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東京都板橋区上板橋駅 蒙古タンメン中本本店 1軒65杯

蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
蒙古タンメン770円 2008年9月3日
先ずレンゲでスープをすくって飲んでみます、辛味が掛かっていない部分は野菜がふんだんに使われていて、豚バラ肉の旨味もしっかりと行き渡っています、さすが本店のスープは違います。一通り味わった後で麺をほじくり出して食べます、真ん丸でやや縮れた麺は少し固めに茹でてあって美味しいです。餡かけの中は豆腐、キクラゲ、キャベツ、モヤシ、等々でどれもいい感じに仕上がっています。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
二十食限定 北極の超900円 2008年9月27日
十七時から並んで整理券をもらい、十九時半にもう一度並んで二十時から発売されました。
北極(というメニュ)をベースに様々な盛りつけが、手前からニンニクフライ、コーン、白髪ネギ、バター、茹でモヤシに味玉、隙間に麻婆豆腐。辛い、辛いけど旨い、旨い、旨いけど辛い、これぞ天上天下唯我独尊、たった一人の中本の道。麺はそんなに多くなかったのですが白菜とかニラとかの野菜がたくさん煮込まれてこれが辛いというか旨いというか。麺と玉子だけはと気合いで食べました。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
極冷やし950円+玉子60円 2008年11月14日
ツケダレは豚骨ベースで野菜とか肉とかをかなりの時間を掛けて煮込んであり、唐辛子もこれ以上は溶けないだろうという飽和点まで入れてあって、すっごく辛いけどすっごく旨い、この旨さは何なんだというくらい旨い。これでもかと言うくらいの極太平打ち麺はツケダレに全然負けていません、どういう試行錯誤を経てツケダレと麺を決定したのかは分かりませんけど、よくぞ作ってくれました、と。麺は後一口だったのであっという間に食べ終わり、スープをレンゲで飲みます、美味しいですねぇ、もっと飲みたいですねぇ。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷味タンメン850円+冷や味噌スープ170円 2008年12月13日
「味噌タンメンに冷味丼の餡」を乗せただけですが、スープで餡が薄まることを計算して少し濃いめに作ってあるとのこと、旨いです。味噌タンメンの味噌と煮込まれた野菜もたまらなく旨くて、大盛りにすれば良かったと後から後悔してしまいました。途中から麺とか野菜とかを冷や味噌スープに漬けて食べます、勝手につけ麺という感じですが、これがお気に入りの食べ方、この冷や味噌スープをラーメンに掛けてしまう中本マニアもいますが、掛けてしまうと最後に残った冷や味噌スープを飲む楽しみが無くなってしまうしね。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極野菜900円+半ライス110円 2009年2月11日
開店九周年。北極ラーメンに味噌タンメンの野菜とネギとスライス固茹で玉子を乗せた今月限定メニュ。無料サービスとなっていた背脂を掛けてもらってレンゲでスープから食べ始めましたが、これまた旨い、辛さとまろやかさを兼ね備えた旨さにもうメロメロです。野菜は白菜とかキクラゲとか入っていましたが、なんともバラ肉が多くて驚きました、バラ肉だけ取り出してご飯に乗せて食べるのが大好きなのですが、ご飯が足りないくらい。麺はいつもので安心して食べられます、それにしてもスープが美味しくて麺が余ってしまう勢いです。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
スタミナラーメン800円+半本店丼530円 2009年3月18日
先ずはスープをとレンゲで飲んでみたらこれがまた旨いの旨くないのって今まで食べてきたタンメンは全てこのタンメンのためにあったのではないかと思うくらいの旨さ、言葉を失う旨さとはこのことです。驚いたなぁ、辛さの先に旨さありだけが中本のウリかと思っていたら、しょっぱさの先にも旨さあり、なのですね。それにしてもしょっぱさは余り感じられず、野菜の旨さだけが伝わってきます、こんなに旨いと次に来るときに辛いのとノン辛と非常に迷いますね。麺は同じなのですが、これまたタンメンに合う味わいでスルスルと食べられてしまいます、先に麺が無くなってから野菜とスープを飲んでいました。
半本店丼は今月の限定、とは言っても特別なトッピングではなくタンメンの野菜餡にヒヤミ餡を合わせ、上から輪切りネギ、そしてゆで玉子のスライスが四枚。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極やさい900円に野菜大盛60円、さらにトッピング背脂60円 2009年4月16日
ギリギリ受け皿無しのスープ量でどこからどうやって食べるか逡巡しますが、先ずはレンゲでスープを飲んでみるとメチャクチャ辛い、メチャクチャ辛い先に旨さが伝わってきます。スープの上に盛り上がった野菜を箸で掴んでスープに浸して食べます、ああ、なんとも旨い野菜です。少し食べたらギュッと箸を突っ込んで麺を引っ張り出します、スープが跳ねないようにゆっくりとした動作で麺をまとめて食べました。途中から全体をよく混ぜて食べると背脂はスープの刺々しさを和らげてくれましたが、そもそも北極ラーメンは刺々しさがウリなわけですから、あまり和らげても良くないわけで。長ネギの輪切りも多めに乗せられていて、スライスされた固茹で玉子も乗っていました。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷味中華900円 2009年4月28日
湯麺に冷し味噌スープの餡を乗せてあります、店内告知の写真やネットでの写真を見るとドンブリの半分までは餡がかかっていませんが、実際に来てみると半分以上です。スープがしょっぱいので、しょっぱくて辛くて旨いという。野菜は白菜だけではなくタケノコ、ピーマン、ニンジン、長ネギ、キクラゲと具沢山でそれだけでも充分お腹が一杯になってしまいそうです。固茹で玉子は一個を半分に切ったわけではなくて薄くスライスしたのを半個分、ネギと紅生姜は彩りとしては必要だけど、食べている間ではその味を感じる余裕はありません。それにしてもこんなに熱い餡がかかっていても伸びない麺ってスゴイですね。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
