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麺屋翔 中本 その他             合計
1/70 1/225 70/93             72/388

東京都新宿区西新宿七丁目 70軒93杯

北海道らーめん味八@西新宿七丁目
札幌味噌らーめん700円2012年12月6日
味噌ラーメンなのにワカメをトッピングする麺相が受け入れがたい。煮立っている味噌スープを飲んでみると、白味噌ベースの鶏ガラ、豚ガラスープ、この小滝橋通りでやっていくのは辛そうです。西山製麺と思われるような黄色く中太の縮れ麺はスープによく絡みます。トッピングはしっかりとしたチャーシュー、多めの茹でモヤシ、メンマ、そしてワカメ、薬味ネギ。
油そば専門あびすけ@西新宿7丁目
油そば(並)730円 2012年10月27日
トッピングは標準的な魚粉、刻みタマネギ、極太メンマ、板海苔に加えて擂り胡麻、そして豚肉チャーシューの代わりに塊が崩れていない煮込み鶏肉、油そばはおろかラーメンとも合わせたことのない塩昆布。先ずはそのままで良くかき混ぜて食べてみるとかなりいけます、キャッチフレーズはあながち嘘ではないと感じました。続けてラー油と酢を回し掛けましたがあまり合いません、タレの味がラー油、酢、を前提に作られていないようです。
台湾まぜそば・油そばあびすけ東京都新宿区西新宿7丁目店@西新宿七丁目
台湾まぜそば850円 2014年8月21日
トッピングはニラから始まって時計回りに刻み海苔、刻みタマネギ、薬味ネギ、魚粉が二種類、塩昆布、センターに台湾ミンチ、卵黄。板海苔の刻み方を変え、塩昆布を追加しているようです。先ずはかき混ぜて、長い極太麺はかき混ぜにくい、説明書きのように20回ほど混ぜてから食べてみると、美味しいですね。途中で辣油、お酢、マヨネーズを入れるとさらに美味しいと説明されていましたが、そんな余裕もなく食べ切ってしまいます。食べ切って追い飯、追い飯にしては多いな、とこの時点でこのご飯はサービスライスであって追い飯では無いことに気が付きましたが。
磯丸水産西新宿店@西新宿七丁目
至高の油そば599円 2011年2月26日
お酒のつまみに食べるお客さんも多いのでしょう、取り皿が人数分出されました。合わせて出された辣油と酢を回しかけて良くかき混ぜて食べると美味しいじゃないですか、居酒屋の〆ラーメンとは思えないできばえです。トッピングはチャーシュー、メンマ、刻みネギと刻み海苔、醤油ダレがしっかりしていて、アルコールですっかり麻痺してしまった舌の目を覚まさせます。一人で食べてちょうどいい量なので、みんなで食べたらほんの一口しかありませんでした。
磯丸水産西新宿店@西新宿七丁目
究極の鶏ラーメン599円 2011年2月26日
メニューには「磯丸だから、麺とスープにこだわって美味しいスープを使用した究極の鶏ラーメン」と書かれていて、飲んだ後に食べることを想定してか、スープはかなり濃厚です。トッピングは蒸し鶏肉とネギで、油そばにあったメンマがなぜか乗っていません。麺は油そばと同じに感じましたけど、いかんせん、かなり酔った後ですので自信がありません。
横浜家系ラーメン樹家(いつきや)@西新宿七丁目
ラーメン(並160g)680円の柔らかめ 2015年6月1日
丼を持ち上げてスープを飲んでみると、先にダシの味を感じ、続けて豚骨出汁の美味しさ。はっきりと店主さんの顔が見えるスープの味です。丼の底には豚骨の骨粉が残るほど、骨粉は苦みにつながるので濾してしまうお店が多い中、敢えて残してあるのでしょう。麺は家系ラーメンにしては非常に珍しい三河屋製麺の中太平打ち麺。チャーシュー、ほうれん草、板海苔三枚、全体的に薬味ねぎが散らされています。
えびそば一幻新宿店@西新宿七丁目
しょうゆ細麺780円 2014年11月18日
北海道にはエビと言う名の温泉があるんじゃないかと思うほど、海老出汁がハッキリしたスープは非常に分かりやすい。最初の一口から最後の一口まで全くザラツキを感じない舌触りの良さ、美味しいですねぇ。麺は森住製麺の四角い中細麺、スープの滑らかさに反して角張ってやや固めです。トッピングには海老そぼろ、チャーシュー、味玉、メンマ、青ネギ、特に海老そばがとてもいい感じです。
昌平西新宿店@西新宿七丁目
つけ麺580円 2005年6月6日
麺はしっかり水切りされてプラスチック製のざるに乗せられてきた、簡単な刻み海苔がかかっている。やや平打ちのぢぢれ麺はラーメンと同じようだが、悪くない、美味しい方だ。つけダレはトンコツベースで、今風とは逆行したさっぱり系、悪く言えば薄い。
九州らーめん旨笑(うましょう)@西新宿七丁目
らーめん600円 2009年11月25日
久留米らーめん六つ門@西新宿七丁目が閉店して、今週、改装されて居抜きでオープンした。たっぷりと茹でモヤシが乗せられていて麺が見えないほど、メンマも多め、でっかいチャーシュー、薬味ネギの板海苔。スープは以前のと比べるとかなり味が薄くなっていて、この味を「濃厚で臭みのない豚骨スープ」と表現されてもなぁ。「小麦の旨味を引き出した細麺」とありますが、小麦の旨さを感じられるほど鮮度が感じられない細麺、固めでお願いしたのに結構柔らかめで、食べている間に伸びてしまうほどの麺量です。
炎麻ばぁちゃんの麻婆豆腐@西新宿七丁目
すっぱ辛い酸辣湯麺750円に炎麻ばぁちゃんの怒りのミニ麻婆丼セット250円 2009年11月19日
炎麻堂は赤坂、神田、三軒茶屋とチェーン展開していて、この店だけ少しだけ業態を変えて営業されているようです。
スーラータン(券売機はカタカナ表記)は大好きなラーメン、なかなか旨いじゃないですか。椎茸、筍、溶き卵、がちゃんとしていて細麺にとても合います、熱々だからフウフウしながら食べてしまいます。麻婆豆腐は辛さより痺れが効いていて(値段の割りには)本格的です、次は麻婆麺を食べてみたいぞ。
大島ラーメン@西新宿七丁目
