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東京都新宿区歌舞伎町二丁目 37軒59杯

竈新宿歌舞伎町店@新宿歌舞伎町二丁目
こってり正油ラーメン600円 2004年1月26日
どこがどうというわけではないけど、バランスが取れたうまいラーメン。
この店のウリは燻製の玉子の「くんたま」だけど、オプションなのね。
旭鳳@新宿歌舞伎町二丁目
味噌ラーメン700円 2003年10月24日
細ちぎれ麺は味噌味ととても合っている。
ネギが乾いていて台無しにしている。
旭鳳@新宿歌舞伎町二丁目
醤油ラーメン700円 2003年10月24日
醤油味も細縮れ麺によく合うなぁ。
チャーシューはもう少し柔らかい方がいいと思う。
博多ラーメン九チャン@新宿歌舞伎町二丁目
ラーメン600円 2008年5月28日
博多ラーメンなのに麺の茹で加減を聞かれないし、見た感じの見た目がだいぶ違います。
スープは醤油味とトンコツ味が半分半分ですあまり熱くありません。極細麺一歩手前のストレートな細麺はちょっと茹ですぎ、替え玉は一玉二百円となっていました。中央にたっぷりめの分けネギの輪切り、チャーシューは薄っぺらいのが二枚、固ゆで玉子が半分、海苔と。
歌舞伎町麺`s倶楽部キング@歌舞伎町二丁目
King Wつけ麺750円 2007年6月23日
麺はかなりコシが強い角張った縮れ麺はスープにくぐらすとこれまた美味しい、スープを一度火を通すことによって味が一つになっている。多めのモヤシとたっぷりのネギ、気持ちばかりのバラ肉、なぜか海苔も付いていたけどどれも普通の味。
歌舞伎町麺`s倶楽部キング@歌舞伎町二丁目
キングラーメン700円 2007年6月19日
こんもり盛り上げられたネギをどかしたらチャーシューの代わりにバラ肉を乗せてある。背脂がたっぷりとかかったスープは甘いけれども決してくどくない、ベースの醤油がうまく助けているのだろう。麺は極太麺、かなり縮れようでこれまた良くスープに絡んでとても美味しい。
歌舞伎町麺`s倶楽部キング@歌舞伎町二丁目
豚骨醤油ラーメン700円 2007年10月3日
とても美味しそうに盛り付けられていて、レンゲを手にスープを飲んでみるとギラギラしていた脂身が薄れてさらりと飲める味付けになっていました。二十四時間営業だからいつでも同じ味を保つのが難しいのだろう。ごっつい太麺はいい感じに縮れていてコッテリしたスープにはベストマッチ。煮込んだバラ肉とタマネギがかけられていて、さらに刻みネギがたっぷりと乗せられている。
歌舞伎町麺`s倶楽部キング@歌舞伎町二丁目
豚骨塩らーめん700円 2008年9月26日
大きな寸胴から大きな中華鍋に移されてひとしきり煮立ててから注がれた豚骨スープは中々いけます、真っ黄色な中太縮れ麺もなかなか美味しいですね。巻きチャーシューは大きめで柔らかいもの、メンマが数本、海苔二枚、にドンブリ中央に輪切り青ネギが盛られているのですが意外にシャキシャキしていて美味しいのです。
麺屋歌舞伎堂@歌舞伎町二丁目
汁なし担々麺700円 2010年7月6日
輝き太麺と輝き中太麺が選べるので輝き太麺をお願いしました。何をもってして担々麺と言うのかはありますが、麺の上にタレを回し掛け、ひき肉とスライスタマネギがあしらわれています。とりあえず全体をよくかき混ぜて食べてみると料理としてとても美味しい、店内のどこにもウンチクは書かれていませんが、一つ一つの食材を厳選し、麺、タレ、をしっかり作ってあります。麺はたっぷり250gはありそうで茹で加減もピッタリ、タレはやや薄めですから卓上の調味料(激辛ラー油、お醤油、お酢、柚子七味、花山椒)で調整することになります。半分くらい麺を食べたところで激辛ラー油をたっぷりに花山椒を三サジくらい振り掛け、再びよくかき混ぜてから食べるとさらに美味しくいただけます。
