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中本亀戸   その他             合計
1/61   34/42             35/103

東京都江東区東陽町駅 5軒6杯

あかしや@東陽町
半チャンラーメン(ショウユ)550円 2004年4月20日
ラーメンだけだと350円、基本が半チャン(チャーハン半分セット)という店も珍しい、チャーハンの具はタマゴだけだけど。
醤油味のスープには豚骨がかすかに分かるくらい入っていて、アクセントとして美味しかった。
御めん亭@東陽町
御めん亭らーめん599円(本体価格570円) 2004年4月20日
数軒のチェーン店で、喜多方ラーメンなんだけど醤油味以外も充実している。
そこそこ食べられるけど、どこでも食べられる味ですね。
丸味屋@東陽町(江東区東陽)
丸味屋らーめん550円 2007年4月30日
湯気が出ていないのね、香りもないのね、醤油味がハッキリした鶏ガラ野菜スープなんですね。麺はスープより盛り上がっていたけど、麺が多いワケじゃなくてスープが少な目。ベタッとしたほうれん草に巻き肉の煮豚チャーシュー、メンマはしっかりと味が付いていた。
ラーメン麺徳東陽町店@東陽町(江東区東陽)
焼きラーメン750円 2008年5月15日
見た目がとてもキレイでいい香りも漂ってきます、気分的には全体をかき混ぜたいところですがお皿一杯に盛られていて無理なので、ざっくりと箸を入れて食べることにしました。極太麺は一回茹で上げられてから十分に湯切りしてフライパンか何かで具と一緒に炒めてあるようです。一緒に炒められているのは真ん中ににウズラの卵黄、チャーシューの小ブロック、キャベツにモヤシとなるとの細切り、紅生姜がお皿の端に添えられて刻み海苔、刻みタマネギ。
ラーメン麺徳東陽町店@東陽町(江東区東陽)
ラーメン600円 2008年5月22日
野菜増し、ニンニクあり、これ以上乗せたらこぼれてしまうと思うくらいに野菜が乗せられていました。モヤシとキャベツが半分半分くらい混ざった茹で野菜は何も掛けずにこのまま食べるのは辛いです。麺はうどんに茶色を色づけたような極太麺、箸で持ち上げるとプルンとして跳ねるような極太麺。モグモグとご飯を食べるような感覚、醤油ベースのスープはあっさりめで飲みやすい味付けです。チャーシューはラーメン二郎のブタのように分厚い煮豚、味付けは薄めなのでスープに浸して食べるとちょうどいいです。
らぁ麺やまぐち辣式@東陽町(江東区東陽)
麻婆まぜそば750円 2016年10月3日
ネギのひとかけらにまで神経を通わせた一杯のラーメン、麺とタレ、具材をよくかき混ぜると漂ってくる旨味ミスト、麺をひと口食べると椅子から転げ落ちそうなほどの美味しさ。棣鄂の太麺がこれまた旨く。しっかりとした存在感を示しながら、麻婆の散歩後ろを歩くチャーシュー。

