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神奈川県川崎市多摩区 登戸駅 10軒15杯

横浜家系ラーメン釜利家(かまりや)@登戸(川崎市多摩区登戸)
ラーメン650円 2015年9月17日
他の町田商店系の丼より一回り小ぶりです。微乳化の豚骨醤油スープ、好みは人それぞれですから、このスープを美味しいと感じる人もいるでしょう。四之宮製麺の中太平打ち麺は固めに仕上げれれていて、次回は柔らか目指定必須、と。トッピングは家系スタンダードのチャーシュー、ほうれん草、板海苔三枚、壱六系と言うことでウズラも一つ入っていました。スルッと食べてしまってご馳走様でした、ああ、美味しかった。
横浜家系ラーメン釜利家(かまりや)@登戸(川崎市多摩区登戸)
とんこつ味噌750円 2015年11月12日
キャベツとモヤシの茹で野菜から食べ始めますが、軽く塩コショウされていて、ネギ油も掛かっていて、美味しくいただけます。 しばらく野菜を食べてから麺を食べてみると、麺が伸びていません。 ノーコールでしたが少し固めに茹で上げてありますね、メニューによって茹で加減を調整されているのでしょうか。 しかしして、四之宮製麺の中太麺は豚骨醤油に最適化されているので、赤味噌と白味噌をブレンドした味噌スープとの相性はちょっと足りません。
横浜ラーメン釜利家(かまりや)@登戸(川崎市多摩区登戸)
とんこつつけ麺750円 2016年3月30日
四之宮製麺の平打太麺は一滴の雫も落ちない程に湯切りされいて、麺と麺がくっついてしまっています。冷凍された濃縮スープをお湯で稀釈したと思われる濃厚豚骨スープと魚介スープのブレンドのつけ汁、味は悪くありませんので、ラーメン週一な人にはとても美味しく感じられると思います。トッピングはチャーシュー、茹でほうれん草、板海苔三枚、ウズラの卵。
札幌ラーメンくっちゃろ@登戸(多摩区登戸)
くっちゃろラーメン650円 2013年5月26日
屋号を冠したメニューは一般的に五目中華そばと呼ばれる類で、レンゲが浮くほどの粘度のあんかけ、そう来ましたか。入っていた食材は食べて分かった範囲でなると、チャーシュー、タマネギ、ネギ、ニンジン、ピーマン、溶き卵、キャベツ、と具だくさん。味付けは醤油ダレがメインで僅かに酸味、美味しいですね。麺は意外にも太麺で高粘度の餡に負けない力強さ。
情熱のすためしどんどん登戸店@登戸
豚骨ラーメン680円 2013年5月29日
朝一ということを考えなければ中々の濃厚豚骨スープ、熱さも十分、細麺も食べやすいですね。大きめのチャーシューもいい感じ、太めのメンマはどうだろう、白ねぎの輪切りに板海苔と。チャーシューの上に豆板醤が乗せてあって結構辛い、辛さが得意じゃない人もいるだろうから、別皿がいいと思いますけど。途中から辛し高菜、紅生姜を投入。
島木家@登戸(川崎市多摩区)
ラーメン650円 2012年1月30日
見るからに町田家出身、紛れもなく町田家出身。家系のラーメンを何杯食べたか数えていませんが、麺が透き通って見えるほど薄い豚骨醤油スープは初めてです。って、白濁していないだけでひょっとして清湯なのかとスープを飲んでみると、旨味は十分に出ている清湯スープ。やや縮れた太麺はやや短めでとても美味しい、町田家をそのままなぞっているのであれば酒井製麺なのですが食べた感じでは違うみたい。弾力が残るしっかりしたチャーシュー、茹でほうれん草、大きめの板海苔三枚、白ねぎが全体に散らされていました。半分ほど食べたところでおろしニンニクと豆板醤を大さじ一杯ずついれて良くかき混ぜ、好みの味にしていただきました。
むつみ屋@登戸
味噌ラーメン750円 2002年7月22日
どくにどうということはない味噌ラーメン、ただし、基本は押さえてあるよ。
むつみ屋@登戸
濃厚味噌800円 2003年5月14日
タマネギも入っていて、これぞ味噌らーめのという感じ。
しかし、味噌味に何種類かあるので、全部食べるのは大変だな。
麺の心@登戸(川崎市多摩区)
心麺650円 2008年6月29日
