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中本御徒町   その他             合計
1/83   75/106             76/189

東京都台東区上野駅 11軒12杯

いなせなや@上野
ラーメン750円 2004年5月12日
トンコツと濃厚な和風ダシ、今となっては珍しくないけど初めのうちは珍しかったんだろう。
潮ノリはトンコツと合わないと思うので、外した方がいいよ。
刀削麺荘唐家(からや)上野店@上野(台東区上野)
汁なし麻辣刀削麺700円 2015年12月29日
辛味を抑えた自家製辣油に茹であがった麺を乗せ、たっぷりの挽肉、茹でモヤシ、パクチー。 特に説明はありませんでしたが、軽く全体を混ぜてから頂くと中々美味しい、まあ、麺の食感や味がダイレクトに伝わってくるのがアレですが。 半分ほど食べたところで、卓上に用意されている中国黒酢である鎮江香酢(ちんこうこうす)をさっと掛けます。 スープがある刀削麺の場合はそうでもなかったのですが、汁無しだと酸味よりもいい香りが支配的で、さらに美味しくなります。
激辛麺専門店 うま辛麺@上野(台東区東上野)
廣島風激辛つけ麺750円の二十辛以上130円(三十辛) 2011年3月31日
『広島の元祖激辛つけ麺”冷麺かず”の全面協力を経て作った』との説明にあるように、つけ汁には白ごまがたっぷり浮いていて、その白ごまとつけ汁が混ざるようにして麺を浸けて食べてみると、もの凄く辛い。痛さに近い辛さに手が止まります。こんな辛くする意味があるのか、とお店の営業方針を疑うほど(食べる私が悪いんですけど)の辛さ、デスソースの辛さ。細麺はツルンとしていて味はよく分かりません。さすがに麺だけだと辛いけど、茹でキャベツ、白髪ネギ、細切りキュウリを合わせて食べると何とか食べられるほど。薄切りチャーシューと半身の味玉はつけ汁の浸けずにそのまま食べました。
天然豚骨醤油 らーめん玉 超大吉 上野店@上野(台東区上野)
ラーメン780円 2015年11月16日
やや縮れた平打太麺は間違えようの無い三河屋製麺の噛み応え、僅かに硬い茹で加減、これは美味しい麺だなぁ。 豚骨出汁と昆布出汁のブレンドスープですが、豚骨出汁が圧倒的なので「粘度の高い豚骨スープ」と感じる人も多いでしょう。 粘度が高いのは、豚骨が濃厚なだけではなく、昆布出汁を合わせてあるからで、旨味もかなり効いていて、とても美味しいです。 チャーシューは小振りながらとても美味しく、細切りされたコリコリと歯ごたえの良いメンマ、多めの薬味ネギ、板海苔一枚。
しゅうまい屋@上野(台東区上野)
黒濃(くろこく)ラーメン650円 2011年3月26日
黒というのはマー油ではなく醤油の黒のことのようです。魚粉(おそらく鰹節)を全体に散らして濃い口の醤油ダレに鶏ガラや野菜を丁寧に煮だしたスープ、グイッとしたうま味に引っ張られてながらも後味スッキリ、無化調ではない不化調(ふかちょう:味を組み立ててみたら化学調味料を使っていなかった)ではないでしょうか。ツルンとした中太麺はスープと馴染んでいてとても美味しかったけど、塩味などの他のメニューには合うのだろうか。チャーシューは大ぶりで味がしっかりして美味しく、下味が付けられているメンマも旨い、青菜のお浸しと白ネギの輪切りが乗せられています。
油そば椿@上野(台東区上野)
油そば750円 2010年9月3日
大きめで浅い器は油そば専用のよう、底にタレが敷かれ、タレの上に極太麺が敷き詰められ、刻み玉ねぎの上に味噌、短めのメンマ、水菜、ほぐしチャーシュー、板海苔の上に魚粉とゆで玉子粉、サービスで味付け玉子が長い方向で割って添えてありました。全体をよくかき混ぜるのですが、味玉はかき混ぜにくいし、板海苔の上の魚粉は全体に振ってからじゃないと固まってしまいます。少し食べてから割りスープを飲んでみるとスッキリした昆布ダシ、カボスやレモンで口の中をサッパリさせる方法もありますが、ストレートにだし汁の方が効果的ですね。そのまま全部食べられるところを五分の一程度残した麺に、卓上の辣油と酢を掛けてみました。ラー油は全く辛くなく、酢の酸味は抑え気味ではありましたが、掛けないより掛けた方が美味しかったです。最後に柚子の香り、サッと口の中がスッキリします。
麺処花田上野店@上野(台東区上野)
辛味噌790円 2011年9月10日
やや優しめのテイストである味噌スープ、味噌スープと一緒に炒められているモヤシ、玉ねぎがちょっとクタッとしています。野菜大盛りは上手く伝わらなかったみたいで並盛り、大きく盛られている白ネギの下には青ネギが盛り付けられています。おそらく池袋店と同じ製麺所の極太麺はいい感じに茹で上がっていてとても美味しいですね。チャーシューは箸で持ち上げられないほどの柔らかさ、数本のメンマ、そして開店サービスと思われる味玉。
麺処花田上野店@上野(台東区上野)
辛味噌ラーメン860円 2016年1月4日
モヤシやタマネギなどと中華鍋で煮込んで雑味や苦味を排除したトロリとした鶏ガラ豚骨スープ、辛味を感じる味噌ダレを合わせ、東京随一濃厚味噌スープの名に恥じない美味しさ。三河屋製麺にしては珍しい角太麺を合わせて、僅かに固め仕上げ、食べていくうちにちょうどいい感じになります。煮込みモヤシの上には白ネギ、横にはチャーシュー、斜め下にはメンマ、さらっと辣油が掛かっています。
とんこつラーメン博多風龍上野店@上野(台東区上野)
黒マー油とんこつラーメン600円 2015年2月18日
箸をがさっと差し入れて麺を持ち上げて豚骨臭をふんわりと味わいながら食べる、この味がたったの600円とは、ラーメン業界はなんて厳しいんだろうか。口当たりがとても柔らかいミルキーなスープ、極細麺にいい感じでまとわりついて、とても美味しいです。トッピングはチャーシュー、刻みネギ、細切りキクラゲ、そしてマー油、マー油もいい感じですね。
武蔵無骨@上野
味玉ら〜麺(白)800円 2004年5月12日 2004年9月16日
武蔵の暖簾分け店で初めてのトンコツ、とは言っても魚介系たっぷりだけど。
麺が同じなので食べ応えは十分、味玉もとてもおいしい。
麺屋武蔵 武骨相傳(ぶこつそうでん)@上野(台東区上野)
濃厚つけ麺(並、赤)970円 2015年12月21日
赤はもちろん一味唐辛子入り、豆板醤も入っているらしいけど、酸味は殆ど感じませんでした。 辛味と言うより、旨味を押し上げる分だけの辛味ですので、殆ど辛さを感じず、何ともバランスの取れた美味しいつけ汁です。 スクエアな極太麺はつるんとしてとても美味しく、並盛でお願いしたことを激しく後悔します。 チャーシューは、流行りの低温調理の一歩手前の仕上げで、何とも美味しい味わい。 流行は追うし、アイディアも参考にするけど、ちゃんと消化吸収して、自分のもの、麺屋武蔵の味として提供する。
味噌屋せいべえ本店@上野御徒町(台東区上野)
濃厚味噌750円 2015年12月17日
スープのベースは豚ガラとゲンコツの清湯、味噌ダレは濃厚とは思えない薄めで、口当たりをとても軽く感じます。 甘めのスープに甘めの背脂が乗せられ、全体的にとても甘いけど嫌みな甘さではなく、やや高齢な上野の客層に合わせてあるのでしょうか。 黄色味が掛かった中細麺は程よい茹で加減、麺量は少なめでしたが、美味しかったので少なく感じたのかも知れません。 さっと茹で上げたモヤシとキャベツが多めにトッピングされ、細長いチャーシュー、味付けメンマ、板海苔。

