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東京都大田区蒲田駅 元祖旨辛タンメン荒木屋 1軒68杯

元祖旨辛タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
味噌麻婆麺770円(開店記念で500円) 2015年4月11日
大きな中華鍋で煮込まれた野菜がタップリと乗っていて、その野菜にたっぷりと麻婆豆腐が掛けられています。この煮込み野菜に味噌味がしっかりと染みこんでいてとても美味しい、目を開けていられないほど美味しいです。麻婆豆腐のとろみ具合もいい感じで、煮込み野菜と一緒に食べるととても美味しいです。サッポロ製麺の中太麺、強めに縮れているのでスープによく絡みます。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
五目味噌タンメン950円 2015年4月15日
スープは野菜、一味唐辛子、豚バラ肉等と共に大きな中華鍋を振って煮込まれていて、隠し味に水で戻したニンニクチップが使われています。野菜はハクサイ、タマネギ、モヤシ、ニンジン、ニラ、ナガネギ、タケノコ、ピーマン、キクラゲとバラエティに富んでいます。その野菜の旨味を最大元に引き出すために大量に使われている唐辛子粉、かなりの辛さですが、この唐辛子粉の使い方に魅せられてしまうと、他のラーメンでは満足できなくなってしまうのではないでしょうか。力強いスープにサッポロ製麺の中細麺を合わせてあり、トッピングとして薬味ネギとゆで玉子、ゆで玉子は食べやすいようにスライスされています。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌やさい950円 2015年4月16日
つけ麺の麺は専用の平皿に盛り付けていますが、つけ汁はラーメン丼で代用しています。つけ汁は野菜の煮込み、ハクサイをメインにモヤシ、タマネギ、ニンジン、ニラ、ナガネギ、タケノコ、ピーマン、キクラゲまでを一緒に中華鍋で温めています。唐辛子がふんだんに使われていますが、思いの外、油が少ないので食べやすい、野菜の美味しさがよく分かるつけ汁です。その力強いつけ汁に、茹で上げた後で冷水に浸して締めたサッポロ製麺の中細麺を合わせてあり、薬味ネギがトッピングされています。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
味噌卵麺850円 2015年4月20日
唐辛子をたっぷりとまとった炒めモヤシ、しんなりと炒め上げられていて、モヤシを食べていると言うより唐辛子を食べている感覚に襲われる。スープにもこれでもかと唐辛子が混ぜ合わせられていて、レンゲで一口啜るのさえ躊躇してしまうほど、それでも啜ってしまいます。トッピングはスライスされたゆで卵と薬味ネギ、このシンプルさにどぎまぎしてしまう。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
タンメン750円、半スープ(ヒヤミ)170円 2015年4月22日
野菜(キャベツ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、モヤシ、ハクサイ、ナガネギ、タマネギ)と豚バラ肉、そして水で戻したニンニクスライスを、大きな中華鍋でスープと共に一気に炒め上げています。しっかりと火が通っていて溶けてしまうほど柔らかさが、椅子から転げ落ちるほど美味しい。出汁スープは意外にもすっきりした後味で、サッポロ製麺の中細麺がとても合っています。半スープは唐辛子が練り込まれた味噌ダレが溶け込んだスープ、むせ返るほど辛さの先に目を見張るほどの旨さがあります。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
大辛野菜麺900円のシャキシャキバージョン 2015年4月23日
キャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、キクラゲ等と豚バラ肉を唐辛子を混ぜた赤味噌のスープで煮込んであり、濃厚な柘榴色と言ったらいいでしょうか、箸を差し込むのを躊躇してしまいますが、ひとたび食べ出せばこれが実においしい。わずかに固め仕上げのサッポロ製麺の中細麺、食べているうちに柔らかめになっていき、食べているうちに美味しくなります。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷しラーメン(しょう油)750円 2015年4月25日
出汁スープに豚バラ肉をたっぷりと加え、生姜を効かせたつけ汁、ニンニクと黒胡椒もたっぷり入っています。何が美味しくて何が美味しくないかの基準は人それぞれですが、私はこのつけ汁の味が好きです。一玉140gで一玉半のサッポロ製麺製の中細麺、つけ汁との絡みはほとんどありませんが、何でもかんでも絡めばいいということではないと思います。トッピングの刻みねぎと茹でモヤシ、食べ方が少し難しいのですが、難しく考えることなく、つけ汁に浸けて食べたらいいと思います。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌卵麺900円の麺少なめ 2015年4月27日
