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11軒17杯 3軒3杯 1軒1杯 5軒5杯 1軒1杯 2軒2杯 1軒1杯      
                   
                   
                   
                24軒30杯

明石市 11軒17杯

あぐんちゃ@兵庫県明石市
ちゃんぽん麺750円 2012年2月21日
『たっぷり野菜、海老、イカ、豚肉、ウズラ卵が入った、具だくさんボリューム満点のラーメン。モヤシのしゃきしゃきっとした食感と、まろやかなスープの食感がクセになる一品。』とのこと。野菜と一緒に炒めた水っぽい豚骨スープ、中太の真ん丸いぽくぽくとした麺、この値段でこのクオリティはちょっとがっかりだなあ。
明石ラーメン135(いっさんご)@兵庫県明石市
醤油とんこつ680円 2012年3月2日
 「東経135度は日本の中心子午線/日本のど真ん中の線/そんな日本の中心播州明石で生まれたのが明石一三五ラーメン/豚骨、鶏がら、魚貝、から煮出したスープはまさしく日本のど真ん中の美味しさ/・・・」。かなり大きめに出たラーメン屋さんのようですが、調べた限りではこの一店だけのようです。うーん、希望軒のセカンドブランドなんじゃないでしょうか。やや白濁した豚骨スープは関東圏からすれば「味がしないほど薄い」のですが、しっかりと豚骨の味わいを感じられます。細麺は柔らかめに茹でてあります。トッピングは茹でモヤシ、薄切りチャーシュー、薬味青ネギ、悪くないですね。キムチは関西らしく辛さ控えめでまずまずでした。
大阪王将明石大久保店@兵庫県明石市
中華そば490円 2012年2月23日
開催地方の標準としての受け皿付きで登場、大阪でたまに見る「中華そば」の麺相ですね。薄めの醤油スープはさっぱりすっきりとはいきませんがさっぱりした味わい、極細麺に合いますね。スープに合わせたのか薄味のチャーシュー、茹でモヤシ、太めのメンマ、青ネギの薬味、と。
大阪王将明石大久保店@兵庫県明石市
日替わりランチセット760円 2012年3月1日
ランチセットと称して餃子やラーメンのセットが提供されていました。半チャーハンと半ラーメンの組み合わせで、メニューを見る限りではこのランチセット専用の中華そばのようでした。鶏ガラスープと塩ダレを合わせてありさっぱりしてお昼にいただくラーメンとしてピッタリです。麺は他のメニューと同じ極細麺、茹でモヤシのトッピング、まではお決まりのようですが、鶏肉チャーシューがとても美味しいです。メンマ、刻みネギ、薬味青ネギ、黒胡椒がさっと振ってありました。
大阪王将明石大久保店@兵庫県明石市
ワンタン塩ラーメン530円と餃子210円 2012年3月3日
すっきりとした鶏ガラ出汁の利いた塩味スープ、物足りなさも見え隠れしますが、それは関東圏の濃い味に舌が慣れてしまっているからでしょう。細麺はやや固めの茹で加減で食べていくウチにいい塩梅になっていきます。餡のたっぷり入ったワンタンは5個、白髪ネギに揚げネギ、小ぶりの青梗菜が添えてありました。
神成・高丘(カムイ・タカオカ)@兵庫県明石市
あっさり醤油細麺ラーメン390円が今月のサービスで290円 2012年4月16日
3度目の驚きは板海苔の上にたっぷりと白胡椒が振りかけてあったこと、プーンと匂うほどにたっぷりと。「あっさり」の意味は油が少ないと理解していましたが、薄い豚骨スープに薄い醤油ダレ、なあっさり味に驚きました。身厚のチャーシューは意外と美味しく、野菜炒め、揚げネギ、変わった色どりのかまぼこ。麺は細麺、味はよく分からない。
虎熊ラーメン@兵庫県明石市
とんこつラーメン420円と半チャーハン160円 2012年3月2日
ラーメンを受け取って近くから紅生姜を好みで乗せて、辛子高菜や白胡麻は見当たりません。スープはとんこつの薄味、極細麺は柔らかめの茹で上げ、茹でモヤシ、チャーシュー、メンマ、薬味青ネギ。紅生姜は言わずもがなの食感、値段を考えると全く問題ありません。チャーハンは中華鍋を振って作っているようで、期待していた以上の味わいでとても美味しかったです。
小天龍(しょうてんろう)@兵庫県明石市
麺セット700円 2012年6月23日
白担々麺、黒担々麺、五目ラーメン、海鮮ラーメンから選んだ一品に半チャーハンが付いています。白担々麺は担々麺の新しい解釈の形で煮出した豚骨スープにラー油を合わせたオレンジ色のスープ、挽き肉や練り胡麻は殆ど感じません。細めの麺は緩い感じ、茹でモヤシ、青ネギ、などなど。
 半チャーハンは電子レンジで温め直したみたいな冷凍物に思えましたが、確認したわけではありません。
ななまる@兵庫県明石市
らぁめん680円の玉ねぎのみじん切り(無料サービス) 2011年7月5日