ザボン新宿本店@新宿歌舞伎町二丁目
ラーメン味噌味800円 2003年4月22日
都内に七店ほど展開している鹿児島ラーメンの店。場所柄、夜しか営業していないけど、昔から美味しかった。味噌味には茹でたキャベツが乗せられている。
ザボン新宿本店@新宿歌舞伎町二丁目
ねぎラーメン醤油味900円 2003年4月22日
ネギは焦がしネギと青ネギがタップリ、ノリもタップリでとても嬉しい。
隣に見えるのはサービスのたくあん、結構いけるよ。
ザボン新宿支店@新宿歌舞伎町二丁目
醤油ラーメン800円 2003年7月24日
とくに注文しなければ醤油味らしい。
何度も食べているラーメンだけど、ずっと味が変わらないのは凄いと思う。
ザボン新宿支店@新宿歌舞伎町二丁目
ラーメン840円 2008年12月4日
メニュ左端から見てみると、ラーメン小七百四十円、ラーメン大盛り九百五十円ときて三番目に書かれています。前回はもっと醤油が効いていましたが、見るからに普通のトンコツスープ、歴史は感じましたがちょっと時代遅れのような気がします。細麺は変わっていませんでした、チャーシューはほぐさずに切り出しのままのが二枚乗せられています。キャベツの千切りは相変わらずでその上から振り掛けられる焦がしネギの量が増えていました。 
三代目 白兵衛@歌舞伎町二丁目
鯛骨塩らーめん780円 2010年7月6日
居酒屋のメニュの一つにラーメンという位置付けですが「ラーメンだけでもどうぞ」と店先に貼り紙があります。チャーシューが二枚乗せられたミニ七輪が出てきます。自分で炙ったことがないので壁に貼られた説明書きを読み、焼くのではなく炙る程度なのかと気を付けつつ店内を見渡すとなかなかいい感じ。ラーメンに炙ったチャーシューと添えられていた青菜を乗せてからスープを飲んでみると魚粉のざらざら感が残ってはいますがとても美味しい味わい、どこかで味わったことがある気がするのですが思い出せません。ツルンとした中太麺はやや固めの茹で加減ですが、スープがかなり熱くて食べている間にいい感じになっていきます。自分で炙ったチャーシューはそれはそれは香ばしく、青菜、水菜、白胡麻、といずれもスープの味を邪魔しない感じです。
しじみらーめん@歌舞伎町二丁目
濃厚しじみらーめん900円 2011年10月26日
しじみラーメンやあさりラーメンなどの魚貝類のラーメンでは殻付きの身がドンブリ全体に広げてあることが多いのですがここのしじみらーめんは殻付き身を小さな網に乗せてドンブリに引っかけてあります。身に含まれている栄養分はダシとしてスープに出てしまっているので身を食べても仕方ないのですが仕方ないと分かっていても身を食べてしまいますよね。ということで身を食べてみたのですが殻と一緒に冷めてしまっていて盛り付け用として別に用意して置いた感が強いです。スープにはこれでもかとしじみのダシが出ていてとても美味しいです。かなりの細麺のスープによく馴染んでいてスルスルと食べられます。さすがにチャーシューは乗せてありませんでしたが幅広メンマがちょっと残念でした。
ラーメン二郎新宿歌舞伎町店@歌舞伎町二丁目
ラーメン700円 2016年10月7日