東京都台東区浅草橋駅 10軒10杯

とんこつラーメン荻(おぎ)@浅草橋(台東区浅草橋)
ラーメン650円 2013年2月20日
程よい粘度を伴った極上の豚骨スープ、このスープがこの店をこの地で営業させているのでしょう。極細麺は固めに仕上げられていますがスープとの相性はばっちり、酔った勢いで替え玉を忘れてしまいました。トッピングは大きめのチャーシューが二枚、小間切れされた博多万能ネギがどっさり、細切りされたキクラゲがたっぷり。するすると麺を半分以上食べてから味変、生ニンニクを二粒ほどクラッシュ、紅生姜を二つかみ、辛子高菜も二つかみ。
中国東北家庭料理 吉源(きちげん)@浅草橋(台東区浅草橋)
担々麺780円 2007年12月2日
スープはさっぱり系ながらかなり酸っぱく辛さを殆ど感じません、挽肉は少なめで白ごまではなくて黒ごまが散らされています。そのスープに良く絡む細麺がはちょっと茹ですぎでした、量が思った以上に多かったのですけどね。チンゲンサイの代わりに万能ネギが盛られている。
餃子の王将浅草橋駅前店@浅草橋(台東区浅草橋)
王将ラーメン500円(フェア価格480円) 2016年1月29日
醤油ダレベースの優しめの豚骨スープに、つるんとした中太麺を合わせています。トッピングはチャーシュー、メンマ、茹でモヤシ、薬味ネギ、以前に比べて全体的にシンプルになった気がします。
中華そば幸貴@浅草橋(台東区浅草橋)
中華そば600円 2006年3月7日
スープは醤油ベースのちょっと引っかかる感じの味、特別にどうのこうのということはないな。
しっかり茹でられているけどコシがある縮れ麺、けっこう旨い、麺がスープに勝つラーメンは珍しいなぁ。
チャーシューはデカイのが二枚、ちょっと脂身が多いけどとてもおいしい、これはいい。
名代らーめん玉家浅草橋店@浅草橋(台東区浅草橋)
正油ラーメン550円 2006年9月26日
プーンと正油のいい香りがしておいしそうです。
スープに背脂が浮かせてあってやや甘めの味付けが中々おいしいですね、二口、三口と飲んでしまいました。
やや細めのストレート麺はちょっとダレ気味、海苔、チャーシュー、ねぎ、どれも普通でした。
天竜@浅草橋(台東区浅草橋)
ラーメン550円 2006年11月27日
醤油ベースのスープは意外と飲める、やや細めのストレート麺は少し茹で過ぎだった。
なぜかでかいチャーシュー、脂身も多いが肉好きにはたまらない大きさで一口では食べられない。
メンマとなるとは普通だったけど、ほうれん草があるべき場所になぜか茹でブロッコリーが、ちょっと変わっている。
拉麺ほしすたいる@浅草橋(台東区浅草橋)
醤油ラーメン530円 2008年1月29日
何かのマニュアル通りに作ってみましたの醤油味スープに、IHヒーターで一秒の狂いもなく茹で上げた細めの麺。チャーシュー、ほうれん草、刻まれた長ネギにメンマが二本、酒を飲んだ後でないと食べてはいけないのかも知れません。
麺屋まぜはる@浅草橋(台東区浅草橋)
台湾まぜそば800円 2014年9月6日
はなび出身のてっぺん@名古屋市で修行された方がオープンされたお店。ネギは白ネギの初期版(ちなみに次期版はネギが九条ネギ)、味の主体は辛味のハッキリした台湾ミンチとニラ、そして刻み海苔に魚粉。「テボザルに擦り付ける」タイプの太麺は、まんまてっぺんの味です、追い飯に対応するために台湾ミンチとニラを多めに合わせてあり、麺を食べ終わった丼を店員さんに渡して追い飯を入れてもらいます。
麺郎@浅草橋
豚入り小ラーメン700円 2004年2月17日
二郎系なのだがかなりライト、豚がきれいすぎる。
スープにパンチが無いなぁ、やっぱ二郎は二郎じゃないと。
ろく月@浅草橋(台東区浅草橋)
濃厚豚骨味噌700円 2014年4月25日
夜限定。レギュラーメニューの豚骨スープをさらに濃厚に仕上げてあって、一般的には味噌ダレに飲み込まれてしまう豚骨の旨さがしっかりと感じられます。豚骨の旨味と味噌の旨味は調合を間違えると全く違った味になってしまいますが、かなりのハイレベルでバランシングされていて美味しいです。さらにタマネギとニンジンをスープで炒めていて、ここまで完成度が高いとトッピングが返って仇になりかねません。合わせる麺は中太の縮れ麺で、たまたまかも知れませんが少し柔らか仕上げなのは少し残念、好みかですがびしっと固ゆでが合うと思います。白髪ネギ、薬味の白ねぎと青ネギ、と焼きトマト、焼きトマトは美味しかったです。