東京都江東区国際展示場駅 6軒11杯

コーナーハウス@ビックサイト
正油ラーメン600円+シーフードサラダ250円 2004年5月26日
そばとかカレーとか定食とか一緒に売っている店でのラーメン、普通。
コーナーハウス@ビックサイト
味噌ラーメン650円+生野菜サラダ250円 2004年5月28日
麺もスープも普通だけど、タマネギ、キャベツ、ニンジンとか野菜はてんこ盛り。
翠苑@国際展示場(江東区有明)
素菜湯麺(野菜たっぷり塩タンメン)819円 2012年9月6日
値段の端数具合から考えて1.05掛けてみたら859.95円、なるほど税込み860円かと会計したら税込み価格、税抜き780円なんだ。薄めの塩味スープ、野菜はモヤシがメインでキャベツ、玉ねぎ、キクラゲ、ニンジンと野菜のみ。柔らかい極細麺が食べやすいですが、単調な味で食べ切るには厳しく、途中からラー油をたっぷり掛けて食べてました。
竹麓輔工房@国際展示場正門(江東区有明)
塩らーめん700円 2012年9月13日
IDC大塚のビルの2階にあるフードコーナーにはラーメンが食べられるお店が3店、の2店目です。『肉と野菜のエキスがつまった、コク深い塩らーめんです。』とのこと。スープは味、香り、コク、どれを取ってもむつみ屋テイストですな(当たり前)。麺は一般的なむつみ屋色艶は同じようですがより早く茹で上がるタイプを使っているようで、麺肌が違ってつるんとしています。トッピングはチャーシュー、メンマ、板海苔に白ねぎ、全体的に白胡麻が散らされていまいした。
中国料理CHINA GREEN@国際展示場(江東区有明)
麻辣冷麺セット990円 2012年9月4日
何を頼んだのか分からないほど白髪ネギが盛り付けてあって、その下にしゃぶしゃぶ風の豚バラ肉、一番下に極細麺、ごまだれ。とりあえず全体をかき混ぜて食べてみると、まあ、よくある美味しい中華料理です。麺というか料理は冷やされていますがお皿は(食洗機から出て来たままのようで)温かいまま。
お米がぱらぱらのチャーハンは具だくさんで、玉子だけではなくニンジン、ピーマン、ハム、と
中国料理CHINA GREEN@国際展示場(江東区有明)
四川風坦々麺の半チャーハンセット950円 2012年9月26日
挽き肉がどさっと盛り付けてあり、良くかき混ぜてから頂いてみると、ベースのスープが美味しいのは前回で確認済みですが、今日のはさらに美味しくて、練りゴマと黒ゴマの風味を引き立てます。麺にはあまりこだわっていないようで、細麺は細麺として味わう感じ、日式ではないということですな。坦々麺って赤と橙色の間の色したスープに緑の青梗菜が映えるんだけど、青梗菜は見当たらずに青菜がスープに沈んでいます。食べてみると小松菜、特有の苦みを抑えずにそのまま活かした調理技術が素晴らしいです。
ラーメンを食べながらチャーハン、やや炒め置き感が漂いますし、具材はごくありふれていて単品ではとても食べられないなぁ。杏仁豆腐は珍しい斜め切り。
ほおずきや@国際展示場正門(江東区有明)
サービスランチ650円 2012年9月25日
今日の内容は蒸し鶏入り味噌らーめんと豚の角煮入りちまき(は終わってしまったのでミニカレー)、アイスコーヒー付。先にアイスコーヒー、続けてラーメン、このラーメンはランチメニュー専用のメニューです。赤味噌とも白味噌とも分からない絶妙なブレンドの味噌だれに豚ガラ、鶏ガラから取った出汁に野菜出汁を加えた絶妙なスープ。茹で時間優先の細い縮れ麺は午後の仕事に差し支えない少なめの量。トッピングは蒸し鶏チャーシュー、スライスゆで玉子、メンマ、水菜、薬味ネギ、板海苔。カレーは一般的な居酒屋で食べられるカレーの味、ちょこんと福神漬け。
直久@ビックサイト
とんさいラーメン(味噌味)700円+チャーハンセット300円 2003年10月23日
とんさいとは野菜のこと、味噌味とよく合う。
麺の太麺、細麺は選べないで細麺のみだ。
直久@ビックサイト
ビックサイトラーメン1000円+チャーハンセット300円 2003年10月24日
醤油ラーメンに中華丼の具をかけたラーメン。
美味しいと言うよりも、具だくさんという感じ。
直久@ビックサイト
ぎょうたんラーメン700円+半チャーハンセット300円 2003年11月4日
餃子が入ったラーメン、水餃子はラーメンに入れると食べにくい(つかみにくい)。
味が混ざるワケじゃないし、これなら餃子は別に頼んだ方がよいかも。
直久@ビックサイト
たんたんラーメン700円 2003年11月6日
坦々麺じゃないのでそんなに辛くない、味噌ラーメンとも違う。

