神奈川県横浜市青葉区 １０軒１７杯
麺処秋もと＠市が尾＠市が尾（横浜市青葉区市ヶ尾町）醤油750円 ２０１５年９月１９日
丸鶏スープと鰹節出汁のブレンドで、これがなんとも艶やか、舌を絡めとられるような美味しさ。三河屋製麺の中太平打麺がスープを上手く持ち上げていて、ニヤニヤしてしまうほど美味しい。チャーシューは二種類で、どちらもとても柔らかく、スープとの相性までを考えたであろう味付け、メンマも綺麗に仕上がってます。刻み玉ねぎは紫のも混ぜてあって、店主さんのセンスを感じます。
壱龍＠横浜市青葉区札幌味噌らーめん６８０円 ２００３年１１月２１日
新宿源と同じと思われる麺と味。
一杯づつ丁寧に作っているのはいいが、店員不足でかなりまたさせる。
魁力屋（かいりきや）市が尾店＠市ヶ尾（横浜市青葉区市ヶ尾）コク旨ラーメン７５０円のネギ多め ２０１１年３月２２日
背脂たっぷりのスープに分けネギがたっぷりと乗せてあってとても美味しそう、レンゲでスープをすくって飲んでみると背脂の甘みと豚骨のうま味と醤油ダレの味わいがいい感じで合わさって美味しいです。麺は細麺だけどコシがしっかりしているのでツルンと食べられます。メンマも入っていますが、海苔はありません。
魁力屋（かいりきや）市が尾店＠市ヶ尾（横浜市青葉区市ヶ尾）塩九条ネギ玉子ラーメン９８０円 ２０１１年３月２２日
背脂たっぷりのスープに分けネギがたっぷりと乗せてあってとても美味しそう、レンゲでスープをすくって飲んでみると背脂の甘みと豚骨のうま味と醤油ダレの味わいがいい感じで合わさって美味しいです。麺は細麺だけどコシがしっかりしているのでツルンと食べられます。卓上の調味料も一通り揃っているし、好みで食べ応えを変えることも出来るので、老若男女、どの世代でも美味しく食べられるラーメンってこういうラーメンなのでしょう。チャーシューは食べやすさ優先の薄切り、スープに浸して食べると美味しいですね。ネギは苦みが少ない良質なもの、九条ネギのを食べたら遥かに美味しかったです。
支那そば三三五（ささご）＠あざみ野（横浜市青葉区）支那そば720円 ２０１４年６月２７日
『醤油の風味を活かした旨みスープ（メニューから転載）』とあるように、醤油の風味がとても心地よく迎えてくれ、スープを味わうと旨みたっぷり、美味しいですねぇ。縮れた細麺もよくスープを吸い上げ、するすると食べられます。トッピングは大きめの柔らかいチャーシュー、絹さや、半身の味玉、メンマ、なると、薬味ネギ、板海苔。
めん処しかた＠青葉台（横浜市青葉区榎が丘）ゆず塩７８５円 ２０１１年４月１６日
なにやら沢山の具材がトッピングされていて、そのまま食べた方が良いのか、がさっと混ぜて食べるべきか、悩みつつも食べ出します。漆器の朱色蓮華でスープを飲んでみると、野菜出汁がしっかりと主張してくるスープ、鶏ガラと豚骨をバランス良く煮出して下支えしているように感じます。細麺はスープに合わせるように少し柔らかめに茹で上げてあって、スープ共々とかなりのレベルの美味しさだけど、美味しさの奥深さが分かりにくいなぁ。しっかりした味付けの炙りチャーシューが二枚、ほうれん草、メンマ、青ネギと一つ一つの具材は手が込んでいますね。一番上には細切りのニンジンと摺り下ろした柚子、小さめの板海苔が添えられていました。
たかせ＠横浜市青葉区ラーメン５００円 ２００３年１１月２１日
手打ち麺は歯ごたえ十分で和風だしととても合う。スープがちょっと多いかな。
ラーメン２４６亭＠青葉台（神奈川県横浜市青葉区）濃厚鶏白湯殿700円 ２０１３年１０月３０日
随分大きなチャーシューだなぁと思いながら箸を差しいれようとすると、「仕入れる肩ロースの形状の関係で今日のチャーシューはかなり大きくなってしまって」と声を掛けられてしまいました。「濃厚」とまでではない鶏白湯、でも何か薄めている感じがするので、煮出す段階ではかなり濃厚なのではないでしょうか。柔らかめに茹で上げられた中細の縮れ麺は、スープに絡むなんてものじゃなくてスープと一体化した食感、ここまで麺とスープの相性のいいラーメンも珍しい。番重に「２４６亭」と刻印されていたので「自家製麺ですか」と確認すると「いずれやりたいのですけどね」と。チャーシューはしっとりと仕上げられていて、ぷるんとした弾力が返って食べにくさに繋がってしまっているけど、とても美味しかった。他にはメンマ、ワカメ、貝割れ大根、まると、刻み青ネギと盛りだくさん。
ラーメン２４６亭＠青葉台（神奈川県横浜市青葉区）葱ラーメン800円 ２０１３年１１月２１日
世の中には色々な葱ラーメンがあるけど、スープのダシまでも豚骨や鶏ガラを使わずに玉ねぎと総葱尽くしのラーメンは初めてかも。まずは正面にドンと焼き下仁田葱、トッピングというか生でシャキシャキしたネギ、湯通しして柔らかいネギと上から下までネギ三昧。辛さが効いていたり、甘さで包まれたり、ネギだけだけど色々な味わいが楽しめます。麺は自家製ではないけれどかなりの細麺で、ネギラーメンの美味しさにぴったり合っています。