冷し味噌卵麺は味噌卵麺の麺と麺以外を別々に提供する料理ですが、単に別々にしただけではなく、モヤシを炒めるときにヒヤミ餡を合わせて味を濃くしています。この濃い味付けが好みで、冷水で〆たサッポロ製麺の中細麺がとてもよく合ってとても美味しいですね。しかししてこのつけ汁(?)は冷し味噌卵麺のモヤシの量とそん色ないため、かなり多くて、つけ汁から食べ出してつけ汁で食べ終わる。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
つけからふと900円 2015年4月30日
つけ汁は濃い目の樺太餡、勝浦タンタンに似てラー油の層が厚く、敢えてかきまぜずに食べると、始めはラー油の味が強く、途中で豆腐と共に、最後に樺太餡で楽しめる三段殺法(?)の構成です。サッポロ製麺の特注中細麺は一玉半の210gと思われますが、加水が低いこともあってかなり量に感じます。つけ汁には多くの豚バラ肉が煮込まれていて、これがまた旨い。明らかにつけ汁が多いので、麺を食べたらつけ汁を食べ、つけ汁を食べたら麺を食べ、と食べ終わってしまいました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
りみっくす850円 2015年5月1日
神田さん作。Re-Mix(リミックス)は、神田さんが前職の店で考案した限定メニュー。豚バラ肉をたっぷり入れた醤油ダレのスープに辛子味噌を溶かし、醤油の辛さ、味噌の旨さ、唐辛子の辛さのバランスをとり、全体を溶き卵でまとめ上げてあります。作り物ですし、味の調整は考案者の舌に頼る部分が殆どなので、調理人毎に味が違います。当時のに比べて豚バラ肉が二倍以上入っていて、食べても食べても豚バラ肉で肉そば状態、それでもあれやこれやを思い出すのに十分でした。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷しりみっくす900円 2015年5月7日
豚バラ肉、タマネギ、スライスガーリック等を、生姜を効かせた醤油ダレスープに辛子味噌餡を合わせて茹で、玉子でとじてつけ汁としています。思っているよりはるかに多い豚バラ肉が使われていて、そんなに辛くないけど一般的には辛い部類に含まれると思います。サッポロ製麺の中細麺を適量手繰って浸けて食べるとなんと美味しいことか、2012年7月にどこかで食べたことがある美味しさです。トッピングはつけ汁に刻みネギ、麺に茹でモヤシとシンプル、いわゆるひとつの「麺とスープを味わうラーメン」ということでしょう。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌野菜950円の麺少なめ、野菜大盛60円、味玉100円 2015年5月11日
ラーメン丼につけ汁を盛り付けているのですが、野菜大盛りにすると丼から盛り上がるほどの量です。唐辛子を真っ赤にまとった野菜はキャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン、キクラゲ、ニラ、そして豚バラ肉など。つけ麺ですと麺を手繰ってつけ汁に浸けて、という食べ方になりますが、冷しは先にしばらくの間はヤサイを食べなければなりません。しっかりと火の通った野菜をしばらく食べたら、麺を手繰ってつけ汁に浸けていただきます。麺はサッポロ製麺の中細麺、しっかりと冷水で〆てあってキュッとした食感です。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
しおすた850円 2015年5月15日
一般的な中華料理店では「五目中華そば」と呼ばれる料理、大きな中華鍋を振って調理された中華餡を塩味ベースのスープに乗せてあります。辛い料理も好きですが、塩辛さに尖った料理も大好きで、このお店ができたときから食べたいと思っていた料理です。中細麺は140gの一玉、スープを吸い、中華餡をまとってとても美味しくいただけます。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷味タンメン(塩味)820円、味玉100円 2015年5月18日
神田さん作。冷味タンメンはタンメンに冷味餡を乗せた料理、中華鍋を振ってタンメンを仕上げて丼に盛り付けたら、急いで中華鍋を洗って冷味スープに片栗粉を溶いて合わせて冷味餡を作って、タンメンに乗せます。かなり辛味の強い味噌と、塩味スープのタンメンの組み合わせが非常に素晴らしく、とても美味しいです。タンメンの野菜と一緒にサッポロ製麺の中細麺を食べると、これがとても美味しい、冷味餡も混じっているので辛さもかなり来ますし。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌やさい950円、味玉100円 2015年5月21日