東京都江東区門前仲町駅 5軒6杯

こうかいぼう@門前仲町(江東区深川)
めんまらーめん750円 2005年12月16日
スープは「毎日食べてもらいたくて味噌汁のごとく」の深い味わい。
シャーペンの芯入れを二つ重ねたような大ぶりのメンマがゴロゴロ十本以上、シャキシャキしていてとてもおいしい。
中太でやや縮れた麺はやや柔らかめだけどモチモチしてとてもいい感じ、スープを飲むか麺を食べるか悩むくらいの旨さ。
はっちゃき家@門前仲町(江東区富岡)
北のこく塩らーめん600円 2005年1月14日
あっさりしたトンコツスープにさらっとした塩味は食べたことあるなぁと、そうだよ、山頭火の味だ。
細めのストレート麺もとても美味しいけど、塩味専用じゃなくて醤油味や味噌味でも使っているようだ。
はっちゃき家@門前仲町(江東区富岡)
醤油らーめん600円 2008年12月17日
何気なく目にとまった営業許可書を読むとGMフーズの系列でした。
湯気がないし香りも漂ってこないのでちょっと気がそがれます。薄っぺらいスープだなぁ、ちょっと飲めないなぁ。細めのただ茹でただけの麺、柔らかいチャーシューにメンマになるとに海苔、何とか麺だけは食べました。
つけめん専門店紫匠乃(むらさきたくみの)門前仲町店@門前仲町(江東区富岡)
紫つけ麺並750円 2007年12月17日
麺量は350gで中盛450gも同じ値段ですが何となく普通盛りにしておきました。酸味を感じる節系タップリのつけだれには湯通しされた大ぶりに刻まれた白菜が散らされていて、甘みを補っていて美味しいです。箸より太い極太麺はこれでもかというくらいに縮れていて麺皿の上で今まさに動き出すのではないかと思うくらいに力強く、噛み切るのも力がいるくらいです。つけだれの中にはウズラの卵が入っていました。
晴弘(はるこう)@門前仲町(江東区富岡)
ねぎそば700円 2005年1月14日
醤油味のスープはとても優しい味でふんわりとじんわりと身体に染みこんでくる、手間暇かかっているんだろうなぁ。
細めの縮れ麺はすごくスープと合ってまさに支那そば、ネギは辛みを処理したとても美味しい白髪ネギ、あっという間に食べてしまう。
メニュを見ていると、ラーメンよりも焼酎やお酒の品揃えの方が多い、しかしつまみはチャーシューなどのラーメン系のみ。
蘭丸門前仲町店@門前仲町(江東区深川)
支那そば650円 2005年12月16日
スープを一口飲んでみると、角の取れたまろやかな醤油味、シイタケの旨さも感じられるほど。
細めでやや縮れた麺はとてもおいしい。
チャーシューも大きめで良い。

