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中本蒲田 荒木屋 その他             合計
1/31 1/68 50/78             52/178

東京都大田区蒲田駅 24軒29杯

ラーメン暁@蒲田(大田区西蒲田)
ラーメン700円 2016年5月11日
醤油ダレだけの色付けとは思えない漆黒の焦げ茶色なスープ、味わってみると鰹節、宗田節などの魚介出汁、もちろん無化調ですので、のど越しすっきり、後味さっぱり、とても美味しいスープ。麺は棣鄂とのことで、平打中細麺ながら力強く、それでいてスープとの馴染みもよく。角煮を切り分けた様なチャーシューが二枚(二個)、程よい厚さのメンマ、二ツマミの青ネギ。
麺屋壱宗(いちむね)@蒲田(大田区蒲田)
とんこつ醤油(太麺)700円 2008年6月19日
大きめのドンブリにたっぷりと入った豚骨醤油スープは醤油強めで豚骨は味を支えています。太麺と言ってもビックリするほどではなく、すこし縮れていてスープに良く絡みます。大きめのチャーシューは直前ではないにしろ切り分けてそう時間が経っていないしっとりした美味しさ、コリッとしたメンマはとても好きなタイプ。固ゆで玉子が半分に海苔、真ん中には刻みタマネギと青ネギを刻んで盛りつけてありました。
麺屋壱宗(いちむね)@蒲田(大田区蒲田)
清涼蒸し鶏(太麺)750円 2008年8月4日
太麺というより中太麺はツルンとしたいい感じの口当たり、それにしても上に刻みネギを乗せすぎじゃないでしょうか。サッパリした醤油ベースのツケダレは生姜が強めに効いていてやや辛味を強く感じますが、温泉玉子の甘みが味が逃げないように繋ぎ止めています。今夜は太麺にしたけど細麺もいけるんじゃないかな。蒸し鶏が見当たらないと探したらツケダレに沈めてありました、醤油味が染みこみかけていて鶏本来の味がちょっと隠れ気味でした。
インディアン@蒲田
支那そばと半カレー1000円 2006年6月23日
スープを一口、久しぶりのラーメンということもあって鶏ガラと野菜のダシがとても優しく感じる。
中太の縮れ麺はスープに良く絡んでこれまたおいしい、ラーメンっておいしいな。
メンマはやや多めで一本ずつ味が付いている、チャーシューは大ぶりで柔らかい、青菜もいいアクセント。
呉屋@蒲田(大田区蒲田)
汐そば700円 2008年6月19日
ドンブリを持ち上げて直接スープを飲んでみるとやや強めなとろみがあるトンコツスープに柔らかめの塩味。細めのストレート麺はまずまず、コリッとしたメンマは唐辛子などで味が付けられていて、チャーシューはスモークタイプでした。海苔と青ネギを少しずつ食べながら食べ切ってしまいました、美味しかったです。
らあめん元気の源@蒲田(大田区蒲田)
ラーメン600円 2007年8月28日
トッピングは「ヤサイ、ニンニク」、モヤシは三つかみ分乗せられてその上にコーンが数粒散らされている、麺もスープも普通のラーメン並の量。プルンプルンとした歯ごたえのいい麺は自家製麺とのことでなかなか旨い。レンゲでスープをすくうとどこにも引っかからないかなり薄目の背脂醤油味。
麺屋こころ蒲田店(大田区西蒲田)
台湾まぜそば(麺少なめ、味玉半分付き)780円 2016年5月11日
麺量は標準で茹で前200g、少なめは150g(半身の半熟味玉が付きます)、の太陽食品の角太麺を醤油ダレにしっかり絡ませてから、ニラ、刻み海苔、九条ネギ、魚粉、合挽き肉、卵黄をトッピングしています。軽くかき混ぜて食べると、多店舗化による味のコモディティ化を強く感じます。
ラーメン虎鉄@蒲田(大田区西蒲田)
ラーメン(麺少なめ)630円 2015年12月28日
背脂が多めの豚骨スープは、書く人が書けばガッツリ系のスープ、甘味に強いスープは好きですが、甘い味は苦手です。 和鉄と同じ関屋城南食品の角太麺、とっても食べ応えがあります。 トッピングは大きなややレアチャーシュー、茹でキャベツ、茹でモヤシ、薬味ネギ。 途中で卓上の調味料で味を変えようかと思いながらも、食べ切ってしまいました。
らーめん潤@蒲田(大田区蒲田)
中華そば中油730円 2008年5月8日
新潟県燕市に本店があってこの店以外は全て新潟在住とのこと。
スープを飲んでみるとなんとも旨い醤油スープ、しっかり醤油の味が真正面に来ているけれども野菜とか鶏がらとかの土台もしっかりしていて。そのスープと背脂に負けない極太麺はモグモグ食べられてとても美味しい。背脂はなんとも旨い、甘いのです。見たことがないくらい大ぶりのチャーシューは背脂まみれになりつつもとても美味しいです、黒いのは岩のりで新潟という地域を反映したものではないでしょうか。全体的に柔らかめに仕上げている中でざく切りのタマネギがシャキシャキといいアクセントになっています。
上弦の月@大田区蒲田
らーめん450円 2004年11月24日
最近になって全品五十円値下げしたようで、この値段で美味しいラーメンが食べられる。
スープは厳選された地鶏と野菜で、臭み苦みは全くない。
二郎並の極太麺はうま味たっぷりだし、チャーシューやほうれん草も結構うまい。
ラーメン二郎JR西口蒲田店
小730円 2015年8月15日
湯気も無ければ覇気も感じず、以前のオタキ、カブキにも似て、あまり熱くないヤサイ、殆どがモヤシです。 しばらく野菜を食べていると麺が見えてきます、中太平打麺は間違いなく自家製麺ですが、一体いつ打ったのか疑いたくなるほどの力弱さ。 スープは非乳化と言えば聞こえは良いけどシャバシャバです。 ブタはかろうじてチャーシューではありませんでしたが、ラーメン二郎に不慣れなお客さんならチャーシューと間違えそうです。
