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東京都新宿区西新宿七丁目 蒙古タンメン中本新宿 1軒225杯

蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
蒙古タンメン620円 2003年10月27日
汗びっしょりかくほど辛い辛い、そしてうまい。麺がツルツルで辛みが移っていないから、麺は食べやすい。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極ラーメン650円 2004年12月29日
レンゲでスープを一口飲んだらゴフォッとむせしてしまった、辛い辛い、何の意味があってここまで辛くしてあるのか。麺は中太のストレート麺、味はよく分からない。具は少なくて肉を炒めたのとモヤシとニンニク、他もあるかも知れないけどよく分からない。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷やし味噌ラーメン720円 2005年10月13日
むせ返るような赤いツケダレ、しっかりと水切りされたプリプリの丸い麺を浸けてすすると、おー、旨い。ツケダレの中には豚肉が入っている、野菜は溶けてしまっているようだ、味噌ダレらしいが確認できない。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目蒙古タンメン800円 2007年9月22日
新宿店限定三十食、相変わらず真っ赤な顔して登場。スタンダードの蒙古タンメンとはスープが違うらしい。まあるいストレート麺はスープに良く絡んで美味しい。固茹で玉子が一個分乗せられていて、刻みネギも乗せられていて、他は全て赤いラーメン。北極よりも辛さ抑えめなのに箸が進まなくてなかなか食べられれない。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷やしインドラーメン850円 2008年5月20日
「インド」とは紛れもなく「カレー」のことで、蒙古タンメン中本の限定メニュの歴史の中でたびたび登場してきます、今時点では新宿店限定ということになります。冷やし味噌ラーメンと全く同じ器構成にカレーを追加した感じ。すり切り一杯にツケダレが入っているのでこぼさないように注意して麺を浸けて手繰ります、かぁ、辛い、辛いけど旨い、旨いけど辛い、他に言葉が見つかりません。二、三回繰り返すとカレーの味がしないことに気が付き、ツケダレを十分に撹拌してから麺を浸けました、かぁ、さらに辛い、うぅ、さらに旨い。麺は真ん丸ストレートで小麦粉ギュッといい感じ、モヤシが少し乗せてあります。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
蒙古卵麺870円+定食170円 2008年9月17日
以前は「辛いけど旨い、旨いけど辛い」といいながら飲めていたのですが、ここ何回かは咳き込んでしまって飲めません、気持ちは飲みたいのになぁ。真ん丸ストレートの麺はアツアツのスープにもふやけたり負けたりはしていません、スルスルと食べてしまいました。トッピングはモヤシとバラ肉がスープと一緒に煮込まれていて渾然一体とした統一感で辛旨の味わい、麻婆豆腐もいい感じで合わせてあってネギがかかっています、スライスされた固ゆで玉子は一玉分で全体に散らしてあります。定食はドロッとした麻婆豆腐が器半分に入っていて、ご飯茶碗にはライスの横に紅唐辛子が添えてあります、これも旨いなぁ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し五目味噌タンメン830円+定食170円 2008年10月3日
先ずは麺を二本食べてみるとラーメンの真ん丸な断面に比べて四角い感じ、キリリと冷水で締められていてとても美味しいです。上には茹でてから冷やしてあるモヤシが乗せてあります。ツケダレはラーメンドンブリに入れてあってなんとなく「ラーメンに使うときと同じ質と量」な気がします。ツケダレに中に野菜や肉が炒められていて麺と一緒に食べると言うよりも別に食べた方が食べやすいですね、これは旨い。旨いけど辛い、辛いけど旨い、スライスされた固茹で玉子が半分乗せられていても辛さは変わらず、ネギも少し散らされていました。それでも「蒙古タンメン」ではなく「味噌タンメン」なので辛さは抑えめです、抑えめであっても定食の麻婆豆腐の辛さで補って全体的にはちょうどいい感じ。いつもは辛さよりも熱さでやられてしまうのですが、麺だけでも冷たいと食べやすいですね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
インドラーメン(醤油スープ)850円+定食170円 2008年10月10日
金曜日曜限定。
スープを飲んでみると普通の醤油味です、カレーは色々なのを煮込んであって中々美味しい。半分くらい食べたところで定食を食べると辛くて旨い、定食はいつ食べても美味しいし。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極ラーメン800円 2008年10月15日
奇麗な赤色のスープをレンゲですくって飲んでみると、二口目で思いっ切り咳き込んでしまいました。今日の麺はいつもより柔らか仕上げでスープに良く絡んでいます、野菜やバラ肉は少なめながら辛味とバッチリ絡んでいます、どちらも今まで食べた中で一番旨い気がします。たっぷりとスープが残ってしまったのですが、このまま残しても何の問題もありませんし、むしろそうしているお客さんが殆どです。角っこの席なのでみんなが食べているのがよく見えます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
味噌卵麺850円+定食170円 2008年10月20日
スライスされた固茹で玉子を避けてレンゲをスープに差してすくって飲みます、辛味が弱いのか、耐性ができたのか、スープを美味しく飲めるのは嬉しいです。真っ赤に煮込まれたモヤシと豚バラ肉を食べるとこれがまた旨い、夢にまで出そうなくらい旨いです、スライスされたニンニクも程よく絡んできます。麺がまた熱いのでフウフウしながら少しずつ食べます、美味しいですねぇ。半分以上食べたところで、定食の二つの器を手元に持ってきます。ご飯の上に麻婆豆腐を流しかけて一気に食べます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円+バター60円 2008年10月23日
ドンブリから盛り上がった野菜から食べ始めます、辛さにだいぶ耐性ができているので箸は殆ど休むことがありません。
説明によると、キャベツ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、モヤシ、白菜、ニンニク、長ネギ、タマネギ、豚バラ肉、竹の子、ピーマンが入っているそうで、サンプル写真には玉子が乗せてありましたが、実際にはありませんでした。熱くて丸くて真っ直ぐな麺をフウフウして食べます。トッピングバターはゆるりとスープに溶けていってしまってどこにも見あたりません、味がまろやかになったような気もします。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
蒙古タンメン770円+ネギ60円+定食170円 2008年10月27日
ネギをラーメンに全部乗せてよくかき混ぜて食べましたが、蒙古タンメンだからあんまり辛くなくてネギがイマイチ絡んでくれません。
塩味ベースのスープは中々美味しくて、中太のストレート麺もやっと「固め」をお願いできただけあっていい感じ、じっくりと煮込まれた野菜も美味しいんですけどね。ラーメンを半分くらい食べたところで定食へ、ご飯に麻婆豆腐をドロッとかけて一気に食べます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極卵かけご飯付き(笑)850円+定食170円 2008年11月1日
ドンブリには一玉半分のゆで麺が敷かれ、その上にカレールーが乗せられています、カレーの上には幅広いメカブ、茹でモヤシ、そしてネギにスライス固茹で玉子、ゆで玉子が混ざらないようによくかき混ぜるとドンブリの底から赤味と粘りが出て来ます。赤味は北極のタレだと思われ、粘りはとろけるチーズとのこと。麺を半分くらい食べたところで北極丼を食べ始めます、肉とニンニクスライスと辛味がかかっているだけで、なんとも。生玉子を割って溶いてからご飯にかけて食べるとこれは中々美味しかったです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極卵かけご飯付き(笑)850円+半冷やし味噌スープ170円 2008年11月8日
麺を持ち上げてはかき混ぜてと、麺に白い部分が無くなるまでカレーとチーズをよくかき混ぜます、固茹で玉子のスライスも一緒にかき混ぜてしまいます。冷やし味噌スープの器が熱いのでティッシュをたたんで底にくっつけて持ち上げ、麺を一口分だけ箸で持ち上げてスープに浸けて食べます。ああ旨い、辛くて旨い、以前だったらもの凄い辛さだったのですが今では何ともありません、旨いだけです。麺の量は一玉半で中本の一玉は普通のラーメン屋より多いので、普通のラーメン屋の二玉分くらいあるかも知れません。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極卵かけご飯付き(笑)850円+半冷やし味噌スープ170円 2008年11月21日
箸で一口分の麺を持ち上げてスープに浸して食べてみる、とんでもなく旨い、辛いカレーが甘く感じるほどの味噌スープの辛味が最高に旨い。麺に乗せられていためかぶ、スライス玉子、ネギにモヤシ、全部混ざってスープに浸されておいしく食べます。生玉子を溶いてからご飯にかけ、半ライスを食べました。麺に戻って食べていると先に麺が無くなってしまったので、最後はレンゲでスープを飲み干しました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷やし味噌ラーメン770円 2008年11月25日
誰がどう見ても「つけ麺」なのに、なぜ「冷やしラーメン」って言うのかなぁ。ツケダレは「冷やし味噌スープ」と呼ばれていて単品でも頼める中本最強に辛いスープ、をレンゲで一口、二口、飲んで見るととても美味しいです、もの凄く辛いですけどね。麺を浸しながら食べると「はぁ、美味しい」と言葉が出そうです、しかしなぜか半分以上食べたところでいきなりむせました、ビックリするくらいむせました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極卵かけご飯付き(笑)850円+半冷やし味噌スープ170円 2008年11月30日
今日で見納めかと思いながらいつもより入念にかき混ぜて、冷やし味噌スープに麺をくぐらせて食べます、おぉ、涙が出るくらい辛くて旨い、旨くて辛い、大盛りがあったらなぁ。今日のはメカブは普通の大きさでした、モヤシはいい感じ、青ネギは凍っていたので入念に箸でほぐしました。どんなにゆっくり食べてもいつかは食べ終わってしまいます、麺を先に食べ終え、残った冷やし味噌スープをレンゲで飲み干し、ドンブリに残ったカレーをレンゲですくって全部食べてしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目蒙古タンメンデカ1080円 2008年12月6日
ジャンボ用の大きなドンブリに入れられて出て来ました。
大きくポスターに「限定商品」と書かれたこのメニュは、券売機に該当するボタンはなくて通常の『五目蒙古タンメン八百五十円』と『全部大盛り二百四十円』の二枚の食券を合わせて買います。全部大盛りの全部とは「麺」「野菜」「麻婆」が大盛りで玉子が付くようです(大盛りも玉子も六十円増しなので60円×四種類=240円かな)。麻婆から食べみると辛さ抑えめながら中々美味しい、辛味肉もたっぷり乗せられているので少しかき混ぜて食べました。レンゲで少しスープを飲んでから麺を奥から引っ張り出します、少し冷やさないと熱くて食べられないし、ずっと中に入っていると伸びてしまうし。真っ直ぐで真ん丸な麺を食べつつ野菜を食べつつスープ飲みます、ああ、とても美味しいです。普通のラーメンだったらたっぷり三人前はある麺量と野菜を全て食べてしまい、スープだけがドンブリの半分くらいまで残りました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
蒙古卵麺870円+半冷やし味噌スープ170円 2008年12月8日
今月の月替わり。
先ずはドンブリのスープを飲んで少し口を辛さに慣らします、フウフウしながら豆腐とか野菜を食べましたが、はて、ヒヤミスープはどうやって食べようかな、と。ここは一つ、ドンブリから麺をすくってヒヤミスープにくぐらせて食べたらどうだろう、つけ麺のようにおいしく食べられるのではないかと、美味しいじゃないですか。それにしても今日のヒヤミは特に熱くて特に辛いです、時間の経過と共に濃くなってくるのでしょうか、今までの中で一番辛いです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極インドラーメン850円+定食170円 2008年12月14日
新宿店しか販売していないカレー、カレーのことを中本では(なぜか)インドと呼んでいます。北極ラーメンにカレーのルーを乗せたラーメンなのですが、全体をよくかき混ぜて食べて見るとなんともマイルドな北極味の出来上がりです、美味しいじゃないですか。北極スープの出来もまずまずでいい感じです。麺を食べ終わってから定食を食べました、定食の麻婆豆腐は夜営業ということもあってやや辛味が増していました。定食を食べ終わってスープをレンゲで一口、また、一口と飲みました、飲んでいるウチに全部飲みきってしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目蒙古タンメン850円+半冷やし味噌スープ170円 2008年12月25日
タンメンはタンメンとして美味しいのですが、途中から麺や野菜を冷やし味噌にくぐらせて食べるとさらに美味しいという。思い思いのトッピング、麺固め、油少なめとかのカスタマイズ、黙々と食べている人が多いですね、私も黙々と食べましたけど。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
パプリカとバジリコのイタリアン風ラーメン1000円 2009年1月4日
月替わりメニュ、赤城さん考案の五目味噌ベースな逸品とのこと。
大きなチャーシューが三枚乗せられているのが目を引きます、中本ではラーメンのチャーシューを乗せないので限定メニュでしかチャーシューが食べられないのです。バジルの葉が二枚乗せてあって、まんな一枚なので食べにくいのですが、スープに浸して美味しく頂きました。まさに五目味噌なスープに盛り付けてあります、細めに刻まれた赤緑黄のパブリカは乗せてあるだけではなく軽く煮込んでありました。キャベツとかタマネギとか野菜もたっぷり、チャーシューはスープに浸して美味しく頂きました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
パプリカとバジリコのイタリアン風ラーメン1000円+野菜大盛60円 2009年1月9日
さて、どうやって食べるかと睨んでみても野菜からしか食べられませんよね、お皿をもらって野菜をどけて麺を食べ始めたりしたらもう野菜に戻れないかも知れないでしょう。食べても食べても野菜が減らない、今日はマッシュルームのスライスが一個分くらい入っていたような気がします、パブリカも細切りとはいえかなり沢山入っています。チャーシューを食べるのをすっかり忘れていたのですが、野菜と一緒に食べました。さて、スープを飲み出しましたが野菜の水気がしたたっていてどうにも薄い。それでもスープは殆ど飲んでごちそうさまでした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目蒙古タンメン850円+半冷やし味噌スープ170円 2009年1月15日
スープはまずまずでしたがだいぶお疲れの辛し肉に野菜、ネギは乾燥しきっていてゆで玉子は二つに切っただけでスライスされていません。それでも麺はいい感じで冷や味スープの辛さはバッチリでした、ふう、辛いけど旨い、旨いけど辛い、朝でも旨いし夜中でも旨い、と。一気に食べ切ってごちそうさま。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
パプリカとバジリコのイタリアン風ラーメン1000円 2009年1月22日
辛さ抑えめで野菜たっぷり、今日は白菜とパブリカが特に多く入っていました、チャーシューはしっとりしていましたし。途中から卓上の唐辛子を入れる気満々でしたが、久し振りに食べたので途中から辛さが効いてきてしまい諦めることに、無理はいけませんからね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極インドラーメン850円+半冷し味噌スープ170円 2009年1月23日
北極ラーメンのモヤシがネギに替わった見栄えで、レンゲでスープを飲むと確かに北極、久し振りの北極についうっかりむせてしまいました。
水を少しずつ飲んで喉を落ち着かせ、スープ全体をかき混ぜてカレーをと北極を良く馴染ませます。辛さは強いけれどもマイルドでとろみのある北極ラーメンでのできあがり。途中まで食べたところでヒヤミスープ(半冷し味噌スープ)をレンゲですくいます、ゆっくり食べると独特の旨味と辛味、美味しいですね。いつもはラーメンにヒヤミスープを掛けてしまうか、麺をくぐらせるのですが、今日は二つ別々に食べました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷やし五目蒙古タンメン850円+半冷やし味噌スープ170円 2009年1月29日
野菜たっぷりのツケダレが美味しそうですね。先ずは麺をツケダレに漬けて、野菜と一緒に頬ばります、美味しいですねぇ。程々食べたところでドンブリを入れ替えて冷やし味噌スープをすくって飲みます、麺は浸けずにスープだけ、これまた美味しいですねぇ。そのまま一気に飲み切ってから元のツケダレに戻って、麺を食べきってからツケダレも飲み干してしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
新宿タンメン850円+半冷し味噌スープ170円 2009年2月3日
二月の月替わりメニュ。見た目は蒙古タンメンにインド(カレー)を乗せただけのようです、スープが多めでしたのでカレーがダラッと広がっていました。カレーの部分をレンゲですくって食べてみると、まさに新宿の味、程よい辛さは麻婆豆腐より甘くて、これはこれで美味しいのですね。それでも、全体をよくかき混ぜて味を合わせます、いい感じになってきました。麺を奥から引っ張り出し、一緒に買った冷やし味噌スープに浸けてから食べるとこれがまた旨いんですよ、辛さの中に旨さがたっぷりなのです。麺と野菜が無くなってもスープは半分以上残っているので、そのままレンゲで飲んでしまいます、辛さの中にも旨さありとはこの冷やし味噌スープのことを言うのだと、ずっと思っています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
新宿タンメン850円+野菜大盛り60円+半冷し味噌スープ170円 2009年2月4日
今月の限定。昨日初めて食べたときは「なんだか中途半端だなぁ」と感じたのですが、大抵の中本のメニュはファーストインスピレーションが悪いのです。食べ終わった後で「意外といけるかも」と考え直して、今日食べて見たのですが、中々美味しいのではないかと。辛さは冷やし味噌スープで補えるので問題ありません、野菜も大盛りしてとても嬉しい、やろうと思えば麺と麻婆豆腐も大盛りに出来るとのこと。ただ、スープが途中から水っぽくなるのは野菜が多いだけ合って仕方ありません。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極ラーメン800円+マーボー単品120+半ライス110円 2009年2月7日
今日のラーメンは先の林主任が調理したとのこと。久し振りの北極は旨くて辛い、辛くて旨い、それでも今まで食べた北極の中で一番美味しく感じたのは林主任調理だからでしょうか。真っ赤なスープを何口か飲んでから麺をすくって食べます、いつもの食べた方通りでとてもおいしく食べられます。スープに沈んでいる辛子肉をつまんでご飯に乗せていきます、何個か乗せたところでご飯を食べてしまいました、辛子肉ご飯の美味しいこと美味しいこと。ご飯を半分食べたところで麻婆豆腐を乗せて食べ始め、先にご飯が食べ終わってしまいました。ラーメンを食べ続けていたところで胸を込み上げるものがあり、そりゃ一時近くまで飲んでいたら体調はイマイチですわ、麺は全て食べきったのですがスープは半分くらい残してしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円+野菜大盛り60円 2009年2月18日