トンコツスープは濃厚一歩前という感じでこれはこれでありでしょう、極細麺は中々いい感じで気が向けば百五十円で替え玉してもいいかなと思います。直前にフライパンで温められたチャーシューは柔らかくて美味しい、細切りキクラゲと博多ネギがたっぷり振り掛けられています、さらに海苔の上にカツオ餡がかかっています。このカツオ餡が素敵で、スープに溶かさないで少しずつ麺に絡めて食べるのですが、とても美味しいのです。
麺の心@登戸(川崎市多摩区)
味噌ピリ辛つけ麺800円 2008年6月29日
ツケダレにはネギがたっぷり掛けられていて豆板醤が少しに味噌がタップリのあっさりタイプ、麺を漬けて食べるととても美味しいです。麺皿には先のラーメンと同じチャーシューと海苔とカツオ餡、固ゆで玉子が半身乗せられていました。
麺の心@登戸(川崎市多摩区)
トマト味噌880円+サービスチケットでウズラの玉子三つ 2008年8月1日
「トマトの酸味、鶏豚白湯、特製味噌だれ 三つがかもしだす絶妙のハーモニー オススメの至高の逸品」とのこと。味噌にトマトはどんな味かと思いましたが、サッパリした軽い味噌味という感じ。中太麺は味噌にもトマトにも負けていません。茹でモヤシが大量に乗せられ、その上に刻み万能葱とコーンが振り掛けられていて、寄り添うように炙りチャーシュー、チャーシューは乗せる前にホットプレートで熱してあるのでとても柔らかく美味しく食べられます。
麺の心@登戸(川崎市多摩区)
黒蒜麺(くろさんめん)680円 2008年8月1日
「鶏豚白湯スープに塩だれを合わせ、自家製マーユを効かせた香ばしい黒いラーメン」とのこと。見た目は普通のトンコツスープですが飲んでみると鶏を感じるとても美味しいスープで、塩あじがまたこれいい感じです。極細麺はスープに良く合っていてスルスルと食べられます、こちらを一杯目に食べていたら替え玉をしていたかも知れません。トッピングは大ぶりの炙りチャーシューに細切りキクラゲに刻み万能葱、大きめの海苔が刺さっています。
優@登戸(川崎市多摩区)
つけ麺醤油味700円 2007年5月31日
思い切って頼んでみたけど名前を聞いたことのない店への初訪問でいきなりつけ麺は冒険が過ぎた。細麺のつけ麺は美味しかった試しが無くて、今回もご多分に漏れず、まあ、頼んだ自分が悪いわけだ。刻みネギと胡麻ばかり目立つつけだれもなんとも言い難く、それでもチャーシューとメンマが麺皿の方に置かれていてよかったよ。
ラーメン350円@登戸
ラーメン350円 2003年5月14日
どこをどう探しても屋号が見つからない、領収書をもらわないとダメか。
うまいとかうまくないとかじゃない、350円のラーメンである。
龍の子@登戸
ねぎそば680円 2003年12月19日
青葉系のダブルスープの味だなぁ。
細いストレートの自家製麺は中々うまい。

神奈川県川崎市多摩区 向ヶ丘遊園駅 14軒19杯

大桜(おおざくら)登戸店@向ヶ丘遊園
つけ麺630円 2004年4月26日
最近多くなってきたライト家系、つけ麺と味噌味がある。
一杯ずつ丁寧に作る姿勢は家系そのもの、ツケダレはやや酸っぱさも加えてある。
スープ割りのスープがこれまたおいしい、全部飲んでしまった。
つけ麺ががちゃい@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
つけ麺680円 2011年11月1日
すぐそばにある大桜のセカンドブランドですので長い営業時間も問題ないでしょうしつけ麺のレベルも十分に高いでしょう。「ががちゃ」とは庄内地方の方言で「母親」、「お母さん」の事をいい、「ががちゃい」は「ががちゃの家」、「お母さんの家」という意味になります。つけ麺専門と思われるお椀型のドンブリには半分ほどつけ汁が入っていて濃厚ではあるけれど後味スッキリなかなり完成度の高い味わいです。中太麺は水切りザルの上に乗せられていて麺量ほどの見た目ですが食べてみると結構な量があります。醤油だけではなく辛味噌とかも味わってみたいほど美味しいです。つけ汁にはチャーシューとメンマが沈められていて板海苔が刺さっていました。麺を食べ終わったらスープ割りをお願いしました。つけ麺のスープ割りは1杯分の割りスープを雪平鍋で温めています。暖めたらつけ汁に入れるのかなと思ったら急須にこし入れて渡してくれました。
頑張り屋@向ヶ丘遊園
ラーメン580円 2003年12月4日