五月の月替わりの北極ヤサイジャンボ1050円 2009年5月25日
ジャンボとは普通のラーメン屋の大盛りに相当し、顔より大きな丼に並々とスープと麺が入っています。
レンゲでスープをすくって飲んでみると、これまた辛い、その辛さの先に旨さを感じます。次に麺を食べようとしたのですが、引っ張り出そうにも麺が重くくっついていて引っ張り出て来ません、仕方なくタンメン系に乗せられているヤサイから食べます。このヤサイが美味しいのです、麻婆豆腐単品ウリがあるくらいだから、ヤサイも単品売りして欲しいですよね。辛いのも慣れて量もそこそこ食べられるのですが、熱いのだけはまだまだ慣れることが出来ません。クタクタのヤサイの中にはバラ肉が入っていて、スープの中にも辛し肉が入っていて箸休め的な役割もあってとても美味しいです。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
麻醤麺(本店バージョン)850円 2009年6月4日
何にも知らない人が見たら野菜タップリで美味しそうとか言いそうなほど冷やしラーメン用の平皿にキュウリの細切り、カイワレ大根、茹でモヤシと輪切りネギが盛り付けられています。いわゆる和えそばなのでよくかき混ぜると「なんかいっぱい入っているなぁ」と、手前にガーリックトーストがてんこ盛り、後ろ側にもガーリックトーストっぽいのがたっぷり、その下の手前には麻醤麺専用の冷や味噌、そして奥が麻婆豆腐、食べ出してみるとスンゴク辛いけどスンゴク旨い。麺は通常の麺のようでしたがいまいち自信がありません。食べ進めると左に麻婆茄子が入っていて、茄子にもいい感じに辛味が付けられています。麺を半分くらい食べたところで一息付き、ビジョンブラッドのづけとごさん特製マー油を回し掛けてみます。右半分に掛けたんですが、研ぎ澄まされた辛さと旨さが螺旋階段のように絡み合っていて一滴ずつ精製したんじゃないかと思うほど、はぁ、言葉がありません。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
麻醤麺(本店バージョン)850円の麺大盛り60円、半ライス110円 2009年6月11日
トッピングてんこ盛りの麺と都度料理の冷や味餡が別のドンブリに用意されていました。これはいいですねぇ、麺も好きなだけ浸して食べられるし、ご飯にもかけて食べられるし、最高じゃないですか。先ずは麺を一掴み取り出して冷や味餡にくぐらせて食べて見ます、旨いですねぇ、かなり辛いですが旨いですねぇ、前回のより旨くなっていますね。冷や味餡には茄子しか気が付きませんでしたが豆腐、つまり麻婆豆腐も混ぜられているんですね。麺のトッピングはキュウリの細切り、冷やした茹でモヤシ、カイワレ大根、ニンニクチップ、ネギにオニオンフライと前回同様です。二人で「辛いですなぁ、ウマイですなぁ」と食べていると店員さんが近寄ってきて「辛味が足りなければ鬼ラー油をお持ちしましょうか」と声を掛けてきたので「お願いします」と、前回は醤油差しごと借りられましたが今日は刺身醤油皿に用意されてきました。さすがに麺大盛りですから中々麺が無くなりません、半分くらい食べたところで半ライスに冷や味餡を乗せて食べるとこれがかなり旨い。 このあたりから冷や味餡の使い方を節約していかないと最後まで残りません、そこまで粘度が高くて麺にまとわりつきます。ご飯に掛けてご飯を食べきり、麺に絡ませて酢を回し掛けて油そばにして麺を食べきりました、ごちそうさまでした、とても美味しかったです。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ樺太850円に冷し味噌スープ170円 2009年7月7日
七月の月替わり。普通盛りの麺量では絶対に余ってしまうなぁと思いつつ、なぜライスではなく冷し味噌スープを頼んでしまったのかと理解できないまま食べ始めました。辛さ抑えめ旨さ多めでもの凄く美味しい、「どうせ樺太丼のライス抜きだろう」とたかをくくっていた自分を恥じました。それにしてもゴロンと入ったデカイ豆腐はなんなのでしょうか。麺を半分くらい食べたところですっかりその存在を忘れていた冷し味噌スープに気が付き、半分ほど流し入れてから麺をくぐらせて食べるとこれまた旨いです、このくらいの辛さがないと中本で食べた気がしません。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷し味噌野菜950円に野菜大盛り60円 2009年8月13日
八月の月替わりメニュ。麺の入ったラーメンに炒め野菜を乗せたのならスープの上に野菜が見えても不思議ではありませんが、いわゆる「つけ麺」なので麺は別皿、といいうことはこれは全て野菜炒めだということです。五目味噌タンメンの野菜の種類であるキャベツ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、モヤシ、ハクサイ、ニンニク、ネギ、タマネギ、ビーパン、タケノコ、そして豚バラ肉と。タマネギとピーマンはこのメニュ用かと思うほど大ぶりに切り分けられていて、歯ごたえも十分残っています。スープはヒヤミ(冷し味噌)スープなのですが少しオイルが浮いていました。麺を箸で手繰ってスープに浸してから食べます、茹で加減も冷水での締め加減もバッチリなのでとても美味しいです、美味しいのですが今回だけは野菜に負けましたね。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷し味噌やさい950円に野菜大盛り60円とバター60円 2009年9月27日
冷やし味噌スープに五目味噌タンメンの野菜を入れただけですが、野菜が多いので並盛でも大盛スープの器で提供されます。野菜が多いけどさらに野菜を食べたいので野菜大盛りにすると野菜炒めがスープより上に見えてきて、それはそれは食べ応えがあります。野菜を半分くらい食べたところで麺をスープに浸して食べてみると、辛さ爆発で「おいしい〜」と声が出てしまいそうです、出てしまったかも知れません。麺と野菜を交互に食べ、途中からバターを入れたらこれまたコクが出てかなり旨いです。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極の超900円に半ライス110円 2009年10月5日
