日本 > 神奈川県 > 相模原市

中央区 南区 緑区              
50/69 41/55 12/16              

神奈川県川相模原市 緑区 12軒16杯

あどん@相模原市
九州らーめん600円 2006年1月28日
スープを一口、ひゃー、しょっぱい、かなりしょっぱい、こんなにしょっぱいスープは久しぶり。
何でもトンコツを百時間以上仕込んでいるらしいけど、それだけ仕込むとこんなにしょっぱくなるのか。
極細のストレート麺はうまい、やや固めに茹でられているのもいい、スルスルと食べられる。
チャーシューにキクラゲは普通、分けネギは多め、メンマはこの手のラーメンには珍しいかな。
えん家@相模原市西橋本
コクうまらーめん600円 2008年9月20日
スープは豚骨醤油ではありますがかなり強い塩気、しょっぱいなあと口に出てしまうほど白醤油が効いていますが私の好きなしょっぱさです。細めのストレート麺はやや固めに茹で上げられていますがスープに良く絡んで美味しいですね。大きめのチャーシューはとても柔らかく煮込まれていていい感じです、メンマが添えられ、刻みネギがドンブリ真ん中に盛り付けられてその上に糸唐辛子があしらわれていて、大きな海苔が一枚刺さっていました。スープがしっかりと自己主張しているのだから、あれこれとトッピングにこだわらない方がいいとは思いますが、色々と考えがあるのでしょう。
創作らーめん小川流@相模原市相原
つけ麺(中盛り)680円 2010年5月3日
並150g、中225g、大盛り300gのいずれも同額なので、食券を渡す時に「並でよろしいですか」と聞かれ、中盛り。ラーメン本には「煮干しメインのスープにトンコツ、鶏ガラをプラスしたインパクとなる醤油ラーメン」とあるのですが、言われなくては煮干しは分からずなスープ、トンコツと鶏ガラは良く分かりましたけど。サラサラなつけ汁にはトロトロチャーシュー、茹でモヤシに平たくて大きめのメンマも沈めてあり、店のウリであるおろしニンニクが大さじ一杯、乗せてありました。中太の自家製麺は中々の食感ですが、スープ(つけ汁)とはイマイチ絡みませんね。それでもスルッと食べてしまい、スープ割りをお願いするとポットを渡され、適量が分からないのでドボドボと適当に割り入れてつけ汁を飲みました。
創作らーめん小川流@相模原市相原
チャーシュー麺(並)800円 2010年5月3日
つけ麺とスープ、麺、トッピングと構成が同じで(というか、順番的にはラーメンの構成を先に考えてからつけ麺に展開したのでしょう)、ここまで同じだと味見の必要すらないかと。実際にスープを飲んでみたら同じでした。
しょうゆのおがわや@相模原市
親父の味噌630円 2008年5月4日
味噌味はこれでもと味噌味が前面に出てきますが、ベースになっているスープがとても良くできているのでくどくない味噌味になっています。麺は太めの縮れ麺で見た目はゴワゴワしていますが食べて見ると十分に茹で上がっていて、味噌味を跳ね返すほどの力強さがなんとも頼もしいです。トッピングは角煮かと思わせるチャーシューに茹でモヤシ、コーン缶とネギ。
中華そば専門店 太尊(たいそん)@相模原市二本松
ラーメン500円 2009年4月29日
濃い琥珀色の醤油ベースのスープは甘めの口当たりでゴクゴク飲める美味しさ、豚骨や魚介を上手く合わせていて美味しいですねぇ。細いストレート麺はこのスープにベストマッチングでかなり旨いです。チャーシューは今風の煮豚ではなく焼き豚、ドンブリ中央には刻み玉ねぎが盛り付けられ、細切りされたメンマがコリコリと美味しい、海苔も一枚乗せてありました。相模原市の八王子系はよしいち@相模原市とこの二軒だけのようです。
中華そば専門店 太尊(たいそん)@相模原市二本松
チャーシュウ麺650円 2009年4月29日
濃い琥珀色の醤油ベースのスープは甘めの口当たりでゴクゴク飲める美味しさ、豚骨や魚介を上手く合わせていて美味しいですねぇ。細いストレート麺はこのスープにベストマッチングでかなり旨いです。チャーシューは今風の煮豚で五枚も乗せられていました。ドンブリ中央には刻み玉ねぎが盛り付けられ、細切りされたメンマがコリコリと美味しい、海苔も一枚乗せてありました。相模原市の八王子系はよしいち@相模原市とこの二軒だけのようです。
ら〜めんダイニング 麺屋匠堂@相模原市橋本
ら〜めん塩600円 2008年9月15日