ホウレン草とか半熟卵とか彩り鮮やかで見た目も美味しそう。
細いやや縮れ麺、鶏ガラと魚介のしっかりでたスープ、けっこう美味しいよな。
頑張り屋@向ヶ丘遊園
味噌ら〜めん650円 2006年1月5日 2007年7月2日
三十種類以上の食材を合わせて味噌味を作っているとあるが、そんなに配合したら同じ味が出せないんじゃないか。
細くあまり主張のない麺、つけ麺では太麺と中太麺を選べるんだから味噌味にも太麺を合わせてみたくなる。
味噌ラーメンに付き物のワカメ、メンマは普通、チャーシューはトロトロタイプだけど味はイマイチ、モヤシは直前に茹でるのでシャキシャキ感も熱さもあっておいしい。
雪濃湯(すーるんたん)@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
醍醐麺600円 2005年1月5日
麺はやや細めのやや縮れ麺で取り立てて特徴がないし、チャーシューもほうれん草も海苔も普通だったな。
トロンとしたトンコツスープは骨というか髄まで溶かし込まれていて中々他では味わえない味である、おいしい。
煮干しラーメンてのごい屋@稲田堤(川崎市多摩区)
博多ラーメン650円2012年12月30日
大抵のラーメンはスープから味見するのですが、丼にレンゲが付いていない時は麺から味見、大橋製麺多摩の細麺を初めて食べましたが、美味しいですね。豚骨スープはダシ感が抑えめで口当たり重視、飲んだ後に食べる感じではなく普通に食事として食べたい味わいです。トッピングは大きめのチャーシューに大きめの板海苔、多めの細切りキクラゲと多めの小間切り青ネギ。大抵は替え玉してから味変を楽しむのですが替え玉は120円でしたので諦め、辛さの足りない紅生姜、甘ささえ感じる辛子高菜、ニンニクのクラッシュはスープの味を一新しました。
博多うまいもん本舗てのごい屋向ヶ丘遊園店@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
博多ラーメン650円 2013年1月16日
スープは醤油ダレが多めでやや茶濁していて、丁寧に煮出された豚骨の味わいがとても美味しいスープ。居酒屋で出されるラーメンなので塩分多めかと思ったらそうでもなく、それはラーメンだけ食べに来るお客さんが多いということでしょう。極細麺は博多から直送されているのかと思うほど美味しくて、この辺りでは食べられない味です。トッピングはチャーシュー、キクラゲ、青ネギ、変わったところではあおさ、さて替え玉130円です。ステンレスの小皿に乗せられて運ばれてきた麺、ラーメンをオーダーすると出されるカスターセットから紅生姜、辛子高菜、を適量、生ニンニクをクラッシュして、と。
博多うまいもん本舗てのごい屋向ヶ丘遊園店@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
博多男のみそラーメン780円 2013年2月3日
みそらーめんは辛さがノーマルの「よか男」から順に辛くなって「男前度1」、「男前度2」、激辛が「博多美人」となります。博多らーめんの醤油ダレを味噌ダレに変えただけだろうと思っていたら、全く違うラーメンです。モヤシとキャベツとニラを唐辛子と一緒に炒めた野菜炒めがたっぷりと乗せられています。スープは豚ガラ、鶏ガラの博多らーめんと同じ出汁、ここまでしっかりしたスープのラーメンを出す居酒屋は聞いたことがない。麺は博多らーめんの極細麺と違って中太麺、固くなく柔らかくなくのちょうどいい茹で加減で、食べ進むにつれてスープと野菜に馴染んでいきます。
博多うまいもん本舗てのごい屋向ヶ丘遊園店@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
博多ラーメン650円 2013年4月13日
先に渡される紅生姜、辛子高菜、生ニンニクがラーメンを食べる気持ちを盛り上げますね。 都内で食べられる博多ラーメンより醤油ダレが少し多めですね。スープ自体の塩気を増やすより醤油ダレで塩気を増やした方がいいのかな。固めでお願いした細麺がこれまた美味しい、博多ラーメンはこの細麺が美味しくなければダメだよね。トッピングはチャーシュー、細切りキクラゲ、青ネギ、に加えてアオサ、アオサがトッピングされていることは博多ラーメン的にどうなのかは分かりませんけど、美味しければそれでよし。