壁の貼り紙を見ると「玉ねぎのみじん切り、紅生姜、おろしニンニク、無料トッピングしますのでお申し付け下さい」とあったので、玉ねぎをお願いしました。厚手のまあるいドンブリに濃厚豚骨スープと魚介の風味を合わせた鶏白湯スープが注がれ、レンゲで飲んでみると豚骨が出過ぎず、魚介はシッカリと下味を支え。麺は茹で時間一分程度の極細麺でスルスルとすすれる感じ、スープとよく絡んでとても食べやすい。トッピングは真ん丸の豚ロールチャーシュー、青ネギ、白髪ネギ、味玉半身に糸唐辛子、とあくまでもスープの添え物に感じます。玉ねぎのみじん切りのシャキシャキ感がアクセントになっていていい感じです。
山神山人(さんじんさんじん)西明石店@兵庫県明石市
とんこつらーめん680円 2011年7月5日
スープを飲んでみると薄めの豚骨スープで軽めの(一風堂ではなくて)山頭火の味わい、さらにトッピングが多くて水っぽくなっている感じ。極細麺は柔らかめの茹で加減ですので、ラーメン全体がゆったりめに感じられます。トッピングは一口サイズのとろとろチャーシューが二枚、茹でモヤシ、全体に散らされた青ネギ、味噌ダレに白胡麻、よく混ぜて味噌ダレを溶かすとまるっきり違う味噌味に変身します。
ラーメン2国明石店@兵庫県明石市
ラーメン650円 2011年7月10日
獣臭たっぷりの豚骨醤油スープは神奈川では有名なラーメンショップそのもの、こちらの方がトッピングが豪華であり、このラーメンからは家系のラーメンは発想されないでしょう。丸い中太麺もまずまず、茹でモヤシがたっぷりにチャーシューとすじ肉が乗せられています。好き嫌いがハッキリする濃い味わいで現代風ではないなぁと勝手に評価していたら、「はい、これでもつまんでください」とチャーシューおつまみ(350円)を出してくれました。この店に初めて来て、次に来ることはまず考えられなくて、私がどういう人かも全く分からないのに、こうやってサービスしてしまうお店。ラーメンのトッピングと同じでしたが、ラーメンを食べ終わってからビールのつまみにしました。
餃子の王将西明石店@兵庫県明石市
五目そば525円 2011年7月11日
エビ、イカ、豚バラ肉、玉ねぎ、白菜、ニンジン、と数多くの食材を溶き卵で全体をまとめ上げています。スープは鶏ガラと野菜だしで生姜がかなり強く効いていて、細麺はすこし柔らか仕上げ、いや、スープが熱いので少し麺が伸びてしまったかも。
餃子の王将西明石店@兵庫県明石市
天津麺525円 2012年2月22日
メニューとしては「かに玉そば」と書かれていて、この525円がこの店で一番高いラーメンになります。ふわふわに焼き上げられたかに玉、美味しいですね。薄めの醤油スープはとても美味しく、さっと茹で上がりそうな細麺も悪くありません。さっと乗せられた青ネギがいいアクセントで、とても美味しく頂きました。
餃子の王将西明石店@兵庫県明石市
ラーメン(柳麺)472円 2012年2月27日
「どうせスープは残されてしまう」という配慮からかまぜそばかと間違えそうなくらいスープが少ない麺相で、トッピングはとても多く感じます。薄い鶏ガラ出汁を旨味調味料で調整したスープで僅かに醤油味、値段を考えれば全く問題ありません。「柳麺」と併記されるほど細く柔らかい麺は夜遅く食べるのにピッタリ、飲んだ後で食べても身体に優しそうです。茹でモヤシがこんもりと盛り付けられ、そのモヤシに立てかけるように生ハムかと思った大きな切り出しチャーシューが3枚も乗っていて、真ん中に青ネギが盛り付けてありました。
餃子の王将西明石店@兵庫県明石市
ミソラーメン504円 2012年4月13日
先ずはラーメン、モヤシ、ニラ、ニンジンと白味噌を溶かしたスープと一緒に炒めてあり、この野菜炒めだけでビールのアテになりそうなほど美味しいです。麺はこの店のスタンダードである細麺、スープとはいまいち合いませんが、まあまあ美味しく頂きます。ラーメンを食べ、餃子を食べ、ビールを飲む、を繰り返しながらご馳走様でした。
來來亭明石大久保店@兵庫県明石市
旨辛麺830円、限定30食 2012年4月15日
一般的な激辛メニューは数字が上がると辛くなりますが、ここのはAが一番辛くてB、C、D、と辛さが抑え目になっていきます。もちろんAでお願いして、レンゲでスープを味わってみると額にびっしょり汗をかくほどの辛さです。鶏ガラスープも吹き飛ぶ辛さですが、嫌みではないところが來來亭らしいところでしょうか。スタンダードメニューの細麺とは違う太麺を使ってあり、スープには挽き肉と背脂たっぷりです。トッピングは半身の味玉、ニラ、モヤシ、メンマ、味玉以外は辛味スープと一緒に炒めてあります。
來來亭明石大久保店@兵庫県明石市
夏季限定で冷麺750円 2012年5月13日
キンキンに冷やしたステンレスのボウルに盛り付けられています。辛めの味噌ダレと太麺の組み合わせは、これからもっと厚くなる季節にぴったりですね。トッピングは細切りキュウリ、細切りチャーシュー、刻み海苔とシンプルです。