らうめんしんか@蒲田(大田区蒲田)
らーめんあっさり650円 2008年5月8日
塩あじだけがあっさりで醤油と味噌がこってりになっていました。極細の縮れ麺はスープに良く絡んでいてツルツルと食べられます、とろっとろで箸でつかんだだけで崩れてしまうほどのチャーシューはとても美味しいです。メンマに海苔、はいいとしても、大ぶりのキクラゲが何個も入っていてちょっとビックリです、ドンブリいっぱいに散らされたネギがちょっと乾き気味でした。
麺料理しんでぃ@蒲田(大田区西蒲田)
絡めそば750円 2014年2月8日
偶数日はこのメニューのみ。どこまで薄味に出来るのかに挑んだような薄味のラーメン(和えそば)、だからといって畑の野菜をそのまま食べるのとは違います。サイコロチャーシュー、刻み玉ねぎ、青梗菜、ハーブ、貝割れ大根の味が渾然一体となった味。大きな板海苔が3枚もささっていて、パリパリとして美味しい。極細麺はタレとトッピングと渾然一体となっていて、感覚的には1分で食べてしまった感じです。
中華そば椿@蒲田(大田区西蒲田)
中華そば750円 2012年3月24日
この赤みのかかった豚骨スープが食欲をそそりますね。麺を手繰って食べてみると、モチモチとした食感の中太麺はとても美味しく、思わず「ああ、美味しい」と口にしてしまいました。スープはいわゆる豚骨魚介スープですが、その食材一つ一つにしっかりと向き合っている姿勢が伝わってくる味わいです。食べ終わる頃にはほとんどなくなっているスープ、粘度は高いけれども口にべた付くことはありません。トッピングはとろっとろの角煮の様に柔らかいチャーシュー、厚さが5ミリ以上はあってとても食べ応えがあります。メンマ、水菜、白ねぎに板海苔、とスープと麺の味わいを損なわない程度の付け合わせ。
濱壱@大田区蒲田
らーめん600円 2004年11月24日
中太のツルツルシコシコの角が立った麺は最後までアツアツだけど、スープとは全く絡んでいない。
トンコツ味はしっかり出ていたけどまだまだこれからという感じのスープ。
横濱ラーメン濱壱@蒲田(大田区西蒲田)
からいらーめん650円 2014年2月8日
普通が0.5、中辛、大辛とレベルアップして一番辛い超辛は10と表記されています。後ずさりするほど真っ赤な麺相、と真っ白なレンゲでスープを飲んでみると、程々の辛さ。二口、三口と飲んでみると豚骨、鶏ガラ、野菜出汁の味わいが中々いい感じです。全体に散らされたゴマが風味を添えていて。中太麺はやや固めに茹で上げられていてスープによく合います、製麺所はどこだろうか。トッピングのチャーシュー、ゆでほうれん草、板海苔2枚(家系ラーメンなら絶対に3枚)、と辛いスープに合わせていただきます。
拉麺道楽蒲田店@蒲田(大田区蒲田)
ラーメン550円 2007年9月14日
濃い茶色ではなく山吹色で背脂が浮いたスープ、しっかりとトンコツの旨みが出ていてグイグイ飲ませる味。まん丸のやや細い麺はスープの色が移ったかと思うくらい真っ黄色でツルツル食べられる。小さめながらしっかりした味わいのチャーシュー、茹でモヤシと海苔だけでネギも無い。
ラーメン道楽蒲田店@蒲田(大田区蒲田)
味噌ラーメン750円 2010年12月28日
濃い山吹色したスープに海苔が一枚とかなりシンプルな麺相です。化学調味料で綺麗に調えられた豚骨スープに赤味噌が合わせてある普通に飲めるスープ。大橋製麺の太麺は値段以上に多く入っていて朝だときついくらい、初めっから麺量が書かれていれば少なめをお願いしたけどね。チャーシューとメンマは普通でした。
激辛ドラゴン麻婆らーめん@蒲田(大田区蒲田)
ドラゴン麻婆らーめん770円、激辛100円 2016年9月6日
これまでの人生の中で一番のさっぱりスープ、麻婆餡やラー油と全く絡まない超低粘度。ダシは鶏ガラ、豚ガラ、香味野菜をコトコトの煮出した香り付け程度の味で、狙っているなら驚きの味だが、狙っているとは思えません。菅野製麺所の平打中細麺が160g、このスープならばもっと太麺が合うと思えます。麻婆豆腐、と言うか、ラー油や挽肉と全く絡んでいない崩し豆腐、小さな豚バラ肉も入っていて、ゆで卵、白ネギ。
らーめん大蒲田店@蒲田(大田区蒲田)
らーめん(小)650円 2011年12月30日
野菜は盛られているようですが殆どがモヤシです。スープはあまり乳化していない豚骨スープに醤油ダレ、ここのところ感じることが多かった水っぽさは感じません。こんな美味しいスープだと、健康のことを忘れてスープを飲み干してしまいそうです。丸山製麺の太麺もいい感じの茹で上がり、美味しいですね。豚と呼ばれるチャーシューは小ぶりで全く満足できませんが、まあ、ここはラーメン二郎ではないので。刻みニンニクはどさっとまとめて乗せてあるので、野菜を半分ほど食べたところでかき混ぜて美味しく頂きました。
天下一品蒲田店@蒲田(大田区西蒲田)
こってり中華そば700円 2012年8月21日
店舗によって微妙に違うスープは(天下一品にしては)熱々で、しかもなかなかの濃度で、しょっぱさもありません。麺は細麺ではなくて天下一品の麺で一安心、スープとの絡みも抜群です。トッピングは定番のチャーシュー、メンマ、青ネギ。半分ほど食べたところでからしにんにく投入して頂きました。
徳島中華そば徳福蒲田店@蒲田(大田区西蒲田)
台湾まぜそば850円 2015年1月15日
