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19/25 4/4 22/32 1/1 1/1 7/8 1/4 5/5 2/2 2/2
神楽坂 市谷柳町 戸塚町 市谷薬王寺町 戸山 弁天町       中本
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東京都新宿区四谷 22軒32杯

めん屋いなば@四谷四丁目
濃厚豚骨和風醤油らーめん650円+ソフトバンクモバイルグルメにて味玉100円サービス 2008年7月8日
熱くて持てないほどの小ぶりのドンブリに麺が見えないほどトッピングが盛りつけられていて、今風のハッキリした醤油ベースのタレに濃厚豚骨スープです。さらに鰹節や椎茸の味も感じられて「和風」なんだなと、食べ進めていくと(表の貼り紙にもあった)柚子片が一つ二つ、感じられました。真四角かと思うほどエッジのハッキリした中太麺。トッピングは手前に噛み応えのあるくらい厚みのあるチャーシュー、極太メンマ、細切り茎わかめ、キャベツに薬味ネギ。
宇明家@新宿区四谷
九州屋台ラーメン650円 2005年4月2日
屋台って付いているから極細で替え玉前提の量かと思ったら、ごく普通のラーメンでビックリ。スープは豚骨ベースだけどちょっと固めの醤油が目立つ味、一般的にはマイルドにする方向が流行なのにあえてやっているのかなぁ。のり、キクラゲ、青ネギとあって、チャーシューは小ぶりでよく味が付いている、味玉が一玉分入っているんだね。
オズ骨@新宿区四谷
らーめん600円 2014年3月3日
淡く茶濁したスープは豚骨ダシベースでありながら牛骨出汁(牛脂かも)の甘味が十分。麺は平打ちの太麺、むろやからそのまま引き継いでいるなら浅草開化楼製麺、仕上がりが硬すぎます。チャーシューはしっかりとした焼豚ロースで、厚切りカットで噛み応えがあります、って、年寄りで歯が弱い私には噛み切れないって。他はシンプルにメンマ、半熟玉子、貝割れ大根と最低限の盛り付けです。
柿岡や@新宿区四谷
あごだし豚骨らーめん750円 2004年4月14日
新しく豚骨味がでたんだけど、アゴ(飛び魚)とは合わないよ。背脂も醤油味であったこそ、ネギも死んでいました。
きなり屋@四ツ谷(新宿区四谷)
正油らーめん600円 2008年8月18日
飲み物と食べ物がオール三百円で提供され、「飲み放題食べ放題」の三千円コースもあります、一度来てみてもいいかも知れません。
その柄杓でスープを飲んでみると醤油ベースの鶏ガラだしに加えて野菜の旨味も感じます、ツルンとした真四角な中太麺はまあまあですね。大きな巻きチャーシューに味付きメンマ、茹でモヤシと刻みネギがたっぷりと乗せられていました。
こもり@新宿区四谷
キャベツらあめん700円 2004年4月9日
間口が狭くて見つからなかったけど、店内は満席。平打ち麺と細麺を選べるので平打ち麺にしたが珍しいだけ、ウチら以外は全員細麺だった。味噌味とキャベツはとてもよく合っていて、魚介系の出しがとてもおいしい。
酒徒庵@四ツ谷
牡蠣ラーメン サービス 2009年10月6日
中太麺は固めに茹でられいて、あっさりとした鶏ガラスープに牡蠣と野菜がたっぷり入っています、美味しいですね。
徒歩徒歩亭@新宿四谷
支那麺(ド醤油味)700円 2011年1月20日
こうや@四谷の店主さんの娘さんのお店。醤油ベースでいて透き通ったトンコツの甘みたっぶりなスープ、かなり甘いけど甘ったるいと言うことは無くてのど越しはスッキリです。細麺なのに柔らかめ仕上げてブツブツしています。味の良くしみこんだ薄切りチャーシューは二枚、細切りメンマは絶品、万能ネギの細切れはたっぷり、板海苔が一枚。甘いスープはあまり得意ではないのであまり飲めませんでしたが、甘いスープが好きな人にはたまらない一杯でしょう。
太陽のトマト麺四谷二丁目店@四谷三丁目(新宿区四谷)
太陽のラーメン730円 2008年8月18日
トマトがたっぷりと入ったスープはトマト好きな私にとってとても美味しいです。果肉も少し入っていますけど無くてもトマト味たっぷりで、チャーシューの代わりに蒸し鶏、大ぶりに刻んだ青菜、さすがにネギと海苔は入っていませんでした。低加水な細麺は真っ直ぐでまるでパスタのよう、ツルンとしてあまりスープには絡みませんがこれはこれで美味しい麺です。