無料トッピングは、麺柔らかめ、ヤサイ、ニンニク。ラーメン二郎は食べ切れないほどの野菜てんこ盛りな麺相をイメージしている人も多いでしょうけど、カブジ(歌舞伎町二郎の愛称)なら「野菜大盛」を頼んでもこの程度、ラーメン二郎以外のデカ盛り店より遥かに少ないです。スープは背脂やなんたらかんたらで作られていて、決して豚骨とか鶏ガラとかは使用していないようですが、化学調味料がそう連想させるのでしょう。醤油ダレは2011年ころからカネシ醤油からエフゼット(三田本店の店主さんの娘さんの会社)に変わっていて、「ラーメン二郎専用しょうゆ」を使っています。自家製麺は平内太麺でかなり強めに縮れていますが、これがまた旨いし、この麺こそがラーメン二郎の旨さです。麺量は目分量に近く、「麺量は(お客さんではなく)お店が決める」の名言がある通り、提供されるまで麺量は分かりません。体感で200gくらいでしたが、この位の量ならば途中で止まることなく食べられます。一般的なラーメン屋のチャーシューに相当とする「ブタ」、煮豚ですけど、切り分け方によって多かったり少なかったり、柔らかったりパサついていたり、質量ともにブレるのが前提です。
ラー麺ずんどう屋新宿店@歌舞伎町二丁目
元味HOTラーメン800円 2014年7月5日
メニューサンプルでは元味HOTは赤いドンブリですが、(和風らーめんの)白丼での提供、かなり豚骨臭が漂ってきます。レンゲでスープを味わってみると、口当たりはさらりとしていますが髄まで炊きだしたような濃厚な味、神戸で食べた時の味が蘇ってきます。麺は1分もあれば茹で上がるような極細麺、縮れを選んだのでスープによく絡みます。トッピングは(スープに沈んで分かりにくいけど)チャーシュー、青ネギ、海苔、とシンプル、替え玉込みの値段と思えば納得がいきます。
中華民俗料理村@新宿歌舞伎町二丁目
バラ肉そば735五円 2005年10月14日
でっかい角煮が何個も入っているけど脂身多し、典型的な鶏ガラヤサイ醤油味のスープ、判で押したような同じ味。
麺は手打ちと言うだけあって中々美味しい、たっぷりのほうれん草と角煮、レンゲの代わりにステンレスのスプーンはスープを飲みにくいな。
麺匠竹虎@新宿歌舞伎町二丁目
虎ダレ醤油ラーメン800円 2009年9月2日
大盛り(225g)無料ですが普通150gで。濃い焦げ茶色のスープを飲んでみると醤油の甘さが一番に来てちょっとビックリ、これほどまでに甘いスープは飲んだことがありません。もちろん、鶏ガラや魚介の出汁の後支えがあってのスープ、青森産ニンニクを香味油で煮だしているタレも入っているらしい、この味わいを調整するのはかなり難しいのではないでしょうか。やや縮れた中太麺はコシがしっかりしていていい感じです。チャーシューは煮豚系のが一枚、極太のメンマが数本、半熟玉子が半分、真ん中には刻みネギが乗せられて海苔が一枚ささっていました。
天山(てんざん)歌舞伎町店@新宿歌舞伎町二丁目
豚骨塩ラーメン700円 2004年7月27日
かん水多めの黄色な縮れ普通麺、ややミルクが混ざっているかと思うくらいクリーミーな塩味の強いトンコツスープによくあう。
天山(てんざん)歌舞伎町店@新宿歌舞伎町二丁目
支那そば600円 2004年11月10日
すっきりさっぱりではなくちょっとコクのある醤油味スープ。
やや細めのやや縮れ麺、トッピングの刻みタマネギと柔らかいチャーシューがおいしい。
ニーハオ@新宿歌舞伎町二丁目
広東麺900円 2005年1月25日
あつあつのあんかけは具だくさん、とても美味しいね。
ニーハオ@新宿歌舞伎町二丁目
ニーハオラーメン800円 2005年1月25日
見た目は普通の醤油ラーメンだなと思ってスープをすすると結構美味い、かなり時間をかけて丁寧に作ってある。
やや細めの縮れ麺は普通だったけど、スープを邪魔せずにいい感じ。
チャーシューやメンマは普通、海苔は縦に幅広めに切って乗せてあり、ネギはちゃんと下処理がしてあって辛みが抑えられている。
一(にのまえ)製麺食堂@歌舞伎町二丁目
らーめん750円、脂を背脂魂とした以外は全て普通 2010年11月8日