つけ汁の器がラーメン丼から小さい器に替わっていて、ラーメン丼なら麺を浸けやすかったのになぁ、次回はお願いしてみますか。サッポロ製麺の中細麺はしっかり茹でられ、きっちり〆られ、とても美味しい。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
北極やさいのシャキシャキ900円、麺少なめ 2015年5月25日
箸を入れるのを躊躇する毒々しい柘榴(ざくろ)色のスープに野菜炒め、毒が一番美味しいということを自ら証明するラーメン。辛さも旨さも、旨さも辛さも、筆舌に尽くしがたいけれども尽くさないと味が伝わらないわけで。サッポロ製麺の中細麺を手繰りながら「あー辛い、あー旨い」と食べました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
からふと麺750円に味玉100円 2015年6月1日
からふと麺はからふと丼のご飯を麺に変えた料理のようで、茹で上げた麺にからふと餡がたっぷり掛かり、紅生姜と刻みネギがトッピングされています。一丁の豆腐を崩しいれてあるかのようなからふと餡、冷味餡がかなり辛く、豚バラ肉がかなり旨く、麺が絡む絡む、美味しい美味しい。バランスよく紅生姜を混ぜながら頂くと、さらに旨く、かなり辛く、とても美味しい。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
大辛野菜麺(麺少なめ、辛さ二倍)900円、味玉100円 2015年6月4日
キャベツやタマネギ、ニンジン、キクラゲ、ネギ、モヤシ、などの野菜を大辛肉味噌麺のスープで煮込んだ仕上げた料理で、唐辛子の量を通常の倍でお願いしてあります。かなり辛いのですが、その辛さがあってこその美味しさもありますし。サッポロ製麺の中細麺は辛さにも熱さにも負けないのが素晴らしく、するすると食べられます。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
大辛肉味噌麺(麺少なめ)800円、味玉100円 2015年6月8日
唐辛子を混ぜ込んだ赤味噌をベースにしたスープの激辛味噌ラーメン、まあ、この辛いのが美味しいわけで。スープにはニンニクチップ、豚バラ肉が一緒に煮込まれていて、茹でモヤシがトッピングされています。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌やさい(麺少なめ)950円、味玉100円、貝割れダイコン60円 2015年6月18日
五目味噌タンメンで使われている野菜をヒヤミ餡で炒めてあり、色合いからしてものすごく辛く思えますが、実際に食べてみるとそんなに辛くなく、どちらかというと味噌の美味しさと野菜の甘さを感じます。
豚バラ肉もいい感じで混ざっていて、サッポロ製麺の中細麺は冷水でキュッと〆てあり、手繰ってつけ汁に浸けてからいただくと、これまたとても美味しいです。
元祖旨辛タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
しおすた850円、北極玉子110円 2015年6月28日
前回に比べて若干、塩気が効いていて、これぞ本物の塩スタ(自分比)の味わい、美味しいなぁ。溶き卵が全体にふんわりと広がっていて、その甘さが塩味を後押しして、さらに美味しい。失礼を承知で言えば、麺は要らないからスープだけ飲みたい心持ちになるけど、それではラーメンにならないし。中細麺との相性もいい感じで、最後の一本まで飽きずに食べ切りました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌やさい950円 2015年7月3日
野菜はキャベツだけかと思いきや白菜も入っていて、聞けば「いつもは入れていない」とのことで、それを「キャベツを白菜に間違えて」と言われてもなぁ、言いたかったんだろうな。ヌメっと野菜にまとわりつく辛子味噌、びしっと辛い紅一点だからこそ唐辛子の辛さが活きると思うのですが、好みは人それぞれですね。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷しりみっくす900円 2015年7月3日
少しだけ味見させていただきましたが、複雑な味が複雑に絡み合っていて、とても美味しいです。私が以前、食べたことがあるのより数段、美味しく感じました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷味タンメン(味噌)850円 2015年7月10日
味噌タンメンに冷味餡を掛けた料理ですが、ここでは冷味餡を注文が入るたびに中華鍋を振って作ってくださいます。かなり辛いですけど実に美味しい、この美味しさは何物にも代えがたいです。煮込み野菜もかなり煮込まれていて渾然一体となった味になっているし、サッポロ製麺の中太麺もいい感じに仕上がっているし。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