今回は辛さはともかく見た目の量は別物と思うくらいに少ないです。食べてみるとかなり辛くて思わずニッコリ笑ってしまいそうになりますが、「前回に比べれば」辛さ抑えめで、やっぱり三日間だけ作るのと毎日提供するのとは何かが違うんですね。唐辛子のみじん切りを合わせた北極ラーメンのスープをベースにして冷し味噌スープがかかっていて、トッピングはフライドガーリック、コーン、バター、白髪ネギ、モヤシに北極玉子とオールスター勢揃いです。食べ進んでいけば辛し肉もたっぷり食べられますし、味噌タンメンの野菜も入っているし、麻婆豆腐も乗せられています。そんな中でも全く伸びないサッポロ製麺の中太麺を食べ切ってから半ライスを投入して北極おじやを作ります。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷し味噌やさい(秋)950円の野菜大盛り60円 2009年11月1日
八月の月替わり限定で発売されたメニュの秋バージョン。冷し味噌は中本で一番辛いメニュで、飲み慣れない人はラー油をそのまま飲んでいる感じがするのではないでしょうか。その冷し味噌に五目味噌タンメンの野菜をたっぷり入れてあります。辛くて旨くて、旨くて辛い、冷し味噌野菜。かぼちゃ、なす、ヤングコーンが入っているのですが、カボチャとナスはかなり大ぶりに刻まれていて食べにくいかと思うくらいです。麺をくぐらせて食べ、野菜をつまんで食べる、と。明らかにスープが多いのでレンゲで時々飲んだりしながら食べます、最終的にはやはり麺が先に無くなってしまったのでドンブリを持ってスープを飲み干しましたが。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2009年12月15日
本店のは「量や辛さに頼らずに味で勝負」のおもむき、初めて中本の味噌ラーメンでうっすらと白く乳化した味噌スープを見ました。全く支店のとは違う味わいに今までのゴモミヤサイはいったい何だったんだと戸惑いを隠せません、野菜の中で豚バラ肉がとても多かったです。スルスルッと麺も食べられて知らないうちに気が付いたら丼を持ち上げてスープを飲んでいました、いやはやスープが旨いよ、うつむいた頭が上がりません。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷味(ひやみ)タンメン850円、半冷や味噌スープ170円 2010年1月6日
冷味タンメンは蒙古タンメンに掛かている麻婆豆腐を冷や味餡に替えたメニュ、冷や味餡はどの支店でも仕込んでいるからこのメニュはどの支店でも簡単に出せそうですが、実際はかなり難しいのです。煮込み野菜にさらに餡を乗せると味がぼやけてしまうんですね、辛さを強くすると辛いだけになってしまいますし。ドンブリをみると半分だけ冷味餡が掛けられているので、敢えてかき混ぜずに自然に任せ、少しずつ食べ進めるのが私の食べ方。麺はヒヤミ(半冷や味噌スープ)に浸して食べます。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
麻醤麺(本店バージョン)850円に半冷し味噌スープ170円 2010年1月16日
麻醤麺は定期的に登場する限定メニュですが、今回は一週間限定で開店時と二十時からの二十食だけの販売になります。ナスが入っている麻醤麺専用の冷や味噌と麻婆豆腐が麺が見えないほど掛かっています、これが旨いんですよ、スンゴク旨い。その餡の上に冷やした茹でモヤシ、キュウリの細切り、ニンニクチップ、カイワレ大根、オニオンフライとネギ、組み合わせは去年と同じですが並べられている順番が違うのが何とも中本らしいですね。麺は冷し系なので1.5玉、箸をグイッと入れて麺と餡をよくかき混ぜながら食べます、目が開けていられないほど旨い、とっても旨いんです。半分くらい食べてから麺をヒヤミに浸けて食べるとさらに旨い、細かい理屈はどうでも良くて、旨いものは旨い。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
極冷し850円に冷味丼330円 2010年2月11日
開店記念日限定、極冷しは通常の冷し味噌ラーメンと組み合わせは同じですが、冷し味噌スープの豚骨ダシにかなり手間を掛けてあり驚くほど美味しい、唐辛子もたっぷり入っているし、辛し肉もたっぷり入っています。量もたっぷりあって別オーダーで半ライスくらい欲しかったです、もの凄く手間がかかっていることは良く分かるけど、数量限定で通常メニュとして売って欲しいな。麺はかつて池袋店で限定で出された極太麺に似ていて実に中本らしくない美味しい麺、大盛りにすべきでした。冷味丼はライスに冷味餡がたっぷり掛けられていてかなり辛いですがかなり旨い、今回の極冷しにはピッタリでした。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷やし味噌やさい950円に野菜大盛り60円 2010年3月3日
今月の限定メニュは五目味噌タンメンの野菜炒めに冷し味噌ラーメンの冷し味噌の組み合わせ、個人的には中本最高のメニュだと思っていて、レギュラー化しなくていいのでたまに限定で販売して欲しいです。麺はほったらかしてヒヤミスープに沈められた野菜炒めを箸で掴みます、ぬらりとルビーのように赤く輝いているキャベツを食べると目を開けていられない旨さ、旨いですねぇ。キャベツだけではなくてタマネギ、タケノコ、キクラゲ、ニンジンとこれでもかと入っていて食べても食べても減らないのは正にゴモミヤサイと同じです。このメニュは「つけ麺」なので麺は別皿、つまりドンブリからはみ出るくらいに野菜が入っていると言うことです、食べ応えがありますよね。野菜を半分くらい食べたところで麺をスープに浸けて食べます、単なる冷し味噌スープではない野菜の旨さが混ざった味わいに麺が足りなくなるのは間違いないですね。まあ、スープと野菜だけ食べたらいいので、麺は少なくても問題無いけどね。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷やし味噌やさい950円に野菜大盛り60円、背脂60円 2010年3月16日