大きめの丼の表面をすっかり覆う真っ白い背脂、平太周、土佐っ子、潤など背脂を売りとするお店はトッピングを全部乗せてから背脂を振り掛けるのに比べて、こちらは背脂を振ってからトッピングを盛り付けてあります。レンゲでスープ、というか背脂を味わってみるとかなり甘い。麺は太めではあるけれど極太まではいかない感じで、食べている間に伸びないような力強い麺。トッピングは大きめの巻きチャーシューと、ビールの付き出しとして出されたメンマにネギ、そして茹でモヤシがたっぷり乗せてありました。
九州ラーメン博多っ子@新宿歌舞伎町二丁目
雉(きじ)ラーメン980円  2005年2月14日
スープは濃厚な鳥の味、というかこれが雉の味なんだろうな、本来の味を知らないのは失敗した。
チャーシューの代わりに雉肉があったけど、地鶏などとの違いが分からない。
細めのストレート麺はいわゆる中華料理屋の麺、けっこう美味しいねぇ。
新宿一坪ラーメン@新宿歌舞伎町二丁目
とんこつ麺600円 2006年12月11日
見た目と違ったさっぱりしたトンコツスープはとても飲みやすくて美味しい、お酒を飲んだ後のラーメンにはピッタリ。
やや縮れた細麺は固めと頼んだけどそんなでもない、ゆで玉子が一個分、刻みネギにキクラゲに小さいチャーシュー、スープと麺を楽しむラーメンだな。
北京@新宿歌舞伎町二丁目
醤油ラーメン600円 2004年2月23日
この麺は伸ばして作る手打ち麺、初めて食べたけどとても美味しい。
スープもしっかりしている、チャーシューはイマイチだったなぁ。
北京@新宿歌舞伎町二丁目
鶏肉細切りそば700円 2004年11月10日
スープはしょっぱいくらいの塩味、拉麺と呼ばれる両手で振って伸ばす麺はかなり柔らかいけどとてもおいしい。
鶏肉は冷たいままでこれはこれでおいしかった。
北京@新宿歌舞伎町二丁目
ジャージャー麺+北京麺のセット850円 2006年11月6日2007年6月25日
角が取れた四角いドンブリを真ん中で分けて二種類の麺が入っている、ジャージャー麺は冷たいし北京麺は熱々だけど仕切りがしっかりしているので温度が混じったりしない。
ジャージャー麺の挽肉はやや辛目ながら手延べ麺にとてもあっていて美味しい、北京麺は後から食べたけど熱々で野菜も魚介類もたっぷりなやや薄味スープなのに手延べ麺の相性が抜群。
北京@新宿歌舞伎町二丁目
蘭州牛肉拉麺900円 2008年1月22日
麺が見えないほどの香味野菜が掛けられています、女性店員さんの説明では十六種類の野菜が乗せられているとのことです。スープは醤油ベースながら鶏ガラや野菜をふんだんに使った美味しさ。麺は独特のもちもち感がある麺はスープにはあまりなじみませんが、この店でしか食べられない麺です。チャーシューも入っていましたが拉麺と香味野菜がとても美味しかったです。
北京@新宿歌舞伎町二丁目
海鮮チゲラーメン850円 2009年2月17日
メニュから一番辛そうなのを選んでさらに辛くしてもらいました。唐辛子たっぷりのスープの先にはホタテや牡蠣などの具がたっぷりで、なんとも美味しい、季節によって具が変わるんだろうな。麺はその場で麺打ち職人が引っ張って伸ばして作る「拉麺」で、コシが強くて食べ応えのあるとても美味しい麺です。
北京@歌舞伎町二丁目
ジャージャン麺+北京麺850円 2012年6月26日
今夜はこの店で一番美味しいジャージャー麺と看板料理の最強の組み合わせになるスペシャルは真ん中が仕切ってある大きめの丼に2種類の料理を組み合わせたあり、お店のイチオシであるジャージャー麺と他のラーメンの組み合わせですが、ラーメンではなく酢豚、チャーハンとも組み合わせられます。しっかりと茹で上げられた麺はこれ以上は無いほどのムチムチ感、他の手延べ麺を食べたことがないので何とも言えませんが、かなり美味しいと思っています。麺と同量かと思うほどのジャージャーのタレは甘辛くて美味しい、細切り胡瓜は入れ間違いかと思うほど多いし。北京は塩ベースのタンメン、と言うより中華餡が掛けられている感じですね。