らーめん  和屋(なごや)@向ケ丘遊園(川崎市多摩区長尾)
らーめん590円(税込620円) 2010年11月6日
やや小ぶりの真っ白いドンブリに注がれている豚骨醤油スープ、飲んでみるとかなり塩気のハッキリした醤油味とじっくりと煮出された豚骨味。スープの力強さをしっかりと受け止める太麺はてっきり固ゆでかと思ったらしっかり茹で上がっています。箸休めの茹でキャベツがいい感じですね、量もほどほどで食べやすいです。チャーシューはあえて薄切り。大判な板海苔にメンマ、ホンのわずかのゴマダレがホンのわずかの香り付けになっています。
七志とんこつ編向ヶ丘遊園店@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
黒ごまとんこつらーめん750円 2005年12月7日
スタンダードのトンコツラーメンにたっぷりと黒ごまがかかっている、とてもおいしい。
ゴマが練り混まれた麺はとてもおいしい、単に練り混んだだけじゃまとまらないだろうから、色々と工夫しているのだろうな。
アツアツのスープには刻みネギや小間切れのチャーシューなど、どれも自分好みでおいしい。
福一@向ヶ丘遊園
福つけ630円 2004年6月23日
平打ち麺のつけ麺、塩味のトンコツスープ、並中特と値段が同じ、他に聞いたことがない。
麺は自家製麺でかなりうまい、スープもいける、すぐに行列の店になるだろう。
蓮爾(はすみ)登戸店@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
小ラーメン豚入750円 2006年1月13日
薄い醤油味ベースのトンコツスープ、野菜のせいなのかかなり薄まってしまっているし、乳化もしていないし。
超極太麺は噛むのも疲れるほどの歯ごたえ、たまりませんね。
ブタは旨い、肉汁を封じ込めるというか芯まで固い肉だけど、全くパサパサ感は無いし。
蓮爾(はすみ)登戸店@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
小つけ麺800円 2007年7月20日
箸の二倍以上の太さの極太麺、冷水でキッチリと締められているのでギュウギュウの小麦、噛みきるのが大変で、食べ終わる頃にはアゴが疲れてしまった。ツケダレは背脂はたっぷりだけれども辛いだけで旨みが少なかった。ブタはハジッコがゴロンと入っていてまさに二郎のブタ、ヤサイは殆どがモヤシで少しだけキャベツ。
麺屋はやと@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
とんこつらーめん680円 2007年8月30日
スープはとろみがあるほど濃厚、野菜の旨みがあまり感じられない純粋の豚骨だけのようで喉にまとわりつく感じ。細い縮れ麺は柔らかめに茹でてあってスープが良く絡む、柔らかいチャーシューとコリコリした食感のメンマ、茹でモヤシの上に刻んだ紫蘇が散らしてあっていいアクセントになっている。
麺屋はやと@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
塩とんこつらーめん800円 2008年4月24日
こぢんまりとしたドンブリではなく大きく冷めやすいドンブリに盛りつけられて出てきました。とってもクリーミーな優しいとろみを感じるトンコツスープはしっかりとした塩味を感じます。細めで四角いストレート麺がスープをよく吸っていい感じです、ツルツルッと食べられますね。大きなチャーシューが一かけにメンマにほうれん草、薬味としてネギと一緒に掛けられているのはシソの細切りです、このシソがきゅっと味を絞めてきます。半熟な味玉は半分だけ乗せられていました。
ほろらん@向ヶ丘遊園
支那そばめん600円 2004年4月26日
居酒屋メニュ中心でラーメンはついでかと思いきや、なかなかおいしい。
しかしラーメンは誰も食べていなかった、やっぱり飲み屋なんだな。
悠河らーめん@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区登戸)