これ以上は盛り付けられませんというくらいに盛られている野菜、キャベツ、ニンジン、白菜、タマネギ、ピーマン、豚バラ肉は思いの外たっぷり入っています。とりあえず野菜を食べないと何ともならないので、時々お冷やで口を冷やしながらアツアツの野菜を半分以上食べました。それから麺を引っ張り出して、麺も冷まします。ここでどうしても辛さが足りないのでテーブルに置かれている魔法の壺を開けてスプーンで唐辛子粉をすくいました。目黒とか池袋はこんなに大きくなかったと思いましたが後の祭り、戻すのもなんなのでそのまま麺の上にザザッとかけて、と。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ビルマそば750円+半冷やし味噌ラーメン380円 2009年3月1日
今月の月変わり限定メニュ、ビルマそばがなぜ油そばなのか分かりませんけど、ともかく油そばなのでよくかき混ぜて食べて見るとホカホカの麺にバッチリニンニクが効いていてスンゲエ旨いじゃないですか。普通の大きさのチャーシューが三枚にモヤシに万能ネギ、ニンニクチップがかなり沢山入っていました。半冷やし味噌ラーメンは麺が半分だからお皿ではなく器によそられていて、スープが飛び散らないようにゆっくりと食べましたが三口で食べてしまいました。その後、習慣のようにビルマそばの麺を残ったツケダレに浸してみたのですが、イマイチ合いません。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極ラーメン800円+半蒙古丼480円 2009年3月8日
ラーメンのスープが今までに見たことがないくらい奇麗な緋色で、レンゲですくってみたらもの凄く辛くてもの凄くおいしい、北極ラーメンのスープってこんなにおいしかったんだ。麺はいつもボソボソした食感ですがスープをよく吸っています、辛子肉もたっぷり入っています。シャキシャキした茹でモヤシと一緒に麺を半分くらい食べたところで半蒙古丼へ、「半」といいながらご飯がドンブリにギュウギュウに押し込められています。玉子はスライスされて二枚だけ乗っていて、薬味としてネギと刻みネギショウが乗せられていました。ご飯物の量が予想外に多くて、北極のスープが飲み干せそうにありません、もちろん麺とか肉とかは間違いなく食べきれますけどね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
味噌卵麺850円+野菜大盛り60円+半冷やし味噌スープ170円 2009年3月9日
いつもは先ずスープを飲んで味を確かめ、しばらく野菜を食べて麺からヒヤミにくぐらせるのですが、今日はスープを飲むところは同じですが野菜をすぐにヒヤミくぐらせてみました。いつもヒヤミが余ってしまうからですが、そうすると野菜本来の味わいが分からなかったりして。結局、麺の殆どと野菜の殆どをヒヤミにくぐらせて美味しくいただき、残ったヒヤミには酢を加えてそのまま飲み干してしまいました。麺と野菜の残りには卓上の唐辛子を大さじ二杯掛けて色をさらに赤くして。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目蒙古タンメン850円+半冷やし味噌スープ170円 2009年3月11日
野菜と肉の量は明らかに少なかったですが、秤で量って調理しているチェーン店では無いので、この当たり外れを楽しめるようでないとラーメン屋さんには通えませんね。ゆで玉子は基本的にスライスされているのですが、何を間違えたのか単に半分に切られてラーメンに乗せられていました、こんなこともあるんですね。友達も「油そばですね」とサクッと食べてしまい、私が食べ終わるまで少し待たせてしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
味噌インドラーメン850円+定食170円 2009年3月13日
味噌ラーメンにインド、つまりカレーを掛けたメニュなのですが、そもそもこの店には味噌ラーメンとか無いし、カレーはなぜかやさしめの味付けだし。ラーメンの方はよくかき混ぜて食べましたが、お酒を飲んだ後ということもあって殆ど辛さを感じません、なんとも中途半端な感じがします。定食の麻婆豆腐もあまり辛くなかったので、エイとばかりに唐辛子粉を振り掛けて見ました、途端に辛くなっていい感じです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極ラーメン800円+北極玉子110円+定食170円 2009年3月14日
しかし、昔食べていた北極ラーメンとは明らかに違う食感で辛さは増していて味わいも深くなっています、辛いけど美味しいです。定食のご飯は辛し肉と紅生姜で食べてしまったので、麻婆豆腐はそのまま味わいました。北極玉子は以前も食べたことがあるのですが、その時と変わっていなくて、味付け玉子を北極スープに漬け込んでは見たものの味が染みていない、という。残ったスープに酢を流し入れて味を変えて全部食べてしまいました、ああ、美味しかったです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ビルマそば750円+麺大盛60円+定食170円 2009年3月15日
この油そばはとても美味しいので、新宿本社勤務だったら「昼に油そば、夜に北極」のゴールデンコースに出来るんですけどね。麺を大盛りにしましたがそれでもスルッと食べられるほどの美味しさ、フライドニンニクのチップや青ネギ、モヤシも中々いい感じです。さて、定食はと言うと麻婆豆腐が甘く感じてしまうので、勢いよく唐辛子粉を大さじ二杯ほど振り掛けて食べて見ましたが、まずまずの辛さ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
味噌卵麺850円+半冷やし味噌スープ170円 2009年3月17日
味噌卵麺は都度料理なので出来上がって来るまでに五分ほど待たされました、唐辛子と一緒に炒められたモヤシがこんもりと盛り上がっています。今日も初めっから冷やし味噌スープに野菜を浸して食べます、この辛さにはすっかり慣れてしまって、今では旨いだけです。モヤシだけではなく、スライスされた固茹で玉子とか薬味ネギとか辛子肉も一緒に冷やし味噌スープに浸けて美味しくいただきました。もちろん麺も浸けておいしく食べ、全部食べ終わったところで冷やし味噌スープに酢を入れてゴクゴクと飲み干し、ラーメンの方はレンゲで殆ど飲んでごちそうさまでした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷やし五目蒙古タンメン850円+野菜大盛60円 2009年3月19日
ツケダレはラーメンドンブリに盛り付けられてでてきました、いい感じですねぇ、美味しそうですねえ。辛さはイマイチと言うことは分かっています、それでもスープを二口飲んで辛さを確かめてから卓上の赤唐辛子粉をバサッと二さじ、そしていただきます。野菜増しにしたので殆どが白菜と辛子肉で埋められているツケダレ、きりっと冷水で締められた中太麺をくぐらせて食べるととても美味しいです。固茹で玉子はスライスカットされていて、輪切りのネギも乗せられていました、ああ美味しい。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極ジャンボ950円+コーン60円 2009年3月21日
うまぁ、圧倒される大きさと存在感、到底食べきれるようには思えません。レンゲでスープを飲むともの凄く辛い、もの凄く辛いけれども辛さの先にもの凄い旨さが迫ってくる。箸をラーメンに差し込んで麺を引っ張り出し、大きく持ち上げて覚ましながら食べます、そうしないと辛さよりも熱さで麺が食べられません。アツアツのスープに沈めてあっても最後まで伸びない麺というのもなかなかスゴイですよね。唯一の野菜の茹でモヤシはたっぷりと乗せられていてとてもおいしく食べられます、辛し肉は都度料理なので柔らかさも残っていていい感じ、ニンニクチップとかもたっぷり入っていました。お冷やを飲みながら食べ進めていくとお腹に余裕を残したまま2.5玉分の麺を食べきってしまいました。コーンが柔らかくてとても甘く感じます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
味噌タンメン750円+半冷やし味噌ラーメン380円 2009年3月26日
タンメンはちょいピリ辛の味付けに野菜タップリでウマイですなぁ、この味噌タンメンがウマイから蒙古タンメンや味噌卵麺がウマイんだろなと思いました。食べる前の気持ちとしては唐辛子粉をどのくらい入れてやろうかと思っていていたけど、スルッと食べた半冷やし味噌ラーメンの残ったスープを上から掛けてちょどいい感じ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極坦々麺850円に定食170円 2009年4月1日
今月の月替わりメニュ、今まで無かったのが不思議な北極スープ仕立ての坦々麺、スープはまさに北極でしたが練り胡麻の風味がとてもいい感じで何口もレンゲで飲んでしまいました。小ぶりのチンゲンサイと挽肉があしらわれていて、輪切りのネギがその上に乗せられ、スープの中にはタマネギやザーサイが細切れに沈めてありました。逆に「北極ラーメン」としての辛し肉とモヤシはありません、麺はいつもの中太麺で北極ラーメンが一玉半に対して一玉とのことです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極坦々麺850円にコーン60円、半ライス110円 2009年4月6日
スープは赤と言うより橙色でかなり練り胡麻が混ぜられているようです、実際に食べて見るとかなり辛さが抑えられていて食べやすくなっています。挽肉はちょっと疲れ気味でしたので箸で良くほぐしてスープに馴染ませます、多めに乗せられていたネギも一緒に混ぜて食べました、コーンがタップリで色合いがとてもステキです。チンゲンサイが乗っていませんし。チュルチュルと麺を食べますが、辛さ抑えめなのでいつもより早く食べ終わってしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極坦々麺八百五十円、大盛り券で麺大盛り、ウーロン茶200円 2009年4月11日
今月の月替わり麺として三杯目ですが前回がかなり坦々麺に偏っていて、せっかくの北極ベースが台無しになっていましたが、今回のは初回のと同じ見るからに北極ラーメンです。スープを飲んでみるとまさに北極ラーメンの辛さでとても美味しいです、この辛さでなくては中本で食べる意味がありません。挽肉がちょっと固まりっぽくなってしまっているので、全体的によくかき混ぜて良くほぐします、前回は入れ忘れられたチンゲンサイも入っているし、ネギも多めですし。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
湯麺730円 2009年4月20日
辛味が全く無い湯麺(タンメン)は注文を受けてから調理する都度料理なのでヤサイが他のメニュと全然違います、辛さこそが中本の味と思っていた私はノン辛の旨さにビックリ。かなりショッパメな味付けですが野菜の旨さタップリ、キャベツ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、モヤシ、ニンニク、長ネギ、玉ねぎ、そして豚バラ肉もタップリ入っています。ひょっとしてこのタンメンにトッピング扱いの単品麻婆豆腐を乗せたら、極上の蒙古タンメンになるんじゃないだろうか。惜しむらくは麺が他のメニュと同じ中太ストレートであると言うこと、細い縮れ麺だと最強のタンメンになるんだけどね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極坦々麺850円にチーズ60円と半ライス110円 2009年4月27日
北極ラーメンの辛さと練りゴマの甘さがバランスよく混ざってとても美味しいです。それでも旨さは人によって違うから、私は今月初めて食べたときのアンバランスさも旨かったし、今日のバランス良い味も旨いと思います。スープが跳ねないように麺をゆっくりとすくい上げてゆっくりと食べます。よくかき混ぜたらひき肉も美味しく食べられます、チンゲンサイもいい茹で加減ですし、刻みネギもちょうど良かったです。途中から粉チーズを入れて味わいをマイルドにしたのですが、北極にはマイルドさは似合わないなぁ。麺をすっかり食べ終わったら半ライスを投入しておじやにします、このおじやが旨いこと旨いこと、今回は辛さが足りないので卓上の唐辛子粉をバサッと二さじ掛けました。ようくかき混ぜてからレンゲですくって食べるとこれが旨い、ラーメンのスープはいつでもライスを入れてオジヤにしましょう。あと少しというところで酢を入れて味変えを楽しみます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
今月の月替わりメニュの和風黒北極950円に半ライス110円 2009年5月4日
スープを飲んでみると北極ラーメンのスープがベースになっているとはいえかなり辛さが抑えられています。魚粉を全体に散らしてありイカスミで甘みを付けています、美味しいのでそのまま何杯もレンゲで飲んでしまいました。麺量は北極ラーメンと同じ1.5玉で、量が多いように見えてあっという間に食べ切ってしまいます、中太で丸いストレート麺はどのメニュで食べても美味しいですね。茹でモヤシは北極ラーメンの盛り付けそのもの、なぜか素揚げされたシシトウが五本も乗せられていて食べてみると普通のシシトウです、さらに温泉玉子が一つ乗せてあってこちらも普通の温泉玉子でした。辛し肉も意外なほど多く入っていてとても美味しかったです。さて、残ったスープに半ライスをスープに落とし入れておじやにします、スープが意外にもサラサラしているのでおじやにはちょっと合いませんでした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
和風黒北極950円にネギ60円 2009年5月22日
イカスミで黒くされた黒北極は魚介風味もタップリで、麺から食べてもスープから食べてもむせたりしない辛さに抑えられています。もっとも、スープのベースは北極ラーメンなのでそれなりに気を引き締めて食べる必要はありますけれども。本来の北極ラーメンに入っている辛子肉と茹でモヤシはそのまま踏襲され シシトウの天ぷらは六本のまま未だ意味不明です。温泉玉子は今日もごと食べました。いつもなら麺を食べ終わった時点で半ライスを入れてオジヤにするのですが、今日は唐辛子粉をタップリ振り掛けて食べました、美味しいスープがさらに美味しくなります。最後に酢を回し掛けて味をもう一ひねりしてごちそうさまでした、今日もとても美味しかったです。
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月替わりメニュの和風黒北極950円に麺大盛り六十円 2009年6月2日
レンゲをスープに差し込んですくって飲んでみると、ガツンと北極スープの味、続いて魚介の味わい、最後にイカスミの甘み。これは北極スープの出来が良すぎて全体のバランスが崩れていると思われます、でもこれはこれで旨いし、やっぱり北極スープの味がしないとダメだよ。麺がしっかりとスープに馴染んでいておいしく食べられます、今日は大盛りにしたので二玉分あるからタップリ食べられますし。茹でモヤシは北極スープに良く馴染ませて美味しくいただき、辛し肉はこんなに多かったっけな感じでとても嬉しい、シシトウの素揚げがちょっとイマイチでしたが気にするレベルではありませんし。温泉玉子を割ってスープに混ぜてみました、全体的にマイルドになって食べやすくなりました。
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五目蒙古タンメン850円+野菜大盛60円+マーボー単品120円 2009年6月16日
サービスで林副店長作モヤシ炒め温泉卵乗せ。ヤサイから食べ始めるともの凄く熱い、キャベツとかフウフウしなければ食べられないほどでビールのつまみとして食べていました。辛し肉もたっぷりだし、野菜炒めに入っている豚バラ肉はピンク色で火を通しすぎておらず、おいしく食べられました。途中から麺を引っ張り出して冷ましながら食べます、蒙古タンメンたる麻婆豆腐は私にとって「美味しい麻婆豆腐」として食べるだけで辛さは殆ど感じません。野菜と麻婆豆腐を半分ほど食べたところで単品の麻婆豆腐をドンブリに流し入れて食べます、最後まで麻婆豆腐を味わえるとても素晴らしい組み合わせですね。途中で一口しか口にしていなかったモヤシの塩漬けを食べつつ、サービスでいただいたモヤシ炒めも食べつつ、ビールも最後の一滴まで飲んで、ラーメンの残りスープには酢を回し入れてさらに美味しくして飲み干して、ごちそうさまでした。
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五目蒙古タンメン850円、野菜大盛60円、マーボー大盛60円とネギ60円 2009年6月30日
予想通り受け皿付きに嬉しくなってしまいました。野菜はキャベツの芯が多くて閉口しましたがそれでも柔らかく煮込まれていて美味しかったです。辛さはちょうどいい感じでしたが如何せん熱いです、熱いと食べるのは遅くなります、舌を冷やすために何杯もお冷やを飲んでしまいました。さすがにお腹がきつくなってきたのでスープは1/4くらい残してしまいました。
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冷しインドラーメン900円、半ライス110円 2009年7月1日
七月の月替わりメニュ
冷やし味噌ラーメンのツケダレであるヒヤミスープに新宿店オリジナルのカレーを入れただけのようです。入れる量と調理の温度などのバランスを上手くとってあってカレーが強すぎず、さりとてベースのヒヤミが出過ぎずの味わいになっています。麺を浸して食べてみるとこれがまた旨いわけで、今月から新宿店を任されることになった林店長の考案だけあります。スープを合わせただけでじゃなくてスライスされた固茹で玉子も数枚乗せてあり、ちょっとしたアクセントになっています。追加で頼んだご飯を投入しておじやにするためです。よくかき混ぜて、食感を変えるために唐辛子粉も二さじくらい入れて食べ始めます。レンゲでガシガシと食べ、最後の二口になったら酢を回し掛けて味を変えて食べます。
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冷しインドラーメン900円の麺大盛り60円、ネギ60円 2009年7月5日
七月の月替わりメニュ。冷やし味噌(ヒヤミ)スープに入れられたカレーをよくかき混ぜます、ネギも適量混ぜてから麺を浸けて食べてみると旨い、ヒヤミスープの辛さがマイルドになって麺に絡みやすくなっているし。麺に乗せられている茹でモヤシも一緒に食べます。残っていた麺とネギをヒヤミスープの中に入れて、酢をかけながらよくかき混ぜ、最後に(本来ならラー油なのですが)唐辛子粉を大量にまぶしてさらによくかき混ぜて出来上がり。刺々しい辛さではありますけど、刺々しさの先っぽを酢で少しだけ丸めて食べるとこれまた旨い。
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北極担々麺850円 2009年7月15日
スープを飲んでみると、北極スープと練りゴマがいい感じで合っていて、辛いのが苦手な人が「間違って」頼んでしまってもおいしく食べられますね。麺はあくまでも添え物ですが、サッポロ製麺製の中太縮れ麺はどんなに熱くてもどんなに辛くても負けずにその存在を死守しています。担々麺と言うことで大きめのチンゲンサイが入っていて、ひき肉も少し味が弱めですけどそれなりに味わえます。あとはネギが散らしてあって、全体的にうまくまとめてありますね、まとまってきてしまったというか。
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五目蒙古タンメン850円、野菜大盛り60円、半冷し味噌スープ170円 2009年7月31日
野菜も熱くてフウフウしながら食べてみると作り置きと分かっていてもそれなりのシャキシャキ感が残っています、麺を引っ張り出してヒヤミスープに浸して食べると辛さがちょうど良くなってとても美味しいです。熱い麺をフウフウしながら食べ、どうせだからと野菜もヒヤミスープに浸して食べました。蒙古の蒙古らしい麻婆豆腐は大ぶりなのが二つ、いつもは二つか三つしか乗せられていない辛し肉が数え切れないほど乗せてありました。スライスされた固茹で玉子に白ネギ、キクラゲもたっぷり入っていました。
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冷し味噌卵麺900円と半熟玉子110円 2009年8月1日
八月の月替わりメニュ。先ずはスープを飲んでみると結構辛いけど嫌みな辛さではありません。モヤシはしっかり炒められていていい感じだなぁ。ひとしきり味わったら麺をくぐらせて食べます、麺もしっかり締まっていてとても美味しいなぁ。ここまで旨いスープとモヤシならばネギも固茹で玉子も要らないかも知れません、キクラゲは好きなので入れておいて下さい。さて、今月から発売になった醤油味の半熟玉子、いいじゃないですか、ここまで美味しいのを久し振りに食べましたよ。