芦屋市 1軒1杯

楓林ラーメン芦屋店@兵庫県芦屋市
楓林(ふうりん)ラーメン600円 2011年7月10日
チェーン店だからな、と思いっきりハードルを下げていましたが、とんでもない、神座インスパイア(って神座もチェーン店じゃないか)かと思うほど白菜たっぷりの白湯スープが美味しいです。勢いよく中華鍋を振っていたものなぁ、茹で上がった麺を綺麗にといていたものなぁ。細麺はスープに溶け込みそうなほど、白菜やチャーシューと一緒に美味しく食べました。途中から生ニラをスープに浸して食べるとこれがまたいい感じ、だからといってたっぷり食べることは出来ませんけどね。おろしニンニクや白胡麻も合ったのですが今日はパスしてご馳走様でした。

姫路市 3軒3杯

えきそば姫路駅店(下りホーム)@兵庫県姫路市
夏のえきそば380円 2011年7月31日
店外には「夏の冷しえきそば」と表記されてますが、券売機の表記にしています(個人的な決め事です)。鰹だしと醤油で味を調えた冷たいスープに、冷たい真ん丸い中細麺を120gくらい、トッピングは揚げ玉、青ネギ、花鰹、梅肉、凍らしたスープが添えてありました。スープと中細麺がよく合っていてとても美味しいじゃないですか、姫路だけでじゃなくて全国のJR駅で販売して欲しいぞ。途中、山葵で口を直しながら美味しく食べました。
新生軒@兵庫県姫路市
ワンタン麺600円 2012年6月23日
テーブルに調味料が無いなあと思ったら胡椒を掛けられての登場。ンゲを使っている人もいたけど無い人も多数、私も無くてそっと丼を持ち上げてスープを飲んでみると、鶏ガラと豚ガラの清湯スープがすっきりして美味しい、けど、胡椒は要らない。極細麺は柔らかめの仕上がりでスープによく馴染んでいて、幅広い年齢層に受け入れられますね。チャーシューは固めで歯ごたえを楽しむタイプ、柔らかければ美味しいという風潮が多い中、こういう固いのが好きなんだよね。ワンタンは皮を食べるタイプで4、5個、細めのメンマ、茹でモヤシ、青ネギ、敢えて板海苔やなるとがないのがいいですね。
ラーメン屋七星@兵庫県姫路市
七星とんこつラーメン580円 2012年6月23日
真っ赤なレンゲでスープを飲んでみると豚骨の旨味たっぷりの味わい、やや獣臭さが残りますけど、この臭みこそが美味しさの触媒だと感じています。九州中洲の屋台の味を極めているとのコトなので、中洲の屋台を知らない私などはこの味がそうなのかと信じてしまいます。極細麺をずずっと啜り食べてみるととても美味しい、どうしてこのスープには極細麺が合うんだろうか。三枚のバラ肉チャーシューはとろっとろの柔らかさ、青ネギたっぷり、やや太めの刻みキクラゲ。卓上には紅生姜、白ごま、黒胡椒と辛子高菜が見あたりませんけど、白胡麻をすって掛け、紅生姜を添えて食べきりました。

神戸市 5軒5杯

しゅはり@兵庫県神戸市灘区
潮らあめん700円 2011年8月2日
スッキリ澄んだスープを想像していたら茶褐色に濁っていて、飲んでみると鶏ガラや豚骨を丁寧に煮出し、昆布や干し貝柱などの魚介出汁を合わせてあるダブルスープ。全粒粉の細麺は角が立っていて日本蕎麦のよう、スープに合っています。低温調理かと思われる濃いピンク色のチャーシュー、細切りメンマに板海苔、魚介の香りを調整するために生わかめ、白髪ネギに干しエビ、と。