東京都台東区御徒町駅 17軒27杯

ラーメン食堂粋な一生@御徒町(台東区台東)
塩ラーメン720円 2015年10月13日
料理説明に書かれていたラーメンの食べ方(あくまでも店主自身のオススメ、として)では、「先ずスープを三口」とありますが、軽く無視して麺を持ち上げ、スープの香りと共に中太麺を頂きます。豚ガラ、鶏ガラのスープを野菜で臭み消しした清湯スープ、に、昆布や鰹節なのど出汁を合わせた、ビッタリの一つの、なんと美味しいスープ。浅草開化楼の中太麺もビッタリと寄り添っています。トッピングはシンプルにチャーシュー、細切りメンマ、板海苔、どれもそつなく美味しいですね。
えぞ菊御徒町店@御徒町(台東区上野)
味噌ラーメン750円 2004年11月30日
モヤシと挽肉を合わせてスープを煮立てる北海道方式、麺が見えないくらいのモヤシとメンマの量。
真っ黄色な中太の縮れ麺は歯ごたえしっかりでとても美味しい。
えぞ菊御徒町店@御徒町(台東区上野)
旨辛味噌850円 2015年11月25日
オールドスタイルの味噌ラーメン、その昔、怒り肩だったかもしれない味噌味も、今ではすっかり撫で肩。 単体で味わえば化調しっかりの合わせ味噌スープ、に中細の縮れ麺がスープにちゃんとあってますね。 カサ増しの茹でモヤシは健在、モヤシは茹で過ぎで柔らかいというか何というか。 辛さは豆板醤を溶かし込んであり、酸味が味噌と合っていませんでした。
玄nomad@御徒町(台東区上野)
玄流塩らーめん780円 2012年4月24日
nomadとは遊牧民の意味らしく、新店を立ち上げてはすぐに撤退するか人に譲ってしまう玄さんにぴったりです。醤油ラーメンとオーダーを取り違えたのかと思うほどでしたので店員さんに聞くと「モンゴル塩を使うと黒くなります」とのこと。無化調で自然食材がウリですが焦がしネギの香りが強すぎて他の食材の香りが分かりません。まあ別に香りはいいかと細麺を手繰ると結構長い、長めなのでダマになっているかと思うほどスープに絡みます。チャーシューに相当良い肉を使っているようでかなり美味しく、メンマに青菜、白髪ネギと糸唐辛子、板海苔は無いのね。
麺屋元福(げんぷく)@御徒町(台東区上野)
ラーメン680円がオープン記念セールで500円 2010年9月4日
元プロ野球選手の元木大介さん出したお店。ややオイリーなライト豚骨醤油のスープ、スープの開発に一年半かかったとのふれこみです。柔らかめの中太麺はあまりにも普通でどう表現したらいいか。煮豚タイプのチャーシューが一枚、ほぐしチャーシューが大さじ二さじ分、刻まれた白ネギ、カイワレ大根、板海苔と。かまぼこの半分ほどの大きさのメンマは他に類を見ないほどの固さ、茹で海老が一つ乗せてありました。
麺屋元福(げんぷく)@御徒町(台東区上野)
つけ麺730円をオープン記念セールで500円 2010年9月4日
太麺なので茹で時間がかかるとテプラが貼ってありましたが、太いからではなくオペレーションがまだまだ不慣れなんですね。ラーメンのスープを若干濃くしたつけ汁、麺を浸けて食べましたが、まま、見た目通りの普通の味。つけ汁にはチャーシュー、メンマ、板海苔、カイワレ大根、などなどラーメン用のトッピングがつけ汁に沈めてありました。スープ割りは、つけ汁の容器を奥に持っていき、保温ポットから注いでいました。レンゲで飲んでみたらお湯を足した感じでした、昆布とか豚骨ダシかは分かりませんでした。
清華@御徒町(台東区上野)
タンメン650円 2015年10月7日
野菜と共に煮込まれた乳化したスープは、うっすらと鶏ガラ出汁、あっさりとした味わいです。 極細麺はややダマ気味ですが食べにくいほどでは無く、麺量が多めで食べ応えがあります。
重厚煮干中華そば 大ふく屋上野店@御徒町(台東区上野)
重厚つけそば780円 2009年10月30日
大ふく屋としては赤羽店、十条店、川口店、そして草加店に続く五店舗め。
ブルンとして角張った大ふく屋の太麺はやや灰色がかかっていて麺だけ食べてもとても美味しいです。ツケダレは野菜豚骨魚介、これ以上は溶けないと思われるほど煮干しが効いていて麺が浮くんじゃないでしょうか、メンマやチャーシューも沈めてありましたが殆ど気が付かなかったです。
重厚煮干中華そば 大ふく屋上野店@御徒町(台東区上野)
中華そば730円 2009年10月30日
大ふく屋としては赤羽店、十条店、川口店、そして草加店に続く五店舗め。
中華そばを味見させてもらいましたがさっぱりしていてとても美味しい、つけ麺とは違う細麺ですし、これならば友達に勧められますね。
ちゃぶ屋味噌専門@御徒町(台東区上野)
味噌らぁ麺650円 2005年8月23日
なにやらとても有名な味噌をしっかり熟成させてプーンといい味噌の香りがする。
麺はいつもの細めの平打ち麺、味噌の合わせてあるわけでは無さそうだ。
茹でもやしも焦がしネギも大きめのチャーシューもちゃぶ屋風なので、これも味噌に合わせたわけではない。
ちゃんぽん酒場 上野御徒町店@御徒町(台東区上野)
鉄鍋焼きちゃんぽん430円 2017年2月9日
他のフライパンで焼き上げたようなちゃんぽん麺に、キクラゲ、かまぼこ、もやし、にんじん、キャベツ、などなど。
元祖司流とことんらーめん@御徒町(台東区上野)
塩支那そば600円 2015年10月14日
見るからに支那そばの麺相で、スープはかなり熱く、鶏ガラの旨味が強め、塩味しょっぱめ、ラーメンにパンチを求めるフリーク向けの一杯です。 スクエアな中太麺はジャストな茹で加減、スルスルと食べられます。 特別に美味しいわけではないけど、殆ど喉に引っかからない食べやすいと、また、食べに来てしまうじゃないですか。 箸で二つに折っても切れたりしない弾力のあるチャーシュー、なると、板海苔。
富白(とみしろ)@御徒町(台東区上野)
鶏塩タンメン(150g)750円 2015年10月8日
こんもりと盛り上がった煮込み野菜には、鶏ガラスープの味がしっかりと染み込んでいてとても美味しい。 この手のタンメンには塩気を強めに効かせることが多いのですが、殆ど塩気を感じません。 卓上に塩が置かれているのは塩味を補足するためなのかもしれませんが、ラーメンに塩を掛けるなんて聞いたことがありません。 浅草開化楼特製麺の太麺、固めではなくジャストな茹で上がりで、煮込み野菜によく馴染んでとても美味しいです。 野菜は殆どがモヤシで、キャベツ、ニンジン、幾つかの豚バラ肉が入っていました。
上野戸みら伊本舗@御徒町(台東区上野)
戸みら伊らぁめん750円 2015年10月19日
豚ガラ、鶏ガラ、野菜の出汁をバランス良くブレンドされていて、美味しいです。 そう、美味しいんだけど、どんな味を目指しているかは、私には感じられませんでした、まだまだ、修行が足りません。 まあ、世のお客さんは味の方向なんかより、今、美味しいかどうかの方が大事なのかもしれません。 カネジン食品の中太麺はスープとよく合っていて、美味しいですね。 トッピングはトロットロのチャーシュー、濃い味付けのメンマ、白髪ネギ、葉脈(葉の真ん中の茎?)の部分だけの水菜、板海苔、焦がしネギ。 途中で揚げ唐辛子(食べる辣油?)を入れてみると、食べたことのあるけど思い出せない美味しい味、も混ざっていて、単品でも味わえる感じ。