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冷し味噌卵麺900円、麺超特大160円、野菜大盛60円 2009年8月7日
今月の月替わり。麺は並が1.5玉で大盛り、特大、超特大と半玉ずつ増えていくので3玉の660g、ジャンボメニュと同じですね。ツケダレ(?)に高く盛り付けられたモヤシを食べますが熱い、辛さは物足りない感じですがともかく熱いのです。フウフウしながら少し食べて麺を浸けるスペースを作ってから麺を浸して食べ出します。単にモヤシだけではなく辛し肉もそこそこ入っていてアクセントになります、スライスされた固茹で玉子は溶けてなくなってしまったみたい。何とか麺を食べ終わって、モヤシとか辛し肉を少しすくって食べました。
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北極の超 新宿Ver900円に半ライス110円 2009年8月18日
トッピングをより分けてスープを飲んでみるとかなり辛めに味付けされていて正に北極のスープ、単に辛いだけではなくベースとなる北極ラーメンを大切にしている姿勢がヒシヒシと伝わってきます。乗せられているトッピングはてっぺんにバター、真ん中に茹でモヤシ、隣りに白髪ネギ、麺の上にコーン、フライドガーリック、温泉玉子、インド(カレー)、スープには炒められた野菜が沈められています。新宿Verが他店とは違うのは、北極玉子の代わりに温泉玉子、冷し味噌スープの代わりにインド、そして上から胡椒が掛けられていないことのようです。インドがかかっているところから(インドも十分辛いのですが、北極スープよりは辛くないので)スープ全体がマイルド方向にシフトしていますが、スープに沈められた野菜と細切れにされた唐辛子が辛さを補っています。かなり旨いじゃないですが、麺を手繰る箸も、スープを飲むレンゲも全く止まりません、最後まで熱いので時々お冷やを飲んだりはしますが。さて、麺を食べ終わったところでライスの投入です、北極スープをそのまま飲み干してもいいのですが、やはりおじやにするべきでしょう。
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北極の超 新宿Ver900円の麺多め60円、ネギ60円 2009年8月20日
麺を大盛りにしたくらいではドンブリは麺皿に乗せられて出てこないんですね。トッピングをギュッと押し付けてスープに浸けます、途中からはスープをすくって全体に回し掛けました。麺を食べてみると回りにドロドロになってスープがまとわりついていました、おお、初日とスープがかなり変わってきているじゃないですか。旨い、旨い、日を追ってドロドロしていくのか、それとも今日の調理人の好みなのかは分かりませんが、ドロドロ加減はこのくらいでいいです。スープにかかっているインド(カレールー)はちょっと少なめ、全体がマイルドになってもたっぷり入れて欲しいです。トッピングは手前にフライドガーリック、茹でモヤシ、コーン、温泉玉子、真ん中に白髪ネギとバター、バターはしっかりと溶かして食べます。
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北極の超 新宿Ver900円、麻婆単品120円、サービスチケットの小ライス 2009年8月26日
今日のラーメンはかなりインド(カレー)の香りが強くて作り立てのようです、フライドガーリックの色がとてもいい感じです。レンゲでスープをすくってモヤシなどに回し掛けようとしたらかなりドロドロしています、今までは北極スープを大切にしてサラサラでしたが、「限定メニュは段々辛く旨くなる」の法則に沿っているようです。麺はいつものサッポロ製麺で実に良くスープに絡みます、辛いですねぇ、美味しいですねぇ、汗が出ますね。トッピングは全て目分量でしょうけど、今日はコーン多め、白髪ネギとモヤシは少なめ、温泉玉子とバターは一個ずつです。スープの中には白菜も沈んでいて、時々唐辛子の輪切りが入っています。麺を食べながら時々スープを飲んでいるとちょうど一緒に食べ終わるのですが、今日はスープを多めに飲んで、途中から麻婆豆腐をガサッと入れてみました。豆腐が丸々入っていたので箸で四つに切って食べて見るとこれが中々旨い、スープも麻婆豆腐の餡をよくかき混ぜて飲んでみるとこれまた旨い、今度北極ラーメンでもこの組み合わせを試してみるかな。麺を食べ終わった頃にはそこそこスープが残っていたので小ライスをガサッと入れてオジヤ、しっかりと辛さを感じるために卓上の唐辛子粉を大さじ一サジ分回し掛けてよくかき混ぜて、と。
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冷しインドラーメン900円に麻婆豆腐単品120円、サービスチケットでゆで玉子 2009年8月31日
このメニュは当初七月の月替わり限定メニュでしたが、好評のために九月末まで延期されて発売されることになりました。スープは食べる前によくかき混ぜて、麺を浸す前にレンゲで味見すると辛くて美味しい、カレーの風味もいい感じです。一口分だけ麺を手繰ってスープを通して食べます、今日の麺はきっちりと冷水で締めてあって美味しいですねえ。麻婆豆腐はそのまま食べても美味しいのですが、途中から冷し味噌スープに混ぜて食べます、色々な味を混ぜてしまうと辛いことしか分からなくなってきました。
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北極涼麺850円、定食170円 2009年9月1日
九月の月替わりメニュ。北極ベースなのでスープを飲んでみると、かなりしっかり冷やされていてあまり辛さが昇ってきません、辛さの代わりに酸っぱさが支配的、つまりちょっと酢が多いというか辛さが足りないというか。しっかりと締められた麺はツルッとした食感でこのメニュ専用かと思うほど、「北極」とあるので1.5玉でしょうか、そんなに多く感じません。乗せられたトッピングは細切りニンジン、カイワレ大根、冷やした茹でモヤシ、冷やした茹でキャベツ、冷製ブタしゃぶで、上から全体的に白ごまが振り掛けられています。トッピングも全て冷やされているのでどれも引っかからずに食べやすいのですが、逆に味が単調に感じてしまいます。
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五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2009年9月9日
先ずはヤサイから食べるわけですがキャベツの芯は殆ど入っていなくてシャキシャキの葉っぱがメインでこれが先ず旨い、ニンジン、モヤシ、タマネギもたっぷり入っていてこれまた旨い。食べ進んでいくとニラ、キクラゲ、モヤシ、ニンニク、豚バラ肉、タケノコ、長ネギ、ピーマン、といい感じで混ざっていてとっても旨い。僅かながらスープも入っていてレンゲですくって飲むとなんともコク深くて旨いですねぇ、固茹で玉子はホンの彩りにしか感じません。かなり野菜を食べてからやっと麺です、これだけの熱さと圧力にも伸びたりしないサッポロ製麺製の中太麺ってある意味スゴイですね。麺もスルスルと食べ、野菜をモシャモシャと食べ、スープを少しずつ飲んでいると途中でお腹が苦しくなってきます。 食べ切ることが全てではありませんが、食べ切ることを語るには食べ切ってからではないかと。一滴残さず食べてごちそうさまでした。
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冷やしインドラーメン900円に半熟味玉110円 2009年9月10日
七月から始まった限定メニュも今月一杯で終わるので食べておかないといけないし、飲んだ後なのでラーメンのスープを飲むのは身体に悪すぎるし。このインド(カレー)は麻婆豆腐と同じように単品発売すれば色々なメニュに自分で組み合わせられるのにと食べる度に思うのですが、「それだと限定メニュとして出しにくくなる」とお店側の立場も考えたりして、堂々巡り。酔いが覚めるほどの辛さとカレー味がとても美味しかったです、半熟味玉もとてもいい出来でした。
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北極涼麺850円に半冷し味噌スープ170円、サービスチケットで固ゆで玉子 2009年9月22日
今月の月替わり、酸味が抑えられ北極スープの辛さが前面に出てきていてとても美味しいじゃないですか。色々な試行錯誤があって美味しくなったんだろうな、ツルンツルンに冷やされた麺を大盛りにして食べるときがきたようですね。いったん茹でて冷やしなおしされているモヤシとキャベツ、ニンジンの細切りに貝割れ大根、冷しゃぶ豚、上から全体的に白ゴマが振りかけられています。スープに浸して食べるととても美味しいですね、麺やモヤシを浸してみるとヒヤミスープ自身もとてもすばらしい出来で、最後に残ったスープはそのまま飲んでしました。
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元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付き2009(笑)850円+半冷し味噌スープ170円 2009年10月1日
これはラーメンのドンブリ以外に北極スープを掛けたご飯(の食器)と温泉玉子を割るための小鉢が二つ重ねて用意されます。前回は麺の下に隠されていたチーズが、今回はバーナーで炙られてから麺の上に乗せられていて、唐辛子の香りに混じってチーズの香りもするのでとても美味しそうです。先ずは全体をよくかき混ぜます、シャキシャキ感のある豆モヤシがたっぷり、固めの食感の茎ワカメもたっぷり、麺は柔らかめに仕上げてあるので色々な食感が楽しめます。タレというかスープとして北極ラーメンのスープとインド(カレー)が程よく混ざっていますが、前回より多めに入っていて全体にまんべんなく行き渡って美味しいですね。スライスされた固茹で玉子が数枚に刻みネギも乗せられています、麺量は1.5玉なのでかなり多めです。掛けご飯には北極スープと辛し肉がかかっていてネギもあしらってあります、温泉玉子は半分ほど麺を食べてから混ぜ合わせて食べました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付き2009(笑)850円、半冷し味噌スープ170円 2009年10月6日
かなり日本酒が身体を回っているのですが、炙ったチーズの香りがとても美味しそうです、程々にかき混ぜて食べました。豆モヤシと茎ワカメの食感を楽しみながら北極スープで下味が付いた麺をヒヤミスープに浸しながら食べると、これまた旨い、旨いですねぇ。「北極」なので麺は1.5玉入っていてかなりのボリューム、(値段は変わらないけど)麺少なめとか半分とかお願いするお客さんもちらほらいます。途中から温泉玉子を入れてかき混ぜて美味しくいただきました、また食べに来たいです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
新宿タンメン850円にサービスチケットで玉子 2009年10月12日
今月から十二月いっぱい発売されています。この新宿タンメンは蒙古タンメンに新宿店限定のカレールー(新宿店では「インド」と呼んでいます)を加えたメニュで、蒙古タンメンの辛さが幾分和らぎます。煮込み野菜は仕込み料理なので野菜がクタクタになっていることが多いのですが、たまたま仕込み直後だったらしくてまだシャキシャキ感が残っていて、豚バラ肉も味わいが感じられました。マーボ豆腐との豆腐がたっぷり乗せられ、インドもほどほど掛けられていて中々奥深い味わいをしています、まさに病み上がりの私にピッタリです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付き2009(笑)850円 2009年10月16日
今日の汁なしインドはチーズの炙り強めでしたが麺との相性が抜群、今月は初めっから旨いのですがさらに旨く仕上がっていて、一緒の二人も旨い旨いと喜んでいました。このくらい旨いとヒヤミスープに浸して食べたらもっと旨いんだろうと頼まなかったことを後悔しますが、頼めば頼んだで「お腹一杯なのに何で頼んだんだろう」と後悔することになっていたでしょう。ラーメンより先に来ていた北極丼には温泉玉子を割りいれてさくっと食べておきました、これはこれで旨かったです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付き2009(笑)850円、半冷し味噌スープ170円 2009年10月27日
今日は温泉玉子を割って掛けご飯に乗せてよくかき混ぜて先に食べました。続いて汁なしインドをよくかき混ぜて食べます、チーズの炙りが絶妙になってきていて、かき混ぜるとチーズ独特の粘りを残しながら良くかき混ざります。食べ始めると麺にチーズと北極スープが程よく馴染んでとても美味しい、さらにヒヤミスープに浸けて食べると辛さ倍増でさらに美味しいです。全体が柔らかいのでぼんやりしている輪郭が茹でモヤシと大きなメカブの固い食感でくっきりと鮮明になります、このアイディアがいいですね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付き2009(笑)850円、半冷し味噌スープ170円 2009年10月29日
温泉玉子がうまい具合に二等分出来たので、半分を北極ご飯に、半分をラーメンに乗せました。先ずはご飯物を一気に片付けます、レンゲ二杯分くらいのヒヤミスープを掛けて、と。食べ終わったら残ったヒヤミスープをラーメンにドバッと掛けて、全体をよくかき混ぜて食べ始めまして、今日の汁無しインドも旨いなぁ。こうしてかき混ぜて食べるとメカブとモヤシの固い食感がとてもいいですね、箸を一回も休めることなくご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
カラトマサ850円に定食170円 2009年11月1日
十一月の月替わりメニュ。いわゆるトマトラーメンで辛さ抑えめ、たっぷりとキャベツの千切りが乗せてあってスープに浸すとスープの温度が一気に下がります。麺はいつも通りサッポロ製麺の中太麺、メニュによって茹で加減を変えるという小技はなくていつも通りです。食べ進めていくと隠し味のアサリが沈めてあります、全体的にバジルも振り掛けられています、まさにイタリアンですね。ドンブリ底の方にはヒヤミダレが忍ばせてあって辛さも程々にあります。
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カラトマサ850円に半冷し味噌スープ170円、サービスチケットで玉子付き 2009年11月5日
一気に千切りキャベツをスープに沈めつつ全体を混ぜてしまいます、キャベツのおかげでスープが冷めてとても食べやすくなります。トマトたっぷりに隠し味にアサリのむき身も入ったとても美味しいスープ。麺を引っ張り出してはヒヤミスープに浸けて食べたのでさらに辛味が増してとても美味しいです。麺は一玉なのであっという間に食べ終わってしまい、残ったヒヤミスープをどうしようかと悩んだ末にラーメンスープの中にドボドボと、よくかき混ぜて。さらに辛味を増したトマトスープはさらに美味しくて、一滴残らず飲んでしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
カラトマサ850円に麻婆単品120円、チーズ60円、サービスチケットで玉子付き 2009年11月6日
粉チーズをラーメンに回しかけてよくかき混ぜて食べて見ると、ただでさえイタリアンなのにさらにイタリアン、ブラボー。トマトとアサリのボンゴレスープはとても美味しいです、酸味が足りないので酢を回し掛けて見ようと思っていてやってみたらとても美味しかったです。千切りのキャベツも中々の味わいでした、少しずつ食べるよりも一気にかき混ぜて食べた方が美味しいですよね。単品麻婆豆腐は初めて見る受け皿つきでした。程よい辛さと粘りの麻婆豆腐はとても美味しいですね、豆腐は一丁丸ごと入っているような勢いでした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円、サービスでゆで玉子 2009年11月11日
キャベツ、ハクサイ、豚バラ肉、タケノコ、ピーマンと箸でつまんで食べている間はラーメンを食べていると言うより野菜炒めを食べているという感じ。「あんまり辛くすると味噌の味がしなくなってしまうので」と程々の辛さに味噌たっぷり、何とも表現できなほど美味しいです。たっぷりと野菜を味わってから麺、これだけの圧力と温度にも伸びたりしない(少しは伸びていますが)サッポロ製麺の中太麺、中々の味わいです。途中でゆで玉子をスープに浸けたりして食べ、スープを多めに飲み、結局全部食べてしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円、サービスチケットで玉子 2009年11月18日
盛りはイマイチですがスープの色が芸術的に赤銅色です、辛い、辛くて旨い、正に新宿のゴモミです。ハクサイやキャベツやタマネギやピーマンを一つずつ箸で食べます、熱い、熱くて旨い、旨いなぁ。何度もお冷やを飲みながら食べ進めます、途中から麺を引っ張り出して食べ、スープも忘れずに飲み、麺が殆ど食べ終わりました。中々美味しい味わいになって一気に食べ切りました、ご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
カラトマサ850円にコーン60円、半熟玉子110円 2009年11月19日
ボジョレーヌーボーのワインがかなり効いていて味が良く分からないけれども、この中本風ペスカトーレにコーンはとても良く合います、とても美味しいです。さっぱりしたスープもまた中々の味わいです、中太麺もスルッといけますね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
カラトマサ850円にコーン60円、半熟玉子110円 2009年11月27日
トマトをたっぷりと入れたスープをアサリで味を調えていて、今月限定にしては名残惜しいです。千切りキャベツをスープに浸すとスープの温度が下がってしまうのですが、元々猫舌の私にとってこのくらいがちょうどいいですね。半熟玉子は絶品、丸々ではなく半分に割って奇麗な卵黄を見せる演出もいいかも知れません。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円にサービスチケットでゆで玉子 2009年12月2日
十二月の月替わりメニュ。豆乳を合わせてクリーミーにしたラーメンなのですが、簡単に言うと味噌タンメンのスープに豆乳を合わせて野菜だけではなくシメジも一緒に炒めたと言ったところでしょうか。スープの辛さはかなり抑えめですがとても美味しく、麺を食べ終わってからは卓上のソースを掛けて飲み切ってしまいました。野菜はハクサイ、タマネギ、豚バラなどの味噌タンメンの具がメインですが、ほうれん草がたっぷり入っていました。さらに温泉玉子が入っていて、溶かして混ぜるとさらに美味しくなるのですが、サービスチケットでゆで玉子をもらったのはかぶってしまったので失敗しました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2009年12月4日
かなり辛い味付けながらしっかり味噌の旨さと野菜の旨味を引き出していて、熱くて辛いのに箸が止まりません。食べても食べても無くならない野菜の盛りがこんなに嬉しかったのは久し振り、ゆっくり食べたので何人ものお客さんに抜かれてしまいました。麺は伸びるどころか圧縮されて食べやすくなっていて、なんか良く分からないけど途中でビール追加、スープは飲み干せませんでした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2009年12月11日
とりあえず野菜を食べます、辛い辛い、辛いだけじゃなくて熱い熱い、辛くて熱いだけじゃなくて旨い、旨いけど辛さが勝っている。二十分くらいでしょうか、やっと麺が見えてきて引っ張り出して食べます、このあたりから完食を目指すかどうかを決めます。目指すならスープを飲みます、目指さないのならゆっくりと食べたらいいわけで、私はスープを飲み始めました。辛いなぁ、唐辛子がまんまみえるくらい辛いなぁ、でも飲めないすーぷではないしな。麺と野菜とスープを交互に飲み食べし、三十分掛けて食べきりました、ふう、お腹が一杯だよ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
新宿タンメン850円、野菜大盛り60円、半冷し味噌スープ170円、サービス券でスライス玉子 2009年12月17日
蒙古タンメンに新宿店限定のインド(カレー)を掛けたメニュです。またこれが旨いんですよ、旨いんですけど辛さは足りないので野菜とか麺とかを半冷し味噌スープに浸しながら食べるとさらに旨いんです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極インドラーメン850円 2009年12月19日