北京@歌舞伎町二丁目
ジャージャン麺+北京麺900円 2015年10月28日
麺量などの食材は少ないけど料理の手間は同じ、ジャージャー麺700円と北京麺(北京式五目海鮮麺)900円のハーフ&ハーフでこの値段は安すぎます。 北京麺は野菜と豚バラ肉以外に、エビとかタコとかウズラとかがたっぷり入っていて、手打ち手延べの中太麺にとてもよく合います。 美味しいなぁ。 『ジャージャン麺』は(日本語が苦手なので未確認ですが、恐らく)『ジャジャンミョン』のことで、韓国風ジャージャー麺、つまり韓国料理の事らしい。 料理名や由来がはっきりしないと気持ちが悪い性格ですけど、はっきりしなくても美味しいものは美味しい、と。 たまらないなぁ。
辛味噌ラーメン松本@歌舞伎町二丁目
麻婆辛味噌ラーメン800円 2017年2月1日
スープはパクリと噂の店と同じ出汁に、数種類の化調の味わい、味噌は紅一点なので美味しくいただけます。野菜は白菜、人参、玉ネギ、豚バラ肉、もやし、キクラゲ、スライスガーリック。麺はサッポロ製麺の中太麺、スープに合っているわけではありませんけど、美味しくいただけます。「特選高級麺」と書かれている店先に立てかけられている木札が他店のと違うなぁ。
辛味噌ラーメン松本@歌舞伎町二丁目
激辛味噌ラーメン830円 2017年2月8日
レンゲでスープを飲んでみると豚足出汁特有の粘りのある食感、旨みは紅一点の味噌と化調だけですが、それがまた旨いわけで。スープに沈められている豚バラ肉はカピカピの辛子肉ではなく、解凍したての柔らかさを感じます。スライスガーリックはもちろんフリーズドライですけど、生に近い食感。サッポロ製麺の丸中太麺、スープによく絡みます。スープの辛さはかなりのもの。
辛味噌ラーメン松本@歌舞伎町二丁目
あっさりあんかけらーめん800円 2017年2月20日
中本で言うところのいわゆる塩スタミナ、中本のは塩味ですが醤油味、中本のは全体があんかけですが、ここのはタンメンを作ってから再び中華鍋を振って調理した餡掛けが乗せてあります。これまでラーメンを8,000杯以上食べてきましたが、スープで野菜を煮込んだ後で餡掛けを調理するラーメンは初めて食べます。きっちりした豚骨スープ、、、じゃなくて豚足スープ、野菜たっぷりでとても美味しい。
辛味噌ラーメン松本@歌舞伎町二丁目
激辛味噌つけ麺800円 2017年2月21日
蒙古タンメン中本での冷やし味噌ラーメンに相当する料理で、これにてメニューコンプとなります。ネット情報を探すと、中本より辛いとか辛くないとか、中本より美味しいとか美味しくないとか、見かけますけど、「中本の味」は店舗や調理人でかなり幅があるので、何に比べてなのかが分かりません。じゃあオマエは何なんだと言われれば、ワンランクもツーランクも辛くて美味しく感じます。
○宿めんてんてん(まるじゅくめんてんてん)@歌舞伎町二丁目
とんがらラーメン800円 2015年6月24日
丼の中央に刻み玉ねぎが盛られているのですが、一欠けもこぼれていない高い調理技術、盛り付けも味玉、茹で小松菜、チャーシューと一直線で斬新的です。「とんがら」とは「とん」が「豚骨」、「がら」が「鶏がら」、つまり豚骨と鶏ガラをじっくりと炊いたスープ、ギュッと旨味を絞り出した美味しいスープ、濃厚ではないのに旨味がぐっときます。麺はしっかりした太麺で、最後の方は固さが目立ったので菅野製麺かな(未確認)、急に気温が高くなった陽気であっても、茹であがりのタイミングはずれていません。
BarMASK@歌舞伎町二丁目
牛骨タンメン偽本900円 2013年11月10日
