東京都新宿区富久町 ７軒１０杯
阿闍梨（あじゃり）＠新宿区富久町阿闍梨一番だしラーメン８５０円 ２００２年７月４日
これがこの店の一番の売り、一番だしラーメンにかき揚げなどの具を沢山乗せてある。
阿闍梨（あじゃり）＠新宿区富久町夏限定の「桜海老とほうれん草の冷やしラーメン」７８０円 ２００２年７月１９日
新宿といっても新宿駅から２０分は歩く、店は広いのであまり並んでいないのがいい。実は地元にも支店がある。
角萬＠新宿区富久町中華そば６８０円 ２０１１年１０月２１日
角萬という日本蕎麦屋さんの中華そば部門というかセカンドブランドというか。ずっしりした磁器製のレンゲでスープを飲んでみるとかなり甘い味付けで牛骨かと思いきや鰹節や鯖節や昆布などをふんだんに使った日本蕎麦のスープです。かえしを入れればそのまま日本蕎麦用ということでしょうか。日本蕎麦と思えるような細麺ですが中華そばなのでこのスープでなければならないのでしょう。トッピングは真ん中に無垢のゆで玉子、やや小さめのチャーシュー、なるとに白ネギ。
酔仙楼（すいせんろう）＠新宿区富久町坦々麺８８０円 ２００４年９月１０日
酸味が強く辛味が薄いおいしいスープ、最後にご飯を入れてオジヤに。
しろ八＠新宿区富久町こってり醤油らーめん６５０円 ２００５年１０月３日
箸は割り箸ではなく菜箸、最近では見かけなくなった。
喉の奥底からじわりじわりと味が浮き出てくるスープ、この味を安定させるのは大変だろう。
やや細めの平打ち麺は芯はしっかりしているけど食べ応えは柔らかい、おいしい部類にはいるだろうな。
チャーシューは普通だけど、サッと茹でて食感の残っているモヤシ、昆布、青菜、そして椎茸、季節の野菜らしい。
天宮＠新宿区富久町モヤシラーメン５３０円＋半チャーハン１５０円（ランチセットで６５０円） ２００４年９月１日
細めの縮れ麺はそんなに絡まっていないけど、味もそんなにしない。
スープは昔風、全部は飲めませんでした。
天宮＠新宿区富久町天宮ラーメン４８０円 ２００８年４月２６日
昔ながらの真っ白い合板を張ったカウンター席に座ってオーダーした後はのんびりテレビを見ていました。スタンダードのラーメンとの差額は三十円だけですから、醤油ベースの鶏ガラスープがスタンダードのラーメンで、辛味を加えただけと思えます。麺は細めの中華麺で昔ながらの味わい、チャーシュー、メンマ、海苔、なるとに刻みネギ、と。
味楽＠新宿区富久町味楽ソバ（ミニ）５５０円 ２００４年８月１７日
住宅街の真ん中にあるのに満席、量と種類で食べに来るお客が多いのか。
ミニなのにドンブリが小さいだけで麺は一玉あった、具も多くてビックリ。
のざわ屋＠新宿区富久町醤油ねぎ麺７００円 ２００４年３月２５日
かなりさっぱりした味で、飲んだ後に食べると味も量もピッタリ。
のざわ屋＠新宿区富久町塩ラーメン６００円 ２００５年１０月３日
スープは塩味っていうか鶏ガラスープだけだな、昆布や野菜のうま味も出ているので毎日食べても飽きないさっぱり味。
麺はなぜか一級品の浅草開化楼製、細めでスープに泳ぐような麺はとてもおいしい。
メンマ、チャーシュー、海苔、特別なモノはないけど充分及第点、会社が近かったら全ての味を試してみたくなるな。