北極ラーメンに新宿店のみのインド(カレー)を加えたラーメンは久し振りです。唐辛子の辛さとカレーの辛さが合わさって二つの辛さが同時に味わえるのがとても美味しいですね。北極ラーメンは麺が1.5玉ですが北極インドラーメンは1玉なので食べやすいと言うこともあります。ビールをお代わりして二本飲み終わる頃にはちょうどラーメンも食べ終わっていました、ご馳走様でした、大変お騒がせしました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
新宿タンメン850円に半冷し味噌スープ170円 2009年12月25日
野菜や麺をすくってヒヤミに浸けて食べるふらわ流つけ麺、辛し肉がサービスで沢山入っていることがあるので、先にラーメンの上に避けておきます。ラーメンの野菜が好きなので、北極ヤサイがとてもスキなのですが本店でしか食べられないので、他の店ではこうして食べたらいいわけです。麺と野菜が殆ど無くなってきたら残ったヒヤミスープをラーメンに掛け、酢で味を整えて飲み干します、ご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極インドラーメン850円、コーン60円、バター60円、ネギ60円、サービス券で小ライス 2009年12月29日
小ライス以外を全部ラーメンに入れたのに、何も混ざっていない北極スープをレンゲで味見します、グワッと這い上がってくる唐辛子スープに気を失いそうになりながらならない快感。何口か飲んだ後で全体をよくかき混ぜてインド(カレー)を馴染ませます、今度は辛さを抑え気味に旨さが出て来ます、これがまた旨い。麺が食べ終わったので小ライスをスープに入れてオジヤにします、ああ、小ライスでは足りなかったな、半ライスじゃなければだめだ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハン・スパイシー750円にネギ60円 2010年1月4日
1月の月替わりメニュ、「新感覚のラーメンなので何味とは言えない。とにかく一度食べないとこの辛旨さは伝わりません」とポップに書かれています。スープを飲んでみると、蒙古タンメン並の唐辛子の辛さと胡椒系の辛さが入り混じって一つの辛さと感じられ、とても美味しく感じます。振り掛けられたフライドガーリックの辛さも相まって、料理人ハンさんが提案する「新しい辛さ」ですね。麺は特注の細麺でスープに良く絡みます。トッピングは油炒めされたモヤシ、タマネギ、ニラだけですので寂しいと言えば寂しいですが、これ以上あれこれ乗せるとスープのバランスが崩れてしまうことでしょう。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
和風黒北極950円とネギ60円、小ライスはサービス 2010年1月5日
この「和風」の部分は北極スープに魚粉を溶かし込んでいて、「黒」のイカスミと相まって辛くて甘い仕上がり、何とも面白い味わいで美味しいのです。茹でモヤシは北極ラーメンと同じですが、素揚げされたシシトウが五本散らされていて、温泉玉子が添えてあります。途中で温泉玉子を割ってスープをマイルドにして食べます、麺が半分になったところでネギを入れ、麺が無くなったらライスを入れ、と。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハン・スパイシー750円、サービスチケットで小ライス 2010年1月12日
最初の頃と味が変わったらしいのですが、食べてみるとスープにとろみが付いています。唐辛子と胡椒が多くなって辛さが増したようですが、これはブレのウチかも知れません。細麺はいい感じに茹で上げられていてスープとの絡みは中々いい感じです、細切りされたゆで玉子の白身が増えていて味もまとまってきました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2010年1月14日
注文が入ってから調理する都度料理メニュですので好みを聞かれ、「普通で」とお願いしました。先ずは野菜から、味付けは程々の辛さでキャベツ、ハクサイ、タマネギがとても美味しいですね、食べても食べても中々減らないのはいつものことですが。味噌スープが絶品、薄白く乳化していて何とも言えない味わい、このスープが出てくることは年に何回かしかありません。中本的に言えば辛さも濃さも抑えめなので満足できないでしょうけど、ラーメン的に言えばこの乳化こそが一番美味しいラーメンの味噌スープなのです。麺がやや固めに茹でられていてツルンとしていてスープに良く合っていました、途中から酢を入れて味を変えて楽しみます。
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北極インドラーメン850円に半冷し味噌スープ170円 2010年1月16日
殆どスープを飲め無かったことだけは覚えています。ああ、お店に迷惑掛けちゃったな、近いうちに謝りに行かないと。
記憶が無くてもラーメンの写真はしっかり撮っていたりして。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円、コーン60円 2010年1月19日
理由は分かりませんがタケノコが多かったなぁ、途中から麺を食べ出しましたけど伸びたり縮んだりせずにちょうどいい感じでした。
店長さんと話し込んでいる内にラーメンを食べ終わってしまいました、最後はドンブリを傾けてスープまで飲み干してしまって。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
タンメン730円に半冷し味噌スープ170円 2010年1月26日
このタンメンはオーダーが入ってから野菜を炒める都度料理、それだけに調理人によって味付けや炒め具合が少しずつ違います。少し焦げ目が付くくらいにしっかりと炒められたハクサイ、タマネギ、モヤシ等々の野菜が鶏ガラスープに相まってとっても美味しいです。もちろんこのまま食べ続けるのが普通ですが、私は麺や野菜をヒヤミスープに浸しながら食べます、ラーメンに掛けてはいけません。タンメンの野菜をつまみにビールをグビグビと飲みます、これだけ美味しいと話しをしている場合ではありませんね。サッポロ製麺製の中太麺もいい感じで茹で上がっていてとても美味しい、美味しい美味しいと食べていたら無くなっていました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
味噌卵麺850円にコーン60円 2010年1月28日
味噌卵麺とはその「卵麺」の名前からは想像できないメニュで、味噌タンメンにモヤシの辛子炒めが乗せてあるだけなのです。それならば「モヤシ味噌タンメン」だろうと思うところですが、そこが中本の深いところです。都度料理なので店員さんと顔馴染みになるにつれて味付けが辛くなる傾向があるので、普通で、とお願いしたのですがそれでも辛めで出て来ました。前回食べた時は殆どモヤシでしたが今回は豚バラ肉がたっぷり入っていてとても美味しいです。スープも中々いい感じです、コーンの旨味も相まって最後はドンブリを持ち上げてご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
TOKIO醤油830円+半冷し味噌スープ170円 2010年2月2日
今月の月替わりメニュ。都度料理と思われるとろみの付いた醤油味のスープ、いわゆる「うまに」ラーメンで辛さはかなり控えめでとても美味しいです。青い葉っぱの部分のキャベツとタマネギがたっぷりでとても嬉しい、ハクサイに人参、ニンニクの芽にピーマン、上には糸唐辛子があしらわれていました。なんと牛肉が使われています、チラチラッと輪切りの鷹の爪も入っていました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円+野菜大盛り60円+コーン60円 2010年2月4日
受け皿にはたっぷりと味噌スープがこぼれています、このこぼれているのが新宿店らしいですよね。この野菜が大きく盛られているのにはワケがあるのを知ったのはつい最近、平べったくこんもりと盛り上げてしまうとスープがこぼれてしまうのでうずたかく盛り上げてあるんですね。先ずは(既にこぼれちゃっていますが)スープをこぼさないようにレンゲを抜いてスープを少しずつ飲みます、辛さ控えめでとてもいい感じです。続けて野菜、猫舌な私は盛り上げられた野菜が少しずつ冷めていくのでとても食べやすいです、今日のは豚バラ肉とモヤシが多かったですね。半分くらい野菜を食べたところで麺を引っ張り出して食べます、サッポロ製麺製の中太麺は伸びることなく美味しく食べられます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円+半熟玉子110円 2010年2月9日
淡い橙色なスープはちょっと不慣れな鍋振りを感じさせます、スープの味噌の濃さや辛味は程よい感じで一生懸命作った感たっぷり、さてとヤサイを食べ始めると元々料理のセンスもあるのだろうし、教えた人もいい人だろうし、とてもいい感じです。いい感じではあるけれどどうしても料理人の性格が出てしまうしまうのは仕方のないこと、性格が出ているから食べ手にとって合う合わないがあるわけで。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
TOKIO醤油830円、トッピングに半熟玉子110円とネギ60円 2010年2月11日
野菜炒め餡掛けをここまで旨く仕上げますか、アツアツなのでお冷やは必須ですが箸が止まりません。麺はこのメニュ専用の細麺、スープに良く合っていますね。味玉は割ると黄身がこぼれてしまうので丸ごと食べました、途中からネギをスープにガサッと入れて食べました。結局スープまで飲み干してしまってご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円にネギ60円 2010年2月17日
一番てっぺんに乗せられている野菜はタケノコ、なぜタケノコがこんなに厚切りは分かりませんけど、少し焦げ目が付いているほど美味しかったです。野菜を半分ほど食べたところでお腹が一杯になってきました、いつもだったら九割食べたところで満腹になるので「あと少しだ!!」と一気にいけるのですが、今日は全然ダメ。
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五目味噌タンメン950円にコーン60円、別皿でネギ60円とサービスチケットのゆで玉子 2010年2月24日
さすがに並のゴモミは野菜が少ないのになぜか受け皿付きじゃないですか、確かに野菜はこぼれていないけどスープがこぼれていますな。量は少なくていいのですが今日のはハンさんらしくなくモヤシの割合が多いですね、スープを飲んでみるといつものより旨味もコクもしっかりしている気がします。ゴクゴクとスープを飲んで、ネギに回し掛けて後で食べます、ヤサイを食べ始めたらなんか変、変というのは美味しくない方向ではなく美味しい方向に変なのですが。途中でネギにスープを回し掛けて唐辛子粉を乗せてがさがさっと食べます、これは美味しいです。焦げ目の付いた野菜とかを食べ、スープを飲み干してご馳走様でした、ふう、お腹いっぱいになった。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2010年3月5日
いつものようにヤサイから食べ始めるとちょっと熱の通りが甘いようです、普段から食べていないと気が付かないかも知れませんがなんか急いで調理した感じです。自分の中ではこういうこともあるし、最高に旨い時もあるし、あれもこれもあって中本のラーメンだと思っているので全く気になりません。豚バラ肉は逆にちょっと炒め過ぎで味噌スープも辛さと旨さがイマイチ、イマイチと言っても他のラーメンよりずっとうまいですけどね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
カラトマサ850円、チーズ60円、定食170円 2010年3月10日
北極ベースと思われるスープにトマトとあさりをたっぷり入れてあって辛旨ならぬ辛旨過ぎなスープ、サッポロ製麺の中太麺もとても美味しいです。スープの上にはたっぷりの刻みキャベツ、食べる前は「どうしてこんなに盛り上げてあるんだろう」と思ったものですが、スープに浸して食べてみるとこれがまた旨い、何か発想が違うんだろうなと思うくらい美味しいです。キャベツと麺を食べ終わったところでライス投入、カラトマサおじやを麻婆豆腐をつまみながら食べる、鍋の残り汁のおじやを漬け物をつまみながら食べるのと同じです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超新宿ver900円、半ライス110円 2010年3月13日
今日と明日の時間限定(十時から十二時、十五時から十八時、二十二時以降)で発売される「北極の超」はかつて本店で限定メニュとして発売され、その後、年一回くらいで目黒店で発売され、新宿では去年の八月に時間限定で売り出されて以来になります。
「超」と付くと「より辛い」と想像しがちですが、元々は「北極ラーメンはトッピングが寂しいので(今で言うところの)全部乗せで豪華にしよう」という方向性であり、北極ラーメンをベースに、コーン、白髪ネギ、茹でモヤシ、バター、温泉玉子(本店と目黒店では北極玉子)、フライドガーリック、茹で野菜、そして、新宿店のみのインドが乗せられています。ですので北極スープの辛さは多くのトッピングでやや薄まっていますが、それはそこ辛旨ラーメン日本一の中本のラーメン、色々な味を味わえてとても楽しいです。旨い旨いと食べていると気が付いたら麺を食べ終わっていました、麺が無くなったら半ライスを紅生姜ごとドサッとスープに投入します。このオジヤがまた何物にも代え難い味わい、途中で(誰も使わない)醤油を回し掛けて風味を足し、ご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超新宿ver900円、半ライス110円 2010年3月14日
温泉玉子が「ほぼ」生玉子に変わっています、中本のメニュの中で生玉子を入れるメニュは滅多に無いのですが、辛旨な北極スープに溶かしてスープを飲んでみると何とも言葉に出来ない味わいでたまらないですね。盛り付けは毎日違いますけどそれが楽しみで通っているので全く問題無し、今日はよくかき混ぜて食べました。麺を食べ終わったところでご飯を入れて特製おじやを作ります、昨日より少し多めに醤油を掛けてよくかき混ぜて全部食べてしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円にコーン60円、サービスチケットでスライス玉子 2010年3月18日
味噌スープがほんのり乳化していて甘みと辛味が絡み合って何とも言えない味わい、キャベツや玉ねぎ、ピーマンなどは焦げ目が付くほどに火が通っています。しばらくは五目味噌野菜として楽しみ、途中から麺を引っ張り出してゴモミヤサイとして楽しむ、ゆで玉子はスープにしっかり沈めて美味しくいただきました。おそらく目分量だろうけどいつもたっぷりのコーン、美味しいですねぇ、たまりませんね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
湯麺730円+野菜大盛り60円+コーン60円、サービスの半ライスと半冷し味噌スープ170円 2010年3月24日
一口分の野菜と箸でつまんでヒヤミスープに浸して食べます、一度やってみたかったんですけど、やってみたらスンゴク旨い、やっぱり旨いな。旨い旨いと食べているのはいいんだけど、どう考えてもヒヤミスープが足りません、それでも何とか半分以上は食べましたけど。ヒヤミスープを追加注文することも考えましたが残りはそのままで食べることにしました、程よい塩加減のシャキシャキ野菜が美味しいじゃないですか。豚バラ肉もたっぷり入っていてスープもいい感じ、通りかかった真鍋さんが「どうですか」と声を掛けてきたので「とっても美味しいですよ」と答えました。最後はドンブリを持ってスープまで飲み干してご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
蟹・DE・翔(かにでしょう)950円に単品インド130円 2010年4月1日
今月の月替わりメニュ。なぜ蟹なのか、いま蟹なのかは私には分からないけど、ここで蟹なのでしょう。味噌タンメンのスープをベースに野菜を炒めて乗せてあります、キャベツや玉ねぎがたっぷりで、むき海老やあさりも沢山入っていました。その野菜の上に蟹とアスパラがあしらってあります、味の中には蟹味噌も入っていますが全体的に「カニミソ」ということではないですね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円+単品インド130円 2010年4月7日
キャベツやハクサイの白さが目立つほどで、他の店舗でこれに近いゴモミを食べたことがありますが、ここまで白いのは初めてかも。いわゆる辛さ控えめで味噌味たっぷり、私の大好きな玉ねぎが沢山入っていて豚バラ肉にピーマンにタケノコとハクサイやキャベツが押され気味です。普段よりかなり早めに麺を食べ始めます、ゆで玉子もスープに浸していただきました。真っ赤で辛いゴモミも美味しいですけど、こういう辛さ控えめのゴモミも美味しいですね、調理人によってここまで違うメニュも珍しいです。途中、麺や野菜をインドにくぐらせて食べます、夢にまで見た食べ方に思わず目をつぶってしまいます、これは旨いです、インドの単品販売はずっと続けて欲しいです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
味噌卵麺850円+単品インド130円とネギ60円 2010年4月13日
味噌卵麺は都度料理ですので料理人によって味や盛り付けが違います、今日のは全体的に量が少なめで色からして味付けもあっさり目のようです。モヤシを食べてみると辛さ控えめの味付け、豚バラ肉やニンニクチップも控えめで食べやすく調理されています。レンゲでスープを飲んでみるとこちらも辛さ控えめ、飲みやすいと言えば飲みやすいのですが、ここまで辛さを抑えられてしまうと物足りなさもあります。途中からネギを投入してシャキシャキ感をアップ、そうしてから麺とか野菜とかをインドに浸して食べるのが個人的にとても気に入っています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
味噌卵麺850円にコーン60円、インド単品130円、サービスの小ライス 2010年4月20日
いつかは分かるようになりたくて味噌卵麺を頼んでみたわけです、スープを思いっ切り飲みながらモヤシを思いっ切り食べていると味噌味と辛さがちょうど半分半分、何となくいつもの辛味噌と味わいが違うことに気が付きました。なるほどね、考えてみたら当たり前のことですね、でも私はこの辛味噌の味わいも好きです。スライスされたゆで玉子が一個丸々入っているのは調理人の気分次第、新宿店でも三枚しか入っていない時もあるし、他の支店でも丸々一個の場合もあるし。途中から麺やモヤシをインド(カレー)に浸しながら食べます、この食べ方が一番のお気に入りです。インドが残り少なくなってきたら麺もモヤシも殆ど無くなっているので、残りをドンブリに入れ、さらに小ライスも入れ、おじやにして食べるとさらにお気に入り。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌ラーメン770円、麻婆単品120円、インド単品130円 2010年4月29日
麺を冷し味噌スープに漬けるだけの食べ方はいつもやっているのですが、麻婆豆腐に漬けたり、インド(カレー)に漬けたりしてして楽しみます。いずれも辛いのですが違う質の辛さをハシゴをするのって面白いし、インドを食べられるのは新宿だけだし。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハンスパイシー750円、単品麻婆豆腐120円、単品インド130円、サービスチケットで小ライス 2010年5月2日
今年の一月に発売された今月の月替わりメニュ、塩とも醤油とも味噌とも違う味わいは考案者であるハンさんの出身のミャンマーのカレーの作り方に似ているとのこと。何とも表現できない味わいのスープにはたっぷりとガーリックフライが散らされ、ゆで玉子の白身の部分がチラホラと沈めてあり、真ん中にはモヤシ炒めが盛られています。やや透明がかかった特注の細麺がスープに良く合います、良く合いますがさらに美味しく食べるために麻婆豆腐やインドに漬けて食べます。三つの味わいを堪能したところで四つめの味わい、残したスープに半ライスを投入してのおじや、おじやにするにはかなりライスが足りないけど、お腹的にはこのくらいでちょうどいいでしょう。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハンスパイシー750円、半冷し味噌スープ170円と単品インド130円、サービスチケットでスライス玉子 2010年5月15日