東京都江東区木場駅 11軒14杯

有明@木場(江東区東陽)
軍鶏水炊きラーメン600+洗い飯(無料) 2005年1月13日
スープはシャモをメインの出汁としているけど一回ご飯を入れて煮立ててからご飯を抜いている、コクというよりデンプンのとろみがついている。
チャーシューの代わりにシャモ、青ネギとタマネギを刻んだのがかかっている、ワンポイントでモミジおろし。
細めのやや縮れ麺は、このスープ用に特製だそうだ、三十秒もかからずに茹であがっていた。
美味しいスープを飲み干さないように麺を食べ終わり、洗い飯というお湯で洗ったご飯をスープに入れて雑炊にする。
黒田家@木場(江東区東陽)
ラーメン並600円 2007年5月17日
豚骨醤油スープは醤油が濃いめでチラとコクのある油味が加えられているようである、旨い。年季の入った麺箱には長多屋製麺と印刷されている、家系としては標準的なまん丸い縮れ麺、これも旨い。海苔は大きめが二枚、大きめの巻きチャーシュー、ほうれん草、そしてウズラの卵、どれ一つ欠けてもこの店の味にならないのだろうな。
麺屋吉左右(きっそう)@木場(江東区東陽)
大盛りつけ麺(450g)930円 2008年2月7日
麺はふんわりと小麦粉の香りが口の中を満たします、なんとも美味しい麺。この美味しい細麺は見た目もとても奇麗、今度は数本掴んでツケダレをくぐらせるとこれまた美味しい、トンコツや鶏ガラに合わせて昆布や干し椎茸などたっぷり入っているようで。多くの食材を混ぜて味を作るとそのバランスが難しいと思うのですが、どの味も特出せずに実にバランスがいいツケダレです、それもかなり高いレベルでのバランスです。
トナリ@木場(江東区東陽)
タンカラ880円 2009年12月22日
トナリ@大崎(品川区大崎)からの移転、というか移転先が見つかるまでの仮営業でした。大崎時代と同じように醤油ダレのスープと一緒に煮込んだ野菜と、別の鉄鍋で炒めた炒め野菜の二段重ね。たっぷりの野菜を味わいつつ、浅草開化楼製麺の平打ち麺、タンメンに平打ち麺はかなり斬新的でスープと合うポイントが非常に狭いながらもきっちり合わせてありますね。今風の爆盛りを避けて女性や年配の方でも充分食べきれる量、もっと食べたい人は大盛りやライスで対応するのが長く営業するコツでしょうね。唐揚げはちょっと固めだったのでラーメンスープに浸して食べました、ラーメンに唐揚げを付けるのも新しい試みなので頑張って欲しいです。
東陽営業所どんがら屋@木場(江東区東陽)
らぁめん650円 2007年5月15日
スープはしっかりとトンコツの旨さが出ていて美味しい、ちょっととろみが足りない気もしないではない。醤油ダレも濃すぎず薄すぎずで、コリッとした揚げ玉のようなのも食感のアクセントになっていていい感じ。極細のストレート麺はツルツルッと食べられる感じでスープとバッチリ合っている。博多ラーメンではあり得ないトロットロのロース肉のチャーシュー、キクラゲと分けネギがタップリ乗せられている。
会津喜多方ラーメン坂内木場店@木場(江東区東陽)
味噌ラーメン630円 2007年10月22日
「味噌味と言ったらコーンとモヤシでしょ」という札幌味噌ラーメンの影響を色濃く出しているビジュアル、そのコーンとモヤシ以外にワカメ、ねぎ、絹さや、メンマにチャーシューが乗せられていました。スープは醤油ダレを味噌ダレに差し替えただけのようですが、意外にこのトンコツ味に合いますね。平打ちの縮れ麺もいいかんじです。
木場ホープ軒@木場(江東区東陽)
らーめん700円 2008年6月23日
スープのしょっぱさは本店の半分くらいで背脂も半分くらいの表現になっています。やや縮れた中太麺はちょっと柔らかめ、もう少し固めが好みなのですが、この地の人はどんな味が好みなのでしょうか。大きめの煮豚系チャーシューメンがタップリの茹でモヤシの上にドンと乗せられています、何本かメンマも乗せられ、白ネギの斜め切りがたっぷりと降られていました。