大島ラーメンしょうゆ700円 2004年3月12日
決してまずくはないけど特徴もないラーメン、他にお店がなければいってもいいかも。
大富@新宿区西新宿七丁目
カレーラーメン560円  2004年9月1日
醤油味のスープにカレー粉が混ぜてあって、具として大ぶりに切ったタマネギやニンジンもあってなかなかよい。ラーメンの上に薄く焼いた卵焼きが乗せられている、そんなトッピングは初めてだぞ。
おにやん@西新宿七丁目
しょうゆラーメン650円 2003年4月14日
かなり手間暇かけてスープを作っていて、上品すぎて醤油ラーメンのイメージでない。
おにやん@西新宿七丁目
梅じそ塩ラーメン750円 2003年4月14日
じっくり時間をかけたタレとスープ、魚臭さは殆ど感じられない。梅をかき混ぜると塩味とうまく合わないんですけど。
俺の麺 春道(はるみち)@西新宿七丁目
つけめん(並)750円 2010年4月7日
さいたまや(その前はつけ麺だいご@西新宿七丁目)の居抜きにオープンしました。店主さんはつけ麺椿@池袋(豊島区池袋)出身。昼は豚骨×鶏×魚介の組み合わせ、夜は魚介の代わりに煮干しを合わせるとのこと、メニュはラーメンにつけ麺、それぞれ特製がある四種類だけです。麺量は並200g、中300g(同額)、大盛り400g(100円増し)なので、食券を渡す時に「中盛りにされますか」と聞かれますが、私は断りました。つけ汁は麺にまとわりつく一歩手前の濃厚さに酸味と甘味が絶妙のバランスです、後味がさっぱりしているところは出身元の池袋のとは違う仕上げなんですね。ツルンとした真ん丸の中太麺は丸山製麺とのことで出身店とは違う麺(それだから屋号も変えたのだと思いますが)。つけ汁によく絡んでとても美味しく食べられ、中盛りにしなかったことを後悔しました。スルッと食べ終わってスープ割り、割りスープはポットに入れてテーブルに置かれているので温度は期待できないかとと思ったら、少し白濁した豚骨スープはアツアツでした。
俺の麺 春道@西新宿七丁目
まぜそば700円 2011年1月18日
食べ方は人によって自由と言えば自由なので、先ずはタレと麺の味を楽しむ人もいますが、私は問答無用で一緒に出されたラー油を三周、卓上に置かれていた酢を二周、掛けてよくかき混ぜます。海苔と海苔にのせられている魚粉、他のトッピングも一緒にかき混ぜます。つけめん以上にまぜそば(油そば)は麺の味を楽しむ料理、角張ってぶっとい麺は力強い味わいで旨いですね、余計なトッピングが入っていないから麺の味がまっすぐに伝わってきます。ピンク色したチャーシューは低温調理されていて何とも言えない味わい、極太メンマはザクッとして美味しい、なるとと白ネギは余りよく分かりません。
華王飯店@西新宿七丁目
坦々麺八百五十円 2004年10月7日
店内待ちが絶えない人気店、ランチセットが美味しくて量があるんだろう。スープは酸っぱさが薄く辛味はちょうど良く、最後の一滴まで飲んでしまった。麺はぬるめというか柔らかめ、挽肉がタップリで美味しかった。
油そば春日亭西新宿店@西新宿七丁目
炎の担々油そば650円 2013年10月3日
担々麺を模して大きな青梗菜が横たわっていて、見た目は良いのですが食べやすくはない。全体をかき混ぜて食べてみると、手元が狂ったのかと思うほどたっぷりのタレ(スープ)、そのタレが麺に絡んでとっても美味しい。トッピングはひき肉、ささ切りネギ、メンマ、無料トッピングのおろしニンニク、渾然一体とした味わいがたまりませんね。というか、この太麺が美味しいんだよね。
霞舫(かほう)飯店本店@新宿区西新宿七丁目
台南担仔麺(タイナンターミーメン)+半チャーハン680円 2004年8月30日
チャーシューの代わりに焼き豚が大きめのそぼろのようになっていて、とてもおいしい。スープも丁寧に鶏ガラと野菜の味、モヤシやネギなどの野菜もたっぷり、会社から近ければな。
竈新宿西口店@西新宿七丁目
焼きらーめん700円 2007年2月3日
綺麗に刻み海苔、刻みネギ、白髪ネギがふりかけられている、チャーシューはそのままだけどメンマは細かく刻まれていて美味しそう。先ずは麺を良くかき混ぜる、焼きそばほど熱々では無い。途中からピリ辛みそだれとごまみそだれを箸でつまんで麺に絡めて食べる。麺が乾いてきたらスープをレンゲでかけて食べる、塩ベースのトンコツスープ、なかなか美味しいじゃないですか。
桔梗(ききょう)@西新宿七丁目
ざるらーめん(塩)780円 2004年1月28日
麺もスープもかなりうまい、うまいのにこのガラガラな店内はなぜだろうか。スープ割りがかなり多めだったけど、全部飲んでしまった。
桔梗(ききょう)@西新宿七丁目
らーめん(正油)680円 2004年5月18日
プリプリ麺にキッチリ正油でとてもおいしい。店内は奥のテーブルを使うくらい混んでいたけど、テキパキと対応していた。
桔梗(ききょう)@西新宿七丁目
極上和だしらーめん730円 2004年10月27日
醤油味のスープに鰹だしを合わせてあるけど、スタンダードに50円増しなのでビックリするほどではない。専用の中太のストレート麺は中々おいしい。
桔梗(ききょう)@西新宿七丁目
ねぎらーめん(塩)830円 2008年3月5日
あっさりめの塩味なスープは鶏ガラと野菜だしがいい感じに効いています。角張ってしっかりとした麺は私が好きなタイプ、お店の生き残りのために見栄えは居酒屋風に変えたけれどもラーメンをぞんざいにはしていないと言うことですね。大きめのチャーシューも美味しいしメンマも大きめ、白髪ネギ辣油が効かせてあり、水菜も添えてありました。
麺や小江戸@西新宿七丁目
平子煮干しそば(150g)700円 2010年7月12日
風来居@西新宿七丁目のセカンドブランド。