ラーメン丼、追い飯、全卵と三つの器で運ばれてきました。ポップには『にら、粒ニンニク、ねぎ、魚粉、めんま、挽肉、生卵』とあります。全卵を別容器(一般的には卵黄だけ事前にトッピング)、追い飯をラーメンと一緒に提供(同、残ったタレに合わせる頃には冷めてしまっている)、刻みニンニクは無条件に多めトッピング(同、事前に要不要を確認)、とオリジナル感を発揮されています。挽肉は豚肉のみ、ネギとニラが隣同士でトッピングされていて、さらに刻みニンニクも連なっていて、これはかなりキツイ。醤油ダレと中太麺の相性の良さで食べられる一杯に仕上がっていて、それでも味が単調に感じたので途中から辣油を投入しました。
博多風龍蒲田店@蒲田(大田区西蒲田)
ラーメン500円、開店サービスで400円 2012年8月21日
少し熱めですけど食べられない熱さではないスープは、比較的さらっとしてはいますがギュッと豚骨の旨味が引き出されいて、値段と味は比例しないことを体現しています。麺は27番手の極細麺、単に細いだけではなく小麦粉の風味は失われていません。トッピングは小さめのチャーシュー、細切りのキクラゲ、青ネギ、板海苔、と博多ラーメンらしいラインナップ。食べ終わってから替え玉を頼むと少し間が空いてしまうので、もう食べ終わるよ、という頃合いで替え玉をお願いします。個人的な食べ方ですが、一玉目はそのまま、二玉目は味変を楽しむべく卓上のトッピングを乗せます。刻み紅生姜、辛子高菜、おろしにんにく、白胡麻が見当たらない、ラーメンタレは入れませんでした。
凛@蒲田
塩900円 2008年9月5日
先ずはモヤシ、ラーメン二郎目黒店で修行されたためかこれでもかの野菜が乗ってきますが、ラーメン二郎とは違って出来上がり直前に杯数分だけ茹で上げるのでシャキシャキ感が残っていて美味しいです、一割くらいはキャベツも混じっています。スープはレンゲが用意されていないので麺を半分くらい食べないと飲めません。麺を少し引っ張り出して野菜の上に広げて冷やし、を何度か繰り返して麺を充分冷やします、やや固めに茹で上げられた平打ち麺はこれ以上のラーメンの麺がないと思うくらい美味しいです。煮豚はゴロッとしたのが一個だけ、ぐちゃっとした感じで柔らかくなっているのはスープを吸っているからではないでしょう。麺が半分以下になったあたりでドンブリを持ち上げてスープを飲み出します、しょっぱいなぁ、脂っぽいなぁ、旨いなぁ、もの凄く旨いなぁ。
凛@蒲田
ポン酢900円 2008年9月8日
野菜のモヤシとキャベツの割合が、9:1から5:5くらいになっていました、食べると甘みを感じてビックリ、野菜を盛りつけた後で上から軽くスープを掛けているからのようです。半分くらい野菜を食べて、麺を引き出して野菜の上に乗せて「麺を冷まし」つつ「野菜をスープに浸ける」をして食べます。醤油ダレの代わりにポン酢が入っていて、さらに脂ギトギトのトンコツスープを合わせてあって、濃厚なコクがあるのに後味を削り取るようにサッパリしています。良くこんな組み合わせを考えましたね、麺は少し柔らかめでしたが充分に美味しく、ブタは箸で持つと崩れるほどに煮込まれていました。
凛@蒲田
醤油800円 2008年9月9日
先ずはヤサイから食べ出すのですが、背脂が効いていて甘くて美味しいです。麺は凶暴な小麦色平打ち麺、食べても食べても減らないのですがそれでも食べ続けます、今日の麺茹では山中さんでしたので絶妙な茹で加減に目を開けていられないほど旨いです。醤油ベースの背脂スープは絶好調なほど旨い、熱いうちに飲みたかったので早めに飲み始めて、麺を食べ終わると同時にスープもなくなっていました。ブタは大きめなのが二つも入っていて、柔らかさがとっても良いです。
煮干しつけ麺宮元@蒲田(大田区西蒲田)
極濃煮干しつけ麺830円 2015年9月14日
お椀に揃えて用意されている中太麺は麺屋一燈の特注麺、何度か形状を変えているようで、今日はほぼ丸いストレート。麺に乗せられている肩ロースのチャーシューは三枚、つけ汁にもチャーシューは沈められているだろうと勝手に判断して、このチャーシューはこのまま食べてみましたが、昼間っからビールを飲みたいほど美味しい。つけ汁は濃厚豚骨、鶏ガラ、煮干し、魚介ダシ、と配合を色々と試しているとのことで、今日は濃厚豚骨煮干しでした。ニボニボ系に思えて、実は豚骨と煮干しのバランス系なのが宮元の凄いところ。麺を数本箸ですくい、つけ汁に浸けて食べてみると、身震いするほど濃厚なバランス系スープ。真っ白なキャンパスに真っ赤な絵の具で下地を描いて、青い絵の具で瞳を描いたような、青紫ではない蒼さ、素晴らしい。つけ汁にはメンマ、柚子皮、刻み玉ねぎ、などが沈めてありましたが、種類や量を適時調整されていると思われます。
煮干しつけ麺宮元@蒲田(大田区西蒲田)
極上な煮干しそば780円 2016年6月16日
盛り上がったチャーシューを避けてスープを味わってみると、身震いするほど濃厚なバランス系スープ、煮干し出汁を高めるように高めるように豚骨出汁とと鶏ガラ出汁を上手く上手く隠し入れてあります。中細麺は近く自家製麺に切り替えるとのことで、最後の非自家製麺として、食べ易さを優先した気持ちの良い固め仕上げ、スープとの絡みもとても素晴らしい。
らーめん蓮@蒲田(大田区西蒲田)
辛味噌らーめん830円 2017年2月6日
どう見ても花田ですよね?ほぼ同量の豚ガラと鶏ガラを徹底的に炊き出し、何度も漉して骨粉などを取り除いた、東京唯ニの濃厚味噌スープ。舌なめずりするほどの濃厚味噌スープには玉ねぎとモヤシが煮込まれていて、追加の野菜は白ネギ。トッピングはチャーシュー、メンマ、スープに合いますねぇ。太麺は三河屋製麺、わずかにざらつく麺肌、しっかりとしたコシ、それでいて柔らか仕上げ、旨いですなぁ。
和鉄@蒲田
和鉄中華そば800円 2004年1月21日
なるほど青葉のそっくり、メニュ構成もチャーシューの色も。
しかしスープの出来、麺の味、青葉の80%くらいだな。