ニンニク胡麻辛820円、3辛 2015年5月28日
テーブルに置かれた途端にふんわりといい香りが漂い、「さぁ、ラーメンを食べよう」と気持ちが高まります、三日ぶりということもあります。本格的な中華料理店で磨かれた調理技術があちこちに感じられる、すっきりした味わいの美味しいスープ、店構えか想像してしまう味わいとは良い意味で大きくかけ離れています。麺箱の刻印やお店に確認したわけではありませんが、食べた感じでは佐々木製麺の中細麺、茹で加減も丁度良くてスルスルと美味しく食べられます。ニンニクはスープに溶け込んでいて、全体的に胡麻が散らされ、しっかりとした噛み応えのチャーシュー、わかめ、メンマ、板海苔二枚、斜め切りの白ネギ。
中華料理華龍@向ヶ丘遊園(川崎市多摩区)
華龍めん700円 2013年9月27日
醤油ベースの鶏ガラ清湯スーブだけど野菜の甘味さえ感じる、無化調と言うことはないだろうけど、グラム200円レベルの豚バラ肉と冷凍むき海老をここまで美味しく調理できるものか。ビール一本とレモンサワー一杯で酔っ払ってしまったのかも知れない。中太麺は僅かに固めに茹で上げてあって、ゆっくり食べて下さいね、と言っているかのよう。他の野菜はキャベツ、椎茸、人参、モヤシ、キクラゲと別に炒めて乗せたかのような炒め具合、美味しいなぁ。

神奈川県川崎市多摩区 生田駅 6軒6杯

中華料理大むら@生田(川崎市多摩区生田)
タンメン560円 2013年5月31日
化調抑え目の薄い鶏ガラ出汁のスープは街角の中華料理屋の平均的クオリティ。野菜炒めは殆どが白菜(そろそろキャベツに切り替わっているはずだが)、人参、もやし、豚バラ少なめ。街角の中華料理屋の定番である細麺は意外にも固め仕上げで、慌てて食べるとスープに馴染まないので、週刊誌片手に伸び気味で食べるのが正しい作法なのでしょう。
拉麺 田むら@生田(川崎市多摩区三田)
タンメン750円、ランチサービスで味玉 2010年11月6日
期間限定メニュー。魚介出汁のみで作り上げた脂の極めて少ない薄味の塩味スープ、毎日、毎週食べるならこの味ですよね。モヤシ、キャベツ、ニラ、ニンジン、ほうれん草などの野菜たっぷりにシメジがちょろちょろっと入っていて季節を感じます。やや縮れた細麺は客層に合わせてか柔らかめに茹で上げられていて、スープによく馴染みますね。
煮干しらーめんてのごい屋生田店@生田(川崎市多摩区生田)
煮干らーめん760円 2016年3月31日
稲田堤店のと同じかと思っていましたが、かなり似ています。煮干しダシに魚粉をたっぷりと投入したスープ。大橋製麺多摩の中細麺はなぜですか?と聞きたくなるほど柔らかめ仕上げ、この地では柔らかめが受けるのかもしれません。トッピングはチャーシュー、メンマ、貝割れ大根、板海苔、なると、柚子。
麺処なると@生田(川崎市多摩区生田)
ラーメン500円 2010年4月8日
無料トッピングは野菜、ニンニク、カラメ、カツオブシ、アブラと揃っていて、「ニンニクとやさい」をお願いしました。モヤシをうずたかく盛って、野菜や刻みニンニクなどのトッピングを無料とすればラーメン二郎風と名乗っていいのかと思うほどの見かけ倒しのラーメン二郎インスパイア、お店としては「ラーメン二郎」とはひとことも言っていませんけど。僅かに黒胡椒が振り掛けられた野菜はモヤシのみでごま油で胡麻の香りはいいけど豚骨や醤油の香りとぶつかっています。醤油ベースの豚骨スープは背脂が浮かんでいます、かなり黄色みがかかって縮れた太麺をモグモグと食べ進みたいところですが、値段に見合った麺量のようです。煮込んで柔らかいチャーシュー、断面が正方形の木箸は先に刻みが入っていてとても使いやすかったです。
らーめん駿士(はやし)@生田(川崎市多摩区三田)
ギットギトらーめん600円 2013年5月31日
広い杯型の丼で底が浅く、スープがすぐに冷めて食べやすいですね。薄めの豚骨醤油スープで何がどうと聞かれても、次の日には忘れてしまいそうな味わい。中太麺はなぜか標準で225gと書かれているので半分でお願いしましたが、全く考慮されていないようです。トッピングはチャーシュー、半身のゆで玉子、ワカメ、板海苔が3枚、と。途中から卓上のおろしにんにくを入れて頂き、ご馳走様でした。
