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大阪市北区 19軒21杯

一軒目@北新地(大阪市北区)
坦々麺900円 2006年1月18日
ラーメンメニュはチャーシューメンと二種類しかなかった。
チンゲンサイじゃなくて青菜が散らしてあるスープはかなり旨い。
ゴマ風味と辛めは抑えめだけど味の基本は押さえてある、もっちりしたやや細い麺は中々食べさせる。
火無夷(かむい)@天満(大阪市北区)
ラーメン醤油味600円 2005年8月24日
水にこだわり長時間炊き出した豚骨らしいが、味も温度もぬるいスープ、どんなラーメンを作りたいのだろうか
やや細めで真四角なストレート麺もあんまり味がしない、本当は美味しいけど自分の舌がおかしいのか。
この店のウリであるあっさりチャーシュー何時間も前に切ってあって表面が乾燥しかかってる。
餃子食堂大來軒@天満(大阪市北区)
食べたのは野菜ラーメン630円 2005年8月24日
白菜、キクラゲ、ニンジン、タマネギ、青菜、モヤシ、マイタケ、タケノコ、と具沢山とはこういうラーメンのことを言うのだろう。
さらにピーマンやメンマも乗っていて、味がゴチャゴチャ、どうしてここまで野菜を乗せられるのか。
細めで柔らかめの麺は中華料理屋にありがち、どうしたものか。
総大醤(そうだいしょう)@天神橋筋六丁目(大阪府大阪市北区)
黒大醤650円 2009年2月27日
食べ放題のキムチをニンニクの内、キムチだけ一皿いただきました。塩元帥と共通な平打ち細麺でやや固めの茹で加減、醤油ベースの柔らかい味わいのスープと相まって並んでも食べたいほどの味わいです。大ぶりのチャーシューはいい感じです、味が付いているメンマも美味しいし、こぶりのなるとに刻みネギに海苔、焦がしネギも浮かんでいました。
群青@天満橋六丁目(大阪市北区)
魚介系清潔湯醤油味中華そば普通(150g)630円 2009年2月27日
ドンブリを覆い尽くすトッピング、穂先メンマにたっぷり乗せられたほうれん草もおいしく。レンゲを手にスープを飲んでみると想像も出来ないくらい手間隙かけられて作られた醤油ベースの豚骨スープ、思わず目をつぶりそうなくらいに旨いです、これは並んでまでも食べたくなりますね。中細麺は初めは固めで後で柔らかくなるほどな打ったばかりの自家製麺、ああ、つけ麺を食べてみたい。個人的には無くてもいいと思っているチャーシュー、ビックリするほど肉厚で回りが炙ってあって一品料理としてつまみたいくらい旨いです。初めてチャーシュー増しをしてみたいと思うラーメンに出会えました。ドンブリを持ってスープまで飲み干してしまいました、ああ旨かった、ごちそうさまでした。
ラーメン四天王天神橋四丁目店@天満(大阪府北区)
四天王ラーメン790円 2005年10月19日
トンコツベースのスープはどちらかと言えばあっさりしていて平均的な味、特別美味しくはないけど敵も作らない味。
やや細めの麺はやや茹で過ぎな気がするけど、一般的なラーメンの認識はこの程度だと思う。
九条ねぎはたっぷり、ほろほろと崩れ落ちるチャーシュー二枚も平均的な味。
じゃんぷ亭@大阪天満宮(大阪市北区)
うしおだしのしょうゆらあめん750円 2005年9月28日
魚介の匂いがプーンと漂ってくる味噌色に見えるスープは、醤油に濃い魚介を合わせた色で、とても美味しい。
真っ黄色で細い縮れ麺は加藤製麺所とのこと、プリプリした食感は濃い味のスープに全然負けていない。
大ぶりのチャーシューは二枚、注文が入ってから電動カッターで切り分けていた。
なんと焦がしネギは入れ放題で、殆ど食べ終わったところで入れてみた、ちょい辛めでネギ風味満載。
神山(しんざん)@天神橋筋六丁目(大阪市北区浮田町)
つけ麺750円 2009年3月5日