先ずはスープ、ミャンマーのカレーに似せて作ってあるそうですけど、そのカレーを味わったことがないので何とも言えませんが、美味しいかどうかと言う話しであれば美味しいと思います。スープを味わい、このメニュ専用の細麺を味わってからは、インド(カレー)とヒヤミ(半冷し味噌スープ)に代わる代わる麺を漬けて味わいます。先にインド、つくづくインドが単品発売になって嬉しいです、こうやって存分にスパイスの効いたカレーに麺を漬けて味わえるんですから。続いてヒヤミ、まあ、ヒヤミの場合は味の想像が付くのですが、昨日の御徒町店のヒヤミと同じ様に赤ではなく橙色、何かが起こっているのかも。麺を食べ終わったところでもう一度スープの味を楽しんでからインドとヒヤミをスープに投入して、と。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極インドラーメン850円にインド大盛り60円、ネギ60円 2010年5月19日
北極ラーメンのスープは唐辛子満載の辛味噌の味をビシッと効かせてあるので、それはそれで旨いのですが、柔らかめの北極スープを味わいたい時にこの北インドを選びます。それでもインド(カレー)の乗せ方がイマイチなのでインドの大盛りをずっと夢見ていて、今、目の前にあるので、全体をよくかき混ぜてレンゲでスープをすくって飲んでみるとまさに自分が味わいたかった味わい。何杯も続けて飲んだら危険と思いつつも何杯も飲んでしまいました、時々混ざってくるコーンもこれまた美味しいです。通常の北極ラーメンは一玉半ですが北インドは一玉、麺が少ないのでスープがたっぷりでこれまた嬉しいです。申し訳程度にスライス玉子が半玉分程度、ネギは一掴み分しか乗っていませんでしたが追加した分をドカッと乗せてシャキシャキして食べます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超新宿ver900円に単品印度130円 2010年5月21日
店長の気まぐれメニュと言うことで、北極の超を今日と明日、来週の金土(21日、22日、28日、29日)と終日発売。北極ラーメンに蒙古タンメンの煮込み野菜、冷し味噌スープの冷し味噌、インド(カレー)、フライドガーリック、コーン、茹でモヤシ、白髪ネギ、バター、そして温泉玉子。どんな食べ方をしても個人の自由ですが、私はゆっくりと全体をかき混ぜて先ずスープから、辛さも充分、旨さも充分、ああ、レンゲが止まりません。麺は北極ラーメンベースですので一玉半300g入っているのですが、全く多く感じることなくスルスルと食べられます。温泉玉子は初めは崩さない用に食べますが、途中から崩して全体に馴染ませてしまいます、玉子の旨味が染み渡ってこれまた旨い。スープを半分くらい飲んだところで単品インドを追加投入、カレー自体もかなり辛いのですが北極スープに比べたら甘いので、全体の辛さが和らぎます。最後の数口は酢を回し掛けて味を変えて飲み干してしまいました、ご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超新宿ver900円に半冷し味噌スープ170円 2010年5月28日
北極ラーメンに蒙古タンメンの煮込み野菜、冷し味噌スープの冷し味噌、インド(カレー)、フライドガーリック、コーン、茹でモヤシ、白髪ネギ、バター、そして温泉玉子。先週のよりもスープが辛く感じたのは体調のせいかもしれないなぁと隣の先週も付き合ってくれた友達に聞くと、いや、今週の方が辛いという。仕込みの人によって多少のブレがあるのだろうし、ブレがあってこその中本ですし。麺を半分くらい食べたところで半冷し味噌スープを投入し、さらに辛くして食べましたがスープは残してしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
とろろっと塩つけじゃ健!!850円、半冷し味噌スープ170円 2010年6月1日
六月の月替わりメニュ。つけ麺タイプ(中本では冷やし麺タイプ)で提供され、つけ汁は半蒙古丼に使われる大きめのドンブリにたっぷり入ってきます。ザク切りの玉ねぎ、ニンニク、豚バラを一緒に煮込んだタンメンのスープをベースにして、おろし山芋、オクラ、ナメコがたっぷり入っています。ふんわりと香りもするおろし山芋はおろし済みな業務用のではなく店内でおろしています。スープは塩気が強めなので苦手な人は苦手でしょうけど私は大好き。しかしサラサラすぎて麺に殆ど絡みつきません。途中から麺はヒヤミスープに浸けて食べ、つけ汁は普通に飲んで食べ進めました。麺には三つ葉があしらわれていたのでつけ汁に付けて食べ、カボスが麺皿に添えられていたので、最後の麺を食べる時に振り掛けてさっぱりしている味わいをさらにさっぱりしていただきました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円と単品インド130円 2010年6月9日
程よくオレンジ色に乳化したスープは辛さほどほど旨さほどほどのバランス重視を目指してはいますが、ちょっと調理の腕がついて行けていません。ゴモミを食べ慣れていない人には美味しくいただけるでしょうけど、私としては「あと二歩ほど頑張ってもらいたい」な感じでした。野菜にはピーマンが多くキクラゲ少なめ、半分ほど食べたら麺を引っ張り出してインドに浸けて食べます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
湯麺(たんめん)730円の野菜大盛り60円にコーン60円、ネギ60円、単品インド130円 2010年6月24日
中本の非辛メニュのエースである湯麺は注文が入ってから調理する都度料理、調理人によって味付けが多少変わってしまうメニュ。基本的に塩あじのスープですが胡椒も多少振られていてとても美味しいですね、野菜や豚バラの旨味もたっぷり染み出ています。キャベツの芯の中にまでもしっかりと熱が通っていて歯切れ良く食べられます、キクラゲ、ニンジン、タマネギもたっぷり入っていて、上からコーンが振り掛けられています。野菜が減ってきたところで麺を引っ張り出してインドにくぐらせます、今日のインドは辛めの出来でとても美味しいです。途中でネギをスープに浸して食べます、シャキシャキしたネギがしんなりとしてとても美味しいですね。麺は殆ど浸けて食べて食べ終わったところで残った分は野菜を浸けて食べました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
とろろっと塩つけじゃ健!!850円、半蒙古丼480円 2010年7月6日
先月の月替わり限定メニュを今月は十五日まで売り出すことになり、十六日からは冷し味噌卵麺とのことです。牛丼の大盛り相当のドンブリにギュウギュウとご飯が詰められ、その上に蒙古タンメンのトッピングが乗せられています。食券を渡す時に「濃いめで」とお願いしてわざわざスープを作っていただきました。塩気が濃くなって中本でなければ食べられない味になり嬉しい、通常のスープですと他のラーメン屋さんでも食べられる味なのです。つけ汁には注文が入る度におろす山芋がたっぷり、オクラ、なめこ、大ぶりに刻んだタマネギも入っています。これは旨いですねぇ、キュッと締められた中太麺がつけ汁に絡まないのは変わりませんが、ギュッと味がまとまってきました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円、野菜大盛り60円、麺大盛り60円 2010年7月20日
十六日から三十一日まで発売の限定メニュは冷し味噌卵麺、味噌卵麺の冷し(つけ麺)版ですが、冷しであれば麺が大盛りになるので+六十円ということ、つまり十円お得なんですね。炒めモヤシもシャキシャキしていて旨いです、しばらくモヤシを食べてから麺をスープにくぐらせるとこれまた美味しく食べられます。色々なお店で食べてきて、新宿店の冷やしメニュの麺はどう見ても食感が違うように感じるのです。店員さんに何度確認しても「同じ麺」とのことなんですけど。野菜大盛りにしたのでたっぷりと食べでがあるモヤシ、麺大盛りにしたけどツルンと食べてしまう量、大盛りの上に超特大という麺量もありますが。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円、野菜大盛り60円、ネギ60円 2010年7月26日
なんかいつもの味噌卵麺とスープの色というかざらざら感が違うなあと食べてみると、もの凄く辛い。それでいて炒めモヤシはシャキシャキしているし、豚バラ肉やニンニクスライスの味が渾然一体となったスープはかなり旨いし。って、スープばっかり食べている場合じゃありません、麺を一掴みしてスープに浸して食べてみると、これまたラーメンメニュの麺と違うかのような食感、旨いっす。炒めモヤシ達を半分くらい食べたところでネギを投入、今日のネギは厚切りでスープに良く馴染んでとても美味しいです。そうこうしているウチに麺が無くなりましたがスープはたっぷり残っています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極インドラーメン900円に野菜大盛り60円、インド大盛り60円 2010年8月1日
見た目は半分がインド、半分が野菜でスープが全く見えずに見栄えが良くありませんね、野菜とインドを半分程度重ねた方がスープが見えて美味しそうに見えるかも知れません。先ずは野菜から、注文が入る前にお湯で温めで大きな中華鍋で煮込んでいる野菜、「クタ野菜」と称されて「野菜炒めはシャキシャキしていないと」と好みで無いと言われる人もいますが、実はこのクタ野菜が食べられるのは中本だけなんですね。そのまま食べずに北極スープに浸して食べると野菜の旨味とスープの辛さが混じって、この世で唯一無二の味わい、たまりません。インドの方はルーなのでレンゲですくって食べてみるとスパイシーな辛さがたまりません、北極スープと合わせるとこれまた素晴らしい味わい。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円に単品インド130円 2010年8月8日
スープは味噌味が濃いめで熱々で旨いじゃないですか、何口も何口もスープを飲んでしまったよ。モヤシはちょっと火が通りすぎてますが、まま、美味しいからいいでしょう。豚肉もニンニクもたっぷり、いい感じですねぇ、って麺を食べるのを忘れていました。麺は柔らかめでお願いしたので茹で時間が一分ほど長いのですが、新宿店の冷し系(つけ麺)の麺茹では他店とはちょっと違うんじゃないかと疑っています。ツルツルしこしこで旨いんですね、スープとの相性もいいですし。半分くらい食べたところで何口かをインドに合わせて食べ、最後はインドをスープに入れて味を変えて食べ切りました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン950円に野菜大盛り60円 2010年8月17日
券売機上の情報ボードによればハンさん作、スープを(辛いので気持ちだけ)ゴクゴク飲んで楽しみます。それにしても麺少なめでお願いしたのにこの野菜の量は何でしょうね、野菜の値段が高騰しているのにお構いなしなんですが。スープと野菜を随分と楽しんでから麺、サッポロ製麺はこの野菜の量に押しつぶされることなく美味しく食べられます。野菜はキャベツがメインでしたが豚肉もたっぷり入っていたなぁ、いい感じですね。麺と野菜を殆ど食べ、残ったスープに酢を回し掛けてから飲み干します。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷しラーメン750円 2010年8月29日
醤油味のつけ汁は驚くほどさっぱりしていて、それでいて野菜の旨味や生姜、ニンニクがかなり効いています。ここまでサラッとしたつけ汁のつけ麺は他店には見あたらなく、ホント、中本の料理はどのメニューも唯一無二だなぁと感じさせます。しかしいくら唯一無二であっても、中本にせっかく来たんだから激辛のメニューを食べることが多いのですが。普段と全く変わらない野菜炒めの量、旨いですね。ツルンとしたサッポロ製麺の中太麺が実に合います、麺大盛りにする人も多いでしょうね。一度も引っかかることなく食べ終わってしまい、最後はレンゲでスープを飲みきってご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
味噌インド900円に野菜大盛り60円とインド大盛り60円 2010年9月1日
トッピングを大盛りにすると麺が見えないくらいなので、先ずはトッピングをレンゲですくって味わいます。インドと呼ばれるカレー、他のラーメン屋さんだったら「激辛」と呼ばれるほどですが、中本だと「普通に辛い」程度。辛さは別にして旨さはかなりのモノです。煮込み野菜も中々旨いです、都度料理の炒め野菜のメニュも美味しいですけど、他のラーメン屋ではまず食べることが出来ない煮込み野菜、単品で販売してくれないかな。麺は一玉なのでスルッと食べられます、とは言っても他のラーメン屋さんより多い200gなんですけどね。気持ちばかりに刻みネギにスライスされたゆで玉子。麺を先に食べ終わってしまい、残った野菜の上に卓上の唐辛子粉を大さじで三サジくらい乗せて食べました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
朝定食650円、メインはインド 2010年9月7日
九時から十時の一時間は通常メニュを売り出さないで朝定食とトッピングとお弁当のみの販売です。中本初の朝定食は麺量半分の味噌タンメンにインドか麻婆豆腐のどちらか、ライスと食べるラー油、福神漬け、味付け海苔、温泉玉子、インドと麻婆豆腐とライスは食べ放題の設定です。店員さんに食券を渡すと「インドですか、マーボーですか」と先ず聞かれます、朝定食はどちらも食べ放題ですがどちらかしか選べません。続けて「ライスは半ライスですか普通ですか」と聞かれます、ライスは食べ放題なので始めから多めでオーダーできるんですね。先ずは半味噌タンメンを食べ出しました。味噌タンメンは一般的なラーメン屋さんの味噌ラーメンに該当しますが、一応辛さ2のメニュー、中本になれていない人には辛く感じられるでしょう。温泉玉子を途中から乗せ、麺量が半分なのでスルッと食べ終わり、さて、ご飯物。食べるラー油と福神漬けを半ライスに乗せ、さらにインドを乗せて食べていると辛いインドがさらに辛くなって旨いです。って、インドは半分しか乗せていないのにライスを一杯食べてしまっておかずが多すぎですよ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元キックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付2010(笑)850円にインド定食190円 2010年9月17日
インド定食百九十円とラーメンに付け合せの玉子かけご飯が先に運ばれてきました。この中本一名前の長いメニューは2008年11月、2009年10月と毎年秋になると発売されるメニューで、初回がチーズを炙らないメニュー、二回目の去年がチーズを炙るメニュー、今年は炙るかどうかを選べます。少な目の北極スープに麺を横たわらせ、その上にとろけるチーズを乗せてバーナーで炙り、さらにメカブ、ネギ、茹でモヤシをあしらい、端っこにスライス玉子が半身分そえてあります。ラーメン、付け合せの玉子かけご飯、インド(カレー)定食をどの順番で食べるか悩みながらもラーメンから食べることにしました。メニュー名には「汁なし」となっていますがたっぷりスープが入っていて、麺を持ち上げるととろけるチーズがとろーりと持ち上がってきます。辛味とチーズが意外にも合うのにはビックリ、メカブをコリコリ食べ、モヤシをサクサク食べ、半分くらい麺を食べたところで玉子かけご飯に。北極スープらしいスープをかけたご飯にネギが少しだけ散らしてあって、玉子を割りいれてよくかき混ぜて食べるとレンゲが止まらない旨さ、一気に食べてしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元キックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付2010(笑)850円に半冷やし味噌スープ(ヒヤミ)170円 2010年9月24日
この中本一名前の長いメニューは2008年11月、2009年10月と毎年秋になると発売されるメニューで、初回がチーズを炙らないメニュー、二回目の去年がチーズを炙るメニュー、今年は炙るかどうかを選べます。汁なしということで合えそばを思い浮かべるお客さんも多いとは思いますが、実際は麺を混ぜ合わせるのに十分な量の北極スープが入っています。炙られてとろける寸前のチーズごと全体を良くかき混ぜます、メカブ、ネギ、茹でモヤシも一緒に混ぜると食べているときに「こりっ」とか「しゃきっ」とか「さくっ」とした食感も楽しめますね。スライス玉子が半身分ありますが、一緒にかき混ぜてしまったのでどこかにいってしまったみたい。チーズの下にはインド(カレー)も乗せてあって、実質、北極インドなルーになっているわけで、レンゲも箸も止まらない旨さ。はっと気がつくと半分以上食べてしまっていて、おっと、そういえば、と思い出してヒヤミスープを飲み、付け合せの玉子かけご飯に温泉玉子を割り入れ、こちらも良くかき混ぜて食べます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
TOKIO醤油830円に半冷やし味噌スープ170円、サービスチケットでプチ麻婆丼 2010年10月6日
どんぶりから溢れるほど乗せられた野菜餡、ちょっととろみが強すぎて箸で思いっきりかき混ぜて食べてみるとすっきりと醤油、たっぷりと野菜、しっかりと生姜、なかなかの味わいです。野菜はキャベツや白菜を中心にこれ以上は入らないくらい入っていて、食べても食べても減りません、それにものすごく熱いし。彩で添えられた糸唐辛子はとっくに餡に埋まってしまいましたが、ニンニクの芽とかも入っているんですね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極ラーメン800円の辛さ五倍にサービスチケットでゆで玉子 2010年10月15日
ついさっきまで大きな中華鍋にいたようなグツグツと煮えたぎった北極スープを蓮華で飲んでみます。熱い、熱いけど我慢して飲む、辛い、辛いから美味しい。世の中には唐辛子よりずっと辛い食材で辛くした食べ物も多くありますが、それはそれとして、ほぼ唐辛子だけで作り上げた辛さ、そして辛さの先の旨さ。中本のラーメンを食べ続けてきて良かった、これからも食べ続けたいです。茹でモヤシはすっかりスープに埋もれてしまっていますが、シャキシャキしてきます。辛し肉やスライスガーリックもたっぷり。麺量は一玉半なので300g、最後は酢をくるっと回しかけることにしています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極インドラーメン900円の辛さ五倍と半ライス、サービスチケットでゆで玉子を付けました 2010年10月25日
スープの量は北極ラーメンと同じなんだろうけど、インドラーメンシリーズは麺が1玉なので少なめに感じますね。野菜は野菜、インド(カレー)はインド、北極スープは北極スープとして味わう食べ方もありますが、それは違うメニュでも味わえるので、ゆっくりゆっくりと全体をレンゲでかき混ぜてから食べます。これ以上溶けないほどの唐辛子が溶け込んだ北極スープにはじき返されるような香辛料の辛さのインド、煮込み野菜がゼリーのように甘く感じるのは仕方の無いことでしょう。麺は新宿店特有の茹で方でしょうか、同じサッポロ製麺でも他の店舗と比べて美味しく感じてしまうのは自分の贔屓目だと分かってはいるのですが。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極担々麺850円に定食170円 2010年11月2日
見た目は北極スープを白ゴマと一緒に煮込み、青梗菜と刻みネギを乗せただけのメニューに見えます。なんといっても北極スープ、十分な辛さは巷の激辛担々麺を軽く凌駕していて、それでいてゴマ風味が立っています。麺は一玉200g、北極ラーメンはデフォで1.5玉あるのですが、北極ラーメンの限定メニュー版(北極インドラーメンも)は一玉になっています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
朝定食650円 2010年11月15日
インド、ライス、半味噌タンメン、温泉玉子、福神漬け、味付け海苔、食べるラー油、の組み合わせ。
一杯目はインドにライス少な目、どんな食べ方をしようとお客さんの自由ですから、私はまず半味噌タンメンに温泉玉子を乗せて半分食べ、残った半分にインドを掛けて食べ。ライスには食べるラー油を乗せて食べ、合間に海苔とか福神漬けを食べ、ライスを食べ終わったらお代わりして。二杯目は少なめライスに麻婆豆腐を乗せて食べ、おっと、食べる前に卓上の紅しょうがを乗せるのを忘れずに、と。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極担々麺850円にコーン60円、単品麻婆豆腐120円 2010年11月16日
