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東京都新宿区西早稲田 12軒12杯

一風堂高田馬場店@西早稲田(新宿区西早稲田)
一風堂からか麺850円、辛さは最高の「超特辛」 2010年7月27日
中本のようにスープから辛くしてあるわけではなくて元味ベースのスープに辛味噌を乗せてあります。辛味噌を避けてスープをレンゲで飲んでみると一風堂の美味しいスープです(当たり前ですが)。レンゲを持ったまま、全体をよくかき混ぜて全体を薄い赤銅色にしてからスープを飲んでみるとこれがまた辛い、かなり辛い、中本で言うところの北極より辛いです。野菜ダシと水と唐辛子の中本とは違って、上質な豚骨スープにハバネロ粉と唐辛子粉を混ぜた辛味噌を合わせてあるわけですから、辛旨の「旨」がまるっきり違います。もの凄く辛いけどもの凄く美味しいのでレンゲも箸も止まりません、細麺の茹で方は普通でお願いしましたが、食べている間に小麦粉のグルテンが固まっていくのを感じられるほど。味噌の中にはピーナッツ片が入っていますね、コリコリと美味しかったです。
阿波徳島中華そばうだつ食堂@早稲田(新宿西早稲田)
中華そば(並)600円 2008年10月12日
大盛りも同値段だったんですね、特盛りは百円増しです。
とろみたっぷりのトンコツスープには薄味の醤油が多めに入っていて全体的に濃い茶色を呈しています、スープをすくうレンゲが止まらないほど美味しいです。中太のストレート麺はスープに良く合っています。チャーシューの代わりに煮込まれたバラ肉が乗せられているのが徳島ラーメンの象徴です。シャキシャキしたモヤシにコリコリしたメンマ、青ネギの薬味もたっぷりと乗っていました。
我羅奢@西早稲田(新宿区西早稲田)
鶏白湯らーめん塩750円 2017年2月28日
鶏白湯は今では特別に珍しくありませんが、開店当時の7年前は大流行、大流行の果てにベタベタするほど濃厚になる前で、後味すっきりの美味しいスープ。田中製麺の細麺はしっかりした食べ応えなのでスープには合っていません。トッピングは指定しない部分でモヤシと薬味ネギ、指定したチャーシュー二枚、穂先メンマ二本、半身の味玉。
元祖一条流がんこ西早稲田店@高田馬場(新宿区西早稲田)
塩ラーメンこってり700円 2005年5月12日
レンゲがないけど、いきなりドンブリを持ってスープをすすってみた、かなりしょっぱいぞ、好きなしょっぱさでうまいぞ。
細めのやや縮れ麺はとてもおいしい、ドンブリ全体にかかっている斜め切りの白ネギはシャキシャキ感たっぷり。
チャーシューはデカイねぇ、薄めに切ってあるのでボロボロと崩れる柔らかさ。
麺屋こころ高田馬場店@西早稲田(新宿区西早稲田)
塩まぜそば810円 2017年2月28日
先ずは麺を全体の食材と混ぜるわけですが、なんか角太麺が他店より白くて違う印象で、食べてみても味が違います。店内には太陽食品の麺箱しか見当たりません。タレが醤油から塩に代わっただけではなく、トッピングも随分と変わっていて、ゴロゴロチャーシュー、水菜、メンマ、魚粉、おろしニンニク(食券を渡すときに要不要を確認されます)、刻み海苔、センターに長ネギ、糸唐辛子。卵黄はありませんが、特にゴロゴチャーシューが旨いので、醤油より好みです。
津津(しんしん)@新宿区西早稲田
福建麺(ふっけんみー)(塩)750円、ねぎ油版。 2005年5月6日
具は小さめのチンゲンサイと白髪ネギ、そして半熟卵とキュウリ、メンマやチャーシューは乗っておらず豚骨スープ。
スープは辛くはないけどかなり濃厚、エビの白身だけじゃなくて味噌や殻も擦り込まれているようである。
九条ねぎがたっぷり入ったステンレスざると割干しキムチの入った器が置かれ、好きなだけ食べていいらしい。
中太のやや縮れ麺はまさしく日本のラーメンの麺、フォーみたいな麺を期待していたのだが。