ラー麺ずんどう屋神戸西店@兵庫県神戸市西区
元味らーめん650円、背脂並味、細麺、ふつう 2012年4月14日
なんで「ずんどう」なのかと思ったら、なんとZUNDO−BARと関連があるらしい。食べるまでは一風堂のセカンドブランドかと思うほどラーメン写真が酷似していましたが、食べてみると後から一風堂テイストを加えた感じです。ベタ付くほどの濃厚豚骨、無用なほど旨味過多、レストラン風の店内の雰囲気と相まって若者に受けていることがよく分かります。細麺はスクエアな断面で麺同士が絡みつくことなくスープを良く吸い上げますが、替え玉前提なので麺量が少なめです。ハムのような形のチャーシューは柔らかくて美味しいですが、もう少し歯ごたえが欲しいところです。刻み海苔はスープに沈んでしまっていて、青ネギは細かく刻まれて多めに入っていました。麺を殆ど食べたところで味変、生ニンニクを4つほどクラッシュし、紅生姜、辛子高菜を乗せ、初めは各々の味が重ならないように味見し、途中から全部を混ぜ合わせて味わいます。ニンニクは乾燥しきっていて辛味や風味は皆無、紅生姜は長くおかれているようでしゃきしゃき感無し、辛子高菜は辛くもなく味も薄く。
天下一品枝吉(えだよし)店@兵庫県神戸市西
こってり680円 2012年4月14日
夜の遅い時間と言うことも関係しているのか、スープは天下一品としてもこってりしている方でとても美味しく、初めっから分かっていればスープ多めとお願いしたのに。細麺のストレート麺がいい感じで、するすると食べられます。チャーシュー、メンマは平均的な天下一品クオリティ、刻みネギは手が滑ったのかと思うほどかかっていました。途中で味変する間もなくスルッと食べてしまってご馳走様でした。
もっこす総本店@兵庫県神戸市中央区
中華そば700円 2011年8月2日
見るからに第一旭、どこまでが同じで、どこが違うかが楽しみな麺相ですね。レンゲでスープを飲んでみると意外にも薄めの豚骨醤油味、豚骨の旨みはシッカリ出ているのですが全体的にぼやけた感じです。どっさりと乗せられた青ネギの下にはどっさりと茹でモヤシが乗せられ、その下に細麺、ドンブリにギュウギュウに入っているようで150g以上ありそうです。薄くスライスられたチャーシューは三枚も乗せられていて、麺と一緒に食べる感じなのが第一旭と同じですね。
麺や六三六(ろくさんろく)垂水店@神戸市垂水区
にぼし冷麺790円 2012年6月24日
4月から10月までの期間限定メニュー。ラーメン用のスープを単に冷やしただけではなく、専用に作った冷麺のスープにはかなり煮干しが効いていてとても美味しいです。麺は冷麺用と思われるスクエアな断面でつるんとしていい感じ、あくまでも六三六の麺、そして冷麺の麺、ですね。パンチが無くて力強さも足りないけど、私のような中高年にはこういう当たりのラーメンが嬉しいし、若い人にもこういうラーメンの良さを知って欲しいなぁ。チャーシューは固めでこれまた好み、キムチ、半身の味玉、白ねぎに白胡麻。