美学屋@木場(江東区東陽)
塩らーめん650円 2007年5月15日
何ともシンプルなラーメンでこういったトッピングに頼らない味造りはとても好みである。魚介のダシがしっかりと出た黄金のスープは思わずドンブリごと飲んでしまうほど。細いストレート麺は一番美味しく食べられる時間で茹でられているようである、スルスルッと食べてしまう、美味しい。乗せられていたのは大ぶりのチャーシューと青菜とメンマのみ、刻みネギも散らされているし、刻みタマネギもアクセントとしてタレに合っている。
美学屋@木場(江東区東陽)
醤油らーめん650円 2007年6月18日
雪平鍋で煮立ててあるスープはかなり薄いがしっかりとした醤油味と動物系、魚系、さらに野菜の甘みも遠くからやってくる。塩味とトッピングは全く同じ、大きめチャーシュー、青菜、メンマ。
気が付いたら食べ終わっていてスープをレンゲですくっていた、このレンゲ、真っ白が多いけど、ピンクやうぐいす色のもある、何が違うのだろうか。
美学屋@木場(江東区東陽)
つけめん750円 2007年8月18日
ツケダレはアツアツなんだ、一人分ずつ雪平鍋で暖めているんだな、キュッとした味わいの太麺は細麺に比べて太いだけで世間一般の店からすると中太程度。ツケダレは濃厚一歩前のこの店でしか味わえない高レベルのバランス。食べ終わったところでスープ割りを、割りスープはこれまた一杯分を雪平鍋で暖めている、ちょっとやりすぎな気もする。
○心(まごころ)厨房東陽町@木場(江東区東陽)
冷やし担々麺850円 2007年6月18日
ドンブリもキンキンに冷やされていて、やや細めの縮れ麺は浅草開化楼とのこと、味については文句のつけようがない。メンマがタップリ乗せられ、そのメンマより多くの白髪ネギ、青菜に挽肉、味玉もちゃんと冷やしてあった。メニュの案内には「かなり辛いです」とあったけど中本やオロチョンに比べたらどうと言うことはない、しかしちょっとタレが少なすぎはしないか。
○心(まごころ)厨房東陽町@木場(江東区東陽)
辛いつけ麺ボーラ800円 2008年6月23日
ボーラとは「(イタリアの)アドリア海を吹き抜ける爽快で優雅な風」のこと。極太の縮れ麺はラー油で和えたかのように薄赤色に染まっていて、そのまま食べるとかなり辛いのですが、元の麺が浅草開化楼製麺だけあってその辛さをものともしない旨さです。ツケダレにはゴロッとしたチャーシューのハジッコとメンマが沈められています。麺に乗せられていたチャーシューは軽く炙ってあるようでかなり旨いですね。
来々軒@木場(江東区東陽)
タンメン700円 2007年4月30日
野菜たっぷりこそがタンメンの真髄、もやし、キャベツが半々でニラも入っているしちょっとだけ豚バラ肉も入っている。力強い太めの平内麺、縮れていてスープによく絡みそう。スープは構えたほどしょっぱくは無いけれども鶏ガラと野菜を程よくあわせた塩味、レンゲが止まりませんよ。
來々軒@木場(江東区東陽)
タンメン700円 2009年12月22日
来々軒@木場(江東区東陽)が閉店する時に常連のお客さんが「このまま終わってしまうのはあまりも寂しい」と仕事を辞めて一大奮起して開店したお店。
大盛りを交えてタンメン七百円、ギョーザ四百五十円、ライス二百円、ビール六百五十円のみ。野菜がシャキシャキとか豚バラ肉がどうとか、そんなことはどうでもいいわ、口の中を火傷しないようにフウフウして食べました。麺は浅草開化楼製麺の中太麺で細麺ではなかったのですが、これから何年も掛けてスープを合わせていくのでしょう。
さて、餃子。後でラーメンに掛けるので辣油と酢を多めに掛けます、ラーメンよりさらに熱いのですが、これまた旨い。皮がはち切れるほど具が入っていて、この餃子でビールを飲んだらどんなに幸せになれるかと考えただけで幸せになれます。残った辣油酢をラーメンに回し掛け、さらに辣油を追加して食べてみると(分かる人には分かる)北極野菜の出来上がり、味変とはこのことを言うのでしょう。