しっかりと煮出した牛骨出汁のスープ、ラーメン屋でなくてもさくっとこの味のスープを作れるところがスゴイ。タレは醤油でかき混ぜながら味わうスープですね。麺はなんと自家製麺、っていうか、パスタマシンで一玉々々丹精込めて打ったとのこと、50玉打ったらしい。トッピングは「タンメン」と銘打つだけあって白菜やニラ、豚バラ肉の煮込み野菜、カレーで味付けた豆腐、とまるで真っ赤な看板のお店の看板メニューの様。しかし辛さはほぼゼロですので、卓上の粉唐辛子をお好きなだけ、って大さじ五杯くらい、振り掛けて。
まさ@新宿歌舞伎町二丁目
つけ麺700円 2004年1月27日
激辛がウリだけど、普通の辛さにしてみた。
キッチリと湯切りした麺の上に茹でキャベツとチャーシューを敷き詰め、さらに長ネギの青い部分を乗せてある。
ツケダレが結構うまいし、麺がうまくて思わず替え玉(+100円)してしまった。
新宿モモンガ@歌舞伎町二丁目
醤油らーめん(並)680円 2012年10月7日
「弓削多吟醸純生醤油(ゆげたぎんじょうじゅんなましょうゆ)使用」と説明書きにはありますが、私に吟醸とか生醤油とか分かるはずもなく。鶏ガラベースのすっきりしたスープに程よい旨味を補っていて、何種類、何十種類かの醤油から選んだのでしょうか。魚介出汁(片口鰯と秋刀魚とのこと)もいい感じに効いていて、テーブルに胡椒しか用意されていないのも頷けます。極細麺は自家製麺かと思うほどしなやかでつるんとした舌触り、美味しいですねぇ、つけ麺はどんな麺を使っているのだろうか。トッピングは低温調理のチャーシュー、スープの温度で少しずつ赤味が退いていくほどの出来映え、穂先メンマが2本、三つ葉、白髪ネギ、糸唐辛子。
よか楼@歌舞伎町二丁目
醤油ラーメン七百円(ランチサービスで六百五十円) 2005年12月1日
スープを飲んだら醤油味のしない甘めのスープ、二口目が辛くて殆ど飲めず。
勇気を出して麺を食べる、茹ですぎでなかったのが幸いして何とか食べることができた。
利しり@新宿歌舞伎町二丁目
味噌ちょんラーメン(ダブル)1000円 2003年4月14日
ダブルとは唐辛子が普通の二倍、かなり来るので普通の人は食べない方が。
利しり@新宿歌舞伎町二丁目
利しりラーメン1000円 2003年4月14日
二年ぶりくらいに来たら、値段が高くなっている以外は店員もシステムも同じだった。昔ながらの醤油ラーメン、オレのラーメンの原点かも。
新利しり@新宿歌舞伎町二丁目
新・利しりらーめん(醤油)1000円 2006年11月4日
顔よりも大きなドンブリにたっぷりのスープで出されるラーメン、輪切りのネギが小さい正方形の刻みネギに変わっていた。
スープが旨い、伝統的な醤油味に野菜と魚介の旨さをふんだんに引き出されている。
やや細めの四角な縮れ麺は玉子たっぷりで、これまた良くスープに絡んで旨い。
ネギのシャキシャキ感もたまりません、メンマは細切りでチャーシューはたっぷり。
新利しり@新宿歌舞伎町二丁目
新・みそチョンらーめん1000円 2008年11月27日
私の辛さはスーパーの三倍、辛さの向こうに十分旨さが感じられます、この上の辛さに挑戦してもいいかも知れません。麺は中太の縮れ麺でスルスルと食べられます、特別に美味しいわけではありませんが、この麺でなければこのスープに合わないでしょうね。大きな鉄鍋で一気にスープを作る調理方式で、モヤシやキクラゲ、白菜や豚肉などが一緒に炒められていますがメンマは炒めないで一緒に添えた方がいいとは思いますけどね。
ローストビーフ油そばビースト@歌舞伎町二丁目
ローストビーフ油そば並900円 2015年10月17日
提供前にタレと麺を絡めているので、個人的な定義では「油そば」では無く「混ぜそば」ですし、ローストビーフは麺を覆い尽くすように乗せられているので、ラー油や酢を回しかけにくいですし。麺とローストビーフを混ぜずに何も掛けずに頂くと、何といってもローストビーフが美味しくて、麺のことなんて忘れてしまうほど。 食べ方は個々人で楽しまれたらいいと思いますが、麺とローストビーフを一緒に食べると麺が先に咀嚼されて肉が残ってしまいます。 茎ワサビの調味料は初めてでしたが、これが肉によく合います。 ご飯が必要になるほどタレが余らないので、わざと麺を先に食べ切って肉を残して追い飯をお願いし、ミニローストビーフ丼にしました。