背脂は量を選べるのでMAXでお願いしました、調理を見ていると上から掛けるだけではなくドンブリの底にも背脂を沈めていました。冷やし味噌やさいは五目味噌タンメンの野菜炒めに冷し味噌ラーメンの冷し味噌スープの組み合わせ、冷し味噌の味わいは充分に分かっているので背脂を合わせた味を知りたくてよくかき混ぜて食べます。スープが橙色なんですよね、透きとおっていないけど透きとおっているかのような橙色、その橙色を縁取るかのような白雪は背脂です。辛さと甘さが渾然一体となって旨さを押し上げてきます、特出した料理人のみが発想できる味のハーモニー、シャキシャキな野菜を食べていると失神しそうなくらいの美味しさです。明らかに麺は足りないというかスープが多すぎますが、そんなバランスはどうでもいいんじゃないでしょうか、個人的にはスープだけあれば麺は要らないし。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷し味噌やさい950円に野菜大盛り60円 2010年4月6日
麺を味わうことなくレンゲでスープを飲むともの凄い辛さの先に旨さが昇ってきます、二口目は野菜もすくって食べてみるとさらに旨さが昇ってきます。先月は販売が二十三時からだったので都内泊覚悟で食べに来たけど、今月はそういう覚悟なしで食べられるのはとても嬉しいです。しばし極上のヒヤミと五目味噌タンメンの野菜を味わってから麺をスープに浸して野菜と一緒に食べます、これまた極上の味わいです。たまらないなぁ、休めることなく箸を動かしますがそれなりの量があるから中々なくならないのがいいよね。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷味(ひやみ)タンメン850円+単品麻婆豆腐120円+ネギ60円+チーズ60円 2010年5月27日
蒙古タンメンは味噌タンメンに蒙古(麻婆豆腐)を乗せたメニュですが、その蒙古の代わりに冷し味噌の辛味噌を乗せたメニュが冷味タンメン。野菜はたっぷり煮込まれていてクタクタ、鍋で炒めてシャキシャキの野菜も美味しいですけど、じっくり煮込んだクタクタ野菜も私は大好きです。そのクタクタ野菜にヒヤミを絡めて食べると何とも幸せな味わい、ビールが飲めないのがどのくらい悔しいか。単品麻婆も他支店とは一段階も二段階もレベルが高くて美味しいです、一気に半分ほど食べてしまいました。サッポロ製麺の中太麺も抜群の茹で加減、途中からネギと残していた単品麻婆を投入して仕上げにかかります。おっと忘れていた粉チーズも掛けると、スープのコクがぐっと増します。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ五目1050円+冷味餡の大盛り60円 2010年6月10日
今月の月替わりメニュは以前、一度限定メニュとして発売されたらしい。五目味噌タンメンの麺を冷しラーメン(つけ麺)とし、さらに冷味餡を乗せたメニュです。ちなみに「冷し五目味噌タンメン」という紛らわしいメニュも定番メニュとして存在していますが、全くの別物です。麺には目もくれずに先ずは野菜というかつけ汁からいただきます、五目味噌タンメンの炒め野菜はメチャクチャ旨いじゃないですか。冷味餡もたっぷりでかなりの辛さ、最初だけ別に食べましたけど、すぐに全体をかき混ぜていただきます。野菜を食べ、スープをだいぶ飲んだところで麺をスープに浸して食べます、ああ、もちろん麺を浸けて食べても旨いです。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ五目1050円の野菜大盛り60円 2010年6月23日
スープの色がやや橙色で全体的に優しい感じの麺相は物足りなさも感じますが、実際に食べてみると辛さも充分感じられます。野菜は五目味噌タンメンのそれなので調理人によってどうしても差が出てしまい、今夜のは今夜のとして楽しみました。それにしても量が多い、野菜多めにしたのは自分ですがそれでもたっぷりです。特にタケノコが多かったなぁ、冷味アンもいい感じで掛かっていたし、と食べ進めていないで麺も食べないとね。ちょっと辛さが足りなかったので、麺に一味を振り掛けてから食べてみたらちょうどいい感じ。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷し味噌やさい秋950円に野菜大盛り60円 2010年7月16日
冷し味噌の味わいが違いますし、合わせてある五目味噌タンメンの炒め野菜がこれまた旨いですし。「秋」ということでヤングコーン、ナス、カボチャが入っているのですが、この時期によくカボチャが手に入ったよなぁ。麺を浸けて食べるともう目を開けていられないほど旨い、どんなに旨いラーメンも食べてしまえば終わってしまうんだよな。ああ、食べ終わっちゃったよ、スープの一滴も残さないようにレンゲですくって飲み干します、ご馳走様でした。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷醤麺850円 2010年8月12日
ラーメンドンブリから盛り上がるように盛り付けてあり、一番上は湯通しして冷やした豚ロースがたっぷり、上に特製味噌だれが掛けてあります。その下には細切りキュウリと茹でモヤシがこれまたたっぷり盛られていて、一番下に湯切りされて冷水で締められた麺が一玉半、横たわっています。麺は特製味噌で和えてあるらしくてドンブリの縁が汚れています。豚ロースごと全体をよくかき混ぜてから食べると、これがまた結構旨い。冷たいのはドンブリ、豚ロース、キュウリだけで、茹でモヤシと麺にはやや暖かさが残っていてなんとも微妙な温度になるわけで。秘伝のタレと説明されている「途中から入れてみてね」なスープ、味を見てみると単なる酢醤油にしか思えません。初めは麺を掴んでスープに浸けてみましたが、途中からドンブリに流し入れて食べました。さらにラストに半熟玉子。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ樺太850円にネギ60円、単品麻婆豆腐120円 2010年9月27日