なんつッ亭御徒町店@御徒町らーめん横丁
シビレ味噌らーめん850円 2014年12月11日
ベースの豚骨清湯スープが美味しいので、タレが醤油だけでなく塩も味噌も合うし、マー油も引き立ちます。スパイスを利かせた挽き肉餡は端に寄せてあるので、痺れを加減できますが、普通に食べて、普通に混ぜればいい感じ。味噌も程々、痺れも程々、度を超えた味付けになる味噌ラーメンが多い中で、この程々感で勝負出来るのは、なんつッ亭とど・みそだけではないでしょうか。この味噌スープを受け止めるのはストレート太麺、スープにとても良く合っていて美味しいです。トッピングの豚バラ肉、茹でキャベツ、茹でモヤシ、豚バラ肉がたっぷりで食べ応えもあります。
なんつッ亭御徒町店@御徒町(台東区上野)
らーめん750円 2015年10月5日
ぷーんとマー油の香りが漂いますが、品川店ほど感じないのは、土地柄もあるだろうし、店内の構造もあるだろうし。 店内に張り出された食べ方指南に従って、先ずは麺、同じ中太麺でも明らかに異なる美味しい麺、この麺こそがなんつッ亭の麺ですよ。 自家製麺ですから、もちろん日によって出来不出来があるけど、この麺でないとなんつッ亭は語れない(語らないけど)。 豚骨スープは絹の様な舌触りでとても滑らか、それでいて麺によく絡みます。トッピングはチャーシュー、茹でモヤシ、万ネギ、板海苔一枚、スープが美味しくて丼ごと飲んでしまいそうになりました。
なんつッ亭御徒町店@御徒町(台東区上野)
ガッツリ煮干らーめん800円 2015年11月2日
御徒町店限定メニュー。 巷に溢れる「ウケる煮干しラーメン」に迎合する事なく、これまでも、今も、これからも独自路線であり、自分が美味しいと思うラーメンを作り続けています。 程良い煮干し出汁に背脂の甘味を加え、ありきたりに思えてここでしか味わえない美味しいスープ。 合わせる麺は平打太麺、菅野製麺所。 茹でモヤシの上に茹でキャベツ、値段不相応の量の豚バラ肉が添えられていて、このバラ肉がスープに合います。
なんつッ亭御徒町店@御徒町(台東区上野)
なんつッ亭スペシャル1,050円 2015年12月22日
なんつっ亭独特の豚骨スープ、マー油も単なる焦がしニンニクではなく、何種類もの食材を組み合わせて作っています。 このスープが自分の舌や身体によく合っていて、何物にも代えがたい味わい、美味しいんだよなぁ。 極細麺は茹で加減が絶妙なのか、本当なのか分からないけど、本店の自家製麺を持ち込んでいるのかと感じました。 チャーシューは4枚か5枚、味玉は玉子の味を残しつつしっかりとダシが効いていて美味しい。
なんつッ亭御徒町店@御徒町(台東区上野)
シビレ味噌らーめん(シビレ上級)850円 2016年1月18日
シビレはそれなりに効いてますけど、シビレを効かせた他店のメニューと張り合ったりせず、マー油も掛けられていて、あくまでもなんつの味わい。そもそも他店の流行とか真似とか、なんつも最も不得意とするところですし、とても美味しいスープです。菅野製麺の平打細麺、味噌には丸麺の方が合う気がしますが、豚骨ラーメンと思えば平打麺が合い、とても美味しくいただけます。茹でモヤシ、茹でキャベツ、万ネギ、豚バラ肉、とトッピングもたっぷり。
なんつッ亭御徒町店@御徒町(台東区上野)
つけめん(こってり)800円 2016年2月9日
丸細麺を二本食べてみると、きりっと冷水で締められていて、つるんとした麺肌に柔らかい噛み応え。豚骨スープは安定したシルキーな舌触りで、麺を潜らせるとピタッと寄り添う味わい。つけ汁のマー油が豚骨スープに混ぜずに合わせてあって、麺を潜らせながら少しづつ混ざるのが、とても良い。香り立ちも素晴らしく、食べていて楽しく、細切りチャーシュー、メンマが沈めてある。
なんつッ亭御徒町店@御徒町(台東区上野)
チャーハンセット(らーめん+炊き込みチャーハン)950円 2016年3月14日
なんつのラーメンはマー油が特徴なのは十分知っていますが、今日のは香り、コク、深み、をいつもより数段感じます。スープは僅かにあっさりめで、これはこれで美味しい。菅野製麺所の丸細麺。炊き込みチャーハンは、チャーシューの切れ端、万ネギ、紅生姜も合っていて。
麺処花田上野店@御徒町(台東区上野)
味噌つけめん(野菜増し)890円 2016年2月1日
ラーメンのスープでもかなり濃厚ですが、さらに濃厚に仕上げたつけ汁、野菜増しにするとつけ汁の中に野菜が多すぎて麺が沈んでいきません。しっかりと煮込まれたモヤシとタマネギをと共に、都内トップレベルの味噌味だと思っています。三河屋製麺でここまで太い平打麺は、心地よい噛み応えがとても美味しいです。チャーシューとメンマはつけ汁に沈められています。
麺処花田上野店@上野(台東区上野)
辛味噌つけめん(あつもり)960円、サービス野菜 2017年2月10日
つけ汁はラーメンスープと同じ粘度の高い豚ガラ鶏ガラスープ、炊き出してから何度も何度も漉しているので、口にべとつかないし、後味もすっきりしていて、とても美味しい。さらにそのスープで注文が入るたびに野菜を煮込みつつ赤味噌を合わせている味噌スープ。三河屋製麺の太麺、茹で上げてから冷水で粗熱と滑りを取り、さっと熱湯を潜らせてから唐辛子を和えています。
なんつッ亭御徒町店@御徒町(台東区上野)
あっさり魚介つけめん800円 2016年4月8日
なんつッ亭の豚骨スープはさらさらタイプですが、煮干し出汁ベースのつけ汁も同様にさらさらタイプ、それでいて深くて濃い味わい。食べた感じでは秦野本店から取り寄せていると思われる角細麺、ぴっかぴかに輝いていて、のど越しがとても滑らか、それでいてスープとの相性がぴったりに感じます。つけ汁には切り分けられたチャーシュー、メンマ、魚粉、薬味ネギがたっぷりと沈めてあり、沈めた麺を手繰るたびに色々な味と触感が楽しめます。
二三太楼(ふみたろう)@御徒町
ラーチャン850円(ラーメン600円に半チャーハン付きのセット) 2004年9月16日
とても細くて真っ直ぐな麺は茹で時間三十秒くらいじゃないかな、柔らかくてそうめんのようだ。
スープは昔ながらの醤油味、ずっと変えていない味だろうし、これからも変わらないだろう。
六角家御徒町店@御徒町(台東区上野)
ラーメン600円 2005年8月23日
醤油味が強い醤油豚骨スープ、しっかりした家系の味はとても美味しい、好きだなこの味。
やや縮れたストレート麺も家系特有の歯ごたえ、この麺とほうれん草と海苔を含めて家系ですなぁ。
気が付いたらドンブリを持ち上げてスープを飲みきっていた、美味しいラーメンだとついスープを全部飲んじゃうんだよね。
天下一品上野アメ横店@御徒町(台東区上野)
こってり730円(税込) 2015年3月29日
天下一品のスープ製法は「門外不出」、豚骨を使わず、鶏ガラと野菜を長時間煮込んだ独特の味わいです。前都内出店の武蔵小山店で開店日に食べた時と同じ印象の、新店舗オープン時のスープは特別に美味しく感じます。細麺はちょっと残念な感じでしたが、大ぶりなチャーシュー、多めの薬味ネギ、メンマ、この乱雑な盛り付けが天下一品の魅力です。