わ蔵(くら)@新宿歌舞伎町二丁目
ラーメン600円 2003年11月10日
トンコツ臭さが全く感じられない博多ラーメン、極細麺はとても美味しい。
中華そばわさび@歌舞伎町二丁目
中華そば650円 2009年12月23日
中華そばとんび@府中(府中市府中町)の姉妹店になります。
レンゲを入れようとすると先に柚子の香りが立ち上がってきてちょっとビックリ、バランスの取れた豚骨魚介スープがウリなのだから柚子はどんぶりの底に沈めないと。スープは確かに本店と同じ食材で仕込んであるようですが味の深みが足りません、水が違うのとどんぶりの間口が広いので香りが広がってしまうからでしょうか。細麺はとても美味しいです、麺箱は見えませんでしたが本店と同じ小林製麺でしょう。トッピングはとても珍しい炙り油揚げ、しっかりとバーナーで炙ってあって油が落ちていて美味しかったです。フチを炙ってある巻きチャーシュー、極太メンマ、細切りのネギに水菜と板海苔。
博多和田商店@歌舞伎町二丁目
らぁめん(とんこつ)700円 2008年8月1日
以前はザボン新宿第二支店があった場所で、ほぼ居抜きで営業しているようです。
トンコツスープはやや茶色が濃い色で醤油味が強いかと思ったらそうでもなくて、中々美味しく飲めます。麺はかなりの極細麺、これだけ細いと何秒もかからずに茹で上がってしまいそうです。トッピングは白ネギの笹切りに細切りキクラゲに四角く大きな海苔、なぜかチャーシューが見あたりませんでした。麺を半分食べたところで白ごまと紅生姜と辛子高菜を入れたのですが、白ごまと紅生姜は乾燥気味でした。
激辛グルメ祭@大久保公園
辛し肉肉麺Mサイズ900円 2013年8月22日
激辛祭なのに辛さが選べて、1、2、3辛は通常の麺、4、5辛は特製の唐辛子麺となり、もっと辛くしたい人は特製辛みソースを回し掛けることになっています。「たっぷりの挽肉ピリ辛あんに、ボリューム満点のあぶりチャーシューをのせた、 激辛グルメ祭りオリジナルの冷やし麺。暑い時こそ、スタミナがつく中本のオススメ!! 辛さも5段階からチョイス出来ます。」唐辛子を練り込んだ中太麺は意外と辛かったですけど、特製辛みソースがないとたべづらいという。
激辛グルメ祭@大久保公園
辛し肉肉麺Mサイズ900円 2013年8月28日
特製辛みソースは店内で掛けている辛みソースと、ハバネロ入りソースの2種類、せっかくなのでハバネロ入りを掛けてみました。唐辛子を練り込んだ中太麺は以前に吉祥寺店で提供されたものより進化していて、かなり辛く、かなり美味しかったです。トッピングの辛子麻婆豆腐は店内(?)で調理されていて、チャーシューも先ず先ず、ゆで玉子も美味しく頂きました。
麺や而今@大つけ麺博
濃厚魚貝三獸士つけ麺850円、味玉100円、赤鳥のせせり200円 2013年10月10日
「麺には焙煎小麦胚芽をブレンドし旨味一杯に仕上げ、スープは鶏に豚骨、牛骨、アサリの旨味一杯です。濃厚な味わいですが、女性の方でも楽しんでいただけるつけ麺になっております。スープの種類 魚貝鶏、豚、牛骨白湯。麺の仕様 平打ち太麺。基本の具材 軟骨入りつくね、ほうれん草、白ネギ。」つけ汁はとてもここで仕込んだとは思えないほどの味わいで、大阪で食べた時と遜色ありません。麺は太さに頼らない全粒粉入りの中細麺が美味しいですねぇ、つけ汁との絡みもバッチリです。つけ汁には鶏つくねが二つも入っていて、麺を食べを終わったらスープ割りもやっているとのこと。せせりの胡椒焼きは少し歯応えがあってビールを飲みたいほど。