レンゲでスープを飲んでみるとトンコツベースのスープに煮干しの旨味たっぷり、煮干しの苦味ちょっぴり、旨く仕上がっているなぁ。煮干しダシのラーメンは沢山ありますが、大抵はしっかりと雑味を取ってスッキリした味わいにしてあります、濃厚仕上げであっても喉越しはスッキリしています。そういった今風の「誰もが美味しいと感じるスープ」ではなくほんのり苦味が残っています。苦味こそが旨さ、苦味が分かる大人の味、大人のラーメンですな、つけ麺のつけ汁はどういう風に仕上げてあるんだろうか。まん丸い中太麺かなぁとスープに箸を入れると、やや細めのやや縮れ麺、ってなんでかなと思ったら(山頭火出身と言うこともあって)小林製麺なんだ。
チャーシューは今流行の低温調理でしょうか、ピンク色をしててとても柔らかく食べられます。「ピンクな豚肉はちょっと食べられない」って人は、熱いスープに沈めておくと風合いは少し失われますが色合いは普通のチャーシューになります。メンマが数本に小ぶりの板海苔が一枚、全体に白ネギが散らしてありました。
新宿小滝橋 魂心家@西新宿七丁目
豚骨味噌ラーメン650円の麺柔らかめ 2014年1月17日
初めて目黒に出店された時にはレタスが入っていてとても美味しかったけれど、今は典型的な壱六系スープに方向を変えていて、クリーミーです。味噌ダレとの相性は悪くはありませんが、豚骨スープを変えられない以上は味噌ダレを工夫するしかなく、工夫すると言っても限度があるし。大橋製麺多摩の太麺はとても美味しく、ゆっくり食べるにちょうどいいです。炙りチャーシュー、冷凍茹でほうれん草、大きな板海苔3枚、薬味ネギ、そしてうずら1個。途中から刻み生姜、おろしニンニク、豆板醤を適量投入、かなり好み変えて、と。
北海道らーめん貫(とおる)@西新宿七丁目
特製油そば800円 2009年9月1日
ムジャキフーズの系列で近くの六ツ門、歌舞伎町に続いて三店舗目とのこと。油そばの食べ方として卓上の辣油を三周、酢を二周、回し掛けてよくかき混ぜて食べます、油そばの入門にはこのあたりからがいいかもです。辛味と酸味と生玉子の旨さが渾然一体に混ざっていて中々美味しいです、麺は中太のやや縮れ麺ですが良くスープに絡みます。チャーシューは固さや味はまあまあですが食べやすいように細切りにして欲しかったです、メンマはちょっと混ざりにくく、茹でモヤシはちょっと多いく、海苔はどうやって食べるのかな。
げんこつ屋@西新宿七丁目
豪快ラーメン900円 2002年11月19日
塩ラーメンのことだけど、場所がいいから高いんだろうな。スープはかなり濃厚なので、こってり塩、って言う感じだな。
光来@西新宿七丁目
ねぎそば450円 2003年12月3日
スタンダードが350円なので割安感があるが、絡めてある唐辛子が多くてラーメン全体の味が全く分からない。
古奇園@小滝橋通り
ラーメン500円 2004年3月16日
上海料理店だから何味かと思ったら、トンコツ味だった。他は普通でした。
カレーらーめん麺屋ここいち新宿小滝橋通り店@西新宿七丁目
うまこくカレーラーメン680円、辛さは激辛(CoCo壱の5辛程度) 2008年11月28日
メニュはカレーラーメンのみで麺の量とカレーの辛さが選べます、トッピングは十種類以上あって悩む人は悩む。カレーはそのままココイチのを使っているみたいですが、ラーメンのスープ(トンコツとか鶏ガラとか)にいい感じでマッチしていますね、かなり試行錯誤したのではないかと。辛さは普通の人だったらかなり辛いと思いますが、その辺はまんまカレーの辛さと同じなので分かりやすいですね。中細麺もこのカレーラーメン用に作ったのでしょうね、よくスープと馴染んでいました。 トッピングはキャベツとモヤシとネギ、どれも生っぽかったですがスープに沈めて馴染ませて食べたら中々美味しかったです。
古武士新宿小滝橋通り店@西新宿七丁目
つけめん中盛700円 2006年10月1日
ツケダレは濃い味付けでうるめ鰯の煮干がよく出ている、これぞ古武士の味、ずっと待っていました。モチモチ感の強い多加水麺で、スープとの相性は抜群です、この麺なしには古武士のラーメンにならないよね。チャーシューは以前だったら出す前に炙っていたような気がするけど、冷たいままだった。ツケダレに漬ければちょうどいいけどね、それにしてもメンマは硬い、シャキシャキを通り越してコリコリでした。
古武士新宿小滝橋通り店@西新宿七丁目
ねぎつけ麺830円 2008年3月20日
中太で柔らかい縮れ麺はつけ麺としては定番中の定番ではありますが、安心して食べられる美味しい麺で、今度は多店舗展開は絶対にしないで欲しいです。ツケダレは節系の名に恥じない味わいながらサラサラタイプでつけ麺を食べ慣れていない人でも美味しく食べられるようなっています、細切りチャーシューやメンマはタップリ入っていました。白髪ねぎに辛味が付けてあるのですがツケダレの味を変えるほどは辛くなく、ねぎ特有の辛味を抑えてためだけなのでしょうか、いい感じの試みです。
古武士新宿小滝橋通り店@西新宿七丁目
塩つけ麺(並盛)850円 2008年11月12日
店先のポスターによると「イタリアの岩塩、内モンゴル産の岩塩、フランスの天然塩をブレンドして最後に久米島の珠美の塩で味に深味を付けました」とのこと。ツケダレを一口飲んでみるととても美味しい、そうは言っても塩味だけじゃ弱いので柚子の皮がハッキリそれと分かるくらい入っていました。そのツケダレに麺を浸して食べるととても美味しいです。麺皿には味付けメンマが多めに乗せられていて、大きめの巻きチャーシューは冷たいままでガッカリ、味付け玉子は一個分が半分に切られていて、端っこに海苔、真ん中にはなるとが乗せてありました。
麺処古武士新宿西口小滝橋通り店@西新宿七丁目
台湾まぜそば780円 2015年1月8日
トッピングは半分が刻み板海苔、半分が刻みニラ、隙間を青ネギと刻みニンニクで埋める感じで、センターは挽肉(台湾ミンチではない)と卵黄。太い平打ち麺なのはつけ麺用の麺をつけ麺と同麺量なのでかなり多く感じますが、タレと麺は事前に合わせてあるので、軽く全体を混ぜてから頂きます。挽肉が豚のみでイマイチだけに、麺とタレの美味しさが支配的で、ニラの辛味は完全にかき消され、ニンニクの辛味のみ感じられ、ネギの辛味を感じません。甘みさえ感じる千住ネギが使われていて、統括的な味は台湾まぜそばとは異なっているけど、これが古武士らしいと言えば古武士らしいですね。