東京都台東区浅草駅 10軒10杯

麺屋武蔵江戸きん@浅草(台東区浅草)
ら〜麺700円 2007年10月30日
逆ピラミッド形のすり鉢型ドンブリは最後のスープが飲みにくいんです。スープは魚系がやや強めの豚骨醤油味で油が少し多め。麺はこの店専用と思われる中太のストレート麺。大きめのトロトロチャーシューはかなり美味しかった、メンマもしっかり味付けされて美味しかった、白髪ネギと笹切り青ネギと焦がしネギも美味しかったです。
元祖恵比寿ラーメン@台東区千束
ラーメン650円 2005年12月13日
スープはとても優しい味がする、このスッキリ感は中々出せないよ。
香月でも使われている福田製麺の細い縮れ麺は、このスープととても相性がいい、とても美味しい。
メンマはたっぷり入っていていいじゃないですか、チャーシューもそこそこで、あっという間に食べてしまった。
らーめん かつお拳@浅草橋(台東区浅草橋)
塩レモンラーメン820円 2016年12月21日
四種類の味噌をブレンドした味噌スープに、コチジャン、辣油、唐辛子で辛味付けし、じんわりと鶏ガラスープの香りと、レモン汁の香りが複雑に入り混じって、独特の麺相です。レモン汁の酸味、鶏ガラスープの旨味といい感じです。浅草開化楼の中太麺はつるんとした麺肌、スープの持ち上げを敢えて抑えている感じです。
らーめんじゃん腹@浅草(台東区浅草)
じゃんばら580円 2005年10月4日
トンコツスープと言うより背脂がかかった醤油ダレのスープ。
細くてやや縮れた麺は悪くない、チャーシューとメンマは大きめで、トロトロに柔らかいチャーシューとシャキシャキと歯ごたえのメンマ、おいしい。
富山ブラックラーメンだらんま浅草本店@浅草(台東区西浅草)
中華そば700円 2016年1月7日
全体に黒胡椒がたっぷり掛けられ、菅野製麺の極太麺を引っ張り出して食べてみると、太さ、固さ、うねり加減、いずれもかなり富山ブラックの麺からは遠い立ち位置に感じます。豚骨の清湯スープに多めに醤油ダレを合わせて、色だけは黒いけど、しょっぱさはかなり控えめで、とてもクセにはなりません。チャーシューは柔らかく食べやすく、ネギは白ネギが薄めに刻まれています。
つしま@浅草(台東区浅草)
玉子そば750円 2005年5月18日
見た目がラーメンの教科書って感じで、二つに割った半熟卵と大きめのチャーシュー、なると、見ただけでホッとする。
しかしスープはここ数年の流行である鶏ガラと豚骨のダブルスープ、ほんのりとトロミが付いている。
やや細めの真四角な縮れ麺はパスタのようなつるつる肌、スープにはあまり絡まずに麺の味が良く分かる。
チャーシューはめちゃくちゃ柔らかくておいしいねぇ、歯が弱い人でも食べ易いんじゃないなかなぁ。
来々軒浅草店@浅草(台東区浅草)
五目そば600円 2005年12月12日
ドンと半身の固ゆで玉子、なると、ハムにチャーシュー、海老、白菜にニラにニンジンに豚バラ肉、かなりたっぷり。
ノビノビの細麺かと思ったら、わずかに食感が残る細麺で、そんなには悪くない。
スープはしょっぱい、お冷やが手放せないくらいしょっぱい、これは食事じゃなくてビールのつまみなのかも知れない。
ら麺亭@浅草(台東区浅草)
ワンタンメン490円 2006年1月31日
登場、ドンブリは小ぶりじゃないけど全体的に量は少ない。
スープは真っ直ぐに普通の醤油味と鶏ガラ、後から化学調味料の甘味、これぞ昔ながらのラーメン。
細めの麺は柔らかめで、大きなワンタンが五個も入っていた。
らぁめんめん○@浅草
ラーメン290円 2005年6月22日
スープは化学調味料満載ではあるけれど、普通に食べられるラーメンである。
麺は柔らかめに茹でた細麺、私が子供の頃に食べたラーメンとは、皆、こんな感じだったような気がする。
与ろゐ屋@浅草(台東区浅草)
ざるらーめんしなちく付き800円 2005年5月18日
つけダレは三つ葉やタマネギだとたっぷり入ったとてもおいしい醤油味、薄味ってコトはないけど特別にコクもないちょうどいい醤油味。
チャーシューは小間切れになって入っていて、何も考えずに食べていたら分からないくらい柔らかい。
麺は一玉分でラーメン用より若干太めのやや縮れ麺、普通においしいと思います。

東京都台東区田原町駅 2軒2杯

焦がしねぎらーめん葱太郎田原町店@田原町(台東区西浅草)
味噌味玉らーめん700円 2005年11月29日
味噌味はくどすぎず薄すぎずで結構レベル高いじゃないですか、温度も熱めでおいしい。
中太でやや縮れた麺は湯で加減が固めでとても美味しい、味付け玉子はいわゆる黄身がとろとろ、チャーシューは薄めで柔らかい。
青菜とコーンは特別に工夫はなかったけど、全体のバランスを考えて存在は必要、メンマも同様。
日高屋浅草ROX前店@田原町(台東区浅草)
野菜タンメン490円 2005年11月7日
野菜はシャキシャキでいい感じで炒め上がっていてラーメンじゃなくて野菜炒めだけでも良かったかも。
やや茹ですぎの細麺、茹で過ぎって言うか野菜を食べているウチに伸びているような気もする。
チャーシューもメンマもネギもなかったけどちょうど良かった。

東京都台東区入江駅 3軒3杯

かをりや@入谷(台東区松が谷)
煮干とんこつ700円 2008年5月6日
やけに煮干しが真っ直ぐに香ってくるなと思ったら海苔の上に煮干し粉を盛り上げてありました。トンコツスープをベースに色々な食材を入れてみました系のスープはまあまあなのですが、刻みネギがたっぷり入っていて個人的には好きなスープです。細めのストレート麺はほどほどで、普通サイズのチャーシューが一枚に味付けメンマが数個入っていました。
油そば専門店 千人力@入谷(台東区入谷)
油そば並盛り100円+ねぎ増し100円、通常メニュでは600円 2008年5月6日
卓上の辣油と酢をやや多めに掛けてよくかき混ぜます、タレがドンブリの底に溜まっているので全体的によくかき混ぜます、タレなどが良く混ざったらネギを加えてさらにかき混ぜます。頃合いを見計らって麺を持ち上げて食べて見ると旨いじゃないですか、まん丸の太麺が思いの外タレに馴染んでいて旨いのです。大ぶりのチャーシューは混ぜる必要がないので返って邪魔だし、食べる時も単品で食べるので別皿にするか細切りにした方がいいかも知れません、メンマは無くてもいいのでは。
中華そば光江(みつえ)@入谷(台東区下谷)
らーめん500円 2007年3月21日
ラーメンはまさに東京の中華そば、濁りが全く感じられないスープは「煮立てたらダメだよ」と当たり前のことを当たり前にこなす職人芸の賜、スーッと飲める驚くほど透明感のある味わい。細めの縮れ麺は特別にどうと言うことはないが、このスープにはピッタリの麺。チャーシューも煮豚が一切れ、メンマがパラパラッと、ほうれん草に刻みネギ、どこも出っ張らない鏡餅のような丸いラーメン。

東京都台東区鶯谷駅 2軒2杯

中華そば専門哲学堂@鶯谷(台東区根岸)
ラーメン600円 2007年6月6日
底が見えないくらい真っ黒な醤油スープ、煮干しがたっぷり感じられるが変なくどさがない。細めの平打ち縮れ麺はスープに良く絡んでなかなか食べられる。大きめの巻きチャーシューが二枚、柔らかめのメンマが少し、まあるいのが乗っているから何かと思ったらお麩だった。
麺処 遊@鶯谷(台東区根岸)
中華そば600円 2007年9月29日
伊藤@王子(北区豊島)の息子さんの店。昼営業が「遊」で水木金の夜営業が「夕」、夜はつけ麺がある。煮干しと鰹節の出汁がスープのベース。細麺はオヤジさんの店とそっくり。薬味のネギの他に試食程度のチャーシューが添えられている。

東京都台東区TX浅草駅 2軒2杯

麺屋紅@TX浅草(台東区千束)
冷しホタルイカのまぜそば(アンチョビと柚子こしょうの出会い)850円 2016年4月27日
ホタルイカはそのままでしか食べたことありませんので、まぜそばのトッピングとしてではなく、他の食材と一緒に食べるのは初めてです。淺草開化楼の平打太麺はトマトベースのさっぱりしたタレと合わせると、するすると食べられます。白髪ネギ、ルッコラ、水菜などがトッピングされて、これが実によく合っていて、とても美味しい。
はっかい@浅草TX(台東区浅草)
和風とんこつつけめん750円 2007年10月30日
今風の濃厚ダレに箸を滑るような固くて真ん丸な麺をつけて食べる。つけだれにはメンマもチャーシューもねぎも一切合切入っている。麺には半分に切ったかぼすが乗せられている。麺を食べ終わってスープ割りを頼むと、先の大将はスープ割のスープを自分の手より小さい鍋で温めてから出してくれました。