麺や而今@大つけ麺
芳醇貝出汁鶏塩そば〜シビカラ肉味噌添え〜800円 2015年10月12日
而今と言えば塩ラーメン、焼き鳥屋からラーメン屋に転身した瞬間から大阪ナンバーワンのラーメン屋。 鶏ガラ出汁、と一言では語れないけど、かと言って他の言葉では表現できない味わい、ホタテの出汁が実によく効いています。細麺の茹で加減もピッタリで、よくもまあイベントのラーメンでここまで仕上げますね。 豚チャーシュー、鴨肉チャーシュー、鳥つくね、味変用の肉味噌は鳥モモ肉と鳥ムネ肉の合挽き肉。
五福星大つけ麺博@大久保公園
プレミアムシルクつけ麺880円(セブンイレブンの前売りチケットで830円) 2014年10月16日
今年のウリは「大つけ麺博のために、今年開発した新製法『真空氷点熟成麺』をぜひ味わって頂きたい。」とあります。打った自家製麺を真空パックしてみたら一気に熟成したところで熟成が止まるらしく、食べてみるとお店で食べたのより美味しいくらい。ただ、お店にはお店独特の空気があるので、その空気なくしては五福星のラーメンにならないのですが。つけ汁は焙煎桜エビスープ、イベント限定とは言え、このスープの味は美味しすぎます。トッピングは桜エビ、薬味、焼豚、メンマ。
千里眼@大つけ麺博
つけ麺880円 2014年10月21日
ニンニク、辛揚(からあげ)の無料トッピングは実店舗でのサービスと同じです。『当店自慢の豚骨スープをベースに作ったつけ麺にお客様の好みで乗せられる無料トッピング。 千里眼の新たなチャレンジを楽しみにして下さい。』 お店のつけ汁(スープ)はここまで濃厚ではありませんが、つけ麺としてピッタリな感じです。麺は確か自家製麺だったはずで、極太麺をしっかり茹で上げてあり、つけ汁にぴったりと合っています。水菜はベタつく感じをさっぱりさせるし、チャーシューも美味しかったです。
自家製麺ほうきぼし%ガーリックパラダイス2015@大久保公園
台湾まぜそばZ800円 2015年9月25日
友達のお父さんが店長であるほうきぼし神田店のメニューですね。タレ多めの台湾まぜそば、トッピングはニラ、魚粉、長ネギ、刻み海苔、刻み生ニンニク、台湾ミンチに温泉卵。ガリマシをお願いしたので、ガーリックチップをプラス(無料)してもらいました。温泉卵も緩め仕上げのようで、麺を混ぜるとしっかりと絡んでとても美味しくいただきました。
麺屋翔@大つけ麺
極絞り鶏白湯つけ麺800円 2015年10月12日
巷でよく見かける鶏白湯とそっくりなのに全く違う味わい、作りたいラーメンではなく、食べて欲しいラーメンを、若いのに(若くないか)心身を削って作り上げた一杯。 このつけ麺のために菅野製麺と共に開発した無限大麺、スープによく絡んでとても美味しいですねえ。 トッピングはレアチャーシュー、炙り肉、メンマ、半熟玉子と採算度外視、いや、この一杯に限らず、翔の限定メニューはいつでも採算度外視。 お客さんばっかり見ていて、採算や利益とか、忘れちゃうんだよな。
宮元@大つけ麺博2016
極濃煮干しつけ麺860円、特製(燻製玉子、味噌鶏団子)200円 2016年10月20日
『豚骨と鶏ガラを強火で炊き、そこに大量の煮干しを入れドロドロになるまで煮込んだ超濃厚煮干しスープ。煮干しの風味がガツンと効いているが、柚子がアクセントとなり、クセになる!』使い慣れた調理器具が揃っている自身店舗で注文が入ってから一品ずつ作る一杯と、温度管理が十分ではないプレハブで初めての調理器具を使って流れ作業的に作る一杯と、比べる意味が私は理解できていませんが。極太角麺は心の味、高粘度のつけ汁に浸けていただくと、店主さんの表現したい煮干しの味わいがしっかりと伝わってきて、とても美味しいです。