ラーメン２４６亭＠青葉台（横浜市青葉区桜台）桜麺800円 ２０１４年４月１日
「桜」は見栄えより味に重きを置いています。
しっかりとした鶏ガラスープ、鶏ガラスープを引き立てるための煮干し出汁、間を取り持つ昆布出汁のトリプルスープ、その繋ぎ目が分からないほど奇麗に合わせてあります。切り歯28番の極細麺がとても美味しいです。トッピングのチャーシューは鳥の部位を変えて二種類、片方を焼きで、片方を低温調理で仕上げてあります。真ん中に桜の葉を浮かべ、空いたスペースにさくらの花を浮かべてあります。桜の花にはある仕掛けがしてあるんだけど、説明があるまで気が付きませんでした。
ラーメン２４６亭＠青葉台（横浜市青葉区桜台）中華そばNIBOSHI800円 ２０１５年１月９日
頭と腸を取って苦味、エグミを排除した煮干しで出汁を取った美味しさだけのスープ、和歌山の弓削多醤油をベースにしたタレを合わせ、ここまで美味しいとどこが本来のラーメンなのかサッパリ分かりません（笑）国産小麦100%のみしっとした細麺、柔らかめか仕上げなのにアルデンテの味わいとは素晴らしい。トッピングは敢えて豚バラ肉、敢えて茹でほうれん草、敢えて万能ネギ、ありふれた食材を使っての組み合わせの妙を狙っているのだろうけど、ピタッとはまって妙も隙もありません。
ラーメン２４６亭＠青葉台（神奈川県横浜市青葉区）ザル中華牛ハラミキムチ900円 ２０１５年７月２３日
お皿の上に置いた大葉の上に一口大に小分けされたラーメンを乗せ、さらに牛ハラミ、キムチを乗せてあります。大葉で包んで箸でつかみ、鶏ガラスープに浸けて食べてみると、これがまあ、何とも新鮮な美味しさ。ほとんど辛味を感じないキムチのに牛ハラミの美味しさが意外性をもってマッチし、独特な味わいの大葉がうまくまとめてあります。
ラーメン２４６亭＠青葉台（横浜市青葉区）今スペ（今週のスペシャル）の開店三周年記念メニュー、漁師の潮ソバ1,000円 ２０１５年９月１９日
基本は、鶏清湯スープをベースに魚介を煮込んだスープ、中太麺の存在を忘れるほどの色々な食材に「三年間、やってこれたのはお客様のおかげ」な思いを込め過ぎてしまい、味のバランスが崩れてますけど、それがまた２４６亭らしくて美味しいじゃないですか。どんと車エビ（で合ってますか？）、タコ、ホタテ、アサリ、ネギは色合い重視。食べ進めると鯛の身が沈めてあります。
ラーメン２４６亭＠青葉台（神奈川県横浜市青葉区）金目鯛の潮そば1000円 ２０１５年１２月２７日
スープは金目鯛の身の出汁と昆布のみ、「魚の煮汁」とも言えそうですが、魚好きの日本人の魂にぴったりと寄り添う味わい、旨いです。 合わせる細麺がまた良い感じで、まあ、いつもの麺なのですが、これがまたぴたりとスープに合っています。 トッピングは、その鯛ダシでボイルしたブラックタイガー、鶏モモチャーシュー、水菜。 鯛と海老は香りが強いのですが、香りがぶつからないように工夫されていて、味と共に楽しめます。 ラーメンを食べ終わったら〆に鯛の身乗せご飯、もちろんラーメンスープを掛けて頂きます。
豚骨らーめんぼっけもん＠あざみ野（横浜市青葉区あざみ野）味噌らーめん780円 ２０１６年９月２１日
濃厚豚骨スープを野菜と共に煮込んであり、タレの味噌は赤味噌と白味噌のブレンド。食べた後で口元がべたつくほどの粘度ですが、多くの野菜（キャベツ、ネギ、ニラ、モヤシ、ニンジン、ニンニク、生姜）と共に煮込むことで後味すっきりの美味しいスープです。角太麺は林家製麺＠東中野、スープ（野菜）にとてもよく合っています。この手のラーメンには珍しい茹でほうれん草、チャーシューがトッピングされています。
博多長浜とんこつラーメンもえぎの＠青葉台（横浜市青葉区もえぎの）生にんにくラーメン６５０円 ２０１１年４月１６日
ドンブリがお皿に乗せられて渡されましたが、お皿は真円ではなく正方形でちょっと変わっています。強いとろみを感じる豚骨スープはまさに御天の味わい、事前情報がなくても御天の出身だと分かりますね。極細麺はやや堅めに仕上げられていてスープにベストマッチ、麺の茹で加減は「普通」でお願いしましたが、粉落としから柔らかめまで対応していただけます。小さめながら歯ごたえがしっかりしたチャーシューが二つ、青ネギがたっぷり、板海苔、そして生ニンニク、卓上のステンレスポットから生ニンニクを追加してしまいましたけど味の違いは分かりません。
龍凰＠横浜市青葉区鶏そば７００円 ２００３年１１月２１日
鶏ガラと野菜の澄んだスープがとても美味しい。
チャーシューの代わりの鶏肉はとても美味しいけど、ノリは要らないよ。