東京都江東区亀戸駅 8軒8杯

博多らーめん四神(しじん)亀戸店@亀戸(江東区亀戸)
博多とんこつラーメン450円 2011年9月13日
四神とは「古代中国の五行思想に基づき天の四方の方角を司るとされる想像上の聖なる動物で東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武のこと。」とのこと。
博多ラーメンっていつからこんなに背脂がたっぷりになったのか気が付きませんでしたが、背脂の下のスープはしっかりした豚骨スープで美味しいのにそうでもない、そうでもないのに美味しいという複雑な味わい。麺は駅ナカのラーメン屋とは思えないしっかりした味わいでとても美味しい、けど、茹で湯が濁っているのか表面がヌメッとしていて美味しくない、でも芯は美味しい、という複雑な味わい。柔らかいチャーシューはお店で仕込んでいるとは思えないけど悪くない、細切りキクラゲ、小切りされた青ネギ、海苔はありませんでした。味変用の紅生姜と生ニンニクは入口近くに置かれているだけなので、入れたければ取りに行ってこなければならず、気が付かない人も多いのではないでしょうか。
亀戸二郎@亀戸(江東区亀戸)
ラーメン550円 2005年2月9日
スープを一口飲んでみる、おお、醤油味がうまいねぇ。
麺はちょっと固め、とは言っても普通のラーメンに比べれば十分柔らかいとは思うけど。
野菜はモヤシとキャベツが半分ずつ、いい感じに茹でられている。
らーめん潤亀戸店@亀戸(江東区亀戸)
中華そば700円、背脂の量は「鬼脂」、ラーナビのクーポンで味玉付き 2010年1月11日
まず背脂の量は「雪のように盛り上がっている」ほどではなくてスープが見えないほど全面に振り掛けられています、この背脂はかなり上質でかなりの甘みがあってとても美味しいのです。醤油ベースで煮干しダシがしっかり効いたスープは背脂なしでもかなり美味しそうです。極太麺はまるでうどんのようにあまり縮れていません、スープとの絡みはイマイチに感じたので麺とスープを別々に味わうラーメンなのでしょう。トッピングは分厚くて食べ応えのあるチャーシューが二枚、岩海苔がたっぷり、シャキシャキした食感の刻み玉ねぎにメンマ、味玉は半熟でした。
らあめん翔@亀戸(江東区亀戸)
とり塩そば650円、日替わりサービスで500円 2012年5月24日
長時間掛けて炊き出した鶏白湯スープは、とろみほどほどで塩が入っているんじゃないかと思うほど塩分が強めです。製麺所は分からなかったけど茹で加減は固め、タピオカ入りの太麺は美味しいじゃないですか。トッピングは大きめのチャーシュー、さっと炒めてあるメンマ、斜め切りの白ねぎ、水菜、全体的に白胡麻が振ってあります。
超ごってり麺ごっつ@亀戸(江東区亀戸)
しょう油ラーメン680円 2010年6月6日
背脂の量は「普通」でお願いしましたが、こってりもお願いできます。一見するとスープを飲むのを躊躇するほどの背脂ですが、実際に飲んでみると驚くほど甘く、驚くほどさっぱりしています、旨いですねぇ。知らないうちにレンゲで何杯もスープを飲んでいました、途中で盛り上げられた刻みネギが落ちてきたので一緒に食べるとさらにいい感じです。菅野製麺所製の太麺は固めの茹で加減ですが、茹で時間が短いのではなく密度が高い麺、プルンとして美味しいですね。チャーシューはかなり手間暇掛けているようで、スープに馴染むように薄く切ってあるけど中々美味しいですね、何でも分厚ければいいという風潮とは真っ向勝負ですか。ドカッと乗せられた刻み白ネギ、そのネギの下は茹でモヤシ、どちらもタップリ乗っていて何とも嬉しいです。
こてんぱん@亀戸(江東区亀戸)
つけ麺750円 2009年5月26日
麺皿には麺とサービスの味付け玉子しか乗っておらず、券売機の写真は全部のせだと言うことに初めて気が付きます、ちょっとこれはないよな。中太縮れ麺をつまんで食べて見るとプリッとした食感、ツケダレはさらっとした豚骨が強めで醤油を合わせてあります。美味しいじゃないですか、後から知ったのですが麺もスープもだいぶリニューアルしたんですね。ツケダレには薄っぺらいチャーシューと形ばかりのメンマが入っていました、味玉は半熟でこれも悪くありません。意外と美味しくて一気に食べ切り、スープ割りも飲んでみたりして、ごちそうさまでした。
ラーメン忠(ただ)@亀戸(江東区亀戸)
ラーメン680円 2014年9月24日
豚骨醤油スープにコーンペーストが混ぜ合わせられていて、その斬新さに「おお、これは美味しい」と声が出てしまいそうです。カウンター台に貼られている説明書きを読めば分かりますが、見た目にはコーン粒が乗せられているとは言えコーンペーストが分かりにくいです。浅草開化楼製麺の太麺はスープの温度と濃度に合わせた茹で加減ぱっちり、美味しいです。トッピングはチャーシュー二枚、茹でモヤシ、茹でキャベツ、コーン、板海苔。
ハッスルラーメンホンマ亀戸本店@亀戸(江東区亀戸)
ハバネーロつけ麺中盛850円 2009年7月8日
中盛りは220g、大盛りは330gで九百円、特盛りは440gで九百五十円になります。辛さは初級、中級、上級、プロ級とあるので上級で。見た目はちょっと辛そうくらいのツケダレ、豚骨ベースの野菜だしたっぷりでとても美味しいです、ハバネロは気持ち程度入っている感じです。分厚いチャーシューにたっぷりのメンマ、海苔になるとと具沢山ですし。麺は浅草開化楼製麺所の極太縮れ麺、そのまま食べても美味しし、ツケダレに浸してから食べても美味しい。