にぼっしー中華そば家@四谷三丁目
みそラーメン800円 2015年9月23日
信州味噌と新潟味噌の合わせ味噌ダレにスッキリと水出汁された煮干しスープ、美味しいなぁ、こんな優しいスープを作れたんだ。縮れた極太平打麺は中野の製麺所ではなく浅草の老舗製麺所に変わっていましたが、これがまたスープに良く合っています。もう少し柔らかめが好みなので、いつもよりゆっくり食べていたら、「こちら、どうぞ」と心付けを頂きました。挽き肉と、ラー油で和えたマッシュルームとアサリ、途中からラーメンに入れて、美味しく頂きました。
にぼっしー中華そば家@四谷三丁目(新宿区荒木町)
つけそば800円 2016年4月16日
つけそばの麺量は茹で前340g(少なめは100円減)、艶々と輝いて見える丸太麺、つけ汁にくぐらせて食べてみると、うわぁーっと言葉を飲み込むほど美味しい。麺は浅草開化楼に替わっています。つけ汁の粘度は高くなくて口当たり優先の仕上がりですが、麺へかなりまとわりついて、麺を食べ終わる頃には殆ど無くなっていましたので、スープ割を頼んでいません。つけ汁の中にこれでもかと小切りチャーシュー、メンマ、細切りなると、などなどがたっぷりと入っていることも関係ありますね。
福昇亭@新宿区四谷
ラーメン525円 2005年4月2日
スープはすっきりとした鶏ガラをイメージしてすすったら、何か引っかかる味がある、何かは分からない。化学調味料ってわけじゃないし、ネギか何かの野菜の苦みだと思う、ここの店の味だよといえなくもない。
喜多方ラーメン坂内小法師 四谷店@新宿区四谷
青唐うま塩ラーメン690円が630円 2011年1月20日
辛さ増しサービスとありましたのでお願いしたら別皿に乗せてあります。いわゆる喜多方ラーメンのピロピロ平打ち麺に塩ダレベースの豚骨スープ、青唐辛子の辛さを煮出しているようですが、辛さははイマイチよく分かりません。チャーシューはいわゆる坂内タイプ、トッピングは白髪ネギ、ミョウガ、ニラ、ユズ、白菜、青唐辛子、と野菜たっぷり、白髪ネギは白い部分だけではなく緑の部分も混じっていました。麺を半分くらい食べたところで小皿にのせられてきた青唐辛子を投入、してみましたが、あんまり辛くなかったのそのまま食べた方が良かったかも。
湯一(ゆいいち)@新宿御苑【移転】四谷
ゼラ湯ラーメン700円+しらがネギ100円 2003年5月28日
麺はストレートなのに太くて290グラム(通常店は約140グラム)、スープはしょっぱいほどしょうゆ味。スープがウリなのになぜかレンゲは用意されておらず(店員に聞いてもないとのこと)、スープはどんぶりを持って飲む、飲む、全て飲む。
博多ラーメン長浜や四谷三丁目店@四谷三丁目
博多ラーメン500円 2013年3月23日
箸を差しいれて麺を手繰ると極細麺がかなりの麺量、値段はともかくさっと食べられるのがいいのに。スープは熱々ではないので食べやすいのですが、全体的にコクが薄く、中西食品の麺は始めこそ歯応えがありましたが徐々に伸びてきて。トッピングは豚バラチャーシューと青ネギと板海苔、半分ほど食べたところで卓上の紅生姜、辛子高菜、白胡麻で味変。
つけめんにしちゃん@四ツ谷三丁目(新宿区四谷)
つけめん(並)680円 2012年6月11日
昼と夜で違う料理を出す二毛作で夜はホルモン焼きのお店ですが、平日昼営業でつけめん(と油そば)を5月から販売しています。
経営は中野つけめん良ちゃんと同じブレーントラスト、良ちゃんもにしちゃんも昼間のみ営業なんですね。
「鰹節、鯖節などの数種類の煮干しをブレンドし、ガラを一切使わない鶏肉だけでダシを取ったスープ」とのこと。はやりの荒々しい力強さではなく繊細で滑らかな味わい、僅かに散らされた魚粉のザラザラ感がつけめんのつけ汁であることを思い出させます。浅草開花楼製麺の中太麺はつけ汁に合っていて、つけ汁には一口小の豚肉と細めの穂先メンマが数本、どれもスープの味を邪魔しません。麺皿には細長い板海苔が添えられています。
まるいち@新宿区四谷
ワンタンメン750円 2004年11月5日
支那そば屋というだけあって細めのやや縮れ麺に醤油ベースのスープ、奥行きがあってなかなかおいしい。チャーシューは柔らかく、ワンタンもおいしかった。
むろや@新宿区四谷
