麻生区 | 川崎区 | 幸区 | 高津区 | 多摩区 | 中原区 | 宮前区 | |||
10/12 | 19/26 | 7/7 | 5/5 | 34/45 | 19/32 | 4/4 |
神奈川県川崎市川崎区 京急川崎駅 2軒2杯 |
|
ラーメンショップ川崎家榎町店@京急川崎(川崎市川崎区榎町) 茎わかめラーメン(並)800円の麺柔らかめ 2014年12月12日 茎わかめは茹でほうれん草のように一掴みかと思いきや、レンゲ山盛り二さじですが、食べ応えがありますな。先ずは茎わかめをムシャムシャと食べ、しばらく食べたら箸を差し入れて麺を頂きます。柔らかめ仕上げの酒井製麺の平打ち麺はとても美味しく、やっぱりハウザーは麺柔らかめに尽きるよね(あくまでも私の好みです)。豚骨、背骨ガラ、ゲンコツなどを煮出したスープは旨味たっぷりでとても美味しい、いいですなあ。チャーシューは完全に茎わかめに隠れてしまったけど、板海苔3枚は健在です。 |
|
ラーメン二郎京急川崎店@京急川崎(川崎市川崎区) 小ラーメン600円 2005年4月20日 かき氷のように盛り上がられたモヤシとキャベツ、このヤサイを半分くらい食べないと麺にお目通りがかなわないですな。醤油味がハッキリわかる、脂は少な目で二郎にしては奇跡的に透き通っているように見える(見えるだけで透き通ってはいない)。麺は平打ちで一本が長めだけどそれがまたいい。私も麺と野菜を食べ終わり、特別に旨い豚も食べきり、レンゲでスープをすくいながら飲んでいた。 |
神奈川県川崎市川崎区 川崎駅 4軒6杯 |
|
ラーメン近藤家川崎店@川崎(川崎市川崎区) ラーメン650円、とき玉子100円 2011年8月21日 三枚の大きな板海苔がドンブリを覆っていてトッピングの様子が全く分かりませんから、まず、海苔を横にどかすところから。大きなチャーシューとぷるっぷるの麺を確認してから、ドンブリを持ち上げてスープを飲んでみると実に旨い、これぞ豚骨醤油という四字熟語であるスープです。その豚骨醤油スープに溶き卵、マイルドになると思いきやさらに豚骨味が引き立っています。醤油味がやや控えめなのは隠し味に桃や林檎が使われているそうで、ほんのりとした甘みを感じられる人もいるようですが、私は豚骨醤油しか分かりません。 |
|
武松家(たけまつや)@川崎(川崎市川崎区) 火山ラーメン700円 2011年11月15日 松壱家出身のラーメン屋さんで屋号の「武」はおそらく店主さんの名前(武雄)からでしょう。簡単に言うと豚骨スープに辣油を合わせてスープとし、野菜として茹でモヤシを盛り付けてあります。モヤシはごく普通でスープに浸けて食べましたが、スープは特に辛いと言うことは無く橙色なだけです。豚骨ダシは薄めでこれこれでアリだとは思いますが、おそらくマイルドにまとめ上げられているので辛味とは合いませんね。麺は細めで量は(家系らしく)少なくて、食べ応えがありません。どこまで薄く切れるか挑戦したようなチャーシューは、ここまで薄いと殆ど味がしません。 |
|
天下一品川崎店@川崎(川崎市川崎区) こってり中華そば700円 2011年11月15日 いい天一は出て来た瞬間に分かります。レンゲでスープを飲んでみると熱々で濃厚な粘度があって鶏と野菜の旨味がぐおっと駈け上ってきます。これは旨いなぁ、と二口、三口飲んでからレンゲを箸に持ち替えて麺を手繰ってみるとなにやら軽い感じ。おお、久しぶりに細麺じゃないですか。つか、細麺ってこのスープに合わないじゃないですか、麺が選べたのだろうかとメニューを見返すとどこにも書かれていません。チャーシューは低温調理(のわけはありませんが)の様にピンクが掛かっていて厚めに切られていて、天下一品とは思えない美味しさ。メンマは珍しくコリコリしているし、薬味ネギも中々、なのになぜ麺が細麺なのでしょうか。 |
|