大阪大勝軒@扇町(大阪市北区)の二号店とのこと。小さいドンブリに並々と盛り付けられていている麺は芯に暖かみを残すほどの〆加減で、お店の二階で自家製麺を打っているらしくてプルンとしていて中々美味しいです。麺が入っているドンブリより大きなドンブリにツケダレが用意されていて、丹念に煮出された豚骨と醤油ダレ。シットリ系の大きなチャーシューが二枚にメンマ、刻みネギに味付け玉子半分、海苔が浮いていました。ツルッと食べてしまってスープ割りを頼むと、ツケダレを全て捨ててから新たに醤油ダレを注ぎ、ラーメン用のスープを合わせてネギを散らしてくれました。普通、スープ割りと言えばお蕎麦のそば湯割と同じでツケダレをラーメンのスープで薄めること。
喜多方ラーメン天麺@天満(大阪市北区)
喜多方ラーメン550円 2005年10月6日
アツアツスープは醤油味が弱めで魚介系が全面に、喜多方ラーメンとはちょっと違う気がするけどまずまずの味。
細めの縮れ麺はツルツルシコシコでおいしい、喜多方ラーメンの麺じゃなくて尾道ラーメンっぽいな。
メンマは太めでコリコリしていてお気に入り、チャーシューは大きめの真ん丸で美味しい方だと思う。
黒豚ラーメン叉焼家天満店@天満(大阪府北区)
魔法の黒豚ラーメン980円(セール期間中で780円) 2005年10月19日
ちょっと薄めのスープ、人によってはあっさり味だと言うかも知れない。
やや細めでやや縮れた麺は美味しい方だと思う、茹でモヤシ、キクラゲ、九条ねぎ、そして半熟卵半分、まあまあかな。
売りのチャーシューは量ではなく質勝負だけあってかなり旨い、この味を引き立たせるために全体的に薄味になっているのかも知れない。
大阪大勝軒@扇町(大阪市北区)
つけ麺750円 2008年3月26日
大勝軒なのに細麺、「小さいお椀に麺を山盛りし、大きめのドンブリにツケダレをタップリ入れる」普通と逆の方式。麺を二本ほどつまんで食べて見たら結構旨いじゃないですか。ツケダレは手渡された時に「良くかき混ぜて下さい」と言われたので言われた通りにかき混ぜると、トンコツスープに醤油ダレがいい感じで混ざります。麺はかなりの量があって300g以上はありそうです、モグモグと食べきってスープ割りを頼むと刻みネギとタレをほんの少し加えてから沸騰させた割スープを入れてくれました。
らー麺なかの屋@天満(大阪市北区天神橋)
豚骨醤油らー麺680円 2009年3月5日
以前はラーメン四天王天神橋四丁目店@天満(大阪府北区)があった場所で見るからにリニューアル。背脂とかマーユとかも散らされている濃厚な豚骨スープは醤油の味も押しのけるくらい、それでいて飲み終わるとスッキリしていますね。極細麺は少し柔らかめの茹で加減でしたが、注文時に茹で加減を聞かれなかったので固めを言い忘れました。大きめのチャーシューは薄っぺらいながらも美味しく仕上がっていて、細切りキクラゲと刻みネギ、テーブルの紅生姜をたっぷり入れて食べました。
まんねん梅田本店@梅田(大阪市北区堂山町)
豚しおらーめん700円 2015年11月15日
九州ラーメンにしては美味しい方の豚骨スープはやや軽め、塩気が抑え目なのは陽が上がっているからでしょうか。 マー油っぽいタレが掛かっていて、熊本っぽさも演出されていますが、それなら茹でモヤシを、、って余計なお世話ですから。 麺は普通で頼みましたが柔らかめ、するすると食べられます。 途中から大阪ならではの刻み紅生姜、この酸っぱいというか赤い味が、とてもスープに合います。
弥七@中津(大阪市北区)
塩らーめん700円 2005年8月25日
真っ白でいわゆる「クリーミーな味」のスープは、食べてみたら分かるけど豚骨ではなく鶏骨でかなり美味しい。
なんだかしらないけど有名な塩を使っているらしい、甘い塩だな。
中太で真四角な縮れ麺は玉子がたっぷり練り混まれた自家製麺とのこと、麺だけでもとてもおいしい。
トロトロで崩れてほぐれてしまっているチャーシュー、白髪ねぎと刻みシソがいい感じ、半熟玉子は要らないと思います。