スタンダードメニューの北極ラーメンは1.5玉ですが、他の「北極」を冠しているメニューは殆どが1玉(吉祥寺の北極の四季シリーズは1.5玉)、中本の1玉は(茹でる前の乾燥重量で)200gありますから、もうそれだけで他店(150gから170g)の大盛り並みの量があるわけで。この北極担々麺は1玉、ドンブリのかなり下に水位がありますけど、少なく見えるけど食べるとお腹いっぱい。スープは練りゴマがよく効いていてとても美味しい。この練りゴマのおかげで刺々しい北極スープがとても飲みやすくなっていますけど、含有している唐辛子の量は変わらないんですよね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円、インド単品130円と半冷し味噌スープ170円 2010年11月25日
野菜、特に白菜がたっぷり入っていて、このメニューで野菜大盛りにしないわけがありません。野菜以外にもキノコたっぷりで温泉玉子が乗せてあります、そのまま食べてもよし、ヒヤミスープに浸して食べてよし、インドを絡ませて食べてよし、と。味噌と豆乳と温泉玉子が混じった部分は何となく牡蠣の味がします。麺もそのまま食べたりヒヤミスープにつけて食べたりインドと一緒に食べたり、これが実に旨い。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円の野菜大盛り60円、半冷やし味噌スープ(ヒヤミ)170円 2010年12月2日
白菜を中華鍋で煮込む料理なので冬にだけ販売されます。白菜やネギだけではなくシメジもたっぷり入っていてとても美味しいのですが、豆乳が苦手な人にはおすすめできないんですよね。たっぷりと野菜を食べた後で麺、麺はつけ麺のようにヒヤミにに浸けて食べると、野菜もたっぷり、辛さも十分、ととても素晴らしい組み合わせです。前回は温泉玉子でしたが、今回はほぼ生玉子状態。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極やさい900円の辛さ5倍に野菜大盛り60円とコーン60円 2010年12月17日
新宿店でしか販売されていないコーンをトッピングすると、渋谷店と高円寺で使われているステンレス製の穴あきレンゲが付いてきます。スープは想像できる最大値まで辛い北極スープ、旨いですねぇ。北極ラーメンへ単純に味噌タンメン用の煮込み野菜を乗せてスライス玉子をあしらっただけなんだけど、北極スープをくぐらせて食べる煮込み野菜がこれまた旨い。野菜と一緒にスープを飲み、飲んで、スープの中から麺を探し出して食べます。サッポロ製麺の太麺は中本のどのメニューにも負けないので、北極やさいごときには負けません、しかも一玉半300gもあるのでお腹いっぱいになります。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円の野菜大盛り60円、ねぎ60円 2010年12月28日
味噌卵麺の冷し(つけ麺)版で、単純にスープと麺を分けただけではなくスープは少し濃いめに仕上げ、麺は1.5玉盛り付け、それでいて五十円アップはお得ですね。モヤシは火が通っているのにシャキシャキした生の食感、それでいてカプサイシン十分の美味しさ、ただ食材を混ぜ合わせるだけの料理もあれば、手品のようにどうやって食材から作り上げたか分からない料理もあるんですね。たっぷりと炒めモヤシを味わいます、途中でねぎを入れたりして、豚バラ肉もたっぷり、半分以上食べたところでおもむろに麺をスープに浸けて食べます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極担々麺850円の麺少なめと定食170円のご飯少なめ 2011年1月4日
スープを飲んでみると、久し振りだからか北極スープがかなり辛く感じます、たまたまかも知れないし、調理人の違いによる個性かも知れないし、何とも言えませんが美味しいことには変わりません。青梗菜が一葉、スープには練りごまや挽肉がたっぷり入っていて、コーンを追加するとさらにいい感じかも知れません。さっぽろ製麺の太麺がとてもスープに合っていてスルスルと食べられ、途中で定食を食べながら一気に食べきってしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目ヒヤミ1000円 2011年1月19日
五目ヒヤミとは五目味噌タンメンの冷し版、つまり、麺とスープとトッピング(炒め肉野菜)を別の器に盛り付け、冷し(つけ麺)なので麺を1.5玉としてメニューです。吉祥寺店では「スープとトッピング」をやや鋭角な冷しラーメン用ドンブリに盛り付けてありましたが、新宿店では(冷し五目味噌タンメンと同じ)ラーメンドンブリに盛り付けてあります。先ずは炒め野菜を食べるとまんま五目味噌タンメンの炒め野菜、尖った辛さがまっすぐに来る味わいにクラッとしますな。ガシガシと先に野菜を食べ、スープを飲みます、つけ麺なのにスープを普通に飲むのは中本だけですね(だから『つけ麺』とは呼ばない)。少し野菜を食べたところで麺を手繰ってスープに浸けて食べます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハン・スパイシー(細麺、固め)750円の野菜大盛り60円、インド定食190円 2011年2月1日
これでもかと山盛りにされた炒めモヤシ、ニラ、ニンジン、キクラゲも一緒に炒められていて彩りがよく、食べてみるとシャキシャキしていてとっても美味しいです。ほんのり茶濁したスープは薄めの醤油ダレに生姜とニンニクを軽めに効かせ、細かく小切りにされたゆで玉子を全体に合わせてあって何とも不思議な味わいです。わずかに橙色がかかった細麺がとても美味しいですね、ちょびっとカレーをのせて食べてみましたが、これはこれでありな感じです。全体的にはフライドガーリックが散らしてあって風味を豊かにしています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハン・スパイシー(細麺、固め)750円の野菜大盛り60円、単品麻婆豆腐120円とコーン60円とネギ60円 2011年2月4日
たっぷりのモヤシにニラとニンジンの炒め野菜がこれでもかと山盛りにされ、シャキシャキした食感が中本らしくない旨さです。スープのベースは薄めの醤油ダレ、生姜とニンニクを軽く効かせて、細かく小切りにされたゆで玉子を全体に散らせてあります。わずかに橙色がかかった細麺がとても良くスープに合います、前回のカレーに続いて今回は麻婆豆腐を絡めて食べてみましたが、これはこれでありな感じです。全体的にはフライドガーリックが散らしてあって風味を豊かにしています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円の野菜大盛り60円、半冷し味噌スープ170円 2011年2月18日
ドンブリすり切り一杯入ったスープを飲んでみると、中本特製の辛子味噌と豆乳が高レベルで有機的に結合していて、料理人にお礼を言いたいくらい旨いです。 熱いのでゴクゴクとは飲めないのですが、一口飲んでふう、二口飲んでふう、と麺が見えるくらいまで飲んでしまいました。野菜は白菜しか入っていないかと思うほどたっぷりと入っていて、強火で熱してあってとっても美味しいです。白菜の次に多く入っていたシメジ、吉祥寺店の北極の秋を肩を並べるほど入っていてこれまた美味しい、半ライスを頼んでご飯と一緒に食べたいくらいです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付2011(笑)850円とインド定食190円 2011年3月8日
2008年11月の初登場ではとろけるチーズは炙れなかったのですが、2009年10月の二回目ではとろけるチーズが炙ってあり、2010年9月には炙る/炙らないが選べました。20011年はどう変わるのかが楽しみでしたが、炙る炙らないを含めて2010年9月と変わっていません。
今回は炙りました。香ばしいチーズの香りに包まれ、ドンブリの底には辛味噌、続けて一玉半分の麺が敷かれ、さらにカレールーが乗せられています。カレーの上には幅広いメカブ、茹で豆モヤシ、そしてネギにスライス固茹で玉子、よくかき混ぜるとチーズがすっかり溶けて全体的に粘りがでます。北極丼は半ライスより少ない量のライスの上に肉とニンニクスライスと辛味がかかっていて、温泉玉子(実際はほぼ生玉子)を割って溶いてから食べると、辛味充分のおじやでとても美味しいですね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付2011(笑)850円と半冷し味噌スープ170円 2011年3月9日
トッピングのとろけるチーズはバーナーで炙って香ばしくすることも出来ますが、今日は炙らない方を選びました。
炙る炙らないで食材の構成は変わらないのですが、炙るとラーメンの一番上にとろけるチーズが乗せてあり、炙らないとドンブリの底にとろけるチーズが沈めてあり、スープが冷めないうちに全体を良くかき混ぜて食べます。かなり辛し味噌のスープが多くて油そばと言うより(中本で言うところの)冷しラーメンそのものです。トッピングの幅広いメカブ、茹で豆モヤシ、ネギにスライス固茹で玉子、よくかき混ぜるとカレーとチーズがすっかり溶けて全体的に粘りがでてきて旨いですね。麺は「冷しラーメン」に分類されるので一玉半の300g、スープがたっぷり入っているので全体に良く馴染みます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
とろろっと塩つけじゃ健!!850円の麺大盛り60円、半ライス110円 2011年3月15日
半蒙古丼に使われる大きめのドンブリにザク切りの玉ねぎ、ニンニク、豚バラを一緒に煮込んだタンメンのスープをベースに、おろし山芋、オクラ、ナメコがたっぷり入っています。店内でおろした山芋を良くかき混ぜてから麺を入れて食べます。ふんわりと香りもするおろし山芋と共に塩気の強いスープ、旨いですねぇ、すかさず麺を手繰って次の一口を食べてしまいました。前回はスープがサラサラし過ぎていて麺に絡まなかったのですが、今回はよく絡みますねぇ。麺には三つ葉があしらわれていて、時々アクセントになります。半分に切られたカボスが添えられているので、途中から麺に回しかけました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
カラトマサ850円と定食170円 2011年4月1日
カラトマサは「カラ(辛い)+ト(マト)+(赤城正信さんの)マサ」であり、赤城正信さんの前職は洋食関係とのこと。
千切りされたキャベツをグッと押してスープに浸し、持ち上げて食べるとキャベツのシャキシャキ感とむき身のアサリがいい感じです。味噌タンメンのスープがベースになっていますがトマトのむき身がたっぷりと入っていて全体的にイタリアン、殆ど辛さを感じられません、粉チーズをトッピングするべきでした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円と単品インド130円 2011年4月20日
冷し味噌卵麺は味噌卵麺の冷し(つけ麺)版、冷しにすると麺量が一玉から一玉半になるので、六十円増しのところを五十円増しで十円お得なメニューです。
お得感はともかく、新宿店では冷し用の麺は他店と違う茹で方をしているらしく、サッポロ製麺の太麺はこの新宿店の冷しが一番美味しく食べられ、さらに「麺柔らかめで」と茹で時間を長くするとさらに美味しくなります。色艶だけみても美味しそうな麺をスープに浸し、少しかき混ぜてから食べてみると予想通りの旨さ、すぐに箸が次の麺を手繰りってしまいます。何口か食べているとスープから香ばしい焦げた匂いが漂ってきて、ふと見てみるとモヤシが少し焦げていて、いい香りを放っていました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極涼麺850円の麺大盛り60円、野菜大盛り60円、別皿でコーン60円 2011年5月9日
麺が見えないほどドカッと盛り付けられた野菜、冷やした茹でキャベツ、冷やした茹でモヤシ、冷やした細切りニンジン、貝割れ大根、そして豚しゃぶ、パラパラと白胡麻が振ってあります。比較的薄い場所を狙ってグッと野菜を押しつけてスープに浸して食べてみると、これがまた冷たくて辛くて旨いんです。スープは北極スープをベースに冷やしてあるので、冷たいのにじんわりと汗がにじむ辛さ。ツルンとしたサッポロ製麺の太麺がいい感じに冷やしてあります。「北極」を冠するだけあって麺は始めから大盛り(1.5玉)、それを大盛りにしたので二玉分なのでたっぷりと食べられます。豚しゃぶは少し硬さがありましたがスープに浸して食べれば問題なし、途中からコーンを入れて良くかき混ぜてから食べるとまたこれが格別の旨さ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円の野菜大盛り60円にコーン60円 2011年5月20日
冷し味噌卵麺は味噌卵麺の冷し(つけ麺)版で麺が1.5玉、麺の大盛り(半玉増し)は六十円ですので、味噌卵麺八百五十円の麺大盛り六十円の組み合わせで九百十円になるところを九百円と十円お得です。先ずは野菜を食べると辛さ爆発旨さ爆発、味見で一口のつもりが何口も食べてしまい、続けてスープもすくって飲んでしまいました。思い出したように麺を手繰ってスープに浸けて食べます、新宿店の冷しの麺は他店の麺とは製麺所が違うのかと思うほど旨いですね。野菜を半分ほど食べたところでコーンを入れ、良くかき混ぜて食べました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
かとう梅塩(ばいえん)850円、定食170円 2011年6月1日
今月の限定メニュー、加藤さん考案。ニンジン、シイタケ、ニラ、細切りタケノコと一緒に火を通して薄く焼き上げた卵焼きが乗せてある中本風天津麺、玉子焼きの上には白胡麻が振りかけられ、刻まれた板海苔、そっと敷かれた大葉の上に梅肉が盛り付けてあります。レンゲで玉子焼きを少し割ってスープと共に飲んでみると、かなりとろみの強い湯麺のスープで、玉ねぎ、鶏もも肉、ニンニク、レンコンなどが合わせられています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極涼麺850円の野菜大盛り60円、冷し味噌スープ(ヒヤミスープ)170円 2011年6月16日
野菜大盛りと言っても、茹でキャベツ、細切りニンジン、貝割れ大根がドンブリに乗りきらないほど乗せられていて、さらに豚しゃぶも満載、さすがは中本風冷し中華です。そのままではスープに浸せない野菜をヒヤミスープに浸して食べると辛いですねぇ、めちゃめちゃ辛いですねぇ。しばらくそうして野菜を切り崩し、途中から北極スープによく浸して野菜を食べるとこれまた旨い、良く冷えていてとっても旨い。目黒にも中本風冷し中華メニューあって、中本の限定メニューでは二番目に好きなのですが、新宿の中本風冷し中華も負けず劣らずです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
とろろっと塩つけじゃ健!!850円の麺大盛り60円、単品麻婆豆腐120円 2011年7月1日
今月の限定メニューとして始まりましたが、券売機上のボードには来月中旬まで販売するとあります。半蒙古丼に使われるドンブリたっぷりのつけ汁、つけ汁は「塩」というほど塩っ辛くありません。なめこと大ぶりに刻まれた玉ねぎがたっぷり入っていて、豚バラ肉も沈んでいて、さらにオクラとおろしたての山芋がたっぷり、そのまま醤油を掛けて食べたいくらいです。麺は柔らかめでお願いしたのでさらに美味しく仕上がっています、刻まれた三つ葉が散らされていて、カボスかけが添えられています。スープを少し味わってから麺を手繰って浸して食べると、山芋のもちもち感、オクラの苦み、スープの塩味、となんとも表現しがたい味わいです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円 2011年8月4日
このメニューは平たく言うと味噌卵麺のつけ麺バージョンですが、単に麺とスープを分けただけではないところはさすがです。ややとろみを感じる味噌卵麺のスープ、飽和点まで唐辛子が溶かし込んであり(あくまでもイメージです、唐辛子は水に溶けません)、思わず箸が止まるほど辛いけれども旨い。モヤシもスープ同様の辛さ、ここまで辛くする必要は無いとは思うのですが、一度食べたらもう止められない辛さです。麺は定番のサッポロ製麺ですが、柔らかめでお願いして茹で時間を長くするとグルテンが固くなり、デンプンの粘りが強くなり、何とも言えないコシが産まれます。このコシを味わうのが大好きで、新宿店では必ず麺の茹で加減を柔らかめでお願いしています。
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北極の超新宿Ver900円に単品インド130円 2011年8月20日
麺相的には北極ラーメンにインド(カレー)、茹でモヤシ、味噌タンメン野菜、白髪ネギ、温泉玉子、コーン、フライドガーリック、そしてバターとてんこ盛り。単に北極ラーメンに盛り付けただけではなく、通常は仕込調理のところを都度調理しているところが吉祥寺店の北極の四季シリーズと似ています。辛さは通常の北極より遥かに辛いですが、新宿店では辛さ五倍までのサービスを実施しているのでそこまでは辛くありません。前回より遥かに辛いスープ、遥かに旨いスープ。サッポロ製麺の太麺は我が意を得たかのように生き生きとしていてとっても美味しいです。スープを半分ほど飲んでからサイドメニューで頼んでおいた単品インドをどさっと入れ、また良くかき混ぜて食べ進めます。麺を食べ終わったらドンブリを傾けてレンゲでスープを飲み、最後はドンブリを持ち上げてスープを飲み干してご馳走様でした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
カラトマサ850円の辛さ五倍サービスで『大辛トマサ』、半冷し味噌スープ(ヒヤミスープ)170円 2011年9月13日
カラトマサとは「辛さ」+「トマト」+「マサ」、「マサ」は考案者の名前から取っていて、全体的にそんなに辛くなくてトマトの酸味とムキあさりの潮味が味わえるイタリアンなラーメンです。しかし大辛トマサは飽和点まで唐辛子を溶かし(って、唐辛子は水に溶けませんけど)込んであり、見ただけで咳き込みそうな麺相、レンゲでスープをすくってみるとドロッとしていて身の危険を感じます。が、食べてしまう、旨い、旨い、激辛、旨い、旨い、激辛の中本ワルツ、レンゲが止まりません。とりあえず千切りキャベツをスープ(?)に沈めてから麺を手繰ってみると、どっぷりと唐辛子餡がまとわりついていて、一瞬でも躊躇したら口に運べません。値段合わせで頼んだ感が強いヒヤミスープより大辛トマサのスープの方が辛いので、ヒヤミスープはそのままレンゲですくって飲みましたが、かなりの旨さににんまり。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハンスパイシー750円の野菜大盛り60円、麺は細麺、インド定食190円 2011年10月6日
ミャンマーの郷土料理をアレンジしたとのことで塩味とも醤油味とも味噌味とも言えないちょっと変わったスープですがこれが旨いんですね。黒胡椒がきいていてニンニクチップが散らされていて玉子の白身が浮いています。野菜はモヤシとニラでこんもりと盛り上がっています。細麺はこのラーメン専用に用意してあってスルスルと食べられます。インド定食はまんまカレーなわけですがいつもはラーメンに掛けてしまうところをちゃんとご飯に乗せて食べてみました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
TOKIO醤油830円、半冷し味噌ラーメンスープ170円 2011年10月18日
TOKIO醤油のTOKIOは「TOKYO」の揶揄ではなくメニューを考案した中井副店長さんの名前(登喜男)から付けられています。2002年2月に月替わり限定メニューとして発売されてその後何度か販売され、今年になって吉祥寺店でも販売されました。おそらくは都度調理で醤油味のスープに強いとろみの野菜炒め餡が乗せられている所謂「うまにラーメン」であり辛さは殆ど感じられません。ダシに使われてしまうキャベツの青い葉っぱの部分が多く使われた野菜炒めにはタマネギ、白菜、人参、ニンニクの芽、ピーマンも入っています。辛みは糸唐辛子と輪切りの鷹の爪ですので殆ど辛くなくて肉は普段の豚肉ではなく牛肉です。付け合わせに頼んだヒヤミスープに麺を浸けて辛さを合わせて食べました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元キックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極玉子かけご飯付2011(笑)850円 2011年10月19日
