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神奈川県横浜市中区 27軒33杯

担々麺屋赤と黒@関内(横浜市中区)
しばらくして赤担々麺800円 2008年2月10日
スープを一口飲むと、もの凄く辛い、だけれども練りゴマが利いていてとても美味しい。この練りゴマが入っていない担々麺が多いのに。水菜とモヤシも程よい量加減ですが辛さを緩和するまでには至っていません、一番上に乗っていた干し唐辛子はとりあえず食べずに残しました。
中華そばいまむら関内総本店@関内(横浜市中区)
中華そば並(平打ち中太麺)750円 2007年11月27日
味に深みのある醤油ベースのスープはうまいじゃないですが。平打ち麺はかなり細めだと思いましたがこれで中太。チャーシューは絶品、かなりいい肉を使っている様子。メンマはスクエァタイプでしたがかなりの歯ごたえ。散らされた刻みタマネギが食感を含めてとてもおいしい。
中華そばいまむら関内総本店@関内(横浜市中区)
煮干骨醤油味700円 2008年7月4日
ドンブリを覗き込んだだけでかなりの煮干し臭、好きな人にはたまらないです。厳選されたであろう醤油ダレと上品な鶏がら煮出し系スープと相まって、この煮干し骨がとても美味しく感じられます。細くて緩やかなカーブを描く細麺は、スープを飲むような自然さで麺がすすれます。分厚いチャーシューはとても柔らかく仕上がっています、細かく刻まれた青ネギに海苔が一枚、最低限のトッピングがスープと麺の自信を伺わせますね。
いろは@桜木町(横浜市中区宮川町)
ラーメン350円 2008年11月16日
原価無視の350円ではなく原価をしっかり考えた350円のようです。小さめのドンブリにうっすらと昆布の味の付いたスープが半分ほど、化学調味料は使うと返って高いのかも知れません。細めの縮れ麺はまあま、小さいチャーシューに白いネギ、大盛りとかワンタンとかを頼んだ方が良かったかも知れません。
ラーメンおはな商店@関内(横浜市中区)
濃厚和風豚骨らーめん680円 2013年4月19日
「豚骨をベースに鶏・野菜・魚介・肉の5種類のスープを使った濃厚和風らーめん/モンゴル産岩塩ベースの味付け/肉厚バラ肉チャーシュー/紀州産梅肉と玉葱、大根で作る梅おろし入り」と説明されています。しっかりと白濁したスープは豚骨ダシが強めではありますが、野菜や魚介もしっかりと感じられる、今風の美味しい塩ラーメン。平打ちの太麺(?)は自家製麺とことでむっちりした食感、スープとは絡まずに麺は麺で味わう感じです。とろっとろのチャーシューは柔らかい肉好きにはたまらない味わい、シャキシャキの茹でもやしがたっぷり、キクラゲ、メンマ、青ネギ、板海苔、そして梅おろし。
華隆餐館(カリュウサンカン)@伊勢佐木長者町(横浜市中区長者町)
四川坦々麺(汁なし、激辛)750円 2015年2月26日
先ずは挽肉を炒めるところから、続けて麺削り、麺塊は削る直前にテーブルに叩きつけて丸め、しゅっしゅっ、と削りながら沸騰させたお湯へ。こんなに近くで麺削りを見たのは初めて、嬉しいなあ。汁なしの食べ方は人それぞれですが、私は「タレがたっぷり絡んだ麺」と「半分くらい絡んだ麺」の両方が食べたいので、半分くらいかき混ぜたら一口食べ、ひとかき混ぜして一口食べ、と食べ進めます。その潰れた菱形の断面こそ刀削麺の美味しさだと信じていましたが、潰れ過ぎでほぼ平打ち麺。タレはほぼ辣油、練り胡麻ではない風味が花椒と共に駆け上がってきて、さらに麺を美味しくします。トッピングはキクラゲと茹で青菜(多分、青梗菜)、無くてもいいと思うほどの脇役にこそ、ちゃんと役割があって、あるとないとでは大違い。
ザ・ラーメン屋@関内(横浜市中区)
野菜ラーメン(塩味)840円 2004年11月21日
何とも野菜のうまさがたっぷりのスープに、細めのストレート麺。
野菜たっぷりで中々おいしい。
ザ・ラーメン屋@関内(横浜市中区)
ラーメン(横浜中華そば)630円 2004年11月21日
鶏ガラを初めとした色々な素材で作り上げたスープは引き込まれるうまさはないけど、麺が食べ終わってもレンゲですくいたくなるうまさ。
細めのストレート麺は量が少なくて、あっという間におなかが空いてしまった。