焦がしネギの香りが目立つほどの「濃くしようと思えば濃くできるけどあえて薄め」のスープ、「内モンゴル産の天然塩や乾し貝柱などの数種類の素材を白ワインで煮込んで作った塩だれ」を活かすために「厳選された肉や野菜などをオーブンで焼いてから浄水器を通した水で煮込んで」スープを作っているとの説明があります。添え物の様な細麺、コシの強い素麺のようでツルツルっと食べてしまいます。チャーシューは固くて平凡なのが残念ですが、このスープの前ではこのくらいでいいかと、メンマに大きな海苔と刻み海苔。
塩らあめんと餃子の店ドラゴンラビッツ@相模原市下九沢
塩らあめん650円 2010年5月1日
沢山の食材から少しずつ美味しさを集めてきたような味わいのスッキリしたスープ、当店のこだわりには「毛湯(マオタン)スープと魚介系スープを合わせたWスープ」と説明されています。細麺でありながらしっかりと味を主張してくる自家製麺は毎日お店で打っているとのこと、ラーメンの種類によって変えているかどうかは分かりません。全体的に刻み白ネギを散らし、元々の肉質の良い柔らかいチャーシュー、スープを吸ってとても美味しいお麩、味付け玉子の半身、水菜のようですがちょっと違う食感、板海苔が一枚。
NOZAKI@相模原市上九沢
特製ラーメン735円 2008年9月20日
スープはなんとも甘い味わい、チャーシューの煮汁を合わせているようで、元の鶏ガラや野菜の旨味が隠れてしまっています。それでもドンブリ中央に盛られた刻みタマネギがその甘さを和らげてくれます。やや細めのストレート麺は柔らかめの茹で加減、思っていた以上にたくさん入っていますね。チャーシューは薄いながらもいい肉を使っていてとても美味しいです、四枚も乗せてあってとても嬉しいです。メンマは柔らかめ、ワカメはこれもチャーシューの煮汁で味付けしてあっておいしく食べられました。
ななふく家@相模原市緑区相原
正油(並)650円 2012年6月17日
白っぽいクリーミーな豚骨醤油スープは開店一ヶ月も経っていないほどの美味しさ、製麺所は不明ですが中太平打ち麺、いい感じです。トッピングは丼の半分ほどもある大きなチャーシュー、どさっと乗せられたほうれん草、ぽつりと乗せられたウズラの卵、スクエアな細切れ白ネギ。餃子は「モヤシを乗せれば浜松餃子」感は否めませんが、豚肉がかなり美味しくて頼んで正解でした。カスターセットにはおろしにんにくと豆板醤、ショウガ酢とニンニク酢が用意されていて、地のスープの味も味わいたいし、あれこれカスタマイズした味も味わいたいし。
菜かむら@橋本(神奈川県相模原市)
相模橋本らーめん今味650円 2006年5月7日
やや酸味が感じられる醤油ベースのスープ、魚介節の風味、うまいなあ。
今味は細い平打ち麺は絡み付かなくて食べやすい、今味でも塩味だと細麺になってしまうのだけど。
多めのほうれん草が美味しかったし、チャーシューもメンマも充分及第点、この値段でこの味なのか。
菜かむら@橋本(神奈川県相模原市)
東京神保町らーめん昔味550円 2006年5月7日
なぜに「東京」で「神保町」なのかは分からないけど、店長の「昔のラーメン」のイメージがそうなんだろう。
すり鉢状の真っ白なドンブリに入ったハッキリとした醤油味スープは、水自身のうまさも引き出す。
醤油味が引き立つのは生姜が効いていることもあるのだろうけど、細麺の量は意外と多めでうまい。
チャーシューは二枚入っていたのだけど、味が違うので面白いなと食べていたら、肩とロースなんだそうだ。
家系らーめん橋本家@相模原市緑区川尻
◯得濃厚豚骨醤油らーめん920円 2016年11月3日
しっかりと店内炊きの豚骨醤油スープ、多めの鶏油が掛けられていて甘めの口当たり。酒井製麺の短尺平打中細麺、無指定であっても固め仕上げ。チャーシューはステーキ型とも言える大ぶりで脂身もたっぷりタイプ、〇得ですので一枚増しです。茹でほうれん草は店内仕込み、板海苔は六枚(スタンダードだと三枚)、九条ネギ。
家系らーめん橋本家@相模原市緑区川尻
中華そば680円 2016年11月3日
2016/11/1オープン、石本家@沼津の三号店。鶏ガラスープに醤油ダレ、こちらも鶏油が多めでかなり全体的に甘さが支配していて、アッサリよりもコッテリに近い印象です。角中細麺は「北海道産の細麺」と説明されていますので、修行先の丸富製麺とは異なるようです。チャーシューは豚骨醤油と同じ大きいタイプ、九条ネギ、メンマがトッピングされています。
中華食堂日高屋JR橋本駅店@神奈川県相模原市
黒酢しょうゆ冷やし麺490円 2007年7月29日
いわゆる冷やし中華だ。一玉分の麺が見えないくらいの具、細切りハム、斜め輪切りのキュウリ、錦糸玉子の紅生姜、幅広ワカメに刻み海苔。