熊祥(くまよし)@西新宿七丁目
らーめん650円 2007年5月30日
プーンと醤油の香りと刻みタマネギのビジュアルがまさに八王子系。厨房を見ると尾張屋と刻印された麺箱、尾張屋といえば尾張滝井製麺所であり八王子ラーメンの歴史とは切っても切れない製麺所である。スープを飲むと柔らかめの醤油と優しめの甘さがバランスよいよい、とても美味しい、八王子系の最東端は相模原だと思ったけど、ついに都内で食べられるようになったのだ。
黒門@西新宿七丁目
つけめん700円 2004年3月3日
最近増えたつけめん専門店、麺が太くてシャキシャキでおいしいよ。ツケダレにも鶏肉蒸しが入っていて、うまい。
黒門@西新宿七丁目
つけそば並680円 2004年9月30日
前回より二十円値下げして麺の量も増やしたとのこと、大切なのはお客様に喜んでもらいたいという気持ちだな。なんかますます酸っぱさが増していた、スープ割り専用のスープは相変わらずうまかった。
黒門@西新宿七丁目
和風魚だし柚香ら〜めん630円 2004年12月2日
濃厚な鰹だしは柚子の香りが分からなくなるほどで、スープは最後までアツアツ、熱すぎ。つけ麺とは違う中太のストレート麺、チャーシューは中々おいしい。
黒門@西新宿七丁目
金色のとりそば780円 2008年3月21日
歪み系のドンブリで出され、「金色」というのは素材厳選の塩味スープのことを言うのでしょう、丹念に鶏ガラを煮出した感じでとてもいい感じです。ビックリするぐらい細い麺はつるつるっと飲める感じです。盛りつける直前に炙ってあるチャーシューは美味しいですね、味付け玉子が半分乗せられていて一口で食べると中々美味しいです。メンマもタップリ、水菜がたくさん乗せられていました。
らーめん小江戸@西新宿七丁目
らーめん700円 2008年7月11日
魚介系とトンコツダシを合わせて醤油ダレで引き締めたスープはまずまず。中太で角張った麺は茹で加減がちょうど良くてモチモチしていました、大盛りは百円増しですからちょっと物足りないかも知れません。煮豚風のチャーシュー、メンマにネギに海苔とスタンダードのトッピング。
とんこつらぁ麺翔@西新宿七丁目
白恋680円がオープンサービスで340円 2009年11月10日
麺の固さを聞かれましたが普通でお願いしました。スープはかなり塩気が強くて九州博多ラーメンのスープのようです、私は好みですけど一般の人はネギと高菜を多めに入れるといいのではないでしょうか、摂取塩分量は変わりませんけど。極細麺かと思ったら細麺で製麺所は分かりませんでしたが中々の味わい、美味しいですね。しっとりとしたチャーシューはスープに馴染んで美味しいです、メンマと海苔と固茹で玉子はちょっとぞんざいでした、万能ネギも一応散らされています。
西安刀削麺&小皿酒場@西新宿七丁目
マーラー刀削麺780円 2012年11月29日
辛さを調整出来るとのことで一番辛くして頂きました。両手ですっぽり覆えるほど小ぶりの丼にオイリーなスープが並々と注がれていて、先ずはそのままで味わうと単なる鶏ガラスープ。きっちりした辛味とちょっぴりの酸味だけで特別に美味しく感じませんけど、それが刀削麺を手繰って麺でスープを混ぜ合わせ食べてみると、これが絶品。今夜の刀削麺は厚い部分と薄い部分がちょうど良い割合でするすると食べられます。トッピングのパクチーも良い分量で、挽き肉やインゲンもほどほどです。
ラーメン二郎新宿小滝橋通り店@西新宿七丁目
ラーメン+野菜、にんにくで600円 2003年4月5日
二郎の中ではソフト系に属するし、店もキレイでちょっとワイルドさに欠ける。欠けるが、私のような素人にはちょうどいいし、野菜のキャベツがかなりうまい。
ラーメン二郎新宿小滝橋通り店@西新宿七丁目
つけ麺700円 2005年10月15日 2006年10月8日
麺とツケダレが一緒に出てきたけど明らかにパンチ不足、到底二郎のつけ麺とは思えない。麺だけは合格か、この小麦色した極太麺は他では味わえないしな、でも刻み海苔は要らないよ。ツケダレにはたっぷりとヤサイが入っていたけど、殆どがモヤシで気持ちだけキャベツが入っていた。
守門(すもん)@西新宿七丁目
特製守門中華めん750円 2008年8月6日
やや辛めでとろみがあるスープに豚バラ肉、ウズラ、ハム、インゲン、椎茸、竹の子、白菜、人参、さらに白魚の天ぷらと麺が見えないほど具材山盛りです。中太麺はやや縮れていてスープに負けない感じで美味しく食べられます、この地でそれなりに営業しているのだからそれなりに美味しいのは当たり前かも知れません。
博多とんこつ だいだい@西新宿七丁目
とんこつらーめん500円 2010年4月7日
看板に書いてあるように替え玉は二玉まで無料になっていて、つけ麺と油そばは大盛り無料になっています。スープは薄めのトンコツスープに背脂が沢山浮かんでいて喉に引っかかる感じ、レンゲで一杯しか飲めませんでした。極細麺は噛み応えは殆どありません、柔らかいチャーシュー、細切りキクラゲと細切れ青ネギがほんの少し、板海苔が一枚。半分くらい食べたところで卓上の辛子高菜と紅生姜を投入しましたが、あまり味が変わらなかったのが不思議です。
つけ麺だいご@西新宿七丁目
辛つけ麺800円 2008年7月1日
浅草開化楼特製極太麺はかなり旨くて、その麺の上に盛られている茹でモヤシは薄味が付いていて美味しい。ツケダレは唐辛子粉に負けないほどの濃厚さ、辛さは返って抑えられています。麺皿に乗せられていた極太メンマもいい感じ、ゆで玉子半分は普通。つけ麺を食べ進んでいくと、ツケダレの中に黒毛和牛ゲタカルビが沈められいます。
つけ麺だいご@西新宿七丁目
おに辛つけ麺(激辛)900円 2008年10月29日