三陽@桜木町(横浜市中区)
チンチンラーメン700円 2007年11月25日
他にはチョメチョメ麺やボーボー麺とか是非食べてみたいラーメンがまだまだあります。スープを一口飲むとかなりしょっばい、塩気だけじゃなくて胡椒もかなり振りかけてあってオンリーワンの味わい、白濁しているのは野菜や鶏ガラの出汁の色でしょう。四角い細麺はツルッツルで濃いスープを泳いでいるよう。チャーシューはなくてバラ肉やニラやタマネギがタップリ炒めてあってスープと一体化している。
下前商店@元町・中華街(横浜市中区元町)
カレーラーメン970円 2014年10月11日
ベースは鶏ガラ出汁と野菜ダシの中華そばの王道的なスープ、このスープがかなりしっかりしていて、カレールーの味が浮き足立っていない。カレールーはスパイスから調理されているように感じましたが、辣油(の様な油)が掛かっているのかと思うほど脂ぎっています。極細ストレート麺は熱いスープのおかげで麺が手繰りにくくなっています。カレールーと一緒に煮込んだと思われる角煮が二つあり、白ねぎが振られていましたが、これで970円と言うす食習慣に私は付いていけそうもありません。
二郎横浜関内店@神奈川県横浜市中区
小ラーメン600円 2005年1月27日
カウンターにレンゲがおいてあったのでスープを飲んでみると、おお、これこれ、これが二郎の味だよ。
細めのやや平打ち麺は、このカエシ醤油と豚背脂によく絡んで美味しいなぁ。
もやしとキャベツの野菜は味が薄いのがちょっと残念、残念だけど量の多さでカバー。
横浜家系ラーメンすずき家@赤レンガ倉庫(横浜市中区)
ラーメン800円 2016年7月17日
青磁色のプラ容器は家系ラーメンの雰囲気が出ていて、とてもいいですね。家系ラーメンと言うことでレンゲは用意されておらず、直接プラ容器に口を付けてスープを飲んでみると、豚骨醤油スープが店舗と同じと言うわけにはいかないけど、かなり近く再現されています。麺量は「全店均一で110g」とのこと。長多屋製麺の平打太麺、スープとの絡みはイマイチ。定番のチャーシュー、ほうれん草、板海苔、ウズラの卵、いずれも実店舗レベル。
大勝軒@桜木町(横浜市中区)
つけ麺700円 2005年4月15日
つけタレは魚介強し、かまぼことチャーシューが細切りされて入っている、海苔は完全にスープに埋もれていたけど。
草村商店の麺はつやつやした四角なつけ麺、食べても食べても麺がくっついたりしないのは完全に湯切りしないで少しお湯を残しているからだ。
大勝軒桜木町店@桜木町(横浜市中区)
中華麺780円 2008年10月4日
大勝軒には東池袋系と永福町系がありますが永福町系とのこと、それなのにつけ麺はあるし、朝の五時まで営業しているし。
平ザルでシャッシャと湯切りされた麺はモチモチ感たっぷりで美味しいですね、量も普通のお店の二玉分くらいはありますし。スープはラードが浮かせてあるので熱くて飲めません、フウフウしてやっと飲むと煮干しに魚介たっぷりの醤油味。大ぶりのチャーシューはシットリしていて美味しいですね、メンマは普通でしたが大きななるとはアクセントを超えて存在感があります、そして海苔。
たかさご家日ノ出町店@日ノ出町(横浜市中区)
キャベツラーメン700円 2005年4月15日
深くてこくのあるスープ、豚骨が八に醤油が二くらいの家系、とても美味しいね。
キャベツはそのまま食べても良し、スープに浸して食べても良し、どちらでも美味しい。
チャーシューはちょっと煮込みすぎだけど、その辺のラーメン屋よりも美味しいと思う、ほうれん草はちょっとしなびていたな。
たかさご家関内店@関内(横浜市中区常盤町)
ラーメン(並)600円 2008年7月4日
トンコツ味も醤油味も程々の豚骨醤油スープ、鶏油強めの飲みやすいスープもありだと思います。酒井製麺製の太麺はとっても美味しいです。巻きチャーシューはスープをよく染みこませて食べます、ほうれん草と海苔は家系の家系たるゆえんのトッピング、どちらも素敵です。
たかさご家関内店@関内(横浜市中区常盤町)
つけ麺700円 2008年7月12日