東京都台東区仲御徒町駅 6軒13杯

横浜家系ラーメン一龍@仲御徒町(台東区上野)
中華そば500円 2016年5月17日
スープは化調と醤油を混ぜてもここまでの味にならないと思う出来栄え。「壱角家の細麺」、つまり四之宮商店の細麺を想定してましたが、製麺所不明ながらの角中細麺。トッピングはチャーシュー、半身のゆで卵、板海苔、薬味ネギ、しめじ。
いまや@仲御徒町(台東区台東)
いまや麺700円 2015年11月26日
鶏ガラ、豚ガラ、野菜を一緒に煮出す伝統的なラーメンスープ、まだまだこういうスープのラーメン屋が残っていると、嬉しくなります。スープには鰹節と煮干しを布袋に入れて浸けてあり、旨味だけでなく苦味、雑味も感じられ、この味こそが旨味を引き立てます。細麺は浅草開化楼、チャーシューは大きくてで厚め、味玉は半身分けられて浮かせてあり、メンマ、貝割れ大根、板海苔、薬味ネギ。
鶏だし中華そばかね壱@仲御徒町(台東区台東4)
塩かけ480円、トッピングセットA(鶏チャーシュー、炙り蒸し鶏、メンマ、Wネギ)300円 2016年10月12日
鳥(スキガラ、モミジ、ボンジリなど)だけで作り上げたと書かれているスープ、鶏油が浮いていますが、さっばりといただけます。極細麺は自家製麺。トッピングセットは鶏チャーシュー、炙り蒸し鶏、メンマ、Wネギ(青ネギ、白ネギ)ですので、それ以外のトッピングである、揚げネギ、アラレは「かけ」でも付いてくるのかな。
辛いつけ麺専門店カラツケグレ御徒町店@仲御徒町(台東区台東)
タンカラ880円、大辛 2015年4月2日
つけ汁を容器ごと火にかけて熱しているので、テーブルに降ろしてもしばらくグツグツと沸騰しています。ベースのスープは牛骨出汁メイン、豚足出汁を合わせています。辛さは唐辛子粉ではなく練り唐辛子、大辛だと額に汗が滲みます。配膳時に「辛さが物足りない様でしたらカラサマシいたします」と案内されます。麺量は未確認ながら茹で前で200gでしょうか、浅草開化楼製麺のタピオカ入りの弾力のある中太麺は、つるんとした麺肌が辛いつけ汁を絡みすぎないし、麺の味がしっかり感じられます。モヤシ、キャベツなどの野菜炒めはオーダーが入ってからフライパンを振って炒めてからつけ汁に合わせています。チャーシューの代わりなのか、焼き豚バラ肉が数枚入っていて、全体的にとても美味しく仕上がっています。
辛いつけ麺専門店カラツケグレ御徒町店@仲御徒町(台東区台東)
ニラ辛そば980円の大辛 2015年4月24日
真っ赤なスープに真っ青なニラ、真っ白な斜め切りのねぎ、まるでイタリアの国旗のようです(だいぶ違いますね)。経営母体が焼肉屋ならではの良質な牛骨をきっちりと煮出し、わずかな苦み、わずかな雑味こそが旨味と言わんばかりの仕上がりです。味の調整のためか豚足の出汁を加えているようで、味の広がりを感じられるように野菜出汁もたっぷりと使われています。むせ返るほど辛いのですが、豚ばら肉の食感も良く、さらにトッピングしたニラが最高の伴侶を得たとばかりに辛さ、旨さを盛り上げます。心地よく傾奇いている特注の太麺は、製麺こそつけ麺と同じ浅草開化楼製麺製ですが、つけ麺とは違うアプローチで打ち上げられていて、これがまたスープによく合います。
辛いつけ麺専門店カラツケグレ御徒町店@仲御徒町(台東区台東)
冷し納豆辛そば980円 2015年6月24日
置かれた丼から、先ず肉味噌ラー油の魅力的な香りがググッと立ち昇ってきます。もやしナムルと肉味噌ラー油を混ぜるようにして少し食べ、続けて麺を手繰るとスープが冷たいこともあって辛さをそんなに感じません。牛骨出汁の旨味に豚足の甘みが加わったスープがとても美味しく。浅草開化楼の太麺が実に美味しく。大切りされた九条ネギ。聞けば契約農家から直接仕入れているとのことで、他店ではあり得ないほどたっぶりと乗せられていて、辛いスープを隠し味的に甘味で支え、食感も素晴らしい。
辛いつけ麺専門店カラツケグレ御徒町店@仲御徒町(台東区台東)
ニラ辛そば980円 2015年7月7日
一束分のニラをフライパンで炒めてからスープに合わせてあり、食べながらニラとスープを合わせていくラーメンですね。牛骨ダシに豚足の甘さを加えて味を調整されており、特製辣油で真っ赤に覆っていますが、どんなに辛くてもベースが美味しいから食べられます。浅草開化楼の丸い中太麺には傾奇者が使われていて、スープが美味しいのに麺も美味しいのです。トッピングには白髪ねぎに加えて豚バラ肉も入っていて、おしゃべりしながらとても美味しくいただけます。
辛いつけ麺専門店カラツケグレ御徒町店@仲御徒町(台東区台東)
キムカラ(大辛)980円 2015年9月25日
つけ汁の味見をすると、牛骨出汁と豚足出汁をブレンドした唯一無二の美味しさ、ブレが少ない安定した味わいです。辛さは額に汗をかかないレベル。浅草開化楼の太麺はタピオカ入りで、キッチリと冷水で締められていて、とても美味しいです。キムチは、一品料理として成立するレベルの美味しさ、経営母体が焼肉屋さんで、その焼肉屋で提供するキムチだからでしょう。しかしして、そのキムチが美味し過ぎて牛骨出汁の美味しさに勝ってしまっているという、ラーメンって難しい。麺を食べ終わってスープ割りをお願いすると、割りスープを保温ポットから注ぎ入れ、万ネギをパラっと振って。
辛いつけ麺専門店カラツケグレ御徒町店@仲御徒町(台東区台東)
辛そば880円、大辛 2015年11月20日
ずっとつけ麺ばかり食べていたので、初めてのラーメンメニュー、こんなに白髪ネギを盛ったらスープの温度が下がっちゃうよね。 ギュッと白髪ネギをスープに押し付けて、麺を手繰って食べてみると、むっちりした太麺は浅草開化楼特製麺、一口目から茹で加減がピッタリ。 スープは安定の牛骨スープ、僅かに豚足を忍ばせるのが隠し味らしいらしさ。 食べ進めていくと、スープには豚バラ肉が数枚、トッピングには茹でモヤシがたっぷり。
辛いつけ麺専門店カラツケグレ御徒町店@仲御徒町(台東区台東)
肉玉辛そば(大辛)1080円、2末まではサービス価格で980円 2016年1月27日
麺相的にはレギュラーメニューの辛そばのアレンジ版に思えて、実態は一から再構成されたおり、卵黄を中心に九条ネギ、茹でモヤシ、笹切り白ネギ、そしてたっぷり牛カルビ100g、全体に一味唐辛子がまぶされています。激辛の牛骨スープに浅草開化楼の特注中太麺が好相性でとても美味しい。麺を食べると、ネギとかネギとかモヤシとか牛カルビとかが互い違いに駆け上がってきて、色々な美味しさが楽しめます。混ぜてしまうと卵黄は隠し味に近くなってしまいますが、それはそれで計算の上でトッピングされていて、辛さを和らげるようでいて、実際は辛さを引き立てて、とても効果的です。
辛いつけ麺専門店カラツケグレ御徒町店@仲御徒町(台東区台東)
ネギカラ(大辛)980円 2016年5月17日
九条ネギはつけ汁にたっぷりと入っていて、上に白髪葱と玉ねぎをトッピングしていて、全体をざっと混ぜてから、麺を浸けて頂きます。豚バラ肉がたっぷり入ったしっかりとした牛骨出汁、唐辛子ベースのチクチクする辛みがズキズキと効いてきて、何回味わっても美味しいスープです。丸太麺は浅草開化楼の特注麺、つるんとした麺肌ながら辛いつけ汁をよく持ち上げます。
北海道らーめん魚らん坂御徒町店@仲御徒町(台東区台東)
味噌らーめん730円 2008年4月5日
本店と同じように大きな中華鍋でスープと野菜と味噌を一気に炒めて作っています。この味噌が焦げたような香りが食欲をそそります、熱々のスープをすするとまさに魚らん坂の味、美味しいですね。麺のゆで加減もとても良くて固くなく柔らかくもないちょうどいい歯ごたえの縮れ麺がスープに良く絡みます。大ぶりのチャーシューはとても美味しく、メンマ、ワカメ、刻みネギとタップリと乗せられています。
東京下町ラーメン福徳@仲御徒町(台東区台東)
半チャンラーメン850円 2015年11月16日
ラーメンは浅草開化楼製麺の中細縮れ麺、茹で加減はジャストですが麺自体が固めでスープとの絡みはあまり良くありません。 スープは豚ガラ、鶏ガラ、魚介出汁のトリプルスープ、全てを足しても丸くならないので、そこは化学の力で無機的な結合。 トッピングはチャーシュー、なると、メンマ、板海苔、薬味ネギ。チャーハンはチャーシューの切れ端、青ネギ、鶏卵で炒めてあり、パラパラ感は全く無い、しっとりした食感。