麺をツケダレに入れて食べて見ると、確かに辛い、、あんまり辛くない、ただ、熱いことは熱いですが。辛さを差し引くと豚骨と魚介がいい感じで出汁に出ています、相変わらずのゴロゴロした牛角煮は美味しいですね。浅草開化楼の特注麺はそれなりに美味しく、茹でたあとで冷やされたモヤシと太いメンマも中々いい感じで、あっという間に食べてしまいました。
泰幸(たいこう)西新宿店@西新宿七丁目
塩とんこつ(+サービスの半チャーハン)六百円 2004年7月29日
麺に新潟コシヒカリを練り込んであって、プリプリしていておいしい。トンコツスープの豚骨もチャーシューも野菜も全て新潟産らしく、なかなかいける。
ラーメン龍の家新宿小滝橋通り@西新宿七丁目
とんこつ純味700円 2009年8月5日
真っ赤なドンブリにブクブクと泡だったスープがたっぷりと注がれています。とろみ程々で旨さたっぷりのトンコツスープはかなり美味しいです。極細麺はスルスル食べられる美味しさで、一軒目だったら替え玉していたくらいです。九州ラーメンにしては美味しいチャーシューが二枚、キクラゲに青ネギはトンコツスープの味を引き立てます。
チャーシュー丸@西新宿七丁目
中華そば850円 2005年1月28日
スープの上にはラードが利いていて熱さが保たれていて、煮干したっぷりで、永福町大勝軒系は間違いなし。太めのやや縮れ麺は腰が強いと思ったら芯が残っていた、しかもスゴク短い、持ち上げると両端がスープから出てしまう。醤油味しかしないなぜかボロボロのチャーシュー、ただ単にゆであげた玉子でちょっと残念。
ちゃんぷる亭@西新宿七丁目
沖縄すぱ(ソーキそば)600円 2004年10月27日
昆布ダシの薄いスープに、うどんのような麺、ラーメンと呼ぶには無理があるとは思うのだが。コーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)を数滴垂らすととてもおいいし。ソーキ(豚のあばら近くの肉)はいつも通りの柔らかめ。
琉球・梅酒 ダイニング てぃーだ西新宿店@西新宿七丁目
沖縄そば500円 2010年9月6日
沖縄担担麺というメニュもあるみたいで、他はセットメニュが八種類くらい。大きめのドンブリにたっぷりのスープ、薄めの豚骨出汁に平打ちの中太麺がゆらゆらと泳がされています。ラフティーはトロトロで美味しく、青海苔もいい感じ、紅生姜に青海苔がトッピングされています。私が知っている沖縄そばとちょっとイメージが違うけれども、久し振りの沖縄料理、美味しくいただきました。
ティーヌン新宿小滝橋通り店@西新宿七丁目
トムヤムクンラーメン760円 2005年5月13日
プーンと唐辛子の香りとレモングラスの酸っぱい香り、そしてトムヤムクン独特の香り、クラクラするほどいい気持ちになる。スープはうまいねぇ、って、さすが世界三大スープだからな。極太麺はきしめんのよう、小麦じゃなくて米から作られていてこれがまたトムヤムクンによく合うなぁ。
ティーヌンキッチン西新宿店@西新宿七丁目
トムヤムクンヌードル720円 2015年6月30日
「麺はどれにしますか」と聞かれ、メニューを見ると中華麺「バミー」、中細ビーフン「セレック」、極細ビーフン「センミー」、極太ビーフン「センマイ」から選べるとありますので、バミーをお願いしました。いつものようにほぼ生の茹でモヤシが海老と共にトッピングされています。魚介出汁をベースにココナッツミルクを効かせてコクを出し、レモングラスやライムリーフ、唐辛子などで辛いだけでなく爽やかさを感じさせるスープ。中細麺の馴染みも悪くありません。ミニサラダ、ミニ炒飯、デザートも付いてこの値段は大変お得。
山形らぁめん豚村てじまぅる@西新宿七丁目
冷やしラーメン750円 2015年6月19日
スープは鰹節ダシと野菜ダシが圧倒的で、(冷しということで)動物系ダシ未使用に感じたのですが、聞けば豚ガラ、鶏ガラも使っているとのこと。驚くほどすっきりした後味に驚きつつ、レンゲが止まりません。麺は菅野製麺所の多加水縮れ細麺、スープとの距離をちょっと感じますが、これはこれで美味しいですね。チャーシューは山形県酒田市の平田牧場から平牧三元豚(ひらぼくさんげんとん)、殆ど味付けされていませんが、十分に美味しいです。他にメンマ、キュウリ、水菜、クレソン、薬味ねぎ、トッピングじゃないけど角氷が数個。
天上天下唯我独尊西新宿店@新宿区西新宿七丁目
胡麻豚骨らーめん630円 2007年1月4日
プーンと香しい豚骨風味に加えて黒ごまがスープに混ぜられている。やや縮れた細麺、博多ラーメンだと真っ直ぐな丸い麺だからここが違うところか、スープに良く絡んでおいしいじゃないですか。
博多天神新宿西口店@西新宿七丁目
ネギらーめん650円 2008年10月22日
博多天神はつけめん大王の店長さんが博多らーめんに感激して始めた都内に十四店舗あるらしいチェーン店です、新宿にはこの店以外に、歌舞伎町一番街通り店、歌舞伎町店、新宿東口駅前店、新宿東口店があります。
濃厚だけどあっさり目のスープがアルコールを飲んで不足しがちな塩分をきっちりと補給してくれます。極細のストレート麺はこのスープのピッタリと合っています。ネギは百五十円増しだけあってタップリと盛られています、そのネギと同じ量くらいの細切りキクラゲ、真ん中にはちょこんと小ぶりのチャーシュー、固茹で玉子半分、ドンブリの縁にはノリがささっていました。
特級煮干そば凪@西新宿七丁目
煮干しそば750円 2009年10月7日
むせかえるような濃い銀色に濁った煮干しのスープにグッと胸ぐらを掴まれます、うわぁ、ついに凪のラーメンはここまで来たんですか。真っ直ぐな細麺はスープに浮くような感じです、ツルッとして食べやすいですね。「麺さし」と名付けられておつまみとして用意されている五センチほどの幅広い麺を(ゴールデン街の凪のように)ラーメンに合わせてもらいました。幅広すぎて食べにくいというかスープの絡みもイマイチというか、次回からは別皿に用意してもらうことにします。ピンクのチャーシューはとても美味しい出来ではありましたが、濃厚な煮干しスープにどうなんでしょうか、好みと言ってしまえばそれまでですが。刻み海苔がホンのひとときに清涼感として乗せてありました、全体的に量は多くないので食べ切るのは難しくありませんがずっしりと腹に来るラーメンですね。