辛味が加えられた特製豚骨醤油ダレは濃厚な味ですがあっさりタイプで、漬けると言うよりくぐらせるという感じです、白ごまと刻みネギがちょうどいい感じになっています。麺はラーメンと同じ酒井製麺で締めが少し緩い感じがしますが、このくらいでないとツケダレに馴染まないのかも知れません。大きな海苔とチャーシューは麺皿に乗せられていてツケダレに浸して食べました、ラーメンと同じですね。
中華料理第一亭@日の出町
サンマーメン600円 2014年9月17日
横浜の中華料理屋だったらサンマーメン食べないと。
中華料理第一亭@日の出町
パタン600円 2014年9月17日
平たく言うと中華麺を使ったペペロンチーノであり、難しく言うとニンニクの実を中華包丁で「パタン」「パタン」とつぶしたことに由来すると言う。
 中華スープが付いてくるのね、珍しい麺料理です。
天下一品関内店@関内(横浜市中区)
花蕾(からい)780円 2011年9月4日
ポスターでは大きなお椀に敷き詰められた麺が大きく見えるように具材が乗せてありましたが、目の前に運ばれてきたのは麺が全く見えないほどの盛り付け。手前からワカメ、キムチ、細切りキュウリ、細切りチャーシュー、錦糸玉子、真ん中には海苔が乗せてあります。どの方向から写真を撮ったらいいのか、どこから食べたらいいのか、迷いながら箸を入れて麺を引っ張り出して食べてみるとキムチの辛さをまとった細麺です。辛さは殆ど感じませんでしたが全体的にひんやりしていてとても食べやすく、美味しいですね。
ねぎごぼうらーめんつちや@関内(横浜市中区)
ねぎごぼう醤油730円 2008年6月20日
メニュ名に恥じることないゴボウの素揚げがたっぷりと盛られています。醤油ベースの透き通ったスープはあっさりと言うよりも味が薄いなぁ、細いストレート麺はちょっと柔らかくて食べ応えが足りません。今では珍しい焼き豚に海苔、全体にネギが散らされて水菜も添えられています。
唐桃軒(とーとーけん)@関内(横浜市中区伊勢佐木町)
ラーメン(しお)650円 2015年7月4日
丼の底がよく見える透き通ったスープは鶏ガラ出汁だと思われますが、化調がかなり効いていて。極細麺はやや固めの仕上がりで、するすると食べられます。肉の旨味をしっかりと感じるチャーシュー、コリッコリのメンマ、小さい板海苔、薬味ネギ。
麺処野毛八@日ノ出町(横浜市中区宮川町)
汐わんたん麺830円、味玉(開店記念サービス) 2015年6月13日
テーブルに置かれた刹那、ふんわりと焦がしネギの香り、続けて引き込まれるような鶏の旨味が辺りに広がります。スープを味わってみると鶏ガラの旨味しか感じない、なんと無化調なのか。聞けば鶏ガラのみを煮出して仕上げたスープとのこと。続けて極細麺を手繰って食べてみると滑らかで僅かに固さが残る歯応え、これは三河屋製麺としか思えないけど、なんでおでん屋さんの昼営業で三河屋製麺を使ってんのかな。
麺処野毛八@日ノ出町(横浜市中区宮川町)
醤油らぁ麺700円、わんたんサービス 2015年6月20日
汐らぁ麺とはトッピングが違っていて、鶏つくねが輪切りのちくわに替わっています。純鶏ガラ出汁のスープが前回よりずっと美味しくなっていて、醤油ダレととてもよく合っていて、普段はレンゲでの味見は一口だけなのに、二口、三口と飲んでしまいました。三河屋製麺の細麺がつるんと喉を滑っていきます、美味しいですねぇ。トッピングのチャーシューは鶏と豚の二種類で共に窯焼き、おでん屋の昼営業として提供されるラーメンのレベルを超えています。
日の出ラーメン桜木町本店@日の出町(横浜市中区宮川町)
台湾まぜそば並830円 2014年9月17日
大きめの丼にたっぷりと盛り付けられていて、トッピングはニラか始まって時計回りに白ねぎ、刻み板海苔、(麺の色に同化して分かりにくい)おろしニンニク、センターに台湾ミンチと卵黄。魚粉はトッピングされていませんが、卓上に用意してあるのでお好きなだけ、大さじ二さじ入れていざ、良くかき混ぜて。平塚店ではアゴが疲れるほど固め仕上げだった極太麺は、少し柔らかめ。
灰汁中華丿貫(へちかん)@桜木町(横浜市中区野毛町)
煮干蕎麦700円 2015年4月10日
ベースは鶏ガラメインの鶏白湯のようで、屋号に謳われているような煮干し出汁を強烈にブレンド、スープからは苦味、えぐ味もかなり感じられ、個人的には好きなタイプの味わいです。香川県高松市の佐藤製麺から取り寄せている低加水の極細麺は、スープに殆ど絡みません。低温調理の大きなレアチャーシュー、かなり噛み応えがありますが、セアブラノ神@四条大宮のように隠し包丁を入れてくれたら食べやすくなるかも知れません。