東京都江東区住吉駅 3軒3杯

みや千石店@住吉(江東区千石)
つけ麺600円 2005年3月7日
細めの縮れ麺でラーメン用と同じ、水切りざるの上に乗せられているのはいいけど、いかんせんこの麺では。
それでもスープは程良く温かくて鶏ガラが良く出ていて美味しい方だな、たっぷりな岩のりも悪い方じゃないし。
というかツケダレじゃなくてつけスープなんだな、スープ割りしないで全部飲んじゃったよ。
NEW OLD STYLE 肉そば けいすけ@住吉(江東区住吉)
ラーメン並680円 2010年5月21日
見て一番最初に感じたのが「もう少し奇麗に盛り付けて欲しいな」でした、せめてカイワレ大根くらいは葉と根の向きを合わせて欲しいです。
チャーシューメンでもないのラーメン全体を覆うチャーシューはスライサーではなく包丁で切り分けられていますが、切り立てではなく切り置き、良く言えば表面が乾いていてスープをよく吸い、悪く言えばスープを吸いすぎて肉本来の味が分かりにくいです。真っ黒なスープを飲んでみると奇麗に煮出したトンコツ出汁をまろやかな醤油が包んでいて、何とも口当たりがいい美味しいスープです。あまりにも奇麗に煮出しているので引っかかりが無くて後味がさっぱりし過ぎてしまい、もう一口、もう一杯、が無いんですね。角が立った中太麺はこのスープ専用に開発したのではと思うほどに良く合います、量は少なからず多からず。ドンブリを渡された時に「おろし生姜は後から混ぜて下さい」の説明通りにまぜ始めると一緒に刻みネギも混ざってしまい、スープの食感がかなりさっぱりしました。メンマとなると、たっぷりのチャーシューを食べてご馳走様でした。
桂林@住吉(江東区千田)
桂林ラーメン700円 2005年3月7日
スープは醤油味か、野菜たっぷりなトロリあんかけとわかめもたっぷり、ゆで卵はただ茹でただけ。
やや細めの縮れ麺、とりあえず麺は食べきった。