錦@西新宿七丁目
支那麺500円 2004年3月15日
醤油味も麺も普通、中華料理屋のレパートリーの一つとしてラーメンがある感じだ。
廣島つけ麺ばくだん屋西新宿店@西新宿七丁目
廣島つけ麺(冷)並800円 2008年3月3日
冷たいつけ麺は細麺でつけ麺はツルツルッと食べられる極細麺で五辛のツケダレにくぐらせるとちょうどいい感じです、ツケダレには白ごまが浮いていて醤油ベースでかなり酸味が効いています。麺に添えられている細切りキャベツ、白髪ネギ、茹でキャベツをツケダレにくぐらせて食べると結構美味しいです。
廣島つけ麺ばくだん屋西新宿店@西新宿七丁目
つけそば(温)並700円 2008年3月3日
温かいつけそばは細めの平打ち麺。
刻み海苔だけが振り掛けられていてちょっと寂しい感じ、麺自体の量は多かったので満腹感はあったようですが。
廣島つけ麺ばくだん屋西新宿店@西新宿七丁目
汁なし担々麺700円 2008年4月22日
「よくかき混ぜて下さい」とドンブリを持ってきた女性店員さんに言われて、よくかき混ぜることにします。胡麻、辛味、挽肉、細切り海苔と白髪ネギ、さらには温泉玉子までがよく混ざって食べて見るととても美味しいです。辛いのが好きな私ですが辛いラーメンは大抵熱くてとても食べにくいのです、このメニュは辛いけれども冷たいのでとても食べやすいのです。まん丸く真っ直ぐな麺がよくスープに絡みつきます。
廣島つけ麺ばくだん屋西新宿店@西新宿七丁目
辛味噌らーめん830円の辛さ百倍 2010年8月27日
つけ麺のみのメニューに加わったラーメン、つけ麺は辛さの調整が出来るのでラーメンも出来るかと尋ねたら出来るというのでお願いしました。スープとは別にラー油や辛子味噌を後から回し掛ける方式。それなりに身構えてスープを飲んでみるとまろやかな辛さ、唐辛子の刺々しさは殆どなく、ラー油自体はしっかりと造り込まれていて美味しいです。ベースのスープは豚骨出汁でそれなりの辛さ、辛くしなくてもそれなりに美味しいのではないでしょうか。中太麺はしっかりと茹で上げられていてまずまず、チャーシュー、メンマ、ネギ、茹でモヤシとべっとりとラー油が掛けられてしまったので何とも。
麺処Hachi@西新宿七丁目
醤油らーめん650円に赤50円 2011年10月23日
一つ一つ食材に真っ正面から向き合ってその食材の特徴や旨味を最大限近く引き出しつつも全ての食材でバランスを取る味作り。一言で説明しろと言うならハイレベルバランスラーメンとでも言うのでしょうけどわざわざ新しい言葉を作らなくても「ヒデキ節」でいいと思います。醤油ダレと鶏清湯スープにベジポタを合わせたラーメンにはカネジン食品の中細麺が合わせられていて一点の曇りもありません。辛味ダレは辣油ベースではあるけれど粉っぽさや油っぽさを微塵も見せないスープとのマリアージュは素晴らしいの一言です。チャーシュー、メンマ、青菜とそつなく合わせてあり大切りのタマネギがこれまたいいですね。
炒飯とらーめん はち@西新宿店七丁目
鶏ぽためん680円 2015年6月19日
「厳選した国産鶏をベースに十八種類の厳選野菜を加えた当店自慢のスープ」はポタージュタイプで、食材のざらつきや粘度を感じさせるためか敢えて濾していないようで、個人的にはとても好きなスープです。ぷるんとした食感の極太麺は埼玉県所沢市の見澤食品製、極太麺なのにスープとの絡みも良く、するすると食べられてとても美味しいです。トッピングのチャーシューはしっかりと味が付けられ、弾力のある噛み応えで美味しく、貝割れ大根、刻み葱、薬味ねぎ、板海苔。
福や西新宿店@西新宿七丁目
深夜限定濃厚豚骨らーめん(醤油)800円 2014年11月18日
ムジャキフーズ系、今日のラーメンは無化調かと思うほどの出汁感です。このスープの粘度で濃厚豚骨と言われてもちょっと微妙ですが、週に一杯程度のお客さんには十分濃厚に感じることでしょう。やや縮れた中細麺は柔らかめ仕上げで、この柔らかめを狙っているなら問題無いと思いますが、そうでないならもう少し固めがいいかな。チャーシューやメンマはかなり業務用で、ムジャキフーズ・クオリティの期待を裏切らない感じです。
○助@西新宿七丁目
白らぅめん650円 2012年11月29日
やや濁りを感じられる豚骨スープに醤油ダレを合わせたさっぱりした味わい、個人的にとても懐かしいです。細麺は少し固めに茹で上げられていて、とてもスープと合っています。大きめのチャーシュー、太めに刻まれた細切りキクラゲ、薬味ネギに板海苔、トッピングの構成は変わっていないんだな。途中で卓上の辛子高菜と紅生姜を乗せて、小さじほどのおろしにんにくを合わせて最後まで食べました。
味噌屋八郎商店@西新宿七丁目
トマト味噌ら〜めん880円 2009年8月5日
スタンダード以外に辛味噌、カレー味噌、トマト味噌、つけ麺にはトッピングでカレーやトマトができるようになっています。トンコツベースのスープに赤味噌を合わせてあって、後一歩でマリアージュという仕上げの高さに「さすが」としか言いようがありません。日本一旨いマー油を混ぜると後一歩が後半歩と近づきます、トマトは混じらずにチャーシューのようにトッピングとして存在していて美味しいです。チャーシューは今までのなんつッ亭のイメージを一新してかなり柔らかくかなりジューシー、青ネギが真ん中に一掴み乗せてあります。麺は中太で固めに茹で上げてあってとても美味しく、スープを大きく残したまま食べ終わってしまいました(けど全部飲んじゃいましたけどね)。
味噌屋八郎商店@西新宿七丁目
辛味噌ら〜めん880円 2010年6月21日