蒙古タンメン中本川崎@川崎(川崎市川崎区) 五目蒙古タンメン880円、北極玉子120円、プチスープ(冷やし味噌)180円 2015年6月28日 中本の真骨頂は仕込み調理だと考えていて、新しいお店がオープンした時はその仕込み調理である「煮込み野菜」「辛子麻婆」「冷味スープ」を食べたいと考えています。煮込み野菜、辛子麻婆は味がよく染みていなくて軽い味わい。ヒヤミスープは温度低め、唐辛子少なめでした。 |
|
蒙古タンメン中本川崎@川崎(川崎市川崎区) 五目味噌タンメン(麺少なめ)980円、チャーシュー210円 2015年9月6日 店長さんのゴモミは先代直伝、先代からきっちり一から教えてもらったとのこと。煮込み野菜がしっとりとした仕上がりで、辛味噌がしっかりと野菜に染み込んでいて、とても美味しいのです。シャキシャキ感は皆無ですが、やや乳化したスープと共に美味しくいただけます。で、豚バラ肉がたっぷり入っているのは、「常連仕様」の可能性大ですけど、まあ、少しはいいでしょう。某製麺所の中太麺もなかなかの仕上がり。 |
|
蒙古タンメン中本川崎@川崎(川崎市川崎区) 麻辣麺(麺少なめ)780円 2015年12月12日 この限定メニューは渋谷店オリジナル、その後、町田で販売され、続けて川崎でも販売されました。店内で作る特製辣油と山椒を利かせた醤油ダレスープに豚ひき肉、ニラ、シイタケ、白ネギ。 ラーメンの具材で一番好きなシイタケ、これまでは干しシイタケでしたが、今日のは生シイタケに感じました。中太麺の茹で加減がばっちり。 |
神奈川県川崎市川崎区 浜川崎駅 2軒2杯 |
|
玉(ぎょく)@浜川崎(川崎市川崎区追分町) つけめん750円 2009年9月30日 つけ麺の麺量は並が200gですが中盛の300gまでは同額、大盛りは百円増しで400gとなります。 製麺所と何度もやりとりして作り上げた極太縮れ麺は平打ちタイプ、厳選された小麦を丹念に打ち上げた感じのする「おっ、おいしいじゃない」と言葉が出るほど。ツケダレはかなりの高粘度で、麺量を大盛りにしたら食べ終わる頃にはツケダレがなくなりそうなほど、豚骨、鶏がら、野菜、などなどをバランスよく合わせていて、濃厚だけど後味さっぱり、力強いけれどもやさしい味わい、これは美味しいです。ツケダレには分厚くとろとろなチャーシューが沈めてあり、メンマには味付けがされていて、大きめに刻んだ白葱がさらにスープを引き立てます。あっという間に食べ終わってしまいスープ割を頼みます、熱々のスープを加えてくれたのでテーブルの刻み玉ねぎを加えて一気に飲み干しました。 |
|
大勝軒喰我@浜川崎(川崎市川崎区大島) もりそば750円 2009年9月30日 「当店は普通盛りで300gありますので、小盛り200gを望まれる方はメンマやゆで卵をサービスします」と張り紙がありました。固めに茹で上げられた太麺は程々の噛み応え、サラッとした大勝軒特有のツケダレにはちょっと絡みにくいですが、これはこれでありかも。ツケダレには定番の固茹で玉子が半分、海苔、なると、メンマが沈めてあり、大ぶりのチャーシューが二枚も入っていました。 |
神奈川県川崎市川崎区 川崎新町駅 4軒4杯 |
|
ラーメンショップ川崎家@川崎新町(川崎市川崎区) ラーメン650円 2014年2月28日 家系ラーメンだからもちろん蓮華を使わずに丼から直接スープを飲んでみると、店内の景色が一変するほどの美味しさ。この豚骨スープ(正しくは豚ガラスープ)こそが家系ラーメンのスープだよな、横浜の人は(正しくは川崎)毎日こんなに美味しいスープが飲めて幸せだよな。柔らか仕上げでお願いした酒井製麺の太麺は周りが透き通るような茹で加減で、スープを飲んでいるのか麺を手繰っているのか分からないほどの一体感。トッピングのチャーシュー、ほうれん草は煮崩れてしているように柔らかく、食べているうちに溶けてスープに同化するのもまた美味しい。気が付いたら海苔も溶け出していて。 |