灰汁中華丿貫(へちかん)@桜木町(横浜市中区福富町)
背脂煮干しそば(赤)800円 2016年3月6日
小鍋に移してからハンドミキサーで撹拌している高粘度の煮干スープ、レンゲを使わずに丼から直接飲みましたが、濃厚を超えた濃密な味わい。丸極細麺は香川県高松市の佐藤製麺から取り寄せています。レアチャーシューは濃密な煮干し出汁に浸して食べるととても美味しく、刻みタマネギはシャキシャキとした食感を与え、かいわれ大根はホンの僅かな箸休め。「赤」はミンチにした唐辛子のようで、見た目以上に辛くて、辛いからこそ美味しくて。
濱塩らぁめん(【旧店名】らぁめん こもん)@石川町(横浜市中区寿町)
濱塩らぁ麺680円 2014年8月8日
プーンとバターが香ってきて、レンゲでスープをすくって飲んでみると豚骨と魚介の清湯スープ、化調を殆ど感じない美味しさ。細麺は僅かに固めに茹で上げられていて、スープとの相性も悪くありません。チャーシューは普通でしたけど、メンマは美味しかった、水菜、半身の味玉、板海苔。
豚骨拉麺酒場福の軒関内店@関内(横浜市中区住吉町)
辛々拉麺530円 2015年9月4日
ふんわりと漂ってくる手間を掛けて煮出した豚骨スープの香しさ、舌触りはシルキー、とても美味しいです。自社製麺の極細麺はするすると食べられ、スープとの相性もいい感じです。トッピングは大振りのチャーシュー、辛味餡、細切りキクラゲ、万能ねぎ、糸唐辛子、辛さは聞かれませんでした。
地球(ほし)の中華そば@伊勢佐木長者町(横浜市中区長者町)
醤油そば750円 2015年6月10日
柳麺ちゃぶ屋で修業され、麺の坊砦@新横浜ラーメン博物館店の店長をされていた方綺麗にそろえられた平打ち細麺は自家製麺の200g、細く刻んだ海苔が乗せられています。つけ汁は、清湯スープの説明書きによると『丸鶏を中心に、鶏がら、牛骨、豚骨を弱火で優しく炊き出し、数種類の香味野菜やスパイス、牡蠣、浅利、煮干し等の魚介を合わせたあっさりしながらもコクと香りの広がるスープです。』となります。チャーシュー、メンマ、刻みネギ、などが沈められています。
横濱元町本丸亭@元町・中華街(横浜市中区元町)
塩つけ麺900円 2014年8月8日
先ず麺を二本食べてみましたが、ぎゅっと打ち込まれた小麦の味がしっかり感じられる、そのまま塩でも振って食べたいほどです。つけ汁は何も変えていないようで少しずつ変えてきている丸鶏清湯スープ、しばらく本丸亭のラーメンは食べていませんでしたが、随分と塩味が抑えられて丸くなっていました。本丸亭(揚子江)と言えば春菊、ラーメンであればスープに浸して、つけ麺であればつけ汁に浸しておいて、いただきます。分厚い巻チャーシューと板海苔、どちらもとても美味しかったです。
尾道ラーメン麺一筋桜木町店@桜木町(横浜市中区)
藻塩そば(限定)850円 2008年10月4日
ここは柿岡やというフランチャイズ店だったと思います。ラーメンドンブリに小皿が付いてきました。柔らかい塩味のスープは魚介出汁と相まっていい感じです。細めで角張った麺はよく茹でてありますがコシがしっかりしています、塩味との相性はイマイチですが醤油味にはドンピシャなんだろうな。脂身の多い喜多方ラーメンのような四角いチャーシュー、カイワレ大根、そしてその隣にはおよそラーメンのトッピングには似つかわしくない海ぶどうが乗せられています。小皿には万能ネギの細切れと背脂、途中からネギと背脂を全て入れてしまいました。
ニュータンタンメン本舗(イソゲン)根岸店@根岸(横浜市中区根岸町)
タンタンメン700円のメチャ辛、ニラ100円、ニンニクダブル50円 2014年1月26日
茹でたニラは後乗せタイプ、なぜ店舗によって後乗せとスープに合わせるタイプがあるのか、不思議です。スープを飲んでびっくり、挽き肉の独特のイヤな脂(アク)が殆ど感じられません。唐辛子の辛さがチクチクととてもクリア、ニンニクの辛さと玉子の甘さが絶妙。麺の茹で加減もスープの熱さにぴったり、ゆっくり食べたけど、最後までだれることはありませんでした。