東京都大田区大森駅 4軒5杯

秋葉家@大森(大田区大森)
秋葉らあめん700円 2005年5月31日
カツオだけじゃなくて色々な魚介とトンコツ、野菜関係のうまみも入っているでしょう、スープはとてもおいしいです。
麺は中太のやや縮れ麺、美味しい方だけどもうちょっとモチモチ感がある丸い太麺で食べてみたい。
チャーシューは箸でつかむとボロボロ崩れるタイプ、柔らかいんじゃなくて食べにくいです。
壱六家大森店@大森(大田区山王)
煮込み濃口醤油ラーメン700円 2016年2月3日
スープは豚骨や鶏ガラではなく、お湯、チャーシューの煮汁をお湯で薄めていて、タレにたまり醤油を使っています。間違えようの無い千葉県富津市の梅乃家を発祥とする竹岡式ラーメンのスープ、あの海沿いの国道が思い出されます。麺は長多屋製麺ですが、家系ラーメンの麺とは異なる丸細麺、固めに仕上げていて、甘くて柔らかいスープに対してザクザクとした食感が印象的です。分厚いチャーシューはとても美味しく、大きめの角切り玉ねぎは麺と同じ様に食感が素晴らしく、多めのメンマ、半身の味玉、板海苔一枚。
イレブン大森@大森(大田区大森北)
ラーメン750円 2009年10月26日
イレブンフーズ@青物横丁で修行されていた店員さんが今月十日にオープンした二十四時間営業のお店。スープは豚骨醤油でかなり軽め、朝だから軽めなのか終日軽めなのかは確認しないとなりません。中太の平打ち麺をやや固めに茹で上げてあって修行元の酒井製麺をイメージしましたが、麺箱を確認すると金山製麺でした。朝でなくて食べるのを躊躇してしまうほど大振りの煮豚チャーシューが二つも三つも、包丁の一筋も入れられていないプルンとしたキクラゲが三つも四つも、食べにくいほど大きく切り分けられたワカメが四つも五つも。
ラーメンタロー大森の陣@大森(大田区大森北)
小ラーメン700円 2015年5月12日
野菜のキャベツは1割くらいかな、先ずはしばらく野菜だけを食べるところから始めます。たっぷり野菜を食べて、やっと自家製極太麺、かなり固め仕上げでですが中々の味わいです。スープは非乳化、豚は大きいけれど冷たいままなので、スープに沈めて温めてからいただきます。
麺矢龍王@大森(大田区大森)
正油らーめん650円 2005年5月14日
丹念に煮出しされた豚骨と柔らかい感じの醤油味のスープはとてもおいしい。
やや細めの縮れ麺はこのスープによく合う、プリプリでドンドン食べ進んでしまう。
味付け玉子は半分だけ、チャーシューもおいしかった。

東京都大田区平和島駅 6軒9杯

ラーメン工房彩(さい)@平和島(大田区大森)
正油ラーメン580円 2007年2月12日
かつお節の香りがかなり強烈だけど魚粉ではなくスープにたっぷり入っているのか。縮れた玉子入り麺は福島からか直送とあった気がするがよく覚えていない。「ニンニクを入れると味が締まります」などは「じゃあ、今は締まっていなくて緩いのか」と突っ込みたくなってしまう、少しは静かにラーメンを食べさせて欲しいな。
らーめん大大森店@平和島(大田区大森東)
塩らーめん並生麺200g680円 2014年10月20日
らーめん大は醤油推しだし、圧倒的に醤油ラーメンの注文が多いし、豚骨スープも、丸山製麺の縮れ太麺も、茹でモヤシも、刻みニンニクでさえ、醤油ラーメンに最適化されている。殆ど知られていないが、背脂だけは塩味にとても良く合って、とても好きです。今日も縮れ太麺は固めの仕上がりで、野菜のキャベツ率は一割ほど。
麺屋ちゅるどれん@平和島(大田区大森西)
らーめん650円 2007年9月26日
比内地鶏がどうとかとウンチクがあるのだけどよく分からない、ちょっと変わった味わいのスープとしか感じなかった。細めの縮れ麺は悪くはないんだけど醤油味にはどうかな。トッピングはドンブリ中央に積み上げられているので、一番下のチャーシューを取り出すと全体が崩れてしまう。茹でモヤシと刻みネギ、添えられるように青菜とメンマ、そして海苔。
麺香坊暖々@平和島(大田区東大森)
らーめん550円 2005年5月31日
食べ出すと思いの外モヤシは食べやすい、一割くらい入ってるキャベツは柔らかいので喉に引っかからない。
ブタとは到底呼べないチャーシューだった。
スープを飲むのを忘れていたので、レンゲをつかんで飲み出す、どちらかと言えば甘めのスープ。
油そばの店 蜻蛉-TOMBO-@平和島(大田区大森北)
淡麗油そば720円 2016年10月5日
麺が温かいウチに全体を良くかき混ぜ、かき混ぜる途中で辣油と酢を回しかけるのが油そばを食べる作法だと考えています。数種類の醤油(実際は4種類)を合わせて一つの味にしたとても美味しいタレ。三河屋製麺の中太麺、並150g平均より少なめです。レアチャーシューが一枚と刻みと、材木メンマ、刻み海苔、白ネギに万ネギ。
油そばの店 蜻蛉-TOMBO-@平和島(大田区大森北)
濃厚油そば780円 2016年10月11日
全体を良くかき混ぜると、醤油タレ、背脂、麺、背脂、と麺を挟みこんでいます。両方から挟むことで醤油ダレが麺に染み込む量を抑えられ、醤油の香りを残しつつ背脂の旨みが全体に行き渡る。三河屋製麺の中太麺は背脂入りであってもしっかりと付いてきます。レアチャーシューは丸ごとと細切りの二種類、材木メンマ、白ネギ、青ネギとトッピングは全て淡麗と同じ、青ネギだけは背脂を振った後から乗せてあります。
油そばの店蜻蛉@平和島(大田区大森北)
海の幸とキノコの油そばアヒージョ仕立て920円 2016年12月12日
山の幸として数種類のキノコがトッピングする前にフライパンで炒めてあり、海の幸として海老や浅利が事前に素揚げしてあり、タレに程よく絡みます。数種類の醤油をブレンドした醤油ダレに三河屋製麺の太麺。これまで油そばを何杯食べたか数えたことはないけれど、辣油とか酢などの調味料を入れずに食べ切ったのは、初めてだろうな。
油そばの店蜻蛉@平和島(大田区大森北)
豚バラ加里油そば880円 2017年2月16日
今月から始まったカレー、油そばにカレーのルーを掛けてあるので、まんまカレーラーメンです。スパイスから仕込まれたカレーはさらさらタイプ、一口大の豚肉と大振りに刻まれたネギが合わせてあり、麺に合わせると言うよりカレーそのものを楽しめます。劇的に美味しいわけではないけど、三河屋製麺の太麺に合わせてあります。となると、トッピングの半熟玉子、刻み海苔、万ネギはいらないんじゃないかな。
ラーメン髭@平和島(大田区大森本町)
ラーメン600円 2007年9月26日
「ラーメンの方、ニンニクは」と聞かれて「お願いします」と素人返事をしてしまった。透明感さえ感じる甘い口当たりの醤油味スープ。細めの平打ち麺は自家製麺とのことで固ささえ感じる茹で上がり。豚は量的にはラーメン二郎に匹敵するが味が浅い、麺もスープも旨いんだから豚も頑張って欲しいな。