淡路市 1軒1杯

徳島らーめんまるたか淡路津名店@兵庫県淡路市
徳島らーめん並550円に肉増し150円 2012年1月6日
淡路島には「淡路ラーメン」と呼べるほどの地ラーメンは存在せず、殆どが徳島ラーメンの影響を受けているようです。東京や神奈川で食べたことのある徳島ラーメンは「チャーシューがすきやき風のバラ肉」でしたが、半分は脂身と思われる普通のチャーシューですね。濃い焦げ茶のスープは「甘ったるい」印象でしたが、飲んでみると甘みを抑えてしっかりした味わいです。細麺はちょっと弱めですがこれはこれでこれがこちらの文化だと思います。チャーシュー以外はネギと細モヤシ、細モヤシが美味しいですね。

洲本市 2軒2杯

ピカ壱ラーメン@兵庫県洲本市
ラーメン530円 2012年1月6日
茶色の醤油スープは鶏ガラや野菜の出汁が良く出ていて、可もなく不可もなくのどちらかといえば可なラーメン。定石としては細麺ですがあえて中太の平打ち縮れ麺、茹で湯もしっかり管理されているようで普段使いの味わい。チャーシューはオーダーが入ってから切り分けるタイプでスープと麺に比べて遥かに美味しい。刻みネギと細モヤシはまずまずでしたがメンマがちょっと残念な感じでした。
銀麺洲本店@兵庫県洲本市
ラーメン(あっさり)680円、ネギ多め 2012年1月6日
見るからに來來亭(または魁力屋)インスパイア、こってりではなくあっさりを頼んだので背脂は程々ですがそれでも充分多く、スープを飲んでみると甘ったるい背脂とすっきりした醤油味です。麺を手繰って食べてみると極細麺だったので、インスパイアは間違いないかと。たっぷりのネギは縦切りではなく横切りですがたっぷり、スープに合わせて食べると温度は下がりますが中毒性の高い味わい、美味しいですね。チャーシューは薄くスライスされたバラ肉で、メンマも入っています。

尼崎市 1軒1杯

ロックンビリーS1@塚口(兵庫県尼崎市)
尼ロック800円 2015年7月12日
これを比内地鶏の旨味と言います、美味しいでしょ、と説明書が付いているかと思うほど分かりやすいスープです。一番高く持ち上げても持ち上げ切れない程の長尺麺、大成食品なんだ、尼崎にも配送してるんだ。嶋崎さん、麺はちょっと変わったこだわりがありますからね。大きくて美味しいチャーシュー、長くて噛み応えのある穂先メンマ、青ネギ、まんまロックンの味じゃないですか。水も食材も違うのにどうして同じく味にできるのか、いや、細かいところは違うけど同じと思わせる調理技術です。