けてつけ汁に浸けて食べてみるといわゆる濃厚豚骨魚介ではなく魚粉やとろみに頼らない自然派のつけ汁に思わずうっとりしてしまいます。つけ汁にはとろっとろな柔らかいチャーシューが沈められていてこれがまた美味しい。麺皿に添えられた添え木のようなメンマは麺の温度に合わせてあるのでそのまま食べるとひんやりして美味しいのですがつけ汁に通すとちょっと違和感があります。全体的に茶色と焦げ茶なので彩りを兼ねて水菜が麺の上に乗せてありますが無くてもいいですね。麺を食べ終わったので割りスープをお願いしてつけ汁を割っていただきました。
常磐(ときわ)@河原町(京都府京都市中京区)
冷し冷麺600円 2013年6月16日
冷し中華とは呼ばない。
お盆で運ばれてきたのは平皿かと思ったらラーメン丼じゃないですか、どこまでも具だくさんじゃないですか。錦糸玉子(?)、細切り胡瓜、細切りチャーシュー、紅生姜、混ぜるといっても混ぜにくいので麺と一緒に食べるしかないか。洋辛子を溶きつつ細麺を食べてみるとかなり酸っぱい、でも嫌みな酸っぱさじゃない、美味しい酸っぱさ。スープ自身はかなり濃いめの醤油ダレですが氷が入っているので、食べるほどに溶けていきます。
龍旗信京都店@河原町(京都市中京区)
塩冷麺1200円 2013年6月16日
カニカマだろうといの一番に食べてみると正真正銘のカニ、説明に寄ればズワイガニとのことで、確かにズワイガニの味(分かってんのか?)、刻み海苔の風味もいい感じですね。白胡麻がまぶされた泉州の水茄子と水菜、この泉州の水茄子は目を開けていられないほど美味しく、ひょっとしてこの茄子を美味しく食べるためだけにこのラーメンが存在するのではないかと。そしてスープ、タレなどは塩ラーメンのスープと同じようですが、暑い夏にさっぱりした後味となるように工夫されています。塩冷麺専用の細麺は程々の歯応えを残しつつスープによく絡んでいます。半身のプチトマトが数個、半身の味付け玉子が一玉分、味としては無くてもいい感じもしますが、見栄え的には無いと寂しくなりますね。

京都市東山区 1軒1杯

おばんざいあつこ@御苑四条(京都市東山区)
ラーメン700円 2006年4月7日
カウンターのみのスナックで、チャージとビール一杯と合わせて二千円だったので、七百円くらいだろう。
ちょっとぬるめの醤油ラーメンだったけど、九条ネギ満載だし小さめだけどチャーシューは三枚乗っているし。

