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東京都新宿区市谷左内町 1軒2杯

麺や庄の@市ヶ谷(新宿区市谷左内町)
ビントロつけ麺〜鮪味〜980円 2008年6月10日
先ずはきれいによそられた細身の平打ち麺を二本掴んで食べて見るとで、熱い、あつもりになっているんだ、麺同士がくっつかないように香油が絡めてありました。表面が白くなっているツケダレはマグロの出汁がきいた醤油味で、豚骨や野菜などの旨味を少しずつ残らず搾りきった感じ。チャーシューの代わりにマグロの切り身、素揚げされたゴボウ、半身の味付け玉子をさらに半分に切って、カイワレ大根、刻み海苔が少々と、きれいに盛りつけられています。麺を三分の一ほど食べたところで小鉢によそられていた「マグロの酒盗のととろ和え」をツケダレに加えてみました。麺を少し残してさらにスダチを搾って加えます。
麺や庄の@市ヶ谷(新宿区市谷左内町)
鱧と梅の冷やし潮らぁ麺980円 2008年8月22日
しっかりと冷やされたドンブリにはキンと冷えたスープが注がれています、冷えたレンゲですくって飲むと美味しいです。やや縮れた細麺はかき氷のように冷やされていて、このスープとトッピングの添え物に甘んじていました。先ずは大好きな鱧が炙りで乗せられていて糸唐辛子が添えられています、うーん、美味しいです、ちゃんと骨が切れていたのにはちょっとビックリです。チャーシューの代わりが焙り黒豚肉、一口大でコロッと食べてしまいました、続けて味付け玉子は四分の一に分けられて二つ。紀州梅は酸っぱいよりも甘い、鱧の梅肉に合わせてあるのでしょうか、羅臼昆布の薄挽きはいい香りでさすがと言わざるを得ません。魚介出汁を凍らせてあって次第に溶ける工夫でしたが、あっという間に食べてしまってまだ溶けてくれません、そのまま口に含んで味わってしまいました。
麺や庄の@市ヶ谷(新宿区市谷左内町)
しびれ豚骨 麻つけ麺980円 2008年10月7日
今月の創作、食券を渡すと「麺は太麺と細麺がありますが」と聞かれたので太麺にしておきました
この創作メニュ用の大きな麺皿に広く盛り付けられた極太麺は、完全に冷やされているのではなくてあら熱を取って常温までとしているようで、熱々のツケダレに合わせてあるのでしょう。直前まで雪平鍋で熱してあったツケダレを一口飲んでみると、ドシンとした濃厚な豚骨の味わいに竹炭の僅かな甘い香りがかぶせてあり、分かる範囲で花椒、豆板醤などの香辛料が少しずつ和えてあります。トッピングは全て麺皿に乗せてあり、一口大の豆腐が二つ、一つは冷や奴として、もう一つは揚げてあって、意外にもつけだれに良く合います。小ぶりのナスの天ぷらが何気に美味しいですね、チャーシューは小ぶりながらドシンとした肉質の味わい、ああ、ビールのつまみにするんでした。さらに白髪ネギに糸唐辛子に海苔、端っこには味付け玉子の半身が半分に分けられて添えてありました。
麺や庄の@市ヶ谷(新宿区市谷左内町)
しびれ豚骨 麻つけ麺980円 2008年12月1日
細かく刻まれた万能ネギが散らされた魚介ベースのツケダレにはかなり花椒が振られていてピリピリときます。太麺は中々美味しく、ツケダレをくぐらせるとさらっと食べられます、もう少し量が欲しいところです。麺皿には真ん中に炙りチャーシューが乗せられ、周りに半分に切られた味付け玉子、糸唐辛子があしらわれた白髪ネギ、普通の豆腐と揚げ豆腐、茄子の天ぷらに海苔。あっという間に食べてしまってスープ割りを頼み、ググッと飲み干してごちそうさまでした。