東京都大田区馬込駅 3軒4杯

いずみ家@馬込(大田区東馬込)
らーめん並650円 2013年3月16日
先ずはスープをレンゲで飲んでみると、豚骨力8、醤油ダレ力8、チー油7、的な「なんとかお客様に出せます」レベル、まだ調理器具が水に馴染んでないのにも関わらずここまでの味を出しますか。平ザルで湯切りされた酒井製麺の中太麺はぷりっぷりの食感で、今日は新規開店直後と言うこともあって普通でお願いしましたが、次回は是非柔らかめで。トッピングは家系三点セットのチャーシュー、海苔3枚、茹でほうれん草。ほうれん草は今さっき茹で上げて冷水で締めたかのような食感、そして苦味、次回はほうれん草増しで。味玉100円は(サービスではなく)「ご厚意」ということで。
いずみ家@馬込(大田区東馬込)
らーめん並650円、ほうれん草100円 2014年1月19日
ややオイリーかと思われるスープをレンゲですくって飲んでみると、目を開けてられない美味しさ、開店時の味を完全に払拭しています。これぞ「豚骨醤油」と四字熟語のスープ、豚骨出汁がどうの、醤油ダレがどうの、チー油がどうの、なんて事はどうでもいい。麺は酒井製麺の平打ち中太麺、柔らかく茹で上げて透き通るほど麺の美味しさを知ってしまって、もう、後戻りできません。チャーシューは定番ながらスープと一体化した味わい、美味しいですねぇ。ほうれん草と板海苔3枚、このスープを残せと言うのは無理な話。
醤道@馬込(大田区南馬込)
道ラーメン650円 2008年6月19日
柔らかめのトンコツスープは出過ぎず引っ込みすぎずのバランスのいい和風のスープです。中太のストレート麺は絶妙な茹で加減でとても美味しいです、量はちょっと少なく感じました。ドンブリの真ん中には刻みタマネギが乗せられ、大きめのチャーシューと食べやすい大きさのメンマと水菜が周りを取り囲んでいます。
元祖中華つけ麺大王南馬込店@馬込(大田区南馬込)
つけ麺五500円 2008年6月19日
値段が安いからではなくて元々シンプルなツケダレ、ラーメン用の濃い醤油ダレにメンマとほうれん草と刻みネギのみ、麺は少し少なめの黄色い玉子麺。

東京都大田区千鳥駅 1軒1杯

支那麺餃子錦@千鳥町(大田区千鳥)
支那麺530円 2011年12月18日
「支那麺」という表現をはしご以外で目にするとは思いませんでした。スープの印象が殆ど無いのですが、醤油ベースのすっきり味だったかと。麺は細麺で食べやすく、トッピングはチャーシュー、茹でモヤシ、味付きメンマ、ワカメ、味付き玉子。

東京都大田区蓮沼駅 1軒1杯

らーめんほしの@蓮沼(大田区東矢口)
油そば750円 2012年9月21日
東京は多摩地区では不動のナンバーワン、きら星の店主さんの弟さんのお店です。並は250g、おそらくラーメン丼なんだろうな、に盛り付けられていますが何ともトッピングが多くて麺が見えません。油そばなので全体を良くかき混ぜなければならないのですが、丼からこぼしそうになるくらいトッピングが多いです。まず麺から食べてみるとむちむちしてとても美味しい。なんでも菅野製麺が「傾奇者」という専用粉を用いて製麺した太麺とのことで、麺ではなく小麦粉に名前がついているんですね。その美味しい麺を濃いめのタレに絡めて。チャーシュー、メンマに味玉、それに味噌餡が乗せられているのでいい感じです。途中からラーメンが提供されたときに一緒に渡されたラー油、卓上の酢を回し掛けて食べてみるとかなりいい感じに。