ラーメン並650円 2004年4月30日
「東京魚系醤油ラーメン」とのこと、煮干しやカツオの香りがかなり強いがユズの切れ端がそれを落ち着かせる。麺もスープも美味しいけど、穂先メンマがこれまたうまい、なんどか来てみたい。
むろや@新宿区四谷
つけめん(中盛)700円 2004年6月29日
つけ麺は麺がキュッと締まっていてうまいなぁ、穂先メンマ、絶品。
むろや@新宿区四谷
みそつけめん(中盛り)800円 2006年12月9日
太めの縮れ麺がピカピカしていて、一本、二本とつまんで食べるとめちゃ旨い、浅草開化楼製は伊達ではないな。白味噌なのかと思うくらいに味噌味噌していない優しい味、渕上店主が練りに練って作った味噌味なのだな。ツケダレをレンゲですくって飲んでみると濃くなくてそのまま飲める、ピリリとしたアクセントは刻み生姜にゴボウ。遠慮せずにスープ割りを頼むと、スープ割り専用に暖めてあるスープをそっと注いでくれる、アツアツでこそスープ割り、旨い。
むろや@新宿区四谷
限定にぼしつけめん800円 2007年10月7日
つけだれはタップリの煮干しの味わい、これは凄いですね。麺は浅草開化楼製麺所の特注麺。つけだれには大きな穂先メンマ、柔らかいチャーシュー、水菜に笹切りねぎとたくさんの具が入っていて、柚子片も沈められていました。
むろや@新宿区四谷
限定冷やしつけ麺850円 2008年9月18日
「生玉子がサービスできますが」と聞かれたのでお願いしたのですが、どうやってこの生玉子を使えばいいのでしょう。
先ずは細麺を冷たいツケダレに浸して食べますか、細麺はつけ麺専用で軽くゴマ油が和えてあって麺どおしがくっつかないように気遣ってあり、ツケダレは冷たすぎるくらい冷やしてあります。何口か食べたところで、麺の上に振り掛けてあったミョウガの薄切りや薄切り昆布と合わせて食べたり、蒸し鶏を煮こごりと共に冷やしてから切り分けたのを食べたり、この蒸し鶏がメチャクチャ美味しいし。サービスされた生玉子を割って溶き、すき焼きのように麺をくぐらせて食べてみました、こんな食べ方をしたことはありませんがこれはこれで美味しいですね。何度かそうやって食べてから、今度はツケダレに残った溶き卵を入れてよくかき混ぜてから麺を漬けてみました、冷たく縮こまっていた味わいがパッと開いた感じで全く違う味わいに、いいですねぇ。
むろや@新宿区四谷
数量限定の冷やしトマト麺900円 2009年8月29日
むろやスタイルのエビ油を存分にまぶした浅草開化楼製麺所特注の中太縮れ麺はモグモグととてもおいしく食べられます。全体的に刻みトマトが散らしてあり、固めてあるホールトマトも使われていました、そのトマトの麺の間にはたっぷりの蒸し鶏が敷き詰められています。蒸し鶏はあくまでも脇役に徹していますがなにげにいい肉を使っていますね、後味がさっぱりしています。全体に青海苔粉を振り掛けてあって正にイタリアン、息つく間もなく一気に食べてしまいました。
むろや@新宿区四谷
トムヤムつけ麺800円 2009年8月29日
トムヤムクンとは世界三大スープの一つでタイの代表的なスープですが、ハーブ、スパイス、魚介出汁のバランスこそがそのお店の特徴となります。むろやでは初めっからクン(タイ語で海老)は完成しているし、和風職人としてスープのベースに豚骨を使うことで他の店では絶対にまねのできない味わいですね。タイ料理屋以外でトムヤムクンを味わったことがないので何とも言えませんが、とても不思議な味わいでとても美味しいのです。パクチーやネギが沢山入ったスープにはさすがにチャーシューは合わないと思ったのか、鶏肉のつくねが二つ入っています、これまた美味しいのです。頼めばスープ割りもできそうでしたがそのまま全部飲んでしまいました。
むろや@新宿区四谷
デスブラックめん800円 2010年11月11日
今月二日から十三日までの二週間限定メニュー。チャーシューの煮汁を煮詰めたタレにいつもの煮干しスープを合わせて、見た目は真っ黒、飲んでみるとかなり甘い、しかしその甘みをデスソースが多い尽くす。こんなスープ飲んだことも聞いたことも無いよ、すんごく旨くて何口もスープを飲んでしまったよ。浅草開化楼製麺の特注太麺が全くスープに負けていないところが凄い。トッピングはチャーシューの代わりに煮込んだ豚バラ肉、甘く煮詰められたタマネギ、どちらも食べ応え十分なほど乗せられている。いつもの穂先メンマは柔らか仕上げ、青々とした水菜は和食出身の店主さんならではの箸休めですね。デスソースの量は無理を言ってお願いしたのでスタンダードの大さじ一杯ではなく二杯、それでも辛すぎず甘すぎずの辛さの調整に驚きました。生まれて初めて、デスソースの正しい使い方を知ったような気持ちになりました。