はらっぱ@生田(川崎市多摩区西生田)
しょうゆらーめん550円 2013年5月27日
スープは野菜出汁から駈け上ってくる中々であうことのない味わい、ここまでの野菜出汁スープには滅多にお目にかかれません。中細麺のスープとの相性はイマイチですが、何でもかんでも合えばいいと言うことはないですし。程よい噛み応えがラーメン、という感じで、次々と箸を運ばせます。身体に優しいとか女性に好まれるとか枕詞が笑ってしまうようなラーメンが多い中、ここのラーメンは何の説明もないけど、これぞ身体に優しいスープ。肩ロースと思われるチャーシューはとても美味しく、ほうれん草は茹でたてかと思うほど、メンマ、板海苔、白ねぎは普通でしたけど、ゆで玉子がもの凄く美味しかった。

神奈川県川崎市多摩区 稲田堤駅 4軒4杯

らーめん家せんだい川崎店@稲田堤(川崎市多摩区菅馬場)
とんこつ辛子みそ並盛680円、コールは麺柔らかめ。 2013年5月27日
漆黒の陶器製丼に程よく盛り付けられた麺相、家系ラーメンに酷似していますが家系ではありません。スープは豚骨出汁は豚骨出汁ですが尽くせる限りの手間を掛けて臭みを排除し、醤油ダレにはきびなごの出汁もブレンドされていて、果てしなく広がる芳醇な味わい。それでいて喉ごしすっきり、後味を引かないという、どうしてこんな旨いスープを作っちゃったの的な素晴らしいスープ。苦味を徹底的に排除した唐辛子で辛み付け、個人的にはもっと辛い方がもっと美味しいので、いつかはお願いしたい。丸山製麺のストレート太麺はスープの旨味を追い越し、追い抜かれ、また追い越しの味わい。チャーシューは相対的に一歩引いた感じですが、茹でほうれん草、板海苔は全く問題なし、個人的には麺とスープだけで十分です。
武蔵家稲田堤店@稲田堤(川崎市多摩区菅)
ラーメン650円 2013年6月17日
じっくりと煮出した豚骨スープと一体化した醤油ダレ、家系直系ほどではないけれど豚骨醤油スープと言って問題のない味わい。僅かに残る臭みが返って味わいを高めています。太麺は家系御用達の酒井製麺、店内に麺箱が置いて無くても食べたら分かりますよね。柔らかめに茹で上げることで、芯までグルテン化してさらに美味しさが高まります。トッピングはサンプル写真より大きなチャーシュー、冷凍ほうれん草、大きな板海苔3枚。
坦々厨房平家@稲田堤(川崎市多摩区管)
冷製黒坦々麺900円 2013年6月25日
夏季限定で用意されている三種類の冷たい担々麺の一品です。
顔が入ってしまうかのような大きな丼に盛り付けられていて、汁無し風に見えたので全体をかき混ぜるようとすると、丼が深くて上手くかき混ぜられません。かき混ぜる必要はなかったのか、と麺を手繰ってみると芯までしっかり冷やされた中細麺、スープによく馴染んでいて美味しいです。スープは色々な種類の坦々麺に合わせるためか、かなり淡泊に仕上げられていて、辛味ひき肉やゴマなどを引き立てます。冷たいスープをさらにさっぱりさせるために刻みタマネギと貝割れ大根がこれでもかと乗せられています。
ラーメン龍@稲田堤(川崎市多摩区菅馬場)
らーめん650円 2013年6月12日
スープはとても家系ラーメンとは思えないほどあっさりしていて、根本から出汁の取り方が違うみたい。(匠味家が吉本家から独立されたことを考えると)麺は丸山製麺なのでしょうけど、ちょっと分かりませんでした。歯応えがしっかりしたチャーシューはとても美味しく、ほうれん草には軽く味が付いていて、板海苔は3枚は家系の絶対条件でしょうか。

神奈川県川崎市多摩区 中野島駅 1軒1杯

大勝軒中野島店@中野島(川崎市多摩区中野島)
つけ麺575円 2013年6月28日
紛れもなく丸長系のつけ麺の麺相です。つけ汁は一杯ずつ中華鍋を振って調理されていて、甘辛酸っぱい醤油ダレベースのスープ、細切りチャーシュー、なると、メンマが沈められています。細麺が柔らかめに茹で上げられているのはお客さんの年齢層を想像させますね。1本、2本と箸で手繰ってつけ汁に浸けていただきます。美味しいとか美味しくないとかそんな次元では語ることのできない存在しているだけでありがたいラーメン。卓上には色々な調味料が用意されていますが、そのどれ一つも使うことなく最後まで食べられる飽きの来ない味わい。