東京都台東区千駄木駅 1軒1杯

はしご谷中店@千駄木(台東区谷中)
酸紅麺(さんほんめん)800円 2008年9月2日
選べる辛さは「マイルド」「普通辛」「中辛」「大辛」の四種類で「中辛」にしました。スープはしっかりとコクがあって美味しいのですがちょっと辛すぎます、レンゲで二口飲むとむせてしまいます。細麺は絹のようにしなやかでとても美味しいです、これだけ辛いスープにも決して負けていません。どかんと大きなチャーシューは柔らかくていい感じ、あとはほうれん草と刻みネギが散らされていました。

東京都台東区末広町駅 1軒1杯

麺やいなば御徒町店@末広町(台東区台東)
中華そば(細麺)700円 2015年10月30日
茹でキャベツがトッピングされていて、思わずニッコリ。 スッキリした後味の豚骨スープ、臭みや雑味を野菜出汁で程よく消していて、この消し切っていない雑味が旨味を引き立てます。 全粒粉を程よく配合した自家製麺の細麺、店構えや店内の雰囲気からは全く想像できない滑らかさ、美味しいなぁ、もうちょい柔らかめが好みです。 トッピングは厚く切り分けられたチャーシュー、材木メンマ、板海苔、なると、茹でキャベツ。 食べていくと丼の底に沈ませてある柚子に気が付き(事前にお願いすれば抜いてくれます)、後半、飽きがちな味を支えています。

東京都台東区上野御徒町駅 2軒2杯

大勝軒next上野店@上野御徒町(台東区上野)
勝浦式タンタンメン980円 2015年11月24日
恐らく自家製の辣油、かなりスッキリした辛さで雑味や苦味は皆無、ベースの豚骨スープと緩やかに一体化していて、美味しいけど面白くないスープ。 甘い玉ねぎがたっぷり、チャーシューの角切り、白ごま、どれも良質。旨さと甘さと辛さが順番に駆け上ってきて、最後まで飽きません。 このメニュー専用か、中華そばと共有の中細麺、スープとの絡みは良い方ですね。
三代目藤村商店上野広小路店@上野御徒町(台東区上野)
元祖魚介の中華そば680円 2015年11月24日
鶏ガラスープにイワシ、アゴの出汁をプレンドしてるらしいのですが、醤油の味しか感じることができません。 細麺はなぜかだれた感じで、スープとの相性を考えているようには思えません。 トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、白ネギ。

東京都台東区蔵前駅 1軒1杯

らーめん改@蔵前(台東区蔵前)
貝塩らーめん750円 2016年3月26日
スープは「貝出汁」であって、浅利とか蛤とか帆立とか特定の貝は説明されていおらず、あれこれブレンドして美味しく仕上げてあります。シェルラーは淡麗な清湯スープが多いので細麺を合わせますが、ここのは濃厚白湯スープですので極太平打太麺(細麺も選べます)。トッピングはレアチャーシュー、焼き焦げを付けた筍、新鮮な三つ葉(薬味ネギの代わりに三つ葉の茎)、わかめ。

東京都台東区上野広小路駅 1軒9杯

一風堂上野広小路店@御徒町(台東区上野)
赤丸新味750円 2007年2月15日
極細のストレート麺の旨さと豚骨スープの旨さ、いつ来ても美味しいラーメンが食べられるのはスープの味見を欠かさない料理人の心意気の現れだな。
博多一風堂上野広小路店@上野広小路(台東区上野)
博多細つけ麺780円 2016年7月4日
極太麺は白丸ので麺量は一玉半はありそう、茹で上げたら冷水で締めて、氷水に暫く浸けて冷します。かなり冷たい麺を火傷するほど熱いつけ汁に浸けると、個人的に程良い味加減でとても美味しい。豚骨スープには細切れのチャーシューとオリーブが沈められています。オリーブは僅かな甘みと柔らかい硬さの食べ応え。「かなり辛いですよ」と案内された、ハバネロをメインに幾つかの香辛料を溶かし込んだ辛味だれ。
博多一風堂上野広小路店@上野広小路(台東区上野)
白丸元味790円 2016年8月18日
博多絹ごしとんこつと呼ぶ一風堂独自の豚骨スープ、このスープが実に美味しいんだよね。切り刃28番の極細麺がしなやかに寄り添い、スープのおいしさをさらに引き上げます。大きなチャーシューが二枚、茹でもやし、青ネギ、多すぎず少なすぎず、とても美味しいです。
博多一風堂上野広小路店@上野広小路(台東区上野)
白丸元味790円 2016年8月26日
博多絹ごしとんこつと呼ぶ一風堂独自の豚骨スープ、今日のは少し温度が低めで猫舌の私には食べやすいです。切り刃28番の極細麺がしなやかに寄り添い、スープのおいしさをさらに引き上げます。大きなチャーシューが二枚、茹でもやし、青ネギ、多すぎず少なすぎず、とても美味しいです。
博多一風堂上野広小路店@上野広小路(台東区上野)
太つけ麺880円、無料クーポンで半熟塩玉子 2016年9月26日
濃厚魚介とんこつスープのつけ汁は少し薄めてラーメンのスープとして味わってみたいほどの美味しさ。このメニュー専用と思われる自家製の極太麺はつるんとした食感、つけ汁に合わないように思えて、実によく合います。途中から天かすを入れるとちょっとした味変になりますし、青ネギもいい感じですし、チャーシュー、板海苔。
博多一風堂上野広小路店@上野広小路(台東区上野)
茸香るベジ麺 from Paris900円 2016年11月9日
野菜から出汁をとった、いわゆるベジラーメン、ボルチーニやマッシュルームなどの茸と野菜で出汁ととってあります。優しい口当たりのなかで奥の方に僅かなコク、とても美味しいのですが、このスープでは辛子モヤシや高菜が合いませんな。パブリカを練り込んだ平打太麺、色味だけではなく苦味も感じられますが、これはこれで美味しい。トッピングはスライスしたエリンギ、ピーツ、ラタトゥイユ、赤玉ネギ、ベリーリーフ。
博多一風堂上野広小路店@上野広小路(台東区上野)
味噌赤丸860円 2016年12月6日
冬は味噌、ということで、シルキーな豚骨スープにたっぷりの赤味噌を合わせて。トッピングとして青ネギ、キャベツ、辛味噌、ひき肉。スープの中にはコーン、刻みタマネギ。と、かなりのお得感。麺は赤丸の極細平打麺、カタメン指定を忘れてしまいました。
博多一風堂上野広小路店@上野広小路(台東区上野)
味噌赤丸860円、半熟塩玉子100円 2017年1月12日
冬は味噌、ということで、シルキーな豚骨スープにたっぷりの赤味噌を合わせて、の、一風堂の味噌ラーメン。トッピングとして青ネギ、キャベツ、辛味噌、ひき肉。スープの中にはコーン、刻みタマネギ。と、かなりのお得感。麺は中太ちぢれ麺、このメニューは麺の茹で加減は指定できません、美味しい味噌スープに引っ張られて、最後まで美味しくいただきました。
博多一風堂上野広小路店@上野広小路(台東区上野)
味噌赤丸860円、サービス券で半熟塩玉子 2017年2月3日
コーン、刻みタマネギを沈めたシルキーな豚骨スープにたっぷりの赤味噌を合わせ、トッピングとして青ネギ、キャベツ、辛味噌、ひき肉。麺は赤丸の極細平打麺、カタメン指定を忘れてしまいましたが、美味しい味噌スープに引っ張られて、とても美味しい。