長い名前には短縮名が付きもので口頭では「汁なしインド」と呼ばれています。辛味噌ダレだけをドンブリに入れてから茹で上げたサッポロ製麺の中太麺を1.5玉乗せて茎ワカメ、茹でモヤシの上からとろけるチーズを乗せて炙ってあります。さらにねぎを振りかけてスライスされたゆで玉子を添えてあります。サイドメニューとして北極スープのタレを掛けたご飯に温泉玉子を割り入れてあります。とろけるチーズは炙るか炙らないかを選べるので炙っていただきました。全体を良くかき混ぜてから食べてみると辛し味噌とチーズが良くあってとても美味しいです。ラーメンを食べ終わってから北極玉子かけご飯を食べました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超 新宿バージョン900円の麺少なめ、半味噌タンメンスープ170円 2011年10月31日
北極の超は期間限定メニューとして本店、新宿店、目黒店で突発的に販売されます。本店の盛り付けがオリジナルなのですがそれをノーマルバージョンと称し、新宿店の盛り付けを新宿バージョンと称しています。 ノーマルと新宿の違いはノーマルが北極玉子であるのに対して新宿は温泉玉子であること、ノーマルが麻婆豆腐であるところを新宿は麻婆豆腐を減らしてインド(カレー)が乗せてあります。他のトッピングである味噌タンメンの野菜、白髪ネギ、茹でモヤシ、コーン、バター、フライドガーリック、黒胡椒は同じです。逆に麺とスープは同じで麺はサッポロ製麺の中太麺が1.5玉と大盛り仕様、スープは仕込ではない輪切り唐辛子が入った都度調理の北極スープ、なのですが今回だけは新宿バージョンのスープが違っていて、辛さ5倍を超える辛さでつまりは唐辛子を飽和点まで溶かし込んであります。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円の麺少なめ、野菜大盛り60円、半冷し味噌スープ170円 2011年11月21日
この料理は白菜や野菜と豚バラ肉を一緒に炒めて豆乳でまとめた辛くないメニューで、五目味噌タンメンに白菜が入り出す頃に1ヶ月間(今回は半月ですが)売り出されます。温泉玉子が乗せられいるけど個人的には生卵が美味しそうです。熱々の野菜を食べていると今夜の調理担当の中本一の笑顔でいらっしゃるハンさんが厨房から足を運んで下さったので、「とても美味しいです」と伝えました。こんな限定メニューにも合わせられるサッポロ製麺の中太麺、美味しいですね。途中、ヒヤミスープに麺や野菜を浸けて自家製つけ麺にしていただきました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌やさい950円の野菜大盛り60円 2011年12月12日
辛さ増しサービスは北極ラーメンと冷し味噌ラーメンなので、冷し味噌ラーメンがベースのこのメニューは辛さ増しが出来ます。今日、初めて作るメニューであっても「冷し味噌ラーメンのスープで五目味噌タンメンの野菜を炒めるだけ」なので問題なし、スープ一面に唐辛子の小さな粒が見えます。単に辛いだけの味付けかと思ったら、野菜や豚バラ肉の旨味が十分感じられる極上のスープ、これは旨いです。新宿店の冷しラーメンの麺は他店と違うので大盛りにしても良かったと思うくらい美味しくて、真っ赤な野菜やスープと絡めて食べると旨いですね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超900円の麺半分、今月限定メニューのプチ印度丼100円 2011年12月28日
ノーマルバージョンと新宿バージョンがあって新宿バージョンは味付け玉子が温泉玉子に、麻婆豆腐がインド(カレー)に、それぞれ替わります。今日のはノーマルバージョン、途中からカレーを入れて新宿バージョンにするつもりです。スープを飲んでみると本店のを凌駕するほどの旨さ、都度調理メニューなので極上の北極スープが味わえます。麻婆豆腐との相性も良く、辛子肉も旨い、作りたてのはずはないけど作りたてと思ってしまう味噌タンメンの野菜も旨い、フライドガーリック、コーン、バター、白髪ネギ、モヤシ。いつものサッポロ製麺の中太麺を半分ほど手繰って食べてからインド投入、唐辛子の辛さとスパイスの辛さを同時に味わうことの意味はこの瞬間に分かります。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円の野菜多め60円の麺少なめ 2012年1月16日
ともっクリーミーには白菜がこれでもかと入っていて、その隙間をしめじが埋める感じで、寒い冬を乗り切るにはこの一杯は絶対に欠かせません。食べても食べても減らない白菜を美味しい美味しいと食べ、麺が見えてきたところで引っ張り出してヒヤミに浸して食べます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハン・スパイシー750円の野菜大盛り60円 2012年2月3日
2010年1月に初めて限定メニュー登場以来、発売されるたびに必ず食べている大好きなメニューです。胡椒をたっぷりきかせた薄味の味噌スープ、辛さは唐辛子ではなく胡椒から来ているんですね。コクを出すために玉子の白身を細かく砕いて全体に散らしてあります。大盛りでお願いした野菜は殆どがモヤシ、ニンジン、ニラも入っていてさっと炒めてあり、とても美味しいです。細麺でありながら熱々のスープでも延びたりしないのは流石ですね、美味しい麺だと思います。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極担々麺850円、ミニ味噌タンメンスープ170円 2012年2月14日
今月の月火曜限定発売のメニューです。北極スープに練り胡麻、挽き肉を合わせ、最後に「らしく」するために青梗菜をぺろんと乗せたメニュー。本物の担々麺ならスープから違うのですがそこはそれ、深掘りせずに味わってみると実に中本らしい辛さ全開の味わい、旨いです。しばらくスープを味わってから麺、サッポロ製麺の中太麺はいい感じでスープを吸い上げます。味噌タンメンスープはキャベツが溶けるくらい煮込まれていて、中華スープ代わりにちょうど良いと思います。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
新宿タンメン850円に半冷し味噌ラーメンスープ170円 2012年3月7日
新宿タンメンは蒙古タンメンにインド(カレー)掛けたシンプルな料理で、値段の計算をすると850円から蒙古タンメン代の770円を引いた80円がインド(カレー)代ですね。煮込み野菜をトッピングするラーメンは日本ひろしと言えども中本だけだと思います。その煮込み野菜に新宿店でのみ販売されているインド(カレーのこと)をさらにトッピングして、さらに他店では味わえない独特の味わいです。煮込み野菜と夫婦同然のサッポロ製麺の中太麺、わずか固めに茹でられていて細めに感じます。そのままでも十分美味しいですが、麺と野菜を手繰って半冷し味噌ラーメンスープ(ヒヤミスープ)につけ麺よろしく浸けて食べます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷しインドラーメン900円、単品麻婆豆腐120円 2012年4月18日
冷し味噌ラーメンにインド(カレー)を合わせた激辛カレーつけ麺。既に販売されているメニューを組み合わせるのはどこの店でやりますけど、それは自身で考案したメニューだから出来ることであって、中本は先代の考案されたメニューを2代目が組み合わせたり変化させたりは殆どやっていなかったと思います。それにしても一番辛いメニューの冷し味噌ラーメンに新宿店限定販売のインド(カレー)を合わせるとはよく考えました。つけ汁(スープ)をすくって飲んでみると痛さを伴うほどの辛さ、辛さの後で旨さが追いかけてきます。トッピングはスライスしたゆで玉子が数枚、薬味ネギ、辛子肉も数枚入っていました。広い大鍋で延び延びと茹で上げられた中太麺を冷水でキュッとしめてあり、冷し(つけ麺)なので麺量は1.5玉の300g(公称)、茹でもやしが乗せてあります。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
和風黒北極950円の野菜大盛60円 2012年5月7日
和風黒北極は2009年5月に中井(現副店長)さん考案の月替わりメニューです。野菜大盛りと言っても茹でもやしが多いだけ、それでも見た目が随分と豪華に感じます。北極スープにイカスミを合わせるという、奇抜とも思えるアイデアのなんともない形容しがたい味のスープ。イカスミはあまり得意ではないのですが、久しぶりに食べてみたら「もの凄く辛いイカスミ」に仕上がっていてとても美味しいスープに感じます。トッピングは北極ラーメンのスタンダードである茹でモヤシに加えてシシトウと温泉卵、途中から温泉玉子を崩してよく混ぜて食べるとこれまたいい感じです。サッポロ製麺の中太麺をゆっくりと味わいながらいただきました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
蟹・DE・翔(かにでしょう)950円、コーン60円 2012年5月29日
去年の4月に月替わりで販売されて以来の販売。スープを飲んでみると、驚くほどのかに味噌入り、豚バラ入りの炒め野菜たっぷり、辛味も多めでかなり旨くなってます。盛り付けはなんともコメントできませんがアスパラガスとかに玉がたっぷり、エビやイカも入っています。麺はいつものサッポロ製麺とは違うんじゃないかと思うほどの平打ち麺、この麺は何だろう。途中からコーンを思いっきり掛けて良くかき混ぜて食べました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
かとう梅塩850円 2012年6月2日
加藤さん作。
今月の月替わりメニューは冷しインドラーメン、月、火限定として和風黒北極、15時から19時と0時から閉店までがかとう梅塩です。いわゆる天津麺、塩味ベースのスープに厚手の玉子焼が乗せてあり、結構食べ応えがありますね。玉子焼には刻み海苔、シソの葉、梅肉。スープには玉ねぎ、レンコン、隠し味に柚子胡椒。食べていると加藤さんが近くに来て下さり、色々と話しをして楽しかったです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷しインドラーメン900円、単品麻婆豆腐120円 2012年6月27日
新宿店は他店と麺の茹で方が違うので、柔らかめの茹で加減がサッポロ製麺の中太麺が一番美味しい食べ方だと思います。つけ汁は冷し味噌スープをベースに新宿店限定のカレールーを合わせてあり、辛いスープに辛いルーを合わせるという。しかしこれが美味しいんだから仕方ないですね。久し振りに麺を少なめにしなかったので、食べ終わる頃にはお腹いっぱい、ふう、美味しかった。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
とろろっと塩つけじゃ健!!850円、ヒヤミスープ170円 2012年7月4日
今月はいわゆる夏の風物詩である塩つけの発売。他の限定メニューは15:00−19:00と00:00ー26:30の時間限定メニューとしてTOKIO醤油、水木販売になった和風黒北極。店内呼称「塩つけ」はブレなのか私のつけ汁は丼すり切り一杯、多ければ嬉しいと言うことではないけれども、店員さんの気持ちが嬉しいですよね。そのつけ汁にトッピングされているのおろし山芋は店内でおろしていて、なかなかの粘り具合。オクラは好みが分かれるけど、ナメコ、ざく切りタマネギ、豚バラ肉が旨すぎます。麺を柔らかめにして正解、途中で冷やし味噌スープを啜って口の中をリセットしつつするすると食べ進め、最後の何口分かはカポスで味変、美味しかったなあ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
TOKIO醤油830円、ミソスープ170円 2012年7月13日
ハンさん作。スープの量が以前の半分しかなくて、中華餡の量は倍以上あって、このままでは汁無しになってしまいます。TOKIO醤油には豚肉ではなく牛肉が使われています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
とろろっと塩つけじゃ健!!850円 2012年8月3日
つけ汁は丼すり切り一杯、なめこもオクラもたっぷりと入っています。そのつけ汁にトッピングされているのおろし山芋は店内でおろしていて、これもなぜか多めに入っていて、途中からレンゲですくって食べるほど。つけ汁の中にはざく切りタマネギや豚バラ肉が沈められていて、これまた美味しいです。柔らかめの麺は特別に美味しい、どの店舗も新宿店のように麺を茹でてくれたら嬉しいのにな。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超900円、新宿バージョン 2012年8月28日
年に数回発売される超、もう何杯食べたか分かりません。初回発売は逃しましたが、その後は殆ど食べてます。数が出ればブレも亜流もあって、本店版、新宿版、目黒版、吉祥寺版、御徒町版と。ほんわか香りが違うぞとスーブを飲むと作りたての北極スーブ、もしやと野菜と言うかキャベツを探して食べると、なんとシャキシャキじゃないですか。トッピングの野菜、本来なら味噌タンメン用の煮込み野菜ですが、北極スーブと共に火を通した炒めたての野菜。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極担々麺850円、半味噌タンメンスープ170円 2012年9月25日
限定メニューの前半はスタンプラリー対象商品となるとろろっと塩つけじゃ健!!850円、18日以降の後半は北極担々麺。他の限定メニューは前半と同じで、15:00−19:00と00:00ー26:30の時間限定メニューとしてTOKIO醤油(先月から継続)、月火販売になった五目ヒヤミ。
ハンさん作で、前回のと比べると挽き肉がトッピングされていないけれど、スープにかなりの挽き肉が添えられ穴あきレンゲではすくえないほど混ざっています。辛さは程々ですが、練り胡麻の風味がたまりません。麺は「北極」とあるのに一玉。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハン・スパイシー750円の野菜大盛60円 2012年10月10日
考案者のハンさんの故郷であるミャンマーで多く食べられている料理を中本風にアレンジしたとのことで、モヤシ、ニンジン、ニラなどをスープで炒めてトロミを効かせてあります。フライド・ガーリックをよくかき混ぜて食べれば、遠くミャンマーの風を感じます(行ったことはありません)。スープは醤油味と味噌味の中間で何回食べても私には美味しいと言うことしか分からず、辛さ2は唐辛子ではなく胡椒の辛さだけです。細麺はこのメニュー専用に用意されていて、多加水のストレート麺、美味しいですねぇ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付2012(笑)850円、半味噌タンメンスープ170円 2012年10月24日
通称「汁なしインド」、17日から月末までの期間限定販売。食券を渡す時にチーズを炙るかどうかを聞かれたので炙りでお願いしてあります。基本が1玉半ですので「麺少なめ」で1玉でお願いしたので、程々の麺量です。麺の上から辛味噌ダレとインド(カレー)をかけて、茎ワカメ、茹でモヤシを乗せ、さらに上にとろけるチーズを乗せてあります。薬味ネギとスライス茹で玉子も一緒に良くかき混ぜてから食べてみるとかなりの辛さ。サイドメニューとして北極スープのタレを掛けたご飯、温泉玉子を自分で割り入れて食べてみるとこれが旨い。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円の麺少なめ、インド(カレー)単品130円 2012年11月14日
冷し味噌卵麺という料理は、味噌卵麺の冷し、つまりつけ麺版ですが若干味付けを変えてあります。卵麺のトッピングとスープだけを味わうと少し煮込まれたモヤシと豚バラ肉、辛し味噌がいい感じです。スープを少し味わってからサッポロ製麺の中太麺を数本ほど手繰ってスープに浸けて、活き活きした麺がつるんと味わえます。スライスされた茹で玉子が激辛スープの箸休めになっているのは、崩れてスープに沈んでしまうまで、それでも随分と助けられていますが。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超新宿バージョン900円、半味噌タンメンスープ170円2012年12月3日
調理は赤城さん。北極の超は北極を超える辛さのラーメンではなく、(トッピングが少ない)北極ラーメンのトッピング全部のせだと言うことはそれなりに浸透してきました。輪切りの鷹の爪と共に温めた出来たてほやほやの北極スープに、白髪ネギ、茹でモヤシ、コーン、炒め野菜、バター、フライドガーリックまでがスタンダードのトッピング。他店と同じノーマルバージョンでは麻婆豆腐、北極玉子がトッピングされますが、新宿バージョンではインド(カレー)と温泉玉子がトッピングされます。炒め野菜は北極の超が始まった頃は味噌タンメンの煮込み野菜でしたが、吉祥寺店で販売された辺りから五目味噌タンメンの炒め野菜になりました。少しずつ進化していましたが、ここのところ変わっていないなぁと思っていたら、そこは新宿店、味わいが深く、コクが増しています。前回の超からフライドガーリックの代わりに生のまま細切れにして揚げてあって、スープによく合うようになっていました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
いしやまナ〜ラ850円、半冷し味噌スープ170円 2012年12月5日
ここのところの限定メニューは既発売の焼き直しが続いていたので、久し振りの新作限定メニュー、考案者は石山さん。いわゆる汁無しラーメンで、通常のサッポロ製麺一玉を茹で上げて丼に盛り付け、トッピングに温泉玉子、表面を炙ったベーコン、茹でたほうれん草、パプリカ、粉チーズをあしらってあります。全体的に良くかき混ぜて食べてみると、温泉玉子と粉チーズがよく合ってとても美味しいです。汁無しタイプなのに麺量が一玉なので、あれよあれよと食べているウチに食べ終わってしまいました。何でもイタリアンなラーメンと言うことですが、何がどうならばイタリアンなのかは私には分かりませんでした。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円の野菜大盛り60円、インド定食190円2012年12月13日
豆乳をベースにピリ辛に仕上げたスープに季節の野菜である白菜をたっぷりと使った料理で、新宿店の冬の風物詩、このラーメンを食べないと冬が来た感じがしません。茹で玉子ではなく、新宿店お得意の温泉玉子を乗せてあり、さらっと崩してスープに合わせて食べると何とも言えない美味しさ。サッポロ製麺の中太麺が実に良くスープに合いますね、箸が止まることなく進みます。いつもはヒヤミスープを合わせるのですが、今日はインド(カレー)を合わせてみました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円の麺少なめ、野菜大盛り60円、半冷し味噌スープ170円 2013年1月4日
どれと白菜を箸で掴んで食べてみると別人が調理されたかのような味わい、美味しいじゃないですか。豆乳と野菜の扱いをしっかり覚えたようで、エノキやシメジもいい感じでスープに馴染んでいて美味しいです。中本新宿の冬は必ずこの白菜ラーメンを食べたいですよね。去年よりわずかにピリ辛になりましたが個人的には激辛がいいので、サッポロ製麺の中太麺をヒヤミスープにつけ麺の様に浸けて食べる。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極担々麺850円、印度定食190円 2013年2月5日
中本の担々麺はちゃんと茹でた青梗菜が乗せられているし、スープに練り胡麻も合わせてあるし、辛味の付いた挽き肉もタップリだし。ベースが北極スープですので超激辛担々麺といいますか、大好きな限定メニューの一つです。サッポロ製麺の中太麺がいい感じにスープに合っていて、これがまたとても美味しいです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
カラトマサ850円の大カラトマサ、インド定食190円 2013年2月27日
カラトマサの「マサ」は「赤城正信」の「まさ」ですね。2009年に月替わり限定メニューで登場したときには、中本風イタリアンの異名をとりましたが、今でも異名は健在です。中本特製の真っ赤なスープにはトマトとアサリがたっぷり入っていて、とても美味しく、とても辛く、これぞ中本の限定メニュー。トッピングは千切りキャベツだけですけど、スープに浸して食べるととても美味しいです。中太麺もスープに絡みまくりで、食べるほどのスープがどんどん減っていきます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円の麺柔らかめ、単品インド130円 2013年3月10日