今月の限定メニューは十日から二十日が冷し味噌やさい、二十一日から三十日がつけ樺太です。しかも樺太ベースなので、大きめの豆腐がゴロゴロと入っているし、麻婆はたっぷり入っているし、辛し味噌もかなり入っているし。つけ汁をレンゲで一口二口食べないと麺が漬けられない、辛くて旨いつけ汁がたまりませんね、やっぱりつけ樺太にしておいて良かったです。ゆで卵とネギは箸休めにもなりませんが、ネギは追加で頼んでおいたので漬けて食べるとこれまた旨い、単品麻婆は明らかに色が違うのですが、この違いもまた旨いし。麺が特大レベルでちょうど釣り合う量のつけ汁ですので、途中で多めに食べましたがそれでも残り、最後は酢をたらして味を変えて食べきってしまいました。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
五目味噌タンメン定食1130円 2010年10月8日
五目味噌タンメン単品が九百五十円でライスが百八十円なので一円も安くなっていないところも中本らしいですね、おつまみモヤシ分だけお得といえばお得だけど。味噌の橙色と絡みの赤色が複雑に混ざり合ったスープ、旨いですねぇ。野菜の炒め具合も絶妙、真っ白のゆで玉子、ぱらっと刻みネギ。中本のラーメンはただでさえ麺量が多いので、頼んでも半ライスなのですが、今日はライス、初めて見ましたがすばらしい盛りですね。辛旨に味付けされた炒め野菜をご飯に乗せて食べるとこれがまた旨い、こんなに旨いんだとは知りませんでした。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷味タンメン850円 2010年10月22日
冷味餡がたっぷりかかっています。ベースは味噌タンメンなので辛さ少なめのピリ辛味、冷味は中本最強の辛さなのでかなり辛いけど味わい深し。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
五目味噌タンメン950円の野菜大盛り60円 2010年10月22日
野菜はキャベツ、モヤシ、ハクサイ、がメインなのですが、今日のはモヤシメインで全体的にとてもシャキシャキして美味しいです。辛さは抑えめですが味は中々、豚バラ肉も沢山入っていました。麺を殆ど食べ終わって、さて、酢を回しかけてスープを飲み干しました。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷味タンメン850円 2010年11月26日
味噌タンメンに冷味を乗せたメニュー、言い方を変えると蒙古タンメンの蒙古を冷味に変えたメニュー、八十円増しの値段は妥当ですね。冷味餡がドンブリの八割くらいにかかっているので、先ずは混ざらないようにレンゲでスープをすくって、スープ本来の味を味わいます。続けてゆっくりと全体をかき混ぜて冷味餡を隅々まで行き渡らせて食べます、おお、それなりに辛くて、かなり旨くて。特に冷味餡が絡んだ煮込み野菜は絶品。もちもちの中太麺もスープによく絡んでとても美味しく食べられます。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷し蒙古卵麺920円に半ライス110円 2010年12月23日
蒙古卵麺の冷し版(つけ麺)で、蒙古卵麺は味噌卵麺に麻婆豆腐を乗せたメニューで、つまりは都度調理。炒めモヤシとの絡みもバッチリで、大きめの豚バラ肉がたっぷりと入っています。そんなつけ汁とは到底思えないスープに麺を浸して食べます、麺はつけ麺なので1.5玉あります。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
五目味噌タンメン単品950円の野菜大盛り60円 2011年1月22日
レンゲでスープを飲みます、淡い橙色でほどほどに乳化した味わい、この味わいこそが本店の味わい、美味しいです。続けて野菜を食べます、白菜よりキャベツが多い野菜はシャキシャキして美味しいですねぇ、この美味しさがゴモミヤサイの醍醐味ですね。このままドンブリの底まで野菜だらけだったらどんなに幸せだろうかと思いながら野菜を半分ほど食べて、麺を引っ張り出します。サッポロ製麺の太麺はこれだけの熱々な野菜に埋もれても延びたりしていなくて美味しく食べられます。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
味噌卵麺850円の野菜大盛り60円、プチ冷味丼160円 2011年2月11日
スープを飲んでみると辛くて旨くて、旨くて辛くて、さすが本店の味にレンゲが止まりません、まさに旨辛。モヤシはキッチリとシャキシャキした炒め具合でとても美味しいです、バラ肉もたっぷり入っていますし。しばらくはスープとモヤシを味わっていましたが、途中から麺をすくい上げて食べます。麺を半分くらい食べたところでプチ冷味丼を食べます、辛さMAXでご飯があっという間に無くなってしまいました。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極やさいの野菜シャキシャキバージョン900円の野菜大盛り60円、ネギ60円 2011年2月21日
ただでさえ表面を油が覆っている北極ラーメンに油炒めの野菜を乗せてあるのでかなり油っぽいですが、先ずは野菜から食べると名前の通りシャキシャキしていてとても美味しいです。辛さはピリ辛程度で物足りないと言えば物足りませんが、この炒め野菜を煮込むと味噌タンメンのトッピングになるのですね。一通り野菜を食べてからスープを飲んでみると北極ラーメンの辛さ爆発で一気に酔いが冷めます。スープに浸かっている野菜はかなり辛くなっていて冷し味噌やさいの野菜や五目ヒヤミの野菜に近い感じ、旨いですねえ。麺は北極ラーメンなので一玉半入っていてかなりのボリューム。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極やさいの野菜シャキシャキバージョン900円の麺少なめ、単品麻婆豆腐120円の辛さ三倍サービス 2011年3月8日
北極やさいは北極ラーメンに味噌タンメン用の煮込み野菜がトッピングされているのですが、このシャキシャキバージョンは油炒め直後で煮込む前の状態の野菜でトッピングされています。麺を少なめでお願いしたので先ずは野菜、続けてスープを味わい、麺をゆっくり楽しめます。時々、箸休め的に麻婆豆腐を食べたのですが、これがかなり辛い、さすがは本店といったところです。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極やさいシャキシャキVer900円の野菜大盛り60円とネギ60円 2011年4月2日