東京都台東区西日暮里駅 2軒2杯

麺屋義(よし)@西日暮里(台東区谷中)
特製義ラーメン(しょうゆ)880円 2016年8月26日
鶏ガラと丸鶏メインのスープ、何種類かの醤油をブレンドして作り上げた醤油ダレ、一回食べたら忘れられない味わいです。そのスープに合わせるのは浅草開化楼謹製の細麺、柔らかめ仕上げで、ほんのりとふすまを感じられる美味しい麺です。トッピングは箸で持てば崩れるほど柔らかく仕上げたばら肉チャーシュー、ローストポーク(レアチャーシュー)と二種類、メンマ、カイワレ大根、白髪ネギ、焦がしネギが添えられています。
麺屋義(よし)@西日暮里(台東区谷中)
特製義ラーメン(しお)880円 2017年1月20日
丸鶏と鶏ガラのスープは殆ど香らない温度の低さ、塩ダレは繊細過ぎて分かりにくいのですが、個人的にはこの温度がとても飲みやすい。浅草開化楼の細麺、滑らかにスープに寄り添っていて、とても美味しくいただけます。トッピングはバラ肉チャーシューと低温調理のレアチャーシュー、メンマ、千寿ネギ、カイワレ大根。

東京都台東区秋葉原駅 1軒6杯

叙香苑秋葉原店(ジョコウエン)@秋葉原(台東区台東)
ネギチャーシュー麺680円 2016年9月7日
たまに見かけるネギチャーシュー、手間も素材の原価も掛かるので「他のメニューと同額」では販売しないことが多いのですが。量を減らすことなく提供、頑張っていますねぇ。麺は典型的な中華料理屋さんの細麺、スープに馴染んで美味しいですね。
叙香苑秋葉原店(ジョコウエン)@秋葉原(台東区台東)
チーズトマトラーメンと半チャーハン定食680円 2016年9月21日
トマトを溶かしたスープに鶏肉チャーシューをトッピングし、粉チーズを掛けてあります。半チャーハンも美味しく、杏仁豆腐もなかなか。
叙香苑(ジョコウエン)秋葉原店@秋葉原(台東区台東)
とんかつラーメン680円 2016年10月5日
とんかつというより排骨(パーコー)ではないかと思いましたが。この量、質でこの値段はお得すぎます。全麺料理共通と思われる細麺が見えなくなるほどパーコーが乗せてあり、隙間にメンマとわかめ、鶏ガラスープに合っていて美味しいです。
叙香苑(ジョコウエン)秋葉原店@秋葉原(台東区台東)
海鮮ラーメン680円 2016年10月27日
全麺料理共通と思われる細麺に飽きのこない鶏ガラ出汁メインのさっぱりしたスープ、この量、質でこの値段はお得すぎます。スープと共に煮込んである食材は、白菜、木耳、筍、海老、人参、ほうれん草、干し椎茸、マッシュルーム、帆立、烏賊、浅利。
叙香苑(ジョコウエン)秋葉原店@秋葉原(台東区台東)
五目ラーメン(半ライス付き)680円 2016年11月8日
全麺料理共通と思われる細麺に飽きのこない鶏ガラ出汁メインのさっぱりしたスープ、この量、質でこの値段はお得すぎます。スープと共に煮込んである食材は白菜、筍、青梗菜、海老、烏賊、豚バラ、人参、鶉の卵、木耳、帆立。
叙香苑(ジョコウエン)秋葉原店@秋葉原(台東区台東)
ワンタン麺680円円 2016年11月25日
半ライス付きです。あっさりした鶏ガラスープに中細縮れ麺の醤油ラーメンに、包みたてのワンタンが六個も乗せてあります。穂先メンマに小松菜もいい感じです。
叙香苑(ジョコウエン)秋葉原店@秋葉原(台東区台東)
タンタン麺680円 2016年12月7日
半ライス付きです。芝麻醤(チーマージャン)がたっぷりと入っている、あっさりした鶏ガラスープに中細縮れ麺、炒めたてのもやしがこれでもかと、見たことが無い麺相の担々麺。

東京都台東区稲荷町駅 2軒3杯

さんじ@稲荷町(台東区東上野)
極旨800円 2017年1月24日
鶏白湯スープに塩ダレの組み合わせですが、薄茶色のスープです。綺麗に炊き出された鶏白湯スープに多めの上質な背脂が掛けられていて、ただでさえ甘いのにさらに甘い、それでいて甘過ぎない、幅広い年齢層に受け入れられる美味しいスープです。浅草開化楼の極細麺がスープにとても良く馴染んでいて、しかもとても食べやすく。チャーシューとレアチャーシュー、穂先メンマにカイワレ、板海苔二枚。
さんじ@稲成町(台東区東上野)
CrazyCrab1,000円 2017年2月17日
スープのダシ?に使われている蟹はマッドクラブ(和名:ノコギリガザミ)のみ、蟹をこういう調理方法で食べたことが無いので、期待と不安が入り混じりながら食べて見ると、かなり旨い。脂がかなり多いのですが、鶏清湯のような喉越し、魚介出汁のような後味、なんなんだよこの旨さは。合わせる浅草開化楼の細麺、麺が強くてスープを寄せ付けていませんので、スープと麺は別々に味わうことになります。
ラーメン&ビストロ ウシオウエノイースト@稲荷町(台東区東上野)
にほんいち醤油そば870円 2017年2月17日
ふんわりと漂う魚介の香りに両手を差し入れて丼に触れ、スープを頂くと魚介の味わい。するすると食べられる美味しい極細麺は淡路町店から自家製麺を持ち込んでいるのかな、ぴったりとスープに合っています。トッピングは豪華で肩ロースのチャーシュー、鴨肉三枚、半熟玉子、紫タマネギ、水菜。