|
大勝軒川崎店@川崎新町(川崎市川崎区) もりそば800円 2014年4月16日 びちゃっとつけ汁に沈んでいる板海苔をすくい上げてからが東池袋大勝軒のつけ汁、分厚い焼豚、メンマ、長ネギ、がどかとかと入って、半身の茹で玉子がずんぐりと沈んでいるのも素敵。自家製麺の中太麺を数本手繰ってつけ汁をくぐらせて頂く、もちもちっとして、つるんとして、するりと食べて、ああ美味しい。つけ汁の酸味は良かったけど、甘味は控えめの川崎店アレンジ、後から思い返しましたがなるとが見当たりませんでした。美味しい美味しいと麺を食べていき、3分の2ほど食べてから、正式な食べ方に則り、豆板醤を付けて食べる。麺を食べ終わったら器に滴った水をつけ汁に入れて、つけ汁を味わいます。 |
|
元祖ニュータンタンメン本舗追分店@川崎新町(川崎市川崎区) ニラ入タンタンメン850円に具ダブル100円 2014年2月28日 唐辛子の辛さ、溶き卵の甘さ、ニラの苦さ、挽き肉の旨さ、ニンニクの辛さ、ひとつとして混じり合わずに真っ直ぐに昇ってくる何とも形容しがたいニュータンタンメンの味。この味は(ラーメン二郎、蒙古タンメン中本と同じように)代わりが効かない、一度、脳内で食べたくなったら他のラーメンでは埋め合わせにならない。四角い中太麺はスープとは別に存在しているけど、この麺でなければニュータンタンメンでは無いのでは(じゃあ、細麺は?)。ニラは別茹でで後乗せタイプでしたが、スープと共に煮る方が少数派なのか、まだまだ経験値が低すぎてよく分からない。 |
|
元祖ニュータンタンメン本舗京町店@川崎新町(川崎市川崎区京町) 担々麺700円のメチャ辛 2011年2月5日 辛さは「ひかえめ、普通、中辛、大辛、メチャ辛」とありました。 でかいドンブリだなぁ、ドンブリの直径は箸より長いんじゃないのか、大盛りの同じドンブリなのかな。ドンブリの大きさに合わせて(プラスチック製なので重くない)大きなレンゲでスープを飲んでみるとものすごく熱くてすぐに水を飲んだけど、間に合わずに口内を少しやけどしてしまいました。フウフウしながらゆっくりと飲んでみると薄い鶏ガラダシに挽肉、溶き卵、ニンニク、大量の唐辛子、特別に旨いワケじゃないけどレンゲが止まりません。随分飲んでから麺、使われている太麺は自家製麺とのことですが、取り立てて美味しいワケじゃない、それでも食べてしまう、残せません。この食べ手を惹き付ける秘訣ってなんなのだろうか、元祖ニュータンタンメン本舗が三十店も展開できる味の秘訣とはなんなのだろうか。 |
川崎BE ラーメンシンフォニー 7軒12杯 |
|
中華そばいちやアトレ川崎店@川崎(川崎市川崎区) 台湾まぜそば780円 2015年5月1日 固め仕上げのストレート低加水極細麺、大さじ2杯程度の豚骨白湯スープに少量の醤油ダレ、のまぜそば。トッピングは僅かにニンニク味の豚挽肉、極細切りのニラ、細切り板海苔、魚粉と薬味ネギ、そして卵黄。全体を軽く混ぜてからいただくと、麺とトッピングの絡みが弱めですがベースの味が美味しいこともあって全体的にとても美味しくまとまっています。 |
|
いまむら@川崎(川崎市川崎区) 油そば並750円 2008年2月15日 海苔をどけると大量のモヤシとキャベツの隙間から噛むのが辛いくらいの極太麺。ドンブリの底に油が沈めてあります。大ぶりチャーシューが一枚乗せられていて、その隣りに大ぶりな刻みタマネギ、全てが極太麺に合わせてある感じです。 |
|
くにがみ屋@川崎(川崎市川崎区) 新つけめん(並)750円 2008年2月15日 ラーメンの麺と違うのかは分かりませんが、何か練り込んであるかのような味がする真っ黄色で中太な縮れ麺です。上にはニンニクチップのようなニンニクではない何かを油揚げしたチップが散らされていました、白ごまも少しだけ振られていました。ツケダレには鮪タップリ。 |