京都市下京区 6軒10杯

上方ざんまい屋@京都拉麺小路(京都市下京区)
内モンゴル塩ラーメン700円 2005年7月26日
他にはシシリー島岩塩(イタリア)とゲランド海水塩(フランス)がある。
レタスの千切りがたっぷり、海苔もデカイしほうれん草もたっぷり、繊細な塩味はどうなっているのだろうか。
麺はパスタ風、神座に似ていると言えば分かりやすい麺、ツルツルと食べやすいけどスープには絡まないな。
拳ラーメン@京都府京都市下京区
背脂煮干そば700円 2014年11月7日
季節の魚介を初めとしてオマール海老、鯛、鮪などの個性の強い出汁を絶妙なバランスで合わせたスープ、店主さんの前職を考えれば「この位はやるでしょ」的な美味しさです。麺屋棣鄂製の極細麺はやや茹で時間が長かったようです。レアチャーシューは部位の違う二種類をトッピングしてあり、材木メンマ、三つ葉、白髪ネギに糸唐辛子。いやはや美味しいですね、ご馳走様でした、飲んだ後ではなく飲む前に食べてみたいです。
新福菜館本店@京都(京都市下京区)
竹入中華そば700円+ヤキメシ500円 2006年2月14日
真っ黒に見えるスープを飲む、うーん、ウーム、この味だよこの味、ググッと口元を喉まで駆け上がっていく旨さ。
やや細めのストレート麺、文句無しに旨い、今さっき打ったばかりに思うくらいだ。
メンマはビックリするほどの旨さではないけど程々の食感が素晴らしい、薄切りのバラ肉は肉単体で味が付けられているよう。
新福菜館本店@京都府京都市下京区
中華そば(小)550円 2014年11月7日
豚ガラ、鶏ガラの清湯スープに中細ストレート麺、殆ど塩辛さを感じずに甘ささえ感じる味わい。この味は今日だけなのか、味を変えたのか分からないのですが、かなりあっさりしています。中太麺と感じるほどのまあるいストレート麺、するすると頂きます。トッピングはスライサーて薄切りしたチャーシュー、茹でモヤシ、九条ネギ、バランスを越えた量です。
すみれ@京都拉麺小路
味噌ラーメン900円 2006年3月18日
先ずは麺をすする、アツアツの味噌主体の野菜味たっぷりなスープをまとった真っ黄色のプリプリは麺、おいしいなぁ。
このスープは相当旨いけど、何か違う。
すみれ@京都拉麺小路
醤油ラーメン800円 2006年12月14日
食べ終わる最後までアツアツのスープはすみれ独特の味。
プリプリの麺も相変わらずでたまりません、まだ夕飯には早かったけど数人のお客さんが入っていたのも頷ける。
第一旭@京都(京都市下京区)
ラーメン600円 2006年2月14日
プーンと美味しそうな豚骨臭のスープ、かなりしょっぱい白濁させていない豚骨スープ、体中が暖まる旨いスープ、旨いなぁ、また手が止まらないでスープを飲んでしまうよ。
やや細めのストレート麺はこれまた旨い、先の店より柔らかめなのはスープが熱いからだろう、ドンドンと食べる。
九条ねぎがたっぷり、食べ進むとシャキシャキのモヤシこれまた旨い。
京都たかばし本家第一旭@京都(京都市下京区)
ラーメン650円 2011年8月3日
レンゲでスープを飲んでみると豚骨の随から煮出しに煮出した旨味爆発、もの凄く旨い、この地で五十年営業されているのだから旨くて当たり前かも知れませんが、それにしても旨い。細麺は一本たりとも絡むことなく食べられます、スープがハッキリした味わいなので、少し固めの茹で加減がちょうどあっています。トッピングはドカッと九条ネギ、その下に茹でモヤシ、ドンブリ全体を覆う薄切りチャーシュー、どれ一つ取っても旨いですねぇ。
本家第一旭たかばし本店@京都府京都市下京区
ラーメン700円 2015年7月11日
雑味も苦味さえも感じる豚骨出汁の清湯スープ、関西特有の甘めの醤油ダレ、いつもは早朝に頂いていたので、お昼過ぎに食べるとまた別の味わいです。少し茹で過ぎの中太麺、許容範囲が広いスープなので、このくらいの茹でブレであれば全く問題なく美味しくいただけます。トッピングは何とか体を保っているチャーシュー、どさっと乗せられてスープの味に多いかぶる青ネギ。この、全てに必然性があり、この全てがあって第一旭なんだろう。
宝屋@京都拉麺小路(京都市下京区)
ラーメン580円 2005年7月26日
スープ、いい味、とても美味しい、コッテリでもアッサリでもないとてもバランスの取れた豚骨醤油。
麺は生麺とは対極の熟成麺、やや細めでやや縮れて、このスープにドンピシャな麺、とても美味しい。
チャーシューが薄くて小さいのは京都流、ネギの大盛りはサービスだけど九条ねぎではないようだ。

京都市南区 1軒1杯

らーめん京都百年屋@京都(京都府京都市南区)
塩らーめん650円 2006年5月27日
いわゆる甘くて旨い塩をふんだんに使ったスープはグイグイと飲ませる、昆布やカツオのダシもとても効いている。
細くて四角くて真っ直ぐな麺、強烈な個性があって何度も食べたくなる味ではないけれど、友達連れだったらとても重宝しそうなお店。