北極やさいは(茹でモヤシを抜いた)北極ラーメンのスープに味噌タンメン用の煮込み野菜がトッピングされていますが、このシャキシャキバージョンは中華鍋で調理した直後の野菜がトッピングされている都度調理(つどちょうり)メニューです。激辛の北極スープに炒め野菜がいい感じで馴染んでいてスンゴク辛いけどスンゴク美味しく、やや二日酔いの身体でじんわりと染み入ります。ベースが北極ラーメンなので炒め野菜以外のトッピングはなく、サッポロ製麺の太麺もとても美味しく食べられます。スライスされたゆで玉子が数枚に刻みネギ、野菜を半分くらい食べたところで別オーダーしたネギを投入し、良くかき混ぜて食べ続けました。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
味噌卵麺850円、プチ冷味(ひやみ)丼160円 2011年5月6日
赤と言うより橙色のスープは乳化しているのではなく少ない唐辛子で炒め上げたみたいで、辛さはそれほどではなく、炒めモヤシもザクザク食べられるほど。これはこれで本店でしか食べられない味わいでとても美味しいです。スライスされたゆで玉子は時と場合によって枚数が違うことがありますが、今日は丸々一個分が乗せられていました。冷味丼はドロッとした辛さでまさに旨辛、美味しくいただきました。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
2こセット850円(半北極ラーメンと半蒙古丼)、半冷し味噌スープ170円 2011年6月25日
この2こセットは「半味噌タンメン」「半蒙古タンメン」「半北極ラーメン」「半冷し味噌ラーメン」「半蒙古丼」の中から二品選べるので、色々な味を楽しみたい人には助かりますね。半蒙古丼はご飯の上に味噌タンメンの煮込み野菜を乗せ、辛子麻婆と辛し肉をあしらってスライスしたゆで玉子と紅生姜を乗せてあります。ヒヤミスープは中本一の辛さで、この辛さこそが中本の旨辛の基本、基本ですがゴクゴクと引っかからずに飲めるようになったのは中本に通い出して二年くらいしてから。蒙古丼をレンゲですくい、そのままヒヤミスープに浸けて食べると旨すぎます、ビールを飲みたい気分満載ですがそういうわけにはいかず。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ樺太850円、プチ冷味丼160円 2011年7月18日
つけ樺太は樺太麻婆をつけ麺のスープにアレンジしてあるので、豚バラ肉とスライスガーリックと豆腐がたっぷり入っています。五目味噌タンメン系のつけ汁は野菜で食べさせますが、つけ樺太のつけ汁はスープで食べさせ、中本最高のつけ汁に仕上がっています。スライスされたゆで玉子が乗せられ、厚切りのねぎも掛けられていて、麺が無くても十分楽しめますが、麺があるとさらに旨いです。つけ汁はかなりの粘度があるので麺を食べ終わる頃には無くなるかと思いきや樺太丼のドンブリに並々と注がれているので無くなる心配は要りません。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷し味噌やさい950円の野菜大盛り60円にサービス券でゆで玉子 2011年8月5日
本店には樺太丼(または冷しラーメン)のメニューがあるので、鋭角なドンブリに冷し味噌スープで炒めた五目味噌タンメンの野菜がたっぷりと盛りつけられています。炒めたてのシャキシャキ野菜がどっぷりと激辛スープに浸っています。しばらく野菜を食べて、レンゲでスープを飲み、少し減ってきたら麺を浸して食べます。麺を半分ほど食べたら卓上の酢を回しかけて酸味を足して自分好みの味わいにして、さらに食べ進めます。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷やし味噌やさい秋バージョン950円とバター60円 2011年9月26日
この「冷やし味噌やさい」というメニューは一般的なつけ麺のつけ汁に相当する「スープ」を冷やし味噌スープで五目味噌タンメンの野菜炒めで作るという中本史上指折りの限定メニューです。激辛の部類に属する辛さとキャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲがよく炒めてあって美味しいです。「秋バージョン」の部分はヤングコーン、茄子、南瓜が追加されています。野菜を半分ほど食べてからレンゲでスープを飲んで激辛を味わいながら麺を手繰ってスープに浸けて食べます。麺を少し食べたらバターをスープに溶かし込むとスープのコクがぐっと増しますね。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ五目1050円の麺少なめ 2011年10月14日
つけ五目は五目味噌タンメンの麺を冷しラーメン(つけ麺)として調理して冷味餡を乗せたメニューですからどの支店でも作れそうですがこれが作れないという。ドンブリの底まで野菜が詰まっているので先ずは野菜から食べ出しますが冷味餡と相まって酔いが覚めるほど美味しいです。サッポロ製麺の中太麺はこんな場所でもしっかりと自己主張しながらスープの味を最大限に引き出します。旨いなぁ実に旨いなぁホントに旨いなぁ大好きな野菜のタマネギがなぜか多く入っているのだろう。うがった見方をすれば1000円を超えている料理なワケですから旨くて当たり前かも知れませんが。五目味噌タンメンがベースなだけにゆで玉子のスライスも数枚乗っていてホンの箸休めになりますね。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷し味噌やさい950円の麺少なめに野菜大盛り60円 2011年11月11日
あちこちの店舗で食べている冷し味噌やさいですが何回食べても本店の味が頭一つも二つも抜きんでています。調理の腕も違うでしょうけど調理器具が他店とは全然違うのは分かるけど食材が何か違うんじゃないかと睨んでいます。箸でキャベツを食べるとめちゃくちゃ旨いしタマネギもめちゃくちゃ旨いしレンゲでスープを飲むとこれまた旨いし。麺を手繰ってスープに浸して食べてみるとこれも旨いしもう限定メニューじゃなくてレギュラーメニューでいいんじゃないでしょうか。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極の超900円の麺少なめ、味噌タンメンスープ170円 2011年12月19日