|
くにがみ屋@川崎(川崎市川崎区) らーめん680円 2006年2月23日 トンコツ風に見えるスープは実はマグロだけのダシ、マグロ好きの日本人にはたまらないスープの味、美味しいよう。 やや細めの四角い麺はちょっと縮れているのがスープとよく絡むってことか、これもとても美味しい。 チャーシューの代わりにマグロのブツ煮が乗せられていて、盛りつけてからバーナーで炙るので水気がないホカホカな味、崩れやすいが食べやすい。 |
|
なんつッ亭@川崎(川崎市川崎区) ねぎちゃーしゅーめん960円 2005年12月26日 トンコツ味はやや抑えめ、マーユのにんにく臭さも抑えめ、都会人向けなんだろう。 真っ白なストレート麺はやや柔らかめ、とても美味しい。 ネギは別皿、シャキシャキな旨さは今さら説明の必要なし。 |
|
大山@川崎BE かき揚げ塩950円 2006年2月23日 プーンと桜エビと塩の香りのするスープ、なかなかうまいじゃないか。 まさに駿河湾を思わせる桜エビのかき揚げも旨いと思う、静岡で食べたらもっと美味しいのだけど。 やや細めのストレート麺は逆に旨さを増している、数多く作ることで美味しくなっているのだろうか。 |
|
本丸亭@川崎(川崎市川崎区) 本丸塩つけ麺730円 2006年5月3日 つけ麺は基本的にはツケダレが入ったドンブリと水で締めた麺が入ったドンブリの二つなのだけど、ここでは四つの器が出てくる。 ツケダレに入れられがちな細切りチャーシューと白髪ネギが別皿に入っていて、もう一つはツケダレを割るスープだ。 |
|
本丸亭@川崎(川崎市川崎区) 黒魔瑠塩らーめん850円 2007年5月16日 黒竹炭辛味黒味噌黒魔瑠油入り(?)で、本厚木本店で好評だったのでここ川崎店でも売るようにしたらしい。拍子抜けするほどサッパリしていて、それでいて後ろから味噌の旨さが追いかけて来る、マーユも感じられる素晴らしいタレ。麺は他のメニュと共通の平打ち縮れ麺、最後の一本までアツアツなのがいいね。チャーシューが三枚乗っていたような気がする。 |
|
めじろ@川崎(川崎市川崎区) 塩煮干しちゃ〜しゅう麺1260円 2005年12月26日 上質な肉をトロトロに漬け込んであって、ラーメンと一緒に食べるのがもったいないくらいだ。 スープ、麺、ネギ、ラーメンについては全く問題なし、おいしいラーメンをごちそうさま。 |
|
めじろ@川崎(川崎市川崎区) 塩煮干しらーめん840円 2007年5月16日 刻みネギ、分けネギ、焦がし葱と何種類もの葱がかけられていてとてもステキな香りが漂ってくる。麺は店内で打っているだけあってプリプリした初々しさがたまらない、この麺があってこそスープが活きるわけだな。チャーシューはトロットロのが二枚入っていてとっても美味、ごろっとした角太のメンマは大好きで酒のつまみには最高なのだ。 |
|
めじろ@川崎(川崎市川崎区) 冷やしサワーら〜めん900円 2007年6月8日 このサワーラーメンは冷やし醤油ラーメンに炭酸ソーダを加えてしゅわしゅわっと夏らしくしたラーメン、おそらく日本でもここだけのラーメンだと思う。泡立っているので温度も冷えたままでこれまた旨い、店長さんは塩味が旨いと言っていたけど個人的にはめじろはやっぱり醤油味だと思う。 |
|
めじろ@川崎(川崎市川崎区) 冷やし塩煮干しら〜めん840円 2007年6月8日 味玉をサービスしておきますよとハリガネではなく包丁で二つに切って乗せてくれた。 細めのストレート麺はこれでもかというくらい水で締めてあってとても美味しいし食べやすい。ゴロゴロメンマも最高だし、トロットロのチャーシューもたまりませんと食べていたら「醤油ダレに浸けて食べるといいですよ」と背の低い湯飲みに揚げネギを入れて渡してくれた。揚げネギもバッチリで、あれよあれよという間に冷やしラーメンも追加のスープも飲み干してしまった。 |