東京都大田区雪が谷駅 1軒1杯

和風らぁめん葉月雪谷店本店@雪が谷大塚(大田区雪谷大塚町)
塩らぁめん850円 2013年3月16日
ポップには「フランス産自然海塩100%使用」とあります。そっと田舎柄杓をスープに差しいれて味わってみると、鶏ガラ、じゃなく丸鶏ダシのスープはやんわりと優しく甘ささえ感じる味わい。細い自家製麺は真ん丸で、見た目以上にスープによく絡み、するすると食べられます。麺量は230gと他のメニューより少なめですが、この量で十分です。トッピングは材木メンマ、低温調理された大きめのチャーシュー、板海苔に白ねぎ、一掴みの水菜はスープによく合っていました。

東京都大田区大岡山駅 1軒3杯

麺屋こころ@大岡山(大田区南千束)
台湾まぜそば750円 2014年1月19日
トッピングは卵黄、独特の味付けをした旨辛台湾ミンチ、白ねぎ、魚粉、刻みニラ、刻みのり、無料オプションのおろしニンニク。箸をぐっと差し入れて、全体的に大きくかき混ぜること数分、もう我慢できずに食べてみると、思わず笑っちゃうほど本物である。麺は東京ではあまり聞き慣れない太陽食品、名古屋では有名な製麺所です。良くかき混ぜてあるので味が一辺倒、途中で飽きてしまう人には途中から卓上に用意されている昆布酢を合わせるといいのです。台湾まぜそばは、タレや台湾ミンチが残りがちで、ライスと合わせると美味しい。食べ終わったら「スミマセン、ライスを」とドンブリを渡すと、炊飯器からご飯をよそって戻してくれます。この追い飯がとてつもなく美味しくて、明日太っても今日はこの追い飯を食べるべきです。
麺屋こころ@大岡山(大田区南千束)
台湾まぜそば750円 2014年2月4日
白い長ねぎが青い九条ネギに変わるだけでこうも麺相が変わりますか。九条ネギ以外のトッピングは卵黄、独特の味付けをした旨辛台湾ミンチ、魚粉、刻みニラ、刻みのり、無料オプションのおろしニンニク。美味しくはなっているけど辛味も増していて、何だろうなと想像するしてみると、おろしニンニクの酸化とニラの量じゃないかな。まぜそばはラーメンと違ってスープがないので、食材同士がスープと言う緩衝材なしに直接ぶつかり、一つ一つの量や配置がとても重要なんじゃないかと。極太麺は東京ではあまり聞き慣れない太陽食品、名古屋では有名な製麺所です。食べ終わったら追い飯を入れていただきます。
麺屋こころ@大岡山(大田区南千束)
台湾ラーメン730円 2014年6月22日
色々なお店で台湾ラーメンを頂きましたが、大同小異、良くも悪くも「鶏ガラスープ、極細麺、挽き肉、ニラ、ネギ」の麺相でした。こころの台湾ラーメンも似た麺相で、ネギは九条ネギでひき肉は台湾ミンチとして唐辛子も混ぜてあり、安心しつつもがっかりしつつ食べ出すと、ちゃんとオリジナリティを出しているじゃないか。食券を渡す時に聞かれた「ニンニク」もオリジナリティの一つですが、スープに鰹節出汁が合わせてありますね。全体を混ぜてスープ本来の味と一体化させず、隠し味のように気が付くか気が付かないか程度にしてある。

東京都大田区梅屋敷駅 1軒5杯

大木戸@梅屋敷(大田区大森西)
ラーメン700円 2014年3月18日
豚骨を一切使わずに鶏ガラダシと、煮干しや節などの魚介ダシのブレンド、旨味たっぷりながらすっきりした後味が美味しいです。むろや時代とは印象的な方向転回を計ってはいますが、味の根っこは同じですね。このすっきりしたスープに合わせるのは浅草開化楼製麺の細麺、大木戸特注麺で実にスープによく合っています。トッピングは存在感たっぷりのチャーシュー、穂先メンマ、味付け玉子、青ネギと白ねぎ、多すぎず、少なすぎず。
大木戸@梅屋敷(大田区大森西)
つけめん750円、味玉100円 2014年7月3日
つけめん専用の浅草開化楼製麺の細麺は1.5玉225gを盛り付けてあり、麺と麺が絡まないように海老油(鶏油?)を絡めてあるので、ピカピカ光っています。絡め防止だけではなく、香り、つけ汁との味の相性も考えられていますので、とてもいいですね。つけ汁はチャーシュー、メンマ、ネギなど具沢山で麺を浸けづらいほどです。
ラーメン大木戸@梅屋敷(大田区大森西)
かき味噌ラーメン900円 2015年1月28日
茹で時間のかかる軽く縮れた極太麺、もちろん浅草開化楼製麺、味噌に合いますねえ。スープのベースは煮干しと鶏ガラ、味噌ダレにも牡蠣を合わせてありましたが、ここまで牡蠣を使ってこの値段はあり得ません。1200円が妥当じゃないかなとは思いますが、だからと言ってその値段では売れないだろうな。
ラーメン大木戸@梅屋敷(大田区大森西)
牛もつそば850円 2015年3月16日
醤油ラーメンに牛モツ煮込みをトッピングしただけだと構えていたら、このラーメン用にわざわざ煮込みを仕込まれていて、驚きの美味しさのハチノス。ニンジンとかキャベツとかネギとか、麺が見えないほど乗せられていて、麺は定番の浅草開化楼製麺の太平打ち麺。美味しいですねぇ。
らーめん大木戸@梅屋敷(大田区大森西)
鰹のあら炊きらーめん800円 2015年8月29日
「鰹のあら炊き」の料理名から清湯の塩ラーメンを妄想していましたが白湯の醤油ラーメン、聞くとレギュラーメニューの豚骨スープを合わせているとのこと。 鰹だしと豚骨スープのブレンドはとても美味しい、魚出汁の臭みは全く感じません。 個人的には、美味しい美味しくないと別のところで鰹のあら炊きスープをピュアに味わってみたかったけど。 浅草開化楼製麺の細麺、しっかりとスープに合っていてするすると美味しくいただけます。 トッピングはチャーシュー、ミョウガ、野沢菜漬け、薬味ねぎ、野沢菜がトッピングされているラーメンは初めて食べたかもしれません。