麺力@新宿区四谷
麺力ラーメン480円 2005年3月25日
スープはなんか甘ったるいなぁ、刻みタマネギはいいんだけどニラがよくないと思う。
チャーシューもゆで卵も平凡、値段からすれば妥当か。
芳久(よしきゅう)@新宿区四谷
しおらぁめん650円 2004年11月5日
ビルの二階にあってちょっと分かりにくい店。冬季限定の塩味は、塩味と鰹節の出汁がちょうどいい感じでおいしかった。
らーめん四谷@新宿区四谷
ラーメン500円 2004年4月30日
店内満席、このあたりにこの値段で食べ物を食べられる店が少ないのか。普通の正油ラーメン、スープは半分だけ飲みました。
和鉄四谷店@新宿区四谷
つけそば650円 2007年10月7日
つけだれは醤油と背脂の味しかしません。小さくて半分が脂身の豚バラ肉とねぎだけ、特製にすればたくさんはいるのですがそれにしてもこれは少なすぎます。細くて真っ黄色の縮れ麺は店内奥で打っているようです。
CHABUYA Zutto Branch@四谷三丁目(新宿区四谷)
スペシャルラーメン サービス 2011年1月12日
表参道MIST(現在、移転準備中で閉店)で五千円のコース料理として提供されていたラーメンをベースにしているそうです。ラーメンを構成するスープ、麺、タレなどの全ての食材の産地や銘柄の説明が、その全てを読む時間はラーメンを食べる時間と同じになるほどA4用紙にびっしりと書かれています。ミシュラン一つ星獲得記念らぁ麺、オートクチュールの普段着な醤油ラーメン。いい食材の旨さを活かすために料理を考えたわけではなく、森住シェフの求める味を作り出すためにこの食材が必要だったのでしょう。目を開けて食べると(色からして)醤油味が支配的になりますが、目をつぶって食べると油味(ゆみ:第六の味)がよりハッキリと伝わってきます。麺はちょっと長めの細い平打ち麺で、スープとよく絡んでいることから麺肌にぬめりを感じます。料理人のらぁ麺に対する思いが強力で押し倒されそうになりながら「麺の太さに合わせて縁の幅を決めている」らしい真っ白いドンブリを持ち上げて最後の一滴まで飲み干してしまいました。
CHABUYA Zutto Branch@四谷三丁目(新宿区四谷)
スペシャルラーメン サービス 2011年1月12日
ズットブランチのカウンター席でラーメンを食べることが出来るのは今日が最後かも知れませんし。ミシュラン一つ星獲得記念らぁ麺、夜の部では味玉がサービスされていました。照明の関係かスープが少し濃いように感じ、実際に味わってみると確かに濃い、濃いと言っても昼間食べているから分かるレベルではありますが。少し濃い(塩気が強い)だけで他は全く同じ、これほどまでに美味しいらぁ麺を二杯も食べられるなんて夢のようです。一本、一滴を惜しみつつも食べ終わってしまいました。
CHABUYAZutto Branch@四谷三丁目(新宿区四谷)
スピルリナ麺のあぶらそば塩味〜〜ベジタブル〜〜900円 2011年3月24日
一日に必要なβカロチンと鉄分をこの一杯で摂取できる、栄養価が高い緑色の藻「スピルリナ」を練り込んだ風味豊かなあぶらそば。菜の花、パブリカ(赤、黄)、白ネギ、白ごま、とトッピングは全て野菜というラインナップで、この油そばをラーメンと呼ぶのはかなり無理があります。タレがドンブリの底に沈んでいるので良くかき混ぜてから食べると、何とも形容しがたいスピルリナの味わい、藻というか苔の味ってことかなぁ。菜の花やパブリカはそれなりに味に特徴があるので油そばには合わないんじゃないかなと思ったけど、しっかりと下処理がしてあって塩ダレにうまく馴染んでいます。糸唐辛子は見た目はいいけど味わい的には要らないと感じました。油そばですと辣油と酢は必須ですがこの油そばに合うのかなぁと、残り少なくなってから試しに少し合わせてみると香りと酸味が結構心地よい、(当たり前ですが)辣油や酢を合わせることも考えてタレの味を調整しているのでしょう。