京都市右京区 軒杯


京都市伏見区 1軒1杯

らーめん大京都深草店(DAI)@京都府京都市伏見区深草野田町
塩彩らーめん500円 2014年11月6日
白髪ネギ、ニンジン、貝割れ大根などなので、食べにくいだけでお腹が膨れることはありません。麺はこの系統にしては珍しい極細麺、スープが思いの外あっさりしているので、意外と合っています。豚骨出汁主体のあっさりしたスープにはゆずも効いているし、背脂も甘く、チャーシューも美味しいです。

京都市山梨区 軒杯


京都市西京区 軒杯


木津川市 1軒2杯

無鉄砲本店@京都府木津川市
とんこつラーメン700円 2009年7月28日
卓上調味料をチェックすると(左から)ニンニク醤油、紅生姜、辛し高菜、白ごま。麺の茹で加減、スープの濃度、ネギの量(抜きもできる)が調整でき、初訪問なので「全部普通」でお願いしました。テーブルに置かれた瞬間に辺り一面がトンコツ臭で包まれるほどの濃厚豚骨スープ、それでいて後味を引きづりません、ドロドロの粘度ではあるけどスープが先に無くなるわけではありません。つまり豚骨に含まれるコラーゲンが大量に煮出されているのでドロドロに見えるだけで、実際はさっぱりとしていると言うことでしょうか。もの凄く旨いスープでこのスープの味を知らずに「濃厚豚骨スープとは」とか語っていた自分が恥ずかしいです。そのスープに負けないほど美味しいチャーシューもたっぷり入っていますが、スープに溶けちゃっている感じがします、つまりチャーシューが溶け込んだスープ、みたいな。海苔とメンマも一応入っていますがどうでもよく、ネギはホンの瞬間的な箸休めになっています。
無鉄砲本店@京都府木津川市
飛魚だしの正油ラーメン(肉多め)950円 2009年7月28日
注文時に麺の種類を聞かれたので(細麺ではなく)太麺を頼みました。スープを飲んでみるとこれがまた旨味たっぷりでメチャクチャ旨い、一人で来て二杯食べても全くおかしくない感じです。チャーシューは麺が見えないくらいに乗せられていてどの一枚もとても美味しい、麺は太めというより中太で豚骨ラーメンと同じ麺のようです。

京都府城陽市 1軒2杯

俺のラーメンあっぱれ屋@京都府城陽市奈島下小路
スーパーつけめん小(一玉150g)950円 2014年11月6日
麺皿の底はかなり傾いていて、サンプル料理をディスプレイするかのよう。三玉までは同額、つけ汁は塩ダレベースに豚骨白湯スープ、三つ葉@奈良の様にハンドミキサーで攪拌しています(って、三つ葉が修業元での調理を踏襲しているんですけど)。自家製麺は、平打ち太麺でかなり縮れていてつけ汁に良く絡み、これがまた、実に美味しくて三玉食べたくなります。トッピングはレアチャーシュー、材木メンマ、味玉、カイワレと一つ一つを丁寧に仕上げてあります。ささっと食べ終わったらスープ割り、割りスープは鏡のように磨かれたポットに入れて提供されます。つけ汁の元の味を崩さないような出汁スープ。
俺のラーメンあっぱれ屋@京都府城陽市奈島下小路
こくまろ塩ラーメン750円 2014年11月6日
スープはつけ麺のつけ汁を割スープで割った感じで、口の中がそのままの味を受け入れます。さっき飲み終わってもっと飲みたいと思っていたのでちょうど良いとも言います。麺は少し細い感じで、ひょっとしたら全く同じ麺の使っているけど茹で方で茹で上がりが違うのかも知れません。それでもよくスープに合ってとても美味しいです。トッピングはつけ麺と同じ、レアチャーシュー、材木メンマ、味玉、青ネギ、必要にして十分です。