とにかく豪華な盛りで圧倒させる支店の超とは違い、綺麗にまとめられた本店の超、綺麗ですね。スープを飲んでみると北極スープの旨さが秀逸。トッピングはいつもと寸分違わずで、味噌タンメンの野菜、麻婆豆腐、辛子肉、フライドガーリック、コーン、バター、白髪ネギ、モヤシ、北極玉子、コーンは生(?)ではなくさっと炒めてあります。サッポロ製麺の中太麺はベースが北極ラーメンですので標準で1.5玉(300g)、少なめでお願いしたので1玉になりましたが、ここまでスープが美味しいなら少なめにするんじゃありませんでした。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極やさいの野菜シャキシャキバージョン900円の野菜大盛り60円、麺少なめ、ネギ60円 2012年1月18日
今では亀戸店以外では販売されている北極やさいですが、煮込みではない炒めたての野菜をトッピングしてくれるのは本店と目黒店でしょうか。やや歯ごたえが残る野菜炒めと北極スープの相性は抜群、炒め野菜はそのまま食べても美味しいし、北極スープに沈めて食べても美味しいです。野菜を食べつつスープを味わい、ときおりサッポロ製麺の中太麺を手繰ります。野菜が半分ほどになったので、ネギをどさっと入れてさっとひとかき混ぜ、ネギ好きの私にはたまらないラーメンです。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
スタミナラーメン800円 2012年2月12日
今日の調理担当は長沢主任さんです。この料理は中本の非辛メニューの双璧を成すラーメンで本店と亀戸店でしか販売されていません。胡椒はそれなりに振られていますが唐辛子は一粒たりとも入っておらず、醤油ベースのスープに中華餡を盛り付けてあります。中華餡は白菜、人参、韮、に続いてタケノコ、豚バラ肉とかたっぷり入っていて、サッポロ製麺の中太麺もとてもよく絡みます。薬味の白ねぎ、味付けにスライス玉子、麺がとっくに食べ終わってもレンゲでスープを飲みました。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ樺太850円の麺少なめ、プチ冷味丼160円 2012年3月30日
つけ麺って先につけ汁の味を確認することはあるでしょうけど、レンゲでがしがし食べると言うことはないでしょうね。一丁分は入っていると思われる豆腐はそのまま食べたらダメで、一度か二度、箸で割ってスープに馴染ませてから食べます。しばらく樺太麻婆を堪能したところで、麺を手繰ってスープに浸けて食べます、旨いですねぇ。麺は少なめにしたので殆ど樺太麻婆を楽しむだけのメニューですが、これはこれでいいんだと思っています。プチ冷味丼、これがまた辛い、辛いだけではないけどほぼ辛いだけ、ご飯に合うというか、ご飯と一緒でないと食べられないというか。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ五目1050円 2012年4月20日
堀内店長考案の五目味噌タンメンを冷し版(つけ麺)にして冷味餡を乗せたの料理です。つけ汁を盛り付けてある丼はラーメン丼より一回り小さい冷しラーメン用の丼です。先ずはつけ汁に箸を差し入れて野菜を食べるところから、五目味噌タンメンの野菜(味噌タンメンの野菜にピーマン、タケノコをプラス)がたっぷり入っています。今日のは特に豚バラ肉とタケノコが多く、スープ自体は堀さんらしく薄めに仕上げてあります。冷味餡を全体に溶かすと辛さ倍増、麺を浸けて食べ出すと麺の大盛りをしないとダメジャン的な気持ちになります。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
樺太丼700円のご飯半分、半ラーメン(北極ラーメン)380円 2012年5月19日
半ラーメンは味噌タンメン、蒙古タンメン、北極ラーメン、冷し味噌ラーメンから選べます
堀内店長の樺太は初めて食べるので、ややチャレンジャブルではありましたが、中々どうして、旨いじゃないですか。辛さも充分、旨さも十分、粘度もたっぷりで、もっと美味しくしようと紅生姜を加えようとしたら卓上に置かれていないのですが、なんで。この樺太にはたっぷりと豆腐が入っていて、はっきりしたことは分からないのですが、本店だけ豆腐の味が違うような気がするんだよね。半北極ラーメンはまずまずの味わい、麺を食べ終わったところで樺太丼にスープを流し入れておじやとしていただきます。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ五目1050円 2012年6月12日
江崎さん作。
このメニューのつけ汁の丼は冷しラーメン丼だと記憶してましたが、目の前にはラーメンドンブリ。まんま五目味噌タンメンの野菜炒めに冷味餡をトッピングしたつけ麺、あまり期待していなかっただけにこの美味しさに酔いも覚めました。先ずはつけ汁に箸を差し入れて野菜を食べると、これが結構美味しい。五目味噌タンメンの野菜(味噌タンメンの野菜にピーマン、タケノコをプラス)がたっぷり入っています。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
スタミナラーメン800円、プチ冷味丼160円、チーズ60円 2012年7月14日
キャベツ、タマネギ、ニラ、ニンジン、スライスガーリックを炒めた中華餡をたっぷり掛けたラーメン、スープは醤油味で中華餡に実によく合います。サッポロ製麺の中太麺も息を吹き返したような食感、とても美味しかったです。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
冷し味噌ラーメン770円の辛さ3倍、冷味丼330円のご飯少な目 2012年8月3日
唐辛子を混ぜ込んだだけの赤味噌をお湯で溶いただけのつけ汁はドロリとしていて、麺にかなり絡みつき、喉にも絡みつき、もの凄く辛いです。麺量に対してたっぷりのつけ汁なので、最後に残ったつけ汁を飲むためにレンゲが付いています。トッピングは冷やした茹でモヤシのみ。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
つけ樺太850円、味噌タンメンスープ170円 2012年9月26日
東江副店長作。