麺大盛り無料。カウンター台に食券を渡す時に辛さを伝えます、辛さは「スタンダード」「チョイ辛」「中辛」「超激辛」の四段階で「超激辛」をお願いしました。並盛り用のドンブリなのでスープがすり切り一杯、スープにマー油とラー油が回し掛けられていたのでよくかき混ぜてから味わおうと思って、野菜から食べます。茹でモヤシかと思ったら炒めモヤシがドンブリの中央に盛られていて、モヤシの上から細かく刻まれた万能ネギが振り掛けられていて、モヤシの山に沿って二枚のチャーシューとひき肉が盛り付けられています。モヤシを食べてみるといい感じに炒められていて一本目からして旨い、二人で一から調理しているんだ、それでこの待ち時間は驚異的に早いですね。半分ほどモヤシを食べてからグイッと箸を入れて麺を取り出します、真ん丸で少し縮れた太麺、プリップリで旨いですよ。少し麺を食べてからスープをよくかき混ぜ、初めてレンゲを持ってスープを飲んでみると、コクのある味噌味にマー油の香りとラー油の辛さがベストマッチ。
味噌屋八郎商店@西新宿七丁目
カレー味噌ら〜めん880円 2010年11月10日
味噌スープになんつっ亭特製のマー油、にカレールー、炒めモヤシがたっぷりでまるで混ぜそばですね。「味噌スープの味」「マー油の味」「カレールーの味」をレンゲで別個に確認しても仕方ないので、炒めモヤシもろとも全部を良くかき混ぜました。はっきりした味噌の味とはっきりしたカレーの味をなんともいえないマー油の味が繋いでいて、今まで味わったことの無い心地よい辛さ、味噌とマー油は他のメニューと共通だからカレーの辛さを調整してバランシングしたんだな。やや固めに茹で上がっている自家製麺の太麺がスープに良く絡みますね、時々モヤシのシャキシャキ感もあります。固い食感のチャーシューが二枚、味噌やカレーの味に負けないような濃い味付けで、その存在感をきっちりと主張しています。全体に振り掛けてある刻み万能ネギはなんつッ亭グループで共通です。
はな火屋@西新宿七丁目
醤油ラーメン600円 2003年11月27日
CHABUYAの姉妹店、場所は分かりにくいが知っている人は知っている。麺が本店より太いなぁ、十分美味しいけど。スープはグイグイ飲んでしまうほど、ネギもモヤシもうまい。
ばんがい@新宿区西新宿七丁目
濃厚みそ並盛500円 2007年1月4日
麺は完全にスープに沈んでいてその上から茹でモヤシがたっぷり乗せられている。アツアツかと思ったら普通に飲めたスープは薄目の味噌味で看板とはちょっと違う。中太の縮れ麺はちょっと柔らかめ。
茹でモヤシも味が薄い、何時間も前に切り分けられたチャーシューはパサパサ、四角いメンマは本来おいしいはずなのに戻し方がちょっとうまくいっていないみたいだ。
風来居(ふうらいきょ)@西新宿七丁目
味噌ラーメン700円 2003年12月15日
山頭火出身だけあってドンブリからしてそっくり。目の前で一杯づつ丁寧に作るラーメンはおいしい。
風来居(ふうらいきょ)@西新宿七丁目
つけめん800円 2008年8月6日
麺が冷たいのにお皿が暖かいのでは片手落ちだなと思って麺を二本食べてみたら、あら熱を取っただけ程度のそんなに冷たくない麺、あららと思ったら暖かいツケダレに漬ければこれはこれで悪くないかもと。中太より少し細めの縮れ麺は一玉分で上に刻み海苔が振り掛けられていて、細切りチャーシューやメンマはツケダレに沈められていました。かなり鰹出汁が効かせてある軽めのトンコツ出汁のツケダレはとても美味しいですねぇ。割りスープは鰹出しだけかと思うくらいので、全く風合いの変わったスープ割りを美味しく頂きました。
宝来軒@西新宿七丁目
牛タンラーメン850円 2004年4月7日
「元祖牛タンラーメン」と看板にあったので食べてみたら、豚肉の代わりに牛タンを炒めただけだ。野菜たっぷりでスープも美味しいけど、麺がイマイチ。
宝来屋@西新宿七丁目
ラーメン400円 2004年5月13日
カウンター7席、テーブル2席が二つのすごく狭い店は30年前から時間が止まっているようだ。鶏ガラスープと薄い醤油味、ごちそうさまでした。
北新@西新宿七丁目
五目そば520円 2003年12月3日
いわゆる30年くらい前の店で、かの映画「たんぽぽ」に出たらしい。スープはトンコツと言うより牛乳が入っていて食べたことのない味、麺は細めで少ない。具沢山だけど、味うんぬんする店じゃないな。
まるしん本店@西新宿七丁目
長崎皿うどん700円 2004年5月18日
前もって揚げてある細麺に具をかけただけ、やたらモヤシが多かったなぁ、辛子もきかない。客対応の女性は30人くらいの注文を一人で引き受けていてすごかった、合間をみて厨房も手伝っていたし。
まるしん支店@西新宿七丁目
正油ラーメン500円 2004年5月24日
鶏ガラが強い醤油味でそこそこ美味しい。麺はやや細めのストレートで平ザルで湯切りしているのはとてもよい。
味噌らぅめん専門店 極太野菜味噌○助@西新宿七丁目
辛味噌らぅめん800円が開店記念で500円 2011年1月17日
○助@新宿三丁目の二号店とのこと。レンゲでスープを飲んでみると野菜と一緒に炒めたトロミのある豚骨メインの味わい。麺は屋号にあるように極太麺でモチモチとして食べ応えがあります、やや縮れていてスープをよく吸い上げていて美味しいですねぇ。チャーシューはとろとろで柔らかくてジューシー、野菜はモヤシとキャベツですがちょっと成人男性には少ない気がします、もちろん、女性や小食の人にはちょうどいいでしょう。挽き肉が食感や味の変化で添えられていて、その挽き肉を中心にドンブリの三分の一にラー油が散らされ、野菜の上に一味唐辛子が振りかけられていました。
博多ラーメンもつ真路(まろ)@西新宿七丁目
ラーメン600円 2016年6月14日
豚骨と水だけで炊き出した豚骨スープ、かえしが強すぎて豚骨味はよく分かりません。麺は九州から取り寄せている極細麺、なんでもラーメン専用の小麦粉である「らー麦」を使っているそうで、私には全く馴染みが無くて味がよく分かりません。トッピングはチャーシュー二枚、細切りきくらげ、薬味ネギ、板海苔、スープと麺だけで勝負するように思わせておいてトッピングもしっかり。