天下一品高田馬場店@高田馬場(新宿区西早稲田)
中華そば(こってり)700円 2010年9月22日
スープは上に麺が少し見えているくらいの量、すくって飲んでみると「鶏がらと十数種類の野菜をグツグツ煮込んだ他では絶対にまねのできない自慢のスープ」が美味しいですね。しかし細麺じゃないですか、これはこれで悪くないけど昔から天下一品を食べている私としては昔の中太麺が好きで、せめて麺を選べると嬉しいです。葱は普通の長ネギですがトッピングで九条ネギ百二十円も頼めます。チャーシューとメンマ、麺を半分ほど食べたところで卓上の調味料として用意されているからし味噌を投入、夜であればニンニク薬味を投入すべきタイミングです。辛さより旨さが増しますね、さらに酢を入れてちょっとさっぱりした味にしてから食べきりました。
麺や天鳳@新宿区西早稲田
とんこつ正油らーめん600円 2005年5月6日
スープは豚骨をメインとしながら野菜などの色々な食材をじっくり煮込んでいる。
なんか味噌味に感じるんだけど、色も味噌っぽいし、でもそんな説明はどこにもないし。
中太のやや縮れ麺はプリプリしておいしい、隣で食べているつけ麺もとてもおいしそうだし。
メンマ、モヤシ、チャーシューは普通だった、この店は坦々麺を食べる店なのかも知れない。
油麺にこにこ@早稲田(新宿区西早稲田)
油麺(にこにこ)650円 2015年10月6日
「にこにこ」はマヨネーズ味とのこと。 油そばなのでラー油と酢を回しかけようと思ったらマヨネーズたっぷり、これではラー油は厳しいかとよく見ると、すでに掛かっています。 柔らか仕上げの細麺、細麺の油そばは珍しいですね。 サービスにライスか半熟玉子かと問われて半熟玉子にしましたけど、チャーシューの代わりにハムみたいです。 何故に小梅、色々とよく分からない油そばです。
丸藤@高田馬場(新宿区西早稲田)
醤油600円+丸藤玉子150円 2005年5月12日
スープはトロリ感の薄い豚骨と鶏ガラスープのダブルスープ。
細いやや縮れ麺はプチプチした食感がしてトロリとした豚骨スープに合う、細長いメンマは長いメンマを裂いただけ。
丸藤玉子とは、ゆで卵を豚肉で来るんで揚げたもの、揚げたてでアツアツでおいしい。
らぁ麺やまぐち@早稲田(新宿区西早稲田)
追い鰹中華そば750円 2013年12月27日
(鶏そばが真っ白いのに対して)外側が薄い山吹色のドンブリ、縁が膨らんで広がっているので口を付けてスープは飲みにくいです。『スープは、豊後鶏のガラや吉備黄金鶏丸鶏で取った出汁と、利尻昆布や宗田鰹節の出汁を合わせ、提供ごとに本鰹節で追い鰹して仕上げています。タレは森田醤油製の「三年熟成再仕込み生揚げ醤油」と「丸大豆生揚げ醤油」を鶏そば、追い鰹中華そば毎に割合を変えてブレンド、ゆっくりと火入れしています。』
一点の曇りも無いほど磨き上げられた大理石のような純鶏スープ、昆布や鰹節出汁はあくまでも鶏スープの下支え。京都の老舗製麺所の麺屋棣鄂に特注した極細平打ち麺、棣鄂の麺は特注するととても扱いが難しくなると聞いたことがあります。チャーシューは仕上げにスープのタレに使われている生揚げ醤油に漬け込み、スープとの親和性が高いのでスープを飲んでいるような味わい。
麺屋RYOMA@高田馬場(新宿区西早稲田)
SIOトマト800円 2008年2月2日
濃い朱色をしたスープに緑を乗せてあって何とも色鮮やか。トマトの酸味と旨味を持ち上げるような塩だれのスープは、レンゲで飲むと言うよりスプーンですくうといった感じを出すためにステンレス製のレンゲが添えられていました。中太のしっかりした麺がこれまた美味しい、チャーシューというか蒸し鶏のささみで酢を掛けると変な脂な味が取れてスッキリした味わい。そのチャーシューの下にはサラダ菜と菜の花で菜の花の方は季節によって変えるとのこと。