樺太麺(麺少なめ)750円、辛やっこ170円 2015年7月15日
樺太麺とは読んで字のごとく、樺太餡を麺に掛けた料理で、そのままではドロドロで食べにくい樺太餡を工夫して食べやすくしてあるのが特徴です。樺太餡には豆腐がたっぷり入っているので、カロリーオーバーじゃないかなと思うのですが、それは食べる前に気にする事で、料理が出てきてから思い出しても駄目ですな。サッポロ製麺の中細麺がとても美味しく絡み、ぐいぐいと食べられます。
蒙古タンメン中本秋津@東京都東村山市
北極の夏(麺少なめ)930円 2015年7月19日
毎回異なる生ものを異なるう調理人が調理しているのだから味が異なるのは当たり前で、味が異なれば好みかが分かれるのは当然で、美味しかったか美味しくなかったかを書いてはいけない理由が分からない。今日の北極の夏は北極スープがさらさらで挽肉が上手く馴染んでいない印象、ニンニクの芽とナスも同様ですが、これはこれで美味しいと思います。中太麺は程よい茹で加減でスープとはとても合っていて、麺を食べ終わってもレンゲですくって飲んでいました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
タンメン(麺少なめ)750円 2015年7月22日
ほぼ水と思われる透き通った出汁スープが乳化するほど火を通し、それでいて野菜たっぷり、サッポロ製麺の中細麺が実に美味しいです。辛いのも美味しいけど、非辛も美味しいです。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌やさい950円の麺少なめ、味玉100円 2015年7月31日
唐辛子がびっしり効いた野菜炒め、きりっと冷された麺を少し浸けていただくことのなんと幸せなことか。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
中国麺800円 2015年7月31日
メニューを裏返しても乗っていないので裏メニュー。餡かけ野菜と麻婆を麺にトッピングしていて、一口味見させていただきましたが、とても美味しかったです。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し五目味噌タンメン1000円 2015年8月27日
辛さが程々で、味噌の旨さがびしっと伝わってくるスープで炒めた野菜、キャベツ、もやし、ニンジン、ピーマン、などなど。 サッポロ製麺の中細麺が最高に旨い、つけ汁や野菜にもどんぴしゃ、いい感じです。
元祖旨辛タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
しおすた(味濃いめ)850円、貝割れ60円。 2015年8月21日
蒙古タンメン中本のスタミナラーメン(塩味)は私が大好きなラーメンの一つで、もちろん誰が調理されてもいいわけではなく、調理人指定であるわけですが。 仕入れの食材の関係もありますし、調理に手間も時間も掛かるし、発祥店とは異なる調理にならざるを得ないので、「注文されても作れるかどうかはその日次第」とのこと。 ざっくり言うと、ニンニクを効かせた中華餡をトッピングした塩ラーメン。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌卵麺850円 2015年9月18日
今まで食べたどの冷し味噌卵麺ともまるっきり違う味わい、こんなに辛くてこんなに旨いのか、改めてラーメンの奥深さを知りました。蒙古タンメン中本の冷し味噌卵麺とは全く異なる料理なので比べることに意味はありませんが、スライスガーリックが多め、豚バラ肉は小分けする前の仕入れたままの大きさ(一つ一つが小ぶりのチャーシューほど)、そして店主さんの愛情たっぷり。冷し、つまりつけ麺の麺量は標準では1.5玉ですが1玉、女将さんの心を込めた冷水締め、美味しいですねぇ。シルバーウィークに入る前にこんなにも幸せで良いのだろうか。いや、ウィークに入ればもっと良いことがある。
元祖旨辛タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し塩タンメン800円 2015年9月25日
塩タンメンの冷やし版。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷しりみっくす900円の麺少なめ 2015年9月30日
冷し、つまりつけ麺なのですが、つけ汁がラーメン丼に並々と用意されています。溶き卵と豚バラ肉が混沌としたスープ、バターの風味が初めにきて、続けて味噌の風味、最後に辛さ、旨いですなぁ。サッポロ製麺の特注中太麺こそ、だけが、このスープに合わせていい。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌やさい950円、麺半分、味玉付き 2015年10月9日
唐辛子粉をじゃりっと感じるスープ、辛い、辛いけれども旨いから食べられる。 サッポロ製麺の中太麺はきっちりと茹であがっていて、スープによく絡んでとても美味しいです。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷しラーメン750円、味玉100円 2015年10月19日