弥七@中津(大阪市北区)
つけ麺800円 2005年11月1日
ツケダレは塩ラーメンベースなんだ、お椀を持ってちょっと飲むとさっぱりしていてとても美味しい。
厚切りチャーシューが角煮のようにゴロゴロと入っていて、これまた旨い。
プリプリで角が立ったとてもうまい麺、ドンブリがキーンと冷やされていて真夏に食べたら良かったなぁ。
青ねぎをちらしてスープ割りできあがり、レンゲもちゃんと付けてくれたのでこれだけで一品料理。
弥七@中津(大阪市北区)
韓流つけ麺梅雨のどなた?800円 2006年5月17日
元々が抜群に美味しいつけ麺なので、辛くしようが甘くしようか旨いものは旨い。
スープにはゴロゴロしたチャーシューも入っていてこれまた格別、辛さは自分的にはちょうど良かった。
スープ割りは頼まれてから一人分のスープを雪平鍋で温めてからツケダレに合わせてくれる。
 
揚子江@梅田(大阪市北区)
五目ラーメン700円 2009年3月4日
本丸亭@神奈川県厚木市の店主である金丸さんが修行されたお店です。盃を小さくしたような底の浅いドンブリにスープが並々と注がれて運ばれて来ました。水そのものとまがうばかりに澄み渡った塩味のスープは美味しいとか美味しくないとかそんなレベルではなく、大好きなスープです。極細麺はやや生茹で(いわゆるアルデンテ)で柔らかく、量が少ないのであっという間に食べられます。大切りのキャベツ、周りだけ色の付いた固茹で玉子が半分に切られて一個分、かまぼこ、茹でモヤシ、チャーシューに竹輪。奥にあったのは食べて見て初めて分かった揚げ餃子、そして、揚子江の揚子江らしい大ぶりの春菊がたっぷり。いやぁ、ラーメンって色々な種類があるけどおそらくこの塩ラーメンが中国のラーメンに近いんだろうな。
らいよはうす@中津(大阪市北区)
らーめん630円 2005年8月25日
トンコツ味一本勝負の店であとはトッピングだけのメニュだ。
真っ正直なトンコツ味は、ジーンと心に響いてくるね、美味しいです。
スープに負けないような真ん丸なストレート麺、旨いけどちょっと長い。
洛二神(らくにじん)@天満(大阪市北区)
和風中華そば700円 2005年10月6日
確かにいい昆布を使っているだけあって旨みたっぷりなスープ、とんこつはやや控えめ。
細めのストレート麺はとてもおいしい、昆布の細切りはコリコリ感がある、チャーシューはとても柔らかくておいしい。
干し蝦が沢山入っていたということ、食感が残るくらいにそのまま入っていた。
麺屋楼蘭(ろうらん)梅田店@梅田(大阪市北区)
柚子塩ラー麺味玉入り800円 2005年9月15日
プーンと柚子が香るスープはドンブリ真ん中の白髪ネギの上に柚子がかかっているから。
魚介系のうま味と上品な鶏ガラなどで作ったスープは旨いけど、ちょっと薄っぺらい。
丹念に下処理されたほうれん草、確かな食感のメンマ、箸で摘めばボロッと崩れるくらいのチャーシュー。
そして湯葉、ちょっと厚手で歯ごたえがいい、ラーメンに合わせないで別皿で食べさせて欲しいなぁ。
麺や六三六(ろくさんろく)大阪総本店@梅田(大阪府北区)
味噌にぽしらーめん750円 2012年2月25日
ドロリとした粘度のあるスープ、『国内産の煮干しと、北海道産の昆布でだしを取り、鶏がらを5時間煮出しものと、豚骨と大量の野菜を、14時間煮込んだものを、三つ合わせて作ります。』とのこと。特出した旨みを感じる前にプーンと煮干しが漂ってくる熱々のスープ、すんごく美味しいわけではないけれども最大公約数的に美味しいスープ。いいじゃないですか、中細麺が完全に負けているのが気にはなります。しかしトッピングが平凡というか多すぎるのがさらに気になります、水菜、茹でモヤシ、白ねぎ、がスープの温度を奪うほどたっぷり乗せられています。チャーシューはもう一工夫して欲しいし、板海苔は要らないんじゃないの。