中本ではどの店舗でも同じ麺を同じ茹で方で提供されていますが、新宿店の冷し(つけ麺)の麺が一番好きです。麺を一、二本食べて美味しさを確認し、数本手繰ってつけ汁に漬けていただきます。つけ汁は味噌卵麺のスープなし版をアレンジしてあり、個人的に一番好きなつけ汁、麺とモヤシと豚バラ肉を一緒に食べるととても美味しいです。麺は冷たいけどつけ汁は熱く、少しずつつけ汁が冷めていくのも楽しみの一つです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷しインドラーメン900円 2013年4月5日
中本のレギュラーメニューで一番辛い冷し味噌ラーメンの冷し味噌スープに、新宿店限定のインド(カレー)をブレンド。つまり、唐辛子の辛さとスパイスの辛さの競合(対決)なわけですが、どっちも辛くて大変なことになっています。そんなスープに浸けて食べるサッポロ製麺のなんと美味しいことか、こんなに美味しいなら他店でもやればいいのにね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
かとう梅塩850円、ミニ味噌タンメンスープ170円 2013年5月17日
タンメンばりの塩味のスープに天津麺を彷彿させる大きな玉子焼きを乗せ、サイドに三つ葉を舟に見立てて練り梅が乗せてあります。スープには鶏肉、玉ねぎ、韮、蓮根、が入っており、隠し味の柚子胡椒がピリ辛という、まさに中本ならではの逸品。麺はサッポロ製麺の中太麺でしっかりと一玉、美味しいですねえ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷しインドラーメン900円の麺少なめ、インド単品130円 2013年6月5日
中本で最も辛い料理である冷し味噌スープに、新宿店限定販売のインド(カレーのルー)を合わせたつけ汁。飽和点まで溶かし込まれた唐辛子と数種類のスパイスで作るルーを合わせると、ただ辛いだけだと思われがちですが、辛さと辛さが乗じてさらに辛くなって旨さも倍増以上。二口、三口味わったら麺を浸けるとこれまた旨い。玉子スライスと薬味ネギがいい箸休めになります。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極涼麺(ほっきょくりょうめん)850円、ミニ味噌タンメンスープ170円 2013年7月2日
毎年夏になると販売される中本風冷し中華の北極涼麺、去年は中本冷し麺祭り開催のためお休みされましたので二年ぶりの登場。
「冷し中華」といいながらも茹でキャベツ、茹で細切りニンジン、茹でもやし、豚しゃぶ、貝割れ大根、白胡麻のこれでもかのトッピングです。麺はいつものサッポロ製麺の中太麺ですが、茹で上げられた後で冷水で締めてあり、こちらも冷やされた北極スープ。冷たい食材とスープで身体の芯まで冷えますけど、北極スープは辛いので再び暖まるという、一味も二味も変わった冷し中華です。何が美味しいって茹でキャベツと豚しゃぶが美味しいわけで、そのまま食べたらアレだけど、スープに浸して味を付けて食べるとスンゴク美味しい。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ビルマそば750円、チャーシュー300円 2013年8月8日
新宿店の熱い調理人であるハンさんの故郷がミャンマーであり、そのミャンマーの家庭料理である合えそばを中本風にアレンジしてあります。(以前はそのままだったのに)ほぐしチャーシュー、フライドガーリック、青ネギ、茹でもやし、等にたっぷりと黒胡椒がかかっていて、このメニュー専用の中細麺と共に良くかき混ぜて、食べやすく柔らかく茹で上げてあってタレや具材によく絡みます。一般的なラーメン屋の油そばなら、途中で辣油や酢を掛けて味変出来ますが、中本には辣油がないので酢と紅生姜で味変して頂きました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハンスパイシー750円の細麺にチャーシュー3枚300円 2013年9月4日
フライドガーリックやコーン、ニラ、モヤシ、ニンジンを醤油を加えた味噌スープで炒めたラーメン。細麺はこのメニュー専用に用意されていて、メニューの考案者であるハンさんの故郷、ミャンマーの家庭料理をアレンジしたそうです。チャーシューはかなり分厚く切り分けられ、スープとよくあってとても美味しいです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
和風黒北極ラーメン950円の辛さ2倍の麺半分、インド単品130円、メルマガサービスでプチ麻婆丼のライス抜き 2013年10月19日
調理は石山さん。「和風」は魚粉、「黒」はイカスミ、を、加えた北極ラーメンです。イカスミは意外と甘いので「辛くなければ北極ラーメンじゃない」との向きには好まれませんが、実は北極スープとの相性は悪くありません。素揚げしたシシトウを合わせるアイディアがいいし、ほぼ新宿店でしか提供されない温泉卵もとても北極スープにあいます。茹でモヤシは北極ラーメンのスタンダードトッピングですので、このシャキシャキ感がとてもいいです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円の麺半分、チャーシュー200円 2013年11月6日
白菜を辛子味噌ベースのスープと豆乳でじっくりと煮込んであり、それゆえに冬季限定メニューとなります。スープには白菜だけじゃなくシメジ、エノキがタップリ入っていて、とても美味しいです。サッポロ製麺の中太麺もいい感じで茹で上げられていて、スープとの絡みもばっちり、するすると食べられます。驚きの大きさ、厚さのチャーシュー。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー800円の麺少なめ、チャーシュー2枚200円 2013年12月6日
このラーメンは2009年12月に月替わり限定メニューとして登場、その後、好評につき毎冬販売、そして毎冬食べています。キャベツ、モヤシ、ニンジン、玉ねぎと味噌タンメンの野菜を中心に、冬の野菜である白菜を加え、シメジをたっぷりと合わせて豆乳を入れたスープで煮込んであります。それだけだと甘ったるいので唐辛子を入れて辛さ7と蒙古タンメンレベル、それだけだと甘くて辛いだけなので温泉玉子をトッピング。そしてチャーシュー、ラーメン二郎の豚と呼んでも間違えではないくらいの出来映え、いつの間にこんなになったんだろうか。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺900円の麺少なめ、柔らかめ、チャーシュー200円 2014年1月18日
味噌卵麺の冷し(つけ麺)版が冷し味噌卵麺ではなくて、冷し餡を追加して辛さを増していて、レギュラーとして販売されているのは本店と新宿店のみです。麺柔らかめ指定をするのは新宿店だけで、新宿店は冷しの麺の茹で方が違うからついお願いしてしまいます。ラーメンドンブリに並々と用意されたつけ汁というかモヤシ炒め、豚バラ肉がタップリ入っていてとても美味しく、何口も頂きます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極担々麺850円の麺少なめ、スープ少なめ、コーン60円、そして単品ほぐチャー120円 2014年2月6日
新宿店では多くの限定メニューが販売されていますが、中でも北極担々麺は大好きなメニューです。どこをどうやったら坦々麺と呼べるのか分からないくらいアレンジしてしまっている坦々麺が多い中で、正統派の盛り付けと味付けです。真っ赤は北極スープをベースに、練りゴマの風味を活かし、挽肉や薬味ネギもいい感じです。赤に対して青い茹で青梗菜が彩り鮮やかですし、トッピングしたコーンの黄色もよく映えます。麺はいつものサッポロ製麺の中太麺、するりといただけます。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付2014(笑)850円、ほぐチャー120円、ネギ60円。 2014年3月2日
2008から始まったメニューも今年で2014ですか、年々バージョンアップしてきましたが、ここ数年は変わっていないような。麺をかき混ぜるところからですが、めかぶが大きい大きい、茹でモヤシもたっぷり、チーズは炙ってあり、ゆで玉子に薬味ネギ。カレールーの下に麺が敷かれていて、柔らかめにお願いしてあってとても美味しい。付け合わせの温泉玉子かけご飯、この北極スープが掛かったご飯は単品でも美味しいので、単品で販売したら良かったのに。オプションのほぐチャー、もうすっかりお気に入り。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超930円の麺少なめ、印度単品140円 2014年4月14日
北極の超には幾つかの亜流が存在し、新宿店ではノーマルバージョンと新宿バージョンを販売しています。新宿バージョンとは、ノーマルバージョンの北極玉子を温泉玉子に、蒙古麻婆をインド(カレールー)に替えてあり、替えた方が遥かに個人的に好みです。このメニューは辛さ増しができますので、辛さに自信がある人は10倍コールを。私はもちろん5倍で十分満足です。他のトッピングは茹でもやし、白髪ネギ、フライドガーリック、コーン、味噌タンメンの野菜、バター。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極涼麺880円の麺少なめ、印度単品140円 2014年5月9日
2009年9月に月替わり限定メニューとして発売、その後、2011年、2013年と発売されています。冷たいスープですが北極ベースなのでかなり辛く、以前は酸味が支配的でしたが徐々に改善され、辛味と酸味がハイレベルでバランスしています。サッポロ製麺の中太麺を冷水で締めてあってつるつるとしてとても食べやすい。トッピングは千切りニンジン、貝割れ大根、冷やした茹でモヤシ、冷やした茹でキャベツ、冷製ブタしゃぶ、全体的に白ごまが振り掛けられています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺930円の麺柔らかめ、インド単品140円 2014年6月23日
中井店長作。
麺を柔らめに茹で上げていただいて、透き通るような麺肌になると、それはもう美味しかったんだけどなあ。つけ汁は味噌卵麺のスープと野菜炒めだけと思いきや、だけよりかなり美味しく仕上がっています。途中から印度をつけ汁に入れ、自家製印度卵麺にして食べ切ってしまいました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極の超930円(新宿バージョン)の麺少なめ、プチ麻婆丼120円 2014年7月31日
北極の超は北極ラーメンの全部乗せメニューですが、トッピングのバターが粉チーズに変わってました。北極の超のスープは北極ラーメンをさらに辛く仕上げたスープですので、粉チーズはスープには溶けにくく、注意深く全体に広げて頂きました。先ずはその北極スープは辛さだけではない味わいが唯一無二、こんなに辛いのに美味しさもあるというのだから驚きます。トッピングは全部乗せであり、茹でモヤシ、白髪ネギ、コーン、フライドガーリック、粉チーズ、写真からは見えませんが、味噌タンメンの煮込み野菜、辛子肉。標準バージョンでは北極玉子(固ゆで味玉)と蒙古麻婆がトッピングされ、新宿バージョンでは温泉玉子とカレールーがトッピングされます。中太麺がきりっと固めに仕上がっていて、実に美味しい。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
とろろっと塩つけじゃ健!!880円の麺少なめ、インド単品140円 2014年8月18日
つけ汁はザクッと切った玉ねぎ、豚バラ、ニンニクを煮込んだ塩ダレベースのスープ、おろし山芋、オクラ、ナメコがたっぷり入っています。さっぱりしつつもしっかりと味わいを利かせて、ご飯に合わせたことはありませんが、そのままでもとても美味しく味わえます。おろし山芋は注文が入ってからおろしますので、食べているとふんわりと香りが漂います。三つ葉をスープに浮かべて食べるのもとてもいいですし、麺皿にそえられたカボスを途中で絞って味変、これがまたいい感じです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
TOKIO醤油860円、単品インド140円 2014年9月9日
ハンさん作。今月は火水に販売されるTOKIO醤油、中本にしてかなり珍しいスタミナ系ラーメンの限定メニューになります。ニンニクの芽は入っているけど、ニンニクは殆ど感じません。キャベツ、タマネギ、牛肉、ニンニクの芽を濃いめの中華餡といて麺に掛けてあります。スープには恐らくフライドガーリックが使われているでしょうけど、ちょっと分からず、トップには糸唐辛子。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
新宿タンメン880円の麺少なめ、ほぐチャー定食210円 2014年10月16日
新宿タンメンとは蒙古タンメンに新宿店限定販売のカレーをトッピングしたタンメンです。カレーは10種類を越えるスパイスから作っていて、日によって出来不出来があるのですが、今日はとても美味しいカレーです。そういったカレーと、元からある蒙古麻婆が相まって煮込み野菜と共に頂くラーメン。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
カラトマサ880円の辛め、ほぐチャー定食210円 2014年11月17日
カラトマサは薄めの北極スープでアサリとトマトを煮込んだイタリアンなのですが、毎月三回(7日、17日、27日)と販売するウチにすっかりレギュラーメニューの扱いになってきました。スープは以前より辛くて、ずいぶんと辛さに弱くなったなあ、と下をうつむいていたら、「ふらわさん、辛くしてオキマシタよ」とハンさんの弾む声が聞こえてきて。彼の明るい顔を見て思い出しました、自分で辛めってお願いしていました。キャベツの千切りが辛いスープによく合って、とても美味しく頂きました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
五目味噌タンメン930円の麺少なめ 2014年12月3日
ハンさん調理。どこがどう「タンメン」なのか分かりにくいけれど、個人的に日本一のタンメンだと思っています。タンメンですので、この季節からキャベツから白菜に切り替わっていて、すると野菜の調理の順番が変わっているはず。キャベツと白菜では火の通りが違いますから。それにしても辛い、熱い、量が多い、食べても食べでも野菜が減りません。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ともっクリーミー830円の麺少なめ、ほぐチャー定食210円 2015年1月19日
味噌タンメンの野菜と白菜を辛子味噌と豆乳で煮込んだ料理で、辛さと甘さの絶妙なバランスの上に温泉玉子をトッピングしてあります。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺930円の麺柔らかめ、インド単品140円 2015年2月27日
味噌卵麺のつけ麺版ですが単に味噌卵麺の麺と麺以外をセパレートしただけではなく、つけ汁(?)のモヤシ炒めを若干アレンジしてあるようです(個人的感想です)。他店でも販売されていますが、新宿店の冷し卵麺を一番美味しく感じます。しなやかに茹で上げられた中太麺も、他店と同じハズですが、新宿店の麺が一番美味しく感じます。いつも美味しいカレーですが、今日のカレーは特に美味しかったです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷しインドラーメン930円の麺柔らかめ、プチスープ(味噌タンメン)180円 2015年3月19日
「冷しインドラーメン」とは「中本で一番辛い冷し味噌スープにインド(カレールー)を合わせたつけ麺」、つまり冷し味噌ラーメンにインドを合わせた料理です。つけ汁は箸が止まるほど辛い、辛いだけでなく旨み(豚バラ肉だけど)も感じる。このヒヤミスープは間違いなく店長仕込みだな、インドも店長仕込みと思われる味わいです。麺は柔らかめでお願いしたけど湯切りが良すぎて麺の乾きが早い、麺がつけ汁に絡む絡む、どんどん無くなる。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
とろろっと塩つけじゃ健!!880円の味濃いめ、麺少なめ、麺柔らかめ、単品インド140円 2015年4月20日
塩ダレベースのつけ汁は都度調理ですので、味濃いめをお願いしました。つけ汁にはなめこを散らし、店内でおろした山芋を乗せ、オクラを合わせてあります。麺には三つ葉が乗せられ、以前はすだちでしたが今回からレモンに替わりました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
ハン・スパイシー780円の細麺、麺少なめ、ほぐチャー単品320円 2015年5月13日
ハン・スパイシーは何回食べても美味しいということしか分からず、醤油ベースのスープに茹でモヤシ、ほぐし茹で玉子、スライスガーリック、ニラ、ニンジンなどを温めたメニューだと想像しています。麺が通常の中太麺と細麺から選べるので細麺にしましたが、この細麺がスープにとてもよく合っていますね。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
特製樺太丼(小200g)770円、半ラーメン(味噌タンメン)390円 2015年5月16日
標準の樺太丼は、辛子肉(冷味スープで煮込んだ豚バラ肉)が使われていると思っていますが、特製は豚バラ肉から調理されているらしいとのこと。豚ひき肉は感じられず、タケノコは大きめの賽の目に刻まれていて食感がいいです。味は個人の好みですが、私は樺太丼は牛丼と同じで紅生姜必須と考えていて、たっぷり乗せて頂きました。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極涼麺880円、麺少なめ、単品麻婆130円 2015年6月2日
冷え冷えに冷した北極スープと、冷え冷えに冷した中細麺がとても美味しいのです。トッピングは茹でもやし、茹でキャベツ、千切り人参、かいわれ大根、豚冷しゃぶ。発売当初はかなり酸味が強かったのですが、ここ最近は殆ど感じず、卓上の酢を回しかけてさっぱりさせて頂いています。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌卵麺(辛さ三倍、麺柔らかめ)930円、インド単品140円 2015年6月16日
味噌卵麺などの幾つかのメニューは辛さを調節することできますので、思い切って三倍でお願いしましたが、これが辛い辛い、食べられないと思うほど辛い。モヤシがシャキシャキしていい感じで、茹で玉子が箸休め的にいい感じです。柔らかめでお願いした麺はしっかりと茹であがっていて、とても美味しいです。インドとはカレーの事。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
とろろっと塩つけじゃ健!!(麺少なめ柔らかめ)880円、単品インド140円 2015年7月13日
バラ肉の煮込み具合、塩加減とも最上の仕上がり。つけ汁にはなめこ、ざく切り玉ねぎが沈められ、トッピングとしておろし山芋とオクラ、麺にはパクチーとスダチ、色々な味が一度に楽しめます。インド(カレー)には何故かほぐちゃー(ほぐしたチャーシュー)が入っていて、ええ、驚きましたよ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
北極涼麺880円、プチスープ(ヒヤミ)180円 2015年8月24日
北極涼麺は中本版冷し中華と言うべき一杯、今まで食べた涼麺の中では最高の出来でした。 しっかりと辛い北極スープがすっきりと冷やされ、食べ始めは茹で野菜の水に薄まりながらも途中からしっかりとした味噌味。 麺はいい感じに冷水で締められていて、スープに合います。 トッピングの豚しゃぶは仕込みたてだったらしく柔らかさが残り、貝割れ大根、千切りニンジン、茹でキャベツ、茹でモヤシに白ゴマ。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
TOKIO醤油(麺少なめ)860円、インド単品140円 2015年9月24日
今夜の調理はハンさん、醤油ベースのスープに麺を覆い尽くすような中華餡、中華餡はたっぷりのキャベツ、何本ものニンニクの芽、いくつかのピーマン、少しばかりのニンジン。肉は牛肉が使われていて、赤茶色の麺相なのに赤い糸唐辛子が全然映えません。中本の限定メニューの中ではトップクラスに好きなメニューですが、発売当初から何度も変貌していて、毎回新鮮な気持ちで対峙できます。味は牛肉が使われているだけあってとても美味しく、中華餡のトロミが強い独特の味わいです。
蒙古タンメン中本新宿@西新宿七丁目
冷し味噌やさい(麺少なめ、柔らかめ)980円、コーン60円 2015年10月25日
久しぶりにノーマルの冷し味噌やさい、つけ汁ってこの大きさだったな、と、ちょっと驚いたりして。 今日の豚バラ肉は仕入れが変わったのかと疑いたくなるほど柔らかく、美味しかった。