食べ物の味は食材だけでは決まらないし、提供数の多い少ないには左右されないし、もちろん高ければ美味しい、安ければ美味しくない、と値段とも関係ない。 醤油ダレベースのスープで色とりどりの野菜を煮込んでつけ汁とし、一玉分のサッポロ製麺の特注中太麺、美味しいですなぁ。 何でもないようでどこにもない味わい、チェーン店で決められたメニューだけを調理していたはずなのに、牙を研ぐことを休んでいなかったんだなあ。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌やさい950円の麺少なめ、味玉100円 2015年11月4日
辛さは前客と同じなので辛さ2倍、いい感じの辛さととてもいい感じの旨さ、旨い。 麺量は何も言わなくても少なめ(つけ麺タイプの標準は一玉半ですので、少なめは一玉)で出てくるようになって、とても嬉しい。 とはいえ、おしゃべりは続きますので、食べながら飲む、飲みながら食べる、それでもびくともしないサッポロ製麺の中太麺。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
荒木茸麺(時価) 2015年11月11日
見た目は五目味噌タンメンの野菜をキノコ(今夜はエリンギとシメジ)と共に煮込んだだけのように思えますが、ちょびっとだけ違います。 ただでさえ旨い五目味噌タンメンにキノコを合わせることで更に旨くなって、いったいどこまで旨くなるのだろう。 旨いラーメンを食べるのは願ったり叶ったりですが、販売するにはちょっと難あり、とのことで、商品化は厳しそうです。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
まぜそば(カレー)900円 2015年11月30日
味はピリ辛、辛口、カレーの三種類ですが、先ずはカレーから、でも見た目は分からないな。 調理を見ていると、茹であげた麺を丼に入れ、まぜそば専用に用意した魚介ダシを絡め、続けて特製神田カレーを掛けたさらに絡めます。 刻みニラ、花鰹、刻み海苔、茹でモヤシ、白ネギをあしらい、最後に大辛肉味噌スープから豚バラ肉をすくってセンターへ。 一玉分の麺を十分にかき混ぜてから食べると、幾つのも味が代わる代わる昇ってきて、いや、襲ってきて、クラクラするほど美味しい。 全体の分量からしたら多いと思えた茹でモヤシ、味のバランスから要らないと思えた刻み海苔、どちらも足りないくらいじゃないか。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
つけ樺太 2015年12月16日
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
まぜそば(大辛)900円 2016年1月13日
茹で上げた麺に大辛味噌のタレを合わせ、ニラ、ネギ、もやし、刻み海苔、花鰹、辛子肉をトッピング、味玉はサービスしていただきました。丼はラーメン様なので全体をかき混ぜることはできず、軽く混ぜながら少しずつ頂きます。大辛味噌のタレが直接麺に当たるので、意外と辛く、思わずビールを追加注文してしまいました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
大辛野菜麺900円 2016年2月12日
お願いすれば麺にカレーを掛けてくれるので、これまた恐ろしい美味しさになります。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
まぜそば(カレー味)900円 2016年2月12日
麺をよく絡めて美味しくいただきました。
元祖旨辛タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
塩スタミナラーメン850円 2016年3月11日
水で戻したスライスガーリックをたっぷりと使い、豚バラ肉、モヤシ、ハクサイ、キクラゲ、ニンジン、ビーマンを溶き卵と共に炒めて中華餡とします。特製スープに麺を浸し、上から中華餡を掛けてあり、唐辛子は一ミリも使われていないけど、ニンニクで辛いラーメン。丸太麺は、サッポロ製麺の特注麺、美味しいですねぇ。
元祖旨辛タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し五目味噌タンメン1010円、味玉100円 2016年3月18日
まぁ、ニンニクが効いていて辛い辛い旨い旨い、辛さがちょっと抑えめだったので、次回はもう少し辛めでお願いしたい。麺量はキツく一玉とお願いしましたので、ちゃんと一玉。冷水で冷やすだけだけど、これはこれでとても美味しい。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
タンメン750円の肉大盛り60円、ニンニク少なめ。 2016年4月7日