味郷@西新宿七丁目
酒田らーめん650円 2004年3月2日
白醤油を使った醤油ラーメン、上品すぎてよく分からない。海苔も岩のりでとてもおいしい。
武蔵@西新宿七丁目
味玉らぁーめん800円 2002年12月9日
ここのらーめんを食べるには、最低一時間以上並ぶ。食べた人の中にはそんなに並んで食べるだけの味じゃないという人も多い。多いけど、常に行列している。あちこちで紹介されているから細かいことは言わないけど、個人的にはかなり美味しいと思うよ。
武蔵@西新宿七丁目
トマトと浅蜊の冷し麺900円 2002年8月14日
初めて武蔵に行ったときに二時間半も並んだで食べた夏季限定のらーめんとは言えないイタリアン。麺にトマトが練り混んであるし、アサリと鶏蒸しがトッピングされている。これをなんとか味をまとめてあるのがすごいね。
武蔵@西新宿七丁目
五色の冷やし麺850円 2003年8月5日
今年の夏季限定麺、竹の子、タマネギ、カブ、ダイコン、プチトマト、練り物(おいしい)、ピーマン、サヤエンドウとか。
武蔵@西新宿七丁目
スカンピとムール貝のつけ麺700円 2004年5月13日
スカンピとは手長海老のこと、麺には紅茶(アールグレイ)が練り込んである。小さな固まりはスカンピで味付けされたマーガリン、途中でツケダレに入れるとガラッと味が変わる。
武蔵@西新宿七丁目
柚の擂(す)り流しつけ麺700円 2004年7月6日
つけ麺もうまいねぇ、麺がうまい。付け合わせの柚のすり下ろしをタレに加えたら、また、これがいい感じだし。
武蔵@西新宿七丁目
牛蕎麦800円 2004年12月8日
おぉ牛肉、って感じのスープに揚げ玉が乗っていてとてもおいしい。細めの角ストレート麺には蕎麦粉が練り混まれていて、これまたおもしろい。
武蔵@西新宿七丁目
つけ麺730円 2007年12月31日
麺がピカピカ光っているのは照明の加減なのだろうけど、この店の照明は料理が一番おいしく見えるように計算されているとしか思えない。ツケダレは魚粉たっぷりでチャーシューもほぐしてあって濃厚に思えるのだが、実際に食べるとそうでもない。スープ割りを頼むと「濃いめと薄めがありますが」と言われ、濃いめを。刻みネギもまぶされていて美味しい。
武蔵@西新宿七丁目
味玉らぁーめん800円 2007年10月24日
いつもならがの武蔵のラーメン。
武蔵@西新宿七丁目
秋味まぶし麺秋香スープ付き800円 2007年10月24日
真っ白な四角い器にきれいに盛り付けられたラーメンの麺は日本蕎麦のよう、濃いめのタレによく絡みつきます。具は秋と言うことで栗や銀杏、ジャガイモの揚げチップ、キクラゲ、笹切りのねぎ。チャーシューの代わりに秋刀魚の唐揚げ、衣にはタレがうまい具合に乗っているし、身はほっくりと柔らかい。土瓶蒸しにはどうやら松茸が入っているみたいでそれらしい香りがします。
武蔵@西新宿七丁目
冷やし塩つけ麺800円 2008年7月1日
ピッカピカに光り輝いた麺は多くもなく少なくもなくちょうどいい感じでつけ麺専用の麺皿に盛りつけられていました、手前に大きなチャーシューに刻まれた水菜、真ん中には緑の柚子か何かが混ぜられた大根おろしが乗せられていました。塩あじのしっかりしたツケダレはかなり冷やしてあり、鰹出汁を強く感じます、器の中を手繰ってみると細切りメンマと糸唐辛子が沈めてありました。
久留米らーめん六つ門@西新宿七丁目
らーめん650円 2008年1月23日
以前はげんこつ屋@西新宿七丁目があった場所をほぼ居抜きで利用しています。
ぐっとコクのある美味しいスープです、濃厚さは押さえ目で伝統ある久留米ラーメンを守っている感じがしました。極細のストレート麺はツルツルと食べられます。チャーシューは中々美味しかったです、ドンブリ中央には細めで薄茶のメンマが乗せてあります、分けネギと海苔といった感じですね。
久留米らーめん六つ門@西新宿七丁目
つけ麺730円 2008年1月24日
ラーメンの麺とは違う細い平打ち麺が平皿の上に盛りつけられていて、白髪ネギにワカメが乗せられてさらに刻み海苔が散らしてあります。
薄いチャーシューと白いメンマが添えられて、ツケダレをくぐらせると強烈な鰹出汁が駆け上ってきます。食べ終わってスープ割りを頼んだらじょうご形の茶碗に割りスープを出してくれて、実際に割ってみると中々美味しい。
麺飯坊新宿店@西新宿七丁目
ラーメン680円 2005年5月13日
ラーメン屋のラーメンじゃなくて中華料理屋のラーメン、鶏ガラスープと香味野菜でじっくりと作られたスープ。メンマ、チャーシュー、海苔、固ゆで玉子、どれも普通だった。
麺遊記@西新宿七丁目
遊記らあめん570円 2004年3月15日
軽いトンコツベースに美味しい麺、バランスがいいねぇ。中華料理屋なので沢山のメニュがあるけど、この麺だけで独立してもいけるんじゃないの。
もちもちの木@西新宿七丁目
ベーコン・ルックラそば700円 2004年1月15日
限定だからつい頼んでしまったけど、基本のスープのめちゃくちゃ濃厚な魚介風味はそのまま。麺もうまいし、最後の一滴までずっとアツアツなのはどうやっているのだろうか。
楽亭@西新宿七丁目
五目湯麺650円 2011年2月9日
野菜炒めで使われたオイスターソースが支配的な味わいですが、ベースは鶏ガラスープ、とてもさっぱりしている感じがします。むき海老、キクラゲ、なども入った野菜炒めはシャキシャキしていてとてもいい食感、白菜の切り口がぎざぎざになっていたり、烏賊の背に飾り包丁が入っていたりして、しっかりとした中華料理屋さんで修行された方が調理されているようです。麺は細い平打ち麺で、ゆっくり食べたら少し伸びることを想定して辛めに茹で上げられていました。スープも飲みやすく、麺を食べ終わったあともしばらくスープだけ飲んでいました。