東京都江東区南砂駅 3軒3杯

岡田そば@南砂町(江東区南砂)
ラーメン450円 2006年9月7日
薄いながらも鶏ガラや野菜ダシが効いた醤油ベースのスープ、ほんわりした味わいが心を休めてくれます。
中太の縮れ麺はスープに相まって、思わずズズッとすすりたくなります。
チャーシュー、薬味ねぎ、メンマ、絹さや、海苔、そしてカマボコが二つ、多いくらいのトッピング。
中華永楽@南砂町(江東区南砂六丁目)
ラーメン500円 2007年8月18日
大きな中華鍋になみなみと満たしたお湯でユラユラと茹でられた麺は場違いのように美味しい、この麺だったらもっと茹でてみてもいいのではないか。スープは化学調味料多めの醤油味、少ししょっぱめなのは飲んだ後がちょうどいいのかも知れないけど、昼間は薄味にしてもいいかも。チャーシュー、メンマ、モヤシにネギ、値段相応といった感じだな。
凛砂町店@大島(江東区東砂)
スープなしピリ辛麺900円、担々麺で 2013年8月30日
私の知っている担々麺とは似ても似つかない麺相の丼、その丼が2つ置かれるのが理解できないまま「スープ割りも出来ますので」とさらに理解できないお声掛け。まず野菜から、単にシャキシャキなだけではなく、ちょうどいい茹で加減。麺を食べながら全体的に良くかき混ぜて頂きます。自家製麺は極太ストレート麺で、柔らかめに仕上げているにもかかわらずかなり堅め、コシとは違う固さ。タレには確かに山椒が利いています。ブタはしっかりと煮込まれていてかなり柔らかめなのですが、塊がごろごろ。

東京都江東区清洲白河駅 1軒2杯

バーミヤン江東白河店@清澄白河(江東区白河三丁目)
バーミヤンラーメン380円 2007年8月12日
薄めの醤油味で優しく仕上げられたスープは決して悪くない、何も特出していないので何がどうとは言えないのだが。細めの縮れ麺は普通の味わい、青菜、巻きチャーシュー、海苔、ドンブリ一杯に散らされた刻みネギ、ファミレスのラーメンだった。
バーミヤン江東白河店@清澄白河(江東区白河三丁目)
五目冷やし中華680円 2007年8月12日
刻みキュウリ、細切りハム、錦糸玉子にタラの缶詰、真ん中にキクラゲをあしらった正統派の構成、スープを飲んでみたけどこれまた真っ直ぐな冷やし中華の味わいだった。

東京都江東区錦糸町駅 1軒1杯

麺や璃宮@錦糸町(江東区毛利)
つけめん(300g)750円 2008年8月19日
浅草開化楼製麺の極太麺はこれでもかというくらいに縮れていてツケダレに良く絡むし、そもそも麺自体が美味しいし。ツケダレはトンコツやゲンコツなどの動物系をベースにこれでもかというくらい魚介系を合わせ、最後は海苔の上に魚粉を盛ってあります。チャーシューやメンマはツケダレに沈めてあって、麺と一緒に少しずつ食べるタイプ、美味しかった。麺を食べ終わったのでスープ割りを頼みました、すっきりした味わいでこれまた美味しい、最後まで飲み干してしまってごちそうさま。

東京都江東区都立木場公園駅 2軒2杯

BumBunBLauCafewith Bee hive%みちのく六県フェスタ@都立木場公園(江東区平野)
スペシャル塩ラーメン850円 2015年9月21日
青森大鰐地方のシャモロックをベースに27種類以上の食材と、焼き干し・鯛干しで仕上げてあります。透明だけど濃厚な旨味のネオ清湯ラーメン、細麺は菅野製麺。鶏チャーシューが二枚、白ネギ、糸唐辛子、カイワレ。
麺処まるわ%みちのく六県フェスタ@都立木場公園(江東区平野)
外房風潮醤油らーめん850円 2015年9月21日
千葉・外房の名産「サバ節」をふんだんに使った出汁に鶏ガラスープを合わせたWスープは、あっさりしながらも旨味満点です。老舗製麺所「浅草開化楼」による、滑らかさの中に歯応えを感じる麺が泳ぎます。気仙沼産の野菜だけではなく、チャーシュー、メンマ、板海苔のトッピング。