ニンニク少なめにすると豚バラ肉と野菜のおいしさを感じられるけど、荒木屋らしさはかなり抑えられてしまいますね。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷味タンメン850円 2016年4月13日
非辛系最高峰の塩タンメンに、激辛のヒヤミ餡をトッピングするわけだから、旨いに決まっています。麺はサッポロ製麺の中太麺、「麺が変わった」との噂もありましたが、聞けば「開店時から全く変えていない」とのこと。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷やし味噌卵麺900円、味玉100円 2016年4月21日
びしっとニンニクが効いて、ググッと唐辛子も効いていて、椅子から転げ落ちそうな美味しさ、堪らないなぁ。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
りみっくす850円 2016年5月2日
豚バラ肉と刻み玉ねぎがたっぷりと使われていて、辛さは唐辛子とニンニクで十分のスープ、前職のそれとはかなりかけ離れて美味しいラーメンです。サッポロ製麺の中細麺はいい感じで茹で上げられていて、スープをしっかりと持ち上げます。茹で野菜と薬味ネギでスープを冷やしながらいただきます。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し五目味噌タンメン950円、麺少なめ 2016年5月12日
10種類の野菜(キャベツ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、モヤシ、ハクサイ、長ネギ、タマネギ、タケノコ、ピーマン)にニンニクの芽と小松菜を加え、豚バラ肉とスライスニンニクと共に、大きな中華鍋で煮込んで調理されたスープ。多少の辛さブレを含めて慣れ親しんだ味でとても美味しい。冷水でしっかりと締められたサッポロ製麺の特注麺は一玉半(300g)ですので、麺少なめとして一玉でお願いしました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌卵麺(麺少なめ)900円 2016年5月19日
モヤシを辛味噌を溶かしたスープで炒めた、店長、渾身の逸品。麺はサッポロ製麺の特選高級麺である角太麺、開店以来一切変わっていませんが、変わったと思う人もいるんだなぁ。スタンダードだとつけ麺タイプは麺量が一玉半なので、麺少なめで一玉でお願いしました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
五目味噌タンメン950円、肉多め60円 2016年5月26日
個人的に日本最高のタンメンと思っているゴモミ(五目味噌タンメン)、標準でこの野菜の量なのでとても野菜大盛にする勇気はありません。僅かに辛くしてくださって、とても美味しくいただけます。麺はサッポロ製麺の特選高級麺である角太麺、開店以来一切変わっていません。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷し味噌野菜900円、麺少なめ 2016年6月8日
ああ、野菜の煮込み具合にバラツキがあって、心の乱れは味の乱れ、ですな。とても美味しく頂きました、ご馳走様でした。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
つけからふと麺900円 2016年7月7日
麺は半分でお願いしましたが、スープは半分にならないようです。たっぷりの豚バラ肉、たっぷりの豆腐、たっぷりの唐辛子、堪らないなあ、椅子から転げ落ちるほどの旨さ。麺は相変わらずにサッポロ製麺、トッピングの茹でもやしにキャベツが混ざるようになりました。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
つけ味噌玉子麺900円 2016年8月11日
麺量は半分でお願いしました。久しぶりにサッポロ製麺を連食しましたが、ホント、美味しいですよね。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
つけ五目味噌タンメン1000円 2016年8月17日
大きな中華鍋で調理された辛い々々野菜炒め、ぴかぴかのサッポロ製麺ト、旨いなぁ。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
冷やし大辛肉味噌麺800円 2016年9月7日
け麺なのでどちらから食べるか悩みながら、先ずはつけ汁を味わってみると、もの凄く辛いけどもの凄く美味しくて、びっくり。こんなに美味しかったっけな、豚バラ肉が増えているみたいな感じです。サッポロ製麺特注麺の中太麺に茹で野菜、以前はモヤシだけでしたが、今はキャベツも混ぜていて、とても美味しくいただけます。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
三色混ぜそば850円 2016年9月14日