今月は10日から14日まではつけ五目、24日から28日まで限定でつけ樺太が販売されます。改めて樺太は豆腐料理だと実感。他店のとは一線を画した味なのは、豆腐の仕入れが違うらしい。樺太餡の豆腐は、本店のように崩すタイプとほぼ原形をとどめてのタイプがありますが、崩してあった方が好み。樺太丼の樺太餡と違って辛し肉が入っています。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
五目味噌タンメン950円の野菜大盛り60円、麺半分 2012年10月8日
本店は先代の味を引き継いでいる料理が多く、味噌や唐辛子に頼らない中華料理として味噌タンメンとして「チェーン店の基礎」の味だと思います。支店ではあれこれ改良して味を濃くしたり、辛さを増したり、量を多くしたりして特色を出していますが、どの料理も「本店に対して」だと思います。野菜はシャキシャキ感を残しつつ味が染みていて実に美味しく、スープもいい感じで飲み干してしまいそうになるほど。サッポロ製麺の中太麺の茹で加減もちょうど良い。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極の超900円の麺半分、プチ冷味丼160円 2012年11月19日
北極の超はここ本店で初めて限定メニューとして発売され、何度か本店で発売されてから目黒店、新宿店、高円寺店、吉祥寺店、そして御徒町店でも販売されたことがあります。いずれも期間と時間限定です。北極ラーメンにこれでもかのトッピング、北極玉子、麻婆豆腐、白髪ネギ、揚げニンニクチップ、コーン、バター、茹でモヤシ、味噌タンメンの煮込み野菜。スープも一手間加えてあるようで、ドロッとした感じの舌触り、辛い辛い。サッポロ製麺の中太麺はこれでもかのスープとトッピングの前であってもくたることなく美味しく食べられます。冷味丼も激辛、実にご飯に合いますね。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
味噌卵麺850円の麺少なめ、野菜多め60円、プチ冷味丼160円2012年12月22日
これはまた随分と唐辛子が主張した麺相、尖った辛さがやや二日酔いの身体にびしびしと響きます。シャキシャキ感の残るモヤシがとても美味しく、スープと一緒に食べるとさらに美味しく、麺と一緒に食べるととても美味しいです。「卵麺」たる所以の茹で玉子はスライスされて多く乗せられていて、時々食べるとちょうどいい箸休めになります。 麺を食べ終わった辺りでプチ冷味丼、辛さ的には卵麺より辛く、それでもご飯には合わせるととても美味しく食べられます。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
スタミナラーメン800円、冷味丼330円 2013年1月12日
スタミナラーメンは醤油ベースのスープに中華餡たっぷり、今夜のは塩気をきっちり効かせた正統派でレンゲが止まらないほど美味しい、口の中のどこかを火傷したみたいだけど構っていられない。麺を少なめにしないで正解、箸休めのスライス茹で玉子がちょうどいいです。冷味丼はごはんに冷味餡をたっぷりのせ、茹でモヤシ、薬味ネギ、紅生姜と盛り付けてあります。形を崩さないようにレンゲで食べると、もの凄く辛いけどもの凄く美味しい、この冷味餡でラーメンを作るわけにはいかないのか。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
味噌卵麺850円の麺少なめ、ミニ味噌タンメンスープ170円 2013年2月10日
シャキシャキした食感が美味しい本店ならではの味わい深いランメン。豚バラ肉やスライスガーリックがタップリ入っていてスープにコクがあり、サッポロ製麺の中太麺に良く馴染みます。しかし今日のスープはいつものランメンスープの旨さが別次元な気がする、イベントと言うことも味に関係あるのだろうか。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
スタミナラーメン800円 2013年3月23日
スタミナラーメンは中本における非辛(ひから)メニューの双璧をなす料理で(もう片方は湯麺)、覚えている限りでは本店と亀戸店だけ。醤油ベースの中本特製スープに控えめな粘度の中華餡。野菜の具材としては味噌タンメンの流用ですけど、驚くほどニンニクが効いています。麺はいつものサッポロ製麺の中太麺で、食べ切れないので麺量を半分(値段は変わりません)にしてもらったので、負担なく食べ切れます。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
塩スタミナ850円の麺少なめ、プチ冷味丼160円 2013年4月17日
堀内店長作。 中本のスタミナラーメンは醤油味ベースですので、塩味は限定メニューとなり、本店、目黒店、御徒町店でのみ販売されました(吉祥寺店でも販売されたかも)。非辛メニューですが胡椒が効いていてとても辛く、その辛さを中華餡が大きく包んでいます。中華餡にはキャベツ、モヤシ、ニンジンを始めとしてニラ、キクラゲ、タケノコなどがタップリ入っていてとても食べ応えがあります。サッポロ製麺の中太麺は驚くほどのぷりっぷり感で、今日の気候にピッタリな茹で上がり、誰が麺茹でをされているのか確認しておきたかったけど、分かりませんでした。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
北極の春900円の麺少なめ、プチ冷味丼160円 2013年5月16日
かき混ぜているとふんわりとした溶き卵の香り、力強い唐辛子の匂い、ラーメンは麺料理だから麺から食べるべきでしょう。かっとくる辛さに包まれた豚バラ肉の美味しさ、タケノコ、ニラ、そしてトッピングされていた斜め切りの白ねぎ、美味しいですなぁ。辛さに何とか耐えられる身体に産んで育ててくれた親に感謝、感謝しつつも食べ進めます。サッポロ製麺の中太麺は店長さんが直々に茹で上げて下さっていて(たまたま店長さんが当番だっただけですが)、辛旨スープにぴったり。
蒙古タンメン中本本店@上板橋(板橋区桜川)
味噌卵麺850円の麺半分、プチ冷味丼160円 2013年6月8日
スープを味わってみると、かなりのニンニク味、ここまでニンニク味が強いのは久し振りで、実に美味しいです。辛さは平均的な辛さよりずっと上で、このぴりぴり来る感じがたまりません。麺量を半分にしたことで私のようなジジイにピッタリ、分量としてはスープと合いませんけど、しっかりと麺を食べ切ることができて嬉しいです。シャキシャキとした食感のモヤシが実に美味しい、豚バラ肉のコクも実に美味しい。