東京都大田区京急蒲田駅 5軒17杯

北海道らーめん楓(かえで)京急蒲田店@蒲田(大田区蒲田)
辛味噌らーめん880円の3辛 2015年2月12日
中華鍋を振って野菜(タマネギ、モヤシ)と共に味噌スープを温めていて、全体的にとろーりとしたスープ、豚骨は豚骨でも豚頭を煮出されているように感じ、遠くから昆布の旨味が追いかけてきます。初めて味わうさがみ屋製麺さんの中太麺、食感はとてもスープに合っているとは思いますが、たまたまでしょう、ちょっと残念な仕上がりになっていました。トッピングはチャーシュー、メンマ、板海苔、薬味ネギと多すぎず少なすぎず。
さしみや五坪@蒲田(大田区蒲田)
鯛ラーメン500円 2012年10月25日
食券を引き取るときに柚子を入れてもいいかと聞かれましたが、ここまで柚子が入っているとは。かなりあっさり目の鯛出汁スープ、極細麺がよく合います。トッピングは細切りの白ねぎ、糸唐辛子、青菜、半身の味玉、そしてワンタンが二つ。卓上には福神漬け、らっきょうとカレーと一緒に食べる漬け物がおかれていますが、他の調味料は昼間だけではなく夜の営業にでも使い道が想像できません。大蒜朝天辣椒(激辛)、振りかけにんにく、唐辛子入りにんにく、ゆずの華、黒胡椒にんにくとうがらし。
さしみや五坪@蒲田(大田区蒲田)
カレーラーメン800円 2013年1月25日
鯛スープに合わせてあるカレールーは僅かに残る程度の粘度なので鯛出汁も感じられる唯一無二のカレーラーメン。カレーラーメンとくれば太麺が定番ですが、鯛ラーメンと同じ細麺が使われていて、これがなに、いい感じじゃないですか。トッピングにチャーシュー、メンマは使われておらず、鯛のすり身ワンタン、半身の味玉、白髪ネギ、カイワレ大根、糸唐辛子。ワンタンが合わないようでばっちり合っていて美味しかったなぁ。辛さはそうでもないので途中からニンニク唐辛子を溶かし込むと、辛さだけではなくコクも加わってさらに美味しくいただけました。
さしみや五坪@京急蒲田
カレーラーメン800円 2015年8月29日
鯛のあらを煮出したスープに自家製カレーを合わせてあり、極細麺と共に頂くとさらりとした食感と喉越し、気持ちのいいスパイスの効かせ方、最後の一杯、しっかりと味わいます。 ワンタン、味玉、カイワレ、白髪ねぎ、ちょっとトッピングは多過ぎますが、ありがとうございましたの気持ちの現れだと受け取りました。 ああ、美味しかった、ご馳走様でした。
麺場ながれぼし@京急蒲田(大田区南蒲田)
あっさり豚骨きのこ800円 2014年6月11日
『ゲンコツをローストして豚足を合わせ、さっぱりに仕上げました。』と説明があるように、合わせた生姜がダイレクトに感じられるほどさっぱりしていて、淡いゲンコツの味わいがします。菅野製麺の細麺は柔らか仕上げ、するりとスープにまとわりついてとても美味しいです。焦がしネギの香りの先にしっとりしたチャーシュー、極太メンマ、味玉、板海苔、なると、薬味ネギ。
麺場ながれぼし@京急蒲田(大田区南蒲田)
ど豚骨きのこ800円 2014年6月11日
とんこつスープを極限まで濃く、ベビーに炊きあげました。
麺場ながれぼし@京急蒲田(大田区南蒲田)
Tonつけアラビアータ900円 2014年6月11日
ど豚骨きのこのつけだれに、冷製アラビアータをどうぞ。
麺バカ息子@京急蒲田(大田区蒲田)
味噌ラーメン800円、赤い彗星(激辛)150円 2015年1月16日
大抵の合わせ味噌はきっちりと混ぜてあるので新しい一つの味になってますが、従来とは異なるアプローチの味噌ダレを使用されています。豚骨、鶏ガラ出汁のスープとも僅かに隙間があって、何種類かの味が楽しめます。ちゅるちゅると食べられる中太麺、美味しいですねえ。茹で野菜はモヤシとキャベツで沢山トッピングされていて、豚肉もたっぷり、ライスが欲しくなるラーメンです。途中から赤い彗星を投入、沖縄県産ハバネロ(唐辛子)を使ってあるとのこと。
麺バカ息子@京急蒲田(大田区蒲田)
味噌ラーメン800円 2015年3月5日
豚ガラ出汁、鶏ガラ出汁のブレンドスープにしっかり目の味噌ダレ、辛味はハバネロ主体で山椒系は(入っていますが)殆ど感じられません。富多屋生麺の中細麺はスープに思いっきり絡んでいて、味噌ラーメンはこうでなくっちゃの教科書的な美味しさ。トッピングと言うより一緒に温めてあるキャベツ、ニンニクの芽、モヤシ、種類は多くないけど量は多いのに、スープに味を逃さない調理(厨房は遠いので全く見えないので想像ですが)、タンメン系を食べてみたくなりますね。たっぷり乗せてある鶏挽き肉、てっきりこの挽肉へ辛味大注入かと構えて食べたら、甘みさえ感じる美味しさ。
麺バカ息子@蒲田(大田区蒲田)
冷しつけ麺800円、サービスで味玉 2015年8月28日
氷の上に富多屋生麺製の極細麺を乗せ、麺が見えないほどトッピングしたつけ麺ですね。 トッピングは鶏肉チャーシュー、パプリカ、ブロッコリー、千切り紫蘇にミョウガ、少しづつ麺に絡めて頂きます。 つけ汁は鰹節出汁メインで昆布ダシを合わせてあり、さっぱりと頂けます。
麺バカ息子@京急蒲田(大田区蒲田)
塩らーめん700円 2016年1月5日
スープはスッキリした魚介出汁、塩ダレからはホタテやアサリなどの魚貝の味も感じられ、とても美味しいです。麺バカと言えば極太麺の濃厚魚介豚骨がウリだと思っていたので、真逆のラーメンも美味しいのは意外です。塩は富多屋生麺の極細麺、細くてもダレたりノビたりせずに、しっかりした存在感があり、するすると食べられます。チャーシューは薄い味付けでスープによく合っていて、なると、刻みネギ、板海苔一枚。
麺バカ息子@京急蒲田(大田区蒲田)
魚介豚骨らーめん650円、赤い彗星150円 2016年1月25日
いわゆる豚骨スープに魚粉を合わせ、初めから刻みタマネギが合わせてあります。富多屋生麺の丸中太麺が程よくスープに絡んで、するすると食べられて美味しいですね。チャーシューは分厚くて柔らかくて美味しいなー、味玉は半熟の黄身までダシが効いていて美味しいなー、板海苔一枚は麺を食べる前に四つ折してスープに浸して美味しいなー赤い彗星は沖縄産ハバネロを使った自家製辛味噌、スープに混ぜるとちょうどいい辛さになります。
麺バカ息子@京急蒲田(大田区蒲田)
辛まぜそば800円 2016年4月19日
一玉半の丸細麺、しっかり醤油タレと混ぜられていて、その上に丼の半分をタレを絡めた牛合挽きが占め、1/4を刻み長ネギ、刻み玉ねぎ。少しだけ辛くして頂きましたが、かなり辛いじゃないですか、美味しいじゃないですか。するすると食べ進み、途中でさっと酢を回しかけて食べやすくして、一気に食べきりました。
麺バカ息子@京急蒲田(大田区蒲田)
辛まぜそば800円、サービスで味玉 2016年6月3日
醤油ベースが基本のまぜそばで販売を開始したのは4月、その後、人気を博したので、今月から塩ダレで再登場しました。辛さとしてハバネロとかジェロキアとかブレンドしてますが、麺とタレの味を壊さないように程々の辛さに仕上げていて、醤油より塩の方が辛さを強く感じます。細麺を合わせていてタレとの絡みより麺の美味しさを味わうまぜそば、素晴らしい、来月は味噌でお願いしたいけど。この店って味噌ダレってあったっけ。
元祖ニュータンタンメン本舗(イソゲン)蒲田店@京急蒲田(大田区蒲田)
ニラタンタンメン850円のメチャ辛 2014年8月6日
見た目で分かる様にニラは茹でてから出来上がったラーメンに乗せタイプ、目分量ですが量は今までの中で一番多い。スープを味わってみると、メチャ辛とは思えない辛さでひょっとしたら中辛と間違えられたのかも知れません。鶏ガラスープはやさしめ、あちこちでニュータンタンメンを食べていると、これはブレではなく個性だと思います。中太麺はいつもの美味しさなのでスルスルと頂きます、ニラがこれまた美味しいですね。
麺場Voyage(ボヤージュ)@京急蒲田(大田区蒲田)
ホタテとキノコの潮ラーメン740円、味玉100円 2014年7月10日
茸出汁と帆立出汁のダブルスープ、塩ダレは味のまとめ役。ホタテの味わいがバランス良くて、なんとも新鮮な味わいでとても美味しいです。ながれぼしと同じ菅野製麺所の細麺を合わせていて、するすると頂けます。トッピングは低温調理のチャーシュー、細かく砕いたキノコ、岩海苔、茹でタマネギに青海苔。
麺場voyage@京急蒲田(大田区蒲田)
三ツ星ボン・ボヤージュの極み1300円 2015年10月15日
キノコ出汁なんだけど、椎茸やシメジを使わずに松茸だけで作り上げた一杯。 純粋にキノコだけを味わった経験が殆どないので、凄いラーメンという事は感じるけど、どう美味しいとか説明できない自分が情けない。 こう言うラーメンに接すると、俺はラーメンの事を何にも分かっていないと下を俯いてしまう。 菅野製麺の細麺は普通のキノコ出汁のスープに合わせているみたいで、松茸出汁のスープにはちょっと合わない感じでした。