某店で初めての限定メニュー、某店の暖簾分け店でも最初の限定メニューだった、チャンプ勇(蒲田時代は『蒲田チャンプ』)のリニューアル版。茹で上げた麺に麻婆豆腐、大辛肉味噌野菜のスープ、味噌麻婆の煮込み野菜をトッピングしています。さらに斜め切りした白ネギ、斜め切りしたアスパラガス、卵黄、最後に自家製辣油を回しかけてあります。一気に混ぜて食べてみるとこれがまた旨い、サッポロ製麺の特注麺が好相性。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
月見大辛野菜(スガワラ風)950円 2016年9月23日
大辛野菜麺にアスパラをあしらい、卵黄を割り入れ、マヨネーズを掛けた逸品。野菜は煮込みのはずですが、酔っ払ったのか、炒めたてに感じる魔法を掛けられて。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
エビまぜそば900円 2016年9月28日
タレは丼の底で混ぜた味噌と辣油、茹で上げた麺を乗せ、麺の上に香味油で揚げた桜エビ、大辛肉味噌麺の辛味肉、茹でもやし、細切れのネギ、薬味ネギ、紅生姜、そして全卵。全体をよくかき混ぜてから食べてみるとまあ美味しい、札幌製麺の中太麺はスープを吸って美味しくなる麺ですがこれは美味い。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
三色まぜそば850円 2016年10月5日
今夜のはかなり辛さが強めでした。幾つかの細かい点が異なりますが、これは所謂「大辛肉味噌の超」ではないでしょうか。スープを吸ってこそ美味しいサッポロ製麺の特製高級麺が、まぜそばでも実に美味しい。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
三色まぜそば850円、麺少なめ 2016年10月14日
マヨネーズをお願いしたのにスルー、アスパラが厚めに切られているのは何故なのだろう、全体的には美味しいけど。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
きのこ冷し味噌野菜(麺半分)950円 2016年10月30日
キノコはシメジ、エノキ、ヒラタケ、エリンギ、シイタケなど5種類ほど入っていて、某店の2種類とは全くの別物。そもそも某店でキノコを使ったメニューは「北極の秋」だけで、のみと記憶してます。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
きのこ五目味噌タンメン(麺半分)950円 2016年11月26日
白丼に盛り付けられているのは食べやすさ優先かと。キノコはシメジ、エノキ、ヒラタケ、エリンギ、シイタケなど5種類ほど入っていて、他の野菜と共にしっかりと煮込まれていて、驚くほどの美味しさ。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
からふと麺850円の麺半分、チャーシュー1枚100円、生卵50円 2016年12月7日
樺太餡は事前に辛いスープに付け込んだばら肉を使っています。荒木屋のからふと餡には生肉が使われていて、肉の旨みがしっかりと感じられます。食べにくいほど大きく切り分けられた豆腐、薬味ネギに紅生姜に。チャーシューは仕上げにひと手間加えていて、そのひと手間が斬新的で見ていた目が張り付いてはがれません。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
五目味噌タンメン(麺半分)950円、チャーシュー2枚200円 2016年12月28日
吸い込まれるように鮮やかな橙色のスープ、紅一点の旨味と程よい辛さ、いや、程よいをかなり通り越した辛さ。チャーシューはこれまでとは全く違う味わい。先に細麺を試そうと思っていたけど先に売り切れていたので、縮れ太麺はサッポロ製麺の特注麺、一歩また一歩、修業元から離れていく。修行元から離れるということは、修業元の祖となる店に近づくということなのだろう。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
味噌麻婆麺(麺半分)770円 2017年1月12日
このラーメンに関しては多くのことを知り過ぎてしまって、どこまで書いていいのか、どこから書いてはいけないのか、全く判断できない。美味しかったことだけ。最近、太麺を導入したけれど、今夜は中太麺で。
元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)
大辛野菜麺900円 2017年2月15日
蒙古タンメン中本に「北極やさい」という似て非なる料理があるとネットにありますが、全く違う料理。ここのは唐辛子を練り込んだ赤味噌を溶かし込んだスープに、炒めたての野菜をトッピングしてあります。「炒めても煮込んでも野菜は野菜」「スープと一緒に煮込んで、別に炒めても、野菜は野菜」を基準にすれば似ていると言えなくもありません。合わせる麺はサッポロ製麺の太麺、噛み締める旨さ、素晴らしい。