東京都大田区穴守稲荷駅 1軒1杯

元祖ニュータンタンメン本舗イソゲン羽田店@穴守稲荷(大田区羽田旭町)
タンタンメン750円のメチャ辛、ニラ150円 2014年12月12日
ニラトッピングは「別茹でして上に乗せる」、「スープと一緒に煮込む」、「別茹でして麺に乗せてからスープを掛ける」のいずれかですが、「別茹でして麺に乗せてからスープを掛ける」方式。スープは丁寧に灰汁取りされ、挽き肉、ニンニクも管理状態が良いみたいで、とても綺麗な美味しさ。中太麺も丁寧に茹で上げていて全体的に綺麗なラーメン、こう奇麗なラーメンではなんかイメージ狂ってしまう、いや、そもそもニュータンタンメンのイメージってなんだろう。

東京都大田区羽田空港駅 1軒1杯

東京ラーメン天羽田空港店@羽田空港(大田区羽田空港)
天ラーメン910円 2015年1月15日
『鶏ベースのスープに和風だしをきかせ、自家製チャーシューやメンマ、ねぎ、のりをトッピングした昔ながらの醤油ラーメンです!!』と説明書きにあります。説明通りのあっさりした鶏ガラスープ、僅かに化調、好き嫌いが大きく分かれるラーメンにおいて、このレンジは幅広い客層に受け入れられそうです。中細麺は可もなく不可もなく、取り敢えずはラーメンを食べた気にはなります。トッピングはチャーシュー、メンマ、板海苔、薬味ネギ、この場所で食べるならこのクオリティでこの値段は妥当でしょう。